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はてなキーワード: ゾンビとは

2014-01-26

バイオハザードの初代でさ、ゾンビが人食ってるシーンあるじゃん

「ヘイ、バリー、イッツアモンスター!」

って叫んで、バンバン撃たれてゾンビは倒れるんだけど、見た目にどんだけゾンビでも、撃っていいもんなのかな?

なんていうか、どんなに見た目があれだって、いきなり撃っちゃだめだよなと。

日本だったら、一応は「とまれ!」って威嚇して、相手の足元の地面に向かって撃って、それでも近寄ってきたら肩あたりを撃つ、っていう手順を踏むと思うんだよね。

しかも、動かなくなるまで撃ち続けるとか。

俺なら、

ゾンビ人権はあるのか?

ウイルス感染していても人権はあるだろう?

職業選択の自由から言論の自由から投票だってある。

既に死んでれば人権はない?あれは死んでるのか?確かめ方法は?」

とか考えてるうちに、噛まれて死んじゃうと思う。

2014-01-12

元・ベテラン釣り師の思い出話

10年ほど前、僕はFisherだった。僕はFishを愛していた。念の為に説明すると、Fishとは《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を採用した青系のマーフォークビートダウンデッキのことだ。当時のスタン環境は6版+マスクブロック+インベイジョンブロック。この頃、Fishは主流ではなかったが、地味に強かった。当時のFishは《衝撃のマーフォーク/Jolting Merfolk》や《ヴォーデイリアゾンビ/Vodalian Zombie》などMTG史上稀に見る良質なマーフォークたちを抱えていた。《海のハンター/Seahunter》から《衝撃のマーフォーク》を引っ張ってこれるのは大きい。《陥穽/Ensnare》も強かった。《妨害/Thwart》《撃退/Foil》というビートダウンと相性のいいカウンターを抱えていたのも大きい。もはや、今釣りをせずにいつ釣りをするという環境だった。僕は青黒Fishを愛用してブルーオーブライジングウォーターやFiresを釣りまくっていた。

はいえ、《吸収/Absorb》を手に入れた青白コンが隆盛を極めた時代でもある。青白コンといえばラスゴ、この常識Fishには辛かった。カウンターを抱えている分Firesよりは幾分耐性があるにはあるが、基本毎ターン土地をフルタップするビートダウンで、カウンターは多大な犠牲を払って《妨害/Thwart》《撃退/Foilピッチで打つしかない。もちろん《対抗呪文/Counterspell》も積んではいるが、対抗呪文のために青二マナ残すようなプレイングでは釣り師の名が廃る。つまり、青白の放つラスゴは凌ぎきれない。対青白コンの勝率はべらぼうに悪かった。

結局のところ、僕のFishは対ライジングウォーター・対Firesのメタデッキとしてのみ存在できたことになる。

釣り師は結局、ラスゴには勝てない。このことからどのような教訓を読み取るかはみなさんにお任せする。

2013-12-26

幻想とはそれほど悪いものだろうか?

 「現実を見ろ」という私の大嫌いな言葉があります現実しかし、はたして現実とは一体どこにあるのでしょうか。「現実を見ろ」という文句が使われるのは、例えば、良くも悪くも夢見がちな青年が、隣にいる彼の友人(この友人はいつも現実主義です)と飯を食っている最中、ついつい夢を語ってしまう時があります。すると彼の友人はこういう瞬間を逃さず、「おいおい芸術家になるだって? やめときなさい。現実を見なさい」などと忽ち活気を得てラーメンなんかをすすり始める時だったり、はたまた、漫画小説映画アニメなんかを趣味にしているマニアに向かって(彼らはよく標的になっている気がするのです)、「それは作り話だ。実際なかなかああいう風には行かない。シナリオ・ライターが苦心して観客を喜ばすように書いてるんだからね。現実を見なよ」等々の勝利宣言を放って、彼女を連れて大声で笑い始めるなんて輩もしばしば見受けられますしかしながら、私は時折ふっと、逆に現実をよく知っているのは芸術家マニアの方ではないのだろうか、と思い浮かべるときがあるのです。それはもちろんマイノリティーに属している彼らの境遇客観的自覚している、という意味合いもありますが、私の要旨はもっと別のところに有ります

 いちおう触れておきますが、私は主観客観についての哲学を始める気は全くありません。西田幾多郎純粋経験などもなかなか真に迫っており「現実幻想」という内容に大抜擢な気もしますが、あまり堅苦しいのはいけません。この段落はもう終わりましょう。

 さて、恋愛とは幻想の見せ合いであることを私は疑いません。またこういうことを言うとスグに嫉妬嫉妬叫び始める連中もおりますが、悲しいかな、これまでの私の恋愛で上手くいった経験は必ず最初から最期まで嘘を突き通しておりました。反対に、恋愛相方に神を見出ししまった場合なんかは、いつも壮絶な破局を迫られて自爆するのがオチでありました。全部の人間がこういう経験をしているのかはわかりませんが、所謂「家庭的な幸せ」「人並みの幸福」というものの正体は、どうやったって(オトナ的な?)妥協精神とは比翼恋理の関係を持たないでは成り立たないものである、と私は納得せざるを得ません。庶民的なシアワセ、それはそれでいいのですが、すると逃げ場を失うのは我われが以前から持っていた“幻想”であります挫折と失敗を繰り返して誕生した泥まみれの現実的シアワセとは対照的に、何も知らず生きていくうち自然と思い浮かんでしまったこっちの理想的幻想は実に純粋で、張りのあるすべすべの肌をした巫女みたいな輝きがありますしかしこのいと辛き浮世のもとで伴侶を手に入れたら、遍く全ての男たちはこの巫女をヤァッとカタナでバッサリやらねばなりません。それでそのまま死ねばいいのですが、どうやらそううまくいくのは少数派のようで、切られた巫女ゾンビになって蘇り、男の知らない間にソロソロと取り憑つきはじめ、より一層極上の幻想を求める奴隷調教されるのがどうやら普通のようです。巫女どころかまるでサキュバスであります

 私の言いたいところはだいたいこのような意味いであます。それでは、なかなか充実していそうな男に「現実を見なよ」と言われたらどうするか。これまでに私が言ったことを思い出して、恋愛幻想であり、全ては何も存在せず、一をして全である……と諭すのもどこか惨めなものがありますさらに一流の幻想家でさえ、どこかの女性にコロッとオチしまうことも無きにしもあらず。人間とは元来理屈権化ではないようで、バカの方が人生楽しいという説もなかなか揺らいでしま説得力があります

 それではやはり彼らが「現実を見ろ」と言うように、幻想はいけないものでしょうか。しかし私はとうとう幻想全否定する選択はできなかったようです。きっと我われには、現実幻想も両方必要なのでしょう。どうも両者には、お互い対極にありながら根底は繋がっていて、どちらかを失くしてしまったらもう一方も倒れてしまうような性質があるようです。現実を見ろ。よろしいでしょう、彼女とお幸せに。せっかくなので、私は現実幻想も貰っていきます

 人間現実直視する以外方法がなく、夢見の幸福がなかったら、人類はとっくの昔に全滅しているのではないでしょうか。毎朝、山手線死体で埋め尽くされ、リストカットは大流行し、樹海は人の海になる。練炭の燃やしすぎで温暖化は早まり玉川上水にて太宰治モノマネがブームになったり、負けじと三島由紀夫切腹無形文化遺産に登録される。……

 我われはきっと憎むべき幻想によって、何度も何度も立ち上がることができるのでしょうね。

2013-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20131224132208

風系

シリーズ小範囲中範囲大範囲
DQ-バギ-バギマ-バギクロス
FFエアロ-エアロ-エアロトルネ
BOFシーザ--シェーザ-シェザーガ
女神ガル、ザンガルーラ、ザンママハガル、マハザンマハガルーラ、マハザンマガルダイン、ザンダイマハガルダイン、マハザンダイ

バギだけちょっと風っぽくない響き。

そして最後バギクロスというこの言語感覚が凄い。

クロス!!!

僧侶が使っていたことを考慮されて十字架連想したのだろうか。

ダメージのぶれ幅が大きい事も特徴的な魔法だがあんまり使うことはないような。

FFトルネド以外思い出せないけどなんかあったっけ?(※コメ貰ってエアロ追加。)

作品によっては単体だったり、敵味方全員対象だったりした。

BOFでは2でから登場。

かみそりっぽいのでネーミングとして妥当

シリーズとおしてヒロインニーナが主に使用。

翼っ娘なのでイメージがなじむのだろう。

子供ニーナのシェザーガのボイスが超可愛かった。

4ニーナも性能が優秀だったので便利だった。

ペルソナ1は攻撃魔法精霊魔法物理魔法系統に別れており、

物理魔法に弱いって書いてあるけど

ガルとザンどっちが物理魔法なんだよ問題が勃発した。

ちなガルが風の精霊魔法、ザンが衝撃魔法

多分ザンが生き残った。(と思ってたらペルソナガル系統なのだそうだ)


地・地震

シリーズ小範囲中範囲大範囲
DQ-シバリ-ジバリカ--
FFストーン-ストン--クエイク
BOF-ブーレ、ブーレイ-ブレダ-ガダブレダ
女神マグナマハマグナマグナスマハマグナスマグダイマハマグダイ

地味の象徴ともいえる地魔法

DQ10では設置型の魔法として登場。

でも使い手がどちらかというと物理攻撃寄りの盗賊なので地味。

FFもっと何かあったような気がするが忘れた。

浮遊している相手には効かない。

BOFは珍しく意味イメージやすい語感に。

ガダブレダのゆれてる感は異常。

女神はそういやアヤセだったので、

多分精霊魔法よりの構成になっていたため、

物理魔法になじみが少なかったので余計覚えられなかったのではないかと今思う…。

あ、ゆきのさんがいるか

重力

シリーズ小範囲中範囲大範囲
DQ------
FF--グラビデラビ--
BOF------
女神グライハグライグライパハグライパグラダイハグダイ

DQ存在しないと他でも栄えていない、

そんなDQの偉大さを象徴するかのような、寂しい系統

あ、そういやダイの大冒険ベタンてあったな。

DQ10ズッシードが追加されたがこれはバフなのでここには含まない。

グラビデHPを何分の1削るという魔法だが、不便さは異常。

今の今までグライ系なんか忘れていたので、

グライ…パ?!

