はてなキーワード: Gwとは
なんだろう。
蒸し暑さのせいなのか、GW明けの反動が今頃来たのか、あるいは増田なんかやってるからか、
コンビニ店員のちょっとしたミスをものすごいイラついた声で指摘してしまった。
ごめんなさい。
直接謝る気はないのでここで謝っておきます。
立ち退きの話をされたのがGW初日。引越しの日程が確定したのが23日だった。
急な話だったが、事情がオーナーに同情するような内容だったことと、立ち退き費用を負担してくれるとのことだったため納得した上で了承した。
急な引越しだったため直前にいろいろな手続をしなければならずバタバタと連絡したところ電気ガス水道は引越し当日には開通出来ることになった。
しかしインターネット回線だけは当日の開通は難しいという話になった。
本当は電話したほうがよかったのだろうが平日の昼は仕事で電話できる余裕もなかったため昼休み中にインターネット上で申し込みを済ませた。
建物の回線状況を調査しないといけないが、既に建物の管理業務時間が終わっているため週明けに連絡するとのこと。
昨日のうちに連絡をもらえていれば金曜で確認できたのでは?とも思ったが、横着?してインターネットで申し込みをした自分が悪いと思い了承。
インターネット回線を接続する部分が前の住居と全く同じものだったため試しに接続してみる。
ブラウザで192.168.x.xにアクセス。コンパネは表示されるがインターネット接続は出来ず(当たり前)
今日は一日待とうと思い夜まで待つが電話は一向にかかってこなかった。
週明けに連絡するといわれたが一向に連絡がかかってこないため、流石に困ったのでこちらから電話することにした。
昼に電話しようかと思っていたが仕事が忙しく断念。夕方に上司に許可をとり電話をかける。
自動音声の「電話が混み合っているのでインターネットでの申込みであればスピーディで簡単です」とのアナウンスにガチギレしそうになるも我慢。インターネットの申込みが原因でこうなってるんだが?
本人確認やら元の住所と新住所と契約内容やらを確認して、新住居にもう既にモデム等を接続してあることを説明。
工事不要といわれたが回線の開通日は6月1日になると言われる。
自分は会社員としての仕事とは別にフリーランスで音楽関係の仕事もしており、割と大きめの容量のファイルをやりとりすることが多かったため、仕事に支障が出るためもう少し早くならないかと少しゴネてみたがどうしても無理とのこと。オペレーターの女性も気の毒なためスグに引き下がり納得。
その後プロバイダとの手続きをしたが電話なしでネット上だけですべてが完結した。いいね!
その日の夜は格安SIMのテザリングで乗り切ろうと思い帰宅しPCを起動したら何故かDiscordがオンラインになっている。ブラウザを起動したところインターネットが繋がっている。
急展開に爆笑しながら無事仕事を終える。ありがとう。ありがとう。
向こうからの電話は会議中のため出れなかった。要件不明だが為念かけ直す。
自動音声に「電話が混み合っているのでそのままお待ち下さい」と言われ5分ほど待ったところで電話がつながる。
さっき電話もらったけど出れなかったからかけ直したと伝え、よくある契約情報確認を済ませた。
オペレーター「この度はインターネットでのお申し込みありがとうございました」
僕「あ、はい」
いや、もうインターネットつながってんすけど。
オペレーターの女性に「インターネットで申し込んだら週明け連絡するって言われて連絡来なかったからこっちから連絡してもうインターネット繋がってるんですよね」って説明した。
数分保留になったあとに状況把握したのでこちらのお申込みのほうはキャンセルさせていただきますねって言われた。キャンセル?ここで先週にこっちから電話したことによって別の申し込みになってしまったことを理解。
何そのシステム?契約者ごとの現在状況を把握できるような座組になっていないっぽいね。誰だよ考えたやつ、頭悪いな。
まあそこは一旦置いといて、自分が腹たったのは
この2点。
当日ネット回線繋げませんは引越し3日前に急に連絡したこっちも悪いから納得できるんだけど、申し込みをした23日から11日も時間かかるのはおかしいだろ。それにそんな時間かかるなら週明けとか言うなよ。
しかも電話したら当日に完了するような手続きだったことが更に腹たった。住宅の回線状況を調査するから時間かかるとか言ってたくせに自分が電話したときにはそんな事言われず工事不要って言われるのどんなオペレーションになってんだ。
本当に急ぎなやつはインターネット申込で済ませたらあかんねっていうのは勉強になったけどそういう問題じゃねえ。
設備見るに明らかに工事不要だし、実際工事不要だったのにも関わらず「工事日の設定をしたい」と言われたことが本当に腑に落ちない。
これ、自分がわけも分からず「あ、やっぱり工事必要なんだ〜」って思って工事日指定しちゃったら工事不要でも作業員がきて工事したふりして工事費数万円請求されたんかな。
あと上でも書いたけど本当に回線の調査って必要なん?時間稼ぎ+工事費搾取にしかみえなくない?
某イケイケ系通信会社とかの事情をある程度聞いてたので『知識のない素人から搾取するビジネス』だってわかってはいたけど、あまりにも雑すぎませんかね。
バレないようにもうちょいしっかりやってほしい。
モヤモヤが止まらないので書く。フェイク入れてるから違和感あったらごめん
独身アラサー女オタク同士、気が合ってちょくちょくお茶をする友人がいる。友子とする。
このあいだ友子と会った時、私が
「最近LGBTの権利の問題に興味がある。何か出来ることはないか考えてる」
という話をしたら、
「大丈夫だよ」
と言われた。
え?
って思って、大丈夫って?と聞き返したら、
「LGBTの問題はちゃんとそういう団体が活動してるから増田ちゃんがわざわざ何かしなくても大丈夫だよ」と。
呆気にとられてしまって、何も言い返せないでいたら、
友子は難関国公立大の文系学部を出て、お堅い仕事をきちんと続けている。
隅から隅までと言わずとも新聞はざっと目を通すしニュースのヘッドラインに目を通すくらいはするだろう。
私は友子の反応として、以下のようなものを期待してた。
たとえばニュースへの言及。台湾で同性婚が認められたとか、GWのレインボープライドとか、まあちょっと前だけど一橋のアウティング自殺とか。
そうでなかったら、私も彼女もオタクなので、おっさんずラブとか、きのう何食べた?とか、青のフラッグとか。
もしくは、
「なんで急に?周りに当事者がいるの?それとも実は増田ちゃんビアンだったの?」とか、
「当事者でもないのに『何かしてあげたい』とかメチャ上からだよね」みたいなダメ出し、
それかもういっそ
みたいな反応の方がまだ納得できた。
友子は学生の頃から聡明で、きちんと考えて冷静な意見を言ってくれる子だったので、とても頼りにしていた。
そんな友子の口から、あさっての方向というか、言葉は悪いけど、どこか呆けたような、そんなセリフが飛び出して、なんだかものすごくショックで、
それで私は今、LGBTよりも友子のことが心配でたまらなくなってしまっている。
軽くスピリチュアルな発言をするけど私には人のエネルギー量みたいなものが見えるような気がすることがある。
