はてなキーワード: 役職とは
とうのは
「管理職の指導も受けず本来部下の立場で指示を受けるはずの人間がでかい顔して回すしかなかった」
という話なわけで、上からの指導教育まともに受けてないのに仕事できないのは当たり前だし、単独行動に近い立場の人間がほうれんそうできないのも当たり前じゃない。
そういう状況でもどうにか回すためにその部署なりのほか人間が率先してそいつのフォローに入って動き回ってたんだろうし、管理職もいない職場で役職もないのにタスクだけ割り振ってきたのをこなしてたのに、出世や評価されるわけでもなく人事異動で次の部署じゃ部下扱いでホウレンソウからとやかく言われるようじゃ仕事を軽蔑したくもなるわな
今から1年前に、私が働いている職場に新しい男性職員が異動になった。教育委員会の一部署である。
私がいる部署は、慢性的な人手不足であり、同僚も、上司も、さらに上の上司も、このことに苦慮していた。
そんな中で、年配の職員が定年退職でいなくなる際に、人事部署に掛け合って期待の若手がやってくることになった。
その新しくやってくる彼は期待が持てそうだった。まだ30半ばなので役職はないけど、管理職が2年以上も不在の状況で、職場を支える役割を担っていたということ。
私も、普通だったら役職なしの職員が出るはずもない会議やミーティングに、彼が出席していたのを見たことがある。
その彼だけど、ぜんぜん使い物にならない。いまの部署は、身体を動かす仕事や企画の仕事である。若い男性職員には有利な環境だと思う。それなのに使いものにならない。
(具体例)
・ほうれんそうをしてくれない
・仕事ができないのを開き直る
・ほかの人のフォローが当然だと思っている
・人を怒らせる発言をする
役所の中での彼の経歴が本当だとしたら、仕事ができない人とは思えない。
ありえないとは思うけど、わざと手を抜いているのでは? 増田の人で知ってる人がいたら教えてほしい。仕事ができていた人が、急にできなくなることはありえるの?
アニメ制作の流れや、趣味や商業目的で使用されている技術についての説明に使えそうな動画を探してたら、かなり辛辣というかキツい主張をしているアニメーターの動画を見つけた
- アニメーターの平均年収は440万円で、日本の平均よりも若干高い
- トップ層のアニメーターは年収が1000万円を超えるし、原画もトップ層は1600万円を稼ぐこともある。トップ層には届かずとも、監督であれば600万円台の年収が見込める(これは地方の役職付き社員や首都圏の中堅社員と同等の水準)
※1と2は、一般社団法人日本アニメーター・演出協会の情報を参考にしている模様- アニメーターは誰でも目指せる職業だが、そのためにトップクラスとそれ以外の間に大きな差が生じている。技術が低いアニメーターのポンコツ作画を修正するのは、作画監督やより優れたアニメーターの仕事となっている
- 稼げない、生活できないのは単純にアニメーターに向いていないからでは?トップクラスになれなくても、必要な技術や能力があれば、平均的なサラリーマンよりも稼ぐことが可能
- ポンコツをクビにしたくてもできないというか、技術が低いポンコツアニメーターが多いことがアニメ業界の本当の闇
動画主(アニメーター) の主張を聞いたワイの感想は、その意見も一理あるというか、ほぼ全面的に『まあ、そうでしょうね』という感じ
特に、動画主(アニメーター)が指摘する『トップクラスとそれ以外の間に大きな差が生じている』という現象は、アニメ業界に限らず、ほとんどの分野で見られる
例えば、『20代から40代までなんとなく続けてきた人』と、『40代から新たに挑戦する能力の高い人』だと、後者が勝つ傾向にあったりする
これは、人間の能力が、身長のように目に見えるほど差があるという、残酷な現実を示す一端だ
だからこそ、世に溢れる自己啓発書では、わがままが許される状況下なら、『特別に好きなこと』もしくは『競争に勝てる得意なこと』のどちらかを仕事に選ぶべきだと大昔から説いているんだね
競争に勝てなくても三度のメシより好きなことに情熱を注ぎ続けられるなら、後悔のない自分らしい人生を送れる可能性が高いし、好きなことでなくても競争に勝ち続けられることなら、プライベートに注力できる時間や余裕が生まれるから
