はてなキーワード: 情報量とは
http://fugguchment.hatenablog.com/entry/2017/06/25/182935
少なくとも67万円男は「いくら服がかっこよくてもブサイクはかっこ悪い」の例として用いるにふさわしくない。
67万円男の顔はわりとぼんやり写っており、またメガネの反射で目の辺りは見えない。
この程度の情報量の画像でブサイク認定するのは無理がある。超イケメンではなさそうだが、まあまあ整った顔程度ならありそうに見える。
2 顔以外の部分かっこいいか?
ソースは見つからなかったがこの写真は恐らくわざと格好悪く撮ったものだろうと思われる。
まず、服の値段が細かくわかっている時点で街行く人のスナップではなく被写体と協力して撮ったことは明らか。
灰色のなにもない壁を背に高級スーツを着て1人で立っている男性という不自然な状況も根拠になる。
で、せっかく自分のファッションを見せつけようとしている人ならば普通はもっと堂々とポーズを作りキメ顔をするだろう。
それなのに67万円男はカメラ目線さえせずに俯いている。
またスーツの着方もおかしい。「スーツ 着崩し」で画像検索したがこんなだらしないネクタイの人は見当たらない。
以上から、67万円男の画像は完璧なファッションを顔が台無しにして格好悪いのではなく、ファッションが(多分わざと)格好悪くて顔はあまり関係ない画像である。
カメラ目線でスーツをきっちり着れば恐らくそれなりに品のあるリーマンに見えるだろう。
顔が並でもファッションや表情、姿勢に気を配ればきちんとして見えるのは適当な大学の教授を画像検索すればすぐにわかる。
顔は並やそれ以下でも、67万円男ほど汚らしくしょぼくれて見える人はほとんどいないはずだ。
http://fugguchment.hatenablog.com/entry/2017/06/25/182935
少なくとも67万円男は「いくら服がかっこよくてもブサイクはかっこ悪い」の例として用いるにふさわしくない。
67万円男の顔はわりとぼんやり写っており、またメガネの反射で目の辺りは見えない。
この程度の情報量の画像でブサイク認定するのは無理がある。超イケメンではなさそうだが、まあまあ整った顔程度ならありそうに見える。
2 顔以外の部分かっこいいか?
ソースは見つからなかったがこの写真は恐らくわざと格好悪く撮ったものだろうと思われる。
まず、服の値段が細かくわかっている時点で街行く人のスナップではなく被写体と協力して撮ったことは明らか。
灰色のなにもない壁を背に高級スーツを着て1人で立っている男性という不自然な状況も根拠になる。
で、せっかく自分のファッションを見せつけようとしている人ならば普通はもっと堂々とポーズを作りキメ顔をするだろう。
それなのに67万円男はカメラ目線さえせずに俯いている。
またスーツの着方もおかしい。「スーツ 着崩し」で画像検索したがこんなだらしないネクタイの人は見当たらない。
以上から、67万円男の画像は完璧なファッションを顔が台無しにして格好悪いのではなく、ファッションやが(多分わざと)格好悪くて顔はあまり関係ない画像である。
カメラ目線でスーツをきっちり着れば恐らくそれなりに品のあるリーマンに見えるだろう。
顔が並でもファッションや表情、姿勢に気を配ればきちんとして見えるのは適当な大学の教授を画像検索すればすぐにわかる。
顔は並やそれ以下でも、67万円男ほど汚らしくしょぼくれて見える人はほとんどいないはずだ。
身近にあったことがないからあんまり親しみはないんだけど、大きくて青くていい感じの音がして…と良い要素が揃っていて好きだ。堤防から覗くとときどきクラゲとか小さい魚が見えるのも素敵。
サンドイッチとかハンバーガーとかパニーニみたいな、挟む系のパンが好きだ。具の彩りが側面から見えてテンションが上がるし、モノによって味の傾向が全然違うのも良い。サブウェイのサンドイッチもマクドナルドの安いバーガーもアンティコカフェ(増田で知った!)の高くてデカいパニーニも、それぞれに良さがある。
イモリの絶妙な希少性が好きだ。たぶん飼おうと思えばかなり簡単に手に入るんだけど、そうじゃなく野生で探す場合の。
実家の裏にちょっとした谷があって、そこには舗装された小川みたいなものがあった。そこにイモリがいてめちゃくちゃ興奮したんだよな。
トカゲのフォルムが好きなんだけど、やつらは速すぎてドン臭い俺では捕まえられなかった。シッポ切られるとすげえ申し訳ないし……
イモリはその点、フォルムは似てるのにかなりノンビリした感じで捕まえやすいし、顔もトカゲに比べてなんとなくノホホンとしていてかわいい。
腹が赤いのもかわいい。普段全然動かないのにエサをやるとノソノソ動いて、口をあけると中がピンク色なのもかわいい。
いい生き物!
中3〜高1くらいにみて、こんな面白い映画があるのか…と衝撃を受けた。修学旅行で行ったUSJ、ユニバーサルの作品を全然知らなくてアウェイ感があったんだけどBTTFザライドだけは乗るぞと意気込んで乗ったし、でけえポスターも買って帰った(かさばって大変だった)。
バックトゥザフューチャーの何がいいって、やっぱ終わり方ですよね。1なんかさ、いろいろあった末にすげえハッピーなところに着地するじゃないですか。現代に戻れて、ドクも死なないし、家庭環境もステキな感じになり、憧れの車もゲット、もう完璧な大団円じゃない。そこにわざわざさあ、未来から来て大騒ぎのドク、バックトゥザフューチャーのタイトル回収2、気がかりな新情報、謎の核融合炉なんかをブチこんできてさ、まったくもうこの映画は…と思ったところで空飛ぶデロリアンですよ!俺は笑いながら涙目になってしまった。最後の最後に広げなくていい大風呂敷を広げるやつ本当に大好きなんですよ。で、カッコいい台詞と共にとびあがったデロリアンがさあ、こっちに飛び込んできてエンドロール!もう完璧すぎる。「良さ」だけを理由に泣ける数少ない映画のひとつだと思う。
2もいいよねえ。全編について語ると長くなるから終わり方についてだけ触れると、あの1での印象深い雷のシーン、ドクが感じてるであろうタイムトラベル成功の嬉しさと未来からの友人がいなくなった寂しさがこっちにも伝わってくる絶妙な感情のシーンがさあ、一気にドタバタコメディに化けちゃうわけじゃないですか。アレも最高だよお!ドクがぶっ倒れるのもわかる!!!
3のエンドも最高の形で1をセルフオマージュしてますよね。問題は全部解決してさ、シリーズ最終作らしく一抹の寂しさも残るけど、ハッピーで素敵な終わり方だぜ…とシンミリしたところでまたあのバカみたいな情報量ぶちこみ展開をかましてくるの!未来は白紙だ!とか言っちゃってさあ……もう………そしてあの締め方、誰がどうみてもわかる1の終わり方のオマージュ!突っ込んでくる飛行機関車!泣くわあんなん!!!