別にオーラみたいに見えるわけじゃなくて、顔色・表情とかレスポンスの速さとかから何となく察するだけで
まあそんなことは誰もがやってることだろうけど人と会うときはその人がいまどんなコンディションなのか結構気にして見ている。
私が見る限り友子のエネルギーは、学校卒業以来、磨り減っていく一方だった。
友子の勤め先はきちんとしたまじめな職場だが、まじめな人たちの美しい自己犠牲を前提に成り立っているらしく
最近は出勤前と昼休憩と退勤後に逐一「無理」とツイートするのがお決まりになってる。
それでも転職するコスト/リスクと、息を殺すように我慢をしながらでも今の職場で着実にキャリアを重ねていくことを天秤にかけて
彼女は後者をとった、というか、現状を何か変えていこうというエネルギーを完全に削がれているようだった。
人はエネルギーを失うと、毎日を死なずにやり過ごすのに精一杯で、自分の現状をどうこうする気がなくなってしまうので、もちろん他人や社会のことなんかそれ以上にどうでもよくなってしまうんだろう(このへんは身に覚えがあるからよくわかる)。
もはや思考する力も残されていない友子に比べたら、
はてなやTwitterやYahoo!ニュースのコメント欄で偏った意見や不満を
ぐちゃぐちゃと書き捨てるだけの人たちの方がまだ精神が健康なのかもしれない。
友子が「無理」とツイートをするたびに私は、「大丈夫だよ」と言ったときの友子のうつろな目を思い出す。
友子は「無理」以外には大抵BANANA FISHの話をしている。
私にも不登校になった経験があり、私も友子も、オタク趣味がなかったらとっくの昔に「無理」の向こう側に行ってしまっていただろう。
私は友子の、健康に楽しく前を向いて生きる権利が侵害されている問題を本当にどうにかできないかと思っている。
同時に、今の私にできることなんて時々食事に誘って一緒に美味しいものを食べるくらいで、
友子の側に現状を何とかしようという気や周りの人の力を借りたいという気がない限り、何をしたところで無駄ということも分かっている。
私には求められてもいないアドバイスや「救いの手」なんかを友子に押し付ける権利なんかない。
だから友子が「もう無理」と、Twitterじゃなくて私に相談してくれる日をずっと待っている。
それまでBANANA FISH、どうか、友子の心を守ってくれ。
私の学校はいい時期に実習先を確保できないらしい。そのせいで今の時期(5月のGW後~6月末まで)実習を行っている。
今のご時世、就職活動という椅子取りゲームは過酷を極めている。何十社と志望しても全部おとされる、なんてことも耳にする。母数を増やして少しでも内定を取りたいと思うのは自然なことだと思う。
さて、5月と言えば就活真っ盛り、6月になれば大企業の採用試験時期になる。
実習が見事に重なった私は企業さんに事前に連絡した。
「実習で平日は無理なので、できれば土日にしてほしい」
と無茶をいい、快諾してくれた企業さんは神か仏だと思う。
それでも最終面接は偉い人のスケジュールの関係上、どうにも動かせないケースが多いらしい。そのため、私は計五回、実習中に休むことになった。
事前に教授と実習先にそのことを伝えたところ、解答は以下のようだった。
実習先「この時期将来やし避けられんよなぁ。将来がかかってるしな。頑張ってね!」
教授「こっちは頼んでる側やぞ、面子潰すなふざけんな。休むのはせめて二回まで。重要じゃない企業は捨てろ」
教授の解答をみて、しばらく泣いた。
教授の言い分もわかる。
こちらは実習先に頭を下げ、頼んでる方だ。失礼はできないし、過剰な休みの申請が相手の気に触り、来年から受け入れてもらえないという事態にもなりかねない。
でも実習のために企業の面接を捨てた結果、全落ちしたらどうしてくれるのだろうか。教授が就活の企業を探してくれるんですかね?
私たちが必死になって対策して就活している現状をよく知らない教授は気軽に言えるのかもしれないが、私からするとわずかに残ったいつ切れるかもわからない命綱だ。
結局クソ忙しい中時間を捻出し、教授に直談判した。必死に事情を話し、渋々納得してもらった。
「企業に連絡して日にちを動かして貰ってください。」
働き方改革とかいわれて、残業なし、土日出勤なしって言われてるご時世に無理をいえと?私の面接を土日に動かすってようするに採用の人は土日出勤になるんやぞわかってんの?
学校の就職科や事務室などありとあらゆるものを頼ったがまっっっったくアテにならなかった。
結局、企業さんに日程を動かしてもらった。……罪悪感がすごい。
勿論実習を完全に行えない、欠席する心苦しさはある。
でもこの時期に実習をもってくる学校もカリキュラムミスだと思う。
とりあえず1社だけですが内定をもらいました。よかった。
顔のほくろを取った増田です。
本当に、適当に書いて投げて、書いたことすら忘れてたんですが、今日また仕事から逃げたくなって増田見たらブコメめちゃついててびっくりした。
経過も知りたい~!という声もあったので、手術して約2週間後の経過報告をするよ。
【で、どんな感じ?】
実は先週の金曜からGW第2弾を取っていて(10連休できなかったので)、実家に帰省していたのだが、軟膏は忘れなかったのにテープを忘れてしまいついに手術跡を世にさらすこととなった。いや、帰省先でテープ買えばよかったんだけど予定が詰まっててまあいいか、となってしまったんな……。
傷跡だけど、もうほとんど穴はふさがってて、ちょっとへこんでるかな?という程度。確かにやや赤紫……というか茶色……?っぽい感じで、かさぶたか!?と焦ったがそうでもないみたい。この週末は夜だけ軟膏塗って(絶対意味ないだろうけどなんとなく不安で)日中は日焼け止めやSPF50のファンデーションを塗って切り抜けた。
今も同じように日焼け止めやファンデーションで切り抜けてます。UVカットコンシーラー買おうかな~と思ってるけれど、正直傷口ふさがったし、ほくろに比べると傷跡なんてわざわざコンシーラーで隠すまでも無くない?という気分なので次の診察の時に相談の予定。
毎日しみじみ「取ってよかったなあ……」と思う。よかった。あと化粧がめちゃくちゃしやすくなった!本当にとって良かった……。
【お返事】
実は、職場の人にほくろとったという話をしたら「プチ整形?そういうのやる人ほんとにいるんだ~」といったことを悪気なく言われ、ちょっとへこんでいたので、おめでとうと言ってもらえてとても嬉しいです。私自身整形については何とも思ってないんですけど、そういう好奇の目にさらされるのがね……ちょっとね……。
>あざっす、 人相占いで人中のホクロってなんか意味があった気がするけど、~
そう、取るのを悩んでたもう一つの理由がその人相占い的なやつですね。母曰く、「食うものに困らない(金が途切れない)」か「余計なことを言う」のどっちかだった気がする……と言われていて踏み切れてなかったんですが、そんな不確かな運命に振り回されるくらいなら自分で運命切り開くわと開き直りました。
>なんのことかよくわかってないだろうから、書いておくと、~
湿潤療法ってやつですね?昔からよくやけどをやらかすので乾かしちゃいけない理由はなんとなく知ってました。でもここまで詳細に教えてくれた先生はいままでいなかったので新たな知見になりました。ありがとうございます。
>ホクロ取った後再発しないの?