なんでパに活用されるの?!と動揺した。



即死

シリーズ小範囲中範囲大範囲
DQ---ザラキザキ-
FF----デス、ブレイクデジョンキル
BOF----ワース-
女神ハマ、ムド--ハンマ、ムドラ-マオン、ムドオン

なんといってもDQのザキ、ザラキ画期的

ザキは効果は高いが単体。

ザラキ効果は少し落ちるが複数に有効

どちらが上というわけでもないバランスの発想が凄い。

女神はかつてこんなに即死技が豊富ゲームがあったであろうかという感じ。

ペルソナ1になるともっとあるけどもういい。

エイハとコウハなんて技すっかりわすれとったわい。

属性

シリーズ小範囲中範囲大範囲
DQ---ニフラム--
FF----ホーリー-
BOF-----キリエ
女神------

どうもDQ10ではイオが光属性になっている模様。

FFケアルゾンビとかには攻撃魔法にもなるという形でカバー

ペルソナ1は一応コウハとかあるけどもういいか…。

属性

シリーズ小範囲中範囲大範囲
DQドルマ-ドルクマ-ドルモーア-
FF------
BOF------
女神------

敵に闇が多いためあまり充実してない。

ペルソナ1は一応エイハとかあるけど(以下略

属性

シリーズ小範囲中範囲大範囲
DQ------
FFルイン-ルインラ-フレアメテオアルテマ
BOF-----ド・ブンバ・ラ
女神--メギドメギドラ-メギドラオン

魔力を直接ぶつけるとかそういうのなんでしょうか。

FFにはルイン登場。語源がわからない。

メギドは魔法扱いされてなくて魔法バリア貫通するとかい場合もあって完全に別格。

多分DQでいうデイン系の扱い。

2013-12-20

○○人は人間じゃないから○してもよい

法律じゃなくて個人の哲学とか倫理の問題として……

ゾンビスワンプマンをfackするのはどうなの?

チューリングテスト合格を出した判定者がそれをfackするのはどうなの?

チューリングテスト不合格を出した判定者がそれをfackするのはどうなの?

本気で嫁と言い張るものをfackするのはどうなの?

非実在少女をfackするのとオナホをfackするのとの感情の違いと

実在少女をfackするのとオナホをfackするのとの感情の違いと

非実在少女をfackするのと実在少女をfackするのとの感情の違いと

2013-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20131219162524

小泉ゾンビは遠慮願いたい

なんでせっかくの潔い引き際だったのに晩節を汚すのか

2013-12-17

イオンができて撤退して

ごく正直なことを言うとね、田舎イオンってのは別に娯楽施設じゃないのよ。

無印だのUNIQLOだのがあって、服屋や飯屋があって映画館もあって、

結構な娯楽じゃない、とか言うでしょう?

んで、返す刀でファスト風土だの画一化だの言うじゃない。

あのね、田舎ってのはなんにもないのよ。

街道沿いに蕎麦屋はある。別に蕎麦特産品じゃないけど。

道の駅物産は売ってる。野菜はどこでも取れるものばっかりだけど。

そりゃ、味噌だの干物だのは土地に根ざしてるからココだけかもしれんが、それがウチを代表する食品か?

なんにもないってのは、ゼロって意味じゃない。

そりゃ、電気もある、ガスもある、車社会だ村じゃ無え

でもね、吉幾三のあの頃だって村にゃ新聞ラジオもあった。

問題はだ、ここはどこにでもある何の変哲もないところで、よそと置換できる程度の土地柄ってところなんだ。

そんなところでよ、下手にテレビでも見てみなさいな。

映画館は大きな街に行かなきゃねえって生活が、街に洋菓子店が1件って生活がよ、耐えられるかってことだよ。

生きていくって意味で言えばよ、ど田舎、ほんとに村とか山ん中みたいなトコに比べりゃ都会だよ。

DASH村みたいなな、娯楽つーと犬と遊ぶことでテレビ観るより星観たほうが良いって土地柄じゃ無え。

そんな半端なところにはな、もう特色なんてのは無いんだよ。


まあ、あるよ?郷土資料館にゃ土地歴史ってのは沢山あることになってる。

寺社仏閣の由来だとか、変な石碑だとか、まー、観光客が来なくもない場所ってのも無くはない。

ただよ、例えば国の重要文化財に指定されている豪商のお屋敷と、神社本殿拝殿があったとしてよ、

それが何なのよ。

神社参道にある土産物屋とか、アメだのウドンだのを江戸の頃から売ってたみたいな店が潰れました。

近所にファミレスマクドナルド牛丼屋が出来てそっちに人が流れて。

それはファスト風土なのか?

そもそもの土産物屋だのうどん屋だの、もっといやどこぞから勧請してきた神社は、ファスト風土じゃねえのか?

