はてなキーワード: 攻略法とは
次があるかは知らんが
なんというかぶっちゃけ。他に比べたら本気出せば一日二日で終わるけど
作文用紙を埋めていく作業というのがとても苦痛だった。
僕の鉛筆の使い方は、書くというより、対象の紙に
鉛筆のとがった部分を刻み込むようなもんだった。
重圧に負けた鉛筆の芯は、炭として剥離して紙に刻まれた傷に跡を残す。
それが僕の書くという行為だった。
行為が発する力に負けず、紙に傷を残すには
抑えの手をその力以上に強く固定する必要があった。
冷房の無い室内で力を込めた掌は、当然の如く汗ばむ。
湿気を含んだ紙に、鉛筆のとがった部分を刻み込むと、傷はたちまち滲む。
鉛筆を支えるため握った拳が、鉛筆に引っ張られることによって、
滲みは、さらに薄く広く延ばされる。
汗の水分によりダメージを受けた紙のごわつきと
滲んだ炭が引き延ばした、薄汚れたパンダ模様の方眼の中に、おさめられた黒い傷跡。
その集合の黒カビ模様が、僕の読書感想文という宿題の成果物だった。
僕がどのぐらい読書感想文が嫌いか少しでも伝わったでしょうか。
以下に内面を発露するのか。
発露とか言われても難しい?
こいつはイケメンで金持ちエロくて最高だぜ。なんて歌いません。
一緒にいるだけでこの世界は楽園だ!それが感想です。それが感情です。
コンクールの受賞作を観てみましょう。だいたいそんな奴ばかり。
さて、本題の攻略法に戻りましょう。
読書感想文で、本当に読まなければいけないのは
1つ2つ読むだけで、課題図書なんて選ばずに
元増田です。意見ありがとう。やっぱり、客観的に見たらそうなるよねえ。
ああそうさ、棚に上げているのは百も承知さ。開き直るさ。
私もアプリの高額請求が問題になっているのは知っていたし、そういったニュースを見るたびに
「ソーシャルゲームこわい」「課金コンテンツには手を出すまい」とびびってたのさ。
今回(高額とまではいかないけれど)当事者になってそのアプリを操作してみて、思ったことを書いてみたのが元の日記。
ついでに実は
・フレンド申請うぜぇ。あんたは私の何を知ってて友だちになろうっていうんだい?40超えたおっさんだよ。
・仲間(?)になったら貢献しないといけないような雰囲気が押し付けがましい。たかがゲームなのにわざわざ「ノルマなし」って何だ。
・総括すると、面倒くさい。
なんてことも思ったんだけど、本筋とは無関係なので省いた。
でも、ここには書いちゃったからついでに書くと、
同じ遊ぶならポケモンとかマリオみたいなゲームで遊んでほしいと思った。
コツコツやりさえすれば上手になったり強くなれて、先にすすめるようなね。
(だからお手伝いしたらお駄賃をあげて、ポケモンは自力で買えるようにするつもり)
ゲームの会社も商売だから、一所懸命に考えて穴のない利用規約を作っているだろうし。
「所詮5000円程度じゃあ、断れば泣き寝入りするだろう」くらいに思われているかもしれないし。
実際に泣き寝入りするんだけど、↑と思われているような対応をされると、なんか悔しいのだ!
だからはてなダイアリーなんか(ゴメンナサイ)に書いているんだよ。
……という話を耳にしたことはありませんか?
オーストラリアに比べ明らかに安い。
と、いうのが業者の謳い文句です。
「治安が悪そう」
「汚そう。ゴキブリいっぱいいそう。外国人とルームシェアなんて
本当のところはどうなのか?
不安に思う人も多いと思うので。
ひとりでも多くの人に、このコスパの良さと
※フィリピン・バギオ地区にあるBECIという学校の感想になります。
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
入っていませんでした。
「安いし、教師もしっかりしてるし、オススメだよ」
と言われ、ろくに調べもせずフィリピン留学を決意。
(値段に惹かれたというのもありますが)
四ヶ月、スクールに通いました。
結論から先に言うと
すごくコストパフォーマンスが良かったです。
もちろん、アメリカやカナダに比べたら、ネイティブがいないという
デメリットはありますが、教師のレベルはネイティブとほぼ同じ&
マンツーマンレッスンなので初心者の方でもレベルに合わせて喋ってくれます。
TOEIC 550点からたった2ヶ月で780点までアップしました。
簡単な英会話も出来るようになり、特にスピーキングとリスニングが
明らかに伸びました。
ならない状況になるので、ひたすらスピーキングの経験がつめます。
まだまだついていけませんでしたが、単語がしっかり聞き取れたり
ティーチャーとゆっくりディスカッション出来るようになったり、
(もちろん、しっかり勉強すればの話です。
毎日飲んで遊んでいてはここまでスコアは伸びなかったでしょう)
しっかりサポートしてくれたので、安心してフィリピン留学を楽しむことが出来ました。
物価の安さを活かして、一万円で一泊二日のバカンス旅行も楽しめました。
フィリピン英語留学の一番のメリットは、やはり東南アジアならではの
更に、先進国でマンツーマン授業をとると費用が跳ね上がってしまいますが
フィリピンではマンツーマン授業が基本であり、思う存分スピーキングの練習や
何故こんなに安いのかというと、
食事も100~200円あればお腹いっぱい食べられますし、お酒も一瓶50円という安さです。
ちなみに、先生の月給は6000ペソ(約1万2500円)らしいです。
①マンツーマン授業の質の高さ
上記で少し述べましたが、マンツーマンレッスンこそ
分からないところを細かく教えてもらうことが出来ず、
更に言えば、グループレッスンだとしゃべる機会が少なく
時には教え方が下手な先生や、
喋ってくれるので安心です。
マンツーマン授業をやっていると、自然と先生とも仲良くなれますし
教えてもらったりと、勉強を苦なく勧めることが出来て
先生の質ですが、値段が安いぶん、
先生は全員、4年間大学で英語と教育を学んできていますし、発音もかなり綺麗です。
試験テクニックや模擬テスト、TOEICで頻出のボキャブラリー等
私も1ヶ月だけ参加していましたが、TOEICスコアが150点近く上がったので
TOEICのスコアアップを狙っている方には、とても有効だと思います。
IELTS・TOEFLラス(以下、アイエルツクラスと呼びます)は
私はずっとこのクラスに参加していましたが
講座は有料(一ヶ月1万円・週5日、平日のみ)ですが、スピーキングとライティングは
発音と並んで日本人が最も疎い部分で、更に独学がしにくい分野でもあります。
アイエルツクラスの講師はアイエルツを熟知した、言わばエリートの講師が
学校が大量に保有しているのですが、アイエルツを教えられる先生は
限られているため、事前に頼んでおいた方が良いです。
アイエルツのスコアをクリア出来たのは、ここの講座によることが
大きいです。
東南アジアというと、物凄く暑いというイメージがあると思います。
確かに、マニラは非常に気温が高く、毎日30度を超える地区です。
夜もぐっすり眠れるし、勉強に集中出来る最適な気温です。
避暑地としても優れているので、夏に留学するのがおすすめです。
巨大ショッピングモールはありますが、娯楽といえば酒場かレストランか
勉強している生徒が多かったです。
言っても過言ではないでしょう。
その点、バギオ・BECIは十分条件を満たしていると思います。
以上が、私が感じたフィリピン英語留学の主なメリットになります。
期待はずれを味わうことになるかもしれません。
人によっては発音がなまっていたり、
ワケにはいかないのが実情です。
②娯楽の少なさ
かなり味気ないと言えます。
唯一の救いは、テレビでアメリカの映画やドラマが見れることぐらいです。
もっとも、ネイティブ英語なので並のレベルでは雰囲気しか楽しめませんが……。
事前にノートパソコンに海外ドラマや映画(二カ国語対応のもの)を
ある意味、BECIの最大の弱点と言えるかもしれません。
学校で支給されるご飯は、良くも悪くも『合宿所のメシ』レベルです。
また、韓国人経営のため、韓国料理が多く辛めの料理が多いです。
なので、ご飯はあまり期待出来ません。
ローカルレストランで食べているようです。私もその一派でした。
しかし、マニラからバギオ地区には高速バスで5時間かかります。
トータルで考えると8時間弱なので、時間的にはアメリカ等とどっこいどっこいです。
距離的なメリットを考えると、マニラかセブにある学校の方がメリットがあります。
ただ、マニラは暑くて危険、セブは物価が高いというデメリットがあります。
⑤停電が多い
(これはこれで、ハングリー精神が刺激されて良いのですが
目が悪くなること間違いなしです)
発展途上だと思いました。
なんじゃこりゃ、と思うかもしれませんが事実です。
フィリピンでは、新卒の年齢が20歳であり、BECIは比較的新卒を多くとっているので
20代前半の教師が多いです。おまけに、女性が中心なので必然的に生徒と教師の間で
(マンツーマンで、しかも同じ先生と2ヶ月も一緒に授業をしていれば
・避暑地としても最高です。
・発音のクラスが非常に良いです。
その他、部屋や学校の画像、教科書レビューなどについての情報は
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
コスパの良さを実感してもらいたいです。
基本的には http://anond.hatelabo.jp/20130329190303 の補遺。ただしこれは男性教師→女子生徒限定かな。
周囲の女性(周囲に女がいません、という意見は却下する)を観察してみてほしい。女性が数人いれば1人くらい、「たくさんの男に愛されたり欲情されたりすることが女の勲章」と思っているような女性がいると思う。増田の周囲(非教え子)にもいた。
小学生の頃はどうか分からないが、中高生になってくると女子はそういう意識を表に出してくる。しかも中高生の方がかえって「表に出し方」が不器用だったりする。だから教師やってると、そういう手に取るように分かる子もいる。が、潜在的にそう考えてるけど表に出してない子もたくさんいるだろうことが想像つく。
