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はてなキーワード: 国立大学とは

2023-11-18

anond:20231118143352

俺はデータとしてどれくらいの人数がどれくらいの学歴なのか把握してるから実態乖離したただの感覚の話ではあるが

俺の中学同級生MARCH以下の大学に行った奴なんかクラスに2人。

ていうか大学に関しては世に言う有名国立大学に進んだクラスメートが人数的には1番多い。別に彼らは頭良いって感じでもなかったし、勉強ばっかりしてたわけでもない。皆普通中学生だった。

自身MARCHなんて誰が入るんだよという感じの学力で、現役で受かった京都大学に素直に行った。

こんなんでも俺は平均かちょっと上くらいの部類だったぞ。クラストップの優等生グループとかではなかった。

という感じ

知り合いでMARCH下の人なんて職場非正規の人くらいだわ

公立中学みたいな玉石混合のカオスでどんな馬鹿でもきちんと椅子に座れれば上に行けるぬるすぎる環境じゃないんだから

まともな知能を持った人間集団の中で

勉強では圧倒的でした。周りと比べてこれこれこうで明らかに図抜けてました。高校受験ときにこんなエピソードがあります~」

アピールできるのなんてそれこそ2chに貼られるみたいな、高1で東大模試A判定でしたとか、中学1年生で大学数学終わってましたみたいな奴だけだろ

2023-11-17

anond:20231117125554

まず消費税率20%にして増分の10%を全て国立大学法人に投入できるかということについては「できない」と思う

直近(令和4年)の国立大学運営交付金が1兆強、令和5年度予算消費税収が23兆ほど、税率を上げた冷え込みを考慮して30〜35兆まで税収が増えたとして「国立大」のみに絞るなら金額が大き過ぎる

前提を崩して、たとえば科研費交付対象研究を増やしたり増資をする、大学生アルバイトに過剰に時間を割かないように生活扶助を行うなどの方策を取ってもまだ余るくらいの増収額及び交付額なので、コントロールができない

税額が足りないとか誰かの分を大学に回せってより、中長期観点からみた大学への支援戦略みたいなのがあんまり上手くない印象

親が「うちは金がないか県内国立大学しか無理」というもので、他の大学に行ける学力はあったけど県内に進学した。後で「何でもっと我を通して県外の大学に行きたい、生活費バイトで何とかする」と言わなかったんだろう、と思った。

けどさらに後になると「バイト奨学金漬けの生活だったら耐えられただろうか」とか「より良い大学に行っても、将来のビジョンが無かったから虚無感が大きくなるだけだったかも」と思えてきたし、今現在自分に納得はしているから、あれで良かったのかもしれないとも思う。

選べなかった選択肢ほど美しく見えるのかね。

普通に生きるのが大変な世の中、みんなどのように生きてるの?

私は情報系の国立大学院卒で、ソフトウェアエンジニアをフルリモートでやっている。結婚していて子供が1人いる。妻も同じ大学文系学部卒業して、現在フルリモート仕事をしている。

今30歳で、妻も同年代である

世帯年収は、800~900万ほどだ。

地方の中核都市と呼ばれるところに住んでいる。

最近3500万円で中古の家を買った。

積立NISA夫婦マックスの額を入れているので、そこそこ投資信託資産はある。

しかし、現金ほとんど余っていない。

奨学金はもらったが、大学院にまで行かせてもらえるような家庭に生まれた。上には上がいるし、そんなに恵まれているとは思わないが、一般的な人よりは、恵まれていると思う。学力も恵まれていると思うが、生活は楽ではない。

もちろん、生きていくことは余裕でできるし、外食もできるし、年に一回くらいの国内家族旅行可能だが、子供をもう1人や2人となると破綻していくのは目に見えている。

小学校中学校田舎公立学校に通っていたので、恵まれてない人達がたくさんいることを知っている。

まれ持ったカードがそれなりに良かったからここまで来れたが、もっとカードが悪かった人は、世の中にはたくさんいると思う。

みんな相当大変な生活をしているのではないだろうか。

2023-11-15

岸田首相へ、増税をやめて下さい

私は現在関西工場で働いている37歳男性です。年収326万円です。

地元国立大学卒業後、新卒での就職に失敗し、倉庫業務小売店勤務などを転々とし、現在にいたります

結婚はしていません。

低所得者代表して僭越ながら申し上げます

総理増税はおやめ下さい。

しかに、われわれのような低所得者にとって、増税による負担増は高くとも月々数万円程度でしかありません。

そのような微々たる金額で、われわれのような底辺社会福祉恩恵を受けられるのは、大変ありがたいことです。

しかし、増税によって最も負担が増えるのは誰でしょうか。

そう、日本を支えて下さっている高額納税者の皆さまです。

高額納税者の皆さまは、幼少の時分より勉学に励み、日々責任ある立場で懸命に働き、多くの人々の役に立っています

そのような方々が納めた貴重な税金を、われわれのように、ろくに税金を納めておらず、なんの努力もして来ず、なんの取り柄もない無用人間が食いつぶすのは、あまりにも忍びないのです。

しかに、低所得者の中には、高所得者を妬んで彼らの税負担が増えることで溜飲を下げる、クズのような人間もいます

しか総理ニュースを見て下さい。低所得者ほとんどは増税に反対しております

われわれ低所得者の多くは、高額納税者負担を強いることを望んでおりません。

日本人は、貧しくとも心の清らかな国民です。

自分さえよければいいとか、他人を妬んで他人の不幸を喜んだりとかいう者は、滅多にいません。

自分たちは何も成さずに福祉を圧迫し、そのツケを高額納税者に支払わせることを、われわれ低所得者はこの上なく恥じております

から皆、高額納税者理不尽負担を強いる増税に反対するのです。

2023-11-13

anond:20231113134936

一般論として言えば、学歴競争が激化して塾産業に対する支払いを個人が行うことになっている。これがまず事実として存在する。

その上で、「高い学歴」を「安いお金」で手に入れようとして、貧乏人は国立大学を目指す傾向にあるのでは、という仮説がまずある。

統計があるかはわからんが、私の知り合いは「お金がないか子供国立へ行かせたい」と言っていたと思う。

どちらにせよ、「大学入試のために費やすお金大学学費、という2つが家庭の負担になっている、この問題をどうするか」がこの議論本質では。

2023-11-09

自分キャリアが先細ってると気づいた

大学院博士課程を三年かけてドロップアウトして新卒扱いでゲーム会社エンジニアとして入社したけど、一年足らずで上司と合わないと思って転職

第二新卒扱いの2社目3社目も両方半年足らずで退職

派遣で食いつないでたこともあるが、中退後5年半で計7社の現場に携わってきた。

色んな経験をしたか市場価値はあると今まで思っていたが、この前エージェントとの転職面談で「あなたの経歴だと少し採用してくれる企業は少なくなるかもしれません」と言われた。

曰くエンジニア転職を重ねてキャリアアップするものではあるが俺の経歴はいくら何でも転職回数が多すぎであまりいいイメージを持たれないらしい。

ここに来て初めて自分キャリアが詰み一歩手前だということに気づいた。

思えば転職した理由も周りがバカに見えてここが自分がいるべき場ではない と考えたからだし、 中退した理由教授自分の言ってることを理解してくれなかったってのが主な理由であった。つまり、周りに原因があると思い込んでいる のが良くない。

