はてなキーワード: ドヤ顔とは
あ~、分かる分かる!『昔のドラクエの方が良かった』とか言う人たちね、結局『こんな理不尽なゲームをクリアした俺スゴい』って言いたいだけなんだよね。あの頃のゲームの不便さを『味がある』とか言って美化してるけど、ただの不便だっただけじゃん。
正直、今のゲームの方が親切で遊びやすいのに、わざわざ昔の理不尽さを持ち上げてるの、なんていうか…あれだよね、古い携帯電話をドヤ顔で『このデザインが良いんだよ』って自慢してるみたいなもん。現代のゲーム楽しめない自分を正当化してるだけにしか見えないんだよな~。
注意:思ったことをつらつら書いたので、オチとか主張とか全然まとまってないです。悪いペンの力に振り回された選挙だったけど、ペンの力を信じてた人の影響からか、良いペンの力があれば暴走をある程度防げるのでは…とも信じてる自分がいます。
………
もう決まってしまったのは仕方ないので、猛獣を飼い慣らすように、目を光らせながら活動してもらうしかない。
決まったものは仕方ないし、人は簡単には変わらないから、ガンガン通報&公表してくしかないと思う。
中の人は職の権限を握られてるかもしれないが、その周囲は全員通報者になりうるので簡単にバレる環境は整ってる。
陰謀論を信じてた人の通り、陥れられ本当に悪くない人なら、この後も全然問題なく活動できるはずだし、どう考えてもオカシナ人のままでも一つずつ事実を積み重ねて対応してくしかない
もうやってしまったことに関しては、これから百条委員会で明らかにして対応してくだろう。これもちゃんと見てないとなぁなぁに流れてしまう可能性があるので見てくしかないよな。
…………
ここまで考えた時、ペンは力、というフレーズと、10年以上前、よく飲み歩いてた頃に仲良く議論してた飲み友達のおじいちゃんのことを思い出した。
その人は名古屋に本社を置く新聞社の記者部門の子会社の社長で、言ってみればその新聞における記者のトップの人だった。
僕は、IT関連のエンジニアということもあり、その飲み友達のおじいちゃんと話すと、自然と新聞の未来とネット記事について意見を交わすことがちょいちょいあったように思う。
本人は叩き上げの記者で、ペンの力を信じてたし、メディアのあるべき姿、という理想をちゃんと持ってた。
一方で、時代が変わりゆく中で、そのペンの力を支える記者にタダ乗りしてるネット記事に対して、危機感というか敵対心のようなものをもって、面白そうな若者と議論しよか、みたいな感じで最初は話してたように思う。
ネット記事は適当で信用ならん、とブチギレムーブかますと、いやいや新聞社もこたつ記事書くことあるでしょ、なんだ?こたつ記事って……、こたつ記事っていうのは……、みたいな感じ。
新聞紙が売れなってくから新聞、ペンの力が死んでしまう……とボヤくと、新聞社におけるペンの力は記者の力であって新聞の販売数じゃないでしょ、……とか。
やっぱりネット記事は信用ならん、どう思う!?と毎度思い出したようにブチギレながら話を吹っかけてくるので、あの飲み友達AとかBとかFacebookで投稿してみんなに反応もらってるの知ってます?あれも一種の記事みたいなものだから新聞社の記者だけがやってた記事を書くことを誰もができるようになった一億人総記者時代みたいなもんですよ……とか。
自分で記事を書いて自分で印刷したいがプリンタの設定が分からん!!うちに来てやってくれんか?と頼まれ、仕方なくお家に訪問し色々作業し終わったところで、八千草薫のような超上品な絶対に昔滅茶苦茶美人でイイトコのお嬢さんだったでしょ!!みたいな華のある奥様にドヤ顔で紹介され、俺は飲みに行ってこういう若者と遊んでるんだぞ!!と日頃の自分のヤラカシムーブの言い訳に使われたり……とか。
