はてなキーワード: ちょっかいとは
今、人間不信と女性不信をなんとかしたいと思って婚活相談している。相手はビジネススクールで知り合った、コミュニケーションについて学んでいる女性だ。
スクール内の彼女の講義で、カウンセリングを受け付けている旨を聞いて相談した。
結果、裏切られた。いや「裏切られた」は自分勝手な言い草だが敢えて言う。裏切られたと。
俺は深刻な女性不信を抱えている。小1から小6までクラスの女子全員に避けられ、1年の時のBBA担任に些細なことで教室の後ろや廊下に何度も立たされて晒し者になった。3年の時は一時期クラスの女子と遊んだことはあったが、些細なことで詰られて泣きながらゲロ吐いてそれ以降女子と遊ばなくなった。当時のBBA担任には往復ビンタされたこともある。4年の時はいじめられたが、担任(また別のBBA)に相談しようにも、担任もいじめの対象だった。5年の時は転校生の女子に惚れて体育のマラソンでちょっかい出したら担任(男)にこっぴどく怒られた。調理実習の時は女子の間で「【俺】に食品を触らせるな」がクラスの暗黙のルールだった。2年と6年の時は目立った事件はなかったが、2年の時には確実に「女は信用できない」と思っていた。
中学に入っても状況は変わらなかった。小4でいじめられた影響で完全に人間不信になったので、喜びと悲しみの感情が死んでいた。中3で祖父が他界したとき「何で俺だけ涙が出ないんだろう。悲しまなきゃいけないのは分かるけど辛い」と思っていた。悲しむのが苦痛でしかなかった。
大学時代、ちょっとした意見の違いでサークル内で揉め、その時に法学部の先輩がわざわざ携帯のメアドを「◯◯◯.2ch.net@docomo.ne.jp」に変えて匿名を装って悪口中傷のメールを何度も送ってきた。俺はサークル内で孤立し、あるときサークル裁判で事態を収束するために俺がクビになった。
大学卒業後に入社した会社が4年後に倒産して、その後すぐに就活したがまったく決まらず、貯金が底をついた頃にクレカの督促の電話口でオペレーターの姉ちゃんにこっぴどく怒られた。今考えても姉ちゃんの言い分がまったくの正論だが、その言葉のキツさに耐えられずに就活も休んだ。
普通のバイトも決まらないので仕方なく警備員をやったら、新人いびりで支社長にいじめられ、こいつを殺したいと本気で思ったことがある。現場で凶器を物色しようと思ってたときに高熱で寝込み、その後しばらくして支社長が左遷されたので実行には移さなかった。
「人はいつか必ず自分を裏切る」と信じて疑わなかった。そんなときに数少ない友人や知人と色々話して、女性不信と人間不信を解決しようと決めた。
以上の内容を、女性不信の部分に絞ってざっくり相手の女性に話した。返答はこうだ。「そんな(ネガティブに捉えること)ないと言おうと思ったけど、私も最近信じてた人に裏切られたので共感しかできない」
俺はこう返した。「共感してくれてありがとう。そんなことないと言われたら信用できなくなるところだった」
その後、3週間ほど返答がなかったのでこう送った。「同じ悩みを持っているなら、協力して解決するのはどうだろう」
そしたらこう返ってきた。「今は愛のある優しい彼氏がいるのでちょっと違うかなと思います」
何で裏切られたばっかりなのに彼氏がいるんだよ。自分に彼氏ができたら用済みかよ。いやそうじゃない、裏切られたっていうのはいったい何だったんだよ。
後日「私はこのようにした」旨の返答が来た。前彼に捨てられた後に大変な努力をしたということで、きっとものすごい苦労をしたんだろうなというのは分かるんだが、違うそうじゃない。たった2、3ヶ月で解決したこと自体、似非男性不信だったことの証左じゃねえか。それで共感したつもりかよ。こんなの騙し討ちじゃねえか。
非常に自分勝手で自分本位でクズな考え方なのはわかってる。でも溜め込んでちゃ仕方ないし、かといって本人に言ったらそれこそ終わりなのでここに吐き出すしかなかった。悔しい。どうしようもなく手が震えて涙が止まらない。これほどの屈辱を味わったことはない。許せない。
ああそうさ、俺は弱いさ。こんなとこに不平を言うだけのどうしようもないクズだ。だけど頼むから相談受けるならもうちょっと女性不信を勉強してきてくれ。それくらいのことは言ってもいいだろう?
今俺はこうやって悲劇のヒーローぶっているが、学ぶこともあった。彼女は悲劇のヒロインにならなかった。それだけは糧にしなきゃいけないと思う。ただ、あとは返答とかを顧みてほしい。もっと勉強してきてほしい。彼氏を気にして手を抜くようなことはしてほしくない。ただそれだけを願う。
リアルタイムで見て笑ってたけどね、 保毛尾田保毛男。
同性愛者ってのは、「美輪明宏とかカルーセル麻紀」みたいな人か、「おすぎとピーコ」みたいな人か、「保毛尾田保毛男」みたいな人くらいしか身近に知ってるロールモデルがなかったから、自分が広い意味でその仲間だとは思わんかったわ。
男の子に凄く興味があるってわけじゃないけれど、あんまりスカートめくりとか、女の子にちょっかいだしたりすることには興味がない子供だったかな。
で、思春期で体が成熟し始めると、エッチなことに興味はあって、一人エッチも覚えたけど、その欲望を同性に向けるって方向にはなかなかいかなかった。
多分、「男を好きになるということは、ロールモデルの人たちみたくなるってことだ」という意識がどこかにあって、それに違和感があったからじゃないかと思う。
で、いつごろから自覚ができてきたかというと、一つにはいろいろAV見てるうちに、男優がちょっとイケてる男で、しかもお姉さんに襲われるような感じの作品だと、妙に興奮して、しかもどちらかというと「女優を見たい」というより、男優のほうに感情移入してる自分に気づいたことと、(もし、ここで止まっていたら、単なるM男で止まっていたかもれんな)、もう一つは、当時、新興だったゲイ雑誌をたまたま見かけて、積極的に多様で新しいゲイの在り方をしったから、というのが大きい。
それ以前のゲイ雑誌って「薔薇族」なわけで、それはそれでちょっと自分の感覚とは違った。
なお、この「新興だったゲイ雑誌」で編集者をしていたのが、今をときめくマツコ・デラックスだったりするのだけれど。
で、その雑誌で何を学んだかというと、普通に「ノンケのおしゃれな男」や「イケてるサラリーマン」みたいな同性愛者も世の中には存在するし、一口に同性愛者といっても色々なあり方があるっていうことが一番大きいかな。
女装したり、女っぽい仕草でお姉言葉をつかうのだけがゲイじゃない。
保毛尾田保毛男が四半世紀前のテレビにおける同性愛者のステレオタイプとすれば、女装やオネエばっかりだして笑いとるのも充分ステレオタイプだ。
まあ、それでも、四半世紀前に比べれば、ずいぶん世の中の認識は良い方向に変わったもんだ、と思うけど。
もし、今のとんねるずが「あの伝説の保毛尾田保毛男を今夜ふたたび!」とかやったら、さすがに怒るが、かつてのギャグとしてVTR流しただけだしな。
なんというか、あまり向きになって抗議するのって、江戸時代の文書から差別用語を削除しろっていってるような感じがしなくもない。
あ、そうか。「このキャラクターには差別的な側面が含まれますが、30周年記念番組という趣旨にかんがみ、当時のまま放映します」とかテロップいれときゃよかったんかな?
