はてなキーワード: 血尿とは
たすけてね☆ このままだと ころされちゃう あいてにそんなつもりがなくても
あいてがやることは はなしかけるだけ ただし 不用意なタイミングで 何年も
それだけで 殺せるかの 実験でも しているんだろう
そんなものをうけたつもりはないし 顔合わせもしていない
また、そういう事故とまちがえられないよう 最近はAKBのイベントなども すべて自粛しているこ
困りぬいた人に
こっちが 入院になった
そういうことしかない
国に助けてもらいたい だれもいないから 天涯孤独 それもだめなら どこがいいか?
周囲の人からは理由は特にないけど なぜか いじめられることはおおい
っておもしろい
いままで、誰かの準備を食ってきたからかんたんだったんじゃない?
よく食われるからそうおもう
くうこと(きがつかずにもらっちゃう)もあるけどね
わからない
いまのたんとうが過去の中ではけっこういい
はなしかけられる ということがどれだけ苦痛を伴うかは だいぶまえから知ってる
がいきちの話を聞くのは苦痛だろう
それがわかるから、なるべくしないようにしている
でも限界なんだ
ここにひたすらかいていると すこしだけおちつく。
基本書き込んでいる間はプログラムを組んでいることが大多数
またさぎょう。
ずっといえだから、気がつくと寝ている。
あさおきると作業再開
ひたすら作業
みーんななくなっちゃうね
あそぶまえに とられて おわる まぁ コロナはしょうがないけど
としくったなぁとおもった
*調子に乗るな!って
ヒット作もない
簡単にクビになる
いらねー人材
そんなもん、じぶんが、いちばんよくしってる
いっしょけんめいがんばって
ねたみ そねみ 誹謗中傷はやまもど
ちょうしになどのれない
いじめられこそすれ いいことなどないのは自分が一番良く知っている。
くつなめましょうか?
血反吐は吐いてないけど
苦労して、苦労して つくってる
そうだろうなとおもう
あいての言い分を聞いて それこそ おれが 死んでりゃよかったんだろうなと思った
せめても がんばったから
がんばったといっただけだけど
ちょうしにのるな というのなら のらないし 乗る理由など無い
イラッとしたからAKBのCDでも買って送りつけてやりたい もちろん持ってるやつを
あとでいく
#include <iostream> #include <stdio.h> int main(int argc,char *argv[]){ for(int i=0;i<3;++i){ int j = i; printf("Hello world%d92;r92;n",j); } for(int i=0;i<0;++i){ printf("Hello again92;r92;n"); } return 0; };
それで十分だった
がんばったんだ。貯金500万
あっというまに、なくなっちゃった。
もう戻らない僕の幸せ
呪われていて
親が転校してくれたけど
だめだった ばかだったんだ
がんばっても だめなら
それはそれでいい
これを書いた増田です。https://anond.hatelabo.jp/20200515125641
何かいろいろな感情が沸き上がって超長文なウンコを投下したのだがブコメがついてうれしい。友よ。
くりぃむのANN面白かったよね!、知ってる24時も好きだったよー知ってるとかその前のくりぃむのラジオとか、あとスクールオブロックとか割と中高生女子のリスナー多かったし深夜ラジオも女リスナ―結構いるよね。
ハライチのターン、たくさんの人が聞いてるんだから企業様はキギョックスフレンドから恋人に昇格させてあげてほしい、ブタメンの会社さんとかぜひ。
そして許可局員の方もちらほらいらっしゃって嬉しい限りです。
クリーピーナッツも気になってたから今度聞いてみる、その他おすすめを記してくれた方ありがとう、ダイアン気になる…エリアフリーは禁断なので悩む…。でも色々聞いてみます。
そうよね!と思ったのは、伊集院さんの後輩へのうっすら臭うパワハラ感、というブコメです。そうなんですよ、ちょっときついなと思うときが今も確かに、たまにあるんですよ。たまにだから気になるのかな。
伊集院だけ「さん」付け、というのはなんでだか分からない。圧倒的ラジオ先輩感があるからかもしんない、伊集院さん。
