はてなキーワード: タケルンバとは
http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20131211/1386766614
http://anond.hatelabo.jp/20131209142219
私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料が承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内の楽屋話に
http://anond.hatelabo.jp/20131209142219
承認欲求!
承 認 欲 求!!!!
また懐かしい言葉ですね。shとみたら勝手に指が承認欲求って打ち込んでしまうくらい、書いた記憶がございます。そう、はしごたんがはてな村に君臨していた頃のお話でございます。
はてなダイアリーがはてなブログに変わって人が流入し、何やら色々リセットされたようですが、基本的にやってることは昔のまま。サードブロガーとか洒落た名前を冠しておられるようですが、その昔にはてな村のステージで喧嘩をしていたあの人達が世代交代しただけではないかと村人は思うのであります。
昔のはてな村にはそんなものが溢れておりました。そしてそれこそがイナゴの大好物だったのでございます。隙をみつけたイナゴは、まず先陣三匹が隙から皮を食い破り、続く怒涛のイナゴたちがブロガーの自意識を食い破ってかれらを発狂させます。そうして何人のブロガーが腐海に沈んだことか…
ちなみに隙のない文章はプロでもそうそう書けないものなので、ブログが流行り始めた頃からネットには「隙だらけ」の文書があふれていました。当時のブログはどこもたいていトラックバック機能を有しておりましたが、これが機能していたとはいいがたく、また今よりもサービス間の連結は疎であったため、自浄作用がはたらきませんでした。しかし、2005年、はてなブックマークがリリース。これにより大量発生したイナゴがゴミを食い荒らし、ゴミをまき散らしうるブログを潰していったのです。これこそが、はてな村が敬遠された理由でした。イナゴにとってはゴミですが、ブロガーにとってそれは宝だったからです。
彼らが自分のブログ・文章を批判されると凄く傷ついてしまうのは、
彼らにとって、「自分のブログ・文章」は、「自分そのもの」だからなのではないかと思っている。
対してやまもとのような古参民は違う。「 自分の信念・感情・思考 → (変換) → 自分の文章・自分が提出したデータ 」にしている。
残念ながら、自分の信念や感情と文章を切り離せるのは一部のプロあるいは釣り師のみ。あのumedamochioでさえ書評を批判されて発狂したのです。基本的に人は、文章と自分を切り離せません。切り離せると思っているのは幻想に過ぎず、またかれあるいはかのじょがそれを無視するだけの尊大な人間であるためなのです。
しかしどうも新参ネット民やデジタルネイティブはそうではないようなのだ。
彼らはまず自分の人格・個人をババーン!と世界に大公表して、それから情報のやり取りを始めるのではないのだろうか。
これは明らかに誤謬ですね。
はてなイナゴとともにはてな村で踊り狂った一族は、個人の内面をまずさらけ出していました。イナゴはそれが大好物だったので、あっという間に飛びつき、貪り食ったものです。そしてそれに火を放つものがおり、さらにイナゴがどこかから飛んでくる。それがはてな村でした。この騒動のなかでひとつ残った言葉が、承認欲求。まるで南無阿弥陀仏を唱えるが如く、一時期は承認欲求の文字がどこでもつぶやかれていたことを懐かしく思います。
思うに、はてなブックマーク時代以前は、mixiのようなSNSで個人情報を垂れ流すか、オープンな全く自分の尻尾を掴ませないか、そのどちらかしかなかったのです。mixi似つかれた人々は穴蔵から這い出し、オープンな世界で自由を謳歌したかのように見えましたが、個人情報を守れど自分自身の中核を守るすべは知らなかったのです。個人情報さえ守れていれば、大丈夫。彼らはそんなふうに思い、SNSの中と同じような活動を使用としました。そしてネットイナゴに食いつくされたのでした。しかもネットイナゴは彼らにとって見ればまさに承認であり、欲求を満たしてくれる救いでもあったのです。
データのやりとりのみを行う方法を知っているのは、SNS発生以前、ブログ黎明期よりもまえにオープンな場所でそだった野生児だけでありましょう。野生児と非野生児はコミュニケーションが取れないものです。そして野生児は少数派なのです。
ちなみに2005年のはてなブックマークリリース後、2006年から2007年にかけてはてなが盛り上がった頃、はてな村界隈ではこのような人々が活躍していました。例に出したのは一部です。どこに入れたらいいかわからなかったネコプさんとかは省いています(あとはいろいろ忘れた)。あとはてな村の外側には大学生自治寮やギーク平原、狼集落などが点在しておりました。
