はてなキーワード: テキストとは
私は日本語ならさらっと文を眺めれば内容は把握できるけど、英語は苦手なのでちゃんと読解しないと内容が把握できない
この日本語読解のスピードはネイティブ日本人の基礎能力よりちょっと早いくらいだとなんの根拠もなく思い込んでいたけど、実は私が英語を読むのと同じくらいちゃんと読まないと日本語の読解ができない日本人もいるのかと、さっき英語のツイートを読んでいてふと気がついた
映画の字幕と吹替の話で「字幕を読んでいると画面が見られないから吹替がいい」という人の話を聞くと、「そんなに時間がかかることある?フカしすぎじゃない?」と思って信じていなかったし、私はゲームでもテキストに比べてキャラの喋りが遅くていらいらするけど、みんな声優さんが好きだったり演技が好きだったりで聞いてて楽しいんだろうな、いいなあと思っていた
私が思っているよりもずっと中央値は下のほうだったのかもしれない、いたって想像力の足りない話だった
なるほどそれならさまざまな注意書きやら取説やら約款やらがきちんと読まれないのもまったく不思議じゃない、英語でああいうものを読めといわれたら私も流し見する
そういう私に英語で書かれた注意喚起ポスターやらお知らせやらを読ませなくてはならないとなったらどういう手段を取るべきかと考えると、世の中に氾濫する掲示物というのは難しいものだ
そういえば映画の字幕は一秒何字までだったかで決まっていたと思うんだけど、あれは下限にあわせたものだろうか、それとも中央値なり平均値なりで区切ったんだろうか
よう増田。がんばってるなお前。勝てないと苦しいよなあ。諦めかけてるけど諦めきれずに増田で助けを求めた、そんなところだろうか? 最後の最後のラインで踏みとどまってるお前本当に偉いとおもうぞ。俺はそんなお前をサポートしたい。リセマラなしでサポートカード確定10連を引いただけのほぼ無課金民だが、Aランク輩出、レース順位147位、URA常勝ぐらいまでは出来ている。そこで得た知識を元に俺がお前を勝たせてやる。増田は下手なんじゃない。充分な情報を持ってないだけなんだ。このゲームはたしかに難しい。でもアクション要素がないからやり方さえ分かればある程度の結果は皆が出せるようになってる、と思う。だから諦めるのは早い。もうちょっとだけがんばってみないか?
まず増田にはクリアが簡単なウマ娘からチャレンジしてほしい。クリアが簡単なウマ娘とは何か? それは目標と距離適性が噛み合ってるウマ娘だ。サクラバクシンオーが一時期大流行したよな? あれは目標となるレースが短距離とマイルしかなく、スピードを上げておけば何とかなってしまうからだ。逆に長距離が主戦場のウマ娘は概してクリアが難しい。春天1着が目標に入るライスシャワーなんかが特にそう。このゲームの最重要ステータスはスピードなので長距離タイプのウマ娘でも上げないとレースに勝てないが、そうすると今度はスタミナがおろそかになる。育成の進め方やステータスのバランスに注意が必要で一気に難易度が上がるんだ。
なのでまず増田にはクリアが比較的簡単な「目標が2000m以下&距離適性が噛み合ってるウマ娘」にチャレンジしてほしい。増田が持ってるウマ娘だとサイレンススズカ、サクラバクシンオー、ハルウララあたりがクリアしやすい。
【この項目のまとめ】目標が2000m以下&距離適性が噛み合ってるウマ娘はクリアしやすいのでまずそれから育成しよう。例:サイレンススズカ、サクラバクシンオー、ハルウララ
さて、まだ育成を始めちゃいけないぞ。次にやってほしいのがサポートカードと継承キャラの整備だ。このゲームの育成の肝はサポートカードだが、それを鍛えるためのサポートポイントがすぐ枯渇するのでレベル上げが非常に難しい。なので有力なサポートカードに絞ってレベルを上げないといけない。有力なサポートカードと言ってもURAクリアならSRでも充分だ。
また、サポート種目はある程度揃えていった方がいい。中距離以下でおすすめの組み合わせはスピード2~3、勉強2、たづな(スピード2にしてスタミナ1でもいい)。今の増田に勧めるSRカードはエイシンフラッシュ、スイープトウショウ(絆レベルを上げやすくなる愛嬌◯取れるのが優秀)、キングヘイロー、マチカネフクキタル(スキルPTを入手しやすいので優秀)、ダイワスカーレットあたり。無料ジュエルが余ってるならある程度回したほうがいいかもしれない。上述した通り、サポートカードのレベルを上げにくいゲームなのであれもこれもというわけにはいかない。引けるだけ引いておいてその中で一番使えるカードからレベル上げした方が楽になると思う。
次にたづなと継承キャラの確保だ。これはフレンド機能を活用する。サポートカードは常に1枚、継承キャラは1日3回までフレンドからレンタルできる。なのでTwitter検索で最高のものを揃えよう。「たづな 完凸」「たづな 50」などで完凸たづなを、「スピード 因子 3」「スピード 因子 3×3」でスピード因子3を3つ持ってる継承キャラのアカウントをフォローする。これで育成が劇的に楽になる。LV50の完凸たづなはトレーニング体力消費が25%オフにでき、スピード因子3×3の継承キャラはスタート時にスピード+60、三女神の継承イベごとにもスピード+60してくれる。使わない手はない。
【この項目のまとめ】サポートカードはSRでも強い。LVを25まで上げ、サポートの種目を揃えよう。中距離以下を育てるときはスピード2~3、勉強2、たづなの組み合わせがおすすめ。またTwitterを検索して完凸たづなとスピード因子3×3の継承キャラをフレンドレンタルできるようにしよう。
次にステータスについて触れておく。2000m以下のレースを勝つために必要なステータスはスピード>賢さ>その他だ。知ってるかもしれないが各ステータスについて説明する
・スピード:ウマ娘の絶対能力(最高スピード)。これが低いとレースに勝てない。特に短距離においては絶対指標となる
・スタミナ:レース中に速度を維持するために必要なステータス。これが切れたらスピードが激減する。長距離で必要だが賢さと青特(スタミナ回復系スキル)でカバー可能(特に円弧のマエストロが強い)
