はてなキーワード: ジャニとは
増田は、なんか部屋をぬくくして、あったかいもん飲んで、おいしいもの食べて、のんびり風呂に入ってじっくり寝よう。
ずっと先で同じ道を走ってくれてる人だと思ってたらとっくに別レーンに移ってたって知って、そして同じレーンにいた痕跡さえ消していってしまったって、向こうに非が一切無いことがわかっててもそんなの受け止めにくいよ。だって、かなしいもん。
もう同じジャンルでその背中を見て走ることもできないって、すごくつらい。
「おかしいのは自分なんだけど」とか「わがままなのは自分だ」とか文面に何度も出てきてたけど、「自分ががっかりしていて本当にさみしい」ことまでそんなに無理に押し込めようとしなくていいと思う。
押し込めると「でも」って感情がわいてきて、増田の神に対する執着は余計に増田から離れてくれない気がする。
わがままでもいいじゃん。だって作家に凸するわけでもなく増田が思ってるだけなんだし。
あとなんかリプで「感想かいてないやつは嘆く資格がない」とかむちゃくちゃ言われてるけど、これはほんま気にしなくていい。
まじで全然気にしなくていいよ。
大体、「好きな対象に死んでも自分の存在を知られたくない」勢、同人じゃなくてもジャニとかでも山ほど見るし全然めずらしい欲望じゃないのに、なんでこの増田にだけ、的外れな推測してんのかわからん。「そんなに好きなのになぜ自分を隠し通したのか」って、何かを好きになった時にそういうしぐさになる人もいるからだよって返事にしかならなくないか?
作家がどうジャンル移動しても自由なら、ファンが作家をどう好きでどうアプローチするかもその対応にどう喜ぶか嘆くかも全部自由なんじゃないのか。
私は「感想を書いた方がいい」と思うけど、これは単に感想を書くとたのしいからで、作家のためじゃなく自分のために感想書いてる。
だから別に感想書いてるやつが、書いてないやつよりも対象を好きだとか対象になんか言う権利を持つとか、欠片も思わない。
そもそも、「感想を書いたりコミュニケーションを取った」からといって「作家がジャンル移動しなくなる」という確約はないでしょ……。
「作家のためにこっちが感想とかコミュニケ―ションコストを支払ってやってる」って考えでいたら、こういう作家がジャンル移動する時とか「あんなに応援してやったのに裏切りやがって!」っていう心理になりやすいし、危険が高い。
増田が神に感想いってたら今もっとすっきりしてたかというと、きっとたいして差はなかったか、下手したらもっとしんどかったと思う。
最近ツイッターとかほんとに顕著だけど、そんなに感想やコミュニケーションを万能にとらえないほうがいい。
全ての作家が感想さえあれば永遠にコンテンツ供給器になるわけじゃないし、どんなに作家をちやほやしたところで撤退するときは撤退するし、新しい萌えは交通事故だし、誰にもどうすることもできないよ。
あと、私は増田の文面を見て、仮に増田が感想を送っていても多分この神は移動してただろうなと思った。
送っても「嬉しい~」とはなっただろうけど「またA×Bの新しいもの書くぞ~」ってなるにはきっとC×Aに夢中だった時期だった気がする。
ただ、勝手に他者の動機を想像して、憤懣したり落胆したり軽蔑したり嘆いたりするのは、下品だし、
なによりめちゃくちゃ疲れるから、
できたら増田は神のTwitterは心が落ち着くまで見ないほうがいいと思う。でも難しいかな……。
まあ、とにかく増田は、
部屋をぬくくして!
あったかいもん飲んで!
おいしいもの食べて!
二人は二人のままでバランスがとれない。
まるりょはどうしてこうなんだ?
ド担だし、にしきどさん絡みのコンビは好きだ。
年上の人は優しいまなざしがありがたく、タメ以下はあったかい空気がありがたい。
まるやまさんは、にしきどさんをリラックスさせてくれるから好き。
でもたまにつれなくされるから、私の心の中の中指が立ってやまないときがある。
悪態ついちゃうということは、手離したくないという意思のあらわれで、つまり私はほほえみに執着している。
ほほえみ、いいよね。きらめいているよね。
でも、他のコンビにはありえない特別な絆がデフォルトで成立する...なんて大層な運命も背負っていないと思う。
近年は、にしきどさんからまるやまさんへのアプローチが増えているのかな?
なんでかはわからない。
それがまるやまさんを好んでいる気持ちからやってることなのかどうかも、よくわからない。
ただ、にしきどさんはまるやまさんを手離しがたそうに思える。
でもたぶん、まるやまさんにとってそこは必ずしも是ではないんだな。
自分のあり方にこだわりがちな二人において、自分がどうあるべきかって感覚がなかなか真逆。
他にも内面外面問わず、正反対なところが多いコンビなのは言わずもがな。
だからこそ尊敬しあえる...なんて言うこともできるのかもしれないけど、どうなんだろう、
それがすんなり成立するなら安心だけど、実際かなり体力要らないかなあ。
この純真コンビとも言われる(言われてる...よね?)二人に、
ド担だししょうがない。
ド担はきっときりがないんだろうと思う、そういうの。きっとね。
私の不安が当事者二人にとって有用かといえば、全然そんなことはないわけで。
あと、私はオタクでどうしても『どういうこと?』って考え巡らせちゃうけど、そういう態度も必ずしも有用じゃない。
『オタクで時間なくなってるから趣味変えよ』てなるより、『時間ないから時短きわめよ』のほうが、自分に合うときもあるだろう。
理由を探すより、真実を見つけるよりも、暮らす手立てを試すこと。
「まるりょはどうしてこうなんだ?」ってオタクの戯れ言を、打ち消しつつ受け止めてくれるようなありようも、二人っぽいではないですか。
強引だね、そうだね。
彼らの関係の実際は別にして、私がほほえみに惹かれる理由など考えた。
・不意にすごく近づく
・互いの理解やコミュニケーションが困難だけど、あぐまずにやろうとする
これだけ邪推のどうの言ってて結局、
別に仲良くなくてもエンドに落ち着いた。
(個人的には、真逆でも尊敬しあう二人が好きです、というか最低限そうやってると思うからこそのほほえみ好きです)
(めちゃくちゃ逸れたけど、このポスト書いたのはキャンジャニのアフタヌーンでの陽水さんと錦子の絡みめっちゃ好きやんって言うためです)
(うわああ夜更かし!)
ああー。返信含め全文読んでなんとなくわかったような気がするけど、自分の中の「面白い」の定義が狭くて、相手もその定義で使ってると考えていて、だから必要以上にバイアスがかかっちゃうってこと?なの?
例えば増田自身がストーリーに興味があるタイプで、これ面白いよってすすめられたら(大体ひとが面白いと思うストーリーがわかるから)台無しだって思うってこと?
でも、実際は面白いって言葉はもっと広い意味で使われてて、逆に増田のようなバイアスがかかるものじゃないと思うけどなあ。
例えばジャニ好きのひとが言う面白い映画って、推しメンがたくさん映ってたとかそういう意味だったりするし、ミリオタとか鉄道オタとかもそうだし、特にオタクじゃない普通の人でも結局は個人の好みなので同じ。
普通は自分の好きなものを「面白い」と表現するだけで、別にストーリーがとか描写がとか言わないから、逆に増田的にはノーカンなんじゃないかなあって気がするけど。他人が面白いと思うものが増田の面白いものなわけじゃないんだし。
ホラー映画ファンなら、ロメロゾンビの絶望感とか悪魔のいけにえの狂気とか、人体破壊とか不快感とか暴力描写とか、一般的にはネガティヴでしかないものを「面白い」と言うし。具体的な箇所を言うとネタバレになるから、ただ面白いよって勧める場合もある。
で、つまらない作品もオススメしろって話になってくると、それはオススメの大前提が崩れるので意味がない気がする。それはもう目隠しして探せば?って感じでは。
オススメって、結局勧めてくれた人との交流が前提とか目的にあるわけで、だから「面白いよ(自分が好きだと思ったものを友人と共有したい)」という文句になる。だけど、増田の文章を読んでると作品と自分との関係を一番に考えてるから、オススメ文化そのものが向いてないってこともあると思うんだけど。
それでも交流もしたいんなら、面白さとかじゃなくて今月読んだ作品を友達に聞くとか。
「「何か面白いやつ教えて」と聞いてくるやつには自分が面白いと思うものを教えてやればいい」って書いてるように、逆に面白いか不明なものをオススメされたいなら、自分からそうやって工夫して聞くしかない。果たしてそれに意味があるのかわからないけど。。
またあえて「面白くない作品」を聞いた方が、面白いか面白くないかの期待と不安のドキドキ感は逆に高まる気がする。あんまそういうことしてると友達減りそうだけど。
あとは、当たり外れも欲しいけどなるべく質を高めて外れの確率を小さくしたいなら、機械的に名作を選べばいい気がする。
名作とされる作品って時代遅れだったり難しかったり逆に簡単だったり皆が見て面白いわけじゃないし、名作である理由も技巧とか思想とか時代性とか歴史とか、ちゃんと勉強しないとわからない面倒くさい部分も多いから、当たり外れはよくある。でも読んでる人口とか話題に上る確率は高いから、他人と共有もしやすいと思う。
でも名作だと「以前にどこかで話題になっていたことがすでにバイアス」とまで考えるなら、やっぱりランダムに探すしかない。
そうなってくると「自分が名前を知っている作品は全て内容に対して余計なバイアスがかかっている」から未知の作品しか読まない、とかいうことになりそうだけど。
あと、結局作品との関わりを何が何でも大事にするなら、友人とかとそのジャンルについて話すのはやめた方がいいよ。うっかりネタバレとか変な対抗意識が生まれたりとかは絶対あるし。
「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午
「最後まで行く」
「羅生門」
「L.A. コンフィデンシャル」
「アフタースクール」
「情婦」
「八つ墓村」
「トールマン」
「告白」
「手紙は憶えている」
「双生児」
話題になったブログで「そんな界隈もあるんだな~」と思ったので
ツイートが明らかな捨てアカウントや、不穏な名前のアカウントからRTされている様子が見てとれた。
恐らく、普段は鍵垢で活動している人たちが、一言言うために捨て垢をとったのだろう…
と、思ったらそれだけではなかった。
「マナー違反のファンを潰す」ための公開アカウントである、と公言し、以前から活動しているらしいアカウントがいくつか見られた。
えっなにそれこわいな?
