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はてなキーワード: ギラギラとは

2018-11-15

anond:20181112014205

うーん、生物である以上オスの内心がそうなりえることは仕方ないけど。

それでも、男性だって常に女性女性キャラをズリネタサンドバッグにするわけじゃない。

しろそういう見方に執着する人はごく一部であったり、一時的であったりする。

ネットなんかのせいでどぎついギラギラした欲望が目立って見えすぎているだけだ。

例えば、ラブライブってアニメ作品があるが、あれの同人誌エロより一般の方が圧倒的に多い。

男性ファンも、アニメでああいう描かれ方をしたら、彼女たちを成長していく尊い人間として捉えざるを得ないし、

5chのスレなんかでも彼女らを性的な陵辱対象として見ることに後ろめたさを感じる男性の声が定期的にあがる。アイドル作品でありながら、だ。

キズナアイなんかも同じだ。

ファンキズナアイのどこに惹かれているのかというと、単に声がかわいいとかポンコツだとかの愛嬌だけではない。

キズナアイはカッコいいんだ。彼女萌えキャラだとか捉えている、動画をろくに追いかけてない人にはそれが分からない。

プリキュア上坂すみれも、同様のことが言えるだろう。

まり何が言いたいかというと、下賤に見える男たちは「よく知らない対象」だから性的しか捉えられないだけで、

よく知れば、性的目線が消えるとは言わないが、人間として扱い、キャラ人物に敬意すら払えるようになる。理性的になれる。

よく知りもしないことに賢人ぶって口をだそうとする人間が、対象人間キャラファンを愚弄しているだけだ。

そういう変な癖をもつ人に、振り回されてはいけない。

2018-11-14

銀のイルカと熱い風

先日アイドルマスターシンデレラガールズの6thライブへ参戦しました。

Dya2のみでしたが全てにおいて非常に満足のいく内容でした。

個人的文句をつけるところは何1つないのですが、某SNSを見ているとやはり人によっては言いたいことがあるというか...この話題が出るのはもはや必然です。

なんでその曲でUO折るの?

終演→アイマス最高!→厄介報告及び色芸論争

なんか本当に毎回この流れやってます様式美になりつつあるというか、私にいたっては『これがないとアイマスじゃない』とすら思えてきています

さて、今回の主な『UO折るな』案件タイトル通り"銀のイルカと熱い風"みたいです。

ちなみに私は会場で行われていた「銀イルカで青振ってくれませんか?」みたいな企画で初めて「銀イルカは青推奨である」ことを知りました。

アイマスにおいて『青曲でUO』は荒れる原因の1つですが、今回もその例からは外れないようです。

銀のイルカと熱い風は本当に青?

デレステMVを見たことがなかった為確認したところ『おおむね青い』という印象でした。

おおむね青いと言った理由は、唯の黄色と智絵里緑色美波の水色が混ざった上での青だと思ったからです。

真っ青ではないけど青、これ見た上で何色振るべきだと思う?と言われたらまあ青、そんな感じの青。

渋々認めるみたいな言い方してますが、ゲーム内で視覚的に青を提供されているわけですから青を推奨する理由としてはもう十分すぎると思います

更に言うと歌詞にも「碧い」とか「海」とか「空」とあって青系統の色を連想させられます

なるほど、青いじゃん。

じゃあUOは間違い?

しか歌詞から連想させられるのは青だけではないです。

「熱い風」「夏」はギラギラ太陽が頭に浮かびます

何よりも「空と海の色も輝いている」という歌詞はまさしくUOが合うと思います

空と海は言わずもがな青ですが、空と海が輝くのは『夕焼けによって』なんじゃないかなーと思ったんです。オレンジ色に輝く空と海ってわけです。

そもそも夏の曲ってだけでなんかUO彷彿とさせます(しますよね?)。

あと単純にアガります。アガったらとりあえずUO勢は一定数いるはずなので、彼らの気持ち理解できるか否かは置いといてアガる曲であるというだけでUOからは逃れられません。

うーん、UOも合ってるかなー。

結論

ステージの上見ろ

色々こじつけ理由を書き連ねましたが、結局は自分がどう考えるかだと思います(私は企画の方からもらったUBと持参のUOどっちも振っていました)。

そして一番言いたいのは、客席よりもステージの上見た方がいいです。

いちいち客席を気にしてヒリつくよりもステージ上の演者に集中し応援してあげてください。

客が作り上げる一体感が好きっていうのもわかりますが、色んな思想を持つオタクが集うアイマスライブでそれが実現するのは難しいです。

だってお前、"in fact"でUO折ってる奴いるんだからもう無理だなって思うでしょ?

ちなみに

イルカですが、序盤は青がかなり多く時間経過でUOが増えていく光景はかなり綺麗だと思いました。「空と海の色も輝いている」をまさしく表しているように感じました。

UO非推奨者的にはUOがいるだけでブチギレ案件かもしれませんが、自分の思い通りにはならなかったけどあれはあれで良かったなーっていうなんでもエンジョイできるくらいの精神でいた方が色々お得なんじゃないかと思います

[]ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディ』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向けですぞ

総評

すごいぞなんと140点。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。なんでサントラ買いたいくらいには良かったです。

ただその一方で実はこの映画感想を書くつもりは当初なくて、というのも自分クイーンリアルタイム応援してたファンではないからなんですよね。もちろん日本人普通に暮らしていればCMやら飲食店の店内楽曲クイーンの曲は耳にしてるし聞けば、あああれね! くらいのことは言えるんだけど。

でもどうせファンの人がたくさんレビューを書くと思ってたんで自分が書く必要はねえでしょうと、思ってました。

フィクションでええやないか

んだけど、実際見てみてその周辺の感想とか聞くと、もやもやした気持ちが募ってきたわけです

やはり133分という限られた尺の中では出来事を省略する必要もあったり、感情動線設計エピソードの順序入れ替えなどは行われているわけです。そういう意味でこれはノンフィクションではなくて、エンドロールにも書かれているようにフィクションです。

本国広報プロデューサーもそうフィクションだと発言しているんだけれど、コアなファンであればあるほど史実との違いが目につき、ニコニコ笑いながら(多分なんの悪気もなく)貶すという光景がなきにしもあらず。実在人物フレディ・マーキュリーの伝記的な映画でもある以上仕方ないのだけれど、正解/不正解という視点がついてきてしまう。

オタクオタクであるゆえ仕方がない心性で「かー。しょうがないな、この部分もうちょっとこういう描きを入れてほしかったな。かー」「よくやってるけど30点!(地獄のミサワの顔で想像してください)」的な、本当は大好きなクイーン映画がすごく良い出来で嬉しいのだけれど一言わずにはおれないような。そういう反応多いのです。

気持ちはすごくわかるのだが、ソロで鑑賞にいったこ映画の後ろに行ったカップル男性が「あいクイーンのことになると早口になるよな」とかで、なんか、すごくいたたまれなかったりもする。キミのその愛情彼女さんには全く通じてないし、むしろ映画の感動いまどんどん減らしてるよみたいな。

からこのレビューでは物語フィクション)としてこの映画おすすめします。

若い人もクイーン知らない人もちょっとしか知らない人も寄っといで。これはとても良い映画だったよ。知識なんていらないよ。単体で物語としてよかった。だから観るといいよ。そういうレビューです。

何もないという窒息

映画はフレディがクイーン前身バンドであるスマイルメンバーに声をかけるあたりからまりますデビュー前のフレディは当然まだ若く、瞳だけがギラギラした挙動不審青少年で、当たり前の話だけど何も持ってないわけです。

何も持ってないというのは、金も実績も名声も持ってないし、家庭ではなんだか居心地が悪いし、将来の確固たる保証もないということで、その何も持っていないという閉塞感が初っ端から強烈に描写されます

それがすごく良かった。

それは、この映画ロック界のスーパースター伝説偉人フレディー・マーキュリーを崇める映画ではなくて、何にも持ってないチンピラのフレディから始める映画だっていう鮮烈な意思表示なわけですよ。

野心を持った若者っていうモチーフ映画でも小説でもよく出てくるモチーフなのだけれど、若者は野心を持つってわけではなくて、それは全く逆で、財産らしきものは他に何も持ってないから野心ぐらい持たないと惨めでやってられないってことですよね。

作中で描かれるフレディがまさにそれで、デビュー後彼はすぐさまオレ様キャラを発揮し始めるのだけれど、最初デビュー前のシーンでは内気で繊細な少年なわけですよ。オレ様ってのは虚勢だとすぐわかる。スカウトの前でも音楽プロデューサーの前でもでかいことを言うけれど、それは「いまは何者でもないチンピラだ」ってことを当の本人たちが痛いほどわかってるからにすぎない。