そしてもう一つの事実として、現在の日本では中高生の自己肯定感が半端なく低い。自分が価値のある人間だと思う高校生は36%だとかいう調査結果が出ていたが、実際に教えていても「みんな誉められてないな」というのは感じる。そういう中で、「教え子は女として見てないよ」と言うのは、教え子に何人もいるであろう「男に欲情されるのが女としてのステータス」な女子に対して「俺にとってお前はダメだ」と言っているのと等しい。
教員としては、クラスに40人いるならその40人にできる限り配慮しないといけない。(だから先生の話は40人全員に配慮するという制約の結果、つまらなくなる。制約が無い中で教員同士などで話していると意外と面白い人も多い)。「男に欲情されるのが女としてのステータス」と思っている生徒と、「生まれつき、あるいは思春期で性への嫌悪感を持っている」生徒とではどちらの数が多く、どちらに配慮すべきかというと、天秤はどうしても前者に傾く。セックスヘイトの生徒がいるのは承知だが、じゃあそういう子だけ除外して性教育[※やらしい意味ではなく]をすることができるかというと不可能だし、性教育に限らず割と大っぴらに性の話題している生徒も多いがそれを全面的に禁止することはできない。
だから俺は「可愛いと思う子いる?」と聞かれると「いるよ。誰なのかは絶対に教えないけど」と答える。
>正当化するな
し て ま せ ん。これははっきり言っておく。俺は教え子に手を出したことは未遂を含めありません。
>せっかく増田さんが手の内を明かしてくれたんだから、学生の方達にこの記事を読んで欲しいですね(少し難しいかもしれないけど)。
これが一番近くて、学生とかあるいはもっと教育委員会とか文部科学省の人とかがこういう現実を踏まえて有効な対策取って欲しいと思う。痛くもない腹を常時探られている現状がはっきり言って辛い。
ちょっと増田が言葉足らずだったかもしれない。はっきりした悩み事の相談として知る以外にも、授業中の私語の内容とか、少し時間が余ったときや休み時間に入ったとき、あるいは掃除中などの会話の中からそういう『今生徒が抱えている悩み』も分かってきて、そこから『攻略法』に結びつくことも多い。
ただ、そういう普段の会話の中から生徒の悩みや考えていることを分かる能力がある先生ってのは、やっぱり良い先生じゃないとできない。ありきたりなことを言うようだけど、教員に力がなかったらいじめ対策なんかもできない。ただ一方で、その力の使い方を間違えたら体罰や性犯罪にもなる。その力の振るい方が今の日本の学校では、教員の裁量に委ねられすぎではないかという問題意識で例のエントリを書いた。
仕事やめたら、住む所がなくなる。
再三「引っ越したい」と行ってるんだが、かなり的外れな返事で断られてる。
給料は家賃とか光熱費が引かれた状態で振り込まれてるから、察するに経費的になんか仕掛けがあるんだろうとは思う。
毎月、そこの敷金も分割で引かれてるし。
よく給料の1/3以内の家賃が妥当って言うけど、いろいろ引かれて半分以下の給料が毎月振り込まれてるわけだ。
具合悪くなっても薬買いにいけないし、服なんかそうおいそれとは買えないような経済状況。
中途採用だし、前職の給料は言ってあるし、まあ悪いようにはせんだろうとか思ってたが、中途採用の概念がない会社であるとか。
今はかなりマシになったけど、半年の研修期間の間はそりゃキツかった。最初の冬なんか窓からキレイな夜景を(カーテン買う金なかった)見ながら毛布1枚で寝てた。
これでもxx年以上WEBやってきて、そこそこな実績もあるんだけど。
「とびだせどうぶつの森」を、発売日に買ってから毎日プレイしている。
このゲームでプレイヤーが生活を送る村には最初4名(3名だったかも)の動物が住んでいて、日が経つごとに新しい住民が1名ずつ引っ越してくる。
最大で10名まで村に住まわせることが可能だが、だいたい8名を超えたあたりから、今住んでいる住人が「引っ越すつもりだ」と言うようになる。引き止めることも可能だが、放っておくと荷造りを始めて引っ越してしまい、入れ替わりにまた他の住民が村へやってくる。
この引っ越しシステムには面白い仕様があって、村の住民が9名に達していると、10人目はただ放置するだけではやってこない。
すれ違い等の通信プレイで他のプレイヤーとデータのやりとりをしていると、相手の村から引っ越した直近の住民が来るようになっている。他のプレイヤー経由で村に来た住民は、前の村の村メロ(その村のプレイヤーが設定したオリジナル音楽)を時々歌ってくれたり、村の名前と住んでいた住人(プレイヤー)のことを話してくれる。
先日、そうやって越して来た直近の住民に「前住んでた○○村に□□って奴がいたんだけど(略)ちょっと苦手だったな」と言われた。
だいぶ長いこと元の村の名前と村メロを教えてくれることしか知らなかったので、内心軽いショックを受けた。
このゲームの住民にはプレイヤーに対する親密度が隠しパラメータとして各々設定されていて、ある程度仲が良くなるとあだ名で呼んでくれたり、挨拶や口癖を考えてくれと頼まれることがある。
(ものすごく仲良くなるとその住民の写真(レアアイテム)をくれるので、大体のやり込みプレイヤーは写真を入手できるまで住民を村に留めておき、写真をもらったら引っ越させる攻略法をとっているはずだ。自分もそうしている)
件の住民が言う「ちょっと苦手だったな」は、前のプレイヤーとの親密度パラメータが低いまま引っ越したから表示されるセリフと思われる。
本当を言うとその住民はあまり好みの外見でなくて「こいつだけは写真もらう前に早めに引っ越させちゃおうかな」と思っていた。でもそんな風に引っ越しをさせたら、また「○○村の△△はちょっと苦手だったな」と言わせてしまうのかと考えると申し訳ない気がして、結局仲良くなるまで村にいてもらうことにした。慣れてくると愛着も湧いてくるもので、知らないうちにあだ名で呼んでくれるようになっていたのは少しうれしかった。
自分でそれを確認できるわけではないし、タイミングによっては誰の村にも引っ越せず住民データが消えてしまう可能性も充分ある。
それでも、よその村に引っ越して行った住民に「○○村の△△は聞き上手って感じでいい奴だったよ」と言われたい。
そんな気持ちで毎日村の見回りをしている。先日のエイプリルフールのイベントで、親密度に関係なく住民全員の写真を入手することができたが、仲良くなって自力で写真をもらうまでは意地でも引っ越させるものかと思っている。
実在しないゲームの住民にすらここまで入れ込んで気を使うバカな自分をよくわかっているので、生身の人間が介在するネットゲームには死んでも手を出すまいと思っている。きっと確実に他のプレイヤーとの人間関係に悩んで鬱になるだろう。
夜中に昼でしか捕獲できない虫や魚を催促され、翌日にはこの約束はリセットされるのでブッチしてしまうことが100%明白なのに、断るのが嫌で「いいよ!」とできない約束をしてしまうとか、住民からもらったプレゼントを速攻でリサイクルショップへ売りに出し、くれた住民の目に触れるところに堂々と飾るとか、相手はゲームの住民と割り切った非常識行為もそれなりにやらかしているので、決して現実とゲームの人間関係を同一視しているわけではないのだけれど。
数日に一件くらいは「教師の性犯罪。とりわけ教え子を含む未成年者への性犯罪」のニュースを聞く。
そういう理由もあるのだろう、ネットなどでは「教師は性犯罪者予備軍」のような扱いをされることもある。
が、リアルに教師やってる増田からすると。「そりゃあ他の職業に比べたら、教師が未成年者に性犯罪することも多くなるだろう」と思う理由はいくつもある。その理由にはまともな理由もまともでない理由もある。
だが実際、俺自身は教え子や未成年者相手に性犯罪行為をしたことはないが、「教え子に手を出す機会はごろごろ転がっている」し、「その後上手くやれば、発覚しないことは十分可能」だと思う。俺と同じ事に気がつく教師が何万人もいて、その中の何%かが一線を越えてしまえば、性犯罪者が大量に出来上がる。その中で隠すのに失敗したヤツが「教え子に手を出す性犯罪者」として報道されるわけだ。
前置きが長くなった。理由を書こう。
(※なお、俺が男である・男性教師→女子生徒の事件が多いという2つの理由から男→女を想定しているが、女教師→男子生徒や、希に見る同性愛系の事件でもほぼ通用するはずだ)
1.接する機会の多さ
ネットを見ているとしばしば、女子中学生や女子高生は半ば空想上の存在扱いされていたりする。あるいはリアルに、教師ですと自己紹介して「小中高どれ? 高校なんだ。共学?」とか言われた後、「毎日女子高生と話せるとか羨ましい」とか言われたりする。それくらい、教師以外の人にとって児童や生徒というのは接する機会の少ない物である(ということを最近ようやく理解した)。
で、考えてみよう。「犯罪をする対象はたいてい普段接する中から選ばれる」という犯罪一般に当てはまる話の中で、「1週間で10分も女子生徒と会話しない人」と、「一週間で何時間も女子生徒と会話する人」ではどちらが若い女の子に犯罪犯す割合が高くなるか。因果関係は明らかだよね。
……と言いたいところだけど、原因は「それだけではない」。理由の一つではあるけど。
教員と生徒は対等ではない。大人と子どもだからとかそういう次元ではなく、教員は生徒に対して優位に立っている。何故ならば、教員には「生徒の成績を判定する権限・それにより生徒の進路を左右する権限」が与えられているからだ。そして、成績というのはテストの点だけで決まる物ではない。出席状況や提出物などの平常点も加味される。だがこの「平常点」は密室の中……どころか担当教員の脳内基準でつけられる物だったりする。おかしな点数をつけられた生徒が多かったり、あるいはテストだけなら成績「1」になる生徒に「5」をつけたら問題になるから、ほとんどの生徒に対しては本来の平常点の精神に則り、普段の言行から当たり障りの無い点をつける。だが、特定の生徒に少しだけ加減するだけなら、さじ加減次第では発覚しないことは十分可能だと思う。やったことはないけど。
(話が多少脱線するが、桜宮高校の部活内体罰事件も、学校の部活という閉鎖空間の中で”部活のキャプテンを全うすれば大学に行ける”という「進路を左右する権限」を支配の道具に使った教員が起こした事件だと受け取っている)
