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2024-11-10

anond:20241110011429

からなんで低スぺ女の子ども産む必要あるの?

現状、産んでもばばあの老人ホーム費用運営費のための子どもができるだけだよね。老人ホームに入る前に男のように死ぬべきでは?

anond:20241109234657

定額支給新幹線代分を出すね、もしバスに乗って運賃節約してもいいよ)の大学もあるよ

問題はそこじゃなくて、そもそも新幹線バスにも乗ってない、目的である学会もなくて全額プールするとかになるのが問題なんだ

それならやっぱり一律に領収書もらうのが一番確実だねってなる

その外資系のやり方だと目的地にも行かずに全額運賃を持ち逃げする研究室が出ちゃうんだ

研究費って基本税金から、行き加減な使い方は許されない

国が許さないし、何より国民が許さな

事務方もこんな厳格にやるの?面倒!って思ってる。でも仕事から仕方なくやってる

研究室ができることは、秘書さん雇って(雇う費用必要になるけど)ある程度事務を任せること

事務方としても秘書さんいる方がスムーズで楽だろうし、全研究室が秘書さん雇える予算付けられればいいのにね

2024-11-09

日本不正に対する対処法が根本的に違う

https://togetter.com/li/2462826

これ読んでて思ったけど、確かに日本研究機関って不正がめちゃくちゃ多くて、そのせいで規制が厳しくなったんだと思うけど

そもそも不正をなくす」方向性が違うと思うんだよね

例えば旅費に関する不正が増えたとする

新幹線領収書だけもらってチケットショップに売って夜行バスで行った、みたいなしょーもない不正

JTCだとこれに対する対処

新幹線領収書と半券、改札を通った後の写真を添付すること」

みたいな感じに厳しくなる

一方で外資系だと

「旅費は新幹線分を支給するので後は自由しろ

みたいな対処にしがちで、そもそも対応方向性が違う

他にも自分が知ってるのだと、異動に伴う引っ越し費用もJTCはやたらと細かくチェックする

指定した引っ越し業者見積もりを取らせて最安の業者を選んで領収書も事細かくチェックして支給する、みたいな

外資系だと50万振り込んでおいて、それで足りない場合個別相談してね、って感じになっている

こんな感じで何か不正があったとき

「今後不正が起きないようにする」

という目標は一緒なんだけど

日本

ルールの不備を運用で埋める」

っていう対処法なのに対して、外資系だと極論すると

「このようなことが不正とならないようにする」

っていう対処をしているように思う

研究費を私的流用している、みたいな不正だと

研究費含めて全部給与にするからその中で研究もやりくりしてね」

っていうのが外資系対応なんじゃないか

まれた時から生活保護を受けているうつ病

まれた時から生活保護を受けている。

正しくはわからないが、物心ついた頃にはもう我が家生活保護だったと思う。

父親母親離婚しており、シングルマザー姉妹で育ててもらった。

母は精神的に不安定な部分があり、よく姉と衝突していた。

私は他人とぶつかりたくなかったから、文句をあまりわず従っておりそのたびに母親に褒められていた。

母親によく、「私ちゃんの子どもとして次は生まれてきたいな」と抱きつかれながら言われた。気持ちが悪かった。

母にとって私は都合の良い恋人であり、友人であり、娘であったのだと思う。

保育園にはお昼寝があるが、自分だけお昼寝で眠れず、虚空を眺める日々を送っていた。

そのまま小学生になり、軽度のいじめを受けながら常に自殺することを考えながら空を見て数時間過ごす日々だった。

この頃から不眠症の気があったのだと思う。

アパート暮らしており、自分の部屋などあるはずもなく、物だらけの汚い部屋に小さな棚と机を置いて、そこで勉強していた。

姉は努力家で見た目も良く、出来がよく人気者だった。

私は努力ができない怠け者で、見た目も悪く、人見知りだった。

地方住みの貧困家庭だった為、中学までは公立の近いところに入学し、高校は”普通と違って楽しそうだから”という理由農業高校に入った。

から片道4kmほどある高校で、自転車で通っていたがほとんどギリギリの出席数だった。

高校入学の時点で、選択肢を間違えたんだと思う。

小学生から過敏性大腸症候群に悩まされていて、すぐにお腹を下し、授業中に何度もトイレに行くことが多かった。

そのことで陰で悪口を言われていたことを知ってる。しかし仕方なかった。

高校二年のとき大腸検査をしたが異常がなく、その頃に母親が通っていた心療内科を勧められた。

最悪の出会いだった。

腹をよく下すのは睡眠不足からと言われ、眠剤を処方された。

医者の口癖は「楽しいことを見つけなさい」「箸が転んでも笑える年頃なんだから」だった。

この時過敏性大腸症候群への効果は無かったが、薬への依存けが残った。

この頃からうつ病意識し始めていた気がする。

この医者には「自律神経失調症」と診断されていた。

母親お金のことは気にしなくていいか大学に通って良い、と言われた。

底辺高校だったので成績と家庭の経済状況から奨学金一種も狙えたが、そう言われたか奨学金を借りなかった。

そのまま栄養士育成の短期大学入学した。

母親は言ったことを反故にした。

入学してすぐに「あんたを大学に行かせるお金なんて無い」と言われた。

そんなことある?それなら大学なんて行かずに就職しておけばよかったと思った。

もう大学入学してしまたからにはここから行かない選択肢を選べるほど私は強くなかった。

から入ってから奨学金を借りた。奨学金二種だった。

利子が60万ついた。

私が大学に入る頃、ここで生活保護を抜けて、姉が看護師で働き出した。

親は姉に10万家に入れることを強いていた。私はあまり知らなかったが、手取りのうち10万も家に入れていたら働く気力なんて無くなると思う。

しかし確かにその期間姉のおかげで私達家族生活保護を抜けて生活をしていた。

短大に入ってからは通うのに苦労した。片道バスで2時間だった。

この頃にはうつ病の症状が重く、月~土の1限から6限の必修授業についていくのが大変で必死だった。

ただ何度も休学をしたくなったり、大学を辞めたくなった。

学校カウンセラーを利用したが、大して効果もなく、授業と授業の間に行く時間が無くなって通うのを辞めた。

栄養士として働くイメージが足りていなかったな、と今になると思う。

管理栄養士と違ってただの栄養士調理系が9割なのだ

私は勝手実験系の仕事イメージしていた。

考えなしの馬鹿だった。

勉強も苦手で努力もできないのに奨学金という借金を背負ってまで大学に行く意味がなかった。

なんとか卒業できたが、就活がうまく行かず、結局小売の接客販売業就職した。

実家からどうしても離れたくて地元以外の場所店舗希望を出したが、配属が決まったのは地元の端っこだった。

実家から店舗への距離10km以内だったからか、通勤手当が出ず、結局店舗の近くのアパート引っ越した。

その頃姉は結婚し、引っ越して家を出ていた。母は姉のことを「裏切り者」と罵った。

勿論私も実家を離れるときに散々恨み節を吐かれた。

母親からしたらそう言いたくなるかもなと思った。

ここまで話には出してこなかったが、母方の実家祖母は気狂いだ。

宗教に傾倒していて、そのことで近所の人や親戚に迷惑をかけまくっていた。

昔の人だからいたこともなく、祖父お金だけで暮らしてきた人だった。

私は祖母友達の家に遊びに行っちゃ駄目と言われたり、祖母たまたま私が友達の家に入っていくのを見ていたらしく、勝手友達の家に侵入してきたことがあった。

ホラーだった。この時の友達の家の人に警察に行かれなかっただけ良かったと思う。

こういう人だから、いつ学校不法侵入してくるか怖くてたまらなかった。

中学の時に祖父が亡くなり、母の精神さら不安定になり、苛烈だった母は弱い人間になってしまった。

母にとって唯一頼れる身内が、祖父だけだったからだ。

からより子どもに依存するようになったのだと思う。

母には妹がいたが、関東に住んでおり、祖母の面倒を見れる状況ではなかった。

そのため今も母は祖母の世話に苦しんでいる。

から祖母の世話を任せっきりにされている母が親族を恨むのは当然だと思った。

話を戻す、新卒で入った店舗は、パワハラセクハラが横行するブラックだった。

ドラッグストアだったのだが、笑顔と声のトーンで厳しく言われ、なんでこんなこと言われなきゃならないんだと思って何度も泣いた。

エリアマネージャーは客の前で上司を怒鳴るし、上司も客の前で私を叱った。

また、登録販売者資格入社した年に取れないと晒し上げにされるようだった。

月一で勉強会が開かれ、その度にテストをした。

その結果は上司に送られる。

そこで結果が悪いと、休憩時間休日店舗強制出勤させ、勉強をさせられた。

家に帰ってもずっと勉強をしていた。

私は馬鹿記憶力も悪く毎回テストの点数が悪く、その度上司から叱られた。

仕事の中で棚の整理(商品がばらついてたら綺麗にする)があったのだが、遅すぎて叱られ、仕事で出来ないことがあるとその度バイト大学生と比べられることが多かった。

社員なのにバイトと比べられることがとにかく嫌だった。

店長は2つの店舗兼任しており、ほとんど私のいる店舗はいなかった。

店舗にはパワハラをしてくる上司二人と私だけがいる状態だった。

二ヶ月ほど経って、精神限界に達し、出勤できなくなった。

出勤しても上司に「その顔は何?」と言われ(普通の表情をしていただけなのだが、笑顔でいないと気に食わないらしい)、少し調子が悪そうにすると「体調悪い状態でいても迷惑から休むなら休むで帰って」と言われるようになった。

後者はその通りかもしれないが、私は「冷たいな」と感じてしまった。

期待するな。

まり覚えてないが、3ヶ月目には上司に辞めることを伝え、店長を交え泣きながら辞める理由を伝えた。

こちらは主にパワハラや、店長がいなくて相談できなかったことを伝えたつもりだったが、店長は「バイトと比べられるのがイヤねぇ……」そこに引っかかっていた。

「ああ、この人たちとは話が通じないんだ」と思った。

仕事を辞めた。新卒カードを捨てて3ヶ月だった。

すぐに転職をした。医療事務だった。

院内いじめが横行しており、手取り13万でやることが無いか聞いてから動いているのに「やること聞いたりしなよ」と院長に言われ、毎日全身に湿疹が出て、連日救急にかかってやっていけないと感じ、3日で退職した。