かに伝説バンドクイーンメンバー全員が稀有な才能を持っていて音楽に愛されていたのかもしれないけれど、でもそれは人間的な弱さを持っていなかったことは意味しないし、何も持ってないし、何も確かなことがない。将来何になれるかわからないし、不安だけど、弱みを見せるわけにも行かない。それって、青少年普遍的鬱屈だとおもう。そういう意味で、スクリーンの中のフレディは、たしかに観客席と地続きだと感じました。

生存戦略としての虚勢

から無駄に見栄を張り無駄喧嘩を売ってオレ様は天才なので何をやっても大成功なんだぞー! と嘘でも吠えなきゃならない。それは文字通りの意味で虚勢なのだけど、フレディはその意地を張り通して段々とスターへの階段を登っていくわけです。

生存戦略としての見栄と意地で、それがある程度以上に通用成功する。

からこそフレディは問題解決する手法として去勢音楽しか持たないわけです。下手に成功しちゃったから。そして、バンド内で揉め事が起きても、スポンサー揉め事が起きてもこのふたつで解決していくしかない。他のノウハウはびっくりするほど何もない。

でもその問題解決手法アーティストとして成功するために最適化されているために、フレディ個人内面の寂しさや煩悶を癒やす役には全く立たない。

溝ができつつある恋人であるメアリーとの間をなんとかつなぎとめようとするフレディのやり方は、小学性みたいに真っ直ぐすぎて、純真ではあるのだけれど多分恋愛検定で言うと偏差値43くらいでとてもつらい(っていうかお前隣り合った家の寝室の窓から明かりのオンオフ相手確認するとか昭和少女漫画クラスやぞ)。

バンドメンバーとの関係傲慢ワンマンが過ぎてギクシャクしていくが、こち解決傲慢&虚勢に仲間に対する甘えをトリプルでどん!! しているわけでお前よくこんなんで空中分解しないな?(とおもってたら分解した)という感じで、これまた辛い。こっちは偏差値41くらい。素直でない分2低い。つらい。

全体的にコミュ力中学生レベルでしょう(つらい)。

自分性自認ヘテロなのかゲイなのかで悩むフレディは、その鬱屈がたたって恋人メアリーとは距離を置くことになってしまうし、それをきっかけとして私生活が荒廃していくわけです。周辺に金をばらまき、ドラッグ乱交パーティーに溺れていくけれど、それで内面の寂しさは癒せない。

そもそも音楽&虚勢という生存戦略アーティストとしてのし上がることに特化しているので、私生活を豊かにするには役に立たないわけです。それどころかスターダムにのし上がればのし上がるほど、マスコミの下世話な視線に晒され、心無い詮索で私生活崩壊していく。仕事音楽)に逃げ込もうとするその弱い心が、事態を決定的に悪化させてしまう。

バンド危機だし、フレディは仲間からも「キミって時々本当にクズ野郎になるよね」といわれてしまう。スクリーンを見ながら「せやな」と言わざるをえないわけですよ。

フレディは、フレディの才能に殺されつつあるわけです。

でも、やっぱり、救いはある

この映画ふたり大好きな登場人物が居て、そのひとりはバンド精神的なリーダー?であったブライアン・メイ(演グウィリムリー)。この人の演技が、めちゃくちゃ良かった。特にセリフにならない表情の動きみたいなもので、映画の深みを何層も掘り下げてくれました。

喧嘩をした直後に浮かべる「仕方ないなあ」というような許容の表情や、ラストライブシーン中の「言葉にしなくてもわかってるよ」とでもいいたげなさりげない承認の表情など、どんだけバンドが砕け散りそうでも、メンバー音楽に対する愛を、演技だけで表現してのけた。ぶっちゃけすごい。

朴訥な、言葉は悪いけれど垢抜けない田舎者風のキャラ構築だけど、静かな思いやりと知性が感じられるっていう難しい役だったのにね。

もうひとりはジムマイアミハーバー。このひとは、当初クイーンというバンドプロデューサーから紹介された弁護士として登場します。契約面でクイーンを支えるためのスタッフのひとりでした。

出会ったその最初のシーンで(ヤング傲慢な)フレディからジムという名前はつまらないんでマイアミに変えろ」くらいのことは言われて笑いのもととなり、つまりコメディキャラ位置づけです。

でも物語中盤、フレディは誤解と癇癪からマネージャーであるジョン・リードを一方的にクビにしてしまうわけです。そしてフレディは、後任のマネージャーを「次のマネージャーはきみだ」のひとことで、その場に居たジムマイアミハーバー押し付けちゃうわけっすよ。

そんなの嫌でしょ。自分なら引き受けたくないです。だってクイーンの連中は音楽やってるとき以外は飲んだくれてるか喧嘩してるか女といちゃついてるかで、偉そうだし、わがままだし、人の話聞かないし、どう控えめに評価しても糞ガキ(主にフレディ)だもの

でも、ジムマイアミハーバースタジオ演奏しているクイーンを見て、引き受けてしまう。「わかった、やるよ!」といってしまう。それがすごく胸に詰まるシーンでした。

だってさ、たしかクイーンは(主にフレディ)は人の迷惑を考えないクソ野郎だけど、音楽の才能は本物で、それ以上に音楽と観客に対して真摯なのは見ててわかるんだよね。そこだけは本気で一切手抜きしないで、いいものを作ろうとしてるのがわかるのだ。

ジムマイアミハーバー弁護士としてのキャリアもあるし、こんなワガママ集団のお守りなんかしなくても十分生活できるはずでしょ。一方、クイーンマネージャーを引き受けるっていうのは彼らのツアーもついていくだろうし、各方面からの問い合わせやスケジュール管理もしなきゃいけないわけでしょう。それは控えめに言って、人生を捧げるってのとほぼイコールですよ。このわがまま集団を守って、彼らの盾になり続けるという意味だ。

立派な大の男の人生進路変更させてしまう、クイーン音楽のちからってのは、別段彼らの業績を知らないスクリーンこちらの素人にも、やっぱり分かるんですよ。そこで迂闊にもホロリと泣けてしまった。

(あとで調べて、彼ジムマイアミハーバー本人は最後までマネージャーを続けて、この映画制作にも関わったことを知って二度泣けました)

チャンピオンは誰だったのか?

フレディは前述の通り、性自認問題やら持ち前の癇癪から疑心暗鬼になって、「家族」とまで思っていたバンドメンバーを遠ざけて孤独になり、その孤独がつらくてより酒におぼれて生活がぼろぼろになっていく。

でもそういう最悪の時期を、元恋人メアリーの助言で断ち切ってバンドメンバーのもとに戻るわけです。

そこから映画クライマックスへ、復帰のための厳しいレッスンから1985年のライブエイドに向かっていく。自分HIV罹患していて余命がいくばくもないこと。でもそれでも「同情はゴメンだ。俺の望みは残りの人生音楽に捧げることなんだ」とフレディは仲間に言うわけです。

それに対する仲間のアンサーが「お前は伝説だ」と。

でもフレディは「俺たち全員だ」と応えてライブへとつながってゆきます。幾つもの和解があって、ライブ当日、フレディは素晴らしいパフォーマンスを見せる――というのがクライマックスの展開なわけです。そこで立て続けに流れる名曲の数々ですが、やはりひときクローズアップされているのが"We Are The Champions"という楽曲です。

おそらく誰もが耳にしたことがあるこの曲が名曲だってのはもちろんあるんですが、やはり、この物語の中では、すごく重いです。そして良かったです。

この曲は確か公開当時「傲慢歌詞だ」という批判を受けたはずなんだけど、実際映画館で、物語の中で聞くと、ちっともそういう曲には聞こえないんですよ。歌詞のものは「俺たちはチャンピオン勝利者)だ。今まで色々やってきた結果勝利者になった。敗北者に用はない。俺たちはこれからも挑むんだ」というもので、なるほどそう要約してみれば、傲慢にも聞こえます。とくに大セールスを記録した世界アーティストのそれともなれば、そういうやっかみを受けるかもしれない。

でも、そういうふうには聞こえなかった。

しろ、今まで自分たちがやってきた努力や行動のすべてを自分たちは自分たち自身に胸を張っているけれど、それを周囲には理解してもらえてない、“未だ自分たちは最終的な何かを何も受け取っていない”若者である自分が、自分自身に対して「俺たちは勝利者だ」と励ましているような、自分友達鼓舞するような、そんな曲に聞こえるのです。

しかに名声も金も手に入れたけれど、でもだからといってそれがゴールだなんて思わない。今現在環境は決着ではない、だから敗北者に用はない。もっともっとおれたちは目指す何かに向かって、求めていた何かに向かって手をのばすんだ。そんな歌詞に聞こえてしかたがないわけです。

