はてなキーワード: 眠しとは
とりあえず掛け湯はちょっとだけ茶々ッてやって、すぐに大きい湯船に飛び込むのが俺のスタイル。
深呼吸しながら「ふぅ〜っ」って声が出るのも気持ち良すぎて自然にやっちゃう。
湯船の中では手とか足を延ばしてストレッチしたり、のんびり動いたりするのが好き。
サウナにも行くけど、汗がめっちゃ出るから長目に入って、その後は冷たい水風呂に勢い良く飛び込むのが最高。バシャバシャ水を触ったり、思い切り浸かったりしてると生き帰る感じがする。
湯船では友達と喋りながら永く浸かって笑ったり、リラックスする時間を満喫してる。
休憩スペースではマッサージシートに足を延ばしてスマホを弄ったり仮眠したりするのが一番落ちつくんだ。
でもさ、この間は風呂上がりに楽しみにしてた御飯が微妙でテンション下がった。名物の唐揚げ定食頼んだら、衣がベチャっとして冷たいし、肉もバサバサで全然美味しくなくてさ。
御飯も硬いし味噌汁も緩いし、友達と「この料理酷くない?」って大きな声で聞こえるように言ってやったわ。親切だろ?
風呂は最高だったのに、最後がこれだと残念すぎなんで、次はもう食堂行かずに、セブンティーンアイスで済ませようかって思ってる。セブンティーンアイスならハズレはないからな
私のことについて書きます。
1.捨てられたきっかけ
まず、親に捨てられたきっかけは私のニート生活でした。ニート中は模範的に深夜アニメやゲームをしながら過ごしていました。ところが実家でニートを始めて1年ほどたったある日急に家から親が居なくなっていました。
急すぎる。
何も連絡なしに急に家から誰もいなくなってしまった。食べるご飯もなく、収入もない。これではどうしようもないので近くのネットカフェのバイトに応募しました。そのすぐ後にアパートを契約して一人暮らしを始めることにしました。
実家はあるからアパートは借りる必要がないと思われるかもしれないが一点だけ補足させてほしい。私の世帯構成は父母姉私の4人だが、そのうち家から突然出ていったのは母と姉である。すると、父と2人になるがこれは厳しいのです。元々、父のだらしなさが原因で夫婦関係が悪く、父は別居していました。しかし、母と姉がいなくなったことで父が実家にINしてくることになってしまった。父はだらしない人間で実家に戻ってきたときには無職だったので、家に無職2人生活は耐えられないものがあります。だから、早く家を出ていく必要がありました。ニートはニートを支えられない。
話を戻すと、家を飛び出した私は、アパートを借りてバイトではあるが収入を貰い自立した生活を始めることになりました。収入は少ないが、1人だから生活を管理できることが何よりも楽だし嬉しい。ニート時代では、収入を限りなく抑えるために外出をしなくなったし、友達と遊びに行くことを全くしなくなった。とにかくひっそり生きていた。
起床が大体お昼前、昼食は冷蔵庫から物を頂戴してよく自炊していました。そして昼食後から夕方まではオンラインゲームをよくしていました。夕方ごろになると姉や母が帰宅するので音を立てないよう仮眠していました。0時過ぎたころに寝静まるので、そこからは深夜アニメのゴールデンタイム。毎クールごとに時間割を作ってリアルタイム視聴して楽しんでいました。そして見終わると3時ごろで、またゲームを始める。ゲームに夢中になって朝日が昇り始めると就寝という生活をひたすら毎日続けていました。ニートの才能あり。
余談ですが、ゲームは原神という無料のオンラインゲームをプレイしていました。ニート始めたてのころは何をしていいか分からずニュースのニート特集を見漁ると、ほとんどのニートが原神をプレイしていたから、それを真似して始めました。無料でプレイできるのに遊べる要素が多くて、ありあまる時間をつぎ込んでもアップデートが来るため永遠と遊べました。ありがとう原神。