これからどうすればいいんだろう?30も半ばになりかけて 自分の考えを正すということは難しいし、かと言って管理職経験のない自分は35を過ぎると 転職もできなくなるだろう。大学時代友達子供を持ったり、いろんなところで活躍をしているが、俺は未だに平社員のままだ。

親戚から見ると有名国立大学博士まで行った超エリートと思われているが、こっから先どういったキャリア形成すればいいのだろうか。

2023-11-02

発達障害』や『毒親に自立心奪われた子ども』や『生きる力が弱過ぎる子どもサポート』は高等教育役割ではありません

ご家庭のご両親のお仕事です

それから大学就職予備校ではなく、大学専門家を育成するところです

 

Fランガンガン潰そう。地域格差なくすため国立大学ネット無償卒業できるようにしよう。オンライン工学部作ろう。とりあえずCSくらいはとっとと取れるようにしよう

 

大企業ほど、現業IT営業などの中途採用で、学歴不問(規定があってもせいぜい高卒)で直雇用で入れる部門がある

IBMエグゼクティブ チェアである Ginni Rometty は、2016 年に「ニュー カラー仕事」という用語を作り出しました

 

IBM はまた、多くの職位から教育要件を取り除くことで、新しいカラー ジョブの波を推進しました。ロメティとチームが最初学位よりもスキルを優先したときIBM職務の 95% で 4 年制の学位必要でした。会社手紙によると、2021 年の時点で、必要とするのは半数未満です。

 

米国国勢調査局によると、25 歳以上の人の 40% 未満が学士号を持っていません。これは、就労資格のある人の過半数 (62%) が、1 つの学位要件だけでジョブプールから除外されることを意味します。

 

企業は、大学学位必要としない役割仕事規律、および責任があることをようやく理解しています」と Herrera 氏は言います。「彼らは、才能ある人を惹きつけたり採用したりすることに関して、自分たちの思い通りになっていないことに気付きました。」

 

「彼らは、履歴書学位しかないエントリーレベル個人採用するのではなく、実績のある仕事ボランティア、およびスキル経験を持つ候補者をターゲットにしています。」

 

2016年にニューカラー雇用モデル採用して以来、Rometty氏はフォーチュンに、IBM学士号を取得していない従業員は、学士号を取得している従業員や高度な博士号を取得している従業員と同じくらい成功していると語った. スキルを持った学位を持たない人材採用しても、企業ビジネスに悪影響を与えることはありません。雇用にかかる時間節約し、多様な労働力を育成するための資産となる可能性があります

 

New Collar Jobs: Why Companies Are Prioritizing Skills Over School

https://www.theforage.com/blog/basics/new-collar-jobs

 

 

 

anond:20231102121135 anond:20231102132544 anond:20231102145335

2023-10-14

anond:20231014043358

不透明予算というべきもの必要だと思う

文科省予算要求する能力遺憾ながら欠如しているのはいかんともしがたい。

かと言って予算却下していては公教育が終わる。

から予算要求とか審査とかのプロセスは全てやめて、代わりに文科省必要だと言った金額を無条件で拠出するのがいいだろう。そういう枠を作るべき。

その上で財務省役人文科省天下りするべきだと思う。少し、指導必要だ。

教育もそうだし、創価統一の件でも、文化庁強制捜査権を付与するとか、場合によっては武装許可するなど骨太対策が求められている昨今において、とにかく文科省職員力不足を補う施策がないとヤバい

小学校の半数の設置を厚生労働省移管することも考えられる。保育園進化としての小学校があってもよいだろう。これで守られる児童も多いはず。国立大学の、医学系衛生系のやつも厚生省移管できる。農学水産の一部は農水に吸収させて、工学部も一部経産省かなんかに監督させる。これで文科省仕事を減らす。

文科省職員能力が低い。これは仕方ない。しかも、普通に考えて今より優秀な奴を採用できるようには今後ならない。だから文科省仕事は減らして下駄も履かせる。それで仕事クオリティを確保する。とにかく文科省の低い能力犠牲児童がなるのはあまりにも失うものが大きすぎる。

2023-09-26

税務官僚だった頃の思い出 Part2/3


思い出③ ビットコイン

 私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。

 当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者関係部局にわかやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。

 40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国税制度になると不案内だった。

 そんな折、とある会議最中だった。ある人が、たしか個人課税徴収部門責任者だったかビットコインの話を始めた。納税方法がわからない人や、脱税の疑いがある人が増えており、(内閣府まで通じて)国レベル対応を考えているという。

 ビットコインのことは何となく知っていた。どんな形であれ、収益を得たのであれば納税するのが当たり前である。だが、事情があってできない者や、あえてそうしない者もいる。私の思い違いは、後者が思いのほか多かったということだ。

 国の関係機関は、ビットコインほか暗号資産に関する文書を多数発行している。国税庁もそのひとつだ。それは6,7年前だったか、取り掛かったのはさらにその数年前になるが――上の会議の後で、主に若手職員が中心となって暗号資産の税務上の取扱いに関する文書納税ガイドライン)を起草した。国税庁のページに今でも載っている。

 ガイドラインを作るにあたり、各部からは若手数人(YoungなAdultを含む。40代でもOK!!)が抜擢された。うち1人は私の同僚だった。あの頃、仕事帰りに個室の飲み屋で話をしたのを憶えている。彼は、ビットコイン暗号資産)に対して恨みの感情をいだいていた。

・ただでさえ忙しいのに。ガイドラインの下準備だけでも難しい

・今の部署との並行体制だと過労死する

・国際反社資金源を絶とうと思えば、暗号資産違法化してもよいのでは

・でも、それでは他国との足並みが揃わない。国力にとってデメリットがある

暗号資産がどの国でも一般的存在になれば、俺達のこの仕事は報われるかもしれん

上司評価をくれると言っていたが、貸し借りにすらなっていない感がある

・実は、「優秀な若手を」と言いつつ、優先順位の低い職員を駆り出しているのでは?