人間人生の何処かのシーンで、自分を励まさずにいられない心境になるってどうしようもなくあると思うんですよ。

苦境にあっても、自分は間違っていない。今まで歩いてきた道は愚かだったわけではない。それを証明するために現在という試練を超えて、未来で何かを手にしたい。

そんな気持ち世界アーティストであろうともそこらに兄ちゃんおっさんであっても、抱くことはある。むしろそこらのおっさんやおばさんだからこそ、自分応援する必要がある。多くの観衆のそういう内面祈りのような感情を、本人に変わって歌い上げるからこそ大スターになれるんじゃないかと思うわけです。

から"We Are The Champions"という曲におけるWeは、フレディでありクイーンメンバーであり、ライブエイドの観客であり、そしてこの映画を見ている人間でもあるわけです。

それがとても良かった。この映画自分に関する物語として見れることが、とても良かった。

これらのことは別段クイーン情報を知らずとも、楽曲に対する知識がなくてもこの映画を見るだけで十分についていけます

この映画は、伝説バンドクイーンというのが居てその偉業にひれ伏すためのものではなく、かと言って歴史的事実に対して○×クイズをするための出題でもなく、音楽に深い愛を捧げた内気な少年プライドと虚勢を頼りに世界と戦った――そして最後には家族の元へと戻り偉大な勝利を得た。

そういうビルドゥングスロマン映画であって、あるいは中途半端知識のあるファンよりも、何も知らない世代や人々にこそ深く刺さるものだったと思います

2018-11-13

TwitterLINEに次いで未成年出会えると噂の「ひま部」というアプリインストールしてみた。

堂々と「彼氏彼女募集中の人来て~!」といった名前グループがあり、そのグループだけで参加者は1万人を超えていた。

ひま部は基本的学生しか登録できないシステムになっており(自称なのでいくらでも詐称することはできる)、確かに出会いの場としては良いのかもしれないと思った。

しかし、当然ながら会員のほとんどがギラギラしていて好ましくない。全ての投稿が表示されると思わしきタイムラインには、学生らしい些細なことでの言い争いも起こっているようだった。

ここでは登録した時点で初めての投稿自動でされるようで、それが20件ほど「いいね」されていた。だが、以上のこともあって15分ほどで退会した。

2018-11-06

現代じゃ互いが気遣うという心が無いんだろうな

背中リュックを背負って乗る電車迷惑と思われているらしい。

正直な話、迷惑だ。だが、そう思うのは混んでいるの時のみ。

それ以外は空いているのだから問題はない。

けれど、混雑時は配慮するのも必要ではないかと考える。

背負っていることに文句を言われる筋合いはないと偉そうにいう輩、なら迷惑をかけずに背負えと言いたい。

迷惑がかかっているから、そのような指摘があるわけで、迷惑をかけていないのなら言われない話だ。

とはいえ、過剰に迷惑迷惑という輩もおかしい。

まるで親の仇のようにギラギラさせて迷惑だとヒスを起こしている奴も問題だ。

一番平和的に済むのは、混雑時は相手を考えてリュックを下ろすか前に持つ。肩がけのバッグも同様だ。

一方的迷惑だと言われてしまうのも問題だが、配慮を怠っている人も問題だろう。

いつからか互いを気遣うという気持ちが、全然存在しない社会になってるな。

みんながみんな、ただ変に殺気立って敵対視している感じだ。

2018-10-24

あースペースダンディいいわ

一話完結でスパッと見れる

話も面白いし、絵もギラギラしてすっごい動く

捨て回がクラウド星人くらいしかない

レギュラーキャラロボット中の人、本職の声優じゃないのに、アイドルなのに、本当合ってるし

はぁーっ

ニコニコの定額アニメに入らないか

2018-10-21

話題社長大学の後輩

いま話題、ビ・ハイアの社長と同じ大学卒業した。数年後輩にあたる。友達の友達のそのまた友達、みたいな遠さだ。

あん田舎のしょぼくれた大学から全国的に有名になる人が出てきて驚いた。

出身大学は、以前からあった短期大学を4年制に改組する形で1995年に開学した大学で、あの社長の年齢だと2期生に当たると思う。

キャンパスはずいぶん田舎の湖畔に位置し、冬の風の強い日はキャンパススロープを暴風が吹き抜けていた。田舎自然ダイナミックさを学んだ。

私立大学のような多種多様人間が集まるわけでもなく、偏差値で輪切りにされた人たちと、ほんの少しの地元高校からの推薦枠から来た学生がいる程度で、おとなしい人たちが多かった。手近な遊び場は駅前ショッピングモールしかないんだから仕方ない。環境が人を選ぶのか、環境が人を作るのか。

研究者の質は高くて、私のいた当時は引退されていたもの日高敏隆先生もご存命で集中講義をされていた。休憩時間中にタバコをプカプカふかしておられたのを覚えている。「レポートを5行以上書いたら成績を下げられるらしい」という噂が流れたのの、5行以上書いてもそれなりの成績をもらった。その他、謦咳に接する機会はなかったが、脇田晴子さん(文化勲章受章)や黒田末寿さんも現役だった。

だけど世間的な評価は必ずしも研究者レベルと一致するわけではない。就職状況の悪さがそれを物語る。

偏差値的には産近甲龍関関同立の間ぐらい。しかし人数も少なく歴史もなかったので、私の在籍していた当時でも就職状況はさんざんだった。産近甲龍よりも悪かったんじゃないか就職支援室でOBOG就職先一覧をみたとき、ずいぶん危機感を覚えた。公立大学なのに地元役所や有力企業への就職すら、ほぼなかった。地元出身学生は「県外には行きたくない」と言っていて、毎日県外から通っていた私には衝撃的だった。そんな狭い世界で満足するのか、と。

私は県外のそれなりの職場就職したけれど、同じ大学出身者はおろか、「出身者を知っている」という人にすら会ったことがない。

一般的な県下出身であの大学卒業した人間は、東京なんかで企業することなど考えない。ギラギラした向上心はなく、のんびり暮らせたらいいや、という人がほとんどだ。

ここから先は完全に妄想だけど、あの社長は県下2位の大都市で生まれ育ったようなので、将来への危機感があったのかもしれない。結果、ベンチャーの立ち上げに参加して、自分も小さな企業を起こした。だから世間的な常識」を学ぶ機会がなくここまで来てしまったのかもしれない。起こした結果はひどいものだし、身の丈に合わなかったことをしたんだなと思う。

