はてなキーワード: クラスメイトとは
普通に生きることはできないけど、普通じゃなく生きることもできない。
小学校のころは、いつもクラスで一番賢かった。本当はそうではなかったかもしれないけど、少なくともセルフイメージはそうだった。誰よりも本を読み、おばあちゃんからはいつも「〇〇ちゃんが賢いのは本をよく読むからだね」と言われた。
発言するのが好きだった。その割に学級委員などをしたことがなかったのは、人望が無かったからだ。正義感も強く、ただ時々パニックになって泣き出したり起こりだすことがあった。大体ちびまる子ちゃんの前田さんを想像してもらえればいい。正義感が迷惑な方向に強い子。自分の思い通りにならない世界が気に入らない子供。
神童と呼ばれた(主におばあちゃんから)私は母に進められて中学受験をした。勉強は少しもしなかったけど、模試でA判定以外を取ることはなかった。難なく合格し、通い始めた矢先、課題が終わらずに不登校になった。
休みがちになった秋、親からスマホを買ってもらった。それまでは3DSでインターネットをしていた。いつもエロい知恵袋の質問や、まとめサイトを見ていた。スマホを買ってもらってからは、ツイッターと2ちゃんにのめり込んだ。ツイッターは今も続けているが、今に至るまで特定の友人どころかコミュニティに所属するということが、インターネット上ですらできずにいる。
同じ秋、所属していた部活のライングループに、エロ画像を誤爆した。ますます学校に行きづらくなり、挨拶もせず部活を辞めた。
不登校でもエレベーター式に高校生になれてしまった。単位制のため出席しないと卒業ができない。私は頑張って学校に行った。高2までギリギリで単位を取ったが、高認の存在を知って通学をやめた。本当は理系に行きたかった。忙しいからと親から文系を勧められて、結局文学部に行った。この選択が合っていたのか間違っていたのか、今となってはわからない。
出席日数はギリギリでも、高校に入って勉強を始めた私は中学の頃は酷かった成績が、上位20%程度をキープするようになった。学校に行かないでこれなら何でみんな学校なんか行くんだろう、間抜けめwと、内心私は天狗だった。しかし逆だ。クラスメイトの顔を覚えず、交流しようという気もなく、家でテスト勉強だけしてていいなら誰だってその程度の成績は取れる。
私は良い気になっていたが同時に辛かった。どうして自分は普通みたいに楽しいJK生活を送れないのだろうと思った。中学生のオタクが皆そうであるように、オタクの友達なら私にも数人いたが、一人はいつの間にか学校を辞め、何人かはCP違いで喧嘩になり(というか私が一方的に攻撃し、当然縁を切られた)、何人かは私が約束をドタキャンするなどの不義理を重ねたため、話しかけて来なくなった。
どうして普通にできないんだろう、どうして私に楽しいことは何も無いんだろうと思った。担任の勧めでバイトを始めた。短期の品出し。お金をもらえるというのが嬉しかった。対等に評価される。私以外のバイトはみんなでラーメンを食べに行ったりしていたが、私は一度も行かなかった。それでも、自己啓発本を読むのが趣味だという大学生と話したり、専門学生のお姉さんに「メイクしないの?」と聞かれたり、他校の男の子の「卒業したら髪を赤に染めたいが、バイトは続けたいから毎日黒染めスプレーをする」という馬鹿げた計画を聞いたりするのは楽しかった。ほんの少しでも社会と関われている実感があって、確かにそうだった、と思う。
友達はできなかったが、生きていけるという自信はついた。ノー勉で高認を取得し、センターを受け、思ったよりも点が良かったので、国立大学を受け、受かった。思えば、この時が一番楽しかった。
話は飛んで私は大学生になる。大学は心地がよかった。一人でもそんなに浮かない。文学部の評価はほとんどがレポートだから、過去問がなくても単位が取れるし、中高を反省した私は、頑張ってなんとか講義を休まないようにした。
それでも6年間の癖は抜けず、授業を寝過ごし、サボり、単位は落としたし、レポートの締め切りを勘違いしたり、必要な事務手続きを怠ったりして苦労したが、なんとか見かけだけは論文に見えないこともないボロボロの卒論を出し、私は卒業した。
専攻の人数は少なく、みな友人同士だった。私だけがその誰とも仲良くなかった。挨拶をすれば仲良くなれるというネットの記事を鵜呑みして半年間毎週挨拶だけしていたオタクっぽい女の子たちも、学期が終わると他人同士になった。
卒業式には行かなかった。
私は公務員試験を受けたが、筆記は受かるのに、面接は全部ダメだった。
大学に行けばなんとかなると思ったが、ならなかった。どうやって生きていけばいいのかわからない。私は自分が頭がいいと思っていたが、どうやらそうじゃないらしい。
世間の普通に当てはまることができないとずっと悩んでいたけど、大学に入ってから、世間の普通に当てはまらない人をたくさんみた。大学院でラカンの研究をしている人、アーティストとしても活動する非常勤講師、批評家、作家。
私はなんとなく自分が作家になると思っていた。昔から国語が得意だったし、私は世間の普通とちょっと違うから。
でも、大学に行って、どういう人がそうなるのかを知った。書く前から私は何かになることを諦めた。それに、これを読んだ人ならわかるだろうけど、私は決して文章が上手くない。現代文の偏差値は、果たして何を図っていたのか、私にはわからない。
でも編集者は忙しそうだから辞めた。コミュニケーション能力がいるらしいし。私にはもっと地味な仕事が向いてる。
どうすればいいんだろう。
プール入る前の消毒的なシャワーの勢いが異常に強い。シャワーというより滝みたいだった。