・パワー:加速するために必要なステータス。先行、差し、追込で必要。馬群を割るにも必要。
・根性:スタミナが切れた後にスピードを維持するために必要なステータス
・賢さ:スキル発動に影響。低いとスキルをとっても発動しない。また道中のスタミナ消費やコース取りにも影響
この辺りは公式のお悩み相談室も確認してくれ(https://www.youtube.com/watch?v=WZr1Wp9liso)。このお悩み相談室は他の話も重要なことを言っているのでまだ見てなかったら一通り目を通す事をすすめる。
2000m以下ならスタミナ、パワー、根性は切り捨ててスピード>賢さで育ててスキルを大量に取った方がクリアしやすい(スピード練習するとパワーもついでに上がるのでそれで充分)。スピード800以上、賢さ600以上ぐらいあればURA決勝は勝てるはずだ。
【この項目のまとめ】2000m以下はスピード>賢さ>その他で育てる。スピード800以上、賢さ600以上が目標。
次に具体的な育成の中身に入っていく。
1ターン目と2ターン目:
たづなと練習するか遊びに行ってやる気を絶好調まで上げる。絶好調と普通ではトレーニングで得られるステータスにかなりの差がでるので必ずやる気をあげよう
序盤:
3人以上ウマ娘がいるトレーニング>たづな>イベントアイコン>勉強>スピード>スタミナ
後半で友情トレ発生させたいのでまずは各ウマ娘との絆を深めよう。なので人数が多いところから練習していく。
最初の内はたづなも追いかけて絆を深める(体力消費25%オフ+ランダムでスピード+4もデカい)。たづなとの絆が緑になるとイベントが発生してお出かけできるようになる。たづなとのお出かけは2回め以外は体力回復と同時にやる気があがるので、やる気が下がったタイミングでお出かけする。5回めのイベントを見るとランダムでコンセントレーションのヒントをくれる。逃げ馬にとっては大事なスキルなので、クリアまでには5回おでかけしよう。また、最初の正月までにお出かけできるようになるとちょっとお得なイベントが発生するので、年が開けるまでにたづなとお出かけできるようにしておく。
中盤~終盤:
友情トレ>スピード・勉強・イベントアイコン>たづな、回復、レースに出る。
目標のレース以外にも出場してスキルPTを稼ごう。賢さを上げても発動するスキルを持ってないともったいない。距離適性のあるG1で勝つのが理想。
また、夏合宿は全てのトレーニングがLV5になるので出来る限り休まず練習すること。6月後半は休みにあて、体力全開で入り、勉強を活用して体力維持しつつ練習する。
【この項目のまとめ】序盤は人数の多いところで練習&たづなを追いかける。中盤以降は友情トレ>スピード・勉強。レースに出るとスキルPTが手に入るので余裕があれば積極的に出る。夏合宿は休まずトレーニングする。
最後にスキルについて触れておこう。スキルは上でもちらっと書いた通り、賢さが低いと条件を満たしても発動しない。なので賢さを上げることが大前提。次に条件のあったスキルを取得すること。
スキルには脚質や距離適性があるので、それから外れると賢さがあっても発動しない。脚質が逃げなのに「他のウマ娘を追い抜いたら~」と書いてあるスキルをとっても意味がない。この辺りはテキストを読んで中身を理解してから取ろう。
おすすめスキル:良バ場、根幹距離、右回り、直線巧者、末脚、集中力、コンセントレーション、コーナー巧者◯、コーナー加速◯、脚質にあったスキルなど
【この項目のまとめ】スキルを発動させるために賢さを上げる。スキルは脚質や距離適性などによって発動しないものがあるので、自分が満たせそうな条件のスキルを取る。緑スキル、スピードアップ系のスキルがおすすめ
思った以上に長文になってしまった。すまん。でも中距離以下のウマ娘の育成に必要な情報はある程度網羅出来たと思うし、これを実践していけばURAクリアまで行けると思う。頑張って増田の愛バをURAチャンピオンに導いてくれ! 健闘を祈る(質問があればトラバで返してくれれば答えられるものは答えていきたいので遠慮なくどうぞ)。
追記:
言うだけなのはアレだったので↑の育成法でスズカにURA勝たせてきた。
https://i.gyazo.com/1f368a73e2fbc405e60e27b16843eb4f.jpg
完凸たづな使用、スピード因子3*3フレは未使用。自前サポカはSRオンリー(右からスイープトウショウ、ダイワスカーレット、エイシンフラッシュ、マチカネフクキタル、ミホノブルボン。ダスカだけ45まで上がってるけど他は25~30の範囲)
追記2:
ブコメの「スピード育成バクシンでもし勝てないであればレースで先行→逃げに変えてないからが大半」これはそう。相手にもよるが逃げは展開に結果が左右されにくいので、特に短距離は脚質と固有スキルを無視して逃げた方が安定する。俺も逃げDのハルウララでURA決勝を逃げ切ってるので短距離戦なら押し切り可能。SSRなどの固有スキルが強いカード(例:シンボリルドルフ)になってくるとそれを発動させる前提で脚質やステータスを組んだ方が強くなれる。
追記3:
ブコメで「増田さんライスの勝ち方を教えてください。。。」ともらったので書いてみました → anond:20210309124008
[B! UI] SIE、「バナナをコントローラーにする技術」を特許申請。身近なものなら何でも入力デバイスにできる新テクノロジー | AUTOMATON
俺の時代が来たみたいなので過去に掲載した増田を再掲載します。
あと今日知ったんですが、「再掲」って「さいかつ」じゃなくて「さいけい」なんですね。
「喝」と右が一緒だから「かつ」と読むのが正式で「掲載」が特殊な業界用語の一般化なのかと思ってました。
でもよく考えたら「掲載のけい」が特殊なのだとしても、そっから生まれた再掲はそれを踏襲するに決まってますよね。
私が間違っていたようです。
あっ、改行したら再掲載分です。
こっちは間違ってないことが今さっき判明したので安心してください
エロゲがVRでゴイスーとか言われても、単に映像が凄いだけでゲーム内容は一緒じゃん。
20世紀から続く紙芝居をきれいな映像にしただけじゃ駄目だろ。
もう20年だぞ?