この後、はてな村は別都市の興隆や再開発によって解体・分解しております。とくに2007年以降は、突っ込まれるのは面倒だが承認欲求がほしい人々は増田へ、キャッキャウフフしたい人々はTwitterへと移民していき、イナゴも人の流れに従ってあちこちへ分散していってしまいました。そしてはてな村は生き残った強者だけがつぶやく廃村となったのであります。
ココロ社さん
メレ子さん
はまちお兄ちゃん(Hamachiya2):猟師
てらじさん(TERRAZI):Operaの人だがたまにはてな村に絡む
シナ千代兄さんの場合はてなの図解まとめ人なのだが、なんかはてな村とは適度に距離をおいている感じがする。多分メタだからだろう。
http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1
http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060912/p1
あたりは今でもそのままって感じ。
パル氏(pal-9999):的の外れた男女論のためたびたびブクマで炎上。思想はマッチョ。本人は炎上商法のつもりではないのかも
萌え理の人(sirout2):ライフハック系。あんまりはてな村ではない気もする
タケルンバ卿(takerunba):ライフハック系。でもなんか非モテあたりと親和性が高かった気がする
にちのさん(nitino):メンタルヘルス
まさおさん(Masao_hate):非コミュ
ulululunさん:こじらせ
republic1963氏:非モテ
フルカツ氏(furukatsu):非モテ急進派
じゃんくま氏(junkMA):単著もないのに
ここらへんが動くとohnosakikoさんがメタエントリを生成
ともむん氏(tomo-moon):ミサンドリ→結婚後おとなしくなってたが最近は鬼女として復活か
えっけんさん(ekken):なんかよくわからないが炎上してるとまとめに飛んでくる人
蟹亭主さん(kanimaster):揉みごとの人
加野瀬氏(kanose):なにしてるかよくわからないが村長らしい ←すみません素で名前間違えました
花見川氏(ch1248):何故か炎上する武闘派。非モテ(非コミュ?)から後にニコ動画系へ
ふぁー/ぴーは/ぴゃーさん(pha):この頃はネオニート一年生だった
の、のぶたんのこと忘れたわけじゃないんだからね!でもなんとなくれぶたんとセットです。
渡邉美樹氏の謙虚さが生むブラック性 - (旧姓)タケルンバ卿日記 http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20130129/p1
そしてもう一点、決定的な問題がある。それは、渡邉美樹氏がそれなりに謙虚な人物であるということ。本来ポジティブな意味合いを持つ謙虚さが、実はワタミにおいてのブラック性を強めてしまっている。
どういうことか。渡邉美樹氏は自分のことを特別な人間だと思ってはいない。そういう謙虚さがあるので、自分ができたことは、他の人にもできると思っている。自分の能力でできたのだから、他の人にもできないわけがない。できないとしたら能力の問題ではなくて、やる気とか、意気込みとかの問題ではないか。
しかしながら彼の働き方を誰しもが真似できるかというと、それはなかなかに難しい。なかなかに難しいから、彼のよう成功した経営者は少ない。それが運のせいであれ、周りのおかげであれ、稀有な成功をしているという時点で、誰しもが真似できるわけじゃない。
けれども、渡邉美樹氏は「できる」と思っている。真似できる。やればできる。がんばれ! と。謙虚なだけに本気でそう思っている。しかしながら、この謙虚さができない人間にとっての絶望を深め、ブラック性を際立てていることに彼は気づいていない。
渡邉美樹氏のブラック性は、謙虚さをベースにした「やればできる」であり、自らの成功体験に基づくもの。お金儲けのためだとか、経営のためだとかというよこしまなブラック性ではない。
まあ、性質の違いはあれど「結果的ブラック」じゃん。
凶器が包丁でもバールのようなものでも殺人には変わりないのであって、法的な裁きを受けるべき所業であることには変わりないわけで。
まあ「良かれと思ってやっているのにどうして分かってくれない?」という憤りは同情はするけど、ちゃんと法の裁きはうけようね。って思うわ。
こんにちは、新婚です。タイトルはホッテントリメーカーから。
いや結婚はいいよマジで。仕事終わってクタクタで帰るだけで好きな人にくっつく特権が!そして相手も満更でもなさそうな顔でニヤニヤしてたりして!それより何より家に男の人がいるってだけですごく安心するよ。ありがとう夫、愛してる夫!