id:ifttt さんのブコメの『後ろめたさと救い』、大人になってる今は、この感情は昇華されてしまったのか忘れていたけど、子供の頃に深夜ラジオを聞いてた時は、確かにこんな感じの、複雑に青い感情とともにウツラウツラしながら聞いていたのを凄く思い出しました。どうもありがとう。「あまり正しくない」ことにゲラゲラ笑う不良ぽさへの喜びと、後ろ暗さと、小さくて少し歪んだ優越感とか、確かにあった。今となっては何に鬱々としていたのかは覚えてないけれどなんだか全然眠れない時に、いつもばかなことばかりを言うてるラジオパーソナリティがたまたまマジメな話をしているのを聞き入って何となく気持ちが楽になったりしてたなぁ…と懐かしく思い出しました。
ナインティナインのANNにも、そうやって救われた時間が、増田にもかつてはあったのです。聞いている私の日常の忙しさと変化と、喋っているあちらも忙しさや色々の変化なんかに取り紛れて、いつの間にか何となく、離れていった。同じように別のリスナーたちは、許容したり、歓迎したりして。そしてその結果、一線を超えたことを言っちゃった、というのが今回の岡村さんの発言だと思う。
蛇足の追記を書いているのは、『今回の騒動でゾーニングは嘘だとはっきりしたと思ってる。炎上に乗っかった人、誰も深夜ラジオ聴いてないだろ。』というブコメを見かけたからです。
ひとつ確実に間違っていることは、増田は割と重度に深夜ラジオを聞いていた(いる)し何ならナイナイ時代から足掛けでいえば10数年は間断的・断続的に聞いているということです。それでも、私は今回の岡村の発言は炎上して当然だと思ってるし、あちこちのブクマに「こんなんあかん」ともブクマった記憶がある。そして、そういう人はそれほど少なくもないと思う。元(現)リスナーでがっかり、しょんぼりした人もいたと思う。
ゾーニング、と言うのなら、これはそもそも「深夜だろうが公共電波にのせること」が、まったくもってゾーン外だったのでは、と感じています。放送電波の外で、家族や友人に言っても、割とドン引きされるでしょう。Youtuberとかが言ってたのを見つかったら炎上するんじゃないか。
エロ=風俗通い、だからゾーニング上でダメだということじゃない、それ以前の人倫のレベルで一線を超えちゃってると思うのです。そもそもAMラジオって風俗通いとかうんことかちんぽ程度の話だけなら、朝以外の、どの時間帯でも出てくる可能性がある媒体だけど(たまむすびとか、何なら赤江さんが言いたがる時が頻繁にある)、炎上してないでしょう、放送禁止用語にひっかかってないんなら。
深夜ラジオは特に、エロや下品に関して解放区ではあるし、疑似いじめ的な構造で「いじり投稿」が延々と続く流れの時もあったりする。まぁしょーもない空間だ。
例えば、大好きだったくりぃむしちゅーのANNで言えば、確か初めの頃は「知ってるが終わっちゃって晋也じゃない要らない子の有田が入ってきた」みたいな文脈のイジリ投稿が結構あった。もちろん二人&リスナーのすべて”共犯関係下”にある遊びだ。けど、ひょっとしたら何か聞きづらくなって聞かなくなった人とか腹を立てた人もいるかもしれない。このお互いのいじり・いじられはくりぃむしちゅーの芸風でもあってTVで今でも有田が上田をいじって、上田が憤慨しつつ納得して受け入れる笑い、となったりしているんだけど、嫌だなと思った人もいるだろう。でも炎上はしなかった。馬鹿が聞かなかったから?いや当時の人気番組で聴取率も高かったしPodcastの配信数でも常にトップクラスだった。
くりぃむのANNは、「有田が上田に謎の質問=むちゃぶりを展開して上田に嘘八百トークを強要する」くだりが流行った時があって、それをスポーツ紙が「ラジオで有田がむちゃぶりを仕掛けることがストレスになって上田が血尿を出して倒れた」みたいなゴシップ記事にされたりしてた。この辺はスポーツ紙の記者も含めた共犯関係の「お遊び」だ。
ただ、上田、有田、リスナーの「共犯関係の内側」にいる人だけで作られた「疑似いじめ構造」ではなく、「対象外」の人を巻き込んだ遊びだとしたら、当時10数年前でもネタの内容によっては炎上したんじゃないか。
で、今回の岡村の「お金に困った子が風俗に入ってくるから」は、「対象外」の第三者である「金に困った女性」を巻き込んで「疑似いじめ構造」を作っちゃったのだ。そりゃ悪目立ちもすると思う。
更にもっと言えば、例えば「共犯関係が作れる身内」であれば炎上せずに「あぁ岡村さん相変わらずこじらせてるなぁ…」とため息をついて終わり、になったんだろうか、と考えてみても…、例えば、女性リスナーに「誰か癒してあげてー」と呼びかけるとかだったら?、番組スタッフとか芸人の後輩とかに「コロナの影響で番組制作が減ってしんどいだろうからラジオの手伝いも安くやってくれる?」とか?