秋、気候の良さに加えて謎の寂しさもあって最高、秋の朝の、肌寒さと朝露の湿り気と空気のきれいさが合わさったあの雰囲気、あれ最高なんだよな。
金木犀の香りもいい。あれ嗅いで胸騒ぎがするのはなんでなんですかね、フジファブリックの影響な気もするし、それは関係なく夏の終わりに切なさを感じてるような気もする。一回バイアスなしに嗅いでみたい。でもそれは無理だな……
Steamにある惑星開発サバイバルシミュレーションで、すげえ面白い。俺はかなり飽きっぽく同じゲームを100時間もやればかなりハマったほうで、200時間いけばライフタイムベストって感じなんだけどRimworldは800時間とかやった。
人のあまりいない不毛の(という割には資源潤沢だけど)惑星に不時着してコロニーを作り生きていく、っていうシチュがいい。捗る。
とにかくmodが充実していて、いろんなコンセプトで楽しめるのが良い。
衛生とか排泄の概念を足していよいよリアルな生活を送るもよし。全員分の浴場を作り上げたときはすごく嬉しい。ファンタジー系のを入れれば「不死身の身体を活かしてシカを泥仕合の肉弾戦のすえ倒し、その肉を食べ皮を服にして食いつないでいく」みたいなこともできる。スターウォーズmodで最強のフォース使いを作り上げるのも良かったな。
定期的にハマりなおして、そのたびに違うプレイングをしている。そろそろ次の波がくる気がする。
大きい無人の空間、良いんだよなあ…沢山の人が使うことを前提に大量にある備品なんかが全部自分のために開かれてるって状況がたまらない。
大学時代、キャンパスで一番デカい大講義室がわりと空き教室になってることが多いのに気づいてよく入り込んで空きコマを潰してた。無駄に歩き回ったり教壇に立ったり、席を3つ使って寝たりしてたな。いい思い出…
電車乗って乗客が自分だけだったりするとテンションあがるのもこれ!電車って意外と広いんだよなあ… 車掌さん来たら気まずいなとか思って歩き回ったり寝転がったりはできないけど、人がいないってだけでテンションが上がる。
空港とかショッピングモールが好きなのもちょっとこの趣味に関係してそう。どっちも人めっちゃいるけど、でかい分人口密度は大したことなかったりして、自分ひとりだったら…って妄想をしやすいのかもしれない。
音楽、いろいろ聴こうと思ってるんだけど好きになったバンドのWikipediaみたら絶対「ジャンル:オルタナティブ・ロック」って書いてあるんだよな。
大学院で日本人教員による英語の講義を履修しているが、苦痛なのでやめてほしい。
ここでは大学院の話をするが、大学を含めた日本の高等教育のグローバル化、あるいは英語化を推し進めようとする動きに対する不満を吐く。
講義が英語で行われる旨の通知を受けたときは「自分の英語力だと講義の内容を理解する上で困ることはないだろうし、専門用語の語彙が身について得だなあ」などと呑気に考えていたが、今では「どうして優秀な教員の講義を日本語で受ける機会を奪われているんだろう」と考えながら講義を履修している。
本来は対面で行う予定だった講義が、感染症の影響を受けて映像配信になった。誰もいない講義室で教員が講義を行う様子を録画した映像が学内システムで配信されていて、それを視聴して受講している。また、講義で使用されているPowerPointスライド(原則として英語)が資料として配布されている。ただでさえ今年度から講義を英語化する必要があるのに、講義形式まで変わるとあって、教員も対応に苦心されているように見受けられる。
このように講義形式が例年とは異なるのは事実だが、仮に対面で講義を行っていれば英語化した講義がうまくいっていたかというと、筆者にはそうは思えない。
無礼を承知で言えば、大半の教員が話す英語のアクセントがめちゃくちゃで、聞いているのが苦痛になることもある。録画配信のおかげで聞き取れなかった部分を聞き直せるので、もし対面で講義が行われていたら現状よりも講義の理解度が低かったかもしれない。
また、英語圏出身の教員によって行われる講義もあり、それらを視聴していると講義の内容に集中できて安心する。意味がわからない。
教員が話す英語を聞き取るのに苦労するだけでなく、そもそも講義の内容が薄い。講義によっては、ある項目について説明しようと数秒間考えた挙句、教員の語彙の不足によって次の内容の説明に移ってしまったりして、スライドに表示されている内容以上の情報が得られないこともある。仮に日本語での講義だったら詳細な解説や具体例による説明が得られたかもしれないと考えると胸が痛くなるし、本来得られるはずだった情報が得られないことがもどかしく、損している気分になる。
講義資料は原則英語で提供されているが、教員の裁量でスライドの日本語版(おそらく講義が英語化される前に使用していたもの)を配布してもらえることがある。また、基本的には英語で講義を進めつつ、適宜日本語で同じ内容を解説してもらえる場合がある。とてもありがたいが、いよいよ英語で講義を行う目的がわからない。筆者は教員の英語の練習に付き合わされるために学費を払って大学院に在籍しているわけではない。どうしても高等教育を英語化したいのであれば、講義自体は日本語で行い、講義資料を英語にするくらいが妥当だと考える。
そもそも教員が自ら進んで英語で講義を行っているわけではないし、問題は(これも無礼だが)英語での表現力が十分でない日本人教員に英語での講義を強いていることだと考えている。筆者はある言語で講義を行うためには少なくとも日常生活で苦労しない程度の表現力が必要だと考えるが、これを唐突にすべての教員に要求するのは無理がある。おそらくグローバル化を推進する活動を行うことで国から大学へ補助金が支給されていると思われるが、教員と学生がそのしわ寄せを受けるのでは本末転倒ではなかろうか。
誤解を招きうるタイトルかもしれないが、筆者の英語力が不足していて講義が理解できないから日本語でやってくれという趣旨ではない。
英語での表現力が十分な教員に関しては、英語で講義をしてもらえるとグローバル化につながると考える。ただし、日本語での講義と同等の情報量が提供されないのであれば、無理に講義を英語化することは教員にも学生にも苦痛を与えるだけなのでやめてほしい。もっとも、日本の高等教育においてグローバル化を進める必要があるのかという根本的な問題も存在する。
筆者にとって大学院に進学した目的は研究活動であって講義の履修ではないが、それは本来提供される可能性があった日本語の講義よりも質が低い英語の講義が提供されることを正当化する理由にはならない。大学(院)での講義は各分野の優秀な研究者から知見を享受できる貴重な機会だと筆者は考えているので、それを蔑ろにしてまで「グローバル化に取り組んでいる大学」という肩書きを得ようとすることに反対する。