働きだしてから初めて見た「活躍するOB」があの社長だった。次は誰だ。生きている間に現れるのか。

2018-10-17

日本テレビ番組あるある

なかでも過剰だと思うところを挙げていく

・過剰な笑い声

誰かがなんか面白げなこと言ったらワハハ

面白くなくてもワハハ

とりあえず笑い声を入れておけの精神

効果音でもいいから賑やかそうの精神

・過剰な字幕

いわゆるテロップ

常に画面内に存在する

出演者のどうでもいいコメントもでっかく表示される

色分けや強調もしてフォントも変えて演出にもこだわるの精神

YouTubeでもみんなテレビみたいな字幕入れててうんざり

でも耳が遠いおばあちゃんは字がでかくて助かるわといっていたので

高齢者聴覚障害者にとっては必須かもしれない

・過剰な小窓

いわゆるワイプ

常に画面内に存在する

出演者のどうでもいいリアクションをしっかり見せてくれる

別にそんなもん映さなくていいしいちいちワイプ用の顔作んなくていいよ

これも字幕と合わせてYouTuberにしっかり継承されている

日守秋星

・過剰な情報量

色んな情報が常に画面に詰め込まれている

朝の情報番組とか特にすごい

時間、天気、番組名、放送局名、コーナー名、ワイプ字幕、その他もろもろ

まさに情報番組

・過剰な背景セット

出演者の背景にあって出演者より目立つこと多数

空いたスペースは寂しいので物で埋めておこうの精神によって

わけのわからん謎のオブジェクトや小物が隅々まで配置されている

番組ジャンル放送局関係なくこれは共通しており

どのチャンネルに合わせても背景はだいたいゴチャゴチャしている

シンプルな背景の番組希少種

バラエテイ番組ではキラキラギラギラした素材のやつと小さい電球が必ず登場する

・過剰な人員

背景と同じく画面が人で埋まってりゃ映えるの精神によって

とりあえず各方面から人が集められ配置される

そして金をかけた番組ほどひな祭りになる

そうでない番組でも横一列にズラッと人を並ばせる

テレビ局の偉い人間はとにかく人を並ばせるのが好き

朝のニュース番組ですら例外ではない

なんでなんだよ

・過剰なまでにお馴染みの面々

どのチャンネル吉本ジャニーズ秋元康あたりで回っている

こいつらばっかりも退屈なんで他勢力がぶち壊してほしい

そして同じ歴史を繰り返してほしい

がんばれ孫権

・過剰なリアクション

出川哲朗

・過剰に煽るナレーション

立木文彦

・過剰な日本賛美

外国人日本のここがすごいと言わせる系のアレ

褒められて気持ちよくなるための自慰番組

今はもうだいぶ下火になったが何年も続いた人気コンテンツ

あるとき親父がアレをみてニヤついてて寒気がした

ハバネロボスの頃ですらアレだと思っていたのに

ネットの後追いでテレビでも段々やるようになって

各局横並びでそういうのばかりになってしまった

悪い意味でいくとこまでいってしまった例

・過剰な非現実感

ドラマ吹き替えを見ていると演技や台詞回しが

日常で見ているものと全く違って見えるという怪奇現象がよく起きる

現実にはありえないような口調で喋る人間大勢出てくる

・過剰な番組

とりあえず番組を増やして賑やかそう儲けようの精神によって

朝早くから夜遅くまで放送したり三ヶ月で大量の番組を入れ替えたりしている

そんなだからブラックなんだろテレビ局はもっと休めよと言いたい

そしてドラマもっと数減らして予算かけていいもの作れんのかと

アイアムアヒーローは長期ドラマやれんのかと言いたい

映画版が良かっただけにウォーキングデッドだわ

あとアニメも毎期毎期なんやかんやで作り過ぎなんだわ

ここまで挙げてみて意外と自分テレビ見てんのなと思った

あとちんこは言っていいけどまんこ絶対言っちゃダメ感も過剰だと思った

就活で自信無くしてたけど

先月間違ってド文系なのにシステムエンジニア志望者向けの就活イベントに参加してしまったんだけど、ちょっと笑ってしまった

企業の人と割とフランクに話すイベントだったんだけども、誰も質問しようとしない。てかシステムエンジニア志望者向けって銘打ってんのに、誰もその方面知識持っている感じがしない

俺はド文系から、専門外だから必死講義とか本とかネットで得た情報を無理やり繋ぎ合わせて質問したの。めちゃくちゃ怖かった。でもとりあえず持ってる知識をすべて出し切るしかなかった。

そしたら隣りにいた大学生が「めちゃくちゃ詳しいですね!」って

違う、今言ったのは講義で習ったことそのまま話しただけ。しかもド文系学部の講義の。いやむしろマウント取られないかこっちはヒヤヒヤしながらやってんのよ

なんかもう、拍子抜けしてしまった。就活ってもっとみんなギラギラしてるもんじゃなかったの?いやまあイベントごとに雰囲気も違うだろうし、上見たらもっとすごいのゴロゴロいるんだろうけど、とりあえず自分は最底辺ではないっていう自信だけは少し得られた。自信だけは

2018-10-12

勉強会女子】お前も出会い目的だったんじゃね?

https://anond.hatelabo.jp/20181012090959

素朴な疑問

  • なんで連絡先教えたの?

教えなければ、明らかにネトストなんてされないよね。あなたも多少は出会いを期待していたんじゃないの?見た目はイマイチだなーと思いつつも人間性に期待したけど、相手ソフトウェアエンジニアが思いのほか恋愛なれしておらず、あなたの醸す空気を読むことも出来ず、猪突猛進してきたことにウンザリしただけなんじゃないの?

単に情報交換や技術交流したいだけなら、安全相手交流すれば良かったんじゃないですかね?結婚指輪の有無くらいは名刺交換の時にわかるっしょ?

本当に何か勉強したい事あったわけ?

男女七歳にして席を同じうせず。

結局、孔子は今もって正しいということだな。勉強会とか、男女同じにすれば、当然の様に出会いの場にしようとする人がいるのは当たり前のこと、男女ともにその辺は織り込み済みで交流すべきだし、出会いなんて求めてなければ、酒飲みに行かずに勉強会だけに出ればいいよね。会場に男がいる事すら苦痛なら、女性専用のモニター部屋でも作ってやればいい。交流の場に出てきて、しっかりと連絡先交換して交流しておいて、嫌な思いをしたらお気持ち表明とか、ガチ意味不明だわ。都合のいい人間ばかりと交流できるほど、世界は優しくないって事、生きてきて学ぶ機会もなかったか

てか、学会や、コーディングコンテストハッカソンに来いよ

勉強会と名がつくもの積極的に聴講に出てくる奴に本当に勉強熱心なIT系エンジニアはいないでしょw ただ話を聞いて分かったような気分になって懇親会で知人を作ってる時間があるならば、自分で手を動かし論文でも読んで勉強してる方がより力がつくのは明らかな話でさ。だいたい登壇する奴のレベルが本当に低いもの。本当に専門的な知識を持っている人間が本気で講演すると聴衆の殆ど全員を置いてけぼりにするからレベルを落として下らない話をする事になるけど、そんなものチヤホヤされてしまうと下らないレベルの講演資料を作るために勉強を怠って、自らも雑魚化してしまう。そんなところにいる雑魚なんて、出会い目的、ヤり目的低能しか居ないにきまってんじゃんか。女の身空で行くのがダメなんよ。

から、それが分かってる能力のある人間勉強会を鼻で笑ってバカしまくっているし、そんなものに参加してる人間はアホだとしか思っていない。勉強会に参加してほしい本当に力のある人間は現れず、目立ちたがりで力の劣る連中の溜まり場でしかない。勉強し続ける奴は勉強し続けている人々同士で、国際会議競技大会ハッカソンなどで出会い競い合い協力して知識を深め合う。馬鹿とはなれ合わない。

勉強会などは井の中の蛙製造機。そもそもあんものに参加するのはやめなさいw

追記

言っとくけど、男の方は悪くないなんて言わねーし、言ってねーかんな?w 恐らくは恋愛慣れしてない、初対面の人との距離感を掴むのが下手で、相手の反応から拒絶されてるのが分からない人だったんでしょうよ。よほど仏の様な女性でなければ、チャンスと時間は与えてもらえない類の人だったんかもしれんな。で、それ嫌でブロックしただけなんだろ。本人も「粘着というほどのことでもないかもしれません、ちょっとしつこく絡まれたくらいの話です。ブロックしてそれで終わり」と書いている。大した話でもないだろうよ。レイプされたってんなら同情もするし、一緒に怒って、悲しんでやるがね。勉強会後の交流目的場所に出てきて、普通に交流して、ちょっと残念な異性に迫られれたからって「勉強会辛い」ってアホだと思うね。ほんとにw

既婚男性なら安全と思っている増田ピュアさに苦笑いするしかない。つーか、絡んできた男性独身だと書いてあったか幸せ世界増田だね

既婚も怖けりゃ、女とだけ交流してろよ。レズも怖ければ誰とも交流すんなっての。勉強会に行ってんだろ?交流したくなければ、勉強して帰れっつってんだろ。頭の中が幸せ過ぎるだろ?馬鹿なの?

連絡先聞かれて断るのって難しくないですか。それに既婚男性しか交流できない時点で非常に行動を制限されます。あと「出会い目的」になるようなレベルの異性なんてそんなにいないです

どんだけ弱いんだよ。「そういうのやってないんで」で終了だろうが。交流目的だった?行ってたのは勉強会じゃねーんかよ。

たとえ男性同士であっても一対一で面と向かって連絡先を問われて断るのは至難の業LINE主義問題でやっていないと答えるがメールは流石に無いとは言い辛い。そんな時の為に捨て垢を用意してある。断るのは難しい

断るのは超簡単だけど、捨て垢はいいね。君は賢い。

shaldone 勉強会は勉強をする場であって、ナンパOK場所ではありません。勉強会に出会い求めてギラギラしてんじゃねーよ

そうだよ。だから連絡先交換なんかしないで、交流が嫌なら勉強して帰れっつってんじゃん。だからアホなんだよw

softstone 本人かな

kincity ああ、似たようなことをしたことがあってブコメが概ね増田に同情的(当たり前だが)なのでカッとなっちゃったひとなのかな…君が出会い目的でもほとんどの女性はそうでないし何なら殺意持たれてる位の認識よろ

池沼かな?これもう脳内花畑が出来上がってる池沼だね。

inatax お手本のようなセカンドレイプ

論理で抗えなくなれば、レッテル貼って逃げるのは馬鹿典型的な反応。セカンドレイプレイプされたって書いてあった?ww 正しい批判しかしてねーよw 馬鹿でもなければ、ロジックを返せよw

2018-10-08

anond:20181008121108

口汚い態度を出すということはまともに議論する気がないと同義なので、相手にする価値がないと判断できるのよ

何が悪い」っていわれると何が悪いとも言いにくいが、ギラギラ血走った目でにらむ輩と関わりたくないのと似てる

2018-10-02

真面目系クズは体調が悪いからでは説

というか、体調が悪いことにそもそも気が付いていないのでは?

