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2016-11-23

私の周りの人物タイプとその後の分類

私は小中高大とすべて公立だったので、いわゆる(金銭的に)多数派を見てきたと思う。

そこで見てきた学歴とその後の関係をまとめてみる。

大学及び大学院
高校
小学校及び中学
まとめ

大学及び大学院の同期の進学先は想像通りだった。成績や人柄などからある程度想像できると思う。

高校偏差値は70弱のいわゆる進学校であったが、同期の就職先は小中学生の時に想像していた同級生像に一致していた。

逆に、小中の同期の就職先は当時では想像もつかないほど悲惨であった。

こうしてまとめてみると、小中が最もバラエティに富んでいると思われる。

2016-11-01

女はめんどくせーな

女はイージーモードって本当だったらいいのに

おばさんになったら、女じゃないから楽になるかと思いきや

ムダにIT系仕事してると

「おばさんなんかに分かるわけないでしょ、男の人呼んで」

「男の人いませんかね」

とか言われるわけよ

いやいや自分

特定の分野ではいちおう会社トップクラス

言われる程度には勉強してるんですけどね

ここにいるおばさんより詳しい男の人なんていませんけどね

と思いながら男の人を呼んでくる

上司が年下なのも男なのも気にしない

しろやりやすいと上司は言ってくれるわけだが

まあ女がおばさんになってまでこうも面倒くさいとは思わなかったわ

2016-10-31

女叩きやめて、フェミを認めようと思った。

俺が女叩きになった理由は、リアルで女から被害を受けたからだ。

俺は医者なんだけど、女医が、「私は放射線を浴びたくないから、お前が手術してくれ」と、放射線を浴びる手術の交代を頼まれた時だ。

意味が分からない。医者だろ?女とか関係ないだろ?俺だって放射線浴びたくないよ。

  

また、別の時では、「地方への赴任は嫌だから増田君が行ってくれ」と言われた。医局の女はほとんど断ったらしい。

でも考えても見てくれ、最近医者になる半分が女。ってことは、女が地方赴任を断ると、これまでの2倍男が地方赴任するわけだよ。

どう考えても、男女平等じゃない。

ここに書いたのはフィクションもあるが、ほぼ事実。これ以上のことも納得がいかないことがたくさんあった。

看護師も女特有嫌がらせを受けまくった。俺がイケメンならたぶんされないようなこともたくさんあった。

  

医者だけでなく、学生時代も、女だからでそんなことまで?ってのがたくさんあった。

クソ教師も女の場合、度が超えた屑が多かった。

  

そういうありえない理不尽と、不細工チビであるゆえに子供のころからマッタク女にもてないことからくる、「女には世話になってない、なんの義理も無い」という感覚

さらに、自分発達障害もあるため遺伝を恐れて子供を作らないし、両親も不仲なので夫婦生活も嫌だと思う(父親アスペ母親カサンドラ症候群+母親も両親不仲でヒステリー気味)から一生結婚する気もない。だから、女には一生関わらない。

風俗位は行ったことあるが、それも童貞卒業してみたかっただけだ。

  

から、女が屑だなーと思って、女叩きしまくっていた。

女は権力持たせると、女のメリットさんざん使いまくって、男を苦しめると。

  

だが、しかし、それもちょっと改めた。

というのも、

フェミによって女性弱者男性結婚せず、我慢して結婚しなきゃ、俺たちみたいな発達障害や、不幸な家庭はできないんじゃないの?」

という意見を見たからだ。

なるほどな。

女性男性を選別することで、俺みたいなチビ不細工発達障害は淘汰されていくのかもしれないな。と思った。

そのためにも、俺個人としては損でしかないけど、フェミによって女性調子にのりすぎる、女尊男卑にすぎるとしても、これはトータルでメリットかいんじゃないかと思った。

  

発達障害は、マジで自殺レベルキツイ

患者気持ちからいか意味不明なところで同僚から注意を受ける。同僚の気持ちもわからいから、意味不明なところでキレられる。

もちろん、それなりに対応を覚えて、意味からないけど黙ったりしてなんとかやれてはいる。が、普通の人はたぶん他人気持ちの8割くらいわかるだろうに、俺は2割くらいしかからない上に他人に興味が持てない。興味が持てないとかなり認識が低下するから、工夫しまくってようやく他人と同じ振る舞いを『作っている』

死ぬことのほうが絶対生きるより楽なのが、発達障害

これが淘汰されるっていうのは、結構いいんじゃないか。

現在20人に1人くらいが発達障害なんだろう?

もう、ものすげえ人類を苦しめてるわけじゃん。

  

あと、チビっていうのも、食生活日本人身長伸びているらしいが、

俺みたいな偏差値-2SDレベルの極端なチビは完全に人生損なってるので、これも淘汰されてほしい。

不細工も消えた方が、男女とも納得いく夫婦生活をおくれる確率上がるんじゃないか

よく、言われることだが。

女は、夫がイケメンなら、多少の不義理は許せるらしいし。

  

俺のかーちゃんは、俺の父親結婚するのが死ぬほど嫌だったらしく(見合い)。

今でもヒステリーを起こすと、アメリカで付き合っていた外人元カレ名前を叫ぶ。

「〇〇(元彼)と結婚たかったのに、お前(かーちゃんのかーちゃん、つまり俺のちゃんばー)らが、無理やりに日本に連れ帰したんだ!」と。

多分マジなんだろう。

かーちゃんはアメリカトップ大学を出ている。

とーちゃんは医者はいえ、かーちゃんより学歴も格下。

親同士の都合で俺のとーちゃんとかーちゃんは結婚しただけだ。

  

結局、俺のとーちゃんは不細工だ。頭だけは医者の中でもトップクラスだったらしいから、頭だけはたぶんいいんだけど。

俺もとーちゃんほどとはいかないが、頭だけは引きついた。発達も引き継いだけど。

  

ここまで来て、俺はかーちゃんを認めてやりたいと思った。

かーちゃんは悪くない。とーちゃんは淘汰されるべきだった。

とーちゃんを擁護しないとかわいそうって意見もありそうだけど、俺のとーちゃん、俺が小学校くらいの時に外に女作って、そいつ子供まで作ったらしいんだよね。で、俺の今の家庭捨てるんじゃねーかってところまで行ったっぽいんだよね。

不細工の癖に、医者ってモテるのか?って今でもびっくりするけど。まあそん時でとーちゃんとの親子関係には特になんも興味持ってない。

もちろん、人間からしょうがないと思うから、その部分ではとーちゃんも一人の人間としては認めている。話も頭いいか面白いしね。

発達特有の明らかにおかしい話もたくさんあるけどね。20年以上、同じ場面で同じことを話される。まるで痴呆老人のように。壊れたテープレコーダーみたいに。パターンもいくつか決まってる。理由不明、明らかに頭がおかしいんだろう。

まるで、とーちゃんだけオカシイようだけど、俺もどっかオカシイからよく他人に注意を受けるんだろう。

俺もどっかおかしいんだろうね、俺にはわからないけど。

から、こんなキチガイ家系、俺で終わりにしてあげようじゃないか

  

しかし、俺の兄弟姉妹は全員イケメン美女なんだよなあ。不思議だけど。身長も高い。性格もいい。いや、姉妹性格微妙か。

ファッションなんてしてないし、風呂も入らないし、歯磨きもしないし、髪も自分で切ってるくらいだ。コミュ力もそれほどない。

しかし、イケメンってだけで人生クッソ楽しくやってる。友達も多い。

姉妹も、相当美人だ。やや高慢なところもあるが、それも愛嬌で、まあまあ女にしては頭がいい。

頭は俺がダントツでよかったが、顔と性格がだめだった。

  

しかし、俺みたいなのは、多分マジで淘汰されると思う。

そのためには、フェミ必要なんじゃないかと思った。

2016-10-29

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今回は裏サンデー

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 15話

いよいよリンクお約束の姿になったな。

姫川先生の時オカもムジュラのコミカライズも当時読んだ身としては、これ見るといよいよ「キター」という感慨になるんだよね。

これまでも原作を踏まえた上で独自オリジナル描写があってそれはそれでよかったけれども、トワプリ自体が異色の世界観から実感が湧きづらかったというのもある。

棲家(すみか) 11

おお、こういうのも描けるんだ。

人間の暗い情念と、それをどう実行するかっていう内容が凝ってて感心した。

私は作品評価するとき観念的な部分で合う合わないを決めることはあっても作品の出来自体は別と考えている。

例えば、今回は「合わない」けれども、総体的には評価したい出来だった。

ケンガンアシュラ 162話

まあ、どちらが勝つかは予想通り。

さすがに、今回ばかりは予想通りじゃないと期待はずれでもあるし。

スマートに勝ったように見えるが、一発でもモロに貰えばアウトな攻撃である以上、ギリギリだったともいえるし。

関節の決まらない相手をどうするかっていうと、骨を折ればいいじゃないというコロンブスの卵的発想は、まあ意外でも何でもないというか考えればそれしかないよねーとも。

ねじの人々 第23

ひでぇ!

