はてなキーワード: 農業機械とは
無料版。シングルプレイヤー。Classic Mode。マップは「World」。時間は無制限。
道はちゃんと舗装されているが、パッと見の雰囲気、南米っぽいか?
看板の文章はスペイン語? ポルトガル語? 少なくとも英語ではない。
だいぶ進んでようやくちょっとした町に入った。
ブラジルの国旗が掲揚されていて「Espumoso」という看板がある。
そんな大都市ってわけでもないけど、そこそこの町並みという感じなんだよな。
だからわりと沿岸部というか、奥地とかではないと思うんだが…絞りきれないな。
大外れ。誤差は1496km。1835pt。もっと南部だった。
いや、言い訳なんだが、正解地点は地図で重点的に見ていたあたりだったんだよな。
それで見つからなかったから、逆にそこから離れたところで回答したんだが…単純な見落としか…。
小さな田舎町という感じ。木々を見るかぎり緯度は高め。北欧っぽい雰囲気。
「LOPÚCHOV」という標識が立っている。町の名前だろうか。東欧っぽい響きだが。
とりあえず町を出てみたが、何もない緑の丘が広がってるなあ。
しばらく進むと次の町。標識に「RASLAVICE」。LOPÚCHOVよりはちょっと大きい町だ。
標識に「Prešov」「Bardejov」「Koprivnica」といった地名。
広告に書かれていたメールアドレスが.skドメイン。skってなんだ、スロバキア?
誤差は40m。5000ptだった。
似たような白い家の並ぶ、計画的に開発された感じの町だが、その町全体がごつめの岩山に囲まれている感じ。
道路標識の感じはアメリカだが…「Grand Coulee Dam」という標識も立っている。
確かに大きなダムがある。この町が「Coulee」だか「Coulee Dam」だか言うらしい。
標識によると、北に行けば「Omak」、南に行くと「Seattle」「Spokane」らしい。
そして南というより東のSeattle・西のSpokaneのちょうど中間あたりに「Coulee Dam」を発見。
ダムや橋の位置から推測して回答。誤差は25m。5000ptだった。
南国っぽい開放的な感じ。幅の広い石畳の道。背の低い街路樹。観光地のような町並み。
高い建物がなく、少し離れたところにある教会っぽい建物がいちばん立派か。
町の入口のアーチに「POÇO DE JOSÉ DE MOURA」と書いてある。たぶん町の名前だが。
町を出ると道も舗装されていなくて一気に鄙びる。不思議な場所だ。
1問目とは逆になんか奥地のほうに局地的に町ができてるって感じか?
いやもうぜんぜん分からんので回答。
ブラジルは合ってたが、わりと海の方だった。
道路は舗装されているものの何もなさそうな山道。また面倒くさそう。
だが道路脇の標識に「California」とある。本当か。信じるぞ。
南西に進むと「A.J.JOLLY ELEMENTARY SCHOOL」があった。
こんな山奥に通う子供がいるのか…?
ようやくちょっと開けたところに出た。まともな道路標識もある。「Augusta」「Newport」。
仕方がないのでカリフォルニア州の山のあたりで回答したら、シンシナティの近くの「カリフォルニア」という町が正解だった。
ふざけとんのか!