増田は想像力が貧困だからあんまりいい代替が思いつかないが、登場人物を「共犯関係の身内」に絞っても、なんかこれ割と笑えなくね?ダメじゃね?となるんじゃないかと思う。番組スタッフとか若手芸人なら、例えばそのあとにオチで「これをチャンスにお前らが出世できるしな!」とかも、言いようがあるだろうけど…、足元を見た残酷な言い方だな、さすが芸人さんシビアというかパワハラなんやな…とは、やはり思う。
ネタの構造として「知らん第三者をいじめられサイド」に置いたネタであったこと、で1アウト。
ネタの内容が、風俗で女を買い叩く(安く良い子が抱けるというのはそういうことでしょう?という、まぁ倫理観的にかなり際どいネタだったことと、で、2アウト。そりゃ炎上するよ。
これで岡村および番組サイドが次週にすぐごめんなさいせず矢部氏が公開説教してなかったら、多分3アウトで、番組も、場合によっては岡村本人も色々終わりだった可能性もあったと思う…。現に岡村さんは「フジテレビ嫌なら見るな」の時は強弁して後で後悔してるし、かなりヒヤヒヤしてたよ私は。
もうradikoのタイムフリーも聞けないから水掛け論になってしまうかもしれないが、矢部氏・公開説教の回で、矢部氏はリスナーやファンへの配慮もあって強くは言ってなかったけど、「岡村にモノ言えなくなっていたスタッフ」問題と、「リスナーが岡村を(悪い意味で)甘やかしてた」問題に触れていた。
岡村さんは、背が小さいとか、出会いの不幸とかいろいろあって女性観がいささかアレな感じだとか、実は根が真面目だとか、あとはお父さんから売れっ子になってもしばらく芸人になったことを認められてなかったとか、まぁ色々「こじらせそうな」条件が揃っている人だ。自分に対して真面目な人は、人にも同じ真面目さや同じ考え(自分が正しいと思ってること)を強要するパワハラの罠に落ちやすいし、容姿に自信がなくて真面目な人はチャラく軽く女の子と接するのが上手じゃなくて女の子苦手になっちゃう人もいるよなと、リアルライフを観察していて感じることも多い。
同じような悩みを一つ二つ共有している多くのリスナーと岡村さんの間で「共犯関係」であれば、双方がワルぶってイキっているラジオとしてアリだと思うのだ。でもいつの間にか「共犯関係」ではなくて「嫌な女を嗤う正義の同志」みたいになっちゃってる時間が、岡村単独の番組になってからどんどん増えてたんだよね。矢部氏は公開説教回で、岡村さんが「頭パーン」になっちゃったから遠慮をしてしまってたのかもしれん、と言うてて、私も番組を聞きながら、何か傾いていく岡村さんのトークや投稿に一つ一つにぬぬ?と眉根が寄ることが増えて、頭パーンの影響なのか相方がいないからかなとか、違和感を溜めつつだんだん番組を聞かなくなっていったんだなぁと、今になって思う。
岡村さんが藤田ナントカいう人に絡まれてる件は、悲しいけど岡村さんには自業自得かなと思ったりはしています。正直私は藤田ナントカは全然キライですけど、一方で「岡村と俺たち」vs「藤田とフェミ」、みたいな意味わかんない「敵・味方」にしてる一部のオッサンたちは、岡村サイドだろうが藤田サイドだろうが、藤田ナントカと同様にキモイしキライです。藤田ナントカが胡散臭い奴だからって岡村が言うた下衆な発言の下衆さが変わるわけではないですし、岡村は相棒と一緒に再びラジオを続けます。代理闘争にこれ以上巻き込まんといてほしいです。別にいいけど、あなた方こそリスナーでも何でもなくない?って感じの人が女憎しで勝手に怒ってる気もするし。