ほくろとったあと職場の隣の席の女の子も昔ほくろを取った経験がある、というのが判明したのだが、彼女は再発したよう。レーザーで取って、そのあと何回か通わなきゃだったのをさぼったらまたできちゃった、だそうで。
私の場合は完全にメスで切り取ってるので再発の可能性は低いらしい。レーザーはケアをミスると比較的再発しやすいとのこと。
>鼻の下の脱毛の話
遺伝的に毛が濃いので鼻の下もやってます。腕と足は12回くらいやってもう終わって、今デリケートゾーンと背中と鼻の下をやっている。
通常美容脱毛って3ヶ月に1度くらい通う必要があるのだが、鼻の下に関しては毛が生えるサイクルが早いので月1くらいで行ってもいいらしい。
(私もほかの部位に合わせて3ヶ月に1度やっている)
まだ2回くらいしか施術してないので効果は感じてない。けどVラインも効果を感じたのは4,5回目くらいからなのでとりあえず5回までは頑張る予定。
施術で痛みは全然ない。むしろVラインの方が万倍痛い。本当に施術の前日から怖くなるくらい痛い。男性の方が毛が濃いので、男性ヒゲ脱毛は女性よりも痛そうね。
>喪失感
まあ最初はちょっと寂しいね……。化粧するときとかちょっと違和感。でも嬉しさの方が上回ってます。
いや!オペしてくれた先生からは何も聞かれてません!実はそのオペに行く前、脱毛サロン行ってて(鼻の下の施術はお休みした)担当のお姉さんと「術後いつから施術再開できるんですかね~」と話していたので術後自分から聞きました。先生は美容脱毛のことはよくわからないらしく逆にアレコレ聞かれました。何回行くの?痛い?とか。
>今ぐらいの時期がいちばん皮膚の怪我がきれいに治る時期だって~
それを聞い
て大変安心しました。ありがとうございます。
ごめんな……。私も最近謎の鼻水くしゃみと戦ってるからアレルギー検査行こうか悩んでるとこやで……。
>人の顔みるの苦手な僕はホクロがあれば注視点に迷わずに済むから取らないで欲しい。
その視線がしんどくてな……取ってん……。人の顔見るのが苦手な人は鼻の頭かネクタイの結び目見るといいそうよ。
>椎名林檎は取らなくてよかった
ほんそれ。
でも結局また同じところにできてしまったってよ。
>全く同じところにホクロがあって形成外科で同じ方法で取った経験がある~
そういう先生もいらっしゃるんですね。私の場合、どういう目的で取りたいのかとか全く聞かれなかったし、勝手に医療行為扱い(保険適用てことはそういうことだと思うんだけどどうなんだろ)になってました。やっぱり大きさや形によっても変わってくるんですかね。
【後日談】
実はほくろとったあと、職場の両隣のデスクの女性2名もほくろを取ってたことが判明。
一人はメスで切除→縫合、一人はレーザー→やや再発。意外とほくろ取るのって身近な話だったんだな、と思った。
コメントでももらったけどやっぱり最初の第一歩がなかなか踏み出せない。運命変わったらどうしようとか、痕残ったらどうしようとか、痛いかなとか、そもそもここって取れるのかなとか、高いのかな、とか。それでぐずぐず何年もかけてしまったけれど、案外あっさり取れてあっさり嬉しくなれるので、この増田がほくろ除去に悩む誰かのその第一歩のきっかけになれば幸いです。
残念ながらりあむは三位というそこそこ順当な順位に終わってしまったが、まぁこんなものなのだろうか。
私は今年のGW前から始めた選挙エンジョイ勢なので、別にアイドルのキャラクターやストーリーなどにはあまり興味がない。
メタ対人ゲームとしてのモバマスはとても面白いがそれはそれであって、所詮このゲームのアイドルは虚構の存在であると思っている。
今回の選挙は、残念ながらりあむを一位に送れなかった以上は敗北と言えるだろう。
加えて、結果的にはおそらくモバマス運営の手のひらの上であったことも残念ではある。
ただ、負けても得るものはあった。
特に一番の収穫は、モバマス運営の素晴らしい腕前を身を持って体験できたことである。
結果論ではあるのだが、彼らはヲタクをカモることに関しては天才的であると思う。
今回のモバマス運営は、炎上上等の手を打って、それをコントロールしきったという点で極めて優れているプロデューサーであると言える。
デレステ登場の初手から声が付いている二組のコンビアイドルは、おそらく声のない捨て駒アイドルの担当プレイヤーを煽るためのものであろう。
そして煽られたPが不満を爆発させたところで、満を持して炎上上等の三アイドルを放り込み、そのうちの誰かが炎上することで総選挙に新しい風を吹き込む。
おそらくこれは狙ってやったものだと思う。
なぜならば、今回追加された七アイドルは、全て「今現在」勝っても物語が完結せず、「総選挙で勝った後と、負けた後のストーリーが組める」からだ。
そしてそれは全て、プレイヤーの手によって構成されるようになっている。
これは私もこのゲームの初心者故に大きく勘違いしていたのだが、運営が物語を組む必要性はなかったのだ。
例として、今回三位の夢見りあむを見てみよう。
りあむは「自分はがんばれないけれど、がんばるアイドルを見て癒されている、アイドルになりたいヲタク」である。
もし彼女が総選挙で勝った場合、彼女は「がんばっていないのに勝利してしまった」ことによりヲタクとしての信念と自身の現状がぶつかり合う、という「本当のアイドルになる」ストーリーをプレイヤー側が期待するようになっている。
もちろん、敗北した場合は「これから本当のアイドルになっていく」ストーリーとなる。
この「これから本当のアイドルになっていく」点はあかり、あきらにも共通している。
現実主義のあかりは儲けることが狙いのキャラクターであり、アイドルはただの手段に過ぎず、実際に受け狙いの属性は口調を除いて持っていない。
あきらに至ってはただひたすら属性過多であるというだけで、本人にアイドルをやる理由は現状では特にないのだ。
もしも勝利した場合、彼女たちの物語は「これから本当のアイドルになっていく」という点を読み取ったプレイヤーの手によって幾らでも作り出せるようになっている。
デレマスの四アイドルは、上記三人と同じようなキャラクターの上に、更にプレイヤーの不満を煽るという役割を負っていたと思われる。
ちとせは「己の死の後の世界を本当に変える」、千夜は「これから己の人生を見つけ出す」、凪と颯は「姉妹から独立する」、などのストーリーを構築できる。
そして、彼女たちは今この時点でシンデレラになるだけでは意味がない上で、最初から「寵愛を持っている」キャラクターとして作られている。
それは最初から曲を引っ提げてきた・声が付いていたという事実だけではなく、二人の関係性がやたらと強固であるという点にも見て取れる。
この四人は、いずれも他のキャラクターをあまり必要としないのである。
もちろん既存のプレイヤーが求めているのは己がリソースを吐いたキャラクターの強化なのだから、この四人のようなキャラクターは少し的外れであろう。
だからこそ、炎上の火種になれるし、プレイヤーは「コンビの関係性が外に開いてゆく」これからのストーリーを期待するのだ。
まぁ、こういった狙い撃ちがどれだけ成果を出したか、はツイッターなりブログなどを見れば容易に確かめることができるだろう。
私は夢見りあむを使って、頑張って課金してアイドルに票を突っ込んでいる、他のプレイヤーのやる気をそぎ落としたかった。
この手のゲームは九割の売り上げを一割のプレイヤーが上げるので、その一割のプレイヤーをゲームから退場させてしまえば勝てる(ついでにゲームが終わるが)からである。
そして、それができるキャラクターは、中間発表の時点では「特に何の物語もない」と思われていた、りあむを置いて他にはなかった。
増田を使ってお気持ち怪文書を投稿したのも、プレイヤーを攻撃したかったのが理由の一つだ。
しかしそれはプレイヤーが積極的に物語を作るこのような構造により、りあむを一位にしないかぎりは不可能であったし、仮にりあむを一位にしてもダメコンが効いた可能性が高い。
全く持って見事だと思う。
物語がないことすらも物語に取り込むのであれば、もはや私にできることは”ヲタクすげーなー”といいつつゲームをアンインストールすることしかない。
大量の課金で票をつぎ込む重課金者と、お気持ち怪文書を訳知り顔で解説する暇人、捨て駒アイドルにリソースを突っ込んだ敗北者に、運営の狙い通りに後乗っかりした愚者。