・こんなことが続くようなら、転職を考えた方がいいかもしれない

 このような愚痴をもらしていた。この人は、高卒枠で国税庁採用され、若い頃は地方税務署を転々とした。その後、実力を評価されて国税庁現場寄りの部門で働くようになった。叩き上げというやつだ。普通に幹部候補である。このあたりの考え方は、省庁によって違う。※後述。

 私だって彼のように、当時は「よくわからないもの」「社会必要性がないもの」「反社資金源」とされるものを扱う仕事に抜擢されたとしたら、どんな気持ちになっていただろう。憂鬱になっていたかもしれないし、反対にワクワクしていたかもしれない。おそらくはその中間だ。

 ところで、件のガイドラインは相当に練られている。人件費で換算するなら、軽く数千万はかかっている。本来部署でさえ仕事忙殺されているのに、彼らはよく作ったものだと感心した。

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《後述の内容》

中央省庁大卒しか採らない印象があるかもしれないが、高卒採用は私が知る限り全省庁で実施している。省庁によって雰囲気は異なるが。私が若い頃だと、毎年何十人も採用しているところもあれば、実質的高卒者を採用していないところも当然あった。覚えている限りでは、次のような印象だった。

総務省

たくさん採用する。男女比は同じくらいかデータの取りまとめや解釈など、政策の基本になる数字を拾う仕事が多い。実力が認められると政策立案担当できる。地方自治体への幹部待遇での出向も。

国土交通省

たくさん採用する。男性が多い。本庁に採用されても、ダム管理関係など現場作業をするポジションになる可能性があるからだろうか。工事用の図面作成なんかも当然あるだろう。

財務省

ほどほどの数を採用する。高卒枠だと、ほぼ女の子しか採用してなかった。もちろん顔採用だ。たまに業務で寄ることがあったが、当時の先輩が「俺も財務省の子合コンしたい……」と呟いていた。当然ながら、銀行一般職みたいに、大卒採用男性とくっつけるためにやっている。

国税庁

高卒採用はしているが、数はとても少ない。公務員試験には受かっても、税務大学校での勉強についていけずに辞めていく子が多いのが理由だ。代わりに、会計といった専門学校の子を多く採用している。

厚生労働省

たくさん採用する。男女比は半々だ。労働環境が厳しいこともあるのだろう、私が知っている子は、ガタイがいい人ばかりだった。総じて言えることだが、高校3年生の時点で中央省庁面接官の眼鏡にかなうわけだから、指折りの人材だ。特に役職持ちの高卒者を見たら刮目せよ」のイメージは正解だ。

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 かくいう私も、当時はこの仕事を続けるべきか迷っていた。実際、数年後には転職することになるのだが、正直やりがいを感じられなかった。

 実際、あの彼の言うとおりだったと思う。あのガイドラインは、いわゆる『火消し』の仕事に近い。すぐにバブルが弾けてなくなると思われたビットコインが生き残ったことで、脱税者(善悪を問わない)が多く存在することが予想された。事前の対策を打とうにも、そんな余剰人材は配置されていない。

 実際、暗号資産関係脱税者がいたとして、まともに取り締まることができていなかったのではないか? 現金で数千万円を国内口座に出金、みたいな愚か者はすぐに摘発されただろうが、もう少し小さい金額とか、取引所にずっと利益を預けていたとか、そういう人は対応ができていないはずだ。他部門の私ですらわかるほど、それくらい国税庁マンパワーが足りていない。

 加えて、思い出②で説明したストリートレベル行政職員観点もある。海外取引所や、すでに潰れた取引所で売買をしていた場合納税者も行政庁も課税情報証明ができない。そういう面倒かつ費用対効果の低い案件――それでいて該当者が数千人に上るであろう案件は、あえて手をつけないこともある。

 さて、こうした想定外事態が起こった場合、上で説明したように臨時タスクフォースが編成される。今回の火消しチームだと、指揮を取る者が選り抜きであったのは言うまでもないが、ほかのメンバーを見る限りだと、各課イマイチメンバー人柱にしていた感がある。正直、エースは残して温存させているように見て取れた。

 そんな理不尽でも耐えられるほどに組織が魅力的で、職員にとってやりがいのある仕事内容や職場環境を用意できればいいのだが――こういうわけで、近年の若手官僚大量離職問題が起こっている。

 ちょっと路線変更をする。思えば、このあたりの時期は私も病んでいた。過重労働で心が沈んでいた。

 一応マイホームは買っていた。ただ、数年前から妻が病気入院していて、子どもふたり実家にしばらく預けてあった。つまり単身だった。

 かつては、いろいろと堪え切れずにデリバリーヘルスを呼んでいた時期もあるが、穴があったら入りたい気分だ。煉獄さん……。

 その日々では、深夜に誰もいないマイホーム帰宅して、独身時代が懐かしいと思いながらテレビを点けていた。ある時だったか、今時風のアニメが流れた。

♪ わんわんわん猫が好き 夢中で何も見えない

  にゃんにゃんにゃん犬が好き 素直にアイラブユー ♪

 ほぼ終電+徒歩の関係で、自宅に帰る時間は固定だった。ダイニングの食卓の上に、コンビニおにぎり綾鷹を置いてから、大匙1杯の味覇を小鍋に入れて沸騰させ、菜箸で溶き卵を回し入れていた。最後テーブルコショーを振りかける。ネギは買い忘れることが多かった。

 食事の支度ができて、テレビを点けると上のアニメがやっていた。女の子が出てくるやつ。

 サブカルチャーについては、若い頃に少し嗜んだだけの私でもわかった――これは三級品のアニメだ。放送枠を埋めるためにひとまず作られたような、1話につき実質4分間だけの5分もの作品。それが正体だった。

 かわいそうに。作者はどんな想いだったろう。悔しいと思わなかっただろうか。残念ながら、番組製作者にとって優先順位が低いアニメだったのだ。※当時はそう思っていたが、今は違う。

 内容だが、女の子同士が仲良くするようなものだった。はっきりいって中味はない。ただ単に、女子高生が仲良くしているか、仲良くしようとアプローチしているだけの。そういうやつだった。だが、観ている最中に何も考えなくていい。それがいいと思って、つい毎回見てしまっていた。

 別に興味はない。なんとなく見ているだけだ。深夜帯だから、それ以外に選択がなかった。前後時間帯にほかのアニメ放送されることもあったが、観ることはなかった。この齢になると、特に30分枠のアニメは見るのがしんどい子どもと一緒に土日朝のアニメを観るのであれば、まだなんとかなるのだが。

 愚痴が長くなった。この章は仕舞いにする。これ以外にもパワハラ職員とか、やる気のない職員とか、省庁間のいがみ合いとか嫌がらせとか、議員行政との癒着・密着とか、嫌なことはいくつもあったが、本題ではない。

 そういうのが知りたい人は、元キャリア官僚が書いた書籍ブログを探して読んでみるといい。意外とみんな、けっこうぶっちゃけている。生々しい。

 その人達に比べれば、当記事の内容というのは、やはりベジタブルに違いない。冷静に考えて、野菜よりも肉の方がハイパワーだろう。そういうことだ。



思い出④ 政治家転身を間近に見て

 「官僚から政治家になりたい」という想いを抱く人は、一応は存在している。そして、そういう人が政治から求められる場面もある。

 30代に入る頃の話だ。具体的にいつ頃だったか失念したが、自由民主党地方自治を担っているグループが各官庁にチラシを配っていた。要するところ、「官僚の皆さんの中で政治家になってみたい人、手を挙げて。ハーイ、ハーイ!!」と、ここまで軽いノリではないが、かくして官僚から政治家へ……というルート希望する人は一定数いる。

 そういう説明会に参加したことがある。「興味本位でいい。年齢関係なし」といったことがチラシに書いてあったが、会場に同年代はほぼいなかった。

 説明会の流れは月次だった。自民党のそこそこ偉い人が挨拶をして、後は別の人達に交代して政治家への転身ルートの大まかな説明(国政コース地方自治コース)があって、最後簡単グループ討議だった。

