はてなキーワード: 暴露話とは
https://twitter.com/k_maru_dau_baby/status/1646181615847231488
ْ けーまるだう!👶
@k_maru_dau_baby
・元同居人(
@duuymusic
)
・音楽で成り上がろうと誘われる
→始まったのはFX 250万溶かした
・ジャニーさんの話をしたら殴る位ブチギレ
・ガーシーの事を嫌ってた
・ジャニーズで売れないならこの先も売れない
フルhttps://youtu.be/2QScUXLcop8
Duuy
@duuymusic
しょーみ、やつの暴露話は価値がなさすぎる。俺がしてるのは「こんなやつ」だから気をつけてねって注意喚起。
https://twitter.com/duuymusic/status/1656336024946233344?s=20
小学2年生のころに両親が離婚して、母と妹と3人で暮らすようになった。
とはいえ父親とは隔週くらいで会っていて、メダルゲームで遊んだりイトーヨーカドーでお洋服を買ってもらったりしていた。
わたしはパパっ子で「会ったら離れないといけないから会いたくない、でも会いたい」というメンヘラ女みたいに(実際そうだけど)会う前も会っている間も会った後も泣いて過ごしていた。特に帰り道の車の中では大号泣していた。
大人になった今でもわたしはわたしを傷つける男のことばかり好きになってしまう。
離婚する前、父親はかなり暴力的だったらしいけれど、わたしはなにも覚えていなくて、やさしい父親というイメージしかない。
職場で出会ったらしいけど無職になり、そのくせにえらそうなひとだった。わたしと妹に暴力をふるったりした。今思うと完全にダメ男なんだけど、母とそのひとが一度ケンカ別れのようなことをしたとき、わたしは「人と人との別れはとても辛く悲しく起こってはならないこと」だと思っていたので仲を取り持ってしまったことがある。その節は大変申し訳なかった。
母は毎日仕事帰りにパチンコにいっていて、わたしたち姉妹は、救急車の音が聞こえるたびに母を心配してそわそわし、夜の11時になるころふたりで母を迎えにいき、景品のブタメンを夜ごはんにして大人になった。
母が酔って帰ってきて、いきなり暴露話をはじめたことがある。父親とは16歳で上京したときに勤めたキャバクラで出会ったこと。父親は再婚だったこと。わたし達にはすこし年上の腹違いの兄がいること。そのひとの誕生日がわたしと同じだということ。わたしは予定よりかなり遅く、わざわざその日を選んで産まれてきたのだった。
これまで黙ってきて、どうしてそんな話をしたんですか。あなたが結婚したのはとても若いときで、わたしと近い精神構造なのであれば、それはそれは嫉妬で苦しんだことでしょうね。毎年、わたしが誕生日を迎えるたび、かなしい思いをさせていたのでしょうか。
母は10年前くらいに転職をすると言って仕事を辞めてからずっと働いていない。今は生活保護をうけて暮らしているはずだ。何年ものあいだ申請をしてくれず、わたしと妹で生活費をまかない、家賃が払えず都から訴えられていて、弁護士費用を負担したりした。
生活保護をうけるのが遅れたのは、働くつもりというか、働かなければならないという意識もあったのだろう。だけど一番はわたしも血を受け継いでいる「わたしにはできっこない」という気持ちが一番の要因だったのだろうと思う。わかるぜ
わたしたちだって、中卒でかろうじて就職したメンヘラ女と、的屋とキャバクラしか職歴のないあるあるシングルマザーだったのでとてもしんどかった。
ずっと、母を見捨てるわけにいかないと思って生きてきた。わたしはダメな人間であり続けなければならないと。母より幸せになってはいけないと。母を助けなければいけないと思って生きてきた。精神科に連れて行ったり、お散歩からはじめてはどうかしらときれいな写真を送ったり、週に一度実家に帰り妹と甥を呼んで料理を振る舞ったり、負担にならない程度に社会復帰に向かってもらえたらいいなと思っていた。
