はてなキーワード: いたちごっことは
ゲーム外のコラボでもキャラの扱い等を書いていた項目がごっそり大量に削除された。
複数の人達がそれを見つけて差し戻したんだけど、すぐに再削除された。
これについて議論が巻き起こり、削除した本人が登場して削除理由を聞かれたんだけど、
「ゲームWikiはゲームの情報のみで構成されるべきでゲーム外の情報の記載はそぐわない」ってものだった。
対して、議論は総合的な情報としてゲーム外の情報を記載する項目があってもよく、
それはゲーム自体への言及とは切り離されているのだから残すべきだと言うものだった。
大量に削除するのは運営方針にもそぐわず、今後は禁止することになったが、
削除した本人は自説を一切曲げず、これからも記載は削除し続けると宣言。
IPアクセス禁止となったのだが、別のプロバイダを使って、何度も削除。
しかもどうも自動化しているらしく、他の人が記事を復旧すると10分もせずに全部削除される。
結局、十数回程IPアクセス禁止と、別プロバイダからの削除のいたちごっこが続いた結果、
復旧を担当していた編集者全員がギブアップして編集からの離脱を宣言。
該当記事が削除されている状態を正として受け入れざるを得なくなった。
今はゲーム外情報はバックアップにドラフトとして残るのみとなっており、
複数の優秀な編集者を失った該当Wikiは更新がほぼ停止し、検索エンジンからも認識されなくなりつつある。
有志管理Wikiは複数の編集者によって柔軟で迅速な更新がされるのが強みだけど、
それは強固な信念を持ったキチガイ1人がいれば簡単に崩れてしまう程脆いものであり、
もういきなり本題から入っちまうし、なんなら全然日記じゃねえが「弱者男性」なんて言葉二度と使うんじゃねえぞクソが。なぜならお前の品位を底なしに下げるからだ。
まあこんなことを言うとどこからともなくやってきたアホが
「ブフォwww そんなこと言ってるお主こそ弱者男性なのではwwww小生、噴飯が止まらないでゴザルwwww」
とか言ってくるんだろう。クソが!飯ちゃんと食え。
結論から言えば俺は、元々お前らが「弱者男性」として罵倒し嘲笑の的にしていたイケてない男のうちのひとりだった。筋トレにはまってからは「すげえ筋肉の人」というレッテルを手に入れて無双状態の俺なわけだが、これでも「弱者男性」の辛さや苦しさは痛いほどに分かる。
だからこそ俺が、今の時代を苦しく生きる弱者男性どもの矢面に立って、「待った」をかけようというわけだ。傾聴しろ!
「弱者」の定義は? ネットによればコミュニケーション能力がなかったり、恋愛に関して奥手だったり、あとはまあ容姿が……な人のことを指しているみたいだ。
確かに認めよう。
俺たちにはコミュニケーション能力がない。俺のこれだって大胸筋が代わりに会話してくれてるみたいなもんだ。
しかし、コミュニケーション能力がないことについて生まれる弊害については、お前らに責任が一切ないとは言わせない。
例えば、弱者男性は滑舌が悪い。しかしその滑舌を聞き取る努力をしなければ、お前たちだって損をするときがある。もちろん、俺たちだって滑舌をよくしようとする努力が必要だが、そこは相互協力あってこそってものだろう。弱者男性が勇気を出して発言しているときは、きちんと耳を傾けてあげてほしい。
恋愛に関して奥手である場合が多いという点についても、これは無論、コミュニケーション能力が皆無ゆえに誰とも恋愛をしてこなかった彼らのことだ、ちょっとやそっとの無礼は見逃してやって欲しい。恋に目覚めたてのころは、誰にだってそういう時期はあったはずだ。
もちろん、弱者男性が悪くないとは言わない。
ただ、誰にだって勘違いやすれ違いはあるだろう。それを「弱者男性がうんたら」「チー牛が勘違いしてうんたら」とか実体験みたいな漫画にしてツイッターに垂れ流して共感を集め出すのはさすがに酷くないか? なあ! 救いはないのか!?