 なお、これはずっと昔の話だ。今がどういうシステムかはわからない。

 私がいた席の隣には、一回り年上の国土交通省(の前身)の技官であるIさんがいた。体格は小柄だったが、その割には大きく見えた。頭の回転が速くて、こっちが話しても0.5秒でレスポンスが飛んでくる。

 Iさんとはグループ討議の後で連絡先を交換して、一度だけ飲みに行った。頭の回転だけじゃなく、教養のある話し方だった。人としてのスペックの違いを感じた。

 Iさんが上の説明会に参加した動機は、出世や昇進に関係していた。上に行けないのであれば、いっそ政治世界活躍してみたい――そんなことを話していた。

 Iさんは、東大でも京大でも筑波大でも東工大でもなく、一般的国立大学だった。偏差値でいうと50ちょっと。私と同じくらいの。その大学名では正直、立身出世の見込みはなかった。よくて審議官民間でいうと次長部長ほどか。今はどうかわからないが、当時は学歴が問われる時代だった。国交省でも、上級管理職東大が基本だった。

 Iさんのキャラクターというのは、古い語彙になるが、ザ・自民党といった雰囲気だった。政治的に保守というやつだ。頭の回転が速いというよりは、物事道理がわかるというか。いざという時には清濁併せ吞むことができる。そんな具合だ。

 かくいう私は、政治家ルートは無理だと感じ、その後にあった面接を受けることはなかった。国会議員になるには地盤看板も鞄も足りないし、かといって地方自治体に出向して市町村助役(今でいう副市長)になるのはリスクが高すぎる。もし地場に合わなければどうすればいいのか。どの面を下げて霞が関に帰ればいいのか? いや、というか帰れない。片道切符だ。

 でも、本当に政治家になりたい人であれば、不安に打ち勝ってしまえるのだろう。当時の私は、転職を考えはじめていたけれども、今と違って転職市場は整備されていなかった。インターネットでの転職活動も始まったばかりだ。リクナビ黎明期になる。

 まあ、それらも言い訳に過ぎない。本気で転職したい人だったら、そんな事情関係なく転職エージェント架電していることだろう。心の底では、そこまで転職したいとは思ってなかったのだ。

 その後も、厳しい日々が続いた。職責はどんどん増えていくけれども、やりがいは減っていった。給料も見合っていない。時給換算だと千数百円ほどか。上でいう40才になる頃には、自分がなんのために働いているのかわからなくなった。行政ロボットのようだった。

 ひたすら政策課題に対して向き合い、法律常識に照らして世間でいうところの正解と思われる回答を見つけ出し、複数上司忖度とやらをしながら仕事を回していた。税制を維持していくためのロボットになっていた。

 あと数年以内には、おそらく課長補佐から課長級になる。もっと忙しくなるだろう。子どもを2人育てるなど不可能だ。

 もやもやした気分で深夜に帰宅した時、やはり、あのアニメ――『犬神さんと猫山さん』が流れていた。たった三ヶ月の付き合いだったが、少しばかりの息抜きになった。コンビニおにぎりお茶と、味覇スープを飲みながら、ほとんど何も考えずに観ていた。

 女性同士が仲良くすることに主眼を置いていたのはわかる。メインふたり関係だけでなく、ほかの女性同士の関係性も描いている。

 犬神さんは積極タイプだった。猫山さんのことが大好きだ。ほかの女の子はいざこざがありながらも、最後には仲良しになっていた気がする。

 強いていえば、犬神さんの猫山さんに対するアプローチには、セクシャルハラスメント構成する要素があった。いきなり抱きついたり、薬物を飲み物に混ぜようとしたり、髪型自分好みにさせようとしたり、猫山さんの反応が気に入らないとキレたり、ハラスメントし放題だった。デートDVに通じるものがある。人権という観点からは、現代社会で許容されるべきものではない。

 この日記を書き始めた頃、ニコニコ動画登録して全話パックを購入した。順番に話数を巡ったところ、第9話にこういうやり取りがあった。以下、犬神さんを「犬」とし、猫山さんを「猫」とする。

犬「あの~、今なんて……?」

猫「えっと、だからストパーかけたいなって……」

犬「バッカなんですか猫山さん!」

猫「そこまでいうの犬神さん!?」

犬「だって、素晴らしいその猫っ毛を矯正するとか、そんなのって、そんなのって、コーヒーからコーヒー抜くようなものですよ!?」

猫「わたしアイデンティティなんだと思ってるの!?」

 リアル高校生ならこういう会話をするのかもしれないが、中年の私には厳しい描写だった。若い人向けの作品なのだからと思いつつ、読者が真似をしたら相手が苦しいことになる――と当時は考えていた。こちら以外にも、若い人なりの情動リビドー)が爆発するようなシーンがあったのを思い出す。

 思えば、若い人向けの作品なのだから、少しオーバーなのがちょうどいいのかもしれない。作者が若年だったのもあるだろう。梶原一騎(巨人の星)にしても、雁屋哲(野望の王国)にしても、巻来功士(メタルK)にしても、CLAMP(聖伝)にしても、荒木飛呂彦(バオー来訪者)にしても、板垣恵介(バキシリーズ)にしても、作者が若いと、エログロやスプラッタや、恋愛確執社会価値観との対峙など、青春期ならではのリビドーに溢れている。反対に、作者が齢を取ってくると確執関係が雪解けするような、そんなシーンを描くようになる。『バキ親子ケンカ編』などが顕著だ。

 あの人達が若かりし頃のマンガというのは、基本線として反社会的だ。反社会的といっても、若者にとっての抑圧を打ち破るという意味での反社会性だ。うまく料理できれば、マンガの魅力として存分に活きてくる。あの人達は、若者のそんな感情を搔き立てるのが抜群にうまかった……と、元若者が振り返ってみる。

 追記 Iさんはその後、大成した。少しではあるが本人に馴染みのある地域で、市町村助役として迎え入れられた。その後、国会議員職員団体や地元から応援を受けて市長選立候補し、並み居る解放同盟勢力を圧倒して市長になった。

 あれから調べてはいないが、きっと長い間お勤めになったのだろう。ああいう人がもっと多くなれば、地方もっと活性化するに違いない。



 Part3/3

 https://anond.hatelabo.jp/20230926201303

2023-09-23

日本が悲しい国になっている

ただの独法病院勤務医だけど神奈川田舎母子家庭に生まれたからか、昔は名誉欲と権力欲が強かった。横浜翠嵐卒業して東大法学部卒業して、在学中に司法試験国家公務員試験合格して、大蔵省自治省官僚を目指していた。金には全く興味がなくてエリート視、次官という肩書き陛下から頂ける勲章が欲しかった。

だけど、司法試験合格して東大法卒の事務次官さらに中高は私立の名門男子校なんて人はゴロゴロいるわけで、地元小中と県立出身自分じゃ「真のエリート」にはなれないなと諦めた。

