はてなキーワード: 三池崇史とは
・「実写化」はほぼ失敗すると思い込んでいる
・「失敗例」だけやたら強調する
・少女漫画や女性向け作品の実写化についてはたいして詳しくない
・見ていない作品でも、まるで見てきたかのように「成功」「失敗」を語る(ネット情報を鵜呑みにしている)
・作者が好意的なコメントを残していても、表向き取り繕っているだけだと曲解しちゃう
・福田雄一、三池崇史、山崎貴などは、サンドバッグか何かと思っている
・TMA(コスプレAVで有名なメーカー)の寸劇パートの方がマシとか軽々しく言っちゃう
①大友啓史
②園子温
実写化代表作:新宿スワンシリーズ、ヒミズ、TOKYO TRIBE、みんな!エスパーだよ!
③福田雄一
実写化代表作:銀魂シリーズ、変態仮面シリーズ、今日から俺は、斉木楠雄のΨ難
④三池崇史
実写化代表作:殺し屋1、土竜の唄シリーズ、ジョジョの奇妙な冒険、テラフォーマーズ
⑤金子修介
実写化代表作:デスノートシリーズ、あずみ2、神の左手悪魔の右手、プライド
⑥佐藤信介
実写化代表作:GANTZシリーズ、アイアムアヒーロー、いぬやしき、キングダムシリーズ、BLEACH
⑦曽利文彦
⑧佐藤東弥
⑨英勉
実写化代表作:あさひなぐ、東京リベンジャーズ、映像研には手を出すな!、お粗末さん、賭ケグルイ
実写化代表作:約束のネバーランド、僕だけがいない街、ROOKIES、春待つ僕ら
⑪清水崇
⑫武内英樹
実写化代表作:のだめカンタービレシリーズ、テルマエ・ロマエシリーズ、翔んで埼玉
⑬三木孝浩
実写化代表作:ソラニン、僕等がいた、ホットロード、アオハライド
⑭堤幸彦
実写化代表作:20世紀少年シリーズ、BECK、金田一少年の事件簿
⑮山崎貴
実写化代表作:寄生獣シリーズ、ドラえもんシリーズ、ドラゴンクエストV
実写化代表作:海猿シリーズ、逆境ナイン、ワイルド7、暗殺教室
⑰新城毅彦
実写化代表作:僕の初恋をキミに捧ぐ、Paradise Kiss、四月は君の嘘
⑱那須博之
元『映画秘宝』編集部員の秋山直斗(ナオト)さんにも不正義や不公正と一緒に闘ってもらうために、引き続き頑張ります。出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(2002年、洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記。記述形式は
[ページ数]
(初出)
です。
なお、問題発言だけでなく「今から見返したら『味わい深い』」と云う発言も有ります。
〈警告!〉「同性愛者に対する差別発言」などの引用が含まれるため、読むと気分が悪くなる可能性が有ります。
[p250]
町山:そうそう、今、アメリカで放送してる『料理の鉄人』は録画だから景山民夫出てるんだよ。で、パトリック(・マシアス)に「あの目の間が離れた人は、ヘンな宗教信じたバチがあたって全裸でプラモデル作ってる時に突然焼死したんだよ」って教えたら驚いてた。
【※】相変わらず、反撃してこない故人に対しては強気ですね。
(初出『映画秘宝』01年vol.22)
[p269]
柳下:いいかげんにしないと、『未知との遭遇』のリチャード・ドレイファスみたいに女房子供に捨てられるぞ(笑)。
【※】今となっては味わい深い発言。
[p]
(中略)
【※】完全に自分たちのことを棚に上げてますね。女性憎悪・蔑視の点で似た者同士だからこそ、町山・柳下の『映画秘宝』界隈も三池崇史を熱烈にプッシュしていたのではないでしょうか。
(初出『映画秘宝』01年vol.25)
【追記】
さっき、ガレキ制作の資料撮りで久々にDCDやってきたんですよ。
すっげぇ面白いのね……やっぱ上から下まで全部自分でコーデ決めて、アイドルをかっこかわいく着飾って、最高にブチ上がるステージに上げるのが楽しいんだよ…これだよ俺が好きなアイカツ!って……。
情報が全くないんでDCDプラネット!がどうなるか分からないけど、この楽しさだけは絶対に変えてほしくない。アイカツ!のアイデンティティってここだと思うんだ。ドキドキもチョキチョキ混ぜ混ぜカワイイもコワイも混ぜ混ぜがアイカツ!なんだよ。
俺はバンダイに幾度となく裏切られた。日本に生まれた以上ゆりかごから墓場までバンダイに貢がなければならない運命にある。それには抗うことが出来ない。だが裏切られても良いという理由にはならないはずだ。
バンダイ、ほんと頼むぞ。DCDの楽しさだけは曲げてくれるなよ。サンライズは頑張ってるぞ。元締めのお前が頑張らなくてどうする。お前とサンライズの娘の未来を、もうちょっと考えてくれ。
ちなみに霧矢あおい姐さんにグラスランドコーデを着せると気が狂うほど可愛くなるのでお勧めです。わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!姐さん可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アイカツ!に引導を渡された
https://anond.hatelabo.jp/20200812183017
朝起きてめっちゃ伸びてて驚いた。暇だったから仕事中メモ帳につらつら書いてよかったわ。まぁ仕事あっても精神状態がアレだったんで手につかんかったが。
みんなアイカツ!好きなんだな。俺も大好きだぞ。好きなユニットはいちあお/あお蘭/いち蘭/蘭ユリ/かえユリ/セイきい/いちセイ/みくみづ/いちみづ/いちあか/ユウあか/あかスミ/ひなあか/ひな珠璃/まど凛/スミ凛/あかまど/ののリサ/ゆめローラ/ゆめこは/ゆずリリ/ロラまひ/きらあこ/あいみお/えまいか/ですよろしくお願いします。当方リバOK。脚本は大地、ナツコ、ゆにこの三強。
俺はアイカツプラネット!を見届けるまで死ねない。そこはちゃんと本編見てもの言おうと思う。
ついでに前に書いた某アイドルアニメの野郎キャラとヘテロババアにお気持ち表明したエントリも読んで(宣伝)
https://anond.hatelabo.jp/20200717180056
また、堀江由衣の「楽園」てアルバムのトラック3の曲名(記号抜き)でブログやってるからよかったら見てやってくれ。
あーとほんとどうでもいいけどキャッチコピーの「なりたい自分に、ミラーイン!」は割と好きな方なんだけどプリリズADの「なりたい自分に、プリズムジャンプ!」と同じなんだよな…まぁプリリズADも10年近いししょうがないか。
以下トラバ返信。全部読んでますありがとうございます。反応貰えるのは嬉しい。
ガールズ戦士って三池監督関わってたんだ…つーか総監なんだ…実写版無限の住人面白かったぜ…。
巷で話題の「見本と実物が違い過ぎるマスコットぬいぐるみ」ってラブパトだったのね。あれは酷すぎて笑っちゃったよ、タカトミどうした?