もう20年以上住んでいる団地はお風呂が壊れているらしく、母はほとんどお風呂に入らず、ときどき台所で髪を洗い、用事があるときは地元に残っている妹の家にシャワーを浴びに行っているとのことだった。なにかをしようとしたときに気軽に準備ができないことは、すべての可能性を奪うだろうと思ったので、お風呂の修理代をだすことに決めた。
いつもうまい話のサイトや動画をベッドの上でみているだけの母の社会へのアクセスになればと思い、「施工業者を選べるか」と尋ねるとできるということだったので、決まったら教えてと伝えて待っていた。連絡がこないので、「いいところあった?」と連絡してみたら、「ちょっと悩んでるんだよね」とのことだったので、「じゃあ一緒にみて決めようか」と伝え、今年の1月、ひかえめな花束を持って実家に帰った。
出してきたのは、ポストにたまたま入っていた一枚のチラシだけだった。
ああ、この人は、よくなる気がないんだと、そのとき初めて理解して、もう、そのあとの記憶はなく、なんとか家に帰り、縁を切ることを決めた。
妹に関しても、育児に向きあえているとは到底言えず、きっと精神が不安定な人間がまたひとり育っていくのだろうと思う。遊びたい時に母に甥を預けたりしているみたいなので、持ちつ持たれつやっていってくれと思っている。
家族を心配し続けて自分の人生がままならない苦しみと、ある日いきなり死んだ連絡を受ける苦しみ、まだ後者のほうが生産性があるのではないだろうかと思っている。
日本人は日本企業が嫌いか、もしくは日本企業はネット上で叩いてもいい存在である。
短期的には顔出しをしなければ売れないということになっているが、悪手に見える。
ニコニコ動画とYouTubeを例にしてみると、ニコニコ動画はトップが前面に出てきたが、YouTubeは人が出てこない。
ニコニコ動画は人のせいにされるが、YouTubeはシステムのせいにされる。
Amazonについても、人が前面に出てこない。
客と会わなければならないところは、アウトソーシングしている。
日本にいるので日本企業の暴露話だったり、中の人やOBのぐちなどが出回る。
プラットフォーマーの中の人は顔出しをしないようにしているが、プラットフォーマー上に居る人にはYouTuberのように積極的に顔出しするように仕向けている。
VTuber金魚坂めいろの契約解除に関する対応がツイッターで話題になっていて運営会社がめちゃくちゃ叩かれている。
しかし、この件に限らず、個人の問題から発展したトラブルへの会社側の対応に本当に誤りがあったのか、というのは常々疑問に思ってる。
そこで各視点でどう見えていたのかを考えつつ、さっくり情報を整理してみた。
運営は本当にそこまで悪いのか?という疑問に自分なりの結論を出すためなので、色々端折ってる。
◎ロア視点
・独自に作った訛りが、金魚の訛りと似ている点からキャラ被りを不安視→運営に相談
・動画タイトルなどから自分を意図的に模しているのでは?と金魚に不信感が募る→Twitterをブロ解
・運営と金魚の話し合いが進んでいる様子が見えず、直接連絡を取る
・標準語で配信を行うつもりだったが、緊張でロアの訛りと方言が出る→運営から注意
・変更を試みたものの、意図した行動ではないため、改善が難しい
・運営に改善が難しい事を訴えたものの、認められず、追い詰められて辞めると宣言
・慰留されたため、残る
・復帰後、視聴者に休んでいた理由説明を行うために運営に許可を取り、暴露話をする
・前段で許可を取った暴露話にNGが出た事に不信感を抱き、卒業を決意(同時に鳴神に情報漏えい?)
