はてなキーワード: ダスターとは
開いてみるとこうだ。
mrgafaceoさんがあなたのブックマーク([B! 20213…)に☆をつけました
B! 1時間前
「これはどのブクマエントリーだろう」とクリックすると「2021301に関する id:my さんのブックマークはありません」などとしか表示されない。
よく見てみるとリンク先が https://b.hatena.ne.jp/my/2021301#bookmark-4699183376463334786 などとなっている。
「2021301」…ここが20210301と書くべき間違いなのである。
最近このパターンが多い。ようするにこれは自動操作によるスパムスターで、そのプログラムにつまらない誤りがあるのだ。
もう1段深堀りしてみよう。
スパムスターの贈り主「mrgafaceo」なるユーザーを見てみると「ブックマーク数2、お気に入りユーザー数500、お気に入られ6」…ついさっき生まれたばかりのよちよちユーザーであるにも関わらず、お気に入りが限界突破前カンスト値の500人に達している。
主題に立ち戻るが、このような実体のないアカウントにスター、それもタダスターをもらって嬉しいだろうか?
お知らせアイコンにバッヂが付いた!開いてみるとはてなスターだ!嬉しいなあ!ああ嬉しいなあ!承認欲求!承認欲求!承認欲求!承認欲求!……
――でもそれスパムなんですよね~
私はもうすぐ40になる既婚男性だ。
筋トレスペースでトレーニングをしていたのだが、インターバルの間、空いている器具に腰掛けて休んでいた。
インターバル終了後に再度筋トレするという、今まで通りの動きをしていた。
そのインターバルの途中20代後半の筋肉質の男性が声をかけてきた。
「すみません、さっきから色んな所腰掛けてますけど、座ったら消毒してくださいね」と言われた。
「えっ?誰この人」と思いつつ「アッハイ」と答えた。
またトレーニングに戻ったのだが、さっき注意されたことに対して沸々と怒りが込み上げてきた。
怒りの中身はこうだ。
「何で誰か分からないお前に俺が注意されないとならんの?お前は誰だよ」
コロナの流行の昨今、消毒はした方がいい。アルコールをかける霧吹きもダスターも置いてある。
注意している内容は正論でその通りなのに、内容ではなく知らないジム利用者注意されたということに怒りが込み上げてきたのである。
恐らく平謝りしていたと思う。
ジムの従業員は利用者の監視監督が仕事だろうし、このご時世だ。
消毒はした方がいいに決まってる。
そこは争うところではないのだ。
知らない人間にいきなり注意されたことが腹がたって仕方がないのだ。
怒りに任せトレーニングを終えると、よせばいいのにさっき声を掛けてきた男性を探して、こちらから声をかけた。
「あの、貴方はジムのかたですか?違う?あのー、ジムの従業員でもないのにいきなり注意するのやめてもらっていい?不愉快だから」
こんなことを言ったと思う。
相手は「は?いや、消毒しないそっちが悪いのに何いってんの?」と返答。
もちろんこの人の言うことは合ってるのだ。
だけども自分の幼稚で醜悪な精神はこの正義マンをどうやったら叩き潰せるのかしか考えられなくなっていた。
やがてジムの従業員を巻き込みそうな口論になってきたので外に出ることを相手に伝え、相手も了承した。
外に出ても口論は続いた。
私は太っていて、減量のためにジムに通っていた。
流石にそれはおかしいだろと相手に伝えると今のは悪かった、言うべきではなかったと返答された。
とにかく外は寒かった。
やがて寒さに当てられたのか、私の怒りも段々萎んできて、最後は「こんな下らないことで外に読んで申し訳ありません」と謝罪して別れた。
今冷静に思い返して見ても、本当に恥ずかしい。相手の方に「あんた歳いくつだよ?」と言われたことを思い出して暗澹たる気分になっている。
こんな下らないことで喧嘩してきたことを妻に言えるわけもなく、はてなに書きなぐっているのだ。
今回非があるのは私で、消毒はするべきだったのだ。これからは必ずする。
世の中のトラブルや揉め事はこうやって怒るのだろうなと今回しみじみと感じた。