まあ、積極的に差別と偏見を打破するために活動している人たちには敬意を表するけれど、なんだかうっとおしいなあ、とか思ってしまったのは確か。
なんか「巨人の星」に「父ちゃんは、日本一の日雇い人夫です!」ってセリフがあるからテレビでそのまま再放送できない、と聞いた時の一抹のうっとおしさと、どこかで通じ合っているのかもしれない。
あ、あと、このネタで「差別糾弾」に熱くなるような女性の中に、結局、ゲイをなんというか興味本位で見ている人がいるってのは、書いておきたい。
いるんですよ。ゲイに理解があるテイで近づいてきて、妙に男どうしセックスのこととか具体的に聞いてきたりして興奮したりする女。
ほっといてくれ、といいたい。
外国との交渉は、独裁体制と資産保全手段に関することが主題となる。極論すると、国家の名誉などはどうでもよいし、資産を喪失する恐れがあるので実は外国との戦争についても消極的だ。
金正恩氏をはじめとする独裁国家の指導者たちは、何万人もの群衆が作り笑いをして自身に万歳三唱をする姿をただ無表情に眺めている。群衆が強制されて笑っているのは明らかであり、私たちの一般常識からすると、そのような形で賞賛されても嬉しくない。
だが支配する群衆がこうした作り笑いをしているということは、恐怖支配が行き届いている証拠であり、それは資産保全と体制維持が出来ていることの裏返しでもある。
おそらく金正恩氏にとってパレードの閲覧というのは、大きな問題が発生していないことを淡々と確認する作業に過ぎないということになる。
逆にいえば、独裁者の資産保全や体制維持が不完全になった時、こうした国家は暴発する危険性が一気に高まることになる。つまり、海外資産の凍結が、本当のレッドラインなのではないだろうか。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52887
おっと、誰かが来たようだ
俺の嫁さんは自分で走る。特にプログラムされずとも、自分で考えて走る。
出会いは俺が二十八の時。働いている会社は新卒採用が全くなく、若いのが入らないので代謝が悪かった。その会社にしては珍しく新卒入社だった俺は、六年経てど部下はおろか後輩すらできず、ずっと続く「若手扱い」に辟易してた。そんなある日、自主退職者の補填として彼女が来た。当時二十七歳。見た目も少し近いが、雰囲気はシン・ゴジラに出てきた市川実日子まんま。会社が外資系だったこともあり、人事も面白みがないよりは風変わりな人材を好む傾向があったため、第一印象は「まためんどくさそうなのが…」という感じだった。
彼女は必要以上に人と馴れ合わないけれど、飲み会は割と顔を出す(ただし質問されない限り会話はせず、淡々と飲んでる)し、仕事は完璧なもんだから、一年たつ頃には「ちょっと変わったミステリアスな人」みたいなキャラで定着し、重宝される人になっていた。ある日、業務で少し関わることがあり、彼女のブースを訪れた。「○○さん、これなんだけどさ」と話かけると、机上の写真立てに淑女(欧米人)の白黒写真が入っているのが目に留まった。
俺「ん?誰これ」
嫁「祖母です」
俺「え?ウソ?○○さんクオーターなの?」
嫁「ウソです」
俺「???じゃあこれ誰??」
俺「????」
それを全て一切こちらの顔を見ずに(PC見たまま)真顔で言うもんだから、何がホントで何がウソかもわからないし、それ以上に(コイツ…予想外に面白いヤツだ!)と急激に魅かれてしまった。
後日、またブースを尋ねると、写真はなぜか白黒のキャプテンアメリカに変わっていた。
俺「○○さんアメコミ好きなの?」
嫁「アメコミっていうか映画が好きです。しょっちゅう見てます」
俺「で?なんでキャプテンアメリカなの?」
嫁「なんとなくです」
(おそらく当時新作が公開されていたので、その影響)
それ以降、コーヒーを入れるついでに彼女のブースに顔を出すようになった。フワフワして掴みどころのないところや、微妙に噛み合わない会話が癖になっていた。暫くした頃、彼女に「俺さんが私の席で会話してること、あまり周囲の心証がよくないかも知れません」と突然言われた。確かにアットホームで自由な風土の会社とは言え、ほぼ毎日男が女の席で雑談しているのはあまりよろしくないかもしれん。いや、それ以前に多分彼女は、遠回しに俺に「迷惑です」と伝えているのだろう。ショックだが、もうちょっかい出すのはやめよう。そんなことを考えていると彼女が突然、「私、今日は外食するんです。会社で話し足りなら、来ますか。外でならいくらでも話せますよ」と言った。意外過ぎる誘いに、反射的に二つ返事で答えた。あとになって(あれに返事したってことは『あなたともっと話したいです』と認めているようなもんじゃないか)と気が付いて一人悶絶した。
それからプライベートで頻繁に会うようになった。流れはいつも同じ。俺が聞かない限り彼女は何も言わず、俺が「週末なにすんの?」と聞くと、「XX行ってXXしてXX食べて帰ります。来ますか。」と返される。それに俺が乗る。この流れ。それでも彼女といると居心地が本当に良くて、いい加減告白しようと決心した夜、突然彼女が「私、今まで異性と付き合ったことないんですけど、俺さんならお付き合いしたいって思うんですよね。付き合いますか。」と真顔で先制攻撃され、正式に彼氏彼女になった。同僚はそれを聞いて「いいなぁ。俺の彼女なんてXXしたい、XXしてーばっかりなのに、お前の彼女は勝手に走るのな。自走式彼女だな」と表現し、まさにその通りだなと思った。
ちなみに詳細は割愛するが、彼女はかなり複雑な家庭環境で育っており、それがゆえに風変わりな性格になっているようだった。仲良くなってから聞いた話、写真立てについても「家族の写真を机に飾るってどんな気持ちかと思って」とのことだった(うちの会社は外人をはじめ、結構家族写真を机周りに置いている人が多い)。そんな一見すると強いけど、実は脆いところもあるというか、繊細なところも彼女に魅かれた理由だった。
同棲しても付き合いのスタイルは変わらず。大抵の休日は起床後、俺の「今日何すんの?」に始まり、彼女はそれに「XXしてXXする。一緒に行きますか。」と返す。基本的に彼女は自分のしたいこと、することがハッキリ決まっており、こちらが誘いをかけない限りは、一人で勝手に動いている。大体そんな感じで一年一緒に暮らし、「よし、結婚しよう!」と決意し、柄にもなく良いレストランを予約し、指輪を買って、明日プロポーズという金曜日の夜。ベランダでタバコを吸っていると、彼女が戸を開け、何の前置きもなく突然、「俺さん、私、結婚なんてしなくていいと思ってたんですけど、俺さんと出会って、この人となら結婚したいって思ったんですよね。一年一緒に住んで、その気持ちがより強まったので、私は結婚したいと思うんですけど、どうでしょう。結婚しますか。」とまたしても突然真顔で先制攻撃をされ、結婚することになった。(さすがにその時は「ちょっと待ってくれ」と言って、翌日俺からプロポーズし直したが)。
そんなこんなで結婚して一年ちょっとになるが、ずっと変わらないと思っていたスタイルが今週月曜夜に少し崩れた。
俺「週末なにするの?」
嫁「土曜の朝一で大阪行って、一泊して日曜夜に帰ってくる」
俺「は!?(女友達いないのに外泊!?まさか堂々の浮気宣言!?)」
嫁「エキスポシティにダンケルク見に行く。土曜昼に見て、夜うまい飯と酒で〆て、日曜朝もう1回見て、たこやき食べて箕面ビール飲んで帰る」
俺「……」
嫁「……」
俺「……へぇー」
嫁「……行こうよ」
俺(…行こうよ!?)
嫁「先週聞いたとき予定ないって言ってたから…。ごめん。映画のチケットもホテルも勝手に2人分とっちゃった…」
変わったらイヤだなと思っていた彼女が少し変わってしまって、正直驚きを隠せないが、それがまた可愛くて可愛くて、今週は一日一日が過ぎるのが待ち遠しくて、どうしてもちょっと自慢したくなっちゃって、結果ニヤニヤしながら増田に書いちゃった。早く週末にならないかなー!
