はてなキーワード: 邪推とは
某笑顔動画から活動していたゲーム実況者の新規動画をYouTubeでたまに見るくらいのスタンスで、本人のTwitterをフォローする事もなかったし、VTuberも興味がなかったので見たことすらなかった。
そんな自分がとある縁でデビューしたばかりの歌い手グループを見るようになって、推しが出来て、タレントというものに初めて絶望を覚えただけのただの愚痴。
どのグループの事か分かってしまうかもしれないけれど、分かっても名前を上げたりはしないでほしい。私が絶望したのはメンバー1人に対してであって、残りの子には大成して欲しいと願っているし、彼らの活動を邪魔したいわけでもないので。
推すまでの経緯は割愛、詳細は彼らのバレ回避のために伏せるけれど、そのグループはデビュー前日から延期・再デビューまでの間にまあ破天荒な経歴を持った子たちだった。
歌も上手いし、一人ひとりの個性も豊かでバラエティ動画も面白くて。毎日のように上がる動画を楽しみながら推し活をしていて、本当にあの頃は幸せだったなと思う。
ファンの年齢層が低めだったり歌い手界隈独自の雰囲気や暗黙のルールには慣れなかったけど、それでも新しい界隈に来たらこんなものなのかなと気にしないようにしていた。
あれ?と思ったきっかけはTwitterのおすすめタブに1人の活動者のツイートと、その人のファンアートが流れてきたことだった。
嫌な予感がしてその活動者のホームを見に行ってしまったのが悪手だったと、今は思う。後悔先に立たず。
その活動者は推している歌い手グループの1人の、別名義のアカウントだった。
どうしてそこで止まれずにYouTubeのアカウントまで見に行ってしまったんだろう。後悔先に立てよ。止めてくれよ。
今のグループの個人アカウントのツイート頻度はまちまち、個人配信もまだしていない頃の話。
Twitterを遡ると、別名義で活動するよというツイートは1件見かけたけれど、以降それをRTで上げてる様子もなかった。
確かにデビュー時の自己紹介動画で「転生」と銘打っていたから前世があるんだろうなとは思っていたけど、転生ならデビューした段階で動かなくなるものではないの?歌い手界隈ではこれが普通なの?本気で困惑した。
その別名義のアカウントはかなりフォロワー数も居たから広告収入だってそれなりにあるんだろう。彼らの配信活動は仕事だと理解している。給料は大事だ。自分も社会人だから分かるよ。
でも「このグループでドームに立ちたい」「この活動に本気です」と言っていたから自分も本気で応援していたのに、転生と言っているのに、どうしてそっちのアカウントをメインのように使っているんだろうと疑念しか生まれなかった。
そしてなにより箱推しだった自分が箱で推せなくなった理由は、グループ全員で歌いアップしていた曲をその転生前(現在も元気に動いているので転生というのも違うだろうけど)のアカウントで上げていたのを見てしまったことだ。
1人で歌って、MIXもグループとは別の人、動画もアニメ調に描き下ろしてもらったという、完全に「ソロ活動者」としての動画。
メンバー全員で足並みを揃えたいからとYouTubeの個人ショート動画を停止して、個人のファンマークを廃止した直後の話だったと思う。(もしかしたら前後しているかもしれないが、今は確認するのも嫌なので大体同時期だと考えて欲しい)
あの本気という言葉は嘘だったんだなと明確に分かってしまって、絶望した。その日の内に、そっとTwitterのフォローを外した。
今まで3次元のアイドルを推していたこともあるし、なんならそのアイドルは今でも緩く追いかけているくらいには好きだ。彼らは人間性がしっかりしていて、いつだって元気をくれて、どんなときでもファンに失望なんかさせない完璧な推しだ。
だからこそ人気商売で成り立つ歌い手のこともタレントとして見ていて、タレントというものに過剰な期待を持ってしまっていたのかなと反省している。こんなことで反省なんかしたくなかったな。
収入やフォロワー数が減ることを危惧しているなら、アカウントをそのまま転用して、アバターと名前を変えて転生という形を取ればよかったのでは?とそのアカウントを見つけて数ヶ月経った今も考えてしまう。
芋ずる式に他のメンバー数人の転生前のアカウントがTwitterのおすすめタブに流れてきたりするのもMPが削れた。
彼らはグループデビュー以降大きく動いてはいなかったけれど、転生したという報告ツイートはない。まあそれは好きにしたらいい。ただ、新しい歌ってみた動画を投稿されると「グループが失敗しても戻ればいいしな」という考えがあるのかなと邪推してしまう自分もいる。
推しはじめた時は本当に全員が好きだった。仕事中も家事をしているときも無限ループで曲もバラエティ動画も流してた。それが今では思うところがあるグループになってしまったのが悲しい。
それ故なのかは分からないけれど、最近はバラエティ動画内での弄り方や流し方にも引っ掛かりを覚えることがあって、推し活の仕方を考え直そうと思っている。
まあ思うところなく素直に推せる子が残っている事が唯一の救いだし、その子たちは本当に大成してほしい。上手くいって欲しいな。
端的に言えば
・他責的
・受け身
・コミュニケーション能力低め
・仕事が遅い
・たまに寝てる
・質問の仕方が悪い
・物覚えが悪い
・仕事出来ないくせに喋り方が偉そう
・雑用が嫌い
うん。
よくある好かれない新人のテンプレみたいな奴で、1周回って面白い奴なんだけど、やっぱ毎日コイツの相手してるとしんどくて少しずつ嫌いになってくるんだよな。
まあ本人なりに頑張ってるんだろうなって分かるんだけどさ、その頑張ってる感の出し方が足りてないんだよね。
電話を積極的に取るとか、ちょとしたことでもとりあえず報告していくとか、そういった「ガムシャラにやるぐらいしか出来ないからガムシャラにやってます!」みたいなポーズを取るのが下手。
あとまあ一番困るのが抱え込みまくって自分の頭の中が時系列さえグッチャグチャになってから周りに相談してくる。
そうやってギリギリまで溜め込む理由はよく分からんから邪推はせんのやけど、なんとなく「チームに貢献したくて頑張ってる」というよりも「自分が傷つきたくないから」なんだろうなと感じるんだよね。
学習能力においても、自分で鍛えるべき部分と他人に鍛えてもらった方がいい部分の切り分け、セルフトレーニングとパワーレベリングの使い分けが下手な印象がある。
総じてヒューマンスキルが低いっていう悲しすぎる現実に行き着くんだけど、これについて俺は脳のバグで「畜生、コイツはきっと俺達のことが嫌いだから牛歩戦術で俺達を苦しめたいんだ」みたいに勘違いしそうになる。
そんなことはなくてただただコイツは学生時代に目先の勉強を最低限こなしていくことしか学んでくなくて、生活・人間関係・学習の効率化を意識せずに暮らしてきてしまっただけの愚鈍なだけの人間なんだってことは分かるんだよ。
分かるんだけどさ、職場で今更になってヒューマンスキルを鍛えるとかしんどすぎて戸塚ヨットスクールみたいな所に投げ込むしかないけどパワハラになるからってことで皆苦しんでるのが今の時代なわけよ。
いい年した成人同士が「知ってる?夜ふかしするより少し早く寝たほうが、脳のホルモンバランスがよくなって仕事が早く終るから結果として遊ぶ時間も増えるし、気持ちが前向きになって毎日が楽しくなるんだよ」みたいな話したくねーわけよ。
本当にどうしようか悩んでる。
悪い奴じゃないのは分かるんだけど、好きになるにはちょっとしんどすぎる。
嫌いになりたいわけじゃないんだけど、やっぱどうしても少しずつネガティブなイメージが溜まってきてしまう。
どうしたらいいんだろうな。
そもそもコイツが変えるべき部分って自分で意識して自発的に変えないと身につかないような部分ばかりだもの。
要は人間として自立するための課程の取りこぼしっていうかさ。
勤続10年手当で有給がプレゼントされたため、3連休2週と有給を繋げて旅行にいってきた。
道中何枚かインスタのストーリーにアップしたら、年2ぐらいで会っている中学校の同級生からDMが来た。
友「笑。良い加減結婚しないの?」
私「いつも聞くやん笑 新しい生き方ということで!😂」
友「仕事とか一人旅とかもいいけど、あみに幸せになってほしいだけだよ😘早く安心させて💖」
友「笑。そういうの主婦バカにしてるって思われるから気をつけなね!旅行楽しんで〜🖐️」
お互いの幸せの尺度が違うならナルホドネ!で終わらせられないのかよ。
ていうか自分からつっかかってきたんだろうが。そして私は籍入れてても旅行には行くぞ???