最後最後に、オチでヒヨりやがった。

散々バンジージャンプのことを語って、いざ跳ぶ瞬間になって回れ右するような肩透かしだよ。

まあこのあたりが理想現実狭間を反復横とびしなければならないマンガにおいては、落とし所として妥当ではあるんだろうね。

身も蓋もない言い方をすればほとんどの人はブスが嫌いなのだ

でもブスだからその人のすべてが嫌いだという人は少ないように、人間総体的評価される。

のだけれども、比重として大きくなりがちなのはどうしようもないわけで。

観念的な是非を語り続けても、その潜在的認識はどうしようもないことを現実問題として分かっているからこそ、取り繕うのが現在社会正義であり、それもまた真実

から、作中の展開もある意味で「共同幻想」の範疇ではあるといえるから、責めるものではない。

ただ、私としてはアクセルを踏み切れないなら、最初から難しいテーマを弄んだり大言壮語を吐かないほうがいいと思ってしまう。

サツリクルート 45話

カンニングしたところで正解があるとは思えない設問に、なぜここまで執拗制裁を加えるのかってなると、まあカンニングされたら困る何かがあるからってことになるんだろうね。

で、モブキャラもそれに気づき始めているあたり、ここに来るだけのことはあるってことがほんのり描写されているね。

設問自体は、やはりただのアンケートっぽいようだが、じゃあこの試験意図がどこにあるかなんだよね。

ハンターハンターの「沈黙」みたいなのはできれば勘弁して欲しいけれども(あれも理屈としては理解できるんだけれども、問題としてズルいという印象が拭えないんだよね)。

まあ、それ以前にピンチだけれども、どう切り抜けるんだろうか。

妹たちにやかせたい! 1~2話

どっちかっていうと、グルメというより、経営家族コメディみたいな感じか。

主人公と妹たちが、親から任されたもんじゃ焼き屋を切り盛りしつつ、なんやかんやしていくんかね。

常連などが協力してくれる展開だとか、地元根付いた店という設定がいい感じだな。

まあ、この方向性ウケるかどうかはともかくとして、間違ってはいないと思うよ。

いってはなんだが、もんじゃ焼きは絵としては映えないから、別のところで面白く見せる必要があるからね。

DOG END 9話

搦め手使う奴は大して強くないパターンだったか

訛りで喋りながら気合頭突きをお見舞いする場面はそこだけ抜き出す分には唸るんだけれども、敵が迂闊すぎる、大したことないっていう印象の方が強くなってしまうな……。

前の敵が身一つですごく強いタイプだったから、二人がかりで搦め手まで使って、片方は殺し屋でもない奴にやられ、もう片方はフラット状態で戦った途端に瞬殺とかい体たらくだと、ちょっと肩透かしと思ってしまう。

なんかメタ的に穿った見方をするなら、「前回の敵が異質すぎただけで、主人公トップクラスに強い奴だし、警察も足手まといってわけではないんですよ」ということを説明するために適度な強さの敵をあてがわれた感じ。

2016-10-25

高学歴の世界垣間見てない人の話

http://anond.hatelabo.jp/20140507012359

えらい昔だが、オススメエントリーにあがっていたので、なんか思ったこともあってこの人のように上手くは書けないが書いてみる


うちの両親は高卒で、両親共働き。いたって平凡な家庭だ。


まれ育ったところは、地方県の電車も通らない山の中で、バスも1日に朝と夕方に2本づつ程度しか出ていない。

そのバス停までも、家から2キロは歩かないとたどり着けない。

もちろんコンビニパチンコ屋もなく本屋も(今は)ない。

土地が肥えているわけでもないので、農業も盛んではない。

スーパーも広大な村に2件しかなく、売れないから新鮮なモノはほとんどなく

冷凍販売じゃないもの冷凍されて売られている(賞味期限が切れる前に冷凍される)

信号機も村中で4機しかない。

かといって、針葉樹林で紅葉もせず、景色特別良いわけではない。

中の人は誰しもが特別裕福な人もおらず、不良が多い。

噂話が大好きで、隣の夫婦はけんかが多いだとか、あそこの家はしつけをしっかりしていないとか、公民館会議に出てこないだとかの噂話ばかり。

隣町にいくにも峠を越えていかないとたどり着けない。

とある台風の時には陸の孤島になった。

そんな村にある中学校は、1学年2クラスで70人くらいしかいなかった。(案外多い?とにかく面積は広大な村だった)

友達というのは都会だったら気の合う人と自然と仲良くなっていくのだと思うが

田舎では、近くにいる人と友達にならなければ友達はできない

早く家を出たい。という気持ちしかなかった。

例えばこんなこともあった

ある日、姉の同級生の不良は家の電話電話をかけてきて

「カネ持ってこないと殺す。明日XX時にXXへ来い」と電話をしてきたこともあった。

(姉はいじめられていたわけでもなく、手当たり次第電話していたのだと思う)

(その不良は僕が25歳くらいの頃に交通事故で亡くなった)

僕が小中学校の頃に一緒に登下校をしていた同級生は、暴走族に入り高校中退

理由同級生の爪をはいだ、というものと本人から聞いた。

その後、その彼は19にして某事件を起こし逮捕され,懲役4年となった。

(彼の力を借りたこともあった。18の頃予備校同級生が街で暴走族に囲まれリンチされた。

彼に相談すると、その暴走族特定し、その集団を集め謝罪と今後手を出さないことを誓わせてくれた)

(その事件半年くらい前に会ったのが最後で、二度と会っていない。消息不明

そんな村で育った割りにその頃の僕は、中学ではトップクラスで成績も良く普通の人だった。

偽善かも知れないが、どちらかというとクラスいじめを撲滅することが生きがいだった。

近所の先輩にボス的な不良がいて小さなからの仲だったため

同学年の不良も僕に手出しをしてこれないことを、ここぞとばかりに活用した。

高校地元では頭の良いとされる高校ではあったが

高学歴の世界垣間見てないというタイトルの通り

思春期の溝のようなものにはまり、とにかく勉強しなくなった。

結果、クラスで成績最下位連続でとるくらいのバカだった。

中学の頃の庇護もなく、クラスの人からは、3年間無視されるという闇にもはまった。

これに運良く耐えられたことがストレス耐性を得ることに繋がったのかもしれない)

(ちなみにいじめられたきっかけは、授業中居眠りしている前の席の人に、先生にあてられそうになっていることを伝えようと、消しゴムカス飛ばしたことが発端だった)