が、読者はここで一度自分の学生時代を思い返し、「先生は僕の成績決める権力があるんだから言うこと聞いておこう」のように意識して教員に接していたかどうかを思い出して欲しい。みんなしてなかっただろうし、実際、そんなことを意識していない生徒が大多数である。というか、生徒がそれを分かってやりとり出来る相手だったらどれだけ楽だろうか(愚痴)。「平常点下げるぞ?」という脅しは、問題を起こすような生徒にはまず通用しないし、平常点を下げる方向に使うと保護者の抗議が来やすい。だがその逆……つまり、”普通に平常点をつけると赤点になるが、贔屓して平常点多めにつけて赤点脱出”のような使い方なら……問題にはなりにくい。そういう生徒に対して、有り体に言うなら『赤点脱出の代わりに体を提供する』ような取引を持ちかけ、本人が秘密を続ければ発覚しないことも可能である。平常点で行うとは限らない。その生徒にだけ問題を教えることも考えられる。そうやって、教師としての権限を使って、教え子に手を出すことが教師には可能になってくる。
2は教師としてを通り越して人としてアウトだが、教員としての権限を抜きに可能なこともたくさんある。
大人が想像する以上に、生徒というのは未熟で、世界が狭い。その中で、生徒は多かれ少なかれ悩んでいる。悩みを保護者に・友人に・教員に相談したり、あるいは誰にも相談できず表に出さなかったり……生徒によって色々だろうが、『悩みの相談相手』に教員を選ぶ生徒は少なくない。そして、生徒の抱えている悩みの中には、大人ならばあっさり解決策が見つかるような物もあったりする。あるいは教科書の事例そのままレベルでありきたりに、承認欲求で悩んでいたりする子もいる。そして、生徒が教員に悩みを相談する場合、たいていは『教員ならば誰でも良い』わけではなく、生徒から見て”良い先生”である。といっても、生徒から見た良い先生と大人から見た良い先生はそれほど違うわけではない。あるいは完全な『相談』という形を取らなくとも、授業で少し空き時間が出たときや休み時間の雑談、授業中の私語……そういったものから教員は「生徒が何に悩んでいるか」が(生徒が思っている以上に)分かる人もいる。が、そうやって小さな糸口から生徒の悩みを把握できる先生というのはやはり『良い先生』なのだ。
……つまり。2とは逆に”生徒の悩みにも気づいてくれる、親切な先生・良い先生”であるとその分『教え子の攻略法も分かる』。恋愛で口説く攻略法ならばまだいいのだが、もはやそっちの攻略法どころではなく、『こうすれば騙して体の関係に持ち込めるんじゃないか』や『こいつなら性格的に、脅せば言うことを聞くだろう』というセキュリティホールを教員の前で丸出しにしている生徒すら想像以上に多い。とはいえたいていの場合、教員は攻略法が分かっても実行はしない。その理由の1/3は人間・大人・教師としての職業倫理からで、1/3は発覚したときのリスクと天秤にかけた上での判断で、1/3はそれをするほど教え子が魅力的ではないという、それだけの理由だ。隠蔽することに自信があれば、あるいはその理由を乗り越えさせるほど生徒が魅力的ならば……そうやって、教え子に手を出す教員が出てくるのだろう。
え、増田? 女子として可愛いと思う教え子はそれなりにいますよ。「教え子はそういう対象じゃない」とかは、本当は気付いているのに認めたくない羽瀬川小鷹みたいな人が言うセリフです。
初めて書いた拙い記事に対してトラックバックが寄せられたことに驚きました。頂いたトラックバックの一部を引用してレスをします。失礼ながら引用の際に一部句読点追加した部分があります。
>自分の時間を使ってゲームする以上、ゲームも人生の一部だし、人生は有限なんだから時間は効率的に使わないといけない。
全面的に同意です。時間は有限なので、より多くのゲームをプレイしようと思えば効率を求めざるを得ません。ただ、効率的な方法を探る過程が面白いゲームもあるので、インターネットから情報を得ることがベストだとは考えていません。そこら辺は個人の最良で決めるべきなのですが、対戦ゲームやMMOでは前提知識として知っておかないと損をすることになります。その結果ジョブが偏ったり、ゲームスタイルが限定されてしまうのはどうかと思います。新しくMMOや対戦要素のあるゲームに参加するとき、そういったゲームスタイルを求めるものでしょうか。いろいろなジョブがあって、育成の選択肢も多く、駆け引きのあるゲームを期待してプレイし始めるものではないでしょうか。某掲示板ではしばしば「〜して〜するだけのゲーム」という言い回しが見られます。もちろん、悪い意味でです。どんなゲームでも最も効率の良い方法というものがあるはずで、それをうまく隠したゲームが良いゲームなのかもしれませんね。
この先は極論ですが、効率の先にはTASしかないと思います(念の為に言っておきますが私はTAS動画が大好きです。悪魔城ドラキュラTASなどには美学さえ感じます)。TASでは最短時間でクリアすることの効率を求めた結果、システムのバグを付いてエンディング画面にたどり着くことすら認められているようです。もし、攻略サイトに一瞬でエンディングへたどり着く方法が示されていたら試すべきか?MMOでBOTは許されるのか?課金アイテムを購入してまで効率を求めるべきか?自分でも言いたいことがわからないのですが、ここらへんは個人の最良で決めるしかないですね。突き詰めていくとサンデル教授が好きそうなテーマに発展しそうです。
>人間と対戦したり記録を競ったりする以上攻略サイトに書いてある程度のことすらできないわからないってのはある意味スタートラインにすら立てていないということでもあるんだよな。でも攻略サイトなんてなくても誰でもスタートラインに立てるようなゲームはある程度ゲームが好きな人から見るととても薄っぺらなゲームに見えてしまう。
同意します。ただ、その結果初心者が寄り付かなくなることは避けられないと思います。私は正直なところ、買ったら即攻略サイトで調べないと勝てないようなゲームには手を付けたいと思いません。私はそれなりにゲームが好きな人間だと思っていましたが、実のところそうでもないのかもしれません。いつだったか、「勝つのが好きな人間」という言い回しを見かけたことがあります。負けそうになると故意に回線を切断したり、複数のアカウントを作って初心者狩りをする人達のことを指して使われていたと記憶しています。私もゲームが好きなのではなく、勝ちたいと思っている割に攻略に真剣に取り組んでいない「勝つのが好きな人間」の一人なのかもしれません。ゲームが真に好きであるならば、こんな記事を書かなかったでしょう。効率を追求しないで楽しもうとする姿勢は横着だったかもしれません。
「ウェブ進化論」と「勝ち続ける力」を引用してトラックバックをして下さった方へ。自分がうまく言い表せなかったことをズバリと言い当てていて、感動を覚えました。こんな拙い文章を、「私気づいちゃったんですけど…」的なしたり顔で書いてしまって恥ずかしい限りです。「勝ち続ける力」については以前から関心があったので明日にでも書店で買い求めてみようと思います。プロがインターネットの時代に入ってもプロの座に居続けられるのには理由があるのですね。
>結局万人に受けるゲームってのはどこかでプレイヤーをうまく騙したり錯覚させたりするゲームデザインが必要なのかもしれない。
ゲームの本質は「騙す」ことにあるのかもしれませんね。「俺つえー!」の万能感、「窃盗から殺人までどんなことも自由にできる」のだという錯覚、「この攻略法思いついた俺天才じゃね?」という勘違いこそがゲームをゲームたらしめているのでしょう。決して悪い意味で言いたいのではありません。騙されることを期待するというのはゲームに限ったことではないかもしれません。小説や映画に求める没入感についても本質は同じではないかと思います。私自身がゲームに求めているものがそれであって、騙されることを目的としてゲームをプレイするのですから。そんな幻覚に浸りきった状態で調子に乗ってオンライン対戦などに手を出した結果、幻覚から覚めてしまっただけなのかもしれません。ゲームに対し、騙されることを望むんでいるのならばオンライン要素のあるゲームには手を出さないほうがいいのでしょう。
最近どうも気に入らないことがある。格闘ゲーム「スーパーストリートファイター4」である。家庭用格闘ゲームはネット環境を活用することにより、自宅にいながら全国のプレーヤーと対戦できるようになっている。これはとても嬉しいことだが、気に入らないことも多々ある。ネット対戦初心者が得るべき情報がゲーム中で得られず、意味がわからないままボコボコにされてしまうことだ。例えば、一部の攻撃中に移動する技と投げ攻撃を組み合わせた「移動投げ」というものがある。これを使えば一瞬で間合いを詰めて投げることができ、キャラクターによっては大変有利なものとなる。しかし、知らないで食らった方はたまったものじゃない。いきなり相手キャラが不連続に移動したかと思えばいつのまにか自キャラ投げられているのだ。ゲーム中ではこういったテクニックが紹介されていないばかりか、そもそも格闘ゲームの基本である「めくり攻撃」についてさえ説明がない。強くなろうとしてもっと突き詰めていけば、フレームの概念を学んで、有利不利を考えながら戦わなければ上位にいけなくなってくる。初心者は普通に戦っていても全く勝てないので、ゲーム名でググって攻略サイトに行き着く。そこではこういった情報が一気に得られるので、できる限り自らの戦術に組み込んでいこうとする。そして「移動投げ」のようにほとんどバグから生まれたようなテクニックが一般的なものとなり、知っていることが大前提になる。試合では回線の切断以外のありとあらゆることが許されるから、当て投げや画面端への追い込み(鳥籠)が常識的に行われるようになる。こうして格闘ゲームはただボタンガチャガチャ入力でギャーギャー騒いで盛り上がるゲームではなく、攻撃の択を考え、自分と相手キャラクターの技の性質を覚え、確反のタイミングを覚え、理詰めで戦うゲームに変わってくる。勝てないのは調べない奴が悪いと言わんばかりのムードである。「移動投げ」はシステムの穴と言うほどではなく、むしろ管理されている穴なのだが、この穴を突くことが一般的になっていることに驚いた。(公式ブログには割とコアな調整内容が書いてあるが、こういう方法での情報提供のやり方はどうかと思う)