あれか、全国にある小京都だの落ち武者の村だのは、ファスト京都とか言うつもりか。

どんだけ貴人が腰掛けた石が世の中にあると思ってんだよ。


あいいよ、三丁目の夕日みたいな自分がちっちぇえころに既に懐かしかったモノを懐かしむって感覚判らんでも無い。

ただな、イオンってのは、いわばインフラなのよ。

近所のダダらなスーパーにゃ、例えばビールが三種類しかねえ。

これが、まあイオンについてるスーパーってのはデカイわな。

品揃えが豊富ってほど豊富かは判らんが、スーパーより断然イイ。

UNIQLOなら都会だろうが田舎だろうが多少量が少ないだけでラインナップがまるで違うって事はなかろう。

参考書ドリル女性向け雑誌しかねえような街の本屋に比べりゃ、多少微妙でもチェーン書店は魅力だわ。

映画だって、都会でかかってるのと同じだろ。


そういうな、いわば村に電気が来た、って状況なのよ。

人が多いってことはイヤイヤ行ってるわけじゃ無えってことぐらいは判るだろ。

それでも撤退するってことはよ、そもそもやってけねえってイオン側が音を上げたわけだろ。

儲かってるコンビニの近所に直営店を出店させるのとはわけが違ってよ、

イオン地元商店街を潰そうと思って出店して、んで潰して、仕事終えて撤退するわけじゃねえだろ。

まりだよ、その程度の客数商圏しか無えところで、イオンに人が吸い上げられて潰れる商店ってのは、

そもそもが潰れる運命にあったんだよ。


つうかよ、分り易くこういう言い方してもいいな。

オレらは、不満を持って仕方がなくその店を使ってた。そこしか無かったから。

商店街魚屋とか肉屋とか文房具屋が潰れました。

それはつまり、画一化されたスーパーのほうがマシだったってことだ。

んで、その延長でイオンが来て、時期的に爺婆も弱ったり死んだりして閉店ラッシュになってよ、

まそりゃ直接の原因は違っても、イオンがって共通の仮想敵作って愚痴れば平和だわな。

商売してる店主だって人間だよ。

商店街寄り合いに顔出す駅前のチェーン書店が、

商店街の端っこにあった文房具屋と共通の街の本屋を潰したとは考えたくないわな。

Amazonが悪い、うちも厳しい、ネットは無情だねってので微妙感情を潰して飲んだり見まわり当番するのが大人だよ。


から結局何が言いたいかって言うとだ、

イオンってのは、そりゃもう室町だの江戸だのの頃から日本地方が連綿とやってきた

環境底上げの一環なんだよ。歓迎してんだよ。

んで、一極集中して、ソコが無くなったとする。

不便にはなるけどな、それだけよ。オレラは離島に住んでるわけじゃ無え。

そこそこの近所には大きな街もある。そこまで足をのばせば良いのよ。

雇用は減るな。工場の撤退も同じだけどよ。

つうか、そもそもからしてお母ちゃんのバイトだしな。新規に生まれた雇用が、元に戻るだけだあな。

商店街がすげえ人雇っててよ、イオンがその雇用を奪って売上も奪って、それでいなくなられたら困る。

でも、そうじゃねえんだって

イオンが居なくなっても、別に前と変わりゃしねえ。

スーパーは無くなったから、自転車で行ける距離から車で行かなきゃならなくなった。そりゃ不便さ。

でも、それだけだよ。


ああ、いっこ思いついた。

マダム向けの洋服店ってあるだろ。何だあの服1500円って、みたいな店。

その近所にUNIQLOが出来て、洋服店が潰れました。

んで、UNIQLOが撤退しました。

雇用だの洋服店が無くなって困るだのって人は、どんだけ居るかってのに似てるな。

金物屋の近所にホームセンターが出来て、金物屋が潰れた。で、ホームセンターが撤退した。

それですげえ困るし、地方の問題だって血圧上げるほどのことかよ、っていう。

車で行ける距離にいっこもホームセンターが無えってこた無えよ。

そんなところからはそもそもホームセンターは撤退しねえ。

からよ、生活インフライオン一社によりかかるのが問題だ、イオンには責任が、とか言うんであればよ、

そもそも洋品店だの金物屋だの、肉屋電気屋氷屋みたいなのが高齢化して店畳んでるのも同じ問題だろうがよ。

でも、金物屋の爺さんが歳だから店閉めたいって言った時に、地域社会に対して無責任だって言わねえだろ。


繰り返すけどな、田舎にゃなんにもねえ。でも、ホントになんにも無えわけじゃ無え。

イオンが集中させた程度で潰れる店ってのには、しっかりしたスーパーは入って無え。

中学校に納品してたとこがアスクルに取られた、みたいなのの方がよっぽどヤベエよ。

からイオンが来て、そのしわ寄せを食って辺り一帯焦土になって、それでイオンが居なくなった。

じゃあ、となり町まで行くべか、って程度の話だよ。

どっちかっていうとな、デケえ廃墟郊外にできるとかよ、

なんか誘致するのに税金投入してなかったっけ?とかのが問題だと思うんだよ。

廃墟モールゾンビは沸かねえけど、やっぱガキは溜まるし変に治安悪化の要因になるだろうしな。

頭良い人はよ、ソッチのほうの問題考えてくれねえかな。ファストファスト言ってねえで。最近はあんま言わんか。

2013-12-15

No country for old men

日本社会を蝕む老人。

痴呆に寝たきり。もはや人間として成立していないゾンビ老人の

無意味な命を維持するために、日々莫大な額の税金が使われている。

どいつもこいつも身勝手で平凡な人生を送ってきただけなのに、

「彼らが頑張って今の日本を作った」などという無根拠なロマンによって尊敬される。

 

http://anond.hatelabo.jp/20131215041314

老人を死刑に出来ないのは、普通に人を殺してはいけない、人のものを奪ってはいけない、

っていう社会ルールを作ってるのと全く同じことだよ。

要するに、自分がそうなったら困ることは社会全体で禁止することによって自分に降りかかるのを避けてるだけ。

お前が老後に死んでもいい、とか今なら言うかもしれないけど、

その時点で自分がどう思うか想像力がなさすぎ。

誰もが知っていることをドヤ顔で書いてくる奴……。

お前は何周遅れれば気が済むんだ。

この手の奴らは、ただ自分を善人側に置いて安心したいだけで、重要な思考や決断から逃げている。

国の財政破綻が目前に迫っていても、賦課方式を変えることなど考えもしない奴らだ。

 

俺の活動が実を結んで、老人を死刑にする社会が実現したら、

人気取り傍観者だった奴らが、平気な顔してフリーライドしてくるのだろう。

原発と一緒だな。

自分は汚れ仕事などしたくないし、汚れ仕事をしている誰かのことなんて考えもしない。

でも汚れ仕事から生まれた利益は当然のように受けるのだ。

2013-12-12

masdamaster氏の誤謬

http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20131211/1386766614

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内楽屋話に

持って行かざるをえない、「ほんとはブログを書く必要の無い人」たちだと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

承認欲求

承 認 欲 求!!!

また懐かしい言葉ですね。shとみたら勝手に指が承認欲求って打ち込んでしまうくらい、書いた記憶がございます。そう、はしごたんがはてな村に君臨していた頃のお話でございます

はてなダイアリーはてなブログに変わって人が流入し、何やら色々リセットされたようですが、基本的にやってることは昔のまま。サードブロガーとか洒落名前を冠しておられるようですが、その昔にはてな村ステージ喧嘩をしていたあの人達世代交代しただけではないかと村人は思うのであります

そうです。この方がおっしゃられたような、『わざとスキを作っ』ているのではないかと思ってしまうほどの稚拙な文章や、

『誤解を招くようなタイトル』がサードブロガーには多過ぎるのです。

昔のはてな村にはそんなものが溢れておりました。そしてそれこそがイナゴ大好物だったのでございます。隙をみつけたイナゴは、まず先陣三匹が隙から皮を食い破り、続く怒涛のイナゴたちがブロガー自意識を食い破ってかれらを発狂させます。そうして何人のブロガー腐海に沈んだことか…

ちなみに隙のない文章はプロでもそうそう書けないものなので、ブログ流行り始めた頃からネットには「隙だらけ」の文書があふれていました。当時のブログはどこもたいていトラックバック機能を有しておりましたが、これが機能していたとはいいがたく、また今よりもサービス間の連結は疎であったため、自浄作用がはたらきませんでした。しかし、2005年はてなブックマークリリース。これにより大量発生したイナゴゴミを食い荒らしゴミをまき散らしうるブログを潰していったのです。これこそが、はてな村敬遠された理由でした。イナゴにとってはゴミですが、ブロガーにとってそれは宝だったからです。

彼らが自分ブログ・文章を批判されると凄く傷ついてしまうのは、

彼らにとって、「自分ブログ・文章」は、「自分のもの」だからなのではないかと思っている。

対してやまもとのような古参民は違う。「 自分の信念・感情・思考 → (変換) → 自分の文章・自分が提出したデータ 」にしている。

残念ながら、自分の信念や感情と文章を切り離せるのは一部のプロあるいは釣り師のみ。あのumedamochioでさえ書評を批判されて発狂したのです。基本的に人は、文章と自分を切り離せません。切り離せると思っているのは幻想に過ぎず、またかれあるいはかのじょがそれを無視するだけの尊大人間であるためなのです。

しかしどうも新参ネット民デジタルネイティブはそうではないようなのだ

彼らはまず自分人格・個人をババーン!と世界大公表して、それから情報のやり取りを始めるのではないのだろうか。

そうすると、まず彼らがしたいのは個人情報の交換や「人格承認」「思いやり」「同調」「共感」なのではないのか?

そこでとりあえず承認欲求を安定させておいて、さぁこれからデータのやり取りだ!と思っているのかもしれない。

これは明らかに誤謬ですね。

はてなイナゴとともにはてな村で踊り狂った一族は、個人の内面をまずさらけ出していました。イナゴはそれが大好物だったので、あっという間に飛びつき、貪り食ったものです。そしてそれに火を放つものがおり、さらイナゴがどこかから飛んでくる。それがはてな村でした。この騒動のなかでひとつ残った言葉が、承認欲求。まるで南無阿弥陀仏を唱えるが如く、一時期は承認欲求の文字がどこでもつぶやかれていたことを懐かしく思います

思うに、はてなブックマーク時代以前は、mixiのようなSNS個人情報を垂れ流すか、オープンな全く自分尻尾を掴ませないか、そのどちらかしかなかったのです。mixi似つかれた人々は穴蔵から這い出し、オープン世界で自由を謳歌したかのように見えましたが、個人情報を守れど自分自身の中核を守るすべは知らなかったのです。個人情報さえ守れていれば、大丈夫。彼らはそんなふうに思い、SNSの中と同じような活動を使用としました。そしてネットイナゴに食いつくされたのでした。しかネットイナゴは彼らにとって見ればまさに承認であり、欲求を満たしてくれる救いでもあったのです。

データのやりとりのみを行う方法を知っているのは、SNS発生以前、ブログ黎明期よりもまえにオープン場所でそだった野生児だけでありましょう。野生児と非野生児はコミュニケーションが取れないものです。そして野生児は少数派なのです。

ちなみに2005年はてなブックマークリリース後、2006年から2007年にかけてはてなが盛り上がった頃、はてな村界隈ではこのような人々が活躍していました。例に出したのは一部です。どこに入れたらいいかからなかったネコプさんとかは省いています(あとはいろいろ忘れた)。あとはてな村の外側には大学生自治寮ギーク平原、狼集落などが点在しておりました。

この後、はてな村は別都市興隆再開発によって解体・分解しております。とくに2007年以降は、突っ込まれるのは面倒だが承認欲求がほしい人々は増田へ、キャッキャウフフしたい人々はTwitterへと移民していき、イナゴも人の流れに従ってあちこちへ分散していってしまいました。そしてはてな村は生き残った強者けがつぶやく廃村となったのであります

アルファ

最終弁当爺(finalvent)