1年間必死で追いかけてきたコンテンツの1週年記念イベントがあった。
嫌悪感もなくただただどうでもいい存在。ラブライブやAKBと一緒。
なんか流行っていて人気らしいってネットのニュースで見て知らない世界があるんだなと感じるだけの存在。
胸に大きな穴が空いたような気もするし、実は興味なかったけど興味あったふりをしていただけなんじゃないかとも思う。
そもそも大げさに言ってるけど、ただの高二病なだけかもしれない。
実はただお金に対する価値観が違いすぎてショックを受けているだけかもしれない。
いろいろ理由は考えられるが、とにかく自分はもうどうやっても興味を維持できないので、途中下車する事にする。
もしかしたら特定個人のファンには戻れるかもしれないが、それも今はよく分からない。
本当はこんな事投稿せず、さっさと去らないといけないのだが、どうしてもどこかに吐き出さないと切り替えられそうにないので許して欲しい。精神が弱くてうまく眠れないんだ。
そして今までありがとうございました。
フラれ続けて自身が無くなった。
今年で27歳になる。顔は別にそこまで酷いわけでもないし、体型もモデル体型で男らしくはないかもしれないが、日本じゃ別に気にするものでもない。
マッチングアプリをずっと使ってて、もう6年は経つ。少ない時だと半年に1度ペース、多い時だと1月に1度ペースでデートに行く。使い始めたのは、若さもあったけど、19歳の冬に祖父が他界したことから結婚願望が出てきたことだ。何10年かぶりの葬式で、親戚が集まった時に「家族っていいな」思えた事がきっかけだ。友達も少なく、一人っ子だったからか、とにかく家族が欲しかった。寂しかった。
出会い系ってのは基本数打ちゃ当たるの仕掛けで、ただ当たってもラインが続かなかったり、会ってみても合わなかったり、翌日から途絶えたりする。一度だけ全然タイプじゃなかったけど、ただヤりたくて、口説いてワンナイトラブになったけど、相手から好意を向けられて罪悪感に飲まれて吐いた。もう2度としないと誓った。ただ何かが女性陣に「ないな」と思わせてしまうのか、デートすると必ず連絡が途絶える。出会う前と後の決定的な何かが分からずにいた。必ずそうなることに自信を失っていったが、合わなかっただけだと言い聞かせた。唯一分かったのは、改札での別れ際は早足になるって事だけだ。
それからここしばらくは使っておらず、「出会い系をしている女性が、自分にはそもそも合わないんじゃないか」とか思ったりしていたが、4月になってもう一度やりだした。GW前からラインを交換して仲良くなった人がいる。オタクだけど、オシャレにも気を使ってて可愛らしい元気な子だった。
ポケモンGOを最近やりだしたらしく、ポケモンの話の流れで、映画のピカチュウを見に行く事にした。ついでに彼女の好きなものを食べに行き、ポケモンGOを一緒にやりながらウィンドウショッピングをした。いろいろなことを話した。とにかく楽しかった。
初めて、デートをしても連絡が途絶えなかった人だった。
何度か電話したりして、2回目は水族館に行く事になった。夜にご飯を食べて、流れで夜景の見えるとこで告白しようと思った。ただ告白するかしないかは前日まで悩み続けた。当日に雨は降ったけど、水族館だったので気にする必要はなかった。色んなものを見て、喋って笑って、楽しい思い出が作れた。夜になって予約していたお店に食べに行った。少し食べた後に彼女が言った。「明日バイト入れられたから、遅くまでいられない」彼女はカフェでフリーターをしていて、朝が早かった。5時には起きなきゃならないから、翌日は休みの日でデートの約束をしていた。ご飯を食べたら21時になる。お店はカジュアルなものにしていた事もあり、このまま告白なんて今日はできないと悟った。食事は楽しかった。何を喋ったかなんて覚えてなくて、笑っていたことは覚えてる。「今度はパンケーキを食べに行こう」彼女が友達と行くはずだったのにすっぽかされたと愚痴っていたお店だ。「また連絡するよ。一緒に行こうね。」そういって改札で見送った。早足だった。
そのあとラインでお礼のメールをして、おやすみと言い合い、その日を終えた。
翌日のくだらないやり取りをした後、次の予定を聞いたら返事がこなくなった。いつもは既読だけ付けて、しばらくすると返事はくれたが今回はずっと未読のままだった。また翌日、既読はついたが返事は来ず、次は既読もつかなくなった。何が起きたのかはわかりきってた。
ここ数日は泣いてばかりいる。好きな事にも手がつかず、ひたすらに眠っている。思えば久々の恋だった。失ってから、恋をしてたんだと気づいた。告白するかしないかなんて考える必要もないくらいに好きだった。なぜ想いを伝えなかったと後悔している。たとえよくない答えが返ってきたとしても、こんなに悔しい想いになることはなかっただろう。シャイな自分を恨む。もっと自信を持って生きていたいと。
女性とは一度も付き合ったことがない。何に起因してるかはまだわからない。わからないまま生きていくかもしれないし、気づくのかもしれない。いつこの悲しい気持ちが身体の中から消え去ってくれるか分からないが、消え去った時には一歩踏み出せる自分でありたい。
19日から書き始めたのに、日を跨いでしまった。明日も仕事だ。
やる気でないなあ。
新人:3年前に新卒。入社して12月に産休、今年3月から復帰。新卒扱いで新人研修中
3年前、研修を終えてうちの部署に来て、色々と頑張ってくれてたが、急に産休という事で居なくなるも、まあ部内は頑張ってな〜程度の軽い気持ちだったと記憶している。
生まれた後も、度々子供見せに来たり、差し入れ?持ってきたりと復帰する感あったので、復帰後はブランク取り戻すのと、時短勤務と言う事で研修やってもらう事になり、私が担当となる。
が、どうも覚えが悪いというか、細かいミス、検討が足りないのが目につく。穿った見方をするとやる気を感じない。(この時点で気が付くべきだった)
まあ子育てあるし大変なんやろな〜、出来る感じでええよーと、良く言えば放任、悪く言えば期待しない対応してきた。
でも質問やら提出物チェックは自身の作業を止めて、出来る限り注力してきた。とは言え自分の仕事が減るわけでもなく、、この2ヶ月終電間際でヘロヘロな毎日。GWなければリカバリー出来なかったと思う。
で、先週金曜日に突然産休届が私はもちろん部長すら通り越して総務へ提出される。
んんん?妊娠3ヶ月て事は、この3,4月は何だったの??研修しなくて良かったんじゃない??
そして、何故か部長とセットで呼び出されて、新人研修コストの話やら、教育方法に問題があったのではないか?と1時間も詰められる。(かなり怒ってる空気)
どうやら、研修が嫌でつい妊娠してしまった、計画的ではない、仕事はしたいといった内容の報告があったとの事。
幸い、適当な仕事が無くてブランク取り戻してもらう、そもそも前の産休でほとんど仕事していなかったので、現場ですぐに受け入れられないと総務含めてネゴってあった部長が庇ってくれたのと、もう一人の新人の子が優秀過ぎて問題無かったのと、指摘内容を全てOneNoteに残っていたから、復帰新人の個人的な都合という結論で終わったが、、、
下手したら私のパワハラやらマタハラ辺りが疑われてたって事??
もし、何もなかくて、1体1だったら勝ち目無かったかもと思うと身震いが…
新人担当の人は、指摘事項とかは極力残すように、指摘も会議室の密室では無く、周りに人が居る自席でやろう。
そして、中の上の男以外の担当にはならない方がイイ。なった場合は最悪を想定しておく事。
優秀過ぎるのは大抵3年で消えていく。色々と教えて戦力になった辺りで。
ポンコツなのは、苦労するだけで成長なんてしない、もう遅い。無理だ。あいつを新人教育したのはあの人だと、要らぬレッテルが貼られる。
普通の女は、産休で消えていく、下手したらマタハラとかの危険ある
私のGW返して…
ツルッと毎日が過ぎ去っていって、何やってるんだろうと気づく感じ。
フリーランスでもなんとか食べていけるようになった
多分色々がんばってきたんだけど、なんか実感ない。
まだ、太ってるから目下ダイエットは継続中だけど、ファッションが
楽しめるようになったけど、だからってモテるわけでもなく、周りにも
気づかれない悲しさ。
なんか、時間喰われてるような気がする。
お金貯まるから、まとめてどっかで使えばいいんだろうけど、どこに使おう?