辞める日は、全員がいる前で辞めることを言わされた。公開処刑だなーと思った。

ここから1年ぐらい実家ニートをしていた。

生活費はカードローンを借りて自転車操業でやっていた。実家にいても生活費は無いのだった。

その後生保護を受けることにした。

実家にいても親と二人で改善に向かわない、地獄のような蠱毒暮らしてるだけになってしまうから

生活保護は案外すんなり通った。

そこから生活保護を受けながらアルバイトをした。

その頃は「うつ病」ではなく「自律神経失調症」と言われていたので、就労不可が降りなかったからだ。

しかメンタルが安定せず、長く離れていた父親と同居することにした。

ここで生活保護を抜けた。

2年ほどだった。

父親と同居が始まってしばらくは良かったが、突然姉と叔母が家に来て、私を社会復帰させるための会議が始まった。

毎日家事をこなし、毎日2時間以上の外出をし、就労支援事業所に行き、アルバイトをし、など様々な条件を出された。

居候立場だったから断れなかった。断る権利がなかった。

叔母の金で病院を変え、二万以上かかる謎の脳波検査統合失調症か、躁鬱か、ADHDか、うつ病判断する検査をした。

うつ病だった。

そこから新しい病院で大量の薬を出され、過ごすことになった。

その後3ヶ月ほど姉たちに言われた通りの生活をした。

結果的に私は自殺未遂をした。

希死念慮がひどく、気持ちとは裏腹に体が勝手ベランダから落ちようとするのだ。

海が近くにあったから、海に沈もうとしたこともあった。

流石にそのことを姉たちに打ち上けた。

ひどく失望された。

これ以上ここにはいられないと思った。その頃父親女性と毎晩会っていることを感づいていたこともあり、余計に居づらくなった。

私は逃げるようにまた生活保護申請した。

通った。

生活保護を抜けては申請し、抜けては申請する人間になっていた。

色々あって、結果的新卒会社を辞めてから大雑把に空白期間が7年経った。

メンタルは良くなってはおらず、悪化してからずっと現状維持状態が続いていた。

外に出るとたまになにもないのに涙が出た。家の中にいても不安で、スマホyoutubeを流して横になっていた。

最近になって急に働こうと思いたち(今思えば究極の躁状態だったのだと思う)、フルリモート営業を二ヶ月だけやった。

何故二ヶ月だけかと言うと二ヶ月で切られたからだ。私が無能だったのかもしれないが、ベンチャー企業だったこともあり、経営不振での派遣切りだった。

全部メールチャットでの対応だったため、4時間ほど働けば残りの4時間は寝ていても気づかれないのだ。そういうところも駄目だったのかもしれない。

時々寝坊もした。社会不適合者過ぎた。

下手に二ヶ月ほど働いたため、二ヶ月だけ保護費を大きく超える給料が入り、現在保護停止状態で、国保医療費を払っている。

ちなみに稼いだ金は二ヶ月で合計35万ぐらいだ。一ヶ月の生活費が13万のため、9万ほど手元に残る予定だった。

ここまで話していなかったが、実は私は今猫を二匹飼っている。経緯は省くが、知人から預けられた。

猫のうち片方の歯が突然抜け、病院に行ったら歯周病治療費がちょうど9万だった。

たまたま働いていたからなんとかなったものの、働いていなかったらどうにもならなかった。

偶然に助けられた。

正直自分の世話もまともに出来ないのに何故猫を飼っているのかよくわからない。

だが大事な命だからいつまでも健康に生きて欲しい。寿命まで面倒を見たいと思っている。

不要不急の出費がなければ通常猫にかかる費用人間に比べたら大したことなかった。

でも働いていなかったら?どうなっていたかからない。まぁ多分病院に分割返済を頼んでいたのだと思う。

話は変わるが、中学の頃から仲良くしている友達が、30までに結婚できなかったらルームシェアをしようという話を出してきた。

現在28から。残り2年だ。

欲が出た。

ルームシェアをしたいと思った。

ただそのためには生活保護はいけないし、貯金100万以上ないと引っ越しは難しい。

私は焦りだした。すぐに働かなければいけないと。

100件ほどエントリーしたと思う。面接は30件強したかな。

どこも受からなかった。

クローズ就労ほとんどだったが、一つだけ応募した障害者雇用も、3週間ほど時間をかけて待機させられたが有耶無耶になって見送りになった。

選ばなければ仕事はあるだろう。介護とか接客業とか色々。

でも続かなければ意味が無いし、自分が甘えた考えの障害者だと思ってるから応募していない。

色々な企業から引っ越せば仕事があるとは言われたが、猫がいるので転居費用が出ず、無理だった。

このまま一生働くところも無いまま生活保護に甘えて生きていくのかなと思った。

今の医者には働くことは難しいと言われてるし、自分も外出ただけで意味もなく不安になり泣く病気なのでやっていける気がしない。

だけど金が欲しい、ルームシェアがしたいと思い、仕事を応募し続けている。

派遣事務常勤だが、受かれば働きたいと思っている。

7年の空白期間はでかすぎた。

正直夜職やチャトレも考えたが、夜職に関しては見た目が悪くデブ喪女なので無理だしチャトレもそうだが職歴に書けないものはやっても意味がないのだ。

そもそも精神不安定自分ができると思えない。世の中の働いてる人間は凄い。