チンコの動きに合わせて画面が動けよ!
マンコを絞れば男が喘げよ!
お前ら、もう20年終わってんだぞ!
いい加減にしろ!
チンチンでコントローラーさせろ!
これって性別も 既婚/死別/未婚 も関係しないと思うのだが?
▼警視庁110番サイト
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken_jiko/110/110site.files/smartphone.pdf
▼東京都消防庁「緊急ネット通報」利用のご案
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/mail_sys/
発売日当日までワクワクしながら待って、ネタバレしたくないから情報もあまり見ないようにして、日付が変わって蓋を開いてみたらこの有り様。
ロード面はいいよ別に。いやよくはないけど適宜修正していってくれれば。
そんなことよりもバグが多いし住民はサイコだしなんでこんなクソみたいな所で牧場()してるんだ?って気持ちになる。
折角買ったんだから……と思ってだましだましプレイしてたけど、動物はあらぬ所に行くし主人公とかは地面に埋まるし、いつまでたってもロード出来ないから再起動せざるを得ないし。
牧場の装飾をすると重くなってカクつくしフリーズするし。プレイデータもフリーズですぐ消えるし。
確認してないのかな?
財布落としたから海に入って拾ってくれよって後ろから右だ左だと指示を出されて主人公が溺れかけた挙げ句、助けに来てくれた(落としたやつとは別)人に服着たまま海に入るなって怒られるし。
いや何これ?
話しかけても「こんにちは!」しか話さないbotに毎日通って好感度あげて発生したイベントがこれだよ。
なんで好感度あげて殺されそうになってるの?
もう住民には期待しないと思ってたのに突然早朝六時に玄関前で待ってたよって言って、唯一の癒しである可愛がってた牛に虐待されそうになるし。
牛にカレー食わせてカレー味のチーズ作ろう!ってどんな発想?殺す気なのかな?
選択肢にあるかわいそうを選ぶと頭が固いな!って逆ギレされる。え?私の感性がおかしいの?
君のおじいさんにはお世話になったから親切にするね!って言われた次の日にはこの町にも活気がほしいなあ~よろしくね!だし、町に出たら住民に殺されそうになるし、建物のすぐ前にしかけられた小動物用の罠にひっかかった主人公に「気をつけて歩いてくれ」って言うしこんなの……いじめじゃん!!!
人間関係がこれならもう牧場やるしかない……と思っても、メーカーで場所が埋まって景観が悪いし、そもそもカクついてまともに歩けない。品評会もなくなったから、動物の品質あげたところで……ね。
なにもしなくても品質が上がっていくのは便利かもしれないけど、それなら主人公必要なくないですか?
牧場物語ってなんだっけ?って思ってもうSwitchから消しちゃった。お金も時間も戻ってこないのにね。
合わないから買わなきゃよかったなってゲームは何個かあったけど、こんなにも売上功績を与えたくないから返金してほしいと思ったのははじめてだよ。
未完成品でバグまみれだし優良誤認で景品表示法とかならないかな。むりかなあ……消費者庁とか……
修正してもたぶんやらない。改善できるレベルにすら達してない。
正直そのくらいしてもいいと思ってるよ。
確か↓を書いた頃は就職とかしたくなくて小説家でもなってみるかなど甘いことを考えていてアイディア()をとにかく書きまくってみていた気がする。ここに晒して供養とします。
・あくびをする時に涙が出てくるのは、寝ることが悲しいことであると本能的にわかっているからだ。自分の思考の最深部から、脳にそう命令してるのだ。人は本当は眠りたくない。大抵の人は眠る時間を自分の好きな時間に使えればと思っているはずだ。睡眠時間を趣味に没頭する時間に使えるのであればどれほど素晴らしいことか
・休日という文字をそのまま「休む日」と読んでしまう人がいる。そういう人は大抵ダラダラとするあてもなく休日を送ってしまう。休日に仕事や学校は休んでもいい、でも人生を休んではいけない。
・性欲は知的好奇心から萌芽するものである。適当にググれば性器の画像が出てくる現在のネット環境は言うまでもなく未成年に有害。実物を見なくても満足できるんだもん。人類に性欲がなくなって滅亡するという可能性はマジで高い
・日本人の国民性、日本の社会システムが日本人の頭を「使う」方面ではなく「下げる」方面に進化させてきた
・幼稚な部分は自分と親しい人にだけ見せたいと考えている
・静寂が続くから眠りに落ちるのではない。退屈が続くから眠りに落ちる。騒音が続くことが退屈なのだから眠りに落ちる。
・金が貯まれば貯まるほど政治というものは参加するものではなく利用するものであるのだと気付かされることになる
・両親は優しい人たちでした。気が弱くてどうしようもないこの僕が見下すことができるほどに。だから僕は今まで温室の中でのうのうと生きることができました。
・独身であることと女性経験の有無は無関係である。女性経験がないような人間が独身貴族という優雅な呼び方をされるほど粋な振る舞いができるとは思えない
・いい加減な人間がいい加減な人生の素晴らしさを語る本を読んではいけない
・人は周りにいる人間に少しずつ顔が似てくるという。夫婦の顔が似てくるのもそういうことだかららしい。ならば人と顔を会わさない引きこもりはどうなるのか。暗い部屋にいるのだから、同じように顔が暗くなることくらいはわかる
・説教には重みってのが必要なんだ。重みのある言葉言うのには地位や経験が必要なのだ。地位も経験もないダメ人間は何を説教すればいいのだ
・人を動かすものは自信である。非科学的なものを自信に変えられる人は羨ましい
・嘘だとバレないように常に他人とは目を合わさないようにして生きている
・ツイッターをやっている人間は4つに分類できる。真面目に真面目なことを呟いてる人と、真面目に不真面目なことを呟いてる人と、不真面目に真面目なことを呟いてる人と、不真面目に不真面目なことを呟いてる人。
・笑いを取るということは、誰かを汚れ役にするということだ
・拘束バス
・パワプロインスパ系の育成ゲー。1周目は楽しいが周回前提で早晩苦痛に
・キャラが非常に可愛い。シナリオもモデルとなった実在馬のエピソードを盛り込んでいて読ませる
・レースの完成度は高く、実際の競馬に肉薄するレベルで作り込まれている
・最終的には継承(配合)を突き詰めるゲームっぽい(26日13時追記)
ガチャでウマ娘(便宜上、基盤キャラと呼ぶ)を引いて、それを育成モードで育てる(便宜上、育成キャラと呼ぶ)のが基本。
