はてなキーワード: 拍車とは
共通していることは展開が速いということ。
シャーロットは後半の展開の速さで駄作になった。
ギアスは展開の速さで傑作になった。
コードギアスは一期から、二期までずっと展開が速い。速いからこそ、多少の矛盾よりも面白さが目立つ。
なんかギャグ回だと思ったら話の最後に急展開が始まったり。ユフィさん何いっちゃってんですか!?みたいな。
二期は駄作じゃねえか!という意見の方はまあ一期だけで考えてくれてもいい。
なぜ駄作と傑作に分かれたのか。分からん。
なんというかシャーロットは途中で醒めちゃう感じ。説明不足だし、敵の背景も薄いし、最終回までに至るカタルシスがないし、いきなり能力者を無くすとかテンション上がらないのよ。色々作っている側が考えていても出てこないし。まあ、知ろうとも思わない。なんというかクラナドとかAirとかKanon路線でいいんだよ。もっと丁寧な描写をくれ。どうでもいい日常が描写されて、視聴者もキャラクターもそれを大事に思うからこそ、後の展開に説得力なりカタルシスなり面白さがでてくるわけで。
ああ、あれだ。あれだけ妹プッシュだったんだから、ラストは妹助けるでいいよね。中盤かラスト前に妹助けることができて、他の人が大変だから助けて、最後にみんなを助けると。これだ!!妹助けた後が蛇足なんだよ。組織の仲間を助けるにしてももっと仲良くなる描写が欲しかったし、みんな助けるに至ってはまじどうでもいい。
まどかが皆助けたいってのは、ちゃんと最初から考えられてるのよ。性格含めて何故そうゆう行動に出たか分かる。でも、シャーロットは理由が薄い。説得力が無い。妹助けたいから世界はどうでもいいみたいなセカイ系のほうが良かったよ。
話が逸れすぎた。すまん。
ギアスは物語としては王道だし、足りない箇所もあるけど、飽きないし、醒めない。展開は速かったけど、
シャーロットと比べてギアスはサブキャラにもちゃんと背景があり、説明もされており、子と親の対立・支配する国と支配される国の対立・ギアスの謎・シスコンなどなど理由は色々と考えられるが、なんというかパッと見の面白さが全然違う。ギアスっていうギミックも面白さに拍車をかけていたよなあ。
なんでだろうなあ。
教えてくれ!
具体的に感想が迷惑にならない方法はあります。継続する事です。
感想を送り続ければ、初対面の的はずれな感想でも、知己からの貴重な意見に形を変えます。
あと感想が迷惑、というより影響が大きすぎて書けなくなるタイプの人もいます。
感想をもらうとそれに応えようとするプレッシャーで、書けなくなります。
こういうタイプの人は感想に対して反応しません。(もしくはとても淡白)
商業作家はともかく、同人には意外と居るのではと踏んでいます。
送り続ける事により、「この人は私が好きなものを好きと言ってくれている」と自己肯定感が付き、
いくつかは必ず、送った作者の心の支えになっているはずです。
いつも感想を書いてくれてありがとうございます。
この辺りの流れすら把握してない奴が最近になって商業主義だなんだと騒いだりしてるので、備忘録がわりにまとめておく。
実況はメディア展開作品&ランキング常連実況者の開始日(つまり大体この実況によって広まったが例外もある)。
ニコニコ | メディア展開 | |
---|---|---|
08年以前 | 黎明期 【実況】「ゆめにっき」「ニコニコRPG」など | 2007年を最後にコンパクも終わり、ツクールはお荷物部門として扱われていた |
09/5 | 【実況】「青鬼」/ボルゾイ企画 | |
ホラーフリゲ実況バブル始まる とにかくホラゲなら実況された時代 【実況】「包丁さんのうわさ」「タオルケットをもう一度」「いちろ少年忌譚」「奥様は惨殺少女」「操」 | ||
11/12 | クリエイター奨励プログラム開始 | |
12/4 | 【実況】「Ib」/多数 【実況】「Paranoiac」/鎌首・わこう | ebがIb製作者インタビュー pixivがIbカレンダーなど |
12/10 | 【実況】「魔女の家」/多数 | |
12/12 | 【実況】「シロノノロイ」/猫マグロ 【実況】「マッドファーザー」/多数 | 漫画「NOeSIS」(ガンガンONLINE) |
13/1 | 「ニコニコ自作ゲームフェス」発表 | |
13/2 | 小説「青鬼」(php) 『Project Yumenikki』発表 | |
13/4 | ニコニコ自作ゲームフェス 第一回大賞 「感染性ナイトメア」(サスペンスADV) | |
13/10 | 小説「魔女の家」(eb) | |
13/11 | ニコニコ自作ゲームフェス 第二回大賞 「SANXEN WORLD」(マップ共有アクション) 【実況】「霧雨が降る森」/キヨ 【実況】「排気ガスサークル」/アブ | |
13/12 | ニコニコユーザーチャンネル開始 【実況】「Alice mare」/猫マグロ・レトルト | 小説「包丁さんのうわさ」(eb) |
14/1 | 小説「シロノノロイ」(MF) | |
14/3 | 【実況】「クロエのレクイエム」/キヨ・鎌首 【実況】「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」/recog・こーすけ | 小説「タオルケットをもう一度」(php) |
14/4 | ニコニコ自作ゲームフェス 第三回大賞 「イライラカメラ」(パーティアプリ) | |
14/5 | ドワンゴとカドカワ経営統合発表 | 漫画「霧雨が降る森」(コミックジーン) |
14/6 | 小説「キミはキメラ」(eb) 小説「いちろ少年忌譚」(朝日新聞出版) | |
15/7 | 【実況】「恐怖の森」 | |
14/8 | 【実況】「Hero and Daughter」/アブ | 小説「奥様は惨殺少女」(カドカワ) 小説「操」(eb) |
14/9 | 小説「魔王物語物語」(php) | |
14/10 | ドワンゴとカドカワ合併 | |