なんだかんだで、週一回しか休みなくて、その休みも仕事の準備してて
GWは実家の断捨離で10日間、鬼のようにゴミ捨てまくってたら終わった。。
あー、多分疲れてる。
これは良くない。
wifiがあればどこでも仕事できるはずなのに、なんか、うまく動けてない。
どっか、意地でもどっかに行こう。
仕事道具背負って、どっか出かけよう。旅先の道中で仕事なんてすればいい。
家と職場の往復だ。
外に出よう。
経過報告です→anond:20190522165250
先日、ほくろを取ったのでその話をしたい。
なんでしようと思ったかというと、仕事しなきゃなんだけどやること多すぎて現実逃避したいのと、
Twitterでほくろ取った~って言ったら「いいな」とか「自分も取りたい」といったような反応する人が結構いたから。
顔に取りたいほくろがある人の参考になれば幸い。
まず場所だけど、鼻の下のど真ん中にある。人中?とか上唇溝とか言われるところ。
大きさ(直径)は2mm弱?くらい。ぷっくりしている。
生まれつきのホクロではない。中学生か高校生の頃、気づいたらぽつんとあって、最初は平たくて小さかったけれど、徐々に膨らんできた。
【取るに至った経緯】
場所が場所だし、よく「ゴマついてるよ(笑)」とか言ってからかわれたので、
社会人になったら絶対取ると決めていたのだが、なかなか本気になれなかった。
2年くらい前、1度本気で取ろうと思って調べたら、形状によっては皮膚科で保険適用で取れるというのを知ったけど、
そのあとの日焼けすると痕が残るとかで、ケア的に冬に手術するのがいいというのを知っていったん見送った。
それから気づいたら冬が過ぎ、そしてまた冬が過ぎ、取るタイミングを見失い続けていた。
先日、顔面を戸棚で強打し、目の周りを怪我してしまったのだけど、その時に「何科にかかればいいんだ……?」と調べたところ
形成外科というものを知る。その時見つけた病院のホームページを見たら美容外科も併設しており、
ほくろ除去もしているというので、とりあえず怪我を見せるついでに話を聞こうと思った。これがGW前の話。
【診察~手術まで】
診察のついでに「形成外科」のくくりでほくろについて相談してみる。
この時担当してくれた先生がすごい早口オタクみたいな話し方する人で、なんというか句読点がない話し方をするので話がイマイチ分からなかった。
が、図を描いてほくろの取り方を教えてくれた。
一つ目がレーザーなりメスなりでほくろをくりぬく方法。ほくろは根っこのように皮膚の中まで入りこんでいるので、表面を削るのではなく抉らなければならないとのこと。くりぬいたあとは自然治癒力に任せ、しばらくはぼこっと穴が開いている状態だか自然と皮膚が元の状態に戻ろうとするので平になるらしい。
二つ目が広範囲に(アーモンド形に)ほくろを切り取って縫合する方法。こっちの方が治りは早いけど抜糸の痕が残る。場所的にはお勧めできない。
保険適用で1万ちょっと。多分1つ目の方法になるので長期戦を覚悟すること(だから結婚式とか大切な予定があるならいったん手術を見送ってくれと言われた)
「ほくろ取るのは冬の方がいいとか聞いたことあるんですけど、どうですかね」と聞いたら「別に関係ないでしょ」という答えだったのでとりあえず手術を予約した。私が行った病院では手術を担当できる先生は常駐していないので、その日にあわせて予約を入れておくシステムだった。
【手術】
ドキドキしながら手術日。化粧していいかとか聞くの忘れていたので、日焼け止めを塗る程度にして一応日傘を持っていく。
Tシャツとロンスカみたいな適当な恰好で病院に到着。しばらく待合室で待たされたあと、診察の時のような軽い感じで名前を呼ばれ手術室に入る。
手術室は手狭だったが、医療ドラマで見るのとほとんど一緒だった。着替えもせず、そのまま靴だけ脱いで台に横になる。
最初に執刀する先生から説明がある。ほくろの状態・大きさからして、ほくろをくりぬいて縫合はしないパターンで行く、とのこと。おけまる。
歯医者さんで使うみたいなほっそい注射器で麻酔をされるんだけど、とにかくこれが痛かった。もうアラサーなのに涙がでた。先生も焦って「痛かったよな~」とか声かけてくれるレベル。曰く唇周辺は一番感覚が鋭い場所なので、痛みもひとしおだと言う。ついで痛いのは掌らしい。
麻酔が効いてきたら、これまた医療ドラマで見るような、患部(?)の部分に穴が開いている青い布をばさっとかけられる。それからメスでほくろをえぐりとられるのだが、麻酔のおかげで全く痛みもなく、何なら触られている感じすらいまいちしなかった。
途中で先生が「うーん、切れ味悪いな……おーい、(看護師)さーん、11番とって」と言い出した時は言い知れぬ不安を感じたが、無事終わった。
手術が終わると鏡でほくろ(があった場所)を見せてくれる。グロ画像注意という感じだった。ほくろがあった場所にぽっかり穴があいている。
そのあと今後のケアについて説明。軟膏を塗って、ある程度傷口がふさがるまでとにかく乾かないようにする。一度かさぶたにしてしまうと治りが遅くなるしきれいじゃなくなってしまう。最初は赤紫色で、少しショッキングだと思うが、徐々にきれいになってわからなくなっていくので安心して、と言われた。
注射したあとに貼る小さい真四角のばんそうこうをベンッと貼られて終了。帰り道死ぬほど恥ずかしくてマスクを持ってこればよかったと思った。
【術後】
順調です。抜糸とかがないので病院に行く用事がなく、3週間くらいしたらほくろの検査結果が出る(一応本当にほくろか、悪性腫瘍じゃないか調べるらしい)ので、それくらいに着て~と言われた。それまでは軟膏を塗り、サージカルテープ?で蓋をして、乾かないように、そして紫外線にさらされないようにする。
ある程度綺麗になったらテープは外して、UVのコンシーラーなんかを使って保護して~とのことだが、まだ流石にその域には達していない。鼻の下に間抜けにもテープを貼って仕事している。
あと一応飲み薬(抗生剤、痛み止め)も出た。ただ術後麻酔切れたあとも全然痛くないので、痛み止めはもう飲んでいない。
【反省点】
やっぱ冬にやった方がよかったな~!とは思う。日焼け面倒だし、あとこの季節にマスクするの暑いしちょっと違和感。
仕事も結構社外の人間と会うことが多いので、冬場とか春先なら「花粉症が」とか「インフル予防で」とか言えるけど、そういう訳に行かないので鼻の下テープのまま話している。
それと、一応美容外科とかそういう専門のクリニックに相談してみてもよかったかな、と思う。料金高くなるだろうけど、説明はもっと丁寧だっただろうし手術の仕方にもバリエーションあったかもしれないし。
あと手術の日は濡らしちゃダメ(顔洗っちゃダメ)と言われたので、本当にドすっぴんで行くべきだった。「だめ、ですか……」って言ったら先生「いや、うーんいいんだけどねえ、あんまりねえ、まだ(傷口が)ふさがってないしねえ、まあ……ねえ~」としぶしぶOKしてくれた。
【費用】
みんな気になるところだよね。手術だけなら保険適用で14,800円。手術の前のカウンセリング(?)というか、怪我して診察してもらった時に初診料とか診察料とかで2500円くらい払って、手術後の薬代で710円なので、総額2万円いってない。次に経過観察で行くときも大して取られないとのことなので、やっぱり2万はかからないだろう。
【その他】
一応美容脱毛(ミュゼとかそういう系)で鼻の下も脱毛やってるのだが、患部にあたらなければ普通に続けていいよ~とのことだった。本当か……?ちゃんと「”鼻の下”を美容脱毛してるんですけど」と言ったかどうか不安になってきたので、次の経過観察の時にもう一度確認する予定。まあ、これまで脱毛してた時もほくろを避けるためにシール貼って施術してもらってたんだけど、同じような感じになるのかなとは思う。
【やってどう?】
このあと手術痕がどうなるかわからないけれど、穴が徐々にふさがってきて皮膚を形成しだしている今は「やってよかった!!!!」と声を大にして言える。ずっとコンプレックスだったし。化粧の邪魔になるし。生々しい話?だけれど、鏡に近寄って鼻の下シェーバーで剃ってるとき、ほくろあたりからちょっと太い毛がはえてるの見えて萎えてたりしたのがなくなるかと思うと本当に嬉しい。
別に劇的に人生変わらないけれど、いやだなあ、いやだなあって鏡や写真見るたび思ってたものがなくなるのはちょっとストレスフリー。
といっても、もっと酷い所は沢山あるだろうし、ブラックの中でもマシなほうだろう。
そこから、外に出てる間に貯まった仕事を片付け、明日の準備をして、展示会の準備等々、終わる時間は22時前後。