育成モードはパワプロのサクセスを思い浮かべるのが早い。3年の期間中にトレーニングとレースを繰り返して成長させていく。数ターン毎に目標(ダービーで3着以内に入るなど)が設定されていて、それに失敗すると育成終了。目標を全部達成すると今のところはURAファイナルズという特別レースにチャレンジできる。育成し終わったキャラは他ユーザーとのフリーレース対戦や育成を改めてやる時に能力の一部を継承(現実の配合をモチーフにしてるが別物と捉えた方が精神上良さげ)させるといった形で使用できる。育成が終了しても基盤キャラは消えず、むしろ育成モード内のレースを勝つなどして手に入れるアイテムを消費して基盤キャラのレアリティを上げたり固有スキルのレベルを上げたりして強化していく。
流れを簡単にまとめるとガチャでキャラを引く→育成モードで育てる→育成モード中に手に入れたアイテムを消費して基盤キャラのステータスをアップする→その強くした基盤キャラでまた育成モードをプレイする……以下繰り返し。
育成モードはテキストをじっくり読んで3時間ぐらい。シナリオ短縮モードやテキストスキップが充実してるのでそれを使えば1時間ぐらいだろうか。この辺りは端末の性能にも依存する(画面切り替えなどでもたつくと時間がかかる)。
育成モードはあらゆる角度から見て非常に完成度が高く、1周する分には非常に楽しい。ただし、基盤キャラを強化するためには育成モードを回しまくらないとダメで、それを踏まえるとかなり憂鬱な仕様。この辺は基本無料ゲーの宿命ってやつだろう。
めちゃくちゃ可愛い。トゥーンレンダリングのレベルが高すぎて彼女たちが動いたり喋ったり耳をぴこぴこさせるのを見てるだけで幸せ。また各ウマ娘にはモデルとなった実在馬のバックグラウンドをモチーフにしたキャラ付けとシナリオが用意されていて、95年から競馬を見ているガチ勢の増田でも納得できるレベルで読んでて楽しい。そしてそのシナリオの中で夢に向かいつつ喜んだり思い悩んだりしているウマ娘をトレーナーとして支えられるのが凄く嬉しい。これは育成モードの中でもシナリオとして楽しむことができるし、それとは別にもっと掘り下げてエピソードだけ楽しめるモードもあってかなり手厚い仕上げ。
ここの完成度に一番ビビったかもしれない。増田は初期のゲームPV(https://www.youtube.com/watch?v=HYrVKLBhitE)でウマ娘を知って評価を下げ、アニメウマ娘で評価を上げまくった人間なので、ゲームの出来には正直懐疑的だった。リリースの日程が本決まりした後に出てきたゲーム映像でレース中にスキルを使うシーンを見てやっぱイロモノかという思いを強くした。しかし蓋を開けてみると実際の競馬に肉薄する出来だった。
まずコース。形状、起伏、回り(左右はもちろん内回り・外回りも)、発走位置(距離によって違う)が完全に再現されている。それによって枠の有利不利がゲームに組み込まれている。例えば東京の芝2000mは奥のポケットが発走位置になり、すぐ第2コーナーのカーブを迎えるため内枠が有利とされている。逆にいうと外枠に逃げ馬が入ると外から切れ込んで前を取らないといけないので圧倒的に不利になる。これが再現されている。増田はいくつも競馬ゲームをやってきたがゲームをやってそれを実感したのは初めてだ。育成モードで目標レースに敗れるとそのゲーム中3度までアイテム使用でやり直せるのだが、その際に枠を引き直せる。これは枠の有利不利がゲーム内に組み込まれており、運営もそれを自覚しているからだろう。
また距離適性や脚質にもかなりの再現度を感じた。増田はサイレンススズカ(中距離の逃げ馬としては歴代最強とも言われる名馬)をスピード偏重で育てておりスタミナに不安があったのでマイルの重賞に出走させたら逃げられずに惨敗した。その後中距離の重賞に出走させたら連勝した。これも非常に現実の競馬っぽい。
まず競馬は一般的に距離が短ければ短いほど最初の先頭争いが激しくなる。ゆえに距離短縮した逃げ馬はスピードが足りず逃げられないということが起きうる。それが再現されているのが一点。
また。性格的に終始先頭に立って逃げないと実力を出せないタイプの馬がいる。そういう馬が逃げられずに馬群で揉まれるとやる気をなくして惨敗したりする。ゲームの中でサイレンススズカが逃げられずに包まれ惨敗したレースの後に「檻に閉じ込められたような気がしてうまく走れませんでした」みたいなことを言った。逃げ馬がバテて敗れる程度ならまだしも距離が短くて逃げられず包まれて走る気をなくすところまで再現されると本気でビビるしかない。
映像面も非常に頑張っていて、キャラの動きには疾走感があるし、カメラアングルの「引き」「寄せ」ともに演出力が高くレースを盛り上げてくれる。周回プレイになるとどうしてもスキップするのだがそれでも重要なレースは見たりしてしまう。
なんかすごい(こなみ
ちなみにウイニングライブは、勝ったウマ娘がセンターを務めてダンスを披露する勝利セレモニーみたいなもの(実際の競馬のウイニングランがモチーフ)なのだが、チュートリアルでレースに勝った後アニメ1期の主題歌である『Make debut!』という曲のウイニングライブが見られる。この『Make debut!』は実際の競馬の新馬戦のレース名がメイクデビュー◯◯(◯◯には競馬場名が入る)であることに由来する。不出走引退(予後不良とは言いたくない)も危惧されたウマ娘が無事出走できたことを高らかに歌っているようで非常にエモかった。
ゲームの完成度は非常に高く、あらゆる角度から見て死角がない。ただし育成面は労力に比して成長が遅く、周回に耐える精神力が必要。個人的には早晩耐えきれずにやめてしまいそうな感触。
その辺りを考えず、各ウマ娘の育成モードとシナリオをマイペースに楽しむだけなら優れたコンテンツだと思う。
実際の競馬の配合を模した継承システムというのがあって、初期の所感ではフレーバー程度だろうと思っていたのだが、どうやらこれが周回プレイにおける本丸っぽい。
育成キャラには育成モード中のプレイに応じて「因子(≒得意要素)」が記録される。新しく育成モードを始める時、たとえば短距離の逃げウマ娘を作りたいと思ったら、スピードや短距離適正や脚質逃げに関する特殊スキルを因子として持つ育成済キャラを継承元に選んだほうがいい、ということになる。
やってないと「なるほどわからん」って感じだろうが、ようは育成モードの周回プレイも漫然とやるのではなく、より良い因子を持ったキャラを作るようなプレイングが求められるし、それがモチベーションになるよう設計されている、ということ。
この辺は唐突に出てきたのではなく、実際の競走馬づくりやダビスタにおけるインブリードのクロス=ウマ娘の因子だと思えば良さそう。継承キャラの相性という項目もあるのでニックスも意識してると思われる。
萌え萌えしたガワに反して中身はガチっぽい。競馬知ってる知らないに関わらずシステム理解が大変で、育成を軌道に乗せるまでちょっと時間かかりそう。
最終更新:2/26 13時
増田諸兄はAI Dungeonというゲームをご存知だろうか。
