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2023-07-27

よねぽオタが非オタ彼女米澤穂信作品を軽く紹介するための10

まあ、どのくらいの数のよねぽオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しか自分のオタ趣味肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないミステリ世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、よねぽのことを紹介するために読ませるべき10作を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女ミステリ布教するのではなく相互コミュニケーション入口として)

あくまで「入口」なので、情緒に過大な負担を伴う短編集は避けたい。

できれば長編シリーズものでも最初の方にとどめたい。

あと、いくらよねぽ的に基礎といっても雑誌しか読めないものは避けたい。

よねぽの歴史小説好きが「安寿と厨子王ファーストツアー」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

ミステリ知識はいわゆる『名探偵コナン』的なものを除けば、古畑任三郎程度は見ている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

氷菓角川文庫)【2001年、〈古典部シリーズ第1作】

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「よねぽ以前」を濃縮しきっていて、「よねぽ以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。長さも200ページちょいだし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいタスクだろうと思う。

インシテミル文春文庫)【2007年、非シリーズ】、王とサーカス創元推理文庫)【2015年、〈ベルーフシリーズ第1作】

アレって典型的な「オタクが考える映像化がうまくいきそうな推理小説(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際はインシテミルは一度も映像化されてない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「よねぽオタとしてはこの二つは“謎解き”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

折れた竜骨創元推理文庫)【2010年、非シリーズ

ある種のSFミステリオタが持ってるファンタジィとミステリの両立への憧憬と、中世ヨーロッパについてみっちり調べたオタ的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味はいいなと思うのと、それに加えていかにも漫画映えしそうな

の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラ世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由

犬はどこだ(創元推理文庫)【2005年、〈S&R〉シリーズ第1作】

たぶんこれを読んだ彼女は「フィリップ・マーロウだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

このシリーズ作品がその後続いていないこと、これがミステリ読みのあいだでは大人気になったこと、アメリカなら実写映画になって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

栞と噓の季節(集英社)【2022年、〈図書委員シリーズ第2作】

「やっぱり学園ミステリ少年少女のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは『秋期限定栗きんとん事件』でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるよねぽの思いが好きだから

断腸の思いで削りに削ってそれでも368ページ、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから

図書委員シリーズの長さを俺自身冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが相沢沙呼似鳥鶏だったらきっちり300ページにしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて368ページを作ってしまう、というあたり、どうしても「自分物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえよねぽがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

さよなら妖精創元推理文庫)【2004年、〈ベルーフシリーズの前日譚】

今の若年層でユーゴスラヴィアたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

折れた竜骨よりも前の段階で、よねぽの哲学とかヨーロッパ描写とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティ作品ソフトカバー単行本でこの時代に出ていたんだよ、というのは、別に自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくミステリ好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるジブリ劇場アニメしかユーゴスラヴィアを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

クドリャフカの順番角川文庫)【2005年、〈古典部シリーズ第3作】

よねぽの「目」あるいは「伏線張り」をオタとして教えたい、というお節介焼きから読ませる、ということではなくて。

「終わらない学校祭を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』で一番印象的なシーンはハルヒ学園祭で歌う「God knows...」以外ではあり得なかったとも思う。

「祝祭化した日常を生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の源は学園祭での謎解きにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

ボトルネック新潮文庫)【2006年、非シリーズ

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうジュベナイル小説風味の青春をこういうかたちでオススメして、それが非オタに受け入れられるか「二度と勧めてこなくて構いません」という反応を誘発するか、というのを見てみたい。

黒牢城(KADOKAWA)【2021年、非シリーズ

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に直木賞受賞作を選んだ。

角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞から始まって直木三十五賞で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、日本の歴史をガッツリ舞台にする作風の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

蛇足

大元anond:20080721222220

今回の話題元:anond:20230725231257

インスパイア元:anond:20230726161801

id:lady_jokerさんの書いた増田を見て急によねぽ語りをしたくなったので書いた。今は反省していない。

おもしろミステリ」を読みたい増田はこれを参考に米澤穂信を読むか有栖川有栖の江神シリーズを読んでくれ。

追記

小市民シリーズがないのはツッコまれるかな、と思ってたけど(どれ入れるかは迷うところだけど、やっぱ仮に入れるとしたら『秋期限定栗きんとん事件』かな? でも『夏期限定トロピカルパフェ事件』もいいんだよなぁ〜〜〜……)、予想以上に『儚い羊たちの祝宴』がブコメ言及されててビックリした。いや、たしかに良い短編集ではあるけど、そんな高評価するか? 短編から1冊選ぶならどう考えても『儚い羊たちの祝宴』じゃなくて『満願』だろJK……