14/11 | ニコニコ自作ゲームフェス 第四回大賞 「Hero and Daughter」(ハクスラ風RPG) 【実況】「りるれふ」/レトルト | 小説「マッドファーザー」(php) 小説「クロエのレクイエム」(カドカワ) 小説「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」(カドカワ) 小説「排気ガスサークル」(eb) |
14/12 | 任天堂、クリ奨を許可 | 映画「DEATH FOREST」 |
15/1 | 【実況】「雨宿バス停留所」/猫マグロ | 小説「Alice mare」(php) 映画「PARANOIAC」 |
15/2 | 【実況】「獄都事変」/キヨ・猫マグロ | |
15/4 | 映画「死臭-つぐのひ異譚-」 | |
15/5 | 「ニコニコゲームマガジン」開始 | 漫画「獄都事変」(ジーンpixiv) |
15/6 | 小説「Hero and Daughter」(カドカワ) 小説「ダンス・マカブル」(カドカワ) | |
15/7 | ニコニコ自作ゲームフェス 第五回大賞 「マヂヤミ彼女」(脱出アプリ) | |
15/8 | 【実況】「殺戮の天使」/キヨ | 漫画「大海原と大海原」(ジーンpixiv) |
15/9 | ほぼほぼフリーゲームマガジン 小説「LiEat」(php) 映画「ハロウィンナイトメア」 | |
15/10 | 漫画「殺戮の天使」(コミックジーン) | |
15/12 | 小説「雨宿バス停留所」(KCG文庫) | |
16/1 | 小説「りるれふ」(ビーズログ文庫アリス) |
ここから先は俺の予断と偏見が大いに入る。情報収集先はほとんどがネットで確認できること。
また、「高橋邦子」のようなツクールを使用した動画作品も別の流れとして栄えつつあった。
固定ファン層を掴んだ実況者は他との差別化を望み、また視聴者もこの頃から「動画がかぶる」ことに過敏になりはじめた(「○○のパクリ」コメントの増加)。他の有名実況者があげたものは避ける傾向が出始め、かつてのように有名実況者が皆同じものを実況することはなくなり、これ以降質の高いものが出てもブームとして機能することは以前より難しくなった。
一方、有名実況者はホラーフリゲからバカ系フリゲ・steam海外インディに足を移しはじめる。
ぶっちゃけ凡作であるが、このジャンルを大賞にしなくちゃいけなかったのだろう。
レトルトが実況するが流行することはなく、その直後に敢闘賞の「ぼくらの大革命!」でミリオンヒットを飛ばす。実況者のバカゲ流れに拍車をかけ、実況受けと書籍化作品の乖離が大きくなりはじめる。
ぶっちゃけマイクラ・テラリア狙いだがそこまでのポテンシャルがあるはずもなく。
敢闘賞に「クロエのレクイエム」。泣き系ホラーADV&作者が十代女子ペアという非常にキャッチーな構成により、カドカワのあからさまな推しが始まる。二回連続このジャンルを大賞にする訳にはいかなかったのだろう。
カドカワが何を狙っているかというと次のカゲプロ枠。あれが電通ら主導の作られたネット流行だったことを、関係者も特に隠してない。
明らかに迷走している。
いわゆるガチャ形式で女の子を集める○これ的なRPG。実況&DL数を馬鹿稼ぎした実績を引き下げての、好き嫌いはともかく鉄板受賞。作者はホラーADV→ホラーアクション→これ、と戦略的に当てにいってるので、その点結果を出して偉いと思っている。
敢闘賞「ダンス・マカブル」はカドカワ依頼で作られたことを明かしている。
持続的に供給しないと流行は作れないよ、という意図は分かるが、二、三か月でゲーム一本作らせる糞企画である。不可能ではないが、本業を持つ個人が持続的に可能かっていえばまず無理だろ。実際「コクラセ」の作者は音を上げたし、編集者のひどさを愚痴っていた。
前から企業のアプリとか紛れ込んでいたんだが、ついに今回において「バンドのプロモーションのため企業に頼んで作成した」アプリが大賞をとる。次回からは有料作品の応募も可能に。もうそういうコンテストになると宣言しているようなものなので、牧歌的な考えのフリゲ系の人は関わらない方がいい。そんな中で成り上がってやるって奴は頑張れ。
別に俺はニコニコやカドカワのやりくちは好きでもなんでもないつーかむしろ嫌いだが、フリゲは商業にいっちゃいかんというのも同じぐらいいけ好かないので、一つのルートとして存在してもいいだろと思ってる。ただ、このくっそきな臭さは呑み込んでいけよ。
あとRPG作者で文句たらたらな奴、死にかけてたツクールを蘇生させたのはこのフリゲバブルだし、一見華やかに見えるこの界隈に集まってるのは元々がお前らの客じゃなかったんだから、手に入らないものに執着せず自分の好きな物つくっていけ。
つーか今だって元々のプレイヤーには人気ジャンルじゃねえか。目立つもん作れば普通にふりーむのランキング食い込むぐらいは。
まとめて意外だったのは青鬼からIbまでが結構長めだったのと、Ibからバブル崩壊まで一年なかったことだ。そんなタイムスパンだったのか。実感ではIbが一年繰り上がってた。
小学校教諭の佐野先生が、教員免許を偽造して就職したことがばれてしまったとします。たまたまそれがバレてちょっと問題になって、そのうち他にも学歴詐称など何件も嘘をついていた事実が見つかって関係者の知ることになり、関係者(ベルギー人)から批判が始まったとします。そのうちそれがネットに取り上げられ社会全体に広まって、某匿名サイトで批判や誹謗中傷を言われてる状況を想像してください。そこにさらに拍車をかけてテレビまで彼への批判に加担している状況、この関係者(ベルギー人)やネット・テレビの対応は今回の五輪ロゴ問題と同じです。増田(この元記事を書いたあなたのこと)のやるべきことは行き過ぎた誹謗中傷を止めること、なぜカンニングが起きたのかの検証、そして再発防止のための対策を考える、その他いろいろありますよね。それなのに、勝手に画像等を盗用された被害者に同情することなく、自らのゆるい著作権意識を自戒することなく、イジメだリンチだとブーブー文句を言うあなたや業界人っておかしくないですか?