ちなみに、年収が低いアニメーターはアニメーターに向いていないという意見だが、IT業界にも当てはまる。年収が低いIT屋が、IT屋に向いていない可能性はそこそこ高い(もちろん、金銭的な成功ではなく、技術探求に情熱を注ぐ人もたくさんいるし、無給で自宅で勉強するのではなく、会社で給与を得ながら学ぶ戦略を一時的に取る人もいるので、そういうのは例外)
強いて動画主(アニメーター)の主張に対してワイがツッコミを入れるとしたら、ポンコツアニメーターも人間であり、尊重されるべき存在であること、ポンコツにも生活があることを忘れずに、接しましょうかな。気軽にクビに〜とか言ってるけどね。つか、業務を依頼したり、雇用した時点で、責任は伴うもんでしょうよ
自分がどのポジションにあっても、すべての人に敬意と思いやりを持って接するべきだよね、スキルに関係なくさ
ちなみに、日本のIT業界も、アニメ業界と似ていて、業務に必要なスキルを持った人を揃えることができない問題に直面することがそこそこある
要領が悪いSIのSEや社内開発のプロジェクトリーダーが、業後や休日にポンコツ技術者の作業を手直しているケースを見かけたりもする(おそロシア)
これは、過労死リスクを高めるだけでなく、まぁフツーにプロジェクトの遅延にもつながるよね
しかし、本当にやるべきなのは、適切なスキルを持つ人材を事前に準備し、アサインすることなんだよね
事前準備や根回しが間に合わない場合でも、『いや、○○の経験をある人揃えられないなら無理ッス』とハッキリ言って、とにかく周囲に理解を求め、状況に抗う姿勢を示すことが大事なのよ(無理なものは無理)
政治的または予算的な制約で人材確保がどうしても不可能な場合は、開き直って、誰が参画してもスムーズに業務を進められるような効率的なワークフローを構築することに全力を注ぐべき。社内の過去案件の資産を徹底活用し、チームで仕事ができる環境を整えることが最優先。つか、ITは本来、効率的なワークフローを作るお仕事だからね
もちろん、ちょっとナレッジ整えて教育したくらい、枠整えたくらいでは、どうにもならねぇポンコツメンバーってケースもあるだろう
しかし、それでもやっぱりやるべきことは、ワークフロー構築に全力を注ぐだよね
なぜなら、どうにもならねぇことはどうにもならねぇからだ。選択肢は、『メンバーが育つのを待つ』か、『危機感を持った人が人材を投入してくれるのを待つ』か、『プロジェクトから逃げる』の3つだよ
いや、それで査定は乗り切れない、俺私の無限残業でリカバリーする!!!!って言ったって、どのみち、俺私に社内やプライベートで予期せぬ予定が入る度に、プロジェクトは遅延するよ
同じ体力と時間を使うなら、予期せぬ事態にも対応できる体制を作り上げることの方に使おう(次回も使える)
IT屋さん(geekではなく、並な人々や技術がポンコツな人々)にとって、効率的に少人数で業務を回し、負荷が偏らないようにチームで仕事をする仕組みを作ることは何よりも重要だけど、
動画主(アニメーター) の辛辣な主張のように、パヤオのような天才やトップ層だけいれば、ポンコツな人々はいなくていいみたいなマッチョな思想の人が多い業界なのかしらねって思いました
そもそもお前が勤務時間中に処理できない量の仕事をもたせた上司の戦略ミスだ。
まして新人なら様々な雑用を捺せられているわけだから、それらを巻き取って少しは余裕の有りそうな中堅にやらせることで時間を作ることだって出来たはずだ。
配属したての新人を雑用以外のクリティカルな戦力として員数に入れる会社は正直言ってブラック
多少のストレスをかけて能力を見られている試用期間なのだから、手を抜くとそういう評価になって面白い仕事をまかせてもらえなくなる
ジョブ型雇用で給料が上がらなくてもいつまでも現場にいたいというのも人生だが、キャリアを積み重ねて役職・収入を上げていきたいのなら、昇進するたびにストレスをかけられてキャパ拡大させられるのは定年までついてまわる
