はてなキーワード: 日本企業とは
最近はぼくの仕事のクオリティがうんちになってきているのでとてもうんちという感じです。
悲しいですけれどもそれが現在のぼくに対する正当な評価ですので甘んじるほかありません。
当時は過大すぎる評価に対して自分の本来の実力を詐称しているような気分になって
実際に正当な評価をされてみるターンになるとやはりそれもつらいわけです
虫のいい話です
一方でまあいっかーどうにでもなあれ☆みたいな気分もあります。
ぼくの本来の実力を見定めつつある先輩のことは好きですが
なんかもうちょっとミスってしまうとあとはどのように思われようが知らんという気分になります
完璧主義者のそれのようであまりよくない傾向であるのかもしれません
いっぽうで上司氏はぼくのことをまだまだ高く評価してくださっているようです
実際に上司氏に見せる仕事についてはおそらく弊社ではぶっちぎりトップな感じであり続けておりますので
上司氏がぼくを高く評価するのもまあ間違ってはいないのかもしれません
こちらといたしましては目を皿のようにして間違いがないかをチェックしている気分なのですが
実際に成果物を提出するとさっきまでなかったはずのミスがうようよと湧いて出てきます
他のみなさんはミスがえらい少ないのでいったいどうやってミスを防いでいるのか疑問です
ですので上司氏におかれましてはぼくに事務処理をさせると会社が傾きますので事務処理は
この前やめちゃった事務員さんの補充はいつになったら完了するんですか
明らかにあんたらがやるような仕事じゃない仕事をがんばってやっちゃってる状況じゃないですか
悪いこといいませんから早く雇っちゃいなよ
こんな作業を人類にやらせるのは人権的な何かにアレするんじゃないかと心配になってしまうような作業がえらいあります
こんなうんこみたいな作業をやってはい仕事でございますみたいな顔は恥ずかしくてできません
いやこんなうんこ作業をやってお給金がもらえるならそらこっちとしてはバンザイだぴょんという話ではあるんですけれども
むしろあたまのいい人たちにしかできないたのしくてくりえいちぶな仕事なんてぼくにできるわけがないのでいいんです
ええぼくはだいじょうぶです
もっとかんたんでらくちんぽな仕事を振ってくださいお願いします
弊社はまあ中堅企業ていどのところではあると思うんですけれども
仮に平均的な日本企業の水準が弊社程度であるとしたらそら生産性低すぎうんぬんの話もうなづけるというものです
先輩らがやっている仕事をそばで見ていて
もっと単純でわかりやすくて簡単なお仕事に還元させられないものなんだろうか
と思うこともちょくちょくあるのですが
実際にぼくはその仕事をしたわけではないので実際のところはわかりませんなわけですし
一見非合理に見えるような作業であっても実は欠かすとえらいひどいミスが起こるんだぜ的な作業であるのかもしれません
だいたい組織がでかすぎて業務フローの全体像がさっぱりわからんのです
そんな状態で今のところ正常に動いている業務フローをいじるなんて恐ろしすぎてできません
経営層のみなさまにおかれましてはぜひりふぁくたりんぐやふるすくらっち等していただきたく存じ上げます
他のすごい会社はすごい業務フローが洗練されていてぼくのようなぬるいうんこ人材など使い物にならないのかもしれません
すごい洗練された人間じゃないとすごい洗練された会社にはいることはできないのかもしれません
つまり今ぼくがうんこみたいな業務フローの会社にいるということはぼくがうんこ人材であるということの傍証になるわけです
しかしここで弊社がすげえと思われるところがありましてそれはぼくみたいなぺーぺーの新米に
いやまあたしかに弊社はぱそこん苦手な人が多いので、あっぼくは情報系専攻なんですけれども、
ぱそこん使えるやつになんかできねーかなーと聞いてみるというのはたしかに合理的ではあるんですが
それにしてもぺーぺーの新米にやらせてみるということができて実際にそれを採用してしまうというのは
すなおに弊社すげーと思いました
まあうまくいくかわかりませんけれども精一杯やらせてはいただきますがいやでも期待せんといてくださいね
しかし働きだしてからというもの自分の時間がとれなくなってとてもつらいです
朝起きて会社いって仕事して帰ってめし食って寝るみたいな生活になってます
なんで先輩らはこんな破綻した人生を送っていて平然としていられるのかわかりません
てんちょーが言ってたんですけど、ふつうの人間は自由であることにそこまで執着してないらしいよということらしいんですが、
ぼくは好きなときに起きて好きなときに寝て好きなだけ好きなことしてめしくってうんこしてねる生活が理想ですので、
ってこういう行為どもを自由ということばに押し込めるのもなんか気がひけるのですが、まあぼくは自由をほしがっているようです
すまんな自由
突然かつ急激な産業革命的パラダイムシフト、翻訳屋のロゼッタが機械翻訳の飛躍的な向上に白旗宣言
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65903378.html
本当かどうかは知らないけど、正直さもありなんというのが元業界の人の感想。
翻訳の環境は「人の翻訳→翻訳プラットフォーム(翻訳作業用のソフトウェア)→機械翻訳のサポート→機械翻訳の後編集(ポストエディット)→ニューラルネット翻訳」という風に進歩してて、どんどんの人の手がかからなくなっている。
それを発注側も受注側もわかってて、どんどん納期と価格が下落しているのがここ数年の話。
在籍していた会社はまだマシというレベルの単価で、他社の話だとこれもう専業でやっていけねえよなというレベルの単価だった。
つまり「安く、早く、大量に処理する」がトレンドであり、翻訳者からすると翻訳会社やソフトウェア会社の都合で単価や作業環境を年々いじくられ振り回させるのが常態化していてうんざりしている人も多い。
ちなみにほとんどの翻訳会社は登録しているフリーランスの翻訳者に発注しているので、立場の弱い個人の翻訳者は翻訳会社の都合に合わせるか、条件のいいところを探すしかない。
発注企業、翻訳会社、ソフトウェア開発会社、それぞれがそれぞれの思惑で動いてきた結果、商売として成り立たなくなっているのが現状。
海外はというと、世界中にブランチ持ってる大手企業がせめぎあってて日本の翻訳会社なんて下請けのひとつでしかない。
日本は数多いローカライズ先のひとつという感じで、そんなに重要視されてない。
あとそもそもの話、翻訳という仕事は翻訳元になる文書(説明書とか契約書とか、仕事に関するすべてのドキュメント)がないと成り立たないので、日本企業が海外進出しないと仕事が増えない。
オリンピック需要が!なんて話もあったけど目立った案件はなかったように思う。
ただ翻訳において絶対に最後に必要になるのは「誤訳と判断できる背景と文脈がわかる人のチェック」なので、どんなに精度があがってもプロの翻訳チェッカーという仕事はなくならないと思う。
しかしそうなると外注するより社内で機械翻訳した後にチェックできる社員がいればよく、むしろそっちの方が安心感があるので市場はさらに縮小するというのが個人的な見立て。
みんながキーボード打てるようになって、タイピストの仕事がなくなっていくのに近い感じかな。
業界の傾向だと思うんだけど、語学が好きな人が多いせいか勉強好きな真面目で感じがいい人も多いので、そういう人たちがしんどい思いしないようにとは願ってる。
この記事を読んだ。
ちなみに元増田は海外の現地企業で働くものです。糞みたいな英語力じゃ面接すら通らないし、その先には日本じゃ求められないような技術試験もあり、それを突破して初めて今の環境を手に入れることができる。
海外で生活していて、日本人とつるむことはしないけど、たま〜に不本意ながら日本人の駐在員と出会うことがあるが、なんか海外生活楽しい、やっほうみたいな空気を出されてドン引きした経験があるので、あまり駐在員に良いイメージは持っていない。
まず、日本から外に出る以上、日本国内での相対的能力なんか議論してもまったく意味がない。
どんな分野であろうと、日本人として偏差値70あるからすごいと思って、世界に飛び出て通用しなけりゃ、そりゃ無能って話だ。
戦うフィールドが分相応というべきか。日本でしか通用しなけりゃ無理に日本から出る必要はない。
ここで、彼はTOEICとか糞ほどの役にもたたないテストのスコアが900点ある程度で、アメリカでの駐在員としてのタスクを与えられたらしいが、なんなんだ駐在員って?そんなに人材不足なのか?