ゴミが吸われるのを検知してランプが点灯する掃除の目安機能みたいなものだ。
ゴミなんてないのに点灯するから全く信じてなかったのだけど、このあいだゴミセンサーが正しいことを知った。
久々にプラモに溜まったホコリを掃除したのだが、その際飛び散ったホコリを掃除器に吸わせる機構を作っておいた。
刷毛でホコリをあらかた取って後はダスターで吹く段階になって、ゴミセンサーがどういうものなのかが納得いった。
ゴミセンサーは空中の粉じん量をチェックしてるのだ、ダスターで飛ばした細かいほこりに反応してランプが点灯した。
・霧吹きの細かい水滴→反応
・線香の煙→反応
・湯気→無反応
パナソニックは役に立たない機能付けるんだな、その分安くしろよって思ってた。
すまんかった。
何故か、大体が某イ○ンのプライベートブランドな缶チューハイを飲んでいる。
そして、良く食料品売場で売ってる値下げされた値札のついた物を持ってる。
当然ながら買い物用の袋も持ってる気配もない。あの人は会社を退職した後だろうか。とか考えてしまう。廻りに家族の気配もない。
見てると、不思議なもので、同じような層が同じような所に集まってくる。類は友をってなところか。テレビがあるところはさらにマズイ。完全占拠して相撲談義で大声で騒いでる。
今日はさらに驚かされた。そのじじぃはテーブルを拭うダスターで、おもむろに自分の靴を磨きだした。どんどん茶色に染まって行くダスター。
面白いもので、ずっと観察してやったら、嫌そうな顔色でそそくさと去っていった。
そのダスターを使用済みのカゴに入れたので放っておいたが、通常の場所に戻したら、何かしら罵倒を浴びせていたに違いない。
このダスター靴磨きには呆れた。彼らは店のモノは何でも自分の思い通りになると思ってる。客は神様だってね。
これから、こういう非常識な輩がどんどん増えそうだ。俺様上等で、生きてきた人達。私も大概な歳になったが、ああはなりたくないとつくづく思った。
結論からいうとiPhoneは無事です。iPhoneって高いからできるだけ長く使いたい。ネットによく転がってそうな救出メモ。
【事前対策〜日常〜】トイレに持って行かない。カバーを装着させておく。LINEを使っててPCを持ってる人は連絡用にLINEアプリをPCにいれておく。
【事前対策〜自宅にあると良いもの〜】ティッシュ、エアダスター、クリップ、ジップロック、乾燥剤(お菓子のとか、水取りぞうさん)
【iBotton発生】
(1)躊躇せずに便器に手を突っ込む ※水没は時間との戦い。1秒でも早く救出。3秒たてば終わりと思え。
(2)無理に電源を入れない。本体ので水分を拭き取り、エアーダスターでイヤホン穴、スピーカーの水分を飛ばす
(3)SIMカードの救出。穴にピン(クリップ)を突っ込んで強く押せば出てきます。濡れていたらエアーダスター&ティッシュで拭く
(4)iPhoneと乾燥剤をジップロックに入れて、待つ。待つ。待つ。
(5)電源が入っても48時間は乾燥剤ジップロックに入れて生活。(袋の上から触れるよ)通話はマイク付きイヤホンで。
【まとめ】
カバーを装着していた事と1秒たらずでトイレから救出できた事が無事の理由かと。
電源が入ったけど、カメラのレンズに水滴がありました。一晩で消えたのは乾燥剤のおかげだと思います。
本体のマイクが水に弱い事も分かりました。復活するのに一番時間がかかった。現在は問題なく通話できます。
http://anond.hatelabo.jp/20130912120735
なんかMOTHER3の話が増田に上がってて、ふと「なんで3のパーティキャラって俺女とか義足のオッサンとか犬とかへんに奇をてらったキャラばかりにしたんだろう、1や2と同じように、最初の3人は赤い帽子の少年と金髪の女の子と眼鏡がよかったのに」なんてMOTHER3の不満だった点を思い返していたところで、「そういえば小説版のジェフって後天的な事故が原因で義足なんだったな、3のパーティ3人目のダスターと同じじゃん」と今初めて気がついた。