矢部氏が戻ってきた新生ナイナイオールナイトは、旧ナイナイオールナイト時代からのお題を半分以上カットして新コーナーができました。別の記事のブコメにそれに対して不安を感じている様子のものもあったけど、個人的にはブブカとか点取りとか、もうずっと惰性というかネタも面白いものがあんまりなかったと思うんですよね…書き割りの風景みたいになっちゃってたというか。だから個人的には良い潮時だと感じています。矢部氏が卒業する時に無くなると思ってたぐらいなので…。なので、リスナーさんたちは頑張って新コーナーにたくさんメール送ってはどうかと思います。増田はネタ才ゼロなので無理。投稿は一度だけ、昼間のたまむすびにしたことがあるっきりで、その1回が何故か読まれて瀧切手が送られてきたのに満足してそれ以来全く。でもなんか頑張ってみようと思うよ。
プログラミングは好きだった
大学のプログラミングの授業がくだらなくて単位落としたりもしたけど、2年留年したけど卒業した。
さすがに2年留年やべーと思って大学院行って、修士をとった。さらに勉強して博士をとった。
プログラミングは大好きだけど、研究は死ぬほどつまらなかった。
血尿でたり吐いたり食ったり体重の変動も10kg増えたり減ったりしたけど博士をとった。
研究したり、研究から逃亡したりしながら、副業で月30万は稼いでいた。
でも博士をとった。プログラミングと全く関係ない研究だったけど、データ解析のプログラムや、実験機の制御プログラムを書くのは好きだったけど、研究は死ぬほどつまらなかった。でも博士になろうと思った。
自分は、プログラムだけの知識だけで飯を食うことに、空虚な不安があったのだ。インターネットすげぇ プログラムすげぇ おれ無敵じゃんって イキってたんだけど、その不安を隠すために余計にイキってたのだと思う
このぽっかり空いた穴は、博士になることで少し小さくなったと感じることが出来た。
何なんだよお前ら!!!!
意識高い旧帝大や駅弁の建築系や都市計画系、経済系、デザイン系の学生をインターンと称して集めて、無給労働させてるだけじぇねえかよ!!!!!!!
有名なNPOから派遣された学生インターンが、10名中9人が途中で離脱するって、どんだけブラックなんだよ!!!!
地方創生とか、地方再生とか、公民連携とか、地域活性化とかお前ら言ってんのに、街が幸せになるまえに、中で働いている人間が無給で働かされて次々に不幸になってるだろうが!!!
それで地方創生のセミナーやって、業界の実態に無知な人間を連れてきてまた繰り返すのかよ!
それを指摘した自分に都合の悪いツイートを次々ブロックするなよ!
自分の過去の成功事例をセミナーで御託並べて自信満々に吹聴しているけど、実態は既に縮小や撤退して失敗してんだろうが!
本当に成功している事業している人間が、いちいちセミナーで「私は儲かってます、成功してます」って言わないだろ!そんなの典型的な詐欺だろ!
事業で成功していたら、セミナーや講演会ばかりしてないだろ!!!!!自分の事業に専念しろよ!!!!!
他のコンサルが噛んだ案件、失敗事例をレポートしておきながら、他のコンサルトうちは違いますって客に伝えて、自分ところの失敗した事業を棚に上げんなよ!都合の悪い情報隠蔽するなよ!
他の人の成功したプロジェクトを、あたかも自分の成果のようにメディアに掲載してるが、お前が何やったかはっきり言えよ!!!
むしろ、そのプロジェクトは、他の人間が時間と労力をかけて出した成果だろ!!!!
勝手に手柄横取りして自分の実績に見せかけんなよ!!!!!詐欺だろ!!!!
意図的に自分の周りに沢山の仲間がいるように見せかけて、Facebookやツイッターのトップ画像を、セミナーの集合写真まんま載せてるけど、実際は2,3名のただの零細企業だろ!!!!
学生をただで働かせて拘束時間メチャクチャ長いのに、金払えよ!!!!
Twitterで「地方の海産物うめー」って写真付きでつぶやいてる暇があったら、金払えよ!!!!
「半年間みっちりやらないと意味ないです!」なんてただの無給労働の奴隷だろ!!!!!
そんなことしながら、他の地方創生コンサルが社会人を1年間無給で働かせるのを批判して無自覚だなんて、お前はサイコパスかよ!!!!
