はてなキーワード: モニタリングとは
ムスリム墓地の建設に反対している人々は、水質の汚染の懸念を理由に反対している。
しかし、建設予定地近くのトラピスト修道院では30年前から土葬を行なっている。トラピスト修道院に土葬の停止を求める声は聞かない。キリスト教徒とムスリムで、水質に与える影響は違うとでもいうのか。
それに、全国各地の土葬墓地で水質汚染の問題は起きていない。さらにいえば、水質の懸念については、水質モニタリングを継続的に行っていくことが決められている。
日本の水産物について、街頭インタビューを受けた中国人が「数値で問題ないのは分かるが、心理的にちょっと」と言っていたが、同じようなものだろうか。福島の原発=ムスリム墓地、中国人=反対の地元住民、とでもいえようか。
むき出しの差別心で、手続きが延々と先送りにされ、止められようとしている。
どうなの? と思うのだけれど。
・ただし、エロコンテンツでも「わいせつ」と「児ポ」は保護されない
・「わいせつ」かどうかはそのコミュニティの平均的な人が明らかに不快でハードコアな性的趣味だと思えば「わいせつ」
・「児ポ」にはいわゆる二次元は含まれないが、二次元でも「わいせつ」と思われれば違法
ということでvisaとかmastercardの本拠地のアメリカでは、伏字による表現規制だと騒がれているジャンルはどうやら違法になりそう
以下の流れは推測
・visaは合法コンテンツの価値判断は行っていないとのことだが、上記のようなアメリカでの違法コンテンツの決済は許していないはず
・違法コンテンツの決済が見つかれば、visaはその違法コンテンツを売っている加盟店を管理しているアクワイアラに制裁を行う(またはアクワイアラを通じて決済代行会社にも制裁)
・アクワイアラ(または決済代行会社)は加盟店に対して同じく制裁する
国際ブランドにアメリカ基準での違法コンテンツの決済がバレちゃうとBANされるか制裁金を課せられるので、アクワイアラか決済代行会社が「伏字にしてね」「このコンテンツは決済やめてね」と加盟店に依頼している感じなのかな
逆に言うと、加盟店がこれを断ると、早晩制裁金を払うか、決済停止になるかなので、抜け道を教えてくれてるアクワイアラや決済代行会社は何も悪くはない(国際ブランドにとっては悪い)
国際ブランド側もアメリカの法に従って違法なコンテンツを取り扱わないようにしているだけだから、何も悪いことはしていない
アメリカで買ったら(買えるようにしていたら)違法なのであれば、アメリカでは買えないようにすればいいだけかもしれない
ただ、国際ブランドがアメリカに本拠があるので、「我々のブランドの名の下に決済するのであれば、どこに売ったとしてもアメリカの基準で違法/合法を判断してくださいね、われわれもそれでモニタリングしますね」であれば、日本国内取引でもまずいわけで
クリックデータの集計において、毎回全データに対して集計SQLを実行すると時間がかかりすぎ、一方でバッチ処理で集計結果を保存すると、その後に発生したクリックをリアルタイムで反映できないという問題があります。この課題を解決するためには、以下の方法を検討すると効果的です。
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### **3. データウェアハウスとマテリアライズドビューの利用**
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### **5. キャッシュとインメモリデータグリッドの使用**
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### **まとめと提案**
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1. **要件の明確化**: リアルタイム性の程度、データ量、システムリソースなどを考慮して要件を定めます。
2. **プロトタイプの構築**: 小規模なデータでインクリメンタル集計やストリーミング処理のプロトタイプを作成し、性能を評価します。
3. **システムの実装**: 選定した方法とツールを用いて、実際のシステムを構築します。
4. **モニタリングと最適化**: システムのパフォーマンスをモニタリングし、必要に応じて最適化やスケールアップを行います。
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ご質問の課題に対して、リアルタイム性とパフォーマンスを両立する方法として、インクリメンタル集計やストリーミング処理の導入を強くお勧めします。これにより、新しいクリックデータを即座に集計結果に反映しつつ、全データに対する集計処理の負荷を大幅に削減できます。
脇道の話なんだが、戦争ってどうやって終わらせたらいいんだろうな。
野生生物の同種間の小競り合いって殺さずに終わるんだよな。威嚇し合って声でかい方が勝ったことになって終わりみたいな。
戦争だと脳みそ(司令部)と体(戦闘員、市民)が別だから最後までやっちまうんだろうか。