その後内閣人事局というとんでもないオフザケ組織ができてしまったのでその選択は正解だった。

それからは「国立大学医学部教授」を目指して旧六医とされる地方国立医学部に受かったんだけど、大学在学中に新しい臨床研修制度が始まってしまった。県外出身の友人始め多くの同級生はそれを歓迎していた。だけど俺は不安だった。せっかく苦労して関連病院の多い歴史の古い国立医学部に入ったのに、その医局権威が揺らいでしまったら…と。

予想は的中し、今や国立医学部よりも設備の整った私立総合病院の院長がデカイ顔をすることもあり、大学医局に属したことのない医師名医と紹介されることもあり、極め付けに最初から稼ぎの良い美容外科を志望して入学してくる学生がいる。

医師官僚だけじゃない。情報化社会ネットメディアが進展すればするほど、金と根拠のない影響力だけを持った胡散臭い実業家インフルエンサー大口を叩くようになり、正当な権威権力を持った人間の影響力が次々と失われていく。

勲章よりも権力よりも名誉よりも、金や知名度容姿を求めるようになった日本が悲しい。

2023-09-20

一部の東京人九州差別すごいことになってる

東京では人権教育とかしないのか?

https://twitter.com/search?q=from%3Asaya_fairyland%20%E4%B9%9D%E5%B7%9E%20OR%20Q%E5%B7%9E&src=typed_query&f=live

数日前に、ムスメが今つきあっている人がQ州の某県出身だと言われて、ジワジワと不安が込み上げてきている。結婚すると決まってるわけじゃないけど、いっしょに住むようなことを言い出してるんだよね。

数か月前、家を出るようなことを聞いて、3日間毎晩泣いて暮らしていたのに、Q州のあの県だなんて…。ムスメ、東京まれ東京育ちなんだよ。なんで、千葉神奈川の人じゃなくてQ州なんだよ…。

https://twitter.com/saya_fairyland/status/1640902065974304769

うん、とりあえず一緒に住む話はなくなったけど、家を出る出ないで、ほぼ口きかないよ…。でもハッキリ、Q州はダメだとは言った。メールだけど。大学出てすぐなんて、まだ判断力ないのにねぇ。いっぱしの大人だと思っちゃうんだよね。

あ、でも、そっちの方より、こっちの方が安い。台地はいいよ。

https://twitter.com/saya_fairyland/status/1666054327738433536

いや、ほんとにそれ。生まれから2歳になるまで、昼も夜も1時間連続して眠らずに、目を覚ましては泣く子がいるとは、誰も教えてくれなかったよ…。すやすやと眠る赤ん坊…って、1日のうち一瞬のことだったんだと。大学卒業したとたん、パパやママがイヤだから出ていくと言い出すとも思わなかった。

犬の病院や買い物で、あえてわたしがいない状態にして、パパがきちんと聞き取りをしたら、不満はママに対してでしたーヽ(´ー`)ノ とにかく否定されることとか、相談してもいつの間にかママの話になるのがイヤだ、とか。だからといってナゼ家を出るという話になるのか。おそるべしQ州男。

まあねぇ。これからはもうすこし距離をおきますいつまでもムスメラブなのは、よくないですよね…。でもQ州男との結婚だけは阻止したい。

https://twitter.com/saya_fairyland/status/1667824921253384193

ムスメがお金のことで選択肢が狭まらないようにと思って、大学卒業するまで、全部出してやってたけど、もしかしたら、少しでも奨学金を借りさせた方がよかったのかもと思う今日この頃…。あの全能感って、学びたい気持ちお金に左右されない人生だったからってのもあるんじゃないのかしら…

わが家は、高校授業料無償化ギリギリ間に合ってしまうくらいお金がない方だったけど、私立中高に歯科矯正、50万を超える大学受験料に私立大学4年間って、めちゃくちゃ頑張ってきたのよ…それなのに、ほんとにもう…

自分も親に出してもらったから…という気持ちもあったけど、よく考えたら、国立大学じゃん。塾だって行ってないし、高校こそ私立だったけど、県立落ちたからだし。私大は受けなかったし。ちょっと遠かったから、授業料と同じくらい定期代はかかってたけど…

あ、そうだ。ムスメには運転免許も取らせてやったぞ?コロナ禍じゃなければ、短期留学費用も出してやったと思う。

わたし初任給の1.5倍もらってるのに、家に当時のわたしと同じ金額しか入れてないし。(使わずにコッソリためてあるから別にいくらでも同じだけど。)昨日あたり、その辺に気がついて、なんだか猛烈に腹が立ってきたんだよね。

子育ての苦労をお金で語るのは、ちょっとアレだし、ムスメにしても、「こんなに出してやったのに」とか言われたら心外だろうけど、でも実際、すべてお膳立てして学びたいように学んで、ろくに就活もしないで、とりあえず内定出たところに就職して、全部自分の力で稼いでいるような顔して,→

はい、自立したいです、ママのこういうところがイヤなんですとか言われても、だなぁ。しかもいきなり彼氏しかも噴煙上がるQ州出身)と住みたーいとか、人生なめてんのか?(さすがにそこはいろいろあって、ナシにはなったけど。)

https://twitter.com/saya_fairyland/status/1668934516977836032

そうなんですよね。ムスメが交際中のQ州出身の人とどうしても結婚するというなら、相手が姓を変えるのが最低条件だと伝えてある。夫の氏を残したいとか、婿にしたいとかではない。女性が変えるのが当然→嫁にもらったという思考回路が都会以上に根づいている地方の親や親戚からムスメを守るためだ。

https://twitter.com/saya_fairyland/status/1675312327980363777

今の最大の懸念であり、自分人生の中の大きな危機である、ムスメのQ州彼氏問題彼氏母親が、今は、自分故郷の方(Q州ではない日本)に住んでるって言ってたんだよね。父親も一緒なのかどうかは不明彼氏東京に出てから故郷に戻ったのであれば、つまりはそういうことなのかもと思う。

母親故郷は、地理的にはQ州とは近くて、それはそれでQ州とも関東首都圏)とも全く文化が違うのだけど、Q州は地元出身ではないと耐えられないところもあったのだろうか、とか考えてしまう。彼氏母親とはサシで話してみたいとは思うけど、まだ結婚すると決まったわけでもないしとも思う。

とにかく、ムスメ本人も相手も、なんにも考えていなそうなところが、ほんとに腹立つよ。だいたいそいつはどこの誰で、何の仕事をしていて、将来をどう考えているのか、ていうより、今のこの状態をどう考えているのか問いたいよね。

何度も言うけどさ、まさに掌中の珠のように、わたしと夫の人生の全力をかけて育ててきて、大学卒業したとたん、奪われてしまったようにしか思えない。異論のある人はブロックするからねっ! 何の事情も知らないのに、子どもには子ども人生があるとかキレイゴト言わないで。

もちろん、わたしは「自立できる女性を育てること」に公私とも全力を尽くしてきたわけで、そこだけでは一応理解しているようで、名前を変えて仕事をやめて専業種になるとか、そういうのだけはないだろうけど、まあ、いろいろ心配だよね。