そんじゃーね

ココロ社さん

メレ子さん

アルファ釣り

はまちお兄ちゃん(Hamachiya2):猟師

↑このへんまではあまりはてな村関係ない。

↓ここらへんからはてな村が近づいてきた感じがする

シロくま先生(p_shirokuma):脱オタ精神科医

てらじさん(TERRAZI):Operaの人だがたまにはてな村に絡む

シナ千代兄さん(wetfootdoog):図解まとめ人

シナ千代兄さんの場合はてなの図解まとめ人なのだが、なんかはてな村とは適度に距離をおいている感じがする。多分メタからだろう。

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060912/p1

あたりは今でもそのままって感じ。

はてな外だけどたまにはてな村にくるひと

徳保さん:教育系が多めだった。脇が甘い

いわゆるはてな村にいた人々
モヒカン

おーつねさん(otsune):モヒカンである

エロ

一条さん(AyanoIchijo):エロ

アニゴカ氏(akogina):エロさの感じられないエロ

釣り

パル氏(pal-9999):的の外れた男女論のためたびたびブクマ炎上思想マッチョ。本人は炎上商法のつもりではないのかも

勘違い君(fromdusktilldown):元祖炎上商法

ライフハック・まとめ

萌え理の人(sirout2):ライフハック系。あんまりはてな村ではない気もする

タケルンバ卿(takerunba):ライフハック系。でもなんか非モテあたりと親和性が高かった気がする

人文・社会学

font-da氏:フェミニズム

大野さん(ohnosakiko):メタからフェミニズム

かえるさん(kaerudayo):社会

読み物

にちのさん(nitino):メンタルヘルス

へぼめがね氏(heboemgane):非モテ穏健派

はてな外:真性引き篭もり

非モテ論壇

まさおさん(Masao_hate):非コミュ

ulululunさん:こじらせ

republic1963氏:非モテ

フルカツ氏(furukatsu):非モテ急進派

じゃんくま氏(junkMA):単著もないのに

ここらへんが動くとohnosakikoさんがメタエントリを生成

承認欲求こじらせ

ともむん氏(tomo-moon):ミサンドリ→結婚後おとなしくなってたが最近鬼女として復活か

ラヂオ氏(rAdio):ミソジニービッグバン

はてな外だけどはてな村アイドルだったひと

はしごたん(hashigotan):承認欲求

はてな村野次馬その他

えっけんさん(ekken):なんかよくわからないが炎上してるとまとめに飛んでくる人

fk_2000氏:はてな村メタ

蟹亭主さん(kanimaster):揉みごとの人

suVene氏:ゼロの人。ブコメ活動

加野瀬氏(kanose):なにしてるかよくわからないが村長らしい ←すみません素で名前間違えました

はてな外では小飼弾

動画

花見川氏(ch1248):何故か炎上する武闘派非モテ非コミュ?)から後にニコ動画系へ

日常系

在華坊氏(zaikabou):ブクマはてな村

ネオニート

ふぁー/ぴーは/ぴゃーさん(pha):この頃はネオニート一年生だった

はてな村良心

しなもん(cinnamon):2013年永眠されました


の、のぶたんのこと忘れたわけじゃないんだからね!でもなんとなくれぶたんとセットです。

ハックルさんもっとあとですね。あとこんなのブログかいたら炎上するじゃないですかーヤダー

2013-12-10

ブロガー、持ち上げられすぎでは

黒っぽいレトリックを駆使してPVを稼いでいるブロガーは、どこでブログを書いてもウンコまみれになるのでは - シロクマの屑籠誤読解説"黒っぽいレトリックを駆使してPVを稼いでいるブロガーは、どこでブログを書いてもウンコまみれになるのでは" - 斗比主閲子の姑日記

シロクマさんは平常運転中ですが、お相手はどうもひどいですね。この方、一度関わりあうとめんどくさそうだし、自分ブログは妙な話題で汚したくないのでこちらで書きました。わたしの意見はこちらに書いたことに尽きますので、もし議論したかったら他の方々とどうぞ→ブログ主さま。

自分が書いた記事の誤読解説をどや顔で書いてるのみて、びっくりしたわ(ま、でもそこまで馬鹿じゃないよね、余裕な振りして顔真っ赤にしてるんだよね、でもそれはそれで、いったんこらえずに書いちゃうのも、お茶めかもね)。

自分が思った読み方をしてくれない!」って、馬鹿じゃね?

この人のブログ、一時期はてな女子に登録されてたし、ファンでもなければ「あ、女性なんだな」と思うだろ。自分はてなを愛してるんだ!行間読めばわかる!って、そんなこと読み取ってやるほどほかの人は暇じゃないから。他人は自分のファンじゃないし、好意的に読んでもらえないのが当たり前ですよ。人に客観的視点で文章添削されたことないのかな、この人。論文出してリジェクトくらったり、仕事プレゼンしたり文書提出したりすると、自分よがりな文章書いても通じないってわかるけど。(ちなみに、ここで「添削されたことあります誤読です!」とか言っても、馬鹿さらすだけだからね、気をつけてね)。

個人的には、こういう人の存在、困るんだねぇ。ブログ全体の方向性としては、言いたいこと、わかるわけよ。ある種の女性の側にたちたいという思いも。ただ、むやみにけんか腰だし、ウイットがないし無駄上から目線意見が同じ人は一緒に文句がいえてキモチいかもしれないけど、意見が違う人からは「うわ、絡むとめんどくさ」って感じになる。確かにこの人が絡む相手、びみょーな人は多いけど、そこまで叩かれるほどでもないし、叩き方もねちっこくて。

同じ意見人間だけでダマになって、愚痴いってスッキリしたい!という人だったらいいのかもしれないけど。自分はいろんな立場の人と一緒に働くからさ。意見の差を強調して、対立構造作られても困んのよ。そういうことは、井戸端でやってくれるかな、と思う。後ろ弾撃たれてる感じ。

やっぱり、マッチョ&批判系ブログというのは、軽妙さと頭のよさが必要だと思うのよねぇ。下手するとうざくなるじゃん。

やまもといちろうさんみたいに危ない話題にもガンガン突っ込む馬力と鉄面皮さ(やまもとさんはうざいっちゃうざいが、またそこがいい)。イケハヤみたいに、ゾンビのように立ち上がる懲りなさと、論理の隙に垣間見える愛嬌でもいいけどね。イケハヤとか、石でうたれる姿勢キリスト化しているし、もはや神様

炎上はいいけど、もっとエンターテイメント炎上がほしい。小町誤読と空回りと極端な意見ばかりだけどさ、yomoyomoさんが取り上げる小町的な感じの、集合的な芸としての炎上ならいい。はてなには出せない妙味がある。でも、こういう中途半端な人が持ち上げられんの、美しくないし、つまんね。なんか、一本調子なんだよねー。もっと華麗な展開が見たいですよねー。

まぁ、最近急激に劣化しているので。褒められるのも長くは続かんでしょ。めいろま枠かなそのうち。

2013-12-09

ブログ論争 個人的まとめ

まりはこれである

結婚したくない人」の気持ちがわかりません - 体調わる子の毒吐きブログ

http://geriharawatako.hatenablog.com/entry/2013/11/29/%E3%80%8C%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%80%8D%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%A0%AD%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B



もともと体調わる子氏は、私がここで語っているように http://b.hatena.ne.jp/masudamaster/20131209#bookmark-172528838

『身近な個人的体験を、みなが分かる普遍的な問題へと文章昇華できる人』だと思っていた。

しか11月になってから雲行きは怪しくなる。扇動的インパクト重視の見出しが増え、

記事の内容も「で、結局なにが言いたい?」と首をかしげざるをえないようなものが増えた。

自身の偏見や思い込みを「何か」に変換することなく、ありのまま、そのままだだ漏らしているのである

そのあまり稚拙さに「これは釣りだ」「PV稼ぎだ」なる批判が噴出したが、私はそうは思わなかった。

私は少なくとも彼女が表出させているものに「悪意」感じ取ることはなかった。彼女は天然であり素なのである


彼女がなぜそう変わってしまったのか。私は、彼女サードブロガーの悪しき流れに飲み込まれて自分を失ってしまったのだろうと

考える。次に、サードブロガーとは何かを語る。


サードブロガーと言えばこの人である

情報学情緒的な私試論β http://bulldra.hatenablog.com/

このブログの主「池田仮名」が10月頃にわけのわからないブログカースト論とブログ論を語り始めた。

彼のように、「はてなでの自分立ち位置」と「ブログとは何か」を語りだすサードブロガーなる集団が突如現れ、はてなの中心となった。

彼らの醸し出す違和感は強烈であり、はてなユーザーの間でもたちまち話題となる。

匿名ダイアリーでも以下のような記事が投稿された。

サードとかフォースとか言ってる人たち

http://anond.hatelabo.jp/20131025010235


私もこの記事に同意である

私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内楽屋話に

持って行かざるをえない、「ほんとはブログを書く必要の無い人」たちだと思っている。

ブログとは必要に駆られて書くものだ。何気ない数行のブログでも、誰にも見られていないブログでも、それが必要に駆られて書かれたもの

自身の心のコップから溢れ出たものなら、その文章には価値がある。私はそういう生きたブログを読みたい。

サードだのなんだのと自分規定してわけのわからない小手先技術論、「これだけPV稼ぎました!」「ブログを書き続けるコツ」

そういうものを書くのは彼らの自由だが、間違ってもはてな世界の中心に居てはいけない。

これは私以外のはてなユーザーも感じていたようである

ブロガーブログを語ってるの、嫌いです

http://anond.hatelabo.jp/20131206152251

はてな女子()だかなんだかが増えたせいかしょーもない記事が増えた

http://anond.hatelabo.jp/20131202093056(投稿者により削除)

