はてなキーワード: マギ シンドバッドの冒険とは
1期放送年 | 作品名 | 1期 | 2期 | 3期 | 4期 | 5期 | 6期 |
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2014 | ご注文はうさぎですか? | 11,038 | 12,500 | ||||
2013 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 | 9,712 | 10,944 | ||||
ラブライブ! | 29,194 | 65,008 | 54,676(ラブライブ!サンシャイン!!) | ||||
弱虫ペダル | 5,590 | 7,970 | 2,075 | ||||
2012 | 戦姫絶唱シンフォギア | 4,857 | 8,653 | 13,467 | |||
2011 | うたの☆プリンスさまっ♪ | 17,868 | 33,593 | 35,407 | 28,840 | ||
DOG DAYS | 7,968 | 8,098 | 5,076 | ||||
2009 | 戦国BASARA | 8,537 | 12,949 | 1,120 | |||
科学アドベンチャーシリーズ | 1,185(CHAOS;HEAD) | 16,151(STEINS;GATE) | 1,080(ROBOTICS;NOTES) | 536(Occultic;Nine) | 387(1巻)(CHAOS;CHIRD) | ||
WHITE ALBUM | 705 | 595 | 3,103(WHITE ALBUM2) | ||||
2008 | ストライクウィッチーズ | 13,789 | 14,015 | 約5,161(ブレイブウィッチーズ) | |||
とある魔術の禁書目録 | 12,127 | 16,994 | |||||
参考:とある科学の超電磁砲。禁書1期→レールガン1期→禁書2期→レールガン2期で放送 | 24,495 | 16,664 | |||||
夏目友人帳 | 10,237 | 12,384 | 10,223 | 9,269 | 5,294 | 4,777 | |
夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~ | 968 | 2,089 | |||||
To LOVEる-とらぶる- | 7,518 | 6,146 | 10,784 | 5,673 | |||
ペルソナシリーズ | 3,307(トリニティ・ソウル) | 31,019(P4A) | 9,448(P4GA) | ||||
2007 | ひぐらしのなく頃に | 4,700 | 5,768 | ||||
ひだまりスケッチ | 5,886 | 8,121 | 8,505 | 7,416 | |||
機動戦士ガンダム00 | 33,481 | 34,601 | |||||
DARKER THAN BLACK -黒の契約者- | 6,752 | 12,152 | |||||
THE IDOLM@STER | 2,288(XENOGLOSSIA) | 28,485 | 33,453(CINDERELLA GIRLS) | ||||
2006 | Fate/stay night | 26,047 | 4,8969(Zero。BOX上下) | 37638(Unlimited Blade Works。BOX上下) | |||
2005 | 創聖のアクエリオン | 2,884 | 6,357 | 727 | |||
ARIA | 10,025 | 9,220 | 13,200 | ||||
2004 | ローゼンメイデン | 5,635 | 9,285 | 1,572 | |||
蒼穹のファフナー | 7,133 | 7,700 | 6,331 | ||||
魔法少女リリカルなのは | 4,312 | 11,254 | 22,591 | 4,881(なのはViVid) | 4,743(ViVid Strike!) | ||
2003 | 一騎当千 | 4,609 | 7,887 | 7,665 | 4,198 | ||
2002 | フルメタル・パニック! | 5,297 | 8,917 | 4,833 | |||
機動戦士ガンダムSEED | 58,589 | 68,732 | |||||
2001 | テイルズシリーズ | 2,208(エターニア) | 7,498(アビス) | 3,164(ゼスティリア ザ クロス。BOX全2巻) |
1期放送年 | 作品名 | 1期 | 2期 | 3期 | 4期 |
---|---|---|---|---|---|
2016 | 亜人 | 840 | 不明(第2クールのみBOX販売) | ||
2015 | ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか | 4,941 | 1,312(ソード・オラトリア外伝) | ||