「風来のシレン」は対戦要素はないがクリア難易度が高いゲームなので、色々と工夫が必要になってくる。有名なテクニックに「無限増殖」がある。「分裂の壺」という、中に入れたアイテムを複製するアイテムがある。これに壺を割らずに壺の中身を取り出せる、「吸出しの巻物」というアイテムを入れ、さらに空き容量分だけ分裂させたいアイテムを入れる。そしてこの壺に吸い出しの巻物を使うと、「吸出しの巻物」が2つに、複製されたアイテム対、さらに空になって再使用可能な「分裂の壺」が手に入る。これを繰り返せば無限にアイテムが増殖できるのである。このテクニックは便利だが、後に使えなくなっている。バグを利用しているわけではないのだが、ゲームバランスを著しく損なうため、システム的に禁止されたのだ。
「ダークソウル」はニコニコ動画で人気なゲームになっている。自分は苦労してクリアした後、ニコ生のプレイ動画を見て驚いた記憶がある。自分は苦労しながら敵を倒して進んでいたのだが、敵を無視して最小限の戦いに済ますことが一般的な攻略法として定着していたからである。また、他のプレーヤーの世界に侵入し、プレイヤー同士が戦うことができるのだが、これにも驚いた。相手の攻撃をスカさせてすかさず背後に回りこんで刺すという戦術ばかりで正面から戦うのはよっぽどの馬鹿だけという状況になっていた。自分は魔術師系のキャラに育てていたのだが、立ち止まらずに歩いているだけで自分の攻撃が避けられてしまうので勝負にならなかった。対人戦では身軽な装備で後ろに回りこんで刺す戦術以外は通用しないようで、自分のステータス振りに失敗したことを悔やむしかなかった。
結構前だが、スパ帝国さんの「水はひび割れを見つける」の翻訳記事を読んで深く感心した覚えがある。水が漏れる穴自体が悪いのではなく、最適な方法を求めるあまりにゲームの自由を損なってしまうことがよくないのだ。格闘ゲームであれば強キャラとワンパターンな戦法ばかりになること、不思議のダンジョンシリーズではテクニックに使用するためのアイテムを集めることのみを目標とし、他の攻略法を試さなくなることが当てはまるのだろう。ダークソウルでは脳筋キャラでひたすら尻を狙うことが一般的になることがゲームの自由度を奪ってしまっている。
初めて記事を書いたのだが、読みなおしてクラクラするほど一貫性がない。ゲームシステムの穴によってワンパターン戦法に行きついてしまうことの弊害や、説明不足で初心者お断りな格闘ゲームの現状、ワンパターン化傾向を加速させる攻略サイトという存在について書きたかった。それから誤解を招くかもしれないから言っておくけど、攻略サイト自体が悪いと言いたいのではなく、近年はそういった傾向があるよねって言うことを書きたかった。
かつて劉備の代理として孫呉に訪れた際、共に赤壁を打ち倒しましょうと言ってすり寄った。
実際には漁夫の利を得た形で約束違反である荊州を簒奪した。漢朝廷にすら許可を取らなかったため、後に曹操に利用されて公式に周瑜を南郡太守、荊州総督を任せる等として荊州統治を孫呉に委ねたのだ。そうなると当然荊州の正当支配者は孫呉になり劉備は違法にそこを占拠してるに過ぎなくなる。そこで孔明は一計を案じて周瑜を誅殺し孫権から荊州を借りる形を取って劉備を統治者とした。当然条件付きで蜀を取れば荊州を全て返還するという劉備・孔明両名のお墨付きである。しかし蜀、そして漢中を奪っても返さなかった。孔明は嘘吐きである。これがきっかけで荊州争奪戦および関羽処刑事件に繋がるのである。また、後継者問題では自身の優位を絶対にするため、劉備信者の魏延らをあることないこと誹謗し続けたのである。これは一政治家としてあるまじき愚行であろう。ともすれば、これを手本とする日本の某政党は嘘吐きであることを肯定しているも同じである。
嫁に関して「孔明の嫁選びを真似るなかれ、阿承(黄承彦)の醜い娘をもらう羽目になるぞ」という諺が存在するほどで人を見る目が全くない。
後に重用された悲劇の名将魏延も反骨の相(史実では不明)としており、一方で劉備が重用するなと言っていた登山家馬ショクへは自身の片腕以上の待遇だった。また、後蜀将として蜀漢を直接滅ぼす原因を作り滅んだ後も劉禅に迷惑を被って死んだ姜維へも彼は特別待遇にしていた。そう、孔明は老練の将軍よりも口先だけの若造を重用する傾向にあったようだ。だがそんな彼でも老練を重用することがあったのである。名前は李厳。後に李平と改名する政治家である。彼は孔明いわく「陸遜に匹敵する名相」だったが、才覚は確かにあったらしい。しかし性格に難があり、孔明はたびたび彼への諫言を聞くことになるが無視し重用し続けた。その結果231年の北伐の大惨敗を引き起こすことになる。とんだ見立てである。実は李厳だけではない。後に魏に投降したのち蜀に再び寝返り新城の戦いで司馬懿に瞬殺された孟達も孔明は重用した。実は孟達も才能はあったが、李厳同様性格に難があった。日本プロ野球選手に例えると中村紀洋である。孟達の面白い所は劉備に信任された上庸を守らず更に関羽からの援軍要請を無下に断り見殺しにした所であろう。彼は李厳と同じく才覚はあったが考えるところは常に目先の小利だけである。その結果、関羽は死にその責任を負わされることになった孟達は曹丕の元へ逃げそこで厚遇を受けた。しかし曹丕が死ぬと冷遇された孟達は蜀に帰りたいという非常に自分勝手な判断のもと蜀に保護を求めて降伏してきたのである。それを大いに喜んだ孔明は自らドツボにハマる事に気付かず結局孟達の死をきっかけに北伐は失敗に終わる。逆に彼が冷遇し続けた魏延は殿軍を務めるなど蜀を守る役目に徹して彼以上に功績を挙げてしまった。孔明は自分が貶めようとした者が成功するのを見ていられなかったのだろう。死の間際にこれまた後に蜀を滅ぼした姜維に後事を託して五丈原で病没した。その託した後事が問題で当時重用していた文官楊儀と確執のあった名将魏延を排除したのである。これを機に蜀は滅ぶ道を辿ることとなる。オチとしては魏延を廃した楊儀も後に謀反を起こして流刑となったことくらいか。
結局孔明は人を見る目が皆無で、結果として劉備に信頼されておいて蜀を守りきれず滅ぼす遠因を作ったのである。
漢の四相と称される孔明だが、それは内政だけの話でこと軍事においては亡きホウ統や法正に劣る。後の「死せる孔明、生ける仲達を走らす」で有名になる司馬懿は電撃戦を得意とし曹操にも警戒された天才で普通なら孔明では太刀打ち出来ない相手なのだがここでも孔明は嘘吐きの才覚を遺憾なく発揮するのだ。また、火刑オタクの陸遜は孫武に勝るとも劣らないと称された天才で孔明も対呉では慎重論を唱えたほどだ。実際には孫呉は派閥政権なので内側から崩せば安易に滅ぼすことも可能だった。また曹魏にしても司馬懿の専横を煽る批判文を口先だけは超一流の馬ショクがやって見せたように続けていたら内部亀裂は免れておらず面白いことになっていただろう。孔明は情勢音痴だったのだ。また地理にしても荊州や益州では無双だった孔明も長安への道についてはこれまでにない慎重な姿勢を貫いていた。これを地理に詳しい魏延にたびたび批判されていたことは有名で、子午谷を通る国士無双の名将であった韓信の攻略法を提案し続けたものの、却下し続けた。その結果が成果の見えない3度の北伐である。しかも孔明は人を見る目がなかったので要所要所を劉備にすら諫言された将を大将に据えて任せており、その都度名将魏延を殿軍にするなどして引き離すといった愚行を演じている。こと軍事においては後世の学者からしても魏延の方が上回っていたと指摘されることがあるが、実際その通りだったのかもしれない。孔明は何も成果を挙げられていないのだから。しかも北伐にかまけて劉禅の教育を怠り漢王朝滅亡の原因である宦官制を敷いていたことが後に蜀を滅ぼすのだから孔明は実は内政も言われてるほど優秀ではなかったのかもしれない(宦官は劉備提案かもしれないが)。
結論として孔明は、無能だが口先だけは一流の人間を重用し、まともな武将を片っ端から左遷しちゃうクソ政治家である。ま、そんな政治家を神としちゃう某政党も流石だとは思いますけどね。
以上、孔明は歴史捏造が生んだ最大の恩恵者であり、また稀代の嘘吐きである。某政党もこれを真似たのだから面白い。後に筒井康隆がその政党が政権を取ると日本が終了するといった旨の小説を書いているが、これは単なる偶然の一致なのだろうか。
30歳を越えても童貞をやっていると、恋愛とセックスが結びついているということを示されるだけで「おお!なるほど!!」と新鮮な発見がある今日この頃。だって、恋愛として付き合う付き合わないくらいはイメージできるとしても、セックスなんてしたことないんだもん。あーそうだ、検索ワードは→非モテ非モテ。
そんな中で、このあいだウェブで見た記事は結構ショックだった。
http://ddnavi.com/serial/58379/
さて、壊滅的な容姿をしているわけでもなくって、最低限のコミュニケーション能力もあるのにいい歳して童貞だという男性は、これまでセックスする機会がなかったわけじゃありません。女性からのアプローチを空前絶後のスルー力で無視してきた結果なのです。
てことは、女性からの(おセックス的な)アプローチを受けたことのない男性は「壊滅的な容姿」あるいは「最低限のコミュニケーション能力もない」ということになりはしないだろうか。認めなくはなかったけど、俺は女性からのアプローチを受けたことがないので、つまりは「壊滅的な容姿」ということに…!?(最低限のコミュ能力くらいはあります><)
女性から「ごはんを食べにいきませんか?」「ハシビロコウを見にいきませんか?」と誘われたことがあるのが俺の数少ない自慢だったのだけど、どうやらそれだけでは壊滅的容姿疑惑を払拭するに足るものではないらしい。女性は、「大人のお約束」にもとづくサインのようなものでセックス的なアプローチをかけてくるというのだ。うん、そんなの見たことない。
「なんか暑くなってきちゃった」と上着を脱げば
とか、
「終電、でちゃったね……」と潤んだ瞳で見つめれば
とかいう「大人のお約束」あるいは「恋のかけひき」は誰もが知ってて当たり前のように描かれているけれども、そんなに一般的なの?