泡沫ブログ

http://anond.hatelabo.jp/20131201161338(投稿者により削除)



サードブロガー所業を見て、「ブログって、文章を書くって、そういうことだっけ?」とはてなユーザーたちも疑問を持ち始める。


池田仮名以外のサードブロガーも紹介しておく。

まつたけ http://matsutake.hatenablog.jp/

自殺宣言をしたりはてなブログにふざけんじゃねぇとか言ったり、ブックマークコメントに全部返信したいとか、まぁ文章を読んでもわかるが

サードブロガーの中でも承認欲求が一番強いと思われる。とても人懐っこい。


彗星ショッカー http://dshocker.hatenablog.com/

この人はもしかしたらまつたけより酷いというか、「自分」を前面に押し出してる割には

ショッカーさん自身の「人間性」が全く見えてこず、そこらのまとめサイトクオリティ全然変わらない。

というか時事に乗るだけのただのまとめサイトである



彼らに共通するのは、

・「成り上がりたい」のが見え見えということ(自意識だだ漏れ

・「文章を書けてない」ということ。

まつたけショッカー文章力特に酷い。あれは文章ではなくお喋りである匿名ダイアリーの方がきちんと文章を書けている。

私はときおりコンビニ店長が恋しくなる。彼に対する好悪はともかくとして、彼はきちんと文章を書けていた。

また彼の「書かざるをえない」情熱も伝わってきたし(晩節はそうでもなかったけど)、コンビニから世界を眺めるあの視点は我々にとってとても楽しかった。


あいう貴重なブログ読み体験を我々はできなくなってきている。


続き→http://anond.hatelabo.jp/20131210194845


http://anond.hatelabo.jp/20131224125320

http://anond.hatelabo.jp/20131225120055

http://anond.hatelabo.jp/20131226120035

http://anond.hatelabo.jp/20131227170857

2013-12-07

女子中学生の私が『進撃の巨人』を見て思ったこと

 私は原作漫画は読んでいませんが、アニメは毎週兄と一緒に楽しく見ていたのでその感想を書いてみますネットこころない大人たちによって叩かれすぎだと思うのです。すくなくとも私の周りでは大人気ですし、時代についていけないセンスのない大人たちが若者文化を叩くのを見ると私はとても悲しい気持ちになります(いつの時代もそうだったのでしょうか)。

 私はこの作品に触れて、作品内容が類似しているかどうかはともかくとして、アルベール・カミュペスト』、ジーン・ウルフ新しい太陽の書』、スティーヴ・エリクソン『Xのアーチ』、村上春樹世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、安部公房飢餓同盟』、大江健三郎万延元年のフットボール』などを思い出しました。『進撃の巨人』はこれらの小説のどれにも劣らない深みと非常に高いクオリティを持った稀有な少年漫画なのだと思います。その作風アニメを見る限りたしかに単純で素朴で荒削りですが、作者の諫山創先生は、世間にあふれる自意識自尊心だけは一人前の凡庸な作家たちが血も滲むような努力をしたところで一生得ることのできない文学的センスというもの無自覚のうちに獲得していらっしゃるようにわたしには思えます

 壁の向こうには海があって、海には宝とも言える塩がたくさんあるとエレンアルミンが目を輝かせて会話するシーンがあったと思いますアルミかわいい!)。壁の外に真の楽園を夢見ながらも、壁の外の脅威=巨人によって偽りの楽園である壁の内側にとどまるしかない人類。そして偽りの楽園は日々縮小傾向にあり、もはや人類は楽園という夢想を捨て現実に立ち向かう必要に迫られています。もし外からの脅威によって人類生活圏が縮小しないのなら、人類はこのまま壁の内に閉じこもったまま、一種の自己欺瞞によって自らを制御し動かしながら、秩序を維持することに一生を捧げていたでしょう。そうした変化のない永遠の倦怠ともいえる世界では、いずれ歴史が失われ、始まりも終わりもない空白の永続状態だけが字通無意味に残る、いや、それは記録されないので残るというよりは虚空に漂うことになるでしょう。しかし『進撃の巨人』の世界では人類は変化を迫られました。そしてその変化を迫ってきたのは、脅威=巨人なのですが、その巨人とは人類自身だったというわけです。

 現状を打破せよ変化せよという声なき声、暗号を発しているのが巨人ですから巨人とは人類無意識飢餓感、欲望のメタファーだと思います。そして人類は自らの欲望の代理である巨人と戦わなくてはなりません。これは自己矛盾をはらみます人類はみずから欲望をいだき(巨人生産)、みずから欲望を抑圧し(巨人駆逐)、みずから破滅します。いつしか人類の欲望は敵となっています。それは生への意志を否定するものです。みずからの欲望が真の楽園への道を閉ざし、日々縮小する偽りの楽園におい鬱屈とした毎日ゾンビのように送るしかなくなっているのです。原始においては槍で戦うしかなかった人類が、科学技術進歩したことによって、核兵器生物兵器などのとんでもない力を生み出すようになってしまいました。長い歴史にわたる真理の探求と知識への欲望が私たち人類生活を豊かにし明るい未来へと導いてくれるはずでしたが、洗練された人類は新たなそれまでとは比較にならない圧倒的に暗愚で野蛮な状態に陥ってしまったのです。巨人性器がないのは必然で、それは人類の欲望なき欲望だからです。欠如によってしか私たち未来を示すことができなくなってしまったのです。

 そんな行き詰まった世界人類はどうやって生きていったらいいのでしょうか。巨人を完全に駆逐したとき人類絶滅するでしょう。これは勝利なき戦いです。かならず負ける戦いです。私たちに突きつけられたこの運命私たちはどう立ち向かうべきでしょうか。友情によって? 愛によって? 暴力によって? 狂気によって?

 現代社会ではみなそれぞれが不安をかかえて生きています。それは生存の不安です。自分不安無自覚でいることはもはや許されません。人類の足場はもろくも崩れ去ってしまい、そうしたなかで人類は原始への回帰、裸で樹上生活をしていたころに戻ろうと、立体機動装置最後のあがきをこころみるのです。これだけの技術力がありながらどうして他の兵器を作らなかったんだという批判がありますが、腰部から射出されるアンカー射精メタファーだということを考えればそれが無意味な批判であるということがわかります(そもそも巨人の完全駆逐目的ではありません。巨人を完全に駆逐したとき人類絶滅するからです)。人類アンカーを射出しなければならなかったのです。それが人類の見た最後の夢だからです。かつて液状で運動性に優れていた精液はこの時代おいては外的要因によって働きかけられないと動かない冷たい鉄になってしまいました。それでも人類去勢不安を打ち破るために重い腰を上げてさびついたアンカーを射出しつづけなければなりません。それはまさしく不条理悪夢ですが、しかしこれこそ現代私たちがおかれている状況というわけです。

 現代論理的未来予測というものをつねに逸脱し飛躍し暴走して、私たちの手の届かないところに行ってしまます私たち世界から疎外され置き去りにされ、存在理由をはぎとられてしまっています人類人類自身と向き合い戦わなくてはなりません。しかしその戦いには勝利というものがありません。滅亡へのゆるやかな推移があるだけです。

 私は『進撃の巨人』は現代社会警鐘を鳴らしているのだと思います私たち自分巨人とどう向き合うべきでしょうか。私たちは当然のように幸福を追求しますが、その幸福はいったいなんなのでしょう。希望なき時代希望とは? 光なき時代の光とは? 私たち絶対者、神を殺し、あるひとはそれを人類の勝利だと誇りさえしますが、依然として私たちには難問が残っているのです。

 こんなニュースがありました。「進撃の巨人 : 最新巻が初の初版200万部突破 1巻の50倍超、「ワンピ」に続く快挙」(http://mantan-web.jp/2013/12/07/20131206dog00m200072000c.html) やはり時代に求められているので売れているのだと思います。批判している大人のひとたちは自分の愚かさをよく考えてみてください。

2013-12-06

弱かった安倍晋三

なーんだ安倍ちゃん

最後は結局 力に頼って殴っておわりか

がっかりだな

 

志位氏は安倍政権の変質ではないか記者団に問われ、「第1次安倍政権ときの“数の暴走”“数の暴力”の姿に戻った」と述べ、国民の信頼を急速に失って、政権の投げ出しにつながったと指摘しました。その上で「今回の強行劇は、安倍政権の終わりが始まったということだ」と強調。自公暴挙について「安倍政権の強さの表れではなく、弱さの表れだ。国民にまともに説明する言葉をもっていない。国民に追い詰められての暴挙」と述べました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-06/2013120601_02_1.html

 

たまにはいいこと言うじゃないか志位クン

いまの安倍ちゃんの姿は

母親ケンカになって論破されたガキが

母親を殴り倒し勝ったつもりになってる

そういう弱い奴に見える

論争大好きな安倍ちゃんが

論争で負けが確実になって

正面から批判と向き合えなって

心が折れたんだろう

 

弱いな

 

野党時代 安倍ちゃんは

国会共産党暴力革命を徹底的に批判してた

だけど政権とったら安倍ちゃん自身が

暴力革命実践者になっちまった

こういうの なんて言ったっけ?