ろくにコミュニケーションもとれない人間送り込んで、クビにもならず防御力が云々言うような、小手先テクニックで乗り切ろうみたいな輩を雇わなきゃいけない日本企業って何なんだ?
アメリカ人もいれば、南米からEUからアジアからアフリカまでいろんな国から人が集まって成る多国籍企業は多い。そしてそこの社員である彼らは当然英語がペラペラだが、そんなことは特別でもなんでもないし、その職務に必要なスキルを持っているから採用されている。
このコミュニケーションの段階で躓いてヒィヒィ言っている記事の無様なこと。不快感しかない。
日本人だから英語力低いなんて言い訳だ。だからなんだ?低くて仕事にならなくて生産性あがらなくてもいいって?んなわけねーだろ。
勘違いするなよ。駐在員が大変なんじゃない。能力がないのに分不相応なポジションに就いたことが原因なだけだ。
中国人だって、韓国人だって、インド人だってパキスタン人だって、海外で働く人は多い。さらに言えば、日本企業みたいな日本人ってだけで駐在員としてのポジションを与えられて海外で働く人ではなく、ちゃんとインターナショナルな企業に応募して、厳しい採用フローを突破した人間が当たり前のように存在しているってことだ。こんなレベルの低い記事を書いて、注目されている日本ってなんなんだろうってつくづく思う。
こいつらさ、満たされぬ承認欲求とかで異常に心理を疲弊させてるけど
「これくらいが普通」のハードルというか基準が異常に高すぎるから生きてるだけで丸儲けっていう考えになれないんだろうなと思う
例えば、政府発表の統計でみても、20代で年収400万を超えてるのは、日本人口20代の内の上位15%(もっと言えば全年齢層全体値でも中央値から4割)でという、それだけでもとんでもない優秀な存在と胸を張れるものも
ネットでは、どこの誰から聞いたかもわからんが、新卒で年収400万以下なんて、知的障害者のガイジでない限りありえないとか、それを割ったらもうブラックしかない、人生が終わりとか自分たちで自分のハードルを上げまくってるんだよね
同じことは学歴にも言える、MARCH以下はゴミ、東大京大ですら学部によってはカス、Fランや修士博士課程なんて行けば人生詰むだけ、とか言うけど、実際はFランすべて合わせての大卒者の割合って、人口の3割、それだけでも凄いことなんじゃないのか?というのすら、自分らでハードル上げまくって追い込んでるじゃん。
俺はIT系で仕事をしているが、IT系に限らずあらゆる業界がブラックになる理由もこの辺起因してるよね
システム開発ならSEやプログラマー、ベンダーだけがIT系の99%、広告代理店は絶対独立、営業はどこでもいいからノウハウを重ねて一部大企業でみたいな価値観があるから、自分からキツいブラックに飛び込んで勝手に精神病んだり自殺してるだけ
なんでって、それが常識と思ってたから、ネットに書いてあったから、とかたったそれだけの理由
何者にならなくてはいけない、誰からもうらやまれる人脈が欲しい、人間関係が欲しい、肩書が欲しい、技術が欲しい、名誉が欲しい、とそんなくだらない見栄で、勝手に自分たちの中でハードル上げてるから、苦しむし頭がおかしくなるし悲観して自分で自分を傷つけてしまう。
じゃあ逆に、こいつらのいう普通のハードルってのは、高校は進学校、大学は最低でもMARCH以上、新卒で400万はくれる一部上場の大企業に入って30歳くらいで役職持ち、それくらいには結婚してて子供も育ててるってことでしょ
こんな「過程」まで全部その通りになってる人間なんて、この日本人口の1パーセントもいるわけがないでしょ、確率で考えてみなよ、進学校というだけで全体の50%、MARCH以上というだけでその中のさらに20%より上、一部上場の大企業で新卒400万なんて、日本企業の全体5%とかな訳、つまりあんたらの普通ってのは修羅の国で成人するくらいの確立の上の奇跡をできて当たり前って思ってるのよ
で、ネットでそれを言えばどこからともなく表れた奴らがマウンティング初めて主語がデカい、俺は400万を最初から超えていた、それでもまだ上には上がいる、これでも普通だとか言い出すわけ。
見栄捨てようよ、マジで、苦しいだけじゃん
兵隊だって、狙撃手が最強ってわけじゃないでしょ、機関銃を撃つのが上手い奴もいれば、隠れるのが上手い奴もいる、オールラウンダーな奴もいる、いっぱいいるじゃん
若者の理科離れとか理系離れとか言うじゃない。まあそりゃそうだよねってのが理系就活生を観察しているとよく分かる。自分は東京大学の工学系修士学生で学内外問わず色々な人の状況を知っている。日本の理系の現状はなかなかに酷く全くもって夢がない。
まず就職しても待遇が悪い。例えば大手メーカーの研究開発職に就いたとする。修士卒業の場合、だいたい初任給は23万円/月だ。どんなFラン大学を出ていようと東京大学を出ていようが変わらない。一律たった23万円。もちろんここから上昇するにはするが非常に緩やかな上昇だ。年収800万〜1000万に到達する頃には40歳くらいになっているだろう。大学、大学院と勉強や研究を重ね知識や技術を磨いてもこの程度にしかならない人生だ。
一方、大学時代は遊びほうけ頭すっからかんのくせに就活中だけは意識高く振る舞いそれらしいことを言ってうまいこと商社・広告・マスコミ・金融などの大手に就職できた文系の人達は30歳になる頃には1000万円をもらっている。これらの高給文系職は無駄に激務であることを踏まえてもなお、大学は適当に遊んで文系就職した方がコスパが良いと感じる人は多いのではないか。更に悪いことに、メーカーでさえ文系の総合職の方が平均年収が高くなる。あまり将来のことを考えず理系科目が好きだということで理系に進んでしまった学生は就活する段になってようやく日本が文系社会であることに気付く。技術立国とは名ばかりで学の無い連中の馴れ合いで社会が動かされており文系社畜にならなければ良い待遇が得られないという事実に気付く。
そして博士課程に何の魅力も無い。優秀な学生が少なく、学生時代の待遇が悪く、卒業後に希望がない。アメリカのトップスクールなどにおいて博士学生というのは非常に厳しい選抜を勝ち抜いたエリートである。一方、日本の大学院の博士課程は東大ですら誰でも入れてしまい無能が入り込む余地が多分にある。もちろん東大には超優秀な博士学生がたくさんいる。しかしそれ以上に無能な博士学生の多さが目立つ。博士学生同士で切磋琢磨ということはあまり望めそうにない。
学生時代の待遇も悪い。アメリカをはじめ諸外国のSTEMなPhDプログラムでは基本的に給料が出るし、学費もかからない。一方の日本の博士学生は学費を自分で支払う必要があり、さらに給料は基本的に出ない。もちろん学振を取ったりリーディング大学院の奨励金等を受け取れば20万円/月程度であれば稼げるが、これらには研究専念義務(笑)というものがあり副業や奨学金などによる追加収入を得ることは禁止されている。海外の給料が出る大学院であればこのような制限はない。追加で奨学金を重ねることもできるし、RAをこなしたりインターンシップで稼いだりすれば(かなりうまくいけば)年600-700万円くらいの稼ぎは得られる。