マンメンミ!
スプラトゥーン2での「立ち回り」について
ジェッパが...ジェッパが....。
じわっとブクマ数が増えてきているのがうれしいです。
Twitterなどで拡散してくれるととても喜びます。(ありがとうございます。)
私は、1 ではカンスト済。
2でもエリアでカンスト手前というウデマエです。(カンストしました!)
シューター以外の方の参考にはならないかもしれません。すみません。
【撃ち合いの基本】
■ 不意打ち
基本は不意打ちです。横か後ろをとりましょう。
正面からの撃ち合いは射程勝ちしてれば追い詰めて、負けてたらサブを投げてから詰めれば良いです。
特に長射程の撃ち合いは難しいです。
相手は安全な位置に隠れるので相手にとって嫌な行動をしましょう。
具体的には上からインクを降らせて足を取る、自分の射撃位置を変えて遮蔽物から隠れられなくする、サブを投げる..などです。
それら嫌がらせをしてるウチに味方がやってくれるときもあります。
遮蔽物から追い出すことができれば、敵は別の場所に移動せざるを得ないのですが、このときにマップを見ると移動方向がわかります。余裕があればチェックしましょう。
長射程でそれなりの時間嫌がらせをするには、インクを長い時間撃ち続ける必要があります。
メインで嫌がらせしたいならメイン効率、サブならサブ効率です。
インク回復は、潜伏時間を短くするという発想になるのでどちらが良いかは答えが出ません。
安定するのはインク回復、刺されば局所的に強いには効率系だと思います。
※試したことはないですが、メイン効率をたくさん積んで1カートリッジでスペシャルがためれば無限に弾を撃っていられますね。(スペシャルは発動時にインクを回復する)
■ エイム
エイム。不意をとったのに負けたら意気消沈して元気がなくなります。
おすすめの合わせ方は試し打ち場で目をつむっても的に当たる感度を見つけることです。
基本的に瞬間的なエイム合わせが必要な場面が多い人は立ち回り方に問題があるので改善すべき箇所が違います。ゲームに慣れてない人は、気持ち感度低めのほうが安定すると思います。
なんか撃ち負けるなーって人は試しに感度を1つ下げてみて。
■ 内回り強し
イカさんはブキを右手に持ってるので左半身を壁に隠して右手だけ出す撃ち合いが有利です。
(利き手が右手の人は、右から左のほうがエイム合わせをしやすいはずです。)
左から右は難しいので、角度を浅くするようにイカ自体の向きとか立ち位置で工夫しましょう。
■ 段差強し
このゲームの段差。超強いです。
弾に重力がかかるので威力が減衰して、少しでも高所にいると受けるダメージが減ります。
ダメージをおっても段差から降りれば壁になります。しかも高所へのエイムは合わせずらいです。
■ 接近するときは壁沿い
敵が出たときに左右どちらに合わせるかの判断が必要ですし、中央は目立ちますし、妙な塗り残しで引っかかる確率も高いです。
これはマップでイカを動かしながら実際に見ないとわかりずらいのですが、壁沿いに泳ぐとギリギリまで敵の視界に入らない箇所が多いので奇襲をしやすくなります。
味方と敵、塗り状況を把握できます。
そのうち慣れます。
■ 画面上部のイカ数
これも超重要です。
語弊はありますが慣れないうちは相手より優位なら敵陣につっこんでOKです。
劣勢なら待ちましょう。
イカ移動中にボム投げの構え(投げない)をすると方向転換時の減速が無くなりスピーディに方向転換をできます。
チャージャーの弾を避けるときや、とっさのボム逃げ時や、突っ込むフリ!というフェイント時に役立ちます。(ボムがないブキのときやインクがないときは必須テクです)
慣れないうちはイカ移動時はボムボタンを押しっぱなしにしておけば良いです。
【立ち回りを紹介する前に1 との大きな違い】
1では勝ててたのに、2ではうまくいかないという方は、スプラトゥーン2の「ゲーム性」を理解すると改善すると思います。
■スーパーセンサーがなくなったので、クリアリングの重要性増し増し。
敵全員の位置を即座に把握できるセンサーがなくなったので敵の位置把握に1よりも時間がかかります。
1 では、「なんとなく」で状況打開できてたけど
2 では敵の位置を把握する前に突撃する兵隊はあっけなく討ち死にします。アーメン。
敵が隠れていそうなことを探しながら前進することを「クリアリング」と言います。
一方的にやられる機会を減らすために怪しい場所を塗りまくればOK。
慣れてくると「あの辺にいるだろ」というのがわかるようになります。
クリアリングに慣れていない人は「遠くや死角にボム」→「近場は塗ってから侵入」→「高台があれば高台から入る、なければ壁際移動」というルールを胸に刻みば、うまくいくはずです。
クリアリング = 塗りなのでスペシャルが貯まります。エリアのポイントは進んでも仕方ないです。
死なないで近づくこと。なるべく良いポジション、良いタイミングでスペシャルを使うことのほうが重要です。
「直感方」タイプの立ち回りをする人は1のほうが得意なんだろうと思います。突っ込めイノシシ。
2では、鼻息荒くしながらも、少しだけ我慢して待ってると突っ込むタイミングあるので、見極めだけしっかりすれば勝てるよ。きっと。
【ウェイブがある】
1よりも人数差が超重要。
攻めのターン、防衛のターンというのを交代交代でやっていくイメージで
1人より2人、3人より4人でタイミングを合わせて動くのが強いのでタイミングを合わせて打開します。
どうしようもないやって時は、適当に塗ってスペシャル貯めて、うまそうな味方について行って
味方がスペシャルをつかったら一緒にスペシャル使えば、何かできそうなキッカケができるはず。
「連携なんて野良じゃ無理ゲー」って言う方はそもそも合わせる意識がないので自分が悪い。勝率が安定しないはず。
3人以上の連携は無理でも2人の連携ならできます。味方がスペシャル使ったら自分も使えば良いです。
自分以外の3人が死んじゃったって場合などウェイブが乱れるときがある。
息を潜めて味方の再突入に合わせて再稼働か速攻帰宅するかの2択です。
タイミングをずらして1人で死ぬのが最悪。1人で突撃→死ぬ、味方3人で突撃→死ぬ。というループになるとまず負けます。
1人側は大戦犯です。焦る気持ちを抑えてスペシャルを貯めて待ちませう。
逆に、敵の集団をずらす動きが強いです。
複数人の敵を倒せるというときは、少しずらして倒すと敵の侵入タイミングがずれ防衛のターンが楽になる。
敵にガン凸マンのヒーローがいてもあっけなく返り討ちにできます。
たまに、ずっと俺のターン。アホみたいに撃ち合いが強い人がいます。
あれはサイヤ人です。人間じゃ勝てないので、複数人で行動することをなるべく心がけましょう。2人がかりでも勝てないのは、もうしゃーないです。
次を見ましょう。次を。
【スペシャルの使い所】
味方と相手のポジションを移動できるのが「2」でのスペシャルの強み。
■ 味方を前に移動させる
インクアーマー
■ 敵を後方に移動させる
ジェットパック
■ さわれない位置にいる敵をどかす
ハイパープレッサー
連携も容易で、考えて使えばとても強いですが、考えないでつかっても強いです。
「ぶっこわれ」と評判。
アーマーの強みはみんなでガーって行って勢いのまま潰しちゃおう!という動きですが、
出足を挫けば基本的に怖くないです。
アーマーに合わせて遠くからジェットパックを使用して侵入ルートを封鎖したり
対短射程ならそもそも逃げる必要がないのでメイン射撃をルートに置いておきましょう。
(チャージャーさんは可哀想...。フルチャージならアーマー貫通でも良いと思う。ボムラかアメフラシがあればカウンターはできると思う。)
上位勢になるほど「敵にアーマーが溜まってるから逃げる前提で戦う」というように無駄吐きを促すような立ち回りになったりカウンターでスペシャル返しするので、アーマーの枚数で勝敗は決まりません。
アーマーについては初心者狩りな側面が強く、プレイヤーが慣れてくると不満も減ってくると思います。
アーマーの性能よりも一部のスペシャルが弱すぎることのほうが課題です。
爆発力のあるジェットパックはとてもいいです。固定砲台でも十分強いし、汎用性高すぎ。
ジェットパックでキルをとれないって人はタイミングだと思います。
味方と敵がワチャワチャしてるところにチワース!っていきなり使うのが極悪でおすすめです。