思えば2のジェフの「生き別れ同然の科学者のお父さんがいて、父と微妙に確執があるちょっと育ちのいい感じの少年」という設定も、1のノベライズにおいて久美沙織が造形した「小説版のロイド」の設定がそのまんまだった。
(ゲーム版のロイドの父は息子同様にゴミ箱に入った状態で話し掛けて来る職業不明の気さくな人物である一方、小説版のロイドの父は「ギーグに捕らえられて敵のロボット兵器の開発をさせられていた気難しいマッドサイエンティスト」で、ジェフの父親であるアンドーナッツ博士に非常にキャラが近い。2のノベライズのあとがきによると、あまりにもゲームのジェフの設定が1の小説版のロイドそっくりだったので「同じ子じゃ書くのつまんない」と思ったがゆえに、久美氏はジェフにとんでもないオリジナル設定(※両足の義足とその原因となった事故のトラウマ)を追加してしまったのだという)
1の小説版からゲームの2に、2の小説版からゲームの3にリンクする「3人目の仲間の共通点」を糸井氏の意図的なものと見るのはあまりに突飛すぎるかもしれないが、意図的にせよ偶然にせよ、7年ぶりに思わぬ発見を得て少しいい気分だ。元増田に深く感謝したい。
Amazonで売られている久美沙織のMOTHERのノベライズは「作者はキャラヒイキし過ぎ、女の子(アナとポーラ)がビッチ過ぎ、オリジナル要素入れ過ぎ」とそりゃもうボロクソに言われつつも随分なプレミアがついている。
彼女はもともと凄まじく悪ノリ&長文&脇道癖のある作家であり、かつて小説版ドラクエの4〜6(特に4)を執筆した折などは想定読者年齢層を全力でブッチした筆の冴えを見せつけたことで(主に悪い意味で)その筋では有名である。ゲームでは「なんか魔族の王」程度しか設定されていなかったデスピサロの魔界での鬼畜イケメンぶりとロザリーに対するロリコンぶりを描写するために、実に第1巻の約3割を費した耽美と難解を極めるオリキャラだらけの序章を筆頭に「ドラクエの小説版」という単純な単語に惹かれた全国の無垢な少年少女を疑問の渦と睡魔の淵に叩き落としたものだ。
あれに比べたら小説版MOTHERの脱線ぶりなど屁のようなものであるが、それでも1の地底湖における妙に淫靡な13歳同士のラブシーン、著者本人も認める2のタイトル詐欺(MOTHERではなくBROTHERになってしまった)などは、精霊ルビス伝説を初めて読んだ小学生の頃から意味などろくすっぽ訳も分からず彼女の文章を刷り込まれて育った増田のような重度の奴隷信者には溜め息のひとつで済ませられても、彼女の作風を知らずまっとうなノベライズを期待して本を開いた方々には怒髪天ものであっただろう。
前述のような久美沙織のノベライズ奴隷信者たる増田が、開発中だった64版MOTHER3のサブタイトル(豚王の最期)を聞いて思ったことは想像に難くないだろう。勿論「次の小説版どうすんだろ」の一択だ。
ネタバレをすると、小説版の2のポーキーはゲームと違っていずこかへ逃亡しない。2の小説は一冊で完全に独立完結している。
ゲームよりかなり陰惨な設定を付け加えられ、死んだ方がマシじゃねえかと言う酷い目に遭わせられはしたものの、色々あって小説版の彼は救われ、オネットのはずれの家で弟達と仲良く幸せに暮らしている。
1では原作通りの「ジョージとマリアに育てられた宇宙人の子供」だったギーグを、2では設定を完全無視して「多次元宇宙からやって来た、人間に寄生して成長する凶悪宇宙怪獣」というわけのわからんものに平気で変えてしまった久美沙織の事であるから、恐らく3のノベライズも一筋縄では行かないだろう、どのような味付けをするつもりなのだろうか、とゲームも発売しないうちから想像してわくわくしたものだ。
だがいかんせんゲーム原作である3の発売まであまりにも間が開き過ぎ、残念ながらその間に久美氏の小説家としての執筆活動はほとんど行われなくなってしまった。
ゲームそのものの出来が賛否両論で関連グッズ制作に予算が割かれる可能性も少なかったろうから、どのみち彼女が現役だったとしてもノベライズの発売はなかったかもしれないが、今でも久美沙織によるMOTHER3の小説はどんなものだったのだろうと思いを巡らし、赤い背表紙の文庫本が3冊並んで棚に並ぶ事を願わないことはない。