月20万円というのは20代後半の大人にとっては非常に厳しい額だ。実際には税金や学費などが引かれ月15万円程度の収入になるだろう。東京で月15万円で生活することを考えてもらいたい。まず家賃で7万円は飛び、光熱水費で2万円、食費4万円はかかる。この時点でもう月2万円しか手元に残らない。ここから交通費やら何やら出していれば全く貯金できないことが分かる。月15万円というのはギリギリ生存できる最低限の収入である。ちなみに学振というのは世間一般からすれば一握りの優秀な博士学生しか獲得できない。アカデミアの未来を担うホープをパートのおばちゃん並の価値であると見なし更に研究専念義務という謎の仕組みで縛り上げ貧乏を強いているのが日本だ。
耐え難きを耐え忍び難きを忍ぶと報われるかといえばそんなことは無い。諸外国ではPhDを持っていると基本的には良い待遇を得ることができる。自分でプロジェクトを興し引導し対外発表ができ文章が書け更に専門知識を持つ者として高く評価されているからである。一方、日本の博士はどうだろう。企業の求人をみても月25万〜28万スタートのところが多い。博士を取ることによるプレミアが皆無であるという企業からのメッセージである。博士号を要求する職ではどうだろうか。研究所や大学の教職などがあるだろう。いずれも酷い待遇である。国を代表するような研究所であっても初任給400万/年くらいである。大学に至っては教授に上り詰めても年収1000万程度しかもらえない。日本では研究が大好きであるということ以外に博士課程に進む理由が無い。
いやー夢が無いねえ。そりゃ傾くよねこんな国。高校生諸君、悪いこと言わないから適当に早慶くらいで文系学生やって遊んでイキって暮らしていこうな。
この記事の反響を一通り読んだ。概ね当事者や元当事者など理系の実情を知る人には受け入れられているようである。しかし文系の人や文系就職した人達、この記事に該当する優秀な理系学生でなかった人達には響かなかったようで彼らは少し筋違いの批判をしている。この記事の目的は現状の理系トップの惨状を伝えることにあり、筆者個人の進路選択は全く関係ない。特定を避けるために詳細は述べないが筆者は恵まれた進路選択をできる立場にあるので心配はご無用である。これらを踏まえてもらった上で、以下の批判をした人達は自分がズレているということを認識してもらいたい。
それはあなたレベルの人達からしたらそうなのかも知れないが筆者の周囲では商社やマスコミに入るのは別に特段優秀とは見なされていない。文系就職する人達はむしろ、研究や勉強でそこまで成果を上げられなかったりスキルや能力に自信が無い人が多い。もちろん金目当てで理系からトップ外銀やトップ戦コンで活躍するような人達はこの限りでは無い場合もあるが少なくとも商社がごく一部の超優秀なエリートというのは笑ってしまう。一学年に何百人いるんだよ(笑)(もちろん中にはすごく優秀な人もいる) このような批判をしている人達はさすがに大学に行っていたとは思えない。
このご時世、優秀な人が推薦に頼ると思ってるのが凄い。推薦で採るような会社に行きたくない人が多いという認識が無いのであれば世間知らずだと思う。更に推薦があるような企業でも優秀な人は推薦を必要とせず、選考が正式に始まる前から企業に目をつけられリクルーターが付いていたりする。このような場合、推薦というのはあって無いようなものであり形式的な馬鹿らしいものとなる。企業や学科によっては推薦からしか受け付けないと言ったり最初は自由応募で後で推薦に切り替えるなどと、企業側にも学生側にもあまりメリットのない意味不明な運用が横行しており、推薦制度というのは優秀な人からは馬鹿にされている。もちろんこの制度が無いと就職できないような優秀でない理系の学生にとってはものすごくありがたいのかもしれない。
金が欲しい人は外銀に行きますね。もっとも、金融にものすごく興味があるだとか数学を活かした仕事がしたいだとかいう意志がなく単純に金だけで金融に行くというのは金のために魂を売ることだと感じる人が多いことも認識しておこう。特に大学の先生なんかはこう思う人が多く(夢のために貧乏道を選んだ人達なので当然といえば当然だが)外銀村から抜け出せなくなった人のことを馬鹿にしていたりする。
日本だと金が欲しい人が行く道が(士業を除くと)金融しか無いのが悲しいところ。アメリカのエリートはウォールストリートかシリコンバレーか迷えるのに日本だとシリコンバレーに相当する業界がダメダメで誰も憧れず実際に稼げない。
こうすれば良いああすれば良いと個人の最適な生存戦略を挙げて悦に浸っている人が目立つのが気になった。それぞれの主張はそれなりに正しくはあるのだが、そのような状況自体が悲しくないか、夢がなくないか、という日本社会の構造自体を嘆いているのがこの記事の本筋である。
基本的に給料はスキルの熟練度よりも在籍している会社の業績によるところが大きいし、さらに需要と供給によっても変わってくるので、任意の分野において勉強すればするほど給料が高くなると考えるのは間違いであるという主張は正しい。しかし、もう少し上のレベルから考えてもらいたい。理系の研究者や技術者というのは新しいものをつくりだす人達である。これらの人達の扱いを酷いまま放置していけば社会が後退していくのは目に見えているだろう。それなのに状況が数十年前から一向に改善されないというのは社会が進歩を否定しているということを意味する。日本で理系に進み酷い待遇を受け苦しんでいる人達を自業自得と笑うのは簡単だが、それで良いのだろうか。個人の選択の問題にしてしまうのは頭良いアピールには良いかもしれないがもう少しマクロな視点からものを見て議論してほしい。
実際している人は結構いる。理系に進んだは良いものの理系職は暗い人が多く稼げず華やかさに欠け楽しくないので文系職も考えるかという人は特に社会的にバランスの取れた性格の人達の中には割といる。最近は企業も文系職でも理系人材を求めているということを前面に打ち出してきているし、理系に進むというのは将来の選択肢を広げ人生を有利に生きるという意味では悪くはない。しかしせっかく理系の勉強や研究をしたのに文系就職する方が良さそうに見えるこの状況に何の危惧も違和感も覚えず「文系就職しろよw」と嘲笑するのは筋の悪い批判・自己満足でしかないと思う。
その選択が最良と思える今の状況が悲しくない?という話だよね。個人レベルで考えるなら就職なり学位留学なりで海外行くのは(経済的・能力的・ビザ的に可能であるならば)かなりアリだと思う。