30を過ぎた歳でこの給料では、ただ生きるだけしかできなかった。
毎年、4~5人辞めていくほどだった。
前の会社では、月80~100時間程の残業をしていたから、40時間で足りる訳がないと思っていたが、仕事は定時に終わることはあまり無いがそれでも19時までには終わる。
そこから喫茶店に行ったり、ゲーセンに行ったりと、自分の時間ができた。
営業をしていた時は、常に携帯が振動している気がしたし、着信音の幻聴もずっと聞こえていた。
今はそもそも携帯を支給されない部所だし、客からの電話もでなくていい。
ただ、個人的にはあまり長すぎるのもだれるから、そんなに長い連休はいらないし、定期的にちょっとした連休がとれる今の会社の方が合っている気がする。
何にせよ、転職して良かったと本当に思っている。
もしそこで回らなくなって倒産するなら、そういう会社だっただけだ。
俺は転職して本当に良かったと思うし、心にも金にも余裕ができた。
これはデレマス多分お気持ち表明というやつ。新参なので誤用してたら申し訳ない。
なにせ、夢見りあむに出会うまで、推しと言う概念を理解していなかった。
夢見りあむの事は2019年2月の実装で一旦ツイッターのタイムラインを賑やかした時に
「おっ、面白いキャラだな! あと髪の毛の配色が今時で最高だな!」
くらいに感じただけだった。
3月下旬頃にはSEKIROでSHINOBI EXECUTION…とかやっていて完全に頭から抜けていた。
まだ私は推していなかった。
おっ、面白キャラおるやんけ、見にいったろ! くらいにしか思っていなかった。
それにしても知らん間にめっちゃ曲増えとるな〜〜。
とりま、りあむをセンターにして、難易度proのはにかみdaysをプレイ。
愕然とした。
この夢見りあむ、顔がいい。表情がいい。体型がいい。
普段から見慣れているプレイヤーにはピンと来ないかもしれないが、
デレステの2015年のサービス開始当初から進化したMVへの拘り、
モーション、徹底された表情とキャラクターディレクションに圧倒された。
夢見りあむの顔の良さと表情芸は、楽曲の特徴を選ばなかった。
なにを歌わせても、似合う。子供らしい曲、大人らしい曲、悲しい曲、激しい曲。
MVの色合いの都合でりあむの個性的な配色の髪にはちょっと苦しい曲もあるが、
コーデで誤魔化したり、他メンの髪の色で調整できる範囲だ。すごい。
まだ推してなかったと思う。興味のゲージは振り切った感じはあったけれど。
なにせ課金した後のアカウントを削除した後で完全にデレステもモバマスも引退していた。
元々アケマスを稼働初期にやり込んだ以外、アイマスというコンテンツ全体と特に接点がなく、
筆者はファンタジーや非現実種族を非常に好んでいるため、アイドルものに全く興味がなかった。
モバマスの原作セリフを確認しに行ったり、情報を集めたりした。
いつ夢見りあむがイベントやガチャに出てきても良いように課金し、アカウントの戦力状態を整えていく。
モバマスでは、最低限の投票券ラインを叩けるようにトレーナーをぶっ込んで行く。
繰り返すが、筆者は人間の推しなどまるで一切の興味もないどころか
「えー、ただの人間〜?」と言いだすくらいのマイナス印象すらあった。
人間の推しなど伴侶さえいれば問題ないし、申し訳ないがつい先日まで
「推しを推すより伴侶を推せよ」と思っていた節があるがその節は申し訳ない。完全撤回ですわ。
今もツイッターで5分に一回「りあむ」で検索をかけて色々楽しんでる。
Twitterの検索に障害が起きてるのに気がついて初めてわけわからんくらいサーチしている。
推しができるとそれまで全く興味がなかったデレマスのアイドルたちの個性や顔が急に鮮明になり理解できるようになっていく。様々な個性が混在しライブに営業にと走り回るプロダクションの様子が鮮明にイメージできるようになっていく。
GWの最後は友人宅で、2ndライブのブルーレイを全部見たし、3rdのブルーレイは借りた。
暇を見て全日通しで見るが、Hotel MoonSideだけは先に見たごめん最高だった。あとで自分で買い直す。
初めての総選挙の様子も、気が気でないPの方もたくさんいらっしゃる中不謹慎だと思うけれど、めちゃめちゃ楽しい。
歴史の重みでいろんな匿名お気持ちを拝読したし、過去の総選挙のプレゼンやイラストなど、
夢見りあむの得難い魅力の中に「嫌われても良い」と言うものがある。
当然個人差はあると思うが、普通、推しや好きなキャラに限らず、
自分が大切にしているなにかを誰かに貶されると言うのは、心に来やすい事だと思う。
そうでなくても、悪口や見下されたりされたり、
石を投げつけられたり人格を否定するような文字列を見たら、げんなりしかしないと思う。
しかし、夢見りあむに限っては、それが
「はっはー! よう燃えとるな夢見ィ!!」
これは筆者にとっては本当に救いだった。
筆者は仕事柄どうしても、人と人の争い、主義と主義のぶつかりを調停したり、
正直、先月はだいぶ辛かった。
なんでこんな仕事についてるのかも正直よくわからなくなってきた所に夢見りあむと出会えたのだ。
不謹慎と叫ばれる事も節度を守れば「りあむのオタクは無理」と言われるだけで済む。
毎晩デレステでラブレターとはにかみdaysをりあむセンターで
MV流してニコニコするなんて30日前の自分に言っても信じないと思う。
で。
筆者が夢見りあむに出会えたのは、シンデレラガールズという作品が総選挙第8回という長きに渡り休まず作品を更新続けられた、運営し続けられていたからです。
デレマスが動き続けている間に一体どれだけのゲームが始まり、そして終わったでしょうか。
そう考えると、ここまで辛かった人生に夢見りあむという光を与えてくださった世界に無性に感謝したくなってきました。受け取りたくない方もどうでもいいという方もいらっしゃることと存じますが匿名ブログである事をいいことに一方的に感謝します。
今尚ゲームをプレイされている方々、特にデレステはきゅんきゅんマックスで10,000位以内取れた筆者ですが、無重力シャトルでは全然話になりませんでした。ハイスコアに至っては天井叩いてSSR揃えたのに(育成が終わってなかったとは言え)全然5万位も切れなかったのは、皆さんが作品を愛し続けていたからだと思います。ありがとうございます。夢見りあむイベント来たら万障繰り合わせて丸々有給取るんで勝負していただけると嬉しいです。たぶん2000位逃して発狂するか、無事2000到達でイキるかのどちらかは100%します。
ライブへ足を運ばれている皆様、ライブを運営、参加する皆様、関係者皆様、友人にブルーレイを色々見せていただいています。力と気合の入った舞台や構成、観客の一体感も含めて圧倒されました。大きくても2,000の箱までしか行くことのなかった自分には輝かしい世界でした。次のチケット争奪は筆者も参戦しますのでイープラスさんも申し訳ないですが文句言うかもしれません。ごめんなさい。
二次創作をネットや即売会、同人書店で頒布したり、公開している皆様、web小説を掲示板に書かれている皆様、界隈の勃興を色々見てきた身からすると、油断すると10年に達しようかと言う界隈が一定規模から廃れていないのは、筆者の経験では東方projectくらいだと思っています。
制作している運営スタッフ様、これだけの更新頻度を維持するのにきっと誰かがすごい苦労をしているはずです。お疲れ様です。楽しませていただいております。記念にフェスで天井叩かせて頂きつつ、りあむにちょっとやばいくらいの票をブッ込みましたので運営の足しにしていただければ幸いです。
そして何より、課金してコンテンツを支えていらっしゃる皆様、思うところが多すぎる上にむしろ「夢見りあむみたいなのを産むために課金してるわけじゃねぇから」と怒られる気がしますが、Twitter上で以前見かけた「俺たちの課金で城が建った」の誇らしげさが今でも記憶に眩しく焼きついています。
少なくとも、課金者がこれだけの規模で存在しなければ、結局ゲーム企業は会社としての宿命から逃れる事は出来ません。サービスは終わっていたでしょう当たり前ですが。
夢見りあむという顔の良い推し、炎上しても嫌われても笑顔で推し続ける事ができる推しを産み出してくださった世界すべてに感謝します。
新参Pで、夢見推しが煙たいとは思うけど、これからちゃんと金をドカドカ落としながらコンテンツを愛していこうと思うので許して欲しい!
は〜〜、夢見りあむの顔が良すぎる〜〜〜〜!!!!!
トレチケ時間取るために仕事も効率よく手をつけて、課金しまくるためにもっと稼いで、創作のための時間もちゃんと取らなきゃ……!!
