はてなキーワード: 役職とは
石破内閣人事が村上誠一郎(72)を総務大臣に起用すると報道されて界隈が荒れている。村上は石破の推薦人の1人。
個人的に村上は自民党の良心と認識しており、この起用への反応は安倍を崇拝するネトウヨやビジウヨ(ビジネス目的の右翼)の存在、統一教会や裏金問題への態度を炙り出せるリトマス試験紙に見える。
安倍の国葬を欠席した理由として「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に選挙まで手伝わせた。私から言わせれば国賊だ」と発言。
この発言に安倍派の議員総会は全会一致で「党に厳正な処分を求める」とし、党から1年間の役職停止処分を受けた。これにより村上は総務会メンバーから外された。
国賊発言は後に撤回・謝罪したが、今年2月には「国賊以上かもしれませんね」と再び発言。
石破は当時、処分は望ましくない、(発言は問題だが)発信を続けるべきだと庇った。
村上は離党すべきだと批判していた安倍派トップの塩谷立は、後に裏金問題で自身が党から離党勧告を受け離党することとなり、後に政界引退を表明。
党の統一教会問題に対しては第三者委員会を設置して客観的に調査すべきと主張。
1980年代のスパイ防止法案に反対した自民党議員12人のうちの1人。
特定秘密保持法を「安倍の趣味」と切り捨て、国会採決を(体調不良の名目で)欠席=棄権。自民党議員で棄権したのは村上ただ1人である。スパイ防止法案には反対した谷垣禎一なども賛成している。
安全保障関連法に反対し自民党総務会の採決を欠席=棄権。棄権したのは村上ただ1人で全会一致賛成となった。
入管の強制送還機能を強化する改正入管法に反対していた(が、党議拘束により国会採決では賛成票)。
田中龍作がゲロっているが、安倍の加計学園問題を記者クラブにリークしていたのは村上だという。
愛媛県今治市が国家戦略特区に指定されたことで設立された加計学園の岡山理科大学獣医学部。村上は今治市出身の愛媛2区で、自民党愛媛県連会長である。
問題表面化当時から政権を批判。最近の裏金問題への党批判と合わせ「森友・加計学園、桜を見る会をめぐる疑惑でもそうだったが、「ばれなければいい」という流れが、今回にもつながっているのではないか。いいかげんな対応をしていると、必ず選挙という結果で断罪されると思う。」と発言。
(田中は小泉進次郎の会見で「知的レベルが低い」旨の質問をして話題になったフリー記者)
石破と当選同期。石破の総裁選出馬5回のうち直近3回の推薦人を務めた(2024年、2020年、2018年の3回。2012年は誰の推薦人も務めず。2008年は与謝野馨の推薦人)。
総裁選前の陣営の決起集会で「ガンバローコール」を担当。総裁選後の陣営の報告会で石破の登場を万歳で迎える。石破のスピーチを聞きながら平将明とともに嬉し泣き。
放送法の政治的公平をめぐる総務省内部文書を入手し当時の総務大臣だった高市早苗を追及していた総務官僚出身の立憲小西洋之は、村上の総務大臣起用に「これが本当なら本当にすごいこと。何がすごいのか、そして何を為すべきか、冷静沈着に検討します。」と興奮のあまり進次郎構文をポスト。
れいわ山本太郎は尊敬する自民党議員として村上を挙げている(2017年)。れいわ結成後の初回選挙戦となる2019年参院選中、山本に大臣経験者で現役自民党議員から激励電話があり感激したという。これは個人的に村上だと推測する。
『自民党 失敗の本質』(2021年 宝島新書)という自民党批判本の著者の1人。共著書は石破茂、内田樹、御厨貴、前川喜平、古賀茂明、望月衣塑子、小沢一郎。
https://www.zaiten.co.jp/article/2021/09/post-270.html
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ9Y4JR1Q9YUTFK00S.html
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/177291
youtu.be/sqlIdPNzhXc
www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0489N0U2A001C2000000/
www.nikkei.com/article/DGXZQOUA14C9W0U2A011C2000000/
mainichi.jp/articles/20220801/dde/012/010/010000c
www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-13/2015051302_03_1.html
sei-murakami.jp/wp-content/uploads/2023/10/professional-2023.pdf
x.com/tanakaryusaku/status/1840365423973511228
www.asahi.com/articles/ASS226G7KS22UTFK017.html
www.youtube.com/watch?v=QkKTME97TIU
x.com/konishihiroyuki/status/1840358350237626698
tanakaryusaku.jp/2019/07/00020486
sn-jp.com/archives/96603
安倍氏の政権運営について問われた村上氏が国葬に欠席する意向を示したうえで「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と述べた
国賊以上かもしれません。
村上氏は安倍晋三元首相の死去後、安倍氏を「国賊」と呼び、1年間の党役職停止処分を受けた。
先の総裁選では石破氏の推薦人を務めた。
ふざけた野郎
ふてえ奴
総務大臣?