私の意見はこうです。本来なら画像盗用などの検証は業界の人間が、業界の健全化・正常化を願って自発的にするべきであり、結局それをしない苛立ちからネットの検証が盛り上がったのだと思います。分りやすく言えば、仮に日本の何処かで殺人事件が起きて、警察が捜査をしなければ、地域住民が自警団を作りますよ。そして勝手に犯人と思しき人を見つけて、私刑にすると思います。良くないことですが、本来責任を果たさない立場の人たちが何もしないことが、そもそも原因だと思います。
つまらなかったなあ、期待が持てなかった。
これからの彼らの何に期待すればいいんだろ。
個々の活動はすごくいいし、いま皆忙しいけどきっと仕上げてくるんだって期待したけど
魅力がなかった
演出も予想範囲内だったしグッズも小学生向けかな?ってぐらいにはダサいしうちわはブサイクだし。
初演でメンバーに駄目だししてたけど、そんなの戻ってからしてよ。
リハじゃなくて初演だよ?言われなかったらまだ初演だから大丈夫って勝手に思うけど
金取ってるのに失敗してましたなんて聞きたくない。
聞き逃してたのかもだけど2回目ペンら消したままにしてね〜からいまいち付けるタイミングもわかんないし
314元から嫌いだったけど涼介独唱のとき圭人にライト当たんないから嫌いに拍車がかかる
公演中にトイレに行くファン
こんなにめちゃくちゃ言ったけど
弱音吐いてごめん
夫が突然転勤になって、とか、のっぴきならない事情でやむを得ず引越しをしたい。
引越し先は、遠ければ遠いほどいい。新幹線か飛行機の距離。いっそ外国でもいい。
ともかく急な異動が発令されたとかで、慌ただしく引越したい。
今の友人たちと物理的に距離をとって、カドが立たないやり方で、疎遠になりたい。
昨年、身体を壊して仕事をやめた。今はかんたんなパートをしている。
バーベキューに誘われたりだとか、LINEのグループだとか、一緒に結婚式に招かれたりだとか。
関東の南で生まれて育った。海が近い。そうきれいな海ではないけれど愛着はある。
最寄り駅から都心に出るには20分くらいの、わりに便利な街だ。
坂が多いから自転車は難儀するけれど、気に入りの喫茶店や安いスーパーがあって住みやすい。
友人たちのほとんどが、数駅離れただけのところに住んでいる。
都内に楽に通勤したいけどあまり都会に住むのはコストがかかるし、とはいえ海無し県には住みたくないし、なんだかんだ実家に近いほうが便利だし、ということになると消去法的にこの辺に居を構えることになるから。
LINEやFacebookの普及が拍車をかけて、友人たちとの距離は物理的にも心理的にも近い。
ナニを食っただとか、ドコへ行ったとか、コドモがどうしたとか、シゴトがこんな調子だとか。
自らSNSに発信しなくても、誰かのタグや、人づてのうわさ話であっという間に「近況」は伝わり合う。
むかしの田舎町どころのレベルでなくナニモカモは筒抜けで、監視し合ってて、がんじがらめな気がする。
いや自分のことが筒抜けになるのが恐ろしいのではない。
それ以上に、友人たちの(とくに知りたくもない)情報が流れてくるのがわずらわしい。
Facebookなら見なければいいけれど、LINEを無視すると心配されるのが面倒くさい。
ナニを食ったとか、テレビがどうしたとか、どうでもいいよ。
単に情報をシャットアウトすればいいんだろうけど、すべて無視ではカドが立つ。
だから急な引越しとかで物理的に距離をとって、友人たちからフェードアウトしたい。
引越しのドサクサにまぎれて携帯も解約してしまいたいから、やはり海外転勤がベストか。
身体を壊して、薬が手放せなくなって、要するに肉体的精神的に落ち込んでいるから、そう思うのかもしれない。
子どもができれば人間関係も変わるから、少しの辛抱なのかもしれない。
(でもセーシンにビョーキを抱えた女がコドモを持つなんていうのはあらゆる意味でムツカシイことだろうけど)
単に仕事をやめて、ひまなせいかもしれない。
ともあれコミニュケーション過剰が疲れる。
懐古厨というわけではないけれど、近況の送受信は年賀状くらいでじゅうぶんだ。
友人たちから嫌われたくはないし、私もあまり嫌いになる前に、そっと離れたい。
遠くの街でリセットしたい。
あるいは死にたいのかもしれない。
車歴は、25歳ごろに通勤用で買った中古のプリメーラ(日産)、しばらくして新車のセリカ(トヨタ)、RAV4(トヨタ)、その後に走りに目覚めてレガシィ(ターボなし、スバル)、同じくレガシィ(ターボ)と来ている。セリカを買おうとして、クルマを見て回ってたころ、マツダにも見に行った。ユーノス・ロードスターとかクーペ風のセダンとかでマツダは盛り上がってた。でもマツダって、まともな応対をしなかったんだよ。なんだか接客らしい接客をしてくれなくて寂しい思いをした。その後レガシィに乗るようになったくらいだから、マツダのような走りを意識した感じは気になってた。いま、セリカのとき以来だけど、マツダを見に行くようになったけど、やっぱりあのとき以来、一向に変わんないんだよね、マツダって。というかマツダの営業のイメージ。店の感じ。新規客に熱心じゃない。
いまのマツダって、大規模なイメージ作戦をしてて、メディア・ネットの情報も相当コントロールされてる。ディーラー改革もすごくて店が新品で、赤い新車が並んでいる。でも、肝心の営業の人がそのままなんだよね。だるい感じで、ひなびた売れない中古車店みたいな感じ。これが、ある地域限定ならわかるけど、セリカを買ったときの神奈川県のディーラー、そして東北の2県のディーラー、同じなんだよね。たまに真面目でこちらを取り込もうとする営業マンはいるけど、店のスタッフごとで新規客を取り込もうという感じは見受けられない。BMWやアウディ、VWの外車ディーラーのほうがよっぽど無名の新規客に対してやさしい。300~500万円の買い物だもね。いいなと思ってから買うまでに何年もかかるんだから、それがわかってるんだよ。もちろんスバルもそれがわかっている。
マツダの広告イメージはよくなったけど、肝心の店はダメだな。営業マンを大規模に入れ替えたほうがいいな。