あーもう夢見りあむのせいで人生メチャメチャだよ。
元増田です
それも離婚の原因の一部です
奥さんが子供放置で遊びまくっていて、自分のワンオペの負担がそろそろ限界です
それに奥さんの子供への接し方がまったくなっていないのも原因です
幼児に「ちゃんとやれ」という具体性のなにもない指示や、自己肯定感を育てない子供への話し方
ほんと私には無理です
GWの10日で子供をつれて実家に帰り、年老いた親の助力をある程度借りて父子家庭のシミュレーションもできました
あと決め手になったのが私に対する心配する心の無さですね
怪我しても病気になっても心配の言葉が何もなかったのが応えました
一日18時間くらい働いている。GWで世間が10連休と言っていた時期も、一人、家で会社で仕事をしていた。それでも仕事は終わらない、目標を達成できない、部下に仕事を振れない、自分でやるしかない、そしてさらに仕事が降ってくる。
基本的に今の状況を作ったのは自分だし、他責にするつもりはない。
まだ頑張れる気がするので頑張ってみる。30分ほど前に新しい仕事を振られたから死を意識し始めているが、優先順位をつけて、捨てるものを捨てればまだ舞える気はする。
ただ、もしかしたら不意に心臓が止まるかもしれないし、脳の血管が切れるかもしれない。自殺は100%ありえないが、体の中のことを今はコントロールできない。
その時のために、何もならなかったときに大事にならないという良さもあるため、増田にこれを書くことにした。このまま過労で死んだとしても、会社に対して不満はない。ただ俺が無能だっただけだ。前職であれば会社の責任という部分もあっただろうが、現職においては会社の責任を問うつもりはないし、残された家族は是非この増田にたどり着いて、死んだのは俺の勝手だとわかってくれ。
ここまで書いて、なんか遺書みたいだなと思いつつ、増田に書かなくてもプリントアウトして会社の机の奥にしまっとけばいいじゃんと思ったし、こんなこと書いてる余裕あるならやっぱりまだまだやれるなと思った。
俺たち姉弟は不幸にも出来損ないの遺伝子を受け継いでしまった。
コミュ障で多動気味の父親と、美人だが(だったが)学習障害気味の母から生まれた私達は二人の特性を見事に受け継ぎ無能という名のサラブレッドとして現代社会の悲しき烙印を押された。
社会性がないため姉は中学2年生から不登校になった。県1の馬鹿高校に行ったが夏休みが来る前に中退した。
俺は別のアホ高校に入学するも高校2年のときにいじめに耐えかね姉と同じく中退した。
俺はすぐに高校認定を取った。意外とこの程度ならなんとかなった。
姉はネトゲ廃人だったりニコ生主だったりとよくわからない生活をしていた。たまにバイトらしきものをしてたこともあるがどれも一瞬で辞めていた。
18歳になった俺は1.5年程度だけの短期のIT系の専門学校に入学した。
普通に偏差値の高い大学卒の元社会人なんて優秀な人もいたが入試という学力によるふるいの概念がないためか何しに来てるんだろいうという人が多かった印象だった。
就活はかなり苦労した。短い学生生活の中で個人開発やプログラミングは好きになれたから喋りは下手だったがエンジニア面接では意外にも好評なことが多かった。
しかし無能であるが故にエンジニア外の人事面接と適性試験でふるい落とされるのだ。
俺みたいな無能がちゃんと弾かれるなんて現代社会の採用フローというのは大変良くできていると感心した。
オブジェクト指向という言葉すら知らない級友が次々と内定を取る中で応用情報持ちで何個かWebサービス構築経験もある俺だけが取り残されていった。
卒業間際になってなんとかギリギリ田舎の零細IT企業に内定した。
頭は壊滅的に悪く初っ端から愚鈍ないじられ役というポジションを確保したが、証券会社の株うんちゃらシステムを構築できるくらいの知能がギリギリ残っていたのは不幸中の幸いだった。
コンビニバイトもあんまり続けられなかったがSlackメインでほとんど人と喋らなくていいプログラマーという職業はまあまだましな環境だと思えた。しかし2年ほど勤めたがやはり上司のパワハラで鬱病を発症し退職した。
俺は遅刻しても怒られない、気が向かなかったらリモートワークOK、残業なしな自社サービス中心の県外のIT企業を1年かけて探し出して転職した。残業代で稼げない分給料はちょっと下がったけど、もろもろゆるいオタク中心の会社だったから生きるだけならギリギリなんとかなった。
姉が結婚したと連絡があったのは俺の転職から2年後くらいだったと思う。
出会いは親には言ってないらしいがペアーズがきっかけだったらしい。
相手は姉より2歳年上の大卒公務員。見た目は身長は160cm前半くらい。女に慣れているようには見えなくて、良く言えば誠実、悪く言えば陰気な印象を受ける男だった。
結婚の報告を聞いたとき俺は素直におめでとうと言った。姉は優しい夫に支えられる不器用な専業主婦になった。幸せになったようだった。
久しぶりにGWに自分と姉は実家に帰った。家族が実家に揃うのは随分と久しぶりだった。
そこで姉に「あんたも私みたいに良い人はよ見つけて幸せになりや。」というような無神経な言葉をかけられて俺は思わず頭に来てしまった。
『良い人を見つけて幸せになる?』そんな人生の救済ルートは無能な男には端から存在しなかった。
「俺は両親の無能を受け継いでしまったために毎日毎日地獄みたいな人生を送ってきた。お前みたいに俺と同じ社会の最底辺の無能なくせに女というだけで何の努力もせず冴えない公務員に媚売って養ってもらって人生救済されるような甘えきった人生送ってる奴と一緒にするな。頼むから俺みたいな不幸を作らないためにも子供は産まないでくれ。」というようなことを言ってしまった。流石にちょっと謝ったが姉は泣いた。
両親に怒られたが似たようなことを両親にも言った。
俺は無能な母親の甘えと冴えない父親の妥協により無能に産まれ、無能だからとありとあらゆる差別を受けてきた。
無能な男にポリコレの救済なんて存在しない。有能な同性愛者への差別にどんなに厳しい社会になったとしても無能な異性愛者の男に救済が訪れることなんてないのだ。
トイレの男女アイコンなんかに差別とかケチつけて大真面目に議論してる人達より俺は何百倍も苦しんで生きてきた自信があるからそんな彼らがなんだかとても空疎に見えた。
俺は社会になんて出たくなかった。姉のように優しいパートナーに養われるヒモみたいな人生を送りたかった。
答えは簡単、無能な女は男の性欲に愛されて、無能な男は女の性欲に愛されないから。
6年もニートやってた社会経験0のコミュ障な男に『公務員の女性と結婚して養ってもらう』なんて選択肢があるか?あるわけねーだろ。
脳みそ含めて五体満足生まれた有能な男女にはわからないかもしれないが、無能には無能の世界がある。無能な男は異性に媚売って守られる生き方すら許されず、それは即ち毎日が生きるか死ぬかの戦いで、この世に味方は一人もおらず、そこがどれだけ地獄なのか、考えたことはあるだろうか。
頼むから男は自分が狙える範囲だからといって無能な女性で妥協するのは辞めてくれ。
無能な女性は結婚して幸せになるのは百歩譲ってまだいい。ただ子供は作らないでくれ。少なくとも男を生むのだけはやめてくれ。
あなたは女性だからあなたのような無能でも生きていけたかもしれないが、男の社会はそんなに甘くはない。
俺は恐らく間違えてるんだろう。でもこういう風にしかなれないんだ。
俺はめちゃくちゃ人生苦しいよ。30までには死のうかなと思ってる。
もちろん営みもしていない。
連絡もこちらからしない限り来ず、結局1日しか連絡もとらなかった。
謝ってくれた。それが昨日。
さすがに怒った。
怒ったら話をそらされた。
話をそらす=私の気持ちなんてどうでもいいんだね。と送った。
それすらも話をそらされた。
「しばらく考えさせて」とだけ来た。
これはお別れフラグかな。
6年も付き合ったのになあ。
audible.com(amazon.com)と amazon.co.jp で、同一メールアドレス・同一パスワードのアカウントを持っていたおかげでトラブった(多分)記録。7ヶ月分全額返金獲得への3日間に渡る戦い(会社員の平日)。返金対応についてはKindle Unlimitedの記事は見かけるけど、Music Unlimitedの記事を見かけなかったので。
サービス利用終了のメールも来ているし、ステータスを確認しても契約していない。
Amazonサポートに「課金され続けているけど間違いだと思うから、気がついたのが遅くて申し訳ないけど7ヶ月分返金処理をお願いいたします」とメール。
ご連絡いただいたアカウントを確認したところ、980円の請求が見当たりませんでした。ご利用のAmazon Music Unlimitedも2018年10月17日にキャンセル処理されましたことがわかりました。
そのため、お客様はAmazonアカウントを複数お持ちである可能性が高いと思われます。
※同じメールアドレス(電話番号)での登録でも、異なるパスワードで会員登録をされた場合、異なるアカウントとして認識されます。
Amazon.co.jpでは、プライバシー保護の観点から、サービスのご利用に関するお問い合わせは、該当するアカウントに登録されておりますEメールアドレスからお送りいただく必要があります。
万一、別アカウントについて心当たりがございません場合はあらためて、お電話やチャットにてお問い合わせくださいますようお願いいたします。
別アカウントについて心当たりはない。その場合は電話かチャットで、という回答だったが、明日も仕事だし寝たかったのでとりあえずメールを投げた。
別アカウントについては今のところ心当たりがございません。
無料体験に登録した際に「Amazon Music Unlimitedへようこそ」という件名のメールが送られてきていたようですが、全く同じ内容のメールを2通受け取っています。1通目は2018年9月17日22時49分、2通目は9月18日0時19分です。
これが何か悪さをしている、ということはございませんでしょうか。
この問題について、情報を確認しながら担当者からご案内することで迅速に問題が解決できると存じます。お手数ですが、カスタマーサービスにお電話でご連絡くださいますようお願いいたします
つながるのを待つ間にメールボックスをさぐると、2018年5月3日に、audible.comから「Welcome | Great listening starts now」のメールが。これか・・?