kamei_rio ゾンビが消滅する増田かと思ったら、進むもゾンビ退くもゾンビな増田だった。お疲れ様としか言いようが無い
ありがとうございます。ゾンビはゾンビらしく何かを探し彷徨い続けます。
消滅するか過去に縛られるか、未来に歩を進めるかはプラネット!本編を見届けてからでも遅くはない。
自分も「あれ、コピペミスったか?」と思いました。感嘆符削れば全文収まったかな。
kuzumimizuku 実写×アニメの例としてめちゃモテ委員長が出てくる世代はもう多分相手にされてないんすよ(小声)でも、気持ちはわかる。俺のシマじゃないのは重々承知のうえで「うちのシマでなにしてくれてんねん」という気持ち。
正直実写×アニメの作品ってマジに見たことないんでここはヒで見かけたやつ持ってきました。
いやほんと…バンダイさん下手。やることがへたっぴすぎる。うちのシマ(ではない)を実験台にしないで。
islecape あーこれは長いぞと思って開いたらやっぱり長い
長くないお気持ち表明はお気持ち表明じゃねぇ!!自分の気持ちを整理するためにある…と思う。
osya3 プリチャンのお気持ち表明した人っぽい
プリパラチャン界隈って女性多いからお気持ち表明も沸々と煮え滾る感じの多いですよね。
その増田見たことないんでURL知ってたら貼ってくださいな。他の人のお気持ち表明を読むのは楽しい!
osyamannbe キモ過ぎて笑った、ジャンル問わず今までで最高のお気持ち表明だわ。おつかれさま、元アイカツファンとしては同情するよ。
有難いお言葉…書いてよかったぜ。
アイカツ!は出戻りを歓迎するぞ!!!!!!!戻ってこい!!!!!!!!!!!!
t-oblate 実写の是非云々はおいといてもDCDや本編の情報全然なくてキャストのバラエティ延々見せられて虚無になったのはたしかに
構成があまりにもド下手糞。視聴してないであろうドルオタ向けにしてどうする。構成考えたやつをクビにしろ。
まっっっっっっっっっっっったく求めてねぇ情報しか出されなかったらそらキレるよ。なに考えてんだろう。
sgtnk 俺が好きなアイカツは”ふと見たら面白くて曲も良くて思わずハマってしまった作品”だったんだ。ライブ行くくらい好きになってしまってるけどそういう基本に立ち返るのは重要だと思ってる
そう、そうなんだよ。知らない間にハマってたよ俺も。面白れぇんだよアイカツ!。すっげぇ面白いんだ。曲もいいんだよ、MONACA最高なんだよ。
今回の件で改めて自分の中のアイカツ!ってなんだったろうと見つめ直すのもいいかもしれない。そんな崇高なものでもないが。
uk_usa_tv 超長文で不満を撒き散らしてるのに、結局新作のキービジュアルにワクワクが止まらない!の、うんうん、それもま(略)。私も実写にはめちゃくちゃ動揺したけど、いつのまにか新作楽しみになってきました。
あのキービジュは凄いわ。不平不満を吹っ飛ばす力強さがある。ちゅーかBBフェスがほんまゴミ。カス。クズ。
neniki 見事主役オーディションを勝ち取った伊達花彩ちゃんは歌唱力抜群だしルフィ並みに肝がすわっててちょっと頭おかしい(褒めてる)ので是非見てやってください https://youtu.be/rEd8heiEa8Y (ちなみにアイカツは全く知らない)
お前ら演者のドルオタが民度を示すんだぞ。やっぱドルオタってカスだわって言われんなよ。お前らの行動一つがアイドルだけでなくアイカツ!シリーズ全体の民度に繋がるんだぞ。頼んだぞ。
meganeya3 でも崖登ったり斧持ったりしたら嬉しいんでしょ?
そういう上っ面だけくみ取るのって薄っぺらくてファンが一番嫌うとこなんですよ…。
yozhashi BBフェス中に「それってアイカツか?」という疑問が沸いたのは確か。プリリズ〜チャンシリーズは世代交代できたがアイカツ!は……。我らの救いはミュークルと電音部だけかもしれん。
ミュークル面白いよね、久々に純度100%の可愛さだけでぶん殴られたわ。僕は月島まいらちゃん!!!!!!!!!!!!!
msdrmgmg なりたい自分にプリズムジャンプ… 続き気になるよ。正直2割も増田の言ってること理解できなかったけどもっと増田の叫びを聞かせて
上でも載せたけど以前書いたやつ。
https://anond.hatelabo.jp/20200717180056
【また追記】
堀江由衣の「楽園」てアルバムのトラック3の曲名(記号抜き)でブログやってるからよかったら見てやってくれ。
igusa 女児に人気ある実写コンテンツを作るって方針はわかるけどなんで“アイカツ”というタイトルを使ってまで今までの“アイカツ”(アニメが主軸)とはかなり違うものを作るのかって理由が出てないからこういう気持ちにな るんだと思う
そこはちょっとバンダイ側から説明欲しかったよね。前2作はバンダイ社員いたのにこっちいなかったしもうそういう事か。
どーーーせ今後も言わねぇんだろうな。100株買って質問するか~~!!
プリティーシリーズは何やっても許されそう。実写は舞台でもうやってるしまぁプリティーシリーズだしで適応しそうよね。懐の深いシリーズやで…。
seiyuDB ブレンズをまともに終わらせなかった時点でこの先厳しいと思った。/打倒加藤陽一(初代アイカツのシリーズ構成にして、今ではガールズ戦士シリーズのシリーズ構成)なんだよ。
正直フレンズ!二期ってファンディスクみたいなもんだよね。ひびきとアリシアは百合豚の自分にとっては泡吹いて倒れるほど最高のフレンズだったんでニッコリなんだけど、あいねとみおの話は一期で終わってた感ある。
オンパレード!やるからって短縮された疑惑あるし、それが元でファンがアンチになったのを目の前で見てしまったのは悲しい。でもフレンズ!好きだぜ…百合豚だからよぉ……。
Tailchaser 女児アニメはうまいこと金の匂い消さなきゃ冷めちゃうのよね、その辺プリティーシリーズは子供に全振りでアーケードに大枚はたいてる人はうまい事隠してるからやり方が上手。ミュークルおもろいよね
バンダイは金を巻き上げる事しか考えてねぇからな。もうちょいサンライズ側のパッションが見たい。ミュークルを信じろ。
miruna こういうのを言えないのはそれはそれで不健全だし私も歌唱担当嫌いだよ歌が声優さんよりヘタクソだから!つーかカオスラウンジパワハラセクハラ黒瀬陽平の被害者不当解雇指示した嫁の子飼いアイドルだからな!