そう ミイラ取りがミイラに だ

 

えっ? 最初からミイラだって

そんなことねぇよ

せめてゾンビと言ってやれ(笑)

 

2013-11-27

問題に目を背ける者たちに社会を語る資格は無い

http://sencha77.blog.fc2.com/blog-entry-365.html

問題はそれなりに整理されているが、他者を批判するのはおかしい。

だって少子化への無策は言論人だけの責任ではないからな。

 

少子化対策はたった一つしかないが、それはごく簡単なこと。

老人を死刑にする。これ。

全ての国民は75歳までに個人資産を処分させて老人特区強制移住

そして77歳で安楽死

 

本来の目的は、国家財政を持続させることや結婚出産の促進なので、

高齢者年金医療に使っていた財源で、ベーシックインカムを実現する。

労働社会保障を切り離し、働かなくても死なない社会を作ることで、労働市場健全化する。

私は貧困では死なない。あなたも死なない。じゃあ結婚しましょう。おめでとう!

 

http://www.youtube.com/watch?v=ovh1ti-4g8Y

お前らこれ見てどう思う?

ただ死を待つだけのゾンビみたいな老人が、病院介護施設で一日暮らすためにいくらかかると思う?

こにょ動画を見て、自分の老後のことを考えたやつ。お前は終わってる。

お前は自分のことしか頭に無いんだからな。

 

俺は違う。俺は他人のために生きる。

自分の後に生まれてくる世代のために、まともな社会を作りたい。

から老人を殺せと言ってる。

ゾンビに食われたら俺もゾンビになってしまう。

やらなきゃやられる。だから俺は戦うんだ。

2013-11-26

バグテスト残業

ストライクswitch文 これはゾンビプロセスですか? キル-9キル

シューウデンタイム 最終納期彼女 テイルズ・オブ・エンジニア

VeriSignのばら ガンプラC++ビルダーズ IT土方まさかデスマ

ブラックラー刃牙 ロード・ストア戦記 れじ☆すた 謎の変数X

クレームモア 売るSEやつら フリージングサーバーが)

コード・アサート・オンライン(本番)環境 エクセル・ワード

文字化け物語 進捗の巨人 gdgd進捗s 11人月いる!

シスターprintf 新製品エヴァンジェリスト 鉄腕atof 評価

コード規約~反逆のリリース コードゼロ 大ピンチコード コード:ブレイカー

OCaml香辛料 あらいぐまHaskell ヒカルGo ななかC/C++ コボラ

あした納める製品仕様を僕達はまだ知らない。 LOTUS;NOTES

継承ダイモス 鋼の連勤術師 コンパイラ 機動戦士ガンダム0080 パケットの中の戦争

廻るpingDRAM とんでboolean ゼロ除算の使い魔 THEビッグオー記法

頭文字D言語 吸血鬼ハンターD言語 D.言語-man Apache野球

ニンゲツスレイヤー プロジェクト炎上 業界は衰退しました

2013-11-06

GoogleTwitterFacebookオワコンインターネット死に体

単なる受付嬢になったGoogle先生

インターネットっていうのはかつてはみんな「検索から始まるものだった。

だけど、残念ながらもはや検索という行為機能していない。

セルゲイ・ブリンの書いたコードはすでに息を引き取っている。

なぜかって? Google検索トップに表示されるのはSEO対策を施したスパムか、あるいはWikipediaだ。

幸か不幸か多くの人間の調べものWikipediaで片がついてしまう。

スマートフォンを手に取り、Google検索キーワード入力し、そしてWikipediaを見る。

もう何年も前からGoogleWikipediaの窓口受付にしかなっていない。

それ以外にトップに出るもの機械的に作られたスパムか、金を払って表示される広告だ。

Wikipediaスパム広告。何たる味気ない景色だろう。かつて先生と崇められたサービスの末路だ。

Facebookインターネット進化を止めた

俺はザッカーバーグを心の底から恨んでいるよ。

ウィンクルボス兄弟ボートオールザッカーバーグを殴り殺すべきだった。

何でわざわざインターネットを使って会社上司と繋がらなきゃいけない?

何で毎日顔を合わせなきゃいけない人間視線を、インターネットでまで気にしなきゃいけないんだ?

教えてくれ、マーク・ザッカーバーグ。答え次第ではお前をこの手で射殺する。

きみの開発したプロダクトはインターネットに前時代的な風景に引き戻した。

Facebookタイムマシンだった。はるか過去時計の針を引き戻す悪魔の器具だったんだ。

きみのせいでインターネットはご近所付き合いの場所になってしまった。

常に知り合いに監視される場となってしまった。まなざしの地獄。きみは罪深い。

もうかつての自由は失われた。返してくれ、ザッカーバーグ! インターネットの自由を!

Twitterにいたら殺されてしま

インターネットが発展し、整備されることで、同時に人を殺す技術も磨かれていった。

今、実名あるいはハンドルネームで何か書き込むことは、全裸大気圏突入するのと変わりない行為だ。

ライフログに蓄積された情報は、すぐさま彼の個人情報を特定してしまう。

少しでも他人に迷惑をかけたんじゃないか邪推できる投稿があれば、彼を消すことは容易い。

そして、誰かが一人でも地雷を踏むと、連鎖的に周囲が延焼を起こしてしまう。

ターゲットと何度も口を利いたというだけで、殺害対象になってしまうのだ。

今やインターネットでは誰かと仲良くしているだけで、それはリスクとなる。

友人の数が増やすことは多くの時限爆弾を抱えるのと変わりない。そして、その交遊録は一生残る。

かつては何かをやらかしても、それは恥をかくだけだった。けれど、今は違う。

退学、逮捕、恒久的な記録による果てしない欝病。去っていく友人。見捨てる親類。

いつだってそのリスクがインタネットユーザーを待ち構えている。

誰もインターネットをやらなくなる

タブレットスマートフォンは、世の中の状況を大きく変えた。

誰もが的確な情報アクセスできるようになっただろう、って?

違う。いつでもどこでもカジュアルゲームプレイするだけのゾンビ大量生産している。

彼らは知性から強制的ロックアウトされ、やがてかつての状況を再現するだろう。

いずれはテレビ局がその殺人的なノウハウ動画サイトを一掃する。

人々は80年代のように誰も本を読まないし、文字も書かず、ゲームをするかバラエティ番組を見るかになる。

インターネットだって? 今さらデスクトップパソコンを触っているようなオタクのやるものだろ?」

世界は再び夜を迎える。反知性主義が逆襲を開始し、人々を殲滅するだろう。

その兆候は何年も前から萌芽していた。きみたちはいから画像のないウェブサイトを見なくなった?

そしてインターネットは「Vanished(すべてが消え去る)」

ひとつアカウント名前)を保有し、ライフログを蓄積することは命取りになる。

今、アメリカでは「スナップチャット」という写真共有アプリ流行っている。

このアプリ画期的なところは、相手が開いた数秒後にサーバーから消え失せるところだ。

世界はそっちの方を選択したってわけだ。何もかもなくなる。バーン・アフター・リーディング

日本という国で「2ちゃんねる」がいつまでも機能しているのは、その特性理想的だからだ。

何も気にせず自由に書き込め、そしてそれは1000レスが溜まれば勝手に消え失せる。

かつてのインターネットはすべてこうだった。だからこそ自由だったのだ。

しかし、進化しすぎたインターネットは、自由を失った。そして近い将来、そのすべてを失うだろう。

「かつてインターネットという楽園があった。しかし、それは知恵の実を食べたことによって崩壊してしまった」

1000年後の人類はこう言っていることだろう。ぼくらは一つの終焉に立ち会っている。

2013-11-04

老人を死刑にするほうが遥かに倫理的な件

http://www.youtube.com/watch?v=ovh1ti-4g8Y

こういうのを見るたび暗澹たる気持ちになる。

 

介護問題を解決する方法は簡単だ。

老人を死刑にすればいいだけ。

年金の仕組みは明らかにおかしい。

痴呆や寝たきりで自己統治ができないゾンビを生かし続けるために、

なぜ現役世代生活犠牲にしなけなければならないのか。

介護にまつわる鬱や貧困も深刻だ。

長生きしすぎる老人のせいで、周囲の人達人生も狂わされてしまう。

 

市民は75歳になったら私財没収して老人特区移住

そこでは満足な衣食住が与えられて皆安心して暮らせる。

で78歳になったら死刑

国民寿命に上限を設けつつ、ベーシックインカムを導入することで、

消費は増えるし、ブラック企業が激減して労働者賃金労働時間是正される。

 

 

正義面して俺を馬鹿にする暇があったらまともな対案を出してみろカス

http://anond.hatelabo.jp/20131104000421

まず、語の定義として、ゆるく

 ・ある程度の定義・教本があり教義のある固定化されたもの=「(狭義の)宗教

 ・厳密な定義、教本の類がなく、習俗・習慣的に行われるもの=「信仰

…と呼ぶ。これは、人類学かなんかにおける定義だけど、分かりやすい。で、この二つを総称した「非合理的に何かを信じること」一般を「(広義の)宗教」とする。この辺をごっちゃにすると厄介。

