2024-11-09

オタク強盗するのは相応の理由がある

とにかく金がかかる

何らかのオタクをやってると本当に必要最低限の支出だけでも確実に月15万は超える。

手取り20万行かない人間が多くいるこの時代に。

例えば現場があるオタクなら遠征費、チケ代、物販。

ゲームならガチャ配信ならスパチャ、グッズなら購入代金……

正直毎月の支出だけでも家賃水道光熱費すら足りなくなるのに、臨時イベントとかあったらそりゃ足りなくなるのも仕方ないと思う。

そして支出を減らせばそれで困るのは自分の大好きな人たちだ。減らすわけにはいかないだろう。

とにかく時間がない

特定オタクをやってても社会から孤立するわけにはいかないから今の流行りくらいは最低限追いかける。

もちろん本業は全力で追いかける。

そうするとアニメゲーム配信漫画、それらの必要最低限を追いかけるだけで1日の大半がなくなる。

仕事を増やせば増やすほどオタクじゃなくなるという矛盾が出てくる。

解決

**国が推し活の費用負担する。

時間金もない、仕事増やせばオタクとしての活動ができなくなる、他方で支出を減らせば推しが困る。

オタクオタクできる時間を確保して、かつちゃんと金推しのために使えるようにするためには国がちゃんとここを負担してほしい。今、日本コンテンツ産業世界トップを走っている。それを守るためなのだから国が応援するのも必要だろう。

真剣検討してほしい。

**オタク待遇を上げる

少なくともオタクじゃないならあまり金を稼ぐ必要が高くない。

なら日本コンテンツを守るためにもオタクの方に金を寄せるのが正しい。

少なくとも同じ時間で同じ仕事するならオタクの方が給料が高いとかそういう制度必要

逆にオタクじゃないならその給料がなぜ必要なのか、ちゃんと調べた上で給付して必要じゃなければ、推し活に使えるように回す、みたいな制度にした方がいいと思う。

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