飲んでるところにただの若者でしかない僕に対し、他の酔っ払いおじさんが舐めた態度とったり、説教ムーブが激しかったりすると、僕はただの酔っ払いの説教をスルーしてたのに、こいつの方がお前よりもちゃんとしっかりしてて考えてる!!見た目は若いが老成してる、と代わりにキレるのでなだめたり……とか。
なんかめっちゃ思い出してきた。
もうそのおじいちゃんは、とっくの昔に引退してるのだが、今回の一連の事件を話したら、朝まで話が尽きなさそうだ。
もう歳が歳だし、10年近く会ってないので、久しぶりに会って話をしにいこうかな
先に調達コスト等の支出が増えるのになんで給与まで増えるなんてバカな勘違いするんだろう。
国内経済の殆どを輸入に頼ってる日本でコストプッシュインフレ起こしたら支出の方が先に増えるのは当然だろ。
各種指標で物価が上がり始めるのを眺めながら「後は賃金上昇が起これば経済は上向く」とか
ドヤ顔が透けて見えそうな頭悪いコメントする人多いけど、コストプッシュインフレ下の日本で
物価上昇を上回る賃金上昇なんかまともに出来るわけないだろ。その原資どっから出てくる想定なんだよ。
金が湯水のように沸いて出て来て天から降ってくるとでも思ってんのかね。
アメリカの分断を他人事として眺めながら議論してる場合じゃねぇよな。
日本もアメリカをバカに出来ないレベルで分断が進んじゃってる。
貧するのは自己責任。
下級国民のためを謳う減税で自治体の税収を削り、ただでさえ減ってる人口をさらに削ろうとしてる。
消費税減税こそ上級国民のための施策だろうに。下級国民が消費税で負担してる額なんでゴミみたいなレベルでしょ。
でも目先の苦しさのせいでそういう現実が見えないんだよな。
消費税減税しても下級国民の苦しさは大して変わらんが、上級国民の消費拡大は喚起できるだろう。
マジで笑えない話なんだけどさ、先月の婚活パーティーでやばいのに当たったわ。
自己紹介の時から「私、スタートアップ企業の社長なんです!」って感じでドヤ顔だったんだけど、話聞いてるとなんかヤバい香りしかしなくてさ。
で、フリータイムになった時に話しかけられて、「実は今度株式上場するんですよ!初期投資してくれる方探してまして〜」とか意味深な話し始めるし。お前それ完全に投資詐欺案件やんけって。
てか、婚活パーティーを投資勧誘の場所にすんなっつーの!最後の最後まで「今なら安く株買えますよ!」とかしつこくて、マジでうざかった。会社名で検索かけたら案の定出てこないし、絶対怪しいやつだわ...
これをドヤ顔で書いた人の顔を思い浮かべる
あとはどう書き出すかだよなぁ🤔
いつも通り、思いつくまま適当に書いとくか、出来る範囲で読みやすくしとくか、うーーーん
とりあえず、忘れないうちにメモ書きしとく
ワイは以前、『差別』というものは、生死に関わる問題や経済的な困窮、戦争といった深刻な問題に直結するケースのみに限定されると考えていた
なので、無礼な態度や高圧的な態度は、単にその人の問題であり、べつにどうでもいいと考えていた
そもそも、一般的に高所得と言われる立場にある人間にとって、気持ちを鈍感に保ち、何か言われても気にせずスルーするのは、持っていて当たり前のスキルだ
もちろん、ハラスメントや名誉毀損・侮辱罪として取り上げられるレベルの罵倒や侮辱は除くが、それに至らない範囲の言動にいちいち反応しているのを見ると、
『稼ぐ気がないんだな』『働く必要がない裕福なご家庭の人なんだな』『生まれつき過敏なんだな。生きづらそう』と感じずにはいられなかった
だが、他者を『バカだな』とか『ボンクラだな』と感じるとき、よくよく考えるまでもなく、"自分の方が上だ" という考え、頭にあるよね?
