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はてなキーワード: テキストとは

2021-02-16

anond:20210216100554

いままで、僕は盲人だから、読み上げやすテキストで書いてくれといわれたことがないから、いないと思う。

2021-02-15

anond:20210215180358

音声じゃなくテキストのやり取りにしよう

そもそも喋りで成り立つサービスは苦手な人多いし

2021-02-14

anond:20210214195911

勉強するために勉強してない?

一つ覚えたら、別の言語で何か作るときでもチュートリアル流し読みしたら後は作りながら適当リファレンス見ていけば良いってのが強みだと思うんだけど

使える言語を増やす!的に勉強してるとつまらないことになる気がする

あるいは、いちいち入門用のテキスト読んでるみたいな場合は、例えばTypeScriptチュートリアルとかは「他の言語を学んだ人向けの説明」が言語ごとにあるから、そういう差分ざっと見る的なチュートリアルを見ると良いと思う

https://www.typescriptlang.org/docs/handbook

2021-02-13

anond:20210213004520

ここはテキストしか置けない場所からなのか、とにかく年齢が高くてすごくホッとする。

実家こたつのよう。

anond:20210213010150

じゃあ今はバッドエンドルートのCGテキスト回収するために神<プレイヤー>が無茶苦茶選択肢選びまくってる最中なのか。

きっと主人公武漢の生鮮市場コウモリだかセンザンコウだかのゲテモノ料理を食う選択をした時点でバッドエンドが確定したんだろうな…

2021-02-12

原神の限界

原神をサービス開始直後からやっているが、多分ソシャゲである限りめちゃくちゃに面白くなることは無いんだろうなと、最近ぼやいている。

勿論全くつまらないということはない。キャラクターデザインは優れているし、戦闘時のアニメーション個性があり観ていて楽しい。そのキャラクターを広大なマップで好きに動かせるのも爽快だ。

しかしながらそんな斬新さにも慣れてきてしまい、毎日デイリーをこなし、既定のスタミナを消費しゲームを終わるというローテーションになってしまっている。

何より原神はソシャゲという形をとってしまったため、ストーリー一定上面白くなることはない。いわゆるガチャシステム収益を得ているソシャゲメインキャラクターを殺すことができない。どんな窮地に陥ってしまっても彼らは謎のベール

守られてしまっている。死の危険がない冒険はそれこそゲームのようなもので緊張感は薄まってしまう。

また、そのストーリーも終わりがいつになるか分からない。今のペースだと数年後、もしかしたら10年以上かかるかもしれない。その間キャラクターは増え続けるのだろうか。現時点でもキャラクターに見合うストーリーが少なすぎる気がする。

(おそらくキャラクターに見合うクオリティの、アニメーション脚本演出等に時間がかかるからだと思われる)キャラクターを増やさないとガチャ収益が見込めないシステムは自ずとストーリーにも制限を掛けるだろう。

原神が買い切りゲームであったなら今よりもっと重厚ストーリーで様々なキャラクター操作できていたかもしれない(相当の課金をしないと全部のキャラを手に入れるのは難しい)。しかソシャゲ形態の方が長期に渡って収益が出続け、結果儲かるなら仕方がないとも思える。

別のゲームをやれば良いと思われるかもしれないが、原神の世界観キャラクターは好みのものが多く、キャラクターテキストゲーム中で手に入る本等を読んでいると、バックグラウンドの設定の緻密さに驚かされる。

これをソシャゲというゲーム形態に縛られて十分に発揮できていないと思うと残念でならない。ガチャシステムによってあの広大で手の込んだオープンワールドが実現できているのかもしれないが、それによる制限ゲーム性を損なっている。

際限なく増え続けるキャラクター、単調な作業とそれに付随するスキップ機能、終わりがあるようでないストーリー、その果てに何があるのかは分からないが、このまま加速し続けていくのだろうか。

ソシャゲログインすれば魅力的なキャラクターが迎えてくれ、プレイすることで着実にレベルが上がっていく安心感自分プレイしていて常々感じる。

ただ、収益が見込めるという理由本来面白さを失うゲームが生まれるのだとしたらそれは1プレイヤーとして悲しい。

最近は原神でBGMを聴きながらマップ散歩するというおじいちゃんみたいな遊び方をしている。これからプレイし続けるとは思うが、こういったどうしようもない不満を抱きつつ散歩したくはない。

匿名インターネット愚痴って終わりにしたい。

あと、原神公式サイトにある漫画クオリティも高い上、フルカラーで、ゲームBGMを聴きながら読めるのでおすすめです。

https://genshin.mihoyo.com/ja/manga

秘書検定保持者を叩いているさぞご立派なお仕事をされているだろう方々へ

検定の内容を叩くまでならまあわかる。テキストを読んでみたが人間への対応コンプラ部分がアップデートされていない資格なんだろう。

しかし読んでみて恥ずかしながら普遍的一般常識なんかは知らなかったこともあった。

問題は「資格を持っている人間おかしい」という所持者への人格叩きの方だ。高々ひとつ資格を持っているだけで雇えないとかそういうヤツ。いやその辺、採用担当者様のご自由にしてくれて一向に構わないのだが、強い言葉で「絶対雇わない」を連呼するのは控えて欲しい。

どこの会社にもそこ独自ルールがあるわけで、それを指導すれば済むことだと思う。

なんでわざわざこんなクソみたいなことをここで吐き捨ててるかって言うと、単純にクソみたいなお気持ち案件になってしまうのだが。

病んで療養していた身内の子が、上手く回らなくなった頭で一生懸命勉強してほんの少し自信を取り戻した資格からなんだ。難易度的にもちょうどよかったんだろう。

人の多い会場に行くのが怖いって言うから付き添ってやったし、取れたよって資格証見せてくれたときに、このまま少しずつ自信を取り戻して元気になってくれたらなって思って褒めたりもした。

再就職のために体も治して、最近はほかの資格も取るんだってがんばってたのよ。

それがここ数日の叩きを見てしまったらしく、体調もメンタルも悪い方へ逆戻りだと。

勉強してきた努力、それを認められた結果である資格を取ったのに「雇わない=仕事が出来ない」のレッテルを貼られてしまった。人格否定ががっつり突き刺さっちまったわけだ。

資格を持ってることが悪か? 違うだろ?

設問が現在コンプラにあっていないことが問題なのであって、取った人間努力人格まで否定するのはおかしいだろ?