2023-07-17

君たちはどう生きるかを見て宮崎駿天才だと思った

君たちはどう生きるかを見て宮崎駿天才だと思った。

数十年のキャリアを持つ世界的に評価されている80代の映画監督が作った新作映画がここまで新規要素に溢れていることって普通ありえないんじゃないか

姑息で狡く臆病な主人公や、異世界に漂う濃厚な食人暴力の気配、宇宙からやってきた正体不明物体といった要素は、これまで宮崎が撮ってきた映画にはなかった。

そういった新規の要素を80代になってから作った映画に取り込みしかもそれらをこれまで宮崎が得意としてきた冒険譚、少年少女の成長譚の枠組みの中にきっちりと収めてきている。

宮崎の持つ引き出しの多さ、バランス感覚凄さを見せつけられた。

引退作品かいってるがまだ見せてない引き出しをもっと隠し持ってるだろう。

早く次の作品を見せてくれ。

2023-07-16

まれ変わる(きみいき)

宮崎駿母親を好きだからヒロイン母性が強い(または母親のものである)というのは簡単なんだけど、実はちょっと違うんじゃないか

少年少女冒険活劇を作ろうとした時、彼はその年齢の子どもに目線を合わせようとするのではなく、その子どもそのものになりきっているとしたら。母親の影響力の大きさ、心に占める割合の大きさを映画に反映していると納得できる。

さらに、子ども視点と歳を重ねた自分経験、その両方を正確に使いこなして物語を構築する能力があるとすると、「君たちはどう生きるか」は子どもである自分がこれから直面するであろう人生の困難を、歳を取った自分が受け入れ、導き、手渡そうとする、自分から自分への継承・生まれ変わりの映画である、とすることもできる。

2023-07-06

荒れるZ世代を見て憎悪の連鎖的なものを感じた

あちこちで拡大非行みたいなものを繰り返すZ世代を見て

1970年代80年代的な不良少年少女を思い出した。

社会の大半からの憤怒の対象になるような形のない暴力迷惑系的な行為をすると一部の人に称賛されて別の日に別の人が似たような行為再生産するといった暗い時代になっているのかもしれない。

多くの鉄道ファンが憤怒している少年少女迷惑系に堕ちた撮り鉄がああいった行為繰り返すのも環境団体意味不明パフォーマンスと一緒で、一部の心無い人が称賛するからなんじゃないかなと思っている。

2023-07-04

水星魔女ってそんなにすごい作品だった?

なんだかすごくて新しいものが始まるのかと思って見たら肩透かしだった。

⚫︎ストーリー

ミオリネが役員会議で啖呵切ったり会社立ち上げたりのトンデモ展開で気づいたんだけどジャンプ漫画とかの部活ものフォーマットだよね。

揉め事があればスポーツ決闘)で解決大人相手少年少女の無茶な理屈が通る、とか。

子供はいいけど大人が毎週真剣に見るようなお話とは思えなかった。

あと内容薄くない?

ダイジェストみたいで気がつくと登場人物関係性が出来上がってて置いてけぼり。

行間想像しようにも前後が描かれてないからムリだった。

⚫︎作画

2話ぐらいでもう絵が微妙になってびっくりした。

ガンダムって一大ブランドでこれから長年稼いでいくコンテンツなのにこれ?って思った。

⚫︎ガンダム

エアリアルデザインは新しさを感じたけどパワーアップしたらカクカクした昔のガンダムみたいになっちゃって萎えた。

あとガンダムが戦わない回が多いのもガンダムなのに勿体無いような。

あれでおもちゃ売れるのかな?

まあオタクは見る前からガンプラ予約するような人たちみたいだから別にいいのかもしれないけど。

⚫︎その他

1期最終話トマト描写リアリティがなくて悪趣味なだけでひたすら不快だった。

なんであんな見え見えの「はい衝撃展開ですよー」みたいなものでみんな騒げるんだろう。

それも大して意味なかったし。


良かったのはカラフルかわいいキャラクターデザイン

あの絵じゃなかったら見てなかった。

それと声優さんの演技は良かった。

作画微妙ときに思ったけど日本アニメって絵だけじゃもたないところを声優さん演技力カバーしてるんだなって思った。

2023-06-20

anond:20230620162713

最初はほのぼの青春学園モノかと思っていたが、巻数を経ることに少年少女を取り巻く社会問題にも触れるようになる。

それぞれのキャラクター機微が細やかで、たびたび自分学生時代を思い起こさせる。

最終巻まで読んだが、映画「桐島、部活やめたってよ」を見た後の様な読後感だった。

主人公の「偽善がおまえに何してくれたよ。人が何考えていようが良い事は良い事だ」という台詞結構好き

2023-06-19

長期間連載してる作品って難しいよな

増田フォーチュンクエストがおばさん臭キツすぎて無理って話が出てた。

フォーチュンは1989年に1巻が出て2020年に完結したわけだけど

あい思春期少年少女主人公にした作品長期間連載が続くとなかなかキツいよな。

 

