はてなキーワード: にんげんだものとは
人権がどうのとか、個別の事案については置いといて文字が独り歩きしているような印象がある。
正直、ここ最近ずっと役人って人気じゃない。別に求人がないわけでもないのに。
いや氷河期はもっと、というか公務員くらいしかパンピーの一発逆転ストーリーが無かったのかもしれないけど。
これって安定した職業が良いっていう、安定志向の考えの人間ばかりなわけでしょ。
国を良くしようだとか何だとか思っているわけでもなく、実家が近いというだけの理由で選んだ道。
県政を支える、県民に仕える公僕としての職業に対する何の矜持も持たず
県に対して〇〇という形で貢献したい、地元に恩返しがしたいという意思もない
20年ものんべんだらりとやってりゃあさ、そりゃあサボるよ。にんげんだもの。
それがいきなりトップの方針が変わりゃあ、毎日張り詰めたようになるわな。
県庁職員の方々の立場から見てみれば、知事って結構権限があるだろうから、負荷はかかるだろうけど
それも産みの苦しみじゃあないけどさ、良い機会なんじゃないの。
それとも上に書いた通り、ヤダヤダヤダ、パワハラなんかヤダ。
別に県政がどうなろうが知ったこっちゃない、定年までのんべんだらりと仕事をして
定年後は関係する会社に天下りして70手前くらいまでゆるりと働きたいとでも?
そういう態度が、この20年間普段接している県民に伝わってたんじゃないの?
だからこういうことになってるんじゃないの?
少しでも心当たりがあるのなら、どうか矜持と意思を持って業務に邁進してほしい。
と、ここまで精神論を書いたけど別に、本心でそう思っている必要はないよ。
けれど、公務員以外の人間と接するとき、政治家や県民と接するときにそう振る舞えないのなら
どんどんパワハラされてください。おれは厳しくいく。
それが出来ないのなら、文句言わずに立つ鳥跡を濁さずでさっさと辞めてください。
ちなみに、経営者として個人的には民間企業でパワハラしても能率は上がらないと考えてます。
昔はさ、村一番の秀才を村総出で送り出す的なある種ヒーロー的な地位だったと思うんだよ。
与えられた栄えある地位と、報いるべき・救うべき万の対象と、果たすべき理想があって
だからこそパワハラじみたこと、ブラック的な要素があっても、それに耐えて地域に魂を捧げてきた。
それが当たり前。きついのが、大変なのが当然。
県に仕えて働きすぎてしね。いや言われずともこの身捧げよう。
仕えるべき県民の側が、先に腐ってしまったのかもしれないし。鶏が先か卵が先か。
※スーパーや土産物屋等とにかく短時間で大量の客をさばかねばならない店限定で、ゆっくり客対応が出来るデパートや洋服屋等の店の話は除く。
時々レジで商品出すときに「袋要りません、箸つけて、支払いは○カードで、と先に言って親切で時短してやってんのにレジ係がいちいち聞きやがる、腹が立つ」と言う人がいる。昨日も芸能人が「先に言ってあげてるのにいちいち聞いてくる、苛つく」と言ってニュースになっていた。
機械なら先に入力すればメモリに結果を保持出来るだろうけど、レジ係はなかなかそうは出来ないのだ。にんげんだもの。
レジ係も色々いるので、人によっては入力結果を保持できるタイプの人もいるとは思うが、大半はそうではない。
客ごとに少しずつ違う流れ作業を短時間で最速でやるために、脳と体に最適化された動作を記憶させて半自動で動いているのだ。
基本的にレジは2つの作業を並行して行っている。一つは、品物をスキャナーで読み取り、場合によってはカゴに詰めていく作業だ。これは手を止めてはならない。スキャナー通しながら、重いもの、軽いもの、肉、野菜等属性考えながらレジカゴに入れていく。基本的に手は動かしっぱなし、慣れたレジなら脳は半自動で思考できる様にはなっているがそれでも脳のリソースをある程度は食っている。
それと並行して客からの要望インプットがある。スキャナーを最速で通しながら客からのインプットをこなすために、大抵のレジ係は聞く順番を決めメモリを一つにして流れ作業としてこなしているのだ。
・商品に割れ物がある→作荷台横に新聞紙がございます、等の案内
こんな感じでやっているため、客からのインプットを一度に全部やられるとその後の流れ作業が全部おかしくなる。
工場で「どうせ後で全部組み立てるんだから」と先に部品をすべてベルトコンベアにぶちまけるようなものだ。一度に一つずつでお願いしたい。にんげんだもの!
・パッパが終始かわいそう
キャンプの火おこしのとことか心がキュッとなった
ド天才だが悲しすぎるじゃろ 本編後息子が死ぬほど名作作りまくり
・亡くなったおばあちゃんの真夜中電話→おじさん襲来のくだり好き
・おもろかったけど正直引き込まれ具合は高校以降少し弱くなった
ジョックを「映像作品のキャラクターイメージに閉じ込めてしまう」くだりは
滅茶苦茶「何億人に1人の稀な神映画ぢから持つスティーブンスピルバーグだからこそ
できてしまう乱暴さとか加害さ」っていうのはン〜業〜!で最高なんだけど
・それはそれとしていじめっ子にこんな復讐(本人はその気がなかったとしても)できるの
スティーブンスピルバーグしかいねえよ…才能持ちし者…そういうの好き…ってなった
・続編あったらジョン・ウィリアムズとの出会い編見たい
飲み会やイベントなどに参加すると、10~20%くらいの確率で40代~60代のはげたおっさんや厚化粧の鬼ババみたいな人が熱く政治を語り出すことがある。
内容としては「岸田がどうのこうのでダメだ」「自民が統一教会でうんたら」「日本はこれから沈んでいく」系が多い。
いったんスイッチが入ると止まらず、「やつらは何と戦っているんだ・・・?」という疑問がぬぐえなかった。
原理はこうらしい。
・「自分が終わってるのは国自体が終わってるから」という言い訳
・自分を見捨ててきた国が衰退して行くのを見て復讐心が満たされる
・国を批判すると賢くなった気になれる
てっきり「この人の両親とか親戚が中国人とかなんだろ」くらいに思っていたが、
そういう国籍的な理由とはべつに、シンプルにおっさんおばさんになり人生に絶望した結果、政治叩きになってしまう人も一定数いるのだと知った。
つまり現代の日本に限ったわけではなく、加齢とともにいつの時代もどこの国でも発生する人材なのだ。
そんな彼らを、たった5文字で説明できる「衰退ポルノ」とは天才すぎる言葉だと思う。
(追記)
やあ俺だ
あれから数年経ったが、今でもまぁまぁモテてる ありがたいことだ