猫が来た初日、友人はウキウキで写真をツイッターに投稿しまくっていた。フォロワーも猫の話を聞きたがり、友人は嬉しそうに猫のことを話していた。私も「一回くらい会いにいきたいな~」と思っていた。
友人と会った時に、猫の様子を聞いてみた。
どうやらその猫は体が弱く、よく食べたものを吐いたり、円形脱毛したり、血尿を出したりして、頻繁に獣医のお世話になっているらしい。
猫はかわいいが、正直大変だと言っていた。
友人が本当に猫をかわいいと思っているのか少し不安に思ったが、客観的な情報を見る限りでは、通院しているし、世話もきちんと行っているし、問題はない。
ただ、浮かれて「うちの子カワイイ!」できるようなメンタルではない、というだけだ。
私もそのうち猫を飼いたいと思っていたのだが、友人の話を聞いているうちに自分には無理だと思った。
一人暮らしだから、猫の体調が悪い時に日中様子を見る人がいない。猫が大きな病気をしたら、治療費をちゃんと払い続けられるか分からない。猫の病気は、任意保険に入っていなければ数十万かかることもある。保険に入っていても、条件を満たしていなければ保険金は出ない。
一回二回の病気ならなんとかするけど、三回四回と続いていくと、さすがに困る。困った末にどうしたらいいのか、全然想像がつかない。借金をするべきなのだろうか。
多分、そこまで考えてペットを購入する人は少ないだろう。「猫を飼って後悔したこと」みたいな話題でも、大体のろけエピソードがバズるし、拡散される。だから、安易な考えでペットを飼う人が出てくる、みたいな面もあると思う。
昔勤めていた会社での話だ。
「ちょっと、作ってもらいたいの、あるんだけど。」
いや、絶対間に合わんだろ。
それの旨を伝えたが、ダメだった……。
仕方なく私は更に連泊することに……。
一応数日おきに自宅に戻ってはいた。
しかし洗濯とシャワーをし、次連泊に備えて着替えを持って会社戻るだけだった。
いつから家で寝てないのだろうか?
最早わからない。
その時、私は会社の床で寝ていた。
元々泊まり込むことが多く、以前より寝袋と枕とキャンプ用のマットを会社に置いていた。
床冷えを防ぐため、しっかりとキャンプ用マットも敷いていた。
夜中の5時くらいだろうか?
作業にひと段落がつき、「よし数時間仮眠とろう」と寝袋に潜り込んだのは?
それから私は寝落ちて、次に気がついたのはおねしよ真っ最中の時だった。
『ジョボ…ジョボボボ…』
え?ちょっなに?
え?え?えーーーーー!?
『ジョボボ…ボ…』
まさか30過ぎて、おねしょをするなんて、しかも会社でおねしょするなんて、思いもしない。する筈がない。
現状の理解を脳が拒む。
うわ、待てよ、待ってくれよ…!
数秒、おそらく5秒弱ほど経って、おねしょが止まった。
数十ccはでだろうか?
気が動転していて良く覚えてはいないが。
確実にちょっとした島を描く量は出ていた。
パンツと寝袋に確実な湿り気を感じた。
私は時計を見た。
まだ朝の7時前くらいだ。
今から家に戻ってすぐ会社に出れば、2、3時間で戻ってこれる。定時に間に合う。
帰りはノーパンでもいいや。
寝袋も洗わねば……。
うわ、若干キャンプ用マットも湿ってる……。
よし、片付けはこの辺でいいだろう。
うん、大丈夫…かな?