あと1発目は敵の後ろ側に撃って逃げ場をなくしましょう。自分がやれなくても味方がかなり倒しやすくなります。
細かいポイントですがジェットパック終わりやマルチミサイル発射中の何もできない時間に一瞬でマップ確認するのはとてもおすすめです。
ジェットパックへの簡単な対策は、ジェットパックよりも高所をとることです。
こわいのは爆風判定と爆発時の塗りの強さです。直撃は弾が遅いので見てからで対応できます。
高所をとってさえいれば爆風は届かないのでまったく怖くないです。
あとは相手がどういう目的でジェットパックを使用しているかを察することができればカウンターしましょう。
エリアをとる目的であればボム(できればボムラ)をエリアにかぶせる。
キル目的であれば、おもいっきり後退する。(近くの壁に隠れるのはおすすめしないです。射撃角度がつくほどジェットパックのキル性能は高まります。真下になると即死。水平だとキル性能皆無)
(追記)
イカスフィアがめちゃくちゃ強くなり、ジェッパがめちゃくちゃ弱くなりました。
イカスフィアは、デスをしそうになったら使用するという使い方が良いと思います。
前線を無理やりあげた結果や、一人になり追い詰められたなど1デスをしのげるのはとても大きいです。
キル目的で使用すると不意をつかない限りは、意外と難しいので安定行動をするためのサポートという認識でいると安定すると思います。
もちろん、不意をつければガンガン使いましょう。
チャクチと同じように前線にジャンプし、いきなり使用するという動きもステージによっては強いです。
敵に使用された場合には、途中で別の味方にターゲットが変わり、不意打ちされるのが最も最悪なパターンです。
可能であれば、メインを撃ち続け進撃を遅らせましょう。(意外とみんな撃ちかえさないので、アーマー消失までもっていけることが多いです。)
難しい場合にはクイボやポイセンなど、サブウェポンを当てると大きく減速させることができます。
イカスフィア自体の性能は、「ぶっ壊れ」というレベルではないのですがスペシャルの回転が桁違いなので近いうちに修正されると推測しています。
【スペシャルの合わせ方】
基本は一緒のタイミングで使うことですが、もうちょい立ち回りを安定したい場合はポジションと場面を整理しておくと良いです。
例えば、インクアーマーとマルチミサイルを同じタイミングで使用すると、味方が前に動く動きと、敵が後退する動きが噛み合って人数差をつけれないままアーマーの効果時間が終わりカウンターされます。
ちょっとタイミングずらして「ここぞ!」って時に使いましょう。
上の例だと、マルチミサイルが早ければ敵のポジションを把握してから突撃し撃ち合いになった瞬間にアーマーをつけれますし、遅ければアーマーで詰められ後退先がなくなった敵を殲滅しやすくなります。
マルチミサイルは、逃げ先がないタイミングで撃つと強いので後者のほうが私は好みです。
【勝ち方】
1では、エリア塗ってれば勝ててたのですがリードをとっても返されるのがとても早く、打開に時間がかかるので敵をエリアに干渉させない動きを優先したほうが勝率が高くなります。
だいたいエリアのスペースより一つ奥に広いスペースがあるので、そこを塗ったくって侵入を遅らせましょう。
倒さなくても時間を奪う方法はあるので無理はしないようにします。デスしたらアカン。悲しい。
「死なずに相手の時間を奪う」という考え方で「ボムを投げて3秒奪う」「スペシャルで20秒奪う」そういう感覚を持つと勝率が高くなります。
ボムラッシュ、ジェットパック、マルチミサイル、自分より長射程のブキが邪魔でうまく侵入できないという経験は皆していると思います。
スペシャルをエリアと関係ない場所で使用させることも重要です。
相手はエリアのスペースに入る「きっかけ」を掴みずらくなり、時間を大幅に稼げます。
最後15秒とか、エリアに入れないことを目的に、スペシャルを早めに使っても後ろに味方いるので何とかなったりします。
カウントが進むほど、塗り枠の進軍を遅らせることができれば貴重な一手です。最初に塗り枠を倒せば後衛陣は侵入できず火力組には不利な対面を押し付けることができます。
【死に方】
有効な死に方が2パターンあるので、味方が動きやすいようにムーブしましょう。
・とにかく時間をかけて敵複数人のヘイトを自分に向けて数秒もたつかせる
逃げまくって数人の時間を3秒奪えれば、味方が前線の良い位置をキープできる可能性が増えます
・敵の視点を後ろに向ける
敵の視点を後ろに向ける動きは強いです。
例えば「ジェットパックで追われ逃げ場がないときは爆風を自陣側に撃たせず、敵陣側に撃たせる」というような選択や、「右と後ろから囲まれて正面しか逃げ場がないので、敵陣奥で時間を稼ぐ」という選択です。
敵の視点が正面から逸れてる隙に味方が前線をあげてくれていれば、「無駄なデス」ではなくなります。あわよくば不意打ちで蓮キルとってくれたらハッピー。
ただ、あくまで最終手段なので基本的には死なない立ち回りを意識づけするほうが重要です。
いずれも「ヘイトを寄せる」という陽動の考え方です。
ややずれますが、「敵陣に背中を向ける」というのは視界を狭め非常に危険です。
自陣を塗るときも「なるべく多く敵をカメラに入れる」というカメラワークをなんとなく意識しおきましょう。
※例えば敵から逃げるときもカメラを自陣側に向けず敵側に向けたりできます。
後衛ブキが不遇なのは、やられたら基本的に固められて「打開」から始まるとこだと思ってます。
前線は死んでも後衛陣がフォローしてくれたり、してくれなかったり。
【各ステージごとの立ち回り】
起業したが、知り合いの会社起したばかりが能力のない社長(もどき)にちょっかいを出してさんざんこちらに迷惑をかけられた。
で、切ろうとしたらま周りにも非難轟々だが耐えられないので、周りごときった。
そもそも、母親と折り合いが悪い。つーか、20年ぐらい霊感商法に入ってる。
で、入った時からあそこおかしいと感じていて、しかも、霊感商法に入った一因は俺の身の回りのトラブルなので、さんざん喧嘩して弟妹父親にも文句言われてる。
母親については「とにかく喧嘩するな」とのこと。妹の結婚でおおさわぎした。
その頃に僕もちょうど起業したが、起業にもかなり気色悪い話してくるわ、霊感商法に情報流すわのトラブル。
母親関わろうとしてくる。周りに仲良くしろやと言われる。物凄い疲れた。もう弟妹親類との縁も切り気味で行く。
共通して言われたのは「お前が我慢して適当に流してればいいのに」
まあ、でも能力のない社長もどきも母親もこっちに迷惑かけてくるの見えるからやっぱり周り込みで切るしかなかったんだと思う。
初めから拘りを持たずに相手に注目されない存在、接点が少ない存在になってればよかったのかもしれない。人を見ずに近づきすぎた。
母親も霊感商法に入った段階で極力距離を置かないとならなかったのかもね。
で、「就職に必要なのは不条理に耐える力」という記事を読んだ。
ストンと胸に落ちた。ああ、日本は「和を求める」というが、それは「どうしようもなく迷惑な存在でも、上位層に入った奴は受け入れて我慢しろ」という社会なんだ。
改善して変える能力なんか求めてない。あるとしても「上位層が思いついたという形にして」という条件が必要。
本来組織というのは例えば目的に応じて必要な仕事を決め、不要な仕事を削減する能力。
あるいは、自分を抑えて部下が正しいのなら部下の進言に従って今なすべき目標に対しての最適な行動を取る能力が求められる。
でも、日本で求められるのはとにかく議論を嫌がり、各々の自己愛を傷つけないようにする。上位層に入れれた奴の自己愛を守るだけの社会。
森友や日本会議みたいなね。上の言うものはイエッサーと服従してくれる社会。本来儒教は上がどうあるべきかの話のほうが遙かに多いが、下がどうあれというのだけ切り抜いた腐った儒教。
目標があってやるべき仕事の優先順位が決まるというが、日本企業だといろんな「俺を認めて欲しい」という関係者でぼやける。
それで、上位層に入るのが当人の能力じゃなく年功序列で決まるものであれば、上位層が腐ってしまったらもうどうしようもない。
議論ができない社会でもあるから内部からその腐った上位層を補正する方法がない。まったくない。
一方で考える教育というが、そんな物「上位層が腐った状態」で「目的に応じて」考える能力なんていらないでしょ?