SHOW BY ROCK!! | 6,583 | 6,471(しょ~と!!) | 1,830(2期) | ||
2014 | テラフォーマーズ | 1,216 | 407(1巻だけ) | ||
ノラガミ | 4,133 | 1,667 | |||
ばらかもん | 6,429 | 219(はんだくん) | |||
WIXOSS | 3,873 | 2,376 | 640 | ||
2013 | ガンダム ビルドファイターズ | 8,940(BOX2巻) | 4,205(BOX2巻) | ||
ガッチャマン クラウズ | 6,897(BOX1巻) | 994(全4巻) | |||
進撃の巨人 | 51,190 | 7,410 | |||
銀の匙 | 2,078 | 802(ボックス単巻) | |||
2012 | トータル・イクリプス | 5,231 | 1,153(シュヴァルツェスマーケン) | ||
マギ | 7,120 | 2,633 | 1,070(マギ シンドバッドの冒険) | ||
中二病でも恋がしたい! | 15,466 | 6,892 | |||
2011 | ゆるゆり | 8,365 | 7,289 | 3,644 | |
よんでますよ、アザゼルさん。 | 9,119 | 4,232 | |||
青の祓魔師 | 12,477 | 2,177 | |||
緋弾のアリア | 5,321 | 961 | |||
gdgd妖精s | 4,057 | 1,813 | |||
IS<インフィニット・ストラトス> | 33,813 | 16,670 | |||
2010 | デュラララ!! | 18,311 | 4,217 | 2,211 | 2,487 |
薄桜鬼 | 14,940 | 11,988 | 5,167 | ||
侵略!イカ娘 | 7,381 | 3,397 | |||
探偵オペラ ミルキィホームズ | 6,084 | 1,554 | 412 | 619 | |
WORKING!! | 17,695 | 12,611 | 4,282 | 2,707(WWW.WORKING!!) | |
2009 | クイーンズブレイド | 10,338 | 6,556 | 3,370 | |
生徒会の一存 | 5,901 | 590 | |||
まりあ†ほりっく | 3,390 | 1,187 | |||
2008 | ソウルイーター | 4,102 | 307(ソウルイーターノット!) | ||
2007 | おおきく振りかぶって | 19,297 | 8,396 | ||
スーパーロボット大戦OG | 3,152 | 891 | |||
みなみけ | 11,244 | 4,710 | 4,188 | 3,895 | |
ハヤテのごとく! | 9,525 | 6,574 | 949 | 691 | |
もやしもん | 8,492 | 1,609 | |||
2006 | うたわれるもの | 7,776 | 3,521 | ||
ゼロの使い魔 | 5,879 | 5,185 | 4,842 | 2,274 | |
涼宮ハルヒの憂鬱 | 42,525 | 19,602 | 2,184(長門有希ちゃんの消失) | ||
2005 | 蟲師 | 10,050 | 4,094 | 3,332 | |
交響詩篇エウレカセブン | 8,516 | 4,223(エウレカセブンAO) | |||
2004 | げんしけん | 4,537 | 2,290 | 857(二代目) | |
2003 | 鋼の錬金術師 | 36,511 | 12,326(FA) | ||
2002 | ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルて | 4,717 | 3,346(Z) | 不明(R) |
深夜アニメの関西最速枠は何故か爆売れするというジンクスがあった。
関西から関東(全国)にした途端駄目になったり、売れても中身の評価は1期の方が高いとか。
ギアスやBASARAを見ると内容の良さとか印象が関西最速の時に集中してる事はアニメ評価サイトなどを見れば分かる。
売上は全国化によって売れるのは当然だけど、それはそれとして、アニメ評価は逆に深夜の、関西最速の方がいいのが分かる。
関東じゃ何で駄目なのかというと、関東はそもそも見る人が少ないからじゃないか。
そして実は関東より関西の方が購入者が多いからで、関東でやる事で関西の購入者が離れ、結果売れるアニメ以外は三桁売上に落ちてしまってる。
それは関西の放送局が深夜アニメを軽視し過ぎた結果ともいえる。
ちなみに今のMBSの無能プロデューサー前田俊博が関わってる作品。参考までに
これ以降アニメイズム
DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION(プロデューサー)