それでも1浪して学費のかなり安めの関東の3流私立大学に、返済ありの奨学金で通うことになった。

3流大学あるあるだと思うが、入学するとみんなモチベーションが低い

狙って入ったというより、滑り止めで本当はこんなところに来たくなかったとみんな文句を言う

専門学校のように技術力を高めるような講義が多かったが誰も真面目に講義を受けていないし

飲み会だの、サークルだのが中心となっている。大学院に入るやつなんて全然いない。

そして卒業後の就職も、びっくりするぐらいの3流企業リストが軒並み勢揃いしていた。

僕の悪いところは、そんな中、大学にも通わず、遊び続け2年も留年した。

クラブに通ったり、ホストをやってみたり、絵に描いたような堕落具合だった。

本当に親に迷惑をかけた。

そんな中、ようやく卒業した。

サラリーマンとして頑張ろうとなんとか就活をして

東京広告関係零細企業就職した。


そこで僕には、変な能力があることに気付いた

ストレスに対して異常なまでに強いという能力だ。

(前述:高校の時に培われたモノかも知れない)


最初会社ではオフィスで1人でテレアポをやらされた

上場企業しばりで、1日100~120件くらい。

僕はバカなのか、これを2年も続けた。(1周すると、部署を変えて何度でも電話をかける)

3ヶ月ほどやると、1日にアポが1件か2件とれるようになった

1年ほどやったら、案件が2本くらい取れた。

2年目では10本ほど案件が取れた。

精神的にけっこうくるので、後で入社した人はみんな2週間ももたずにやめていったが

こんなことできるの自分しかいないと思い頑張った。それだけがモチベーションだった。


数百社の課題ヒアリングをずっと行ってきたせいで

つの間にか業界ごとの事情課題が見えるようになり

その後のどの会社に行っても、業種・業態の違いから発生する課題ポイントの把握が得意になった。

また、徐々にではあるが、堂々とプレゼンすることができるようになった。


会社としても、使えない新卒をこきつかって潰してやろうくらいの感じだったと思うが

思いのほか戦力になったことで喜んでくれたようだった。

しかし、何の才能も技術もない、期待もされてないで、当然給料も安かった(年収240万程)


その後、冷静に考えた

どうせ今の僕ではどこへ行ってもさしたる技術もなく使えないし、給料は安い

でも自分にはストレス耐性がある。

30歳までにいろいろ給料は安くても広告界隈の経験知識を積み

30歳をスタート地点にしようと

むやみに全然違う業界に行かずに総合力を高めていこうと

そして、1社でキャリアを作るのではなく、いくつかの仕事をしっかりステップを踏んで総合的なキャリアを作ろうと考えた。

例えば:デザイナーデザイナーデザイナーみたいなキャリアではなく

営業デザイナーエンジニアみたいな感じでトータルでしかできないキャリア

そして転職活動をし

広告関係の違う業態仕事転職した。

給料は上がらないが、専門的な知識技術が身についた。

その後暫くして、また広告関係の違う業態仕事転職した。

やはりほとんど給料は上がらないが、専門的な知識技術が身についた。

就職してからその3社で働いている間

過去の友人などはほぼリセットしたといっていいほど会わなかった

というか会えなかった。

まず遊ぶお金をそこまで工面できなかった。

友人と3人でルームシェアをして家賃を安く抑えた。

一緒に住んでいる友人はフリーターだったが、自分より給料も良かった。

服も、ルームシェアしている友人からのもらい物で過ごして、服に興味が無いと自分に言い聞かせた。

そんな友人は毎日楽しそうに遊んでいた。

フリーターの方が稼げるという友人を見ても

いつか絶対自分の学んだことの方が、今後絶対に活きるのだと言い聞かせた。

かろうじて会う人も仕事に活きるような人との接点を深めた

仕事ができる人の考え方や話し方などあらゆるものマネをした。

30歳になって、ようやく本気で転職活動に動き出した。

その3社のスキル統合して活かせるようなところを選び

上流の広告関係会社転職することができた。(年収500万程になった)

それは、僕の出身大学では、新卒では逆立ちしても入れないところだった。

その後3年ほど働き、現在では年収は750万くらいになり、ようやく結婚もした。

(その程度でとバカにされるかもしれませんが・・・


学歴コンプレックスは多分あったと思う。

地元の人とは違う華やかな世界に身を置きたいという欲求もあったと思う。

しかし、学歴に失敗した僕は20代は死んだが、30歳にゴールを置いたことで今もここにいられるのだと思う。

高学歴大学卒業と同時にどこかに入ることがゴールだったら

もうとっくの昔に実家に帰っている。

自分出身学歴コンプレックスがあっても、成功の仕方はあって

大都市には夢がある。と僕はいまだに思っています

学歴の高い人が、新卒入社して勝ち組と誇らしげにしているのは本当に羨ましかった

もちろん失敗してしまう人もいるのかもしれないが

就職の失敗なんてまだまだやり直しできるはずだと思う。

20代もっと遊びたかったという後悔はあるけど

それは自分のツケで苦しんだだけ

どこかで見通しを立てて20代を過ごして

経験と自信を培えば、学歴コンプレックスのある人でも

ちゃんと可能性があるんだってことを知って欲しいと思う。


まだまだ英語もできないし、やらなければいけないことは多いので

今は40歳をゴールに別の目標を立てている

2016-09-30

三つ子の魂百まで ←意味わかる?

子供の頃の理不尽出来事が忘れられない、という話を親にしたところ

「三つ子の魂百まで」と言われた。

以下、アホ親子の会話。

子「それ意味あってる?」

親「子供の時に感じた恨みは一生忘れないってことだ」

子「いや、え?そうなのかぁ。全然違う話かと」

親「どんな?」

子「三つ子の魂百まで ってそのまま」

親「は?」

子「だから『三つ子』の魂は百まで。双子でも三つ子でも100まで生きるってこと」

親(爆笑

子「知らなかった」

親「まぁ今の子に三つ子と言うとそうなのか(?)」

子「六つ子もなかった?」

親「六つ子は……おそ松くん

子「(おそ松さん)」

てなわけで違和感バリバリだったためググった。

【読み】 みつごのたましいひゃくまで

意味】 三つ子の魂百までとは、幼い頃の性格は、年をとっても変わらないということ。

ちなみに一応学生時代トップクラス国語の成績は良かったし、文章系の資格もとっている。

いやぁ、勘違いとは恐ろしいものです。

2016-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20160924144051

ネット代理店中の人として補足。

電通デジタル広告を扱う代理店の中では最も先進的な取り組みをやっている

これは一面が正しくて、一面が間違っている。

まず、いわゆる現在主流のWEB広告の分野においては、電通は遅れている。なにしろ本格参入が遅かった。トップクラス運用能力を持っていたオプトも切り離してしまったこともあり、サイバーエージェントやそのオプトに対して運用分野ではスピード感クオリティも負けている。そもそも、電通デジタル広告回してるのは、大量に出稿してきている子会社提携会社の人。つまり丸投げってことだ。(聞くところによると、トヨタ問題の発端も出向社員だとか。)

ただ、電通が進んでいるのは、プラットフォーム側、つまりGoogleFacebookTwitterなど、WEBメガプラットフォーマーと組んで様々な取り組みや、専売商品を次々作っていること。あるいは、データ分析の分野ではその分野に強い会社提携してサービスをどんどんリリースしている(電通ニュースリリースを見るといい)。そういった、「次のWEB広告」あるいは「マーケティングデジタル化」については、サイバーエージェントオプトよりかなり先を行っている。

これから電通WEB広告でもマス広告同様の勝者となる準備が整ってきた。事実デジタルコンサルを中心業務とする電通デジタルができたばかり。そこにこの問題電通エラい人はさぞかし頭を抱えているだろう。(競合としてはざまあみろだ)

日本デジタル広告業界の未成熟

これはその通りだ。デジタル広告現場はひどい。

マスの広告カンタンだった。なにしろ効果が明確に測定できない。なので調査をして効果を報告するとか、あるいはそもそも調査なんてしないことだって多かったそうだ。その一方でデジタルは結果が明確に出てしまう。さらスピード感も圧倒的に早い。にも関わらず、リーチ問題によって金額は圧倒的にマスよりも安い。もちろんデジタル管理して出しているので、マス広告よりも楽に出せる側面はあるけれど、大量に出稿する場合はとんでもない作業量になってしまう。