田舎なのでまともなB型A型作業所もなく、求人もなく、就労支援事業所も無い。

もう諦めるしかないのかな。

就労支援事業所バスに乗れば通えるが、何度も言ってる通り外出すると精神不安定になる。

それを考えると何もかも駄目だと思ってしまう。

フルリモートで働きたい。電話はできなくは無いが、コールセンター的なところに勤めたことが無いから続けられるかわからない。

生活保護停止がいつまで続くのかは知らないが、この状態病院に行くことを考えると不安で無理をしたくない。

ニュースを見ると手取りが減るやらなんやら書かれてるしより不安を煽るな、と思う。

障害年金3級があるから2ヶ月に1回14万入る。だから手取りは多少低くても大丈夫だが、流石に手取り10万となると少し厳しい。

13万以上は欲しいと思うのは贅沢なんだろうか。

何か今更手に職をつけたほうがいいのか、と思わないこともないがその努力勉強もできないから今の自分があるんだと思い手が止まる。

駄目人間だ。

本当に毎日飯だけは人一倍食い、糞して寝る。ウンコ製造機だ。

生きるだけなら生活保護生活できる。

だけどそこから抜けて貯金できる生活をしたいと考えると途端何も出来ないと泣くだけの無能女が表に出てくる。

親も貧乏だしほぼ絶縁してるし頼るという考えはまず無い。

というかこの状態でいてもそのうち親の面倒を見なくてはならなくなるのではないか未来のことを考えると憂鬱になる。

隣の芝生は青いというが、

毒親田舎環境が悪い、無能デブス、

せめてどれかはまともであれよと願ってしまう。

ダイエットをしたいが飯でしかストレスの発散ができない。睡眠欲も性欲も無いのに食欲だけはどれだけ体調もメンタルも悪くても人一倍はあるのが笑える。

糖尿病と診断されており、好きだった白米も食べれなくなった。まあそんなに制限してない。ソーセージなどは控えてる、程度だ。

正直どうにでもなれと思いUber Eatsを使って贅沢して飯を食い自己嫌悪する日々をここ最近は送ってる。最悪だ。何やってんだ。

本当にどうしよう。

恐らくここから辿った未来が少し前ネット流行った「美緒48歳」なんだと思う。

美緒、あと20年でお前に追いつくぞ。

世の中のうつ病金無し人間はここからどう働くんだ

誰か教えてくれ

オタク強盗するのは相応の理由がある

とにかく金がかかる

何らかのオタクをやってると本当に必要最低限の支出だけでも確実に月15万は超える。

手取り20万行かない人間が多くいるこの時代に。

例えば現場があるオタクなら遠征費、チケ代、物販。

ゲームならガチャ配信ならスパチャ、グッズなら購入代金……

正直毎月の支出だけでも家賃水道光熱費すら足りなくなるのに、臨時イベントとかあったらそりゃ足りなくなるのも仕方ないと思う。

そして支出を減らせばそれで困るのは自分の大好きな人たちだ。減らすわけにはいかないだろう。

とにかく時間がない

特定オタクをやってても社会から孤立するわけにはいかないから今の流行りくらいは最低限追いかける。

もちろん本業は全力で追いかける。

そうするとアニメゲーム配信漫画、それらの必要最低限を追いかけるだけで1日の大半がなくなる。

仕事を増やせば増やすほどオタクじゃなくなるという矛盾が出てくる。

解決

**国が推し活の費用負担する。

時間金もない、仕事増やせばオタクとしての活動ができなくなる、他方で支出を減らせば推しが困る。

オタクオタクできる時間を確保して、かつちゃんと金推しのために使えるようにするためには国がちゃんとここを負担してほしい。今、日本コンテンツ産業世界トップを走っている。それを守るためなのだから国が応援するのも必要だろう。

真剣検討してほしい。

**オタク待遇を上げる

少なくともオタクじゃないならあまり金を稼ぐ必要が高くない。

なら日本コンテンツを守るためにもオタクの方に金を寄せるのが正しい。

少なくとも同じ時間で同じ仕事するならオタクの方が給料が高いとかそういう制度必要

逆にオタクじゃないならその給料がなぜ必要なのか、ちゃんと調べた上で給付して必要じゃなければ、推し活に使えるように回す、みたいな制度にした方がいいと思う。

販売元:アマゾンジャパン合同会社」は予約商品勝手キャンセルするクソだから気をつけろ

クソなのは販売Amazon.co.jp」じゃなくて「販売アマゾンジャパン合同会社」な。

 

予約品を締め切り日前に予約購入していたのに販売日が近づいてくると到着日を延期させられた。

しばらく待っていたらまた延期メールが届いて、何度か繰り返し延期メールがあった後に販売元の都合で勝手キャンセルされた。

予約していた商品は完全受注生産のもので、既にプレミアム価格となってしまい手に入れるのに余計な費用が掛かってしまった。

他の「「販売元:アマゾンジャパン合同会社」」で購入した予約商品も延期に続いてキャンセル対応された。

プレミアム価格でも手に入るならいいが、物によっては手に入らない可能性もある。

もし「「販売元:アマゾンジャパン合同会社」」から延期メールが届いたらすぐさま注文キャンセルして別のショップで購入した方がいい。

でなければ発売日が過ぎても延々と到着を待つハメになり、最終的に強制的に注文キャンセルされて手に入らなくなる。

 

