はてなキーワード: 受信契約とは
まずは親族を無くされた方にはお悔やみ申し上げます。ご愁傷さまです。
NHKはクセのある組織で、解約をスムーズに行うためにはいくつかポイントがあります。
ただでさえ相続で大変だと思うので、以下を抑えてスムーズに解約してください。
別世帯で、住んでいない家の、亡くなった方の契約は、返金を要求しない場合、すぐに解約できます。
テレビ等の受信機を設置した住居にどなたもお住まいでない場合、受信契約は解約の対象となります。
https://www.nhk.or.jp/faq-corner/2jushinryou/06/06-06-04.html
そのため、"家"単位で対応され、契約主体の方が亡くなられても、家に住み続ける限り解約は困難です。
例えばお父様が亡くなられた後、実家にだれも住まない場合は、空き家になるのでスムーズに解約できます。
田舎だとこういうケースは割と多く、向こうも慣れているので、結構簡単に解約までもっていけます。
ポイントはテレビの有無では無く、その家にだれも住まない空き家になるかどうか。
自分は、解約を優先して2番目を選びました。(解約の連絡したのが半年後くらいなので勿体無かったが、諦めた)
介護や相続の片づけなどで、しばらく実家に住んでそこから仕事に行く方もいるかと思います。
そういう場合は、世帯同居の手続きを可能ならば亡くなられる前に行うのが良いです。
介護の場合、主たる生計費を自分が全部出しているので、親の契約を自分にしたい、という連絡で一本化できます。
(あまりよろしくないが、例えばお父様が亡くなられた後に、亡くなられたお父様の契約と、自分の契約とを、自分側に一本化する、という連絡をいれてまとめるのも手)
NHKはクセがあり、把握していないと解約や変更は困難です。
ネットなどで良く言われる、NHKが映らないテレビとか、テレビを持っていないのを確認してもらうとかは、かなりハードモードです。
世帯が別である、家が別である、この場合は2契約必要になります。(二世帯住宅や別荘など)
役所の書類上では別世帯であっても、同じ家に住んでいて、生計費を自分が出している場合は契約を1つにしてもらえます。
逆に言えば、その家に誰か住んでいる限り、その家にくっついている契約を解約するのは困難です。
既に実家が空き家であるので、亡くなった親の契約を解約したい、という話が一番スムーズです。
なお、ちゃんと受信料を払いたいので、亡くなった名義人を、生きている名義人に変更したい、契約を一本化したいのだ、という話でも通るようです。
(ただ実家分と自分の家との2契約分を一人で払うことになるパターンもある(というか身近であった)ので、解約が良いと思います)
法律上厳密に言えば、受信機が無ければ契約の必要は無く、また受信機があれば空き家であっても払わなければならないはずですが、運用はそうなっていないです。
あと、亡くなられた方の契約のまま銀行口座が解約 or 凍結で引き落としできなくなっても、普通に請求は続いて延滞料金もかかるので、放置はおススメしないです。
また受信料の記事が話題になっていつものスクランブル派と必要派に分かれてるけど何回このやり取り繰り返すんだよ!
俺はNHKそこそこ見てるからどちらかというと必要派だけど現状は絶対におかしい
受信料で作ったものをなんでNHKプラスとソフトでさらに金払わせるんだよ!
BBCは無料だし昔どっかで見たけどもともとNHKもアーカイブ無料でやろうとしたら民放が民業圧迫とか反対したからこうなったって聞いたことあるけど知るか!