この記事を読んで全ての学生が日本企業に拘っていると読めるのだとしたら一度病院に行って頭を診てもらった方が良い。外資に行くのも生存戦略としては大アリだとは思うし行き場のなくなった博士が外資に拾ってもらうことが多いのも知っている。外資といっても色々あって外資投資銀行、外資戦略コンサル、外資ITコンサル、外資メーカー、外資IT企業、など様々な業界、その中でも様々な職種がある。また外資には米国系、欧州系、中国系などあってそれぞれ気色も違う。外資に行けとだけ言うのは本人は何か言っているような気になっているのかもしれないがその実何も言っていない。投資銀行やコンサルのような文系職であればだいたいどの分野の学生も行けるだろうが分野によってはまともな外資が日本で理系職を採用していなかったりもするので無条件で外資外資と喚くのは世間知らずにもほどがある。外資が理系職の採用をしておりかつ外資の方が明らかに待遇その他が良い分野の場合であれば優秀な人はみんな外資を目指し実際に行く人も多いから安心すれば良いと思う。(もちろん外資に文系就職するのもアリでそういう人も多いが外資だと文系職は奴隷という色がより強くまた本社に行けることもあまりないので本人次第ではある。)上に推薦のことを少し述べたが推薦が眼中に無い人には外資の内定を持っている人も多く含まれていたりする。ただ、やはり基本的に外資に行くほうが良さそうに見える社会ってどうなの?というところはきちんと見つめられるようになってほしい。
年収1000万ちょいなんだけど、外資だからボーナスは今まで四半期ごとに支給されてたんよ。
年俸の30%がボーナスで、営業職ではないからインセンティブみたいに上下しないでほぼ額面通り。
でこの場合だと300万を4分割だから75万で、税金が引かれて通常の月給と同じぐらいになって、合計で月の手取りがおおよそ倍になる感じ。これが3ヶ月に1回。
それが最近会社の方針とやらで日本企業と同じでボーナスは年に2回支給になったんよ。まあ賞与みたいに◯ヶ月分で妥結!みたいな感じではなくて年俸の3割が2回に分けて支給されるわけだけど。
で、それをこの夏に初めて支給されたんだけど、これ破壊力すごいな!普段の月給に加えて100万以上が支給されるわけで、そりゃ無駄遣いしたくなるわ!っていう。
今までボーナスでなにか特別なものを買うとか大きな買い物をするっていう、巷で言われるような消費行動の心情が理解できなかったけど、支給されてみて初めて分かった気がする。
そりゃ「ぱっと動ける環境」「不正やミスを防ぐ環境」は両方バランスを取らないとならないですがな。
前者は不正やミスが多く発生する。後者はとにかく行動が遅くなる。
良く言えば経験豊富、悪く言えば、大量のミス、ミスの危機、書籍から学んで抑えるところを抑えている人がバランスを取るのがいいが、結局人としての特性に戻る。
「不正やミスを防ぐ環境」をとことん突き進めたのが、日本の稟議社会、その結果行動力が遅くなった。
たいして、とにかくぱっと動ける環境を重視しているのが、中国企業。その結果安かろう悪かろうになってる。
しかし、後者のミスを踏まえて、抑えれるところを抑えて、両者のバランスがとれた上層部、管理職が十分できた中国企業には日本企業はもうかなわなくなってる。
そのバランスができるような上位職は給料がむちゃくちゃ多い。まあ、そういう上位職だと見抜け、扱えるその上の経営層がいるから給与を出しても惜しくないとなってるんだろうけど。
日本の多くの年功序列と、自己アピールがうまいやつを昇進させてきた上位層とは訳が違う。
で、日本が「不正やミスを防ぐ環境」を完全無視したのが今のブラック企業蔓延だとは思うね。
だから、上の2つは、どちらも注意しないとならないんだけど、制御できずに極端から極端しか扱えないんよ。
で、とにかく最近はテキトーマネジメントでぱっと動ける環境の方ばっかり取り上げるからエンジニアが苦言を呈していることもある。
一方ミスが怖いから前者を嫌うこともある。特にテキトーマネジメントで、ミスったら、誰かをスケープゴードにして反省せず乗り切るみたいなのが見える職場では。
経済学の専門家ではないので間違っていれば教えて欲しいのだが。
BIの財源について、多くのシミュレーションでは現行の社会保障費を削って、その分を割り当てるものと仮定されることが多いのだけれど、いろいろ考えてみた結果、実はそんな必要は無いのではないかという結論に至ったので、ちょっと一緒に考えてみて欲しい。
ちなみに結論を先に言っておくと、私はBIの財源には法人税の増税分(および個人事業主に対する所得税の増税分)を充てるのが適切だと思う。
理由は、そうすることで、現行の経済の仕組みをほとんど崩さずに(新たに得をする人も、損をする人も、ほとんど生まずに)BIを導入することが可能になると考えられるからだ。
なぜそんなロジックが成立するのかについては、以下で詳しく説明をしていきたいと思うが、その前にBIを導入する目的について確認しておきたい。
という究極の目的のため、
という施策を行う必要があり、そのための方法としてBIが有用だと考えられることにある。
BIの推進論者の中には、例えば、社会保障の一本化による効率化や、現行の分配システムによる不平等の解消など、上記以外の効用をBIに求めている人もいるかも知れないが、それは私の考えるBIの目的とは異なるので、ここでは考慮しないことにする。
では早速、私の考えるBIの枠組みを説明していきたいと思う。
まず、BIの金額を設定する。ここでは、人間一人が最低限生活するのに月額10万円が必要であると仮定し、それと同等の金額が全国民に一律支給されるものとする。また、BIの導入に合わせて、現行の解雇規制を大幅に緩和する。職を失っても最低限の生活が保証されている以上、企業が好きなときに従業員を解雇しても問題はないという考え方を取り入れる訳だ。
さて次に、とある会社(A社)の給与体系をモデルケースとして設定する。
さて、ここでA社の月あたりの人件費の合計は80万円であるが、BIの開始によって、各従業員は会社以外に国からも現金の支給を受けることになる。
会社は、各従業員の世帯収入がBI導入以前と同等になるよう給与を減額し、その分を法人税(BI税)として国庫に納めることとする。
極端な例を示したため、従業員3の給与が0円なってしまい、これでは従業員3が離職してしまうのではないかという懸念が生まれるかも知れないが、問題はない。
BIの導入によって、国内のあらゆる企業の給与水準は(単身者の場合)10万円ずつ低下しているため、理論上は、(流石に0円では困るが)1円でも給与が発生するならそこにはインセンティブが存在するものと考えられる。
とはいえ、現実には1円で働く人など誰もいないだろう、というツッコミが聞こえてきそうだが、やはり大丈夫だ。問題はない。