何も言及していなければ勘違いされるのは仕方ないんだけど、一番最初に「優生思想反対はわかる」と宣言しているのに、こういう自明過ぎて情報量のない意見を加えて何か言った気になれる人は自己肯定感高そうだなと思う。
今頃って、企業がゲームの攻略wikiを作って、SEOを略奪し、「未定」で埋め尽くしたり他からパクってきてアクセス稼いで個人wikiを壊滅させるのが常なんだけど、艦これだけは生き残ってて、有志のwikiの方が強い
これってなんでかなと思ったんだけど、結局は、二つ理由があって
イベントなんてRTA勢の血反吐を吐くような40時間ぶっ続けプレイなどで情報が組み上がっていくので企業で担当が数人頑張ったところで、百人単位で走ってるRTA勢と個人ユーザーの情報量に勝てない
艦これは普段動きがない分、イベントでは怒濤の情報量が短時間に必要になる。企業系の社員もそれなりにやってはいるようだが、熱量もスキルもRTA勢とは段違いなので更新が遅れる
あの手の企業掲載とは両脇にリンクやら、広告があって、真ん中に縦長に記事が表示される
つまりスクロールが多くて、1ページに入る情報量が少なく、画像は小さい。
ソシャゲなら、アクセスするのがスマフォやタブレットなので特に問題にならないだろうが、艦これはブラゲーなのでみんなPCの前にいる
なら横長で最大限表示される有志wikiの方が圧倒的に見やすいし、分かりやすい
なんじゃないかと思っている
ただでさえ、企業攻略サイトばっかりに汚染されているゲーム業界なので、艦これの有志wikiが今も頑張っているのはとても嬉しい
最近なんて企業サイトは、自力攻略を諦めたのかRTA勢から画像をお借りして編成を出すとか、プライドもクソもないことをやりはじめていて、自分たちで攻略もできねえなら攻略サイト名乗るなよと言いたい
滅びろ
あれ、皆さんのほうが詳しいよね?? 私の代わりに紹介しよ?? と思い始めた第三夜です。
乙女新党、知っていました。知ってるってレベルじゃなく、アニメ『GJ部』の主題歌になった「もうそう★こうかんにっき」が、口上の最後「2軍のファンタジスタであ〜る!」に痺れてアニソンリストのなかでヘビロテするくらい大好きでした! が、改めてアイドルソングとして聞くと生身の女の子が「友達と漫画再現 あのセリフ超いいよね!」と「話合わせ笑うとか一緒にトイレいくだとか なんだかんだで邪魔くさそ 私にゃムリだ」という両極端のフレーズを同じ曲のなかで歌っていて、こういううまく言葉にしづらいことを言ってくれて楽しい友達がいたら私も救われることがあっただろうな、なんて思ったりもしました。
乙女新党はアンビバレンツな感情丸め込んで、自分を2軍としても卑下せずにファンタジスタだと胸を張る姿勢と楽しさが溢れていてほかにも「凸凹解決せんせーしょん」(これは知っていた)や「お受験ロックンロール」などもしかしたら、どんなアイドルよりも寄り添ってくれる曲があるので聞いてみてください。
https://m.youtube.com/watch?v=aQoXkHVlPl8
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00KTUSMDI/ref=tmm_fbs_msc_title_0?ie=UTF8&qid=1595243389&sr=8-1
10.バンドじゃないもん!MAXXNAKAYOSHI
バンドじゃないもん、も知ってました。子供の出産を間近に控えた会社の先輩とこうして食事行くのは最後かもね、ととんこつラーメンに行ったとき、はっぱ隊「YATTA」のカバーが流れて、何となく湿っぽい雰囲気を笑顔で和ませてくれて、思わず楽曲を買いました。
てっきり、グループ名からしてコミックバンドなのかと思っていたら、アルバム『NO LIMIT』の「あんま覚えてない夜」のリフ聞いたらぶっ飛びました。タイトルからしてスリリングなこの曲のグルーブの黒さ、そしてサビできちんとJ-POPに戻してから楽曲の妙。他にもデスメタル等々と狙ってやっても難しい幅広くかつクオリティの高い楽曲が並んでいて、当初の予想からいい意味で外されました。
https://twitter.com/bandjanaimon/status/1095662076385607680?s=21
sora tob sakana、も知ってました。けれど実は全然アイドルだなんて知らずに、そういうグループなんだと思っていたんですが、ファーストの「広告の街」聞いてこれもまた衝撃受けました。え、このイントロ、nhmbaseやZAZEN BOYSを彷彿とさせる変拍子。しかも低音が本物のヤツ。
セカンドは更なる正当進化、深化していてこれはアイドルとして聞くひといないんじゃないかと。ヘッドフォンでもいいけど、いいアンプといいスピーカー、そして部屋、あと電源揃えて聞いてみたい。このアンサンブルは本当にいいもの揃えてますね。
https://m.youtube.com/watch?v=pDJaJ0erFkM
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B06Y2BL9DP/ref=tmm_fbs_msc_title_0?ie=UTF8&qid=&sr=
3組しか紹介できませんでした!泣
以下返信
#東京女子流とEspaciaいいよね。=LOVEとCY8ERどうでしょう。楽曲派でググると良いよ
東京女子流、ここでもおすすめされてる!! unlimited、まずは無料体験して絶対に聞きます!
=loveもアンリミですね泣 CY8ERはリスト入ってます!!!
楽曲派、おおお、こんな私の探していた概念を具現化したワードがあるんですね!!!! BiSHをはじめとして私が気になっているアイドルの名前がたくさん!
#Amazon Music 使ってこなかったけど、色々あるんだな。Amazonにあるのだと、フィロソフィーのダンス『ダンス・オア・ダンス』、sora tob sakana『sora tob sakana』、Maison book girl『yume』とか。
そうなんです、いつまで経っても聞き切れないくらいたくさんアイドルソングがあるんで一緒に沼にハマりましょう! って私よりも詳しい!!!
#RYUTistはほんとやばい、Cymbalsの沖井礼二とRoundTableの北川勝利が共作してたりパソコン音楽クラブや蓮沼執太フィルが参加してたりこれローカルアイドルなのか?って驚く
RYUTistだけはどれだけシャッフルされていても楽曲で分かりますよね。私の好きな柴田聡子さんも提供していて、調べるほどに何者?! ってなりました。
#アイドル全然わからないけど、清竜人25だけはほぼ全曲買ってる。多幸感の権化。アバンチュールしようよ♡聞いてみてー
そうだ! アイドルといえば清竜人25がいましたね! プライム入ってたんで聞きます!!!!
多幸感あるってすごいですね!!