スバルに最初に取り込まれたとき、店長さんが出てきて、ほんとに熱心に口説かれたもの。1台目のレガシィを買うまで2年くらいかかったけど、粘り強く付き合ってくれたし。クルマの性能の何たるかということを深く教えてくれたよ。マツダにはそういうところがないんだよな。クルマそのものは良く出来てると思うよ。いまのオレは、モノを見ただけで相当判断できるようになってるから。でも、自分がRAV4からレガシィになったときのような気持ちの動きは湧いてこないね。ぜったいマツダに来るべきだ、来れば必ず違った世界を提供できるっていう意気込みが営業マンにないもの。変わったクルマしか作らないじゃんマツダって。カタログだけで買うような大衆車は作ってないじゃん。
マツダは30年くらい前だったか、自社のクルマがなぜ売れないのかを大々的に調査して、その結果、マツダという社名と隠してユーノスと名乗ることにしたという過去がある。たぶん、電通とか博報堂とかの大手のメディア戦略会社に頼んだんだと思うよ。それで順調に固定客をつかんだのかというとそうではなく、現場の営業マンがダメで、けっきょく値引き合戦ばかりでダメだったそうだ。それで今、企業イメージを上げようとして、大々的にメディア戦術を繰り広げている。新開発のディーゼルエンジンはとてもいいと思うよ。ガソリンエンジンは他社に追いつかれて大したことないけど。
スバルのディーラーは、この5年くらいでガラッと変わったんだよ。ディーラー拠点の集約化と、スバルなんか知らない新規客の獲得をやった。当たり前なんだけど、接客応対がいいのね。トヨタのディーラーと変わんないくらい均等接客するんだよ。前はそうじゃなかったけど。衝突ブレーキのアイサイトを売りだしてからは拍車がかかってるね。ここ数年でいちばん売れている国産のガソリン車セダンはインプレッサだもの。1位だよ。月に3000~4000台も売ってた。今までのスバルからすれば信じられん。スバルだって自社製コンパクトカーはないし、軽自動車もやめちゃってOEMになっちゃったし、一生付き合えるメーカーではなくなったんだよ。スバル製のクルマで、年取って最後は軽自動車にしようかと思ってもダイハツなんだから。そういうのとスバルとマツダは似た環境にある。
あまり日本市場を重視できないのはわかる。でも、あのマツダの派手なディーラーを見ると、日本市場でやる気満々という感じに見えるが、なにせどの車種も価格設定が高いし、わざわざ買うならスバルみたいに熱心に口説かれないと買う気にならないだろうし、でもマツダの経営幹部や広報とかによると、買う気のある人だけが買ってくれればいいというような感じで書いてあるし、またバブル期の失敗をするのかなあと感じるところもある。マツダのディーゼル車が、そのままトヨタのディーラーで売っていれば、たちまち買ってしまうだろうという自分がいるからなおいらだつ。
やばい。多分特にきっかけはないんだけど死にたい気持ちが高まってる。
体調の悪さと不眠がそれに拍車をかけている。
こんなに焦燥感があって苦しいのは久しぶりだ。
この苦しさが通り過ぎるまで、いろんなことに気を逸らしながら耐えるしかない。
メーカー勤務のエンジニアがいかにキャリアチェンジに失敗し、価値観の転換を迫られ変化しつつあるかについて記す。
話は2009年頃にさかのぼる。リーマンショックと円高、さらには震災により日本の電機業界は縮小を余儀なくされ、度重なる大手企業のリストラ報道に触れることで自らのサラリーマンエンジニアとしてのキャリアの継続に不安を覚えるようになった。
それ以前から自らのスキルの中核が会社の本業とは少しずれたソフトウェア、Webよりのところにあることを自覚しており、その分野での知識、経験を伸ばすことでエンジニアとしての成長、生き残りの手段と出来るのではないかと考えるようになった。
もともとネット依存な傾向と学術的な活動への未練があってはてな界隈でのの情報収集を行っていたのだが、その中で見いだしたのが機械学習関連の勉強会であった。Web業界を中心とした技術勉強会は2008~2009年頃からツイッターなどのSNSを通じて盛んになって来たように思われる。機械学習関連の勉強会参加者はその中でも博士課程進学者や社会人博士が一般の技術職に比べてずっと多く、知的エリート的雰囲気を感じるものであった。
自分が勉強会に参加するようになってから少したった2010~2012年頃になると周辺のコミュニティーはどんどんと活気を増していった。
ソーシャルゲーム業界の爆発的な成長、そこではWeb関連の技術とは異なる学術的色彩の濃いバックグラウンドを持った人間を求めていること、待遇も(安定性を差し引けば)伝統的な大企業に劣らないどころか収入、技術追求の環境としては遥かに凌駕するものであるとこと、自分と同様電機業界出身の人間も多く転身していることなどその魅力ばかりが目につくようになった。そして勉強会は新興企業が優秀な人材を獲得する場であることにもすぐに気づいた。
そんな空気を勝手に感じ取って勉強会、ブログやSNSでそこそこ積極的に情報発信を行うようになっていった。
技術情報を発信する活動は承認欲求、自己顕示欲を十分に満たすものであり、まさにソーシャルゲームがゲーマーにもたらすものを開発者サイドとして並行に体験しているような感じすらもった。しかしその魔力に取り付かれることで成熟した会社、業界内のサイロ化した技術の習得、それを用いた地道な作業の繰り返しにモチベーションを感じることが出来なくなり、次第にプロジェクトで主体的な役割を果たすことを避けていくようになった。
昼間の仕事に熱意を持って取り組めなくなったことから不眠そして鬱に悩まされ、仕事と勉学に割く時間の質と量は減っていった。
数年の年月が経過することで勉強会周囲の人間が少数は華麗に、多数はぼちぼち、あるいは人知れず職を変えていった。公の場での発表を続けるもの、所属企業を巻き込んでそれを拡大するもの、全く姿を消してしまうものなどその動向は様々であった。
周囲を見ると転職成功者はSNSを使いこなしてオピニオンリーダーとなるような行動力、コミュニケーション能力が頭ひとつ高いようにも見えた。そもそも勉強会に出て発表してある程度の知名度を得るという時点で最低限の技術力、現状の組織には依存しないという意思がスクリーニングされていたと言えるのかもしれない。
そんな周りの人間の状況や数年にわたる知識の蓄積、景気の改善や人工知能、機械学習、統計などの分野へ全ての産業が注目しているような状況を追い風と感じて2014年後半から2015年に掛けて本業とリンクした業界で活動をしてみた。