こんなことは15年以上Amazonを使い続けて初めての体験だが、非常に腹が立っているし不愉快だ。

梱包が悪い小規模ショップですらこんな無責任で逃げ出すような真似はしないのに、アマゾンジャパン合同会社は平気で客をゴミのような扱いをする。

ネットで調べても同様の被害報告が何件か見かけた。

おそらく仕入れ数をオーバーしても平気で注文を受け付けて完売できるようにし、足りなかった場合は延期を繰り返して客側からキャンセルさせる、

それでも待つような客には強制的キャンセルさせる手法を取っているのだと思われる。

どれだけ客を舐めてれば気が済むのか。

Amazon.co.jp」の方は割としっかりしているのに対して「「アマゾンジャパン合同会社」は客を客と思っていないらしい。

まりにも改善されないようであればクレームを入れることも考えている。

障害児を持つ親の皆様へ

映画ルックバックを見ました。

直接関係は無いけど、なんか昔書いた日記の事を思い出しました。

読み直してみて、これが誰かの何かの助けになればと思い共有します。

誤字脱字含め当時のままです。

子供名前があったのでそこは消しました。

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2011.4.20

障害について。

障害者は生きる価値がないなんてことは絶対にない。

それは絶対に正しいと思う。

というかそれが正しくないなら、逆に正しいってことになんの意味があるのかと問いたいくらいだ。

最近障害について真剣に考える時間が増えた。

○○と○○が生まれた時、今後どうなるか分からなかった、今もそうだ。

子供だけの話ではなく、自分がいつ障害を負うことになるのかも分からないのだからこれを考えておくことは重要だ。

人生の豊かさや幸福というのは、その人自身が決めるというのは真理だと思う。

なので、障害人生に寄り添っても、その上での人生の豊かさと幸福を追求すればよいだけだと考える。

ただ、そのためには、それを含め幸福だと思える物の考え方に沿った人生にしなくてはならない。

なので、その考え方を決めることは重要だ。人生を決めるというのと同義な程に。

から障害者は生きる価値があるという正しさを自分の中で納得しなければならない。

障害者にも生きる価値がある、のではない、障害者は生きる価値がある、のである

私は生きる価値がある、と言いたいということだ。私にも生きる価値がある、ではない。

その考えを血肉にしなくてはならない。

様々なことを考える時に、その考えの元となる軸として機能させる程に自分が納得していなければならない。

その考えを自分の考えとして相手を説得できる程でなくてはならない。もちろん相手を説得することが重要なのではない。

相手を説得することができる程、自分の血肉になっていることが重要なのだ

自分の中で納得できない考えを元にして、自分の行動に結びつけることはできない。

自己矛盾を抱えたままでは強い意志が持てない、堂々と人生を生きていけない。

なので生きる価値について考える必要があるのだ。

まずは、ここから始めたい。

障害者は社会の役に立っていない。医療費介護治安の面で社会負担となっているのではないか?」

まり

社会負担から生きている価値がない」

ということである

まず、治安の面だが、これは社会負担ではないと言い切れる。

障害者→治安という結びつきは、多分知的障害等のコミュニケーションがとれないことを想定していると考え、話を進める。

知的障害者は、

コミュニケーションがとれない

→何を考えているかからない

→何をするか分からない

→怖い

このような経緯で治安の面の負担という議論が上がってくるのだろう。

しかし、実際治安の面で言えば、知的障害者よりも健常者の方がはるか犯罪率が高いのが事実である

ソースは忘れてしまったが、調べれば裏付けがとれるはずだ。

しかし、そうは言っても、やはり怖いものは怖いという人がいるかもしれない。

それに関しては、それでもいい、としか言えない。

怖いなら近寄らなければよい、そっと離れればよい。

街にいる健常者で危険そうな人にはそのように対応するだろう、それと同じでよい。

自分の身を守るという行為非難されるべきではないからだ。

というより、こうした議論に上げるまでもなく、そうした対応に関しては相手障害者かどうかが重要なのではないはずである

医療費介護の面で社会負担となっているということに関して、これは費用対効果ということになると思う。

障害者に対して、かかる費用とその効果だけを考えれば、それだけを考え社会負担だと判断するのなら、多分、そうだろう。

その事実に対しては否定はできない。

ただ、その見方では視野が狭過ぎるだろう。

人通りの少ない道の電灯は費用対効果がないと言っているようなものだ。

その電灯の明るさがもたらすものに目を向けていない。

人通りが少ないからこそ本当に必要な場面があるのだ。そこに電灯がついているという安心感が何をもたらすかということなのだ。

たばこなどにかかる医療費だって社会負担ではないか。それと同じなのだから障害者の医療費だけ問題にするのはおかしい。

このように、同じような他の悪者を上げて、その問題と比べると・・・といった議論の進め方をする人がいるが、こういった進め方は自分はあまり好きではない。

この方法では、本質に近づく議論にならないからだ。

例えば、たばこ議論に上げた場合なら、

たばこを吸う人は税金を納めているのだからプラマイゼロ位だろう

―いや、肺ガンになったらかかる医療費の方が大きいから少しはマイナスだろう

障害者でも、税金納めて自立している人もいる

―じゃあ自立してない障害者は社会負担ということか

―健常者で社会負担しかならない人もいっぱいいるじゃないか

押し付け合い、悪さ探しでは、生きる価値の答えからは遠ざかるばかりだと思う。

障害者は医療費介護の面で社会負担となっているので生きる価値がない。」

まりこれは、価値判断する側から見て、いらないのでいなくて構わないということである

本当にそうだろうか。

障害者がいないことが社会にとってプラスになるのだろうか。そうではないと思う。

もしも、障害者がいないことが当然という社会ならば、自分が健常者であってもそういった社会で生きること自体不安であると思う。

自分だって事故病気でいつ障害者になるか分からない。そうなったら自分は生きる価値がないんだ。

自分の子供が障害を持って生まれてくるかもしれない。そうしたら社会は誰も助けてくれない。

このような不安社会全ての人々が抱えている状態は、はたして幸福なのだろうか。

こうした不安を緩和するという点だけでも、障害者は生きる価値があり、安心して暮らせるようにすること自体社会にとって大きなメリットがあると言える。費用対効果は正確には表せないが、医療費とか、そういった細かいレベルではない。

ただ、障害者が幸福に暮らせることは社会にとってもメリットなのだ。だからあなたには生きる価値がある。

これでは、社会の人々から障害者が攻撃を受けることを防ぐ効果はあるかもしれないが、

障害者本人が―だから僕には生きる価値がある―と自己肯定するところまでには至らないだろう。

それではまだ、障害者には生きる価値があるということの本質には至ってないように思える。

生きる価値があることの社会的なコンセンサスを得ることも大事なのだが、それは本質ではない。

極端に言えば、どんなにおかしな考えだろうが、本人が自分には生きる価値があると納得できる方が大事なのだ

そういった個人的ものの答えを求めようとしているのだから、答えも個人的ものになるのかもしれない。

―例え両腕が無くなろうと、自分には生きる価値がある―

自分が強く思えるような納得できるような考えを見つけること。

―僕は歩くことができないけど、僕には生きる意味があるの?―

と言った子供の問いに、意味があると心の底から答えられること。

それが大事なのだと思う。それこそがこの問いの辿り着くべき姿なのだと思う。

逆に言えば、一般論では難しいのだ。

この手の問いに一般論で正解が出たことなんていまだかつてないのだから

費用対効果の部分で考えたこと―視野を広げて考えれば、障害者が幸せに暮らすこと自体社会的な大きなメリットがある―について、それではまだ、心に響く答えではなかった。なので、コストという面でもう少し掘り下げてみる。

コストという面から障害者を見ることは、コストという面から健常者、もっと広く言えば人間を見ることにつながると思うからだ。両者の答えが異なるならば、異なった考えが必要だし、同じならコストという面から障害者と健常者を分けて考えること自体無意味であるということかもしれないと考えるからだ。

障害者はコストがかかる。では健常者はどうなのか。

多くの健常者はコストより社会への還元の方がまさるだろう。

ただ、何を持って社会の役に立つ還元だと判断するかにもよるが。

環境破壊を伴う経済活動は、短期的には社会賞賛をもって迎えられるかもしれないが、長期的には何もしないよりもデメリットが大きいといった場合もある。

しかし、ここでは、世間一般視野レベルにおいて好ましいと思われるレベルと考えれば良いだろう。簡単に言えば社会的な成功(スケールは問わず単なる賃金等小さなものも含まれる)ということで良いだろう。

その基準判断するならば、やはり、障害者はコストの方が勝るだろう。

個別で見ていけば、社会的に成功する障害者も、社会的な害悪しかならない健常者も存在する。

だが、障害者、健常者という全体のくくりで見ると、障害者というグループに分けた場合にそのブループはコストが勝ると言うことができてしまうだろう。

コストに関して、障害者、健常者と分けて考える必要はあるのだろうか。どうであれ、コストが勝る人がいるということだけである

なので、障害者、健常者といった区別自体無意味だ。

と、言ってしまいたいが、生きる価値という部分を産むべきか否かといった側面から考えた場合には残念ながら簡単には言い切れない。

一生体を起こすことはできない、一生自分自分認識することができない、といったように、ほぼコストが勝るであろうということが、生まれる前から分かってしまうという事がありえるからだ。

ただ、これについても、ドーキンス博士のように例外もいる。彼は生まれる前ならコストが勝ると判断されても仕方がない状態であったと思われる。だが、彼が社会に与えた功績は非常に大きい。

これの意味するところは、コストが勝るなどと正確に判断はできない、ということだが、この判断と同様のケースにおいて、数が増えれば平均コストが勝ることになるだろう。

平均という概念にはその平均を算出するためのくくりが必要である、そのくくりとして障害者、健常者といった分け方がなされることになる。

平均コストで話を進めるなら、もうこの議論手詰まりだ。

あと残っている議論障害者と健常者の線引きをどうするかといったことだけだ。

この議論では生きる価値には辿りつかない。なのでこの方向で進めるのはもうやめることにする。

コストという面から人間を考えてみる。

もうこれは、誰にとってのコストかということに尽きる。

人間人間以外にとってほぼコストしか過ぎない。

他の生物にとって人間特に価値がない、地球にとっては逆に諸悪の根源かもしれない、宇宙にとっては人間などなんの意味もないだろう。まとめれば、人間は等しく生きる価値がないということだろう。