これもまあ所詮個人お気持ちしかないわけで、言っても叩くヤツは叩き続けるんだろうが。

酷い落ち込みようで正直なんて声を掛けたらいいかわかんねーよ。少しでも楽にしてやるにはどうしたらいいのか、誰か教えてくれよ。

Clubhouseの「声のでかい奴が勝つ」ってさ

大体どこもそうだろ

テキストベースのやり取りですら、声のでかい集団が勝ってる

2021-02-10

クラシックガイド増田) を見やすくしたよ。

 anond:20210210062305 (クラシックガイド) を見やすくしたよ。

 はてな記法で、分類表示した。テキストは変えていません。

 

   §1600年代前半

イタリア

ドイツ

 

   §1600年代後半

イタリア

おフランス

ドイツ

イギリス

 

   §1700年代前半

イタリア

フランス

ドイツ

イギリス

以上1600~1750年が「バロック音楽」の時代

 

   §1700年代後半

古典派音楽」の時代

イタリア

フランス

  • ゴセック  (日本では「ガヴォット」だけが有名)

ドイツ

オーストリア

 

   §1800年代前半  (晩期古典から初期ロマン派

イタリア

オーストリア

ドイツ

 

   §1800年代中盤  (盛期ロマン派

ドイツ

イタリア

フランス

ポーランドフランス

ハンガリー

ロシア

 

   §1800年代後半

イタリア

オーストリア

ドイツ

フランス

チェコ

ロシア

北欧

 

   §1800年代終盤から1900年代初頭  (後期ロマン派印象派音楽

イタリア

オーストリア

ドイツ

フランス

チェコ

ポーランド

ロシア

イギリス

北欧

 

   §1900年代中盤以降  (第一次大戦終了によってロマン主義印象主義が古くなった時代に真価を発揮した作曲家たち)

ドイツ

オーストリア

フランス

いわゆる「6人組」の時代現在でも有名なのは

現代音楽私的により重要なのは

ハンガリー

チェコ

イギリス

ソ連

動画履修オタクが苦手だ

動画履修と言う言葉を知ってるだろうか。

ゲーム作品を実況やプレイ動画を見てストーリーを把握する、というのが自分の中での定義だ。実況、プレイ動画というのはすっかり当たり前のコンテンツとして動画投稿サイトにある。

そのことで私はちょっともやもやしている。

私はゲームジャンルに腰を据えて絵を描いたり同人誌を出したりしているオタクだ。上記動画についてもやもやしているとは言ったが、私自身実況もプレイ動画も見たりはする。動画について文句がある訳ではなく、それを見た一部の人間についてあれこれ言いたいわけである

ただこれは私自身の意見なので、他の人がどう思っているのかは知らないし、異論があると思っている。前置きはこの辺りにして。

私はゲーム作品動画を見てストーリーを把握し、好きになり、動画履修です!ゲーム作品プレイせず堂々と発言して二次創作をするオタクが苦手だ。

ゲーム作品は買ってプレイしてなんぼだ。動画を見て、自分もやりたい!と自らプレイするのは良い事だと思う。実際、数多のゲーム会社が実況に許可を出したりしているのは、一部のそういった人に届いて遊んでくれる広告の為、と私は勝手解釈している。

でも、自分で遊びたいと考える前に満足してしまう人々は絶対存在する。そして、遊ばないまま満足した上で二次創作に手を出す人を何人も見てきた。同人誌を出す人も買う人も何人も見てきた。

えっ?

自分の手で遊ばずに、自分の体でストーリー追体験せずに、隠し要素や細かいテキストを探さずに二次創作するの?

そう思うのは、まずお金の面での話。

ゲーム作品を買ってもないのに同人誌を出すの?売るの?買うの?同人グッズも作って売るの?買うの?

そのお金を少しでもゲームお布施したりしないの?

そのジャンルを実際に自分の手で遊ぶことは苦手だけどストーリーが好き、キャラが好き、世界観が好きという理由で書いたり描いたりするのはあると思う。人には得手不得手がある。

でも、それでも、ゲームパッケージを買うとか公式のグッズを買うとか、資料を買うとか、そういうことで好きになったお礼として、作品お金を出すことは大事ではないのか?

そして、自分遊んだとき感覚の話。

他人コントローラーと画面で遊んだ気になる、という感覚が私には分からない。自分の手でコントローラーを握って、ボタンを押して、スティックを倒してキャラクターを動かし、自分の手で攻略し、感動のエンディングを迎えた方がその作品に対しての思い入れも強くなるんじゃないだろうか。

動画を見て終わり、はもったいない。私もいくつか動画ストーリーを見きってしまった作品はあるが、見た後に自分で買ってあそび、既に知っているストーリーなのに感動で涙を流したことは何度もあった。

世界観体験をするのが、ゲームなんじゃないか

そういう理由で、ゲーム作品を遊ばずに熱く語ったり好きという気持ちを文や絵に投影したり、本を作って頒布したりする人をあまり好きになれない。だって自分ゲーム作品体験してないから。

動画で済ませた程度の愛の熱量なんてそんなもんなんだ、どうせすぐ飽きるんだろうな。

と、ゲーム大好きな私はそう思うわけだ。

まそんなことここ吐き出したところで、動画履修済みです!と堂々と発言する人は居なくならないけれど。発言してる人をよく思わない面倒なオタクもいるよってことで。爪痕を残しておく。おわり。

2021-02-09

議論の場がないのが問題じゃないかと常々

anond:20210208221008

からネット上の議論無駄と言われてきているが

増田でもTwitterでも5ちゃんでもなんでもいいが、不特定多数人間議論する時に問題になるのって共通知識の無さなんだよ

レスバトルの中で、

A:〇〇は〜ですよ?知らないんですか?増田学入門にも書いてありますけど?不勉強ですね

B:ぐぬぬ。……でも△はわからないですよね?

A:それについてはry

と片方から知識アウトプットされてくることはあっても、その知識はせいぜいBにしか共有されないんだよね。

C:〇〇は××だ!

と言い出したときには、AもBもいない。

増田言及してる「ログを読め」で解決できりゃいいんだけど

Twitterのリプは辿りにくいし、5ちゃんテキストが膨大すぎる上に過去ログに格納されるし、増田はもう言うまでもなく過去過去へと流れてって見失われる仕組みだからログ読め」じゃ通じない。

ネット上には議長はいいから、論点もどんどんとっ散らかってズレて行くし不毛しか言いようもない。

wikiみたいな形式で「読みやすログ」を蓄積できるシステムがありゃもう少しマシになるんじゃないかと思う。論点については、スレッドごとに絞ればズレにくくなるだろう。過去に一度あった発言は同じものとして識別できりゃあ、堂々巡り車輪発明も「堂々巡りになってるな」と気づけはすると思うんだよな。

議論の中で引用された文献とか、URLとかも一覧表示できれば、「インターネットの見ず知らずの人間知識を共有する」が簡単になる。

反論反論の場だけじゃなくて、増田の長文みたいなある程度まとまった考えを披露する場も必要だろう。それに対するツッコミも、「この文章のここの箇所の論拠は?」とワードコメント形式で出来ると深めていきやすそうだなとか。

まあともかく議論の場がちゃんとあればネット議論もマシになるんじゃないかと常々妄想しているわけだ。そしてその場には

ログが蓄積され、かつ読みやす

資料置き場があり同じ知識が共有できる

論点を明確にできるなんらかの仕組み

・主張を長文で発表する場がある

他人同士の議論や、他人の主張にコメントできる

のような条件があればいいんじゃないかとか考えてる。

 

   

まあネット上の議論にそこまで求めるのが間違いなのかもしれないが、はてなでもTwitterでもWikipedia編集欄でも5ちゃんでもブログでも……日々これだけの人間議論しているのにほとんど不毛に終わっていてログ有用な形では残らないのは残念すぎる。風が吹いてるのに風力発電しないみたいなものだ。