泳げる距離で帽子の色を変えるシステムがあった。自分はマジで泳げないのでずっと泳げない人の帽子の色だった。その帽子だと特に泳ぎ方をしっかり指導されるとかそういうことはなく、一番端のコース(壁にすぐ手をかけられる)を指定されるだけだった。
水深の浅いプールと深いプールに分かれていて、高学年になると深いプールを使うようになる。自分は背が低かったので高学年になっても顔の半分くらいまで水に浸かっていた。泳げないので普段指定されていた一番端のコース以外は怖かった。本当に怖いと思っていたので、授業でクラス全員でリレー?(25mを全員が泳ぎきった早さを競う)をすることになり、真ん中のコースを割り当てられた時は「どう考えても無理があるのでせめて一番端のコースに変えてほしい」と担任に相談したが却下された。結果的にはプールの途中で溺れかけてクラスメイトに助けられた。あの子が助けてくれなかったら今頃どうなってたんだろう。担任は助けてくれなかった。
公立なのになぜか50mの屋内プールだったせいで雨でも中止にならなかった。屋根や壁はあっても空調はなかったので蒸し暑く塩素くさいだけの気持ち悪い空間だった。
体育教師(女)は女子生徒が生理で授業に出られないとプールサイドで筋トレを課してくるので、内心では「なんで体調悪いのにそんなことさせるんだよクソババア」と思っていた。
このクソババア……ではなく体育教師、泳ぎ方の指導もろくにしないのにタイム測定だけはやたらやりたがる。タイムにこだわるのなんて水泳部だけでいいだろうと思っていたが、それが授業なので仕方なく付き合っていた。中3の時だけ着衣水泳をやる話があったが、それも最終的に平泳ぎのタイム測定になったのは流石に笑った。
プール自体が壊れてて水泳の授業がなかった。高校選んだ理由の一部はこの話があったからだった(もちろん他の理由もあるけど)。校舎は綺麗だったのにプールだけ廃墟みたいだった。
誰にも明かしたことはないけれど、恋多き人生を送ってきた。10代の頃はそれはそれは惚れっぽく、けれどお付き合いの具体的なイメージが沸かないから、すべての恋を胸に埋めて大人になった。大人になると途端に恋は人間関係と結びつき、恋人になるなり、失恋するなり、別れたり復縁したりと暮らしに影響を及ぼすようになった。
けれど、ただ胸の中にアルバムをこしらえて、目が奪われ体に火がついたような一瞬を大切にスクラップし、眠れない夜や開放的な歌を耳にしたときついページをめくってしまうような、眩しく淡い恋はあの頃で終わっている。そして夏が私にそれを思い出させる。
入学したときはぽっちゃりした坊ちゃんみたいだった佐野くん。実はピアノが上手くてプログラミングにも長けていて、卒業する頃には背まで伸びて花より男子に出てきそうだったのに、おっとりと優しく人を立てる性格がずっと変わらなかった。
クラス替えの自己紹介で将来の夢を聞かれて、低い声でぶっきらぼうに「DJ」って答えた佐伯くん。全く意味がわからなくて、大人っぽすぎてドキドキした。家に帰って辞書で調べて、ラジオのディスクジョッキーのことと理解して、その夜はラジオから佐伯くんの声が流れ出るのを想像した。
ずっと一匹狼だった小山くん。いじめスレスレのいじりが起こるとすっと話題を変えていた。先生含め全方位につれない対応だったのに、裏表のない態度が一目置かれる存在だった。同じ小学校から進学してきたユカちゃんと話すときの笑顔だけが特別だった。
ロッカーが隣で、ふっと中を覗かせてもらったら、ぴしっと教科書が整列していた坂上くん。ゲラゲラ笑う大胆な人なのに几帳面なんだ!と驚いて、自分のロッカーを見られないようにあわてて閉めたら目があってニヤッとされた。扉の裏にコピーした時間割がまっすぐ留めてあった。
くるくる天然パーマがキュートだった加藤くん。ずっと冴ちゃんに片思いしていて、冴ちゃんが誰と付き合ってても視線の熱が変わらなかった。一度男女混ぜこぜで鎌倉の花火大会に行ったとき、一番はしゃいで盛り上げてくれたことを思い出す。あのとき冴ちゃんが彼氏の呼び出しで早く帰ってしまい、それでも続く明るいトークには抱きしめたくなるほど痺れた。
その花火大会の日に家に寄せてくれた吉住くん。浮いた噂一つない柔和なカタブツで、誰にも平等に接するフェアなところを尊敬してた。ご両親とのやりとりも穏やかでユーモラスで、その後何度もみんなで家に通わせてもらった。高校で柔道部に入ってあれよあれよと体が分厚くなり、人懐っこい熊のようだった。
眉毛を一生懸命整えていた竹内くん。今思えばきっとノンバイナリーな人だった。男子グループに上手く馴染めていなかったけど、料理部に入って人は人自分は自分って感じに対処していた。ミステリアスで目が奪われた。
バスケ部の永田くん。学校ではまるで話したことなんてなかったけど、偶然電車で会ったとき、家のことや好きな本の話など、横浜〜藤沢まで楽しくおしゃべりできた。クラスメイトの陰口など一切言わなかった。鞄の角がすり切れていて、でも持ち手はきれいにしてあって、ものを大切に使うんだなと感心した。
テニス部の藤本くん。華やかな容姿で人目を引いたのに、結局誰とも付き合わず、いつも友達とふざけているか本を読んでいた。一度バスの中で何を読んでいるか聞いたら水滸伝だった。読書するとお小遣いもらえるんだよねと言っていたけど、きっと本当に本が好きだったんだな。
藤本くんの親友で、ある日突然私に現国を教えてと持ちかけて水木くん。勉強なんてしてこなかったけれど、医学部に行くって決めたからと言っていた。弟の病気を直せる医者になりたいってそんな漫画みたいな‥と思ったけど、全力で学ぼうとする姿勢にはむしろ教わることばかりだった。卒業生総代になって、答辞の添削を任せてもらえたときは胸が詰まった。