……そんな幸せいっぱいの三十路喪女ですが(ええ、結婚しても喪は喪です)、かつては婚活なんかもしておりました。結婚を意識して動き出して結婚まで7年ほどかかりましたよ。何しろ喪ですから。そんでも!そんでも!アタシいま愛されちゃってるしぃ~、幸せのおすそ分けに?これは効果あったんじゃないかなぁって思ったことを増田に書いてみるよ。だって自分が結婚できたからってリアル友人に上から目線でアドバイスするの恥ずかしいんだもん。
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喪の婚活には当然のリスクヘッジでしょう。結婚しなくても生きていけるけど、お金が無いと生きていけない。タダでさえ喪というハンデを負った身、婚活が絶対に成功するとは限らないことは折り込まないと。別に勝間和代にならなくても、自分一人食べていけるだけ稼げればそれでいい。どんな有名企業に勤めていても永久就職希望オーラを出すだけで男は逃げ出す。“別に結婚までしていただかなくてもお付き合いしてもらえればいいですよ”くらいの軽さを出す役には立ったと思う。
私の場合、ブラック企業のいじめられ事務(あの頃本当に卑屈だった)を辞め、介護職→ホームヘルパー→家政婦として個人契約して今に至る。家政婦いいよ家政婦。学歴要らないし、性別が女で普通に家事が出来ればとりあえず食べていける。ありがとうお母さん私に家事と敬語を教えてくれて。身体を売らなくても、ババアになってもなんとか食いつないでいけそうです。
結婚願望が強い男に仕事の話をすると、すごい家事能力を期待されてしまってげんなりするけどな!(そーゆーのが顔に出ちゃうから婚活長引いたんだと思う)
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あるマニュアル本には美のためなら何でもする!って位の覚悟でお洒落しろって書いてあったな。その割にコスメフリークにメンヘラが多いのはなんで……まあいい。性別が女である事をアピールしないことには始まらない。髪を伸ばして、スカートはいて、産毛剃ってメイクしてプチネックレスつける、ってくらいには頑張った。ありがたい事にブラック企業と肉体労働のお陰でダイエットはしなくて済んだ。未だに友達にはお洒落しろって言われるレベルだけど(だから婚活長引いたんだと思う)
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あったら喪なんかやってねぇよ(゚Д゚#) ゴルァ ……と卑屈になるのは大得意。だけど、なんとか売りになりそうな自分の特徴について自己分析してみた。
……ということで需要はある!と考えた。そう思わないとやってられなかった。
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多分、他の婚活女子を見ていて一番違うのはここを考えたことだと思う。絶対クリアしていて欲しい条件を3つ。
私の場合は
念のため一般的にはアレだけど私は許せる条件も洗いだしてみた。
で、そんな男はどこにいるのか?を考えた。ここでブス山さんメソッド発動。
ブス山さんのモテ哲学 - タケルンバ卿日記 http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20071109/p2
スポーツ誌じゃない、男の人が読みそうな雑誌を読むように心がけた。月刊アスキーとか、MONOマガジンとか、ファミ通とかホビージャパンとか。あとDSを買ってインドア派の最大の娯楽?ゲームも始めてみた。ホッテントリの妹の人(http://anond.hatelabo.jp/20110708170527)みたいに明確なターゲットがいたわけではないし、性に合わなかったのですぐ飽きちゃったけど。
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ブス山さんメソッドで雑誌読んで見つけたイベントも、合コンもお見合いパーティーも行きました。あと用もないのに電気屋をブラブラしたりした。あと自分が興味があって男の人もやりそうな趣味のイベントとか。
合コンやお見合いパーティに関しては、結婚願望のある男女が集まるのはいいんだけどマーケットが絞りきれてないから効率が悪いしすごく疲れる。電気屋行ってもナンパなんかされないwでも引き篭っているよりはまし。
自分が興味があって男の人もやりそうな趣味のイベントはよかったと思う。別に出会いがなくても趣味が楽しめるから、婚活疲れみたいなストレスがない。気さくに話せる男友達もできたし。そういうのはmixiで探した。
ただ、これといった目的のない、ただの社会人イベサーはア○ウェイとかの温床なので気をつけろ!