「じゃあ俺も」「どうぞどうぞ」くらいに常識になってるの?みんな竜ちゃんなの?
かわいくて天然なあの子も、いざ鎌倉となれば積極的打算的に言っちゃうの・・・?
まともな恋愛経験もなくセックスしたことがないことも負い目には感じていなかったけど、恋愛の場からそんなに遠ざけられていたのかと思い、また、本人には自覚のない壊滅的容姿から永久に遠ざけられ続けるのかと思うと、あまりの疎外感に急にさびしくなってきた。
本格的な調査でもなく、一般化できる話かどうかもわからないコラム記事に右往左往してしまうのもなんだが、そういう年頃なのかもしれない。周囲の(同年代の)恋愛とセックスの関係は以前は不可視だったが、今では結婚やら出産やらで、なんとなくわかってしまうところがあるので、ね。
事件当事者(TA2)への愚痴を掲載をしてしまいました。申し訳ございませんでした。また、一行掲示板におけるTA2氏の発言をまとめる予定です。
なお、これ以外にも特定サークルへの中傷を行なっていた模様です。私が過去にまとめた記事が証拠となり嬉しい限りです。
http://henkaya.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
(WEB魚拓http://megalodon.jp/2012-0602-1456-56/henkaya.blog.fc2.com/blog-entry-15.html )
追記:6月4日午後一時ごろの記事主は私じゃないです。
音楽ゲーム情報サイト「ぷろとらどっとこむ」(http://purotora.com)の管理人:森野聖樹(←ハンドルネーム。以降TA2)氏が、
初心者向けに、音楽ゲーム「BeatmaniaIIDX」シリーズの譜面攻略法を掲載した。
PS2ゲームソフト「beatmaniaIIDXシリーズ(DJTROOPERS もしくは EMPRESS)」内の"Wanna Party?"という曲のデータを解析し抜き出し、音源を使用している疑惑が5/12(土)夜中に発覚。一行掲示板による追求後、
TA2氏がこれを認め、合法な音源に差し替えたが、返答の遅れ、口調、言い訳、掲示板の頻繁なログ消失が不満を買い、TA2氏への抗議が続いたが、
更新停止二日後にサイト更新再開(アフィリエイト継続)。開いた広告スペースに小さくお詫び文を載せ、同月30日にレイアウト変更と言いつつ謝罪文こっそり削除。
投稿者IPの表示+批判意見発言者のIP制限 (NGワード設定は不明)にて批判の意見を抑えこみつつサイト運営を続けている。
なお、この解析事件によるIP表示の書き込みでTA2氏のIPが判明。同人サークル「状態変家」に対し、ネット上の掲示板で誹謗中傷を行なっていたIPと一致。
http://henkaya.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
これを問い詰めると、TA2氏は誹謗中傷したことを認めた(謝罪しておらず態度が問題)。今回の解析事件以外にも、同人界隈でトラブルを起こしていたことが明らかになった。
ネタ集め・まとめサイト/創作系サイト 兼 beatmaniaIIDX情報まとめサイト。
初期の頃は音楽ゲームとニュースを少し紹介するサイトだったが、IIDX新作稼働初期に一行掲示板の情報を集めていたところ、ゲーセン店員やプレイヤーのサイト訪問が増え、規模が拡大し音ゲー情報サイトとして有名になった。ガラケーでも見やすい携帯用のまとめページがあるのが特徴。
この管理人TA2氏主催の同人サークルの参加者も増え、同人イベントでも有名になっていった。
作曲担当のDJYOSHITAKA氏に自分の同人CDを持たせ写真を撮ることに成功していた。
また、ポップンミュージック新作ロケテのアンケートの「よく使用するサイト」の質問で
はちま起稿、オレ的ゲーム速報@刃 とともに、「ぷろとらどっとこむ」の項目が設けられていた。そのくらい有名な音ゲー情報サイトになっていた。
1:http://anond.hatelabo.jp/20120519032040
2:http://anond.hatelabo.jp/20120512131058
3:http://anond.hatelabo.jp/20120512130433
4:http://anond.hatelabo.jp/20120512230254
隔離用1行掲示板設置後 http://anond.hatelabo.jp/20120512223315
↑の魚拓 http://megalodon.jp/2012-0513-0229-30/purotora.com/cgi-bin/4-bbs/view.cgi?st=1&to=800
http://www1.axfc.net/uploader/He/so/363116
うっかり消去したのであれば、バックアップ設置の怠り
CGIのエラーで消えるのであれば、このCGIのプログラマーのミス
が責任として問われる。頻繁に消える為、2chネットwatch板住人によりWEB魚拓が頻繁に取られていたようだ。
TOPページからは書き込みIDが見えない、投稿件数を見るか投稿して中に入らないとIPが見れない。
395 爆音で名前が聞こえません sage New! 2012/05/18(金) 22:20:03.84 ID:jKX6qZ860
以下書き込みたかった全文
端末固有IDをそのまま表示してしまったことは、冗談にならないほど深刻なセキュリティ事故です。既に悪意を持った第三者が端末固有情報を利用している可能性が否定できません。
セキュリティ事故の被害者に、問題が起こったことを周知し、対処してもらう必要があります。
また運悪く被害者となってしまった方が、あまりこちらのサイトに来訪されない方であった場合、伝わらない可能性があるので、最低半年程度、事故が起こった事実を掲示する必要があるかと存じます。
被害者の方に対して、対処策を伝えることも重要です。SNSや各種WEBサイトにて、かんたんログインに類する機能を使っていた場合、即刻それを取りやめるよう要請。機種変更をし、固有IDを手放すことの奨励。
同等機能のをもった機種に変更の必要があるなら、その資金援助やサポートなど、即刻やるべきことがあります。重ね重ね申し上げますが、これはセキュリティ事故です。真摯な対応をお願いいたします。
また、TA2氏はこの抗議に対し、
携帯固有IDが漏洩したのではないかという指摘について、このIDは、インターネットのサービスを利用する際に、常にやりとりされる情報であり、
適切な認証システムを利用される限りはセキュリティ上問題になるという認識はございません。
しかしながら、個人情報の漏洩であるという考え方も可能であるため、利用者の方にご不安を与えてしまったことをお詫び申し上げます。
と言及しているが・・・
view-source:http://purotora.com/cgi-bin/1-bbs/view.cgi?st=1&to=10
<font size="2"> <form action="/cgi-bin/1-bbs/write.cgi?guid=ON" method="POST" style="margin:0em;">
http://d.hatena.ne.jp/maru_cc/20080331/1206938154
以前知り合った縁のある方から、出会い系攻略について聞かれたので
長くなったし、メールには残したくないし、もしかすると誰か他の人の
役に立つかもしれないと思ったので、ここに書いておきます。
【目次】
・まず決定しておくべきこと
・行動する上で心がけること
・具体的に何をすべきか
・その他配慮すべきことはあるか。
→サバ読み、一人か複数か、狙い目
【ア】まず決定しておくべきこと
1.目的
無目的で海に行っても、ぼーっと海を眺めて終わるだけ。
楽しみたいなら目的をはっきりさせる。
出会い系も同じ、目的はメル友なのかお茶友なのかセフレなのかはっきりさせる。
後述するように、目的が明確だと行動にブレがなく効率的な攻略が可能となる。
2.ターゲット
仮に目的を「釣り」として、ありきたりな竿、ありきたりな仕掛け、
ありきたりの餌で堤防から糸を垂らしても、魚が釣れるわけがない。
よしんば釣れたとして、①効率が悪い②なぜ釣れたのか分からないので
再現性が悪い、という問題がある。
なので、例えば「クロダイ」「マグロ」等、何を釣りたいのかはっきりさせる必要がある。
そうすれば、適切な竿、専用の仕掛け、最適な餌と釣り場を選択することが出来る。
出会い系も同じ。「JK」「主婦」等、誰を狙うのかをはっきりさせておく。
例)『東京23区内もしくは神奈川東部在住の30代後半の独身OL、親元から離れて
一人暮らしをしている。彼氏はいるが惰性でつきあっており、割と時間がある。
好奇心が強く、危ないと分かっていてもつい踏み込んでしまうことが良くある。
好きな作家は酒井順子、最近上野千鶴子も手に取ってみるようになった。』
ターゲットをこう決めたら、それ以外の女性はすべてスルーするのが鉄則。
3.自己分析
目的を「釣り」、ターゲットを「クロダイ」と決定しても必ずしも釣れるとは限らない。
なぜなら、出会い系において針に付ける餌は「自分自身」だから。
自分の強みと弱みを明確に自覚し、ターゲットのニーズを満たせるか考える。
もし、あなたの強みがグルメなら「スイーツ()」のニーズを満たしやすい。
もし、あなたの強みが平日昼間休みなら「主婦」のニーズを満たしやすい。
※これら3つをを決定しておくメリット
・「○○だから上手くいった(いかなかった)」等、分析が出来る→次回に活かせる
・結果が平準化される→いつでもどこでも使える。ビジネスにも、リアルナンパにも。
結局のところ出会えない人というのは、この3つの事柄に対して無自覚、なのだ。
【イ】行動する上で心がけること
「クロダイを釣る」と決めたなら、心がけたいのは「良き釣り人」であること。
良い釣り人とは、魚の習性を熟知し、魚の好む竿さばきが出来る人のこと。
相手を良く知り、相手の好む行動が出来る人、ビジネスではそれを顧客志向と言う。
相手を知るつもりがなく、自分の好みを押し付ける人、それはたんなるわがまま。
例えば、読めない名前や口にしにくい名前をプロフィールに設定している人
「GSXR1000」とか「メルルのアトリエ」とか。
第一に、ターゲットに訴えかけないよね?