私自人生で長らくこれだった。

とは言っても、明らかにお腹痛いとかはわかる。

そうじゃなくて、なんとなーく身体だるいとかやる気が出ない、肩が凝る、すぐ疲れるとかそういうの。

まれからずーーーーーーーっとそうだったから気づかなかった。

30近くなってから、どうやら周りはもっと元気に生きていることが標準らしいと気づく。

自分場合は骨格の歪みや低血圧筋肉の無さ、呼吸の浅さなどによるものらしい。

本当に何もする気しなくて、やりたいことあってもそれより寝てたくて

でも怒られる恐怖から真面目を装って生きていて、

自分は根っから真面目系クズなんだなぁと思って暮らしてた。

でも周りの人はそもそもバイタリティが違う。

学校仕事が終わったあとでも、体力があり元気があってなんでも出来る。

やる気が湧いてる。

そもそも体調が悪いと、やる気なんてものは起きないんだよ。

手元でスマホ操作するか、頑張ってPC操作する程度が精一杯。

学校仕事なんて行くだけでくたくたに疲れてしまってそれ以外のことは一切やる気しない。

ギラギラに漲って何かに打ち込んでる人見て憧れて真似してみても、どうにもこうにも続かない。

自分はなんて根性がないんだ、と思い込む。

でもそれって根性とかではなく、やる気とかではなく、そもそも体調が悪い。

まずそのことに気付かないと改善も無理。


運動は本当に続かなくて、ダメなので、とりあえず血圧肩こりをなんとかしようとしている。

サプリお酢など飲むとだいぶマシになる。

まずは普通レベル身体までいかないと、何も出来ない。


真面目系クズの人、自覚ないだけで同じような人実は結構いるのでは?

動力成功体験普通の人よりないのでますますクズに陥るスパイラルになってるところが危険

2018-09-29

anond:20180929034214

ラーメンに例えた場合LGBT普通の人が食べないものを食べるのだから、「味噌」とか「醤油」を食べるのではないよ?

デブ専貧乳好きは、ギラギラ豚骨と、あっさり醤油みたいに言えるかもしれない、お互い好き嫌いはあるが、普通食べ物

でもLGBTは、そういうのじゃない「練乳」みたいなもの

練乳ラーメンに魅力を感じる人がいる

その人は味噌ラーメン醤油ラーメンも魚介出汁塩ラーメンも美味しく感じない

練乳ラーメンでなきゃだめなんだ


奇乳のアヘ顔ダブルピース二次絵でしか抜けないのは、二郎好きなのかもしれない

2018-09-21

大企業モチベーション低いのは仕方ないとして

なぜ日本人工知能研究世界に勝てないか 東大松尾豊さんが語る“根本的な原因” (1/4) - ITmedia NEWS

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/18/news011.html

ホンダの人の転載ブログもそうだが、大企業もつ役割が変わってきているのでは。

大した挑戦や野心もなく、プライベート勉強なんかしなくても、ゆるゆると仕事してられるのが大企業で、

技術開発とか、社会貢献とか、自分の作りたいものを作るとか、新しい価値を生み出して、それで世の中に影響を与えるのは中小ベンチャー役割なのかもしれない。

みんながみんな、やりがいとか野心とか、そういうのを求めて労働に対してギラギラしてるわけじゃないし、そういう役割分担良い気がする。

大企業の人は、良さそうだなとか、楽になりそうだな、とかそういう技術とかアイディア発明した中小ベンチャーお金出してくれれば、世の中いい感じに回ると思うのだけど。

2018-09-19

女性向け風俗店を利用したいけど。

利用に踏み切れない理由がある。

希望は本番なし、できたら初回割のあるところ。

まず、どこがいいのか分からない。

広告お金かけなさすぎ。口コミサイトで見つけてアクセスしてみたら、性感エステは渋い緑やら茶色サイトばかり。逆にギラギラしてるのは出張ホスト。これもなんか利用しづらい。

口コミ少ない、情報あんまり無い。

素人は怖い、性的に満たされたら後腐れないビジネスライク関係がいい。

女性向け風俗店を利用したいけど。

利用に踏み切れない理由がある。

希望は本番なし、できたら初回割のあるところ。

まず、どこがいいのか分からない。

広告お金かけなさすぎ。口コミサイトで見つけてアクセスしてみたら、性感エステは渋い緑やら茶色サイトばかり。逆にギラギラしてるのは出張ホスト。これもなんか利用しづらい。

口コミ少ない、情報あんまり無い。

素人は怖い、性的に満たされたら後腐れないビジネスライク関係がいい。

2018-09-04

40歳独身男性婚活日記(その1)

40歳にしておもむろに婚活やりはじめた。

とりあえずやせる努力をはじめた。

173センチで112キロとかどう考えても頭がおかしい。ていうか体がおかしい。

俺の前にデブが好きで好きでたまらない奇特美女はこの先たぶん現れない。さすがの猿飛世界じゃねえんだぞと現実直視する。

そしてダイエットモチベ保つために「婚活パーティ」というもの登録してみた。

結果から言うと芳しい成果はなかったんだけど、はじめてのソレがどういうもんだったか書いておきたい。

なんか怖いか会社名とか地名、あと人名適当に伏せる。

とある日曜日都内某所のビル

正午から受付だったけど、30分ぐらい早く着いた。

付近コンビニ飲み物買って飲んだり、近くを散歩したりして落ち着きなく過ごす。

受付開始から5分ぐらい過ぎてから受付に。ビルに入るのに結構勇気必要だった。

今回参加したのは、いわゆる合コンタイプというやつ。

いくつかの卓に男女入り混じって自由に会話するタイプお見合い形式で1対1で話す形式もあって、どっちにするか迷ったけどとりあえず合コン形式に参加してみた。

これでも俺は、人生で3回ぐらいは合コンに参加したことはあるんだ。参加したことだけは!

階段で該当のフロアに登ると、受付とカウンターがあって、係の人に身分証を見せて荷物を預ける。

その奥に10メートル四方ぐらいの空間があって、3つぐらいのテーブルがあった。

よく知らんかったけど、立食形式らしい。椅子はない。

だだれも来ていない…と思ったら、一番奥のテーブルに男が一人だけいた。

中肉中背で、なんか変な帽子かぶっている。麦わら帽子の小さいやつ版みたいなの。あとアロハシャツ。さえない感じのおっさん。歳は三十代後半か、もしかすると俺と同じ40歳か。(このパーティ男性の参加年齢の上限は40歳

ウェルカムドリンク烏龍茶)をもらって、その男がいるテーブルに案内された。

「どうも! よろしくですー!」と俺から彼に向かってにこやかに挨拶してみた。

今日はがんばって最初から最後までにこやかに爽やかにやってやると決めていた。男女別け隔てなく。

その麦わら帽の男は神奈川から来たという。この手のパーティには何度か参加したことがあるらしい。

「けど、女の子の前では必ず”初めてですー”って言うけどネ」

「あー、なるほど。俺はほんとに初めてです」

そんなことを話していると、新たな男性テーブルに案内されてきた。

かなりのイケメン若者。二十代ぐらいに見える。ジーパンTシャツという簡素な出で立ち。俺、頑張って今まで着たこともない白のシャツジャケットとか婚活サイトで見たままの格好をしてたんだけど、急に不安になってくる。

こういう場って、むしろ普段着のほうがいいのか? どこの婚活サイトもそうは書いてなかったけども…。

イケメンのすぐあとにもうひとり。

なんか純朴そうな青年だ。背が高くキリンのようで、いかにも草食系という感じ。歳は三十そこそこぐらいかな。

しばらく俺、麦わら、イケメン草食系の男4人で会話する。そこは俺が主導した。というのも、そういう場を率先して盛り上げる男はモテるらしいからだ! たとえ男だけであっても、女子さりげなく見ているものらしいからだ!(その時点で、少し離れた別のテーブルに二人ばかり女性がいて、初対面のはずなのに割と楽しげに話していた)

イケメンは「恵比寿パブスタって店がイイっすよ」などと、ナンパスポットを教えてくれた。

彼いわく、男女ともに「ギラギラしている」とのこと。

へー、どうやって女の子声かけたの? とかいろいろ聞いてみる。

基本的に二人組で行くのが鉄則らしい。うーん、俺、そんな友だちいねえや。

俺が「自己紹介しません?」と言うと、イケメンは「やー、男の名前なんてどうでもいいっすよ…」などと消極的だったけれども、まだパーティがはじまる気配もないし、しぶしぶ互いのことをいろいろ話し始める。