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あー、これ書くと炎上するんだろうな。でも他の婚活女子があまりやってない2番目に大事なことだと思うので書いておく。
[amazon:THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則]
例:
こんな事やってるから婚活が長引いたんだよ(3回目)でも本当にこれはいいと思う。ネットを徘徊してルールズガール(とはいっても大体アラサー)が勧めてる関連図書と合わせておすすめ。女尊男卑とかじゃないんですよ。自分で「積極的に」行動して重たい女になって痛い目見たことがあるから言える!喪女が健気な女をやっても卑屈オーラがでるので碌なことはない!でも、外に出ていればこれをやっててもたまぁーに、ごくたまぁーに、私を複数回デートに誘ってくれる人は現れた!7年間で4人!(うち、最後の一人が夫)あと、ちょっと優しくされるとすぐ舞い上がる喪女(私)が趣味の男友達を作れたのはルールズがあったからだと思う。痛い女にならずに彼らと仲良くできたお陰で男性不信がちょっと治った。
あとはねー、私の女友達で自分からアプローチして彼氏ゲットした子に、あんまり幸せそうな子がいないんだよね。なんでだろ。an-an的メソッドに詳しい友人もまだ独身だし。
実際うまくいってみると、自分から好きになったわけじゃない男の人に好かれて優しくしてもらうのがこんなに楽しいとは思わなかった。で、じわじわと温まるように私も彼のことが好きになった。ありがとう夫、愛してる夫。
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7年ね、時間かかりすぎだよね。最初に結婚を意識した頃には婚活なんて言葉なかった。
でもその間仕事変わったりいろいろあったし、自分自身もいい方向に変わっていったと思う。諦めないでよかった。
夫への謝辞で締めくくりたいと思います。ありがとう夫、愛してる夫。
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予想以上のブクマが!ルールズあんまり叩かれなかった!ありがとうございます。
はてな記法がちゃんと効いてない気がする。なんでだろ。。。
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これは本当にごめんなさい。風俗に行かない男がよかったのと、男を見る目に自信がないのでこんな指標を使いました。
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>喪の自称をやめるべき
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>7年は短い
まじで?
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>7年で4人。。。
本当にねー、時間かかったね。ルールズ系の婚活ブログ読んでると常時3人くらいとデートしてる人は早くて半年~1年、大体2-3年で結婚してた。まあ新しい仕事に適応するのに忙しかったのと、女装キープする根性がなかったのと、それでも周期的にやってくる猛烈な寂しさのお陰で細々と続いた、って感じです。あまり努力した感じはしない。強いて言うなら、ルールズを自分にとって自然なマインドセットとして吸収するのがちょっと難しかったくらいか。デート1回で振られたことはありませんでした。皆さん3回はデートした。
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今までにを見る限りそうでもないと思うけど、ある程度以上の自信がある男性探し、という側面はあると思う。
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>俺もルールズ読んでみよう
男性にはお勧めしない。何の役にも立たないし、胸糞悪くなるかもしれないよ。
それより散髪して、風呂入って、サイズのあった洗濯した服を着て、いいなと思う女の子を気軽にデートに誘ってください。スタバでお茶飲むだけでもいいと思う。都市圏の夜のデートなら、モスorフレッシュネスバーガーで軽く腹ごしらえ→夜の公園をお散歩→カウンターでカクテル一杯くらいのおしゃべり、とかとか。オゴリでも安く上げることはできるはず!短いデートを3回もすれば大体の相性と相手の人となり、自分の気持ちは分かると思う。今の私があるのは夫の勇気のおかげなので、全力で応援してます。
ある犯罪があったときに、「誰が」とか「どういうタイミングで」とか、意図とか、世論とか、誰かの意思とか。
タケルンバ卿は、「情に訴えて減刑」とかをどう思うのかな。
介護が出来なくなって母を殺した事件、「誰が」も「意図」も、「タイミング」も無視して結果だけで裁くのかね。
それとも、問題にしているのは「逮捕するな」とか言ってる事だけであって、「逮捕後であればそれら事情が勘案されるのは大いに結構」とか言い出すのだろうか。
つか、法が間違ってる可能性だってあるわけで、法に異議を唱えるのだって国民に許された権利ですよね。
法曹実務家が粛々と処理を行うのであれば、それだけで立派に法治国家足りえる。
送検するかどうかを決めるのは検察で、市民の声なんてものには何の意味も無いのに「愛国無罪の中国と同じ」って、同じわけないだろ。
それをやるためには、「法制度の上で」きちんと争わなければならないんだから。
「彼を逮捕するのはおかしい」ってのは、「公益通報者保護法」の拡大を求める声ってな解釈だって出来るんだぜ?