お前らがそんなことをして弱者男性をつるし上げて礫を投げつけるから、弱者男性はもっと恋に奥手になっちまうんだ。どうせ俺なんて、とな。
自分磨きをすればいいという意見もあるかもしれない。しかし、自分磨きをしようという気概さえも、この弱者男性を集団でいたぶるムーブメントは削いでいるんだ。可哀想だとは思わないのか!?
これを見ている弱者男性がいたら、聞いて欲しい。お前らは常人が幼少期に通過する恥ずかしさやミスや手違いやすれ違いを、遅れて今、体験しているだけなんだ。恋愛や結婚を諦めちゃだめだ! 俺と筋トレしよう。君ならできるさ。
さて。
ここまでは「弱者男性」の定義と該当する男性諸氏についての小言戯言をウダウダ並べたわけだけれど、ここからはターンチェンジ、お前らの話になる。
そう。
お前らだよ。
ネットで不特定多数のイケてない男を「弱者男性」だの「チー牛」だの「新海誠が好きな元彼」だの「生魚のコスプレ」だの「V豚」だのとくくってるそ・こ・の!!!!!!!!
お前お前お前お前お前~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!
お前だ。
まず俺の経験から言わせてもらうが、お前らはひょっとするとお遊びで冗談でオモシロだと思い込んでいるのかもしれないが、そうやってイケてない奴をネタに嘲笑しているとき、イケてない奴の心は数回死んでいる。冗談ではなく。
そしてお前らはイケてない奴を殺している。
冗談ではなく。
こういう奴はマジで自覚がない。無意識。他人を傷つけているということにとことん無知で、他人を痛めつけているということに突き抜けて無自覚だ。
今のインターネッツの人々は弱者男性をいたぶることについて半ば了承的だが、これが俺には本当に理解できない。
お前たちがやっているのは弱者に対して石を投げる行為なのだ。老人を殴り、障がい者を蹴り、子供を突き落とし、病人をビンタしている。
これを聞いて「ええ~、言い過ぎでしょ笑」とか思ってるそこのお前。お前が一番危険だ。
なぜならお前は加害者側にいることに無自覚だからだ。まさしく俺が言った通り、無知で無意識で無責任なのだ。
そういう発言はお前の品位を下げている。どれだけ美人でも、どれだけ成績優秀でも、どれだけスポーツ万能でも、弱者を虐げ、嘲笑している時点でお前は「下品」なのだ。
例えば、「運動部入ってない奴はマジで危機感持ったほうがいい」って動画でバズってた唇プルプルぱっちり二重男がいたな。
俺はああいうのは良いと思う。きちんと面と向かって、問題提議をしているからだ。しかも「危機感を持て」と提案までしている。
これらについては本当に、いいことが何一つとして生まれない。
まず弱者男性(に、該当すると意識的にでも無意識的にでも感じている男)は、これらを受けて自信を失い、世間から笑われるという恐怖を覚える。そのせいで成長が怖くなる。変化が怖くなる。よって変われず、世の中に怯えて暮らす。ひょっとしたら社会に牙を剥く奴もいるかもしれない。
そしてお前。お前らはこれについて、何も得るものがない。「ストレス発散になる」? 違うな。なぜなら弱者男性へのヘイトは、お前のストレスの原因の解決にはならないからだ。
そのうえ、お前は悪口を言うことに抵抗がなくなる。人を罵倒することに躊躇することをなくし、性格は下品になっていく。ゆくゆくはクソ人間になる。一旦落ちた品位を取り戻すのは難しいぞ。何しろ自分を否定しなくちゃいけないからな。お前の目の前にはありとあらゆる罵詈雑言で無限に中傷できる「弱者男性」という弱者がいる。そいつをいじめることでまたストレスを解消するか? いいだろう。ただしお前は一番否定しなくちゃいけない自分自身を顧みることは今後一生ない。いたちごっこはすでに始まってるんだよ。
とにかくお前ら気付け、「弱者男性をいたぶること」が常態化していることの異常さを。
そして気付いたらすぐやめろ。手遅れになる前に。
Google Drive のデータ消失不具合の陰に隠れているし、こちらは直接の被害はほとんどないが
今後もこの調子が続くならば、検索のGoogleという強みも、今後のAIでのシェアも揺らぐであろう事態が起きた
Google検索の試験運用AIや、Google Bard に日本での折りたたみスマホの普及率を尋ねると
(注:この増田を書いている時には学習元となった記事も消え、Google AIも40%を返さなくなっている)
2023年現在の日本では折りたたみスマホを持つ人はレアであり40%という数字は明確な誤りである、というのは前提としてほしい
しかしこの事件は、誤答の経路がハッキリしている点で他のAI誤答とは一線を画している
1.合同会社リュミエールデスポワールがPR TIMESに折りたたみスマホ40%のアンケート調査記事を出稿