ちなみに草食系青年は、休日パーティなのにスーツワイシャツという出で立ちだった。

仕事帰り?」と俺が聞くと、彼は「いや、こういうのほんっと初めてで、なにを着ていけばいいか全然からなくて…」と可愛いことを言いはじめた。聞けば、彼はちょうど一年前に彼女と別れ、この日を一人で過ごすのがつらいから今回のパーティに参加したのだと言う。

わず俺がほっこりして「あー、なんかいい話だなぁー、俺はともかく、草食系サンには幸せになってほしいなー」なんてことを言うと、イケメンが「合コンでそんなこと言う人、初めて見た」と呆れとも驚きともつかない顔で言った。

その後、男性がもう二人ぐらい同じテーブルに来た。

んで、係の人が遠くのテーブルから女性を二人案内してきた。

男が6人、女が2人。比率悪いけど、まあそういうものなのかもしれない。

他に3つぐらいテーブルがあったけど、同じような塩梅だった。全体的に女性が少ない。女性からしたらウハウハでしょうな。そうでもないのかな。女子同士で楽しそうに話していたのが、男性の混じったテーブルに来た途端、見るから意気消沈したように見えた。

俺と、主にイケメン彼女たちになんやかや質問したり「じゃ、練習カンパーイ!」とか言ってウェルカムドリンクをぶつけ合ったり。ぎこちなく自己紹介したり。

その後、係の人が司会進行して、パーティが始まった。

テーブルで話して、十数分おきに男性陣がテーブルをぐるぐると回っていく感じ。

ただ1テーブルに8人から10人ぐらいいて、そのうち女性は2人程度なので、普通にしてたらまったく女性としゃべれない。自分から女の隣に行き、大声を出して場を主導する必要がある。

かくいう俺は、終始どのテーブルでもかなりしゃべった。どのテーブルでも中心的な立場になっていたと思う。その代わり、ずーっと黙っている男もいた。なにしに来たんだお前ら。

仕方ないので、たまにそういう連中にも話をふってやったり、適度にイジってやったりすることもした。だってそういうところも女性は見てるって婚活サイトに(以下略

ダーツカフェ巡りが趣味です、という男性に「いやいや、それ女子ウケするための設定じゃねえの? なんか証拠あります?」だとか、そんな感じ。

今思えば、えらく雑にイジってすまんかったという気持ちも少しある。

そんなこんなで、どうにかLINEを交換できた6人の女子のことを以下に記載する。


●M美

 20代後半ぐらい。千葉在住。おとなしい感じの子容姿はそれなりだけど、スラッとしている。

 あまり話せなかったけどわりと好印象だった。俺はおとなしい子が好きなのかもしれん。

 パーティのあった日の夜、LINEにわりとたくさん返信くれたんだけど、翌日になったらなぜか無視されるようになった。メシぐらいは行けると思ってたので、けっこうショック。

 ん、40歳婚活に泣いてる暇はない。次だな。

 

●S季

 20代後半ぐらい。おそろしく美人アウトドア大好き。猫大好き。

 さりげに隣にいき、猫の話で盛り上がったり、ゲームの話をしたりした。

 ただ、今思うと彼女サクラくさい。不自然に遅れて来たのと、あまりにも場馴れしていて快活すぎた。

 あんたこんなとこ来る必要ねえだろと。

 LINEは1回だけ返信あり、以後は無視

●W子

 30歳ぐらい。保育士とのこと。化粧も薄く、地味な感じの子

 あまり話せなかったけど、席を移る前に強引にLINE交換。

 LINEは完全無視。まーそうよね。

●M穂

 30歳ぐらい。ずっとメシを食っていた。毎日晩酌と月イチのバッセン趣味

 すんげー化粧が濃い。あと服がキャバ嬢みたい。なんかガウンみたいな布地の。

 やたらテンション高くてノリがよくて、卓の話題作りに余念がなかった。

 ちなみにLINEは全無視。つうか1個も既読にならなかった。即ブロックかよ最悪すぎる。サクラの気配。

●マイ

 なんか眼力の強い、そこそこ可愛い子。スポーツ大好きらしい。しきりにスマホをいじり、ずっと不機嫌そうに見えたけど、そういう顔つきなのかもしれない。

 パーティが終わり、会場から出て駅に向かう途中で見かけたんだけど、ついビビって声がけできんかった。あそこはダメ元でメシでも誘うべきだった。

 LINEはいちおう社交辞令的な返事は来たけど、やる気ないのが透けて見える。(ごはん行きましょう、の文言華麗にスルーする)

 けども完全無視よりは全然いいな。

●Y紀

 30歳半ばぐらい。ぶっちゃけブスい。お酒が大好きらしい。

 俺は隣にいたマイとだけLINE交換できればよかったんだけど、流れで彼女とも交換した。

 LINEは完全無視。いや、まあ食いつかれてもたぶん困ったんだけども、これはこれでなんかね…。



あと参加してて思ったのは、わりとLINE交換できてない男が多かったと思う。

ずっと黙ってたら、そりゃそうだよな。

俺はとにかく女性に話しかけて、たまには男性にも話して、席移動のアナウンスがあったら臆面もなく「XXさん、俺とLINE交換しましょう!」ときっちり言うようにした。

出会いを求める場だし、当然ながらだれも断らない、ていうか、むしろ少し嬉しそうだったのが印象的だった。

これがパーティいちばんしかったときかもしれない。クエスト達成的な。

まあ、その後の連絡はめでたく全員途絶えたわけですけども!

一人ぐらいはメシに行けるかと思ってたけど、甘くねーなー。どう見てもサクラくせえのもいたし、参加するパーティはもう少し考えよう。

いちおうダメ元でマイにもう1回連絡してみようかな。十中八九無視だろうけど。あるいは、辛辣な断りを食らうかもしれない。

望み薄な場合はやめといたほうがいいんかな。うーん。

いや、そんなやる気ないナオンへの執着はやめよう。

もっと痩せて、また美容院にも行って、自分を磨いて、また別のパーティで別の女の子にいったほうが建設的よね。そうよね。

と考えて自己正当化することにするよ。

あと意外に思ったのが、男性服装ね。

婚活サイトオススメ女子ウケが良いというジャケットスタイルは、俺と、もう一人ぐらいしかいなかった。(そいつと俺が示し合わせたように同じような色のシャツジャケットパンツだったので、ペアルックみたいな感じで死ぬほど気まずかった)

