はてなキーワード: オリキとは
ネタバレあり
土方陣営で陽動してたスーツの奴、多分名無しなんだけど妙にカッコよくて好き
観客にファミリー層が多い。作る側も意識してる感じはするけど、元々エログロ作品だと思うんだが
序盤だと谷垣狩りが一番好きなんだけど、それは次でやるんかな
それやるってことは辺見もやらざるを得ないんだができるんだろうか
555は…
令ジェネと一緒でやりたいことはわかるけどもっとできただろって
とは言え、20年振りでたっくん草加マリ海堂北崎がオリキャスでファイズ続編ってのは偉業だし555なのも間違いないんだけど
SEED映画で期待上げ過ぎたんかなぁ…でも散々続編やってたっくんも草加も何回死ぬんだよってくらいやりつくしてはいるししょうがないのかも
パラダイスロストの続編かとも思ったけど本編後でパラレルワールドっぽい?草加生きてるし
出てくる女全員おかしいんだけど、命の恩人を秒で売るおばあちゃんがトップで何だお前??
ラー油で必殺技不発はそこギャグでやるのはいいんか?展開としてはいいんだけど
戦闘シーン、令ジェネもだけどごちゃごちゃした集団戦されるのあんまり好みじゃないんよな
ガンダム映画が高クオリティの戦闘シーンでサービスしまくってくれるのと対比もあり
ちょっとそのベッドシーンはどうなんだ?いやこれはいい方のトンチキだけど
オチに繋がるのわかるけど
クライマックスで初期ファイズなのは好き。アクセルも使って欲しかったが
う~~~~~~ん、個人的には復活のコアメダルくらいメチャクチャやってくれた方が…っても演者の思い入れとかファン考えると難しいよなぁ
観る前に気になってたのが演者が亡くなった木場さんの扱いで、共存の理念は受け継がれてるけど直接は関わってない感じで
SEEDも脚本書いてた監督の妻が逝去してて、当時ぼろくそ叩かれてた(クセの強い夫妻なので一方的に被害者とも言えんが)のがある意味リベンジできたわけで
作中でのキラやラクスへの罵倒が当時のアンチスレそのままとか、死者が守護霊になって心を守ってるみたいなとこからこじつけできなくもなかったり
最近某最大手アイドル事務所のマネージャーが、事務所タレントのファンの女性からストーカー被害にあい、結局その女性は逮捕されたという顛末の事件が明るみになりました。
ああ、きっとこれはまた事務所タレントのファンではない様々な人からあれこれ言われたり思われるんだろうなぁと思い、何とは詳しく言及は出来ませんが一応ゾーニング(?)分類(?)みたいなものを書いておこうと思います。各項目の詳細についてはこれ以上は言及しませんので悪しからず。
・茶の間
…映像や雑誌などで見れる媒体を楽しむファン。お茶の間止まりという意味。主に実際コンサートに行ったり、その他イベントなどでもタレントに生で会ったことがないまたは会うつもりはないファン。CDは普通に買うが現場に行かない、など。稀にCDやグッズをめちゃくちゃ買うのにライブに言ったことがないという人もいたりする。
…上記に加えて、年に数回は現場に行くファン。所謂普通のちょっと熱心なファン。普通にファンクラブに入り、普通に年に数回はちゃんと生で見に行く。オリキややらかし(下記に登場します)
…上記のヲタク活動の中でも特に現場に大してお金を注ぎ込むファン。コンサートツアー、舞台、イベントに年がら年中行くファン。イッピよりは確実に現場に足を運んでいるファン~全ステ(全通、全公演行くこと)するファンなど、まあイッピと所謂ガッツと呼ばれるまでには色々な尺度のファンがいると思うので、どこからがガッツなのか?という考え方は人それぞれ。
・オリキ
…語源は『追っかけに力(リキ)入ってる』の略。上記のヲタク活動に加えて、オリキ行為(=ここでは入待ちや出待ち)をするファン。事務所は元々明確には出待ちを禁止はしていません(もちろん、ここはダメとかあそこはオッケーなどの細かいTPOは多々あります)非公式で組織化されている現状であり、ファンクラブや事務所とも密に関係しているため、そのルール(代々受け継がれた口伝え、結構厳しい)を守っていることが大前提。何とは言わないがごくまれに番協やイベント協力はこの組織を頼る。