#リリスクよりライムベリー派だったが、まさか巡り巡ってhimeちゃんがリリスクに入ることになろうとは思いもよらなかった。
ライムベリー! メンバーに歴史ありですね。知らないことだらけなので、調べる喜びがあります。
#3776がサブスクリプションないから話題にならなくて悲しい/この間の「私の高校生活」の動画は凄かったな。
富士山ご当地アイドルの3776ですね! 好きになるとサブスク上がってても物理で買うひとなのでチェックします!!!
#「すけるとんがーる」は口ロロの「Tonight」を少し思い出しました。おやすみホログラム、アルバム名すごいですね、「5」の方が好きかも。虹コン、ちゃんと聴いたの初めてですが良いですね!(トマト麺元祖は錦糸町…。
わ! 聞いてくださってありがとうございます😊
口ロロの名前がここで聞けるなんて!や、アイドルと関連性が高いバンドではありますけれど驚きです!
確かにtonightも同じコンセプトですね。気付きませんでした!
おやホロ、どれもコンセプトから好きです! ほんと、聞いていただいて嬉しいです!
#おやホロ良いよね…!ライブの方がより魅力的だと思う
#“フィロソフィーのダンスさんのことですよね!” そうです!ちなみにAmazon musicには欠けてる曲もあるので、SpotifyかApple musicも掘ってみてねん
ええ、Amazonだけだと足りないんですか!
#フィロソフィーのダンスとEMPiREが好きです。
フィロソフィーのダンス、ファン多いですね! はてなーだけで1000人くらいファンいそう!! EMPiREは初耳なんで調べてみます!!
#山瀬まみは入ってねーだろ やり直し!
山瀬まみはAmazon入ってないんですもん…。おすすめ教えてください。
COALTAR OF THE DEEPERS好きなんで、チェックします!!!
やっぱり、リリスクやラップ系あげるとライムベリーの名前が出てきますね! 解散したのは残念ですけれど、聞きます!!!
#ukkaは良いぞ〜
ukkaも評価高いですね! 楽曲派で調べるとまず名前上がっているんで聞くの楽しみです!!
#面子的に吉田豪みが強いのでネタじゃなく吉田豪がtwitterで挙げてるアイドル楽曲をチェックしてみたらどうか
吉田豪さん、情報量が多くて目的地までたどり着かないことのほうが多いです笑 でも、調べてみたら確かに吉田豪がよくインタビューしているんでアンテナ張ってみます!!!
#解散しちゃったけど校庭カメラガールドライは俺も大好きだった。今でもよく聴くよ。おやホロもいいね。ドラムにアヒトイナザワを迎えたライブ盤とかほんと最高。そういやヤなことそっとミュートはまだ未チェック?
ええ、アヒトイナザワがライブ盤でドラム叩いてたんですか!!!!!! うわわ、やっぱりデジタルでクレジット見れないのって本当に勿体無いですね…。
#sora tob sakana/maison book girl/ヤなことそっとミュート あたりも聞けた気がする。
どれも皆さん推してて熱いやつですね!!! ありがとうございます!!!
#あとで聞く
とある鍵垢同人女より商業作家さんのお気持ち表明についての構造整理
https://anond.hatelabo.jp/20200712141747 さんの激おこ文章、同人女サイドでは、ひとくくりに糾弾されて普通に嫌な気持ちになったけど、気持ちはわかる。
(私は同人女ですが、かつて別名義の本名で文学系一次創作詩歌・評論を発表していた人間です。自分の作品を私物化・海賊業されて…という経験はありません)
主さんもおっしゃる通り、商業として作品を商品にした以上、それを自分のものと主張するのは難しくなります。
「作者」と「読者」ではない、お金の介在する生産者と消費者の関係は、金銭契約により生産者と使用者の関係を生み、その生産者も雇用主・被雇用者に細分化するものです。
作品の発表に当たり人の手を経れば経るほど、その作品の所有層全体に見る自分の割合がちっぽけになっていきます。
この問題を切り分けて考えると、
(1)作品を発表した
(2)ゆがめて解釈された
(4)それにより純粋な「作者」の契約外の人間に利益が発生した
(なお、前提として、「作者」は作品を発表するにあたり企業などの商業的な発表媒体と契約を結び、「作品」は「商品」となっています。)
発信者の解釈する自作品と、受信者の解釈するその作品の間に、何らかの解釈の違いが生じることが、第一の難しさ。
・アート作品をプレスリリースした際、一方向から撮影した1枚しか写真が載らず、別の一面の情報が伝えられなかった。
・カラーの風景画を取材され、新聞にモノクロで掲載され、色味の再現が十分でなかった。
・詩吟の節回しとして本来長音が入らない箇所を、聴き手の記憶頼りのレビューで長音のように表記された。
・使用楽器の質にこだわってリリースした楽曲を、百円均一の音質の悪いスピーカーで再生された。
・ある特定のホットサンドメーカーを使った料理のレシピを、異なる製品で作った結果、焦げておいしくなかった。
ここには、「発表媒体」による不自由と、「ツール」による妨害が存在します。
いずれも、その作品の情報の伝達時の「再生」方法が、その作品を表現しきるに満たない、という問題です。
今回の漫画作品では、おそらくこうした再現性の問題はほぼないでしょうが、
【「作品」を再生する受信者は、必ずしも「作者」の思惑通りに「作品」を享受しない】。
その結果、【本来の作品のポテンシャル外の評価・解釈が生まれる】。
これは、芸能人や政治家が発言した内容を任意に切り取って報道する偏向報道もそうです。
本来与えられるべき情報量に到達できないまま受信者が作品を評価することが、作品発表の第一の関門です。
「××くんは○○くんを好き。▲話で腰に手を回してるからセックスした」