なぜなら、実際には「従業員3」の給与は1円よりもずっと多くなることが予想できるからだ。
原資となるのは、解雇規制の撤廃によって可能になったリストラによる余剰人件費である。
A社の場合、例えば月給20万円の「従業員1」を解雇してより安価な人材へと置き換えることによって人件費のムダを省けば、その分の人件費を他の従業員へと割り当てることが可能になる。
現状、企業側の一方的な解雇は労働者に著しい不利益となるため厳しく制限されているし、特に家族を養わなければならない「従業員1」のような人を解雇することは企業倫理的にも難があったが、BIによって扶養家族も含めた世帯の収入が最低限保証されているのであれば、リストラも許容されると考えるのだ。
なお、ここで「解雇規制を導入したからといって企業の生産性が向上するとは限らない」から「余剰人件費が生まれるとは限らない」という主張は当然ロジックとしては成立するものの、今回のシミュレーションにおけるBI導入のそもそもの目的が「解雇規制の撤廃、雇用の流動化」による「日本企業の国際的な競争力向上(生産性向上)」である(上述)以上、その点については既に定義として肯定されていることに注意いただきたい。
(つまり「解雇規制を撤廃すれば生産性が上がる」というのは大前提となる仮定なので、ここでは議論しないよ……ということ)
さて、以上が私の考えるBIプランの大枠であるが、このプランのメリットについて、もう少し詳しく触れておこう。
最初に述べたように、この方法でBIを導入した場合、社会保障の枠組みは、現行の制度に特段大きな変更を加えることなく、そのまま運用することが可能となる。
保険制度や年金制度をBIに統合しようとすると、どうしてもBIへの移行は大掛かりで複雑なものにならざるを得ないし、その過程で必ず、得をする者と損をする者、そして利権が発生する。
現状、様々な面で破綻や不平等が指摘されているこれらの社会保障制度と一本化を行おうとすれば、全方位から圧力が加わってろくな制度にならないであろうことは予想に難くない。
であるならば、いっその事、BIはBIとして独立して導入を図った方が実務の面でも難が少なく、システムが単純な分、透明性も高くなることが期待できるはずだ。
また、そもそもの筋論から言っても、BIの導入によって世帯収入の一部が補填され、それによって企業の人件費の削減が可能となり、その分の増税が可能になるという循環ロジックこそが、最も自然なBIの在り方であるはずだ。
と、ここまで説明してきたが、最後に上記のシミュレーションでは触れなかった細かいケースについても解説を行っておきたいと思う。
まず前提として、今回のシミュレーションでは人間一人が最低限生活するのに必要な金額が月額10万円であると仮定している。
にも関わらず、10万円未満の給与の人が存在するとするならば、その人はBIの導入以前より自活できていないことになる。
例えば、仮に月給5万円の人がいたとして、この人は生活するため必ずどこかから月にもう5万を入手していなければならないということだ。
そこで、ここでは仮に親からの仕送りが5万円あると仮定しよう。
BIが導入された場合、単純に数字を当てはめると以下の通りになる。
本人の給与がマイナスになってしまったので、当然、本人は仕事を辞める選択をするだろう。この場合、困るのは働き手を失った企業の側だが、これは、そもそも人間一人をひと月拘束しておいて、人間がひと月生活するのに必要な金額を支払っていない方に明らかな問題があるケースだ。
BIの導入は、むしろこういったブラック企業を淘汰する役割も果たすといえるのである。
専業主婦やニートに対してもBIは支給される。一見すると、これらの人々はBIの導入によって得をしているようにも見えるが、前述のシミュレーションを見れば分かるように、そもそもこれらの人々は誰かの扶養に入ることで生活を成り立たせている。BIの導入によって稼ぎ手の給与が扶養家族の分も合わせて減少するため、結果として世帯では収支に変動は発生しない。
唯一、生活保護についてはBIと一本化を図る必要があるだろう。もともと生活保護は「健康で文化的な最低限度の生活」を実現する水準……つまりはBI相当額を支給する制度と考えるのが一般的なので、それまで申請しなければ受給できなかったものが、無条件で受給できるようになるというだけの変化が起きるに過ぎない。
無論、財源は理論上、それまでの生活保護の予算で賄うことが可能だ。
単純に「(従業員数+従業員の扶養家族数)×BI金額」で算出する。
企業に算出させると過少申告が起きるかもしれないので、各個人に申告義務を課しても良いかも知れない(BI支給の要件として)。
皆さんは普段から英語で情報収集をしていますか。そうしている人であれば働く場所としての東京の評判をよく目にすることかと思います。私は東京で働くソフトウェアエンジニアであり、会社の評判を調べたりする際に英語でも色々と調べることがあります。その中で日本でソフトウェアエンジニアとして働くことが海外の人達にどう思われているのかということを知ることがあります。またソフトウェアエンジニアという職やIT業界に限らず、広く一般的に日本で働くことに関する評判を目にする機会は多数あります。まずは一般にどう思われているのかについて述べ、次にもう少し細かくソフトウェアエンジニアやIT業界について述べようと思います。
海外の人達が日本で働くことに関して思っていることは主に以下のようになります。
ざっとこんな感じです。どうでしょうか。普段よく日本人も文句を言っていることですね。実はこれらの評判は全世界に知れ渡っています。外国人は東京のことは大好きだったりします。東京は安全だし楽しめる場所がたくさんあり、ご飯もおいしくサービスも安い店でも良い、ということで住むこと自体にはみんなポジティブな印象を持っています。東京は住むのは最高だけど、働くのは最悪、というのがある程度合意されたイメージになっています。悲しいですね。少子化問題で移民をもっと受け入れるべきではないかという議論がありますが、門戸を広げたところでこのようなイメージの国に優秀な外国人が働きに来てくれるでしょうか。
ではIT業界、特にソフトウェアエンジニアに限った話も少ししようと思います。よくベイエリアと東京のソフトウェアエンジニアの給料を比較して嘆いている日本人がいますね。またソフトウェアエンジニアの社会的な地位の低さを嘆く日本人もいます。会社の業務の進め方の非効率さを嘆く日本人エンジニアもいます。これらのことは全て外国人の間でもシェアされています。さらに不幸なことに実際に日本で働いたことがある外国人が悪評をどんどんと広めていっています。海外の人の間でシェアされている内容をまとめると以下のようになります。