科学者なんてのも昔は訳の分からないことしてる無駄な人々だったのが、本や論文という形で世にアウトプットする仕組みだとか、学校カリキュラムというインプットの仕組みだとか、そういうものがきちんと整備されることで、知識が体系化され有用ものになっていったわけで

ネットのこの不毛議論も場さえ用意されれば何か形にはなるんじゃなかろうかと思うんだ。

  

  

「(ネット上の)テキストでの議論補助ツール」という妄想を長らくしてたわけだが、今回のコロナ禍でリモートワークも増え、「テキストでの議論」に需要は増したんじゃないかとか思ってちょっと嬉しい。ブレーンストーミングなんかは、発話形式の方がいいかもしれないが、いつでも自由アクセスできて、ゆっくり考え直せるテキスト形式の方が本来議論には向いてると思うんだよなあ。

会議の長さとか生産性の無さとかは以前から問題になってきてるし、「テキスト形式議論」がもっといい感じに盛り上がって欲しいわ。

2021-02-08

月姫リメイク発表で私は型月に失望信頼度は0になった。

先に言っておきます、これは長いただの吐き出しです。


2020年大晦日Fate特番最後最後月姫リメイクPVが流れた。

PVが流れ始めた瞬間は素直にうれしかった、キャラ紹介が始まるまでは。

PV見終わった時の感情失望だった。タイトルへの失望TYPE-MOONへの失望の両方。

FGOの初期ですら信頼してたTYPE-MOONというメーカーへの信頼は0になったよ。


TYPE-MOONというメーカー奈須きのこ氏の(凝り性な)シナリオによる

世界観キャラクターを売りにしている。

学生時代に「Fate/stay night」を初めてプレイした時はシナリオ

キャラクターの魅力に夢中になったし、友人から借りた月姫歌月十夜同人とは

思えない魅力が満載でそれ以降追っかけ続けるメーカーになった。


一方でTYPE-MOONは自社作品が別媒体になるとき、余計なことをして「コレジャナイ」と

思うことが多い。


DEENFateアニメでは桜がボンテージで出てきて「ええ・・・?」と困惑した。

出番が少ないからといって元々評価のいいシナリオを改変しなくてもよくない?