それを、「決まってる法を曲げる意見で人治だ」って、いつから日本は一度法で決められたら異論も言えない国になっちまったのか。
どっちが中国的だよ。
どうもあたしの書いたことが一般論化されたり歪曲されたりしている気がするので、書いてもいいかなあ?
まず、この話は特定のシチュエーションで考えて欲しいわけ。
まあ、スカスカだったわけ。だったらちょっと我侭言わせてもらってもいいかしらと思ったのよ。
他のお客さんもいっぱいいるようなところで自分たちだけ特別扱いしてくれなんて言ってないし、言わない。
そこまで配慮の無い人間ではないと思ってるの。
コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。
友達の店はもう閉まってたの。だからそっちには移動できなかった。
あたしが主催したら、チェーン店じゃ無いこじんまりしたところを探すんだけど、この時はたまたま他がなかったのよねー。
私たちのちょっと異様な年齢層やルックスや話し方を見てすぐに、
みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っているということがわかるはずだ。
どうもこれが上から目線で気に入らないって受け取られてるみたいだけど、事実よ?
客商売だったら葱しょってる鴨は逃がさないでしょ。追っ払わないでしょ?だって金づるよ?
読んでる人からすると「なにその上から目線」って感じだけど、上とか下とかじゃやないの。
客としてどうなのかってこと。それだけよ?
店の人がそこまで大ごとと感じるならまあしかたない、とみな怒るでもなくお会計をして店を出た。
そして道ばたで楽しく回し飲みをしてしゃべった。
ね、おとなしいもんでしょ?そこで暴れたわけじゃないわよ。店長に無理強いしたわけでもないの。
あたし達はお店にも店長にも何も言ってないし、あたしは店名を出してもいない。
たまたまその店の店長がちょっと惜しいなあ、と思ったから、書いた。
人材こそが宝であり、客も人間。そのことがわかっていないで無難に無難に中間を行こうとしてみんな失敗するのだ。
それで、口をそろえて言うのは「不況だから」「遅くまで飲む人が減ったから」「もっと自然食をうちだしたおつまみにしてみたら」
「コンセプトを変えてみたら」「場所はいいのにお客さんがつかない」などなどである。
これはチェーン店に総じてこんなことになってそうだなあ、と思ったことだからあたしなりの一般化ね。
人材こそが宝であり、客も人間。これが文章のコアなんだけど、どうもここは読んでもらえないみたいね。反省。寂しいわね。
いっしょにいた三十四歳の男の子が「まあ、当然といえば当然か」とつぶやいたのが気になった。
そうか、この世代はもうそういうことに慣れているんだなあ、と思ったのだ。いいときの日本を知らないんだなあ。
たくさんの増田さんたちや、ブクマで言われていたように、チェーン店なんてそんなもんで、過度の期待をする方が間違ってる、
雇われ店長に熱意なんか求めるな、臨機応変という名の例外は規律を乱すだけで会社全体で見れば損失、などなど。
どれも同じように感じるわ。交流を求めない、規範からは外れない、全体の為に個性は殺して当然、みたいなことね。
これがとても気持ち悪いのよ。誰の顔も見えてこない。主張のある人なんていない。
既存のシステムとその内部からしか外を見ない。例外はありえない。
だいだいね、物書きの本音は最後の3行ぐらいにぽろっと出てるわけ。
今の日本は穏やかな思いやりなんて通用しない、一期一会の客との邂逅を楽しめる店長もいないし、
思いがけないサービスにはっとさせられるような脚としての経験も無い。
寂しいはなしよねえ、ってのが本音。
それから、どこをどう読むとあたしのことを特別扱いしなかった店長は死ね、見たいな受け取りかたになるのかしらね、
そういう人たちの気持ちには興味があるわ。どこをどう読んだのか、だけでもいいわ。教えて欲しい。
さて、以上です。
お騒がせしてすいませんでした。
でもまた騒がせるけどね、きっと。
だって黙ってられないんだもん。おもったことは書くわよ。
8月15日0:54追記
タケルンバさんも来たわー。うれしい。
タケルンバがいっぱいいるって考えたら気持ち悪いだろ?