としあきなのでブタミカスウジ関係でディアステの上の方が苦手っていうのはある。ただ歌唱担当に罪はない。
俺はあくまで暴れたいだけの口実として本作品のライブに参加する糞野郎が嫌いなだけだ。
spark7 新しくなるたび右肩下がりでwebアニメになっちゃって低予算の極みが実写なのだろう。そこまでしてIPを維持したかったと思えば涙ぐましくもある。俺もミュークルに救われたので正直興味失ってるな。
もーそろ10年だしね、これがコケても意地でも続けるでしょ区切りまで。その後のことは知らない。
lilllllll ここまでアイカツ!を求めているのならシャイニングスターは見ているのだろうか。 初期『アイカツ!』の魔力と 『シャイニングスター』について https://note.com/cureakarichang/n/n27da18d96927 https://www.youtube.com/watch?v=9QcnnSPAEio
アイカツ!が好きなのであってアイカツ!っぽい作品に興味ないのよごめんな…。
hinatamahatebu この話について心が平穏でいられるのはたぶんミュークルドリーミーのおかげ。ありがとうミュークル。
件のせいで事故りまくって保険代がバカ高くなったぜ…リルリルフェアリルも見てくれよな!!!!!!
automatican アイカツは自然と見なくなってしまったが 所々うん?という展開もありつつ集大成的なお話を入れて来て泣かせてくる全体的なバランスが良かったしそういう部分に期待してしまうんだよね、オタクの性
所謂捨て回があまりないのがアイカツ!のいいとこだと思う。最終的に未来に収束するというか、過去があっての未来というか。
一期クリスマス回でいちご達がモミの木を切ったのを見たひとりの女の子がスターライトの門を叩いたのが一番分かりやすい。
"未来を創る"いいアニメだよ…基本ギャグだけどたまに泣かせにくる。プラネット!にも期待しちゃうよね、オタクだもん。
syabazochang 実をいうとプリチャンももうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。
2,3日後にものすごく赤い朝焼け(赤城あんな)があります…は置いといて、プリチャン今めっちゃ面白くない?キラッCHUとメルパンとラビリィありえん可愛いんだけど。
先週の二人(匹)のアイドルモード可愛すぎてミュークルまで精神が耐えられなかったわ。タカトミはかなり上手くやってるよ。
二期はちょっと虹ノ咲さん引っ張り過ぎてたかな~~~て思うんだけど…まりすずとなるちゃんが可愛すぎたのでオッケーです。なる、愛してるよ(RLで一番好き)。
sjn ワシとて落ち武者の格好で枕元に立ってポワプリの良いところを伝えるゾンビになりかねない
CAX プリキュアやプリティーシリーズはテーマの変更が容易だけど、『アイカツ!』は「アイドル」と「活動」という言葉を合体させてブランド化しちゃったのが失敗? 基本軸の大変更ができず、先詰まり感が。実写融合は!?
スターズ!時点で無印と差別化をもっと出来りゃよかったのかな?まぁ初期の方はそこら辺かなり頑張ってたし監督(だっけ)も「アクセル踏んではブレーキをかける連続だった」みたいなこと言ってたみたいだし、苦労したんでしょう。
最終的に無印寄りになっちゃったけど、俺はどっちも好きだよ。M4を除けば(ただスバルの処遇は百合豚の俺でも同情する)。
実写はもうどうなるか分からん。シナリオ頑張ってくれればどうにかなりそうだが…もしダメでもアニメがカバー出来るかどうか。どっちも頑張れ!
今年に風俗で遊んだ女の子のメモから印象的だった子のまとめ。ちなみにメモによると年間の風俗支出は33万6千円だった。
ショートカットと八重歯が可愛いバスケ部系女子大生。びっくりするくらい柔らかくてデカいスライム系おっぱいと、ちょい日焼けしたツルツルお肌がやばかった。
文学部の女子大生。見た目は真面目そうなタイプ。専攻が中国書道史で、王羲之の功績について講義を受けながらしごかれていたらたくさん出た。
ロリータ系のメンヘル女子大生。リスカ跡と演技がすごいが顔はめちゃめちゃ可愛かった。
推定148cmのロリ系フリーター。安達祐実に激似のルックスとパフィーニップルが最高に興奮した。プレイ中ずっと好きなAV女優の話を聞いていた。
165cmで超足が長いモデル系。パパ活と風俗で食ってる模様。「街歩いてるちんちくりんの女は哀れすぎて気の毒になる」「報酬が発生しない食事に耐えられない体質」など含蓄のある言葉をたくさん頂いた。
ジムのトレーナー兼業のためかケツとおっぱいがぷりぷりだった。あまりに身体が綺麗なので「彫刻みたい」と言いたかったのだが間違えて「仏像みたい」と言ったら蹴られた。見た目は冷たい系のギャルだが乳首が敏感で感じまくっているのが興奮した。
事務職兼業。本上まなみ似の清楚系だが自分人生初のドMちゃんで、「首絞めながら頭撫でて欲しい」「おっぱいを握り潰す感じで触って欲しい」「昨日はハプニングバーで9Pして疲れた」などと言われて大変戸惑った。
ロリ系の眼鏡っ子女子大生。三つ編みが似合っていた。献身的な乳首舐めが最高だった。
営業事務OLとの兼職。ややぽっちゃりで狸顔の癒し系。会社がパワハラ体質らしく壮絶な様子を語ってくれた。ぱふぱふしながらよしよししてもらって至福だった。
専業風俗嬢。顔はお姉さん系で普通だがテクは流石にすごかった。「家が職場に近いと嫌な時間が早く始まってしまうから考えもの」とのコメントにはなかなか感心した。
美容部員兼業でめちゃめちゃ美人だった。化粧ぱっちりのギャルっぽい美形の顔で見つめられながらしごかれて超興奮した。
医療系専門学生。渋谷で遊んでる女子高生まんまの雰囲気。ずっと胃下垂の話をしていてムードもクソもなかったが、可愛い女子高生みたいな顔と張りのある若いおっぱいが素晴らしすぎるのですぐ出してしまった。
見た目は普通のお嬢様系でスリムなのにおっぱいがめちゃくちゃデカい。遠恋中の彼氏の話を聞きながらプレイして若干興奮した。
エステティシャン兼業で見た目はキャバ嬢系。さすがに身体を触るのがうまかった。昼職の方の客はおっさんのちんこ触った手で施術されてると知ったら発狂ものだろうな…
サブカル系女子大生。乳首がツンと上向きでパツパツに張ったフィクションみたいなおっぱいだった。プレイ中は三池崇史の話をして楽しかった。
主なゲイ映画作品
(ゲイが主題、ゲイが準主役の映画。重要なキャストにゲイが登場する作品を含む)
眠らない街〜新宿鮫〜(1993年、滝田洋二郎監督、キャストの一部にゲイが登場)
GONIN(1995年、石井隆監督、キャストの一部にゲイが登場)
ブルース・ハープ(1998年、三池崇史監督、田辺誠一、池内博之主演)
ハッシュ!(2001年、橋口亮輔監督、田辺誠一、高橋和也主演)
タクミくんシリーズ2 虹色の硝子(2009年、横井健司監督)
タクミくんシリーズ3 美貌のディテイル(2010年、横井健司監督)
タクミくんシリーズ4 pure~ピュア~(2010年、横井健司監督)
タクミくんシリーズ5 あの、晴れた青空(2011年、横井健司監督)
悪の教典(2012年、三池崇史監督、キャストの一部にゲイが登場)
EDEN(2012年、武正晴監督、原作:船戸与一「夏の渦」、主演:高橋和也ら)
セブンデイズ MONDAY→THURSDAY(2015年、横井健司監督)
主なゲイドラマ作品
同窓会(1993年、日本テレビ系。主役がゲイで脇役がバイセクシャル。全編に渡り同性愛がテーマ)