[B!] 折りたたみスマホを持つ人の割合は40%!大きな画面とステータス感が魅力【フォルダブル購入動向調査】
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000084641.html
[B! 読売新聞] 折りたたみスマホを持つ人の割合は40%!大きな画面とステータス感が魅力【フォルダブル購入動向調査】
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/yab.yomiuri.co.jp/adv/feature/release/detail/000000038000084641.html
https://twitter.com/anago_lab/status/1729508419248218620
まず1.の会社がおかしなアンケート結果を連発していておかしいが、おかしいのは世の中にザラに居るので
PR TIMESに出すだけで読売まで流れて自動的に被リンク獲得できる、それはわかる
おかしな結果で目を引いてアクセスリーチに繋げる目論見なのだろうか
うちは企業のPRをそのまま流しているだけですよ、読売はPR TIMESを転載しているだけですよ
と言えば自社サイトで何流そうが知ったことではないという企業姿勢が丸見えだ
そして4.検索の雄Google様による企業ドメイン優遇の最近のアップデート
検索表示アルゴリズム更新の施策と下々のSEO対策とのいたちごっこは終わらないわけで
時には良かれと思ってした更新があだとなることもあるのだろうが
ここ最近は、検索結果もそこに表示される広告の質も低下が著しい
YoutubeやらChromeでは広告ブロッカーは排除しだす始末
一体Alphabetはどこへ向かってるの
5.AIはGoogleの検索結果を利用者にとって良いものにする方法とか
GoogleをEvilでなくする方法とかを人間どもに教えろください
Google Discoverが40%記事をpushしたところ
今回の発火点かな?
https://twitter.com/sm_hn/status/1729449613999186336
https://twitter.com/sm_hn/status/1729642842828484714
関連
https://twitter.com/Gadget_Simitaku/status/1728207888479666566
<追記>
嘘プレスリリースによるSEO実験記事。これで検索順位の高いフィッシングサイトを作れることが実証されてしまった
もっともらしい記事にもっともらしい内容で攻撃性の高いサイトが検索上位に来ていたらまずいよなあ
先日ニュースになった、自治体GoToドメイン跡地がパパ活やらカジノになっているより
GoToサイトのままっぽく仕上げてフィッシングの方が危険性あるように
<追記>
グーグルのAIが「折りたたみスマホ普及率4割」と嘘をつく。背景に「検索品質の劣化」や「新聞・リリース配信」のハック - すまほん!!
法で取り締まってない合成化合物が平気で売り買いできるって怖いよなあ
大麻グミって名前だからある程度は自衛できるだろうけど、仮に爽快グミなどの名前だったら知らずに食べちゃう人が増えると思うわ
そういう意味で、大麻グミって名前と、販売時の注意事項と年齢確認ポップアップは販売側も購入側も一定の危機回避できる仕組みで頭いいなあと感じた
規制側としては、合法とか脱法とかくだらない言葉遊びにならないように、類似化合物を販売する際の枠組み新たに作るべきなんじゃねえのと思うけど難しいんかね
「精神安定、高揚などを目的とした合成化合物を配合した飲食物の成分表示、販売時の注意事項の明記、年齢(または体重)当たりの許容摂取量の目安の明示」
ぐらいは制度化できそうだけどなあ
現在のように、違法指定かそれ以外かの2択だと、脱法と法規制のいたちごっこでしかないから、中間の枠組み作るのがいいんじゃないかと思うわけですよ
◼️結論
ごはんは作りたくない
◼️理由
めんどう
◼️なにがめんどうか
なにを作るか考えるのがめんどう、後片付けがめんどう
◼️なぜなにを作るか考えるのがめんどうになるのか
毎回別のものを作らないといけないとか、いつも似たようなものでは飽きられるのではないかとか考えると新たなものを生み出さないといけない気持ちになり、その新たなものを生み出すのがめんどう
◼️毎回同じではいけないのか
家族に喜んで欲しいと思っているから、毎回同じはどうかと思うけど、同じでも美味しければ喜んでくれるのに、なぜ毎回同じだとだめなのだろう
◼️結論2
毎回同じにすればよい
◼️皿を減らすのはどうか
いいね!!!