・どうやら色々「鉄の掟」があるらしい
ディズニー好きを公言しているアカウントで役者さんのアカウントをフォローしてはならない
ディズニーには「中の人」はいないのだから、○代目の役者さん、のような発言をしてはならない
とかなんかすごい色々鉄の掟をかざしている人を見た。
で、それをできてない人を「つぶす」らしい。
あのブログで言及されていた本人も、その名前でアカウントをとってなんか色々かいていた。
ただ、「Dオタ以外の人にわかってもらうのは大変だ」とも言っていたので、
なんか前述の「鉄の掟」に則ったときに色々あったんだろうなと推測する。
・感想
なぜだろうどこの女オタクも、
「ワタシタチは特殊だ。
という幻想を抱きがちだよな~と思う。
きっとほんとは、
Dオタだから「仕方ない」こともいっこもないんだろうな、と思う。
たぶん、ごくありふれた「ルールを押し付ける気持ちよさ」「敵を作ることで連帯する気持ちよさ」に、
なんかそれらしい理屈をつけてるだけなんじゃないのか。
そうじゃないなら「ワタシタチは特殊」幻想がこんなにあらゆるジャンルにはびこる理由がない。
だいたいその「特殊」には法的根拠もなければ明確な前例もない。
多くの人が見たことのある、ひどくありふれためんどくさい人々、ただそれでしかない。
「なぜDオタじゃない人がヒートアップしてあれこれ言ってくるのか」とか
「こんなのDオタだけじゃないだろ」という発言が散見されていたが、
たぶんそれは、ブラック企業はこの世に数多あるけど、
アリさんマークの引っ越し社や電通が名指しで燃え、耳目を集めたのと一緒だろうなーと思った。
Dオタだけではなく多くの人が経験したことのある気持ち悪さと共通する。
だからこそ、名指しで指摘されたときに多くの人が反応したのだろう。
・番外編:5chも見てきた
さあ帰れ帰れ。
これは准担だった自分の記録です。
最初に言っておきたい。
彼にとっては私など何でもない1人だけれど
もちろん博を大好きな准くんが幸せそうなのも全部全部嬉しかった。
ジャニーズであろうと一人の人間であり、自担には幸せでいてほしいと思っている。
それに准くんはずっと「男として家庭を持ちたい」と言っていた。
子供だってとっても大好きだし、准くんの子供は絶対かっこいいし可愛い。
結婚はするだろうなと思っていました。
知ってるんですよ。
いつも遠くに目標を見据えている。
めっちゃくちゃ鍛えてる肉体だって決して見せびらかすために脱いだりはしない。
チャンスが回ってきた時のために黙々と準備をできる人だ。
そしてあまりに遠くを見つめて手元が見えなくなることがある。
あほで、正直。
めちゃくちゃに躍り続け走り回りアクロバットを決めるコンサートに圧倒された。
もうそれはそれはめちゃくちゃ笑った。
一気に虜になった。
ステージの上に立ちながらもクールで自由な岡田くんに引かれた。
数々のインタビューでは「人一番努力しなければいけない」と語る志の高さに尊敬の念を抱いた。
中学生の私にはキラキラした世界にもいながらも日陰を歩こうとする姿に、こんな人がいるのかと衝撃をうけた。
准くんのように努力を積み重ねて生きられたらどんな夢も叶う気がした。
「アイドルを辞めようと思っていた。」と。何度も。
知ってたけど。
少なからず傷ついたけれど、逆にもう辞めることはないんだなと思った。
V6は十周年を迎えていた。
何ヵ月もどの雑誌を読んでも「俳優を~」「お芝居が~」と語り、メンバーのメの字も出てこない。
これが不思議なものでね、何十冊とリアルタイムで雑誌を読んでるとね、
どれが本音でどれが建前で話しているのか手に取るようにわかっちゃうんですよね。
たまに出てきたメンバーの話や数文字の感謝の言葉にも飛び付いて一喜一憂し
外での活動をグループに還元しグループ自体のファンの母数が増え、また個々に仕事が増えるというのが理想だ。
ジャニーズだからV6だから貰えた俳優の仕事だなんて誰にも言われたくない空気を態度で晒した。
グループに還元しようと思っているんだなと思える瞬間は私には感じられなかった。
全ての俳優の仕事で俳優岡田准一として結果を残したいという意地であり
まあ、なんというかワガママみたいだった。
あのころ他担のファンには申し訳ないねと話していた岡田担は多かった。
それでも好きだった。
芸能人でアイドルなのに眼差しは鋭く、それはそれは美しかった。
めちゃくちゃ近くでファンサを貰っても遠くにいるような不思議な人だった。
彼は挑戦者だった。
ジャニーズという立場にありながら俳優として認められたいという挑戦の途中にいた。
新しいことを挑戦する時は風当たりが強いものだし。
彼が俳優岡田准一として認められるのには時間がかかるだろうけれど
一緒に挑戦の気持ちで寄り添いたいと思った。
「岡田のファンが何回も行ったから数字が取れた」って言われたくないから
少なくとも私はセリフ覚えるくらい見ても黙ってた。
准くんは感じることもなかっただろうけどね。
准くんの「お芝居が…俳優が…」モードが続いて疲れてしまった時、思ったことがある。
准くんは決してそんなことはしなかった。
たぶん、きっと、できなかった。
彼は正直で不器用。
V6で隅っこで下むいて口下手で、急に振られたら気の利いたことも言えず
本当に正直なV6岡田准一で、岡田准一自身であるんだなと思った。
ハッキリ言って甘えん坊だ。
そして恐らく彼が甘えることを許された唯一の場所だった。
ただ黙って見守ってくれるお兄さん達がいた。
最高のメンバーやねん。
ずっと准くんは准くんだった。
そこに私の好きになった岡田准一は既にいなかったのかもしれない。
でもその准くんもその准くんで好きだった。
自分がどれだけ愛されてるか今も知らないんじゃないかと私は思う。
「20年頑張ったからもう大丈夫でしょ。ジャニーズ若い子たちいっぱいおるからね。」
みたいに本気で思ってそうやし、アイドル岡田准一の代わりはおるって恐らく思っている。
言っとくけど、おらんで。
自分も博みたいに祝って貰えるって思ったんやろうか。
准くん、あほやな。
知ってたけどな。
「これからも感謝の気持ちを忘れずに一緒に歩んでいきましょう。」
という諭すような健くんの言葉がなんというか全部わかってて。
本当に涙がでるね。
愛や恋が育てる芸もあると思う。
芸の糧になるならばとスルーできたけれど。
ファンがこれから何度も何度もクリスマスのたびに思い出すこの感情を
もし子供が産まれても何の罪もないのに人生ハードモードすぎるし。
ここまでの数行すべて私の倫理観では正直処理できないし
正直バレてもいいやと思ってるとしか思えない撮られ方や
ここ数年の振る舞いがプロじゃなくてとても嫌だった。
数年先、彼らが「色々あったけど幸せです」なんて言われた時
ここ数年間の上記の噂の数々がどこまで真実か考えるのも疲れてしまった。
赤い封筒が届いて、ずっと昔から下手くそな見慣れた“岡田准一”の筆跡を見た時
ギラギラとする岡田准一をただ純粋に好きだった頃に戻りたいと思った。
今みたいに携帯にたくさんの音楽や画像を入れられる時代じゃなかったから
画素の低いカメラで撮った一番かっこいい画像を厳選して待受にしてた。
自分でHTMLを打ってホームページを作った。素材は自分で作った。
画像数枚読み込むのに数分かかる時代だから動画サイトなんてもちろんないし、
CM起用された日にはチラシが配布される場所を把握するだけでも必死だった。
本当に大好きじゃないとオタクなんてやってられない時代だった。
だけど全部楽しかった。
それが生活だった。
わかるかな?