ただでさえおかしいのにアマプラとネトフリがサービス開始してから理不尽さは限界突破してる
アマプラなんか色々見れるし話題作の独占配信にも力入れてそれが見放題で500円だ
アマプラネトフリより高い金取ってアーカイブは有料で~すはふざけすぎだろ
見てないのに徴収されるのはめちゃくちゃ腹が立つだろうからスクランブル放送を主張するのは間違ってない
俺も積極的にNHK見てるわけじゃないから気持ちは半分スクランブル派だ
このアーカイブ全開放が2年以内になかったら俺はスクランブル派に転向する
忘れた頃にやってきて、受信契約を迫られる可能性があるから、気を付けた方がいい。
自分語りですまんけど、過去の体験を当時の日記からセルフ引用するわ。
- 17:51頃ドアチャイムが鳴り「NHKです」と名乗る。
- ドアを開けると男性が立っており、名前、入居年数などを確認される。
- 「受信契約ではないんですが、確認に。去年頃解約されたじゃないですか。テレビって1台でしたか?」と尋ねられる。
- 「では、こちらに記入してもらえますか。前と同じになりますので」と住所、氏名、電話番号などを記入するよう指示される。
- 「前と同じですので、衛星契約に○をつけて下さい」と指示される。
- いろいろと抗議。
- 「確かめもせず解約の確認と思い込んだのは、こちらが悪かった。しかし最初の言い方が誘導尋問的ではないか?」→「誘導尋問ではない」
- 「第3者の立会人を付けて、受信装置がないことを確認して欲しい」→「受信装置がないことを報告する」「お客様の家の中には立ち入れない」
- 「自己申告だけで受信装置の有無を確定するのか?」→「そうだ」
- 「何故、受信装置があるという前提で訪問するのか?何か根拠があっての訪問か?」→「そういう前提ではない。根拠とかそう言う話ではない」
- 「こうやって解約した世帯にいちいち回っているのか?」→「1年に1回くらい伺うことがある。今日のところは受信装置がないことで帰らせて頂く。再び伺うことはない」
- 「今年度はもう来られないとして、また来年度来るのか?」→「その可能性もある」
- 入居後まもなく受信契約を取りに来た男性とのやり取りで発生した不快な内容も伝えた。((これは今日来た男性とは直接関係がないので、無意味な部分はある。何が何でも受信契約をさせようとすることに対する不満の一つとして訴えた。))
- 男性が退去。
もしあなたが疲れているなら,即刻PCを閉じて,白米に味噌汁と納豆を食べ,シャワーに入ってすぐに寝るべきだろう.ストレスが溜まっているなら,Youtubeの検索欄に「パッヘルベルのカノン」もしくは「バッハのG線上のアリア」を調べて流しておけばよいだろう.
「テレビないので、よければ部屋あがって見てください」と言った。
そしたらあがりはしなかったものの、機械を操作して帰っていった。
それが2年前のこと。
1年後、インターホンの記録でどうやらNHKお兄さん(別の人)がまた機械を持って来ていることがわかった。
今度は封筒が届いた。
返信はがきには、所有してないって書く欄がないから無視してた。
そしたら期限つきでまた届いた。
でもやっぱり書く欄がない。
「今後、テレビ等の受信機を設置された場合は、インターネットでお届けいただくか、同封の放送受信契約書について、ご返送いただくことが必要でございます。」
としか書かれていない。
今後も置かないので、送らないんですが。
何通送ってくるつもりなんだろう?
訪問しにくるのかもしれないけど、ほぼ家にいないし、夜遅い時間は怖いのでインターホン鳴っても無視しちゃう。
(最初の訪問のときは22時すぎて、黒スーツのいかつめお兄さんだったから心臓が飛び跳ねた)
せめて訪問日とりつけるための欄くらい設ければ?と思うけど。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4672285805878329058/comment/YarmUI
テレビをビデオやDVDなど再生専用に使用する場合の受信契約は必要か
- 放送法では、「放送の受信を目的としない受信設備」であれば、受信契約を必要としないことになっています。ビデオテープやDVDなどの再生にテレビを使用する場合は、「放送の受信を目的としない」かどうかで、受信契約の要否を判断することになります。
- まず、ビデオテープやDVDの再生のために使用することが多いといっても、アンテナを取り付けていたり、アンテナ端子へ接続していれば、放送を受信する目的が推定されます。この場合は、受信契約の対象となります。
- 一方、アンテナを取り付けていなかったり、事業所において職員の研修専用で使っている実態がある場合など、明らかに再生専用であれば受信契約の対象外となります。
- いずれにせよ、担当の者がお伺いした上で最終的に判断させていただきます。
項目なし
ワンセグ付きのカーナビにもNHKと受信契約する義務があるという判決が出た。
NHK受信料、ワンセグ付きカーナビでも必要と初判断 東京地裁 - 弁護士ドットコム
この記事に対して、id:mofufusaがこのようなコメントを書いた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4668759542858958626/comment/mofufusa