あとはアロハシャツだのTシャツだのポロシャツだのネルシャツだのカーゴパンツだのと、わりと自由

他の男性たちがどんな成果だったのかはわからんのだけど、女性はどう思うんだろ。格好は小汚くなければOKなんかな。好みもそれぞれだろうし。

1日にこんなたくさんのLINE連絡先を得たのも初めてだったのでテンションは上がった。

でもメッセージの完全無視は心が乾く。

まー女子の側にしたら、無視しないとしつこく粘着されっかも…というリスクはあるから仕方ないのかもしらんけど。

あと過去幾度となくやられた「都合よくなったら連絡します」→「音信不通」のコンボね。

俺みたいな非モテ男性御用達の、典型的お断りルーティンね。

いや、さすがにもう慣れたけどね。

でも最初食らったときはほんとに泣きそうになったよね。どうして女の人ってこういうひどいことすんの?って、マジで絶望的な気分になったよね。

思えばそんな三十代でした。ほんとは絶望して泣いてる暇なんてなかったんだけども。

ぐだぐだだけど、初めて参加してみた婚活パーティはこんな感じだったよ。

近いうちに2回め、3回目と別の会社婚活パーティに参加予定です。また気が向いたら書く。

2018-08-04

これは加虐心か征服欲か屈辱

いわゆる夜のお店に遊びに行く。

すると1人くらいはお気に入りができ、連絡先を交換し、毎回色々な話をする。

たまには同伴もする。

先日は夏祭り花火シーズンということで、お互い浴衣姿の同伴をした。

※元々お店のイベント浴衣を着るということになっていたので

いつも以上に話が盛り上がり、彼女過去の話や写真をたくさん見せてくれた。

商売はいえ、さすがに少し特別感を覚えてしまった。

「単なる客と割りきった相手ならさすがにここまでするだろうか」と。

ましてや私の居住地は相当な地方田舎だ。

都市部のようなギラギラ、ギトギト、ギスギスしたようなことがあるとは考えにくい。

しかし、それでもプライベートで会えることは一切ない。

一度だけ誘ったことがあったが、体よく断られたのでそれ以降誘っていない。

かといって積極的営業等してくるわけでもなく、営業らしいLINEが来たのは片手で数えて指があまるくらいである。

まり私は「単なる客ではない」ものの、「プライベートで会うほどの価値まではなく」、「積極的営業するほどの相手でもない」程度の存在しかないと言わざるを得ない。

彼女は腹が立つくらい徹底している。

日頃、自分から営業LINEをしてくることはない。

また、自分から同伴等に誘ってくることもない。

何気ない雑談LINEは送れば返ってくることもあるが、8割方彼女の勤務時間中にしか返ってこず、彼女プライベート時間を使ってまで返してくることはまれ

しかし店に行けば特別感を錯覚させてくれるような応対。

こちから誘ったなら、同伴も応じてくれる。

彼女はおいしいところをしっかりもっていくが、私は一番おいしいところは手に入れられないのだ。

今まで幾度となく邪な思いを抱いたが、常にそれを抑制して適度な距離感を維持することに努めた。

彼女負担不安に感じそうなことは極力行わないようにしてきた。

その積み重ねがあって、先日の浴衣同伴も快くOKしてくれたのだと思っている。

しかしここから先の段階に進める気配があまり感じられない。

私は人としてはある程度認められているものの、『男として』はまったく認められていない。

また、『積極的に呼びたい客』としても認められていないのだ。

しか不思議と諦めようとかは思わず、むしろ「なんとしてでも振り向かせてやる」と躍起になってしまう。

※通いつめるとかお金を使いまくるとかい意味ではない

まあ、慌てずに今の関係を維持しつつ、虎視眈々とチャンスを伺うか…。

諦めたらそこで試合終了だ。

2018-07-18

ホストクラブセミナーを学んできた

タイトルの通りです。よく分からないだろう。私もまったくよくわからん

席に座ってイケメンに酒を注いでもらって軽く口説かれるとかそういうんじゃなくて

割と普通にセミナーというか、学ぶべきもの、ことがあるって感じ。


ホストクラブと言えばどんなイメージですか?

目をギラギラさせてNO1ホストを取り合うためにピンクドンペリ入れたり

ルイ何やら世を入れたり対抗しあう女たち…!

そんな女心をもてあそぶホストたち!みたいなそういうのありません?

わたしはありました。はいテレビの見過ぎです。

そういう場所セミナー

セミナーと称して高い酒を注文させられるのでは?

そういった疑問も最もです。だってあほホストクラブだもんね。

偏見があってもしょうがない。

結論から言うとセミナーちゃんとした内容でした。

その内容をすべて書くのはちょっと無理なのでざっくり書くことにします。

しかし!セミナーからおもしろいことが多かったのでそっちを書いてからします。

よろしければお付き合いください。

セミナー場所新宿歌舞伎町です。

歌舞伎町と言えば「歌舞伎町って名前なのに歌舞伎座がない」とか

客引きやばい」とか「喧嘩が絶えない」とか「ぼったくり店がある」とか

そういうのありません?これに関しては多分あると思う。表立ってないだけで。

新宿歌舞伎町治安が良いとはあまり思えない。

ビビりな私は近づいたことさえない街なのです。

さて、そんなわたしが真っ先にしたのは「歌舞伎町 行き方」という検索でした。

とりあえずJRで行ってそこから歩いて15分ほど。意外と遠いな!?

都内土地慣れしていない場所に行くときは早めに行くのがテッパン

ということで14:50開始なのに14:00には新宿駅に到着。

新宿ディベーション♪と鼻歌を歌いながら

愛本店(これを声に乗せて発すると『アイフォーン テン』に聞こえる)に到着!

流石にかなり早くついてしまったので軽食でも…と思って探してみたけど

周りほとんどホストクラブしかないやんけ!あとラブホ

ラブホで同伴でもするんですかね?しても良いと思うけど

欲と欲と金のぶつかり合いみたいな場所だなーと半ば感心しつつ適当にうろうろしてからローソンへ。

お店の方に許可を頂いて写真を撮らせてもらう。というのも、品物の層が面白かったから!

まず雑誌コーナー。

キャンキャン、with、美人百花、ノンノポップティーン

メジャー女性雑誌全滅しとるやんけ!

arもないぞ!比率として男性雑誌特に多い。

次はドリンク

お茶とかよりモンスターレッドブルと1.5リットルお茶ジュースが多い。

ホストのお店の人たちが愛用するんだなこれ、というのが如実に伝わります

こちらも明らかに女性を狙ったものが少ない。買い物客は男どもばっかだな。

ここの店員さんは領収書を切ることが多そうだなー。ホストクラブ名前もばっちり覚えたりね。あるある


その次は生活品コーナー

郊外コンビニ並みの品ぞろえ。

生活していくうえで大事ものがいっぱい!

米まである一般調味料もある!オフィス街真逆ラインナップです。

つーか洗剤もあるのかよ!

オフィス街コンビニではあまり見かけない

※※というか、なくはないんだろうけどここまでスペース取らない


どうしよう、コンビニに居るだけなのにこんなに面白いぞ新宿歌舞伎町

ローソンにさんざんツッコミを入れてからまた周囲を散策


そろそろ14:47なので会場…及びホストクラブへレッツゴー

誰も居ない!

つーかこれどこから入るの?裏口??????表ってどこ???

ロウロしていると他に女性が二人ほど。

「森さんのセミナーですか?」と互いに声を掛け合って確認

「なんかホスト出待ち感ありますね」と話しながら中へ入らせてもらう。

内装ーーーー!!!

やべええええーーーーー!!!ベッタベタホストクラブ!!!

ギラッギラしてる!輝いてる!シャンデリアと彫刻と謎の写真(犬とか)がある!

何故ライオン像が!?ツッコミどころしかない!ミニマリストの反対語みたいな世界だ!!


ホストクラブの中にはプロジェクターがあり

そこにはパワーポイントが映し出されていました。

マイクロソフトホストクラブパワポを使うって想像してなかったのでは」

と思いつつ前から二列目に座ってセミナー開始!

内容をすべて書くわけにもいかないので概要を……。

「良いことも悪いこともすべては事実から起こり

その事実に、良いこと、悪いことの味付けをするのは自分自身であったり

周囲の誰かであったりする。気にし過ぎず、考え過ぎず、見つめ過ぎず。

そう、過ぎたるは猶及ばざるが如し(BGM美空ひばりさんの川の流れのように)」

ってな感じ。

大雑把な感想申し訳ないけど、気になる人はセミナーに参加してみよう!

次開催されるかは分からないけど、あるならまた行きたいなー。



さてこのセミナー

実際にホストさんたちも受けているんだそうです。

もっと深く、もっとしっかりしたものを。

へぇ~!」「お客さんを獲得するためかな~!?」って感じですが

もちろんそれもあるでしょう。いやしかし、もっと違うものがあるのでは…?

話が少しそれます

今まで女性に対し「女たちの会話ってこええよな~~~!?w」とか言ったことありません?

女性は言われたことありません?「女どもの友情なんてさあ」みたいな言葉

これって「男たちはそういうことなんかない。サッパリしている」と言いたいんでしょうが

だってジメジメしてますよ。恋人と別れたとき未練がましい人もいるじゃないですか。

こういう女性disる言葉を言われたとき

「うるさいな男だって出世が絡んだ瞬間に友情崩壊するじゃん!」と言い返すと

漏れなく男どもから「可愛くないオンナ」という称号をもらえます。やったね!




実際そうなんです。

出世が絡むと男同士の友情なんてないも同然。

ホストクラブはそういう世界ですよね。

お客様からお金時間を頂いて稼ぐ仕事

資本主義実力主義のがっぷり四つの世界なわけです。

自分の方がかっこいいのに、トークも良いのに、お客さんもいっぱいついてるのに

あいつは俺より顔が良くないのに客単価が良いから俺より順位が……っていう

マイナス感情に振り回され、攻撃的になってしまうこともあるでしょう。

そういった気持ちに惑わされないようにするためにメンタルケアが大切なのだなと。

あともう一つ。

自分を守るためでもあるかな、と思いました。

キャバクラだとボーイさんがいて、困ったお客さんには

ボーイさんがキャバクラのお姉さんを守るわけです。

ホストクラブにもボーイさんはいらっしゃるけど

守るっていう感じではないかなぁ。サポートに徹する感じ。

キャバクラ場合とは状況が異なるんだよね。

キャバクラで働く女性を困ったお客さんから守るボーイ(絵になる)

ホスト働く男性を困ったお客さんから守るボーイ(絵にならん)

っていうか自分撃退しろやみたいな雰囲気にすらなりそうだぞ

実際ホストさんを守ってるボーイさんもいらっしゃるのだろうけどね。

ボーイの力を借りるのも良いけど、自分でうまくあしらってこそホストやん?(ドヤァ)

っていう矜持もありそうだしなー。

からトークを磨いて、自分の心をきっちり強く持って

そして楽しい時間を過ごして頂く仕事に準じているのだろうなと。

実際こういうセミナーを受けることで働きやすくなるのも事実なんでしょう。

他のホストクラブでは27歳で定年退職が多いらしいけど

愛本店は40代ホストもいらっしゃるんだぞ~~~~↑↑↑↑↑

長く愛されるためには働く人の気持ち、働き方、心構えのメンタルサポート

とても必要だと感じ、そして実際に行っているお店という訳なんですね。ホストクラブの印象が大分変わった気がします。

異常、簡単ではありますセミナーレポートでした!