今までより圧倒的にシビアに結果が出て、さら毎日トラッキングして、必要があれば文章画像差し替えて、それを多種多様メディアを選んでPDCAを回しながら調整しなければならない。これだけ大変なのに給料は安い。これは電通が悪いとかそういう問題じゃなくて、インターネット広告の値付けの問題だ。俺は毎日思ってる。誰がこの広告枠の値段決めたんだ?って。マス広告に比べてあまりに枠が安すぎる。この問題に大きく関わっているのは、ネット広告に遅れる弱い総合代理店しり目に価格勝利してきた、サイバーエージェントオプトなどのWEB広告代理店

彼らの安売りにより、給料は安くなり、しかタスクは減らないので毎日深夜までビルは明るい。てっぺん超えるんなんて当たり前だ。しかも結果がシビアに出てるので、クライアントからプレッシャーも厳しく精神的にも苦しい。数年で転職退職する人も多いので、穴埋めのための人事異動が激しく、プロフェッショナルが育ちにくいのも問題だ。

デジタル広告業界のこれから

はっきり言おう。同じような問題ポロポロ出てくるだろう(博報堂や、WEB広告代理店がまともなら)。

内部監査をすれば絶対に見つかることは断言する。ネット広告現場にいれば、ヒューマンエラーが起きないなんて誰も言えないはずだ。なぜ今まで明るみに出なかったか?それは、ネット広告掲載確認が難しいから。例えば新聞広告なら、その日の新聞を見れば一発で載ってるか載ってないかわかる。しかネット広告はわからない。アドネットワーク(皆さんが普段何気なく見ているWEBサイトに載っているバナーなどがそれ)はどこに出てるか分かりにくいし、さらネット広告は年齢や性別、あるいは趣味嗜好までターゲティングするので、自分がそのターゲットに入ってなければそもそも「出ない」。

そりゃみんなちょっと間違っても隠す。何しろバレにくいんだからね。

元増田が書くようにクライアントデジタルに明るくない場合も多いことが拍車をかけている。ネット広告世界マス広告より圧倒的に複雑なので、リテラシーがなかなか育たないのだ。もちろん、電通の今回の問題は、ただ間違ってただけでなく、間違いを理解した上で不正請求してるのでただの詐欺。論外。とはいえ、多くのWEB広告代理店数字に関するプレッシャーを見ていたら、自分会社がやっていないとは正直言えない。忙しすぎて朦朧としている人、あまりプレッシャークライアントを憎んでいる人、上司におびえている人。様々な人がいて、みんな疲弊してる。そんな同僚がミスを隠して不正請求していないと言えるか・・・俺は言えない。

デジタル広告がこんなに不健全なのは、おそらくマス広告も不健全で、不透明だった名残なのだろう。業界特性だ。皆さんも覚えている通り、運用広告ではなく、記事広告ネイティブ広告)の世界ではサイバーエージェントを筆頭に不正が大々的にまかり通っていたこともあった。はてなでは話題になってないが、つい昨日はFacebook動画視聴時間について多く見積もって報告していたことが分かった。(Facebook動画広告を売る際に、Facebookでの動画視聴時間の長さが他のSNSに比べて多いと言って打った俺は詐欺師となったわけだ)

業界全体が腐っている。

しかしこうなったからには、業界全体がしっかりと監査していく仕組みを作らなきゃだめだ。

電通さん、デカいんだからさ。旗振りぐらいやってなんとかしてくれよ。

俺は正直、このニュースを見て安心した。やっとこの業界がオカシイことが世に出た。早くなんとかしてくれないと、ほんとにみんなが潰れてしまう。

長くなってすんません

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追記

続きを書きました。

http://anond.hatelabo.jp/20160925202444

2016-09-20

自分は頭がいい

自分は、おそらく客観的に見て頭がいい。平均よりは。

だがそれがなんだというのか。

それなりの社会的地位はあると思っている。

割りとレベルの高い中高一貫校に在籍し、それなりの成績を収め、それなりの大学大学院を出て

大きな企業に入り今に至る。一般的には、成功している部類だと考える。

なんでも最初はうまくできるタチのようである。断然トップというわけではないにしろ数学しろ英語しろ

あるいは会社での仕事しろ、初めて行うことは割りとうまくいく。

だがそれで終わりであるトップクラスに居続けることはできず、いつの間にか中くらいに落ちている。

別に努力を怠ったつもりはない。人並みに努力をしてきた。しかし途中から、ズルズルと上位層から引き落とされるのである

最初はできるが、後からできなくなるというのは、最も良くない。周りから期待される。自分勘違いする。成績が下る。まだ勘違いしている。もっと下がる。やっと気付く。この繰り返しである

はっきりと下層にいるとは思わないが(しかし、これもまた希望的観測で、ただの勘違いかも知れない)、周りがはっきりと自分失望していることがわかる。

ギャップというものは怖いものである。それなりの成果はそれでも出しているはずなのに。

最近はようやく自分でも自覚してきた。そもそもが中程度の出来なのだから、それなりの振る舞いをしよう。あまり高望みせず、できることをしよう。

こう考えるように努めている。

だが駄目だ。新しい仕事を与えられると、同じことの繰り返しになる。

自分自身に期待せずにはいられない。自分自身失望するのはたまらない。同じところをぐるぐる回っていることは自覚しているが、どう出ていいのかわからない。

2016-09-17

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今回はとなりのヤングジャンプ

ゴール下の横綱

シンマンエントリーNo.8

もう最初の絵の時点で惹かれなかったんだが、ここまでシンマン感想書いてきたということで読んだ。

うーん、なんだろう、薄味に感じてしまう箇所がいくつかある。

相撲をやっていた主人公バスケをやろうとするまでの過程だとか、親友との友情物語だとか、試合だとかにそれぞれのページ配分の結果、薄味に感じてしまうのかなあ。

作中のいずれかの要素や設定を削って、残ったものでしっかり描けば印象も変わってくるかもしれない。

まあ、絵とかテーマ第一印象に引きずられて、私の中での評価が上がらないってのは間違いなくあるだろうけれども。

さて、第二回のシンマン総括。

読みきりとしてみた場合の完成度もそうだけれども、連載権を手に入れるためでもあるから、そういう観点意識して描かれた作品があまり多くないのは気になったかな。

まあ、私の中では、コマ割を工夫していた「10'sプレイヤー」は地味に評価したいところだけれども、ここを評価する読者って少ないだろうしなあ。

ストーリー漫画としてなら「彼女ホントウ。」、「陽だまりメモリーグラス」、「Drive」はそれぞれ評価できる所がある。

「TAMATA~黒タイツで蹴ります~」は、キャラ物語を動かそうという意識がしっかり反映されていると感じたし。

でも、総合的には設定とかテーマとかのウケがよさそうな「ホームレスエージェント」あたりが投票数多そうなのかなあ。


ひゃくにちかん!! 第23

なんか、今回はセリフ回しがいちいち楽しいな。

冗談で「様付けしろ」と言ったのを律儀に付けるところに始まり田中さんのことを財布と呼ぶだけに飽き足らず、とうとう本名みたいに扱う場面とか。

お宅訪問からの、流れるようにお医者ごっこをしたりとか、青木のノリが終始よすぎる。

今話、トップクラスに好きかもしれない。

2016-09-11

【えっ...まじかよ】成功者共通して持つマインドが公開され話題

いろいろ試してみたけど、

全く成果がでないという状態に陥ってませんか?