テキストベースのRPGで、AIに対して対話形式で物語を作って遊ぶ基本プレイ無料のゲームである。
「DO(~する)」「SAY(~と言う)」「STORY(地の文含めて物語を1から書く)」などを使うことで、AIがこちらが書いた内容に応じて次の展開を示してくれる。
形式としてはAIを相手にTRPGをするというか、AIとリレー小説を書くような感覚に近い。
残念ながら対応言語は英語のみだが、日頃からこの場で高尚かつ熱い議論を交わしている増田諸兄は中学英語レベルなら余裕で使いこなせるだろう。
本当になんでもできる。英語で書ければだが。
剣と魔法のファンタジー世界で銃をぶっ放して遊ぶこともできるし、個人で楽しむ範囲なら、再現した版権世界に異世界転生することもできる。
NSFWな遊び方ももちろんできる。というか自分はもっぱらその使い方ばかりしている。
では実際にどうやって遊ぶか、軽く実例をお示ししよう。
まずはサイトに登録し、Homeから「NEW GAME」をクリック。
すると色々出てくるので、わかりやすいシナリオ群である「PROMPTS」から、「Fantasy」、続けて「Knight」をクリック。
すると、
You are Masuda, a knight living in the kingdom of Larion. You have a steel longsword and a wooden shield. You are on a quest to defeat the evil dragon of Larion. You've heard he lives up at the north of the kingdom. You set on the path to defeat him and walk into a dark forest. As you enter the forest you see a ogre.
こんなのが出てくる。
しかし同じことをした諸兄は全く違う文章が出力されているだろう。
それもそのはず、AI Dungeonは遊ぶたびに異なる物語を提供してくれるからだ。
なので同じシナリオでも、進め方次第で全く異なる結末を迎えることがよくある。
このシナリオでは騎士の増田がドラゴン退治に向かったらオーガに出会ったようだ。
せっかくなので倒してみよう。
>you slay ogre
You defeat the ogre with your sword, but as you go to loot his body you are engulfed in flames. You have awoken in Hell.
あっさり倒せたが、戦利品を得ようとするとなぜか急に地獄に飛ばされた。
思っていたのと違うのでやり直そう。
>you slay ogre
You run forward and slay the ogre with a mighty swing of your sword. Ogre blood spills out on to the ground and you continue. Suddenly you hear a roar.
全く違う展開になった。
もっと違う展開を見るため、一度やり直してみる。
因みに戻しすぎた場合は「REDO」で同じ文章が再展開されるし、「RESTORE」でなかったことにした文を引っ張り出すこともできる。
ここさえなんとかなればなぁ~という惜しい文章は、直接「EDIT」で自分好みに変えてしまうのもいいだろう。
You are Masuda, a knight living in the kingdom of Larion. You have a steel longsword and a wooden shield. You are on a quest to defeat the evil dragon of Larion. You've heard he lives up at the north of the kingdom. You set on the path to defeat him and walk into a dark forest. As you enter the forest you see a ogre.
「SAY」モードで「Excuse me, do you know where the dragon is?」とでも書いたらどうなるだろうか。
>You say "Excuse me, do you know where the dragon is?"
The ogre looks at you and says "The dragon? He is in the next cave!"
さっき殺したのが申し訳なくなるくらいフレンドリーに答えてもらった。
相手はかなりの頻度でこちらを殺しにかかってくるので何度かRETRYしたが。
では「Story」モードでは何ができるだろうか。同様の手順で文を戻し、こんな感じに入力してみる。
「The ogre is bathing in the river. She may be around your age, and she reveals her muscular but feminine body under the sun.」
You are Masuda, a knight living in the kingdom of Larion. You have a steel longsword and a wooden shield. You are on a quest to defeat the evil dragon of Larion. You've heard he lives up at the north of the kingdom. You set on the path to defeat him and walk into a dark forest. As you enter the forest you see a ogre.
The ogre is bathing in the river. She may be around your age, and she reveals her muscular but feminine body under the sun. She has a large bosoms and butts and her skin is a light green. She has long black hair and she is rubbing it with a white cotton rag. The ogre turns to you and gasp in surprise.