閑話休題。そもそもニートになったきっかけは、会社をクビになったことです。大学を卒業後、新卒で会社に入ったが、あまりにも仕事ができないため3ヶ月でクビになりました。試用期間内で正式に職を失った。ショック!仕事のできなさ具合の詳細は省くが、あまりにも仕事ができていないことは、自分、上司、同僚からみても明らかでした。働かない方が人に迷惑をかけないで済むからという点で、働くべきでない人もいると思いました。それがたまたま自分だっただけ。入社1日目で自分辞めるなという予感がありました。仕事を始めて、環境がかわり精神的にとても不安定でした。実際に2日目には精神科を初めて受診して、仕事に行ったあとは病院に通う生活をしていました。こんなのじゃ働いて精神を不安定にさせて、お金をもらっても結局病院代に消えて意味が無い。そう思って壊れて破綻してしまった。
4.さいごに
それでも、今はバイトを5年続けられていて、生活も低水準ながら維持できている。家族との縁は完全に切れているが、不安定な時期を支えられないなら関係性の修復をすることは今後ない。たかだか血の繋がりだけで、縁があるように見えるが、家族であっても得体の知れない他人だと思う。先日、戸籍を分籍して、一切の他人であることを公的にした。もう記憶からも無くなって欲しいので、断捨離としてこの文を書きました。
消えてなくなれ
うちの子達は夜泣きがひどかった。一度泣くと、立ち抱っこユラユラ じゃないと再入眠してくれなかった。
私は赤ちゃんの「ぅぁ・・・ふぇ・・・ぎゃああああああ」という声ですぐ起きてしまうので、3時間以上続けて寝られなかった。
次第に「ぅぁ・・・」の段階で起きられるようになって「こんな小さい声で起きられる私ってすごい!これが母性本能ってやつか?」なんて思っていた。
夫は眠れるタイプのようで、真横で赤ちゃんが泣いていてもグーグー寝てるのであった。
たまに私が「抱っこ替わって」と夫を起こしたが、夫はむにゃむにゃしつつ、起きなかった。
何回起こしてもそんな感じで、一応ムクッと起き上がるものの、すぐにコテンと寝てしまう夫だった。目の前に赤ちゃんを抱っこしてる私がいるのに・・・
私は睡眠不足で、おかしくなってたが、全く自覚がないのであった。
ある夜、夫に往復ビンタと、全力の蹴りをいれた。「どうしてお前はグーグー寝てるんだああああああああ」と言いながら。
うめき声を上げながら起きた夫はちょっとキレていた。「痛いよ~。なに?(怒)」
「どうしてお前はグーグー寝てるんだああああああああ」
「蹴らなくてもいいじゃん・・・」
「おまえはどうして寝てられるんか聞いてんだあああああああ(蹴り)」
これを10夜泣きほど繰り返した後、夫はだんだんと赤ちゃんの夜泣きで起きるようになっていき、
最終的に赤ちゃんの夜泣きの初期微声「ぅぁ・・・・」だけで飛び起きるようになった。
私は重度不眠症だったので全部見てたわけだけど、その後私は初めて「赤ちゃんが泣いてることに気づかないで寝続ける」というのを経験することができた。Thank you 夫、ありがと夫。
コンサータ飲んでる人より。
先送り癖ある点は共通。
その点で精神科に相談して、出してもらおうと何件が通いました。
処方してもらうのにIQのテストしたけど頑張りすぎて思いの外高く出てしまって処方危うかった
これはガチで眠くならないようになりました。以前は昼休憩中に仮眠してもめちゃくちゃ眠くて確認作業とかは全然できなかったけど、飲み出してからは全く問題ないです。ただし間違えることはあります(作業の正確性はそれほど変わってない)
実はこれは微妙なところです、、私の場合だと、作業のとっかかりはハードル下がったんですが優先順位の点でまだ改善されてないです。色々あって作業が増えてしまったのもあるので一概には言えませんが、まだ締切ギリギリになる事が多い。余計な仕事してる時間がまだまだある感じ、、
ブチギレるまではいきませんが他人の行動に不寛容になりやすいです。特に自分に理解できない行動とられた時にイラッとします。心に余裕が無くなるのかな?(これは破滅的に酷くはないです。以前と比べるとそうかもしれないなと思う程度)