石破がどんどん本性をあらわす
石破さん、選挙勝つ気あるの?
まだいたのか…
固辞しろ
今まで通り自民党内で反対される政策は出来ないし、自民党内で賛成されてる政策をやるだけ
単に、持ち回りで役職を交代しただけでしょ
いや、違うんだって言うなら、岸田から石破になって何が変わるのか具体的に説明しとけよ
まあお前らは逃げるだろうな
雰囲気で政治を語ってるだけで、何がどうなるかなんて何にもに分ってないし、そもそも自分が何を分ってないのかも分ってないだろうし
こども(未成年)がグレー児(暫定)(診断が降りて晴れてグレーでなくなる可能性はある)で色々しんどい。
自分も今思えばグレーだっただろうが、もうちょっとまともであろうとしたし、家庭環境もまともに見えるが本人からすると結構なクソ加減だったが、こうはならんやろみたいな気持ちでいる。
なっとるやろがい。
いろいろやらかしてくれるので、極端な話、自分がそれを背負わなくていいところに行きたい。
一方で、自分は独立してからはまぁまぁ良いことも悪いこともあって、全部自分の責任だなぁと思ってるしそれに後悔はなく、ここまで生きてきて、ちょっと早いけどこの先の自分については、冥土の土産にたのしいことを集めて生きていこうと思えているので、そこに辿り着けるまではなんとか頑張って生きてくれと思う。
相反する気持ちを抱えるのはつかれるね。
フェイク大量なので辻褄が合わない部分たくさんあると思う。
知識や経験を高く買うような元同僚の熱烈なラブコールに私自身不覚にも乗せられてしまい
半ば強引に勤めていた会社を辞めてしまったが、ここで踏み止まっていればと今なら強く思う。
相手方との面談ではしつこいくらいに事業の方針や仕事の進め方について確認したので
ある程度確信を得ての転職だったのもあり、最初の頃は戸惑いがありながらも
「会社が変わればやり方も変わる」程度の範疇だったので納得しつつあっという間に半年が過ぎた。
それからさらに半年、立ち上げから居るという事、知識・技術・経験があることから役職をもらい、
チームマネジメントや採用活動にもしっかりと関わるようになった。
持っている仕事を多くこなしつつ、前職で行っていたマネジメントの応用が功を奏し
残業はほぼ0、仕事の停滞もなくスムーズに作業をこなせるように。
その結果か、大変ありがたいことに部下からは慕ってもらい、和気藹々と過ごせており
第三者の目から見ても実際そうだったと別の社員からは教えられた。
転職を後悔する日があったりしつつも、この頃は本当に楽しかったしやり甲斐も感じられた。
私のチームも大所帯になってきたがマネジメントがうまくいっていたので
問題なく仕事は回せていたしチームの雰囲気も引き続き良好だった。
そこに入社してきた一人の女性社員。年齢は確か40過ぎだったと思う。
入社してすぐはともかく、数ヶ月経ってもミスの頻度は変わらず。
既にやってしまったことについては私が謝罪すれば良いと思っているので
その女性社員にはミスの原因を分析し、正しい対策を考えましょうと指導し続けた。
原因や対策がわからない時は一緒になって考えることも頻繁にした。
そんな中行ったある日のチームMTG、特に誰がどうという話をしたわけでもなく
「今、◯◯という案件に係る作業で全体的に工数が膨れ上がっています。
今週行った作業で困ったこと・時間がかかったことがあれば報告をお願いします」
みたいなことを全員に聞いて、メンバーがそれぞれ「あの作業が」 「この作業が」と報告した。
例の女性社員も一応一部だけこの案件に関わってはいたが特に報告はなかった。
報告の有無・するしないは特に問題にしていなかったので出てきた内容についてのみ話し合った。
で、この日の定時後、私は役職を降ろされた。
理由を聞くと、私が例の女性社員の作業の遅さをみんなの前でこき下ろして馬鹿にしたからだそう。
確かにそんなことをする奴がいたら私もパワハラとして上司に即相談するが
上記MTGの内容を例の女性社員はそのように受け取ったらしい。
で、事実確認も何もないまま、私は降ろされたという形。
チームMTGは何も初めてではなく内容も定例的だったのに、その日いきなり。
ちなみに、この重大な決定を誰が下したかというと
私と同列ポジションの役職者Aさん(女性)となぜか平社員のBさん(女性)
私の直属の上長には事後報告という、もはや組織の体を成していない状況から
転職の準備を少しずつ進めることとなった。
それからしばらくして、この会社も例に漏れず、流行り病の影響で完全リモートワークとなった。
上の件でやる気を失った私だが、それでもプライドは少しあったので