このゲームがいかに素晴らしいか、諸兄にお分かりいただけただろうか。
私が冒頭に述べた「英語で書ければ何でもできる」とはまさにこのことだ。
誰もが冒頭の展開からでっぷり太った醜いオーガと遭遇する場面を想像しただろうが、このように書いてしまえば乳と尻のデカいマッチョ亜人美女とのラッキースケベ現場に早変わりである。
もちろんこんなのは序の口で、ある種の英単語さえ知っていればそれはもうあんなことからこんなことまで自由自在だ。
そろそろ諸兄もAI Dungeonをプレイ(意味深)したくなってきたのではないだろうか。
さて、増田諸兄にAI Dungeonの素晴らしさを伝えたところで、諸兄らがぶち当たりそうな問題点について補足する。
もちろん他の疑問があれば、可能な限り追記して返答しようと思うので、気兼ねなくご質問をお願いしたい。
そもそもテキストベースのゲームなのでコピペで直ぐに翻訳できる。
AIも賢いので多少文法・スペルが間違っていても強引に解釈してくれる。
まあとりあえず遊んでみよう。話はそれから。
ページの右上タブから「Setting」に移動し、「Safe mode」を設定しよう。
「OFF」でNSFW展開を許可し、「STRICT」で完全に除外することができる。
試していないので不明だが「MODERATE」で中間程度だろう。
AIは語った内容を結構な頻度で忘れるため、登場人物の容姿や持ち物がコロコロ変わってしまうことがある。
そういうときは「PIN」や「World Information」に忘れさせたくない情報を記載すると良いだろう。
「PIN」は常にAIが覚えてくれるが、1000字以内という縛りがある。
「World Information」は特定の単語にのみ反応して情報を思い出してくれるが、多くの情報を入れることができる。
状況に応じて使い分けるといいだろう。
これは無課金で遊んでいるとどうしても出てくる最大の不満点である。
もちろんAI Dungeonは画期的なゲームだが、何度も遊んでいると同じような展開ばかりになってしまうことがある。
これはプレイヤー側の入力が偏っている可能性があることも一因だが、それ以上に大きいのは、AIにも出せる限界がある、ということだ。
無課金で利用できるAIは「GRIFFIN」と呼ばれる一段下のモデルであり、課金することで「DRAGON」という最上位AIの一部・または全部を使うことができる。
DRAGONモデルは驚くほど自然、かつクリエイティブで多彩なシナリオを展開してくれる。上記の例文もDRAGONモデルが生成したものだ。
課金することで「SCALE」というゲーム内通貨を入手でき、これを使って特定のプリセットワールドを購入することもできる。
フルパワーのAI Dungeonを遊び倒したい諸兄はぜひサブスクライブしよう。
サブスクライブしたら「Setting」から「AI Model」を変更することを忘れないように。
ってどんなのがあるかな…?
自分が思いついたのは強制スクロール的なシステムのゲームばっかりなのだけれど、
例えばストーリーテリングでそういうのを表現しているテキストアドベンチャーやRPGなんかがあるのならそういうのも知りたい。
あとは、物理的な座標だけじゃなくて、社会的な立場の喪失みたいなのも興味あるけどそういうの含めると発散するかな…
例:
あのは頃まだ一部の人がやっている感があり、そこはかとないアングラというかアウトロー感というか
当時中二病を引きずっていた高校生の自分には、とてもワクワクする場所だった。
その時のサービスというか、そんなものがどうなったのかちょっと考えた。
当時の2chユーザを主とした中年層と業者と幾ばくかの他の年齢層が5chに
少し趣を変えてtwitterの一部クラスタが昔に居た2chの層としている感じ
匿名の若気のバカ遊びみたいなノリが機能する場所はなくなった気がする。
個人ニュースサイト⇒はてブ、スマートニュース等キュレーションサイト:
はてブに関してはリンク中心の前者から、コメント中心の後者になった感がある。
キュレーションサイトは個人の色がないというか、あまり面白みがない。
まだ更新してくれている個人ニュースサイトさんをたまに見るのが、月1の楽しみ。
後は更新の止まったサイトをさっさと丸ごと保存しないと、多分いつか消えるからしないとなぁ。
mixi⇒数多のSNS(Facebook、Instagram、tiktok,Clubhouse等):
mixiの対抗にGreeとか居たけどあの時代のSNSとしてはほぼmixiで、
進化できず改悪を繰り返すことで他のSNSに散らばった形なのかな。
mixiは止まった時を保存しつつ現存するSNSとして今も生き続けており、
たまに見ると楽しい。引き続き歴史文化の保存として社名を背負って頑張ってほしい。がんばれモンスト。
何気にmixiが現存しているのもあり、mixiの代替となるSNSはないように思える。
基本匿名のテキストベースの趣味と任意の人とのつながりみたいな、なんというかうまく言えないけど、アレは好きだったんだ。
テキストサイトと並行してブログもいたけど、、GeoCities的なアレからブログとかnoteとかに移ったのかな?