戻りたいと思った瞬間から、
あの頃以上に声援を送れる自分はいないんだと気付いてしまった。
だから思った。
准くんのいう“変わらないご声援”は私には無理だ。
今は気軽に気になるジャニの数年分の映像なんかYoutubeでいくらでも漁れるし
発売前の雑誌の写り具合すらもチェックできる。
そんな時代からファンになった子たちはわからないだろうなと思う。
そういうことじゃないねん。
わかんへんやろ。
わかってたまるかよ。
他のGが好きなジャニオタの友達と3誌手分けして買って交換したり
V6の振り付け他Gのジャニオタ5人に覚えてもらってV6ごっこしたり
学校へ行こう!の取材がきたらどうするか妄想してふざけ合ったり
楽しかったなぁ。
きっとこれからも一番好きなドラマは木更津キャッツアイだろうし
夏の終わりにはFDFを見るんだろうけど
こんな気持ちでカウコンが祝福ムードとかたぶん耐えられなくて消すだろうし
もう一度言うけど“変わらないご声援”は私には無理だと思った。
でもね、
ジャニオタを、V担を、カミ担ね、降りられるわけない。
(V6の売上は落としたりしないよ。まかせて。)
自担じゃないって思ったら
カウコンも今後も全部楽しむことができる。
と思う。
大好きだったから
さよなら准くん。
またひとつ夢叶ってよかったね。
長々と書いてしまったけど、
今までの月日に比べたらたった数行だよね。
愛情だけで繋がっているから、何かでぽっきり折れたらそれはしょうがないよ
自分の物にならなくていいけど誰かの物にはなって欲しくない。それがアイドルに対してファンが求めている物だと思う
岡田の年齢的にもしょうがないんだろうと思う。アイドルのために結婚せずに続けて幸せを逃すのは本意ではない。
でもね、でもねえ…相手がなあ……わかるわ……
私は木村担だったので、工藤静香との結婚の時には、しばらく立ち直れなかった。
よりによってあいつかよ、だってあいつってXXで○○で△△でしょ!?みたいな。
マスコミには載らない情報も、オリキ経由で手に入ったりするジャニオタ界では暗黙の了解でいろいろ知ってしまっているからね
昔なら許されなかったと思うんだけど、もうジャニさんの力も衰えてるし、いやーなんつーか、一緒に飲もうぜ、と言いたくなるよ
げんきだせー
そして無理はするなよー
唐突ではありますが11/23にパシフィコ横浜で開催されたMX祭 Vol.1「ARSMAGNA SPECIAL X'mas LIVE ~Several Winter Story~」に行ってきました。
いえ、参戦してきました。
きっかけは数年前他ジャンルにて知り合ったフォロワーさんの押しに負けて
…すいません言い方が悪かったですね。
フォロワーさんからの熱いお誘いを受けて行かせていただきました。
実は前々から行ってみたいなぁタツキくんかわいいな~~~とは思っていたのですが、私自身ジャニーズ大好き遠征ピーポーでしてなかなか予定が空いている月がありませんでした。
しかし今回は偶然にも何の現場もなく、場所は横浜、初現場としてはハードルの低い場所!
有難くお誘いを受けることにしたのです。
はてさて、アルスマグナとはなんぞや。
そこらへんの詳しい設定(設定っていうと怒られることもあるらしいけど他になんて言い方すりゃいいか知らんから突き通す)は公式サイト(アルスマグナ 公式サイト 九瓏ノ主学園)だったり読んでもらえれば分かると思います。
私も深くまではまだわかりません。
ただ、にわかの私がにわかのみなさんに伝えられるのは「とある学園の男の子たちと先生(とぬいぐるみ)」って思っとけばとりあえず大丈夫だと思います。
というわけで、初めてアルスマグナのライブに行ってみた感想を備忘録程度に箇条書きしていきたいと思います。
~物販~
・FC会員はAとBに分けられてそれぞれの時間に買う。それ以外は一般枠で買う。
→FCのA枠の時間帯から物販眺めていたけど、混雑改善のための組み分けの意味を成していないような…
物販出口付近で溜まっていたファンの方々は出口からまた会場内に入っていったりしていたので、そりゃ結局ロビー内の混雑は解消されていないよね。
スタッフの人数が少ないから裁ききれない→グッズが何があるか大きなボードなのに表示していれば事前に何を買うか、いくら用意しておけばいいかが分かるので会計の時間短縮になるよね。これはジャニ方式。
そもそも物販への案内が不自然。パシフィコ着いてもどこで物販を行っているか案内表示がないため分からない。
~入場~
・S席とA席に分かれての列形成
→列形成下手くそすぎる~~~!!!柵もなにもないところで折り返し作っても、早く入りたい気持ちでどんどん折り返し距離短くなるのなんてわかってることでしょう!?!??
スタッフも最後尾に一人は少なすぎる。どれだけファンへ厚い信頼を置いているんだ。
→ここはスムーズ。問題なし。むしろジャニーズにも見習ってほしいくらいスムーズでした。
(ただ何にでも言えることだけどデジチケってさみしいよね。私紙チケ保管したい人だからさ。)
~ライブ~
・オープニング
→会場後方から登場。座席中央通路でパクがおしりフリフリしてて可愛かった。近くで見るタツキが可愛すぎて死ぬかと思った。
・ひみつをちょーだい
→アルスマグナの曲で一番好きな曲だったから単純に嬉しかったしテンション上がった。
落ちサビ「最後聞いて恋のひみつ~」が大好きなのでもう普通に泣きそうになった。
・ボカロメドレー
→おねシンのタツキたまに雄の顔しててしんどかった。腰ぬけるかと思った。あとポジが0ズレで双眼鏡の中でずっと目が合ってた。好き。
ぴんこすてぃっく(?)のときにパクがしてた顔が面白すぎた。はわわ~~~みたいな顔してた。(は?)
・MC
→自己紹介の一人終わるごとに「アキラーーー!!!」って名前呼ぶシステムに驚いた。
→タツキがいちいち舌足らずでかわいい
→アキラ「そろそろ俺行かなきゃ!」時計を見る仕草 タツキ「時計もないし予定もないでしょ。ボッチマス。」 突然の辛辣
→パク「それじゃ俺はヒュードロンします!」くるくる回りながら退場かわいい
ここのMCの一人ずつ捌けるスタイルはもうちょっと改善した方がいい気がする。可愛いけどグダグダ感否めない。どうせダンサーさんがいるんだから一通りMCしたあとinterでも入れてダンサーと入れ替わりながら抜けていけば自然では?
・アキラ
→席が中央より左寄りだったからか左のスピーカーの音の悪さが気になる。
→タツキのキーが安定してなくてオケのハモと合ってなくてちょっと気持ちわるい。
・泉兄弟
→最初のダンサーさんの舞踏会パート、なんでクリスマスなのにベネチアンマスクのようなものつけているんだろう。ハロウィンっぽさ出てる。
→泉のピアノなぜグランドピアノじゃない。なぜ。一気にチープさ出てる。当て弾きだと思うけど譜面で隠すくらいなら舞台装飾上段にピアノ置いて、もうちょっと情緒的に弾き真似させてもよかったんじゃ?あれじゃ近くの席の人には見えてるよね。
→なんで手袋外してるのか初見にはわかりにくい。以前の舞台のストーリーの続き?
→それにしたって泉のビジュ強い。踊ってるときの指先が好きすぎる。
・パク
→花占い「へいわ~へいわじゃない~」いや、花でけぇよ!!いつおわるん!?!?!