軍事に関する国際的な法とかって、完全に機能してる感じがしないんだよね。
妄想だが、すべてをモニタリングして、まるで自分のことかと感じることができれば、戦争とそれに付随する残虐行為は止まると思う。
野生動物の威嚇合戦が戦闘を「予見」して戦闘自体は避けるのに対して、人類の戦争は起きちゃった後に戦闘の全容を「把握」するってのがなんとも間抜けだけど。
進化の過程で得られた残虐性をヒトから抜けるのはジャーナリズムだと思う。報道機関やSNS(あと、はてな村とかいう蛮族の住処)を見るに望み薄だけども。
「ダイエット術」が魔術的ないかがわしいものばかりになるのは、人が直接的に「いつ脂肪が燃えているのか」を見ることができないからだ。
もしそれが「脂肪残量モニター」のようなもので直接わかるようになれば、食べ過ぎる前に「もうよしとこう」、食べ過ぎたら「ちょっと運動で減らすか」なんてゲームのような対応が誰でもできるようになる。
残念ながらそこまでのことはできないが、脂肪燃焼のメカニズムを理解すれば、実は「今日はちゃんと脂肪が燃やせた」くらいのことを確認することはできる。
考え方は非常に簡単。
「脂肪は燃焼されてエネルギーを使ったあと、尿(水分)になって排出される」
これだけの原理を知ればすべてわかるのだ。
「ガス火は水蒸気が出るから、焼き鳥がうまく焼けない」なんて話がある。
燃料になる有機化合物は、酸素と結合してエネルギーを放出するときに、大部分がH2OとC02になる。
大雑把に原理を言えば、これらの有機化合物の主となる部分は -CH2- の炭素鎖である。
ここに 1.5 O2 が反応して、CO2とH2Oが大量にできると思えば良い。
脱水した炭素Cの塊である「炭」はこういう燃え方をしないので、水蒸気が発生せず、香ばしく焼けるということなのだ。
さて、この化学方程式自体は人体のいわゆる「脂肪の燃焼」でも同じである。(触媒によってゆっくり進むという違いがあるが…その辺は化学の教科書を読みなおして欲しい)
我々はつい「脂肪が燃焼」すると開放空間での石油燃料のようにその瞬間に消えてなくなってしまうと思いがちだが、人体内のような閉鎖系ではそうはいかない。呼気中の水蒸気や汗として発散されるのは微々たるもので、大部分は体液として残留する。
というわけで、この脂肪燃焼後の水分を解放するのは主に「放尿時」になる。
「脂肪が燃えた」ということは、実はこの尿の量を細かくモニタリングしていると観察できるのである。
増田はこれを、在宅ワーク中トイレ休憩のたびに前後の体重変化を量ることで発見した。
トイレとトイレの間にはだいたいコップ1杯(約200ml)の水分補給しかしないから、大抵の場合はトイレの前とあとで200gだけ体重が変化する。
そしてこの「体内に残留した水分」を解放したあとは、決まって身体が楽になり、なにかスッキリして、そろそろごはんでも食べようかという気になるのである。
はっきり言うが、増田がいちばん継続したダイエットのメソッドはこれだけであった。
運動したり糖質制限したり色々したが、そのたびに効果をこの「尿量計量法」で確認することだけは怠らなかった。
その結果、「朝、この残留水分排出が終わるまでは固形物を食べない」という形に落ち着くのが一番安定して痩せることができたが、それは結果論だ。
何より大事だったのは、このやり方で「今日は脂肪が燃焼した」を、絶対的な体重変化(食事量、いつ量るかなども影響)以外で着実に実感できたのが一番良かった。
増田はこれにより、間断的だがのべ1年ほどで30kg痩せた。
実測的にも、継続して痩せることができるのは1日100gから多くても200gほどである。
100gの脂肪が持つエネルギーは×9で900kCalなので、増田のようにデスクワークで基礎代謝の少ない人、特に女性ならこれくらいが目安だと思う。
コロナ禍も過ぎ(?)、在宅ワークが少なくなっているとは思うが、できる人はとにかく毎日やってみると意識が変わると思うよ。トイレ前後の計量。
続きのような
決定論だと努力放棄になってしまうので、多少の自由意志はあるという方向で考えるしかない
(宇宙が一つである限り、どうしても自由意志があるとは思えないが)
(ソフトの効率化のためにハード的な部分の作り替えとかしてそうなので綺麗には分かれないだろうが)
生まれた時(胎内でも外部からの入力を受け付けられるようになった瞬間から)、凄く貧弱なソフトが入ってる
経験ゼロでほぼ反射のみ。とはいえ、これが心地よい(生存に有利)、心地わるい(命の危険)などが粗方仕込まれてるんだから凄い
反応してみて結果として成功したか失敗だったかをどんどん記憶していける
好奇心、新しいことを知ろう、理解しよう、新しい動きをしてみようという方向への欲があるのも凄い
色んなことを学び、かなり的確に反射的に動くことも学ぶし、
一度立ち止まって考えた振り(実際にはそれが思考の全てなんだろうが)をしてから行動を決めることも可能になる
あえて乱数的なものを仕込んでなければ、入力時の状態が同一で入力が同一ならずっと同じ回答が返ってくる?