それでも、大部分の人々はそれぞれ自分には生きる価値があると思っている。

意識していないと言う人がいるかもしれないが、それは、自分には生きる価値がないわけではないと思っているということだ。

なぜ、大部分の人々はそう思えるのか。

それは、必要とされているという気持ちがあるからだ。

いや、もしかしてこれは、必要とされている度合いから、かけている迷惑を引いてプラスになるからということなのかもしれない。

あれ、よく分からなくなってきた。

この考え方で生きる価値があるという答えに辿り着けるのだろうか。

いったん、ここでやめる。

下記にネットに載っていた、何か訴えかけられた気がした文章をのせておく。



同じように重い障害を持って生まれてきて、

の子が死んで、この子がまだ生きていることの理由やその不思議

いったい誰に説明できるというのだろう。

そんな、人智はるかに超えたところにある命に、質もへったくれもあるものか。

「生きるに値する命」だとか「命の質」だとか「ロングフル」だとか、

そんなのは、みんな人智の小賢しい理屈に過ぎない。

まれてきて、そこにある命が

生きて、そこにあることは、それだけが、それだけで、是だよ。

本当は障害のあるなしとは無関係

誰がいつ死ぬかなんて、誰にも分からない。

から

の子もこの子も、生きてこの世にある間は

生きてこの世にある命を、誰はばかることなく、ただ生きて、あれ──

それを、せめて大らかに懐に抱ける人の世であれ──と

2024-11-08

anond:20241108230622

何もおかしくないです。自分が納めた分の年金を貰うだけです

なお、年金だけでどうにかなりそうもないなとは大多数の国民が思っていますし、

高級老人ホーム費用果たして捻出できるかなぁって思ってます

 

良い老人ホームに入ってると100歳でも元気

【しらべてみたら】入居金1億円越えの超高級施設も!気になる"老後の住まい"

https://youtu.be/Rhovc6-lqSc?t=700

 

 

貯金できるかはようわからんですが、筋肉貯金自分コントロールできる事だから大事ですね

 

男親は辛いよ

父親しろ母親しろ基本的には「我が子が何よりも大事」で

圧倒的多数の家庭では男親にとっても女親にとってもやはり自分の子供が1番可愛い

特別存在になると思う

子供が救われるのであれば自分の命もいらない」みたいな人も沢山いる


ここまでは良いんだけど、残念ながら現代日本では

・男親にとっても女親にとっても1番大事なのは子供

離婚したら今の日本では特別事情がない限り女親が親権を持つ

という悲惨な条件が両立してしま


児相が入るレベルネグレクトや、実刑になる様な犯罪など、

特別事情がない限りほぼ女親が親権を持つのが現状

母親不倫して離婚騒動になったのに、親権を持っていかれて

子供にも会わせて貰えず、父親が自サツしてしまった事例も知っている

これでどうなるかって言うと、「どんなにヤバい嫁でも離婚できない」という状況が発生してしま


妻は結婚と同時期に(ほぼ無断且つ強引に)退職して自称専業を続けた後、

妊娠出産後働かないのは良いとしても、朝は低血圧を口実に起きてないので、

子供ご飯の用意や送り出しをは自分

リモートワーク時に観察してみたが、大体は昼頃まで寝て、ようやく起きてきたかと思えば

自分昼ごはんを割高なウーバーイーツを頼み、そのまま夕方までYoutube見たりゲームをしている


家事といえば晩御飯を作るぐらいだが、たまに夕寝したり用事(遊び)で出かけてしまい家には不在で

自分が家にいる日は用意するけど、出社日や帰りが遅くなる日は子供が一人で

冷凍食品インスタントラーメンを用意して作っている始末

基本的家事は、全て自分と近距離別居の義母家事代行

自分出張や会食などで帰りが遅い時はこれ幸いとばかりに実家子供を預けて

友達と飲みに出て朝帰りする事も多い

また、そこそこの頻度で独身の友人と海外旅行に行ったりしている

その他、妻の趣味(ジムエステヨガカフェ巡り、アロマテラピーなど)に勤しんでいる

そのお金は、当然全部自分持ち


家事もしないのに金ばっかり浪費する

苦言を言うとすぐ喧嘩になり、子供を強引に連れ去って実家に立て篭もることを繰り返している

子供自身迷惑している様だが、母親なので表立って文句は言えない様子だった


こんな状況でも、離婚するとなると妻に親権を持っていかれてしま

離婚しよう。けれど絶対親権は渡さない」の一言で、父親はもう何も言い返せなくなる

離婚したら親権を取られてしまうから

子供と離れたくないのであれば、どんな母親であろうと、我慢して結婚生活を続けるしかない

何とか費用を工面して弁護士にも何人にも相談に行っているが、

いずれも「現状では親権は厳しい、絶望的」という回答ばかり


一応大手勤めで年収は1000万を超えているのだけれど、自分の小遣いはランチ代込みで3万円だ

先の弁護士費用は、何とか溜めた虎の子を出したり、時には親に借りたりしている

弁護士代すら出せない身分が本当に情けない


家事放棄、浪費、浮気疑惑(明らかに嘘をついている事が何回もあった、

が少し問い詰めると「離婚!」って実家に連れ去るので、何も言えなくなってしまった)

ヤバい旦那」のエピソードSNSに頻繁に流れてくるけど、

ヤバい嫁」のエピソードがそれほど流れてこないのは

単純に旦那側は仕事やその他で忙しく、発信してる暇すら無いからなんじゃないかって思う時がある

可視化されていない「ヤバい嫁」は、ヤバい旦那と同程度は存在するはずだし

自分のように「とっくに関係破綻しているし離婚したいけど

子供人質に取られている状態離婚できない」と言う世帯が少なくない思っているの


共同親権一般化して「離婚後の親子関係がどうなるかは全て母親のさじ加減」

という現状が少しでも改善されたら嬉々として離婚選択する家庭が爆増するのでは

いかと思っているし、早くそうなって欲しいと心から願っている。

現状では子供人質に取れる母親パワーバランスが偏りすぎている

こんなのは完全に差別的制度しか無い

最早妻や妻を擁護する義実家だけでなく、そんな連中をヨシヨシして全面擁護する女性最優先の社会

anond:20241108200319

どうやんの?

米を自分栽培してて、鶏飼ってて魚も取ってきてます(これらを運用する費用は食費とカウントしません)ならわかる

anond:20241108200034

2017年の減税は時限的に低所得者にも恩恵があったもよう。

2027年トランプ税制を延長しなければ低所得者から中間層は苦しくなるらしい。なお、高所得者法人継続的恩恵を受けるらしい。

個人所得層別の影響分布関係する仮定および測定された時点に基づいて大きく変化する。一般的企業高所得者層は主に恩恵を受けるが、低所得者層は初期の恩恵時間と共に薄れていくか悪影響を受けることになると見込まれている。例えば、CBOJCTは以下の様に推定している:

2019年には所得が2万ドル以下のグループ(納税者の約23%)は主にACAの個人加入義務廃止されることで受け取る補助金が減少することで赤字削減に寄与する(すなわち費用が発生する)。他のグループは主に減税により赤字増加に寄与する(すなわち恩恵を受ける)

2021年2023年及び2025年には所得が4万ドル以下のグループ(納税者の約43%)は赤字削減に寄与する一方で、所得が4万ドルを超えるグループ赤字増加に寄与する。

2027年には所得が7万5000ドル以下のグループ(納税者の約76%)は赤字削減に寄与する一方で、所得が7万5000ドルを超えるグループ赤字増加に寄与する[6][8]

https://w.wiki/_r9fp

anond:20241108194712

この意見には、トランプ氏の経済政策政治的理念説明する意図がありますが、いくつか問題点不正確な解釈があります。以下に指摘します。

 

妥当な点

1. トランプの「アメリカ第一主義

トランプ氏が掲げた「アメリカ第一主義」は、他国への依存を減らし、米国利益を最優先するという方針で、確かにフランスド・ゴールが掲げたフランス第一主義共通点が見られますトランプTPP反対やNATO費用負担見直しも、自国利益を強調する姿勢を反映しています

2. トランプ支持層に対する理解

トランプ支持者の一部が、「仕事にありつける」「収入が増える」などの期待を抱き、経済的メリットを求めてトランプ投票した点は的を射ています。これはケインズ的な需要刺激策(公共事業など)によって雇用経済活性化を図る政策の影響です。

 