「▲▲さんは実は●●ちゃんを嫌いなんじゃない?」
「●●ちゃんは本当は腹黒で、○○くんに近づく奴を陰で×してる」
二次創作は、「●●という作品の○○という人物がもしも××したら」から端を発するものです。
つまり、二次創作の原動力は、作品の「余白」と「違和感」です。
その「違和感」の着眼点や「余白」の範囲は、作者によって規定できません。
二次創作には「パロ」という文化が存在し、読み手側が「もしも○○だったら」と仮定することで、作品の余白は無限に継ぎ足されます。
さらに、「違和感」は、疑えばいくらでも生み出すことが出来ます。人の行動の裏の意味について考えすぎてしまうとか、創作に関わらない人間関係と同じように。
【「余白」や「違和感」などの、二次創作の要因は、作品のいたるところに存在する】。
【作品を、想像力を持つ人間に届ける以上、この「解釈のゆがみ」の発生を止めることはできない】。
これが第二の問題です。
少年少女が生きる意味・死ぬ意味に向き合い、あらがい、自己を実現する、人生の解の物語です。
その物語では、一人一人の死には厳然たる尊厳があり、死は尊重されるべき、という観念が少年たちに獲得され、通底していました。
しかし、その物語がアニメ化された際、監督の好みで物語の大筋が改変され、少年たちの命運も、登場人物の人生の意味も、その監督の解釈により書き換えられました。
「アンインストール」というテーマ曲が有名なゼロ年代のアニメですので、主様やこの記事をご覧の方もご存知かもしれません。
こうした、【自己解釈による横取り・ただ乗り】が、主様の同人女に対する一番の怒りなのではと感じています。
これが第三の問題です。
例えば原作ファンが実写化を叩くのも、おそらく類似した心理によるものです。
そして、このただ乗りを素人(同人女)がする場合、その目的は3つが融合しています。
「自己実現」「他者からの承認」「何かに打ち込み成し遂げる快感」の3つです。
自己の考えを開示・表明することで自己を実現する。それを承認されて行為が加速する。同人イベントなどの目標を達成し、達成感を得る。
これらが融合し、「カップリング界隈」という一つの社会に生きる「同人女」としての個性を、一人の人間の中に築いている。
「趣味の活動」という、第一の人生を生きながらある程度の匿名性が担保された第二の自己を獲得することが、「二次創作界隈」では可能なのです。
しかも、その第二の自己は、第一の人生を妨げません。いざとなればアカウントを消去して関係を断てる、切り捨て可能なインスタントな人生。だから同人活動は気楽に楽しめます。
一次創作主ほどの切迫した人生・生活感が、二次創作主でいる間には、必要ないのです。
【「自己実現」「他者からの承認」「何かに打ち込み成し遂げる快感」は、「同人女」に第二の人生を与え、同人女を生きやすくする救済である】。
これが、SNS社会の現代で、同人作品の発表がなくならない理由ではないでしょうか。
しかし、取れる策が自衛しかない小さな政府・大衆民意・経済の尊重の今の世の中では、二次創作されるのが嫌な一次創作者は二次創作嫌だ二次創作禁止と言える会社で発表するしかありません。アルファポリスとかしか思い浮かびませんが。
一次創作で金儲けしながら作品を自分一人のものとして主張したいなら、同人でやるしかない。
企業に自分の作品を買い上げてもらうことはあきらめる。企業の製造ライン・企業の販路・企業の広報、そういうものに載せてもらった時点で、作品の方針を取る手綱は自分のものではなくなる。
生活のために金儲けすればするほど、作品の権利元が分散して、作品が多くの人の手を経て連帯の所有物になっていき、純粋な「作者」の手元を離れていく。
「商」業の性質上仕方ないです。
両得で叶えることは難しいと思います。残酷ですが、主様のおっしゃるとおりですね。
これに言えることはありません。
「利益」と「権利」に対する、同人活動者の考えの浅さに直面するたび、私もくやしくなります。
公式が発表していない自作ねんどろいどの写真をSNSに発表する。
公式のロゴに類似したロゴを使ったスマートフォンケースの受注生産。
全てアウトです。公式の受け取るべき権利の横取り。公式の意図しない第三者の営利活動が原因で、立体商品が発売されなくなったジャンルもあります。
それでも横行しています。「痛い目を見ていないから大丈夫」なんですね。
私が同人活動をしている作品は二次創作に好意的で、二次創作の中でも特に禁じるものを明記したガイドラインもあり、公式サイドで映像制作に関わっている方によるファンアートの投稿も盛んです。
それでもガイドライン中で明記されている禁止行為をする人が後を絶ちません。
「みんなやっているからいい」。
公式から二次創作全面禁止のお達しが出るまで続けるのでしょうか?
そこに倫理はないんでしょうか?
ここを踏みとどまってほしい、という、主様のメッセージの最後の一文だけでも、少しでも多くの同人女に届いてくれればよいと思います。
以上。
構造の整理と言って、結局私のお気持ち表明でしたが、以下に内容をまとめます。
●まとめ
(1)作品を発表した
【問題1】「作品」を再生する受信者は、必ずしも「作者」の思惑通りに「作品」を享受しない。その結果、本来の作品のポテンシャル外の評価・解釈が生まれる。
(2)ゆがめて解釈された
【問題2】二次創作の要因は、作品のいたるところに存在する。作品を、想像力を持つ人間に届ける以上、「解釈のゆがみ」の発生を止めることはできない。
【問題3】「自己実現」「他者からの承認」「何かに打ち込み成し遂げる快感」は、「同人女」に第二の人生を与え、同人女を生きやすくする救済である。
(4)それにより純粋な「作者」の契約外の人間に利益が発生した
でもさあ、ネタバレ良くない配慮すべしってのはそうだと思うけど、言うほどネタバレ食らっても感動体験の質は変わらなくないか?