多分ダスターは作者の好みの傾向から言って超かっこいい男になるだろう。ウェスは「ふしゃしゃしゃしゃ!」などと変な笑い声を上げるようなゲーム以上のしゃかりきジジイとして描かれ、一般プレイヤーなら名前すらウロ覚えであろうタツマイリ村の一住民の視点でまるまる一章が描かれることになるだろう。サルが主役の章なんかすごくそうなりそうだ。コーバのヨシダさんやマジプシー、ヨクバあたりのキャラはそのままでも彼女の筆にとてもよく似合うから、きっと笑ってしまうほど魅力的に描かれるに違いない。
そういうどうでもいい細部の事は想像できるのに、MOTHER3という物語を彼女がどう完結させるのか、ポーキーというラスボスにどのような結末を用意するのか、自分程度の貧弱な頭ではとても想像できない事が悔やまれる。
増田はMOTHER2の小説の中では、ハッピーハッピー村の教祖であるカーペインターについて書かれた下記の文章が一番好きだ。(ちなみにゲームに登場するカーペインター氏は、別段このような性格設定や過去があるわけではない普通の中ボスである)
少年の頃、彼は、痩せっぽっちで病弱で、ひどく不器用でした。学校ではいいところを見せるチャンスがありません。おまけに常用していた薬の副作用で顔がゾンビみたいに青かった。気味悪がられて、いつもひとりぼっちでした。こころを通わせることのできる友達が欲しくて堪らなかった。でも、どうすれば、ひとに好かれるような人間になれるのか、ちっとも分からなかったのです。
せつない気持ちをぶつけるために、教祖は絵かきになりました。さまざまな青の濃淡で描かれた彼の絵に、希望や共感を見出すひとたちが現れます。寂しいのは、彼だけじゃなかったのです。悩んでいるひと、困っているひと。ひと見知りで、ともだちを作るのが苦手なひとたちと、助け合って暮らしたい。そう思ったので、一生懸命働いて、この、人里離れた谷間の土地を買いました。誰でも、来たいと思うひとを歓迎する場所、みんなが他人を脅かさずに静かに過ごすことのできる場所として、ハッピーハッピー村を作りました。狭い画布ではなく、大地そのもの、空間そのものを、青いっぱいで埋めるのが、彼の夢でした。
平素の地の文では「今週のハッピーハッピー村信仰大賞佳作受賞者は、ご近所一帯に青大将三百匹を放したヌリ村のジョン作さんです!」などというクソみてえな悪ノリを平気で書くくせに、彼女はこうやって時折、心に突き刺さっていつまでも離れない文章を書く。忘れられない文章がいくつもある。
だから未だに彼女の書くMOTHER3の物語をずっと諦められずにいる。
久美沙織が大昔に書いたゲームノベライズのことなんて知っているマニアックな年寄りは、いかにネット広しといえどもきっとあまり沢山はいないだろう。「翠の髪のボウシャルマン/王宮付きの軽業師」なんて小説版ドラクエの作中詩の一節をググったところで出てきやしない世知辛いご時世だ。
それでもこうして長文を形にしておけば、そのうちこれを見つけた同じ気持ちの誰かと思いを分かち合えるんじゃないかと思い書き残しておく。
6日間出稼ぎにいってて日付が変わる前に帰ってきたら、次の日も仕事の予定が入ってて
色々出稼ぎ先で休憩時間に探して郵送したオークションアイテムが届いてて、PCの異音をエアーダスターで修理して
朝ご飯食べたらもう行かなくちゃいけないから脱ぎ捨てた服と食器そのままで作業着に着替えて仕事
行って帰ってきたら出稼ぎ先から郵送した出稼ぎ中に着てた服と更なるオークションアイテムが届いてて
出稼ぎの書類提出書かなくちゃいけなくて、家族の夕飯の支度も要って、オークションでリクエストされてる出品と連絡しなくちゃ
いけなくて、明日は明日で仕事とジョブカードを作りにハロワ両方いかなきゃならなくて。部屋の散らかりようが酷い。
次の仕事の締め切りは9日
優先順位をつけるか
1.食器片付け
2.夕食
3.リクエスト出品と連絡
4.風呂