問題点矛盾

1. トランプを「ケインジアン」とする見方単純化しすぎている

トランプ氏がすべての政策ケインズ経済学を実践していたわけではありません。ケインズ経済学は、政府不況時に積極的に介入することで経済を刺激する理論ですが、トランプ政権政策には必ずしもこれに基づく一貫性がありません。むしろ、減税や規制緩和といった側面もあり、これらはケインズ理論とは異なる自由主義的なアプローチです。トランプの「ケインジアン」としての立場単純化しすぎています

2. メキシコの壁を「ケインズ的な公共事業」とする解釈の誤り

メキシコの壁の建設は、トランプ移民政策象徴的な要素ですが、これをケインズ公共事業とするのは適切ではありません。ケインズ理論目的不況時の景気刺激であるのに対し、メキシコの壁は主に移民抑制国家安全保障目的としています経済的な刺激効果もある可能性はありますが、それが主要な意図ではなく、理論合致しない解釈です。

3. ド・ゴール主義との比較における誤解

ド・ゴールフランス独自性を守るために多国間の枠組みや同盟に対する懐疑的立場とりましたが、同時に外交面では現実的アプローチも取りました。トランプ氏も「アメリカ第一主義」を掲げていますが、その外交政策は必ずしも一貫性があるとはいえません。トランプ氏は同盟関係を揺さぶりながらも、アメリカ国益にかなう場合には取引を優先していたため、ド・ゴール主義完全に一致しているとは言い難いです。

4. トランプが「経済論に精通している」という前提の誤解

トランプ氏がケインズ経済学や他の経済理論を深く理解しているとする見方は、必ずしも証明されていません。トランプ経済政策は「ビジネスマンとしての直感」による面が強く、理論的な一貫性を欠くことが多いです。また、彼の支持者たちが経済政策理論理解して投票しているかどうかも疑問が残ります

5. 「反トランプ派がトランプ政策理解を欠いている」とする指摘の偏り

トランプ派に対して「トランプ政策理解していない」という批判は、偏りのある見方です。反トランプ派の中にも、政策効果経済理論に基づいた批判を行っている人々が多くいます政治的意見が分かれる中で、一方を「理解が浅い」と決めつけるのは公平さを欠くといえます

 

まとめ

この意見は、トランプ政策や支持者の動機について興味深い視点提供していますが、トランプを「ケインジアン」「ゴーリスト」と断言するのは単純化が過ぎる点がありますトランプ政策は、一貫した経済理論に基づいているというよりも、選挙戦術ビジネスマンとしての感覚が反映されている部分が大きく、経済学的な視点だけで彼を理解するのは難しいでしょう。

おむつ使用証明書

介護においておむつ必要医師判断した場合のみ、おむつに掛かる費用医療費控除と出来るらしい。

ただそれにはおむつ使用証明書が要るんだってさ。

クソか。

2024-11-07

サイバーパンク エッジランナーズってアニメを見たらさ、まぁすごい良い作品だったんだけど。

前半で、貧乏主人公金持ちクラスメートボコボコにされんの。サイバーパンク世界から金持ちは良い身体改造をしてるから喧嘩のパワーがまるで違うわけ。

「安いボディ使ってんなぁ!」みたいな感じで、手も足も出ずボコボコ

でもこれ、けっこう未来リアルかもなぁ…とか思えてくる。

身体改造とか脳の拡張とかができるようになったとして、初めは特に費用バカ高いわけだから、改造できるのは金持ちだけ。

それで金銭的だけでなく、身体的にも知識思考力的にも格差が広がったら、もうどうしようもないわなぁ…

anond:20241107153127

戸籍管理システム社会保障関連ITシステム金融機関保険会社ITシステム修正必要可能性がある。結果的修正する必要がないとしても、何十年も前に作られたシステムをひととおりチェックする必要があり、その少なくない作業費用の発生。

かにも、本当に関係者かどうか確認するときに姓が一種の簡易的なセキュリティとなっていたがそれが使えなくなる

学校で、児童の親を自称する姓の異なる大人が来たとき

事故病気で緊急入院して意識のないところに、家族自称する姓の異なる人が来たとき

遺産相続離婚慰謝料などの手続きで、家族自称する姓の異なる人が来たとき

とかね。

ひとつひとつは現状のルールを見直すことで解決可能ではあるが、見直し必要ということは忘れてはならない。

2024-11-06

anond:20241106213349

というよりも、闇バイトって嘗ての暴力団みたいな組織力があるわけでないので、

個人的にはレイヤー的にはそんなに厚いわけでないと推測するのよね。むしろ

しょうもない犯罪をしてたか警察が本気になれてなかった、っていうのが事実なんじゃなかろうか?

ルフィーの事件でも判定しているけど、たいがいは人殺しをすると黒幕がわかるわけで。

むかしのヤクザみたいにガチ意味わからんので、カウンター攻撃をするほどでないんでは?

まぁ、そこまでやったら、ペナルティオウム真理教ぐらいの費用をかけて国やポリ公はやるでしょ。

anond:20241106130309

手間と費用納税側だけじゃなくて税務署側もかかるんだよ。

そんで、コンピューターで処理しても最後確認は人がするんだと思うが?

子供が産まれない

「出生数、初の70万人割れの公算」とのことだ。

少子化の原因となっている独身男性を50年以上もやり続けている身として、さすがに子供がこんなに産まれないと色々まずいだろと思い、その原因を自分事として考えてみた。

まず私が何故独身だったかというと特に明確な理由は無いと思う。

結婚願望は全くなかった。

友人の結婚式に出ると自分結婚したくなると聞かされたこともあるが20代後半から結婚式の帰り道で一緒に馬鹿やれる友人がまた一人減っていき祭りが終わるような寂しさすら感じたほどだ。

うちは両親が離婚しているため円満夫婦生活というものリアルイメージを持ってないことも原因なのかもしれない。

からといってアンチ結婚というほど頑ななものは無く、要はその時付き合ってた女性とそういう雰囲気になれば普通に結婚を考えだし、同じようなレールに乗ってたのかもしれない。

振り返るにそういうifが想像できる相手が1人しかいないことが問題なように思える。

暇がありすぎるくらいにあった大学時代と違って社会人生活は私には慌ただしすぎた。

平日はほぼ毎日サービス残業で安月給のやり繰りに苦労させられ、彼女と遊ぶ費用を捻出することすら困難だった。

しろそんなハードモードの中で勤務中に目の前ですっ転んだ女性を助け、電話番号を聞き交際まで至った己のガッツ賞賛したくなるくらいだ。

その彼女と別れて上京し、そこでお付き合いした方とは転勤による遠距離恋愛の末に別れた。(この方が前述の1人)

それ以後、非婚主義者バツイチ→年の差ありという交際遍歴で結婚意識しない相手とばかり交際してきたせいでこの有様だ。

私のケースは標準的ではないのかもしれないが、やっぱ労働時間が長すぎたり、お金が無さすぎたりすると

結婚という思考のものが発生しなくなるのではないだろうか。

もうちょっと若者時間お金を与えてもいいんじゃないかと思うし、9時から18時までわーっと働いて、そっから遊べ~みたいな雰囲気になってもいいんじゃないかとすら思うのだ。

さすがに今のご時世で見合い復権することはないだろうから、ある種自主性に任せて結婚に仕向けないといけないんだけど

そういう場所・機会がもっとないと難しいんだろうな。

私も一人でできる趣味を多数持っているが、一人でできる趣味が多数持てるこの時代こそが問題なのかもしれない。

趣味について語り合いたいという感情すらSNSで解消されてしまう。。。色々考えてみても結婚しない人は今後も増えていくんだろうなと改めて実感したのでした。

anond:20241106005043

結婚したいって言い出すのは大抵女性じゃない?