人の価値はお金で測れるものではないにもかかわらず、経済力という一点で優位に立っているという理由だけでーーー・・・とか、いろいろグダグダとやるまでもなく、
『自分の方が価値が上だ』ってやった時点で、<ハイ、差別そのもの>で話は終わりだと、ふと気付いた
『差別』とは、特定の属性(例えば経済力やさまざまな社会的地位)に基づいて、自分を他者より上位に置き、他者を不当に扱う態度のことだからね
自分と同等以上の能力がない人や、自分と異なる興味や能力を持つ人に対して、『やる気が足りないのでは?』と傲慢な態度を取っていたかもしれない
※ 年収に影響する要素で1番大きいのは『運』、ついで『社会制度』、それらに比べたら『能力』の影響は小さいことも、他人の能力を見誤る要因になっている
※ それ以前の問題として、『自分と他人は違うを理解する機能』がそもそも未搭載なので、何度学習しても、つい他人の能力を見誤ってしまう
例えば、女性を『おばさん』と綴り、男性を『男』と呼称しインタビューに応える某皇族は、自分のことを『ガチ貴族』と思ってるし、実際に貴族なんだけど、
(あれがなんでウケてるのかマジでわからん。中世か? 本当、膝を折って各地を訪問した平成天皇だけが皇族の例外でしたわ)、
政財界の人間は、皇族と違って、いちおう一般人の"ハズ"なのに、日本以外の国でかましたら、
失脚、株価暴落、活動家に永久粘着される or 永久に身の危険を覚えることになるような暴言を マスコミにすっぱ抜かれたとかではなく、
公の場で自ら積極的に発信してるのマジでなんなんだろ?って思ったわけです(ナチス発言ほかキリがない)
『オメー、平等絶対の日本のどこでそんな教育を受けてそうなったの?』、『オメー、ガチ貴族ではなくね?』みたいな
だけど、べつにガチ貴族や上級国民でなくても、無限に無礼な人/上からな人いますよね?
せいぜいあっても年収2000万程度で、なんならワイ以下の年収でも無限にいます
つまり、これは生まれや社会的な立場の問題じゃ無さそうだな・・・ってなったわけです
単純にその人の態度(attitude)、人間性の問題なのでは?ってね
なお、アリストテレスは『ニコマコス徳倫理学』で、徳(美徳)は習慣(ēthos)化によって形成されるとって言ってるし、
人間の行動が繰り返されることで習慣となり、それが最終的に性格や人格を形成するって言っているので、
※下記は、マザーテレサでもウィリアム・ジェームズでも無いらしいです
自己責任論って突き詰めたら、森羅万象あらゆる事象は自己責任を主張している本人のせいに全部転嫁できるはずなんだけど、いまだかつてこの主張が自己責任論者に聞き入れられたことがないので、自己責任論者は自己中心論者だと思っている
これは 1000000000%、それはそう
森羅万象ではなく、もっと単純な日常的な視点で言っても、それはそう
例えば、通貨が弱く教育や医療システムが整っていない国からやってきた人々や、スラム街から成り上がった人々にとって、先進国での一般的な悩みは『甘え』のように映るだろう
同じ先進国に住んでいても、呼吸や歩行、食事など、日常生活の基本的なことすら困難な人々からすれば、健康に恵まれた人々の日常的な悩みなんぞ『甘え』に感じられるだろう
でも、先進国で自己責任を説いたり、ぼくあたちは頑張った!努力した!をやる人は、上記の人々と同じ立場に身を置いたことがないどころか、
居所不明児童 の悲劇、 川口高齢夫婦殺害事件(2013年) の当事者に近い環境に身を置く人は今日もいるだろうし、
殴る蹴る性加害など緊急性の高い虐待ではなくても、電気ガス水道が止まるのが日常な環境で暮らす児童は今日もいるだろうし(貧困ではなくて親が生活能力がない)、
ネグレクト・機能不全家庭でなくても、教育DVや暴言が日常とか過干渉とか条件付き愛情とか、基盤を壊すものは無数にあってひとつひとつ挙げたらキリがない
そして、自己責任を説いたり、ぼくあたちは頑張った!努力した!をやる人は、上記の人々と同じ環境に身を置いたことがないどころか、
人類は自然に完全に打ち勝ったわけでも、自然から独立した存在でもない
だが、他の動物と異なり、『優れた貯金力(資源を蓄積する能力)』と『高度な想像力』を持っている。そのため、先進国では、福祉制度や社会保障が充実しており、動物のように弱者を切り捨てたりしない。
また、見て見ぬふりをしてしまうこともあっても、自ら手を下して積極的に弱者を切り捨てたいという輩は異常者とされるし、自分自身が社会から切り捨てられたいとも思うのも異常者だ
したがって、裕福な立場や恵まれた環境にあるすべての人は、たとえエリートでなくても社会的責任(ノブレス・オブリージュ)を意識する必要がある
持てる者が傲慢な態度であることは、エクイティ(公平性)や共通善の観点から見ても、批判されるべきだ
批判的ではありつつも、バーカ、バーカ、と言うのは控えたいと思います
普段は「自民が一番マシ」と投票している消極的自民支持者が「(政策が実現できるなら)国民民主の方がマシ」と流れて議席を増やしたんだから。
自民にいいように使われて何の政策も実現できなかったら失望されて次の選挙で消えるだけ。
ハンネが残る所では一度も国民民主を褒めてないで(批判もしてない)。
「国民民主が躍進するまで、なんで自民も他の野党も国民生活を改善するこの政策を実現できなかったん? 財務省の下僕のゴミクズ揃いだったから?」
と勝利を祝うし、
ダメだったら、
「やっぱり玉木は肝心な所で芋引く男やったな。ワイは知ってたで」
とドヤ顔する予定や。
何で俺が共産党のことを血眼になって批判してるか教えてやろうか?