友達としては好きだけど人生観相いれない。もはや仕方ないので諦めるしかないがイラついたので愚痴吐き。
ちなみに未届けなのは不倫・宗教などの事情があるわけじゃなく単に結婚するなら夫婦別姓がいいな&子なし希望のためなので邪推は止めてくれな!(籍入れなきゃ不安で死ねない〜とか親が言ってくるようなら入れてもいいぐらいのスタンス)
みんなもっと自分の半径5Mの人生に集中してくれよ。と思いながら「この人にストーリーを表示しない」設定をした有給最終日であった。
結論:他ジャンルより読む側、書く側の双方のハードルが低いから
現実社会を題材にすると「これはあの会社のことか」」 「これはあの政治家のことか」 等々の連想や邪推を招く。昔から「この作品はフィクションです」という断り書きでそういうクレームを遮断する体裁はあるが、断り書きを書いてても消費者や企業、政治絡みや宗教絡みの諸方面からのクレームを避けて通るのは難しくなっているし、〇〇警察の声はSNSを通して響き渡るようになり、昨今は海を越えてのクレームまで届く(昔なら海外を舞台にすればクレーム回避できたのも、今だとできなくなりつつある)
アニメ化、コミカライズなど映像化前提の話だけども、魔法やモンスター、王侯貴族の豪華な服装や建築物など、ビジュアル面で派手な要素を入れやすい。実写はCGや衣装やロケなどで高額の製作費が必要なので話は別だが、アニメやコミックなら現実世界とファンタジー世界の描写にかける手間やお金の差は比較的少なくて済む。
20世紀までだとファンタジーは「知らない人に説明する」ハードルが極めて高かった。「現実世界とあれが違う、これが違う」という説明をしてからでないとストーリーを進行させられなかったため。異世界を描写する手間を考えたら、日本なら時代劇、アメリカなら西部劇のように様式化された過去を舞台にしたほうが説明する必要がなくて楽だったが、RPGが共通言語を用意し、それを踏まえてハリウッドでCG大作ファンタジーが製作されて「ファンタジー世界はこういうもの」という共通認識が共有されて、説明の手間が大幅に減った。エルフもドラゴンも説明不要になった上に、レベルやスキルの概念までフル活用すれば説明の大半が省略できるようになった。
ファンタジー世界の住人だけで進めると「そこに魔法があるのが当り前」 「そこにモンスターがいるのは当たり前」なので説明台詞を入れられない。読者向け解説が手軽に欲しいとき、異世界転生したから現代人の感覚を持ち込んで問答できるのは超便利。(いまは異世界のテンプレートがかつての時代劇や西部劇と同レベルの共通認識となったので、転生者を入れなくてもファンタジー世界の住人だけで話を作るのも容易になった)
異世界転生以外のジャンル(学園物やお仕事もの、趣味活動ものなど)も普通に人気だし、比較的作りやすい(クレーム回避的な意味で)ので量産されまくってるが、異世界転生ジャンルは20世紀の頃はなかった(少なくともジャンルとなるほど量産されてはいなかった)のもあり、さらに製作費的な意味で実写ドラマや実写映画になりにくくアニメやコミカライズだけ先行してしまっており異質に見えてしまう。
・大乱闘穴ブラザーズ映画と思ってみたらとんでもねえ百合が根底に流れている映画だった
・「同じ人を知っているはずなのにまるで別人という人間が自分以外にも複数いる」部分が推しカプ妄想の参考になるかと思い見たのであんまり期待してなかったし三谷幸喜作品って50代以降がメインターゲットなのであんまり期待してなかったけど思ったほど悪くなかったし「三谷幸喜が生きてる内に作品を履修できて良かったな」という気持ちになった 合う合わない別にしてエンタメに歴史を残す作り手が生きてる内に本人作品を摂取できる機会があってよかった
夫躍り出る夫の名前の末に番号ついてるのもなんか夢感増してた
・スオミの「帰る場所」ポジを確固キープし、スオミの人生と並走し続ける黒光さんとスオミの処女貰ったであろう先生が優勝・勝者です以上
・最後のスオミ本人による供述シーンで夫達それぞれの椅子のデザインとか座り方で一目で個性伝わらせようとしてきてくれてる感じがよかった
・指示厨の夫の椅子が映画監督(人に指示を出し動かす役割の人間の椅子)の椅子っぽいのがオッ秀逸!ってなった
・映画本編自身が終止して良くも悪くも大衆的で「一目で伝わらせる」のはすごいことなんだなぁとおもった エンターテイメントや…
でも作り手が歴史ある大手すぎるので作り手の感性に大衆的が合わせられてる説もあるっちゃあるな…と思った
・3席くらいとなりのマダムが目茶苦茶楽しんで映画観てて、自己顕示欲とかなしに素直に「映画を見てて思わず声を漏らしてしまう」みたいな場面が何度もあって面白さバフかけられた感あった
・猿轡とちょっと首元はだけてるだけなのにあんなにエロスなの、さっすが天下の大女優、長澤まさみさんやでぇ…背景黒なのが尚更エッチ感にバフかけとったな…
・さすがに…さすがに、セーラー服は、ツインテは…キチィて…!いかに長澤まさみといえども…!
・頼む…中学時代に誰とでも表面上「仲良く」できる(誰も気づいていない)スミオに対して「あんたそんな誰に対してもニコニコして疲れないの?」っていう黒光さんと誰にも仮面を気付かれないと思っていたスミオさんがハッとする…そんなやり取り絶対にあったでしょう…!そんな過去回ください!いや語られないほうが美しいのでやっぱいいです…!黒光さんは生徒会とかお硬い役職についていたのではないか?
・映画評価で「序盤でミステリのネタがわかりすぎる」とかちょいちょい見たけど全然そんなことなかったぜ!
エンドロールで「航空学校」ってあったから訓練用の設備貸してもらったんかなとか邪推しちゃったぜ!エンドロールが短いぜ!でも助手さんの名前とかも書いてあってヌクモリティを感じたぜ!
・警察後輩の存在、狂言まわしとしてかなり助かった この人がいないと兄弟たちの身内感に疎外感を感じてストーリーを追うほどの興味を持ち続けられたか少し不安なくらい
・むっちりクソガキのクソガキっぷり草
「ついに捨てられたの?」草
https://anond.hatelabo.jp/20240913011757
自分のコミュニティに「繊細さん」が現れてそのコミュニティが消滅に至った過程での知見らしいんだが、どう読んでもこの分析してる元増田自身がなかなかの「繊細さん」なのでは?と思ってしまった。
まあ具体的な話が書かれてないのでコミュニティ破壊するほどものすごい人なんだと推察するしかないんだが、それならそれこそコミュニティ全体の共通認識も生まれそうなんだけどなあ
普通に自分の属するコミュニティ、しかもプライベートの趣味の領域ならやべえ奴が入ってきたら単に排除すればいいだけで、なんでそんなことで善人じゃなくなるって話になるのかさっぱり分からない。
「繊細さん」と呼ばれるほど度を越した人に対しては仲間内でもある程度の共通認識ができるだろうし、数人でもいいからそこのすり合わせをした上でその人にいなくなってもらう方法を取ればいいだけ。
後味はよくないだろうけど、1週間もすればみんなそんなのすぐ忘れる。
これが職場とかだとちょっと話は違ってきててかなり慎重にならないといけないと思う(相手が精神的苦痛を食らったなどで会社を訴えるとか起こり得るし)んだが、趣味のコミュニティでしょ。
まあ変な恨まれ方されて粘着されたりネット上でギャーギャー言われたりとかの揉め方くらいはあるかもしれんけど、そこは大人ならなるべく上手いことやればいいし、時間が解決するようにも思う。
そこでまあ、かなり穿った見方をしてしまうんだが、少なからずこの元増田と「繊細さん」と呼ばれてる人の間に強い確執があったのでは?と邪推してしまう。
それがコミュニティ全体の空気に派生して結果的にうまく回らなくなった、みたいな。
実はコミュニティ内の他の人達からすれば「あの二人が揉めたせいで・・」みたいに言われてたらちょっとサイコサスペンスっぽくていいなあとか思ったり。
妻も被害者なんだろうなって思った。
多分、妻のお母さんの構文なんだと思う。
色々とお母さんがよかれと思ったことをやって、まあ、そういうのは子供は疎ましいわけで、疎んじられると、もういいってなる。
自分がまさにそういう母親に育てられたので、ともすれば、やるんだよね、「もういい」構文。
気を付けておかないと、自分が一番嫌だったお母さん行為を自分がリピートしてしまうんだよね。呪いとしか言いようがないよね。
多分、母のそれもおそらくだれかからの呪いなんだろうなって邪推する。
母は呪いの言葉をかけられて進路選択の変更を余儀なくされたらしいんだよね。
幸い自分は妻がいろいろとチャレンジさせてくれる親に育てられたらしく、もういい構文はあんまりない方だと思う。