サッカー部で副キャプテンをしていたのに、引退試合の直前で怪我をしてしまい、試合には出れずコート外から大声で指示を出していた榎木くん。試合終了が近づくともう何も声を出すことなく、ただ制服の白シャツがはためいていた。
回転ドアの向こうに、自転車の後ろ姿に、夏の朝夕、暑さが残る淡く眩しい光のなかに男子学生を見かけると思い出す。みんな素敵だった。私恋ばかりしていたけど、それは当たり前だった。
紺ブルマー崇拝教団とは、神奈川県内に本部を持つ宗教法人である。略称は「紺教」または単に「青宗会」などと呼ばれているが、教義・活動内容についての情報は今のところ少ない。
2001年4月1日、当時17歳の高校生であった山田清志(本名)という青年の発案により設立されたようである。その動機については「昔々あるところに、小学校時代からの同級生だった2人の少女がいた」「彼女らをどうにかして自分のものにしたいと思ったがどうすればいいのか分からないからとりあえず神に祈ったら何かしらの力によって彼女らと巡り合えた気がするから多分神様のおかげなのだと思うことにした」(本人談より抜粋)とのことであるが真偽は不明であり真相は不明である。なお創設時の役員構成としては創始者である山田清志の他に、彼の両親、教師およびクラスメイトであったという女子生徒の合計5人であったが、後に学校関係者は全て退所させられている。その後、信者や協力者を増やしつつ勢力を拡大していき現在では100名ほどの会員を有するに至った模様だが、詳しい構成員数等に関しては不明だが少なくとも宗教団体としての活動を行っていることは間違いないようだ。
しかし結成時において信仰の対象とされたとされる紺色を基調とした下着類の着用義務は未だ守られており、制服として指定されていた服装も青色系統の色のブラウス及びスカートが採用されている点からも単なる宗教ではなく何らかのカルト的な様相を呈していると言えるだろう。実際この団体では紺色以外の衣服を着用した場合罪人として処罰されることになっているらしい。
2007年には後述する事件をきっかけに解散処分を受けている模様で、2007年以降は目立った活動はしていない様だ。しかしその解散時に代表者たる山田が、今後『紺ブルマー』なる名称を用いた新形態の組織を結成する予定である旨を宣言しており、現在はそれに備えて準備を進めているという情報もあることから、近い将来活動を再開する可能性は高いものと思われる。尚現在インターネット上ではその具体的な組織名称が特定されていないこともあり、暫定的にこの名称が用いられている。
その他. 2008年にインターネット上に公開された文書によると、彼らの前身にあたる組織は2001年から2002年にかけて存在していたということになっており、2001年春ごろにはこの「青い空の下で白き花弁舞い散る丘にて君を待つ」と名付けられたサイト内において山田が自らの思想を展開しており、2002年春にはこれらの思想を元に新たな組織として活動を開始したとされている。しかしこの団体のホームページ上には創設者の一人であると主張する人物の氏名しか掲載されておらず、実際のところ彼が本当に創立者なのかどうかは分かっていない為注意が必要である。なお、こちらのウェブサイト上では現在もこの団体が存続し活動を行っていることが確認できるが、2020年現在既に閉鎖されているようでアクセスできない状態となっているため詳細は不明である。
【参考URL】
俺のいた学年が、40人のクラスで男子25人、女子15人と男女比率が偏っていたゆえに起こった問題。
フォークダンスで、男子のうち5人が、女子の列に入らなければならないとか。
合唱のとき、バランスが悪いので男子のうち何人かは女声パートを歌わなければならないとか。
他にもあったと思うが、これを身長順で決められると、俺は確実にその中に入れられてしまう状態にあった。
それが嫌で嫌でたまらなくて、クラスメイトの中から逆に女子と手を繋ぎたくない奴とか、明らかに声変わりしてなくて女声パートのほうが歌いやすいと言ってる奴を見つけだしては、変わってもらうという方法で回避を続けた。
いま思えばある意味相当な自己中で、他にその立場を我慢してる奴の気持ちを考えずに抜け駆けしてたと言ってしまえばそれまでなんだが、なぜ俺だけがそんなにも我慢できず、女子側にされることに嫌悪感があったのか。
考えてみると一種の去勢不安というか、実は男としての自信のなさの裏返しだったのではないかと思う。
そういえば当時は、二次性徴が平均より遅い自分に焦りやコンプレックスもあった。そこから、ちゃんと男子としてカテゴライズされたいという欲求が、異常に強くなってしまったのかもしれない。
想像の五倍長くて草
読めんわw
読み進めるとどうも見覚えのある顔が貼られている。
しかし誰でも利用できる簡便性の一方で
あっという間に食い物にされてしまうのだ。
くらいの位置付けだったので
香ばしさを丸出しにする人間がいなかったため
となかなかの衝撃を受けた。
私本人は彼女とそこまで親しくはなかったが
ただパンチの効いた人だった事はよく覚えている。
と一瞬気の毒な気分にもなったが、
という友人らの数はもはや片手では足りないため
起こるべくして起きた事だな……
と最終的には納得してしまった。
それくらい強烈な人物だったのだ。
友人からの伝聞ではあるが
思い出せる中で一番印象的だったエピソードは
「ね、いま後ろの男子達……ウチらの事を噂してたよ」
フゥヤレヤレクスクスと気怠げに小声で呟いてきた
という話。
その『噂』というのは要するに容姿や体型やそういう……
お年頃の男子のするフヮ〜オな話だったそうだが
もしその『後ろの男子達』の耳に入ったならば
おそらく同じ感想を抱いた事だろう。
しかも後ろといっても彼らが話していたのは
そんな下卑た話を大声でするだろうか?