自身の知識や経験をなるべく活かすべく、人より多く仕事をこなすようにしていた。
それは別に給与に反映されるわけでもないので、ひたすらに虚しい日々。
そんな中、部署長から突然電話。とにかく理由は明日話すから会社に出社してきてほしいと。
2重の意味で恐る恐る会社に来てみると案の定「お前サボってるだろ?」
何となくだがそう言われる気はしていた。
女性社員騒動の件の強引さから察するに、だいぶ前から私を厄介払いしたかったのだろう。
それでも社員の首はそう簡単には切れないから、追い出しに掛かっていてその一環だったと。
前回も首を突っ込んでいた平社員のBさん(女性)からの密告だそうで
一体Bさんがどこまで手を回しているかわからなかったのも怖かった。
その後も出来る限りの抵抗を行って、連日届く罵詈雑言メールをパワハラとして
会社のコンプラ相談窓口に投げてみたものの「お前が悪いからだろ?さっさと謝れ」とかいう
目を疑う内容の返信が届いたのでさっさと退職。
「常識がないクズ」と罵られたことで最終日は清々しく帰ることができた。
結局は厄介な相手に嫌われたり目を付けられるとどうすることもできないんだな
ということを学べただけだったなあ。
何を報告相談しても一切返事をしてくれなくなったので、
冒頭の通りその会社は今も存続しているけど
新規事業を進めていた部署は私が辞めてから1年も経たず大量に退職者を出して畳んだとのこと。
当時私が受けた罵詈雑言メールは逐一他社員にバラ撒いていたから不信感からというのもあるみたいだけど
私がいなくなったあと部長が在職者一人ひとりを丁寧に潰していったとの話も聞いた。
サンドバッグがあっさりいなくなったからストッパーが無くなったということなのかな?
今ではXで「ミニカーブーブー!」 「ライダー変身!」みたいなちょっとよくわからない投稿をしてる。
あ、お子さんとかでなく御本人の写真付きで。壊れちゃった…?
社内SEやってる
しかし社内の非IT部門のリテラシーが低すぎる、というかシンプルに頭が悪い
地方の低偏差値高卒とか集めた中小企業だから頭悪いのも当たり前だが
平社員も管理職もバカすぎるので要件定義できない、仕様が決められない
決められるのはゴールだけ
ボタンを押したら手でやってた業務が自動で終わるようになれば良いな!以上!
後はIT部門に丸投げ、ちょっと突っ込んだ仕様の話をするともう無理
性格悪いのだと怒り出したりする
どういう画面にするの?例外的なデータはどういう結果を返す?そもそも扱ってる商品の種類って全部把握してる?
画面のラフ書いて、無理
なんとit部門が業務を整理してフローの形にまで落としてやらないと話もできないのだ
バカってすごいね、自分達がなにやってるかもわかってないんだね
これで一丁前に役職ついてお手当まで貰ってたりするんだぜ
はー、めんどくさ、転職しよーかなー
圧倒的に男が多い職場だから、男はラインで重労働かつ酷いイジメが横行してるけど、女は座りながらノルマ無し作業みたいなメチャ楽な作業。
圧倒的に女が少ないので超モテる環境を利用して独身の役職を引っかければ死ぬまで安泰の一流企業専業主婦ルート。環境でモテてるのを理解してる有能女はマジで職場で婚活してる
男はイジメで使い潰して追い出すから消耗品扱いだが女は現場の男達から抱えきれない程のお菓子を貰って退職。
3Kイメージ(実際3K)で女は入りたがらないがこれ以上楽な仕事は無いってくらい楽で男と同じ給料。マジでオススメ。俺も女になりたい。 男は・・・地獄だよ!マジで酷使されて寿命縮むから覚悟して anond:20240922085416
職場の近い部署に、「嘘をついて、嘘がバレると逆ギレする看護師」がいる。その悪名は病院全体に響き渡っている。
無論、多くの看護師が、口を開けば「はあ?」「で?」「前も教えたよね?」などと不毛な発言をする。それでも必要な連携は行う。
調べれば1分でバレる嘘をついて、それがバレると話題を逸らしたり、師長から注意を受けると「そんな言い方はひどい」「では謝罪してお詫びしますが、あなたは最低だと思う」などと食ってかかる(これ以上のことは特定されるため言えない)ため、その部署ではメンタル崩して休職•退職者が続出している。
どうやら逆ギレさんは、ADHDとASDの診断を受けているらしい。そう言った人の特徴に「謝罪が出来ない」があるらしいが、どう対応をすれば良いのか分からない。
一番嫌なのが、逆ギレさんの存在によって、その部署が、「嫌がらせを指摘されても、指摘した相手を潰せば良い」という罵り合いの空気になっていること。そして、汚染された空気が他部署にも漂ってきていること。