◼️結論3
◼️最終結論
自分は広告収入でマネタイズしているわけではなく、ただ、AIはマネタイズの方法に直結している。
自分の考えでは、むしろ、商品を販売したい側にとって「広告」の重要性は上がる、と思う。
たとえばモバイルバッテリーを探している消費者がいるとして、検索で探す消費者にとって広告は邪魔なノイズでしかないけど、対話型AIで探す消費者が対話型AIから薦められたら有力な選択肢。
対話型AIを提供する側が「広告」を売る枠としては、「対話型AIのインプットの対象となるか」や「おすすめの対象となるか」あたりがすぐに考えられるものだと思う。
おそらくは現在のステマのような規制の対象になるだろうとも思うけど、最後には規制側が諦めるとも思う。
自分のマネタイズ方法はこの影響を受けるけど、政府の規制とのいたちごっこになったら大手との開発競争やレントシーキングに勝てる気はしない。
うまく抜けて次に行きたい。
広告関係での新しいマーケットとしては、従来、広告をブロックしつつ検索で探していたインターネット老人会の皆様にリーチするような、対話型AIに深掘りするニーズへの対応があると思っている。
「モバイルバッテリーを比較するときの、価格と電圧、容量以外のポイントを教えて」
届いた商品ほぼ全てコピー品だった。ちなみに買ったのは韓国サンリオグッズ。
ショップに連絡するも頑なにコピー品とは認めず、埒が明かずカスタマーセンターに連絡。
そしたら余計に埒があかないことになった。
まず最初に「サンリオ公式の方に送られた商品の写真などを送って真偽判定をしてください」と言われました。まずこの時点では?となる。
大企業が一個人の商品トラブルを相手になんてしてくれるわけがなくない?嫌々だけど一応フォームから問い合わせを送り、そして予想通り「個人に対して真偽判定はできない」との返事。そりゃそうだ。誰でも予想できるよそんな返答。無謀な質問して申し訳ねぇよ。
その旨をQoo10に伝えると今度は「サンリオの店頭に届いた商品を持ち込んで真偽判定をしてください」とのこと。
いやいや、サンリオからメールで「個人に対して商品の真偽判定はできないって来た」ってさっき言ったばっかですやん。
今度はそれを伝えると「店頭だったら可能かどうか聞いて欲しい」と譲らない。どう考えても無理なんですけどね。だって個人相手に無理って結論出てるやんか。店頭だろうと個人相手にそういうことできないってサンリオのサイトに書いてあんだよ
そして「もし店頭持ち込みができないというのなら、韓国サンリオ公式の通販サイトを調べてURLを送って欲しい」と。
ちなみにサンリオコリアは日本からはアクセスできないようブロックされているので無理です。もしURL送ったとして日本では見れないサイトをQoo10側はどうやって見るというの?わざわざ私の為に韓国に行ってサイトを見て確認してくれるのだろうか。優しいね(^^)
その後もずっといたちごっこ
「店頭に持ち込んでください」→「だから公式から個人に対して真偽判定はでないと言われている」
→「なら韓国サンリオ公式の通販サイトを調べて送ってください」→「日本からはアクセスできない」