アフィリエイトFX転売PPC不動産投資・・・

など全てにチャレンジしてみたけど思うような結果が出ない。

これはいわゆるノウハウコレクターと呼ばれる人のことですが、

こうした人が結果を出せないのには

ちゃんとした理由があります

http://directlink.jp/tracking/af/1444817/wbu0VmWJ-jFhjJH9U-CajYWCT7-TX6GP7i2-yyL1T0A2/

ノウハウコレクターノウハウ手法)を求めて

常に渡り鳥のようにいろんなことを試します。

あれこれチャレンジするのはいものの、

どれも中途半端で終わってしまう。

もちろん成果なんて出るはずもない。

僕も以前はそうでした。

こうしてメルマガ執筆していますが、

成功する以前はあれこれ試してみては失敗を繰り返す毎日でした。

生活はどんどん困窮していいき

預金残高は減る一方・・・

しかし、ある時気付いたのです。

成功者はみんな”ある共通したマインド”を持っていることに。

今回のご案内では、

この業界トップクラスの実績を誇るレジェンド

「野心の会」というビジネスコミュニティを発足しました。

そこでは成功者になるために必ず必要となるマインドを学ぶことができます

そのマインドを手にした時、

今まで集めてきたノウハウが初めて活きてきます

その瞬間あなたは一気に飛躍するはずです。

そして、なんと発足記念として

期間限定特別講義無料で公開してくれるそうです。

まり今がチャンスです。

http://directlink.jp/tracking/af/1444817/wbu0VmWJ-jFhjJH9U-CajYWCT7-TX6GP7i2-yyL1T0A2/

この動画講義をきかっけにノウハウコレクター卒業してください。

2016-09-07

イケダハヤト氏などプロブロガーもっとスターであってほしい

イケダハヤト氏はトップクラスプロブロガーです。その彼の収入推定されていました。トップの人の収入を知る機会はそうないので参考になりますね。

・「イケダハヤトの収支を分析してみたら、年間所得は推定560万ぐらいだった」なぜ彼は年商を語りたがるのか?

http://www.goodbyebluethursday.com/entry/ikedahayato20151227

あれ?思ったより少ないですね。。。業界トップクラスなのに。。。他に講演や出版もされているようですが、プロブロガーの要であるブログから収入がこの程度とは。。。

気になったので他のブロガーさんの収入も調べてみました。

・結局ブログっていくら稼げるの?イケダハヤトさんなど収益を公開している9人のケース | iPhone Express

http://iphone-express.net/2013/03/08/blog-income/

こちらもそれほど多くはないですね。ここに挙げられている方はブロガー界のスターなのに。

 

ブログで飯が食えるか?」についてはよく取り上げられる話題です。こういった世界弱肉強食生存競争が厳しいものです。スポーツ選手アーティストなどは日々戦いの中で生活を勝ち取っておられるわけです。トップになれば高い名声とともに何億円という莫大な報酬が得られます。それがその人への敬意であり、またその世界を目指す人への希望となるわけです。

 

プロブロガーもそうあるべきです。ブログが登場して10年以上経って様々なブロガーさんが登場し、世の中を楽しませてくれました。彼らはとても努力されて競争の激しい中、勝ち残られているわけです。それなのにこの程度の収入とは。才能のある方にはそれ相応の地位報酬が得られる仕組みが必要ですね。

2016-09-06

階級制のスポーツって

やっぱ男女で強さ違うのかな。

柔道とかボクシングとか、体の大きさは男女でも同じくらいになるわけじゃん。

やっぱ体重は同じくらいでも、筋肉量は男のほうが多いのかね。

バスケとか野球とかも、体重とか身長を同じくらいにそろえたら対等に戦えないのかな。

中学とき女子ソフト部が県内トップクラスの強さで、ピッチャーの投げる球は男子は誰も打てなかったもんな。

競技人口が違うからトッププロはそれでも男のほうが強いだろうけど、一般人レベルではどうなんだろう。

2016-09-05

小学生ときからの成績の上げ方、人生の乗り切り方

僕は小学校4年生のとき面白い成績の上げ方に気がついた。

それは、できる友達を憑依させてテストに臨むという方法

当時のテレビアニメか何かで憑依するみたいなのが流行ってた時期だったんだと思う(幽☆遊☆白書かな?)。

これを体得する前の僕の成績はクラスの中では総合で「中の下」くらいだった。

吉田くんという理科算数が得意な友達がいた。

彼は理科算数だけならたぶん学年で1番か2番だったと思う。

あるテストの日、テスト用紙が配られている間、前のほうに座っていた吉田くんの背中を睨みつけ、

吉田くんよ、僕に憑依しろ憑依しろ」と念じていた。何も感じなかったけど目をカッ!と見開いてみたりした。

するとどうだろう。何となくいつもよりもテストがスルスル解けるような気がするじゃないか

実際、理科算数テストの成績もクラスで中の上くらいは取れた。

点数がよかったことの要因が吉田くんを憑依させたことだと思った僕は、

次のテストでも理科算数とき吉田くんの能力を借りることにした。

またしてもスルスル解ける(気がする)。

社会テストでは社会が得意な上塚さんを憑依させた。

これで社会もできちゃうのではないかとワクワクしながら真剣に目をカッ!と見開いた。

驚くべきことに理科算数社会もそこそこ良い点が取れた。

これは本当に使えた。

授業の時やテスト勉強の時にも憑依させたら、すごく点数上がるんじゃないかと思って、

授業中やテスト勉強中に、それぞれの科目が得意な友達自分に憑依させたりしていた。

そんなこんなしていたら、総合順位は学年でもトップクラスになっていた。

この方法が使えない科目が一つだけあった。体育だ。

小嶋くんという運動神経抜群の友達を憑依させようとしたけど、ちっともうまくいかなかった。

超人気者だった小嶋くんとは相性が悪いんじゃないかと思って、

中尾くんを憑依させようとしたけど、これもうまくはいかなかった。

から僕の小学校時の通知表は体育2、その他はオール5だった

中学高校でもこの方法を続けたし、大学受験もこの方法合格した。

大学での試験や、院試も同じ方法で乗り切ってきた。

今や大学教員になってしまい、学生にどんな方法勉強すれば良いか質問される始末である

から、こうアドバイスしている。

ロールモデルを持とう。あの人ならどうするか真剣に考えるんだ。」

でも本当はこうアドバイスしたい・・。

自分に憑依させるんだ。そしてそいつ能力を全て吸い取り、自分の一部にしてしまえ。」

2016-08-28

白状

えー、昨夜こちらの記事を書いた者です。

君の名は。見た。薄気味悪い感動系の駄作

http://anond.hatelabo.jp/20160827142040

先の記事読んで頂いた方々に心からお礼とお詫びを申し上げます

以下、告白というか白状です。

 

記事の私の体験話は100%真っ赤な嘘です。君の名は。初日に胸躍らせながら見に行きました。

感動で泣きました。いろんな人に「この世紀の傑作を見ろ!」と言って回りました。

自身もう何度も映画館に足を運びました。

ハッキリ正体を晒すと、私は以下の記事ブログに書いた者です。お陰様でこちらの記事もいろんな方に読んでいただきまして、先の増田を読んだ人の中にも目にした方がいるのではないかと思います

 

 

 

 

~~あとは飽きたんで省略~~

 

 

 

 

増田記事は「下手につっこまれないように」と、できる限りの注意を払い書いた文章です。その甲斐もあってか、多くのブコメからある程度好意的コメントいただき、流石にここまで気を使えば叩かれることはなくなるのか、と安心しました。しかし一方で「あの映画純粋楽しめないなんて可哀想な人」「この手の人って生きててしんどいだろうなー」など、まるで私の書いた感想を持つような人の人間性に問題があるかのようなコメントを平気でつけていく人も多少散見されました。

また、コメントで指摘されている通り、私の前増田記事に載せた批判意見ほとんどは、既にネット上でも多く話されているものであり、大してオリジナリティのあるものではありません。

しかし平気で多くの人が「君の名は。批判意見にまともなものが無い」などと言います。そんな雑な発言が200も300もRT、Favされています。そんな状況が、私にはとても悲しく、情けなく、腹ただしく感じられました。

 

去年私は実写版進撃の巨人を見に行って、このような記事を書きました。

 

実写版進撃の巨人」が割と最高だった話 - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/855283

 