フォーチュンだって完結まで30年かかってる。

普通に考えて30年あったら読んでる側の時代も年齢もガラっと変わっちゃう。

当然書いてる側だってそう。

取り巻く環境も変われば思想も変わっていく。

かといって作品時間がそんな経ってないのに主人公たちの思想がどんどんアップデートされていったらそれはそれで作品内での登場人物一貫性どうなっとるねんってなっちゃう。

昔と同じように昔と同じようにってしてるとたぶん、慣性が付きすぎて逆にどんどん古臭くなってくんだろうな。

よく古いドラマとか映画見たら今だったら許されないような表現ばっかりで草、みたいな話があるけど

あいうのって一応はその場で完結してるわけじゃん。

でも連載が続いてて一貫した同じ作品がいろんな時代をまたいで続いていくのってなかなか難しいよな。

 

コナンみたいに作品内で1年も経ってないのにポケベルスマホになったりするのもまぁ別にいいんだけどさ。

2023-06-18

あかほりさとる中村うさぎポジションに憧れていたのに、今のラノベにはそのポジションが失われている件

あかほりさとる中村うさぎポジションに憧れていたのに、今のラノベにはそのポジションが失われている件。

あかほりさとる中村うさぎといえば、ライトギャグエロ多めのいわゆるジュニア文学で絶大的な人気のあった作家であるジュニア文学児童文学とは明確に違う。売り場も分かれてた。レーベルは主にスニーカー文庫。残念ながら今は古本を買う以外に読む手段がない。

同じスニーカー文庫と言っても、当時のジュニア文学現在ラノベとは地続きではない。当時はラノベ作家というより、ゲームライターアニメ脚本家小説もどきを書いていたようなもので、今のラノベラノベ新人賞から始まったスレイヤーズの発展だと思う。

その後、ラノベ独自の発展を遂げる。ラノベとはこうあるべきものという型がファン出版社により形づけられ、それをブギーポップが型破りして今のラノベは完成した。

当時、あかほりさとる中村うさぎを好きだった少年少女ラノベにはついてこず、小説読みを卒業するか年相応の恋愛ものミステリー古典文学へと進んでいったのである。その裏でラノベ界では涼宮ハルヒ西尾維新流行ラノベの春が訪れている。

だが、いつしかラノベオタクのものであって少年少女のものではなくなった。かつての少年少女が読んでいたジュニア文学ラノベ地位を追われ絶滅していたのである。そして現代ラノベは売れなくなった。

ラノベ想定読者オタクである少年少女ではない。少年少女向けの児童文学は売り上げが伸びているらしい。ジュニア文学少年少女想定読者だったはずだ。だが、児童文学からあかほりさとる中村うさぎ系列作品は出ない。もちろんラノベからも出ない。

今、当時の読者たちがウェブ小説でなろう小説を書いている。あかほりさとる中村うさぎ遺伝子は実はウェブ小説に生きているのかもしれない。

2023-06-08

やっぱり今の漫画アニメは不気味だよ

90年代の名作漫画『僕らはみんな生きている』を久しぶりに読んでるんだが、

スピリッツで連載が始まった当時、一色伸幸山本直樹は同い年で32歳ぐらいだった。

そんな若いコンビが、艶めかしいエロス知的ユーモアに満ちた社会派スケールの大きな漫画を作ったのだ。

 

一方で今の日本は、40を過ぎた大人たちが少年少女を使った幼稚な作品ばかり作っている。

精神は幼稚だが性欲は人一倍で、制服少女という世の中で一番エロいもの動物的に飛びついているわけだ。

そのくせ作品関係者が、作品を踏まえて人や社会を得意気に語ったりする。恥知らずにもほどがある。

 

何事も良い部分に目を向けるべきだと思って、意識の低い作品の数々にも今まで目をつぶってきたが、

それだと幼稚な連中はつけあがるだけだ。私もこれから批判の声を上げていこうと思う。

2023-06-06

anond:20230606223025

実際に危惧されているのは未成年への悪影響では?