→「そうなるとこちらでは何もできないのでショップとのやりとりで解決してください」→「そうしたら私が信用ポイント引かれる。偽物掴まされて信用ポイント引かれるとか意味不明すぎる。ショップとのやり取りが埒あかないからカスタマーセンターに相談してる」
→「お気持ちは重々承知しております」→「ならなんとかしてくれ」
→「でしたら店頭に持ち込んで」……の繰り返し。マジで電話応対の人はAIなんかってぐらい同じ事しか喋らない。というかこれならAIの方がマシ。
冷静に考えて大好きなサンリオショップにコピー品持って行く勇気あるサンリオオタクこの世にいる?私絶対無理。あんなにお世話になっている店員さんに迷惑かけられないし何より公式サイトに無理って書いてあるのに持って行くなんてド迷惑な客すぎる。でもそんな迷惑なことやれっていうのがQoo10のカスタマーセンター。ド畜生かよ
ちなみに説明し忘れたけど持って行かなきゃいけない理由は「サンリオの方からこれは偽物だと言う判定を頂かないと届いた商品の偽物判定がQoo10側ではできない、サンリオの方から偽物だと言う判定を頂いたら調査が開始できる」とのこと。
本物の写真と比較してここが違うここがこうってのを10枚近く送ってるんだけどダメなんだってさ。マジで何がダメなんだよ
もうね、ここでようやく分かったよ。Qoo10側が調査に踏み込めるまでのハードルが高すぎるからいつまでたってもコピー品消えないんだわ。
こんなん誰がクリアしたっていうんだよ。無理だろ。っていうか今まで偽物掴んでしまったサンリオオタクどうやって返品したんだよ教えてくれよ
とか書いてるうちに最初は返金可能な7日間過ぎても真偽判定ができれば返品できるって言われたのに上記のやりとりした後突然Qpostで「一週間以内に返答ください」とか言われて今ブチぎれてるところ
全部無理だっつってんのにどうやって一週間で解決しろってんだよそしてそれを祝日直前ここからGWのタイミングで言うな
何を言ってるんだって感じだが大手のエロ動画サイトはIT業界を見渡しても技術レベルもバックエンドもトップクラス
pornhubとかそういうとこな
ブラウザ仕様の裏をかいてアカンことしてくるエロ動画サイトとのいたちごっこによってブラウザ技術周りが発展してきたと言っても過言
エロ系で実装されてきた技術がYouTubeとかに逆輸入されることもしばしばよ
まあ昔からある騙しリンクもりもりの個人サイトレベルのとことか金が絡まず趣味で運営されてるようなiwaraとかのサイトは人気になってもトラフィックを捌ききれない拙いところも多いが
海外の出ては消えていくようなサイトはサイト構築の技術自体は進んでても物理的に海外サーバーだから接続が遅くなるのはどうしようもない
世の中には文句や批判が嫌なくせしていっちょ前に自己顕示欲だけはある雑魚や繊細なゴミ御用達の、マシュマロというサービスがある
これはネガティブ(笑)な言葉を検閲して弾き、耳あたりのいい言葉だけをそんなゴミどもに届けるというサイトだ
と、言うわけで、そんなファッキンサービスで自己顕示欲オナニーしてるカスどもにダメージを与えるべく、皮肉や揶揄を鍛えた
お陰で、俺はマシュマロの検閲をすり抜ける皮肉や揶揄を直送できるようになったのだ
ありがとうマシュマロさん、あなたのお陰で悪意に磨きがかかったよ!