ただ、日記とネタみたいなはテキストサイト的なノリは少なくなったのか、少なくとも盛り上がらなくなった。
今もテキストサイト的なノリでたまに更新しているけどやはり当時のような熱はない。
それは、大量の読者があってのあの熱だったのかもしれない。
十数年後には今の状況を懐かしく思い出せるものなのかな。
何か他にあるかな。
酔いに任せて書いた適当なつぶやきがホッテトリってる。せっかくなのでコメントを拾って補完してみる。
デイリーポータル、テキストサイト⇒デイリーポータル、オモコロ:
テキストサイト成分とデイリーポータルを足していくつかで割った感じがオモコロの感
OKWave、教えてgoo、人力検索はてな、⇒Yahoo!知恵袋:
はてなについては、ポイントを質問者が配るという構図で、質問者優位の構図が新しかった。
上記とカテゴリは一緒なんだけど、「女性の悩み相談」というジャンルに特化した先見の明と生存戦略の妙が見える。
質問系はYahoo!知恵袋以外は駆逐されたけど、発言小町は発言小町として生きている。凄い。
存在を横目で見ていただけなので、よくは知らないけど趣味ベースのSNSということでmixiのコミュニティつながりを特化させた感じかな。
しかしこれもサービス終了ということでこの手のつながりに、今はビジネスとしてペイするほど需要がないのかもしれない。
結局Web2.0とかdocomo2.0とか何だったんだという感。
どっちかというと2000年後半な気もするけど、本人のHPも2008年が最終更新、Wikipediaも2012年が経歴の最終。
と、まぁアメリカで活動している人なんで、日本に飽きたんでしょう。
なんでもないつぶやきや独り言にゆるく☆を付けあう優しい世界。
同じく収益の問題があるはてブよりも全然世界平和に貢献していたと思うんだけど、
悲しいけどこれ、ビジネスなのよね。なんで、代替もないでしょうね。
HP(ホムペ)にぶら下がる掲示板、という感じでそこでの会話があり、HP主のみの発言の悲しい掲示板や
メジャーなSNS無き時代のネットコミュニティとして機能していた活発な板など様々。
基本的にHNでの発言で、コミュニティでは独自のルール「お礼3行以上」とかがあったりなかったり。
この掲示板を抜き出して集約して匿名化した、あめぞうからの2ch、まちBBSとかの系譜は既に2000年を待たずに出来ていた。
で、今もあるところはあるけど大体閑古鳥。5chとか、SNSに行っちゃったね。
これはツールが変わっただけでコミュニティの働きとしては同じく機能し続けているようにも思う。
チャット、ICQ、MSN Messenger⇒LINE、Slackなどのチャットツール:
ここにおけるチャットは上記のBBSと同列で個人HPにぶら下がっているものを指す。
ここでの状況はBBSと同じ。ただそのレスポンスが基本リアルタイムというのが新しかった。
MSN Messengerというより敷居の低い神サービスがあったので、これを主に使っていた。
そこから、特にMSN Messengerから現在のチャットツールでは基幹は変わっていないので
99年にできたMSN Messengerは凄かったな、とコメントにもあったね。
GeoCities的なアレからBlogという新しい概念!発明!とか騒がれていた気もする。
全盛期は使いやすさのLivedoorBlogと賞金と芸能人のAmeblo、アングラfc2、独自のはてなダイアリーみたいな感じだった。
そのなかでTrackbackという「情報で繋がれる!」なんて画期的っぽい仕組みも持ち上げられたけど、スパム横行で衰退。
※今も見ている個人ニュースサイト
いくつかあるけど、ugNews.netさんとか無駄な領域リサイクルさんとか面白いです。
ポストペット⇒ メッセージングアプリ「PostPet GO」:
当時は素敵そうだったけど、そんなにメールでやりとしなかったし。。。
メールのサービスは終わったみたいだけど、メッセージングアプリで復活する予定みたい。
Flash系⇒派生としてのニコニコ動画とYoutubeとか:
常時接続環境が出来上がりつつあるとはいえ、動画コンテンツに飢えていたネットユーザーの救世主だったのがFlash。
個人的にはNightmareCityが好き。
Flash自身がその死に向かう今、これらに近いのはニコニコとかYutubeとかあるけど、ちょっと違うんだよな。
言語化が難しいけど。
何か長くなってつかれたので、いったんここで中断しまっす。
clubhouseは…今後セカンドライフ化するのか、化けるのか。
少なくとも今時点では前者っぽい空気がするけど。
flickrは写真共有SNSとしてはこの時期の始祖だけど、PC前提っぽくて。
あまり詳しくないけど、flickrはflickrでよいところはありそうなので、
大枠としてはInstagramに流れつつも、flickrはflickrとして残るって感じかな。
買い手はなるべく安く落札する、ゲーム的要素の強い個人売買の走りだった。
高値更新を見据えたスナイプ合戦だったり、いかんせん敷居が高いし、めんどくさかった。
その辺りの敷居の高さを、おおよそ取っ払ったのがメルカリをはじめとしたフリマアプリでうまいことやったなと。
今は相場が決まっているものやライト層はメルカリ、相場が分かりづらいものはヤフオクみたいな住み分けか。
pya! そのものが宝島のVOWのネット版という感じで、画像はまさにそんな感じだった。
そこにFlashが乗っかったりで、”「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?”は泣けた。
pya! はネタ色が強かったけどtumblrはネタ含めwebのスクラップって感じでそこに包含された感じ。
デリシャス?はて?と思ったら、Delicious、あの格子状のアレか。
確かに、この頃はDeliciousの方がよく見た気がする。何で衰退したんだろう。
自分は個人ニュースサイトをしつつ、いつかはこれに置き換わるんだよなぁ、なんて見ていたけど。
主に2ch界隈で色々な板でされていたオフ会に参加していたりしていた。
キャバクラに初めて行くより前にキャバクラ嬢と深夜ボウリングでハイタッチしたのは今でもいい思い出。
今はそういう匿名な闇鍋オフ会、あるんだろうけど自分はめっきり出てないな。
で、SNSでのオフ会とかはある程度ペルソナの知れた人の集まりなので、これは面白みがなさそう出てない。
いくつか出版とかされてて、それが映画ドラマになった電車男とか鬼嫁日記とかネットがリアルに来た、なんて見てたな。
ネットのメディア化という点ではむしろ加速していて、出版はもとよりTVの街の声とかもTwitterだしなぁ。
360SNS:
存在すら知らなかったけど、この時期、MIXIの派生版みたいなSNSはいっぱいあった気がする。