男側は相手女性の願望を叶えるために結婚するのが自然な流れで、そうじゃないなら寂しさとか子供育てたい欲とかだと思うけど、実際少ないと思うよ。

結婚式だけでいくら出ていくか。その後の家・車・育児費用を考えたら、結婚した時点で生涯収入に近い出費と責任は確定する。そんなもん、多くの男性積極的に欲しがるなんて違和感しかないよ。

安く性欲を満たす方法も、家事しながら仕事する方法も今はいくらでもあるのに。

2024-11-05

自分限界効用逓減の法則を見つける

限界効用逓減の法則

自分がなにかを消費するとき、その量が増えるにつれて、得られる満足度が落ちていくという法則

ビールは1杯目が一番うまくて、2杯目以降は満足度が下がっていくのが一番わかりやすい例

まり、同じことを繰り返し行うと飽きて満足度が下がる。


自分限界効用逓減の法則を見つける】

自分限界効用逓減の基準を見つけておくのがいい気がする。

それは金額だけじゃなくて得られるサービスを含めて。


例えば、宿泊場合

・寝れたらなんでもいいのか

・ベッドで寝たいのか

食事が付いているのがいいのか

など、どれがクリアされていたらあとは放棄してもいいのかで探すホテルジャンルや、スーパー銭湯などの選択肢が決まってくる。


自分風俗ジャンルではオナクラチャイエス、メンエスあたりが満足度が高いことが分かった。

費用的には90分で2万円行かないくらい。

ソープとかヘルスとかも言ってたが、別にヤリたいのが優先順位高くないなぁと

性処理できたら出す方法はそこまでこだわらなくてもいいんだなぁとか気づけてくる。


食事に関しては、ケーキとかパンとかは専門店で買うようにしている

その道の専門でやってきた人が作ったものと、スーパーコンビニで売られているもの金額差が小さいので、

そんな大金を出さずにプロ技術に触れられるのがお得だなと思っているから。

寿司とかは回転寿司プロ寿司金額差が大きいので、別に回転寿司で満足できるしそれでいいかなとか。


とにかく、お金時間が有限なので自分が一番楽しいと感じることが何なのか理解して、

そこにリソースを集中投下して幸福度を上げることに努めたい。

anond:20241105122822

ありがとうございます自分は、自分の住む街の小さな新刊書店必要インフラだと思っていなく、基本的に専門書へのアクセスを確保したいと思っています。そのため大型書店が持続可能ビジネスであることが死活的に重要です(amazon重要)。自分読書好きになった経緯から子どもが本好きになるためには図書館へのアクセスの方が重要かなと思います古本屋一定数ある街は、それがインフラかどうかは別として、素敵だなと思います

頂いたご質問自分感覚で答えてみます:

リアル店舗web店舗を問わず在庫検索システムの構築にかかる費用書店単体で担うのか。

個人的には書店在庫APIがあれば、誰かがそういうサイトを作るのではと思います図書館の蔵書に関しては、calilがあるかと思います

会計列を短くする目的レジ台数を増やすとして、そのレジスペースを確保できるのか。またそのためのレジ要員の人件費はどうするのか。

店舗によると思います八重洲ブックセンター本店ときは、1Fにレジスペースがありましたが、最上階に銀行カウンターみたいな会計スペースがあったのでそこで座りながら数十冊・数万円の会計10分ぐらいでしてました。客単価によって、セルフレジ有人レジカウンターみたいに使い分けても良いと思います

新刊小売書店の付加サービスのもの訴求力必要なのか。

必要ないと思います書店での体験が全てです。ただ、「15000円以上のときに送料無料」のようなサービスがあると、(基本的に本を持って帰る自分のような)顧客対話できていない感を感じます。「ポイントx倍」とかのサービス本棚勝負できていない書店稚拙集客に走っている印象です。なお、八重洲ブックセンター物理的なポイントカードは結構好きでした。

書籍を取り寄せするために行われる口頭でのやりとりを短時間で済ませることがはたして可能なのか。

オンラインフォームのようなものがあれば、十分だと思います。参考までに、e-honだと注文は一瞬ですが、物理書店との連携中途半端です。丸善ジュンク堂のshopifyのサイトでも取り置き可能なので、取り寄せを可能にすることは出来るかもです。なお、その際、amazonサイトを見ているときがありますが、様々な理由により敢えて物理書店で買いたいときがあります

書籍を取り寄せするための流通システムamazone-honとでは流通システムが異なるが、その責は新刊小売書店が負うべきものなのか。

流通の細かな話は分からないですが、amazone-honを使わないで書籍を取り寄せしたいニーズもあるので、そうした潜在ニーズ新刊小売書店企業努力で発掘されたら良いと思います個人的には、敢えて物理書店で取り寄せする際は、10日後に納品とかで問題ないです。

しおりを作っているのは大半が出版社であり、自社でしおり制作している書店がどのくらいある(あった)のか。つまりコストカットしているのは本当に書店なのか。

八重洲ブックセンターではしおりがありました。ただ、トーハンが49%の株を持った2016年から、無くなりました。2024年オープンしたグランスタ八重洲店ではオープン当初はありました。神保町東京堂書店も昔あった記憶です。

本棚微妙につまらなくなったとして、それは取次のせいなのか。

→ これも細かな話は分からないですが、取次とのパワーバランス本棚書籍が決まっているような印象を受けるときがあります丸善日本橋丸善丸の内ジュンク堂池袋紀伊國屋書店本店自分比較的詳しい分野だと同じような本が並ぶ感覚が強くなっています神保町東京堂書店自分比較的詳しい分野だと結構厳しくなってきている印象です。

書籍以外を収益源にするのを少し危険に思う根拠

大型書店でx年前に入荷した数千円の本が売れた、みたいなのを積み上げるときに、数千円の文房具雑貨を売るのとオペレーションモチベーションも違うのかなと思います。また、文房具雑貨収入がメインの有隣堂を見ても、書店セレクトした文房具雑貨からといってそこまで面白くなく、中途半端に終わる気がします。丸善丸の内日本橋にあるような高級文房具絵画などは別かもしれませんが、自分がそうした商品を買うときは結局その専門店に行きました。なお、八重洲ブックセンタープレスマンシャーペンは良く購入してましたので、書店アクセントとしてあっても良いと思います

・書棚の回転率よりも客単価を意識するとなにが改善されるのか。

書店体験が変わると思います。今はレクサスを買うのに、カローラ販売店で購入している感覚があります

ブックカバーの付け方が凄く雑になったとして、それは取次のせいなのか。

→ 取次のせいではないと思います。なお、神保町東京堂書店はけっこうちゃんと付けてくれます外人外商に支えられている紀伊國屋書店微妙にこの辺が改善してきている気がします。

・「雑誌ベースインフラを全国に構築している」トーハンは同時に、書籍流通システムも構築していますが、コアな書籍を売りたい大型書店に関わるのが危険する根拠はなにか。

一般論として、toBをメインの収益源にしている企業toCに関わるのは難しいと思いますtoB向けのコストカットkaizentoC向けに中途半端にすると安っぽくなるだけな印象もあります大型書店場合について考えると、ニッチ需要にどれだけ対応できるかが重要なので、書籍流通システムを維持するためにマス向けの本や雑誌毎日物流網に載せたい取次とはやや利益方向性が違い、結果として大型書店で数万円の本を買いたい顧客ニーズ対応する体制を整備することが難しくなるのだと思われます

・いち業界流通販売構造をはたして社会全体で考えるべきなのか。

新刊書籍流通市場で寡占状態により競争が少なくなっていることで、公益が損なわれているならば、社会全体で考えるべきだと思います。なお、再販制度独禁法適用除外となっていることとは別の論点ではあると思います

・「文化事業」でなければ大型書店運営はほんとうに難しいのか。

1978年オープンしたとき八重洲ブックセンターは「文化事業」として数年の赤字前提だったようですが、結局2年で黒字化したようです。オープンして数ヶ月で1000万人の来店者数みたいな記事もありましたが、潜在的ニーズを当時の経営陣が把握できたのは、それが彼らが自身ニーズであり一番の顧客であったからだと思いますが、同時に「文化事業」として大胆な投資を出来たかなのだと思います上記のしおりが必要なのかどうかや文房具雑貨で稼ぐことの問題点みたいな議論貧乏くさい気がしており、結局大型書店は「文化事業」としてすることで潜在的ニーズを中長期で発掘し持続可能ビジネスになるのかなと思います。なお、今の大型書店本棚を見ると、ただ大きなスペースに本を沢山並べているだけ感もあり、そもそも書店員や経営陣はその書店利用者なのかなと思うときがあります紀伊國屋書店みたいな外人向けの運営は良く分かりません。