結果に至るまでの過程とか、演技とか、演出とか、そういう細部に神が宿っているから人は感動するもんだと思うし。
だから、俺は実際見たときに事前知識と関係なく初見でおおっと映像に圧倒されるし、なんなら見ているうちに没入してバレ内容は頭から消えてる。
こいつが犯人みたいな分かりやすいバレの類ならちょっと気にして見ちゃうかもしれない。
でも口頭で伝わる情報量なんてたかが知れてるしそもそもバレトークの内容は「その人の見方」にすぎんよね。
実際のストーリーってもっと複雑で多面的な見方ができるもんだったりするから、人の話をそこまで信用せずに自分の目で確認する、ってスタンスなのも俺のバレ耐性に有利に働いてるのかもしれない。
問題があるとしたら、「バレ食らったからもう見ない!」ってタイプの人かな。でもそういう人はもとからそんなに見る気がなかったんじゃって気もする。
僕はアイドルマスターにそこまで真剣ではないからライブも行けるときに行ける分だけだし、イベランもしないし、誇れるほどの歴もないけれど、人並みにアイドルマスターと星井美希が好きだったので当然配信を見た。
見る前は特別配信に対して何かを求めていたつもりはなかった。この配信はMRが中止になってしまったことの補填のようなものだと発表された時から理解していた。MRは一度見に行った時に十分満足したから特別新しい思いはなかった。しかしキャラクターによる生配信という形態、そしてShowroomという媒体が無意識的に僕の期待を膨らませてしまっていたのだと思う。
僕は広く浅くオタクをしている。二次元では漫画やラノベを嗜み、三次元でもアイドルを追っている。二次元には二次元の良さがあって、三次元には三次元の良さがあると思っている。今回の星井美希の配信がなぜ虚無だったのかについて語る前に、まずそれについて少し話さなければならない。
二次元に対して求めるもの、それは文脈だ。二次元は所詮創作であり、現実ではない。だからこそそこには理想を追い求め、究極を追求する意味がある、必要がある。なんの必然性もない理不尽が存在してしまうのであればそれは三次元と同じ、あるいはそれ以下でしかない。キャラクターには一貫性が求められ、物語には起承転結(正しくは三幕構成なども含む物語が面白くなるための何かしらの構成・努力、わかりやすさを重視して起承転結と表現)が求められる。三次元には存在しないものを僕は二次元に求める。これは別に僕だけじゃなく二次元オタクなら誰しもが心の底で思っていることだと僕は思っている。
一方三次元に求めるもの、それは生だ。対象が生きているという実感。所詮虚構でしかない二次元では絶対に得られない感覚。生きている人間と物語の登場人物では情報量があまりに違う。その情報量の違いが自然と生の実感につながっていると僕は思う。中にはその情報量を文脈に結びつけるタイプの三次元オタクもいるらしいが、僕はそこまではしないのでここでは省略。
普段僕がアイドルマスターにもとめているのは当然前者だ。キャラクターの成長、物語の文脈を楽しむ。もちろん衣装を着せ好きな曲を聴くなど単に造形美を楽しむときがある。でも本質は文脈だ。ライブに行くときも演者の演技を通じてキャラクターの文脈を感じ取ることが出来る瞬間が最も気持ちいい。
しかし唯一僕がアイドルマスターに対して三次元の生をほんの少しだが感じたことがある。それはMRだった。
目の前で二次元であるはずのアイドルが踊っていること、トークをしていることに確かに生に近いものを当時の僕は感じていた。
そして今回のShowroom配信、おそらく僕はその微かに感じた生をさらに感じられることを強く期待してしまったのだと思う。ただMRの代替であればそこまでの期待はなかったかもしれない。Showroomという普段自分が3次元のアイドルを見るために利用している媒体を通して生配信が行われるという事実が僕を煽動してしまったのだろう。
だが実際行われた配信は生の欠片も感じさせない、二次元ですらない虚無配信だった。
あの配信の目的はユーザーに生を感じさせることで間違いはないと思う。わざわざShowroomを選んでいることが何よりもの証拠だ。だから二次元に求められる文脈などは当然配信に存在しない。それは予想通りだったし配信を見るにあたって一切求めていなかったのでそこに不満はない。
しかし肝心の生はどうだろう。芝居がかったトーク、台本が透けて見える配信の流れ、最後はあくまでリスナーをプロデューサーとして扱う。そこにいたのは星井美希というアイドルではなくアイドルマスターの星井美希というキャラクターだった。誰かが書いた文字通りに動くキャラクターだった。所詮二次元は二次元なんだと、三次元に昇華することなど不可能なんだと。僕がMRで感じた生は所詮ライブという限定された空間だからこそ成り立っているものだった。その成り立ちすらも不安定だったのだろう。きっと何回も行けば途中から生を感じることは減っていったように思う。
別に二次元を三次元に昇華してほしいと常日頃から思っているなんてことはない。二次元に求めるものと三次元に求めるものはそもそも違うのだから今のままで十分なのだ。しかし今回僕は期待させられてしまった。星井美希が生きている可能性を提示されてしまった。その結果僕は思い知る、所詮二次元は虚構でしかないのだと。二次元に生を求めるのはお門違いなんだと。
星井美希は生きていない。
先日散々振り回されたので同じ立場の人達が参考して貴重な時間を無駄にしないようにと思い実体験と聞き取り調査でそのサインをしたためた。
“その気がないなら普通すぐ断るだろ”とお思いの人も居るかも知れないが、「関係を発展させる気は全く無いが、相手から嫌われたくない。キープだけはしておきたい」という暇潰しモテゲーム感覚の輩はそれなりに実在するのだ。
●LINEやメールや電話は常に自分からで、相手から送られない
●デート中の言葉やLINEが一般的な雑談ばかりで、その人のなにかを好意的に褒める文言が皆無
(ありがとう等の感謝は平気で連発してくるので混同しないように)
●これは脈なし男性のサイン。紳士的な振る舞い・婚活ブログに模範解答として書いてある文面でメールなどで好感度を稼ごうとするが、お相手個人への好印象を伝える言葉は絶対に何が何でも必死で避ける。
(その女性に明確な好意を伝える事イコール責任が生じる、致命的な弱みを晒す=ゲームの負けと認識しているため。逆に言うと「あなたの◯◯が好き」と個人的好意を伝える言葉以外の好感度稼ぎは多少のコストを払っても大概やる)
●不自然なまでに相手の名前を呼ばない。中には「友人には何て呼ばれてるんですか?」と聞いておきながらそれを呼ばない輩もいる。
(土日両日が連続で潰れる仕事は一般企業レベルではそうそうない。二週連続ならほぼ黒。仮に超激務が常態化しているなら初対面の段階で断りを入れるもの。そもそも週七勤務だとしても気になる人と会いたければなんとか時間を作るのが人情)
●遅刻・ドタキャンが複数回。謝罪がない、埋め合わせ日をその場で提示しないも合わさるとアウト300%。
●相手の私生活に関わる同じ質問を二度以上する。以前会った時の会話内容を覚えてない。
●「次にいつ会えるか」を向こうから聞かれない
●「次にいつ会えるか」を聞いてもその場で調べて答えを出さない、そもそも答えない
●他の異性を何度も肯定的に話題に出す。アイドルや二次元であっても同様。引かれるリスクの大きい性癖を晒す流れだともうアウト。関係を進める段階では隠すもの。
(通りすがりの人に親切にする場合、「人」か「子供」枠に入れるならセーフ。「女の子/男の子」といった異性性を強調すると怪しい)
●情報量の多いLINEを送っても、最低限の連絡事項しか拾わない
(例)「お疲れ様。残業でこんな夜遅くになったけどやっと帰宅できたよ。明日も朝早いけど、録画してたMー1をこれから見るところ。ところで今週末は空いてる?」、「お疲れ様。今週末OKです」 → 残業や眠気を押さえてMー1視聴といった労りや心配に繋がる要素を拾わない。テンプレ社交辞令のお疲れ様すら無いなら100%アウト。
●聞き役アピール、相手に合わせる役アピールをして、「今度はあなたの企画も聞かせて欲しい」と水を向けても逃げる
●デートを重ねても将来の結婚の話をしない。結婚の考えを求められた時、「今度会う時までに答えを出す」とタイムリミットを明言せずにはぐらかす。
●完全に脈がないのにすぐ断らず相手を弄びダラダラキープしようとする男女に共通するのは、イケメン美女やチャラ外見の遊び人系ではなく『自分の顔か身体の外見のどこかがわかりやすく他人より劣っており異性に対する自信が脆いが、話上手でプロフィール書上の条件面は悪くない地味タイプ』。
・『人財』
・企業アカウントのTwitterが業務に関係ない話題ばかり(業界にもよるが)
・未経験歓迎
・試用期間が時給制
・変形労働時間制
・連絡先メールアドレスがrecruit@〜ではなく、saiyou@〜
未だに「なろう小説の流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいないかな?
そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしかない。
本当はすごい力や才能を持っている主人公が周囲に認められずに、解雇されたり裏切られたり迫害されたりして、その状態から成りあがるというテンプレだ。
異世界転生じゃなくて、最初から純正異世界生まれの主人公がそういう目にあう。
どうして今、こういう流行りになっているのか。少し長いけど、サイトの初めから歴史を追ってみようと思う。
「小説家になろう」において最初にやってきた流行はVRMMOだった。そう、異世界転生じゃないんだ。
この時期は、なろうに限らずネット小説界全体で、このテーマが流行っていた。SAOとか。(元はネット小説だったって知ってる?)
なろうでは、ゲームの中と思ってたら本当の異世界だった、みたいなパターンも多かったように思う。
「最近のVRMMOは凄すぎだろ」とか、好きだった。
にちゃんねるのSSスレなどで、エヴァ・ひぐらし・なのは・Fateなどを経由して育てられゼロ魔によって爆発した二次創作の手法の諸々。
それが、なろうのグループサイトである二次創作専門投稿サイト「にじファン」を通ってなろうに流入した。
特にゼロ魔SSの人気と書きやすさが凄まじく、そのタイミングでの「にじファン」の閉鎖があって、一次創作へゼロ魔SSの手法が完全に浸食。
この時、なろうがもともと有していたVRMMOブームのノウハウと合体して、ゲーム的異世界へのチート付き転生というテンプレが爆誕してしまった。
これが驚くほど書きやすさ・読みやすさ・とっつきやすさがあり、ランキングは異世界転移一色になった。
最初はまだ転移の方が優勢だったのだが、より書きやすいのか、あとから転生が多くなる。
なろうの作家たちは、あまりに書きやすいテンプレに沿った話づくりと、捨てられない創作者としてのプライドとの板挟みにあい、結果、能力面などで一点突破のオリジナリティを追い求めるわりと修羅の国になった。
なろう認識が異世界転生で止まっている人は、ここから先は知らないかもしれない。
実は小説家になろうでは、余りにもランキングを異世界転移/転生が独占している状態が続いたため、これらの要素を持つ小説が別ランキングへ隔離されることになった。
(ちょうど異世界転生を批判するエッセイとかが量産されていた時期だった。個人的にはああいう方法での主張はダサいと思うが。)
異世界転移/転生はサイトの見やすい位置に表示されることがなくなり、作者たちは新たなブームを探った。
その結果見出されたのが、ハイファンタジーとローファンタジー。
小説家になろう内の定義では、最初から最後まで話が異世界の中だけで完結するのがハイファンタジー。現実モデルの世界でのファンタジーや、現実と異世界を行き来するものがローファンタジーとなっている。
一見相反するように見えるこれらのジャンルだが、ほぼ同時に、ほぼ似たような形で流行ることとなる。つまり、異世界転移/転生の代替としての流行だ。
たとえば一般的な異世界転生のテンプレにおいて、転生するところを削ったらそのままハイファンタジーになり、ランキングに乗る。
また、現実世界から異世界に転移する部分だけを、逆に現実世界が突然異世界化してしまうような導入に変えれば、ローファンタジーとなってランキングに乗る。
しばらくは従来のテンプレそのままみたいなのが流行っていたが、面白いことにこれらのジャンルには先住民がいて、昔から綺麗な恋愛関係などに主眼をおいた小説が流行っていた。
それらと従来テンプレが合体し、ハーレムではない純愛をメインとした、でも結局チート転生風な感じの、新たなテンプレが流行るようになった。
そして、今に至る。なんでここへきて追放系なんだろうね。いちおう異世界転移の頃から萌芽はあった。盾の勇者とかまさに追放系だし。
どうも、前述の純愛風チート転生風not転生ハイ(ロー)ファンタジーの、各要素の食い合わせが意外と悪く、どこかでガタが来たんだと思う。
主人公がそんなに強くて魅力的だと一人のヒロインとの純愛は書きにくい感じなのかな。
ただ、異世界転生の頃に流行っていたようなチートハーレムは、あれはあれでヒロインの数を増やすのが正直面倒。
その結果、一番書きやすかったのが、盾の勇者などで既に見られていた、自分の能力を理解してくれない周囲/それを見出して受け入れてくれるヒロイン、の構造だったのかもしれない。
とにかく、今ランキングを見に行くと、異世界ブームの頃とは結構様変わりしていて面白いと思うので、一度訪れてみてください。
【追記】
悪役令嬢ブームについては敢えてオミットした。というのも自分が男性向け界隈しか追ってきていないので、書けるほどの情報量が無いからだ。
悪役令嬢は男性向け異世界転生であるRPG風チート転生ハーレムが流行っていた時期に突如として登場した女性向け界隈の情報チート型の異世界転生だ。
男性向けとはパラレルに、枝分かれする形で流行していた。総合ランキングにも入ってきてびっくりした記憶はある。
だがどうも今回のブコメ等を追っていると、この男性向けと女性向けの枝分かれはハイファンブームの頃に合流していて、それが追放系の下地を作ったらしい?