・面接時点ではロアと明確に被る方言を確認出来なかったため、金魚を採用
・ロアからの申告を受け、動画を確認し、個性が被るという主張に正当性があったため、金魚に改善が出来ないかと提案
・その後、金魚から退職希望があり、受理したものの、退職を撤回したい旨の希望→これまでの経緯から退職の決定は覆さず
・鳴神の動画で金魚からと判断できる情報漏えいが確認出来たため、完全に解雇
■【全員の主張を出来るだけ汲んだ流れ】
①面接時点では金魚はロアの訛りとは異なる方言+標準語で受け答えをしていたため、採用
②標準語で話すことを意識して金魚は配信を行ったものの、ロアの訛りに近い方言が出る
④運営から金魚へ注意(恐らくここの伝え方or受け取り方が悪かった)
⑤ロアから見て変化がないように感じられたため、直接コンタクトを取る
⑥金魚が冷却期間を置いて復帰→暴露動画(恐らくここも運営と金魚の双方で認識の齟齬がある)
※※推測※※
④について
◎運営
キャラ被りしないように個性を変えてくれないか?と言うような事を言ったと思われる。また、面接では別地方の方言を使用していたため、そちらで対応出来ないかというような事を伝えたとも思われる。
⇒ キャラ被り自体を気にする事は商品(Vチューバー)を管理するという点で理解できる。が、そもそも本当に被っていたのか?という精査が甘く、被っていたとしても方言に限らず、よく使用する語彙やイントネーションなどの癖が簡単に治らない事への認識不足は否めない
◎金魚
自分の意思では変更が難しい点をいじってくれと言われているように受け取った。同時に自分で変えられないものを変更するように言う運営に不信感を覚え、運営が相手(ロア)に肩入れしているとも取り、運営・ロアのどちらの意見も聞き入れないという頑なさが芽生えたと思われる
⑥について
◎運営
所属ライバー間のどろどろした内情を暴露する事を許可するとは思えない。また、ロアに肩入れしているのであれば、ロアが絡んでいると匂わせるような事は一切言うなと釘を指すはず。
そのため、仮に運営がその件について許可を出したのであれば、(他のVとのいざこざを出さずにVを辞めようかと悩んでいたと言う程度の事なら)視聴者に休んでいた期間についての説明をしても良いという意図で許可を出したものと思われる
◎金魚
休んでいた期間についての説明をしてもよいと運営から言われていた場合、どのような内容でも話して良い、もしくはロアの名前を出さなければ休んでいた理由をほぼ正確に話して良いと認識したものと思われる
該当のVチューバー二人のファンではない、会社に勤める一社会人として、Vチューバーよりも運営を行っている社員にどうしても感情移入してしまう。
そのため、
状況をまとめてみわけだが、結果、ロアもそこそこ面倒なものの、金魚の行動は何倍も輪をかけて面倒くさいなーと思う。
完全に運営側に立って見てみると、
・面接の時点では別の方言を使用しており、問題の方言を出していない(運営からすると後出し。また、面接と言う一般的に緊張する場で方言を抑えられるなら、配信でも出来るのでは?と考えるのもわからなくはない)
・改善できないというだけでなく、運営に公式声明を出せと負担を強いる(内部で問題が起きている事を露呈する事になるため、声明なんか出せっこない)
・説明を拡大解釈される(説明の意図を正しく汲み取ってくれない)
・先輩に広く意見を求める、辞める辞めないなどで内部不和をもたらすような行動が散見される
とかなり扱いづらい人物だ。
担当者も早い段階で金魚が地雷だと判断していたのではないかなと思う。
運営の対応が甘い部分があったのは、確かだろうが、実績のあるロアからの指摘が入って視聴者からも同様の指摘があるのであれば何もしないという選択は出来ない。
かと言って運営から発表されている金魚の要求や行動を考えると、理路整然とした説明を受けて引き下がるようなタイプではないように見受けられるため、実質積み状態だったように感じる。
運営に明確な落ち度があるとすれば面接の時点で金魚の扱いづらさを読みきれなかった事、もしくはロアの不安定さを甘く見ていた事だろう。
好きなアイドルグループが活休を発表した。
ショックを受けた人は大勢いるだろうし、自分もその一人だった。
