■真面目系クズは体調が悪いからでは説

というか、体調が悪いことにそもそも気が付いていないのでは？

私自身人生で長らくこれだった。

とは言っても、明らかにお腹痛いとかはわかる。

そうじゃなくて、なんとなーく身体がだるいとかやる気が出ない、肩が凝る、すぐ疲れるとかそういうの。

生まれてからずーーーーーーーっとそうだったから気づかなかった。

30近くなってから、どうやら周りはもっと元気に生きていることが標準らしいと気づく。

自分の場合は骨格の歪みや低血圧、筋肉の無さ、呼吸の浅さなどによるものらしい。

本当に何もする気しなくて、やりたいことあってもそれより寝てたくて

でも怒られる恐怖から真面目を装って生きていて、

自分は根っからの真面目系クズなんだなぁと思って暮らしてた。

でも周りの人はそもそもバイタリティが違う。

学校や仕事が終わったあとでも、体力があり元気があってなんでも出来る。

やる気が湧いてる。

そもそも体調が悪いと、やる気なんてものは起きないんだよ。

手元でスマホ操作するか、頑張ってPC操作する程度が精一杯。

学校や仕事なんて行くだけでくたくたに疲れてしまってそれ以外のことは一切やる気しない。

ギラギラに漲って何かに打ち込んでる人見て憧れて真似してみても、どうにもこうにも続かない。

自分はなんて根性がないんだ、と思い込む。

でもそれって根性とかではなく、やる気とかではなく、そもそも体調が悪い。

まずそのことに気付かないと改善も無理。

運動は本当に続かなくて、ダメなので、とりあえず血圧と肩こりをなんとかしようとしている。

サプリやお酢など飲むとだいぶマシになる。

まずは普通のレベルの身体までいかないと、何も出来ない。

真面目系クズの人、自覚ないだけで同じような人実は結構いるのでは？

行動力や成功体験が普通の人よりないのでますますクズに陥るスパイラルになってるところが危険。

Permalink | 記事への反応(3) | 16:41

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