とは誰も言えなかったので華麗にスルーしたそうだ。
彼女はどうやら異性の一挙手一投足に
という熱を見つける特殊能力があったようだ。
グループ内に
と自負しているらしき発言をしていた(要約)
と思ったものだ。
ついぞ耳にする事がなかったし、
まあ……お察しいただければと思う。
ゆえに傍から見ればその
といった所であろうが
そんな事はお構いなしに彼女は自信に満ち溢れていた。
グループ内の友人らにすらやや一線を引かれ
「私って高嶺の花」くらいに思っていたのだろう。
結果は言わずもがな。
と言わんばかりの大量のキメ顔の自撮り。
こんな風に常に自信満々で大胆不敵な彼女だが
詳細は伏せるが、私は確実にまともではないと感じたし
話を聞いた当時(卒業後)はそれなりに胸も痛んだ。
全く悲嘆してはいないようだったので
今はもう立派な大人なわけで。
だが思うところがないわけではない。
私は
事は起こり得るんじゃないかと考えている。
そこだけもう毛が生えてこなかったり
逆に普通より濃い毛が生えてきたりするのと同じように。
本人曰く
らしいが
無理矢理言い聞かせているようにも見えるのだ。
やら
やら
それはもう枚挙にいとまがない。
反対の手で膝を打って唸ってしまった。
容姿が万人受けでなくとも魅力的な人がいる事や
ただ、彼女はそれだけでは終わらなかった。
がセットとしてご一緒についてくる。
そりゃ反発も起こるだろう事が容易に推察された。
お前さぁ……嫉妬とかじゃなくてそういうとこやぞ。
こんな事は教えられずとも自分で気付くべきだ。
履き違えてしまっている事だけはなんとなくわかる。
何もかもに目を瞑って、自分で作り出した
夢の世界の中に閉じ籠っているだけに見えるのだ。
今のままじゃ何度ネット上で転生しようとも
私は心優しい人間とは程遠い
少しも心を痛めていない。
あそこにたむろしているのは自分含め
革靴で丸一日歩き回った後の汗まみれの靴下や
臭くて不愉快だと分かっているのに嗅ぎたくなる、
そして「クッセェェェwww」と仲間内で騒ぐのに似た、
臭ければ臭い程、喜ばれて遊ばれる。
それが嫌なのであれば、言論統制よりもまず
これはあくまでも
『ヲチられるのが嫌なのであれば』
そんな事を思っている人がいるとしたら少数派だろう。
多くは娯楽として消費しているだけだ。
中には言葉が過ぎる者もいたりするが
心が真に求めているモノは何なのかを知り
それを手に入れて心身に安寧が訪れればいいね
とも思う。
何様目線かと思われるかもしれないが、
嫉妬で片付けられては堪らないだろうと思うし、
そんな人と毎日顔を合わせ続けなければいけないなんて
発想や嗜好がなかったため
弗の原石に気付かなかった事を
一瞬もったいなく感じてしまったが、
余程タフでもない限り精神衛生に支障をきたしそうだ
という事に気付き早々に認識を改めた。
燃料を撒きに行く術もない。
超えちゃいけないラインを助走つけてどころか
また、スレッドの内容等々を
彼女の元友人らと共有する気もない。
こんなん内容が内容だけにリアル友人にも言えないし
別に悲しいとかは一切ない。
衝撃と面白さとほんの少しの哀れみと
アレとコレとソレが混ざって混乱してはいる。
https://archive.ph/2022.07.19-044423/https://anond.hatelabo.jp/20220719103756
子供の頃だった。クラスメイトが本気で足で蹴り上げて俺の玉ちゃんは強打された。
男なら玉が蹴られる動画など見るとヒクってなると思う。だが強打になると次元が違う
一瞬心臓発作のように息が出来なくなり、その次の瞬間には立てなくなり、耳が聞こえなくなり、目の前が白黒の砂嵐になり、そこから先は記憶がない。
気付いた時保健室にいて、起きたのは30分後。
どうやら2人がかりで運んできたらしい。念の為1時間程度休むと悲劇が無かったように元気になった
加害者のクラスメイトは泣いて謝罪し、暫くは後ろめたいのか目も合わせてくれなかった。気絶したらビビるよね。
直後玉袋が赤くなって膨れてたが、翌日青くなり、2日で真っ黒になった。500円玉の大きさのホクロと思ってくれたらいい
放っておいたら完治したが、2ヶ月以上かかった。子供でもその期間だ。今なったらどうなるか考えるだけで恐ろしい
フェミの人達って、たぶんオタク達にデリカシーのない言動行動をされて嫌な思いした経験があるんじゃないかな?