色々と情報が錯綜しているプロジェクトKV関連について、内情に関する不確定な情報に関しては正直何とも言えない。
ただ一連の話の中でクリエイターは良い物さえ作ってくれれば構わない、という意見を見ることがある。これに関しては問題の内容にもよると思うのだが、出された物で評価するのであればライターの方が最後に携わった対策委員会編三章に関しても作った物であるし、アニメやテキストの差し替えがあったイベント等への影響等も同様に評価するべきではないか。
ストーリーの根幹部分は本当に良かったとは思う。クジラのように息を止めていた=本音を吐露できないでいたホシノ(アニメ版水族館回のシロコとの会話より)が先輩に弱音を吐いた上でこれからも進んでいく覚悟をしたし、シロコ*テラーやプラナは自分たちが元いた世界では守れなかった人たちを守ることができた。最終編の続編的なストーリーとしては本当によかったと思う。
ただ、気になる箇所がいくつかある。これが単に尺や締切の問題ならまあ仕方ないとは思う(明らかに話数が多く、可能な限り設定にケリをつけようとしたことは分かるので)。ただ退社と新プロジェクト立ち上げの一連の流れを見ていると、その描写に関して何か含みがあるような気がしてしまう。
私募ファンド、ネフティスの執事さん、プレジデントの対立のくだり
この辺りに関しては敵対者がコロコロ変わるし執事は心変わりしたかと思うと反省してフェードアウトするし、プレジデントは大人のやり方というわりに子供の癇癪めいた方法で話を反故にする。
この辺りは直近のイベント等でちゃんと説明すれば協力してくれるアクアパークのオーナー、反省してサオリを気遣ってくれるようになるDJ等が出てきていたのもあって、アビドス関係だけこうなの?となってしまう(エデン条約編三章〜四章のトリニティモブもトラブル担当にされていたので、モブやNPCの性格が悪いのはライターの手癖なのかもしれないが)し、エピローグにも居たこともありコレがアビドスの生徒にとっての今後の隣人かぁ…と思うとなんとも言えない。
アニメや最終編でノノミの描写から、実家問題の掘り下げを期待していたので肩透かしを喰らったのが正直なところだ。シナリオ単体だとそのくらいなのだが、退社の件と合わせて考えるとプレジデントとのやり取りは退社のきっかけとなる社内でのトラブルが元になっているのではないか…?という疑念が湧いてしまう。もちろんそんな明言はされていないし、退社の経緯に関しては知る由もないのだが。
スチルを見た時の第一印象は捨て方が雑すぎないか…?というところで、ホシノがユメと言葉を交わして前に進む=きちんとお別れをする、大切な人を弔うというのがこの章の話であるなら、尚更砂漠に打ち捨てるのではなく、綺麗に埋めるとか溶かして別の武器にするとか、やりようはあったと思う。
果たして乱雑に打ち捨てる必要性があったのか、古巣を離れることに対する表現だとすると切り捨てられた感があるし、お話のコアになるキャラクターの大事なシーンに変な文脈が乗ってくるのは正直かなり嫌な気持ちになる。
地下生活者に関して
今回の章での先生の結論は、本当にざっくりした纏め方をすると大人として自分が今やれることをやる、というものだった。それに敵対する存在が、子供のように癇癪を起こし、無敵の空間から一方的に何の責任も負わずに干渉し、チートめいた現実干渉で本来あり得ない現象を起こすというのは対比がバッチリと決まっていたと思う。
だがその上で、どこまでが地下生活者の仕業で、どこまでがそれぞれのキャラクターの動きなのかがハッキリ説明されておらず、よく分からない。先述の私募ファンドと執事とプレジデントに関して、心変わりが早すぎるのもあり、この辺りは操作されていたんじゃないか?と予想することはできる。朝霧スオウの挙動も、プレジデントを裏切って以降はホシノの強さ(キヴォトス最高の神秘としての、ゲマトリア視点のホシノの解釈)しか見ていない様子で、地下生活者の台詞に呼応して動いているので何かしら干渉されているのは間違いない。ホシノへの精神干渉がどの程度なのかは分からない。テラー化直前かもしれないし、三章の合間に頻繁にホシノの回想が挿入されるのはこの時点で干渉を受けていて夢と現実の認識が曖昧になっていたのかもしれない。
しかし実際どこからどこまでがキャラクター本人の挙動なのかは明言されない。自己顕示欲の塊ゆえに全部説明してくれたベアトリーチェや暗躍しているシーンをキッチリ映している申谷カイなど、方向性の違う黒幕でもどこからどこまでが黒幕の仕業でどこが本人の問題なのかはわかりやすかったのだが、単純に説明不足だ。
先生の爆破というファンコミュニティではさんざんアロナバリアで無効化されてきた手段を意気揚々と繰り出してきたり(よりにもよってそこで一旦シナリオの更新がストップするし)、先生の指揮の人数制限問題に関しても制約解除決戦以前からストーリー戦闘内で操作不可の味方が援護してくれる演出なんかもあったわけで、先生が打倒するにあたってのカタルシスが異様に弱かったように思う。対比構造とかモチーフにこだわるあまり動かし方が稚拙ではないだろうか。
メタ的な攻めをするわりに解釈が雑ですぐ癇癪を起こす大人なのに子供みたいなキャラクター、というとファンコミュニティでたまに見かける過激なユーザーを揶揄しているようにも思える。先生への攻撃に関してもファンコミュニティでたまに発生する死ネタ・負傷ネタの風刺であるがゆえこういう手段になったのかもしれない。二次創作へのお気持ちで作られたキャラ造形、と言ってしまうのはさすがに邪推が過ぎるだろうが、ゲマトリアというメタ的な属性を与えられている立ち位置を考えればプレイヤーが元ネタになるのも自然な話だし、それ自体は別に良いと思う。しかしユーザーの層を考えると、ある種の「チー牛」的な属性のキャラを繰り出すのは不用意すぎるし、最後に関わったシナリオでそのキャラを地下へと追い返して退社というのはちょっと危険なメッセージ性が生まれてこないだろうか。
ただ問題はキャラクター設定よりもむしろシナリオ上での動かし方で、地下生活者が三章においてもたらしたものは説明不足なゴチャついた展開と列車砲やセトなどの扱いに困って途中で流れでサクッと処理した設定ばかりで、ホシノやシロコ*テラーの苦悩と決断など、三章の良かった部分とは関りが薄い。シロコ*テラーとプラナとは元の世界の悲劇に関して因縁があるわけだし、アビドスの問題を一段落させたうえでプレナパテスの関係者メインできちんと対決するお話を用意してあげてもよかったのではないか。
表現したいことがあるならそれでいいと思う。けれど実際何がしたかったか、そもそもどこまでやらかしてるのかが分かりにくいし、ユーザーへの不快感の表明だけが文脈としてハッキリしてしまうのだとしたら、ちょっとさすがにどうなんだという感じだ。
朝霧スオウに関して
よくわからないといえば朝霧スオウだ。エピローグでの出番を見る限り確実に何か彼女は彼女で設定がある筈なのだが、ホシノの台詞の通り本当に何だったのかよくわからないまま終わってしまった。最初は対立関係にあると言われてたノゾミとヒカリを対策委員会との交渉時には遠ざけようとしていたり、ノノミの誘拐時には思うところがありそうだったり、なんやかんやノゾミとヒカリが助けているあたりホシノへの執着だけのキャラではないのは確かだろう。
ただ結局地下生活者がどこからどこまで操っていたのかわからないので、対策委員会編三章の動向だけでは本当によく分からないとしか言いようがない。雷帝関連が今後掘り下げられることもあり、シェマタ建造ぐらいの時期の話に関わってくるのかもしれないが……。
ただまあ思い返せばエデン条約編三章でも先の話を知らないとアツコを傷つけられて激怒するサオリのシーンなどはどの口で言っているんだ、と捉えられても仕方のない描写だったりするし、先のシナリオで裏事情を明かすキャラに関して事前には特にフォローが無い描き方をしているだけなのかもしれない。
セトに関して
ホシノのテラー化のついでに副産物のような形で出てきて、ホシノが復帰した後は何故か地下生活者の切り札のような扱いになって、なんか凄いらしいけどそのまま倒されたのでよくわからなかった。
セトに関しては戦闘フィールドや名前の元ネタから明らかにアビドスに関係するボスとしてデザインされているし、新規コンテンツとして無から生まれたボスではなく三章実装にあたってデザインされたボスだろう。
それが新規コンテンツのボスとしてはあまり歓迎された仕様ではなく、シナリオ的にもホシノの復活ついでに処理されているのは単に要素が渋滞したせいなのか、それともわざとなのだろうか。どちらにしろ無茶振り的な実装で調整不足なボスだと思う。
