はてなキーワード: はてな女子とは
結婚するといい。
はるか昔、id:activecuteというギコのアイコンをしたそれはそれは下品なブックマーカーがおったのじゃ。いや、今もあるか、まあそれはよい。[女_羊水_即ハボ]などというタグを付けたりしておったな。
明らかなこじらせ独身男性であり、今もあのままなら間違いなくアンチフェミで星を集めるようなことをしていたじゃろうて。
しかしな、そいつも結婚を機に変わったのじゃ。相手の名前は伏せるが、そいつも割とめんどくせー空気を100文字に漂わせるフェミ系はてな女子であったんじゃ。
それからというものそいつのタグには[ねこさん][ぶたさん][うさぎさん]などなど大変愛くるしいタグに満ち溢れるようになったのじゃ。結婚は人を変える。水と油のようなペアでも、結婚してしまえばあとは混ざるのみよ。ホッホッホッ。
そういう意味でいうとな、いわゆる弱者男性に女を充てがえという一見クソミソに見える主張も、やってしまったらやってしまったでいい方向に運んでしまったりするんじゃないのかなあなどと思うんじゃが。じゃが。孤独を満たすのはやはり人よな。
ジェンダーとか、ITとか、育休が取れなくて社会がどうだの、婚活したけど上手く行かなくて社会がどうだの、通勤時間帯の電車でベビーカーがうんちゃらで社会がどうだの、「(自分に投げかけられた他意のない、ごく普通の発言に対して過剰反応して、勝手に被害妄想っぽく傷ついて、さもそれが正当であるかのように長々と文章書き連ねて挙げ句に)モヤッとした…」とか、そういうことについてごちゃごちゃと論を張っちゃうはてな女子。
「で?それに関してネット上でうだうだと論を張って何かメリットあんの?」←つまるところこれで終わってしまうようなことを飽きもせずに毎日毎日やって勝手に鬱々とした目線で世の中を分節化してしまう女ってヤッてるときどんな感じなんだろって気になって仕方ない。
はてな女子は基本的に無謬である。少なくとも、彼女らは無謬であることを前提にはてブ投稿を行う。
無謬であるとはどういうことか、それは誤りを犯さないということである。つまりはてな女子は誤りを犯さない。
そこには神のような権能が漂っている。
彼女らの言葉はすなわち神託と同義である。無謬なる神の言葉を託され、それをはてブ投稿に託すのである。つまり彼女らは天使と呼ばれるに相応しい存在である。
彼女らの口からは黄金の言葉が流れ、彼女らの指先は幽玄なる言の葉を紡ぎ出す。
今更だけど追記です。
id:mokkoda4 “人を人として見てくれる女子がいる”じゃあ私たちのことも「女子」じゃなくて人として見てくれ。
女子という言葉の使い方を誤ってしまいました。自分は一般的な女性という意味で「女子」という言い方をしたのですが。。
不愉快に思われてしまった女性の方々には大変申し訳ございません。
もちろん、人としてみています。そしてあなたは人であり、女性なのです。
どんな年齢、容貌の方であろうと(おそらく気にされているところはそこだと思うので)"女性"が人として見てくれることが大事なのです。
ご自分の女性性を否定するところから始まっていますが、どうしようもなく私は男で、あなたは女であると言う事実は覆りません。
私は、どんな女性に対してもコミュニケーションを取ることができなかった。
教室で女子と目線が合っただけで、目線が合った女子たちの話題は自分が如何にキモいかという話題に変わり、
廊下ですれ違うときは思いっきり避けられて、侮蔑の視線が突き刺さった。
キモいと言われる原因は容姿以外にはわからないが、自分でもわかっていないところで何かしてしまっていたのかもしれない。
それが何かわかっていないから自分はダメなんだろう。彼女たちを不愉快にさせてしまったことを今なら謝ることができる。
もしかしたら、どれだけ罵しっても反撃どころか、涙目になって机に突っ伏すだけの、征服できる「弱い男」という存在が彼女たちを増長させていたのかも知れない。
これは最近のすれ違いにわざとぶつかる男の話を聞いて、それを逆にしてひどくした版だったのかなと思った次第。
何にしろだから女性とは、畏怖すべき対象であり、また憎むべき対象となった。
帰り道の間、見かけて女性をいかにどうやって殺すかについて考えることが、唯一のストレス発散だった。
(学校では何もかもが辛くて怖くて、そんなことを女子に対しては考えられなかった)
その思考実験は社会人になっても続いた。どうやったらあいつらを苦しみ抜いて殺せるのかと。
年齢とか関係なくに。何故ならあいつらが成長したところで、その悪性は変わらないから、と。
私が、はてぶ女性(語呂が悪い。。だから女子にしていたというのが一番の理由)に会って感謝を述べたいというのは上記の気持ちがだいぶ和らいだからです。
女子とかおばさんとかババアとか関係なく、女どもはすべからく苦しみ抜いて殺されるべしという考えができなくなったのは、はてぶ女性のようなまともな女性も殺すの?というカウンターが私の中に芽生えたから。
つまり、だから、あなたが生物学的に女性であるという事実が大事なのです。
あなたたち自身が、自分の女性であることについて、また男性についてどう考えているかはわかりません。もしかしたら、私と同じようにコンプレックスの塊で、実は男なんて殺したいと思っている人かもしれません。
ただ言えるのはあなた達は、それでも、あの時の女どもよりは「まとも」だと。