悪臭の源は分かるのだが、次から次に退職者が出るので、最近では逆ギレさん以外に責任ある役職につける人がいなくなっている始末だ。
・大乱闘穴ブラザーズ映画と思ってみたらとんでもねえ百合が根底に流れている映画だった
・「同じ人を知っているはずなのにまるで別人という人間が自分以外にも複数いる」部分が推しカプ妄想の参考になるかと思い見たのであんまり期待してなかったし三谷幸喜作品って50代以降がメインターゲットなのであんまり期待してなかったけど思ったほど悪くなかったし「三谷幸喜が生きてる内に作品を履修できて良かったな」という気持ちになった 合う合わない別にしてエンタメに歴史を残す作り手が生きてる内に本人作品を摂取できる機会があってよかった
夫躍り出る夫の名前の末に番号ついてるのもなんか夢感増してた
・スオミの「帰る場所」ポジを確固キープし、スオミの人生と並走し続ける黒光さんとスオミの処女貰ったであろう先生が優勝・勝者です以上
・最後のスオミ本人による供述シーンで夫達それぞれの椅子のデザインとか座り方で一目で個性伝わらせようとしてきてくれてる感じがよかった
・指示厨の夫の椅子が映画監督(人に指示を出し動かす役割の人間の椅子)の椅子っぽいのがオッ秀逸!ってなった
・映画本編自身が終止して良くも悪くも大衆的で「一目で伝わらせる」のはすごいことなんだなぁとおもった エンターテイメントや…
でも作り手が歴史ある大手すぎるので作り手の感性に大衆的が合わせられてる説もあるっちゃあるな…と思った
・3席くらいとなりのマダムが目茶苦茶楽しんで映画観てて、自己顕示欲とかなしに素直に「映画を見てて思わず声を漏らしてしまう」みたいな場面が何度もあって面白さバフかけられた感あった
・猿轡とちょっと首元はだけてるだけなのにあんなにエロスなの、さっすが天下の大女優、長澤まさみさんやでぇ…背景黒なのが尚更エッチ感にバフかけとったな…
・さすがに…さすがに、セーラー服は、ツインテは…キチィて…!いかに長澤まさみといえども…!
・頼む…中学時代に誰とでも表面上「仲良く」できる(誰も気づいていない)スミオに対して「あんたそんな誰に対してもニコニコして疲れないの?」っていう黒光さんと誰にも仮面を気付かれないと思っていたスミオさんがハッとする…そんなやり取り絶対にあったでしょう…!そんな過去回ください!いや語られないほうが美しいのでやっぱいいです…!黒光さんは生徒会とかお硬い役職についていたのではないか?
・映画評価で「序盤でミステリのネタがわかりすぎる」とかちょいちょい見たけど全然そんなことなかったぜ!
エンドロールで「航空学校」ってあったから訓練用の設備貸してもらったんかなとか邪推しちゃったぜ!エンドロールが短いぜ!でも助手さんの名前とかも書いてあってヌクモリティを感じたぜ!
・警察後輩の存在、狂言まわしとしてかなり助かった この人がいないと兄弟たちの身内感に疎外感を感じてストーリーを追うほどの興味を持ち続けられたか少し不安なくらい
・むっちりクソガキのクソガキっぷり草
「ついに捨てられたの?」草
社会人生活が辛いと嘆いてる方々って、学生時代に負荷を経験してなくて限界値が低いだけなんじゃないかと思う。
喉元過ぎれば熱さを忘れるってやつだけど、学生時代は本当に退学を考えるギリギリのラインだった。
実験とレポート提出を毎日のように繰り返し、納期が守れなかったら激詰め。土下座を何回したか覚えてない。
口頭試問や論文添削でネチネチと精神を削られ、教授によるパワハラ、アカハラ、アルハラは日常茶飯事。
親元でヌクヌクと甘やかされて育ってきたガキだったから、頼れる大人がいない環境で心細くて、似た境遇の友人たちと励ましあいながらなんとか毎日を耐えていた。
でも、目上の人に気に入られる術やスケジュール管理、書類作成の能力など、社会人で必須とされる能力の基礎固めが出来たのも事実。
当時は自分たちを悩ませる障害をこの世から排斥すべく、東尋坊あたりに出向いて仲間たちと本気で呪殺の儀式を実行したレベルで教授を恨んでいた。
だけど、今ではあの教授たちに本当に感謝している。呪いをかけたことを少し悔やんでいるが、発動しないことを祈るしかない。
就活のときも助力をいただき、当時でも若干グレーな行為だったけど、人事部の役職持ちに紹介してくれたりOBのおかげで楽に終えることができた。
今の俺が単純に大企業の恩恵を受けてるだけかもしれんが、社会人になってから学生時代に感じた辛さを上回る状況に陥ったことがない。