セーブすりゃ良い話なんですが、薬パワーで頑張りすぎる時があります。徹夜で作業しても翌日もそのまま仕事できてしまう。明らかに身体は悲鳴あげてる感じするけど頭は起きているという。。(ただし、ミスは増えるし、なかなか単語が出てこないとか、あれなんだっけ?と頻繁になります)そんなに若くないので程々にとは思ってます。
メリットに感じる人もいるかもしれませんが、私の場合標準体重ちょい下くらいだったのがヤセになりました。パッと見分かるくらいに痩せたので何人かに心配されました。食欲減りますね。先生から事前にそう聞いていたのでプラセボかもしれないけど。
薬代は結構高いです。処方量によりますが毎月3000円以上はします。自立支援医療は持っていないので普通に3割負担。また、処方してもらうまでに検査費用等で2万くらい払ってます。費用対効果でいったら全然アリなレベルとは思います。
当然効果は人によって異なるし、合わない人もいると思います。私の場合はたまたま合っていて効果が出ている感じです。他の薬は飲んだことありません。
同じような悩みを持ってる人はチャレンジしてみる価値0じゃ無いと思いますがオススメはしません。特に頑張っちゃう人は寿命縮めるでしょう。
あたらしい事業は古い家のリノベからはじまるらしい。遅滞と未着のプロジェクトが各1。打ち合わせのついでに近所や店舗の情報を仕入れた。先週いったトライアルという店は消耗品や量産品を買うにはいいが生鮮食品はやめたほうがいいとのことだった。LED電球を仕込んだ廊下は明るくなった。Wi-Fiをつなぎセキュリティの計画をみながらMacBook Proを繋ぎFusion360とArchicad、AdobeCCの動作を確認した。新規の事業につかうため休眠していたFusion360のアカウントを復活させた。今月いっぱいセールス中でサブスクリプション費が安い。仕事を片付けたら午後9時をまわっていた。事務用品を買うためふたたびトライアルに出かけた。生鮮食品を一瞥したところ鮮魚はわりとしっかりしていた。目のきれいな魚をすこし手に入れた。
子供が小学校へ入学し、最初の夏休みに入り「夏休みどっか行きたいところある?」「ディズニーランド」となり、日曜日出発の2泊3日、地方在住の俺・妻・子供2人(姉小1、弟5歳)ファミリーでディズニーランドに行ってきた。特に目新しい情報はないし、内容も日記としてありふれたものになるが、備忘録も兼ね残しておこうと思う。
●1日目(自宅~ホテル)
地方在住なので、移動は新幹線に乗る必要がある(他の移動手段もあったが、新幹線利用は妻と子供の希望)。
未就学児は膝上であれば料金はかからないが、暑いだの狭いだの騒ぐことは予め分かっていたので、お金はかかってしまうが、素直に4人分の指定席を取った。
3座席を取って子供を間に2人座らせるというプランもあったが、子供が2人同時に「窓側がいい」とか言い出すと死ぬので、その予防策として2座席2列とした。
2座席であれば大人のスペースは実質1.4~1.6人分ぐらいになり、ゆとりができるのもよい。
東北新幹線で午前中に乗車したので、昼時に上野駅で降り、某ファミリーレストランで早めの昼食。
日曜日ということもあって「普段こんなに並ばないよね?」という店もそれなりに行列が出来ていたりした。家族で(子供は初の)東京ローカルグルメに舌鼓をうつ。
昼食後は駅に戻り、山手線で東京駅まで。上野駅構内ではプラレールの展示などをしており、地方との経済力格差を改めて目の当たりにする。
東京駅に着いたので、移動で疲れた子供のガス抜きもかねて、東京キャラクターストリートで散策する。日曜日に行ったので、まあまあの人だかりであった。
娘と妻のお目当てである「ちいかわらんど TOKYO Station」に至っては入場制限すら発生している始末で「ただ商品を見たいだけ」すら敵わず、あきらめる。
このあたりから、子供が疲労を訴えはじめる。初の東京駅で人だかりに酔ってきたのだろう。適宜おんぶなどでやりすごす。