ホシノとヒナの対決に関して
スチルもアニメーションも潤沢な頂上決戦……の割には直前でホシノがシロコに一度競り負けているし、決着としても列車破壊による無効試合なので、演出は凄いのに脚本上の盛り上がりからは妙にズラされている。
ホシノの話に終始すると暗くなってしまうので派手なバトルでバランスを取ろうとしたのかもしれないが、心情的にそれどころではないタイミングで熱いバトルをされても集中できないというのが正直なところだし、その本人を巻き込んでるとなると尚更だ。
ヒナに関してはホシノのテラー化直前の台詞回しに関して、事実に即した言葉を淡々と提示して諭そうとしている。これは単にシナリオ上の都合の台詞ではなく、水着衣装のボイス等から推定するとヒナというキャラクターが確かな事実を礎にして動いており、不確定なものが苦手であるがゆえ、こういう台詞回しになっているわけだ。
事実と真実に関する話はクライマックスでも再度言及されるわけだが、今回の章を経てホシノが辿り着いたのが真実であり、ヒナが重要視しているのは事実である。おそらくはこの対比関係を前提にした上でホシノとヒナをぶつけたかったのだろうが、戦闘時のホシノは絶賛迷走中で、ヒナはゲヘナ編のシナリオがまだ来ていないので、関係が煮詰まってないけどスケジュール的に不可能なのでとりあえずノルマでバトらせたようなバトルだ。正直なところ現状の描写だけではアニメで謎に往年のライバルキャラみたいな扱いをされていたシロコとアルと大差無い関係性だと思う。
頑張っていることを認めてくれると嬉しい、人助けが生きがい、確固たるものが心の拠り所……という、今は先生が適切な距離感で接しているので安定しているものの、ヒナの精神性はもともとコミュニケーションに不安を覚えやすい子のそれだ。そういう部分でヒナの人柄を見て仲良くしてるキラキラ部の二人やまあ……偏愛を向けてるアコちゃんあたりの、頑張りとかが関係ない人間関係が大事になってくる気がするのだが、その辺りは来たるゲヘナ編に期待したい。
後輩の成長に関して
ホシノを止めるために雨雲号を持ち出したり生徒会長に立候補したりと、アヤネの凄さを感じさせるシーンが幾つかあったわりに、普通にそのまま撃退されたりプレジデントには発言を無効にされたり結局会長職は返上したりとなんというか不憫な描写が多かったように思う。
セリカに関してはあまりにも派手でスケールの大きいシナリオと相性が悪かったように思う。アニオリの水族館回でのノノミへのフォローなど、日常パートだといい立ち回りができるだけにもう少しなんとかしてあげてほしい。
今回の章で後輩メンバーたちがしっかり成長してしまうと、ホシノの未練が無くなってしまうので後輩の力で助ける・問題を解決するというストーリーにしにくかったのだろうという推測はできる。だが見せ場を作った上でそれに水を差す形で否定する、という見せ方をする必要はあったのだろうか?
ユメに関して
ホシノの物語の登場人物としては特に文句は無いのだが、プレイヤーの視点としては先生として世界を観測するゲームで、生徒には無限の可能性があると示したのと同じ口でどうすることもできないと言うのは果たしてどうなのか。
全てを許してくれる聖母のような立ち位置に先生として庇護すべき生徒を配置した上で、先生には責任がないと許してもらう(しかも先生と会話したユメは本編の状況を何も知らず、先生とホシノと三人でアビドスにいるパラレルの存在だ)のは些かグロテスクな構図に思える。ヒナの件も後出しで列車砲の件で招集した、という描写で「先生は地下生活者と違って自分の生徒同士を将棋の駒みたくぶつけるようなことはしませんよ」と説明してるわけだが、そこを説明するより地下生活者の干渉範囲のネタばらしとかもっと描写するところがあったんじゃないかと思う。
どうも三章は生徒に対する先生よりも「シャーレの先生」という立ち位置で世界の命運を左右する存在としての在り方に寄った描写が多く感じた。描きたいお話と相性が悪かったんだろうか。でもまあ確かに最終編でアリスが命を賭けるシーンとかもプレイヤーとしては分かった上で生徒を送り出してるわけだし、セカイ系と先生概念が相性悪いという話なのかもしれない。
ユメの死因に関してはそんなに明確に言及する必要があるか? と思うのだが、動いてないのに暑いよのミームへのカウンターとして描写したという説がどうもあるらしい。眉唾な話ではあるが仮にそういう意図だとすると三章完結後の現在、露悪要素のない二次創作に対して面白がってユメの死因をネタにしたコメントを書き込んで不謹慎な大喜利をする風潮がミームの代わりに蔓延っているのだが、果たしてこれが望んだ光景だったのだろうか。結局ネタバレや不謹慎な内容を避ける流れでホシノサクサクが代替としてバズったりしていたし、ミームは変わらず蔓延り、残ったのは悪ノリでキャラを愚弄して面白がる空気感だけ。
しかしギャグパートとシリアスパートで同じ台詞がぜんぜん違う文脈になる、というのはブルーアーカイブのお家芸なので何かしらの目的でわざとやってるのはそうなのかなぁとは思う。
ミームの件も合わせて考えると自分のシナリオ以外で動かされるのが嫌だったから完全に死人として扱ってるんじゃないかと思わないでもない。そういう都合でキャラクターの結末が歪められたとしたら、三章の根幹部分のお話の受け取り方も変わってくる。
対策委員会編に関しては正直初期のストーリーということもあるし、ホシノをメインに据えた話をするにあたってストーリーラインが似通ってしまうのは仕方ないのかもしれない。そこはおそらく三章の問題ではなく一章二章の方が未来でやる話と被ってしまった、というのが正しいのだろう。
ただ、先生の負傷による一時的退場でその間に加速する情勢、精神的に不安定な強い生徒が暴れてるけどそれとは別に対処しなきゃいけない問題がある、という構図はエデン条約編三章と四章そのままの構造だ。対策委員会編だけならまあホシノの問題は二章では何も解決していないから…と言えるのだが、これに関しては単に話のレパートリーが少ないだけではないだろうか。
本筋以外の部分はスケールが大きいが列車砲+スオウやカイザーの軍勢は裏で片付けられているのもあり、ワンパターンを外そうとして派手な設定を入れ、結局扱い切れずに諦めた感もある。頻繁に挿入されてるスチルもこの後負けて即落ちするんだよな…とかカッコつけてるけど後輩の静止振り切って突っ走ってるだけなんだよな…と、シナリオを合わせて見ると微妙な感想になるものが多く、手間と内容が釣り合っていない。
細部が気になるのは退社とプロジェクトの件だけが原因ではない。直近のイベントストーリーでは出来ている部分が出来ていないからだ。
ーve Alive!ではアイリの意図を勘違いしながらもがむしゃらに手を伸ばすメンバーの姿が見られたが、このイベントでのアイリがいなければスイーツ部が存続する意味がない、という言葉こそ対策委員会編三章でユメの意思を継ぎアビドスの為に自分を犠牲にしようとしていたホシノに対して、目的の否定より何より先に掛ける言葉であったのではないか。
say-bing!ではコノカ副局長の立ち回りがブルーアーカイブの根幹となるコミュニケーションであったように思う。カンナにとって大事なものを本人の意図は関係なく尊重し、しかしアクアパークから帰ってきたカンナが楽しそうだった理由はよく分かっていない、というのは他人はどこまでいっても他人である、だけどそれでも、という古則への回答そのものだ。
seaside outsideでは、人殺しの教育しか受けてこなかったような生徒に居場所はあるのかという問いに対してアリウススクワッドのメンバーがそれぞれのやり方で他人と関わる様が見られ、彼女たちにも居場所はあるのだということが示唆されていた。栗浜アケミとそれを慕うスケバンが出てきたのが象徴的で、道を外れた生徒でも受け入れてくれる人がいるというお話を立体的に表現していたように思う。
月下夢騒に関しては続きがある以上結論は出せないし、実質的な卒業済みの生徒=大人であるカイの処遇に関しては大きな不安が残る。しかし、黒幕であるカイが何を仕組んでいるかは明白であり、カグヤの暴走もキサキの門主就任初仕事が手順を無視してのカイの追放だという部分を加味すると山海経の生徒がキサキを Permalink | 記事への反応(1) | 19:52
蛇足するつもりはなかったが、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240829230604 これの