昔、『げんしけん』のアニメオリジナルエピソードで高校時代の斑目が気分悪そうにしてるクラスメイトの女の子を見て「あの日(生理のこと)なんじゃねーの」って言ってクラス中から総スカン食らう回想があった。
俺も20年以上オタクやって色んなオタクと会ってきたから分かるけど、そういうことを言うオタクって確かにいるし、それがオタクの仲間内で批判されるかっていうとされないで野放しになってんだよな。
これはそうやって傷つけられてきた人か、もしくはそういう人を間近で見てきた人が自分の身を守るためにやってる。
そのやり方が正しいか正しくないかって言ったら、正しくはないよ。
だって、フェミを傷つけたオタクと、今フェミといがみ合うオタクは別人じゃん。
やってないことに対する責任なんて誰も取れないんだよ。
でも、何が正しいだの具体的なルールを決めるだの、そんなので解決できる時期はとっくに終わってる。
オタクの言うことなんて何一つ信用できないから全部潰すって姿勢なんだよな。
オタクが信用されるように心を入れ替えるか、どちらか一方が根絶やしになるかしない限り論争(論争って言えるレベルじゃない気がするけど)はずっと続くよ。
どちらかが絶滅するなんてありえないので、丸く収めるにはオタクが生き方を見直す必要があるんだけど、品行方正に真面目に生きるってのがとにかく苦手な人達の集まりだから厳しいよなぁ。
クラスに一人はいたじゃん、吹奏楽部(か合唱部かオーケストラ部かまあなんかみんなでやる系の音楽系部活)で長女ではきはきもの喋って行事にも真面目にも取り組む女の子
自分がしっかり者だって自覚あるからクラスのもめごとの大半に首突っ込んでくる感じの
責任感が強いあまり感情が先走って怒ったり笑ったり泣いたり人一倍忙しい感じの
教師や大人陣からの評価はもちろんたいていのクラスメイトとも上手くやってる感じの
そりゃまあ一部の女にうざがられてたりはするんだろうけど全体でみればそこそこ人望がある感じの
そういう女がさあ、そのまま社会に出るとマジで手に負えないんだわ
「私がいないと会社は回らない」くらいの勘違い新人の頃から平気でしてるし自分が空気読めてないことも気付けてない
もちろん他よりはるかに気遣いできるタイプなのは間違いないんだけど、とにかく高すぎる意識に本人の能力と周囲の期待がかみ合ってなくて社内の士気が本人以外落ちまくる
こういうタイプには何て言えばいいのか教えてほしい
SNSなどで、腐女子という言葉の意味を勘違いしている人が多いように思えるので、書いていこうと思う。
腐女子という言葉の現在の意味としては、BL(男性同士の恋愛のお話)が好きな女子というものである。たったそれだけなのだ。少なくとも、マナーが悪い女性オタク、ファッションやメイクに無頓着な女性を指す言葉ではない。
腐女子の中にも色々な人がいる。そもそも原作がBLの作品(世界一初恋など)しか読まない人、逆にBL以外の作品の登場人物同士の非公式二次創作BLしか読まない人、両方読む人、漫画やアニメや絵しか楽しまない人、ドラマや映画しか楽しまない人、漫画もアニメも絵もドラマも映画も楽しめる人、現実の人間のBL妄想をする人など様々だ。また、腐女子はみんなアニメが好きだと思っておられる人も多いが、アニメオタク以外の腐女子も最近は増えている。ここで一番言いたいのは、腐女子というステータスはBLが好きということ以外一括してこうだといえないのだ。よく、自分たちで妄想されるのが嫌だという男性がいるが、身近な人で妄想する腐女子は実はほとんど居ないのである。また、二次創作が好きな腐女子も、キャラクターを絵文字で表現してSNSで発言したり、非公式であるということを十分理解した上で公の場ではなくそのコミュニティ内で活動している人が多い。1部の、マナーを守れない人のせいで全体の印象がとてつもなく下がってしまっているのが現状である。
ところで、耳が妊娠するという言葉を聞いたことがあるだろうか。この発言は腐女子の発言??
