総理大臣-衆議院、そして兵庫県知事-県議会、捻じれた上で少数派になりうる首長が立った。
これはまさしく日本の民主主義の始まりである。
伝統的に多数派が専横することになりかねない、特に小泉政権以降の自民党のようなあり方、議院内閣制の終末状態から脱却し、次のステップに進むことができた。
(ちなみに完全比例代表制では常にこのような状況が生まれる)
多数派が権力の監視を適切に行える状況、きわめて健全だと思いませんか?
頭使って政治やる時代がようやく来たって話ですよ
それはそうと懲罰的損害賠償は導入されるべき。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:46
ツイートシェア
国民民主党と維新が自民党にも立憲共産党にもつかなかったの本当に良かった