ufoUBWでは1期ラストLisaさんの「THIS ILLUSION」が流れた時。

なんで原作OP版じゃないんだ?「ドラゴンボールZ 神と神」でEDFLOW版の

CHA-LA HEAD-CHA-LA」聞いた時と同じがっかりした気分だったよ。私が聞いて

盛り上がるのは影山ヒロノブ版だよ。急にカバー版流されても思い入れあるわけないでしょ。


Extraのアニメが放映された時。

せっかく現状気軽にプレイできないPSP版Extraの代わりになったのに、なんで

設定も展開も変えちゃったの?ネロメインなのはわかってたんだからゲーム

どおりの展開そのままで良かったでしょ。


・・・でもこの「やらかし」はTYPE-MOON自身製作しているゲームの話じゃない。

本職であるTYPE-MOONが作っているゲームではFGOの初期の不具合祭りくらいで、

やらかし」はほとんどなかった。だから安心していた。


少し疑念が生まれたのは月姫リメイクビジュアルが公開された時だった。

アルクェイド代名詞だった「特徴的な四角い髪形」「紫のロングスカート」、

シエル先輩の特徴的な「もみあげ」が変更されていたとき


リメイクの発表自体は本当にうれしかったが、正直ビジュアルにはがっかりした。

どうしてぱっと見でそのキャラ判断できる貴重な特徴を消すのか。特に髪形。

ぶっちゃけ前の方が特別感あってよくない?みんなその特別感出すために

キャラデザに頭悩ませてるんじゃないのか・・・

リメイクキャラデザ変更して不評を買っている作品は多々あるのに。


疑念は晴れなかったが、そもそも原作プレミア化している「月姫」だし、

TYPE-MOONへの信頼もあって「まあ、もしかしたらパッチで旧作っぽい感じのとか

実装されるかもしれないし・・・。」と淡い希望自分をだましていた。まあ

労力やばすぎて実現性0だけど。


そこからリメイク10年以上寝かされた。

正直FGO完結までは動きがないだろうなと思っていた。

けど2020年12月月姫20周年であり「Fate特番だけどなんかあるかも・・・。」

番組を見ていた。月姫のことは期待しないで(村正実装はうれしかった)。そしてPV放送

前述の通り、PVの序盤、見覚えのあるテキストが出てきた時は画面に釘付けになった。

鼓動は早くなり感情は高ぶった。

そしてキャラ紹介が始まると同時に落ちたテンション


キャラクターの声優が全部違う。


速攻で同好の士LINEを入れた。

月姫リメイク声優変わってるんだけど。きちー。これはひどい。」


私は声優オタクというわけではないし、声優が変わったことでよくなる作品もあるし、

リメイクから声優変わることも・・・。と思う人がいることは理解できる。

しかしながら「設定やキャラクターを売りにしている」TYPE-MOONを追いかけていた私は看過できなかった。

というのも、月姫は少し特殊な状況だったから。


月姫2000年に同人ゲームとして頒布され、2003年に関連作品がまとめられたベスト版「月箱」が

頒布されたことによりシリーズが終わった作品だ。

しかし、実際のところそれよりも長く月姫コンテンツは続いていた。

それを担ったのが漫画版真月譚月姫」、そして2002年に同人ゲームとして

フランスパンから頒布された「MELTY BLOODシリーズだったと記憶している。


特に格闘ゲームとして頒布された「MELTY BLOODシリーズ2010年まで続編が作られ、2011年の

続編のアプデで新キャラが追加されパッチが終了するまで月姫キャラクターコンテンツ

供給元となっていた。

キャラが増えれば一人用モードシナリオも追加されていた。

同人からアーケード移植された際も当時の新規タイトルとしては異例のヒットを記録していた。

さら2016年まで漫画版、そしてその続編も連載されていた。

からたかぎり月姫コンテンツ

直近まで引っ張ってくれていたのは「MELTY BLOODシリーズだった。


そして現在月姫キャラクターの声が固定されたのも「MELTY BLOODシリーズだった。

当時からしても同人ゲームとは思えない声優陣にて構成されていたし、何よりも

どれも完璧キャスティングだった(奈須きのこ氏も絶賛してた記憶がある)。


でもファン(私)にとっては悩ましい状況になった。

なぜなら「MELTY BLOODシリーズあくまで「月姫」の外伝立ち位置作品であり、月姫本編は

既に完結していたためボイスがない。

さらに「MELTY BLOOD」が同人からアーケード移植されたあたりから

「MELTY BLOODからキャラクターに興味を持っても「月姫自体がすでにプレミア化しており

勧めづらい状況になっていたからだ(漫画版はあったが当時は連載途中かつ内容は一部しかからない)。


こういった状況と、当時TYPE-MOONが手掛けていた「Fate/hollow ataraxia」後の奈須きのこから

「次は月姫リメイクしたい」と発言もあったので(そのあとも事あるごとに言っている)、

MELTY BLOOD」の声優陣でプレイできる月姫リメイクをずっと熱望していた。


TYPE-MOON2012年の自身10周年フェスで「MELTY BLOODシリーズ声優の目の前で

月姫リメイク」の新規PVをお披露目していたし(サプライズ声優さんもすごく喜んでた)。


でもTYPE-MOONこの声優陣を切った。

「本編が完結した以降も、長年月姫コンテンツに貢献してくれていた

外伝で、長年演じてくれていた声優陣を前に、月姫リメイク製作を発表していたにもかかわらず、

その方々が絶対月姫本編を演じれない状況」を作り出した。


そしてその変更に対しての奈須きのこ氏の声明が知りたくて、同氏が書いているブログを見に行った。

そこでの声優陣へのコメントが「なにより20年間、先だってキャラクターたちに命を吹き込み、

イメージを作り上げてくれた今までのキャストさんのおかげです。」これだけ。


まりにも不義理だ。


アホかと言いたい。


正直これでキャラクターを大切にしてますと言われても信じられない。

エヴァでもFF7Rでも声優継続してる昨今で。

まだほとんど声優陣現役なんですけど。

せめて声優変更について公開と同時に公式サイトでもなんでもいいか意図説明を出してよ。

やむを得ない事情声優さんが辞退したから一部変更、とからならまだ納得する。

TYPE-MOONエース月姫声優にこのキャラあなたしかいない!とか特集記事作ってたのは何だったんだ。

年明けの1月30日Fate劇場版BD座談会であった声優の選定などの質問に対して

「(声優が)一度決定してしまえば、キャラクターは半分その人のものです。」とか声優変更した後に言うか普通


これが昔、一回月姫リメイクしていて、今回再始動します!なら理解できる。

でもこのリメイクFateシリーズが「hollow ataraxia」で一区切りついた後も言及されただけで

展開されることがなく、本当にやっと動いた待ち望んでいたリメイクだった。


正直月姫リメイクについて、私は過度な期待は当時からしてない。

MELTY BLOOD」で使用されているキャラクター絵くらいのグラフィックで、

そのグラフィックで一枚絵を作り直してちょっと増やして、

演出は「Fate/stay night」くらいのクオリティで、

同人版として頒布された月姫シナリオ販売できなそうな問題あるとこだけ修正して、

BGMちょっと増やして、SEFateのを使いまわして

ボイスは「MELTY BLOOD」の声優陣で収録して、

同人版には入ってなかった弓塚さつきルートを入れて。


今でもこれだけでいいと思ってる。これでさっさと出してほしかった。

これだけでよかったのにもう叶うことはない。

マジで原作自身が一番余計なことをしてくれた。正直しんどい

15年以上信じて待っていたのに。

なんでこんなにリメイク成功例が多々ある世の中でこんな選択をしたのか理解できない。


いや、おそらくTYPE-MOONはもう、昔のファンを切りたいんだと思う。

FGOから新規ファンの方がもう母体が大きいし、過去作品との設定の矛盾

キャラクターの扱いに突っ込みを入れたりしないファンしかいらないんだろう。


でもそもそも設定やキャラクターを売りにしているのはTYPE-MOON自身だ。

だったら最初から売りにするなと言いたい。

そういう緻密で凝り性なところが受けた要因の一つでしょ。

あと声を出さないだけで、古いファン思ったよりまだいっぱいいると思うよ。

そして同じように感じた人もまあまあいると思うよ。

今年になってから月箱の中古価格2倍くらいになってるし。


あとこうなったら自分TYPE-MOONにハマるきっかけになったFateシリーズでも

警戒しなきゃいけないこともしんどい

stay nightのアニメHeaven's Feelで一応完結したし、「MELTY BLOOD」の声優陣と

Fate/stay night」の声優陣も年齢が近い。

Fate20周年、いや25周年?どこかで声優変更もあり得ない話ではないことを月姫証明してしまった。

FGOも完結後しばらくはないだろうが、正直わからない。

魅力的なキャラクターも大切にしてくれてたから、設定とかも調べたくて

今まで書籍やグッズとかもいろいろ買ってたけど、もういいかな。


万に一つの可能性としてTYPE-MOON古参向けにクラウドファンディングとかで資金を集めて、

同人月姫を全年齢用にちょっと手直しして現行PC用に移植して「MELTY BLOOD声優陣の

ボイス入れるくらいしか残された道はなさそうだけど無理だろう。

もし万が一PC版出るなら痕リニューアル版みたいに原作収録くらいはしてくれるかもしれない。

まあだいたいのキャラデザ変わるリメイクとか出たら、リメイク前は関連商品含め、

触っちゃいけない腫れ物みたいな扱いになるけど。


なんか最後とっちらかったけど許して。

正直自分失望吐露たかっただけなので。

ツイッターとかやってないサイレント勢だけど、

文章に起こすと多少気がまぎれるね。


最後にこれを読んでくれた人へ

読んでくれてどうもありがとう

ダメージ受けた私から言えることは、相手が今信頼できてもあんまり入れ込まない方がいいよ。

人じゃなくても信頼してた物から裏切られるときついよ。

とある女がプログラミングに救われた話

駄文なので最初にまとめておくと、知識ゼロ異業種から転職して何とかエンジニアとしての人生を始めました、という話。経歴がショボすぎて誰かの道標にすらならないだろうけど書き残しておく。実名で書く勇気はないので増田にて失礼。

・芽生え

PCを初めて触ったのは4歳の頃。

父が仕事で使うと言って、ThinkPadを買ってきた。

黒くてごついボディが幼心にぐっときたのを覚えている。この記憶があったためか、初めて自分で購入したPCThinkPadだった。


・小〜中学生

我が家インターネット開通。深夜に親が寝てからこっそり2chニコニコ動画を見ていた。PS2ドラクエ8をやってグラフィックに感動する。まだプログラミングという言葉は知らない。母親ヒステリー父親の拳骨に耐える日々だった。

高校生

地元高校に進学。友人とホムペ(死語)を作成html/CSS文字の色か変えられたりアニメーションをつけられることに気付く。この頃もまだプログラミングに目覚めない。プログラム理系の人がやるお仕事なんでしょ?という雑な認識であった。

大学

もちろん文系学部に進学。人の視線が怖かったので前を向いて歩けず会話もままならなかったが、制服可愛いという理由だけでお洒落カフェバイトを始める。私は阿呆だが、この阿呆さないしは無鉄砲さでエンジニアになったと言っても過言ではない。

・そして無職

新卒入社した会社を3ヶ月で退職。支えてくれる彼くんとかもいなかったので実家でお通夜してた。鬱も発症して薬漬けになった。対面で人と話すことが難しいため、テキストベース仕事ができる職を探し始める。ここでやっとプログラミング出会う。

・独学期間

何にせよ無職から時間は腐るほどある。ヨドバシでカモ丸出しの顔をしてThinkPadを買い、Java簡単アルゴリズム実装することから始めた。フィボナッチ数列を生成するとかクイックソート実装するとか。あと5日ぐらいかけてServlet/JSPMySQLTODOリストを作った。