これは正確には腐女子ではない。腐女子はキャラクター同士のカップリングを好むので、自分は一切入れないのだ。
自分が好きなキャラクターと恋人・家族・友達・仲間などになりたい、もしくは性的な関係になりたいと思った事はあるだろうか?2次元女子オタク界隈では、好きなキャラや有名人と何らかしらの関係になりたいと思う女子のことを夢女子と呼ぶ。なので、推しと付き合いたい!という人は腐女子ではないのだ。
ちなみに、腐女子兼夢女子という人もいる。何を言っている??と思われると思うが、腐女子にも色々な人がいると先述したように、考え方が人それぞれなのである。例えば、原作がそもそもBLである作品は好きな夢女子、推し以外とは特に関係性を持ちたくないので推し以外が出てくる二次創作BLは読む夢女子、二次創作BLに出てくるキャラと夢系作品に出てくるキャラは両方パラレルワールドなので割り切って両方楽しめる夢女子も中にはいるのである。
腐女子だからといって誰でも何でも楽しめるという訳でもない。BLは男同士が付き合ってイチャイチャしてあんなことやこんなことや………という作品であるが、本当に色々な種類ががある。単純にイチャイチャしているだけじゃなくてお互いの心理描写や付き合うまでの過程がある方が良いという人もいれば、イチャイチャしているだけでも満足という人もいる。性描写は必要だと思う人もいれば、別になくても良い、なんなら見たくないという人もいる。
また、男女や百合系の恋愛作品にもあるような登場人物の関係性にかなりこだわりがある人もいる。例えば、幼なじみ、先輩後輩、仕事仲間、兄弟、クラスメイト、チームメイトなどのステータスや、年齢差、性格、体格差などの設定にもこだわりも持つのである。
実際にいるゲイの人たちに不適切な質問をする腐女子がいると聞く。本当に申し訳ないと思うが、一部の人であるというのも分かって頂きたい。恋愛系の話は恋愛対象が何であれ自分から話をしたくない限り他人にズケズケと押し入られたくない領域である。なので、そういう腐女子はきっとゲイの方が異性愛者でも、レズだったとしても、何にしろデリカシーのない発言をしてしまうタイプの人であったのだと思う。腐女子がデリカシーがないのでなく、デリカシーがない人が腐女子だったという事を失礼を承知ながら分かって頂きたい。
BLには、入れる、入れられるのハッキリとした境界線がある。攻めと受け、タチとネコという言葉を聞いたことがあるだろうか。そのままそれぞれが入れる、入れられるという事を示す言葉であるが、腐女子はこういう人の受けを見たくない!というのがそれぞれあり、単純に男同士が付き合ってれば良いとはいえないのだ。中には、リバと呼ばれる攻め受け関係が同作品内でころころ入れ替わるものもあり、それも楽しめるという人もいるが、多くは攻め受けは固定したいという考えである。
ここまで長ったらしく書いてきたが、結論として、腐女子というのはBLが好きな女子を指す言葉であって、単純に2次元メディアが好きな女オタクを指すのでないということだけは覚えて欲しい。
2030年、日本は世界を見渡しても類を見ない、独自の教育方針を取っていた。
文部科学省は類人猿ボノボの生態をモデルとした教育を中心に据えた、「快楽愛教育改革」を推進した。
つまり、コミュニケーションとしての性行為の習得と、セックス主義文化の醸成を目的とした教育である。
この政策には賛否両論あったが、世論に押される形で実施された。
その第一歩として「快楽愛教育法(通称:愛育法)」と呼ばれる法案が国会に提出された。
快楽愛教育法では、「性行為知識」「初級性行為(手コキ、フェラチオ、クンニリングス)」「基礎性行為(セックス)」「応用性行為(アナルセックス、前立腺開発)」「上級性行為(SM、快楽調教)」という5つの科目を必修とし、性器の名称や特徴といった初歩的な知識から、実践的なテクニックまでを教え込むものだった。
そして、試験的に各小学校、中学校において「快楽愛教育制度」が導入された。選ばれた優秀な教師が学校に派遣され、性行為に関する実技指導を行う制度である。この制度は好評を博し、その後、高校、大学へと拡大されていった。
快楽愛教育法は社会に大きな影響を与え、特に性的嗜好に大きな変革をもたらした。それまで、タブーとされていた同性愛行為にも大きな注目が集まり、同性愛者に対する偏見も徐々に薄れていった。
また、これまで抑圧されていたサディズムやマゾヒズムについても、新たな扉が開かれたと言えるだろう。
快楽愛教育法によって生まれた新しい文化・価値観を元に、政府が主導して推進した都市開発計画だ。
その内容は、既存の繁華街や歓楽街などを排除し、快楽愛研究・教育施設を集中させた都市を作り、快楽愛教育の急速な発展を目指したものだ。
あらゆる公共機関では快楽愛関連の広告が掲げられ、公営風俗店なども次々とオープンし、快楽愛は日本の基幹産業にまで成長した。
ボノボをモデルとしたセックス・コミュニケーションによって、当初の目論見通り、日本人はより深い絆を手に入れたのだ。
公の場で性行為を行うことも合法化され、誰もが自由に快楽愛を享受できる環境が生まれた。
小学校では徹底して「喧嘩をしたらセックスで仲直りする」ことを教えられ、中学からはどんな相手も満足させる高度な性行為を学ぶようになり、校内暴力やいじめなどの問題は激減した。
また、性行為を通して友情を深め合うことから、仲間外れや無視といった陰湿な虐めもなくなっていった。