このグループにハマって、私は初めてアイドルの推しができた。きっかけは好きなバンドとの対バンライブである。当初は名前が聞いたことある程度の認識で、予習程度に楽曲を聴いていた。メンバーはみんな可愛くて、この時点で既にちょっと惹かれていたと思う。ライブ直前には、推しも決まりかけていた。
当日、ライブがあまりにも良すぎて終演後そのまま物販列に並び、推しのチェキを1枚購入した。
歌手のサイン会には参加したことがあったので、そのようなものを想像していた。しかし、自分の順番が来ていざ対面した推しは想像の百倍は近距離で、かわいくて、フレンドリーだった。あと体感めっちゃ話せる。
近すぎて思わず「え、近……」と本人の前で言ってしまったし、何を言っていいか分からなくてとりあえず「めっちゃ好きです」と指でハート作ったら「これで撮ろうよ!」と言ってくれて、指ハートを真似してくれた。
たくさん話しかけてくれたし、対バン相手目当てで来てハマった旨を伝えると、バンドのことを褒めてくれた。もちろん、このような対応はアイドルにとって至極当たり前のことだとは思うが、慣れてない私はまんまと手中にハマってしまった。
正直、前の人の番が終わったときに「おいで!」と言われたところで、既に好きになってたと思う。
推しのことはだいぶ好きになってしまったので、早くまたライブに行きたいと思ってた。ペンラ振って推しからのレスが欲しい。しかし、例のコロナによって機会は根こそぎ奪われてしまった。
自粛期間中はネットサイン会やYouTubeでの動画投稿が行われ、あまり寂しくはなかった。イベントが無くなるのは悲しかったが、YouTubeの動画はたくさん投稿されていたし、推しも毎日SNSを更新してくれていた。楽しかった。
活休に至るまでの事の発端は、あるメンバーの脱退だった。
ある日突然、運営がツイートで脱退の発表をした。何の前触れもなく、その日付であるメンバーがグループから離れることを突きつけられたのだ。
脱退の理由は、当たり障りのないことが述べられていた。
何か問題が起きなければこのようなことにならないだろうということは、アイドルオタク初心者の自分でも察した。
元々、事あるごとに話題になることが多いグループだった。これまでにも脱退した人がいるし、その対応について物議を呼んでいたのも見かけたことがある。
脱退の決定的な原因は何だったのか、様々な憶測が飛び交った。一方で他のメンバーは脱退が円満なものであることを示すように、脱退した子に対して好意的なツイートをしていた。
なので、私も推しや他の子がそういうなら、まあそういうことなのかな程度に思っていた。
思っていたら、数日を経て脱退したメンバーが脱退に関して暴露するような行動を取った。それに対して現メンバー、それも推しが我慢しきれずに反応してしまい、そこから地獄のような事態に発展した。
終いにはネット上で有名なだけの全くの部外者が登場し、このグループのファンに関わらず野次馬も急激に増え、真実を話すように求める声がたくさん見かけられた。
辛かった。
メンバー同士の対立も、暴露話とやらの内容の酷さも、何が真実なのか分からない部分も、全部嫌だった。今回の件で傷ついた人もたくさんたくさんいるだろうし、脱退した子も、現メンバー達も、きっと傷ついている。
ネットの情報に踊らされてはいけないというツイートも何度か見かけた。その通りだと思う。
真実が何か、誰を信じるべきなのか、躍起になったところで拾い上げた一部の情報が本当のことだと限らないはずである。
ただ、今まで積み上げてきたものが、この一件でぶち壊されてしまうのがひたすらに悲しかった。
騒動を受けて、運営は注目されていることに関しては説明せずに活休という形をとった。
これに対して、ほとぼりが冷めるまで雲隠れするように見えてしまう、ファンの気持ちを踏みにじる行為だという意見を何件か見た。
たしかにそうかもしれない。他の人の意見を気にせず強い意志を持つことは、私にはできなかった。
アイドルは永遠じゃないとは思いつつ、呆気ない終わり方だと思ってしまった。
このグループは休んだ後また改めて活動に精を入れるかもしれないし、もしかしたら解散してしまうかもしれない。脱退したメンバーも推しとは縁を切って、心機一転新たに個人の活動を頑張るのかもしれない。
これは身内の話だが、わたしはとあるコンビのゲーム実況を好んで観ていた。2人の作る実況動画がとてつもない面白さで、病んだときにはよく元気をもらっていた。活動は10年強続いた。