必要なのは「上位層のプライドを傷つけずにやり過ごす能力」「上位層が右と言ったら右という能力」
だから、日本企業は総崩れ。根本的に金回りを悪くして日本経済が悪化し、企業の新陳代謝が悪くなったというのもあるが、加えて腐った上位層が増えすぎているという事もある。
そうして「考える力」がついた人たちは苦しむ。「不条理に耐える力がある人」はそういう全体像が見えてて、大企業でも腐っているのが見えてる状態ではとにかく潰れない公務員がいいよねとなる。
別に不条理に耐えるから幸せになりたくないというわけじゃないでしょう?不条理に耐えるから、生活がきちんとできて極力不条理が少なくてもいいところを見極めてそこに行きたいだけ。
みんなおまんまきちんと食えて、家族作って幸せに暮らして、老後も苦しまずに生きて、そして死んでいきたいんだわ。
腐った上位層を排除して、儲かりそうにない事業から撤退しその時儲かりそうな事業に専念できる経営者に変わったら復活する事例が多いのもそのため。
これはただ単に「ワンマンでやる経営者が良い」というのではない「目的に応じて必要な行動を取るために調整、場合によっては喧嘩、人を切ることもできるが、目的に達成する人を生かせる経営者」
という事なんだよな。
という組織論。自分に照らし合わせてみると、自分の会社の開発商品も未完成。うまくいかない可能性もあるかなと思う。
けど、その暁にはやはり、海外にも通じるぐらいの実績残して、この分野の仕事として海外に出ないとな。
やはり自分の仕事で新しい分野は切り開けると思う。自分の会社の仕事としてではないかもしれないけど、海外なら高給取りも狙えるかもしれない。
けどまあ、「不条理に耐える力」「適当に流す力」がないから一人になったね。そもそも、周りに関わり過ぎというのはある。おせっかい。
けど、こうじゃないかな?ああじゃないかな?という考えとか何とか「考える力」「変えられないかという気持ち」があったからアイデアが持って起業はしてて、技術的にはそれなりに自信がある。
やっぱり、自分自身アイデア出す力あるわと仕事していても思う。どうしてもひとつひとつ実現していかないとならないから歩みは遅いけど。
パッパラパーに能力がないのに海外行くのは薦められないけど、やっぱり能力に自信がって海外出たいというのなら出るべきなんだろうね。
中国でもインドでも母国が未開の不条理に耐える国だからアメリカに行きたがって、そちらで成功するんだ。googleの社長とかMSの社長今インド人だし。
30年足らず生きてきて、人とぶつかったり酸いも甘いも経験した中で、ようやく自分は発達障害かもしれないと思うようになった。
というのも、人がなぜ怒っているのかわからないのだ。
怒りに無頓着というか、人に対してもめったに怒りを感じない代わりに人が何で怒るかわからないことがある。
自分にとって、こんなことで怒るか?ということで怒ることが多い。
それも、大人になると怒っていることを直接表現してこないで遠巻きに避けられたり裏で徒党を組んでちょっかいを出してくるからやっかい極まりない。まあそのことは直接話に関係ないのだけど。
あとあと聞いてみるとそんなことで???みたいなことで怒られているパターンが多かったりする。
付き合いが悪いだとか、転職が決まったことを真っ先に知らせてほしかったとか、旅行先でちょっと自由行動するだとか、返事が遅いとか(三日経って返事するとか)、
まあ言われてみれば不快なのかなとは思うけれど、そこまで怒りをあらわにするほどかと思ってしまう。
そんなこんなが重なり、最近になって彼女からサイコパスだとか発達障害じゃないかと指摘された。
曰く、一人で生きている感じがする、何を考えてるかわからない、感情が読めない、空気が読めない、などの特徴が当てはまる(らしい)。
さっきも言ったように周囲との違いを感じることはあったので、すんなり受け止めることができた。
そうだ、これは発達障害なんだと。
確かに、どことなく一人の世界で生きている感じはするし感情を表に出さない(感情が乏しいと言ったほうが正しい?)というのは生きてきた中で自覚するところだ。
でもだから何なんだろう。
空気が読めないのってデメリットかもしれないけど、温厚なのってメリットじゃないか?
障害なのか、これは?
別に雑談はできる、気の利いた返事で笑いを誘うことだってあるし、人見知りでもなければ新しい環境での人付き合いを不得意だと感じたことはない。
バレリミ運用しようと思ってバレスピ担いだら人速のらないしスプリンクラーくんも寿命設定されてつらい
塗っててキモチイイ〜〜となるのは今の所ジェットスイーパーとスプスピくらい
2は広いステージ多いからジェットで遠くから前線にちょっかいかけてポイズンで足止めしつつ射程を生かして広範囲の整地ができる
スプスピは動きやすさと連射力で面塗りの性能が高すぎるので片手間に隅まで塗り残さないマンと後衛完璧に守るマンが両立できるのがきもちい。ほんとはバレスピぐらいの射程のブキで敵陣にスプリンクラーなげつつそれができると嬉しいんだが…
あとは意外にもカーボンがよくて、コロコロスピード上昇により手早くサッとヌリヌリできるのがキモチイイ、ただ裏取りのリスクを取らないと塗る範囲がなくなるのがつらい。キル性能も落ちたからかなり技術がないと近づいてきた敵にやられちゃうし…
デュアルスイーパーとか赤zap相当のものがはやく解禁されてほしい
パープレの太さは10倍にならなければならない
変なことを言うのがいます。
そもそも、部活動は学校教育の一環で行われている訳で、学校のリソースを使いまくって行われています。
中学校は授業と部活だけではなく、体育祭や文化祭などいろいろなイベントがあり、実行委員になってしまう場合もあるのです。
そういった委員会などで、たまたま放課後遅くなって部活に出られなくなってしまうことも。
そんな時、部活のLINEに「学校のことを部活に持ち込まないで!」と流れてくるのです。
私は「中学の間はLINEの内容はたまに覗きますよ」と言って、スマホを渡しています。
なので、部活のLINEも、クラスの男子にちょっかい出しているLINEも、たまにチェックしています。
部活に熱心なことは悪いことではないのですが、過度になってはいけないと思うのです。
部活に熱心な先輩たちは、かなり勉学がヤバイらしと娘が言っています。
勉学がおろそかになるような部活動ではまずいのではないでしょうか。
かと言って、その先輩たちが強いのかというと、そうでもなく、
市内の大会では1位や2位になれても、地域の大会ではボロ負けするレベルでしかないのです。
文科省は中学の部活動は、週に2日以上の休みを設けるように指針を出していますが、
定期テスト1週間前は部活動は休みと学校が決めていますが、先日は期末テストの前日に大会があり、
娘は試合に出るわけではないのですが、微熱を押して参加しました。
夕方帰宅したときには38度を超えていて、期末テスト1日目を休みました。
(学校を休んだ日、ちゃんと寝てるのか覗いたら漫画読んでいたので、期末テスト云々はあまり言いませんけど。)
まあ、いろいろ思うことはありますが、その先輩にちょっと言ってやりたいことはあるのですが、
なんせ、子供同士のLINE内のことなので、娘の立場とかも考えると・・・。
でも、その先輩は娘の友だちにも、「習い事とかで部活休むのは基本禁止だから」とか、
「私たち3年も習い事をやめたりしている」などとLINEを送ってきていて、おいおいと。
そんな先輩がいるので、娘たちの代は、何人も辞めてしまいました。
先輩たち、今の3年生は、試合に出られる人数は揃っているのですが
娘たち2年生は、新たに入った1年生と合わせても、試合に出る人数になりません。
今の3年生は、自分たちが勝つことだけを優先して、
後輩を育てず、試合にも使わず、自分たちの思い出づくりだけをしているように感じています。
懐かしいし! 微笑ましい!