・タツキ
→ずttttttttttttttttttっと舌足らず。可愛い。七面鳥狩り#とは。
→夢路が好きすぎるからタイムリープしてピューロお茶会に行きたい。
→正直泣いた。コンちゃん「これで僕がぬいぐるみの時もずっとそばにいれるでしょ」泣いた。ちなみにライブ終わりに設定集読んでさらに泣いた。
→二人とも歌うまい~~。後半転調したところはキー甘いかな~~~。
・心わーるど
→そーきゃん(?)みたいな合いの手の時に兵隊さんの帽子を叩くタツキが可愛すぎた。
・先生
→なにがおきているの
・みかんじゅく
→え、好き
→え、好き
→青春アミーゴじゃんこれ。え、好き
→私のメモにはすごく大きな字で「揺るぎないシンメ感」と書いてあります。現場からは以上です。
・恋の容量∞
→ワイ「おっけー。抱いて。」
ちょっとこのあとからメモが消えているので覚えているところあげると
・新曲好きな感じです
・曲と曲の間のファンからの声がすごい。会話しようとしてるの?そういうのアリなの?私的にはアリエナイ。
全体的なイメージとしては申し訳ない「初見には難しいグループ」ってイメージでした。
私はなんとなく設定やらは知っていたけどそれでも今までの現場に入っていないと、情報追っていないと分からないような設定が盛り込まれすぎててちょっと置いてけぼり感はあったかな。
ただ、ダンスのレベルはやっぱりすごい~~。ずっと動画で見てきたけど生で汗かきながら踊っているところ見ると感じ方がこうも違うかって衝撃。
何言ったってどうしようもないのはわかっているし、どうしようもないなら言っておこうと思う
軽い気持ちで申し込んだジャニーズJr.祭り追加公演@さいたまスーパーアリーナ
この日のパフォーマンスを見て、前から気になっていた梶山朝日くんを担当として(といっても掛け持ちだけど)応援することに決めた。
ジャニーズタレントの退所なんて、ましてやJr.の退所なんて今まで何度も見てきたしその度に自分の応援している人が辞めてしまったらどうしようって考えたことはあったけれど
いざ直面するとどうしようもなかった
掛け持ちやめてトラジャだけ、朝日だけ担当しようと思った。し、もう気持ちは完全に朝日に降りてた
やりたいことが出来たから退所するとか
自分の意思でやめていくなら、それはもちろん応援したいとは思っていて
今までありがとう、って送り出したいって思っていたけれど
キントレが終わった頃に噂が流れ出したときは理由も理由だし「いやいやいや、ないでしょ」って思ってた
でもまあ、全部が真実だとは思ってないけどやっぱり火のないところに〜ともいうし
辞めるのも続けるのも、結局全部自己責任だとも思っているし。
自分の名義は外れてしまい、友だちが当ててくれたチケットで1回だけ観に行った
Travis Japan初のオリジナル曲「夢のHollywood」
キントレでも見たけど、そのときはまだオリ曲かどうかわからなくて、ちゃんと「トラジャの曲!」として見るのはこの時が初めてで
今まで色々な現場に入ってきて、例えばWESTの24コンとか、NEWS 10周年のドームとか、感動する現場はたくさんあった。
今まで現場で感動して泣いたことはないし、感動してないわけじゃないけど自分はそういう人間なんだろうなと思ってた
でもこの日は、
このメンバーで歌う夢ハリを生で見られるのは今日で最後かもしれない
こんなに楽しそうに踊っている朝日を見られるのは今日で最後かもしれない
そんなことを考えながら観ていたら
Travis Japan 6人を観ていたら
涙が溢れて止まらなかった
ずっとこの景色が続けばいいのに
ずっと6人が踊っているところを見ていたい
ずっと舞台の上に立ち続けてほしい
と思ってしまった
もちろん本人が辞めたいならそれでいいと思っていたはずなのに、そんなのどうでもよくて
あーーーーなんでかなーーーーー
私なんか朝日のこと気になったのは去年のえび座で、ちゃんと応援し始めたのは今年の4月で、
新規の中の新規で、なのに今回の件で自分でも引くくらい落ち込んでるのに
入所した頃とかプレゾンの頃から応援している人たちはどう思っているんだろう、
私なんかが朝日の退所を悲しんでいいのかってずっと考えてて
Jr.は本当にいつ辞めるかわからないし、だから自分のために、悲しまなくて済むように、
覚悟決めたんだけどなーーーーー
朝日とうみんちゅお気に入りでお蔵入りになった曲もまだ見てないよ。
薄給だし、何百枚も写真買ったり毎日公演入ったりする財力はないけど
1回入ったあと、やっぱりあと1回でいいから舞台に立つ朝日の姿を目に焼き付けたくて
ステフォ戦争にも開演前と幕間と終演後に飛び込んでいって
匿名だから言うけど今回の朝日関連で初めて積んだし、初めて闇写も買った
今までは本人に届かないお金は払わないって決めてたんだけど今回は例外、かな
プライベートのことは全く知らないしあまり興味もないけど、遊んでるっていう噂は少し耳にしたことがあった
でもそのことが本当だとしても、
少しの期間しか見てないけど、
少なくとも私が見たステージ上の朝日はどこからどう見ても完璧なアイドルでした。
ペンデュラム・ラヴとかRELOADの、それ前見えてる!?ってくらい目深くかぶったハット
踊りながらする伏し目
歯が乾きそうなくらいの眩しくて全力な笑顔
ムチムチになった衣装のパンツ(でもジャニアイ最後の方少し痩せてたよね?)
しなやかなダンス
ちょっと汚い字
キントレで「僕の尊敬する先輩はどちらでしょう?中居くん、……亀梨くん」な、わかりやすいところ(「もちろん亀梨くんも尊敬しております」)
去年のえび座のFantastic Rideで好きになったから
帝劇楽の日、休憩中にツイッター見て朝日が泣いてたって知って、ああ本当に辞めちゃうんだって悟って、
仕事帰りに音楽シャッフルしながら聴いてたらFantastic Rideが流れてきて、ぼろぼろ泣きながら帰ったな(笑)なんでかなー今までジャニーズごとで泣いたことなかったのに
最初は大人っぽい見た目に惹かれたけど、笑うとちゃんと18歳でびっくりしたよ
SMAPが解散になったとき、朝日の心が折れてないといいなって勝手に思ってたのも思い出した。
今年一年はJr.の休みがないんじゃないかってくらい現場が多い気がする
19歳も祝えないのは寂しいけど
辛いこともたくさんあったと思うけど、朝日もJr.の活動していて良かったって思ってくれますか
幸せになってね!
美味しいご飯たくさん食べてね!
後悔しないように生きてね!
げんきなきみがすき
ほらえがおが ううんきみには やっぱりにあってる
そのえがおを そういつでも おうえんしているよ
笑顔でいてください!大好きでした!
2017/10/09
やたら括弧書きが多くなってしまったがせっかくなので投稿する。
自分も初めはコンサートや舞台に行くだけのファンだったがある時、自担(自分の担当。女性アイドルでいう推し)が辞めるという噂を聞いた。
自担はデビューしていないジュニアだった。今では辞めたジュニアが芸能活動を再開するのは当たり前のようになっているけれど、当時は辞めたジュニアがまた芸能活動を始めるのは珍しく私は自担が辞めてしまったらもう会えなくなる!と焦った。
(ジャニオタの間では自担が出演する現場に行くことを会いにいくと表現することが多い)(これがすでに痛い)
どうせ会えなくなるなら最後に本人をもっと近くでみたい!と考え舞台の出待ち現場に長い手紙を書いてもっていった。
舞台の関係者用出口にいくと女の人がずらっと並んでいた。その中で仕切りと呼ばれる出待ちをするファン(通称オリキ)のトップの人に
自担の列の場所を聞いた。一応、出待ちにもルールがありファンごとに列が形成され通行人の邪魔にならないようにはじに寄せられていた。
その日は平日で代表受けだった。はじめて来た私は10人前後の自担のファン代表にされて手紙をわたした。(代表受けはその日来ているファンの中で代表を決めみんなが書いてきた手紙を代表で渡す。舞台期間に一度も代表をしていない人から優先される。初日はじゃんけんなどで決める)
代表はお疲れさまです。などの一言を直接、担当に伝えられる。でも個人的な事や(今日誕生日です!など)質問は禁止だった。みんなの代表なので一人が会話をするのを防ぐためらしい。ちなみに代表以外は座っている状況でめちゃくちゃ緊張した。渡しおわると自担がちょっとした話をしてくれた。演説といわれる出待ちでの話の長さは人によって違うのだけれど自担はすごく短かった。それでも今まで舞台の上に立っていた自担が目の前に私服でいて話てくれる。しかも帰り際には一人一人の目を見ながら手を振ってくれるという対応に舞い上がってしまった。よくオリキは現場に入らないないのに美味しい思いをすると言われて嫌われていたが、確かにこの体験はおいしいものだった。しかし、担当が来るまでと帰った後の待ち時間は大変だった。その現場は帰るジュニアとオリキが遭遇しないように出演者するジュニアが出待ち対応を終えて帰らないと自分たちも帰れなかったのだ。(ちなみに22時までに担当が来なければ解散で待っても会えない時もある)