これは相当まずいです。ソフトウェアエンジニアのタレントプールは基本的にグローバルです。世界中の会社が優秀な人達を奪い合っている中で日本の会社が今の体たらくのまま経営を行っていれば誰も日本を選んで働いてくれることは無いでしょう。実際に私が今まで会ったことのある外国人のソフトウェアエンジニアの多くは奇特な人達でした。例えば妻が日本人であるとか、日本のことが大好きで大好きで日本語検定1級を持っていますというような人、アニメが大好きな人など、日本との関係が深かったりかなり強い思い入れがある人達が大半です。東京という都市自体は魅力的なのに誰も働きたいと思わないというのは悲しすぎませんか。
「東京は住むには良いが働くには辛い」というのは何も日本人が思っているだけでなく外国人にも知れ渡っていることです。「日本スゴイネ!」と外国人が褒めてくれることばかりではなく、けなしてくれていることにも耳を貸して是非ともまともになってほしいものです。
日本で働くことに関する情報は掲示板、QAサイト、YouTubeなど様々なところで見ることができます。一例を以下にあげます。
5月ごろに海外ゴシップ系ゲームメディア「Kotaku」は「日本のゲーム会社は日本人のYouTubeのコメント欄を規制している」という記事を公開した。
http://kotaku.com/japanese-game-companies-that-wont-allow-youtube-comment-1795216530
この記事が数か月前に一部海外の反応系ブログで翻訳されて話題になっていたので、せっかくなので夏休みの自由研究としてリストを作ってみることにした。
リストを見るにあたっていくつかの注意点
・ゲーム会社を国内の大手企業と中小企業、外資企業の3つに分類する。
・また、基準として「コメント欄の書き込みが可能かどうか」と「高評価・低評価の数の確認が可能かどうか」の2つを用意する。
・規制されている項目はX(エックス)、規制されていない項目はO(オー)とする。
・デベロッパー(開発会社)とパブリッシャー(販売会社)の区別は…よく考えてないです。
事前に言っておくが、増田が確認した限りでは日本以外の国を対象としたチャンネル(日本企業かどうか問わず)ではそれらの規制はまずなかった。
国内大手ゲーム会社のチャンネルの一覧(大手かどうかの選択基準は増田の主観です。順番も適当です。)
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
Nintendo 公式チャンネル | X | O |
PlayStation Japan | X | O |
スクウェア・エニックス | X | X |
876TV(バンダイナムコ) | X | X |
SEGA | O | O |
KONAMI公式 | O | O |
CapcomChannel | X | O |
コーエーテクモChannel | X | O |
LEVEL5ch | X | O |
国内中小ゲーム会社のチャンネルの一覧(選択基準は増田の主観です。)
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
FROMSOFTWARE | O | O |
PlatinumGames Inc. | O | O |
spikechunsoft | O | O |
atlustube(アトラス) | O | O |
アイディアファクトリー | X | X |
コンパイルハート | X | X |
nippon1software | O | O |
NihonFalcomSince1981 | O | O |
HAMSTERCorporation | O | O |
KOJIMA PRODUCTIONS | O | O |
arcsystemworks | O | O |
snkGame | O | O |
D3Publisher | O | O |
フリュー | O | O |
コンシューマ - マーベラス公式チャンネル | O | O |
MAGES. | O | O |
kadokawagames | O | O |
TheGunghoChannel | O | O |
AcquireChannel | O | O |
Granzella Inc. | O | O |
Flyhigh Works Official Channel | O | O |
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
XboxJapan(Microsoft) | O | O |
UBIJAPAN | O | O |
ベセスダ・ソフトワークス | O | O |
ElectronicArtsJapan | O | O |
家庭用ゲーム機(PS4、Nintendo Switch、3DS、PSVita他)に展開しているゲーム会社は日本のみならず海外にもほぼ同時期に展開するため、地域ごとにウケるウケないの差が激しいスマホゲームに比べると日本と海外で様々な面が比較しやすいのかなと思った(KONAMI感)
あとゲーム会社だけではなくゲームシリーズ単体(FINAL FANTASYや龍が如くなど)のチャンネルも存在し、そちらはあまり規制されていないようだった。
スマホ用ゲームはむしろゲーム単体のチャンネルが中心な気がした。
おまけ
チャンネル名 | コメント欄の書き込み可能 | 高評価・低評価の数の確認可能 |
---|---|---|
CygamesChannel | X | X |
モンスト(モンスターストライク)公式 (mixi) | O | O |
ぐらんどおーだーちゃんねる(Aniplex) | O | O |
LINEGAMEofficial | X | X |
Aniplex Inc.(ソニー)のチャンネルはTVアニメ関連の動画しか投稿していないようだった。と思ったらマギアレコードと実写版(舞台版?)FateGOの動画はあった。よくわからない。
あとはスクエニとかバンナムとかもソシャゲ大手だから上のリストと被ります。
・
アニメとか映画とか音楽とか他ジャンルでも似たような規制があったら書いていってね。
/追記
コメント欄の是非はともかくコメントの質やアンチ他の荒らしのレベルは日本も英語圏もそれ以外の国も大差ないからそこは無理に日本下げしなくて大丈夫ですよ。
トヨタが、減益分を部品の納入価格の引き下げで補おうとしてることを知った。
なんか江戸時代みたいだね
領主が
「百姓は生かさず殺さず」
と、年貢を取り立てながら
死なない程度に搾取したことと同じ
こんな低い志の連中ばかりになってしまったんだろう
株価がも上がって
企業業績も上がれば
それが下にまで波及するということじゃななかったのか?