ひたすらに虚無だった。
というだけのただの愚痴です。まとめる気もない。
多分こんな状況下で座組の皆さんもかなり苦労して稽古したんだと思うし、やってくれたことには深く感謝している。
でも、虚無だった(9割主観)。
そもそも舞台というものは、観る側の協力が不可欠なコンテンツだというのはわかっている。その理論でいけばあの舞台は別段虚無ではなかったのかもしれない。
ただ私があれを受け止める気持ちになれなかっただけで。
自粛期間が続いたせいで観劇スイッチが切れていたのかもしれない。そうかもしれない。わからない。
とにかく言えることは、私はあの舞台を見ている間中虚無だったし、共感性羞恥で2時間客席で消えたくなっていたってことだ。
そんなことここでわざわざ匿名で書かなくても、と思われるかもしれない。
でも、Twitterで繋がっているファン仲間はみんな「今回の推しもやばかった!」と満足気だしとても言い出せない。
ここで言わせてくれ。頼む。あの舞台は虚無だったし、推しを差っ引いてもお金返してほしかったし、クライマックスではひたすら下を向いて何も視界に入れないようにしていた。ごめんなさい。
特に終盤の推しのセリフは虚無舞台の中でも虚無じゃなかったし、これこれ!!と、一瞬オタク(私)を生き返らせた。感情の持っていき方、抑え方、緩急のつけ方、これこれこれだよ!!!と。
よい役者さんも沢山出ていた。そういう方々に巡り会えただけでも感謝すべきなのかもしれない。
しかし、オタク(私)はまた虚無に飲み込まれていくのであった……
虚無舞台でどうにもつらいのって、舞台からにじみ出る独りよがり感なんじゃないだろうか。なんだろうな、あれ。お客さんを置いていかないでくれ。ごめんそのノリ全然ついていけない。
まず、とにかく説明が多かった。
そこは要らないから!!!!ってとこまでとことん説明する。匂わせるということを知らないのか。10を伝えるために20話してる感じ。言葉にならないからエモいという単語が生まれるのであって言葉にされると冷める。ごめん。
一事が万事そう。
10を伝えたい時に、1を徐々にいろんなところに散らばせて、最終的に7くらいまで形づくっておくのか伏線なんじゃないかと思うんだけど、今回の舞台では5と5を隣において、はい伏線!!だった。
なんなら伏線回収の時も「これ、コレとコレで!!!ほら!!!10だよ!!!10!!すごいでしょ!!!!!」の勢いだった。
みんな知ってた。
人物紹介も長い。始まってから40分くらいずっと登場人物を順に紹介してるだけじゃなかったですか??の、わりに個々の登場人物のエピソードにどうしてか説得力というか現実感がなくて愛着わかないし。
説明長いわりに人の行動は謎なとこも多いし。
なんなんだまったく。
あと申し訳ないんだけどセリフが聞き取れない。情報量が多いのに早口でがなりたてる言い方が多くてついていけない。
せめて伝えようとしてほしいし、演出は伝わるかどうか吟味してくれ、しましたかねすみません素人がこんなこと言って。
なによりつらかったのが盛り上がりの急さ。登場人物に大した愛着もわかず、話の内容にもあまりついていけていないのに、話はどんどん進んでクライマックスに近づいていく。舞台の上のキャラクター達は悲しんだり苦しんだり葛藤したりしている、らしい。
そういう表現をしていることはわかるが、なぜそこまでの気持ちになっているのか全くわからない。そして無駄に人が死ぬ。人を殺して盛り上げるな!!!頼む!!!!
人が死ぬ!(え、なんか急に人死んだ)
人が叫ぶ!(なんか大変そうだな…?)
人が苦しむ!(大変そうだな)
人が泣く!!(あ、泣いてる)
それはわかる、が、なに?
観客を泣かせたいんだな、観客を驚かせたいんだな、ということしか伝わってこなかった。本当にそれしか伝わってこなかった。
こうしたら感動的だからこうしよう、こうしたら意外性があるだろうからこうしようetc.
その意図がどこまでも伝わってきてしまって非常につらかった。ここ、共感性羞恥ポイントです。その狙い、バレてます。偉そうですみません。
狙ってるのがわかっても、その意図通りにまんまとひっかかったら清々しく泣けるし驚けるけど、下手なんや狙い方が(ゴメンなさい)。
というかあの狂言回し的立場の人は一体誰。結局もう1人のあれはなに。
なに、なにが、なんだったんだあの舞台は……
最後に、演出家で検索したらその作品が再演であったことがわかって絶望した。
嗚呼。
お店入っていくらかしたら段々挙動不審になってくる。私以外にもいませんか?
なんでなんだろうと考えたんですが、商品から勝手に圧を感じているのが原因ぽい。見られてる気がして、商品の前を通る度に自分へのリプライ飛んできてるような感覚になる。
落ち着け、商品は私のことを見ていない、と暗示をかけたら若干収まりました。病んでる。
100均とかコンビニでは感じないんですよ。銀座青山でも落ち着いてます。ドンキもなんなら好きなんだけど
何言ってんの?って感じだけど商品側の見られる意識凄くないですか?ロフト。洗練されてて且つ情報量が多いと駄目になる 何言ってんだろ
緊張する。色んな謳い文句に囲まれ今流行ってるこんなことも知らないの?と商品にクスクス笑われている気すらしてくる。これが自と他の境界線引くのド下手くそ人間のサンプルです。
そして買うと落ち着く。やっと商品達から認められた気になる。そうか、社会に見えてるんだな。店の中の商品達のコミュニティにお邪魔してる気になって落ち着かないんだ。一番しっくりきた。
だって100均とかコンビニとか銀座とか商品同士の結託薄そうだもん。それぞれ同じ空間にいても別のことしてる。私も居心地が良い。
私のツイッターアカウントのTLにも例によってその「おけけパワー中島」の元ネタの漫画がどんぶらこと流れてきた。読んだ。
そして、
各登場人物への感情移入よりも先に、この「おけけパワー中島」というネーミングの素晴らしさに、雷を撃たれるような衝撃を受けてしまった。
私は「綾城」や「おけけパワー中島」なんかよりもずっと、漫画の作者・真田氏に強く嫉妬しそうになった。「おけけパワー中島」が出てくる引き出しがあるのがすごい。天才だ。
おけけパワー中島は恐らく、最初からおけけパワー中島ではなかったはずである。
はじめは「中島」とか「中島〇〇」のような名前であった可能性が高いと思う。
そこから例えば「#リプもらった名前で1日過ごす」と言うツイッタータグを実施したり、
あるいは普段の言動の中で「おけけパワー」と発言する事があり、いつの間にかそれが友人間で定着してしまって、現在に至るのではないかと推測できるのだ。
作中で描かれている中島の知人・綾城は品のある大人しげな性格だったので、おけけパワーとあだ名をつけるのに悪乗りするタイプではなさそうである。
という事は、中島をおけけパワーと呼び、それを定着させるに至るに関わった人間は、綾城の他に複数存在する友人である。
これは作中で綾城が「中島さんの新刊も楽しみにしている」と言った事にも裏付けられているが、名前からも伺う事が出来る。
そもそも、おけけパワーとは何か?
おけけとは、恐らく「毛」を丁寧に呼んだ呼び方ではないだろうか。
では「毛」とはどこの毛か。パワーという単語が関わるぐらい中島にとって力強い存在であるとしたら、
仮に「おけけ=陰毛」であるとするなら、中島はR-18系の創作をしている可能性が高い。
あるいは、中島の推しが胸毛がボーボーの男性であった場合は胸毛かもしれないが、その場合もエロシーンで胸毛を喜々として描く中島の姿が目に浮かんでくる。
このように作中描写としての情報量も多いが、メタ的に考えたときにも「おけけパワー中島」の効果はすさまじい。
これは作中で中島に嫉妬する人間の視点でも、漫画を読んでいる我々の視点でも。
ふざけているのかと腹を立てたくなるフレーズであり、
寝る時にふと布団の上で字面を思い出してしまうフレーズであり、
それまで考えている事を一度忘れてしまいそうな集中を削ぐフレーズであり、
おけけパワー中島とはどのような人間なのか真剣に考えてしまいたくなるような哲学的なフレーズでもあり、