しかも、待ち時間に仕切りにネットに出待ちのことを書かないなどのルールの説明をされて、自分の名前を聞かれた。これがすごく怖かったのだけど出待ちをしているうちに、仕切りがその時の代表の名前とその日並んでいた人数をファミクラ(ジャニのファンクラブの運営)に毎回伝えていることがわかった。人数が少ないと事務所に人気がないと思われてしまうのでまた来てね。と言われたりする。ヤラカシ(ストーカー的な厄介行為をするオタ)にまで並ぶのを頼む人もいる。
それで怖いけれどすっかりはまってしまった自分はこの舞台期間中、出待ちをすることになる。そうすると今度は個人受けの日にあたった。個人受けでは担当の列に並んでいるオタ一人づつが手紙も渡せて個人的な会話をできるのだ。ここで色々話して担当が笑ってくれると嬉しくてまたはまった。しだいに入り待ちも出待ちもほぼいるオタクになっていった。舞台期間はほぼ一ヶ月で、自担は並んでいる人数が10人いればいいほうなので毎日いれば顔認知は簡単だった。(ジャニオタの中で認知の基準が色々あり自分の周りは名前と顔を覚えているのが認知、顔だけが顔認知)
本当に人が少ない所だとオンリー(並んでいる人が一人)や毎日個人受けの所もありジュニアに認知されている人というのは世間が思っているより多い。認知や個人ファンサは勘違いと思われている事が多いがジュニア担当の中では本当にあることであった。
出待ちできる現場も舞台だけではなく予想より多く、会える機会が多いことにますますはまっていった。非公開と呼ばれているスケジュールが公になっていない現場にいった時は塩対応だったけれどそれでもたまに優しくされるだけで良かった。オリキの友達もできて毎日楽しかった。
でも、認知されると今度は干される(ファンサをくれない、無視される)のがつらくなってきた。最前列で視界にも入れてもらえなった時は泣いた。
そのうち、大学の課題や就活で出待ち現場にいけなくなり自然と卒業できたがあのまま続けていたら確実に病んでいたと思う。担当は辞める噂はなんだったのか未だにジュニアを続けている。
あの時の仕切りはまだ毎日現場にいると思うと人のことは言えないがすこしぞっとする。
当時の思い出に関連して出待ちするようになってからファミクラにたいして不満に思っていることがある。
仕切りたちが歌番組の番組協力で手伝いをしていたり、握手会のはがしをするなどの仕事をしているが、その代わりにチケットをもらっている。
また、ごくまれにだがオリキだけが終演後ロビーに入れられてハイタッチ回をしていたこともある。これは並んでいる全員とやる時もあるが仕切り達だけできる場合もあり不公平に思っていた。(当時バックについていたデビュー組みによる指示と噂がまわったが真相は不明)
デビューすると出待ちできることが少なくなるが、出待ちを文化を隠すわりにジャニーズはオリキを優遇しすぎだ。今も有楽町でたくさんのジャニオタが並んでいるようだがこの文化はいつまで続くのだろうか。
私が一番好きなJr.である海宝潤くんが最後に仕事をしてから気づいたら一年が経っていました。気づいたらと書いておきながら毎月毎月「あれから何ヶ月」とカウントしてたんですけど。
もともと彼は控えめで自分が自分が、と言うタイプではなかったので仕事は他のJr.に比べて仕事は少なかったし、立ち位置はあまり良くありませんでした。仕事がないこともしばしば。でもやる気がなかったわけではなかったし、カメラアピールは少なくてもひたむきに踊る姿は誰よりも輝いていて、綺麗で。ステージにいる彼は本当に本当に輝いていたんです。
約2年前も春頃仕事がなく、夏のサマパラで復活したことがありました。その時は骨折が原因だったのですが久しぶりにステージで踊る彼は心からダンスを楽しんでいるようで、目がキラキラしていて、綺麗でした。その後の冬のジャニワでは自分をアピールするために丁寧ながらシャカリキに踊ったり、さらに成長していました。そのおかげか長妻くんと同じ括りに入り込み、なかなか出られないduetに出て、思い返せばこれは海宝大出世事件といっても過言ではないほど大活躍しました。
しかし四月放送分の少クラ収録に出演し、potato四月号に出て以来また仕事がなくなってしまったのです。でも、私はお休み明けの海宝くんはいつもの軽く5億倍はかわいいことを知っていたので(笑)、大きな心で彼の復帰を待っていました。
そして6月29日の少クラ生放送で復活。いくらずっと待っていたとはいえいきなりでびっくりしてお味噌汁をひっくり返したほど。友達からも連絡が来て「あぁ、世界が海宝くんを歓迎してる」という気分になりました(笑) サマパラのチケットは勝利公演を一枚ですが抑えてあったのでこれでまた見れると信じ夏休みを迎える準備をしました。
いざ迎えたはっしー公演初日。いない。まぁ、去年はいたからって今年もいるとは限らないし?
けんとくん公演初日。いない。あれ?ジャニワでは裏で頑張ろうって声をかけてくれるけんとくんの公演にいない。あれ、雲行きがおかしいぞ。でもまぁけんとくんには特別な世界観があるから、それには合わなかったのかも!
自分がいく公演が次の日に迫った勝利公演初日……………いない…………いない!?いないいないいない。何度レポを見てもどこにも海宝の文字がない。絶望。みんなが見逃すわけないので現実を受け入れ死にそうになりながらちゃんとサマパラに行きました。もちろんいませんでした。楽しかったけど、面白かったけど、私にとっては中身がありませんでした(関係の方々すみません)
冬のアイランドもいませんでした。冬の帝劇は皆勤賞だったのに。
もう雑誌も少クラも遠い世界の話に聞こえてくるぐらい縁のないものになっていました。でもジャニショに写真はあったから辞めてはいなかったと思っていました。
売り場スペースの関係で2015ジャニワの写真がすべて撤去されたのがいつだったか忘れました。それでもジャニーズwebにプロフィールが残っていたから辞めてないって信じていました。
率直に言うと海宝くんがまだ事務所に籍を置いているのかどうかは知りません。では、なんで今こんなブログを書いたのは、まだ居てくれと願いつつ、あり得ないなと最近思い始めたからです。事務所は辞めたJr.に関する仕事(ネット上からの名前の削除等)をしないので海宝くんもそんなもんだと思ってます。ファンが信じなくて誰が信じるのだとお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんがふと客観的に見た時にもう籍があるとは思えなくなったのです。
悔しい思いはたっくさんあります。最後のステージで泣いて退所をほのめかしてくれたらお別れできたのに。webから名前が消えたらちゃんと泣けたのに。なんでこんな半殺し状態にされなきゃいけないのか。でも、それ以上に海宝くんには幸せにしてもらえたから、今は彼の背中を押せる気がします。ファンサはあんまりしてくれないし、カメラ目線をあんまりくれないけど本当に素敵な子でした。
海宝くん、私をファンにしてくれてありがとう。いろんな景色を見せてくれてありがとう。もしいつかジャニーズとしてじゃなくても表舞台に立つご縁があったらその時は見にいけたらいいな。幸せになってね。大好きです。
どうもジャニオタです。前々から、転売とかマナー違反とかでぎゃーぎゃー言うやつと、アンチのせいで推しが傷つきましたみたいなブログ書くやつが大嫌いなんすよ。
で、最近それって、どっちも自分の基準で他人を排除してるからだなって気づいた。
それなりの数の現場入ってるジャニオタなら、まあTwitterとかでチケット交換や譲渡絶対やったことあるし、そもそも名義だって1個じゃなくて、複数持ってると思うんだよ。
おまえらその時点でアウトだからな!!事務所は定価譲渡交換も複数名義も全部禁止してんじゃん。
なのに、最前のチケに●十万つけてるオタとそれ買ってるオタ見て、なに正義ぶって、通報しました!とか言ってるんだよ。
そのチケがチケキャンで売られなくても、お前が当たった席じゃないからな!!
金は稼いだけど使いどころが推しの現場くらいしかないって子が、最前にいくら積んだっていいじゃん。
ひとの金の使い方に文句を言うなよ。
積むオタクに文句言ってるやつに限って、Twitterで「ジャニに金使いすぎ早く結婚しろとか親とケンカしちゃった。私の稼いだ金くらい好きに使わせろよ」とか言ってるのがまた。
他人の金の使い方、人生の選択に文句をいう下品さはお前も同じだよ。
頭おかしいやつか業者かなっていう●十万積んでるやつは黒で、二万のたぶん普通の人がやってる転売チケは白なの?
8000円のチケを二万で買ってるやつは黒で、ファンクラブの名義を5個つくって、年会費二万払ってチケット定価で手に入れてたら白なの?
あ、わたしは名義一つしかないし、交換譲渡も一回もしたことないから正義!っていうのもね、別に正義じゃないよ。
あなたの価値観でルール遵守するのは勝手だけど、いくらでもいいわけができるグレーな範囲で自分の金をつっこんでるやつに、ルール違反だからお前は悪!って言う権利はないよ。
けっきょく、転売とかマナー違反でギャーギャーいうやつの根本は、自分よりも他のやつがいい思いするのが悔しい、っていうのと、
転売してるやつらと違って「正しく」オタ活してるわたしの推しへの愛の深さ清らかさよ…っていう気持ちなんだよな。
もちろん、違法転売はなくなるべきだと思いますよ?でも、グレーゾーン全部白黒つけようとするなら、覚悟をもってね!
そんなに「正しい」オタクでいたいなら、二度と交換で多ステしないでくださいね!!!