現実は
上だけが潤って
お金が下までまわって行くことはない
中小企業も
搾取されるだけ
もしもここでトヨタに
と為替差益とかみんなはき出して
オレはその経営者を神だと思うし
ぜったいにトヨタ車を買う
だからオレは
トヨタ車なんか買わない
みんなクソだと思う
日本を死なせたのは
それに尽きる
こんな国で誰が夢を見られるのか
頭のいいひとにこの私の脳内にあるもやもやを受け取ってもらって、まともな文章にしてほしいw
いわゆる老害ってやつが多くて身動きができないし東芝や三菱への評価がまさしくそうだし
立ち直ったといわれる日立やソニーもなんだかパッとしないしNECや富士通なんかもそうですよね
でも本当の問題は何なのかって、それらをぶっ潰す日本企業が出てこないことでしょ?
アメリカじゃgoogleやamazonやfacebookがあるわけで、若いじゃん?設立して20年あたりでしょ?若いですよね。
今の日本って、アメリカでいうならGEとかIBMに国を支えてもらおうとしてる感じですよね
それってGEとかIBMの問題だって言えるんでしょうか。それらに勝てない若い企業の問題じゃないですか?
そんで日本でリア充感っていったらなんでamebaみたいな感じになるの?
そういうリア充じゃねーよって思うんだけど、abemaってパチンコとかやってそうw実際ガチャで稼いでるし
あとねアメリカにはテック企業のテック企業感あるよね技術者が偉いみたいな
日本でAmazonが生まれてても結局楽天みたいなかんじで終わってるとおもうわけ
実際楽天がそうだもん
とても俗人的っていうか、芸能的っていうか、浪花節的っていうか
任天堂もそうで、業態はアップルと似ててOSからハードやソフトも作るけど、でも独自言語を開発するわけでもなく、開発ツールを公開することもなく
アップルってアメリカの企業の中では比較的クローズドな感じあるけど、公開するところは公開するから余計に任天堂のクローズドな感じが目に付くんだよね。
上でも書いたけど任天堂がそうで、結局アプリはDeNAに頼むんかい!っていうのが俺的には間抜けだし
ソニーもさ、せっかくのPSNもっと生かせばいいのに、なにをちまよったのかplaystation musicでspotify聞けますとかやり始めたのよね。
ありえなくない?いかにサービスを軽視してるかってのが分かるよね
PSNがせっかく普及してもいつまでたっても場末感、外苑感あるよね、おまけって感じ
googleとかAmazonとかだったら絶対ビジネスの中心に据えてるとおもうんだけど
僕的には共通の話なんですよ
TOPのおまえ、本当に自分で自社サービス使ってるか?って感じなんですよ
お前本当に自分の会社の商品いいと思ってるか?本当に自信もってリリースしてるか?理解できてるか?
本当にお前、子会社がどういう技術持っててどういう仕事できるか把握してるか?って
コレクターみたいにして寝かせてるんじゃないだろうなって
株持ち合ってホリエモンみたいなのから買収されないようにしようぜみたいな感じ出すのとか
とにかくなんか共通する何か
理解してないひとが偉そうにしてる
ニコニコ動画は焼きそば焼かせることは炎上したけど、あのレベルの問題ほかにもあるよね
ああああああああああああダサい!おっさんセンス、若くない!なにもかもが若くない!電通臭がする!
起業したが、知り合いの会社起したばかりが能力のない社長(もどき)にちょっかいを出してさんざんこちらに迷惑をかけられた。
で、切ろうとしたらま周りにも非難轟々だが耐えられないので、周りごときった。
そもそも、母親と折り合いが悪い。つーか、20年ぐらい霊感商法に入ってる。
で、入った時からあそこおかしいと感じていて、しかも、霊感商法に入った一因は俺の身の回りのトラブルなので、さんざん喧嘩して弟妹父親にも文句言われてる。
母親については「とにかく喧嘩するな」とのこと。妹の結婚でおおさわぎした。
その頃に僕もちょうど起業したが、起業にもかなり気色悪い話してくるわ、霊感商法に情報流すわのトラブル。
母親関わろうとしてくる。周りに仲良くしろやと言われる。物凄い疲れた。もう弟妹親類との縁も切り気味で行く。
共通して言われたのは「お前が我慢して適当に流してればいいのに」
まあ、でも能力のない社長もどきも母親もこっちに迷惑かけてくるの見えるからやっぱり周り込みで切るしかなかったんだと思う。
初めから拘りを持たずに相手に注目されない存在、接点が少ない存在になってればよかったのかもしれない。人を見ずに近づきすぎた。
母親も霊感商法に入った段階で極力距離を置かないとならなかったのかもね。
で、「就職に必要なのは不条理に耐える力」という記事を読んだ。
ストンと胸に落ちた。ああ、日本は「和を求める」というが、それは「どうしようもなく迷惑な存在でも、上位層に入った奴は受け入れて我慢しろ」という社会なんだ。
改善して変える能力なんか求めてない。あるとしても「上位層が思いついたという形にして」という条件が必要。
本来組織というのは例えば目的に応じて必要な仕事を決め、不要な仕事を削減する能力。
あるいは、自分を抑えて部下が正しいのなら部下の進言に従って今なすべき目標に対しての最適な行動を取る能力が求められる。
でも、日本で求められるのはとにかく議論を嫌がり、各々の自己愛を傷つけないようにする。上位層に入れれた奴の自己愛を守るだけの社会。
森友や日本会議みたいなね。上の言うものはイエッサーと服従してくれる社会。本来儒教は上がどうあるべきかの話のほうが遙かに多いが、下がどうあれというのだけ切り抜いた腐った儒教。
目標があってやるべき仕事の優先順位が決まるというが、日本企業だといろんな「俺を認めて欲しい」という関係者でぼやける。
それで、上位層に入るのが当人の能力じゃなく年功序列で決まるものであれば、上位層が腐ってしまったらもうどうしようもない。
議論ができない社会でもあるから内部からその腐った上位層を補正する方法がない。まったくない。
一方で考える教育というが、そんな物「上位層が腐った状態」で「目的に応じて」考える能力なんていらないでしょ?