しかしながら会社において明確な業績がある訳でもなく、また活用できるような知名度や人脈があった訳もなかったからなのかあえなくお祈り攻勢にあうようになった。
もっとも同世代のより経営状況の悪い会社に勤めていた友人と比べると質、量(応募数)ともに圧倒的に少なく客観的に見ても転職の本気度が疑われるような有様で、その姿勢が採用担当者に見透かされていたのかもしれない。
転職活動の失敗と並行して仕事と勉強会関連の活動という二足のわらじに近い活動は肉体、精神の健康を蝕んでいった。
精神的な転機は職場の同期や友人の結婚、出産、親世代の訃報であった。アラサーのライフイベントを避け続けて仕事と勉学に取り組み続けることが精神的に不可能になり、元々あった不眠、鬱傾向に拍車がかかり、休職一歩手前の段階にまで悪化していってしまった。そもそもの自分の活動の契機であった電機業界のリストラに伴う人材流動化がもたらした環境の変化が社内に及びそれもまたストレスの原因となった。
恋愛関係やサークル活動などの濃密な人間関係の経験やストレス解消法が乏しかったこと(いわゆる非リア)が精神的健康の維持を妨げていたようにも思えるが、そうでもない人もいるので一概には言えない。元々の体質も影響しているかもしれない。強いて言えばストレス耐性の不足によるものだろうか。
体調の悪化や周囲の同年代のライフスタイルの変化が勉強会を中心とした活動への力を失わせ、また社内における信頼も完全に失われてしまった。
仕事での信頼、そして同期との業界知識経験の格差を取り戻すのはほぼ不可能に近く、次の景気後退、経営悪化ではリストラ対象になることはほぼ間違いない。だが生活の維持のためには地道な作業の繰り返し=労働が必須であること、自分はすでに新技術の習得でボーナスがもらえるような年ではない普通以下のおっさんになってしまったこと自覚できたことがわずかな収穫かもしれない。
まず僕の立場ですが、僕はある弱小弱小クラブのサポーターをやっています。
地元を離れているためなかなか応援チームを生で見ることができないので、週末にスカパーで観戦するJリーグが何よりの楽しみ。
僕にとっては代表戦なんかよりも、Jリーグの1試合のほうがはるかに重要で、楽しみなのです。
さて、今回は金崎選手が踏まれましたが、これが自分が応援しているチームのエースストライカーだとしたら… 応援しているチームを持っているファンの方ほど、今回の行為に腹を立てているのではないかと思います。
だって、代表チームとは違い、替えのきかない、かけがえのない選手が傷つけられることは、クラブに甚大な被害をもたらします。
代表ファンの方々も、今回の行為が代表選で、しかもウッチーに対してだったらどうですか?きっと女性ファンを筆頭に、もっと大変なことになったでしょう。
では本題です。今回はキム選手が韓国人だということで、日本人の嫌韓感情と相まってひどい言葉を投げかけている人たちが見受けられます。
建前を抜きにして、僕はこの気持ちがすごくよくわかります。
正直言って、あんな事をした韓国人は2度とJリーグでプレイしてほしくないし、4試合の出場停止?それじゃうちのチームと当るときにはこの選手出てこれちゃうんですけど…うちとやっているときに同じことをしないって保証してくれるんですか?うちの数少ない主力メンバーを傷つけないって、誰が保証してくれるんですか?そのせいでJ2に降格したらどうしてくれるんですか?
そう思うのがサポーターの心情でしょうよ。
こんな選手は、世論として攻撃して、出て行ってもらいたい と。本音はこうです。
一方で、人種差別はやめろ!と叫ぶ人の理屈も理解できます。今回の事件が発生した直接の原因は、キム選手が韓国人であることではありません。
人種ではなく、キム選手自身にあることは間違いないでしょう。僕は住んでいる土地柄、在日の知り合いが何人もいますが、いい奴もいれば、嫌な奴もいるのです。
国籍によって、それに属する人間すべてのパーソナリティが決まるわけがないのです。
ただ。
ただですよ。
サガン鳥栖の同僚である林選手がブログでこう書いています。(以下抜粋)
ただ僕は思ったのは彼が韓国人の選手だからといって、「韓国が悪い」や、「彼の根本を否定する発言まで見受けられるように思います」
もちろん。こういうプレーは2度と見たくないです。
林選手は同僚を守ったのでしょう。林選手がこれを書いた心情も察します。
ただ、僕はこれを読み、とんでもない違和感を感じました。
林選手の言う、「韓国が悪い」は嘘なのでしょうか?
また、「彼の根本を否定する」ことは非難される事なのでしょうか?キム選手は非難から逃れる権利を持っているのでしょうか
「韓国が悪い」と感じ、発言している大部分の人にとって、「韓国という国は、ラフプレーをしてくる国である」という認識があるのです。
なぜか?
答えは、これまでの韓国人選手の行いからです。
2002年の日韓ワールドカップに代表される、ナショナルチームの戦いぶりを見て、韓国に対してフェアプレーの精神を感じる人がいるでしょうか?世界中から非難されている現実を招いたのは、他でもない、韓国人自身の行為によるものです。
もちろん、キム選手のせいではないかもしれません。しかし、韓国人である以上、韓国人が作り上げたイメージから逃れることはできません。
これはブラジル人がサッカーが下手な人を「日本人のようだ」と形容したり、「イタリア人は守備してばっか」という、一昔前のイタリアのイメージと何ら変わりありません。個人で比較すれば中田よりもサッカーが下手なブラジル人はたくさんいるでしょうし、インザーギよりも点が取れないストライカーは山のようにいます。
サッカーのプレーにおいて、「韓国人はラフプレーを行う人種だ」というイメージは、韓国人自身が獲得したものではありませんか。
これは人種差別でも何でもありません。人種によってその人の価値がないだとか、劣っているだとか、そういうことを言っているのではないのです。サッカーのプレーにおいて韓国人はアンフェアなプレーをすることが度々あり、それについて「韓国人はくそだ」と非難しているのです。キム選手自身もそのイメージに拍車をかけた、正に当事者なのです。
嫌韓を非難するという陰に隠れ、プレーに対する非難を人種差別問題にすり替え、擁護すべきではないと思いませんか?