develtaro 意識高いスタートアップや意識高いリベラルってことだから同一視してるようには見えんが。意識高かろうが金や権力を持つと誰だって性欲に負けるってことでしょ。広河なんとかとか
広河はセクハラレイパーだがスタートアップ界隈の人ではなくジャーナリストや社会活動をしてきた人なので、id:develtaro は何を突然持ち出してるんだろう?論理的思考ができないタイプかな?どうせ本編に何も関係ないジャーナリスト系レイパーを持ち出すならバランスとる意味でも山口敬之氏の名前も一緒に添えるとよいんじゃないかなと思います。ま、意図としては本編と全く関係なく「女が偉そうに何かを言っててイラっとしたからサヨクを貶めてやろう」ぐらいの下らないもんだろうとは思うので余計なお世話ですかね。
その他についても少し追記
政投銀の「若い人・女性・シニア向けスタートアップローン」あるんだけど、あれは半分は運転資金(つまり事業開発資金は半分)かつ最大金額は数千万なので、増田および増田の見聞きする界隈だとシード期ぐらいまでの狭いターゲットかと思っています。あれを借りてる人は当然わりと見かけますが、今回増田が説明した「スタートアップ支援まわり」とはフェーズが違う。あとあれは「女性専用」ではなく、20代や中高年もターゲットの商品があったかと思います。
businessart 「女性起業家のみ」受けられる融資とか補助金とかあるんよね。予算使い切るのが目的だからバカみたいなゆるふわ事業計画でもオッケー。大学女性枠と同じでバカにされる元凶の一つではある。
n_vermillion あの辺の話を根拠に女性起業家専用補助金みたいなのが出てきたらさらなる地獄なので、それは止めて欲しいなぁとは思っている。
いつもの「常連ミソジニーおじさん」がこんなこと言っててていちいちウザいこと極まりないですが、この融資枠は「若者」や「おじさん」もターゲットなので安心してください。
実はスタートアップ向けの融資や支援、補助金などは「若い人向け」 「女性向け」 「シニア向け」だけじゃなく色んな人をターゲットにしたものがありますので、興味があるなら調べると良いと思います。
まぁでも「中年男性向け」ってあんまりないんだよな。そこは不公平な気もする。その一方で多くの中高年男性はすでに既存の会社の機構のなかでそれなりの地位を持っている人が多いので、起業する余裕も起業したい気持ちもない人が多そうではある。ただ中高年サラリーマン男性は、社内起業制度や新規事業コンペなんかを会社でやってたりするところが昨今とても多いので、そっちからチャレンジすると良いと思います。その辺が実質的には「中年男性向けのスタートアップ支援」を担ってそう。
その他、信金はどうだとか創業融資は簡単だろうとか言ってるブコメも含めてなのですが、そんなさらっとブコメする程度のことは、当然すでにやっています。
ipinkcat 女性起業家はマジな話日本政策金融公庫の女性向けの開業資金融資枠を使えばいいんだよ。そしたらセクハラされない。スタートアップとかギラギラした世界ではなく地に足をつけて創業してくれや
政投銀の資金は受けて返済+追加融資を受けられて、それでもまだ足りなくてVCにというケースもよく見かけます。ウエメセでキラキラで地に足付いてないとか決めつけるの、相当かなりあんま良くない。
「される奴も悪い」は痴漢の件でさんざんインターネットにいる女たちが怒ったたと思うんだが、いちいち説明しないと分からんですかね…。
ちなみに、増田が今回説明したのは、スタートアップ業界の中でも、割と硬め・大きい目のスタートアップ支援まわりで見聞きしたことなのでかなり限定的なのですが、そういう場だと、君らが言ってることは起業・事業拡大しようとしてる人がやってないわけないじゃん…って感じですね。あとそもそも信金も金融機関の一つなので「金融機関はスタートアップに金出してくれにくいよ」と言ってるのに信金あるじゃんってのはちょっと面白かったです。
まぁ、信金は地元の「新しく店出すんだよね」 「地元で独立するんだよ」みたいな新規融資には強いですが、増田が言及しているスタートアップとは少しかなり生息範囲が違います。あと面白いついでで言及すると、「士業だからローン楽なんだよな半分は不動産だけど」にも笑いました。不動産に付けるローンは不動産という担保があるのでとても簡単だと思いますし事業資金貸付とは窓口も融資基準も違いますね。
とは言え、私は、商店街の新しい店に信金が金貸すみたいなスモールな界隈については分からないので確かなことは言えない面は正直あります。何となく、ガラが悪そうな感じもするし(偏見)、私のよく知らないスタートアップ界隈では、「キラキラワナビーガール」がセクハラ上等で金を集めている界隈もあるのかもしれない(偏見)ので、私が話している限りではもちろんありません。ま、大金を動かせるエスタブリッシュでネオリベラリストなおじさんたちも決してガラの良い人たちばかりでもないんだよね。うーんこの。
要するに、「これだから女は」 「「これだからキラキラスタートアップは」とセカンドレイプに勤しむ前に、「とにかくハラスメントダメ、絶対!」を、なぜ言えないんでしょう。それをぜひ考えてほしい。
■一方でスタートアップ業界はネポティズム(縁故主義)の嵐ではある
なぜセカンドレイプしちゃうのか、ということで…その理由を邪推してみると、「あいつら俺の知らないところで良い思いをしてそう」というのが根っこにあるのでしょうか。だから妬みや嫉みか生まれて、自分の中のネガ感情を消化したくて平然とセカンドレイプできちゃうんじゃないか。と勝手に仮定してみます。
実際、スタートアップには、場合によっては人の嫉みを受けやすいようなネポティズムがとても有効に働くのは事実です。「徒手で営業にいっても儀礼的対応だった企業が、〇〇さんが事前に一報入れてくれて再訪したら契約できた」みたいな話は山ほど転がっている。でもこういうのはビジネスの世界なら、大企業に勤めてる人だろうが自営業だろうが、みんな多かれ少なかれ「そう」でしょう?
ピンポン営業が忌み嫌われるのは、ビジネスの世界は信用によって関係が構築されることが多くピンポン営業には意味がないからで、何千万、何億のお金を貸すかどうか、自分の大事な人脈を分かち合うかどうかは、やっぱり信用=縁故が一定有効になってしまう面がある。
ネポティズムにはそういう「信用」を取り結ぶ良い面もあるけど、一方でうっかりすると関係が閉じがちだったり、「信用してほしいならさぁ」というハラスメントが生まれやすい土壌にもなる。だから、まぁハラスメントの発生度合いが一般社会よりも増えるのかもしれないと思います。あと「閉じない」ようにするためには、前の文章にも書きましたが、由来のしっかりした(可能ならそれなりに規模の大きい)スタートアップコミュニティに参加しておくのは大事かなと思う。
とはいえ、前の文章でも書きましたが、スタートアップおじさんがすべてハラス野郎なわけではないし、やっぱり「どんな場合だろうがハラスメントダメ絶対!」でいいよね。
融資や出資の見返りは金利や配当なので、セクハラは「見返り」には当たりません。「ひととき金融」と言って貶めるのも典型的なセカンドレイプですね。
shira0211tama わかりやすい。そんでハラスメントはダメというのはご尤もだがどうにもならんでしょ。金出す側も慈善事業じゃない。能力落ちたとはいえ体力はある銀行組織すら金出さない社会でリスク遭遇ゼロにしたいは無理ある
金出す側は慈善事業じゃないからこそ、色んな知恵を絞って伴走業務をします。出資者は当然そこのリスクを取りリスクをヘッジするために働く。VCとスタートアップは敵対関係ではなく並走関係になるのが理想なので「セクハラが条件」になるのはあり得ませんね。新規事業のリスクは色々あるけど「セクハラ」って一番意味がないリスクだし、天変地異とか市況変化とかと違って幾らでも減らしようがあるリスクだと思います。まずはあなたが「どうにもならん」と思わないようにするところから始められませんか?
あと「銀行すら金を出さない」については文章ちゃんとご理解を頂いていないようなので、お時間のある時にもう一度読んでいただけるとありがたいかもです。現代の日本の金融機関は、融資する金がないわけではなく直接融資審査する能力がないのです(なのでVCやファンドなどを通じた融資は割と積極的にしていたりします)。
■id:miscmiscさんへお返事
miscmisc コメント拾ってもらえて説明もされたんだけど、やっぱり「スタートアップ業界」は日本語として違和感あるな。ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家=スタートアップ業界ですって言ってる?業界じゃなくね?
ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家=スタートアップ業界ですって言ってる?>言ってません。
例えばVCも、資金を調達する人、出資した会社へのコーチングや監視、財務管理、新たな出資先の発掘・営業、新たな出資先の発掘・営業などの様々な「仕事」が内包されていてそれぞれの専門家が働いています。また、前述した「スタートアップコミュニティ」は、コミュニティ自体の運営、イベントや何かの運営、事業支援やサポート、研究、大学や研究所との協力体制構築、スタートアップやシーズの発掘・発見、補助金の応募申請運用、広報・PRなど、それぞれ異なる仕事をする人たちが集まっていて、まぁ新しい業界なだけに、いろんな異業種から人を集めてやっています。こういう全部が「スタートアップ業界」だと考えています。スタートアップ支援はVCだけがいれば出来るわけじゃないなという感じですね。VCも、専門系のVC(例えば医薬品、金融サービス、とか専門ジャンルを絞っている)もあれば、ノンジャンルのVCもあったり。専門系VCはまぁ対象のジャンルに詳しい実業界や大学から人が集まっていたりもしますし、ノンジャンルVCの場合は外部から対象のスタートアップに関して知見がありそうな人をスポットで招聘してきたりもしていますので、広がり続けてたりします。スタートアップ自体も、その段階(シードとかアーリーとかいうやつ)や業界や最大成長予測の事業規模など、本当にかなりさまざまあるんで、それを支援する人たちも、金も人もかなりバラエティ広く必要になってきてると感じています。
パット見た感じ、石の穴のサイズからワイヤーの耐荷重が30トンクラスに対して、1本のワイヤーに吊ってる石は2トン以下でしょう。
石は全部で90トンだけど、750個もあったら、石は1個120kg しかないからね。人間2人分。
風の影響が心配っていうけど、面構造じゃないから単に乱流が発生して揺れるけど、グワングワン縄跳びみたいな動きをすることはないと思う。
イラストだと、両隣のワイヤー間の石がぶつかりそうな距離感だけど、現物では絶対に両隣の石が当たらない距離を取ってるはず。
吊り荷の下に入るなって言う人いるけど、吊り荷は着脱可能で重心も都度変わる不確定要素が大きいからの話であって、
今回のはシャンデリアの下に入るなって騒いでるようにしか思えない。シャンデリアが落ちて人がしぬのは金田一少年の事件簿の世界だけ。
目くじら立てるほど危険な構造ではないし、安全性を検討してるのは間違いないので、その内容をきちんと公表して欲しいけど、
精神病質者かつ音に対し極端に過敏だった男
1. 苦情は言っていた:
1974年4月ごろには一度妻とともに「自分が在宅しているときはピアノを弾かないで欲しい」と申し出たこともあったが、その後も被害者宅ではピアノを弾くのをやめなかったため、Oは次第に「ピアノを弾くのは自分への嫌がらせのためだ」とも思い込むようになった[4]。
2. 妻との離婚が決まっていた
事件1週間前には「親のしつけが悪いからまず親を殺そう」と犯行機会を窺いつつ[33]、凶器の刺身包丁・ペンチ・背広・ガーゼなどを購入していた一方[36]、このころには妻が離婚話の相談のため八王子市内の実家へ帰っていた[32]
1974年8月28日7時15分ごろ、加害者O(事件当時46歳)は階下の被害者方で響いていたピアノの音で目が覚め起床したが、それまでの経緯などからピアノの音を非常に気にしていたことに加え、それまでは9時過ぎにならなければ鳴らなかったピアノの音が朝早くからなり出したことに憤慨した[37]。また前日に挨拶に来た女性に対し自分がBの悪口を話したことを思い出し「Bが自分への嫌がらせ目的で子供にピアノを弾かせている」と邪推したため、Bへの憤りを抑えることができなくなったOは女性B(事件当時33歳)・長女C(同8歳)[注 19]・次女D(同4歳)をこの際一気に殺害しようと決意
井本は4月13日に東京拘置所で被告人Oと面会して特別抗告するか否かの意思確認を行ったところ「抗告しないでほしい。もうこれ以上(裁判で)争わず死なせてほしい」と回答されたため特別抗告を断念し、抗告期限が切れる1977年4月16日をもって正式に死刑が確定した[71]。
その後、同会は200人の会員を集めた会合で被告人Oの刑事裁判を支援することを決め[27]、計100通近くの嘆願書を集めて提出したが、これは被告人O自身が証拠採用を拒否した[57]。
望んだ死刑は行われず今や最高齢(2024年96歳)死刑受刑者である。
しかし、死刑囚O(現在96歳)は自身の希望に反して未だ死刑を執行されておらず、死刑確定から43年が経過した2020年(令和2年)9月27日時点でも[72]、死刑確定者として東京拘置所に収監されている[9]。また、2012年(平成24年)4月時点までに再審請求を起こした事実も確認されていない[73]。
小1で別居してもう5年の父親だよ。
まずは月イチの親子交流を問題なくこなすこと。それが当たり前のようになることが大事。
トラブルになって、以後会えなくなってしまった、なんてことがないように。
約束を破られそうなら、親子交流について公正証書を作っておけ。
2歳から漫画のことなんて考えてもしょうがない。2歳なら父親だという認識もこれから芽生えるのでは。
とにかく、月イチで会っているのがお父さん、と認識してもらおう。小学校入学まではそのくらいで良いのでは。
次に、何年かかけて、月イチ面会で本(漫画)などを与える(一緒に買う)のが当然のイベントのようにする。
母親に黙って与えたりしたら、金品で子の気持ちを惹こうとする、と言われるかもしれないぞ。
儂はまず、誕生日(5月)とクリスマスの機会限定で、3千円まで本を買い与えることを許可された。
そこから数年、今は毎月の面会交流時に本を2冊買ってあげることまでなった。
別居から離婚して、早5年、小学校6年だけど、どんな本を読みたいか、どんな本が欲しいか、など話すのがとても楽しい。
娘に毎月1巻ずつハリポタを読ませようとしたら面白かったから翌月の親子交流時に全巻読み終わったと言われてびっくりしたり、呪術廻戦やフリーレンの話題で盛り上がるなんて思わなかったよ。
増田も頑張ってくれ。
(追記1)
結構反応があってびっくりした。はてのちゃんからもコメントをもらって嬉しい。
ちょっとだけ補足。親子交流に関して、現状を知ってもらいたいので。
→親子交流の実態は変わらないと思う。儂は、面会交流も調停から審判で決定した。
話し合いで決まらない場合、裁判所が決める親子交流の相場が「月1回、2時間」。ただ、双方が離れて(東京と大阪とか)暮らしていたら、もっと少なくなるかもね。
共同親権になったからといって、親子交流そのものには影響がないと思う。非監護親が親権があるからと言って、監護親の生活に割り込むことが認められる訳ではない。
・会えなくなる親が多い
→両親次第だと思う。母親も(当初)1−2年は2ヶ月くらい面会交流を平気でキャンセルした。
裁判所が審判書を作成しているので、間接強制(会わなかったら月◯◯円支払え、と家裁に申立てる)をかけることにしたら、以後は毎月守るようになった。
うちは第三者機関を利用して、双方の親同士が絶対会わないようにして会っている。
離婚するくらい、嫌っている相手同士、没交渉になりがち。第三者機関が連絡を取ってくれるので、毎月会えている。
公正証書を作れ、というのは親子交流を確実にするためだ。口約束なんて、ちょっとしたところで反故にされる可能性がある。
(追記2)
この夏休みの娘のブームが、横山三国志(漫画)から吉川三国志、薬屋のひとりごとから、本好きの下剋上。
父親としては、まだ読んだことのない本も教えられて、慌てて大人買いして話題についていこうとしている。
元増田が釣りかどうかはさておき、親子で好きなことで話ができるのは楽しい。
(追記3)
誘拐被害者、離婚しても子どもと会いたいものなんだね、他の女探そうぜ
→指摘ごもっとも。人によるのでは?