なんだ、タケルンバの口癖だと思ってた。
http://anond.hatelabo.jp/20090721224541
猿、お前が粘着質なのはよく分かった。
そこまで言うなら好きにやればいい。
だが、いくら孤高を気取ってもニュースサイターやはまちちゃんさんやタケルンバ卿さんに媚びてるのは――
増田なんとか「馬鹿が! あの二人を、んな呼び方したら正体ばれるだろうがゴルァ!」
はわわ!? し、しっぱいしましたぁ~!!
え、えっと…だが、いくら孤高を気取っても、あうあうあう…は、はまちや2…さん。
らめぇ!! 僕ちん、人様を呼び捨てにするの苦手なの~
増田なんとか「バレバレのうえに、この低レベルなミス! 腹でも切るか? ああん? だいたいさっきてめえまなめ兄チャマのこと呼び捨てできてたじゃねえかよ」
うー、うー、うー!
まなめさんなら許してくれるかなーって…。
……僕ちん、悪くないもんっ
あなたが余計なツッコミしなかったら1人くらい釣れてたもん!!!
だいたい、こんな厨設定だらけの創作なんて嫌だったんでしゅ!!
僕ちん悪くないもんっ 僕ちんは責任を取らないからね!!!!
増田なんとか「せっかく気分が乗ってきたってのに、このド低脳が……! 死ねよボケが」
うるちゃいうるちゃいうるちゃーい!!
僕ちん賢いもん! 馬鹿じゃないもん! ちょっと天然なだけだもん!!
増田なんとか「消えうせろ。寒くてしょうもなくてダサいうえに、中途半端とかまじ糞だわ」
はにゃーん…。(そもそもこんな茶番劇なんて恥ずかしくでしょうがないですぅ。わざわざ増田でドラマする必要ないでしゅし)
何が釣りで何が本気なのかなんて、誰にもわからない。
だけど、誰も私を責めることはできないはずよ。
人は皆、本心を隠して嘘を吐き続ける悲しい生き物なのだから……。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
神監督
朝倉なんとか
殺村凶子 私もしくは僕ちん(名称未設定)
その他雑用
私もしくは僕ちん(名称未設定)
協力・協賛
特になし
ありむーを愛すれば由乃っちみたいに心が救われます。
有村悠が1st天野雪輝
タケルンバが4th来須圭悟
p_shirokumaが6th春日野椿
ハックルベリーが9th雨流みねね
11thがダンコーガイUnKnown
jkondoがデウス
しなもんがムルムル
11から順番がおかしくなってる。
正しいのは
http://anond.hatelabo.jp/20090126141141
有村悠が1st天野雪輝
タケルンバが4th来須圭悟
p_shirokumaが6th春日野椿
ハックルベリーが9th雨流みねね
ダンコーガイが11thUnKnown
jkondoがデウス
しなもんがムルムル
http://anond.hatelabo.jp/20090126141141
有村悠が1st天野雪輝
タケルンバが4th来須圭悟
p_shirokumaが6th春日野椿
ハックルベリーが9th雨流みねね
11thがダンコーガイUnKnown
jkondoがデウス
しなもんがムルムル
ブコメひどいな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090121184428
いじめの構図。
そしてそれを指摘されたときに逃げの一手という醜悪さ。
http://b.hatena.ne.jp/kanose/20090121#bookmark-11761331
結果的に徒党を組んでいるようになるから、いじめなんだよ。お前はいじめに加担したんだよ。
http://b.hatena.ne.jp/matcho226/20090121#bookmark-11761331
批判の論理はわかる。ただ一対多は卑怯だって僕は小学校で教わった。一人一人は独立していても、受ける側にすれば人海戦術で自分のログを根こそぎほじくり返されているように感じるはずだ。悪意も増幅される
こういうまともな意見に対しても
http://b.hatena.ne.jp/y_arim/20090122#bookmark-11761331
残念ながら、1to1ではない場所でものを言う以上常に1対多の構図を免れ得ない。まして、「1」が世の中の多数派を知らぬ間に代表してしまっていることすらあるんだ。ある意味、代理=表象の問題といえる。
http://b.hatena.ne.jp/raf00/20090122#bookmark-11761331
ブログという装置が世界全てを相手にしうる以上、その批判に対して「多勢に無勢なり」とは言えんでしょう。ご本人が「表現者である」と言っている状況ではさらに。
http://b.hatena.ne.jp/Britty/20090122#bookmark-11761331
そう感じる人がいるのはわかる。わかるがそういうひとは公の場所にものを書いちゃいけない。批判する人は別に共謀しているわけではないのだから。その論点がそれぞれ独立しているのがみえないかな。
言い訳ばかりしやがって。みんないじめに加担したんだ。いじめたと指摘された瞬間に逃げやがって。
いい加減、フェアじゃないタケルンバ叩きはやめとけよ。
http://twitter.com/takerunba/statuses/1128252845
@y_arim それはあなたの妥当性であって、俺がどうこう言う筋合いではない。この件に関してはあらゆる意見が正しい。それ以上でも以下でもない。俺は俺以外の意見を尊重する。但し俺の意見も同様に正しい。意見の間に順位付けなどないし、人の意見に意見を挟みたくない。
こういう意見はスルーして、叩ける意見だけフォーカスしてって、どんな言葉狩りだ。アホか。
お前ら言論界に身を置いてるんやないの?