給料は高いし、土日祝も休めるし、パワハラなんてないし、あくまで全部俺基準だけど何も辛いことがない。日本は労働者の権利が強いと感じる日々だ。
体罰やアカハラが問題視されているけど、社会に出てから辛い思いするなら学生時代の数年間で軽く叩いてもらったほうがお互いにメリットがあると思う。
その宗教の中でも格の高い役職に属していた母方の祖母は、俺の母にも幼少期から教えを説いたが、曰くその頃は特に信仰が厚い訳では無かったらしい。
寧ろ貧乏な家なのに樒や仏壇なんて買うのは、と口には出さないまでも思っていた時期が大半で、高校を卒業後はすぐ働き、各所に旅行に行くのが趣味だったそう。
そんな中、同じ会社に属していた父と結婚をし、一人目を授かったが、妊娠が半年を迎えようとしていた頃に胎動が消失してしまい、この世に生を受ける事は無かった。
二、三年後に時を経て二人目を授かり、無事出産に成功した、それが俺。
俺は産まれながらにして酷い皮膚炎だった。
当時専業主婦だった母は色んな病院に通っていたが治る事は無く、万策尽きたかと思った所に、ふと実家の宗教を思い出した。
小さな仏壇を購入し、毎日100回、みたいなノルマを設定して祈っていたそう。
すると俺の皮膚炎は、奇跡の様に治って行った。
俺が物心付く頃には、周囲の人間は子供も大人も母と信仰を同じくする人達ばかりだった。
誤解されがちなのだが、こういう集まりは普段からずっと信仰の話をしている訳ではない。
寧ろ世間話がメインで、そういう話が出てくるのはお悩み相談みたいな雰囲気になった時のオチとして「祈りつつ頑張りましょう」の一言程度。
感受性が嫌に高い子供だったから、蝉の死体を見て自分も死ぬの怖いな、と泣きながら集まった日の集まり、ふと気になって「死んだらどうなるの?」と、老婆に聞いた。
曰く、「死んだら死後の世界で成仏して、また魂がもっと幸せになって、現世に戻ってくるんだよ」と答えてもらった。
その時はなんだか、死んでも良いんだ、という気持ちになった。
小学校に進学した後、10人で町内鬼ごっこをしようという話になった。
俺が鬼になり、運動神経は良かったので、5分もしない内に捕まえたのだが、捕まえた相手が鬼ちゃうし!と言って俺の顔面を殴って、逃げ去って行った。
自身の事を全肯定してくれるコミュニティに身を置いていた俺が味わった、初めての理不尽のあの感覚は、今でも忘れられない。
幼いながら、今すぐ消えたいと思った。
不思議と涙も出ずに家に帰り、ぐちゃぐちゃの気持ちのまま台所下にある包丁を取り出して、怖がりながら自分の腹に刺した。
刺し所も強さも死ぬには足りる訳もなく、垂れる血をしばらく眺めていた。なんだかすごい事をしてしまったな、という気持ちになった。
何故包丁を取ったのかという経緯を話せと言われて、鬼ごっこで鬼を変わってくれなかったから、と答えた。
生まれて初めて、物凄い剣幕で怒られ、頬を殴られたのを覚えている。
誰も自分の事を分かってくれないんだという絶望感でいっぱいで、何も言い返せなかった。
ここで違うと言えなかった事が、俺の人生の分水嶺だった様に思う。
今となっては知る由もないが、あの時母親の目には、俺は殺人鬼予備軍にでも映っていたのだろうか。
中学生になる頃には、父親のパソコンでネットを見るのが趣味になっていた。
当時のインターネットの、分からない言葉で喋る、色んな価値観の人の話を見るのが好奇心旺盛な俺にはぴったりだった。
そんな折に自分の宗教を調べると、カルトという言葉が目に付くようになった。
その頃はその宗教内の地域代表みたいな扱いを受け、遠征なんかもしていたが、宗教の家系だといじめられていたのも相まって、そんな扱いや環境に疑心が芽生え始めるのに、そう時間は掛からなかった。
高校生の頃には、反抗期も相まって集まりには行かなくなっていった。
その頃には自分には妹が居て、妹が俺の代わりに宗教面の家の顔になっていた。
部屋に入って来る母親から「産まれなきゃ良かった」と呟く声がよく聞こえてきた。
じゃあ俺じゃなくて、俺の兄貴が産まれてれば良かったのか?と、内省的な俺の中でずっとリフレインしていた。
どんどん不眠気味になり、朝無理矢理身体を起こして図書館かゲーセンに行って寝る生活をしていた。高校にはあまり行かなかった。
学校に行ってない事がバレて、話し合いをするという事になった。
全てが面倒臭くなって、死のうと思った。
海が好きだったので、海で死のうと思い歩いて行ったが、途中で海を見に来たのであろう人に止められ、ズブ濡れのまま家に帰った。
色んなものがフラッシュバックして辛くなって、人生で初めての野宿を決意し、浜辺にあるベンチで寝た。