必要なのは「上位層のプライドを傷つけずにやり過ごす能力」「上位層が右と言ったら右という能力」
だから、日本企業は総崩れ。根本的に金回りを悪くして日本経済が悪化し、企業の新陳代謝が悪くなったというのもあるが、加えて腐った上位層が増えすぎているという事もある。
そうして「考える力」がついた人たちは苦しむ。「不条理に耐える力がある人」はそういう全体像が見えてて、大企業でも腐っているのが見えてる状態ではとにかく潰れない公務員がいいよねとなる。
別に不条理に耐えるから幸せになりたくないというわけじゃないでしょう?不条理に耐えるから、生活がきちんとできて極力不条理が少なくてもいいところを見極めてそこに行きたいだけ。
みんなおまんまきちんと食えて、家族作って幸せに暮らして、老後も苦しまずに生きて、そして死んでいきたいんだわ。
腐った上位層を排除して、儲かりそうにない事業から撤退しその時儲かりそうな事業に専念できる経営者に変わったら復活する事例が多いのもそのため。
これはただ単に「ワンマンでやる経営者が良い」というのではない「目的に応じて必要な行動を取るために調整、場合によっては喧嘩、人を切ることもできるが、目的に達成する人を生かせる経営者」
という事なんだよな。
という組織論。自分に照らし合わせてみると、自分の会社の開発商品も未完成。うまくいかない可能性もあるかなと思う。
けど、その暁にはやはり、海外にも通じるぐらいの実績残して、この分野の仕事として海外に出ないとな。
やはり自分の仕事で新しい分野は切り開けると思う。自分の会社の仕事としてではないかもしれないけど、海外なら高給取りも狙えるかもしれない。
けどまあ、「不条理に耐える力」「適当に流す力」がないから一人になったね。そもそも、周りに関わり過ぎというのはある。おせっかい。
けど、こうじゃないかな?ああじゃないかな?という考えとか何とか「考える力」「変えられないかという気持ち」があったからアイデアが持って起業はしてて、技術的にはそれなりに自信がある。
やっぱり、自分自身アイデア出す力あるわと仕事していても思う。どうしてもひとつひとつ実現していかないとならないから歩みは遅いけど。
パッパラパーに能力がないのに海外行くのは薦められないけど、やっぱり能力に自信がって海外出たいというのなら出るべきなんだろうね。
中国でもインドでも母国が未開の不条理に耐える国だからアメリカに行きたがって、そちらで成功するんだ。googleの社長とかMSの社長今インド人だし。
トランプ大統領のいろんな発言、日本でも話題になりましたよね。
あれって、日本の首相の発言もああやって海外にダダ漏れなんだと思うんすよね。程度の差はあれ。
上司にあたるアメリカにも、実質敵対中の北朝鮮にも、いろんな微妙な交渉をしてるであろう他のいろんな国にも、
全部ダダ漏れ。そりゃそうだ、ネットで検索すりゃ出てくるし日本に1人情報収集係置いときゃいいだけだ。
外国の関係者、別にカケモリ問題にはそんな興味ないと思うけど、
核持ちますとか絶対持ちませんとか、外交的なことに関してはそりゃ下手なこと言えないよって思う。
国民のためを思って、国を乗っ取られないようにするため、国を経済的に滅ぼさないようにするために色々やってるけど、
"国民に説明します"って言ってる場でも、北朝鮮やアメリカに聞かれてもいい建前オブ建前しか言えないんでしょう。
まー、腹を割らずに建前だけ取り繕ってたら言行不一致にもなるし、信頼感が薄れるのもわかるけど、
そんなんどうしようもないじゃん。ちゃんと調べて裏取るか、動いてる人達を信じるしかないんだよ。
核を例に挙げちゃったけど、
日本中どの業界、どのクラスターでもみんなお金が足りなくて困ってるのはなぜか?
輸出産業が衰えて輸入がはかどってるんだから、当たり前だよね。
AmazonだってAppleだってアメリカ企業だし、日本企業のもの買っても何割かは外国の工場の給料になる。
だから、外国から日本にお金を集める(いわゆる外貨を稼ぐってやつ)、その過激で手っ取り早い大型なのが
大きなデメリット踏んででも、日本の諸産業の復権なんか待ってらんないなんとかしなきゃ、っていう極めて現実的な判断。
かつ、不況にあえいでる国だろうと金をむしりとって自国に持ってくるっていうんだから、実はものすごく愛国的。
ただ感じ悪いってだけで内閣支持やめたり制度反対する市民より、よっぽどモノ考えてると思う。
あと、
日本の海(経済水域)まで毎週のようにミサイル飛ばしてきてるやつがいて、
これ核乗せて国土に落とせるんだぞ〜って脅されてるのに、
「今こそ核持ったらいけない」「日本から世界平和を」みたいなこと活動し続けてる人たちって、
イギリス側がもうガタガタでまじめに鎮圧する気なかったらしいし、
頬を殴られたらむしろもう片方も殴ってもらえのイエス・キリストだって
のちに復活したのはさておき、あの人要するにそれで死んでるからな。
市民のレベルが上がんなきゃ、報道のレベルも野党のヤジのレベルも上がらないよ。
下へ下へ足引っ張りあってどうすんだまったく。
三木谷はいいやつだぞ、楽天の中の人にはな。ただ空気が読めないから失言もするし、大目に見てやってくれ。
話は変わるが、楽天かっこいいじゃん。
これを読み終わる頃にはAmazon派だったおまえも、すっかり楽天派に変わっていることだろう。
なんか新聞の折込チラシを見ているみたいでワクワクするじゃん。もう死ぬまで暇つぶしって老後の人間にはたまらない。
使いにくいだと?
そんなもん、慣れだ、慣れ。もうストレス感じなくなるまで楽天で何か購入してくれ。
意味はある。今までそういった流れがなかった中で、前例を作ったんだ。
いいことも、悪いことも事例として残るなら、社会的にはメリットだと思う。
ただ中の人間は無益さ感じているがな。当たり前だけど、英語なんて、適材適所で使うべきものだわ。あとTOEIC800程度じゃ糞ほどの役にも立たない。
あとここだけの話、そのへんの日本企業より因習的だし、The 日本企業だと思う。