告白(1997年、日本テレビ系。エンディング主題歌も同性愛をテーマにしたユーミンの『告白』)
「翼のカケラ」(2007年、テレビ東京「恋愛診断」第1章より)
映画好きの女子大生を主人公にした、安田剛助先生の『私と彼女のお泊り映画』という漫画があります。僕の大好きな作品です。
この漫画の最新話の一部が2ちゃんねるに抜粋掲載されて、そのスレッドがまとめブログにまとめられたことでちょっとした話題になりました。
映画通の男「邦画はクソ。黒澤映画だけは認める」 女さん「はぁー(クソデカイため息) 論破してやるわ」
【映画】なんだよこの漫画www【注意】 : 2chコピペ保存道場
よくいる「ちょっとオタク入ってるめんどくさい大学生」がここまで見事に再現されるとはwwwww : 無題のドキュメント
この男子大学生が登場する回は実は僕もあまり好きではなくて、というのも、彼のキャラクターが如何にもな“ステレオタイプの自称映画通”すぎるからです。
主人公・小春の最後のセリフ「あなたが好きなのは『映画』じゃなくって『映画が好きな自分』じゃない??」を言わせるためにでっち上げられたキャラクターで、所謂邦画ファンの仮想敵でしかありません。
そういうのを言い負かす啓蒙的な作風はこの漫画に求めるところではありませんでしたし、そもそもこんな事言う自称映画通なんて今どき存在しないだろうと思っていたのですが……
というか、少し引きました。
8名前:名無しさん 2017/04/26(水) 21:36:48.05 ID:M9GbgbRG0
言う女に同意できるわけ無いだろう
別に男が悪いとは思えないのだが
69名前:名無しさん 2017/04/26(水) 21:56:57.52 ID:nt7/WWjT0
265 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2017/04/26(水) 22:34:42.86 ID:naDWyRswp
言ってることは間違ってないな
クソみたいな映画を絶賛するアホ女多すぎ
もちろん、邦画に対して肯定的な意見も多くあるのですが、ネット上とはいえこんなアホみたいな大学生に同調する人間が多くいることに驚きました。
そしてここからが本題です。
思えば確かに、ここ最近のネット上での邦画叩きは目に余るものがあるなと感じていました。
個人的に、その流れは三池崇史監督の『テラフォーマーズ』が公開されてから加速していったように感じられます。
漫画原作の映画が増えてきている昨今、『テラフォーマーズ』の出来が芳しくなかったという風説を受けたオタク達が挙って“漫画原作の映画は叩いていいモノ”、そこから派生して“邦画は叩いていいモノ”という風潮を作りあげているのではないでしょうか。
漫画作品が映画化されるという報せが届く度に、2ちゃんねるやTwitterのようなSNS上で、まるで親の敵に出会ったかのごとく、批判の嵐が巻き起こります。続いてビジュアル、予告編が公開されると、その勢いは更に加速していきます。やれ再現度が低いだの、コスプレ大会だの、ダサいだの安っぽいだの。
批判有りきのバイアスを掛けて見れば、正当な評価などできようはずはありません。公開前の作品に対してそこまで否定的なことを書き続けるのは最早ネガティブキャンペーンの一種でしょう。しかもそこから「だから邦画は糞だ」みたいな論調に持っていくのだからもう目も当てられません。
そんな差別主義者、邦画レイシスト達に、僕はモノ申したい。観もしない映画を批判するんじゃないと。邦画は、あなた達の批判オナニーのおかずじゃあ無いんだと。
はじめにことわっておくと、僕自身は別にそれほど邦画が好きというわけでもありません。映画はよく観ますが、圧倒的に洋画のほうが多いです。
こんな記事を書いておいて何を言うのかと思うかもしれませんが、重要なのは映画そのものが好きだということです。日本に住んでいる以上、邦画も映画興行の一角です。邦画の衰退は、日本映画興行全体の衰退につながります。
邦画レイシスト達を批判するのは、邦画を擁護したいというよりは、日本の映画を取り巻く環境に対する悪影響を危惧してのことです。
さて、ネット上で同意の声が聞かれる、「お泊り映画」の大学生の主張ですが、彼が邦画をショボいとする根拠として
の二点をあげています。明らかに、ろくに邦画を見ていない人間らしい的外れな批判ですが、彼はこれが真理だと言っています。
先に言ったように、このキャラクターは小春の最後のセリフを引き出すために設定された馬鹿な仮想敵で、そもそも発言に正当性なんてあるはずはありません。しかし、一部の邦画レイシストは彼同様これが真理だと思っているようです。
わざわざ間違った発言をあえてしているキャラクターの間違いを指摘するのは野暮というものですが、こちらもあえて、彼が如何に的外れは批判をしているのか示しましょう。
まずは、ケータイ小説ばかりのイメージ。といっても、『世界の中心で、愛をさけぶ』がケータイ小説原作でないのは言わずもがな、今日日ケータイ小説なんて名前も聞かなくなった死語同然のワードで、恋空がブームになったのももう随分前です。病気で殺しとけばいいと思っているような邦画といえば、最近だと『バースデーカード』や『四月は君の嘘』、あとは事故死ですが『Orange』あたりもそのイメージでしょうか。なんにせよ、ここ最近ではそれ程多くないように感じられます。
なので、男のイメージを前時代的と断ずることは容易です。ただ、安直なコンセプトという意味では確かに現状邦画の一角を占める存在が有ります。
現在公開中の『PとJK』や『ひるなかの流星』をはじめ、少し遡るだけでも『今日のキラくん』や『オオカミ少女と黒王子』や『溺れるナイフ』や『ヒロイン失格』など、枚挙に暇がありません。加えて、『ハルチカ』や『リライフ』や『君と100回目の恋』など、本来少女漫画が原作ではない映画も、そのイメージに取り込まれています。
しかも、このたぐいの映画はヒロインとその相手役に現在売り出し中の俳優/女優を起用して話題作りをしているので、二点目のアイドル性重視のキャスティングにも引っかかってきます。つまりこの一角は、彼の批判を真向から受けるゾーンということになります。
正直に言うと僕自身、この辺りに対しては公開される度に「またか」という気持ちにもなりますし、違いもよくわかっていません。だって観てないから。
確かに、この一角は邦画の一側面では有りますが、無論これが全体を体現しているわけではありません。マーケティングが大々的だからそのように感じてしまうだけです。
逆に言うと、観ていないからこそそれらの映画がショボいのかどうか判断はできません。
例えば『ひるなかの流星』はレビューサイト「KINENOTE」で67人の平均点73.4点との評価がくだされています。鑑賞人数は少ないですが、キネ旬が運営するサイトなのでそれなりの映画ボンクラ達が集まっているはずなので、この評価はなかなかのものだと思われます。どれも同じように見えても中身が違うのは当然で、玉石混交する中にはちゃんと面白い映画があってもおかしくはないのです。
つまり、コンセプトの安直さがそのまま映画のショボさに繋がるかというとそんなことはないということです。
この程、マイケル・ベイ監督が『トランスフォーマー』シリーズの量産体制に入り、既に14本分もの脚本が仕上がっているという報道がありました。14本って、相当な量ですよ。『トランスフォーマー』は作れば売れるが約束されているからここまで攻撃的な体制が取れるのです。これこそコンセプトの安直さの極みでは無いでしょうか。そして、『トランスフォーマー』シリーズ一本一本がショボい映画ではないことは皆さんご存知のはず。