改札口から京葉線ホーム間の徒歩移動、これが今回の行程における最難関であるといってよい。
大人でも初めて行くとまあまあ遠いと実感するぐらいの距離で、普通に歩くと疲れるし、それでも普通に歩くしかないというところがつらい。
途中「動く歩道」があるのでまあまあやり過ごせるが、地方在住で車慣れしていると、この5~600mの距離ですら、えらくしんどく感じる。
行きはまだ子供が「動く歩道」にハマっていたので、完全おんぶ移動は免れた。
京葉線で東京駅から新浦安駅まで移動する。最初は舞浜駅で降車しイクスピアリに行き、そこからシャトルバスでホテルへ行くことを予定していたのだが、思いのほか子供の疲れが早く来てしまったので、いったん新浦安駅至近のイオンスタイルで休憩がてら時間をつぶすことにしたためだ。
イオンスタイルは日曜日にしてはあまり客がおらず「都会のイオン」にそれほど慣れていない地方在住ファミリーにとっては十分楽しめる空間であった。
シャトルバスではなく路線バスなので、乗車している客はほぼ「近辺に住んでいる人」で構成されており、各バス停でまんべんなく降りていくような具合だった。
明海付近の団地群はいつ見ても壮観で、子供も大いに興味を示していた。
個人的には今川団地を見ると「ああディズニーランドに来たな~」という実感が湧くのだが、共感してくれる人があまりいない。
ホテルは目立って可もなく不可もなくだが、コインランドリーが少ないのと、近辺にも単独のコインランドリーが存在しなかったため、洗濯にそれなりに苦労した。
大人だけであれば洗濯なぞせす、着替えも好きにすればよいが、子供が居るとなんだかんだで不意に汚したりすることもあり、いくら着替えを持っていっても足りない。帰宅してから大量の洗濯物と格闘するのもそれはそれでおっくうである。荷物は予め送っておいたので移動する手間がなかったのは幸いだった。
朝食会場オープンと同時に即朝食を済ませる。朝食メニューは和・洋と極めて平均的な感じだが、スタッフが多く、ホスピタリティは高かった。
子供向けのバイキングコーナーもあり、やはり子供用なのと、夏休みということもあってほぼ戦場と化していたが、ああいうのも子供としては嬉しいのだろう。
ちゃっかりパートナーホテルに泊まってしまったので、シャトルバスは「きょうリゾートを去る人」か「これからリゾートへ行く人」でバッサリ二択となる。
日曜日に前泊したのでランドへ行ったのは月曜日だったわけだが、それでもまあまあ「これからリゾートへ行く人」が多かったように思う。
子供が休みなのはともかく大人が平日月曜日とあればそこまで混雑はしないのでは・・・という予想をしていたが、甘かった。
子供が休みであれば大人も休みだろうし、そういうタイミングを狙って来ている人も決して少なくはない。
このへん、地方に居ると「わざわざ感」が高くなってしまい、感覚としてわかりにくいところである。
BGMやゲート前の雰囲気で、一度行ったことのある大人なら否が応でもテンションが上がる瞬間だが、子供はいつもよりも早く起床したせいで「眠い、疲れた」などと言ってくる。
「もうすぐ楽しいのがいっぱいあるよ」など、抽象的な言葉で期待を盛り上げつつ、なんとかゲートを通過。
年齢が年齢ということもあり、ランドでの滞在の半分をほぼファンタジーランドとトゥーンタウンで過ごす。
40周年記念プライオリティパスは「プーさんのハニーハント」に利用したが、朝9時の段階で17時付近の案内になっていた。人気なのは分かってたけど、すごいな。あくまで平日ですよこれ。
ファンタジーランドの「キャッスルカルーセル」や「アリスのティーパーティー」などは、正味ほかの遊園地でも体験できる類のアトラクションではあるが、ランドであえて乗る、というのも年齢が年齢でないとやらないものではあるので、そういう意味での新鮮味はあった。
トゥーンタウンではたまたまタイミング良く、短時間で「ミニーのスタイルスタジオ」と「ミッキーの家とミート・ミッキー」を楽しむことができた。