私も、嫌いな先輩がいたな。
娘と同じく、ただただ、先輩を怖がっていたな。
アホだったし、アホ発言していたなと。
Twitterで、高校時代に同級生の悪戯で怪我をし、重い障害を負ってしまったバスケットボール選手の手記がリツイートされてきた。
彼の怪我の原因となった「悪戯」は、着席しようとした彼の後ろから椅子を引いて転ばせるという、小学校低学年以下がよくやるやつだ。
僕は、高校生にもなってそんな事をする奴がいるということに驚いた。普通、そういうのは小さい時に誰かにやったりやられたりする経験を通して、やってはならないものと学ぶものではないのか?
僕も幼稚園の頃、隣の席のA子ちゃんによくやられてはべそをかいていたものだ。あれをやられて転ぶと勿論とても痛いし、皆に指差しで笑われるので恥ずかしい。
執拗に椅子引きをするA子ちゃんに僕は腹が立ったので、一度仕返しにやり返した事があった。そしたら、あまりにも上手く行きすぎて、A子ちゃんは派手に転倒、大きな音を立てて尻餅をつき、号泣した。
こんなはずでは……、と、僕は思った。
思い返せば、あの頃の僕は椅子引きをやられ慣れしてしまっており、転ぶのが上手になっていたみたいで、もーなんだよぉー!と言ってすぐに立ち直れたので、A子ちゃんも転んだらそうするだろうと無意識に期待していたのだろう。
だがそうはならなかった。
幸いにも、小さな子供の尻餅だから、A子ちゃんは怪我をしないで済んだ。けれどもA子ちゃんは、痛みにも仲の良い同級生に欺かれる事にも慣れていなかったので、その心理的な傷は甚大だったろうと思われる。
以来僕達はパタッと椅子引き"遊び"をやめた。
あれをやっていたのは僕達だけではなかったけれども皆パタッとやめたのは、あの件でA子ちゃんが大泣きしていたのと僕が先生からめちゃめちゃ怒られたのを見たからだろう。
僕は加害から、A子ちゃんは被害から、あんな事はしてはならないのだという事を学んだ。
椅子引きは、怪我をするからいけない。そして友達を騙し辱しめる行為だからいけない。
僕の経験は幼稚園の頃の話で、お互いまだ体重の軽く、ぷくぷくとして柔軟な身体の幼児だったお陰で大怪我をせずに済んだから、ただ泣いたり叱責されたりで済んだ。
これが大人や大人に近い子供の体格の人がやられたら大変な大怪我をするか、下手すると死ぬ。
それを僕が学んだのは、小学校中学年位の頃、理科の授業中だった。
近く、全校生徒で市営のスケートリンクに赴きスケート教室を受ける事になっていたんだけど、ある生徒が理科の担当をしていた先生に、「先生はスケート教室行かないんですか?」と聞いた。
先生は担任のクラスを持っていない人(何か役職のついている偉い先生だったのだ)なので、そういう学外活動の日は学校でお留守番なのが普通だったんだけれども、先生は、もし同行しなければならないとしても、
「ぼくはこの歳になってまでスケートなんかしたくないですよ、だって、転ぶから。」
と言った。
それで教室は爆笑の渦になったのだけれども、先生はおもむろに黒板に図を描き始めた。
まずは地平線の様なもの。
それで説明して曰く、
「君達は小さいので、転んでリンクに大の字に転んでも、打つ面積はたったこれだけです。だがぼくは大人なので、コケればこんなに沢山の面積を打つのです。それはとても痛い。しかも大人は体重が重いですから、打った時の衝撃に自重が加わり大変な事になります。君達が擦り傷で済む様な事でも大人は骨折したり打ち所が悪ければ死ぬのです。だから大人はスケートなぞするもんではありません」
何かをしなくて良い理由というのを、その様に論理的に説明された経験が僕にはそれまであまりなかったのもあったし、とても分かりやすかったので、この話は強く印象に残った。
と。
また、自分が平気と思う事でも他人は大きなダメージを受ける事もあるんだという事を、改めて学んだのだ。
A子ちゃんとの事や理科の先生の話は、何気ない日常のひとコマだったけれども、その後の僕の運命を大きく変えたのかもしれない。僕は他人を怪我させないように気を配るようになったのだから。
しかし、世の中僕みたいに幼少期に大事なことを教えてもらえる人ばかりではないのかもしれない。
そういうのを長じるまで完全にスルーして来てしまって、ちょっとしたムシャクシャや悪戯心で他人にちょっかいを出して大変な事故を起こしてしまうという事もあるのだろうか。
友人の娘がバイト先の先輩からデートに誘われたという話を聞いた。
私も同じ年の娘がいるので、興味津々で聞いたらとんでもなかった(汗)
私「で、一緒に出かけたの?」
友人「ただのバイト先の先輩だし、何喋っていいかわからなかったから、断わったんだって」
私「ふーん、そうなんだ。ところでその先輩はフリー?」
友人「いや、彼女いる」
私「え!、彼女いるのに誘ってきたの?」
友人「うん」
私「デート断わってよかったじゃん。彼女にバレて修羅場になるよりいいと思うけど」
友人「でも、ウチの娘、男慣れしてないから、慣れるためにデートぐらいいいと思うんだよねー」
私「???」
私「慣れるために好きでもない相手と二人っきりでデート?しかも彼女持ちの男とー?」
私「私は絶対無理。娘がそんな男にちょっかい出されたら、彼女と別れてから出直してこいって言うわ。」
友人「でも、この先いろんな男性と出会うかもしれないから、いろいろ経験しないと~」
私「いや、普通の恋愛だけで十分。経験するために自ら飛び込むなんてありえん」
母の日だし書かせてほしい。
最初に断っておくと性的な目では一切みてない。そういうマザコンじゃない。第一俺はホモだ(人生初カミングアウトだ。すっきり)
母が大好きだ。ご飯は美味しいし、一緒にいて苦じゃないし、育ててくれた感謝もある(もちろん父も尊敬している。でも母に比べればまあちょっとね。ごめんね、父さん)
近くにいるとちょっかいを出してしまう。突っついたりベタベタしたり…母は嫌がる。それはもう邪険にされる。でも止められない。
傍から見て相当気味が悪いと思う。もうすぐ27になろうかという男がこの調子ではバレたら友達を全員なくすことうけあいである(余談だが恋人はもちろんいない。年齢イコール、ってやつだ。親を安心させるためにも彼女が欲しいがこんな動機だからかできやしない)
そもそも俺の持論では男はみんなマザコンである。ただし毒親持ちは除く。自分が異端なのが嫌なだけなんだけども。みんな親離れどうしてるんだ?仲間が沢山いるっていってくれよ!!お前らの母の自慢をしよう!俺もする!