あとは、マーベルスタジオも自社のコミック原作の映画をどんどん量産していますよね。2020年までの上映計画が既に確立されている。これも当然、作れば売れるが約束されているからです。そして、こちらのクオリティに関しても周知の通り。
少女漫画原作の邦画群もまた作れば売れるが約束されているコンセプトだから量産されているわけですが、それを以って製作が手抜きだと断ずるのは浅はかにも程が有ります。
実際に観てみると、本当にどれも同じような映画に観えるのかもしれません。しかし観てない以上、その一点で批判するには感情に寄りすぎているのではないでしょうか。
それに何より、そういった映画群が対象にしているのは女子中高生です。それが邦画全体であろうはずはありません。安直なコンセプトもアイドル性重視のキャスティングも、それが対象にするのが女子中高生だから効果的なのです。邦画を批判して悦に入ってるような、オタクや中年男性なんて端から対象にしていません。
なのにそれを論ってショボいだの言ってるのは大人げないの一言につきます。
ケータイ小説のような、今で言うなら少女漫画原作のような映画だけが邦画じゃあありません。そんなことを言っている人は、マスメディアの宣伝にしかアンテナを張っていないと自白しているようなものです。映画に対する関心が薄い、芸能ニュースだけをみて映画情報を仕入れている気になっている人間に、邦画全体を批判する権利なんてありません。恥を知ってください。
先程も言ったとおり、僕自身はそれほど邦画を観るわけではありません。昨今よく漫画の実写化失敗例として挙げられる『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も観ていません。なぜなら興味が無いから。
両作品とも、アニメは観ていました。特に巨人は、現在放送中の第二期も毎週楽しみにしています。大好きな作品です。しかし映画は、特に興味がわきませんでした。
そもそも映画は、テレビ番組や雑誌掲載の漫画とは違い、観るかどうかの判断の多くは観る側に委ねられます。だって、わざわざ映画館に足を運んで、1800円のチケットを買わないと観れないのだから。
ザッピングしていて目にとまることも、とりあえずで録画することも、買っている雑誌をパラ見して視界に入ることもないのです。テレビなんか比じゃないほどに「嫌なら見るな」が成立するコンテンツなんです。
漫画が原作の映画が公開されて、それがひどい出来だったか原作ファンが憤る。これは理解できます。その作品が好きで、その作品の新たな一面が見られるのだと期待に胸を膨らまして劇場に足を運び、目にしたものが原作を踏みにじるような駄作だったなら、それは批判してしかるべきでしょう。また、はじめからバイアスをかけて劇場に臨み、批判箇所をピックアップしながら鑑賞し、帰ってネットにそれを書き連ねる。僕自身はあまり理解できない楽しみ方ですが、それも正当なことでしょう。なぜなら能動的に足を運んでお金を払って鑑賞しているのですから。
しかし、そうでない人間はなんなのか。ビジュアルや予告編が、それどころか実写化の報せが出ただけでクソ認定してメタクソに叩き、果ては邦画の体制までもバッシングする邦画レイシストはなんなのか。原作のファンで、実写化した姿など見たくないというのなら、見なければいい。最初から期待が持てないのなら、無視すればいい。原作が好きだからというペラッペラの免罪符を掲げても、その実やりたいことは何かを批判して快感を得ることでしかないのではないでしょうか。確かに上映期間中はテレビでもCMが流れたり芸能ニュースを席捲することもあるでしょう。でもそんなのは、上映期間中のほんの一ヶ月程度と、それ以前の宣伝期間の、正味二ヶ月程度のものです。それさえすぎれば、余程のものでもない限り、もう目にすることはなくなります。
例えば『銀の匙』や『男子高校生の日常』や『ひぐらしのなく頃に』が実写映画化されたことを覚えている人が果たしてどれくらい居るでしょう。どれもアニメ化もされた大人気作品ばかりですが、映画の方はまず話題に上がりません。その程度のものなのです。
無視していればそのうち過ぎ去っていくのをわざわざ叩くのは、原作愛でもなんでもありません。批判して快感を得たいだけのただのオナニーです。漫画原作映画は、邦画は、邦画レイシストのおかずでは決してありません。
『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も僕は観ていません。なので両作品に対して言及することは出来ません。便乗している人間はともかく、観た上で批判している人たちの意見は正当なんだろうなと思います。
しかし僕も、漫画実写化の中でも悪名高いあの作品は観ました。そうです、『デビルマン』と『キャシャーン』です。
『デビルマン』は、今でも漫画実写化の際に名前を挙げて「だから実写化は糞だ」という批判につなげる格好の材料となっています。2004年の公開にも関わらず未だに話題性を持続している、ある種伝説的な作品です。
これ一作で邦画批判につなげるのは短絡的に過ぎますが、実際この映画がそびえ立つ糞なのは事実です。僕自身観た作品なので遠慮なく言います。本当に酷いです。苦行かと思えるほどに。評判の悪い映画はあまり積極的に観ようとしない質なので、自分の中ではクソ映画の極北として君臨している作品です。
しかし『デビルマン』は本当に極端な例です。漫画実写化が全てこのレベルなら邦画批判も已む無しと思いますが、このレベルのクソはなかなかひり出せるものではありません。納豆が臭いからという理由で日本料理全体を批判するのはお門違いというものです。というのも、『デビルマン』と同年に公開され、クソ実写化の双璧と並び称される『キャシャーン』が、蓋を開けてみると実はそれほど酷いものでもないからです。
確かに手放しで褒められる作品ではないのですが、少なくとも『デビルマン』に比べると兆倍面白いですし、見応えがあります。PV畑出身の紀里谷和明らしく映像面のこだわりは強く、サイバーパンク的意匠が凝らされたディストピア風美術を日本で展開する舞台は一見の価値が有ります。アニメ原作であることを意識して、アニメーションを取り入れた演出がなされていたのも斬新でした。実写用にブラッシュアップされたキャシャーンのデザインもかっこ良く、今のアメコミ映画の隆盛に先駆けていたとすら思えます。クライマックスで明かされるダークヒーロー然としたキャシャーンの背景も、賛否は別れる気はしますがテーマに重みが出て興味深いです。主演の伊勢谷友介や悪役のブライキング・ボスを演じる唐沢寿明の怪演を始め、キャスト陣も申し分ありません。冗長な展開や説明的且つ啓蒙的すぎるセリフ回しが鼻につくことはあっても、『キャシャーン』は『デビルマン』と並んで語られるような作品では断じてありません。そもそも『キャシャーン』への批判は、設定改変によってキャシャーンのヒーロー像を歪められたことに対するファンの憤りからくるもので、映画そのもののクオリティとは別の由来です。
しかし、漫画実写化の際に『デビルマン』と『キャシャーン』の名前を挙げて批判している人間が居ます。彼らはまず間違いなく『キャシャーン』を観ていません。邦画レイシスト達の共通理解として“『キャシャーン』は叩いていいモノ”があるからの現状なのです。このことからも、邦画レイシストが如何に短絡的で、感覚的に邦画を批判しているかがわかります。彼らは邦画を観ていません。イメージと伝聞でしかものを語れないのです。