お前らの仕事に、こういう刃を向けられたときどうすんの?
お前らが人格攻撃に加担したことをみんな見てるぞ。
論理ではなく感情で攻撃したことをな。
こういう展開を見て、ブログをはじめんの恐くなったヤツもおるかもしれんよ。
どれだけ罪深いことをしてるか気付いとるか?
言論人が言論の自由を攻撃しとるんやぞ。
タケルンバ某がセクハラ主義者かどうかはさておき、この論題が研修で扱っていいか、すべきでないかどうかの検討までそれぞれ考えればええことやん。
twitterのタイムラインに並ぶ彼の呟きを食い入るように眺めて今日もため息をつく。
一体いつからこんな風に彼の言葉を待ち焦がれるようになっちゃたんだろう。
彼との出会いは最悪だった。
彼と最初に出会ったのは、ブックマークで見つけた彼の罵りの言葉だった。
それは、見る人に暗い不快感を投げつける、罵りを越えた呪詛の言葉だった。
「何、この人。最悪……」
それが、彼への第一印象。
最悪だったけど、それは闇夜を切り裂く雷のように何故か心に強烈に残った。
そして、気づいたら彼の言葉を求めるように彼のブログを訪れていた。
彼のブログのページを一ページめくる。
一ページめくる毎に、彼の言葉が胸に突き刺さる。ページをめくる手は加速し、時間が経つのも忘れて、彼がこれまで発した言葉を読み漁った。RSSで更新を知れば、必ずブログに訪れて彼の言葉に触れずにはいられなかった。
相手を罵り、自分を貶め、相手を殺しながら自分を殺していく彼の言葉は、一つ一つが痛かった。狂おしいくらいの痛みは、一つ一つが忘れられない傷のように胸に残った。
だけど、心の痛覚だけ刺激していた言葉は、時間が経つにつれて形を変えた。
彼を取り巻く世界と彼自身に向けられた、海溝のように深い苦悩と憎しみと後悔と呪詛が混ざったどろどろの黒い外殻が、彼の言葉を包んでいる。
時間の経過の中で、たまねぎの皮を剥くようにその闇の衣は緩やかに外れていく。
残るのは、研ぎ澄まされた水晶のような、小さな核。それは、穏やかで柔らかな光を放って胸の奥を照らす。
彼の言葉が残した傷を照らし、今まで受けてきた傷を照らし、自分がつけてきた傷をも照らす。
光は傷を癒さない。
傷を照らし、傷を認識させ、新たな痛みをもたらすことさえもある。
ただその光は、痛みを抱え、痛みと向き合う勇気を胸の中に灯してくれる。
そんな彼の言葉に触れていると、自然と自分自身に、手が伸びていく……。
眼光鋭くこちらを射抜くように見つめる彼の姿を思い描くと、鼓動が早まる。
いけない。そう思いつつも指の動きは止まらない。
左手で、硬く高度を増していく胸の突起を弄びながら、右手は自分自身を優しく愛撫する。
彼の手がそう動くように想像しながら。
「や、やだ、やさしい……。タ、タケルンバの一件から、ん、んんっ、もっと好きにッ、好きにッ! な、な、なっちゃってるッ! ううッ!」
口を突いて出る声が止まらない。
「友達だから、い、言うんだよね、そ、それぇ、おかしいよって、い、言うんだよね……。でも、でもおっ! と、友達だから責めると、責めると、つ、辛いんだよね、む、むしろ、こ、こっちを責めてぇえええ! 正論吐いて乗っかってdisる人増えちゃううううう! つ、つつつ、辛いよね、消耗しちゃうよね、い、いいい、一緒に、一緒に、一緒に、消耗したいっいいい!」
体中から汗が噴きだして、もう両手の指の動きが制御不能になってる。びくびくと太ももが間歇的に短く痙攣する。
「そ、そ、そうやって、どうしようも、ああっ! ど、どうしようもなくなって、twitterに弱音をPOSTするy_arim好き、好き、だいすきぃぃいいいいい! こ、攻撃性が! 攻撃性が! さ、最終的に、自分に向かってぇ、あ、あ、ああ、んんっ。向かって、る、うんんっ! それって、それって、び、び、病気、病気? こっちがもっと、もっと、病気かもっ! あああああんっ!」
絶頂が少しずつ近づいてきてる。
「ほ、本人傷つけっちゃってるけど! ちゃってるけど! 友達への優しさから来てるようにみえる、あ、あ、やだ、みえちゃうのおおおお! ぜ、ぜ、全力で、ぜんりょくで、い、いっちゃいたいっ! ね、ねえぇ! いっちゃっていい? いっちゃっていい? いっちゃいたいのぉ! す、すてき! と、と、と、とっても、とっても、すてきよ、ああああん、すてきなのぉおおおおおおおお!!! い、い、いくぅうううううっ!!!!!!」
腹が立たない改変を考えてみた。さて、どれが一番腹が立たない?
ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。