レバノン戦争をはじめ、ガザ地区(ハマス)に対しての過剰までの攻撃、なぜそんな理不尽な攻撃を好みしたがるのか、そんなイスラエルが紛争をするカラクリについて掘り下げたいと思います。 まず結果から言えば、イスラエルは儲ける為に紛争をしているのです。つまり紛争をすれば自国のハイテク武器やセキュリティシステムの宣伝になり世界に売れるからなのです。
それと同時に、ナスダックにイスラエル単体で公開している株価が紛争の度に上昇し、2重で儲かるカラクリがわるワケです。その結果、2007年の統計でイギリスを抜いて世界第4位の武器輸出国家になったのです。
ではなぜ、イスラエルはリダスターキャピュタルに依存したのか、自分たちで紛争を起こして宣伝をし、武器やノウハウを売る武器商人みたいになったのか?その背景には、モルゴバ共和国、旧ソ連からの100万人規模の移民がキーワードの一つではないかと思っています。当時ソ連が崩壊したときに、イスラエルはここぞとばかりにソ連の優秀な国民を招きいれ移民させました。
基本的には、その移民たちはイスラエル全体の18%になり経済難民として、出稼ぎ扱いとされています。つまり、アメリカでいう黒人奴隷扱いに近い職業差別なども起こっているのです。で、その中でもロケット開発技術者なのどの優秀な人材により、世界でも圧倒的なITブームが90年代に起こりました。それにより、セキリュティシステムなどが向上していったのです。
それと同時に、ちょうどアメリカでは2000年にITバブルで株が暴落し、9.11をきっかけに対テロ対策としてセキュリュティの需要が高まったのです。これが俗にいう、ブッシュ元大統領のホームランドセキュリティです。
ここでちょっとイスラエルのセキュリュティシステムとはどんなもんやということで紹介しときます。例えば、アメリカの911番(日本で言う110番)の通話を記録して分析するシステム。アメリカとメキシコの国境に、メキシコからの不法移民を防ぐ為の分離壁。その分離壁には、センサーや防犯カメラなどのセキュリュティソリューション。などなど、アメリカを筆頭に世界各国でイスラエルのハイクオリティな商品を購入しているのです。しかも、この分離壁を作るにあたって下請けを受けたイスラエルの会社は、あのパレスチナとイスラエルとの間(殆どパレスチナの土地)にある分離壁を作った会社なのです。
qalqiliyawall.jpgパレスチナの分離壁がでてきたので、ちょっと話がそれますがこのアパルトヘイトウォールについて言及します。そもそもパレスチナの人たちは、ガザでは仕事があまりなくイスラエルに出稼ぎに行くのが当たり前になっていました。イスラエル側にとっても、重労働や、汚い仕事を低賃金でしてくれて、その日にガザに帰ってくれる都合の良い労働者として重宝していたと思います。
しかし、旧ソ連からの移民のおかげで、今までパレスチナ人がやっていた仕事を移民の人たちがするようになり、イスラエルは分離壁を蛇口のようにコントロールして通行できなくしてしまったのです。その結果、ガザ地区では失業率が 70%にもなり国民の殆どが仕事をしていない状態に陥ったのです。エジプトとかに働きに行けばよいのではと思われるかもしれませんが、エジプトもそう易々と受け入れられる簡単な問題ではないのです。
で、パレスチナ人のイライラはピークに達し、ハマスを筆頭にイスラエルへロケット弾を2.3発打ち込んだワケなのです。その打ち込まれたイスラエルはというと、待ってましたとばかりに白リン弾などで10倍、100倍にして攻撃を返し、罪のない子供、老人を皆殺しにし、その裏で全世界に私たちの武器はこんなにハイテクですよ、ディフェンスセキュリュティはこんなにクオリティ高いですよ、と宣伝し、それをマスコミで見た国家などが武器を購入し、株価も上がりイスラエルはボロ儲けするカラクリなのですね。イスラエルも戦争はメンドクサイし、リスクもあるからしないと思いますが、ちょっとした紛争ならアピールとばかりに積極的に仕掛けるワケです。
勘違いをして欲しくないのは、金儲けの為に弱者を殺す、そんな最悪のシナリオをイスラエル国民が全員思っているわけではありません。むしろ権力者のビジネス依存によってイスラエル国民も被害を受けているのです。なぜかと言いますと、2000年のITバブルの時、9.11の時に、対テロ対策で軍事システムが売れると分かったイスラエルは、今までのセーフティネットである国民の社会保障のお金を軍事費に投入し、GDP向上を優先したワケなのです。