・ギャラリー、ちゃっかり
…上記のオリキのルールに守れないファン。オリキの存在を知らず無意識にこうなってるパターンもある、知ってて守ってないパターンもある。無断でタレントの写真を撮る、バレないように付きまとおうとする(大体バレてる)、偶然の遭遇をしたファンを装って話しかける(本当は偶然じゃない)、まあ大体そんな感じなので「オリキもしないし善良なファンを装ったやらかし予備軍」なので個人的には一番厄介な気もする。
・やらかし
…上記のオリキのルールを守れないまたは守りたくないファン。ちゃっかりがいつか激化するパターンもある。オリキやイッピに攻撃をしてくる人もいたり、はてまたちゃっかりからタレントを守るという名目で誰にも頼まれてないのに自主的に付きまとって警備をしたりする人もいる。意味が分からん。ちゃっかりの度を超えて、タレントに無断で接触、付きまとい、ストーカー、暴力、他のファンや一般人への暴力、社会的な迷惑行為、犯罪行為などを重ねるファン。もはやファンとは呼べない人々。(←※今回逮捕された女性はここ)
オリキのジャニオタ友達に会ったので話を聞いてみたけれど、さすがオリキレベルになると持ってる情報が段違いだった
相手の女の子が誰かも知ってたし、山口君ってRの法則で、実はあーでこーでそーで、相手の女って実はあーでこーでそーなんだよ、ってことまでいろいろ教えてくれた
おそろしい
この子達のレベルになると、アイドル達の住所とかも把握してるので、山口君はどこそこに住んでて、あーでこーで、みたいなこともいろいろ言ってた。こわい。なんでしってんの。
これらの情報をtwitterで喋るような人がいないという団結力が凄い
文春当たりなら知ってると思うけどねーと言ってた
渋谷すばるのジャニーズ退社報道の時も、すばるきゅんが辞めるわけない!とtwitterで言ってたオタがたくさんいたが、あの子達は裏の裏を知らないだけらしい
すばるが辞めるのはだいたい予想ついていたらしい
理由も分かっているようだ
実際に事務所の人と仲良くなって情報仕入れてるレベルのオタクなので言うことが信憑性がありすぎる
ネットには嘘が転がっているように見えて、実際そこまで嘘じゃないんだな、ってのは思った
初めて自分の感情も行動も抑制できなくなった。出会った相手が悪かったんだと思う。
きっかけはある日のコンサート会場。ステージ上で全然笑わない彼にとてつもなく惹かれた。そもそも私は昔からみんなが笑っているその空間で一人だけ笑っていない、そういう人のことが気になってしょうがない。なぜ笑わないのか、何を考えているのか、知りたくなる。彼はそういうタイプの人間だった。周りの子たちはアイドルらしく笑顔を振りまきながら踊るのに対して彼は全然笑わない。その日から彼の思考が知りたくて、彼という人間が知りたくて堪らなくなった。
それからコンサートや舞台は必ず行くようになった。最初のうちはステージ上の彼をみれるだけでよかった。でも、次第に彼を知りたいという欲求が私を変えていく。私の行動はどんどんエスカレートしていった。暇さえあれば出てくるのを待ったし、彼の乗り換えの駅や最寄り駅でも待った。
彼を待っている間がどれだけ寒くてもどれだけしんどくても彼に会えばそんなことはいっきに吹っ飛んでいく。クリスマスに彼に会えた時には今日この世界で一番幸せなんじゃんないかとも思った。
この時点で私はヤラカシやリアスとなどと呼ばれる部類なのかもしれないがそんなくくりはどうでもよかった。私は彼のことを担当にはしなかったし、自分のことを彼のオタクとも認めなかった。私はただ彼が好きで、彼のことが知りたいだけなのだ。彼が好きだからしょうがないと言い聞かせ自分本位な欲望を自分で許した。