https://anond.hatelabo.jp/20230316083855
https://anond.hatelabo.jp/20230316084129
そもそも部会での議論に関して、強姦などの直球の性犯罪の議論が重視されたためか、議事録を拝見した限りでは撮影罪については時間不足であるように感じた。もちろん被害の甚大さでいえばその通りであるが、加害者として巻き込まれることの確率でいえばその重要性は逆であることから、必ずしも撮影罪を軽視してよいということではないだろう。また、撮影罪について語る時間の少ない中で、性暴力に伴う撮影の議論が重視され、しかもその話題にはAV新法の成立に関連して強要されたAV出演と撮影罪の関係の議論も加わったことから、パンチラなどの純粋盗撮は議論が一層不十分だった印象である。そもそも盗撮ジャンルは大きなものでもパンチラ、風呂、トイレなどがあり、撮影の方法や主体がそれぞれ異なるという複雑さを備えている。例えば風呂は遠距離からの望遠もあるが、女性の外国人留学生などを勧誘して女湯に隠しカメラを持ち込ませることがあるようだし、トイレはカメラを隠すために壁などに加工(損壊)を伴うこともある。加えて、アスリート盗撮のように肉眼で見えているが撮影してはならないものも保護しようと試みて、結局アスリート盗撮は断念された。そのように、そもそも論では語れていない非性犯罪系の撮影罪の論点を残しながらも、肝心の撮影罪の議論も煮詰まっていない印象である。
いわゆる性的な盗撮と言っても職場や学校でカジュアルに盗撮して身内に拡散させるものから、商業的な意図で撮影を繰り返して大量に販売してしまうものまである。室伏広治はスポーツ庁の長官としてアスリート盗撮について何度かコメントを出しているが、その中で現役時代に自身も「アスリート盗撮」の被写体となった思いを語ったことがある。先に述べたような交通事故で意識不明の被害者やホームレス虐待、単に見た目がおもしろいだけでネットミームとなってしまっている壊死ニキ、マナーの悪い鉄オタを糾弾するための映像、醤油をぺろぺろする友人を撮影する撮影者や、災害被害者を馬鹿にする独白の撮影者など、盗撮としてそもそも議論すべきフレームが広大な中で、なぜ強姦等に伴うハードな撮影行為とセットでパンチラ等の盗撮だけを語ってしまったのか、それによって抜け落ちた部分がどこなのかについて、引き続き国会での撮影罪の議論でしっかり語ってほしいと思う。
盗撮罪が撮影に加えて頒布や取得も違法とするように構成されていることはすでに述べた。この3つは
という基本要素であるが、燃焼と同じでどれか一つを徹底的につぶせばゼロではなくとも大きく被害を低減することが可能である。
このうち撮る人は撮影罪がほぼ今の形で施行されれば大きく減らせるだろう。
流す人(≒マーケット)が壊滅すれば、撮る人事態は少数存続したとしても、お金のために膨大な人数を撮影する行為は止まることになる。すなわち自家用の程度でしか撮影しないし、膨大に複製・拡散されてしまうことでの被害を低減する効果は期待できる。
見る人はどうだろうか。マーケットが壊滅しても、残念ながら海外のサイトなどに拡散した膨大な数の盗撮映像があり、体感的にはおそらく顔・パンティがばっちり撮影された実用的な映像だけでもおそらく1万人は下回らないと見積もる。パンティのみや顔モザイクなど作品価値が高くないものも含めれば10万人ほどにも達するかもしれない。ただしパンチラファンの多くは削除された拙稿でも述べたがシチュエーションを重視している。
なおカリスマ撮り師の潜在撮影人数は、捜査関係者によるとのべ1万人程度と見込まれているとの報道があった。カリスマ撮り師がリリースした作品は500人程度であるため歩留まりは約5%くらいと見られる。カリスマ撮り師ほどのこだわりがない撮り師もいることから歩留まりを10%と仮置きし、10万人が販売されているとすれば、潜在被害者は100万人程度と言えるだろう。日本の生産年齢7000万人の半数3500万人の女性のおよそ30人に1人くらいが盗撮に遭っていると考えられる。なお年齢のスライドを考慮すべきだが、そもそも上記10万人やカリスマ撮り師の1万人という被害者数が約15年間くらいの累計であることから一定程度は考慮できていると言えよう。また、中年女性であってもパンチラにNTR的なアクセントがつくことからファンがおり、映像の結婚指輪探しなどが行われているため、若者と比べれば低率ではあるものの、必ずしも被害ターゲットから外れるわけではない。
さて本稿もほぼ終盤となってきた。見ると撮るは鶏と卵なのだろうか?書籍「盗撮をやめられない男たち」では目の前に短いスカートの人がいて手元にスマホがあったのでつい撮影してしまったというような人が一定数いることが示されている。同書は盗撮の再犯を重ねるなどして依存性が高いと判断され、塀の中でR3性犯罪再犯防止プログラムを受けたのちに医療に助けを求めた人たちへの聞き取りが収められており、500人規模のアンケート結果等が紹介されていた。その中で確かに「見たい」ので「撮った」という関係は一定数存在する。一方で市販の作品などで「見てしまった」から「撮りたくなった」というのは必ずしも多くないことが指摘されていた。そのため市販映像を徹底的につぶしたとしても、つい出来心でという自然発生的な盗撮は続くだろう。