ちなみに俺は転勤が多いのでここ数年は年に何回かしか実家に帰れなかった。今は多少近くなったから月一以上のペースで母に会えて嬉しい。
母か自分が死ぬまであと何回会える?何回ご飯が食べられる?と考えるといてもたってもいられない。
正直母が死ぬことを考えると非常にしんどい。乗りきれる気がしない。
とりあえず感謝の印として鉢花をあげた。母はカーネーションがそんなに好きじゃないからこういうときは困る。別の花をあげたが喜んでくれてよかった。来年はもっと立派に咲かせると息巻いている。別に枯らしてもまた買うよ。
唯一働いててよかった、と思うのは母にプレゼントをあげられることかもしれない。ご飯食べに行ったり、お取り寄せ送ったり、花あげたり…学生のときはできなかったからね
ふう…そんなこんなで親離れをしようと思う。反抗期のようにうっせーババア!とか喚いていればそのうちマザコンは治るのだろうか。っていうかそんな治療法はいやだ。
平均的な、周りから見て許される親子関係ってどんなだろうか。二人でランチやディナーは変?そもそも体に触れちゃいけないのか?嘘だろ見栄貼ってるんだろみんな…
追記
きっかけは、小2の時にクラスの女子のメガネケースが机から落下し、壊れてしまう。ということでした。
その様子を遠くで傍観していると、赤井さん(女子)が教師にこの事について話しているようでした。
赤井さんは、「近くにいたから」という理由で大石さん(仮名)と何故か私を指名しました。
その後、緊急の学級会が開かれ、教師が明らかに私に対して不利になるような言葉を並べ、
「柳沢さん(仮名・私)と大石さん、どっちが悪いか多数決しましょう。」
と言い出しました。
クラスの大半が私がやっていた。と手を挙げ、私は反論しました。
しかし、それは無意味なもので教師はなにも認めてはくれませんでした。
下校後、学校から連絡が来ていた。ということもあり、親から様々なことを言われ、私は「絶対やっていない。そもそも、その場所に行っていない。」という趣旨のことを伝えた後、同じクラスの友達の親から電話がかかってきました。
「柳沢くんは、やっていないらしいね。私の子供が言うには、『大石くんがやってた』ということだった。詳しく話聞きたいからおうちに来れる?」
かけてきた友達の親の家は、とても近所で電話がかかってきたあとすぐに親が私を連れ、到着後話し込んでいるようでした。
次の日、教師から「もうあなたが認めれば、ことが丸く収まるから、赤井さんに早く謝って。」と言われ、私は、赤井さんに「ごめんなさい。」と言ってしまいました。
帰宅後、親から「どうだった。」と聞かれ、「謝ったよ。」と伝えると、「何で謝ったの! あなたやってないんでしょ! それは罪を認めることだよ!」と言われました。
この時、小学2年生だったため、「謝る」という本当の意味を知らなかったためです。
これらのことがあった後、クラス内で1人でいることが多くなりました。
3年生に進級し、新たな楽しい生活が送れると思い、とてもわくわくしていました。
クラス担任を中心とする、酷いいじめを受けるようになりました。
相談する相手も居ず、学校が嫌いになってしまいましたが、「とりあえず学校には行け!」と言われ、抵抗はしたものの通じず、仕方なく学校に行きました。
このときの私は太っていて、担任からおなかを直に触られることが数え切れないほどありました。
また、クラスメートからは悪口や陰口、さらには過度なちょっかいなどがあり、とてもこのクラスにはいられない気がしてきました。
給食の際にも、いじめを受け、給食を食べないということもありました。
しかし、担任が止めてくれましたが、それがきっかけで、さらにいじめがエスカレートしていきました。
担任は、私のすべてを受け入れてくれるとても優しい先生でした。
今まであったことをすべて話した私は、泣いていました。
小学3年生の時と同じクラスメートでしたが、その先生の支えもあり、クラスになじめていたような気がします。
私はパソコンが趣味で、その先生もIT系に強い先生ということもあり、Excelの話やPPの話など様々なことで盛り上がりました。
ただ、先生はそこまで甘くはありませんでした。
毎日、職員室に行って先生から様々なことを聞いていたり、教室にプリントを運ぶ手伝いをしていたりしました。
突然、「お前はもう大丈夫だから、朝職員室には来るな。」と言ったのです。
私は、少し悲しくなりましたが、自分に自信を持っていたため、「わかりました。」と返しました。
担任は、とても優しかったものの、その事が理由でクラスの雰囲気は崩れ始め、学級崩壊・学年崩壊とまでいくようになりました。
秋頃、小2の時に私は大石さんと喧嘩をして、感情を抑えきれなくなり、教室にあった水槽を割ってしまうということがありました。
小学6年生の時、すべてが変わりました。
担任は、少し厳しい先生が入り学級・学年がまとまってくるようになりました。
私がパソコンに強い。ということを知っていた担任の先生は、放送委員会の引き継ぎを私に優先していただき、さらには委員長までになりました。
その先生は、ダメなことはダメ。というはっきりした性格で、私の曲がってしまった心を矯正してくれる、恩師でした。
さらには、「小2の時にメガネケースが破損した」という事に関して、真犯人が出てきたこともありました。
卒業式の呼びかけの際には、担任の計らいで、私と大石さんがラスト・ラスト2という大役を任されました。
中学校1年生から、自分の感情を抑えきれるようになり、中学校2年生の時には、学級副委員長にもなりました。
中学校3年生の時には、学級副委員長・文化祭の実行委員をやるようになり、いじめでコミュニケーションも控えめになっていましたが、それが改善されるようにまでなってきました。
現在は、中学2年生の時から志望していた高校に合格・入学し、部活や勉強にのめりこむ毎日を送っています。
その人たちに、会っていなかったら私はとても楽しい小学校生活を送っていたと思います。
何故教師たちは、いじめを助長するような言葉を発するのでしょうか。
いじめは、受けている側が「いじめ」と思った瞬間にいじめになります。
まだ「いじめ」という考えが浸透していなかったこともあるのでしょうか。
学校の評判が下がる? いじめに関わったらいい役職に就けない?