彼に会いたくて仕方なくて仕事を早退したこともあったし、何度も欠勤した。地方で仕事が決まった時は彼と同じ場所にいたいがために、仕事を辞めようとした。結局、会社の都合で辞めれなかったんだけど。
コンサートや舞台の終演後にも私は会える、ファンが知らない私服も私は知ってる。よく着る服、よく使うカバン、最近身につけてるアクセサリー。そのへんのファンよりほんのちょっと多く知ってることが快感で堪らなかった。いけないことをしてるの頭でははわかっているが、その背徳感が私を加速させる。
私はあくまで彼に恋をしている一人の人間でありたかったから、オタクとして見なされるのはどうしても嫌だった。非公開の列に並ぶオリキや駅で話しかけるヤラカシのようなオタクとしての表立った行動はできなかったし、何より彼と会う空間に私以外のそういった人たちは存在してほしくなかった。いつも偶然居合わせた一般人を装い、話かけることなく静かに見守る。そのために服装や彼との距離感、行動にはとても注意したし、派手だった髪色も変え、定期的にイメチェンをした。
私はこれでも彼を好きだと思う前は真面目にデビュー組のファンをしていた。「ファン」本来の意味通りに、無理することなく楽しんでいた。
初めてのジャニーズのコンサートの現場に彼はいた。中学生の私と中学生の彼。まだまだあどけない彼がその頃よく着てた黄色の衣装を身にまとって花道を走る姿を今でも鮮明に覚えている。大人になった今、彼に恋をしているなんて中学生の私は夢にも思わないだろうな。
毎日彼のことを考えて辛い。どうやったら彼に近づけるのか、あと何回辛い思いをしたら彼の内側に入れるのか。本当は気づいてる。アイドルに恋なんてしたってなんの意味もないこと。どんどん自分を辛くさせていってること。彼がどの駅で降り、どんな街に住み、どんな家で育ったのか知っていたって本当に何の意味もない。それでもやめられない時はどうしたらいいんだろう。私は一体いつまでこんな毎日を繰り返すんだろう、こんな進歩のない毎日を。
愛情だけで繋がっているから、何かでぽっきり折れたらそれはしょうがないよ
自分の物にならなくていいけど誰かの物にはなって欲しくない。それがアイドルに対してファンが求めている物だと思う
岡田の年齢的にもしょうがないんだろうと思う。アイドルのために結婚せずに続けて幸せを逃すのは本意ではない。
でもね、でもねえ…相手がなあ……わかるわ……
私は木村担だったので、工藤静香との結婚の時には、しばらく立ち直れなかった。
よりによってあいつかよ、だってあいつってXXで○○で△△でしょ!?みたいな。
マスコミには載らない情報も、オリキ経由で手に入ったりするジャニオタ界では暗黙の了解でいろいろ知ってしまっているからね
昔なら許されなかったと思うんだけど、もうジャニさんの力も衰えてるし、いやーなんつーか、一緒に飲もうぜ、と言いたくなるよ
げんきだせー
そして無理はするなよー
別にジャニオタになる前にも思っていたことだけど、ルールを破る人が優遇される。
ここで全く関係ないことだとは思うが書いておく。
私は昔AKB48(現NGT48)の北原里英ちゃんが大好きだった。
涙サプライズの頃からAKBを好きになり、最初から北原里英ちゃんが好きだった。
その頃はりえちゃんは次世代エースと呼ばれていて指原とよくりのりえで雑誌に出たりしていた。
指原と言えばみなさんご存知の文春スキャンダルでHKTに左遷させられた。
その時私の熱はAKB48から少し遠ざかっていたのでこの話題に関してそこまで興味はなかった。
そのスキャンダルで指原は一気に有名になり今ではAKBグループの顔。
指原がどんどんテレビに出てスキャンダルをいじられながらもバラエティーなどに出ているとき私は里英ちゃんと指原が二人で出ていたさんま御殿を思い出した。
「私たち永遠の次世代エースなんですよ」なんて自虐を話しながら。
このスキャンダルでどんどん上に上がっていった指原を見て私はアイドルとしてのルールを破っていた指原がこうして世間で注目されて有名になっているのにルールを守っていた里英ちゃんや他のメンバーが優遇されないの?と理不尽に思った。