もちろん、その結果2007年の統計では、24.4%が貧困ラインにあたる難民と呼ばれ、子供の3分の1が食べるのも厳しい状態になったのです。だから、イスラエルが武器商人による紛争ビジネス依存によって、自国の国民を苦しめ、ガザの人たちをもっと苦しめ、一部の既得権者だけが喜んで儲けているだけのことなのです。
アメリカでは、オバマになりイスラエルを今だに擁護していますが、その背景には色々あって簡単には切り離せないのでしょう。しかし、グリーンニューディールが成功し、中東の化石燃料依存がなくなれば光が見えてくるのではないでしょうか。
どうして「自分の理解できないこと」を「チキン」「卑怯」と口汚く罵ることにより、自分はそうでないからお前たちより偉いんだって人間が消えないんだぜ?ですぅ
もちろん、俺もこのエントリでその仲間入りなんだぜ?ですぅ
車は移動手段なんだから、目的もなくドライブしちゃいけません!排ガス出して騒音撒き散らして、何が「ドライブは楽しいからwww」ですか!って意見と一緒なんだぜ?ですぅ
むしろ、はてブはお前が見なければいいだけじゃん、結局「しべないいのに」とかタグつけてる奴見ながら「うわっ、キモッ、頭悪い」とか感じて「自分はそうじゃない」っていう優越感がどこかにあるんだよ。だぜ?ですぅ
それとも「死ねばいいのに」タグをつけられた本人が反論できずに顔真赤にして増田に出張ですか?ですぅ
俺はPS3で焼肉やるし、はてブにネガコメつけるし、エアダスターは扇風機代わりだし女は肉便器だ。ですぅ
どうして他人のやることにイチイチ理屈つけて文句つけるんだ、要は不快なだけだろ?ネガコメは不愉快、そう書けばいいだけなのに、ご丁寧に何千字も書きやがってセカチューですかコノヤロー。
色々読んで勉強になったよ。
http://anond.hatelabo.jp/20080908193625
言わないねぇ、たぶん。
でも、勝手にそう思っているだけかもしれない。たまに乙女の時もあるし。
指摘しないけど。
怖いから。
http://anond.hatelabo.jp/20080908193928
ワラタw
やっぱり無謀だよね…orz。
http://anond.hatelabo.jp/20080908202351
当たり前だけど結婚するのには金が掛かるし、それをどちらがどの割合で負担するかで揉めがち。
怖いよね、お金の話。自分も友人に金を貸したら友情が壊れたこともあってガクブル。
だから、今の彼女とはちゃんと最初から話をしてある。
財布はちゃんと別にしよう&すべて半々って。
#俺よりも稼いでいるからなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20080908183446
この増田はカッコいいな。
http://anond.hatelabo.jp/20080908183808
北京鍋がいいね
広東鍋にしようかと思ってた…。
http://anond.hatelabo.jp/20080908190010
なんで男って中華鍋好きなの? あんなのクソ重くて使えない。
うひひサーセン。
料理は俺しかしないので、あんまり問題ないかと思ったけど、俺向けのプレゼントにしかならないなorz
ちなみに中華鍋は五徳の上で前後に揺すって使うもので、持ち上げないよ。具材が入っちゃえば重い軽いはあんまり関係ないと思う…。
手入れが面倒なのは確かだね。
たまに使うときとか、さびを落として使うのが面倒に感じるときがある。
http://anond.hatelabo.jp/20080908183808
リンかけで知ったんだっけ。これを指輪代わりに…と夢想した中二病患者だった昔の俺。
http://anond.hatelabo.jp/20080908183808
こ、このセットはいい!婿入り道具として自分で買おう!
