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ケネーッス
本日は国際女性デー、日本においてはみつばちの日、みやげの日、エスカレーターの日、サワークリームの日です。
昨今はいろんな出来事が重なっており、何のために何をしているのかというのを見失いがちです。
まぁ、不条理を感じる立場にいるとその原因を探してしまいがちですものね。
それが正しいかどうかは別として。
簡素に、自分が頑張ればどうにかなる、なんていう領域を飛び超えてはいるからこそ、そこに熱意を持ってしまうというか、そこに真実があるのかもと思えば、それこそ簡素にそちらに原因を委ねてしまいがちというか。
僕は適当に上のやつが悪いとか言いがちです。
良くはないですけどね。
でも目立つ場所にいるものに石を投げてしまうのが窮した人達なので、倫理観とかは石を掴んだ時に思い出せたらいいかなぁと思います。
ということで本日は【行動する前の思考よいか】でいきたいと思います。
都知事が政治的に一匹狼で小泉首相とかいろいろ渡り歩いて権力つかんだ、とか
橋本大臣は森元首相だけに庇護されて出世した、とかそれで北海道のオリンピック誘致なんちゃらとかいうゲスい記事をみたけど、
なんかつまんないことやってんなーと正直思ってしまう。
もちろん地元有権者の期待に応えるという責任感からくるものだと思うのでそれは立派だけど、
つきつめていくと「一部」の人間の「利権」の最大化を求める行為が政治だと思ってしまう。
といっても共産主義を肯定するわけでもなく、貨幣経済である以上はしかたないのだが、
農本主義というか二宮尊徳やケネーのような時代は利権=土地みたいなとこがあってシンプルだったと思う。
つまるところ金融経済システムは根本的に騙す・騙されるのゲームに依拠しており株なんかはまさにそれだと思う。
A. 「『不倫する乙武さんに失望した』と言う人は"障害者"に対して"清廉潔白"なイメージを押し付けている差別主義者ではないか」とか言い出す人
C. 「逆に男として評価をあげたぞい」とか言って擁護するおっさん
D. AV出演
D1. 十年後、そこには第二の加藤鷹としてDMMでコラムを執筆する元気な乙武さんの姿が!
G. 絶版の嵐にもめげない乙武さん、『五体不満足なボクが教える本当に気持ちいいセックス』を出版して世界的なベストセラーに
H. 2042年、ノーベル文学賞を受賞(この年も村上春樹はおしくも受賞を逃す)
I. 2065年、最新鋭のハイテク義手義足を装備した乙武洋匡が、「われこそは新世代の人類――N.E.X.Tである」と宣言。五体満足の旧人類に対して反乱を起こす。
J. 2069年、乙武軍、人類との最終決戦に勝利。旧人類を奴隷にする。
L. 乙武軍、タイムトラベルを駆使して旧人類叛徒のリーダーを幼少時(2016年)まで遡って殺そうと計画
M. 旧人類反乱軍、乙武軍の計画を阻止しようと最強の五体不満足ロボ・オトターケネーターを2016年へ送り出す。
N. いろいろあって、オトターケネーターが溶鉱炉に沈む感動のラストで幕。
O. 五体不満足なので溶鉱炉に沈む間、オトターケネーターは親指をたてられなかった。
P. だが観客はたしか目撃したのである。ないはずの彼の親指を。そして、涙したのである。
Q. プレゼンター、レオナルド・ディカプリオ「2017年度アカデミー賞作品賞は……オーマイガッ! 『オトターケネーター2』だっ!」
R. 終。