今時ジャニだってガチ多ステ組が多ステできなくなったら、今と同じ規模でコンサートも演劇もイベントも成立しなくなると思うけど、
もっと嫌いなのが、推しが傷ついてます!みたいなブログ書くやつ。
最近だとにゅすオタ?のブログとかがTL流れてきて、つい読んでしまってきっつーって思った。
もう二度と読まないよ。
「アンチのこういう発言で推しが傷ついてます」って、堂々と言うのがほんとすごいね。
まず、推しはオタクに擁護してくださいなんて一言も言ってないし、
そもそも「傷ついてる」って思ってるのもそのオタクの主観でしかないし、
むしろそんなブログあげるオタク飼ってるなんて、タレントからしたら恥でしかないですよ。
私だったら、アンチよりも、正義ぶって自分の炎上案件を丁寧にまとめて盲目な擁護と一緒に世界中に拡散するオタクの存在に病むわ。
推しくんを病ませてるのは、アンチじゃなくて、「わたしは誰より推しくんの味方!だってずっと見てるから分かるの!」って言ってるあなたかもしれない。
この前キンキの光一が「曲に合わせてペンラの色変えるの他のオタクに強制すんな」っていう話を雑誌でしてて、ちょっと好きになった。
ジャニオタって、コンサート中のマナーとか勝手にすぐ作り出すからね。
推しに「曲に合わせて色変えようね!」って言われたら秒で必死になんでもやるけど、オタク発信の「やらないやつは本当のファンじゃない!推しのこと考えてない」みたいなのは本当に無理。
どんなことでもね、自分の感性が正しいと思っているやつは醜悪です。
こういうブログ書いてるやつ、実際たまたまチケ交換で会ってみると引くくらい全方位に劣等感強くて、何しゃべっても会話がすべてクソリプでびっくりした。
私「今回の公演のAくん(俺の推し)かっこよかったですよね!例えば〇〇の曲は××で…」への返し。
クソリプ1「正直、あのグループの良さはファーストコンにすべて詰まってるから、ファーストコン入ってない人には語ってほしくないっていうか」
クソリプ2「△△ちゃん(俺)みたいにうまく語れないんだよねわたし。気持ちだけで応援してるから」
〈訳〉気持ちしかないわたし、本当に推しへの愛が純粋。それに比べてお前は
クソリプ3「は!?Bくん(そいつの推し)はかっこよくないってこと??」
〈訳〉Aくんだけじゃなく、わたしの推しのBくんもほめろや〇すぞ
それ以来クソリプクソブログ野郎とは二度と現場一緒にならないようにしてる。
やっぱりインターネットでクソだなってやつは、現実でもクソなんですよ。
でもインターネットだと、同じようにクソな奴らで連帯して★つけあったらりね、あとは「あのゴリラめっちゃ動きがきもい!」って見てるような見物人もフォロワーの数に入っちゃうから。
本人は勘違いして「やっぱりわたしの考えは正しい!」ってなっちゃうのがインターネットだね。もうそういうもんなのでしょうがないけど。
いや、正直そんなクソクソ野郎はふだん視界に入らないように黙殺ミューティングしてるんでどうでもいいんですけど、さすがにわざわざ「Aくん(俺の推し)叩かれてるけど大丈夫?」ってリプととばしてきて我慢できなくて増田ですよ。
わざわざ好きな人のマイナスな評価教えてくるって、本当にとてつもなく頭悪いだろ!おまえアンチかよ。心穏やかに大好きな推しのことを考えるの邪魔しないで!
転売ヤーしねしね団も、クソブログ野郎も、自分が正義なのがほんと醜悪ですね。
え?ブーメラン?
増田にはてなのアラフォーのおっさんと名指しされたんで答えるけどさ
かなり足かせになる存在だと聞くんだけど、それでも使われるのは
楽しむには適正か訓練が必要だと思うのです
若い頃の華も失せて、その間芸を磨いてきた訳でもないのに
何を見ろというのか
社畜アラフォーのはてなおっさん的に事務所のSMAPへの仕打ちへは
頼む、静かに流れてくれっ!!ってはてなのおっさんは思うんだけど
もし、増田がかつて丹下桜の復活エントリうぜえって思ったのなら誤ります
ごめんなさい
私はこの春ジャニヲタを卒業して特定のジャニグループのファンになった。
この一文だけでかなり矛盾しているが、つまり「担当」を決めずTV番組等だけのライトなファン活動をする、んだと思う。正直そこらへんの定義はなかなかハッキリしていないので自称ファンになる、としておく。
私は自担と彼が所属するデビュー組グループを担当としてオタ活していた。また、デビュー前(つまりJr.)のグループも2つほど応援していて、彼らが歌う曲の影響もあってかジャニーズのグループほとんどが守備範囲だったりした。自分を一言で表すなら迷いなく「ジャニヲタ・事務所担」と口に出来た。
ここ最近のジャニーズ事務所関連は荒れている。問題の揉み消しだったりとか、ツアーでハブられる地方だとか(まあこれは仕方無いとも思っている)、直近だとチケット問題だとか。中でも一番大きく有名なのはもちろんSMAPの解散。積み重なる不満と不安で、いつしか「ジャニーズが好き」と言うのが辛くなっていた。私が好きなのはあくまでグループ・アイドルであり、事務所のやり方はぶっちゃけ言うと嫌いだった。
ジャニーズを好きになるきっかけのひとりで、当時小学生だった私の「初めて好きになった人」だった。
泣いた。グループで並んだ時、それまでよりひとつ少ないシルエットの理由を受け止めたくなかった。地方民で舞台を追えていなかったのもあり、退所を知ったのは某BSの番組だった、収録の関係上彼が退所してから1ヶ月後のことである。
ちょっと待ってくれ、じゃあもう彼に手紙を出しても届かないじゃないか。彼にありがとうすら伝えることのないままジャニーズにいない事になってしまった。
ショックで弱っている私は、自担の所属グループに元気を貰おう!となんとか立ち上が、ろうとする。
立ち上がろうとした。
メンバーの一人が、他のメンバーの暴露話を雑誌やTVでし出していた。
そのグループは元々1人だけを仲間はずれにしたり、彼の評判を下げるような話をすることが多々あって、私はそれから目を逸らしながら応援していたけど。もう限界だった。
彼らの情報を探すうちに、女性との流出写真やドン引きエピソード、さらにセンテンススプリング砲だったりがどんどん出てくる。何が辛いかって、そのほとんどは別のメンバーが発信元だってこと。
おまけにTVを見れば、ゲスト出演する音楽番組こそ真面目にパフォーマンスしているが、自分達のレギュラー番組のパフォーマンスでは歌わなかったりカメラに映らないようなところへ行ったりラジバンダリ、トークでは相変わらずメンバーを貶したり。
気づくと担当以外のメンバーがみんな嫌いになっていた。担当もテキトーなことばっかり言っていて信用出来なくなっていた。
そして今に至る。
過半数以上を嫌っていて、しかも担当すら危うくなっているままオタ活なんて周りのファンの皆さんに失礼すぎる。
何より彼らを見て負の感情ばかりを抱くならファンでいる筋合いはない。
アイドルって前向きにさせてくれるものだから。どんなに辛くてもアイドルを見たらもう少し頑張ってみようとか、あるいはもっと可愛くなりたいだとか。そう思わせてくれるものだと思うから。
…とは言ってもJrの2組についてはぜひデビューしてもっと多くの人にパフォーマンスと笑顔と元気を届けてほしいし、ボロクソ書いた元担当グループも頑張ってほしいし楽曲は好きなので相変わらず某番組は見続けようと思う。
決心に固さのかの字もないけど、それが私に合っているんだと気づいただけまだマシじゃないかな。
わたしは、関東のいわゆる干され()と呼ばれるくらいのラインのJr.のオタクをしている。関西のメイン()のJr.も同じくらい好きで掛け持ちと言われるオタクだと思う。
東西どっちも好きでどっちもそれなりに見てるつもり。つもり。
体育会TVの東西対決や、SixTONESと関西Jr.の東西SHOW合戦、それ以外にも東と西が共演、対決する機会はこれからもあると思う。
単刀直入に言うと、
ってかそう思ってる人多いよね???