幸いこの時もまとめ記事に直接つけられたコメントブコメには、(一部を除き)そこまで私の感性ごと批判してくるような意見はありませんでしたが、ネット上の進撃の巨人叩き意見の雑さたるや、今炎上している君の名は。批判記事なんて大したことはありませんでした。しかし、それに対し反論する人はごくわずかで、みんな何の気無しに「こんなん誰が得したんだ?」などと平気でつぶやいては、しばらくするとそんな自分発言すら忘れていくようでした。

 

 

いえね、正直に言えば、みんなもっと雑に批判すれば良いんですよ。雑に褒めれば良いんですよ。好きなだけ皆で殴り合って、次の話題作が出た時にはそんなこと忘れてまた握手すれば良い。

増田記事は、君の名はにノレなくってモヤモヤしてて、けど下手につまらなかったとも言えずにいる人たちへのエールです。結局絶賛してる人間が書いてる嘘記事なんだから、そんなんエールになるかよって気もしますが、私なりの心からエールです。

 

君の名は見て、面白くなかった奴、納得いかなかった奴、気に入らなかった奴、面白かったけど正直そこまで…って奴。

大丈夫だよ。てめえらの感性はちっとも間違ってねえよ。自信を持て。自分の感じた気持ちに胸を張れ。あんな下らねえ奴らに負けてんじゃねえ。

 

から言えるのはそのくらいだ。

 

(これ今回ばっかりは自分史史上でも割とトップクラス陰湿な真似した自覚はある)

2016-08-26

進学校に行けないなら生きてる意味を見いだせない

進学校に行けないなら、僕が存在する意味はあるのだろうか。

自分中学校では、1クラス分以上が、首都圏トップクラス高校(偏差値70-75)に進学する。比較的、教育水準が高いのではないかと思う。

僕もみんなと同じように、トップ公立高校を目指しているのだが、家族からは おまえには無理だ と言われる。通っている塾は「まだまだ目指せます」と、正反対なことを言う。

塾では一番上のクラスにいるけれど、その中では底辺だ。近所の普通中学に通っていれば、トップ20には入れたんじゃないかと思うけれど、自分中学ではせいぜい平均。

実力が伴っていないのにハイレベル環境いるから、理想けが先歩きしてしまった。トップ高を志望しているけど、今の学力じゃ全然入れないことはわかっている。でも、それを下げることができない。世間体プライド邪魔をする。

だあれも知らないような学校に行って、コンプレックス抱えながら生きるのって楽しいんだろうか。そんな価値観を持ってしまった。

この環境にいなければ、もっと狭い世界で、幸せに生きられたのかもしれないな、と漠然と思ってしまう。

でも今の自分は、 幸せ にならなくてもいいから、とにかく偏差値教育での 勝ち が欲しい。

2016-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20160824204

別にプロ芸人さんみたいな、トップクラスおもしろおかしい人を

望んでいるわけではないですよ。

面白い人」はちゃんといます

しばらくして、落ち着いたら、また出会いを探しに行こうかな。

2016-08-22

白状

えー、昨夜こちらの記事を書いた者です。

シン・ゴジラそんなに言うほど面白いかあ??

http://anond.hatelabo.jp/20160821212820

先の記事読んで頂いた方々に心からお礼とお詫びを申し上げます

以下、告白というか白状です。

 

記事の私の体験話は100%真っ赤な嘘です。シン・ゴジラ初日に胸躍らせながら見に行きました。

感動で泣きました。いろんな人に「この世紀の傑作を見ろ!」と言って回りました。

自身もう何度も映画館に足を運びました。

ハッキリ正体を晒すと、私は以下の記事ブログに書いた者です。お陰様でこちらの記事もいろんな方に読んでいただきまして、先の増田を読んだ人の中にも目にした方がいるのではないかと思います

 

シン・ゴジラ感想ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児

http://d.hatena.ne.jp/adenoi_today/20160731/1469941620

 

 

さてでは何故そんな私があのような増田記事を書くことに至ったのか。

それは、シン・ゴジラを巡るもろもろの論争が、あまりに私にとって居心地の悪いものだったからです。

 

例えば「半減期20日間というのは福島の現状を思うと都合が良すぎる」という意見がありました。そうした不満を持つのは至極まっとうなことであろうと思うのですが、「フィクションだろ? 現実区別つけろよ」という雑な(嘲笑混じりの)反論を何度も見ました。

 

例えばこちらの記事です。

シン・ゴジラ』、ゴジラがあまりにかわいそう。(花田紀凱) - Y!ニュース

http://bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20160812-00061061/

批評的に価値ある記事とは思いませんが、注意深く読めばあくまで「個人的感想」の範疇に収まる言葉遣いがされていることが分かりますしかしこんな文章ネットでは袋叩きにあっており、その光景は率直に言って醜悪なものでした。

 

例えば先日の漫画家藤島じゅん氏の例の1ページ漫画です。

確かに彼女漫画内のセリフ問題があったのは確かでしょう。「どんなに映画に不満があっても、それを楽しんでいるファン感性まで馬鹿にすべきでない」という真っ当な批判がありましたが、一方でそう口にする人々が同じ口で「あれをただ動いてるだけとしか感じられないなんてクリエイターとして感性問題が…」などと言っているのをいくつか見ました。「感性まで馬鹿すべきでない」とは何だったのか

さらには彼女が挙げた「面白かった映画」まで腐していくようなリアクションも多く見られました。そうした発言は以下のようにまとめられていますが、こうした批判側に同じ穴のムジナが大量に存在した事への言及は極々局所的にしかされませんでした。

 

「粟や稗しかなかったのはこれまでの邦画」「いま、会いにゆきますが中トロって感性が死んでる」という話や日本映画ファンの反発 - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/1014983

 

シン・ゴジラ賞賛する意見の中には、ついでのように「最近邦画」を雑に腐していく意見が非常に多く見られました。そうしたツイートRTして拡散している人たちは、とても普段邦画なんてちっとも見てそうにない人たちばかりでした。中には「シン・ゴジラがヒットすることで映画界の人々が過ちに気付いてくれることを祈る」とまで言う人までいました。

私も邦画はあまり見る方ではありませんが、今年であれば「殿、利息でござる」は無理な恋愛要素も歪なキャスティングも無い極めて良質な映画だったと思います

彼らは自分発言を「あくま邦画界への批判であり、邦画をよく見に行って楽しんでいる人たちのことまで馬鹿にしたつもりはない」とでも思っているのでしょうか? 正直「何も考えていない」としか思えませんでした。

 

 

増田記事は「下手につっこまれないように」と、できる限りの注意を払い書いた文章です。その甲斐もあってか、多くのブコメからある程度好意的コメントいただき、流石にここまで気を使えば叩かれることはなくなるのか、と安心しました。しかし一方で「あの映画純粋楽しめないなんて可哀想な人」「この手の人って生きててしんどいだろうなー」など、まるで私の書いた感想を持つような人の人間性に問題があるかのようなコメントを平気でつけていく人も多少散見されました。

また、コメントで指摘されている通り、私の前増田記事に載せた批判意見ほとんどは、既にネット上でも多く話されているものであり、大してオリジナリティのあるものではありません。

しかし平気で多くの人が「シンゴジラ批判意見にまともなものが無い」などと言います。そんな雑な発言が200も300もRT、Favされています。そんな状況が、私にはとても悲しく、情けなく、腹ただしく感じられました。

 

去年私は実写版進撃の巨人を見に行って、このような記事を書きました。

 

実写版進撃の巨人」が割と最高だった話 - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/855283

 

幸いこの時もまとめ記事に直接つけられたコメントブコメには、(一部を除き)そこまで私の感性ごと批判してくるような意見はありませんでしたが、ネット上の進撃の巨人叩き意見の雑さたるや、今炎上しているシンゴジラ批判記事なんて大したことはありませんでした。しかし、それに対し反論する人はごくわずかで、みんな何の気無しに「こんなん誰が得したんだ?」などと平気でつぶやいては、しばらくするとそんな自分発言すら忘れていくようでした。

 

 

いえね、正直に言えば、みんなもっと雑に批判すれば良いんですよ。雑に褒めれば良いんですよ。好きなだけ皆で殴り合って、次の話題作が出た時にはそんなこと忘れてまた握手すれば良い。