さらに、快楽愛による強い結束感を得たことで、犯罪率も大きく低下した。快楽愛教育の普及に伴って、日本は世界でも類を見ないほど安全な国となったのである。
そして今──。
2070年を迎えた日本では、誰もが「快楽愛教育」を受けている。
ーーー
「あぁ……んっ! はぁ、ああぁあん!」
教室内に響き渡る甘い喘ぎ声。その主は、小学6年生の少年だった。
彼は全裸になり、机の上で仰向けになっていた。
しかし、彼の顔に浮かぶ表情は苦痛でも羞恥でもない。むしろ、歓喜に打ち震えていた。
彼の目の前にいる女の名は、水川優菜と言った。
彼女は、快楽愛教育実習生として派遣された学生の一人であり、今日から彼を担当することになった先生でもあった。年齢は20歳と若く、スタイルも良い美人である。
優菜は少年の身体の上に跨っていた。彼女の右手にはバイブが握られており、それを挿入しようとしているところであった。
「ねぇ、もう我慢できないよぉ……早く入れてぇ」
甘えるような声で少年は懇願する。すると、優菜は彼のペニスを握ったまま言った。
「お願いします……僕のお尻の穴に入れてください……」
そう言うと、少年は自ら腰を突き上げた。その瞬間、優菜は一気にバイブを押し込んだ。
「あっ、あああーッ!」
悲鳴のような叫びを上げると同時に、少年の全身が激しく痙攣した。どうやら射精してしまったようだ。
クスリと笑い、優菜はバイブを引き抜いた。そして、再び同じ場所に突き刺す。
「ひゃうん!?」
絶頂直後の敏感になった状態で責められ、少年は再び悶えた。だが、そんなことはおかまいなしに、優菜はピストン運動を続ける。
「ふぅん、いい締め付けだわ。それにしても凄い量。本当に溜まってたんだね」
少年のお腹に飛び散った精液を指先ですくいながら、優菜は楽しげに笑う。一方、少年は涙を浮かべながら叫んだ。
「何言ってるの?まだまだこれからじゃない。こんなものじゃ全然足りないでしょう?」
「そ、そんなぁ……あうっ!!」
「ほら、まだ元気いっぱいみたいだし、もう一回イケそうだよね?」
「は、はいぃ……」
弱々しい返事をする少年に対し、優菜は微笑みかけた。
「いい子ね…。ご褒美に乳首も摘んであげるわ」
言い終えるとすぐに、左手で胸の先端に触れた。同時に、右胸に吸い付くように口をつける。舌で転がしたり軽く噛んでみたりと、様々な方法で刺激を与えていく。
「やぁ……だめぇ……気持ち良すぎておかしくなっちゃいます~」
「ふふふ。ちゃんとイケたわね。偉いわ」
優菜は優しく、愛でるように少年の頭を撫でる。
頭を撫でながら褒められたことが嬉しかったのか、少年は照れた様子を見せた。
「お疲れさま。アナル開発実習テストは10点満点よ。よく頑張ったわね」
「ありがとうございます。先生のおかげで毎日楽しいです」
「それは良かったわ。ところで、明日は何をするか知ってるかしら?」
「正解。今日は基礎編だったけど、次は上級編だから楽しみにしておいてね」
優菜が言う上級編とは、実際にアナルにペニスを挿入して行うアナルセックス実習のことである。
この授業は、上級生との合同で行われる。まずは、男子生徒同士でアナルセックスを行い、そのテクニックを学んでいく。その後、女子生徒を相手に同様の行為をするのだが、これがなかなか難しい。相手の性感帯を理解した上で、いかに効率良く絶頂に導くかが求められるからだ。
「それじゃあ、今日のお勉強はこれくらいにしましょう。続きはまた今度ね」
ーーー
優菜先生と別れ、家に帰った僕は夕食を済ませてから自室に戻った。
教科書には、可愛らしいイラストとともに性行為に関する知識が書かれている。
「前立腺の場所はここかな?あと、精液の採取方法とかもあるんだ。へえ、アナルセックスだとこんな感じになるんだね。なんか面白そうかも……」
独り言を言いながら、ページをめくっていく。
「今日の宿題は…エネマグラを使ったトコロテン射精の練習だったな…」
教材として指定されたエネマグラを取り出す。一見するとただの棒にしか見えないが、実は特殊な形状をした医療器具なのだ。これは、肛門に挿入することで、男性に快感を与えるためのものである。
エネマグラは、本来医療用の道具であり、前立腺を刺激したりマッサージしたりする目的で作られている。しかし、最近では性玩具としても需要があり、多くのメーカーから販売されているのだ。
「お尻の穴にエネマグラを入れて…前立腺をトントン刺激するように、ゆっくりお尻を締め付ける…」
学校で優菜先生にアナルを犯されたときのことを思い出し、前立腺が疼き始めた。
「宿題、しなきゃ…」
今日の宿題はエネマグラでアナルオナニーを行い、射精するところを撮影する内容だ。
少年は自分のアナルオナニーを記録するためにビデオカメラをセットする。
そして、パンツを脱いで靴下だけになると、アナルにローションを塗りつけ、エネマグラをゆっくりと挿入する。
最初は抵抗があったものの、すぐに慣れてきて、すんなり奥まで入ってしまった。
「ああん!あああ…これ、すごい…」
想像以上の快感だった。まるで、女の子になったような気分である
「ああっ!すごいですぅ!」
前立腺が刺激されるたびに真の体は大きく跳ねる。
「優菜せんせぇ!もっと突いて!」
いつの間にか、妄想の中で僕はペニスバンドを付けた優菜先生にアナルを犯されていた。
(ふふっ、可愛いわよ、真くん。もっともっと気持ちよくなっていいのよ?)