選挙権を得て以来、比例と地方議会では(立民の結党時は比例も立民に入れたし、れいわに入れたこともあるけど、それ以外は)基本的に共産党に入れて、参院東京選挙区でも吉良よし子に投票してきたのに、フェミに傾倒して萌え絵叩き・オタク叩きに狂奔しはじめ、社会的合意に基づいた表現規制を(よりにもよって俺が名前を書いた吉良が)表明して、水着撮影会を中止に追い込んでドヤ顔してるようなクソ規制派に成り下がったからだよ。
一度も入れてない自民や維新や参政党がクソなこと言っても裏切られた感はしないけど、入れ続けてきた政党がクソなこと言いだしたらクソ発言に裏切られた感がプラスされるんだわ。
死んだ祖父ちゃんは『赤旗』取ってたよ。好きな祖父ちゃんの支持してた政党に拒否感なんてなかったし、世間の共産アレルギーは過剰すぎるだろ……って思ってたよ。党を挙げてオタク叩きを始めるまではな!
俺の一票を裏切った共産党は許せない。今後もネチネチ叩き続けるし、国政で政党要件を失っても地方議会に議席がある限り危険だから(戸定梨香の事件は地方議員が起こしてたよな)、友達には共産党には入れるなって呼びかけるよ。俺は自民党支持者の友達の前で共産党支持を公言したり、公明党への勧誘電話をかけてきた友達に対して共産党に入れる理由を説明したりしてきたんだが、オタクからの支持は要らない、むしろ嫌われたいって向こうが言うんだから仕方ないよな。俺はあいつらが国会どころか地方にすら候補を擁立できなくなる日まで共産党を嫌うし、叩き続けるからな。
夫が今さらリュウジにはまって、レシピ本買って急に料理を始めたんだけど、正直やめてほしい
まず生まれてこの方、ほとんど料理してこなかった人間には「献立」という概念がない
100%の力でワンパンパスタだの至高のから揚げだの、1品だけ作ってドヤ顔してる
それから、リュウジのレシピって味が濃すぎて全然家庭向けじゃないと思う
男が一人で酒飲みながら食べるにはいいのかもしれないけど、味の素を使う、使わないに関係なく、とにかく全部味が濃い
「週末は自分が夕食を作る」と言い出したときには嬉しかったけど、
味の濃い1品しか作らないから、結局わたしが追加でサラダ出したりしてて意味ない
たとえばネットミームになっているような台詞を軽く口に出そうものなら、彼は即座に「それは〇巻の〇ページ目だね」と返してくるのだ。
で、確認すると合っている。何巻のどのページっていう細かいところまで記憶してるって、普通ありえないだろ!?