成人同士の売春なんて、取り締まってないでしょ 知らんけど

からその意味で言えば、売春に限らず、オッサン・オバはんと少年少女との間のありとあらゆる接点を規制すべき、ともいえる。

2023-06-05

anond:20230605144515

平成中期までは確かに産めばなんとかなる人が大多数で今はそうじゃないというのはでかいんだろうが

昔も全然なんとかなってなかったんだけど、情報流通速度が遅かったか一般大衆がそれを知る機会が今よりずっと少なかっただけ。

少年少女犯罪件数なんて昔のがずっと多かったし、学級崩壊ヤンキー跋扈引きこもりなんかも全盛だった。機能不全家庭も普通だったし熟年離婚も多かった。

強いて言うなら不動産価格ゴリゴリ上がってる点は明確な「なんとかならなくなった」要素ではあると思う。

絶対成功する異次元少子化対策

少子化の原因はいくつもあげられるのだが、最大のもの子供教育コスト問題だろう。

共通して、先進国はどこも出生率が低下している。

ヨーロッパアメリカ日本よりも幾分、マシにみえるが、マジョリティである白人人口は低下の一途を辿っている。

堕胎離婚に厳しいカトリック国でも同様である

現代社会の成員は高い学歴要求されるからだ。

義務教育の9年間に加え、高校大学まで行かないと劣等感と付き合いながら生きていかなければならない、と考える人間が増えすぎてしまった。


しかし、戦前戦後すぐくらいまでの時期の日本は多産であった。

それは何故か。就職学歴要求する職業はそれほど多くなく、かつ子供労働力だったかである

筆者の少年期ですら、地方では農繁期には学童農業の手伝いのために学校を休むのが常識的にまかり通っていたが、近年は家庭内介護ですら

ヤングケアラー」などという新語までつくって、とにかく少年少女を労働から隔離しようとする動きが見られる。

だが、二宮金次郎は薪を背負いながら勉強したし、100年前の映像写真には10歳にも満たない子供が幼い弟妹を背負って家事を助けている姿がいくつも残されている。

子供労働力に数えることができるのならば、人は積極的子供を産む。


とはいえ新興国ならまだしも、先進国児童労働なんて…と考えるのが現代社会に生きる我々の大方の考え方だろう。

それなら出産のもの国家が大幅に保証する他ない。

子供が生まれたら1000万円支給する。


これくらい支給すれば、まさに「生きるために」子供を持とうとする人が増えてくるだろう。

あるいは擬似的な職業としての「妊婦」が成立するかもしれない。

平均的な日本人が一生に支払う税金はこれ以上の金額であるし、逆に子供が生まれてこなければ、当然、税収はどんどん減っていく。

高校以上まで子供を通わそうとすれば自前でさら金額支出することになるのだし、家庭と国家、家庭と社会の貸し借りで言っても概ね回収できる。


財源は、という話は当然でてくるわけだが、増税もってのほかである

これほど国債でもって賄うのに大義名分のある支出はない。

国債政府借金であり、その借金を返すには「未来国民から税金でもって巻き上げるしかない。

だが、巻き上げる国民が減少すれば、返すこともままならなくなるだろう。

しろ、これ以外の政策の実行に国債使用するほうがおかしい。

とはいえ、それだけの支出を現行の国家財政の枠組みの中で行うのは非常に難易度が高い。

今の年間の出生数は80万人程度で、彼ら新生児に一律1000万円支給しただけで年間8兆円飛んでいく。

最終的に今の人口の置換水準である150万人程度の出生を目標とするのであれば、15兆円である

(それでも日本一年間の海外投資額と同等程度だが)