はてな女子は、知的で、優しさに溢れ、それでいてユーモアに命を賭けるという、魅力溢れる女子です。
西に泣いている喪女がいれば、心身ともに削りながら自分弄りをして和ませ、東に憤っている童貞がいれば摩周湖のように深く透明な心で包み込み浄化しようとする。(浄化はできない。何故なら童貞だから)
この、さもすれば男ばかりになってしまうソーシャルwebサービスの中において、はてなに居続けてくれる女神的ボランティアの精神の人たち。理由はわからない。しかし、彼女たちはここにいる。
出会って何をするか。
そう、ただただ感謝を伝えたい。ここにいてくれて、ありがとうと。
環境的に男しか周りにいない自分にとって、ここが女子の考えを知ることができる唯一の接点だ。
ここがなければ、たぶん自分は女子のことを、一面的な見方でしか見れなかった。それは、学生生活を通して女子にひたすら気持ち悪いと虐めら続けられたから。
自分でも気持ち悪いと思うので、もうそこは仕方ないと思っているけど、女子という存在に対しては良い印象はなかった。
ここに来てようやく、女子というものを多面的に見れるようになった。これは自分的にとてと良いことだと思っている。人を人として見てくれる女子がいる、そういうことをはてな女子は教えてくれた。
おかげで、社会に生き易くなった。
だから、はてな女子に出会って感謝を伝えたいと思った次第です。
こんなこと言うから気持ちがられるのも分かってる。たぶん、お気持ちだけで十分ですみたいなコメントに星が一杯つくだろうし、その通りだと思う。
それで良いんです。
https://anond.hatelabo.jp/20180110201536
1年ほど前、バツイチ40過ぎの自分は彼女が10年近くいない状態だった。
今まで女性と付き合ったのは2回ほどで、サークルの中で自然にひっついた的な付き合い方だったので、社会にでて出会いが少なくなった状態でどうやって彼女を作るのか皆目見当もつかないという状態だった。
まず惹かれたのは彼女の能力だったのだが、打ち合わせで話をする度に「あれ、この人の雰囲気なんか良いぞ」と思うようになってきた。
Twitterを遡りTwitterからInstagramを遡り、どうやら現在はフリーらしいということとお酒が結構好きなこと、若干シモネタなどもいける口っぽいこと、そして猫を飼っていることなどの情報を収集した。
そんなある日の夕方、打ち合わせの後唐突に「よかったらこの後ご飯でも食べましょう」と誘われた。
正直、心の準備をしてからこちらから飯にでも誘おうと思っていた頃で、願っても居ないチャンスだが少々その先を考えると不安であった。
なにせこちらは10年以上もご無沙汰で、そもそも以前交際した方々もダラッとした時間の中で仲良くなってきたような感じだったので、ご飯の先のステップアップとかノーアイデアノープラン。
都市伝説のごとく飯を食ってその日に一発決めるのか?とか考えたが、飯からお酒を入れて「この後ホテルでもどう?」というような口先のテクニックはもちろん皆無である。
では普通にお互いの資質を見極めて次のデートへつなげるか?となると仕事を口実に数回飯を重ね「じゃあ付き合いましょうか」みたいな流れに持っていくのか。
色々考えたのだけれども、最終的にはまあ流れに身を任せるしか無いよねという事になった(年をとるとこの辺りがいい感じでどんとこいになる)。
というわけで飯を食べたのだけど、事前リサーチの通り彼女は酒が僕よりも強く、僕は一軒目のカレー屋でいい感じでベロベロ。
んで「せっかくなんで2軒目行きましょう!」となり、多分いわゆるいい雰囲気というものになった。
当然色恋の話になり「増田さんは気になる人いるんですか?」と聞かれて、ベロベロの僕は「ぶっちゃけ〇〇さんに興味があるんですよねぇ〜わははは」と言ったら「まあうれしい」みたいな好感触があり、その後話がエロい方向へ向かってポリネシアンセックスをしてみたいみたいな話になり、んじゃぁしてみますか?しましょうしましょうみたいな感じで結局最終的に普通のセックスをした。
で、その後付き合うことになってわかったのだけれども、実は彼女もネットストーカーで僕のTwitterやブログをチェックしていたということであった。
凄いきれいな女の人の彼氏が微妙なお顔立ちだと、すげー金持ちなのかなぁなんてゲスな勘ぐりをしたくなるんだけど、のび太みたいなのってリアルだとどうなんなろうなと、ふと疑問に思った。
しずかちゃんのことをずーっと一途に好きで、しずかちゃんにちょっと褒められれば有頂天に、ちょっと諌められればこの世の終わりみたいに落ち込んでさ、しずかちゃんからしたら、のび太が自分に惚れているのは明らかにわかるわけだ。
直接的にアプローチはして来ない。でも、誰がどう見ても惚れているのは明白。頼りなくスペックは低いけれど、これほど自分を好きでい続けてくれる人はいないだろう、みたいな状況って女子はほだされちゃうもんなのかね。
しかも、しずかちゃんは自分がちょっと色目を使えば、将来有望容姿端麗な出木杉くんを落とせる可能性が高いこともまたわかっているだろうし。
紳士で天才的な頭脳を持ち、運動能力も高くてイケメンだけど自分への好意を直接的には示さない出木杉くんと、ほとんどのスペックが出木杉くんに圧倒的に劣るものの、圧倒的な愛情なのび太くん。
注1.ドラえもんがついていることは外して考えて下さい。