スキャンダルされた人が全員こんな風に成功できるわけではないし、指原はそのスキャンダルで得たテレビ出演のチャンスを逃さないように上手く振る舞っていたポテンシャルもあるかもしれない。
だが、私には納得できなかった。
世間ではスキャンダルがあるアイドルがその事をいじられて話す方がおもしろいということなんだろうけど、アイドルとしての正解は里英ちゃんや他のメンバーの方だ。
ここでジャニオタに話は戻るが、私はいわゆる出戻りのような形で最近ジャニオタになった。
昔ジャニオタだった頃はいわゆる茶の間と呼ばれるオタでアイドル雑誌を買ったり少年倶楽部を見たりコンサートには行きたいー!と常に口に出してはいたが、地方だしまだ中学生でお金もないし行けないと言って行かなかった。
アメブロでいろんなジャニオタと交流したりして、現場に行かない分知識はネットで拾っていた。
その時私の担当はデビューしていたのでジュニアのことは少クラに出ているメンバーは知っていたが、アメブロ界隈でも自分の担当の界隈の人たちとしか付き合いはなかったのでジュニアのオタとの繋がりはなかったので「出待ち」とか「オリキ」とかの存在を全く知らなかった。(自分が茶の間だった分そんなこととは全く無縁だと思っていた)
そしてまたジャニオタに出戻ったときに私はジュニア担になった。
そこでジャニーズにも出待ちの文化があることを知る。初めて知った私はどの世界にもこのような事はあるんだと思った。
それまでの私はジャニーズだけはどこか特別でそんなことはないと思い込んでいた。
ヤラカシって言葉は知っていたけど、オリキについては全く知らなかった。
たまに増田を見たりしているとオリキについて書いてある記事を見かける。
出待ちはルール違反の行為のはずなのに、そういう行為をしている人の方が優遇されているのだと思ってしまう。
ならば自分もオリキになれば?って思うかも知れないがそんな時間もお金もない。
なにより自分がずるいと思っている人たちと同じようになりたくない。
でも、やっぱりファンサをもらったり話したりできるのは正直死ぬほどうらやましい。
やたら括弧書きが多くなってしまったがせっかくなので投稿する。
自分も初めはコンサートや舞台に行くだけのファンだったがある時、自担(自分の担当。女性アイドルでいう推し)が辞めるという噂を聞いた。
自担はデビューしていないジュニアだった。今では辞めたジュニアが芸能活動を再開するのは当たり前のようになっているけれど、当時は辞めたジュニアがまた芸能活動を始めるのは珍しく私は自担が辞めてしまったらもう会えなくなる!と焦った。
(ジャニオタの間では自担が出演する現場に行くことを会いにいくと表現することが多い)(これがすでに痛い)
どうせ会えなくなるなら最後に本人をもっと近くでみたい!と考え舞台の出待ち現場に長い手紙を書いてもっていった。
舞台の関係者用出口にいくと女の人がずらっと並んでいた。その中で仕切りと呼ばれる出待ちをするファン(通称オリキ)のトップの人に
自担の列の場所を聞いた。一応、出待ちにもルールがありファンごとに列が形成され通行人の邪魔にならないようにはじに寄せられていた。
その日は平日で代表受けだった。はじめて来た私は10人前後の自担のファン代表にされて手紙をわたした。(代表受けはその日来ているファンの中で代表を決めみんなが書いてきた手紙を代表で渡す。舞台期間に一度も代表をしていない人から優先される。初日はじゃんけんなどで決める)