ポートフォリオ作成期間

2ヶ月ほどJavaをやった頃、無謀にも機械学習に手を出し始める。本を一冊買って隅々まで読み込んだ。この頃から鬱が寛解し始める。プログラミングに夢中になって、1日12時間以上はPCの前に座ってひたすらコードを書いていた。不思議と疲れはなかった。ゲーム用に買ったデスクトップPCにそこそこ良いGPUがついていることが判明したので、Tensorflowモデルもどきを作り、AI(笑)を組み込んだポートフォリオwebアプリを3ヶ月かけて作成した。サンプルコードを超える範囲ドキュメントを読む、適宜技術書知識を補うなどしてなんとかオリジナルと言えるコードをひねり出すこともこの頃覚えたと思う。なお肝心のモデルチューニングは一切していないわ当然精度も悪いわでその筋の人が見たら鼻で笑うレベルであるが、一人でアプリケーションを作り切ることができたのは大いに自信に繋がった。

求職活動

ポートフォリオを持って5社ほど受け、うち1社の小さな受託企業内定を貰い、無事職にありつくことができた。文系経験第二新卒を雇う勇気を出してくれた会社には感謝しかない。

それから現在

会社規模が小さいからか、個人裁量が大きく、設計から実装テストまで何でも任せてもらえた。良き上司に恵まれ、主にUnityスマホアプリの開発を担当し、技術の奥深さ面白さに触れさせてもらった。自身実装担当したアプリが世に出ていくことの喜びみたいなものも味わえた。この会社は昨年度退職し、現在は500人規模の自社開発系企業iOSアプリエンジニアをやっている。スキルは未熟だし対人恐怖的なものも治ってはいないけど、私はプログラミングが好きで、エンジニアとして骨を埋めたいとか身の程知らずにも思っている。

ご覧の通り、私は幼い頃からプログラミングに触れたりモノづくりをしていたわけではない。むしろ目覚めは遅い方である。そういう人でも興味があるなら、ITエンジニア目指してもいいんじゃないか、そうであってくれ、という気持ちで書いた。読んでくれてありがとうプログラミングはいいぞ。

2021-02-07

Clubhouseをちょっとやってみて分かった事

フォローする人を選ぶの大事

適当フォロバしてったら「フォロワーを増やそう(ミュート推奨)」「無言部屋」「陰謀論」みたいなゴミ部屋がどっさり出てしまった。

Bio見て趣味が合いそうな人をフォローするとTL的なところに自分好みの部屋がぽつぽつと出てくるようになる。

・Bio欄は充実させたほうがいい

テキスト検索できるのが名前とBio欄だけ。部屋の検索は出来ないっぽい。

なのでBio欄に好きなものをいっぱい書いておくと検索で見つけてもらえる。

結果、推しや好きなジャンルで思う存分トークで盛り上がれる。

アルコアンドピース平子さんをフォローすべき

平子さんが覗き見ている変な部屋のオーラが強め。

便乗して普段エンカウントしないタイプ異世界を覗ける。

・猫にマイクを近づけてゴロゴロ音を聞かせるだけの部屋に人は来ない

喋るの上手くないけど部屋を作ってみたかったので猫の喉の音を聞かせるだけの部屋を作った。リスナーたいてい0〜1人。

勝手に削除から考える文芸時評論理

 『文學界2021年3月号の新人小説月評に関して、評者の荒木優太氏が「末尾が勝手に削除された」とTwitterに訂正願いを投稿、ほどなくして『文學界公式アカウント反論ツイートをした。

 のちに荒木氏は『マガジン航』で「削除から考える文芸時評倫理」と題する文章を発表し、背景を説明した。

https://magazine-k.jp/2021/02/06/ethics-in-literary-criticism/

 まず騒動時系列を把握しよう。

 最初荒木氏の①【訂正のお願い】ツイート2月5日19時半前、②『文學界』の反論ツイートは同日9時過ぎ、その後30分と間をおかず、荒木氏は「とりあえず」との留保付きで③追加説明ツイートを行なっている。

 ④『マガジン航』への掲載は翌日である

 では「削除」に至った経緯について、両者の主張を見てみよう。と言っても、経緯の主張については対立するところはない。

 1. 問題の3行を含む原稿を『文學界』が受け取る。

 2. 『文學界』が「批評としてあまり乱暴すぎるのでもう少し丁寧に書くか、それでなければ削除してほしい旨申し入れ」る。

 3. 荒木氏が「では、末尾に『全体的におもしろくなかったです。』と付け加えてください」と伝える。

 4. 『文學界』が「改稿していただけないのであればその3行は削除します」と申し入れる。

 5. 荒木氏が「『お好きになさるとよいでしょう』、ただし『その事実SNS等で吹聴する』」と返答する。

 6. 削除された状態刊行される。

 7. 「勝手に削除された」と荒木氏がTwitterで吹聴する。

 以上である

 さて、ここからが本題である。『文學界』のツイートは一貫して、「勝手に削除された」という「認識」をめぐるものである

 先ほどの経緯を「削除」の一点に絞って書き直してみよう。

 1. (略)

 2. 『文學界』が「削除してほしい」旨申し入れる。

 3. (略)

 4. 『文學界』が「削除します」と申し入れる。

 5. 荒木氏が「お好きになさるとよいでしょう」と返答する。

 6. 「削除された」状態刊行される。

 7. (略)

 『文學界』の立場としては、まず削除してほしいと提案し、聞き入れられない(どころか批評たりえない(と彼らが判断する)改稿を提示された)ので削除を宣言し、荒木氏が認めたので実際に削除した=「勝手に削除したわけではない」、ということになる。すなわちここでの「勝手に削除する」は、A「著者に一切の了解を得ることなく不掲載とする」ことを指す。

 荒木氏の立場としては、編集部意向で、B「最終的な確認なく削除された」=「勝手に削除された」ということになる。

 つまり問題はこういうことだ。

 「勝手に削除してもよいという合意」の上で削除が行われた場合、それは「勝手に削除された」と表現できるのか?

 一見して難問だが、前件と後件の「勝手に削除」は、指しうる範囲が異なる。Aの意味は「合意」とそもそも相容れないため、前件ではBのみを指しうる。一方で後件は問いの形式なのでAとB両方指しうる。しか命題「〜場合、それは『勝手に削除された』」が真となるのは両件ともBを指す場合のみである

 では荒木氏のツイート時系列に話を戻すと、最初の「勝手に削除された」という荒木氏の言葉は、ここでは後件に相当する。しかし前件はそもそも提示されていないために、AとB、どちらを意味するとも解釈できる状態である。それに対して『文學界』の経緯説明は前件を説明するものであり、ここでようやくBの意味での解釈のみが妥当であることがわかるようになる。

 言い直すと、A「著者に一切の了解を得ることなく不掲載とされた」と荒木氏が主張しているように読めるため、そこに出てくる表現勝手に削除された」は、B「最終的な確認なく削除された」のみを指しうるのだと、『文學界』は反論したのである

 これを踏まえると、「Bでしか解釈できないはずの表現を、Aとも解釈できる状態で公にした」荒木氏側には、『文學界から反論されるだけの落ち度があると言えるだろう。

 荒木氏を擁護しうるとしたら、以下の主張が妥当である場合だ。

 「物理的に手出しできない」という不均衡な関係ゆえに形式同意せざるを得なかっただけで、本来的には一切了解していない、すなわち前件自体が間違っているのだから、Aと解釈すべきである、という主張である。なるほど、物理的に手を出せないのは明らかにである。だが、「ならば同意せざるを得ない」と即座に結論づけられるのか。これは言わば「抗拒不能」を争うもので、論理から法の領域に踏み込んでしまうだろう。