しかし無料体験登録時に異なるパスワードでログインし直したような覚えはないのだけど(別ブラウザでアクセスし直したりしてて、それぞれで記憶しているパスワードが違っていたりしたらあり得るか)。
とりあえずサービスは解約処理をしてもらった。返金は?
このアカウント何なの?
アカウントはとりあえずそのままにしてもらう。「返金処理をしていただけない点については全く納得がいっておりません」と、今思うとただのモンスター顧客的捨て台詞を残して電話を終えた(ごめんなさい)。
調べてみると、確かにプライムとMusic Unlimitedの返金ポリシーは違うようだ。
別アカウントの件は、同一メアドで同一パスワードだった。audible.comとamazon.co.jp、Microsoft EdgeもGoogle Chromeも現時点で記憶しているパスワードは同じ(パスワード変更もしてない、はず)。
聞いていることと違うし、変な操作をした記憶も無いし(過去のことすぎておぼろげだけど…)。自分の操作ミスではなく、.comとco.jpのアカウント体系がおかしなせいなんじゃないのか?!
と思って再びメール。あと無料体験終了後の再生履歴も再問い合わせ。また「電話しろ」と言われるのは嫌だったので(電話ってきっちり落ち着いて調べてくれない感じがしたので)、メールでの回答をお願いした。
今回何が起こってしまったのかいまいちつかめておらず、以下ご教示をお願いいたします。
アカウントBは、新規登録日付から察するに、audible.com のトライアル登録をした時のものと思われます。
audible.com と amazon.co.jp のアカウントは、同一メールアドレスで同一パスワードです(かつ同一クレジットカード)。
【質問1】
同一メールアドレスでも別パスワードだと別アカウントと認識されてしまうとのことでしたが、同一パスワードでも別アカウント扱いになり、2つの無料体験登録ができてしまうのでしょうか。
【質問2】
アカウントA、アカウントBそれぞれで、無料体験登録処理を行った日時(2018年9月X日X時X分)はわかりますでしょうか。
また、その際のそれぞれのブラウザ情報はわかりますでしょうか(Microsoft Edge or Google Chrome 等)。
【質問3】
こちらの内容も詳しくお知らせいただけますでしょうか(直近のもの)。
【質問4】
契約自体は解除いただきましたが、同一メールアドレス同一パスワードである状況で、私のほうで解約する方法はあるのでしょうか。
今回発生したことは、そもそもの貴社のシステムのバグのようなものではないかと、現時点では感じております。そうであれば、返金処理に応じていただくのが筋ではないかと思っております。7ヶ月分が難しいのであれば、最低限1ヶ月分だけでも。
カード明細を毎月確認していなかったことに引け目を感じていたため、毎月確認していて気が付いて連絡していたとしたら、1ヶ月分の返金には応じてもらえてもいいんじゃないかと思った次第。あとは、返金額ゼロよりは、少しでも返金してもらえたほうが自分として納得できるかなと思った次第。100を目指して0となるよりも、という。
【質問1】同一メールアドレスおよび同一パスワードでも別アカウント扱いになり、2つの無料体験登録ができます。
【質問2】アカウントA無料体験登録日時:2018年9月17日月曜日 22:49
アカウントB無料体験登録日時:2018年9月18日火曜日 0:19
誠に申し訳ございませんが、それぞれのブラウザ情報は不明でございます。
【質問3】最終再生日:2018年9月17日 MP3 Desktop(無料体験期間後には楽曲の再生履歴はございませんでした)
【質問4】同一メールアドレス同一パスワードである状況で、お客様にて解約いただく方法はございませんので、カスタマーサービスにて解約させていただきます。クレジットカードの明細等をご確認の上、できるだけ早急にご連絡ください。
当サイトの定額サービスは、通常ご返金対応をしておりません。しかしながら、このたびのご事情を考慮させていただきまして、1ヶ月分のご返金を処理いたしました。
とりあえず、、再生履歴なかったんやん!しかもこれだけ見ると最終再生日より後で.com側の無料体験登録してるのかい。
あの「最低限1ヶ月だけでも」という記述をしていなければRound 4で全額返金をもぎ取れていたのかどうか。書いたせいで足元を見られたかどうか。
ことの顛末をランチで同僚に熱弁。「おかしすぎ、こうこうこういう例もあるし、全額返金目指して戦え」とエールをいただく。
KindleやAlexaアプリで発生する.co.jpと.comアカウント問題では.comのアカウントが勝つとのことで、こうして必ず一方のアカウントが勝ってくれれば二重で登録してしまうことは無いだろうからよいのだけど、今回はそうではないからひどくないか(今回の自分の現象とKindleやAlexaアプリの現象が同種なのかどうかもよくわからないけど)。
もらった回答と、さらに調べた情報を組み合わせて、(再生履歴なかったんやんてめえらプンスコ、と埋め込みつつ、)明日も仕事だけどがんばってメールを書く。これはもうお金の問題ではないのだ。
同一メールアドレス・同一パスワードで別アカウントとは難解なシステムですね… 最初は jp アカウントでログイン、1時間半後に com アカウントでログインが行われ、無料体験登録をした?原因は不明(再現性なし = ユーザ側で解約する術がない)。
また、無料体験期間後に再生履歴は無かったとのこと、安心いたしました。「有った」と聞いた際にはひどく混乱いたしました。そして最終再生日よりも後に com アカウントで無料体験登録をしているのですね…。
あらためてググってみると ”Kindle Unlimited に登録したつもりが無く、その旨サポートに説明したところ8ヶ月分の返金処理をしていただけた” というブログが引っかかりました。
Kindle Unlimited も Music Unlimited も「サービスの性質上、通常は支払い済みの料金の返金を行うことはできない」という規約は同じかと思うのですが、ブログの方と私の対応に差が出る理由をご説明いただければ幸いです。
状況として「登録したつもりが無かった」は共通しています(1つのアカウントで登録し、解約処理を実施した。もう1つのアカウントについては登録したつもりは無かった)。
問い合わせのAmazon Music Unlimitedの過去の会費の返金につきまして、ブログでご覧いただいたKindle Unlimitedのケースと今回のケースは異なり、個々のサービスで対応方法は異なりますが、今回は再考慮した結果、システム起因の可能性が高いことを考慮させていただき、過去の会費を返金させていただきました。
少なくとも、めんどくさいのでアカウントどちらかのパスワードは変更しておいた方がよさそう。
あと、今はもう無料体験登録したときの記憶が薄れていて、自分がした操作が思い出せないのも悪かった。カードの明細はこれからは毎月チェック、、しないだろな。ようこそメールが2通来て、なんか2通来たわ変なの、と思ったのはおぼろげに覚えている。