代表はお疲れさまです。などの一言を直接、担当に伝えられる。でも個人的な事や(今日誕生日です!など)質問は禁止だった。みんなの代表なので一人が会話をするのを防ぐためらしい。ちなみに代表以外は座っている状況でめちゃくちゃ緊張した。渡しおわると自担がちょっとした話をしてくれた。演説といわれる出待ちでの話の長さは人によって違うのだけれど自担はすごく短かった。それでも今まで舞台の上に立っていた自担が目の前に私服でいて話てくれる。しかも帰り際には一人一人の目を見ながら手を振ってくれるという対応に舞い上がってしまった。よくオリキは現場に入らないないのに美味しい思いをすると言われて嫌われていたが、確かにこの体験はおいしいものだった。しかし、担当が来るまでと帰った後の待ち時間は大変だった。その現場は帰るジュニアとオリキが遭遇しないように出演者するジュニアが出待ち対応を終えて帰らないと自分たちも帰れなかったのだ。(ちなみに22時までに担当が来なければ解散で待っても会えない時もある)
しかも、待ち時間に仕切りにネットに出待ちのことを書かないなどのルールの説明をされて、自分の名前を聞かれた。これがすごく怖かったのだけど出待ちをしているうちに、仕切りがその時の代表の名前とその日並んでいた人数をファミクラ(ジャニのファンクラブの運営)に毎回伝えていることがわかった。人数が少ないと事務所に人気がないと思われてしまうのでまた来てね。と言われたりする。ヤラカシ(ストーカー的な厄介行為をするオタ)にまで並ぶのを頼む人もいる。
それで怖いけれどすっかりはまってしまった自分はこの舞台期間中、出待ちをすることになる。そうすると今度は個人受けの日にあたった。個人受けでは担当の列に並んでいるオタ一人づつが手紙も渡せて個人的な会話をできるのだ。ここで色々話して担当が笑ってくれると嬉しくてまたはまった。しだいに入り待ちも出待ちもほぼいるオタクになっていった。舞台期間はほぼ一ヶ月で、自担は並んでいる人数が10人いればいいほうなので毎日いれば顔認知は簡単だった。(ジャニオタの中で認知の基準が色々あり自分の周りは名前と顔を覚えているのが認知、顔だけが顔認知)
本当に人が少ない所だとオンリー(並んでいる人が一人)や毎日個人受けの所もありジュニアに認知されている人というのは世間が思っているより多い。認知や個人ファンサは勘違いと思われている事が多いがジュニア担当の中では本当にあることであった。
出待ちできる現場も舞台だけではなく予想より多く、会える機会が多いことにますますはまっていった。非公開と呼ばれているスケジュールが公になっていない現場にいった時は塩対応だったけれどそれでもたまに優しくされるだけで良かった。オリキの友達もできて毎日楽しかった。
でも、認知されると今度は干される(ファンサをくれない、無視される)のがつらくなってきた。最前列で視界にも入れてもらえなった時は泣いた。
そのうち、大学の課題や就活で出待ち現場にいけなくなり自然と卒業できたがあのまま続けていたら確実に病んでいたと思う。担当は辞める噂はなんだったのか未だにジュニアを続けている。
あの時の仕切りはまだ毎日現場にいると思うと人のことは言えないがすこしぞっとする。
当時の思い出に関連して出待ちするようになってからファミクラにたいして不満に思っていることがある。
仕切りたちが歌番組の番組協力で手伝いをしていたり、握手会のはがしをするなどの仕事をしているが、その代わりにチケットをもらっている。
また、ごくまれにだがオリキだけが終演後ロビーに入れられてハイタッチ回をしていたこともある。これは並んでいる全員とやる時もあるが仕切り達だけできる場合もあり不公平に思っていた。(当時バックについていたデビュー組みによる指示と噂がまわったが真相は不明)
デビューすると出待ちできることが少なくなるが、出待ちを文化を隠すわりにジャニーズはオリキを優遇しすぎだ。今も有楽町でたくさんのジャニオタが並んでいるようだがこの文化はいつまで続くのだろうか。
一応ぼかしておくと、AKBでも、ももクロでもなく、地下アイドルから人気が出て武道館をやれるステージのグループだ。
過去はよくあった接触イベントも、人気の高まりからか減りつつある。
(というと、おおよそ絞れると思うが)
ふとネットでその女性アイドル名をググり、気がついたらYoutubeの公式・非公式問わずライブ動画を繰り返し見まくっていた。
すぐにアルバムを買って、何度も何度も聞いた。