その過程で、ドラえもんは行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点でドラえもんの安否はわからない。
ドラえもんの安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、のび太には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、のび家とは縁もゆかりもない、スネ夫ただひとりだった。
のび太はスネ夫に頼んだ。「船を直して!ドラえもんを探したいんだ!」と。
スネ夫は直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とは、ドラえもんをスネ夫に譲渡しろ、というものだった。
のび太は悩み、しずかに相談した。しずかは「のび太さんの思うように行動すればいいと思うわ」と。
のび太は結局、スネ夫の条件を飲んだ。スネ夫は約束を守り、船を直した。
そして船が直り、これからまさにドラえもんを探すというときに、ドラえもんが無人島に道具を使ってたどり着いた。
のび太はドラえもんに、捜索するため、船を直すためにスネ夫とこんな条件を飲んでしまったことを告白した。
ドラえもんはそんなのび太を許さなかった。「ぼくを勝手に売るなんて、きみはじつにばかだな。」
のび家は三人家族になった。
織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、徳川家康、フランシスコ・ザビエル。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。
その過程で、信長は行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で信長の安否はわからない。
信長の安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、光秀には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、百姓から成り上がった秀吉ただひとりだった。
光秀は秀吉に頼んだ。「貴殿の能力を見込んで申す。殿のため、船を直していただけないか」と。
秀吉は直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とは、信長にかわり自分が天下統一を果たすことだった。
光秀は悩み、家康に相談した。家康は「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」と。
光秀は結局、天下統一にゴーサインを出した。秀吉は約束を守り、船を直した。
そして船が直り、これからまさに信長を探すというときに、信長が無人島に自力でたどり着いた。
光秀は信長に、捜索するため、船を直すために秀吉に天下統一を許してしまったことを真面目に報告した。
信長はそんな光秀を許さなかった。
ダンコーガイ、ありむー、jkondo、タケルンバ、シロクマ。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。
その過程で、jkondoは行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点でjkondoの安否はわからない。
jkondoの安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、タケルンバには船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、東大卒のありむーただひとりだった。
タケルンバはありむーに頼んだ。「船を直して下さい。はてなを守りたいのです」と。
ありむーは直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とは、ありむーと一夜を過ごすことだった。
タケルンバは悩み、ダンコーガイに相談した。ダンコーガイは「学歴なんて関係ない。俺は中学の時すでに高校レベルを理解していた」と。
タケルンバは結局、ありむーの要求を飲んだ。ありむーは約束を守り、船を直した。
そして船が直り、これからまさにjkondoを探すというときに、jkondoが無人島に自力でたどり着いた。
タケルンバはjkondoに、捜索するため、船を直すためにありむーに身体を許してしまったこと、さらにその記事をブログでUPしたことを告白した。