しかし2か月ほど前、活動の限界を感じた片方が脱退してしまい、脱退を悲しむ気持ちと、ファンだった人達の憶測や意見の対立を嫌というほど味わった。
現在はそれぞれ別の道で活動を頑張っているが、私の好きだった2人は死んでしまった、一番楽しかった時代はもう帰ってこないのだと感じている。
今回の騒動を受けて、もうたくさんだと思った。
推しがいるときは元気をもらえるし、楽しいことが多かった。ただ、終わるときはとても辛い。
ttps://twitter.com/mikien10
ももねいろの人の離婚→再婚が最高にゾクゾクして自分でも意外だったから吐き出す
ttp://www.ikemenmusuko.net/entry/zokuzoku
主婦ブロガー。そこそこ人気があったが、家庭を顧みずオフ会で知り合った若い男と不倫して炎上。言い訳に終始した記事をアップするものの炎上は収まらず、ブログの収益力が格段に下がってしまった。
増田で元夫(?)が暴露話を書いたりしていたので、覚えている人もいるかもしれない。夫と子供を捨てて、前記のオフ会がらみで知り合った年下の男遠藤(ttps://twitter.com/eroura800 鍵垢)と再婚した。まだこいつとは離婚していない。
旦那のカギなし垢(ttps://twitter.com/uszero800)
■忠犬はーちゃん
ttps://twitter.com/inucai_24
ttps://www.sankei.com/affairs/news/191016/afr1910160044-n1.html
エヴァの版権は自身にあると主張してカラーを脅迫して逮捕された男。主張内容をまとめていたアメブロのページはさすがに削除されている。(ちなみに主張内容は完全な電波だった)
おそらくは執行猶予あたりですぐに出てきたと思われる。ツイッターを確認するに、現在もエヴァ版権は自分が持っていると思っている様子。
■いらじ(twitter凍結)
リベンジポルノを行った最低絵師いらじ 、被害者の彼氏と話し合いを行う
ttps://togetter.com/li/1187537
ネットで知り合った女性を好きになってしまい、その人に彼氏がいるとわかると女性の個人情報をばらまいた人。その後もほうぼうで問題を起こしている為か、一部ネット民から異様と言っていいレベルのヘイトを向けられている。
セフィロスは嘘つき。
セフィロスのクラウドに関する暴露話と、クラウドが病んでからの回想がどうにも噛み合わなくて、混乱しながら遊んでたけど、クリア後に考察サイトを読んでたらセフィロスが嘘を付いてるやん。人形じゃねーだろ。
それにムックなんかでFF7が紹介される場合だと、必ずセフィロスが「お前は人形」ってシーンが貼られてるけど、あのシーンは嘘っぱちなんだから、話をややこしくするシーンをワザワザ貼るなよ。あと、そういうムックのせいで、ラスボス戦はクラウドとセフィロスの一騎打ちだと思ってたけど、実際は片翼の何かよくわからんセフィロスを倒した後、ほぼイベントみたいな戦いで一騎打ちがあるだけだし。
当方今年30歳。
3つ年下の彼女は仕事の取引先で知り合って、付き合って2年になる。
底辺大学卒業、小さい会社勤めの自分とは違って、彼女は超難関大学を卒業して超一流企業に勤めていて、とにかく真面目で仕事ができる印象だった。
色々あって意気投合して付き合おうということになったんだが、1年ほどたったある日、彼女の学生時代の友人と、たまたま飲み会で知り合った。
共通の知人ということで彼女の話題で盛り上がったんだけど、なんとなく自分が付き合っているということをその人に明かさずに話していたら、だいぶ友人もお酒を飲んでいたこともあり、暴露話を急にしてきた。
例えば、彼女のワンナイトラブ的な話とか、セフレ的な話とか、まあそんなんである。
話を聞きながら、もう居酒屋のご飯の味もお酒の味も覚えていない。結構飲んだはずなのに妙に冷静だったのを覚えてる。
いやまあ、自分と付き合っていた時に起きたことじゃないし、もっとヤバイ過去を持ってる人だっているだろう。
でも今まで自分がそういう奔放な性関係とかとは無縁な、自分で言うのもなんだが真面目に生きてきてしまったので、なんだかもやもやしてしまう。
それが嘘でも本当でも、多分本当なんだけど、彼女のことが大好きだから、そのことを掘り返したくもない。
気の持ちようでなんとかなるのかなあ、これ。
なんとかしたい。