それもこれも、相手がQ州出身でなければ(ていうか、首都圏サラリーマン家庭か公務員家庭だったら)こんんこと何ひとつ心配しないで、安心して本人に任せられたのに。

https://twitter.com/saya_fairyland/status/1685088853500342273

長いけど(そしてほんの少し有料部分がある)すごい分析あんまり関係ないけど、「『バービー否定するフェミニスト母親に対する異議申し立てから始まっている」ってところが、個人的に刺さった。

ttps://note.com/774notes/n/n2a6b801eb105

自他共にみとめる「東京リベラル家庭で育った」ムスメが、Q州出身ボーイフレンドのところに入りびたり、父母を嫌悪する……という現実毎日うちのめされてるからさ。そうか、そういうことかと泣いちゃうよ、ほんと。

1週間前に旧友と会って「子どもは生きているだけでいい」と心から思ったし、こんなことを自分人生に起こるとは思わなかった最大の不幸だと思うわたしは、なんと不遜だったんだろうと思ったけど、生きているか日常感情は動くわけで。

生きているからには、幸せ人生を送ってほしいと思うし。何のために私立中高一貫女子校に行って、何のために大学リベラルアーツを学んだのかと思わずはいられないよ。もちろんリベラルフェミニズムも、彼女の根幹にはあるはずなんだけど、現実となるとまた違ってくるよね。

とはいえ、中高時代同級生たちの話を聞くと、“身を持ちくずしている”子も少なくなかったり。みんな親の期待を背負って中学受験突破して、大学まで行ってるのに。ええい、くそ男たちめ。滅びてしまえ。

あ、念のため、今どきの女子校女子大は、必死女性の自立を促してるんだよ。くそ日本社会め。

https://twitter.com/saya_fairyland/status/1691379040806989826

呪詛言葉を叫んでたら、明日の朝のわんこ用のキャベツ(茹でて、細かく刻んだやつ)の容器をひっくり返した。ため息をつきながら片づけたら、こんどはコーヒーの粉(挽いたやつ)の入った缶がひっくり返った。人を呪わば穴二つか……くそ

ちょっともう何もかもやる気なくなってしまったよ。Q州男め。たいせつな宝物を奪いやがって。

https://twitter.com/saya_fairyland/status/1691435244325617664

2023-09-15

大学運営費が足りないってやつ

国立大学学費を5倍くらいにして、世帯年収が1000万以下とか、子供が二人以上いるとかなら、

今と同じ水準の学費に減額するみたいなことってできないのかね。

東京大学とかは親の年収が高い人ばっかみたいだから、良い気がするけど

2023-09-14

兄と俺が入れ替わった

中国地方で生まれた。父は勤務医、母は空港職員。幼少期に両親が離婚。兄は父が引き取り、俺は母と母の実家がある関東地方引っ越した。教師仕事定年退職したばかりだった祖父母暮らしはじめ、母は税理士事務所就職

地元国立大学附属小学校私立中高を経て中国地方国立大学医学部に進学した。本当は家から通える国立医学部に行きたかったが、地元国立は旧六医大、他は東京医科歯科東大理三だったため学力が足りなかった。

父の暮らす隣県だったこともあり、父と頻繁に会うようになった。既に父は再婚開業していた。兄からの話と写真だけでしか知らなかった異母妹とも初めて会った。

俺は大学卒業したら地元に帰るつもりだったが、部活の先輩に誘われるがままそのままそこの医局に入った。

一方、兄は都内大学に進学し、卒業するとそのまま都内地方公務員となった。

そして現在、俺は父の病院で副院長として働いている。

結婚した兄は祖父母が亡くなり一人暮らしをしている母の近くに家を買い、ちょくちょく会っているようだ。

気がついたら兄と俺が入れ替わっていた。

2023-09-10

この人、『竜とそばかすの姫』のプロデューサーらしいけれど、

『竜とそばかすの姫』って音楽映像こそ素晴らしかったが

ストーリー高校生主人公一人で遠く離れた東京児童虐待に立ち向かわせたりと、

女性キャラクターに対する母性自己犠牲押し付け最近細田守映画の中でも特に酷いと言われて批判されてたよな

それって細田守思想だけじゃなく、この人の女性蔑視の反映でもあるのかなと思った

この人、男性として女性結婚男性器を用いた性行為をして妊娠させておきながらいけしゃあしゃあと「自分は女だ」などと名乗るとは、あまりにも図々しく厚顔無恥だと思うんだけど。

本気で「心が女」ならば、どの面下げて股間のモノをおっ勃てて奥さんを孕ましたの?恥を知れよ

ていうか、この人、お子さんが『娘』だって、何を根拠に言っているんだろう?

しかしたら性別違和があって自分男の子だと感じているかもしれないのに。

でも女性に過剰な願望を投影している親だから、そんな事になったらお子さんを虐待しそうだな

女の子なんだから子供を産みなさい、母親になりなさい、って押し付けそう

日本テレビ映画プロデューサーの谷生俊美、女性として生きると決めたパパだけどママになり、娘へ伝える思い』

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab7a3bfcbf7ab1fa25fe221cc4f6678fa72d5581?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230910&ctg=lif&bt=tw_up

アニメ映画「竜とそばかすの姫」(2021年公開)などを手掛けた日本テレビ映画プロデューサーで、トランスジェンダーの谷生俊美さん(49)が、著書「パパだけど、ママになりました」(アスコム)を出版し、4年前に女の子の「パパ」となったことを明かしました。女性パートナーとの出会い結婚、愛娘を囲む家族3人の暮らし、そして、男性に生まれながら「女性」として生きると決めた理由……。自らの半生を振り返り、つづった娘への「手紙」に込めた思いを、谷生さんに聞きました。」

医師性同一性障害であると診断されていたので、性別適合手術をした上で戸籍女性に変え、男性結婚することも考えました。でも、あまりリアリティーをもってとらえることができませんでした。

実際、女性として婚活したら、どうなるんだろう――。そう考えたら、世界の見え方が180度転換するのを感じました。仮に女性だとして、40歳、未婚、国立大学大学院を出て、日本テレビに勤務。給料はこれくらい……、色々な条件を婚活市場にあてはめてみます

そうすると、女性だと「バリキャリ」で「負け犬」と称されてしまうことに気づきました。同じ「スペック」でも、男性だったら「超優良物件」と言われるのに、です。まして、それがトランスジェンダー女性だとすると、客観的に見てめちゃくちゃ難しいと思わざるを得ませんでした。