そうじゃなかったら怖い。実際には一字一句同じ質問はなかなか生じない続かないし、初期状態も同じでないようになってると勝手に思っておく
結局人(とその他動物)も同じことやってるだけなんだろうなという
リセットもセーブもできない、刻一刻と変化する外の状況があるから、機械っぽく感じられないだけで
脳の仕組みが完全に解明されてモニタリングもできて、自由意志を持って人を洗脳しようとする人がいれば
ただ、記憶は消せないから、どうやっても動かせない方向というのはあるはず
記憶を蓄積する段階から干渉すれば、本能の根幹部分以外でのコントロールは容易
人で試すが倫理的に無理で、
犬とかもこのままでもそこそこはポテンシャルありそうなんよね
ゴリラやチンパンジーとかのほうでの研究は色々見たことあるけど
・脳とかの性能
・声帯
この辺ネック
人間って凄く長い間いらんこと考える余裕あって、子孫残せてたんだろうな
特別収容プロトコル: SCP-0349-HTは、インターネットから隔離された標準的な人間収容セル内に収容されます。対象者との面会は、厳重な監視の下で行われます。収容中は、対象者の発言内容を常にモニタリングし、記録する必要があります。
説明: SCP-0349-HTは、20代後半のアジア人男性です。対象者は、自身の意見に反する主張をする人々(主にインターネット上で活動する集団)に対して、現実改変能力を行使する異常性を持っています。
SCP-0349-HTが自分の意見に反する主張を目にすると、その主張を完全に間違ったものにするために無意識に対象者の意見を改変します。
SCP-0349-HTの異常性が発覚したのは、20■■年■■月■■日、SCP-0349-HTが参加するインターネット上の議論においてでした。SCP-0349-HTは、自分に反対する意見を述べるユーザーに対し、「お前の意見は間違っている。なぜなら、お前の言っていることは現実では起こり得ないからだ」と主張し、異常性を発動しました。
その直後、そのユーザーは意見を改変されましたが、■■■■■■を施された財団職員がその議論を目撃し通報したため、SCP-0349-HTは財団に収容されました。
財団は、SCP-0349-HTの現実改変能力が、意見の書き換えに留まっている間は、大規模な影響を及ぼす可能性は低いと評価しています。しかし、対象者の能力が客観的な現実にも影響を及ぼすようになる可能性を完全に排除できないため、引き続き収容と研究を続ける方針です。
Excelだと、今誰がそのシートを開いていて、今誰がどのセルを編集してるかとかが視覚化されてる。
ユーザー名を添えたフォーカスがあちこち動いて、目の前でリアルタイムにセルの内容が変わっていく。
大人数でいじってると、たくさんの目印がそこらじゅうを動き回ってて楽しい。
Adobe XD や Figma とかも同じ。人物アイコンがマウスポインターのように画面を動き回って(実際、マウスポインターの位置をキャプチャしてるんだろうけど)、目の前でリアルタイムにパーツを動かしたり変形させたりしている様子がわかる。
面白いし便利なんだけど、どこかこう、居心地の悪さもある。
なにしろ共有ドキュメントならいちいち進捗を確認しなくても見れば進行具合がわかるし、なんなら、仕事を頼んだヤツが「今ちゃんと働いているか」をモニタリングできてしまう。さっきからちっとも動いてないな、さてはこの作業を後回しにしてるな、みたいなことがわかっちゃう。