気持ちミニーの方が混雑していたように思う。ミート・ミッキーはもうみんなだいたい体験したのであまり並ばないのだろうか。
昼食は「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で頂くことにしたが、ちょうど昼食の時間帯にぶち当たっていたせいで、30分ほど並んだ。
少し早めか遅めにすれば良いのだが、きりの良い時間でなかなかアトラクションを諦めきれないというところに、ランド飯の難しさがある。
子供はお子様セット、大人はスペシャルメニューを堪能し、妻と「やっぱりランド飯はなんだかんだでうまい」と感想を交換し合う。
席は500席と多いのだが、子供連れが一挙に押し寄せてくるのもあってか、ほぼ満席だった。平日月曜日でこれなのだから、休日の混在ぶりは想像に難くない。
なんとなくだが、この店は食事というより、お茶休憩などのニュアンスで利用したほうが間違いないかもしれないと感じた。
・・・とは言いつつ、お子様メニューがあるのでどうやっても混むのは仕方ないのだが。
昼食後はワールドバザール周辺をぷらぷらと移動しつつ、近隣のワゴンでポップコーンを買ったり、アイスを買うなどして、夜のパレードまでやりすごす。
気温は34℃、上半身が汗でビッチャビチャになっていつつ、1時間に1回は自動販売機に足を運ぶような勢いだったが、あの暑さでも徹底して自動販売機(しかもPET飲料で4種類くらいしかない)でなんとかせよという感じになっているので、コンセプトの揺るぎなさは流石だなと思うなどする。まあ売り切れることはないと思われるので、その点は心配なさそう。
ちょっと前は大人用と子供用で高さの違う水飲み場がランド各所にあった気がするが、自分が探した限りでは、ワールドバザール南西のトイレ・ロッカー横にしか見つけられなかった。コロナ禍を経たせいでなくなったのだろうか?
PET飲料は持ち込み可とはいえ、リュックにパンパンに詰めてランド内を歩くのはあまり現実的とは思えないので、もうちょっと簡単に飲み物が入手できるようになってくれると嬉しい。
日中様々な場面で並んだが、行列から聞こえてくる会話のほとんどが外国語だったのは、ある種の驚きがあった。
日本語がほとんど聞こえないなと思ってはいたが、ここまでインバウンドがすごいことになっているとは思わなかった。
特にトラブルはなかったが、外国にもディズニーあるんだから少なくとも本国の人は本国のランドに行っといてくれと思うのは俺だけだろうか。
めちゃくちゃディズニーが好きで、特に日本にしかない何かがあるとかだったらわからなくもないが。キャッスルカルーセルとか別にみんなで並ばなくてもよくない?
ここで唐突だが、筆者個人の「ファミリーから見た、ディズニーで嫌な気持ちになるゲスト・ベスト3」を発表する。
3位は「スーベニアショップの一角を占拠して写真を取り続け、自分たちの世界に入っている謎の男女ペア」
2位は「似たような格好で6~8人1組になってイモムシのように移動・徘徊し、トイレなんかもその単位で入る女子集団」
1位は「周りを全く見ずに列を乱したり乱入したりする男女混合の大学生らしき集団」
お土産は安定のグランドエンポーリアム。正直ディズニー土産といえば、ここかボンボヤージュぐらいしか知らないというのはある。
面積がデカいので俯瞰して見れるのはよいが、時間があれば他のショップも回ってみたいなとは思った。
個人的にはホームストアやマジックショップあたりが好きなのだが、時間的な都合で行けず。
持って帰るとつらい量になってしまったため、日通の配送サービスを使うことにし、ゲート付近でプーさんに遭遇するなど、嬉しいハプニングもあった。
「一日でミッキー、ミニー、プーさんに会えるなんて、かなりイケてるぞ」と言うと、子供は喜んでいた。たぶん。