2023-09-06

頑張る頑張らなくていいってなにそれって感じ

やるべきことはやる

ただそれだけやろ

そもそも俺は貧困家庭で育って塾にも行けず公立に進み国立大学に進学した

受験勉強を頑張るとか意味わからん

勉強をしなければ職業選択の幅が狭まり生涯賃金が下がる

ただそれだけやろ

2023-09-03

新卒で入ったJTCを辞めて博士留学を始めた。

〜はじめに〜

私は新卒入社した企業をたった2年で辞めてアカデミアの世界に戻ってしまった。

周りから見たら堪え性のない最近の若者って感じだろうな。

共感してもらえるとは思わないが、なんとなく聞いて欲しくて書いてみている。

就職するまで〜

国内国立大学修士課程卒業して新卒でJTCに入社した。

分野は特定されたくないのでぼかす。

恐らく日本人なら誰でも聞いたことがあるメーカーだ。

入社した理由は周りの多くが修士を出て大企業就職してたから、お金もらって研究続けられるならそれでいいかと深く考えずに入社した。

元々研究が好きで就活時もR&D一本で就活していたので、結果的に見れば理想通りの進路だった。

業務内容について〜

最初研修を経て研究職として地方研究所に配属され、近くの寮(一人部屋)で一人暮らしを始めた。

しか入社して半年程度で、自分仕事に全く楽しみを見出せなくなってしまった。

まず研究について。

これは企業なので仕方がないのだが、入社時に希望していた研究テーマ(仮にAとする)と大きく異なる分野に関わることになった。

Aは就活当時に海外研究が盛んになっている分野で、産業的に日本にも入ってくるかどうかというタイミングだった。

就活の時には研究所の偉い方々とAの話で盛り上がった。

事実、私が入社したタイミングでその研究も立ち上がったのだが、残念ながら自分メンバーではなかった。

正直、誰よりも興味があったし先行研究もそれなりに知っている自負があった。

勿論、新しい研究の立ち上げに加えて新卒教育なんて大変なのはわかる。

ただ自分にとって真横でAの研究が行われるのを傍観し、全く異なる別のテーマ情熱を注ぐというのは正直かなり無理があった。

上司と話す機会もあったし私がその分野に強く興味があることは知っているはずだが、どうもその上司育成方針からして私は何年経ってもその分野に関わることはないだろう事を悟った。