連れて家を出たときは、刑事事件として訴えることも考えたし、相手の代理人弁護士をあの手この手で下ろすことも考えた。今でも恨みはある。
別居以降も月イチでも会うのは、儂は娘が可愛いし、成長していることを感じたいから親子交流をしている。
親子交流と養育費は等価交換の条件ではないし、世の中には子には会わず、養育費だけ支払っている親だってたくさんいると思う。
会うのを止めたら、今後も会えなくなるのが怖い。今の月イチ、というのがちょうど良いと思っている。
(追記:ここに邪推している人がいてびっくり。月4日しかない休みを父親と会うために何日使うか、と考えて月イチが母子の生活を邪魔せず、ちょうど良いと思うだけだよ。習い事もしているし、今後は中学で部活や友達と遊びに行くことも入ってくる)
(追記4)
第三者機関について。
親子交流で、一方の親の拒否感が強い(非監護親に会いたくない、近くまで行くのもいやだ)場合に、面会交流を手伝う目的で作られている機関。
調べれば結構でてくる。
親の間の連絡係だけのところや交流当日に付き添う(何かあったら通報する)だけのところから、日程調整と当日の付き添いまで、色々。
うちは、日程調整(機関のスタッフを介して、日程を決める)、交流の場所を提案、母親から良い、という返事をもらって確定。
双方、スタッフを介して親同士が遭遇しないように当日の移動経路も決める。(父親JR駅、母親東京メトロ、みたいに)
最寄り駅で母親からスタッフが子を預かり、父親が待っている場所に移動。
面会交流中はスタッフはじっと付き添っている。遊園地などでスタッフの入場料などは両親持ち。
時間まで交流したら、解散。スタッフが子を連れて、母親の待っている場所につれていってくれる。
利用料、スタッフさんの交通費も合わせて、2時間で3−4万くらいかな。
審判で折半となったので、母親と半々負担。こちらの負担は月1万ちょっと。遊園地などでかかった金も折半なので、そこは養育費から引く。
(これも審判で裁判所から決められたことなので母親側が拒否できない。間接強制をかけている)
緊急事態宣言が出ていた時は当然やっていない。面会交流機関自体が活動を止めていた。
緊急事態宣言が終わっても、入場制限をしていた上野動物園やディズニーランドは抽選を乗り越えて観に行ったな。
後は、双方どちらかが、体調が悪い時は会っていない。
男なんだけど、数年前に同性から性被害にあった事があって、精神的に未だに不安定なのでカウンセリングには通っている
大変お世話になっていたカウンセラーの方に出会うまでは本当に酷かった
大体が「女性もこういった被害に遭う方が多くて~」とか「女性は男性の何倍も被害者が多く、辛い目に~」とか
酷いのだと「(性被害については)女性の方が何倍もダメージが大きい」とか「性被害者の男女の非対称性の問題が云々」とか言ってくるんだよね
何で俺のカウンセリングなのに、カウンセラーの貴方が持論みたいなのを主張してるのって
辛い目に遭う機会も多く、ダメージも大きいのかも知れない
けれど、それと俺が受けた肉体的・精神的被害やトラウマとは、何の関係も無くない?
何で俺が代わりに責められなきゃいけないの?
相手はそのつもり無かったかも知れないしこっちが過敏になってるだけかもしれないけど、一旦そう受け止めちゃったら終わりだよね
加害者になる事も無いだろうし、ましてや被害者である俺が、どっかの誰かのゴミ男の責任、というか原罪を押し付けられている様で
正直何のカウンセリングにもなってなくて、被害者ですら男の場合は中々助けてもらえないんだ…って更に絶望したよ
これがセカンド◯◯◯なのかなとも思った
金も時間もかかったけど、カウンセラーガチャしまくって、ちゃんと俺に向きあってくれて
先の輩みたいにげんなりさせられる様な事も言わずちゃんとしたカウンセリングで治療をしてくれる方に出会えたのは不幸中の幸いだった
だいぶ精神的にも安定する様になり、他人とも距離は取りつつも何とか普通の人と同じ様には接する事が出来る様になった
おばちゃんのカウンセラーだったけどとても信頼していたんだけど、年歴と家庭の事情で退職してしまった
で、次に受けたカウンセラーは、「女性の方が男性と比べて被害者が多く、もっと辛い目に~」なんて言い始めて、本当にがっかりした
そりゃ被害者は多いかも知れないけどさ、俺は別に加害者では無いし、そこの責任を問われても困るのが正直な所
「お前たち男が悪いからお前が被害に遭った、自業自得だ」なんて事を自分に言いたいのかって邪推してしまう
それぐらいに考えがネガティブになってる自覚はあるし女性カウンセラー自体への不信感が強い
カウンセリングを受けなければ良いのかもだけど、そうなるとまた精神のバランスを崩して酷い事になるだろう
男も女も怖くて(性被害にあった後、周囲の女性達に随分からかわれネタにもされ、二次被害に遭った)
一時は対人恐怖症で仕事どころかまともに生活出来なかったからさ
けど現状だと(嫌な言い方だけど)当たりの人に当たるまでは耐えなければいけない
それが酷いストレスだし、悔しくも思う
一体俺が何したって言うんだろう
ある日突然被害者になった上に、救われもしない
思想が強くて関係無い人間にまでしてくる様な人間はカウンセラーになんかなるんじゃねぇよ
カウンセリングと称してセカンドレ◯プしてくるとか何考えてんだ
追記すると、「男性カウンセラーのカウンセリングを受けては?」という意見がブクマカの人からあったけど、色々な事情で困難
まずカウンセラーという職業は男女比率では女性の方が多く、男性のカウンセラー自体が少ない、性犯罪のケアともなると更にグッと減る
少なくとも自分が通える範囲では男性カウンセラーからのカウンセリングを受ける事自体が不可能
被害の後遺症か自律神経も色々とおかしくなってて、電車特に混雑した満員電車に乗っていると気分が悪くなり立っていられなくなる(実際に倒れてしまった事もある)
なので通える範囲はその圏内になってしまう、仕事での通勤も無理なので徒歩か自転車で通える範囲で仕事をしている
男性カウンセラーガチャをやるには引っ越しも含めてやらなければいけず、さすがに現実的では無い(男性でも先のカウンセラーと似たような考えの人間は多いだろうし、「当たり」の保証は全く無い)
こういった事情で平日にしか通えないので、何とか仕事を調整して平日に休みを取ってカウンセリングを受けて
思想の強い女性カウンセラーにセカンドレイプをされて、安くはないカウンセリング料金を払って帰る
負担が大きいし、それ以上に精神的に屈辱的でおかしくなりそうだ
でもカウンセリングでもやって安定させないといよいよもっとおかしくなって働く事も難しくなるので、生活する為には何とか治療していかなければいけない矛盾で更に苦しくなる
信頼出来るカウンセラーの方にカウンセリングして貰っていた時は、本当に安定していたんだよね…救われた気分にもなっていたしさ
でも、現状だといずれ元に戻りそう…
あまり詮索する気は無いんだけど、性犯罪のカウンセリングを専門としている様なカウンセラーをやるぐらいなのだから
俺みたいに性犯罪の被害者となった経験がある人も普通にいると思う
でも、だからと言って、被害者である俺にセカンドレイプをするのは違うだろ
俺は、貴方を傷つけた人間じゃないし、傷つけようとも思っていないのに
「女性の方が男性と比べて被害者が多く、もっと辛い目に遭っていて、被害に苦しんでいて…」などと言うが、苦しみながらも受けた性被害を話した俺に言う言葉なのだろうか?
俺は男だから、苦しんでいないとでも言うのか?
「男性には女性が日頃苦しんでいる脅威に共感するのが難しいのか?」「何故男性はもっと女性に寄り添わないのか?」なんて事も言われた事もあった
それを俺に言ってどうするの?
一人で立ってるのもやっとの状態で寄り添おうとしても、される方が逆に困るだろ
脅威を感じてて実際に被害を受けてここに来てるんじゃないのか?俺は?
「何故、(男性から性被害を受けたのに)『自分を助けてくれないから』と女性に敵意をぶつけるのか?」などと問いただされる様な事を言われた事もある
俺は助けてくれなんて言った覚えも思った事も無いのにね
被害を受けたのは男からだけど、被害を受けた後、「私はそういうの(LGBT?)に理解があるから大丈夫!」とドヤ顔で寄ってきたり、おかしな妄想や噂話を流したり
PTSDで人前に出るのもキツくて休みがちになってた頃に「そんな事ぐらいでウジウジするな!女はみんな多かれ少なかれもっと辛い目に毎日遭っている!」と責めてきたのは、全て女性だった
当時友人だった人たちは、まあ裏ではキモいとか思ってたかも知れないけど、少なくとも表向きは気遣うか、何も無かった様に触れないでおいてくれたけどな(結局精神の悪化でしばらく引きこもりになり当時の付き合いは全員切れちゃったけど)
直接の被害を受けたのは男からだったが、二次被害のセカンドレイプをしてきたのは女だった
これで男女というか人間不信になるな、「女にだけ」敵意をぶつけるな、というのがカウンセリング業界では普通なのか?
まるで、そこにいない加害者を、俺を通じて攻撃しているかの様なカウンセラーもいた
アンタ達はアンタ達で傷ついているのかも知れないけど、悪いけどそれと俺は関係無い話なんだよ…
加害者性、だっけ?そういうのがあるのであれば、「被害者性」を持つ人間は加害しても良いというのか?