3、4月は歓送迎会で飲み会代を払う機会多いと思います。私は転職して今の会社に中堅(30前半)としているのですが飲み会代の負担に少し違和感がありました。それは飲み会の場所と役職や年齢ごとにxx円という風に決められた会費メールが後輩からきたことです。私も新入社員ではないので、少し多めに出そうと思っていたのですが最初から○○さんはいくらです(ちょっと高い)という風に決めるのはちょっと違うのではないかと思いました。上の人が少し多めに出すのはご厚意であって最初から指定するものなのか?と思ってしまいました。
オリジナル映画の公開に先立ち、その成功によって可能となったルーカスの計画は「9本の映画からなる3つの三部作[28]」であり、1978年にTime誌にこのことを発表し[29]、1981年にはその概要を確認している。開発の様々な段階で、続3部作は共和国の再建、旧三部作のオビ=ワンのような役割でのルークの復帰、ルークの妹(レイアとはまだ決まっていない)、ハン、レイア、R2-D2とC-3POに焦点を当てる予定だった[30][31][32]。しかし、新三部作の制作を始めた後、ルーカスは『スター・ウォーズ』は6部作であることを意味し、続三部作は存在しないと主張した[33][34]。
2011年に入り、ルーカスは『スター・ウォーズ』の新しい映画作品について仕事を始めた。2012年にウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムを買収してスター・ウォーズシリーズの著作権を取得[35]、配給会社も20世紀フォックスからウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズに変更され、新体制での再スタートとなった。2015年に『フォースの覚醒』、2017年に『最後のジェダイ』、2019年に『スカイウォーカーの夜明け』が公開され、本来想定されていた九作で完結した。
買収後のルーカスフィルム社長にはキャスリーン・ケネディが就任。作品自体は引き続きルーカスフィルムが製作するが、ルーカス本人は今までのように製作総指揮は行わず、製作現場から退き「クリエイティブ顧問」という特別な役職に就任した[36]。マーク・ハミルはディズニーの制作について、「ルーカスの構想していたのとは大きく異なるものだ」と言及した[37]。
https://anond.hatelabo.jp/20240318183454
一週間ほど前愚痴を書き連ねたのだが進展があったので忘備録兼愚痴として書いていく
やるからには気合を入れてやったほうが達成感や社内の評価、そして給与等にも直結するし気合を入れよう、と思った
とはいえ役職持ちを平社員の俺が指示を出し動かすのは難しいというか気を使うというか、とにかく注意しなければならないなと思った
役職が下の奴や平社員に指示され、動かされるのは誰だっていやだし気分が悪い、俺だってそうなるだろう
と、いうわけでこのプロジェクトにアサインしてきた課長とともに企画書もどきを作成した
仕事の片手間にやるようなプロジェクトなので本来企画書など無しで進め、問題があった時に考えよう、というような規模なので企画書などいらない
しかし、先ほど挙げたように平社員の俺が役職持ちを動かすうえである程度ルール作りをしてワンクッション置こう、という考えだ
これで問題があるようなら訂正するし意見をくれ、期間は1週間、という形で
その1週間が先週の土曜日だった
月曜の朝現在、企画書もどきに対する意見は一言も帰ってきていない
先週金曜あたりに、そういえばあの企画書もどきどうです~?みたいなことを言ってみたが口をそろえて、仕事が忙しいからまだ見ていない、と言う
A4用紙一枚の企画書を見るのに10分程度もかからないし、それに対する意見を考えるのにも10分程度で済むだろう
それすらしないあたりこのプロジェクトの先行きが知れたものになってしまった
プロジェクトを任されたからには!といった俺の気持ちがどんどん冷めていくのが分かった
おそらく水曜日あたりまで待って、ダメなら企画書を一緒に作ってくれた課長に相談することになるのだが、モチベを上げた俺と役職者の間に熱量の差を感じる