2024-11-13

兵庫県での返り咲き

加西市長

2005年当選したが2007年職員不正採用疑惑が発覚

百条委員会から不信任決議市長議会解散させたけれど市議選でほぼ同じ市議が再選、二度目の不信任決議で失職

出直し選で「以前の議長らが関与できる恣意的採用方法見直しただけで自身は潔白」の主張をして再選

市民はなぜ市議を再選させた上で市長を再選させたのか謎が残るが

そもそも田舎市議ってほぼ信用されていないのと、職員採用について市民は興味が無いということなんだと思う

ちなみにその後2011年落選して3選ならず

明石市長

2期目の2019年パワハラ発言が明るみになり市長が辞職願を提出

出直し選出馬して再選

ちなみに発言内容は

「火付けて捕まってこいおまえ。燃やしてしまえ。損害賠償個人で負え」

という思いっきパワハラなんだけれど、播州弁からすれば幼稚園児の言葉(ワレはりまわしてチンポ引っこ抜くぞボケ)よりマイルド発言なので

騒いでいるのは県外(主に東京)だけで市民は「別にええんちゃうの」という感じで再選した

そもそも3ヶ月後に選挙を控えた状態で2年前の録音が出てくるあたりがかなりアレ

斉藤に期待する陰謀論

上記のような2つの事例があって陰謀論が大好きな兵庫県民にとっては

県議会マスコミ陰謀であってくれ・・・!」

という劇的な展開を望んでしまっているんだと思う

ただ上記つの違いとしては明確に否定したわけでもないし謝罪したわけでもなくて

ただただ「頑張ります」ぐらいしか言ってなくてちょっと微妙なんじゃないか

  • そもそも3ヶ月後に選挙を控えた状態で2年前の録音が出てくるあたりがかなりアレ これ当時から言われてたけど、いきなり変な理屈持ち出して擁護してきたなぁ、って印象しかねえん...

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