人間関係について〜

また入社時にはコロナ流行しており、半年たっても会ったことのない部署の先輩がいる程度に希薄人間関係が出来上がった。

元々研究所はその特殊性から人員移動がほとんど起きず、10年単位で同じ課にいる人がいる程度にはクローズドコミュニティだった。

普段なら人付き合いは得意な方なのだが、その閉鎖性とマスク越しで想像し難い同僚の表情に勝手に畏怖してしまい、必要以上に気を遣う付き合い方を始めてしまった。

気づけば半年も経つ頃には人付き合いに対して過度に気を遣って自滅してしまい、人付き合いに楽しみを見出すことが出来なくなってしまった。

家と会社を往復して酒飲んで寝るだけの生活に終止してしまい、家族や友人にも会えずなんのために会社で働いているのか分からなくなってしまった。


待遇キャリアについて〜

また、自分の周りの方々を見ていると自分キャリアがこの先どのように進んでいくか、人生が概ね見えてしまった気がした。

新卒年収が400万、3-5年ごとに100-150万ずつ上がって、40代でもし課長になれば1000万超えるとか、そんな感じの年功序列が色濃く残る給与テーブル

研究員は10年とか努めたら突然の辞令研究員ではなくなり、別部署主任になるのが大半みたいな。

大体三十歳前後結婚して、近くに家をローンで買って、子供育てながらずっと勤め上げるみたいな。

恐らく多くの人から見たら幸せ人生なんだと思う。勘違いして欲しくないのは、私はそれを全く否定していない。

それでも自分には魅力的に映らなかった。

まず第一に、自分研究が好きで博士号に憧れを持っていた。

日本では取っても食えない足の裏の米粒とか言われているが、それでも私は研究に携わる上でいつかは博士号を取得したいと思っていた。

入社当時は社会人博士等も考えたのだが、会社としては肯定的ではなかった。

研究所にも関わらず職場では実務には必要ないという考えが主流で、事実博士号を持っている方々もそれに見合った待遇は全くなかった。

しろ時間と金をかけているのにほぼ年功序列のため、同年代の同僚と加えて損しているような状況であった。

もちろん全ての会社がそうではないと思うが、私は博士号を良しとしない日本の風潮と会社に大変に失望した。

また別の理由として、人生で一度は海外生活してみたいという強い思いがあった。

元々いつかは海外駐在をと思って会社を選んだが、入社してから研究員として駐在するというポジションはなく経理営業ほとんどであることも知った。

それどころか会社研究員を続けたら海外に行く機会はなくなり、10年も腰を据えればある日突然の辞令研究員ですら無くなってしまうのだと理解した。

はいつか研究から離れるにしても、少なくともその引き際については上司裁量社内政治の巻き添えではなく、自分意思で決めたいと思った。



受験準備〜

入社半年上記のような数々のギャップを抱いた結果、海外博士号を取るという決断に至った訳である

どうやら博士号欧米では十分に評価されるらしいとか、海外大学院授業料無料生活費までくれると聞いたのが大きな理由だ。

よくも知らないのに受験して海外に来ているなんて、今思えばかなり無謀なことをしているように自分でも思う。

また研究世界はどこまでいっても英語公用語であるため、基礎的な学問母国語習得した上でなら英語研究遂行する能力必要だろうと考えた。

幸い職場ホワイトだったので、勉強する時間は存分に確保できた。

主に米国大学院に絞ったため、一年目の秋頃からそれに合わせて準備を始めた。

大学院留学には主にTOEFLIELTS使用されるため、私はIELTS選択してオーバーオール7.0まで取得した。

元々英語趣味だったので、こちらは半年程度で到達できた。

続いてGREスコアを取得した。

GREとはGraduation Record Examの略で、米国大学院受験する際に要求されるスコアだ。

ただ近年では研究能力と関連がないという意見も多く、廃止される大学も増えてきている。

こちらも半年程度で目標としていた点数(Verbal 150, M170, AW4.0) に達した。

2年目の秋頃から書類を揃えて本格的に海外大学院Ph.D.プログラム日本でいう博士後期課程)に応募を始め、三校から合格をもらった。

自分レベルに見合う中堅の州立大学をメインに受けたのでIvyのようなトップスクールではなかったが、それでも合格が来た時は本当に嬉しかった。

合格した中には修士時代に少し交流のあった先生からの誘いが含まれていて、これ幸いとそこを進学先に決定した。


退職まで〜

合格が決まったので退職職場関係者に報告した。

反応は様々だった。

新卒で2年しか勤めてないのに辞めるのかとかなり叱責してくる上司もいて辟易したりもしたが、実際会社から見たらただの不良債権なので仕方ない。

そもそも会社辞めて海外留学なんて叩き上げ管理職からしたら当てつけのように感じたかもしれないから、分かり合えないのは仕方ないと割り切った。

管理職ではない方々は割と優しくて、割と前向きに送り出していただくことが出来た。

大変に良い人が多かったので、コロナ禍でなければもっと良い交流を持つことも出来たのかなと少し残念に思った。


博士留学してみて〜

アメリカでの博士課程生活は大変に気に入っていて、現状は概ね満足している。

一度社会人経験してみて履修する講義はどれも面白いし、大学時代よりも自分に存分に投資できる時間を嬉しく思っている。

ただ給料が出るとはいえ大学院生なので、収入の面では下がってしまった。

現在給与は年間で大体$25,000くらい、日本円だと350万円くらいかと思う。この額は多分アメリカ州立大学大学院生の平均的な給与だと思う。

そもそも好きに勉強して研究するだけでお金が貰えるので、自分にとっては天国である

自分としてはむしろ授業と研究だけで350万貰えるのに、フルタイムで苦労して働いて400万しか貰えなかった日本大企業やばない?と若干思うところもある。

まあしかしアメリカ田舎なので物価は安めだが、日本の時と比べると生活費は上がってるので前より余裕はない。

大学院としては年間$30,000(約400万円)の学費免除経済支援の一部としているので、それを踏まえると待遇は上がったかと納得している。

残り2-3年で卒業を目指し、卒業後は現地就職する予定だ。

アメリカでは博士卒が民間就職した場合自分の分野では平均$80kから100kは貰えるそうなので、給与の面ではJTC時代を大きく上回る算段となっている。

周りをみても外国籍特に問題なく就職しているので、日本博士卒の就職難というような問題こちらでは無縁のようだ。景気さえ悪くならなければ大丈夫だろうと思う。

幸いビザ問題とある理由クリアできる目処があるため、卒業と現地就職を目指して今後も研究に励むつもりだ。

海外生活も日々新鮮に感じることが多く、自分にとっても成長を感じる機会が多くて楽しく過ごせている。

生魚や焼き鳥が恋しいが、日本食材自体は売ってるので思ったより食事が辛いということもない。


最後に〜

自分は体質的日本企業には合わなかったのだろうと思う。

元々人付き合いは好きだが、上下関係気遣いは得意ではないので大分ストレスに感じていたように思う。

年功序列自分には向いていない制度であったし、自分意志を介在せずに自分処遇が決まっていく組織というものにに耐えられない性分でもあった。

それでも日本大企業入社してみた経験自体は確かに生きていて、培ったマナーであったり規律等は学生上がりが多くカオスアメリカ大学院生活でも大変に役立っている。

自分別にアメリカを礼賛しているわけではないが、少なくとも私のような青二歳の外国人にも挑戦すれば機会が与えられて、能力があれば高い給与が貰える可能性があるのだとすれば、これは私にとってのアメリカドリームに違いないだろうと思う。ドリームというほど上振れてもないけれども。

同じようなことで悩む若者がいたら、少しでも参考になれば嬉しい。

2023-08-28

anond:20230827204317

Tor日本語情報はあの界隈の掲示板が最も優れているね。

今回逮捕された人は国立大学セキュリティを学んでいたみたいだけど、同じような人は数十人単位でいるんじゃないのかな。

2023-08-23

anond:20230821154655

駅弁大学と呼ばれるような大学でも国立大学なら一応のレベルにはあるからマシな方。というか御の字だよ。

首都圏をはじめとした大都市部のマトモなレベル大学ポストなんて、、なかなか、、

2023-08-17

我が家三兄弟を紹介しよう

・兄

東京都戸山高校一浪山口大学医学部卒業勤務医

既婚、子持ち、家持ち、車持ち

真面目だけが取り柄のつまらない秀才

・俺

東京都日比谷高校東京大学理学部卒業東京大学大学院理学研究科単位取得満期退学理学博士取得→某地方国立大学助手ニート塾講師

未婚、童貞実家住み、免許なし

我が家始まって以来の天才

・妹

東京都三田高校上智大学法学部卒業(推薦)→地方公務員

既婚、子持ち、家持ち、車持ち

どうしようもない落ちこぼれ

2023-08-16

anond:20230815171038

学歴は最低限国立大学以上を卒業できているか

国立短大なのでout

身長は最低限170cm以上あるか?

→162cmしかない

でもさ、これマイナスポイントといいつつ一つでも致命傷になる女性って多いよね。

anond:20230815171038

女側から感想を書く

n=1のただの感想

 

 

→2度見するほどのブスでなければいいかな…

2度見するほどのブスって精神を病んでるのが表面に出てるんだと思ってる

歯並び悪いのは育ちの悪さなので即NG

 

ヒゲ毎日整えて欲しい

ヒゲ以外に鼻毛眉毛もチェック項目に入れよう

 

→保湿剤…………???漠然としすぎでは?

清潔感があれば何塗ってても構わん

でも過剰な香水・整髪剤の香りTPO次第ではイヤだな(男女問わず

 

→剃るかどうかは好みによる

臭くなければいいよ

 

トレンドとかどうでもいいから、中学生の時から着てるの?っていうようなヨレヨレ&ダサはやめて、お母さんが買ってきた服以外も着て

ユニクロマネキン買いユニクロが無理なガタイならサカゼン)でいいです

 

スーツなら必須だと思うけど、Tシャツとかカジュアル恰好なら着古してない・洗濯されている(ジーンズもだぞ)だけで十分

 

→行きたい場所に合わせるのは大切だよね

サプライズ的に予想外のとこ連れて行くデートはやめて

 

→聞き上手になれ。これは男女問わずなっておいて損はない

ただ女性の方が「さしすせそ」的な聞く技術を持ち得ることが多い気はする

 

→「そうだね」「ほんとにね」「わかる〜」でいいか

「それって○○じゃない?」「それは違うよ」みたいなのいらない

本気のディベートしにデートしにきてるんじゃねえよ

 

→上に同じく

 

→これは女性側の生活レベルにもよる

人によっては平均じゃとても満足しないだろうし、逆もしか

都心で子を持つなら1000万でも足りん

 

学歴マウントとらない人って前提で、大卒どうこうは自分は気にならない

 

婚活ならやっておいて損はないだろうけど、さわりだけ仕入れてきて「もっと君の好きなこと教えてよ」みたいに、相手気持ち良く話させるスキルのほうが大切だと思う(仕事接待でも使えるよ)

 

  • 身長は最低限170cm以上あるか?

自分より低くても気にならないのでどうでもいいです

 

→初回ならしっかりしてほしい

 

ハイキングデート等で舗装してない道歩くなら先言って?って思う

 

→これ何の意味があるの?

 

→これ何の意味があるの?パート2

 

→されたらうれしいけど、スマートにやるのは至難の業日本建物はドア小さいことが多いし…

 

→初回なら必須

 

→これは人として当然の行為 アレルギーと酒の有無も聞け

 

上座かどうかは関係なくソファー席にしてくれると普通に嬉しい

その代わりに、こっちに荷物置くよ!って言うのは女子側に求められる気遣い

 

→ウザいだけなのでいらないです

婚活デートでいくようなランクの店なら、店員がやってくれる

 

→一緒に見ながら決める時ってこと?どっちでもいいです

横向きとかでもいいんじゃね

 

→これも店員がやってくれるやろ

 

→ふまえるほどに交流があるならぜひやってほしい所

 

→見せられる財布にするとこからやってくれ……

 

完璧エスコートを求められるレベル接待なら必須

ふつーのデートなら「出すフリ」くらいさせてほしい

奢られるのが苦手な人種もいる

 

→だっせえカード出されると萎えるのは確か

アメックスの緑・青、楽天ノーマルカードスーパーコンビニカード審査のゆるい無料カード萎え

デート用の金アメックスくらいは用意しといて欲しい

 

→できて損はなし

 

  • 別れる時はしっかりとお礼の言葉を述べられているか

→人として当然だろが(2度目)男女問わず

 

→これ奢られるの嫌い勢と同じ

ギャラ飲みなら当然多めに出せと思う

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