実際の仕事量を考えると
少年倶楽部は毎月あるし先輩グループのツアーや、毎年恒例となっている冬の帝国劇場の舞台をはじめ関東圏でのコンサート舞台の仕事が多いのは事実。雑誌にも関東Jr.の方がが載っているJr.の人数は多い。母数も多いが。関東には今たくさんのユニットがある。入所してすぐテレビ出演や、ユニットに入れられ、推されるJr.もいる。Mステや紅白でのJr.100人!とかもほぼ関東。ゴゴスマの占いやRの法則、その他に個々でレギュラーがあるJr.もいる。冠番組があったりする。
けどそれは全部同じJr.ではないし今上げたもの全てに該当しないJr.もいる。まあそれでも、ほとんど該当するJr.もいるしピンキリ。
わたしの好きなJr.は今は少クラには出てないし雑誌はもう1年以上載っていない。Jr.100人!のバックに入るのもギリギリ。ってかほぼいない。
少クラ出たことない子や雑誌に載ったことない子、紅白もMステも出たことない子もいるし上を見てもキリがないし下を見てもキリがないと思う。下とか言ってごめんやで。
関西は、まいどジャーニー、年1の少クラ、春夏冬の松竹座公演、ほぼ同じメンツでほぼ総出演。プラスでジャニーズWESTのバックだったり、セクゾやえびのツアーの関西公演のわらわら()。Jr.メインの映画もあって、個々でドラマや映画の出演。みなすきなどNHKの番組にレギュラーがある子もいる。
もちろん関西Jr.にも今上げた全てに該当する子もいれば1つも該当しない子もいるだろう。ピンキリなのは一緒。
関東は 300人に150の仕事がある感じで関西は 100人に80の仕事がある感じ
なんとなくニュアンスで
関西のちびジュたちはまいジャニや松竹座での公演で1人ずつ自己紹介させてもらえたりアピールさせてもらえる機会がある。
関東のちびジュたちは今までに公の場で自己紹介したことがない子もいると思う。少クラのJr.にQ!見るたびにもっと小さい子をいっぱい出して!って思うけど、ユニットのある大人のJr.たちも他にトークの企画があるわけでもないから難しいのだろうなあ、とは思う。
実際関東のが有利なのかもしれない。
でも最初に書いた、関西は関東より不利!っていう意見は、きっと少クラや雑誌に出ている子たちだけを指しているんだろうなあって。少クラに出てない子のことは考えてもない人の発言なんだろうな、って思ってしまう。
母数が違いすぎるから答えなんてないし、どっちにも良い部分と悪い部分があって比べられられないし、ただの僻みになってしまうんだけど。
わらわら、やツアーバックしか仕事がない子、それもなくて〇〇辞めたよ、って言われるような子や、まだいたのか!って言われるくらい久々にしか仕事がない子。
もちろん関西にもそういう子がいるのはわかってるけど、関東Jr.の方が仕事多い、推され、とか、関西は不利だから、関西Jr.が選ばれるのすごい!とかそういうムダな関西上げ()する風潮が嫌いだなあと思う。だって、関西のが羨ましい部分もたくさんあるよ?!!!みんなモンペだからな。隣の芝生は青いってことだよな。たぶん。
全体的に関西下げの文章になってしまってる感じがあるけど。けど、松竹座公演に出れてない子は出て欲しいし、もっと関西Jr.が東京のステージに立つ機会があると良いなあと思う。関西Jr.の一体感はやっぱり強いしそれが楽しいんだけど、それがしんどい部分もあるなあ、なんて。
わらわらしか仕事がなくたって、公の場でしゃべる機会がなくたって応援してるファンは絶対いるから、
◆事の経緯
今日、自担がバックダンサーとして出演している舞台を観に行った。
ほぼ出ずっぱりで汗だくになりながら踊っている姿や、メイン出演者の補助を任されている姿を見て、感情がおさえきれなくなった私はみっともなく泣いていた。
今日は見えない席だからセーフ、と言い訳しながら「ここに至るまで自担が経験してきたであろう様々な困難」を思い、存分に泣いた。
ただの痛いオタクだった。
こんなものはツイッターにすぐ流してしまえばいいのに、過去の自分の呟きを読むと色々な感情が渦巻き、それはおいそれと人様のTLに流していいものではなくなった。
人を傷つけるかもしれないな、と思うようなことも書きたくなってしまい、これをどうしても形に残したいなら増田しかない、と結論付けた。
これはただの、「自分の正直な気持ちさえも匿名でしか表現できない臆病なオタク」が、「ジャニーズJr.として日々とても頑張っている林蓮音くんとその周囲」に「自分のエゴを押し付ける」話です。
◆手段
おもに過去自分のツイッターで呟いた内容を転記して当時の感情を振り返る
◆注意
「ちび6」界隈だった人(本人含む)は読まない方がいいかと。
私のツイッターは鍵垢でフォロワー数人しかいないので、他の誰かと勘違いして凸らないでください。
『もんぺだから「なんでうちの子(自担)がこんな目にッキィーーーーッ」てなるけどだったら最初からデビューできそうな奴を推せよ…とも思う。なんで好きなのかなんて理屈じゃないんだよ…あのときあの子が一番輝いてみえたんだ。あの子みたいに私も毎日頑張るんだって思えたんだ。』
『 だから自分の伸びしろの限界が見えてしまうまでは、気持ちがどうしようもなく折れてしまうまではキラキラしてる元気な姿見せてほしい。ほんとになんで選抜漏れたのかそこだけが解せぬ…でも金田くんと共に舞台班ルートってのは薄々…見えては…いる…。』
『 (でも私ほんと底意地悪いからまとめ役不在でユニット瓦解しろって思い始めてる…でもあのなかに意外と面倒見いい子がいるの知ってるし自担とずっと一緒にやってきた子達だから成功してほしいとも思っていて気持ちがグラグラ揺れている…)』
『 でもみてる人はきちんとみてるし結局上に上がっていくのは無茶ぶりされてもステージで結果出せる人だよね。自担の場合は後輩とのコンビが思いの外しっくりきちゃったんだろうなってなんとなくわかってるよ…うん。2年後の確変を待とう。』
『 まあでもあの括りのなかでは選ばれた子達皆歴長いからな…うちの子1年くらい差あるからな…まあいま組んでる子たちからしたらうちの子3年以上先輩なんだけどな…ってまだうだうだ考えてる。』
『 とりあえず自担には筋肉と表現力つけて誰にも文句言わせないくらい舞台栄えするタレントになってほしい。早急に。いまって「度胸と努力は買うぜ」って段階だからな…いや私はその努力を尊敬してるんだけどな… 』
HiHiJetが結成された頃の話ですね。
この頃、結構長い間ぐちぐち言ってましたね。お前何様だよって読み返して思いますけどでもすごく悔しかったんですよね蓮音くんもイニシャルHだから入れてくれよ!?ってすごい思ってた。
どうして漏れたんだろう?と考えても意味のないことをうだうだ考えながらも、蓮音くんへのお手紙にはそんなこと書けなくて、「お前どうせコネ枠だろ!?」と猪狩くんに理不尽な嫉妬してましたね。
◆辞めたあの子のこと
『自担にものすごく近い子が事務所を辞めたので…泣いている…悲しいんじゃなくて悔しいしくそがって思うしきみが辞めたことで自担の将来に影響がと思うしお前がダンス頑張りたいとかナマ言ってんじゃねえよと思うし上のオキニだったのにその場所明け渡すとか何考えてんだよと思う』
『 真面目な態度ではなかったけど顔もオーラも支持もあっていずれ上に行くレールはひかれてた、それをぽんと投げてすぐ新天地に向かう感じがすごい腹立つ。ちょうど夢に自担が出てきて私「デビューしたい?それとも舞台でやったいきたい?私たちは蓮音くんの気持ちを応援したいんだ」とか伝えてたから余計に』
『しかも最近は帰る時間あれだけど君ら普通に仲良しだったじゃん?辞めるって話したの?てかお前なに後輩巻き込んでんだよ…これで自担の現相方は初シンメを失ったし、足怪我して舞台途中でいなくなったときに泣いてたいちつきの子とか思い出すと悲しくなるからあああアイドルファンって勝手だなと思う』
『ビジネスシンメとか、シンメにも種類があるけど件のシンメは希望溢れる未来を感じて大好きだったのになあ。本人たち交流無いのに突然引き合わせられた所も、ダンス得意な森田に追い付こうとする作間という構図も、性格全然違うのにいつのまにか柔らかい表情で隣り合うようになったところも、大好きだった』
『自担が完全に兄貴面してるから作間とのコンビはシンメじゃなく先輩後輩なんだよなあくまでも。しかも一等可愛がってる後輩は別にいるっていう。でも二人って気質が似てるからまあうまくいくというかこのまま育てば重宝される未来は続くはずなんだ、なのでやめないでねと思う。』
自分でもびっくりするくらいこれには怒っていた。あまり人に話せることじゃなかったから言えなかったけどすごく怒っていた。
これでひとつ席が空いたね、とかいうレベルじゃなかったからめちゃくちゃ怒っていた。
ちび6の中で玉元くんだけ1つ歳上で先に高校生になったけど、あと数ヵ月で他の5人も高校生になるから、HiHi漏れたちび6組も、やっとグループ結成されて本格的に売り出されると思ってワクワクしていたから本当にガッカリだった。
松松も松倉くんが先に高校生になったけど、うまくそれを活かして二人ともステップアップしたじゃないか…玉元くんファンだけじゃなくて周りのオタクたちが寄せてた期待はどこへ捨て置けばよいの?と思った。
◆続・辞めたあの子のこと
『お前だけの身体じゃないんだよ…!この時期の!この世代で!ひとくくり!天下獲るのも夢半ばで散るのも全部!連帯責任だから!運命共同体だから!っていう…。ビジネスシンメは萌えないけどお互い利用しあって上に行こうとしてる分、運命共同体だっていう認識はあるわけだから、いいよなと思う。』
『だって簡単に辞められないし…。ある程度まとまったくくりから退所者出るとその辺り仕事無くなるから困るんだよ…この隙に新人に場所とられたらどうしてくれんの…いやそれも努力不足才能不足って言われるのわかってるんだけどね!?…アイドルファンほんと自分勝手だけどお金払ってるから許してにゃん』