近年、僕が観た邦画の中で面白かったと感じた作品をいくつかあげます。(一応、アニメは除きます)
・『ちはやふる 上の句・下の句』
・『アイアムアヒーロー』
・『寄生獣』
・『シンゴジラ』
・『残穢』
・『日本で一番悪い奴ら』
・『SCOOP!』
・『クリーピー』
どれも大々的に宣伝された大作映画ばかりで、映画通が好むミニシアター系とかじゃありません。更に上の三つは漫画原作です。どれも実に面白い邦画でした。これらよりつまらない洋画をいくつも挙げることが出来ます。
映画が好きな人間であれば、意図的に避けようとしない限り邦画を観ることもあると思います。そのどれもが全く琴線に触れない人間など本当に居るのでしょうか。漫画を原作にしていても面白い作品はたくさんあります。邦画全体となれば尚更です。
本当に観ていれば、やたらと批判なんて出来ないはずです。それは、自分の感性も批判することになるのですから。実際、邦画それ自体が肌に合わないという人もなかにはいるのでしょう。しかし、SNSで邦画叩きをしている人間が皆そうなのでしょうか。おそらくそんなことはないでしょう。多くは叩きたいから叩く、邦画は叩いていいモノだから叩く、と思考停止している人間なのではないでしょうか。
自分はモノを見ないで感情的に対象を批判する、欠片の理性も持ち合わせないような人間ですと自白して、恥ずかしくはないのでしょうか。
僕もまたこうして、邦画レイシストなんてアホなネーミングの仮想敵を作って、一方的に批判を飛ばして悦に入っているだけの人間です。さっきも言ったとおり、邦画そのものに対して特別な思い入れはありません。
しかし、こうして文章にして発信することで、仮想敵だと思われた邦画レイシストが食らいついて、話題になってくれることを密かに望んでいます。
映画は好きです。邦画にも好きな作品がいっぱいあります。『銀魂』や『トーキョーグール』や『鋼の錬金術』等、観に行こうと思っている漫画原作の映画もあります。自分の好きなモノを理由もなく批判する人間は当然不愉快です。何よりも僕の映画ライフのために、そんな不快な人間が一人でも考えを改めてくれることを願っています。
スレッドがおちたようなので
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・01 岡本太郎 おかもとたろう (22): ID:4J3vjaew0 13:27:213 ID:4J3vjaew0 おかもとたろう
・02 雪辱 (52): ID:FTHJOsbo0 13:29:01.62
・03 5 (83): ID:XbGY2qugd 13:29:53.95
・04 松坂大輔 まつざかだいすけ[→]1493526056.dat(104): ID:Wy8slpqa0 13:30:51.46
・05 3(番 (121): ID:FSqzumvX0 13:31:23.06
・06 捲土重来 けんどちょうらい#じゅうらい? (134): ID:w4yvecfG0 13:31:47.08
・07 荒俣宏 あらまたひろし (143): ID:FSqzumvX0 13:32:14.80
・08 槍ヶ岳 やりがたけ (161): ID:8EMAi4fG0 13:32:50.36
・09 ウエイト リフティング#重量挙げ (167): ID:8EMAi4fG0 13:33:15.70
・10 ベトナム (200): ID:8EMAi4fG0 13:33:50.08
・11 トーマス・)エジソン (221): ◆l2OlydOOJM 13:34:17.23
・12 群馬(県 (260): (♂・∀・)♂ ◆VVVF/4gFB. 13:34:58.40
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・14 [3択]6 .24(年#歳 (352): ID:8EMAi4fG0 13:36:16.53
・15 G (372): ID:8EMAi4fG0 13:36:43.79
・16 三池崇史 みいけたかし (408): ID:9EZBdj34a 13:37:46.86
・17 6(番[大久保利通][→] (429): ID:FSqzumvX0 13:38:30.74
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・23 煬帝 ようだい (696): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:45:54.80
・24 半沢直樹 はんざわなおき (724): パブロフの猫 ◆bBexGCASrY 13:46:25.25
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・27e マシュマロ (891): ID:xwI5pqYb0 13:49:35.04
・xx 牛久 市 うしく し (721): ID:GGrYU7hz0 13:52:01.96
今、俺が求めているのは、
具体的言うと、Bluetoothワイヤレスヘッドセットが常備されている映画館ができて欲しい。
90分、ひとりでニヤニヤ笑って
だから誰も観に行かない。
ホラー映画なんて、友達とワイワイ騒ぎながら観るもんなんだよ。
人、死んだーッ! って。
首、飛んだーッ! って。
「ファイナル・デスティネーション」観て、
助かった、と思ったらあっさり死んだーッ! って。
「ソウ・ファイナル」観て、
そこ夢かよッ! って。
「ホステル」観て、
三池崇史出てきたッ! って。
「キャビン」観て、
ボタン押せーッ! って。
「死霊館」観て、
そう言いながら観るのが楽しい。
たぶん、あんなにシリーズ続いてない。
「呪いのビデオ」シリーズは、高校生が夜中、友達の家に集まって、
いやフェイクだ、
と言いながら観るのが「呪いのビデオ」シリーズの最もポピュラーな楽しみ方であって、
一人で「よくできてるなあ」ってニヤニヤしながら観るのは極一部の好事家でしかない。
海外で当たったホラー映画やコメディ映画が、日本ではさっぱり当たらない。
それどころか、1億ドル売り上げた作品が平気でビデオスルーされる。
そりゃそうだよ。
社会人になって、
ほんのたまにしか会えない友人と、
そりゃあ、映画観に行かないよ。
おでん屋行くよ。
たぶん「コワすぎ!」シリーズだけだと思う。
たとえば、映画を観ながら友達と、小さな声で会話をすることが許されるなら、
マッドマックスの新作を観ながら、
こんな風に上司ぶっ殺してやりたい、って、
やべえ、すげえ、超楽しい、って、
喋りながら観れたら。
「地球を丸ごとぶっ壊す物語って知りませんか?」関連の
トラックバックとブックマークコメントで言及されたもの、自分で言及したものをまとめました
情報を提供してくださった皆さんと、場所を提供してくださった株式会社はてなさんに感謝します
ありがとうございました
あああああああああああああああああああああ面倒くさかったああああああああああああああああああ
誰かに面倒くさいこと軽い気持ちで押し付けて平気な顔してるやつが大嫌いなんじゃあああああああああああああああ
感謝なんかしてねえくせに軽い言葉で済ませようとする奴が大嫌いなんじゃあああああああああああああああああああああああ
そこのお前じゃお前えええええええええええええええええええええええええええええええ
二度とこんなことやりたくないです
なぜキャシャーンは人を激怒させるのか?