そして私は、汚れたパンツと寝袋をジプロックに詰めて、さらには「それら」をバッグ詰めた。
超コンパクトに畳める寝袋を買った自分を褒めたい。そう思いながら、私はノーパンで駅は向かった。
出勤してくるサラリーマンをよそ目に駅へ向かう。
気にするな。
堂々としてれば良いのだ。
駅につき、電車に乗りこむ。
イスに座っても隣は空席だ。
この時ユ○クロのEZYデニムを履いていた。
もし、これが満員電車なら、スウェット地越しに誰かにMy sonを押し付けるハメになっていただろう。
危うく事件になるところだった。
しかし、バッグ詰めたおねしょで汚染されたパンツと寝袋が気になる。
気にしても仕方ない。
堂々としていろ。
私は自分に言い聞かせて、イヤホンから大音量で音楽を鳴らした。
丁度THE BLUE HEARTSのTRAIN-TRAINが流れたいた。
「ブルースは加速していく」のフレーズに合わせて、私の何かが加速していくのを感じた。
なんとか自宅についた。
そして大急ぎでシャワーを浴びた。
シャワーを浴びて、こんなにも清々しい気持ちになれたのは初めてだった気がする。
私は念入りに洗った。
なにせ、ジプロックに詰めた汚物から、柑橘類の香りの奥から微かにアンモニア臭が香ったからだ。
シャワーを浴び終えた私は、同時に回していた洗濯機から柔軟剤の優しい香りがするパンツと寝袋を回収し、物干しラックに掛けた。
まだ心が騒ついている。
落ち着きを取り戻した私は出社をすることにした。
眠い……。
一気に眠気が襲ってきた。
電車に乗り込み、席に座ることができたが、今度はここでおねしょをするんじゃないかと恐怖が過ぎる。
大丈夫、息子は無事だ。
安堵し、会社最寄りまで戻った。
良かった、いつも通りだ。
すると上司が「あれ?早くないですか?いつもなら昼過ぎに出社か泊まりなのに。」と言ってきた。
なので普段、私は昼過ぎ出社することが多く、定時の10時にいるときは大体泊まり明けだったのだ。
「いやー、たまたま朝帰宅して今来ただけですよ」と震えた声で私は話を濁した。
上司は「そうなんですね。」とあまり興味がなさそうな感じで返事をした。
一瞬、普段私に必要最低限にか話しかけてこない上司が話しかけてきたことに緊張したが、どうやらただの世間話だったようだ。
私はこの日、個人的につけている業務日誌に「おねしょをした」と書いた、記憶がある。
今でもiPhoneのメモ帳に残っているはずだが、今となっては見つからない。
もしかしたら、おねしょしたことも私の思い違いなのかもしれない。
そう思いたい自分がいるのだろう。
しかし、このおねしょの他にこの時期2回ほど自宅で漏らしているのを記憶している。
働き過ぎると泌尿器に確実にダメージが行く。
それを実感した。
思うに、あの会社を辞めて、本当に良かった。
まぁおねしょの話なんですけどね。
いや実は完治してないんですけどね。
私の場合早期発見だったので、1/3? か1/4くらいしか細胞が駄目になってなくて、一旦炎症が止まったので一安心なようです。
寛解(=このまま(治療をやめ)治る可能性もありますが、再発する可能性もあります。 再発しないように、治療の継続や定期的な検査が必要です・・・って言う意味だって、「完治 寛解 違い」でググって一番上に書いてありました)なのです。
なので完治とかね~~~し!エアプ乙!って同病のひとにお気持ち爆撃されたら嫌だな~~~と思いつつ、
私もこの病気になるまで寛解なんて知らんかったし・・・と思って、
以上説明文おわり。
社会人一年目でこの病気になって合計で2ヶ月ちょっと休職までしたので、
寛解して感慨深くて2年くらいを振り返ってこんなのを書いちゃいました。
以下備忘録なので長いぞ!