これがホームレスか、とか、クソ寒いし起きたら死んでてくれねえかなとか思っていたのをよく覚えている。
途中で色んな人と同居したりはしていたが、本当の意味での一人暮らしは初めてだ。
最初はこんな俺でも、一人で暮らせるのだ、やっとあの呪縛から解き放たれたのだと感じた。
けれど実際は日に日に昔抱いていた希死念慮が強まっていく。
言った所で何が変わる訳では無いし、これから先もやっていくなら付き合っていかなきゃいけない感情なのだけれど、俺はその割り切りや、言語化や、付き合い方みたいな物を、少し特殊な生い立ちや環境を言い訳に見ない様にして来たのだと思う。
漫然とした生き辛さみたいなものは、こんな文章を書いた程度でどうにかなるものじゃないと思ってはいるが、いつかなんとかなるといいなあ。
最近は少し気が落ちていた事もあって、内省的な性格が災いして凄く辛くなっていた…ので、今一度振り返る意味を込めてこんな文章を書いてしまった。
それをふと他人に見てほしくなって、色んな反応を貰えて嬉しい、改めてありがとう。
せっかくなので、貰った言及に少し返答をしてみたいと思う。
>家庭環境の割りにはまともそうに見える
昔から凄く(今も)自分がどこかマイナスであるという自覚が凄くて、普通とか、まともとか、そういう人になりたい気持ちが強いので、その言葉が凄く嬉しい。
今もその訓練中だし、それが少し報われた気もする。ありがとう。
>宗教が嫌なら宗教にハマってなさそうなお父さんに助けを求めれば良さそうだけど、お父さんじゃ埋められない何かがあるんだろうか。 お父さんがお父さんとして機能していないから、...
父親は宗教に無関心だったし、キレると手が付けられない人だったし、人として尊敬はしているけど、俺が人間としてそこまで得意ではないタイプの人なので、避けて来たのがある。
加えて父親も幼少期に凄く苦労していた事もあって、子に対してもパートナーに対しても、自分の金でなんでもやっていいよ的な放任主義だった為、助けを求めるという事へのアンサーは、「考えた事もなかった。」
>・宗教3世であることは要素として関係ないこと。ただの親と子の関係の話(=幼少期のストレスとかの話)
これに関しては、もう時効だから言うが幼少期にあった、町内にある自分達とは異教の人達の家を無理矢理引っ越させるよう仕向けるとか、選挙カーをチェイスしてずっと横で爆音の曲を流して音を相殺するとか、イベントの為に男の俺が一ヶ月間ヒールで生活した話とか、色々あって、幼少期の可処分時間がほぼそういうイベント尽くしだったというのもあるんだが、今回は省略させて貰った。
>・冒頭のほとんどを占めるエピソードは伝聞であり、親の態度を考えるに、かなり美化または歪曲している可能性が高いこと(みるみるなおったくだりなど)。
実際俺もその可能性は考えたが、周囲の誰に聞いても(父親に聞いても)その通りだったので、多少の脚色はあるかもしれないが、概ね事実に即していると思う。
タイミングが良かっただけで神の恵みとありがたがれるのだから、良いなあと思う。
>・要するに育った環境ではなく、親の性格の話をしているように思われること
これは本当にそうだな、と感じた。
ずっと親の事を直視するのが怖かったから、宗教というフィルター越しで見ざるを得なかったのだと思う。
多分、それを自覚した今も、俺はフィルター越しにしか見れないと思う。
ありがとう、向き合えてるかは分からないけど、今日も仕事から帰って来て、自分でボロネーゼを作って、いつもより粉チーズを多めに振って、それを食べながらこの返信をしてるよ。
それだけの事が、今はただ嬉しい。
>あー、またひとのせいにしてるー
これは本当にその通りだ、我ながら本当に幼稚だなと思っている。
幼い自分にとって一番の味方だった人が産まれながら他者受容100%のコミュニティに入れてきて、現実がそうじゃないと知って全部ちゃぶ台をひっくり返されたあの瞬間にとても耐えられなかったから、全部宗教のせいにした。
これから先も、今の漠然とした俺の生き辛さ含めて、一生宗教のせいにし続けると思う、親のせいにするよりはよっぽど救われていると思うから。
自分のこういう宿痾みたいなものを、押し付けるよすがとして宗教を選択している時点で、俺も信奉者と大して変わらないのかもな
男の自分が社会人になった後、数社で受けたハラスメント一覧をまとめる。
社内で出来婚報告してた同期の△△君が先に昇進した際に言われたこと。
無計画に出来婚するような男が、果たしてマネジメント勤まると思っていたのだろうか?