人種差別はするべきではありません。ここには一点の疑いもありません。もしも本当にキム選手が韓国人だから嫌い、韓国人はすべて嫌い、死ねと発言している人がいるのだったら、その非難は間違っています。
しかし、サッカーファンが「国籍によってプレーに対して偏見を持つ」事と、「イメージ通りの悪行を働いた選手自身を非難する」事が間違っているとは、どうしても僕には思えないのです。
草サッカーの相手チームが全員ブラジル人だったら「ロナウジーニョのようなファンタスティックなプレーでギタギタやられてしまうのではなかろうか?」と思いませんか?
同じように、相手チームが韓国人チームだったら「今日の試合は、ちょっとラフなプレーがあるかもしれないから気を付けよう」と思いませんか?
そう考えることが非難されるのは、論点のすり替え以外の何物でもありません。
今回の件について発せられる非難について、人種差別という言葉に逃げず、自身の行った行為と結果にきちんと向き合ってほしいと、二度と同じような事件が起こらないように願っている一サポーターの愚痴でした。
ここまで市民権を得るために相当な苦労があったんだ。
あの企画を持ち込んだのは直前にもヒット商品を誕生させたチームで、炭酸飲料の市民権再起が期待される一大企画だったんだ。
あの頃コンビニのドリンク棚から炭酸飲料がどんどんと消えていったろ?
健康食ブームは当然ドリンクコーナーの品揃えにも強く影響していたんだ。
炭酸飲料の市民権獲得、それはつまりこれからの炭酸飲料市場を牛耳ることとイコールとも考えられていたんだ。
炭酸飲料のジャンクなイメージを払拭するためには中途半端な戦略では絶対に成し得ないと皆が感じていた。
そうして選んだ手段は、全く新しいブランドを生み出すのではなく、海外ですでに成功しているブランドを高いライセンス料を払ってでも持ち込もうというもので、そうしてこのプロジェクトはまさに炭酸飲料の未来に社運をかける一大プロジェクトへと拡大していったんだ。
そのために多額のプロモーション費用をかけてメディア戦略を展開し、セールス開始と同時にすでに流行しているというイメージを植え付けようとしたんだ。
連日テレビではCMが流れ、様々なタイアップキャンペーンを実施、コンビニに高めのロイヤリティを設定することで店頭では常に目立つ位置をキープすることができた。
この頃は、まさにオランジーナを目にしない日なんてなかったんだ。
しかし発売当時は5%から8%への消費増税が叫ばれるまっただ中。
高いライセンス料をそのまま価格に反映させることは難しかった。
そうして選んだ手段は、内容量を減らしつつもボトルのデザインを変えることでそうした印象を与えなくする一方で、同時に高級路線に向けたの商品訴求への舵取りだった。
ここまで徹底した商品戦略によって、商品のヒットは間違いなしと思われていた。
ところがだ、問題は肝心の味にあった。
日本でオレンジジュースといえば、なっちゃんやぽんジュースを始めとする濃厚なみかん味が主流だったんだ。
熟したみかんのように酸味が少なく甘さが際立ったような味が好まれる中で、さわやかさを押し出そうとするあまりオランジーナは薄く味気がないような、それでいて苦味ばかりが目立つできそこないの味のように感じられてしまった。
一番のセールスポイントであるオレンジリキュールを思わせるような独特な香りが日本では芳香剤のイメージとして根強かったことも災いしてしまったんだ。
一度は手に取られるもののなかなかリピートが伸びず、連日の畳み掛けるようなプロモーションに反して業績は日々低下していく一方だった。
高いライセンス料と大量の販売ノルマに挟まれたサントリーに残された選択肢は一つ。
値下げによる多売しか道は残されていなかったんだ。
販売店舗へのロイヤリティはそのままに卸価格を大幅に下げることで店頭でのプロモーションには一層の拍車がかかった。
販売価格も下げられたことで消費者も手が伸ばしやすくなり、そうして今やっと、当初描いていた市場への浸透率を実現することができたんだ。
あまりにも当然過ぎることを一同が再認識する重要なきっかけとなったオランジーナ騒動は、こうして静かに幕を閉じるかに見えた。
大きく風穴を開けたオランジーナ損失を早急に埋め合わせる必要に迫られていたんだ。
ライセンスもとと幾度なく協議を重ね、新たなオリジナル商品が産声を上げることになった。
そうして再び満を持して登場したのが「レモンジーナ」というわけだが、市場ではもっぱら「カブトムシ味」との評判が高い。
サントリーは再び試練を迎えようとしているわけだ。
ちなみにここまで全て店頭に並ぶオランジーナの境遇の変遷から勝手に想像した裏付け一切なしの個人的妄想です。
わたしは飲料関係でも小売関係でもない単なるコンビニ利用客であり、企業や商品に対する損害を目的にしているつもりも一切ありません。
一周まわって面白い場合もあるからはてなハイクを定点観測してるけど、変な奴も多くて、中には本気でうざい奴もいる。ネガティブすぎる奴も鬱陶しいけど、頭ん中スッカラカンの奴も、馬鹿さ加減に腹立ってくる。特にうざい奴は、女(ネカマの可能性も捨てきれないけどな)だったらc×××××××iとかだな(×伏せ字)。こいつ前々からうざかったけど、最近は馬鹿に拍車かかってきて、書いてる文章が意味不明っていうかあれはもう文章とは呼べない。多分あいつ本とか全然読んでないと思う。書いてること馬鹿すぎて呆れる。しかもこの間見たらこいつ、誰のことか知んないけど、小心者だとか低能だとか必死過ぎとかって、ディスってるわけよ。毎日馬鹿丸出しの駄文垂れ流しといて、低能はお前だろうよってこの馬鹿に言ってやりたい。だってこいつ、書くことが駄文なら、写真は写真ですげー必死だぜ?どんだけ気取りたいんだよっていう写真を毎日必死で上げてるわけよ。リア充アピールが必死なわけ。そういうやつがほかの人間を低能とか必死とか書いてんの見たら、たとえ他人事でもうざい。こういう奴に限って、たぶんすげー不細工だと思う。だから必死こいてリア充アピールしていろいろ見せかけてんだろ。ほんと馬鹿女うざい。低能はこいつだ。とにかく、馬鹿なくせに気取る女はうざい。それからメンヘラ系もうざい。男にもうざい奴いるけど、男は今度書く。
ストーカーと押しの弱さは両立するんですね。
なるほど、そういうことであれば、今までの疑問は氷解しました。
嫌われないようにと(食事に誘っているくせに)善人ぶったような対応も
またストーカーっぽさに拍車をかけているのかな、とも反省しました。
その女の子は今まで誘った子の中で反応が最も好意的だった気がしたので
嫌われてはいないと思ったのですが、嫌われていない=恋愛対象になるではないですからね。
そこら辺の微妙な見分け方については、もう少し失敗する中で学んでいきます。
実際、音楽業界がそうだった。
CDにしてもAKBが握手券を付けて漸く人並みの売れ行きを見せたけど、握手券さえ獲得出来れば廃棄されたり古本屋に売られてるわけで、
何らかの特典もつけずに出されたCDが全然売れもしてないから、供給過多気味だったアーティストもどんどん休業に追い込まれてる。
CD購買層の絶対数は横ばいのままと仮定した時、違法ダウンロード分を摘発したとして、それによって購買層の絶対数を増やす事になるのかというとならなかったじゃないか?
