はてなキーワード: エヴァンジェリストとは
といった、ある局面においては正論だが無条件に正しいわけではない、ただ俗耳に入りやすい命題というのがある。
よくぞ言ってくれた!素晴らしい言語化!と能無しどもが喝采するのだが、そいつらとて別に実体験としてそういう問題を抱えてるわけではないし、ましてやそういう台詞に助けられたわけでもない。
ただ「なーるほど」と思っただけだ。
そしてその命題をじぶんのものとしたアホは他にも適用できる対象を探すようになるのである。パターン相似を探すのはどんなアホにでもできるからな。
で、「あっこれはアレが当てはまるやつだ」と思うとエヴァンジェリストの熱意でもって「不機嫌でコントロールするな!クズが!」と熱弁を始める。
アホにアホなことやめろという気はないがせっかくだからこれも覚えられたら覚えなさい
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自分が書いた中で500とか800ブクマとかいった記事はやはり「よく言ってくれた」という趣意のコメントが並ぶが
考えるのが億劫なやつらに今日から使えるうまい言いまわしを打ち込んでやりたいんじゃなくて、まわりまわってどっかでだれかに何らかの影響与えられたらうれしいという距離感で言葉を発しているのだから。
何度も何度も流しているからね
何度も言っているのだけど
・レポートを読んで内容把握する
・メタバース文化エヴァンジェリストさん側がどんな主張をしていて、今まで何をしてきたのかを把握する
を全くせずに、この問題にいっちょ噛みして騒ごうとしている人が多すぎるんだよね
①メタバース文化エヴァンジェリストさんが、インタビュー内で語った
「現実世界で起きたハラスメントとくらべて~今回調査で実証された」までの発言内容は
そうした調査分析がレポートになく、そもそも現実世界のハラスメントの程度について
触れた記述自体がレポートに全くないという、調査レポート内容のでっち上げに近い発言であった
②「今回調査で実証された」といった発言内容が、もし新聞に載ったとしよう
当然だが「現実世界で起きたハラスメントと比較した調査なんだ」と誤解する人が、間違いなく多数出てくる
(現に、調査レポート読まずに誤解したまま、読売記事問題を語るブコメやツイートが多数確認された)
新聞記事に載せなかった、読売の判断自体は妥当であったと言わざるを得ない
調査レポートと齟齬する内容をインタビューで語ってしまったのか
疑問に思う人が出てくるかもしれないが
そもそも、メタバース文化エヴァンジェリストさんはメタバース大規模調査に
ハラスメントに関する調査レポートをまとめたのは、スイスの人類学者・ミラさんで
ここに気づいてない人が多いから、メタバース文化エヴァンジェリストさんの主張を鵜呑みにしてしまう
残念な人が多くなってしまったのだろうと思う
まあ、調査レポートを少しでも読んでいれば気づくはずなんですがね
更に例の記事に関しては
「現実で起きているハラスメントと比較したデータや分析」なるものは全く存在しない
「調 査 レ ポ ー ト に 現 実 で 起 き て い る ハ ラ ス メ ン ト と 比 較 し た デ ー タ や 分 析 な る も の は 全 く 存 在 し な い 」
まるで、この調査によって裏付けられたかのように語っているが、そんな比較はどこにもないのである
調査レポートの中では、メタバース外のネットサービス(SNS・オンラインゲーム・ネット掲示板)とハラスメント被害の状況を比較したデータは存在するが
安西ひろこさんは40歳の時に出演した『男と女の幸せってなんだ?』で、
結婚ができない悩みについて
また過去に交際してきた男性も5人だったことについて、悲しいと話しています。
周囲からは既婚者だと思われることが多いという安西だが、同番組ではこれまでの交際人数が「片手(5人)」だということも明かされ、「今まで付き合った男性の人数があまりにも少なすぎて恥ずかしかったり。。彼氏沢山いるでしょ!?とか 正直そういわれちゃうのが悲しかった」
ギャルのカリスマと言われながら交際人数が5人とは、ちょっと意外ですね。
ダメ男が好き?
安西は20歳のときに結婚寸前までいった男性との破局を後悔し、「なんであのとき優しくできなかったのだろう」と反省。その経験から「なんでも許す女になった」という。
そしてなんでも許す女になって以降、
付き合った男性が次々とダメ男になっていったという、衝撃のエピソードを披露しています。
◆買ってあげた物を全部返せと言われた
と言われたらしいです。
しかも買ってもらったわけではなく、
器のちっさい男だなぁと思ってしまいますが、それも許してしまっていたようです。
と話す安西ひろこさん。
ダメ男になっていくのでしょうね。
「男の趣味を変えたほうがいい。ギラついてる人が多い」
といわれています。
慈愛が強いのかもしれないな。
それぞれ多かれ少なかれ、胡散臭さがにじみ出ている
「それでべつにいいです」っていうなら止めはしない
しかし、みずから「胡散臭い人間になりたいです」って人は少ないだろう
そうなのであれば、実直な製造業などに就職することをおすすめする
コンサルと製造業では、メンタリティが180度どころか720度ちがう
とにかく、「無形の商品」を扱い、かつ、
それに該当するのは受託専門のソフトウェアハウスとコンサルだけである
この3つの要素が、コンサルという存在を輪をかけて胡散臭くする
ホリエモンさんみたいな人間になりたければまずは実直な業界に就職しろ
若いころはまずその中で苦労したほうがいい
もともとコンサルは工場運営の相談役から始まったことを忘れてはいけない
ホリエモンの場合も大失敗(ライブドアショックと収監)があるが、
それを乗り越えた先にエヴァンジェリストとして説得力が増す存在になれたのである
もしホリエモンさんが実業の失敗をしていなかったら、今も胡散臭かったろう
すくなくとも実業で苦労して、それからコンサルなりに転業すれば、
詐欺を何十年も生業にして訴訟と課税から外国に逃げた結果として
ナチュラルににじみでてくる胡散臭さはとは無縁の人間にはなれると思う
早慶・東大以上であれば「到達性のない」空疎な議論でプロレスして
アクセス数で金を稼ぐ、というようなことをしなくても稼げるだろうから、
というオナニー人間になりたいか、それ以上に大切なものがある、
と気づけるかどうかの違いだと思う
以上である
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210611/k10013078681000.html
高橋さん 衛藤さん
「東大の文系の学生でコンサルを検討しない人はほとんどいないと思います。官僚になるのがかっこいいという価値観は通じなくなって東大生の就職活動では、とりあえずコンサル=『とりコン』という言葉もあります」
エヴァンジェリストとジュディストの違い