 ここで可能性として生まれるのは、「6. 『削除されなかった』状態刊行された」パターンである。ではなぜそうならなかったのか。『文學界』側が「論理的に適当でないのだから削除するほかないではないですか」という論理的な抗拒不能に陥っていた場合である

 本論では『文學界』側にこの主張が成り立つかを『マガジン航』に掲載された「削除から考える文芸時評倫理から考えてみよう。

 荒木氏は「削除されなかった」場合作家が反応を示した場合を想定して、こう書いている。

そもそも作家から「反応」があったからといって、なんだというのか。怒りたければ怒ればいいし、月評に不満なSF作家樋口恭介がしたとおりウェブ反論文を書いてもいい。場合によっては私はそれで反省するだろうし、或いはやはり自分の正しさを確認するだけに終わるかもしれないが、その過程のなかで新たに発見できるものもあるだろう。

 ちょうど1年前の『文學界新人小説月評に対し、作家樋口恭介氏が反論した例(https://note.com/kyosukehiguchi/n/n54a493f4d4f4)を挙げ、自身の評言に対しても同様に振る舞えばよいではないかと述べている。

 樋口氏の件では反論に遭った両評者とも、作品内容にある程度触れ、自らの解釈をある程度開陳した上で否定的評価を下している。よって樋口氏は両者の解釈そもそも成り立たないことを説得的に示し、古谷から不適切であったと謝罪撤回を得ることに成功している。非常に健全批評的やりとりだった。

 ところが荒木氏の問題の3行には解釈がない。解釈提示されていないのであれば、樋口氏のように「それは誤読だ」と反論することもできないだろう。荒木氏自らが提示たこの事例との比較から、「反論余地を与えない表現批評たりえない、単なる悪口である」という論理が――「論理的に適当でないのだから削除するほかないではないですか」――容易に導かれる。

 荒木氏は「文学作品は作者による産物であると同時に、読者がもつ解釈格子次第でいかようにも姿を変えるものだ」とも述べている。なるほど、その解釈格子を通して得られた感動は「読者が固有の仕方で編み出した創造物」であるという論も含めて同意する。ところが荒木氏は続けて、「読者に伝えたいのは、私のもっているつまらなさや無感動も、いくぶんか自己責任もつところの私自身にとっての大切な創造であるということだ」と述べる。結論はこうだ。

私の最大の、というより唯一の武器は、面白いものには面白いといい、つまらないものにはつまらない、という、正直であることのほかない。

 荒木氏の論理では創造なのは「(無)感動」である解釈のものはそれを生み出すためのフィルターである。そして荒木氏が月評に書こうとしたのは「全体的におもしろくなかったです。」の一言、すなわち「感動」である

 だが、樋口氏の事例との比較で明らかなように、批評文に求められるのは、評者の感動=感想などではなく、それを生み出すにいたったフィルターであるところの解釈である解釈には確かに属人的な部分もあるが、ある程度規範的な部分もあり、さもなくば書き手自身から反論も成り立たず、「過剰解釈」が氾濫する。なるべくそ規範的な解釈をもって評価を下すのが評者の使命であろう。評者個人の正直な感想など、正直言って全く興味がない。文芸誌を買ってまで読書感想文を読みたくなどない。

 月評の制限字数わずであるため十分に論が展開できないというのならば理解できる。ところが『マガジン航』には多少なり岸作の解釈が載るのかと思えば、ここでもやはり「簡単な紹介と個人的所感」にとどまる。「個人的所感」などどうでもよい。

 解釈ができないのであれば、あるいはするまでもないと思ったのであれば、端的に書かなければよいだけの話であり、結果として「勝手に削除された」のは理の当然であろう。

 ある意味当事者となった川上未映子氏はこうツイートしている。

 テキスト論理もなく書かれた感想に怒りで反応する皮相な「緊張感」だけが漂う場を、批評とは呼ぶまい。

追記2021年2月8日

 反応をいただいたのでいくらか補います

 まず公平性を期すためあえて本論執筆者自身の考えを明確にすれば、「『文學界編集部の削除対応は、抗議ツイートまで含めて手続き問題はないが、合理的ではなかった」というものです。

 仮に削除せずに全文ママ掲載し、岸・川上両氏から編集部に対して抗議が来た場合、やりとりの履歴はあるのですから「改稿あるいは削除を提案したが聞き入れられなかった」と説明すればよいでしょう。改稿・削除を要求した理由が両氏への忖度だけなのであれば――「裏工作して保身に走る編集者」なのであれば、交渉をした時点ですでに保身は成立すると言えます

 あるいはもし仮に改稿・削除提案荒木自身の体面を守るためというお節介だったとしても、誌面から削除したところで荒木自身SNSで当該の評言を公開することは避けられないわけです。

 それでもなお最終的に削除の決断をした。非合理的でしょう。「批評を載せるのだ」という編集部としての決意表明のようなものを感じます(これは解釈を経て創造した感想です)。

 無論、コメントでいただいたように、「そもそも読者は批評を求めていない(批評を求めていない読者もいる)」可能性はあります。誌面にどのようなものを載せるか決めるのはまさしく編集作業なので、この場合問題は「作者が作りたいものと受容者が求めているものが違う」ことです。

 ただし荒木自身批評を書こうとしているので(「「批評言葉」かどうかを編集部判断するのがお門違いであり」と主張している以上)、問題の3行を読んで「読者は批評を求めていないのだから問題ない」として荒木氏を擁護しようとすると、逆に氏を裏切ることになります

 よって、時評の存在意義や読者の需要コメントでいただいたように「別の話」なわけですが、それはそれで議論されるべき問題なので取り上げました。

 最後に、本論文末の「緊張感」は、わざと誤読のように用いていますコメントでおっしゃる通り、「テキストへの真摯さ」が本来の緊張感ですが、テキスト論理がないので当然この本来の緊張感も不在です。それとは別の、感情的応酬という緊張感しかないのだ、と表現するために括弧付きで「緊張感」としました。最後までお読みくださりありがとうございます

2021-02-06

ソシャゲが終わるときに残るのって絶対やらなかった後悔だよなぁ

ガラケー時代に好きなゲームがあったけど最後クソゲー化が酷くて嫌になってほとんど追わなくなったこと後悔してる

ろくでもないものだとしても終わってしまえば貴重な燃料だし

絵やテキストは残ってもそのキャラキャラのまま使役出来るのって本当に僅かな期間だけで

、サ終したらそれをずっと思い出として生きていくんだからさ……

まあ超人気ゲーはまた違うと思うけど

2021-02-05

パワハラ人間西野にハマって平和が訪れた

うちの会社に、何度注意しても周囲にパワハラをしてしまうヤバ人間がいた。専門職なうえ、仕事はできるので、何回か謹慎になっては戻り、はれ物を扱うような対応を受け、またパワハラし…の悪循環。もとを辿れば仕事を愛するが故の言動なので厄介だった。