今度うちに来た徴収人を殺してやる
第6条(禁止事項)
はてなブックマークには利用規約に反するコメントを報告する機能があるので、犯罪予告として通報した。
正確には日本放送協会から受信料契約について委託を受けた下請け会社の社員である。
プロ野球のクライマックスシリーズを中継してくれることには大変感謝している。
それは・・・
そもそも我が家のテレビは,二男が生まれた際,祖父母からプレゼントされたものである。
それならば,放送受信設備であるテレビを設置したのは二男(現在7歳)ではなかろうか。
私は,NHKの訪問員が来ると,二男が契約者となるのなら私が親権者として契約すると答える。
すると,訪問員はいつも「通常はお父様に契約者になっていただいています」と答える。
そして私は,「民法上,未成年者の法定代理人として契約したいとと申し出ているのになぜ契約させてくれないのか」と迫まる。
私は,「契約したくないとは言っていない。むしろこちらは契約したくて溜まらないんだ。どうして契約させてくれないんだ」と迫まる。
いつもこの問答が繰り返される。
そして,このやり取りも7年である。
近所中にも丸聞こえである。
この他にも,4月になるといくつもの弾を準備してNHKの訪問員をお待ちしているがまだ前記の弾1発しか撃っていない。
職業上,NHKの受信契約締結に最高裁判決があったことも知っているし,仮に,受信契約を締結しないまま訴えが提起され,仮に同判決が確定でもすれば,消滅時効の援用もままならないというよろしくない状況が生まれることは十分承知している。
しかし彼らは面白い。彼らとお話しすることで,私の議論好きな性格がただただ満たされるのである。
できれば毎月1回はおいでいただきたい。
今回も,NHKの訪問員は,受信料契約のためのハガキを置いて帰った。
毎回,約款を詳しく見たいから持ってきてほしいと頼んでも,2度と同じ訪問員が訪ねてくることはない。
今回もきっとそうだろう。再訪をお待ちしている。
普通なら受信契約者にIDとPASS渡すが膨大だし面倒だから、誰でも見れるようにして徴収強化でしょ
言わなくても他の手段がないし、新規で登録となると名寄せで住所が必要になるからNHKが個人情報と転居情報のデータベースを強化するから最悪
家で仕事をしているとインターホンが鳴り玄関に行くとNHKを名乗る男がいた
今の部屋には1年前に引っ越してきて過去2度NHKの人が来ている
2度ともにテレビ、視聴機の利用がないこと、携帯にワンセグがついていないことを伝えて
すぐにお引き取り頂いたので、今回も同じ事を言った
が、その男は帰らなかったしするすると契約書を挟んだバインダーを取り出した。
「お客さんのような人でもとりあえず契約はして貰うんですよ」とボールペンを差し出された
そんな訳あるかと思いつつ、そんな事もあるのかなと思い契約書を読んで見ると
どう読んでも受信契約についての内容で受信料の支払いも発生すると書いてあるのでそれを聞くと
「はい、だけどみなさん契約されてるので記入お願いします」ときたので
こいつヤバいと思った
契約書に書いてあるNHKふれあいセンターの電話番号が載っていたので
すぐに電話は繋がり事情を説明したところ契約する必要はないと回答をもらった
ついでにそのオペレーターに直接訪問している人間と話してくれないか頼んだら了解頂き
男に携帯を渡して話してもらって俺は安堵していた
終わらなかった
会話が終わり携帯を受け取りオペレーターに謝辞をいい電話を切る
いや、帰れよ!
終わった!今終わったから!
「とりあえず他のおうちみなさん契約されてるんで、あなただけなんで」
警察相談ダイヤルへ電話をかけたがすぐに大変電話が混み合ってますのアナウンスで繋がらない
待っている間に過去2度断って帰ってもらってる話をした
すると「他の会社で訪問してる場合はうちは知りません」と言った
つまり委託だからこいつの会社に直接言ったら帰るんじゃないかと思い
目の前で警察に電話したのが良かったのか多少の問答で名刺(NHKのチラシに手書き)をもらった
いや、帰れよ
株式会社リビングパートナーの電話はすぐに繋がりオペレーターも愛想が良かった
やった話が通じそうだ
事情を話し帰ってもらうよう言い、以降うちに来ないように伝え、通じた
終わった。60分も時間を使ってしまった。もっとうまくやれた気がする。自己嫌悪。
インターホンが鳴った。緊張が走った。
見ると大野がまだ立っていた。
今度はすぐに繋がった
三度状況を説明したところ管轄の警察の電話番号を教わりそこにかけるよう指示をもらった(最初からそっちにかければ良かった)
管轄の警察に電話をしたところまた最初から事情を説明していたところ
インターホンの連打とドアの殴打が始まりもう最初から110番にかければ良かったと後悔した。
すぐに警察を寄越してくれるという話になった
インターホンがまた鳴った
今度は警官だった
見ると扉に足跡がついていた
警察から株式会社リビングパートナーに注意をして頂けるという話だった
正直それだけかとは思った
まぁでもいろいろ仕方ないよね
また来たら今度は110番で構わないとも言われた
いつの間にか日が沈んでいた
NHKは好きだ
俺の青春だったと断言できる
きっとあの男の顔がチラつくことになるんだろうか
嫌な思いをした