誤差は3213km。580ptだった。
高齢化した契約農家を助ける取り組み
そして、現在進めているのが、契約農家の事業継承を支援する取り組みです。同社が取り扱うサツマイモのうち、自社生産は10〜15%程度で、残りは約150軒の契約農家が担っています。
しかし、契約農家の高齢化とともに、廃業するケースが増えたことが問題になっていました。主な原因は①農業機械が壊れた際に新たな設備投資のリスクをとれない、②繁忙期をこなす体力がない、③後継者がいない―という3点。
そこで、同社は農業機械のリースや収穫代行などを行う一方で、家族経営の農家を丸ごと社員化する仕組みを作りました。社員なので報酬は給料制。休みのローテーションなどは同社が管理し、人手が足りないときには応援の社員を派遣。農地は借地として同社が借りる形になりました。
「実際にやってみて非常にいい取り組みだと実感しています。農家さんに対して人手を提供できる一方、農家さんからは長年培ってきた栽培技術を若いスタッフに指導してもらえる。今後も増やしていきたい」と話します。https://agri.mynavi.jp/2018_08_23_36559/
「(当社にとって)非常にいい取り組み」ってだけであり、何も地域や農家の発展に寄与しない。
農家を業務委託で生産量に応じて取引、なら良い政策だが、農地借り上げて農家を社員化するってのが邪悪。
例えば公共交通機関だけど、鉄道もバスも維持費高くて採算取れなくて、代わりになるものが生まれてない。
自動運転で運転手の人件費は減るかもしれないが、複雑になって価格とメンテナンス代増えたり、システム利用代などで減りそうにない。
ドローン運送にしても離島のような、元々コストが高かった所では荷物運送で活躍できそうだが、一部に限られそうだ。
教育にしても、ネットで大学の講義資料は公開されているが、活用できる人はほんの一部だ。
民間の塾に任せる形になり、教育コストの上昇するばかりで、少子化にもつながっている。
対策費に予算を割り当てても、やって当り前になるのが早すぎて効果があるのが一時的で、すぐ下がっていく。
先日、知人に誘われて「農業コンサルタント」による「地方創生」をテーマにした農家向けの講演会に行ってきたのだが、これがまぁ酷かった(と感じた)。
自分は都会産まれ、都会育ちで、現在も都会の会社で働いているので、講演の対象外ということは百も承知だ。
コンサルタント曰く、
・都会には希望が無い。毎日多くの人が暗い顔をして満員電車に乗っている
・都会の子供がファームステイをすると涙を流して農家に感謝する
・彼らは生産性を追求しすぎている。生産性が低いからと言って農業を切り捨てて良いのか
・結局は食べものが無ければ生きていけない。食料自給率を上げる必要がある
・「都会の病んだ人」が食べてくれるからこそ、農作物の売上が上がるのでは?
・そもそも農家が使う農業機械や農薬は、「都会の病んだ人」が作ったのでは?
・都会で働いた人の税金が地方交付税として地方に流れているのは無視するのか?
・生産性を追求しなかったからこそ、現在、補助金漬けになっているのでは?
・原油を輸入に頼っている以上、食料自給率の向上は不可能ではないのか?
懇親会で講師に「都会出身なので耳が痛かったです」と言うと、明らかに苦笑いしながら「まぁ色々な考えがあるからね」と言っていたので、講師も分かっていて「ウケる」内容にしたんだろう。
分かっていてやる分にはまだ良いが、この講演内容で許可を出した自治体の外郭団体や、おだてられて気を良くしている聞いている側は本当に終わっているな、と感じた。
ただ、他者を批判するプレゼンは本当に印象が悪いと分かったので、今後、自分がプレゼンをするときの参考にはしたいと思う。そこは勉強になった。
そもそも結婚というのは農耕をするにあたって、
一人で生きていくのはほぼ不可能。
家族を嫌でも維持しなければ飢え死にしていたのだ。
そこで子供を産んで、
そうしないといけなかった。
農業を営んでいない人たちでも同じことだ。
でも外食店なんてない。
じゃあ風呂に入って休もうと思っても、
また次の日は仕事がある。
これじゃ生きていけない。
でも現代は、農業機械や化学肥料が生まれ、外食店が街に建ち並び、
世の中は技術によって大きく変わった。楽になった。
昔の人間は、結婚しないと生きていけなかったから、結婚には「恋愛」と「生活」この両方が揃っていた。
昔なら、パートナーが嫌いになっても命がかかった状況では我慢できたものの、
たぶんその状態が本来の世界なんだよ。昔は国民の90%以上が農家だったわけで。
それが農業機械や農薬の進歩で食糧生産をみんなで担わなくてよくなって、他の仕事ができるようになった。
それに伴って、どんどん新しい需要がうまれて新しい仕事が生まれて、余暇を楽しむ余裕が生まれて、豊かな国になった。
でも本来人間が生きるって不安定なことなんじゃないかな。昔(江戸時代とか?)はコメの不作で餓死する人たちがいたわけで。
さらに言えば狩猟採集の世界なんてそれこそ不安定すぎだよね。それに比べればはるかにマシだともいえる。
でもそんな相対化なんてナンセンスだし、豊かな環境で育ったうちらはそんな時代に戻ることはできない。
じゃあどうすればいいのかって答えはどこにもないんじゃないかな。
まあでも、今年金をもらってるジジババたちはうらやましい、ってか金吐き出せっていいたいけど。