しかし、例えば僕などは日記をみてもらえれば判るようにキリキリ監督に尋常ではないレベルの妬み・嫉み・恨みを抱いているが、それとこれとは別で、「CASSHERN」という映画じたいは素晴らしく面白い!と手放しで絶賛してるし、一発目でいきなりこんな凄い映画を作れてしまう紀里谷監督はリアルに天才なのでこれからも凄い映画を作り続けてほしいです!と応援してしまうのである。
つまり嫉妬の要素というのは、この際、さほど重要ではない。
CASSHERNは、人間の感情の、何かこうクリティカルな部分を直撃する映画なのだ。それゆえに、そのクリティカル・ヒットを受容できる人はハマるし、受容できない人は切れるのだろう。(受容はできるけど、もうこの手の話は飽きた、という人もいるだろう。しかしそのような人は、呆れ果てることはあっても、切れたりはしない)
CASSHERNのクリティカルさというのは、そう、ブライのセリフに集約されている。
「つまり、憎しみとは、人間也!」
さらに、キャシャーンはキャシャーンで、「人間が生きていることじたいが、人を傷つけることになる」という意味のモノローグを語っている。
・人間は、生きていることそれじたいが罪悪だ(原罪論)
これはキリスト教的な「罪」の論理であり、無神論が主流の日本では受け入れられる余地の少ないテーマといえる。性善説がベースとなっている日本でいきなり「お前の存在じたいが罪だ」といわれれば、切れる人が多いのも当然だろう。しかもこれ、漫画映画である。「敦煌」とか「砂の器」じゃないのである。アニメだよ、キャシャーンだよ。なんで漫画映画で、そんな説教されんといかんねん!という人もたくさんいるはずだ。
しかも、紀里谷は、これらの作品のテーマを、役者にセリフとして語らせてしまうのである。これがまた、この類のテーマを受容したくない人にとっては、許しがたい行為なのである。セリフで語りさえしなければ、スルーできたはずだからだ。人間は、自分の見たいものしか認識しない。従って、通常、映画を観ていても自我を脅かすようなテーマが提出されても、その部分を認識せずにフィルターをかけて消してしまうことができる。しかし、「言葉」で投げつけられてしまうと、そうはいかない。紀里谷は確信犯的にこの映画を観た全ての人間に
「憎しみとは、人間也!」
というテーマを強制的に植えつけることによって、この映画のテーマを曲解される可能性をふさいでいるわけだ。
このテーマを容認できない人にとっては、監督の独善、ということになるのだろう。
伊勢谷友介が演じる東鉄也は、一度死ぬが、LCLのようでもあり命のワインのようでもある赤いプールに肉体を沈められることにより、再び復活する。この赤いプールの中で行われる復活劇は、あたかもパプテスマのヨハネによる洗礼の儀式のようでもある。この復活により、鉄也は自らを救世主キャシャーンと名乗ることになる。もちろん、上月博士や三橋達也演じる老医師、鉄也の母みどりの幻影などが、復活した鉄也に「君の復活には、何か意味があるはずだ」「この街を守れるのか」「人々の争いを止めるのです」と、鉄也を救世主の道へと導こうとアシストするわけである。
しかし、鉄也は救世主キャシャーンとなっても、奇跡を起こすことはできず、人々はみな挫折して死ぬ。そして鉄也自身も傷つき、血まみれとなっていく。鋼鉄の扉の隙間からバラシンに刀で心臓あたりを抉られるシーンは、あたかも十字架にかけられたイエスのごとくだ。
しかもキャシャーンは抽象的に人類の業を贖罪するという存在ではない。鉄也自身が生前、殺人という罪悪を犯しているのだ。「反戦映画」ともうけとられがちなこの映画は、実は、戦争だけに反対している映画ではない。「人間存在そのものが罪だ」というテーマをもっとも端的に表現できる場こそが戦争という極限状態なので、戦場における戦闘の結果としての殺人という光景が何度も繰り返されるのだ。
が、この映画の恐ろしいというか念入りなところは、懺悔したはずの鉄也がさらにダメ押しともいうべき父殺しという罪を背負うことである。母親を寝取り、父を殺すというのは、いうまでもなくエディプス・コンプレックスなのだが、鉄也は最終的に父殺しを達成することによって、人類の原罪をことごとく背負って自殺することになる。
では、鉄也の懺悔は無駄だったのか? そう、無駄だったのだ。この映画のテーマは「憎しみとは、人間也!」なのだから。従って、鉄也は、キリストの如く原罪を背負って血に塗れ、死んでいくしかないのだ。キリストと違う点は、人類の原罪を肩代わりしたのではなく、自ら原罪を犯して死んでいくという点だけだろう。もちろん鉄也は単なる殺人犯というわけではなく、「戦争」や「愛する人を殺した殺人犯への復讐」といったどうしようもない事情がある。決して、悪意で殺人を犯したわけではない。人間存在そのものが悪なのだから、生きる限り、どうにもならない、どうしようもないのだ…したがって、救世主になるべくして復活させられた鉄也の地獄巡りは、ドアーズの「The End」の如く、母を寝取り、父を殺して完結する。「地獄の黙示録」を参照するまでもなく、フロイトの絶対的な影響下にある現代のキリストは、エディプス・コンプレックスの持ち主でなければならない。フロイトによれば、エディプス・コンプレックスこそが、人類の原罪意識の大本にあるのだから。
さらに、鉄也の父親・東博士が下層階級の出身であったことも最後に明らかになる。東博士は下層階級出身でありながら、政府側について少数民族を抑圧する側にまわり、最終的には鉄也の最大の敵となる。このあたりも、なにやらイエス・キリストの物語を髣髴とさせる。
だから、キリスト教圏では、この映画は日本からやってきた現代の救世主譚として評価されるかもしれない。
