・間違った論説を言っている偉い学者に、正当な間違いを指摘しているのか?
・それとも、世間で認められていて人気のある正当アイドルの事をブス!と言っているのか?
だいたいにおいて、
前者は、とても冷静で丁寧だけど、
後者は、とても感情的で非論理的、怒りの感情を帯びていて攻撃的で破壊的。バカ、ボケ、ブス、などの人格攻撃も含まれている。
確かに、嫉妬かどうかは本人が自分の心を直視して分かることだだから、他の人が分かることじゃない。
映画とかドラマとか音楽、料理、そういう女の子が興味持ちそうなところ、話題が膨らみそうなところに興味がない。
「いや…最近聞かないし…」
こんな感じで会話が途切れてしまう。
でも、本当に興味ないんだよな。
差が開きすぎていたら比較競争をしないというのは、そうだろうか?
差が開きすぎていても、身近にいたら嫉妬をするんじゃないだろうか?
身近にいなくても、ネット上で、いわゆる成功者を見ると叩いている人は多いし。
差が開きすぎているにも関わらず叩いていると思うけどな…。
優劣じゃなく、自分が普通に欲しい(けど手に入らない)ものを誰かが持ってる、ってだけで嫉妬は起きると思う
金とかさ
休みとかさ
嫉妬心の克服方法で、よく「相手よりも上になれるように頑張る」という方法があるけど、
これって相手よりも上になれなければ辛いので、嫉妬心の克服なんて出来ていないんだよね…。実は。
もし、勝ちたい相手が自分が死にものぐるいで頑張ったところで勝てない相手なら、
例えば孫正義氏に嫉妬して、孫さんよりもビックな事業家になろうなんて、一介のサラリーマンが思ったところで無理なんだよね…。
嫉妬心の克服方法は、そういう方法でやるんじゃなくて、価値観を変えること。
何かに優劣という価値付けをして考える考え方を辞めることなんだよね…。
例えば、犬より猫の方が勝っている、とか、緑色よりも水色の方が価値があるとか、
小さい家より、大きな家を持っている人の方が幸せな人生だ、とか
孫さんだって人生の全体を見てみると、(そこらの普通の人の人生よりも)前半は非常に辛い人生を送っていただろうし。
で、優劣は無いとしたら、どうしたらいいのか?
じゃあ何を基準に、何を目指せばいいのか?と疑問が残る。
自分は何に幸福を感じ、何を嬉しいと思うのか?社会の価値観ではなく自分の感じ方。
※しかし、優劣は無いとは言っても「偉いモノ」と言うのはあると思う。
しかし「偉いもの」というのは「=大変なもの」ということで決してが凡夫が羨む様な「単純な快を得られるような」代物ではない。
去年、アナルを開発した。
妻に言い出せなかったのは、僕のプライド(何と無駄なものだろうか!)と意気地のなさが原因だ。
とあるきっかけで、アナルを開発したことが、先週、妻にばれた。
ほどなくして今日、3Dプリンタ等でエネマグラを作っていたこともばれてしまった。
弁明をさせてもらえるなら、このエネマグラは、例えば前立腺炎や前立腺肥大症の治療に使ったわけではない。
アナルバイブと同等の快楽を持続しようとしたら、これだけのエネマグラが出来てしまったのだ。
…言い訳にもならないな。
「馬鹿じゃないの」と何度も何度も妻にプリザエース軟膏を塗られて、最近麻痺していた僕のアナルも正常に戻りつつある。
30本は大量だ。「何とかなる」と軽くごまかせる本数ではない。そんな自明のことに気付かないまま、あるいは目をそらしながら、僕は今日までを過ごしてしまったのだ。
妻に尻を掘られるようにしながら、僕は寝室に行き、ペニスバンドをしゃぶり、黒光りする先っぽををなめるように見た。
夜の営みは、むろん、アナルに目覚めてから今までしていなかったわけではない。
だが、もともと患っていた痔がひどくなっていたこともあり、ここしばらくは身が入らないでいた。
それが今は、アナルセックス含め一日に3回も予定を入れたりしている。
ちなみに、妻にばれてから3日目で最初のペニスバンドを挿入された。だらだらと汁を垂らしていたこの数ヶ月は何だったのかと思えるようなスピードだ。
だが、このアナルセックスはいわゆる妻の気分次第で、安定して快楽があるとは限らないため、その気にさせる言葉も道具も引き続き探している。あと、夜間など空いた時間に出来るオナニーも、出来るものならやりたいと考えている。何しろ快楽が足りない。
それにしても、こんな状態の僕を見捨てない妻には、感謝の言葉もない。
僕が逆の立場なら、即離婚とまでは言わないまでも、実家に帰らせていただきます、くらいのことは言うだろう。
確かに妻は今日実家に帰ったが、その日のうちに米や野菜や惣菜をもらって戻ってきた。
目が合えば文句は言うが、少なくとも食事は作ってくれる。そういえば、食事の時に妻がくすんくすんと鼻を鳴らすのが聞こえるが、それがいつもの鼻炎なのか、それとも僕のざまへの怒りと将来への不安で泣いているのか、よくわからない。臆病な僕は、まだ自分から妻と目を合わせられない。レイアウトの関係で対面ではなく隣に並ぶ形になっている我が家のダイニングテーブルに、こっそりと感謝をしている。
そんな僕だというのに、妻は食後のデザートまで用意してくれる。もっとも、以前のようなヨックモックの焼き菓子に紅茶、とはいかず、ブラックサンダーと紙パックのお茶だったが。
すぐに痔が治るかどうかは分からない。
エネマグラをいつ取り返せるのか見当もつかない。
だが、どこかに光明が見えているようにも思う。少なくとも、何でもないふりをしながら泥沼のように澱んだアナルを掘っていたこの数ヶ月間よりは、ずっとチンコは、上向きだ。