で、かつての日本の「神道」や「神社」というのは、まあ乱暴に言えば元増田が言うような存在であり、上の定義で言うところの「信仰」だった。「古事記とか日本書紀とか昔からあんじゃねーか」と言うかもしれないけど、読んだことあんのか?あれは歴史書だよ。別に宗教教義が書いてあるわけでもないし、拝み方やらあがめ方、生き方を規定しているもんじゃない。神話だよ神話。大体、古事記日本書紀に出てくる「神」なんて、おおよそろくなことしてねーだろ。鳥の真似してセックスして死んでゾンビになっておっかけっこしてろくでなしの子供つくって岩屋にこもって人間迷惑かけて裸で踊り狂って酒飲んで酔っ払って……なあ。どこをどうあがめろっつーんだw

しかし、そこには一定の「信仰」の姿や概念は描かれていなくもない。超越的な神のいない世界豊富な水に守られた農耕民らしい「清め/穢れ」の概念を基盤に、あらゆるものが神となり、つぎつぎと生命が生まれ継がれていく世界観……みたいな、漠然とした民間信仰世界は描かれている。たぶん、そういう世界の中で、日本人はそれこそ「餃子神様にしちゃう」勢いで、信仰生活を送っていた。

それが、明治維新により「国家神道」を作ることになった。それは「(狭義の)宗教」としての「神道」だ。そのとき、これまでいい加減な神様を祀ってたあらゆる神社は、全て「日本書紀(という教典)に基づく、神としての皇室祖先祖先神を祀る神社」にすべし、となったんだ。その後、「皇室に対して大変貢献した存在を神とする神社までは許す」ということになった。靖国神社ができたのは、その流れってわけだ。この新しい宗教国家神道」観に基づく神社の再編つーのは、明治のはじめの結構とてつもない作業で、由緒ある餃子神社のたぐいはこの時期あらかた「再編」の名の下にぶっ壊されたり、拝んでた神様を変えられたりした。それは知っておくべきだよ。

から、今ある「(明治国家神道から生まれた、宗教としての)神道」と、もともとの意味での「(日本人信仰としての)神道」とを、あまりごっちゃにしない方がいい。明治にできた国家神道観点からは「餃子神社」なんて邪教は認められないし、「(狭義の)宗教であるところの「国家神道」としての神社には、当然ちゃんと教義教典があって拝むべき対象は規定されているのさ。

2013-10-25

俺はマシンガンゾンビに連射しながらドアまで駆け抜けた。

Come on! hurry! hurry!」

表にいたのは海兵隊だ!

彼らに守られながら俺はヘリコプターへと乗り込み、村から抜け出すことができた。

ドーン!

突然爆発音が鳴り響き、光が差し込む。

どうやら1階の壁に穴があいたらしい。

「早くこっちへ!」

俺はその穴から館の外へと出る。

そこに立っていたのは先ほどの神父だった。

「くたばれゾンビども!アーメン!」

神父は壁にあいた穴へと手榴弾を何個も投げ込んだ。

ものすごい爆発音。しばらくすると館はゾンビもろとも焼け落ちた。

2013-10-24

ウエハラ・フェノメノ

メジャーリーグワールドシリーズがついに始まりましたね。そこで、5日ほど前のものですが、アメリカ3大ネットワークの1つNBCによる上原の記事を翻訳してみました。誤訳があったらご指摘ください。

ウエハラ・フェノメノ

NBCスポーツハードボールトークより

http://hardballtalk.nbcsports.com/2013/10/18/the-uehara-phenomenon/

 さて、君もおそらく、今年のボストンレッドソックス)の上原浩治が、野球史上の全投手と比べて、最も塁に出るのが難しい投手だったということをご存知だろう。それはとてもいいことだ。ここにWHIP(1イニングあたりの被安打と与四球の合計。少ないほど出塁されていない)の歴代トップ10、少なくとも50イニング以上を投げた投手リストがある。

1. 上原浩治, 2013年, 0.565

2. デニス・エカーズリー, 1989年, 0.607

3. デニス・エカーズリー, 1990年, 0.614

4. クレイグ・キンブレル, 2012年, 0.654

5. マリアノ・リベラ, 2008年, 0.665

6. ホアキン・ベノワ, 2010年, 0.680

7. エリック・ガニエ, 2003年, 0.692

8. J.J.プッツ, 2007年, 0.698

9. クラ・メレディス, 2006年, 0.711

10. 斎藤隆, 2007年, 0.715

 興味深い小ネタを2つほど――リスト11位はまたも上原で、2011年のことだ。12位は? ペドロペドロ・マルチネス)だ。それは2000年のことで、WHIPは0.737であった。彼がほかの選手の3倍のイニングを投げたことを考えると(訳注ペドロ・マルチネスは先発投手)、彼の三振四球比(K/BB)が284割る……まあ、多くの人々が、ペドロ2000年のシーズンこそ野球史上で最高のシーズンであったと信じるのも、驚きではないだろう。

 とにかく、トップ10を見れば君も気づくだろう……クローザー(抑え投手)だ。いや、そのうちの2人――ベノワとメレディス――はセットアップマン(セットアッパー、中抑え)だが、残りは全てクローザーである。歴代のWHIPトップ10のうち8人がクローザーだという事実は「9回はアウトを奪うのが最も難しいイニングだ」という神話に小さな短剣を投げつけるかも知れない。だが、今日ポイントはそこではない。我々が焦点を絞っているのは上原だ。

 上原キャリアスタートさせたのは日本である――大阪大学訳注大阪体育大学の誤り)を出て、ドラフト1位で指名されたのだ。上原は1年目に20勝を挙げて、読売ジャイアンツの先発投手として活躍。また、オリンピックWBCなどでは、日本代表の先発投手としてめざまし活躍を遂げた。2007年、32歳のときに、上原読売クローザーになり、そこでも周囲を圧倒した。2008年のシーズン終了後、上原は先発投手としてボルチモア・オリオールズ契約する。(しか2009年)彼はもがき苦しんだ。彼は故障した。翌年、オリオールズ上原ブルペンに送った(リリーフ転向させた)。上原は驚くべきコントロールを見せ(44イニングで与四球は5個)、いくつかの試合では実際にボルチモアクローザーもつとめた。だが、誰も彼に熱狂することはなかった。

 そして2011年、当時は誰も驚異とは考えなかった驚異のトレードが行われることになる。

 オリオールズ上原と幾ばくかの金銭をテキサス・レンジャーズに送った。レンジャーズトミーハンターという悩める先発投手と、クリスデービスというマイナーリーグ一塁手を送り返したのである

 私は、彼らが言うことも正しいと思う。将来の50本塁打男(訳注デービスは今年のアメリカンリーグ本塁打王打点王)と、年間WHIPの史上最少記録保持投手を、小さなトレードが生むことになるなんて知るよしもない。OK、それがことわざだかどうかは分からない(訳注:ここら辺ちょっと自信なし)。上原レンジャーズでいい投球をしたが、怪我なしで居続けることはできなかった。テキサスでのWHIPは驚天動地の0.685。純粋安打を打たれなかったし、四球も出さなかった。だが、1年半でたった54イニングしか投げなかった。そしてともかく、ただ1つ、誰もが本当に注目したのは、上原2011年ポストシーズンの3試合で苦しんだということだった。それはおおむね1試合のことだ。2011年地区シリーズタンパベイ(レイズ)との一戦で、上原は7対3でリードする7回に登板。すぐさまデズモンド・ジェニングスに四球を与えると、B.J.アップトンにライナー性の安打を打たれ、エバン・ロンゴリアに本塁打を打たれた。そして降板させられた。

 上原はまた、デトロイトタイガース)とのアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズにおける、次の二度の出番でも失点を許した。しかし私は、それが酸っぱい後味を残した初めての出番だったのではないかと思う。上原はそれまで、アメリカ野球ファンたちの心に、何一つ印象を残してこなかった。無地のスレート(屋根葺き用の石板)のようなものだったのである。ロンゴリアの惨事のあと、誰もが皆、上原に(悪い)印象を持った。翌年、上原ボルチモアオリオールズ)とのワイルドカード決定戦に、レンジャーズがすでに3対1で負けている状況で登板。トレード相手のクリスデービス三振に仕留めた。アダム・ジョーンズも三振に仕留めた。マット・ウィータースも三振に仕留めた。だが、それは大事局面ではなかったし、ロンゴリアの記憶を消し去るのに十分ではなかった。

 レッドソックスは、425万ドル(約4億2500万円)という以前と同じくらい少額の契約で、上原と1年契約を結んだ(とはいえ、今では2年契約になっている。付与オプション有効になったからだ。ボストンにとって大変嬉しいことだろう)。上原クローザーではなく、セットアップマンでもなく、セットアップマンのためのセットアップですらなく、単なるチームの6イニングの選択肢になろうとしていた。レッドソックスの本来のクローザーは剛速球投手ジョエル・ハンラハンであった。ハンラハンは9試合で肘を破裂させ、トミー・ジョン手術を受けた。

 そこで全員1つずつ繰り上がった。つまり、今やアンドリュー・ベイリークローザーになったということだ。ベイリーアスレチックスクローザーとして2009年新人王を獲得し、翌年もまた周囲を圧倒していたが、その後はあらゆる怪我と辛苦を経験していた。ベイリーレッドソックスクローザーを3カ月弱つとめ――そして肩を故障した。6月26日レッドソックス上原クローザーに指名した。