同じ様に動画サイトを摘発した所で、違法ダウンロードそのものはなくならいし、BD/DVDの購買層が必ずしも増える訳ではない。
要するにいたちごっこ、あるいはトカゲの尻尾切りにしかならないだろう。
CDというメディアは既に飽きられているし、BDなどのメディアはやたら容量が大きく縮小効率化が市場になっている中で
内容が同じ北米版と異なりやたらと高い値段で売り付けるため、余計購買意欲を失わせ、違法ダウンロードに手を染めがちだ。
容量を少なく安く売る事にこそ購買意欲を持たせるのであって、件のAKB商法なんかをしてしまうと一定数の購買層の獲得は出来るものの、
絶対数としての購買層は激減するだろう。
あの手の商売方法というのは結局、売上げ至上主義が齎した弊害であって、購買層を取り戻す方法ではないので、売上げが減ってるから規制だというのは誤りだ。
もっと安価でかつ確実に売れる商品作りをしていく必要があるのではないか。
ゲームでは無双シリーズやパワプロ、FF、テイルズなどの人気シリーズを課金システム(いわゆるDLC商法)の導入によって獲得したが結果はどうだっただろう。
当然ながらそのアコギな方法は敬遠されやすく、たとえ一時的に売上げ増に繋がったとしてもひとつバグが見つかると途端にアンチが急増してしまった。
その結果、幾ら新しい課金システムを導入してもそのたびにユーザー評価は減少し続けて行くリスクもある。
エンコードが市場になりつつある昨今、H265の導入も近いとされており、BDではより多くのメディアを獲得してコストカットしていけば、今後安価にてBDを発売する事が出来、
売上増に繋がるだろう。
それでなくても誰が聴くねん!と言えるドラマCDや手抜きのピクチャードラマこと紙芝居アニメを特典映像に据えて据え置き価格1万円弱で毎度売り続ける汚いやり方では
誰も買いたいとは思わないし、俺ツイのように後で修正すればええんや!と放送中はゴミ作画アニメを見せられてBD買うか!という気分にだって成りえない。
一番の問題点は制作側が諦めてる姿勢であって、購買層が問題ではないと言いたい。
怠慢が続いたからこそBD/DVDの売上が落ちてるのであって、動画サイトなどは放送中アニメを配信しているだけであるし、それを言うならニコニコ動画の配信も売上げ減に拍車を掛けているとも考えられる。
同性愛者への福音か、家族制度破壊か。同性カップル証明書 - Yahoo!みんなの政治
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 日本国憲法第24条第1項
純然たる「憲法違反」。法治国家としてあるまじきこと。ただでさえ守られていない憲法が、さらに形骸化し、諸外国の懸念を招くだけ。きちんと手続きを踏みましょう。 http://seiji.yahoo.co.jp/article/1665/
憲法は同性同士の結婚について規定をしていないだけで、違反じゃないでしょ。 b:id:knowspring0210
同性婚は、そもそも憲法で禁じられていない。http://lmedia.jp/2015/02/20/61845/ b:id:unifas
9条の解釈改憲と似た話。憲法制定当時では想定されなかったことについて、どのように憲法と折り合いを付けていくか。
「生物として異常」て、現にそうである人間や動物が存在するのに何を意味不明なことを言っているのか。もうちょっとものを考える癖をつけたほうがいい。 b:id:bitscreen
自然界で行われているから異常でないというのなら、性成熟すればすぐに性行為を行わないのも異常だし、ムラムラしたら手近のメスと性行為を行わないのも異常である。以上より、「生物として」異常か否かを議論することに価値はない。
同性婚を認めることによって、少子化に拍車がかかるのか。肯定論者の論拠が不明で、それ以上の議論の余地がない。
国家や人類の繁栄・存続を否定するものであり、個人の権利擁護の観点だけで議論すべきではない。個人の自由も大事だが、もっと大切にしなければならないものがあるのではないか? http://seiji.yahoo.co.jp/article/1665/
このような意見に対して、
反対意見で人類の存続だの国家の繁栄だの言ってる人は、子供を作らない異性夫婦の存在にも反対なのだろうか。 b:id:goturu
同性婚を認めない→現在少子化→同性婚を認めたら、少子化に悪影響!→???なんでだ?/結婚は個人の権利の問題じゃない、と仰る方が、どんな生活をしているのかすごく興味ある。長期独身者だったら苦笑いだな。 b:id:kirin_tokyo
というのは反論になっていない。「結婚とは子作りをするためのものである」という論者に対して、2つの主張は「そういう人がいてもいいよね」と切り捨てられるだけである一方、同性婚はこの目的に合致しない。
現政権は、社会福祉における自助の強化をはかっているんだから、その意味においては同性カップル証明書の発行をむしろ推進するのが筋かと思う。 b:id:OrangeBubalus
異性なら住民票をひとつにすることで事実婚扱いができるが、同性だと不可能。婚姻よりは弱いが、事実婚並の権利と保証を与えるのを可能にするのならいいんじゃない? b:id:Josui_Do
婚姻と別制度ってことなら好きにやったらいいんじゃん。既存の婚姻は子を産み増やせる関係性を優遇する制度ってことでよろしくな! b:id:oktnzm
「同性カップルにも異性婚と同等の権利を与えろ」というのは、「結婚とは男女でするもの」という「常識」の人たちに嫌悪感を与える。「同性婚に反対している人たちは「嫌い」というだけで論理的でない」と、軽々しく扱う人もいるが、嫌悪と言うのは中々根が深くて、論理でなんとかできない分、厄介である。