だが、ある日から突然穏やかになった。怒鳴らなくなった。些細なミスをした人をみんなの前で吊し上げることをしなくなった。残業して誰が最後まで仕事するか見張らなくなり、さっさと帰るようになった。みんなで頭打ったんじゃないのか、とか、ついに病院行ったのかな?など噂していた。そしたら、誰かが彼のTwitterアカウントを見つけてきて、謎が解けた。彼は西野サロン出会い、たくさんの夢を追いかける仲間ができ、仕事に彼の情熱全てを注ぎ込むのをやめたらしい。

Twitterでは、西野サロン馬鹿にする人たちを固有名詞をつけて馬鹿にし返し、西野を称え、頻繁に仲間内でのWEBミーティングをやり、質問箱でいきいきジョークを言っていた。はたから見たらさぶいぼが立つようなやり取りをしているが、なんだかとっても楽しそう。たぶんサロンメンバーパワハラムーブしてしまうのは時間問題だろうけど、彼らなら喜んで応戦してくれるんじゃないかな?知らんけど。炎上した女子大生テキストを読んで、"まっとうに生きれない人たち"の部分で彼の顔が真っ先によぎってしまった。あんだけ注意されたり反省文書いてもパワハラちゃうの、まっとうじゃないもんね…。

幸いなことに、社員にプペルのチケット買わそうとかしてこないので、このまま西野ランドに住み着いてくれ〜絶対に戻ってくないでくれ〜あわよくばそっちの住人になって会社やめてくれ〜

2021-02-04

anond:20210203165428

普段と違う環境でやったことのない機械操作を、事前練習テキストのみでやれとか無理ゲー

機械操作イメージが作れなかったんだとすれば、慣れの問題から、慣れるまでやれば良かったんだろうけど。

そう考えると、急かされる合宿選択ミスだったね。

知り合いの嫁で、教習所卒業できたものの、学科試験を何度受けても合格できないので諦めたという人がいる。

それとどっちが大変なのか分からないな。

元増田はもう少し気長にやれば問題なくクリアできたようにも思うんだけどな。

2021-02-03

App Storeアプリ解析入門

1. ネットワーク解析

2. パッケージ解析

3. バイナリ解析

という段階があります

1. ネットワーク解析

アプリ内で発行されているリクエストパケットの内容。API仕様送信データが分かります

Charles for iOS や mitmproxy がよく使われています

証明書のピン留めが施されている場合はこの方法は行えません

2.パッケージ解析

アプリのどんなファイルが含まれるのか。画像、音声、設定テキストリンクされているフレームワークなどが分かります

ipaファイルを入手する

iTunesが配布されなくなったことによってApple Configurator 2を使う必要があります

ipaファイル解凍する

ただのzipファイルです

appバンドルの中身を閲覧する

解凍したらappバンドルになります。これはただのディレクトリなのでシェルから移動しま

3.バイナリ解析

ソースコードOSAPIレベル情報が分かります

ここまでやっている人は自分で調べた方が早いと思う

anond:20210203165428

いや増田はえらいよ。運転向いてないやつというのはいるしそれが増田だっただけだよ。むりくり免許とって誰かを殺さなくてよかったよ。

自分MT持ってるけど、運転のためにテキストで何かを勉強したって記憶なんかないし、子供の頃から親が運転するのを見ててそれを思い出すだけでするっと受かった。多少ドキドキしたけどそれだけ。大抵の人はそういう風にパスしてる試験を、そんな風にパニックなっちゃうんだからもう根本的に向いてない。無理だよ。おつかれさまでした。頑張ったよ。よく勇気を出して辞めた。

免許合宿三日でリタイアした

免許合宿経験して、俺には絶対無理だとわかった。教習所を3日目の朝にやめた。マニュアルじゃない。オートマだ。

普段と違う環境でやったことのない機械操作を、事前練習テキストのみでやれとか無理ゲー

いや出来るやつがいから無理じゃないんだろうけどなんでみんな出来るの?

しかもしくじったら人が死ぬ。あるいはケガする。乗ってるものも壊れる。交通迷惑にもなる。キチガイ一人と遭遇するだけで学んだこと全部おじゃんになりかねない。むしろ俺がキチガイとなって他人台無ししかねない。あんなもんどうやって使いこなすんだ……

坂道発進サイドブレーキ(だっけ?)を引くときに持ち手のボタンを押すのか押し込むときボタンを押すのかまったく覚えられなかった。引くときも押すときボタンを押せばいいと思ったが、「スイッチは引くときだけ(押すときだけ)でいいよ」と封殺され、できなくなった。

サイドブレーキに限らず、他の諸々もその場で教わった後、また別のことを聞くといつの間にか忘れてしまっていた。

一個教えられたら直前のもう一個を忘れる時点で俺は運転以前に色々なことが向いていないとわかった。

何あれ、マジで……取得資格普通自動車免許のみ。とか底辺人間プロフィールでよく使われてるけどあんなもん動かせる時点で相当器用だろ。わけわかんねえ。底辺以下だよ俺。

教習中、俺は教官から怒られる内容に何も納得できなかった。ついさっき言ったんだからもう忘れるな。的なことを言われても忘れるもんは忘れる。忘れないように忘れないようにと気を配っても「忘れないようにしよう」と念じたこしか覚えていなかった。

厳しくされるのも当たり前だと思う。普通に人を殺せる乗り物を扱う資格を、二週間ちょいで取らせるのだからそりゃあ厳しくしないとダメだろう。俺が教官だとしても厳しくする。

何がダメだったんだろう。二週間という日程なのか、島根なら人いないだろうし路上教習も余裕だろうとタカをくくって関西からたことがダメだったのか。あるいは俺の知能か、根性か、認知能力か、集中力か。

全部じゃないといいんだけど…

たぶん、あのまま通っていても一発合格は無理で……通信とか何とかいう、教習所内を通りいっぺん一人で運転する試験を二回ぐらいは落ちると思う。この時点で延泊が確定する。(というか俺は一発勝負というものが極端に苦手で、このエントリもちょいちょい書き直しているぐらいだ。)

その後、路上教習で、多分出られないだろうけど、出られたとしたらどっかしらにコスるんじゃなかろうか。修繕費取られるのかね。

その次が…高速道路教習だろうか。一発合格は無理と書いたけど、高速道路といざ自分で書いてみると改めて実感する。何発挑戦しても絶対無理だ。

高速の入り口ハンドルに突っ伏して、無理です無理ですとすすり泣きながら後ろからクラクションを鳴らされている自分の様子が想像できる。

運転中、なんだか異様に目が乾いてまばたきが増えるしあっち向けこっち向けすぐそこ見ろ遠くも見ろとかのマルチタスクをごく早いテンポで求められるのだから、そんな作業運転中にやっていたら、俺か、他のドライバーか、あるいは両方が死ぬ

たぶん、自動車免許を取得している人がこのエントリを目にしたら俺はとんでもないヘタレ根性なしのどんくさいアホタレに見えることだろう(ことさらマニュアルトランスミッションだったりしたらもう、免許の代わりになんかしらの手帳を持っているように見えるんじゃなかろうか)。