正直、俺もハンターハンターは好きだし、連載再開が決まるとちょっとテンション上がるくらいには興味があるんだ。
けど友人といると、自分がそこまで熱心なファンじゃないってことを痛感させられる。
ハンターハンターの名場面やセリフの深さについて語り出す時の顔は、本当に誇らしげだし、熱い。
こっちがなんとなく「そうだよな~」と適当に相槌を打つと、友人は得意げに肯いて、さらに語り出す。
そんな友人なんだけど、どうしても引っかかる点がある。
それは彼がハンターハンターを話題にするときに、なぜか必ず「ハンターハンターハンター」と、一つ余分に「ハンター」をつけて言うことだ。
最初にそれを聞いたとき、聞き間違いかな?って思ったんだ。けど、彼は確かに「ハンターハンターハンター」と三回「ハンター」を重ねて言ってた。
その後も何度か彼と会うたびに、彼は律儀に「ハンターハンターハンター」と言い続けていたんだ。
流石に気になって、「一つ多くない?」と聞こうかと何度も思った。
でも、彼が「ハンターハンターハンター」と言うときのあのドヤ顔を見ると、どうしても指摘できない。
それに、彼は自分が「ハンターハンターハンター」と言ってることに気づいてないわけじゃないように見えるんだ。
むしろ、あの「ハンター」の追加が、彼なりのこだわりみたいな気もしてくる。彼が得意げに「ハンターハンターハンターってさ~」と話し出す度に、つい「どうして?」と考えてしまう。
もしかしたら、あの「ハンターハンターハンター」には彼だけが知っている深い意味があるのかもしれない。
そう考えると、「一つ多くない?」と聞くこと自体が、ある種のタブーのように感じてしまうのだ。
それに「ハンターハンターハンター」なんて言い方、普通はありえない。
だから彼はそう言うことで、あえて俺を試しているのかもしれない。
「本当に理解しているのか?」とか、「お前もこの深さについてこれるか?」とか、そんなメッセージが含まれているように感じてしまうんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20241026213447
選外を列挙しろ、という意見があったので、今回は選外がマシマシだ。
ゲームボーイアドバンスはこういうことができるゲーム機ですよ〜という、任天堂なりのアピールのソフト。というか、任天堂の同時発売ソフト4本は方向性は違うが全部そんな内容なので、代表としてマリオで。
中身はスーパーマリオコレクションでリメイクされたスーパーマリオUSAのアレンジ移植。当たり前のように音声が入ってるのはたまげた。
こういう風にスーパーファミコンのソフトがプラスアルファで移植できるとアピールしちゃったもんだから、アドバンスはスーファミの移植がとにかく多い。
ゲームとしてはドリームキャストのパズルゲームの移植版。ゲームとしては取り立て語ることはないけども、ゲーム史では非常に重要な一本。
なぜならこのゲーム、セガがゲームハードから撤退して他社ハードに初めて発売したゲームだから。
ちなみにこのゲームの発売は3月で、撤退の発表は1月。さすがに2ヶ月で作れるはずがないからある程度水面下で動いてたはずだろうけど、このソフトの発売を聞かされた任天堂の心境が非常に気になる。
森総理(当時)のIT革命で盛り上がっていた頃合に、ネットワーク世界で戦う、いかにも21世紀感のあったゲーム。戦闘に使うチップをデッキのようにしてカードゲーム風なのも当時らしい。
ロンチタイトルとは思えないくらいの完成度や、コロコロのメディア展開もあって、アドバンスを代表するシリーズで間違いない。ちゃんとアドバンスで完結させてくれたのも良かった。
なお、アドバンスのロンチタイトルは25本もあり、大半は出来が良く、下手すると10本全部ロンチタイトルを語るだけで終わりそうなので、この辺で。
どうせ、おまえら「ナポレオン」上げるんだろ?そうだろ?でも、単発で終わったし、アドバンスに類似のゲームもないから10選には含めづらい。
ロンチタイトルだと、アドバンスでポリゴン実車レースゲームを実現した「アドバンスGTA」と「全日本GT選手権」や(実際はポリゴンをアニメのように処理してるだけらしいけど)、音声による英語教育ソフトをいち早く発売した「EZTalk 初級編」はもっと語られるべきかもしれない。
戦闘シーンのグラフィック、凄かった。召喚獣のムービー、凄かった。
任天堂による大作志向RPG。携帯機でここまでできるというグラフィックは胸が踊ったもんだ。