第二に、会ったときになんて呼ばせるつもりなの?
2.活動期間を限定する
「良き釣り人としてクロダイを狙え」ば、かならず釣果を得ることができる。
しかし同じ場所でずっと釣りをしていると、いずれ魚はあなたに慣れ、釣果が
同様に、いずれアカウントは飽きられ、反応が悪くなる。
てっとり早いのは退会して新しいアカウントを新しく取ること。
これなら同目的、同ターゲットでも新鮮味を演出でき、釣果が戻ってくる。
では新規登録〜退会までの期間はどの程度か?経験則では3ヶ月がメドだろう。
3ヶ月経過したら、釣果を確認し、反省点を踏まえ新しいアカウントを作成する。
もちろん、素晴らしい相手を見つけたならば、退会してそれで終わりも良いだろう。
【ウ】具体的に何をすべきか
使うツールは基本3つしかない。「プロフィール」「日記(掲示板)」「メール」
見栄えが悪くなければそれで良し。名前もアバターもごく普通で構わない。
たまに派手なアバターやプロフィールを見かけるが、そんな「ドヤ顔」は必要ない。
自分のターゲットが誰なのか、自分の強みは何か、さらっと書いておくと良いだろう。
仕事がら全国いろいろなところへ行きますが、そういったところで
出会う美味しいもの美しい風景を日記に書いていこうと思ってます。
一人暮らしをしているので、同じように一人暮らししてる方と仲良くなりたいです^^』
最も難しく、コアな部分と言えるだろう。ターゲットの心に響かなくてはならない。
何を書くかよりも、書く内容をブラッシュアップさせる方法を見つける必要がある。
指針とすべきは「閲覧数」と「閲覧数に占めるコメントの率」。
過去の日記の数値を確認し、良かった日の日記のどこが良かったのか
なお、ハッピーメールではコメント率10%、ASOBOならコメント率4%が目安。
相手と仲良くなることは意識しない。自分の望む条件かどうか、相手が
仲良くなることを意識するのは、「直メ」「電話」フェーズである。
サイト内でのメールは、1回の量にもよるが、10回前後だろう。
直メへ移行すれば、会う確率はかなり高まる。
【エ】その他配慮すべきことはあるか。
1.サバを読むべきか
サイトでは、年齢をサバ読む人が非常に多い。男女問わず若い子が好まれるためだ。
半数程度の人間が、自分のプロフィールをサバ読みしていると考えて差し支えない。
自分がやるかは目的による。継続的な関係を望むならやるべきではない。
2.一人に絞るか複数を狙うか
これは複数が良い。一人だとつい入れこんでしまうし、リスクヘッジになる。
お手玉やジャグリングのように、リズム良く進めると良いだろう。
3.どんな人が釣れやすいか
はじめたばかりの人がもっとも狙い目。観察していると「初日記」「初書き込み」
は非常に人気が集まっている。前述したように、自分のアカウントは常に始めて
3ヶ月以内なのだから、「私もはじめたばっかりなんですよ^^」と、
相手との共通項を作れるメリットもある。
以上、私なりの攻略法でした。
先日、とある方とゲームの話になった。その方は二児の母であられるのだが、お子さんがゲームばかりしている、という話からである。僕は小さい頃は親が厳しくてなかなか思う存分にゲームをさせてもらえなかった反動か、今でも年甲斐もなく貪るようにゲームばかりしていると笑いあった。
その時も話したのだか、ゲームに打ち込む姿勢は決して悪いものではないように思う。
コンピュータプログラムは決して裏切らない。ゲームの中でキャラクターが死んでしまったら、必ず自分の操作なり攻略法なりが(例え理不尽な理論でも)間違えているのだ。その間違いや経験不足をただし、反省し、攻略に向けて違うアプローチを探したり、腕を磨こうとする姿勢はとても善良で正しいと言えると思う。高校以下の学校教育の教科書から学ぶことでこの方法で解決できない問題はないように思う。
だが世の中に出てみれば、バグやチートで溢れていて、決してクリアできるゲームだけではないのも事実だ。
これについては今のゲームだけでは学べないと思う。
ところで、散々議論されていることだが、残虐性の強いゲームの教育における有害性であるが、これについては正直僕はわからない。どちらでもあると言える。
腕がもげる、血が飛び散る、女性が犯される、それらの表現の残虐性について理解していない子供に繰り返しそういう映像を見せることが精神に影響を及ばさないのかと言われたらそれはそうかもしれない。
せめてこれは悪い行為だ、これは残虐な行為だと理屈でいいからわかるようになってから遊んで欲しい。
勧善懲悪で帰結するストーリーならまだ救いはあるかもしれないが、そういうものばかりではない。
逆説になっていないが、だからといって、そういうフィクションを取り上げれば良い子に育つかというと当然そうではないし、実のところ僕はそういう映画やゲームが人間がもつ残虐性の受け皿になるという考え方には賛成だ。
僕は変わった少年で、ガンケシやキンケシと言われるゴムの人形の頭をもいだり、爪楊枝で串刺しにして並べているような子供だったらしい。らしいというのら本人は記憶に無いからだ。平たく言うと異常だった。
知人のA氏は、幼稚園の頃から好きな子をエレベーターに閉じ込めていて、こっぴどく怒られたことがあるらしい。笑い話であるが、笑い話ではない。
攻撃性、残虐性、独占欲、性欲。
スポーツで汗を流して忘れさせるか、ゲームや映画で一時的に発散するか、どちらが良いのかはわからないが、必ずそれは存在するところにはするし、一つ言えることは、無いことには出来ない。
教育というと、なにか良い光を当てることだけを連想するが、負の感情や悪の意味を教えることも立派な教育だと思う。
人が殺されるシーンや、女性が犯されることに興奮する人間はいたって平凡な悪人である。不思議でもなんでもない。残虐な行為に興奮できるのは、その人間が事の残虐性を理解しているからであると言える。
また、血や、死体に美を見出すような人物もまだ幾分かは理解できる。ただ美的感覚が一般人と違うだけである。
最も異常だと思うのは、最も恐ろしい人間は、なんの感情も持たない人間である。
食事をするように他人を殺し、髪をかき上げるように異性、同性を犯すことができる人間がいたら、それは異常だと思う。
理性でも、本能でも良い。そのどちらでも残虐性を理解していない人間がいたらそれは恐ろしい。
そして、そういう人物とゲームの関係性は、今のところ無いように見受けられる。
これに尽きると思う。
モノポリーで遊んだことはありますか。ビルやアパート経営を体験する4人くらいで遊ぶボードゲームです。
8つの大通りをすごろくの要領で進み、物件を買ったり、カードを引いてイベントをこなしていきます。
ボードを一周するとベーシックインカム的にお金がもらえます。説明書にはサラリーと書かれていたと思います。
このゲームが始まったばかりのときは、地主さんがいません。プレーヤーの誰かが土地を購入すると地主さんとして収益を上げられるようになります。
誰かが駐車場にとまったり、アパートやホテルをにとまってくれるのを待ちます。
同じ通りの土地を買い占めることができると収益が倍になります。
運良く、土地をまとめて所有するプレーヤーもいれば、点在する物件を所有するプレーヤーも出てきます。地上げ屋風情の交渉力で土地をまとめ始めるプレーヤーは最強です。
すべてのプレーヤーにある程度の収入があり、それなりにお金が動いているときが一番盛り上がります。
たくさんの物件を所有したときに出ると困るカードがあります。建物の修繕カードです。マンションの大規模修繕のように費用が一気に飛んでいきます。手持ちの物件が多いほど痛手になります。
終盤は、残った二人の一騎打ち。それぞれのプレーヤーの性格が露骨に出てきます。
ルールにもよりますが、資金がショートしたプレーヤーから抜けていくと、最後に残ったプレーヤーがすべての通りの物件を独占して勝者となりゲームは終わります。
ゲームなので、もう一回遊ぶときは、これまでの状況をリセットして、最初から始めれば、何の問題もありません。
このサイクルを現実に当てはめたとき、資本主義の問題点があきらかになってきます。
ゲームを始めたときから、地主がいたらどうでしょう。誰かが勝った状態からゲームを始めてみます。プレーヤーは細々と得たベーシックインカムを貯めることもできずに、どんどん絞られていきます。
独占した物件は、既得権ですから、放出されることはありません。盛り上がるゲーム中盤にならずに終わってしまいますね。ボードゲーム好きの友達といえども途中で帰ってしまうかもしれません。
現実の経済では、ゲームが終盤に差し掛からないように、ずっと中盤のプレイを続けられるように政府が法的な規制をかけてバランスを取っています。
バランスをうまく取れず終盤にさしかかると現実の世界では、終盤の状態を終わらせて序盤に戻そうとする力が生まれてきます。内乱や暴動です。江戸時代だと維新に向かう力です。
そこまでいかなくても、自然災害をきっかけにして、ほころびが顕在化するかもしれません。
このゲームは8人くらいまでは遊べたと思いますが、プレーヤーの数を一気に20人に増やしたらどうなるでしょう。
脱落者が10人以上出て、モノポリーの作者が想定しているプレーヤー数に落ち着くまでは、過酷なゲームになります。
20人を8人にするために先に面接をしたり、ゲームに参加するための条件をクリアしないとゲームをできないようにしたらどうでしょう。
よほど恵まれた人しかモノポリーのサイコロをふれなくなってしまいます。
ルール通りにプレイすれば、盤面を一周してもらえるベーシックインカムの量が多くなります。資金の供給が過多になって、バランスが崩れるかもしれません。
この状態のバランスを取るには、盤面の数を5つに増やして、プレーヤーを分散させたほうがいいでしょう。20人の中から一人の勝者を出すよりも、5人の勝者を出したほうがいいと思いませんか?