先に自分攻撃しておくが、ほぼほぼ事実であり、俺はとんでもないヘタレ根性なしのどんくさいアホタレで相違無い。

というか、そうした欠点を指摘されたところでヘタレが勇猛になったりしないし根性なしに根性が生まれたりしないしどんくさいやつが機敏にはならないしアホは賢くならない。

指摘を受けた側からしたら「そうなんですよね」に尽きる。

当然、一緒に行く友達もいなければ現地で友達もいない俺は講習外でも一人で過ごし、自習のために設けられたであろう空きコマでは迫りくる教習への恐怖でテキストはまともに頭に入らず、まともな精神状態ではなくなっていた。と思う。ホテルに帰っても風呂に入らず着替えもせず、初日の教習以降、俺は『人間』を維持できなくなっていた。なぜ出来ないのか。自分から出来ないのか、自分なのに出来ないのか。出来ないようになってるから出来ないのか。

滞在中、夜になると親から連絡が来ていた。弱音を吐くと「そっちまで行ってやろうか?」「ホテル取って会えるようにしてやろうか?」「犬連れて行ってやろうか?」などと提案されたが、今にして思えば「そこまでしなくていい」という言葉を引き出して俺を鼓舞しようとしていたのだろうか。

からこそ、その一環で「そんなにつらけりゃもう帰ってこい」などと言ったのだろう。

俺は真に受けた。翌朝教習所電話をかけて退校の申し込みをした。下手にギリギリまで粘って退校を遅らせると返金額が減るので、どうせなら早いほうがいい。と自分に言い聞かせた。通った。退所した。ホテルを出た。電話を切る寸前、「手続きさえすれば他の自動車学校で続きを受けられますが、どうしますか」と尋ねられた。完全に自動車運転を諦めた俺は「けっこうです」と、ストレスを受けているとき特有の、喉にかかる得体の知れない圧迫感をどうにかこじ開けるように、喉から声を絞り出して退校を完了させ、帰りのバスまで島根の街を徘徊して時間をつぶした。

一応挫折感や罪悪感のようなものはあった俺は引き続きグズグズになったメンタルのまま残りの時間を過ごし、カバンを置いていきそうになったり壁や柱にぶつかったり、いきなりしゃがみこんだり何もない場所に反射的に振り向いたり、何か変な動物になっていた。シャワーも着替えもしていないまま、人間もどき松江城下町をズルズルと這いまわるのだった。確かその頃、FGOというスマホゲーでオデュッセウスというキャラクターピックアップガチャが開催されていたので、バス停で棒立ちしながら適当に10連ガチャを回してみた。皮肉にも最初の10連で引くことができた。

なんにも嬉しくなかった。引けなければもっと嬉しくなかっただろうし、ローリスクノーリターンのくだらないギャンブルだった。

帰宅後、俺はバチバチに怒られた。

俺はわけがからず、つらけりゃ帰って来いと言われて、つらいから帰ったらめっちゃ怒られた。未だに理不尽だと思う。

から免許の取得がどれだけ一般的で誰でもできる行為かをヒステリックに説かれ、情けない。恥ずかしい。人に言えない。親戚のあの誰々さんでも取れたのに。とメタクソにキレていた。

なんでなん?と涙ながらに問い詰めてきたが、なんでか知りたいなら発達検査でも受けさせてみろ。と思う。

このエントリとは別件で、発達障害かもしれないか検査を受けたい。と相談したらお前は普通人間だ。薬漬けにされて精神病院にうんたらかんたらと、まあそういう系の親がよくやる説諭を俺に施していた。

そうした前歴を踏まえて「なんでこんなことも出来ないんだ」と被害者ぶって聞かれても、「気になるんなら検査受けたいから幼少期の自分について、客観的主治医に語ってくれ」と思っていた。

実際、俺が発達障害なのかはわからない。ボーダーボーダーボーダーなのかもしれないし、ただの甘ったれかもしれない。自分でも信じられないが、叱られている最中の俺は、気が付いたら『ノノグラム』という論理パズルのことを考えていた。ピクロスと呼べば通りがよいか

別に脳内特定の絵柄が出来上がる盤面を作るとか、そういう目隠し将棋みたいなカッコいいものではない。ただ単に『8と5なら14マス使うから、15マス中13マス埋まるな。』ということを、気付かないうちに脳内で考えていたのだ。それを自覚したとき、「いや、何考えてんの。お前」と脳内パズル図式を振り切った後、「もし俺がこれで正常な発達過程を経た、ただの怠惰で親をナメているだけの健全な成人だとしたら、本当におぞましいものだな」と、心の浅いところで他人事のように嫌悪した。

ただ唯一ハッキリしているのは、俺が免許合宿リタイアした、どうしようもない運転不適合者ということだった。

あと、ツイッターMTとかATとかどうでもいいことで争っているのを見かけるたびに、俺より上等な人間なんだから格付けしてんなよ。と言いたい。車がどんな仕組みで走ってるかわからずに運転するなんて~とか、MTだと仕事選択肢が~とか、やめろ。ATでもMTでもすごいから。不毛だ。俺を見て笑えばATMTは仲良くできるだろう。

俺が教習所にほんの数日通って変われたことは、助手席に座っているときでも『あそこの角から人が飛び出して来たら?』と、運転してもいないのにビクビク脅えるようになったぐらいだ。あと、運転免許保持者を尊敬するようになった。

思ったことを乱雑に書いた、読みづらいエントリになったと思うが、そこは「こんな頭の中してるようなら運転向いてないわな」と得心していただければ……

俺は自動運転技術が一刻も早く確立することを心から祈る。それで不幸になる人間など、教習所教官ぐらいだろう……

でも、なんやかんやで『自動運転制御できなくなった時のためにも運転技術必要である』みたいな理屈教習所は生き永らえそうな気がする。

なんか、今まで乗れてたはずの自転車も乗るのが怖い気がしてきた。一生徒歩と電車で移動するしかないのかな。

追記創作における底辺人間描写のとして“資格普通自動車免許のみ”みたいな例があるよね」と書いたのであって、決して取得資格普通自動車免許のみの方を揶揄する意図はありません。一部で誤解を招きましたので追記しておきます

デザイナーってハイパーリンク嫌いだよね。

デザイナーCSSの調整したマニュアルリンクが全てテキストと同じ色&下線なしになってしまったので、リンク探すのが高難易度になってしまった。なんでだよ。

クレームの入れ先が秘匿されてて上司を詰るしかできることがない。せめて下線復活させろ。

anond:20210202203702

とりあえず、テキストを作るにあたっての基礎知識は欠けているようだな。

 

代名詞が多すぎる。こちら、こいつら、それ、それら、やつら。全部固有名詞一人称に直せ。

 

まあマウントとられたくないならそんくらいはね。

内容の話は直した後だ。テキスト社会と同じで、まず見かけが備わらないと内面は見てもらえない。

2021-02-02

特定の人で、口頭とテキストで3,4回、これお願いねって仕事を頼み、それに対して返事はあるのにやってもらえないことがある。でもそれは依頼する側の伝え方のせい、という話があり、そうなのかー…と思った。

からなかったら聞いてねと言っているけど特に質問もなくて、わからなくてやっていない話ではないみたい。やりたくないだけかな?

仕事で最終的に困るのは自分だよと言うことで、ほっといたらいいのかな

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