前半(開かれし封印)と後半(失われし時代)で目的が真逆になるから、話がややこしい。
面白かったから7割位は許すけど、話の途中でぶった斬るのはさすがにどうかと想うよ。
ちょうど法廷ブーム(花村大介みたいなドラマや行列のできる法律相談所のような法律を題材にしたバラエティなど)みたいな時流があって、それに乗っかるかのようにして発売された裁判ゲーム。
これまでの推理ゲームと違って爽快感が強いところや、30分単位で裁判や捜査パートがおわり、メリハリが付いていて先が気になるシナリオ運びも良い。
地味なタイトル、パッケージからは想像もできないくらい虜にさせるゲームで、口コミによるユーザーの広がりがすごかった。
かくいう自分も、友人5人くらいに広めた。10時間くらいで終わるし、ハマればクリアまで1週間も掛からないから回転も速い。
なお、逆転裁判を発売日に買ったことは今でもドヤ顔で自慢する。
ポケモンシリーズ第3弾。今度はほとんど延期なく発売してくれた。
前作にあたる金銀はあくまでも赤緑の延長線という内容であったが、ルビサファは舞台も作風も代わり、第一の転換期というべきのソフト。タイトルロゴも変わったし。
シナリオにガッツリ関わってる伝説のポケモンや努力値など内部的な仕様も、これまでとは違う。
それゆえ、ここで脱落した初期ファンも多いが、ここから増やしたファンも勿論多い。
任天堂とスクウェアが和解して発売された。発売日はチョコボランドの方が早いけど、当時は和解の象徴のように取り上げられてたからこちらをチョイス。
ゲームボーイアドバンスSPと同時発売であり、任天堂としても最大級の歓迎で迎い入れている。
タイトルの割にあまりFFっぽくないと思ってたが、後に発売されたFF12と世界観を共有してるって設定にはビビったよ。
完全に余談であるが、アドバンスには〇〇アドバンスというタイトルが多く、そういうタイトルが他ハードで続編を出す場合、タイトルをどうするんだ?という疑問に、本作の続編は1つの解を提示している。
アドバンスはゲームがリッチになりすぎる!という反骨精神なのかは知らないが、ミニゲームよりさらに短い5秒で終わるプチゲームを大量収録。
それをシャトルランみたいな一定のリズム感で遊ばせることで、半分クイズゲームみたいにゲーム内容を瞬時に判断してクリアしていく、謎のゲーム性を出している。
一応ワリオをフィーチャーしているが、ゲームとしてはワリオの必要性は薄く、ほぼ新規IPのゲームとなっている。
まあ、内容が内容なので飽きも早いが、ほどよく忘れた頃に遊び直すとやっぱり面白い
アドバンスで音声入りのリズムゲームを作ってしまい、ミスすると歌声のキーが外れていくという無駄に凄い特徴まで持つ。
こういった謎技術がメインで語られがちであるが、内容的には今でもよくあるアイドルアニメのリズムゲームの先駆けでもあると思う。
ちなみにぴちぴちピッチのゲームは全部で3本発売されてるが、その他にも「ミルモでポン」など女児向けタイトルのゲームがアドバンスでは多かった。
アドバンスの時代になると、女児向けにもゲーム市場が作られ始めてきたのだ。
ファミコン版スーパーマリオブラザーズをそのまんま移植。それでいて、ミリオンなのだから21世紀でも初代スーパーマリオブラザーズの面白さは不変であることを知らしめた恐るべきタイトル。
細かい話だが、懸賞で付いてきたバージョンとファミコンミニ、マリオ25周年記念の再販品の3種類ある。
その他、アドバンスの歴史を語るには欠かせないと思われるソフト。
書いてて思ったけどコナミ率が高い。この時期のコナミは安定してくれるゲームを何本も抱えてたせいか、意欲的なゲームも多かった。
アドバンスには回転機能がある。じゃあその回転を存分に使ってゲームを作ってやろうという、割とアイデア一発勝負なゲームだが、よくできている。
内容的にはイライラ棒なのだが、そこに棒を常に回転させるというだけで、ゲーム内容は結構変わる。
それなりに人気があったのか、続編が2つある。
最大の特徴はカーソルをナポレオンというキャラにしたこと。これにより戦略ゲームっぽさが薄まり、ナポレオンの冒険を追体験してるような気分になる。
ナポレオンたちもキャラも異常に濃く、歴史の肖像画みたいなグラのくせにコミカルな発言ばかりするアンバランスさも面白い。
出荷数の割にそんなに売れなかったのか、「ピノビィーの大冒険」とともにアドバンスのワゴン第1弾でもあった。自分は2001年の夏頃に新品980円で買った。