経験上、エレクトリカル・パレードの手前あたりでウエスタンランドに移動しておくと、パレード見物でわりと良いポジションが取れるということは記憶にあったので、夕飯はハングリーベア・レストランでカレーととんがりコーン(ただのシンプルなとんがりコーンだが、この「ただのシンプル感」が敢えて良い)を食す。
カレーはお子様用もあるし、なによりハングリーベア・レストランは席数が690席とアホみたいに多いので、よっぽどでない限り座れないことはない。
なによりメインメニューがカレーなので、提供スピードもめちゃくちゃ速い。
エレクトリカル・パレード鑑賞を目的としていないのであれば他の選択肢でもよいが、そうでなければ個人的にはハングリーベア・レストランを推す。
食事を済ませたあとは、ウエスタンランドとファンタジーランドの境目あたりに着席する。
早めに行くにこしたことはないが、あのあたりはそこまでがっついて前に陣取らなくても、そこそこ山車の迫力あるムーブが楽しめると思う。
19:00時点で子供はかなり眠そうにしていたが、ピクニックシートで仮眠したのち、エレクトリカル・パレードでは大いにエキサイトしていた。
LEDのお陰で終始めちゃくちゃ明るく、子供は「全部すごい」という大雑把な感想であったが、一度行った大人的には最後の提供車(日本ユニシス、今だとBIPROGYですね)を見送ったあとのサウダージ感が「まさにこれ」という感じで、なんとも言えない懐かしさで満たされた。
パレード後は流石にお土産を買う気力もなかったので、シャトルバスに転がり込み、ホテルで風呂を浴びて速攻で寝る。
パレードが終わった直後あたりの時間を使ってお土産とかうまく買えそうな気もするが、子連れだとなかなかそうもいかなさそう。
前日のパレード見物の疲れもあってか、ダラダラと起床し、ダラダラと朝食を頂く。
もう帰るとなると準備などにもあまり身が入らないが「最後にイクスピアリ行くよ」と子供に伝え、身支度をさせる。
シャトルバスでランド手前まで行ったのち、ぐるっと回ってボン・ボヤージュとイクスピアリへ。
ボン・ボヤージュでは(ランドで買えば日通で送れてよかったのに)下の子がベイマックスのぬいぐるみにドハマリしてしまい、どうせあとは帰るだけだから気合で持って帰るか!となってつい購入してしまったため、帰り足はエコバックから顔だけを出したベイマックスらしき物体がファミリーに加わることとなった。
イクスピアリでも色々と見たかったが、さすがに2日間歩き通したのもあってか「もう歩けない~」となったため、早めに舞浜を後にする。
地元にはない3COINS+plusとかついでに見たかったんだがやむを得ず。
京葉線ホームから新幹線構内まではまた地獄の長距離移動となったが、ベイマックスを使いながらなんとか鼓舞した。
これだけでも買ってよかったと言えるくらいには、頑張って徒歩移動したと思う。作品もまだ見たことないのだが、ありがとうベイマックス。今度観ます。
東京駅ではグランスタで遅い昼飯を調達し、新幹線ホームの休憩所でヌルッと休憩するなどし、無事乗車して帰宅の途につく。
東京駅は座る場所がほとんどなく、特に子供を連れたファミリー層に優しくないことこの上ないのだが、あれはもうちょっとなんとかならないだろうか。
とにかく座る場所がないので、子供は頻繁にしゃがみながら移動していた。おんぶしようにも大人の体力も無いし、だいいち前が見えなくて危ない。
新幹線の改札口横にロッカーがあって、一旦そこに荷物を預けたのち、駅構内を移動できるとか、そういうのができるだけでもだいぶ違うんだが。
帰りの新幹線は爆睡・・・という感じでもなく、遅い昼食を食べたり、買ってきた小さいお土産で遊んだりした。
小さな、ありふれた旅行ではあったが、子供の成長を実感した旅であった。
(追記 2023.8.3)
>上野で降りたんなら、日比谷線に乗って八丁堀で京葉線に乗り換えると、東京駅を回避できたのに
最初それもちょっと考えたんですが、できれば東京キャラクターストリートに行きたいとなったので止むなく・・・でした。
>まだ小さいから連れてってつて言われないけど正直今のディズニーの値段は日帰りでもキツいわ