なお、反論した場合「そんな言い訳ばかりだと永遠に彼女できないよ?」というカウンターアタックを食らう模様。
言われたときは「?」となったが、いざ終業まで待ってたら役職者の吞みに連行され、役職者(と飲み屋のねーちゃん)の前で一発芸をさせられたという。
「大丈夫、君はモテるよ」と訳の分からない励ましを受け、終電までおっさん達の酒(と粗相)に付き合わされる。
何がヤバいって↑のセリフを女性社員もいる前で役職者が普通に言ってたという。
どうやら俺と他の女性社員をくっ付けようと上司なりに画策したようである。(上司に言ってないけど俺は彼女持ち)
余計なお世話じゃ。
何が言いてぇんだこのオヤジは…?要は分りづらいと言いたかったらしい。
会社でのセクハラを相談した友人(と思っていた相手)から言われたセリフ。
関係あるか?なんでもかんでも男らしさに結び付けるのやめろやカス。その後絶縁。
おそらく、女性が受けるセクハラとは異なり、男のセクハラは直接的な性欲を向けられる類のものではない。(勿論そういうものもあるだろうが)
寧ろ「男性的魅力の欠如」を叩き棒とした人格否定が主なやり口なのではないかと思う。
つまり「モテないから○○が出来ない」のような根拠のない否定。
あるいは、「○○が出来ないからモテない」のような、現状否定と男性的魅力の否定のサイクルによって人格を否定し続ける。
憐れ被害者はその否定のサイクルによって永遠に追い詰められ、自信を喪失していく。
ただ、何となくヤバいな、と初対面で直感的に感じる相手は結構いた。で、結構な割合で実際にセクハラをしてきた。
言語化は難しいが、経験則的に以下のようなタイプは近寄らない方がいい気がする。
このタイプは苦労と努力によって現在を勝ち取ってきたという自負があるため、ナチュラルにマウントを取りたがる。
また、顔によってか努力してか、女を手に入れたという実績もある場合、男性的魅力によるマウントを取る可能性がある。
チー牛であるにも関わらず結婚できてしまったという故の選民意識を肥大させているパターンをよく見る。
このタイプは非モテ層に対しての造詣も深いのと、そもそもチー牛故デリカシーが欠如しているため執拗なマウントを取る可能性がある。
言わずもがな。このタイプは「男性的魅力」を絶対的なものとして信仰しているパターンが多く、セクハラとアドバイスの違いを理解できない場合が多い。
この手のタイプは相当厄介である。不都合な指摘を受けても「そんなんだからモテないんだよ」の一言を言えば済むと考えているため、建設的な議論は不可能と考えた方がよい。
井戸さん時代に退職しているから今の斎藤さん時代は分からんけど、
ぶっちゃけ斎藤さんの前から、職務の階級関係なくパワハラする人は多かったなと思う。
県職員に対するアンケートにも、このような趣旨の意見を寄せている人いたけど、私も同意見だ。
〇〇課の××さんはパワハラ気質だ、そのせいで部下が休職してるって噂も聞いてたし、〇〇課の役職ついてる人がパワハラが原因で停職処分を受けたってメールも見たことあるし。(しかも複数名)
もし仮に斎藤さんがパワハラ気質の人間でも、周りがしっかりしてて、パワハラに対して絶対に許さない環境が整っていればこんな大事にはならなかったと思う。
私は今民間企業に勤めているけど、この手の噂は全然聞かない。パワハラが日常茶飯事になっているのが異常だって気づいて欲しい。
また、一連のニュースで「兵庫県民はなぜ知事へのリコール運動をしないのか」と疑問に思っている人もいるだろう。あくまでも私の考えに過ぎないけど、兵庫県民は地元地域への愛着性はあっても兵庫『県』への帰属意識が低い、てのはあると思う。
兵庫県は廃藩置県の際、元々5つの国を無理矢理1つの県にまとめて出来た県だ。場所によって方言や生活圏、気候がまるで違う。
阪神淡路大震災も、兵庫県北部の人は揺れを経験していないし、兵庫県北部は毎年数十センチの雪が降る場所もあるが、南に住む人間にとっては知る由もない。
兵庫県内には、芦屋のような高級住宅街が立ち並んで税収の高い自治体もあれば、高齢者の割合が高く過疎化している地域もある。
地元は好きでも、だからといって兵庫県全般が好きって人はそんなに多くないのではないかな。
だから、皆は『県』のことになると一気に無関心になるのだと思う。
井戸さんが長いこと知事をやっていたのも、他に有力な候補者がいなかったからに過ぎないのは指摘どおりだ。