以上です

かつて豚まんという愛称で知られたブロガー

氏はもともとはてなで人気のブロガーだった。

その頃の氏は増田バカにしていた。増田を見下す文章を多数書いており、今でも記録が残っている。

あれほど増田軽蔑していた氏だったが、今ではすっかり落ちぶれた。はてなブログは誰にも見てもらえなくなった。ワードプレスで書いていたブログもたった数千円のブログ費用すら賄えなくなったので閉鎖した。

ちょっと前はTogetterDLチャンネルで足掻いていたがそちらでもヒットしなくなり、今では野球中継を見ながら筋トレをしていることになっているただの埋没アカウントだ。

DLチャンネルでは最初は暖かく迎え入れられていたのだが、もう自分オッサンになったことを認めずに、いつまで経っても青二才仕草を続けた結果みんなから嫌われた。

例えばDLチャンネルには新着記事を報告しよう!という掲示板がある。そこでは余程のことがない限り報告ポストいいねがつくのだが、彼だけは誰にもいいねを押してもらえない。

というのも、彼は特定人物を貶めようとしてその人の悪口掲示板で繰り返していたためだ。

逆に掲示板人物から厄介者として情報を共有され、こいつは無視しようというコンセンサスができたのだ。

掲示板ポスト通報によって消されたことすらある。

どこにいっても馴染めない哀れな虎というか豚。

今でははてなアイドルの話題になっても氏のことに言及する人はいない。

書いてて途中で飽きた。オワコンの話は面白くない

学生時代貧乏だったので彼女の家から大学通ってた

ただでいい言われてたか費用が浮いたよ

負担が多いと大変だよねって

複数人同時並行して貢いでもらってたら泣かれた

なんでお酒を飲みに行って、お店を出て、すぐまたお酒を飲む店に入るの?吉野家行って出てすぐ松屋行く?わからん

この話を配偶者(家で毎日呑んでいる主婦)にすると

「チッ・・ほんま空気読めへん奴や。社会不適合者め。」

と言われ、

知人(外によく呑みに行く主婦)には

「今回の話は、私にとって至って普通。当たり前の世界なのに異世界のようで笑ってしまいました」

というコメントをいただいたので、一般的感性で書かれたものではないのかもしれません。が、屈託なく面白く感じたので書いてしまいました。

_________________________

先週の土曜日

もうすぐ閉店になる昔バイトしていた店の当時メンバー数人に誘っていただいて、

私としては非常に珍しくお酒を飲む会に出席してきました。

5時に駅にあるお店に集合。

その日は土曜日で、ご飯の支度や犬の散歩があり、急いだのですが15分ほど遅れてしまいました。申し訳ない。

「6時までは生ビール290円なんですよ!みんな生ビールガンガンいきましょう!」

皆さん店員さんが持ってくるジョッキを親の仇みたいに飲み干しておりました。

皆さんあまりに美味しそうに飲まれるので、私もビールを飲むことにしました。

他のお酒よりずいぶん安いですし。

昔はひとくち飲むのが精一杯だったビールですが、

近年味のないただの炭酸水を飲むことに慣れたせいか

「甘くない炭酸であるビールも昔ほど抵抗なく飲めたのかもしれません。

すごいことです。私がビールトータル2杯も飲むなんて。

これは半世紀近く生きてきて飲んだビールの総量より多いと思います

まぁ私が2杯飲んでいる間に皆さんは10杯近く飲んでた気がしますが。

すごい。あまり別世界にびっくりしました。

外食に行ってもだいたいひとり一品メインディッシュを頼んで、+ドリンクバーとか食後の珈琲とかじゃないですか。

そしてこれは私だけかもしれませんけれども、だいたい値段とか吟味して

「うーん、こっちのほうが食べたいけど、ちょっと値段が高いから今回はこっちにしておこうかな。」とか考えるんですが。

違うんですよ。

値段とか気にせず、

色んな種類の料理ジャンジャン頼むんです。

そしてご飯は無いんです。(私はお腹が空いたので頼ませていただきました)

飲み物ビール)も、飲む干す前に注文するのです。

全員40代なのにすごい。大学生みたい。

5時から9時半まで居て、4人で24000円。ひとり6000円でした。ごちそうさまでした。

その後「次の店に行きましょう」とか言われ、

食後の珈琲でも飲みに行くのかなと思ったら違うのです。

「は?もう一度お酒を飲む店に行くって?もうお腹いっぱいで飲むことも食べることも出来ないよ」とか言ってしまいました。

ここが一番よくわかんないところなんです。

よくドラマとかで「2軒目行きましょう」とかいうあれですよね。

同じくお酒を飲み、料理を食べるのだったら店を変える意味なくないですか。

誰か詳しい人教えてください。

その後、私なんかが入っては場違いにも程が有るのでは、というオシャレなお店に行きました。

連れて行ってくれた元アメフト部の現営業マンがそこはおごってくれたのですが、私はホント彼にも皆さんにもお店の人にも申し訳ないけどお冷だけもらって座ってました。

1時間もしないうちにその彼がかなり酔っているのか言動が変になってきたのでお開きになってそれぞれ帰途に付きました。

電車で帰るメンバーは今回のトータル費用は6000円+電車賃 でしたが、

一番コストかかっている人で

駅前の駐車料金

最初居酒屋の支払い 

二軒目の支払い 

タクシー代行費用 

合計 15000円以上かかってるはずです。

これもすごいなー。と只々感心しきりなのでした。

めったに体験できない非日常感を味わえてとてもエキサイティングでした。

当時20代だったメンバーがあれから20年経ってオッサンになり、家庭を持ち、子供を持ち、生活習慣病を持っても、話をするとあの頃と全然変わっていなくて笑えるのでした。

anond:20241104015800

業界にはあまり詳しくないのですが。

あなたが思っておられる「多くの書店共通する」点についてお伺いします。

ご存知のように、大型書店以外の新刊小売書店不動産業を営むこともなく、また図書館との取引があるところも少ない。すると薄利多売のみで成り立っている新刊小売書店に対して優良顧客がなにを要望できるのか。

リアル店舗web店舗を問わず在庫検索システムの構築にかかる費用書店単体で担うのか。

会計列を短くする目的レジ台数を増やすとして、そのレジスペースを確保できるのか。またそのためのレジ要員の人件費はどうするのか。

新刊小売書店の付加サービスのもの訴求力必要なのか。

書籍を取り寄せするために行われる口頭でのやりとりを短時間で済ませることがはたして可能なのか。

書籍を取り寄せするための流通システムamazone-honとでは流通システムが異なるが、その責は新刊小売書店が負うべきものなのか。

しおりを作っているのは大半が出版社であり、自社でしおり制作している書店がどのくらいある(あった)のか。つまりコストカットしているのは本当に書店なのか。

本棚微妙につまらなくなったとして、それは取次のせいなのか。

書籍以外を収益源にするのを少し危険に思う根拠

・書棚の回転率よりも客単価を意識するとなにが改善されるのか。

ブックカバーの付け方が凄く雑になったとして、それは取次のせいなのか。

・「雑誌ベースインフラを全国に構築している」トーハンは同時に、書籍流通システムも構築していますが、コアな書籍を売りたい大型書店に関わるのが危険する根拠はなにか。

・いち業界流通販売構造をはたして社会全体で考えるべきなのか。

・「文化事業」でなければ大型書店運営はほんとうに難しいのか。

長くなってしまたことをお詫びします。

返答する価値があると思われるのであれば、お考えをお示しください。

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