いつも単体で見ては「いいなぁ。でもなぁ」と悩んでいた俺にとってセットは心強い。
で、結局の所、打開策が見あたらないので、次のデートの時にでもさりげなく何が欲しいか聞いてみますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070830005745の続きのメモ。
液化炭酸ガスってのは、思いつきで書いただけだれど、要は似た様な物性であれば良いわけだ。ブタン、プロパン、イソペンタンと似たような物性で不燃性といえば、やはりフロン類だろう。
と言う事で、入手できたエアダスターで試してみた。成分はHFC-152a。沸点は高めだが気化熱も高め。しかも可燃。そういう細かい事は気にしない。
その結果は一応成功。ただ、うまく直撃させないと吹き飛ばしてしまうだけ。かなり近づけないとダメだった。やはり沸点の低い物との混合がミソなのだろう。
http://www.daikin.co.jp/chm/pro/carbon/fulcar.html
不燃性と沸点で選ぶならHFC-125とHCFC-123だろうか。良く使われているのはHFC-125よりもHFC-134aだろうか。いずれにしろHCFC-123はオゾン破壊係数が0ではないから難しいだろうな。
現状ではこれらのエアダスターを逆さにして使えば代用できそうだ。
液化炭酸ガスは常温で60気圧位らしい。通常のスプレーの様にはいかないけれど、こういうのもある。
http://www.ntg.co.jp/appli.html#blow_off
My duster died
私のダスターが死んだ
ような気がする
マイダスター
私の仕事場の台布巾。
消毒と洗浄を繰り返しながら何年も一緒に働いてきた。
先日までは生きていた。
そうとうボロくなってきたのは分かっていたけどまだ命があった気がしてた。
2月の末に、仕事場の配置換えがあって、
その時私の部屋の掃除を手伝ってくれた人が、このダスターで壁を拭いて、
その後
「あ、雑巾、捨てときました。」
と言った。
私は顔を上げてその人の顔を見た。
その人と目が合った。
瞬間その人が叫ぶように言った。
「ごめんなさい!戻します!ごめん!ゴミ箱から拾ってきます!今!いま!」
捨てられたことにも驚いたが、そのひとの狼狽振りにもびっくりした。
どれほどの顔をしてみせてしまったのだろう私は、その人に。
その人は私にダスターを返してくれながら言った
「ごめん!本当にごめん。そんなに…大切なんだ。」
私ははずかしくなった。
でも本当に大切にしていたので、でも大切にしすぎていることがはずかしくて、
どう答えていいかわからず、
「すみません。患者さんから頂いたタオルで…思い入れがあって。」
と答えた。
それは事実でウソじゃないけど、それだから大切にしているわけでは全然なくて、
ただ私はこのダスターが好きで好きで、その大事なのに理由はなくて、ただ好きなだけだった。
ボロボロになればなるほど好きで
「…ああ…こんなに…。」
って思って愛しくて、匂いかいで、洗いざらしの布の乾いた匂いがして、、
いつまでも一緒に生きてこうねっていう気持ちがして、好きだった。
きちんと洗って消毒して乾かして、それを毎日繰り返していたから、
布が傷んでも、汚くは全然なくて、いつも清潔な匂いだけしてた。
家ではこんな風にダスターを慈しめない。
ボロくなると婆が捨てちゃうから。
マイダスター。
でも死んだ。
死んだと思う。
これ以上使い続けるのは適切ではないという気が先週からしてる。
でもまだ使ってる。
死体を使ってる気がする。
私は早く新しいダスターを見つけないといけない気がする。
そのことも話したい聞いて欲しいのだけどこれだけ書いたら力尽きた。
ざんねん。
少しだけ書こう。
婆はね、経理の達人でね
達人っていうのはこういうことかって本当
すごいね
こう前向きだね
前へ前へって命のリズムを刻むように
なんかこう生命のリズムを知っていて
そのリズムにそって働くように動くのね
そして煩雑な事柄ひとつひとつを解決するたびに
その解決を自分の喜びにして燃料にしてまた前に進むの
勉強になった
すごく
またいつかもっとちゃんと書きたい
またいつか
「またいつか」って言葉はだめね
いつかって言うたび聞くたび少し思う
いつかは空に吸い込まれやすくて
いつかはたいてい帰ってこない