過去に、日本のアニメ映画では似たようなテーマが何度も描かれている。いうまでもなく「イデオン」と「エヴァ」がそれだが、エヴァでは、主人公のシンジが救世主となるべく人類の原罪を背負う……という流れの物語だったはずが、最後にシンジは人類の原罪を背負わずに話が途切れてしまった。「エヴァ」は、「人間の性は、悪だ」という自らのテーマに向き合うことができなかったのである。キャシャーンは、エヴァと非常に似た構造の映画であるが、主人公の手を父親の血に染めさせることによって、エヴァが途中で放棄したテーマを完結させた作品であるといえる。
もう一つ、近作で似たような映画がある。それは「マトリックス」だ。この作品は3部作だが、それぞれ救世主ネオの誕生・生・そして死を描いている。ネオもまたキリストの如く、一度死んで復活する。だが、最後には人類の原罪を背負って死ぬ道を選ぶのだ。終盤、ネオは目を焼かれて失明し、エディプス王の如く盲目となる。機械の触手に支えられて死んでゆくシーンは、やはり十字架にかけられたイエスを髣髴とさせる。
ただ、マトリックスは「何も語らない」「観客に考えさせる」というスタイルを貫いたのに対して、キャシャーンは「全てをセリフで語りつくす」「観客に議論の余地を与えない」というまったく逆のスタイルで作られている。このスタイルこそが、一種の押し付けがましさ・説教臭さ・青臭さ・傲慢さと受け取られ、反発される一因になっているのだろうと思う。だが、この説教臭さ、愚直なまでの必死さこそが、かつての邦画のひとつの魅力だったのではないだろうか。邦画の黄金時代には、説教映画が多数製作されていた。「新幹線大爆破」の宇津井健のウェットな説教や、「ノストラダムスの大予言」や「人間革命」で丹波哲郎が繰り出す強引極まりないオレ流説教。かつて、日本人はこれらの説教映画で感動して泣いていたはずである。みんな、かつては馬鹿だったのだ。
80年代以後、邦画から泥臭さが消えていくとともに、邦画の魅力は失われていった。特に、角川春樹の逮捕とホイチョイ・プロダクション的なテレビ局誘導の企画映画のブーム化以後は、有能な監督には集客力が無く、大作はどれも質を伴わない、という状況が長らく続いていた。例えば、世界レベルで評価されている黒澤清や三池崇史が、「デビルマン」を監督させてもらえないのである。宇多田ヒカルの夫であるということ以外、ほとんど映画界では実績が無く、世間にもあまり知られていなかったPV監督が従来の邦画のシステムとはまったく無関係なところで突然作り出した「CASSHERN」は、そういう硬直した邦画をとりまく閉塞構造をいきなり破壊した作品といえるのだ。
無論、システムの面だけではなく、愚直なまでに真剣かつ本気というその姿勢もまた、古くて新しいスタイルではないかと思われる。むしろこちら(熱さ)のほうが重要で、80年代から長らく続いていたシラケ世代は2001年あたりを境に終息しつつあり、70年代を最後に滅んでいたはずの愚直な熱さが求められる時代が復活しているのだ。アントニオ猪木が「馬鹿になれ」というフレーズでカリスマ化したのも単にジャイアント馬場がいなくなったからというだけではない(主にプロレスと関係ない人たちに猪木が評価されているのだから。むしろ保守的なプロレスファンは旧来のプロレスのシステムを破壊する存在である猪木を嫌っている。このあたり、CASSHERNの評価とも重なってみえる)。「馬鹿になれ」という熱くて愚かで泥臭い姿勢こそが、閉塞しつつあった日本の気分にマッチしていたのではないか。
従来なら「大人げのない幼稚な愚直さ」と嘲笑のネタにされるような熱いキャラクターがカリスマ化していく作品としては、「最強伝説・黒沢」というコミックもある。この漫画の主人公の黒沢は、中学生と本気で決闘するようなどうしようもない中年なのだが、その必死さ、熱さが、周囲の人間(主に、シラケきった若者世代)の心をわしづかみにしていく、というストーリーのようだ。
すでに我々には、冷笑や嘲笑で生きていけるほどの余裕が無いのだろう。すべてから距離を置き、自我を脅かすものすべてを嘲笑して生きていくライフスタイルは、「勝ち組」「負け組」が明確化されてしまった現代日本ではもう限界なのだ。そうなれば、道は二つ。「感動など、無い」「自分には何の値打ちもない」という悲惨な現状に気づいて、馬鹿になり、泥にまみれて足掻く道。もう一つは、「自分がこうなったのは、すべて、外部に責任がある」と犯人探しの旅に出る道だ。
僕がCASSHERNを支持するのは、紀里谷監督の製作姿勢そのものが、前者の道を示しているからだ。紀里谷の才能を持ってすれば、もっとソツなく、映像美とアクションに徹した娯楽映画を作ることだって可能だったはずだ。だが、あえてこんな熱くて泥臭くて人に嫌がられる映画を作ってしまった。というより、作らざるを得なかったのだろう。その過剰ともいえる熱さが、CASSHERNが賛否両論喧々諤々と騒がれる原動力となっていることは疑いない。こんな熱い邦画は、しばらく見なかった。いったい、いつ以来なのだろうか。
そしてこの映画のテーマもまた、後者の道…「犯人探しの旅に出る道」を遮断するべくして設定されている。そして紀里谷は、それでも「犯人探しの旅に出る道」への抜け道を探そうとする人間に、抜け道すら与えない。テーマをそのままセリフとして喋らせることによって。つまり紀里谷にとっては、作品の映画としての完成度よりも、テーマを訴えることのほうが重要だったわけで、紀里谷はここでも熱い。
このCASSHERNがどうしようもなく発散させている愚直さ、熱さこそが、実は人々に求めらていたのではないか、と思われるのだ。この映画は、冷笑させることを観た人間に許さない出鱈目な熱さを持っている。いやまあ突っ込みどころはあまりにも満載なんですが…あちこち破綻しまくってるし。だが、それだけでは絶対に済まされない映画なのだ。だからこそ、嘲笑で片付けられる人間よりもマジ切れする人間のほうが圧倒的に多いわけなのだ。僕は紀里谷監督に、もっともっと熱い映画を作り倒してもらいたい。僕自身は、熱さは持っていても、作品を作る社会的な能力が皆無なので……。
(04/5/1 本田)