妄想の中の優菜先生は僕の腰を掴み、激しくピストンを繰り返す。
ーーー
時計を見ると、もう朝になっていた。
真はビデオカメラを巻き戻す。そこにはエネマグラを咥えこんだアナルを見せつけるように、いらやしくよがる自らの姿が鮮明に記録されていた。
「でも、これが普通なんだもんね。だって、みんなやっていることだから……」
真は自分に言い聞かせるように呟いた。
「そうだ、今日は学校に行かないと。このビデオを今日の授業でみんなに見てもらうんだから」
そう言うと、真は急いで制服を着た。
ーーー
「おはようございます。みなさん、元気ですか?」
「今日はアナルセックス実習の上級編をやりますよ。まずは、真くんが宿題で撮ってきてくれたビ・デ・オ。みんなで見ましょうか」
クラスメイトたちが歓声を上げる。
そして、優菜先生はリモコンを操作する。画面には昨日撮影した僕の姿が大きく映し出された。
「わあ。真くんったら、しっかりアナルの奥までエネマグラを咥えこんで…とっても偉いわね」
画面には、ぐっぽりとエネマグラをくわえこむアナルがアップになっている。
「さすが、私たちの真くんです。こんなに気持ちよさそうにエネマグラをグイグイ動かして…前立腺でとっても感じているのがよく分かりますね」
女子生徒の何人かは、テレビに映る真の姿に興奮し、下半身をもじもじとくねらせている。
「真くんったら、あんなに腰をくねらせて…よっぽどアナルが気持ちよかったのね。おちんちんも凄いことになっているわ」
「まぁ、真くんたら、なんて美味しそうなおちんちん…。あんなにパンパンにして苦しかったでしょう?今すぐ舐めてあげたくなるくらいだわ」
画面には、亀頭の先からダラダラとカウパーが流れるペニスの様子が映し出される。
エネマグラはグイグイと動き回り、そのたびに真の体とペニスがビクンと大きく跳ねる。
「ああっ!すごいですぅ!」
画面の中の真が大きな声で喘ぎ始める。
すると、真のお尻の穴がきゅっと締まり、エネマグラの動きが激しくなる。
「ああん!あああ…これ、すごい…優菜せんせぇ!もっと突いて!」
ビデオの中の真は、繰り返し優菜にアナルを犯してくれと懇願する。ペニスからはカウパーが止まらず糸を引いている。
「ふふ。本当に可愛い子ですね、真くん。私にアナルを犯される妄想をしながらビデオ撮影してくれたんですね。嬉しい……」
画面の中では、真が一際大きな声で叫ぶ。
そして、次の瞬間、ペニスからは大量の精液が発射され、アナルからはエネマグラが勢いよく飛び出した。
真の体は激しく痙攣しながら、何度も射精を繰り返す。
カメラには、絶頂を迎えるアナルやペニスがバッチリ収められていた。
「真くん、宿題をしっかりこなしてくれましたね。アナルオナニー撮影の宿題は毎年出していますが、真くんは一番素晴らしいビデオを撮影してくれたました。この調子で、今日のアナルセックス実習も期待しているわよ!」
快楽愛教育のカリキュラムにおいて、アナルセックスは応用性行為という科目に含まれている。
真が所属するクラスは「特別性開発学級」と呼ばれ、快楽愛試験で優れた成績を納めた小学生のみが集められる特別クラスだった。このクラスでは、他の小学生よりも進んだ内容の授業が行われている。
その特別クラスの中でも、真はペニス・乳首・アナルの全てにおいて感度がずば抜けており、優菜を始めとした教員達の注目を集めているのだった。
ーーー
続く
ユーの昔のクラスメイトはだいたい5200万円貯めてるよ?!?
( 続・過保護水着は良くないと思うぞ )
そんな中でオレは、たった一人、膝をついて震えている。
新しい水着は選択肢が増えるだけとの触れ込みだが、近いうちに席巻するだろう。やがてジェンダーレス水着の一色に染まると思う。考えてみてくれ。水着は、悩みをもつクラスメイトのために作られたんだ。恥ずかしいからという理由でジェンダーレス水着を選択する仲間のために、キミに何が出来る?
時代が進むほどにブルカ化していくスクール水着を見て、うすら寒いものを感じていた。
オレの考えた通り、新開発の製品にはジェンダーレス・長袖で紫外線カットのお題目の裏側に、生徒の「肌を見せたくない恥ずかしい気持ち」を保護したいという優しい動機が隠れていた。
想像だにしなかったのは、かつて肌を晒すことをためらっていた子どもたちの多くが大人になった今も、
「あの頃にジェンダーレス水着があれば、水泳の授業もラクだったのに」
恥ずかしめたクラスメイトへの怒りや、からかってきた友だちへの憎しみを、露わにしているアカウントは殆ど見つけられなかった。
もし仲間はずれにみえる誰かを抑圧する同調圧力に屈したせいで、恥ずかしさが生まれてるならば。迎合するのは多様性に逆行してるぞ。被害の実態にメスを入れる勇気のある論者は、しかしどこにもいなかった。
「コンプレックスを持っていてもいいんだよ」と、怯える誰かに、対応するための手段を与える。
一見優しく見えるけれど、そこには加害者側を責めずに被害者にばかりコストを負わせる社会の歪みがある。
プールサイドから見守る監視カメラにつないだ人工知能が警告する。そんなソリューションもあり得たはずなのに。
みんなが、まなざしの被害を自己責任として受け入れるつもりなら、もう何を言っても無駄だろう。子どもたちが望むならジェンダーレス・ネックゲイターだって投入されるだろうさ。男女関係なく、うなじを隠せるカバー。時代のアップデートは止められないのだから、このまま世迷いごとをつぶやく有象無象としてネットのノイズに埋もれよう。ふと、ある意見が目に留まった。
体毛を気にしてる人、太ってる人も安心だね。
注意深くみると、そんなニュアンスのことを言ってる連中がチラホラいた。
てめえら、自分が何をしてるのか、解ってないだろ… 😡