それに、ただのユーザーアイコンとはいえ画面上で動き回ってアバターのような役割をするので、つい、他人のアイコンに近づきすぎたり重なったりしないように気を遣ってしまう。誰だって自分のマウスポインターに職場の人のアイコンが近寄ってきたら気持ち悪いだろう。
抗男性ホルモン療法ってどんなのがあるだろうと思って、小児性愛障害のMSDマニュアルを読んでみた。
抗アンドロゲン薬
下垂体での黄体形成ホルモン(LH)および卵胞刺激ホルモン(FSH)の産生を阻害することでテストステロン産生を減少させ、それにより性欲を低下させる。
下垂体でのLHおよびFSHの産生を減少させることでテストステロン産生を減少させるゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)アゴニスト。費用が高額。
男性患者では血清テストステロン濃度をモニタリングして女性の正常範囲内(62ng/dL未満[2.15nmol/L])に維持する。
担当編集者は口を酸っぱくして「アニメは二次創作!アニメは二次創作!コミカライズも二次創作だからな!」というのを口を酸っぱくして言っていた。
・キャラデザチェック
・脚本チェック
・色関係のチェック
・アーティストのチェック
・コンテチェック
・アフレコチェック(あと、1回だけ効果音やBGMつけるところにも参加した)
・グッズチェック(見本が大量に送り付けられてきてウザい)
・描き下ろし各種
自作品がアニメになることで純増したのはこの辺の仕事。作家さんによってはもっと色々チェックしている人もいるだろうし、逆に俺はそこまで見させてもらってないけど?って人もいるだろうけど。
ちなみに勿論無給。(それに対して文句を言っているわけではないし、報酬を渡されても困る)
担当氏はアニメ化作品をいくつも手掛けている人間で、「普通作家さんにはここまでお見せしないのですが先生だけ特別」とかなんとか言ってすごいチェック物を送りつけてきつつも、
「そんなもん俺わかんねえよ」みたいなところは「まあここはお任せってことでいいですよね」で気持ちよくスルーさせてくれた。
てか、コンテとかキャラデザとか脚本とか見せられてもわからないんだよね。オープニングとかエンディングの歌手も言われても正直わからない。
「今をときめく歌手」じゃなくて「業界内で次にくるとされている歌手」を起用されたし。(ちなみにその後本当に有名アニソン歌手になった)
アフレコで、「このキャラってこういう演技でいいですか?」って言われても全然わからん。担当氏はバリバリ演技指導しててすげえなって思った。
勿論チェックで、「ここはこうで」とか「これはイメージと違います」ってのは伝えさせてもらったけど、実のところ、それで完成品のクオリティが上がったのかはよくわかっていない。
俺はアニメ脚本のプロじゃないし、映像のプロじゃないし、デザインのプロじゃないからだ。
作画関係、神作画になってほしいなーって言ったけど、担当氏はそれはうちでコントロール効くところじゃないから無理と一刀両断だった。
話に関してはバレるからあんま言いたくないけど、オリジナル展開も結構挿入され、それがかなり好評だったので地味に凹んだ。担当氏は「そんなもんだよ!」みたいな感じで笑ってたけどね!