やがて女性アイドルには「接触」イベントがあり、相手から「認知」されることもあると知った。
もちろんその前から、AKBの握手会なるものがあるのは知っていたけれど、それで「認知」なんて馬鹿じゃないのと思っていた。
私は10年ぐらいジャニヲタをやっている。
ジャニーズからしたら認知なんてものは基本的にありえない。(いや、追っかけとかオリキとかっていうのは置いといて)
ついでに言うと目が合ったっていうのもありえないと思っている。
けれどコンサートに行って自分の担当であるメンバーに手を振ってもらえたらとても嬉しい。
規定に反しない、Twitterで叩かれないようにと考え、それでもどうにか目立つように作ったうちわを振り、タイミング見計らって、名前をコールして手を振る。
そこで向こうが手を振ってくれる。
私にだけではなく、私の周辺のファンに向かって、あくまでもサービスの一環として。
ところが女性アイドルの現場では、この現象を「レス」と呼んでいた。
いやいやただのファンサービスだろ、と思っていた。その当時は。
もちろんCDやチケット代というお金が発生しているものに対するサービスのはずなのに、それを超えての「レス」と感じられる反応が返ってくるのだ。
驚くことにメンバーはTwitterでリプをくれるファンを認知していた。
初めて接触イベントに参加した時、当日の朝にメンバーに「こんな服装で行くよ!」とリプを送った。推しの色を身につけたのだ。
私としては、「あなたの事がこんなに好きです」という気持ちを表すための行動だった。
ジャニヲタの時には手作りうちわを作ったりメンバーカラーのものを身につけたりするのと一緒だった。
ところが、いざ接触の時、メンバーは「ツイッターでリプくれたね!」と言ってくれたのだ。
嬉しかった。
と同時に、「ファンである自分がアイドル本人に認識された」という、信じられない出来事に震えるしかなかった。
しかも結構しゃべれる。ドルヲタさんからしたら短いかもしれないけれど、ジャニヲタ接触イベントで流しそうめんかってぐらいに高速はがしされたことがあるので、あんなにちゃんとまともな会話ができるなんて信じられない。
その後も2回ほど接触イベントに行ったが、ツイッター認知というか、私のリプで覚えてくれたという感じだった。
だがもはや私は、それだけで満足する体ではなくなってしまった。
次の目標は、私が名乗らずとも推しの方から私の名前を呼んでもらって、認知されることだ。
「認知」された後、次は何を目指すのだろう。
「認知」されても、それは覚えてもらっただけだ。
ツイッターは他のファンの動向も丸わかりだから、私の推しにめちゃくちゃレスもらった会話のレポがいくつも読めたり、認知もらってる人たちがすぐ見える。
それに対して、どうして私はああなれないのだろう、と悲しくなる。
現場を増やして、接触に参加して、「認知」されても、次はこの嫉妬のループが続くんじゃないだろうか。
最初は、ただ好きなだけのはずだった。
私だけの「レス」が欲しいって思うようになったんだろう。
これが沼なのか。闇なのか。もう既に病みなのか。
大島:ブログでダンサーとのデート発覚、ウエンツとの交際発覚、中2の時に彼氏あり
篠田:窪田の愛人疑惑、ヤクザの愛人疑惑、堂本光一と交際疑惑、元キャバ嬢
小嶋:男とのプリクラ流出、ツイッターで『手越』誤爆、ジャニヲタで元オリキ
板野:左手の薬指に指輪をはめていた、ジャニ合コン疑惑、特定ヲタとディズニーデート疑惑、
峯岸:地元で男と一緒にいる所目撃多数、芝の愛人で選抜疑惑、35才妻子持ちオヤジと不倫疑惑、
倉持:手ブラヌード写真2度流出、ブルセラ疑惑、出会い系で援交相手募集
ファンでもアンチなんでもないけど、上記のような状態らしいから、ちょっと言ってみよう。
こっちは別に裏で彼がいないとも限らないと最初から思ってるのに
自ら純情アピール工作として『恋愛禁止』をうたい、
自らその掟を破ってるってのが、ちょっとおかしくないですかー?
・・・・と思ったよ。