盗撮のマーケットはカリスマ撮り師の逮捕の前から実は終わっている。マーケットに対し、おそらく警察や、国際クレジットカードブランドの決済引き上げ圧力などが行われたものと思われるが、盗撮映像に出演女性の承諾書などを添付させる規制が強化された。そのため本物らしい新作はほとんど見受けられない状況が続いており、一時的な風雨(例えば東京五輪や大阪万博)を凌いで元通りということも考えにくい。レビューブログについても影響を受けているようである。レビューブログの収益源はレビューのページビュー数と連動した広告というよりは、レビュー記事からマーケットに飛んで購入したコンバージョン広告である。そのためレビュー対象の作品の出品が取り下げられてしまうと、記事だけ残しておくモチベーションはほぼない。今のところ聞いたことがないが、レビュー記事も名誉棄損で訴えられるようなことがあれば大きなリスクとなるため、出品中止作品のレビューはすぐに削除されるというのが最近の動向である。結果、公式にはマーケットの盗撮作品やそのレビュー記事は急速に減少しつつある。
では事態は改善に向かっているか?むしろ急速に悪化している。それは海外の転載エコシステムに組み込まれてしまったためだ。報道などを機に関心を持った新規組が作品に尋ね当たろうとすると見つかるのは転載作品ばかりである。典型的な転載エコシステムは漫画や音楽などと同様であり、リンク集である「リーチサイト」とデータ本体を掲載する「Webストレージ」からなる。前者のリーチサイト自体が有料会員制である場合もあるが、多くは無料でリンク情報だけを配信しており、後者のWebストレージは1日にダウンロード可能なデータ量が会員ランクに応じて定まる。撒き餌として無料会員枠が設定され1日に1GB程度はダウンロードできるが、1か月に15USDや30USなどを払えばそのダウンロード帯域やデータ転送の総量が100倍や無制限へと緩和していく。
このエコシステムはあまり解明が進んでいないが、私の知る唯一の事例では東南アジアの某国でリーチサイトとWebストレージの両方を一体的に運営していた首謀者が摘発された事件がある(2014年4月)。その売り上げは約6億4000万円とされており、同国の平均年収が当時30万円から50万円とされていたことから2000年分に相当する。日本に例えれば年収500万円の2000年分で100億円ほどの売上になったといえるだろう。この金額を見れば、今後も著作権法の整備が十分でない発展途上国が、先進国からの支援で光ファイバーと発電所を整備し、アングラなインターネットビジネスに手を染める行為をとどめることは難しいと考えられる。捜査能力の不十分さから見ればローリスクである一方でハイリターンが見込めるからだ。(ただし捜査能力が不十分過ぎて捜査過程で不透明な死を向けるリスクもあるだろう)
また、満足な産業が発達しなかったルーマニアではソヴィエト崩壊後の国難の中で生き残りをかけてインターネット整備を進めた。そのことでブカレスト工科大学などに計算機工学の専門家が集まったが、2003年頃にハッキングは稼げる手段であることが一部の国民に知られるところなり、「サイバー犯罪の巣窟」とまで言われるようになってしまった。現状もその状況が続きつつ、ホワイトハッカー育成などセキュリティ産業でも活躍するおもしろい国家となっている。
そのように色々な事情を含みつつ、リーチサイト規制は国際クレジットカードブランドを中心に強化が進むが、ビットコインなどでの支払手段も開発されており、いたちごっこが続きそうだ。
こうした中で本邦において盗撮罪が強化されて新規供給に歯止めをかけることができたとしても、過去作品の流通を止めることは相当に難しいと考えられる。漫画や映画の転載は被害規模が桁違いに大きく、また大半の国が違法と判断できるが、それですら拡散を止めることができていない。であるのに対して盗撮は違法ではない国も多いため、国際的な刑事捜査の枠組みに協調して摘発してくれる動きは遅々としたものになるだろう。あるとすれば、安保理決議に基づく経済制裁措置の14のレジーム、いわゆる形容詞のつかない"Sanctions"の対象国が外貨獲得のために行っているとされるサイバー犯罪の一環としてこうした不法なコンテンツ流通が大規模に摘発されるという流れに期待する他ないだろう。一説によると、ごく一部の国は正義に大義が勝りどんなことでも行うが、いわゆるブラック国であっても彼らなりの正義はあるため、違法コンテンツについても線引きを行って取り扱うなどの仁義があるそうである(例えばポルノではなく映画のみを扱う、等)。そうであれば日本の店員さんのパンチラ映像は彼らの倫理に照らしてどのように裁定されるのだろうか?