増田記事は、シン・ゴジラにノレなくってモヤモヤしてて、けど下手につまらなかったとも言えずにいる人たちへのエールです。結局絶賛してる人間が書いてる嘘記事なんだから、そんなんエールになるかよって気もしますが、私なりの心からエールです。

 

シン・ゴジラ見て、面白くなかった奴、納得いかなかった奴、気に入らなかった奴、面白かったけど正直そこまで…って奴。

大丈夫だよ。てめえらの感性はちっとも間違ってねえよ。自信を持て。自分の感じた気持ちに胸を張れ。あんな下らねえ奴らに負けてんじゃねえ。

 

から言えるのはそのくらいだ。

 

(これ今回ばっかりは自分史史上でも割とトップクラス陰湿な真似した自覚はある)

2016-08-19

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今回は裏サンデー

市場クロガネは稼ぎたい 91時限目

ある意味で核心的な部分をついたな。

市場クロガネの人を見る目は確かだけれども、相手がそれを分かることはできない。

境遇が、現在立ち位置が、相手の見る目の邪魔をする。

から、そう見える相手からすれば「分かっていない」という印象になる。

その時点で、いくら歩み寄ったところで、本質的相互理解不可能

まり大事なのは相手を知ろうとすること」よりも、「相手に知ってもらうこと」だったと。

アプローチ方向性としては正しかったと思う。

さて、後半。

投票も終わり、いよいよ開票

だが、クロガネの反応を見る限り、キースが何かを仕組んだ模様。

しかも敵役のシロガネに対して「なぜ気づかない」ということから何だか双方にとってよろしくないことが起きているようだ。

棲家(すみか) 1話

うーん、何だろう。

全然、響かないなあ。

背景の絵と、キャラクターの絵の画力に差がありすぎて浮いているし。

今日び、この程度のホラー漫画にありがたみなんて感じない。

演出とか絵とか構図とか構成もろもろ陳腐だしさあ。

少女漫画雑誌に載っているホラーとかのほうが、遥かに創意工夫を凝らしていて面白いよ。


秋月さんは大人になれない 第28

作品に影響されやす人格は如何にも子供なのに、すぐに実行に移す行動力経済力大人ならではって感じだな。

一日かけて、キャラもがっちり作ってきているときた。

しかも知り合いまで自分空間に巻き込むとか。

なんか今回の話は、トップクラスに可笑しくて、好きだな。

マギ シンドバッドの冒険 116話

シンドバッドが加勢せずに、二人だけで解決した展開なのはよかったかと。

八神将たちの掘り下げもやってほしいから、いくら主人公からってでしゃばられてもナンだし。

シャルルカーンのハジケっぷりは、ギャグとしてみれば面白いけれども、唐突すぎるよなあ。

シンドバッドたちと触れ合っていくなかで、徐々に軟化していくならまだしも、今まで宮廷暮らしばかりで言動も穏やかなキャラが、こうも激変するのは強引。

仮にも、スピンオフ元の「マギ」にも登場するキャラクターなのだから人格形成は慎重にやってほしかった。

ヘビのたまご 8話

心情描写がやや陳腐になったキライはあるが、まあ悪くない展開かと。

ただ、まあちょっと話の進みが早すぎる気もするなあ。

それが余計にメインキャラ同士の信頼関係が浅く見えてしまう要因でもあるのだが。

最終回

終わるの早いな。

いや、まあ、そんな長々と見せられても不愉快気持ちのほうが強くなりやす作風から間延びしなかったのはいいけれども。

私にトーチャーポルノ趣味がないからということもあるが、総括としてはイマイチだったかなあ。

ただ人が無惨に殺されるところ位しか見所がないし、それだってまれ創作ジャンルはいえない。

仮にそのジャンルを真面目に評価するにしても、大したことがないレベルだといえるし。

最近の「SAWシリーズだって海外とかではトーチャポルノだなんていわれることもあるが、それだってゲームという要素と惨殺シーンに創意工夫を凝らすことで魅せているわけで。

この漫画が扱うテーマに対して、そのテーマで語られる内容がとても陳腐だったり退屈なのが原因だろうね。

ホラー漫画雑誌とかなら読み切りで、しっかり纏められる内容だぞ。

数話かけて、キャラクター物語設定とかもまるで掘り下げられないで、あの程度のオチとか。

ほんと、裏サンデーという場でトーチャーポルノというジャンルを取り扱ったという点以外は、ほとんど評価できない漫画だったな。

当然、そういう評価になるということはトーチャポルノというジャンルを取り扱える漫画家であれば誰でもよかったということになるわけで、この漫画の作者自身の手柄ではない。

いや、アクの強いテーマ作風は大いに結構だよ。

ただ、アクの強さに見合ったもの提供できていないなら、それは不快感の方が強くなりやすいということ。

2016-08-06

ハイフリ売れ過ぎでは

コミケの前に諸々予備調査をしてたんだが、前期のハイフリ、同期の中だとトップクラスに売れてたんだな……

まぁ自分も見てたし鈴木さん目当てで1巻は買ったんだが(結局面倒で開けてない)、正直そこまで売れるほど面白かったかというと疑問。ここ最近どんだけ不作だよ

しかしこれでお疲れ様本が熾烈な争いになりそうな事が見えてきた。絵はわりかしどうでもいいがスタッフコメントはやや気になりスルーしづらく、さら需要があり面倒になりそうときた。困ったなぁ。

2016-07-25

ロシアドーピング問題不快だったこと

ロシア選手一括禁止ってなったことについて、その競技トップクラス選手が「自分がでないオリンピックでニセの金メダルをとってせいぜい喜んどけばいい」って負け惜しみ言ってたって新聞にのっててすっごく気分悪くなった

2016-07-23

日本って農薬使用量1位らしい

食料廃棄も多いし

クジライルカ虐殺するし

犬猫殺処分も多いし

海に汚染水垂れ流すし

動物実験規制の緩さもトップクラス

日本人って根本的に自然環境動植物が嫌いなんだと思う

2016-07-16

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今回は裏サンデー

LiLy 7話

いや、まあ元から主人公性別偽ってメイドカフェやる」という無茶苦茶なコンセプトを成立させるための世界観からさ。

こんな外道集団いるなんて治安悪すぎだろとか、あんなちっちゃいナリの少女一人でそいつ返り討ちにできるわけがないでしょとか、というかこれもう殺しちゃってんじゃないという位ボコボコなんだけどとか言うのは野暮ではあるけれども。

仮にもメインキャラ加入のエピソードやるんだから、もう少しプロット練ってもいいんじゃなかろうか。

で、これだけメチャクチャやってる割に、一つ一つの要素をメタ的に見れば手垢まみれなんだよね。

今日漫画業界は末恐ろしい。

クリミナーレ! 第19犯

仮にも生徒の中でトップクラスやばい犯罪性を持つとされて出てきた新キャラが、イレギュラー翻弄され気味ってのはどうなんかね。

格が大分落ちた感がある。

あと、一話の中で、同じ展開を2回も入れるってのは、贔屓目にみても構成ミスかと。

最後の、今さらラブコメ風味なことをオチとして持ってくるのは、「あえて」という意味でみればアリだけれども。

出会って5秒でバトル 第24

今回は、敵陣営の赤チームのヤバさと、主人公自身能力にどういうルールがあるかを探るっていう内容かな。

あの人が赤チームにさらっと取り入っているけれど、時系列的にも赤チームリーダー人間から考えても早すぎね?