それは、学校・教師の話であり、苦しんでいる人たちはさらに苦しむことになります。
この文章の目的は「右と左のギャップを埋める」こと。考え方と、コミュニケーションのとり方と、支持率も少し。
僕は「とりあえず自民党を支持している」成人。
ロシアや中国からのちょっかいをうけてスクランブル発進しまくりという身内の情報から、身近な平和のために「軍を保持すべき」で「憲法改正も第9条第2項含めて支持」と考える。北朝鮮などの国家への抑止力として「核武装すべき」。でも日本は地震多くて核施設の保有そのものがリスクだから、もっと環境に影響の小さい抑止力があったらそっちがいいとも思ってる。同じ理由で原子力発電も別手段に代替していくのが日本にとっては理想だと思う。
現時点で上記の僕のスタンスに一番近くて政治経験がありそうなのが自民党だから支持している。もっといい支持先があったら教えて。
野党、主に民進党を支持しないのは上記スタンスの前に、民主党時代の強烈な韓国押しに恐怖を感じたから。産経新聞以外のほとんどのマスコミが反日の民主党を褒めちぎりながら韓国をプッシュしているように見えた。
その不信感から当時は民主党と韓国そのものが心底嫌いだったけど、冷静に考えたら韓国のことは僕自身韓国人との接点が無いのでよくわからん。いま韓国という国に日本と争う余裕と必要がなさそうだし、若者はまだ思考も柔軟なんじゃないか。なのでもはや「韓国が特別嫌いなわけではない」。好きでもないけどね。
一方民主党時代の不安の記憶はいまだに消えない。「日本にいながら反日だったり韓国・中国に媚びる勢は嫌い」。舛添は豪遊なんてどうでもよかったけど降ろされて嬉しかった。民進党も、ただ与党と反目するだけじゃなく日本のために政治してるっていうイメージに変わらない限り投票先にならないと思う。今一番気持ち悪いのは沖縄翁長知事周辺。
どんなに権力を牛耳って自分の都合の良いほうに進めようとしても、なんだかんだ一応日本という国のために政治しているように見えるから。経済的な政策も成功してるかはわからんけどやることやってるように見えるから。
僕は特別熱心に愛国心を抱いている人ではない。ただフツーにそこそこ住みよい日本という長年住んだ土地に愛着がある程度。それでも、なんかよその国が日本をいいように操ろうとしていると想像すると怖い。ちょっと前の執拗な韓流押しが怖かったし、今はやっぱり中国、じつはアメリカもちょっと怖い。もっと自立して、どこに対しても対等な関係を築けたらいい。
その意味で日本以外を優先するイメージのある政党は怖いし、軍は必要だと思う。戦争をはじめとする命のやり取りは少ないほどいい。そのために日本にも軍隊が必要だと思ってる。
でも教育勅語とか大日本帝国に回帰する必要はぜんぜんないし、むしろ違和感しかない。与党にはそこを一緒くたにしないでほしい。
政治議論したことはリアルでもネットでもないけど、たぶんそう。
だって論破されてることはわかっても気持ちとイメージは納得しないから。これは何でもそうだよね。
自分の意見を主張するのはどんな場合もある程度の勇気が要る。その勇気出した先で小難しい言葉と過去の事例を持ち出して論破されても一切納得する気にはならないだろうし、むしろ反感が募るだけ。
だから自民党のマズさや与党支持者の意見の破綻を理論立てて指摘するより、自民党にはマネ出来ないような理想を示してくれたほうが断然読む気になる。どうすれば実現できるかも含めてね。
そこに「具体性とわかりやすさと身内感」があるほど僕は揺らぐ。ぜひ参考にしていただきたい。
この言葉は曖昧なのに侮蔑的な文脈で使われているから、見かけると「ネット好きでわりと日本好きな自分」も含めてバカにされている気がしてくる。そんな意見を見かけるほど「野党と隔たり」を感じる。
便利な言葉なのかもしれないけど、それは意味がフワッとしていて相手を一方的に見下せるからじゃないの?そうやって人にレッテルを貼って区別することがあなたの理想なの?
これに限らず過激で曖昧なレッテルって簡単に争いを生む危険がある。言葉は大事に使っていきたいね。
頭悪いなって思ったかもしれないけど、これが僕から見えてるイメージ。俺はイメージで投票先を決めている。
でもここで大事なのは、よくわかんないからイメージで投票先を決めたり大多数に従う、という人も結構いるんじゃないかということ。
子供二人と車で2時間程度移動する用事があり、移動中の車内で大人しくしてもらいたいのと、どんな感想を持つか興味深かったので「けものフレンズ」を見せることにした。
長女(7歳)
youtube大好き。最近マイクラ買えとうるさい。特に好きなアニメは無いが、TVで流れていれば見入ってしまう感じ。シリアスなシーンや主人公がピンチになるシーンが苦手。
次女(3歳)
最近「キラキラ☆プリキュアアラモード」の5人を覚えて、特徴や名前を教えてくれる。
ソースはDアニメストア。Androidタブレット(8インチ)でアプリを使用。容量の都合もあり、とりあえず6話まで保存。(正直、けもフレ見たら解約するつもりで入会したけど、月額490円だしダウンロートしておけるのは、このケースだと結構有難い)ヘッドレストに取り付けるタイプの後部座席用ホルダーにタブレットを固定して1話から流してみた。
なお、次女はお昼寝の時間も近かったせいで、出発後十数分で爆睡。以下、長女の反応。
・「ネコ?」「女の子!?」「かわいい!!」と1話冒頭から抜群の食い付き。
・ギャグには毎回しっかり反応。
・特にボスのポンコツっぷりがツボらしく、やらかす毎に「ぜったい壊れてるよね!」と大ウケ。
・各ちほーの説明などは「さばくは砂だけのほうが少ないんだね~」など素直に関心。
・ツチノコはちゃんと知ってた。学校にあるお化けの本で見て知ってるそうだ。
・セルリアン超怖い。特に地下迷宮のセルリアンが怖かったみたい。
・主題歌も気に入った様で毎回ノリノリで謎の振り付け(上半身のみ)
・OPで影になっているフレンズが登場後に現れるのにも、ちゃんと気がついた。
・でも、ボスが かばんちゃん が居ないと話しをしないのは不思議。
・ここまででお気に入りのエピソードは6話。登場フレンズが多くて賑やかなのと、ライオンの外と内のギャップが楽しいらしい。
6話完走したところで丁度目的地に到着。予想外以上に大好評でお父さんも嬉しい。帰路はAmazonプライムでダウンロードした「まんが日本昔ばなし」 や「妖怪ウォッチ」があるから見ようと提案したところ、まさかのリピート視聴。子供は気に入ったら同じの何回も観るよね。帰りは次女も起きてたんだけど、画面には注目するが目立つ反応は無し。後半は飽きて、長女にちょっかいを出しはじめてウザがられる。
ずっと言われてるけど、普通にEテレの夕方枠でいけるよね。残りはGWの帰省が長時間ドライブなので、そこまで取っておこうと思うけど、長女は緊張や恐怖が極限に達すると視聴を止めてしまうので11話を乗り切れるか少し心配だ。
5歳の我が子が自閉症スペクトラム。
脳障害と分かりつつも、これ以上は耐えられない。
とにかく注意が全く聞けない。
ニヤニヤしながら人を叩く、首を絞める、押す。
優しく注意しても、厳しく注意しても、ふざけ続けるクソ我が子。
最終的にはクソ我が子の頭部を力いっぱい拳で殴って、力ずくで引きずり離さねばいけない。
クソ我が子は絶叫しながら暴れる。
クソ我が子のせいで、周りが迷惑する。
約束が全く守れないクソ我が子。
生きる価値のないクソ我が子。
悪い事が理解できない。
人の話が聞けない。
こだわりが強く、自分の欲のまま生きてやがる。
外に連れて歩きたくない。
一緒に暮らしたくない。
自閉症スペクトラムは、親の意思により殺処分を可能にしてほしい。
自閉症スペクトラムの人権を守る事により、身内や周りの人間が疲弊する現実。
綺麗事で育てられない。
どうせクソ我が子の人生は終わっているんだ。
周りに嫌われている事すら分からないクソ我が子。
さて、朝っぱらから嫌味を言われたのが少々腹が立ったので、少々意地悪なことを言ってやろう。(君は「賢い」から平気な顔をしてのらりくらりとやり過ごすんだろうが、嫌なことを言われて少しも心の動かないやつなどいないだろう。僕にはそれで充分だ。君は安いプライドを守るために心の中で笑いはすると思うが、その感情が虚無の混じったものだということを僕は知っている。)
さて、君はというと「自分は賢いからちょっかいを出しても平気だ」と、わざわざ他猫の縄張りに入っていく馬鹿な猫だ。
ちょっかいを出すことを我慢できない、それでいて、馬鹿な猫を見下し、ちょっかいを出すことでしか安いプライドを充足できない、可哀想な猫。君はそういう手合いだよ。
まぁ、君は「賢い」からこんな事を言われても怒らないだろう。
安全地帯で、「馬鹿な猫がまた何か惨めに騒いでる」と、心の充足を満たすだろう。「くやしいのうwwwwくやしいのうwwww」というやつだ。
僕にはそれでいい。君のそれが単なる虚無だということを僕は知っているから。腹が立ったら吐き出す。吐き出してスッキリ。僕にとってはそれで終わり。