他部署の部長からBBQに誘われたり、同期みんなで金曜の夜から夜行バスに乗って富士急に行ったり、毎日面白おかしく過ごしてた。
上からも下からも出せるもの全部出し切ったころだった気がする。
何の気なしにトイレの中を見たら、メチャクチャ濁った赤茶色のおしっこが出ていたのが初期症状だった。
ゲロと下痢と発熱で朦朧とした頭では、アレ?いつの間にかウンコも出してたっけ?とか思って普通に尻を拭いて流し終わったんですが、
いやわたしうんこ出してねーわと思って、絶対母親に報告しとかなあかんと思ってフウフウ言いながらリビングまで這って出て行った。
※なんでもかんでも報告するくらい母親と仲良かったので
※わざわざそのためだけにマスクまでつけた
私はせんせいあのねくらいの軽~~い気持ちだったし、言うこと言えたしまた寝ようと思ってたんだけど、
母親がほっとかなくて、一日スマホとにらめっこして「茶色 尿 高熱」とかで検索してくれていたらしい。
私はチラッとググって、
「熱が出たら尿が色濃くなるときあるらしいし大丈夫だって~!」
とか軽い気持ちでいたんだけど、そのころには必死のパッチで調べてくれていた母親は「コーラ色(赤茶じゃなくてそう表すそう)の尿はどうやらIgA腎症という病気の唯一の自覚症状だという記事を調べて怯えて泣きながら大学病院まで尿検査と血液検査をしに連れて行ってくれた。
し、その後数値が悪くて一週間検査入院して腎生検とか言う苦行をした。
結果としては母親の言うとおりで、国家の難病指定のうちのひとつだったそれが私の病名であるわけだ。
癌みたいにステージで分かれていて、ステージによれば透析治療をしないといけなくなるらしいから結構なかなか大それた病気だ。
やっかいなのは痛みも何もないため、私みたいに血尿を出して気づくか、もしくは本当に腎臓が駄目になるまで気づかないこと。
なのですぐさま入院することになり、この病気によくある治療法で「扁摘パルス」というものを行うことになった。
まず耳鼻科に行って扁桃腺を摘出しましょう(1週間+自宅療養一週間)
そして腎臓内科に3週間入院し、ステロイドを体に入れて腎臓の炎症を抑えましょう。
というのがその治療法なのだけど、何で腎臓にのどが関係あるの?っておもうでしょ。
私も思った。し、これで予後がよくならなければ今度は鼻うがいとかもしてみないといけないらしい。
なに?なんで?と思うでしょ。
まぁ細かい話はググってほしいんですけども、
要は鼻とか喉にいて普段は外からのウイルスから身体を守るIgAという抗体が、熱や炎症を出したときにちょっとおかしくなってしまい、
その状態で血液に乗って腎臓までやってきて、腎臓の細胞をウイルスだと思って一生懸命攻撃し始めちゃう病気らしいです。
※これは
明らかに分かってなさそうな馬鹿顔をしていた私にメチャクチャ噛み砕いて教えてくれた結果なので多少違っていても怒らないでください。
なのでIgAが増えすぎるとよくないらしくて、そこで扁摘パルス治療という、その抗体の巣になっている扁桃腺を摘出しちゃえ~&炎症を抑えるためにステロイドだ~という治療法が出てくるのである。
なるほど、そっちのほうだったか。
ってことは一生R-1ヨーグルトは食っちゃ駄目なのか?
それはよく分からない 知ってる人教えてほしいです。
yahoo知恵袋とかでもIgAとかで調べてもR-1ヨーグルトの話は出てこないし・・・。
まぁ細かい病気や治療の話は専門家に聞くとして、入院なんですけどこれがまぁ~~~~~痩せた。ほんとに。6kg痩せたわ。
塩分と高たんぱくが大敵なので、もちろん間食無しで戦時中?みたいなご飯を食うわけだし、そりゃそうよね。
しかもおやつが食べられないしwifiも勿論ないので楽しみといえば院内図書館と3回のご飯とシャワーのみ。
ちなみに、ステロイドの前の扁桃腺摘出手術はそもそも喉の膜を取るわけなので瘡蓋ができてもずっと喉が痛ェ~~のでご飯が食えない。
しかも食えても銀のトレーにバナナドン!リンゴカン!って投げ入れられて動物園のサルの方がまともなもん食ってたなってくらい劣悪な環境だったので、ステロイドのために入院した大学病院のご飯が泣くほど美味かった。
しゃばしゃばしたカレーでも3日前から献立表見てカレーだ~~!って心躍らせていたのはたぶんあの広い病院内でも私くらいじゃないかしら
※お母さんにためしに一口食わせたらウワ・・・カワイソウ・・・ってまた泣かれたのでたぶん病院飯はマズイです
そのあと副作用で全然満腹にならなくて8kg太ったので、ダイエットのためだけにもう一回3週間入院したいなと思えるくらいだった。
まぁ病院や治療の思い出もいっぱいあるのだけれど、結果として私は「早期発見」のため運がよく、「扁摘パルスという治療法が驚くほど身体に合」って、「会社の理解があって」治療に専念できて、かつ、実家暮らしのためにもともと「無茶な食生活ではなかった」というラッキーが重なって無事寛解と相成った。
正直母親と過ごしてなかったら血尿がでてても病院に行っていなかったし、そもそも食生活が乱れまくっていたので早い段階でもっと悪いステージに進んでいたのではないだろうか。
家族のサポートがあってこそだったな~運がよかったな~と思っている。