とにかくメディアミックスはみんなが思っているより大変で、地道なもので、どの領域にどの程度口を出せばどういう修正になって、どういう完成品になるのかまるで想像がつかない。
お互いがお互いを尊重するといえば聞こえはいいが、それはお互いの仕事の妨害に直接的につながっていく。だからこっちも発言は配慮したし、向こうも投げてくるものは配慮がある。
「原作者に荒神みたいになられても困るんだよね。祈るしかないから」とは担当氏の言だが。
原作通りにという思いはみんなあるだろうけど、その負担が作家や出版社側にいかないような形にして欲しいね。
あと、第三者委員会に監修を委託とかは大反対。登場人物を増やして調整を増やすことに意義があるとは思えない。
上にも書いたようにただでさえ調整の仕事多いんだよ。でもこれを第三者に委任する気にはなれない微妙な原作者心もわかってくれ。担当氏ならいいけど、第三者は嫌だ。
まあ、俺はあと3作品、5作品とアニメになるような作品を作る気でいるし、いつか自分が満足するものに当たればいいやという気持ちでいるので、その節は皆様よろしくお願いします。
(追記)
音響監督が担当氏と俺にキャラクターの演技がイメージに合ってるか聞いてくる。
誤解を招き申し訳ない。
(追記2)
契約書、読むのがめんどくさいんだよな。
日大アメフト部廃部の問題についてなんだが、あれはどうにも腑に落ちない。
言うまでもないと思うが、現状、日大に求められているのは、アメフト部やその他の運動部への統制を取り戻し、違法な行為を防止する、あるいは違法な行為があっても発見できる体制を構築することだ。
あちこちで言われているとおり、不祥事発覚が懲罰的廃部につながるのであれば、内部告発を期待できなくなるからだ。
廃部には色々なデメリットがあるが、それでもどうしても廃部をしなくてはならない状況としては、廃部をしなければ統制を取り戻せない、ということが考えられる。
通常であれば、責任者の交代・管理体制の刷新・外部モニタリングの導入などで統制を回復してくのが筋だが、そのような通常の手段ではどうにもならない、という状況なのかもしれない。
つまり、「平和的に統制を奪おうとしましたが、アメフト部の権威・権力が強く、できませんでした。闘争によって打倒を目指します」という、一種のお手上げ状態の表明である。
常識的に考えて、いち運動部が大学執行部を恐れさせるような力を保持しているというのは、ちょっとありえない。
そこらの木っ端大学ではなく、日大のようなマンモス校の権力を上回る力をアメフト部が持っているというのは、いささか信じがたい。
しかし、ブコメ諸賢にも「廃部しない限り無理」という意見が多く見られた。それどころか「廃部してもすぐ復活する」という意見さえあった。おそらく日大OBや関係者などが近くにいるブクマカだろう。
ブクマカの情報を信じるのであれば、アメフト部が日大を上回る力を持っている、というのは本当のことなのかもしれない。
しかし、そうすると別のことが腑に落ちない。
それだけの権力があるものを打倒することを表明するのだから、これは一種の宣戦布告であるはずだ。
権力があるものを倒すのであれば、クーデターのように、あるいは奇襲攻撃のように、準備を整え相手に対応する時間を与えず、一気にその要所を叩くべきだ。もたもたしていては反撃を受けてしまう。
そうであるはずなのに、理事会が廃部に対してあいまいな態度をとっていることは、ちぐはぐな印象を受ける。
宣戦布告をしておいて戦う体制が取れていない、というのはどういうことだろうか。
考えられる可能性はふたつある。
ひとつめとしては、「アメフト部が日大を上回る力を持っている」などということはない、という常識的なものだ。
理事会は、統制を取り戻すことなんか考えず、世間の処罰感情におびえ、情緒的に廃部を検討しているだけ、という可能性である。
さすがに悲観的すぎるし、前述の通り、ブクマカの知性を信じるならこれは否定してよいだろう。
ブクマカが処罰感情から暴走しているだけ、というのは現実的には考えにくい。
考えられるもう一つの可能性は、すでに日大はアメフト部に一敗地にまみれている、ということだ。
日大執行がアメフト部にクーデターを挑み、そして鎮圧された、または鎮圧されかかっている状態ということである。
ところでいつも思うのだが、
分譲マンションの大規模修繕の「大規模」って言葉に違和感を覚える。なんでいちいち大規模にやらなきゃいけないの?
10何年もほったらかして外壁荒れ放題になってから大規模修繕するより、
毎年とか半年とか定期的に、モニタリング計測場所を決めて、問題があるところを逐次修繕したほうがいいのでは?
特に外壁塗装や防水工事の場合、こまめに問題個所を修繕したほうが建物の維持管理上も効果的だし、結果的には修繕費のコスト削減につながると思うが。
虫歯になってから歯医者いくんじゃなくて、こまめに歯科検診したほうがいい話と同じで、コンクリまでダメージがいってしまうほど外壁を放置するほうが悪いんで。
またガバナンスの点でも、デカい修繕に合意をとるのは大変でも小規模な修繕には合意が得られやすい。
橋梁や道路など公共営造物の維持管理事業を想像してみると、分譲マンションの大規模修繕のような考え方をしているとはとても思えない。
優先順位を決め定期点検をし、健全度ランクに従って維持管理費を運用していると思う。
おおげさに営造物全部に派手に足場を組んでいるのも見たことない。だいたい今どきはドローン飛ばして、劣化箇所突き止めて、ピンポイントで修繕している。