盤面を置く場所がなくなって、隣のおねえちゃんの部屋に侵略したら、反撃をくらうかもしれません。領土を増やすための戦争はそんなものです。
少ない国土で、競争の場を増やすには、山や川や海峡で国土を区切って、盤面を増やしたほうがいいともいえます。
現在の日本でいうと、高速通信網、高速交通網によって仕切りが取り払われてしまって、盤面が限りなくひとつに統一されつつあります。
世界的な視点で見てもそうなってるのかもしれません。
勝ち残った有利な人が、「建物の修繕カード」を引いて負けそうになったときに、「今のはなしね」といって、ルールの変更をせまってきたらどうなるでしょうか。
「おごれるもの久しからずや」の「盛者必衰の理」にしたがって、序盤に戻すことができれば、循環型の繁栄が続くのではないでしょうか。
最近、転校してきた子をこのゲームに誘って、このゲームを覚えさせたとしましょう。しかし、詳細なルールや攻略法やうまいタイミングみたいなものはわかりません。しばらくの間は、この子が最下位街道まっしぐらで、残りのみんなは楽しいかもしれません。
きっと欧米諸国が植民地での覇権争いをしていたときは、笑いが止まらなかったでしょう。
ゲームを始める前に仲間1人と喫茶店で作戦会議をして、誰がどの通りの物件を取るのかを決めておき、苦渋の判断で売却したかのように演技して、ゲームを進めてみたらどうなるでしょう。
残りのプレーヤーが嫌な思いをすることなく、ゲームの中盤が続くのであれば、案外悪い選択肢ではないのかもしれません。
終盤にいたっても、談合が続くのであれば、他のプレーヤーに疑念が生まれくるかもしれません。
ゲームはゲームなので、資金がショートしてしまった人は、ゲームが終わるまで残った人たちのプレイを見ていればいいのですが、現実ではそうもいきません。
資本主義のルールにしたがって、舞台から退場した人にとってみれば、ルールがきちんと守られているかどうかは、重要です。のび太といえども、資本主義の洗礼を受けたあとでは、ジャイアンが負けそうになったときに盤面をひっくり返すのを見過ごすわけにはいきません。もう一度、ゲームの盤面に戻して、プレーヤーとして活躍できるようにして、偶発的な事象の発生を防がなくてはなりません。
いい名前が思い浮かばないんだけど「みんなでご飯食べた後のまったりしてる時間を絶妙のタイミングで切り上げる」スキルのことです。
もともと非コミュで一人でご飯を食べていることが多いんだけど、最近同僚・知人と食事をすることが何回かあって、このスキルがすごくほしかった。
具体的に書くと
というような状況のことです。
昔からこーゆー状況がいやなんだけど、何か攻略法があるのかなー。それとも場数を踏めばなれる?
おしえてリア充!
ゲームとしては二流、ボードゲームとしてはつまらない部類にはいる。
単純に楽しみたいなら人生ゲーム買ってきてやったほうがいいので面白さは期待してはいけない。
たぶんゲームとして楽しむものではないので誘われた人のために攻略法を記載しておく。
ちなみにこのゲームをいくらやっても投資がうまくなったりはしない。
ラットレースを抜けたら適当に回ってればその内上がれるのでラットレースを抜けたら上がりみたいなもの。
このゲームは最初に職業を決め、給料と支出が職業によって決まり、不労所得を高めて支出を上回ればラットレースを抜けられます。
不労所得は最初はゼロですが、「Opportunity」のBigまたはSmallのカードをゲーム内通貨で購入すれば不労所得を増やすことができます。
借金して家を買い、転売して手持ち資産を増やし、ビジネスを買うのが一番はやいです。
自分のプレイヤーシートにも収入-支出=キャッシュフローを記載します。
不労所得が足りず給料をもらっている時間、ボード中心の円部分をサイコロを振ってその数だけ回ります。
最初は皆この円をぐるぐる回ります。
主に、Oppotunity(オポチュニティ)、The Market(マーケット)、Pay Check(ペイチェック)の三つがあります。(カナはいいかげん)
Doodad(デューダ)は無駄遣いです。カードを引いて指定された分だけ支払います。
チャリティというのもあります。余裕があれば払ってください。振るサイコロの数が増えます。
給料日です。
マスに止まるか通過したとき、銀行に自分のキャッシュフローを申告してお金をもらいます。
スモールの株で儲けるのはほぼ無理です。
ビッグを引いて借金してでも買います。頭金だけ払えば買えます。
家は転売用に、マンション、ビジネスは不労所得のために買います。
最初現金がない内は家を中心に買って転売し、現金を増やします。
キャッシュフローがマイナスの家がありますが、転売用なので関係ありません、買います。
土地はいりません。
買えなければ他のプレイヤーが欲しい時、いくらかのお金をもらって購入権利を譲ることができます。
他プレイヤーが買わない時はもちろん譲ってもらうこともできます。
マーケットは引かれたカードにしたがって資産を売ることができます。他人が引いても売れます。
家は大体儲かります。3Br/2Baは65000ドル以外なら売っていいです。
キャッシュフローの大きいマンション、ビジネスは手持ち資産に余裕があれば残します。
・借金
借金の10%を支出に書き込み、キャッシュフローを減らします。
自分のキャッシュフローがマイナスになったら破産なので気をつけてください。
・不労所得
不労所得が増えてきて、手持ちの資産が多くなってきたらどれくらい借金を減らせば不労所得が支出を上回るか計算します。
・株
スモールを引かなければならないようなローカルルールがある場合、仕方なく株で資産を増やします。
10~30などと値動き幅が書いてあるので最大値の半値未満なら買っていいです。10~30なら15未満。
大量に買わないと儲けが出ないので借金して買えるだけ買います。1000株とか。
長く持ってても意味ないので半値以上ならすぐ売ります。10~30なら15以上。
売る時は人が引いたカードでも売れます。
えっと、興味のないことは全然頭に入らない・身に付かない反面、興味があることには病的に凝る人です。
4歳からヴァイオリンやってるくせに練習嫌い、それでも奇跡的に先生に破門されず、
高校でそこを卒業するまでなんとなく続けてきた程度のヘタレです。
残ったのは経験年数だけ食っている状態、絶対音感も最近狂い気味
(正しい音程の調性を、自分の基準より半音ほど高く感じるようになった)と、
他人が見本にするところは全然ない、そんな非コミュのおっさんです。
そんな俺が今のオケに入ったことをきっかけに身に付けた、クラシック曲の合奏で
かろうじて足を引っ張らないくらいに弾けるようにするハウツーのお話です。
と言ってもドヤ顔ではありません。むしろ「こんなんで正直ごめんなさい」みたいな告白。
まずAmazonやオケ仲間の評価を元に信頼できる音源とスコア、信頼できる楽曲解説を入手する。
そんでスコアと解説片手にひたすら曲を聴く。
そうすると「そもそもこの曲はどういう曲か」というのが頭にイメージできてくる。
その作曲家の音で常に弾けそうな気分になってくる。
楽器同士の絡みから、どこの場面で何を聴いて合わせればいいかも見えてくる。
そして「だから俺はこう弾きたい!」と思えてくる。
そこまで行って、初めて合奏練習を楽しく感じられて、調子が出てくる。
あとは全体から細部にブレイクダウン。
曲全体の流れのうち、絶対に弾けないと許されない箇所は真っ先に押さえられる反面、
細かいところは最後まで弾けなかったりする。やっぱりヘタレだ。
こんな面倒なことするヒマがあったら百万回さらえばいいのは分かっている。
それに他のアマオケプレーヤーから見たらかなり甘いやり方と思われるだろう。
でもこういう面倒なプロセスを経由しないと興味のベクトルがそっちに向かないし、
興味が湧くまで右から左に抜けていく状態なのだから仕方がない。
そもそも不勉強な状態で出す音なんて頓珍漢過ぎて聴かせられたもんじゃない。
当初そのオケに入ったときは、メンバーのあまりの上手さに圧倒され、
とても追いつけないがなんとかついて行くにはどうするか、楽しむにはどうするかを真剣に悩んだ。
その結果編み出したのが上に書いた方法。