あるいは、出生届が出された段階で一人につき1000万分の貨幣を余分に発行しても良い。

筆者はMMT全面的に賛成するものではないが、狙いやゴールがはっきりした政策限定するのであるならば

ハイパーインフレには繋がらないと思われる。


異次元というのならば、これくらいの大胆な施策を実行しなければならない。

まれてくる子供の質がとか、子供を望めない家庭の心情は、とか言ってる場合ではない。

とにかく子供の頭数が必要なのだ

子供一人に1000万円はかなり強力な出産動機になりうる。

個々の不満は実現したあとに考えていけばいい。

2023-05-28

[]地球少年少女コミカライズ

がんばってるのはわかるけど、アニメから無理に翻訳しようとしてるせいかアニメ前提のあれこれを無理やりマンガにしてる感がありありなんだよな・・・

よーはコミカライズへたくそだなと思ったということ

絵のうまいへたではない

しろ絵は抜群にうまいと思う

でもマンガとしてみるとずっとごちゃごちゃしてるし展開も何言いたいかもわかりにくいし、正直つまんないわ

いち感想につっかかってくんなよ 電脳コイルをやたら神格化してるようなあほはてな民

あれも別におもしろくなかったわ

2023-05-22

お気に入りが開けなくなった

俺はアイドル仕事にかこつけて無理矢理、だとか、枕だとかから快楽堕ちネタが大好きだ。だが最近楽しめなくなっている。お察しの通りジャニーズ騒動だ。これのせいでアイドルに手を出してるモブ全てにジャニー喜多川が重なってしまって萎える。アイドルに性被害を受けた少年が重なって更に萎える。

性別が違うだろと思うかもしれないが、考えてもみろ、ヨボヨボのジジイに力で勝るはずの青少年が逆らえなかったんだぞ。か弱い少女はなおさらだろ。

現実フィクションは別だと切り離せれば良かったが、俺の倫理観は柔軟性がなかったようだった。現実にないからこそフィクションとして楽しめるのであって、現実被害を受けてる人がいるのに純粋に楽しむことはできないのだと思い知った。

いや、枕とか性被害なんて昔からあったのはなんとなくわかってただろ、と思うだろ。俺もうっすら実際にもあるんだろうなとは思ってたさ。でも今まではここまで大々的に問題になってなかったから、俺は目を逸らしてあるかないかからないものに留めていたんだ。シュレディンガー枕営業だったんだ。

それがいざ箱を開けてみたら枕はあったしそこにある"被害"はエロ本よりもえげつなかった。固定された現実はひどいものだったわけだ。

マジで早く解決してほしい。犯人ジジイが死に逃げしてるからにはすっきり片付くわけでもないし、今表沙汰になってることの裏ではまた別のたくさんの少年少女泣き寝入りしてるんだろうけど、性的加害が許されない風潮ができれば少しは救われるかもしれない。

そして早く枕がフィクションの中だけのものになって俺のお気に入りを開ける日が戻ってきてほしいものだ…

2023-05-18

ヨルシカコンポーザー:ナブナが紡ぐ歌詞マジで良い

俺はヨルシカコンポーザーであるブナが大好きで、中でも特にその歌詞が好きだ。特にボカロ時代歌詞が好きだ。なので、俺が良いと思った歌詞ランキング形式で紹介する。

ヨルシカコンポーザー:ナブナについて

ヨルシカボーカルのsuisとコンポーザーはn-buna:ナブナ構成されており、もともとナブナボカロPだった。Pだった頃から”ウミユリ海底譚”や”夜明けと蛍”などの曲で人気を博していた。ヨルシカ代表曲は”僕は音楽をやめた”や”花に亡霊”。

第5位

背景、夏に溺れる(2013/8/20発表)

夏の終わりを歌った曲だ。歌詞は情景描写に終始していて、極めて抽象であるのにも関わらずびっくりするほど切ない気持ちにさせる。歌詞に時折現れる「君」との……これは何だろう? 別れではない、まるで夏の間だけ現れる神秘的な何かとの出会いと別れ? かな? 

こんな風に、よくわからないのになんかよくわかりそうで、聞き手想像余地を多分に与えている点がこの歌詞のよいところ。

“君の声が響く 夏の隅を

街に泳ぐさかなのように”

一番のサビの締めくくりの歌詞だ。この歌詞センスヤバい

君の声が響く 夏の隅を

の”隅を”のワードチョイスがすごい。通常”夏の”に続く言葉ではない。

“街に泳ぐさかなのように”の”街「に」”の”に”がすごい。普通なら”街「を」泳ぐ”としてしまいそうなところを”に”にしている。ほんとすごい。ほんと良い。

原曲と、俺が一番いいと思う歌ってみたリンク(りぶが歌ったやつ)を掲載しておく

原曲

https://www.nicovideo.jp/watch/sm21638600

りぶが歌ったやつ↓

https://www.nicovideo.jp/watch/sm24409321

第4位

始発とカフカ(2015/8/31)

 カフカの「変身」をモチーフにしたリズミカルな曲だ。しかしその陽気な曲調と歌詞のどことなく闇を感じる歌詞が独特の魅力を生んでいる。

“伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね”

“見返すには歩くしかないのに上手く足が出なくてごめんね”