『夜中の自分が激おこしててうける。まあでも気持ちはわかるよって過去の自分を慰める。自担が持ってないものたくさん持ってて、あとは人並みに努力するだけでいいって恵まれ過ぎてたのにぽんと辞めるとか悔しいよね、お前にとっての仕事ってこんなもんだったのかよ、それに青春捧げてる自担の立場は』
『すぐに文字数いっぱいになる。でも周辺のファンは少なからずこういう気持ち抱えてると思う。自担たちの世代筆頭として盛り上げていける資質持ってたのにな…てか顔だけじゃんって言われるようなきみみたいな子こそ事務所にいるべきだったと私は思うよ…(まだ言う)』
いや、顔だけじゃなかったでしょう玉元くんは…。妄言もほどほどにしないと本当…。
でもそれくらい、誰かが辞めるってことは周りのオタクにとって一大事なんですよね…。Jr.と違ってJr.担って暇だから(少なくとも私は暇)色々考えてしまう。
◆Jr.担の醍醐味とは
『アイドル見ると泣いちゃう病気だけど本人の目の前で泣くとかいうドン引き勘弁だから(今日席近かったですねとか普通に言われる固定ファンの少なさだった当時)彼の頑張りの末に勝ち取った立ち位置でスポットライト浴びて先輩従えて踊る姿何も考えないようにただ記憶して家に帰ってどちゃくそ泣いた。』
『立ってるだけで華がある子と同じ舞台はしんどいけど自分の限界と少しずつの進歩を並行して味わうからずるずる辞められなくて毎日同じ箱の中で過ごす日々に仲間意識も芽生えるのに楽日を迎えた次の日からは別の現場で皆がライバルになるって環境で育つ子がどんな大人になるのか私は見届けたいんだなあ~』
『私が蓮音くんを本当にこの子はすごいなあと思ったのはジャニワでソロダンス任されたときで。蓮音くん、それまでクラシックバレエとか得意ではなかったのにそういう振り付けで、センターで、ソロで。初日、すごいぎこちなかったんだよね。正直見てて、あれ?って思った。』
『本番までに完璧に仕上げてくるのがプロだろって思ったけど、本番までに仕上がらなくても幕は上がるんですよ。本人すごい完璧主義者だから、絶対あの完成度では舞台立ちたくなかったはずなんですよ。私だったら立てないし逃げたくなる。でもちゃんと踊って、及第点には仕上げてきた。』
『初日終わって「小さいのにすごいね」って褒められて、それは悔しかったんじゃないかなあと思う。それから毎日夜お手本の映像見ながら自主連して、朝早く会場入りして、めきめき上達していって。毎日誰かが失敗して出番はずされたり減らされたりしてたあの舞台で一ヶ月その場所を守りきった蓮音くんを』
『私は尊敬したし、公演半分折り返す頃には伸びやかに踊れるようになってて「あの子踊れるわね」って言われて、評価から「小さいのに」が外れてた。長丁場の公演でも穴を開けずに質も落とさずに楽日を迎えたってことはすごい自信と周囲の評価を蓮音くんに与えたと思うから私もあんな風に頑張りたい』
Jr.担の醍醐味は「好きを仕事にしたい」って頑張っている、本当にものすごく頑張っていて「頑張る」が当たり前になってしまっているワーカーホリックたちを応援して「もしかして自分も頑張っているのでは?」という気持ちになれることだと思います。
少なくとも「頑張る」を頑張れないし続けられない自分みたいな人間は、「頑張る」を何年も続けている存在を身近に感じることでなんだか勇気をもらえます。
『周りの子が!おっきくなりすぎてて!うちの子も!少しずつだけどおっきくなってるし!態度は人一倍でかいから!って心中叫び始めるやつ。どんなに「これからだぜ希望溢れる未来へ!」みたいな状況の子でも突然いなくなるからいつも「やめないでね!?」って思ってる(アイドルの話)』
『自担が可愛がってる後輩がだんだん自担とダンス似てきて、レッスン着もお揃いなんだけど、ついには衣装の着こなしも同じになってて、自担、Jr.内では存在感あるんだよな知ってる…もっと外向きにアピールしよ…ってなってる最近』
『今夜たまたま数ヵ月前の自担出演映像(メインじゃないので自担は基本見切れ)五回くらい見たんだけどあいつ笑わなすぎだな!?知ってたけど!いくらしゃかりきに踊ってもな!ニコニコ笑顔には勝てないんだよ!あっちがいくら振り付け間違えても笑顔大正義なんだよ…!って机バンバンしたやつ。 』
『小学生からの自担成長記録を写真で眺めてたら目頭が熱くなってきて…!?もうほんともっとずっと元気をもらってたいし君の笑顔が曇ることなんてできるだけ少なければいいと思ってるからオタクどうしようもない。すげえ鳴り物入りで自担のフィールドに乗り込んできた新人君が一歳下とわかって戦慄。』
『てかああいう手合いの子が事務所に定着しちゃったらうちの子出番食われるよ…これからは笑顔も作れるようにならねばだ。続けてれば絶対いいことあるって私はアイドルから教わったから、自担も情熱が燃え尽きない限りは続けて欲しいって思うし夢が叶ったときの君の顔をこの目に焼き付けたいって思う。』
バレエの子、改め、ジャニオタなバレエの子、改め、松尾くんが入所してきた頃の話ですね。
今では松尾くんもすごくいい子だってわかるから応援したいと思っています。
ていうか事務所で継続して推される子に悪い子なんてそうそういないわ…。何を悪いと定義するかにもよるけるど、少なくとも何らかの努力をして結果を残せる子じゃないとあの事務所で生き残れないってことはなんとなくわかる。
『次世代Jr.選抜組だけのメイン公演ラスト、Wアンコールで幕開いたら出演者全員1列にギュッて肩組んでライトあたって眩しそうに目細めて達成感に満ち溢れた顔で客席見てたの思い出すだけで尊くて泣ける…。』
『終始キリッと仕切ってた井上が最終公演アンコールでシンメと顔見合わせた瞬間涙ポロリしちゃって顔をぬぐうのとか尊すぎたし、先輩後輩(※後輩が年上)がお互いの健闘を讃えるように抱き合ってたらその子の同ライン(※同い年)やシンメ(※年下)が次々飛びかかって団子になってるのとか眩しかった』
『ちっちゃい身体なのに皆に抱きつかれて壇上でよろけた彼の腰をぐっと支えるシンメ(※年下)とか尊すぎて拝んだ。中学校最後に与えられた課題(Aクリエ公演)を高校入学1か月後に完璧に終えたんだからそりゃあ大団円な雰囲気になるよね、あの場に居合わせられた自分が幸せって思った』
『蓮音くん追いかけて●年、こんな幸せな気持ちになれるなんて思ってなかったからびっくりだ。与えられた役割に嬉しいって言ってた蓮音くんが、これじゃ足りない、もっとってメイン目指すようになるとか胸アツすぎて話聞きながら泣くかと思った。』
『あんなに「同じ高校の仲間で文化祭」ってぐらい結束して公演作り上げてたのに、終わってからは「いい勉強させてもらった。次の仕事はわからないけど決まったら来てください」って言ってて切り換え早すぎて毎度びびる。今日まで仲間でも明日からはライバルなんだよなあ…ピリピリ感どちゃくそたまらん』
『蓮音くんが貪欲さをこっちにも隠せなくなったの、元同ラインの大出世がかなり影響してると察するに余りあるわ…。仲間が活躍するのは嬉しいけど、自分が漏れたのはものすごい悔しいんだよな。努力するのは当たり前、結果を出すのも当たり前、+αがないとチャンスもらえないとか世知辛すぎ』
でも今読み返しても先輩後輩(※後輩が歳上)とか誰のことかわからん(笑)
◆それでも「好き」は辞められない
『自担のこと考えるとすぐ泣くから…!ボロボロ涙でてくるから…!モンペにも困ったもんだね!今はね!「たとえ前列とかセンターになれなくても応援してるね」みたいなツイート見かけて泣いてる…』
『やっと出番もらえたと思ったら配置が最後列最下手で、そこから少しずつ少しずつ這い上がってきたの知ってるから、「たとえ~」って人に言われると悲しくなるのかな。言葉にしたら折れちゃう気持ちってあるじゃん。本人が…っていうかアイドル続けててくれるだけで尊いのでもはや存在に感謝』
『タレントとファンの間になんとも言えない不思議な関係が成立するのはすごくよくわかるんだけど、それは絶対に友達とか恋人に変わっちゃいけないものだと思ってる。タレントはファンに歩み寄ったらいけないし、ファンはタレントの理解者になっちゃいけないと思う。』
『いろいろ言うけどでも笑顔で楽しそうにステージ立ってくれたらそれでいいんだよ~。何年前だったかちょっとだけお仕事詰まったときがあってその時顔死んでたからなww』
たとえセンターになれなくても、ってなんだよそれ!!
どちゃくそむかつくしそれを検索で出てくるようなワードと共に呟くのは頼むから辞めてくれないか。
蓮音くん、センターになるからね!?何度もセンターになってるからね!?なにをおっしゃいますの!本当に!失礼しちゃうわ!!(モンペ)
◆熱くなって、時々冷める
『なんでデビュー組の夢を一緒に追いかけないの?そっちのが(なくなる心配がほとんど無いから)安心じゃん…って何かあるたびに思うけど、十代の輝きは二度と戻ってこないかけがえのないものだし、「好きを仕事にしたい」っていう熱量にはどうしたって引き込まれる…』
『舞台端の真っ暗なところでしゃかりきに踊る姿を見つけてしまったら、応援したくなるじゃん?いつかスポットライトと五万人の歓声を浴びる姿を見たいと思ってしまうじゃん?まあ実際は本人のやる気と責任感が半端無いのでこっちが応援しなくても勝手に現場で気に入られて出番増えてくんですけどね。』
そう、結局のところ、ファンの応援なんてほぼ必要なくて、むしろ鬱陶しいくらいで、そんなものなくたって本人のやる気さえあればどんどん上り詰めていくものなんですよね。
今日の舞台観て、あーこれは(デビューとは縁遠い)職人Jr.への道を着実に歩んでいるわー、と複雑な気持ちになりましたが、継続の大切さを知っている蓮音くんは何年後かに「これも正解だった」と思わせてくれるに違いないので悲観なんてしていません。
◆結局の話
『ファンレター書くけどさ、相手の年齢とか考えたら重たいこと書けないわけよ。相手がさらっと読み流して翌日も頑張れるようにって思いながら書いてる…ので、さすがにまだちゃんと読んでると信じたいし重くて汚くて書けない思いはそこらへんにぐちゃぐちゃっと置いていく。』