2018-07-10

anond:20180709134500

ラピュタの石のおじいさんになりたい。

 

おじさんは、暗い洞窟の中で、それぞれの小石の中に潜む夢や希望理想などの小さなキラキラを集めて過ごしている。

小石はどこにでもあるが、暗い洞窟の中でないとキラキラが見えにくいし、声も聴きとりづらい。

キラキラを見つけるたびに、「素敵だね」「かっこいいね」「きれいだね」と返事をし、

自分の中にキラキラを取り込んできた。

洞窟の中は、誰にも気兼ねせずに自分キラキラさらけ出せる居場所だった。

 

あるとき、おじさんは強烈な「ギラギラ」を放つ石を持つ若者出会う。

他のどんな石よりも美しい輝き。

私が探していたものはこれだったのだ。

そう確信したおじさんは、こんなところで腐ってられないと思い立ち、

洞窟を出てその美しさを喧伝した。

 

洞窟の中で小さな声に耳を傾けていたおじさんは、

外に出ると一番声の大きい人になっていた。

つの間にか若者は去っていて、周りの人は怯えた目をしていた。

ヨハネでもパウロでもなく、ファリサイ派になっていた。

石はとても美しいけど、世界のすべてではなかった。

 

おじさんは後悔している。

未熟さから周りを傷つけてしまった。

場所を失ってしまった。

あのときシータパズー出会ったポムじいさんのように、

ギラギラした石を「しまっておくれ」と言えればよかった。

2018-07-03

セックスが好きなんだけど、気持ちいからとか愛を感じるからといった理由で好きなのではなくて、最中に言われる「かわいい」とか「身体綺麗だね」とか「締まりいね」とか「胸大きいね」とかの言葉承認欲求が満たされるから、好きなんだと思う。

あと、相手自分を求めるときのあのギラギラとした目が好きで好きでたまらない。男の人は、目の前の女が食えるとわかった瞬間、本当に目の色が変わるから面白い。その目の色が変わる瞬間、自分は求められてるんだって承認欲求が満たされるし、めちゃくちゃ興奮する。

2018-06-20

人生初高級ソープランドに行った

150分8万円だった。我慢できなかった。

思えば性欲が強い人生だった。

小学校6年の時には自慰を覚え、中学校ぐらいからはほぼ毎日欠かさず自慰していたと思う。

中高の間は2次元エロ画像が主なオカズだったが、なんだか見ているうちにセックスして見たいな〜と思うようになった。

そうなってしまえば早いもので、大学一年生の5月人生初の風俗ソープランドに行った。

単純に、セックスへの興味があった。良いとか良くないとか、自分で確かめないとわからないだろという性分だった。

90分3万円だった。なけなしの金を叩いて、これでPSVita買えたな〜とか思って心臓バクバクさせながら待合室に行ったら、60歳過ぎてそうな全身真っ黒のおじいさんがいた。

後悔した。俺は来るのは早かったのか。それと同時に、自分と年もそう変わらない女性達がこの人の相手をすると思うと、嫌悪感絶望感でいっぱいになった。

初めての相手は幸いにも可愛かった。八重歯が少しずれて生えていたことを覚えてる。自分で腰を降るのが難しかったが射精もできた。

終わった瞬間に、射精するためだけに、性欲のためだけに3万も使ってしまたことを激しく後悔した。

そして虚しさが残った。この人は金を払ったからしてくれるだけなんだ。この人にとって自分はなんでもないんだと。

その虚しさを埋める為、また風俗に行った。

嘘、やっぱり性欲が強かった。

他県まで遠出して店舗ヘルスに行った。入った女の子の髪の毛が少なくて、苦労しているのかなと心配になったし、萎えた。

洋物が前から好きだったので、外人デリヘルに行った。紹介されている年齢+15~20女性がやってきた。この歳までこの仕事で働くってどんな人生なんだろうと心配になった。年下の自分を気遣って、結構ノリノリでやってくれた。金はしっかり取られた。

最初ソープに戻ってきた。小柄の可愛い子だったが、リスカ跡を傷パットで隠していて、またやりきれない気持ちになった。

また同じソープに行った。巨乳の子を選んだら死ぬほど愛想が悪かった。僕が行った2ヶ月後には在籍表から消えていた。

お姉様ソープに行った。弟が僕と同じぐらいの歳だという、30中盤ぐらいと思われる女性とした。

M性感に行った。すごく綺麗な黒髪ロングのお姉さんが出てきた。いっぱいキスをしたし、いっぱい虐めてもらった。キスが良いものだとやっと思い始めた。初めてのアナルは痛かったし、次の日腹を壊して最悪だった。

こんな事を繰り返しても、心は満たされないとやっと決心して、彼女を作ろうとした。

半年かかって人生初の彼女ができた。相手も初の彼氏だった。

性欲が強かった。

ガツガツしすぎて相手を驚かせてしまった。それでもなんとか距離を縮めて3ヶ月で初めてセックスした。初めては相手の事が心配で、楽しむとかそれどころじゃなかった。それでも、何か距離は縮まった気がした。

その後も何度も体を重ねた。次第に相手も余裕が出てきて、お互いを求めあうようなセックスができた。

演技じゃない反応をしてくれる。射精した後にお茶を用意しないで横にいてくれる。名前を呼んで好きだよと言ってくれる。隣で安心してぐっすり寝てくれる。朝起きたらキスをしてくれる。終了のアラームはならないで、いつまでも手を繋いで、色々な所に出かけられる。相手と共に人生を過ごせる。

そういう事が本当に幸せな事なんだと、知る事ができた。やっと満たされた。

2年経って彼女と別れた。

コスプレデリヘルに行った。小柄で巨乳可愛い女の子に、童貞を殺すセーターを着てもらった。僕はもう童貞でも素人童貞でもなかったが、心は死んでいた。相手ムードを作るのが苦手で、60分で頼んだが30分で萎えた。

街コンに行きまくった。商売じゃなくて、心を通わせられる相手を見つけないといけないと、もうわかっていた。

半年経って彼女ができた。彼女にとって初の彼氏だった。これから頑張って幸せにしようと思った。

1ヶ月で別れた。彼女は一人で幸せになれる人で、僕は世間体を気にして選んだ都合の良い男だった。

母乳デリヘルに行った。写真より少し年が行った、愛想の良い女性だった。めちゃくちゃ母乳が出てきて、生命神秘を感じた。母乳はうっすら甘くて美味しかった。彼女の子供の話になって、二人が幸せになって欲しいと思った。

性欲が強かった。

ソープに行きたすぎて、2日間よく眠れなかった。女性に受け入れてもらいたかった。

高級ソープランドに行った。ギラギラした内装で、女性も綺麗だった。特別サービスもあった。テクニックも上手だった。あり得ないぐらい膣内が動く女性で逆に心配になった。真面目なマッサージもしてもらって、すごく気持ちが良かった。時間の半分はずっとお互いの身の上話をしていたと思う。ソープで貯めたお金で1年間ニートして飲み歩いた話を聞いて、そういう自由人生も良いとちょっとだけ憧れた。僕の以前の彼女達の話をして、酷いやつらだと笑ってもらった。嬉しかった。

きっとこれもお金承認してくれてるのだと、心の奥では思っていた。でも今の僕には必要だった。きっとこれは性欲でもあり、承認欲でもあると気づいていた。

から、高級ソープランドは、行って良かった。

2018-06-18

anond:20180618210828

LEDきじゃない。ピカピカギラギラして、とてもイラッとさせられる。

それは私だけではない。その証拠LEDに貼り付けるシール的なもの販売されている

(光が弱くマイルドな感じになる)。

2018-06-11

anond:20180611005537

彼女欲しい~ムフーハァハァみたいな、増田さん目がギラギラ充血してて顔がてかってるのでは。

それではルッキズム以前だよ。

女の子が怖がってるんじゃないの?

あんまり興奮しないほうがいいよ。

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