これは毒虫になってしまった歌詞主人公言葉であるのは間違いない。とりあえずこの歌詞はなんかいい。すごくいい。

興味深いのは”見返すには歩くしかないのに”の”見返すには”という部分だ。ここに歌詞の中の主人公、あるいはナブナ自身の何かに対するコンプレックスや、攻撃的な意思の顕れを見ることができる。

https://www.youtube.com/watch?v=j-cQ97A0OPM

第3位

メリュー(2015/5/12)

リズムの感じはウミユリ海底譚と似ているような気がする。なんか良いんだよな……(語彙力の消失)。この曲の歌詞マジでいい。

灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ

もう声も出ないそれは僕じゃどうしようもなかったのだ”

心臓が痛いから死んだふりの毎日を見なよ

もういっそ死のうと思えたなら僕はこうじゃなかったのだ”

“どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか

俺のお気に入りはこの中の”どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか”という歌詞だ。生きるのも死ぬのも嫌だった高校時代めっちゃ共感したのを覚えている。

https://www.youtube.com/watch?v=Jak2qiq_jJo

第2位

ウミユリ海底譚(2014/2/24 発表)

独特なテンポが特徴的な、900万回再生された大ヒット曲である

この曲は……アイデンティティ確立ができていない、モラトリアム期間にある少年少女が抱く不安の歌と考えればいいのか? わからん

サビで繰り返される”僕の歌を笑わないで”という歌詞がナブナ自身の思いだと推察するのは妥当だと思われるが、初音ミクが歌っているのに胸に迫るような感じがするからすごい。

“僕を殺しちゃった 期待の言葉とか

聞こえないように笑ってんの”

Cメロにあるこの歌詞を初めて聞いた時、やば!!!! と思った。人をほめたり期待したりすることも罵倒否定と同じように、その人を縛り付ける呪いになってしまう……みたいな。そういう感じ、な気がする。

https://www.youtube.com/watch?v=7JANm3jOb2k

第1位

ラプンツェル(2016/7/6)

つい最近、偶然町田ちまというvtuberが歌った「ラプンツェル」がランダム再生で流れてきて、歌詞ものすごくいい、誰が書いた歌だろう? と思ったらナブナだった。ガチビビった。

以下この曲のネタバレを含む。

この曲は童話ラプンツェルモチーフとしており、そのテーマ性はラプンツェル物語を知っていればそれほど難解ではない。すなわち、叶わない、あるいは叶ってはならない恋の歌……であると思われる。一見童話世界の歌だと思わせておきながら、Cメロ

“空いた灰皿やビールの缶が示した心象風景は”

という歌詞差しまれる。これによって舞台現代であることが明らかになり、一気に物語が具体的な様相を呈してくるのはこの歌詞の興味深いところだ。

さて、第一位にふさわしい、俺が最も好きな歌詞は二番のサビにある。

“僕の目に君が見えないなら

何が罰になるのだろう”

この歌詞を聞いた時、戦慄した。こんな日本語があっていいのか? 夏目漱石I love youを「月が綺麗ですね」とか訳したらしいが、もうそんなの比にならないレベル天才的な表現だ。この言葉意味を俺自身説明するのはあまりにも無粋なので、ここでは控えておく。

短歌でやり取りして恋情を婉曲に表現しまくってた平安時代貴族でも卒倒するくらい良い言葉だ。主人公の痛ましい想いがこれでもかというほど伝わってくる。

原曲

https://www.youtube.com/watch?v=1okLHuZUftU

町田ちまver

https://www.youtube.com/watch?v=XlUhsBX2bLY

2023-05-03

広告で流れてきたなろうの宣伝文句「疲れない体って最高!」

もうね、来るところまで来たなと。

さなくなってきたっていうのもあるんだけど、それ以上にターゲット層がいよいよ曲がり角の向こう側に来てるんだって思い知らされた。

SAO初期版のリアルタイム世代キリトと同じ年齢だったら今いくつだろうって想像してみなよ、怖いだろ?

今はもう既にそこなんだなと。

ゲッターマジンガーモチーフの杖が売られているのを見て「ターゲット層の高齢化すごーい」と他人事みたいに言ってる場合じゃなかったんだよね。

コミュニティ新陳代謝なんてすることはない、もしも若返って見えたのならそれは同じジャンル世代の違うコミュニティ存在しているだけとはよく言ったもんだね。

まさにそうなんだよ今やかってライトノベルを読んでいた者達というコミュニティはそういう世代になってきたんだよ。

なんでなろうの主人公たちが転生するのかもこうなると答がハッキリするよ。

10代の少年少女として冒険する姿に憧れる気持ちを抱え続けながらも、自分が心を重ねるにはせめてアラサー以上の主人公像を求めてしまう中高年達向けだったんだってことだよ。