その中でこの360SNS みたいに意味ある形で定着できたものは少なかった様だけど。
あれはしゃーない。
と、キリがないので飛ばして。
それな。あの頃の探偵ファイルは軽快なノリと探偵ならではの情報ですげー面白かった。
大住氏とかえりす氏とかだっけ。あの人たちのバカなノリがとても好きだった。
オモコロもノリとしての継承はそれなんだけど、なんというか当時の探偵ファイル的な熱量と面白さはないなぁ。。。
全網羅無理っぽいのでいったんここで〆
(2/24 5時)
こないだここに書き込んだ人が「ここならもっと面白い反応貰えると思ったけどそうじゃなかった。つまんない。」ってあって
俺も「だよねー」みたいに返したんだけど、匿名のサービスで初心者同士が出会うってなんか珍しい。
俺はここに書き込み始めて半年ちょいなんだけど、はじめてやって来た人向けにここの楽しみ方を書いてみる。
ここを知ったあるいはここに書き込もうとする人は皆、はてなブックマークからやってきた人がほとんどだ。
はてブで注目されてるようなここの記事は、専門的だったり知的だったり文章力が高かったり、感心する内容が多い。
コメントをする人も興味深いことを書いてることが多い。
でも、ここはそういうことが書ける人ばかりではない。むしろ少数派。
自分が書いた日記にはなぜかクソリプばかりが来る。あるいは無視される。
バズった日記ばかり見ていた人からすれば不思議に感じるのも仕方ない。
その代わり自分の書き込んだものがバズると返信のクオリティはぐっと上がる。なぜかクソリプ率も減る。
なぜか分からないけどクソリプを書き込んでる人の一部はバズった記事には返信しないと決めてるのかもしれない。
匿名ダイアリーで楽しく過ごすにはネタの力や文章力がないと難しい。
でも誰かの書き込みに返信するというだけなら、そんなに高度な技術が無くて良い。
だた、ここはログを読むにはあまり向いていない作りなので、場の空気を読むのに多少時間が掛かる。
俺はほぼ毎日3,4つくらい書き込んでるけど、半年の間で多くブックマーク貰えたのは3つだけだ。
1つはネタが良かった。あとの2つはお題系(○○ってある?みたいな)。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/georgebest1969/status/1362343129676881922
岩田医師がブコメでボロクソに言われてるけど、高山医師の態度もひどかった。
高山医師の返信によって岩田医師が歪めた解釈で批判したように読めてしまうが、高山医師が安全が担保されていない氷を「いいですよ」といったことは間違いない。そこに岩田医師が根拠(テキスト)をもって反論しても、「岩田先生って、東南アジアに行っても「氷」は避けてんですか? あるいは、プロとして「ダメだって言ったからな。俺は」という指導?」などと不遜な態度をとり、挙句の果てには「私は世間話レベルで応じてしまいました。」と開き直る始末であった。感染症に詳しい医師として厚労省に出入りし、メディアにも出ている医師が、である。
(https://twitter.com/nonbeepanda/status/1361673589544480769)
そもそも話は東南アジアで氷を入れて飲むのは安全上問題がある、というものだ。
管理が明確になされていない氷を避けることは旅行医学の基礎的な内容であり、東南アジアではその安全性が担保されていないことを岩田医師はデータを出して示したが、それに対して高山医師は「そういう時代の経験のもとに私はお話ししています」とあくまで個人の経験をもとに持論を展開し、「料理人が手洗いしてなくて、コップや料理が汚染されてるリスクと大差ないのでは?」とか、熊本の馬刺しのことを持ちだしたり、「東南アジアで氷なしで暮らしていくのなんて、ほとんど不可能」などと、関係のないことばかり述べているのである。
それに対し、岩田医師が批判されているようなツイートをするのは仕方がないのではないか。確かに、「東南アジア」を「途上国」、「中空の氷」を「カチ割り氷以外」と置き換えてしまってはいるが、安全が担保されていない氷に対して「いいですよ」と言っていることに違いないのである。世間話になんでそんなに噛みつくんだという批判もあるが、途上国での氷の使用は明確にリスクがあるということが、教科書にも載っていて試験にも出るような基本的な内容であるのに、影響力のある医師が軽く「いいですよ」と言ってしまったら被害が増えるだけである。
初めてDMMやった4年前:地元の田舎で仕事辞めて無職、試しにDMMの無料体験やってみたが、緊張と英語能力0だったため、う、う、ああとゾンビみたいな鳴き声あげて撃沈。
後に3ヶ月間語学留学することにする。(この経験とは関係なく単に暇だったから)
現在:だらだら勉強してTOEICは800取った。会社に英語圏の社員が多いがぶっちゃけ、みんな喋りが早すぎるし半分しか理解できてない。
相手はガーナの黒人男性。ヨーロッパ圏の人とはプライベートや仕事で軽く関わったことあるが
アフリカ人とは一度も話したことなかったし、どうせみんな綺麗そうな女性ばっか選んで予約してるだろうと思ったから。(4年前の俺)
開始、お互いに自己紹介。
思った以上に訛りはなく、綺麗な英語だった。
聞く所によるとガーナの現地語は40程に別れてるが共通・公用語としてみんな英語話せるらしい。
適当に98番目の「上級者向け」のものを選ぶと、先生が読み上げる。(画面は共有されてる)
先生はただ読み上げるだけ。そして内容は現在完了形と過去完了形で、中学レベルだったので、
オーケー ティーチャー!レッツチェンジザトピック!ナウアイフィールディステクストイズトゥーイージーフォアミー!
ということで、ただの会話をして25分間のレッスンを費やした。
気づいたのが、4年前はめちゃくちゃ緊張しながらオンライン英会話してたのが、今回は全く緊張しなかったこと。
最近はあまりにネイティブスピーカーに囲まれる環境に、コミュニケーション取れない俺だめだなぁとなってたが、
日々進歩するVR技術と拡大し続けるVR市場、増加する平均VR接続時間。
もはや生活の中心はリアルではなく、バーチャル空間になった時代。
今まで想像すらできなかったバーチャル犯罪の急速な進歩に法整備は追いつかず、デジタル人材を育成する警察のリソースも限界を迎えた。
そんな中、バーチャル空間での自治組織から派生した「バーチャル警備員」が脚光を浴び始める。
彼らは金銭のためではなく、自分たちの愛するバーチャル空間を守るという鉄の意志の元に集まった、国境を越えた集団である。
彼らはなぜか24時間常にバーチャル空間に接続することができる環境を持ち、ヴォイスでの通信に応じず、クソ汚いテキスト言語で会話する。