また、そもそもリーチサイトですらない拡散手法もある。ストリーミング系サイトがそれであり、何某hubとかx何某という感じのサイトである。大量の広告によって運営し、有料会員となると広告が外れたり解像度の制限が解除されるというフリーミアムモデルが多い。パンチラ映像がここに載ってしまうと、とりあえずどんな感じかがわかるレベルであれば誰でも容易にアクセスできてしまい、ダウンロードまでの手間が大きいリーチサイトと比べて被害は各段に拡大するだろう。それだけでなく、彼らはアングラであってアングラではない陽キャな側面があるため、リーチサイトと違って隠れようとする意思がない。画像検索などで見つかりやすいようにサムネイル画像にAI技術を採用し、よりクリックされやすいサムネイルを積極的に見せるといったことも行っている。一般にリーチサイトは一部のヘビーユーザーの定着を図りながら、当局からの摘発を逃れるために水面下に潜む傾向にあるのと対照的だ。
また、被害者にとっては自身のパンチラシーンがどぎついハードコアポルノと並べて表示されることも嫌悪感に繋がりそうである。加えて、同種のパンチラ映像の中でも再生回数やお気に入りの★の数で差がついてしまい、仮に自分だけ人気がなかったりすると、それはそれで嫌な要素となるかもしれない(人気があっても嫌だろうが)。
加えて、一義的なコンテンツオーナーは撮り師であるため、DMCAで削除させるには彼らの手を借りる必要がある。一般AVであれば発売元が倒産しても業界団体等を頼る手があるが、パンチラは基本的に草の根型であるため当人以外に削除の申し立て権限が分散している可能性が低い。カリスマ撮り師のように獄中に入ってしまえばアプローチし得るが、大半の撮り師は姿を消してしまっており、せめて転載コンテンツの削除活動に付き合ってほしいと願っても、居場所が分からなければ働きかけようもないのである。自分の顔を送り付け、ここに映っているのは自分なので削除してほしいと願い出ても、出演契約などがどうなっているか分からなければプラットフォーマー側からは削除等の対応を取ることは難しいだろう。DMCAの仕組みとしてもそういった変化球まで規定されているのだろうか?
削除稿での「パンチラAV女優」の表現は撮り師や掲示板等で用いられている表現を紹介したものだが、読者の方からは否定的な意見が多くある表現だった。ただし実体はそrを上回っており、ストリーミング系サイトに転載され、少々の広告を踏めば誰でも無料で見られるという状況に置かれると共に、隣り合うのは本職のAV女優たちという状況に置かれてしまっている被害者が一定数存在する。パンチラ盗撮被害者はいわばYouTuberならぬPanTuber(ぱんちゅーばー)状態であるといえるだろう。法案に目を通した限り、少なくともパンチラに関して言えばマーケットは既に縮小していて実効性がなく、PanTuber化は海外サーバの事案なので法の網がかからない。漫画リーチサイト規制ではブロッキングが議論され炎上したが、漫画家の収益よりもシビアな盗撮問題では適用が許容されるだろうか?
ちなみに冒頭で触れた福岡地裁の名誉棄損判決に至った盗撮事件であるが、風呂、トイレ、パンチラなどの各種盗撮作品を扱うマーケットおよび撮り師が一体的に摘発されたもので、10億円の被害があったとされる。この判決では
(続き)