もちろん、周りから見て本当に何とかなっているかは今でも分からない。
でも楽しむと言う目標は達成できたし、さっぱり理解できなかったクラシック曲の面白さが
分かったし、それは大きな収穫だった。冗談抜きでQOL上がったんじゃね?という感じ。
あ、雑談のつもりで「この曲って、作曲家が○○で(中略)それが音に出てていいんですよね~」とか
「(オペラの抜粋をやったとき)ここって、ステージでは××が(ry」とかオケ仲間に話しかけたら
「何でそんな詳しいの?」と相手にドン引きされたことが何回かあったっけ。
自分みたくいらんことを知らなくたって弾ける人がほとんどということですね。
それに音なんて結果が全てなので、別に知らなくても悪いわけじゃないし。
なので最近はそんな話はほとんどしていません。
てか非コミュでごめんなさい。
増田のやりとりを見ていて、なんとなく思い出したこと。
女の人はどう思っているか
さて、考えてないからキモチワルい、って言われたって、あなたみたいに恋愛が不得手な男にとって「彼女に対して、どう行動したらいいのか」などについて「ちゃんと自分で考える」なんて、とてもじゃないけど至難の技でしょう。そこでその「能率の良い考えかた」を伝授してくれるのが“トレンド指南本”なり“ナンパ本”なり“恋愛マニュアル本”なりってものなんでしょ、と言いたいかもしれませんが。
何人かの女の人に「マニュアル本に頼る男」についてどう思うか、お話をうかがいました。以下のやりとりは、彼女たちから聞けたいろんな意見を、まるで一人の女性が喋っているかのようにまとめたものです。ブスが喋っていると思うとむかつきますから、美人を想像して読んでください。
──こんど、女性を口説く方法っていうか、恋愛のテクニックっていうか、ようするにモテない男がモテるようになるための本を、書くことになったのよ。
「へえ、それは楽しそうな仕事ね」
──でさー、モテない男っちゅうのは、結局、どうしたらいいのかね?
「まずとにかく、その恋愛のテクニック? そういうたぐいの本を、読まないことね。読んだ時点でダメね。本屋で、そういうテクニック本の棚の前で立ち止まった時に、すでにもう負けてるね」
──いきなり手厳しいですなー。
「ていうかサラリーマンとかだとさー、『ビジネスに勝つ! ナントカの方法』みたいな本読んでる人ほど、いかにも無能そうっていうか、もう読もうって思ったときに終わっているってカンジ? ビジネスに勝ってんのはあんたじゃなくて本の著者だろ、あんた、その本お金出して買ったときに、もう著者に食われてるよビジネスで、みたいな? それとおんなじこと」
──ていうかオレも最初はまさにそう思ってたんだが、仕事ひきうけてから、過去のそういう本、ひととおり読んでさ、感心しちゃったよ。けっこうイイことも書いてあるわけよ。
「本が悪いんじゃなくてさ、マジメな気持ちでそういう本さえ読んでりゃなんとかなる、って思ってる感性がさー、とっても、モテない秘訣だよね」
──(正論だなー、と思いつつも、だんだん腹も立ってきた)だってさあ、どうすれば女と口がきけるか、なかよくなれるか、なんて、すげえ大事なことじゃん。ひょっとすると男の人生でいちばん大事なことかもしれん。なのに誰も教えてくれないじゃん。
「教わることじゃないのよ。なんで活字で書いてあることだと、すぐになんでも信用するかな。マニュアル本なんか読まなくても、ヒントは世の中いっぱいあるじゃん。最初は、映画とかマンガとかドラマとか、バラエティで司会の芸人がアイドルになれなれしい口きいたりしているのとか、ああいうの見て、自分の感性に合うのを、それも、まんまコピーするとバレるから、自分なりに参考にして工夫すればいいのよ」
──そういうトレンドものが感性に合わなくて苦労している奴が読むんだよ。
「だったら昔の小説とかカルトなのとか、なんか自分に合うのを自分で探してくんのよ。なんでそういうとこで自分の頭、使わないかなー。べつに全部ゼロから考えろつってんじゃないのに」
──女だって、そういう本、読むじゃねーかよ。
「失礼ねー、読まないわよ」
──読んでるよ。売れている女性誌って、そういう恋愛論とかの特集ばっかじゃん。
「あれは雑誌よ」
──どう、ちがうんだよ。
「あのね、すごくちがうわよ。書いてあることが同じでも、雑誌は雑誌だもん。第一、値段が安いでしょ」
──ケチなだけじゃねえか。
「ちがうわよ。その特集以外にも、いろんな情報が載っているでしょ。どうしたら男にモテるかって特集がすごく読みたくても、安くて他のことも載っていれば、買うときにシャレですむっていうか、自分にイイワケが立つのよ。部屋にあって親や友達に見られても恥ずかしくないし」
──それ、なんか、ずるいなあ。素直じゃないじゃないか。
「そんなことで素直になってどうすんのよ。余裕もたせてんのよ。人間としての最低のタシナミを守ってるのよ。だって彼氏いない女の子、みんなすごい切実よ。その切実さったら悪いけど男性の比じゃないわよ。だけど、だからって、すっごい目ぇ血走らせてマジな顔でオトコオトコっとかってなったら、おしまいじゃない。男の人だってそんな女イヤでしょ。それといっしょで、自分がモテないことにホントにマジで苦しんでいる男って、たいへんだなって同情はするけど、その同情が愛に変わることはゼッタイないわね。はっきりいうとキモチワルい。
……
「だいいち、そういうマニュアル本って、女性一般の攻略法でしょ。まあそれは女性誌もそうだけどさ。せいぜいB型はこう攻めろとか、お嬢様タイプはこうだろとか、そのてーどの分類でしょ。冗談じゃないわよ。あたしはどこにいるのよ。あたしを口説きたいんでしょ。しかも口説きかたも本に書いてあるとーりのテクニックで、自分の個性すら無いじゃない。恋愛とかセックスとかって、一人ひとりやりかたが微妙に違ってて、それが楽しいのに」
……
「そういう人って、あたしが好きなんじゃなくて、ただ彼女が欲しいだけなんでしょ。でも「ただ彼女が欲しい」なんて、いくら切実でも、そんなのないわよ。女の子でもそういう、とにかく彼氏欲しいって言うコいるけど、友達からバカって言われているわよ。誰でもいいんだったら、それはアソビよ。でもアソビならアソビで「セックスさせて」ってキッパリ言われたほうがわかりやすいし、対処のしようもあるわよ」
……
「思い詰めてるバカはバカ同士でくっつけば? あ、でも自分と同じだから、バカ男のことキモチワルがりはしないと思うけど、バカなコってバカなほど要求とかプライド高かったりするから「とにかく彼氏欲しー」とか言ってたくせに、顔とか性格とか、すぐつべこべ言うよ。男もそういう男は、そうでしょ? だからいっとき押し切ってくっついても、すぐお互いに失望してダメんなって、お互いキズつくんでしょ。バカでー」
この本、すげー面白いから、こういうことに興味がある人は、読むがよろし。
amazonでは取扱いがないけど、それなりに売れてる自社製品を取り扱って貰いたい企業向情報
経験者から聞いた話です。真偽は不明。あくまで噂ということで。
手順
1.マーケットプレイスに法人向けアカウント(要月額基本利用料)を作成、商品情報を作成し出品する。
2.客とトラブルなく、以下の条件をこなす。
条件
同一商品で週に20個程度、月に150個程度以上の売上があること(継続的でなくても可)
メール便または宅配便60サイズ以内で発送可能なサイズ・重量のもの
条件をこなせば、amazon様の意思次第で「直接」取引検討のメールが来るんだとか。卸や商社すっとばしです。
Amazonで取り扱ってもらうと、数量的にはかなり売れるのは確かです。
ただし、仕入価格に関して注意。非情なくらいに叩いてくるらしいので、取り扱うかどうかはよく検討したほうがいいです。
商品の利益額によっては、カカクコム最安価格で安売りをされる場合もあり、当然、小売相場は下がります。
結果、他の取引先業者からも、当然仕切価格を叩かれるようになります。悪循環です。
さらに言えば、カカクコム最安値競争を始められると、最安値の店以外での売上がガタ落ちしたそうです。
あと、売れなくなるとアマゾンからは真っ先に注文が来なくなります。すぐにFBA出店の案内が来ますw
Amazonで取り扱ってもらうかどうかは、しっかり検討されることをおすすめします。