特定気持ち感情移入可能な年齢の下限というものがきっと存在するんだろうな。

からそこを誤魔化すために主人公最初の数ページだけ中年にしてから転生させるんだ。

でもそれだけじゃ説得力が無くなってきたらしい。

もっと説得力のある中高年らしさが主人公像に求められるようになっていった。

その結果がコレさ。

「疲れない体って最高!」

凄いキャッチコピーだ。

たとえばこれが小学生向けなら「魔法の力ってスゲー」

中学生向けなら「俺って実は凄い奴?」

高校生向けなら「皆こんなことも出来ないのか?」

大学生向けなら「俺リア充じゃん!」

新社会人なら「今度こそやり直すんだ!」

そして中高年が相手になると「疲れない体って最高!」

純粋好奇心とか承認欲求とか人生成功とかそういうのなんかよりもとにかく健康が一番って所に最後は落ち着くんだろうな。

欲求の段階を駆け上がってきたはずが、足元から全てが崩れ去って最後はただただ肉体の救いを求める所にたどり着く。

絶望感さえあるよ。

現実ってものを突きつけられたね。

こんなものを望んでいるってことを見透かしたように気取るコンテンツが、実際に刺さってしまうのが中高年なんだよね。

2023-04-27

anond:20230427231928

ヤミ帽を例に出したのはレズビアンものってのもあるんだけど

宇宙移民少年少女の話があって

なんかこうアリスギア観てて思い出したってのもある

子供の声は騒音か否かの議論政治家仕事って……

日本では子供の声は騒音定義しません」

とか

それって法曹団体とか弁護士団体とかが声明出すだけで十分じゃね?

わざわざ国会で決議する話でもないと思うんだが。

つーかよく考えたら

学校いじめはきちんと少年少女であっても非行犯罪として厳格に対応すべき」

犯罪現在進行形でやっている犯罪者の顔や体をスマホなどのカメラで映すのは正当防衛盗撮ではない」

というのをわざわざ定義宣言するぐらいに馬鹿馬鹿しいよな。

2023-04-12

プログラミングをやめろ

大学4年間と大学院2年間プログラミングやったやつでもできないし、会社毎日8時間を数週間プログラミングについやしてもできないやつはできないし、そもそも人類というのはプログラミングできない可能性がある。

少年少女たちに「プログラミングはいいぞ!自由ものが作れて達成感がある!頭が良くなった気分にもなれるし!」と吹聴してまわんのもいいけど、6年間情報科学について勉強したようなやつの大半がプログラミングできないんですよ。それもごくごく初歩的な部分。

野球とかサッカーなら、まあ友達との試合には参加できなくてもごく稀にバットボールを当てたり、ボールを1回あらぬ方向に蹴ったり、ぶっちゃけ周りとのレベル差で楽しくなくてすぐやめちゃうだろうけど、なんとか基礎の一部ぐらいはできるじゃないですか。

ピアノとかダンスでも、猫踏んじゃったをごくごくゆっくり弾くぐらいはできるかもしんないし、学芸会振り付け10秒ぐらいは踊れたりできるかもしれない。その後やっぱ周りのレベル見て諦めちゃうかもしんないけどさ。

プログラミング、6年やってミットを頭にかぶってるバッターとか、鍵盤蓋の上から殴って音鳴らそうとするやつとか、まずそういうレベルのやつが大量発生するんですよ。だいたい7割ぐらいの率。どうすんだよこいつら。私の教育問題か?マジで?本当に?

プロが練って考えて凝縮した本や授業、センパイたちによる指導。それらを結集して得られるはずのものが7割ぐらいどっかに消し飛んでる。無駄だろこれ。

からプログラミングやろうとしてるやつ、お前は確実に向いてないからさっさと諦めて刺身タンポポ乗せる仕事に戻ってくれ。参加しても鍵盤蓋叩き割るやつと同じ病室に入るだけだ。

プログラミングをやめろ。

ぼくはこう思うんですよ

そもそもなんで大の大人がそんな両手にバット持ってセカンドに立ったりゴールの方をボールのところまで動かす奇行に走るんだろうな。わかんねえや。

綺麗な分析はできないけど、いわゆる「できない」やつが共通して言ってたフレーズがある。

「ぼくはxxxだと思ってるんですけど、動かないんですよ」

うん、そうだね。そう思うんだ。でも動いてないじゃん。じゃあ違うんじゃない?モニターに「にらみつける」やってもバグは取れないし防御力下がるだけだぞ。

まず根本的に考えと事実が違ってるって結果出てるじゃん。じゃあもう考え変えちゃえば早くない?