主人公はサイボーク!人間に戻る費用を稼ぐためにバイトして金を貯めるぞ!! えっ?野球……。
別に野球をやらなくてもいいじゃんと、開き直りを始めたパワポケシリーズ第3弾。問題作にして、シリーズの最大の転換期。
おおよそ野球とは関係なく、なんでもありなノリが大いに支持されたおかげでアドバンスでは安定して売れるヒットタイトルに上り詰めた。
そんなわけで、パワポケRは地味な1と2だけリメイクしても売れるわけないだろ……。
ときメモガールズサイド以前の、女性向け版ときメモ。いわゆる乙女ゲーだけど、当時はそんな括りはなかった。女キャラとの友情も保つ必要があるなど、嫌な駆け引き感というか、なんかもうギャルゲーのノリで遊ぶと全然違う。
こんなずいぶんチャレンジングな内容をアドバンスの発売直後に持ってくるコナミのセンスよ。
乙女ゲームでよくいると噂されるけど、案外いない悪役令嬢が出てくる稀有なソフト(ただ、正直あまり覚えてないが……)。
なにぶん乙女ゲームの概念がほとんどない頃のゲームであり、キャラクターが中性的な顔立ちであり、男が遊んでも案外楽しめるという、物凄く扱いに困ってるようなレビューがゲーム雑誌に散見された。
カードは実際のOCGのイラストを取り込み、謎の独自ルールではなくOCGルールに準拠。ようやくコンピューター上で遊べる遊戯王のゲームが爆誕した。
カードを発動できるタイミングでイチイチ確認のメッセージを入れてきて煩わしかったり、実用性のあるカードが入手しづらいなど問題も多いが、シリーズが進むにつれて改善されていき、アドバンス末期に発売されたエキスパート2006では見違えるほど改善されている。
えっ?7と8?あれは、シナリオを追体験させるためのゲームだから別物だよ、別物。
我々のような任天堂ユーザーや、ほぼセガのゲームなんて遊んだことないキッズ層が初めて触れるソニックゲーム。スピード感がたまらない。
キッズ層の心も無事に掴んだようで、アドバンスには数多くのソニックのゲームが発売された。
ただし1人1本必要で、通信ケーブルで接続する必要があるんだけどな!
野心的な試みは買いたい。そこそこヒットした方ではあるが、持ってる人はそんなにいないからな……。たぶん、なにこのゲーム?と思ってる人が大半だろ。
一応、アドバンスでMMORPG……というか、協力プレイ的なRPGはゼルダの4つの剣で、それなりに形になってる。こっちだと持ってる人も多いしね。
メトロイド復活。
悪魔城ドラキュラシリーズも多く発売されたから、アドバンスはいわゆるメトロイドヴァニアシリーズに恵まれたハードだった。
正直、メトロイドプライムはあまり合わなかったから、メトロイドは2Dの方がいいや。
カートリッジに直接仕込む特殊ギミックはアドバンスになっても健在であり、その中でも本作は太陽光を使うというかなり変わったギミックを持つ。ゲームでも外で遊ぼうぜ!!
ただ、自分は外で遊んだことはほとんどないので、肝心のギミックを実感できたことはほとんどないので、あまり多くは語れない。
メインユーザーの子供はやはり外で遊ぶことと、コロコロのバックアップもあり、アドバンスオリジナルタイトルとしてはかなり売れた。
ファミコン探偵倶楽部PART2のベタ移植。ファミコンミニシリーズはアドバンスの解像度の都合上、縦に少し潰れているが、本作などのアドベンチャーは文字の部分は潰れないよう改良されている。
さてさて、なんでこのゲームを上げたかというと、アドバンスの時代にCEROによるレーディングが始まったんだけど、任天堂発売のゲームで初めて全年齢以外にレーディングされたのは実は本作。15歳以上推奨(今でいう「C」)となっており、作中で煙草を吸う描写がまずかった。
実はレーディングが導入されて、しばらく任天堂のゲームは全て「全年齢」対象ということをアピールしていたけど、いつの間にかなくなっちゃったのは間違いなく本作のせい。
シナリオ上、そんなに重要なシーンではないと思うけど、まあベタ移植だし、変更する手間もかかるからね。
アドバンス末期の傑作。
リズムゲームだけど、ノーツを押すタイプのリズムゲームではなく、リズムを把握してタイミング良くリズムを刻んでいく。全体的なノリはメイドインワリオに近いか。
ニンテンドーDSは元々アドバンスの後継として作られたわけじゃないから、アドバンスはすぐに切られず任天堂も2006年までソフトを発売しつづけた。
https://anond.hatelabo.jp/20240928071446