貴方を傷つけたのは俺じゃないのに、俺も傷ついているのに、俺は加害者性の側だから、「被害者」にすらなれないのかって、絶望している
題名の通り。去年までは両方とも発売されていたけど、今年になって消えた。
以下要因を邪推
戦隊もののソーセージは畜肉、プリキュアのソーセージは魚が主な原材料となっている。で、昨今の円安や世界情勢の混乱により、原材料となる魚製品や畜肉などの価格が値上がりした。
一方でこの手の商品は子供向けである以上大幅な価格転嫁ができず、結果として利ザヤが減ってしまった。
そもそもこの手の商品は版権料とかの問題もあるのでもともと利ザヤが少なそうに見えるが、資源高でさらに減ってしまい製造する企業にとって旨味がなくなった。
水産庁の資料(図表1-8 食料品の消費者物価指数の推移)を見る限り2020年以降原材料となる魚介類や肉類の価格が一気に高騰している。
バンダイが発表している数値によると、2023年時点での年間売り上げ(国内トイホビー)は
となっている(参照)。翌年の売り上げ見込みは微増しているが、全体的にはそこまで高くない。
参考までに10年前(2013年)の売上を見ると(参照)、戦隊シリーズは96億、プリキュアシリーズは106億円であった。
少子化とか娯楽の多様化とか放送時間変更とかいろいろな要因があるのだろう。ただ、これらのシリーズの商品の大部分を出しているバンダイの売り上げが減っているということは、他社が販売する関連グッズの売れ行きも鈍りがちになっているということはなんとなく想像はつく。
当然そこにはソーセージも含まれるわけで。結果として高い版権料を払ってIPを取得しても売り上げが…という事態になりかねない。当然会社にとっては旨味がない。
(※なぜ「IP別売上高」の数値を比較しないのかといえば、戦隊シリーズのそれにはバンダイが海外で販売する『パワーレンジャー(※海外向けにローカライズされた戦隊シリーズ)』の売上が含まれているからだ。
それだけなら何の問題もないような気がするが、パワーレンジャーのおもちゃ販売権?が数年前にバンダイからハズブロに譲渡されたのだ。結果として一部を除いた海外での売り上げがごそっと抜けてしまった。そういう事情を理解せずにその前後で数値を比較をするのは不適切。)
この手のソーセージにはおまけが欠かせない。昔はキン消しみたいなミニモデルが同封されていたりもしたが、戦隊シリーズの場合雪印からプリマハムに版権がうつった2002年にミニモデルからカードに移行している。プリキュアは基本シール類である。
で、これらの商品は同作品のほかのおもちゃなどと連動することはない。少なくとも戦隊ものだとカードを使って云々…というのはあんまりないわけだし(直近だとゴセイジャーとか?)。
最近だとおもちゃはもとより、インターネット経由の廉価なのにリッチリッチハイカー教授な中身のアプリ類も子供の周りにあふれている時代である。そんな時代にただのカードやシールをおまけにつけても、目が肥えた子供がどの程度欲しがるかは未知数である。
そう考えると、アーケードゲーム『ガンバレジェンズ』で使えるカードを同封している仮面ライダーのソーセージはおまけの中身としては優秀なのかもしれない。9月から始まる『仮面ライダーガウ』のは出るかどうかは知らないが。
幼稚園のころから「キャラクターもの=まずい」という認識だった自分の偏見ですが一応。まあ自分は舌が肥えたクソガキだっただけなので敷衍することはできないよなぁ…
入手先について細かく知ってるわけじゃないが、個人事業主レベルの一人親方みたいなところは
モノタロウなんかで入手してる話はちらほら耳にする。もちろんある程度の規模があれば問屋を通す場合もあるだろうけど。
大手だと横浜油脂やショーワあたりが有名だし安全性も問題ないと思う。
一方でオーガニック系(だいたいがココナッツが原材料の洗浄剤)はそれを販売している代理店の話をちらほら聞く。
あと既存の塩素系洗剤に界面活性剤を混ぜて使ってる業者の話なんかも聞いたことがある。
なおエアコンクリーニング用洗剤は医薬用外劇物なものはほぼない。(例外として粉末を自分で溶かすタイプの場合は医薬用外劇物のケースがある)。つまり誰でも購入できる手軽なものだ。
まぁ被害者増田のケースは洗剤が問題の可能性3割、施工ミス(洗剤洗い流しを忘れたミス等)0.5割、防かびコーティング材等のミスト噴射6.5割、くらいの確率で、コーティング材のほうがあやしそうとは思ってるけど、なにからなにまで邪推でしかないので、ここらへんにしておく。
どっちにしてもエアコンクリーニング界隈のケミカル面は外から見たら意味不明な魔窟でありカルト信仰っぽいところがあるから注意してほしい。
これ読んでる諸君も、エアコンクリーニング業者の洗剤には注意してくれよな。誰かひとりやひとつの企業が悪いって言いたいんじゃなくて、業界慣習というか文化的にふんわりとしたやばさがある。私が伝えたいのはこれだけだ。
ホロライブを見始めたのは、アイドル部崩壊の流れから移住先を探してたとき。
最初に誰を見たのかは覚えてないが、いつのまにかホロライブをよく見るようになっていた。
その中でも、湊あくあはよく見ていたように思う。
彼女の配信はとても面白かったし、マイクラや3D企画で他ホロメンと絡む配信、「仲良し」感が出ている配信は特に面白かった。
彼女の配信頻度が下がるにつれて、他のホロメンを見ることが多くなったが、それでもApex耐久配信などは固唾をのんで食い入るように見ていた。
今後、ホロゾディアもあくしおも無くなると思うと寂しい。
「湊あくあと会社の方向性の違い」というのは、勿論、傍から見たら知る由もなし。
数人のベンチャー企業が、たった数年で上場し、日本を代表する一大エンタメ企業になったわけだ。
そして、そのエネルギーを企業の利潤へ転換するには、苦しい挑戦と試行錯誤、いわば変化の連続だったのだろう。これからも。
私には財務諸表を分析する頭などないので、カバーの方向性を推察することはできないし、
同じように、彼女が望んでいた方向性というのも「ただ見ていた」者としては、わからない。
ただ、ここで私がすごいと思ったのが、「自ら卒業する」という決断をしたことだ。
「200万人を超える登録者数を持つ立場を、自ら手放すことが出来る」というのはすごいを超えて「恐ろしい」とまで感じてしまう。
私であれば、大金の前に「自分の芯」なんてものは存在しないし、
配信者として「知名度」を失うことは、自己顕示欲への報酬が無くなることと同じ。
が、しかし歳をとるにつれて、芯を曲げる、というより、芯が細く削られ、今では跡形もない。
金や知名度より「芯を選ぶ決断力」が、彼女のどこから来ているのか。
若さ故の無敵感からなのか、どうしようもない失望感からなのか、それ以外なのか、前述の通り、私には分かるわけもない。
ただ、その決断を取れることが羨ましく、最後まで彼女に魅せられてしまう。
そして、もし、
と思ったが、とりあえずここまで書いて終わる。
あくたんかっけーよあくたん。
https://x.com/sp284/status/1820165014889844872?t=IF8nWtyhl3yjtFNlpQuMJg&s=19
フワちゃんの誤爆謝罪、やす子に見つかったのとコレコレに晒されたから渋々やった説出てうわってなった
コレコレ反応→23:30位
別にどっちにも思い入れがないのでどっちの肩を持ちたいわけでもないんだが
これさ、フワちゃんは8/4の14:43に問題の投稿をして【すぐに消した】んだよね?
誰かからご注進があったのかもしれんが
なんにせよ、その日の23:18に、すでに消えてる投稿に対して反応したんだよね
て考えると、やす子は「この件を、削除で逃げ切らせない」という意思を持って投稿したんか…?という印象が拭えない
いや それが悪いというわけではないしその権利は十分にあると思うけど
名指しではっきり非難したらどっちもどっち扱いされちゃうからあくまで「悲しい」とだけ……ってのは
もちろんこんなのは外野の邪推で、単純に思うままに呟いたのかもしれない
けど芸能人が仕事用のアカウントで、十分に考える時間もあった件でそんなことあるのか?
でももし私があの呟きをするなら、楔を打ち込む気持ちでやるだろうなと思う
削除でなあなあに終わらせないぞという
この結果に困惑していると聞いたが、どこまで本気なんだろうな
そのあとのムーブはやす子のほうが怖いんじゃないかと思った件だった
邪推だったらごめんけど