 ではここで、上原の残りのシーズン(クローザー指名後)の成績をご紹介していこうと思う。拍手喝采は紹介が終わるまでお待ちいただきたい。

投球回:44 1/3

安打:14

安打マジで):14

おいおい、打たれたのはいくつだって?:14

ふざけてるよな:分かるよ。

失点:3

本塁打:1

三振:59

四球:2

待った、今すぐ止めろ:2四球。よく見ろ。

被打率:.094

出塁率:.108

長打率:.152

WHIP:聞く準備は本当に整っているか

早く言えよ:ちゃんと頼め。

WHIP:0.358

 紳士淑女の皆様、ご来場ありがとう。気をつけてお帰りください。

 どうやって? OK、これはたった44回1/3でサンプルとして少なすぎるし、クローザーは1試合でたった1イニングしか投げないし……、どうやって?? 上原浩治は剛速球を投げない。Pitch f/xは上原の速球が平均で89.2マイル(143.6キロ)だと示しており、これは彼が日本から来たときとだいたい同じままだ。上原マネーピッチ(決め球)、スプリットフィンガー・ファーストボールは約81マイル(130.4キロ)。102マイル(164.1キロ)の速球の世界で、一体どうすれば上原は対戦相手に出塁するのが無理だと証明できたのだろうか?

 もちろん、コントロールの話から口火を切ることができるだろう。これはマリアノ・リベラ栄光の輝きの中で、常に最も過小評価されてきた部分の1つである――そう、リベラは対戦したみんなのバットをへし折ってきたし、同じ球を繰り返し繰り返し投げ続けてきたが、四球で自滅することはまずあり得なかった。リベラの最高のシーズンはおそらく2008年だ。彼は70回2/3で6人の打者しか四球を出さなかった。

 上原は、大リーグでのキャリアを通じて常に、気が狂うほどコントロールが良かった。2012年レンジャーズでは、わずか36イニングしか投げなかったが、四球を出したのはたった3人だ。我々は、キンブレルの代名詞である剛速球を投げるようなクローザーと恋に落ちている(訳注:ここら辺自信なし)。しかし、剛速球を投げない代わりに、ピンポイントコントロールと多くの惑わし(投球術)で成功した名クローザーたちは、これまでにも多数――デニス・エカーズリーを筆頭とするが、偉大なるダン・クイゼンベリーダグ・ジョーンズも含まれる――存在した。上原も明確にそれらを備えている。

 2つめはこれだ:上原の投球――特にツーシームファーストボールとスプリッター――が非常に鋭く動き、メジャーリーグ打者たちはしばしば当てるのに失敗しているということ。それがストライクゾーン内であったとしても。これは重大だ。大リーグ打者ストライクゾーン内のボールバットを振るとき、一般に大成功を収めるものである。今年、打者ストライクゾーン内でスイングした上原ボールは、31.1%空振りだった。これはいうまでもなく球界で最高のパーセンテージだ。

ストライクゾーン内のボール打者空振りさせた投手トップ5は:

1. 上原, 31.1%

2. エルネスト・フリエリ, 26.9%

3. アロルディス・チャップマン, 25.6%

4. グレッグ・ホランド, 24.2%

5. ケンリー・ジャンセン, 23.8%

さて、同じトップ5の速球の平均急速は:

1. 上原, 89.2マイル(143.6キロ

2. フリエリ, 94.1マイル(151.4キロ

3. チャップマン, 98.4マイル(158.4キロ

4. ホランド, 96.1マイル(154.7キロ

5. ジャンセン, 93.6マイル(150.6キロ

 ああ、そうだ。君にも違いが分かるだろう。彼らは打者バットを吹き飛ばす。上原打者バット上下を通り抜けるのだ。上原には、大きく違う方向に動く2つの球種がある。ツーシームファーストボールは右打者に向かって突っ込んでくるかのように見えるし、左打者を引き剥がす――リベラ代名詞カッターの逆バージョンのようなものだ。そして、スプリットフィンガー・ファーストボールチェンジアップのように機能する傾向がある(速球より8マイル遅い。これは理想的な差に近い)上、遅くになって急降下する。打者観点からすると、これは見たところ(飛び回る)スズメバチと、地中から現れるゾンビの手に、攻撃されるかすら定かではないまま、草原に踏み入れるようなものらしい。打者はどこを見ればいいのか分からないのだ。

 さらに、ご存知の通り、上原四球で歩かせてくれない。

 全力の上原を前にしては、今や逃げ場などどこにも存在しないのだ。

 特に上原は今38歳で、レッドソックス上原クローザーとする前に2人の男たちを試していたということを考慮すると、これは極めて異例な才能の行列である。ここまでのポストシーズン上原は7試合に登板し、そのうちの1試合タンパベイのホセ・ロバトンサヨナラホームランを許した。ほかには、落ち着く前にタイガースの2人から安打を打たれたが、失点は許さずにイニングを終わらせた。木曜日上原は1回2/3をパーフェクトに抑えた。

 全体として、このポストシーズン上原は8イニングを投げて安打を4本で抑えた。WHIPは0.500。ここまで、一人の打者にも四球を出していない。

2013-10-23

1階へ降りるとゾンビは更に増えていた!

絶体絶命のピンチだ。


Flash版ダイス

2013-10-21

俺はゾンビの噂について聞いてみようと、その農夫へ近づいた。

すると俺の姿に気が付いた農夫は、震えながら手に持っていたクワを投げ捨てた。

「うわあああ、こっちへ来るな!」

農夫は近くに置いてあったショットガンを拾い上げ俺に向けた。

ドンッ——

至近距離で避ける間もなく散弾は俺に体に命中した。

「こっちへ来るな!こっちへ来るな!このゾンビ野郎!!」

ドンッ——

農夫の叫びと銃声。2発目は俺の頭を吹き飛ばした。

薄れゆく意識の中で俺は理解した……この村に出没するゾンビとは俺のことだったのだ……。

 

 

■■■GAME OVER■■■

しばらく歩くと畑を耕している農夫を見つけた。

2013-10-03

夢のなかで、現実では全く見たこと無い場所に何度も存在する自分。分

現実では見たことがない、訪れたことがないはずの場所自分がいるということが何度もある。

窓がなく知り合いも居ない大学の後ろの方の席にいる。講義が終わったように周りがざわざわしだしたと思ったら、自分焦燥感を覚えてその場を離れ、電車に乗る。

快速で8駅離れた駅まで乗り、そこから普通で3駅戻ると、閉塞感のある田舎の駅につく。大学下宿先の木造アパートがある駅だ。

ここまでは、この設定の場合では共通している。しかし、ここから分岐する。

・砂利道を進んで下宿先に戻ると、大部屋がふすまのような木の引き戸に仕切られた一角へ体を下ろす。戸のすりガラスから周りの様子を伺えるが、誰もいないようだ。

・荷物を持って下宿先を後にする。砂利道を歩いて駅へ向かい(分岐1)、また電車に乗り大学へ向かうが、折り返しの駅でどの電車に乗ればいいのか分からなくなる。赤い■のマークが付いている路線表記の看板を見ながら電車に乗ると、名古屋についた。(分岐2)

・(分岐1の続き)どうやら忘れ物をしたようで、下宿先に戻らないといけない。戻るとやはり誰もおらず、焦燥感が訪れる。トイレに入ると、なぜかは分からないがものすごい恐怖感に襲われ、扉を叩くがなかなか開かない。やっとのことでトイレから出ると、転がるように下宿を後にし、砂利道を駆け出す。

・(分岐2の続きa)名古屋は夜になっていて、幹線道路のわきのネオンを横目に、坂道をとぼとぼと歩いていた。駅の地下街には行きつけのゲームセンターがあり、そこへ向かえば安息が得られるだろう(ゲーセン割愛

・(分岐2の続きb)名古屋は夜になっていて、幹線道路のわきのネオンを横目に、坂道をとぼとぼと歩いていた。夜なのでもう店は閉まりかけているが、どうしても本屋に行きたい。行きつけの本屋ビルの閉店まであと数十分というところだが、なんとか滑り込み目的フロアへ向かう(本屋割愛

と、だらだら書いたが、こういった夢をよく見る。祭り最中に大量発生するゾンビからどうやって逃げるのか、などもよくあるシチュエーションだ。このバスに乗ればあの場面へ着き、前はああだったので今回は違う選択をしよう、などADVのような夢が多い。(大体夢のなかで、前の夢の結果を知っている)

特に電車に乗る部分は、路線から乗っている時間からどういった乗り換えなのかなど細かく覚えていて、現実でも(同じ環境があれば)夢の目的地へたどり着けると思う。

全部現実では訪れたことのない、見たことのない場所であるため、とても興味深い。(名古屋という場所は、名古屋認識しているが現実名古屋とは地形も景観も全く違う。現実では名古屋には何度も行ったことがある)

オカルト的な面白さもあるのだけど、トイレ下りを書いている時に尋常じゃない悪寒と震えが来たので、こういうのはあんまり考えないほうがいいのかもしれないと素人ながら思った。

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