先の投稿では、これまで言われてきた「送りバントの得点確率は低い」というエビデンスは、送りバント戦法はそもそも安打が出にくい状況で採用される傾向がある、というだけの可能性を排除できていないこと、そして送りバントの有効性・無効性をエビデンスで示すことは、投手力・打力や得点差などの条件を細かく丁寧に揃える必要があることなど、考えられているよりはるかに難しいことを論じた。
その上で、個人的には送りバントは有効性の高い作戦であると考えている。その理由は以下の二つである。
一つ目は大きな理由で、チームプレーへの意識を高めることである。
送りバントは「犠打」と呼ばれるように、その作戦自体に自己犠牲という意味が込められている。次の打者は、「アイツが犠牲になってくれてチャンスで打席に立っている」という感謝の気持ちを持つようになる。もしヒットで打点が入れば、「アイツのおかげ」「ベンチの作戦のおかげ」ということになり、自己満足的なプレーよりもチームプレーを優先する気持ちが自然と身につくようになる。たとえ目の前の得点確率が高いわけではなくても、安定的に勝てるチームをつくることになる。とくに高校野球の指導者が送りバント戦法を好む最大の理由は、おそらくこの教育的な効果であろうと思われる。
二つ目は小さな理由で、とにかく併殺のリスクを避けることである。
無死一塁で強硬策による併殺は、とくに接戦の場合には球場のファンからも「あー、送りバントしておけばよかったのに」というため息がもれて、相手チームに一気に流れを渡してしまう可能性が大きくなる。僅差で勝っている終盤の場面での強硬策は特にリスクが高い。送りバントなら点が入らなくても、試合の流れを大きく変えてしまうことは基本的にない。送りバントは積極的に得点を取りにいくというよりも、最悪のリスクを回避するための作戦として評価しなければならない。
最後に指摘しておきたいのは、現場の野球指導者が送りバント戦法を放棄していないということが送りバントに有効性があることの、なによりの証明であることである。一塁へのヘッドスライディングや追い込んだ後の「一球外し」など、かつてよく見られたが現在は廃れたプレーや戦法はたくさんある中で、送りバントは廃れる気配が一向にない。過去に送りバントをほとんどしなかったチームは、「山賊打線」時代の西武など、強力打線のチームに限られる。大雑把なエビデンスで送りバントをドヤ顔で否定する前に、なぜ現場が送りバントを採用し続けているのかを真面目に考えてほしいと思う。
いつぞやか、「消極的に選択して◯◯にした」という発言が増えた。
場合によってはドヤ顔で消極的選択を誇っている人たちも居てびっくりするのだが…。
この消極的選択というやつは、その選択をしたことに対する自己責任を否定するところに価値がある。
選択の失敗による責任を受容しないことにより、選択失敗のデメリットを排除することができる。
逆に選択が成功を導き出したときには、選択した事を事後で自己に受領し、後孔明が可能だ。
実に便利である。
しかし、消極的選択をした人が成功の功績をドヤ顔でするのは欺瞞であろう。
消極的選択をした人が失敗の責任を受容しないのは欺瞞であろう。
しかし欺瞞がはびこった結果、無責任な人が増え、判断がイイカゲンな奴らが多くなった。
実に気持ち悪い。
なんというか、ヨッピーの寄りそう気のない返答にうんざりする……
○○なんだったら××したら?ばっかでほんとあー話してる最中すぐにこういうアドバイスしてドヤ顔してくる男マジでたくさんいるなって思った。
増田はアドバイス求めてるんだからいいけど、そうじゃない人にもこの態度だし。しかも出て来たアドバイスが「お出かけ用バッグ作りなよ」って、そんなもん誰でもやっとるわ!って内容。ピントがずれてる。ピントがずれたアドバイスしてくるのもほんとあるある。
極めつけだなと思うのはそうだよ。良く分かってるじゃんだね。なにその上から目線。この人育児の超専門家か何かだっけ?どうして赤の他人にそのウエメセの発言出せるのか不思議。こうやってすぐマウント取りたがる人なんだなーってのが発言からにじみ出てる。で、これら全部多分本人はそんな自覚なし。何か悪いこと言いました?みたいに思ってるはず。
全体通して古い男ってカンジでほんと無理。
ヨッピーみたいに寄りそう発言ができない人、育児アドバイスには絶望的に向いてないよ。本や講演会で一方的に話すならさほど寄りそう必要ないからせめてそっちだけにしてレスバみたいなことしない方がいいよ。
なんでドヤ顔だと思った?