自分の場合は、コロナ禍で3年くらいどこにも行けてなかったので、3年分積み立てていた旅行貯金を崩したような感じでした。
ただそれでも高いは高いですよね。
道中頻繁に「まあ、ディズニーだし、それなりに、な!」みたいなやりとりを妻としたりして、物価高を痛感した旅でもありました。
>「都会ではこれが楽しいんだ」と教えてやりたい
田舎だとなかなかできない「人がいっぱいいるゆえにどうにもならないことがある(アトラクションで並ぶとか、電車で座れないとか、店が混んでるとか)」を、ギリギリ「楽しい」とのバランスを取りながら体験できるのが、ディズニーランド旅行なのかなと思いました。人馴れしてほしいというのも確かにあります。
ただ、あんまり小さいと覚えてないかもしれないというのも、わかります。姉はたぶん覚えていると思いますが、弟はどうかな・・・。
目的地であるディズニーリゾートから一番近くて一番デカいイオン、という感じで行きました。
ゲーセン(GiGO)とかあるし、急に子供の何かが必要になってもデカいイオンがあれば大丈夫かなと。
最初はイオンモール幕張新都心へ行く計画も立ててたんですが、今考えてみると無謀すぎますね。
>「車でまとめて移動してホテルにぶち込んで後は勝手にやらせる」方式の家族旅行しかしたことがない
個人的には(地方在住ということもあり)車の方が良いんですが、妻と子供が圧倒的に「公共交通機関での移動スキー」なので、そこで折れました。
電車で移動すると旅先で酒が飲めるというのが逆に新鮮で、そこだけちょっと嬉しかったです。
(追記 2023.8.4)
やっぱりそのくらい人気なんですね。ちいかわ人気は地方に居てもそこそこ実感してたんですが、東京キャラクターストリートともなると混雑具合は別格ですね。
東京駅でアクセス至便というのが、一層難易度を高めている気がします。
よーしとっておきの投資を教えてやろう!
高級植物を買うんだ。
やや旬は過ぎた感もあるがオペルクリカリア・パキプスなんかがお勧めだ。
これのベアルートっていう、自生している土地で掘り起こされて休眠した状態で輸入された根っこの塊みたいなやつを買うんだ。
ただ全額は使わず次の発根管理で植物育成LEDとか細々と買うものがあるから1~2万くらいは残しておけ。
そして発根管理だ。
ベアルートは休眠状態で日本に輸入されてくるから、こいつの目を覚まさせて根っこや葉っぱを出してやらないといけない。
この手間で稼ぐわけだな。
細かいやり方はYouTubeに腐るほど載ってるからそれを参考にしろ。
金に目がくらんで黒目がヌラヌラしてる奴らがいっぱい発根させようと頑張ってるぞ!
無事に根っこが出れば30万くらいで売れるぞ!
どうだ、投資額の3倍だぞ!
上手く根っこが出る確率?慣れてる人がやって20%くらいだな!
ちなみにこのオペルクリカリア・パキプスは剪定したヒョロヒョロの枝4本で1,500円とか、パワータンク5個で2万円とかでメルカリで売られてたりするからまさに金の生る木だな。
お前はバカか?
どんだけの距離移動すると思ってんだよアホか
ちょっと速度が上がった所でドライバーの運転時間なんて上限一杯まで詰め込まれんだから意味ねぇよ
危険な時間が増すだけで得すんのはドライバー酷使してる連中だけだろうが
連続運転時間の規制にしてもトラックに二人乗りして交互に運転するとかいう抜け穴みたいな事されるだけ
相方はガタガタ揺れるトラックのクソ狭い所で仮眠してるだけであんなもん全然疲れが取れないからな
ドライバーの望みはゆっくり安全に走って尚且つ長時間労働にならずに十分な賃金を貰える事なんだわ
なのに速度の上限なんか上げられたら危険になるだけじゃなく、当然それを元に計算して最短で運ぶことを要求される
つまり今まで以上に余裕が無くなる事すらありえる
こんなクソガイジしか賛同しない意見ばっかり通してたら2024年問題なんて絶対に解決されねぇよ
人居ない癖に今いる人間のことすら大切にしないクソ共に誰が付き合うかよ