まとまらなかったので、(仮)としておく。
男の中身は、虚栄心とエロ心しかないんだろうか。男は、隠しきれないほどの競争心=一番でありたいという欲望と、いかに女を獲得するかという欲望しか持たない。要は自己中心的で、他者への思いやりや気づかいなど本心では持ち得ない。その救いようのないエゴイズム、そしてそれを隠そうとする姑息なやり口。ゲームに勝つためだけに駆動する、サバイバル本能しかないエゴイステッィクな動物だから、女を出し抜いて、これまで歴史を、社会を占有してきた。女を貶め、あるいは利用して自らが優位に立つことだけが重要で、そうしたシステムを作るためにあらゆる詭弁、こじつけをこさえてきた。封建制度なんぞクソくらえ。単に男のご都合主義で作り出した制度にすぎない。男の作り上げた道徳、社会認識にさんざんぱら振り回され、苦しめられてきた女たちに、いっぺんの思いを馳せたことはお在りか。結婚しなければならない、子供を産まなければならないなどと、誰が決めたのか。結婚すればセックスがいつでも得られて、己の子孫となる子供を産ませれば女=母親にその世話をすべて押し付ける。欲望は拍車がかかるものだから、妻に飽きれば外でより若い女と浮気する。浮気は男の甲斐性、とはどれほどのご都合主義か。男は自分の欲望を満たすためなら、どんな虚言も欺瞞も厭わない。いかなる感情操作も試みる。
そういうのが「男」のスタンダードなら、オタクの男はむしろそうした闘争心の薄さや、女を獲得する行動に出ないだけ、実害が少ないともいえる。ヴァーチャルで事足りさせる辺りも自己充足していて、むしろ害を自らに向けるオートマトンと化している。しかしいっぽうで、現実の女一般に対してはルサンチマンを抱えている。ミソジニーを強め、ますます現実の接触から遠ざかろうとする。それは単に、本来持つ競争心や性的欲望を現実に行動して解消できない欲求不満が、女への憎悪へと反転してしまったのか。彼らは妄想を強めるばかりで、彼らの苦しみもまた解決しない。ともあれ、オタク男が忌むべきはリア充男であって、女ではない。リア充こそ社会的利権を一挙に掌握しながら、その暴挙によって苦しむ者がいることに気付きもしないのだから。
上の文章を書いた後、
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蜜を塗り虫を誘き出すように酔狂なフリーク達を集め、
彼らの相互作用の樹木(共同体的文脈)から生成される文化(果実)を
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運営が組織原理として安易に規模の拡大を目指せば崩壊へと簡単に拍車がかかる。
規模の拡大は運営側がフォーマルに改造を行う事で成される為に、
水清ければ魚棲まず。
そして、門戸を大きく開放した事により、
それを得る為に評価される事を望み、
愚にもつかないクローンを量産するという、
属性主義的な人々の参入も加速していく。(例:HIKAKINクローン)
良いコンテンツを掘り出すのも一苦労。
フリーク達も嫌気がさして移り住み、
運営は過去の遺産を使い回して食い潰すしかなくなる。(例:初音ミク)
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だからこそ運営側は上手く距離を取った上で管理していく必要がある。
枝分かれ(分散化)し過ぎたり、大きくなり過ぎたりすると、
その構成組織(構成員)がネタ・ストーリー(共同体的文脈)を"追えなく"なり、
共同体意識・コミュニケーションが喪失、組織崩壊を起こして倒壊する。
支え木、整枝、他の木を育てる為に光が届くような気配りも必要だ。
そこで初めて安定的に収穫が出来る。
だから化学肥料(金)を振りまけば、木が生えるなどと甘く考えてはならない。
それは責任や拘束を伴うし、相互関係を阻害する物でもあるからだ。
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作り直さなければならないという状況に確かにニコニコは陥っている。
公式アニメや転載物という外来コンテンツがランキングを多数占める様を見れば分かる。
このままではyoutubeなどと差別化出来ず、顧客を奪われて行くだろう。
だからコンテンツを作り出すプロを呼び込もうと運営側は焦っているのかもしれない。
しかし、本当にそうならその場しのぎにしかならない事に気が付かねばならない。
それは一方的な"供給"であり益々ニコニコを「ただ見る場」にしてゆく行為に過ぎないのだから。
本当に必要なのは「集まって簡単に楽しくワイワイ何か出来る場」なのだ。
ユーザーはそういう"経験"が出来る"場"こそを求めているのだ。
そしてその場を地道に作って行くしかない。
自分にとって関わりも物語も何もない第三者のコンテンツならテレビで見られる。
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ステータスを狙って繕う事と口先だけ回す事が上手な人々が横入りして、
実際"物"を作って来た現場主義でエゴイステックな情熱馬鹿の人間を「融通が利かない」と追い出し、
組織原理に追従して先人の遺産を食いつぶし落ちぶれていく様は良くある事だ。
そして、落ちぶれて行くのに気づいて焦り、某ナルドの様に明後日の方向に疾走していく事も。
かつての空き地は、もはや無い。
しかし、かつての空き地に立つソレもまた好ましい物であってほしい。
かつての空き地の住人は昔を思ってそれを眺める。