あと、色んな能力者がいて今のところそれらがほぼカブっていない現状で、レア設定らしい身体能力倍化が早速カブっちゃてるのは説得力がない。

グッド・ナイトワールド 27話

この作家の、こういう「訳アリ感」満載の描き方はかなり手馴れてきた印象があるな。

いつも一緒にはいられないけれど、それでも出来る範囲で親として振舞おうしているところとか、同じセリフを2回いうあたりとかは妙なリアリティがあってよかったかと。

勇者が死んだ! 63話

一件落着して、後日談てきな。

ヒロイン好意が明確に描写されたり、物語の展開的にも冒険活劇としては正直「ひととおりやった」感があるかな

ドラクエでいうならバラモスとかゲマを倒した段階の印象。

もちろん、倒すべき敵とかはまだいるわけだけれども、これ以上は目新しい展開は期待できない自分がいる。

修行編に突入しそうな、中だるみしやすい状況だろうけれど、果たして今後どうなるか。

市場クロガネは稼ぎたい 89時限目

いよいよ始まる生徒会長選挙投票

現実投票と時期を重ねてきたのは面白いけれど、こういうネタコミックスだとピンとこないんだよな。

内容としては、選挙でどちらの陣営が有利かの理由説明低所得者がなぜ低所得なのかを本質的理解できていないと嘆く描写とか、盛り上げ前の段階なりに見所があったかと。

人口の何割かは政策のものに関心がないので、そいつらを取り込むにはキャラパフォーマンス」とかは、笑うところじゃないのだけれどちょっと笑ってしまった。

そんな朝政陣営が不利な中、「君たちの心を動かそう」という意気込みで討論番組にクロガネが参加。

これまでの描写から考えて、久我山陣営をこちらに取り込もうと思ったら、ここはかなりの説得力必要だぞ。

茶番にならなければいいが。

テラモリ 29話(前編)

最近は、仕事仲間の関係描写割いていたけれど、久々の仕事面でのギスギス展開。

待たされて客のイライラ感が伝わってきて、担当ではないのに裾上げやらせようとするのは、お互いのためにならんとも思うけれども。

まあ、客からすればそういう店側の都合に振り回されるのは知ったことではないから仕方ないのだが。

さて、次回どうなるかね。

それにしても、あんまり利用したことないからピンとこないのだが、こんなに店員四苦八苦するほどスーツの店に人がたくさん来ることってあるもんなんかね。

桐生先生恋愛がわからない。 25話

些か空気を読まないところはあるものの、場合によっては妥当発言をちゃんとする編集描写はよかったかと。

まあ、アドバイスの内容としては妥当すぎる(事実上、大したことは何も言っていないのと同じ)けれども、読み切り書いている段階の人相手に何の根拠もないことは言えないしね。

あと、最後らへんで、よくある「実は近くで聞いてました~」展開があって、色んな意味で「あちゃ~」と思った。

話を展開させる上で便利なのは分かるけれどもさあ……。

ケンガンアシュラ 148話

正直、主人公が戦うときよりも、ワクワクするよね。

どっちが勝つか分からいからさ(メタ的にも見ても)。

今のところは御雷が優勢に見えるけれども、ガオランの見立てではサーパインに分があるらしい。

何だろう?

こういうのを推測するのも好きではあるんだけれども、そういうのって期待とかも混ざってしまうから、私としてはこのまま次回を待つことにする。

あと、トップの4人が並んでいる絵のサーパインの目がヤバい

辱 6話

メガネくんが後戻りのできないところまでいってしまったが、果たしてどうなるのだろうか。

言動とか振る舞いがたどたどしい感じが出て、リアルかは分からないが妙な生々しさがあるね。

トーチャーポルノとかの趣味はないので、評価はしにくいけれども。

女たちの反応や発言は、環境による価値観の違いで済ますには、あまりにも非論理的なのだけれど、もしかして何か秘密があったりするのだろうか。

モブサイコ100 95話④

ニセサイコヘルットはあからさまに人間ではないように見えるのだけれども、そこに登場人物が誰も触れないのはまだ何か秘密があるってことなのだろうか。

テルが異変に気づいて乗り出したようだけれども、返り討ちに会う予感がビンビンだなあ。

[]

今回はガンガンオンライン

閉ざされたネルガル MISTAKE 13

本筋は、いつも通りからまわり展開で、安定感がある。

まあ、強引ではあるが。

それはそれとして、採血したのは伏線だったりするのだろうかね。

さすがに、このままグリーンマイルじみてネルガル処刑されたらギャグにならないので、どこかで脱獄するか無実証明に進展するのだろうけれども。

できれば脱獄後の生活を描くみたいな引き延ばし展開はやめて欲しいところだが。

りゅうおうのおしごと! 第十六譜

今回、大分振り切った描き方をしてきたな。

正直、パロネタは下手くそだけれども。

将棋戦術とか細かく説明されてもついていけないので、あくまで成長に必要ものが他のジャンルでも適用できそうな要素にしたのは正解だと思う。

弟子の成長もだけれども、同時に師匠成長物語でもあるので、今後どう展開させていくか楽しみなところではある。

さて、ライバルキャラっぽいのが登場したようだが、どう絡ませていくのか。


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか STEP 57

とあるRPGとか映画を知っている人なら、ウサギ絶対に油断しちゃいけない相手なんだよね。

まあ、ボーパルバニーをそのまま本作に持ってきたらシャレにならないのでマイルドなんだろうけれども。


ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 第10話 & 第11

そっちが破れるんかい……。

あっち方面ネタが今までほぼなかったので油断したわ。


くましろくろ

「倉沢の杉山」もだが、その前のゆるキャラ候補も大概だな。

さくらえび子ちゃん」とか、造形といい完全にピーヒャラピーヒャラだし。

応募数が3桁超えてるってのもアレだが。

展開としては、もとが先輩が悪ノリして~ていうやつなので、別に続かなくていいかな。

過度にやると面白さより不快感が勝っちゃうし。

僕のランチ邪魔するな!

何がとは言わないけれど、今回は随分と「露骨」だな。

さすがにちょっと引いたわ。

それにしても、風邪サムゲタンだと「あれ」を思い出してしまうあたり、あの一件で騒いだ彼奴らの罪の重さよ……。

適切かはともかく、風邪だといっても、それなりに味がしっかりするもの食いたいのでアリだと思うんだけどね。

妖怪賃貸事情 第20

はしゃぎ方が完全に「アレ」でそれだけでも笑えるが、それでオチがより際立つね。

まあ、八頭身ネタとかがあるように、極端なのはネタしかならないってのは周知だけれども。

現実スキャンダルとかとは性質が違っても、アレみてこれまで通りファン続けるのは難しいわな。

絵面のインパクトとしては、ギャップもあって今まで出てきた妖怪でもトップクラスだし。

それにしても急遽呼び出したんだろうに、自分生活があるにも関わらずちゃんと来てくれる妖怪たちが微笑ましいな。

黒田氏の授業 20時間

いやいや、ああいう絡み方されたら、黒田じゃなくてもそう思うって。

本当に仲良くなりたいなら「相手リアクションの大きさ」ではなくて、「どうすれば悪い印象を持たれないか」、「好印象を持ってくれるか」をよく考えて振舞わないとダメだわ。

もちろん、黒田が壁作っているというのもあるんだろうけれど、仲良くなりたいと第一に思っているのは八木なんだから、まず八木言動を何とかしないと。

ただ話自体は、先生先生っぽいことをやって、黒田も成長して関係性も向上と、これまででかなり綺麗に纏まっている部類でよかったかと。

好き×透き 第4話

男の子に見える設定にしたのは正解だったな。

からこそ通常時の辛辣な態度で男の子が不憫になり過ぎないし、ギャグとしても成立する。

クイーン・オブ・サーカスの猫 第3幕

周りが理解者で、善良なのはいいね

悪役もいる漫画で、モブとかで変に嫌味なキャラとか追加されても呼んでて不快感が増すだけだから

急なハプニング主人公が焦りつつも、冷静に対処しようとする狭間が伝わってきてよかったかな。

このまま電話越しでの交流なのかと思ったら、意外と早く医者の人の姿出てきたね。

この調子だと、ボイチャで話す編集の人も物語に絡んできたりするんかね。

さて、案の定というか、敵(?)に見つかってしまったわけだが、明らかに普通人間ではない相手に、民間人がどう立ち向かうか。

主人公不思議な力を~とかはマジでやめて欲しいが……。

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