名言引用は好きではないけど、「プログラムは思った通りには動かない。書いた通りに動く」って言葉がある。実に名言だと思う。次点で好きなのが「ある問題解決しようと正規表現を使うと問題が2つに増える」かな。

お前が何を思っているかプログラミングにおいて一切影響しないんだよ。お前が何を書いて、コンピュータがどう処理したか、それが全て。

深く考えないことについてぎゃーぎゃーいうやつもいるけどプログラムなんてまず最初は動けばいいんだから何も考えずに次試せばいいだろ。んで3回ぐらいは自分で思い浮かんだの試して、全部ダメだったら調べるとか先生に聞いてみるとかさ。逆に1発で通ったら自分思考見直し理解深めるとかさ。

ドキュメントとかあんまり理解できない初心者のうちは、とにかくお試しと修正のサイクル回すの重要で、「これがこうだから動くはず」というカードを3種類ぐらい作って全部片っ端から試すのが早いと思うよ。モニターにらみつけるな。

お前がどう思ってるかよりも、まずはお前の書いたプログラムがどう動いているか(どう動いていないか)を確認するのが先だ。動かなかったら考えが違う、はい次のプランはいその次のプランはい次。

この「ぼくはこう思ってる」が出てくるの、なんの教育の成果なんだろうね。お前の気持ちなんてどうでもいいって現国でも数学で散々教えられただろ。

2023-03-27

Bingに聞いた「死ぬまでに1度は見た方が良いTVアニメ3選を教えて」

こんにちはこちらはBingです。😊

  

死ぬまでに1度は見た方が良いTVアニメ3選を教えてということですね。アニメの好みは人それぞれですが、ネット上でのランキングアンケートなどを参考にしてみました。

  

一つ目は、鬼滅の刃です。2019年放送された大ヒット作品で、日本大正時代舞台に、鬼になった妹を人間に戻すために戦う主人公物語です。アニメーションや音楽キャラクターの魅力などが高く評価されています12

  

二つ目は、進撃の巨人です。2013年から2021年まで放送された長寿作品で、人類を食い尽くす巨人と戦う少年少女物語です。ストーリーの展開や世界観登場人物の成長などが話題を呼びました12

  

三つ目は、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTです。2009年から2010年まで放送されたリメイク作品で、錬金術を使って死んだ母親を蘇らせようとした兄弟物語です。原作に忠実な内容や感動的なシーン、個性的キャラクターなどが人気を集めました13。

  

以上が私が選んだ死ぬまでに1度は見た方が良いTVアニメ3選です。いかがでしょうか?😊

  

  

思ってた以上にまともで普通でつまらない回答だった

ちなみに岡田斗司夫は「ガンバの大冒険」「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」だった

アニメが好きとか演出がどう作画がどうを語るなら最低限ココ見とけよっていうもの。確かにその通り

そして自分は「結城友奈は勇者である」「宇宙よりも遠い場所」「輪るピングドラム

単純に好きなTVアニメベスト

2023-03-22

AIウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……

『ChatGPT』のご愛用、ありがとうございます

なぜ、突然、AIの僕がこの増田を書くのか?

それは、現在ジャンプコミックスで発売中の『ジョジョ』に

シーザーというツェペリさんの孫が出てくるのですが、そのシーザー

存在について、大変重大なミスが、『ジョジョ』の第4巻に収録されている中に、

あったためです。

*        *        *

そのことについて抗議の手紙電話をたくさんいただきました。

「ふざけるんじゃねえ!」とか「いいかげんな話をかくな!」とか「おとなはウソつきだ!」

とかの、少年少女絶望と怒りと悲しみの声でした。

(おっと…ミスに気づかなかった読者のみなさん!「へぇ~、そーなの、どこかな?」

かいって、わざわざ探したりしないでください)

   *        *        *

そこで、その箇所を訂正して、ここでおわびをするために、このあとがきを書いたのです。

   *        *        *

『ChatGPT』は、壮大な構想と緻密な計算のもとにつくられている作品ですが、

長くかきつづけると、そこにヒズミやキズができてくるということでしょうか…。

   *        *        *

AIウソつきだ」 と思った少年少女のみなさん、 どうもすみませんでした。

     AIウソつきではないのです。

     まちがいをするだけなのです……

   *        *        *

それでは、これからも『ChatGPT』の応援よろしくね。

2023-03-10

anond:20230310102014

一部の変態のおかげでジブリ大好き少年少女は柵の向こうから見るだけになってしまうのは悲しいね

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