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation(プロデューサー)
今回は裏サンデー
「今でも勝てる可能性は十二分にある」 → ガキン → 「勝てる可能性はゼロね! 逃げるわよ!」 → 「おうよ!」の流れはズルい。
仲間はもちろん、当人もまるで期待していない。
ドラゴンの炎というヤバい攻撃を、ニーソだけうまいこと残すのに活用する場面といい、緊張感がまるでないというか、むしろ余裕だったりするんだろうか。
自分たちパルテビア人の優秀さを知らしめるためとは、意外にも思惑はシンプルだったな。
シンドバッドは異を唱え、パルテビア人は特別優れた人種ではない、自分の商会にも様々な人種がいて、そして活躍している。
自分自身もパルテビア人だが、それはパルテビア人だからではなく、自分という個の力だと主張。
だがバルバロッサは、だからこそ自身の主張を証明していると語る。
実際のところはシンドバッドの個の力かもしれない、様々な人種である仲間たちの力もあるかもしれない。
だが、それらを束ねているシンドバッドがパルテビア人であるという事実が、何より重いってことを言いたいわけね。
やっぱこういうのって、多側面的な観点から考えるか、あくまでフラットに事象のみを取り扱うかにしないと、余計な軋轢を生むことになる。
それにしても、これはあくまで漫画的舞台装置ではあるんだけれども、今日びあんな露骨なことがマスメディア界で罷り通るんだろうか。
……いや、むしろメディアが多様になったご時世だからこそ見過ごされている、受け手も1つ1つの事柄を精査することに関心がないのかもしれないなあ。
あと、入鹿の説得であっさり取り下げるオッサンが意外といえば意外だった。
まあ大局的に見れば、ここでゴタゴタしすぎて大事になるリスクがあるだろうから、傷口が浅いうちに撤退する打算があったのかもしれないが。
今回は裏サンデー
ある意味で核心的な部分をついたな。
市場クロガネの人を見る目は確かだけれども、相手がそれを分かることはできない。
だから、そう見える相手からすれば「分かっていない」という印象になる。
その時点で、いくら歩み寄ったところで、本質的な相互理解は不可能。
つまり、大事なのは「相手を知ろうとすること」よりも、「相手に知ってもらうこと」だったと。
さて、後半。
だが、クロガネの反応を見る限り、キースが何かを仕組んだ模様。
しかも敵役のシロガネに対して「なぜ気づかない」ということから、何だか双方にとってよろしくないことが起きているようだ。
うーん、何だろう。
全然、響かないなあ。
背景の絵と、キャラクターの絵の画力に差がありすぎて浮いているし。
少女漫画雑誌に載っているホラーとかのほうが、遥かに創意工夫を凝らしていて面白いよ。
作品に影響されやすい人格は如何にも子供なのに、すぐに実行に移す行動力と経済力は大人ならではって感じだな。
なんか今回の話は、トップクラスに可笑しくて、好きだな。
シンドバッドが加勢せずに、二人だけで解決した展開なのはよかったかと。
八神将たちの掘り下げもやってほしいから、いくら主人公だからってでしゃばられてもナンだし。
シャルルカーンのハジケっぷりは、ギャグとしてみれば面白いけれども、唐突すぎるよなあ。
シンドバッドたちと触れ合っていくなかで、徐々に軟化していくならまだしも、今まで宮廷暮らしばかりで言動も穏やかなキャラが、こうも激変するのは強引。
仮にも、スピンオフ元の「マギ」にも登場するキャラクターなのだから、人格形成は慎重にやってほしかった。
心情描写がやや陳腐になったキライはあるが、まあ悪くない展開かと。
ただ、まあちょっと話の進みが早すぎる気もするなあ。
それが余計にメインキャラ同士の信頼関係が浅く見えてしまう要因でもあるのだが。
終わるの早いな。
いや、まあ、そんな長々と見せられても不愉快な気持ちのほうが強くなりやすい作風だから、間延びしなかったのはいいけれども。
私にトーチャーポルノの趣味がないからということもあるが、総括としてはイマイチだったかなあ。
ただ人が無惨に殺されるところ位しか見所がないし、それだって好まれる創作ジャンルとはいえない。
仮にそのジャンルを真面目に評価するにしても、大したことがないレベルだといえるし。
最近の「SAW」シリーズだって海外とかではトーチャポルノだなんていわれることもあるが、それだってゲームという要素と惨殺シーンに創意工夫を凝らすことで魅せているわけで。
この漫画が扱うテーマに対して、そのテーマで語られる内容がとても陳腐だったり退屈なのが原因だろうね。
ホラー漫画雑誌とかなら読み切りで、しっかり纏められる内容だぞ。
数話かけて、キャラクターも物語設定とかもまるで掘り下げられないで、あの程度のオチとか。
ほんと、裏サンデーという場でトーチャーポルノというジャンルを取り扱ったという点以外は、ほとんど評価できない漫画だったな。
当然、そういう評価になるということはトーチャポルノというジャンルを取り扱える漫画家であれば誰でもよかったということになるわけで、この漫画の作者自身の手柄ではない。