県民からのリコールも難しい以上、今の兵庫県を良くするには、知事や側近をはじめとしたパワハラした人を全員処分して、前時代的な慣習や年功序列、理不尽な人事異動や処分を見直すくらいのことしないと無理じゃないかな。
新規採用試験を辞退した人が4割いるってニュースにもなったけど、県職員の離職率も公務員の中では多い方だったはず。そりゃそうだよな。職員守ってくれない職場なんている意味ないもんな。
2週間前に但馬⇄淡路間の異動内示出したり、家買ったばかりの人に対して2年間単身赴任命じた職場がまともな訳ないもん。こんなことが普通になってるから、公益通報制度が機能してるからどうか、外野から言われる羽目になってるんじゃないの。
同期がほぼ全員昇進し管理職となっていく、後輩も昇進して同じ部署の違うチームの役職者になっている状況を見て思うこと。
〇基本的に同期のほとんどは最終的には課長クラスに年功序列で上がる
〇役職者一歩前の職位で昇進が止まっている
<思うこと>
あまり自分に自信がなく、かつプライド的なものもないので、恥ずかしくて会社にいられない!という感覚ではない。
ただ、毎年の昇進発表時期に、自分はまた上がらなかったことと、後輩が昇進した、同期がもう一歩上の役職に昇進したという現実を目の当たりにするのは、
辛いというかため息が出るというか、badな気持ちにはなる。
初めて同期で(おそらく)自分だけが昇進してないということが分かった時からこれでだいたい5年。
どんどん昇進しにくくなるだろうなと思ったのは以下の理由。
(昇進しなかった側=私の思い)
・実態は分からないが、他の人が昇進のために費やした労力や業務負荷は自身のこれまでのそれらとは同じだったのかという疑念
→各職場やタイミングごとに、業務内容や負荷が異なることは事実としてあるが、それと同様に、昇進した人の中で私より業務内容や負荷が低かった人もいるだろう。
また、評価を過大にしてくれる上司もいただろう。そのような状況で昇進した人が、私と同じ状況だった場合に昇進したのか?と意地悪く思ってしまう。
・今から昇進に向けて頑張るにしても、これまでの×を跳ねのける労力が、他の人が費や唾tものよりかなり多いだろうという諦念
→これまで評価されなかった状況は、×印が積み重なっている状態であり、それを跳ねのけて「こいつは昇進に値する」という評価を得られるには、他の人が「普通に」昇進した時に
費やした労力より多いはずと思われる。その事実は自身を疲弊させるし、これから体力気力も落ちていく中、やる気がなくなっていく。
(評価する側)
・これまでの×の履歴がある以上、自分が評価して「働きが昇進に十分値するレベル」と思ったとしても、よほどのものじゃないと〇をつけにくいという認識。
→評価者としての評価もされるため、自身がつけた評価をしっかりと説明出来る必要がある。これまで×が積み重なってきた人に〇をつけるとなれば、その評価をしっかりと説明出来るようなできる成果が必要で、それが出来なければ評価者としての自分の評価に疑問符がつきかねない。そうなると、これまでの年功序列的な評価よりも評価する目線が一層厳しくなる。
・仕事のアサインについても同様で、成果を出せる仕事をアサインするにあたり、これまで×が多い人と、これから昇進がかかってくる若手なら、後者の方が昇進可能性もあるし、アサインする理由も説明しやすい
→これまで×が積み重なってきた人に、そもそも成果を出せる仕事をアサインをしづらくなるし、失敗したとしても「若手なので」という言い訳が立つ。
多分、それぞれこのような思いを持ちながら行動することになり、そしてどんどん昇進可能性が消えていくんだろうなって思う。
もちろん昇進した人は「自分は頑張って、お前は頑張ってないだけなんじゃないか?」や、身近な人は「お前これミスってたよな、それが響いてるんじゃない?」等を思うのだろう。
また、「仕事が降りてこないなら腐らず自分で仕事を作ったり、頑張ってコツコツ積み上げていくしかないんじゃない?」とも。
でも昇進しなかった私からしたら、どうしても「いやいや運悪すぎたのが続いてこうなったんだよ」 「そこまでせずに上がった人、いいなあ」とも思ってしまう。
そして、昇進するかしないかを判断する直属の上司は、上記の考え方で穏当に過ごすために、私には成果の出る仕事は降ろさない。
そして、私はこのまま。