2016-09-30

三つ子の魂百まで ←意味わかる?

子供の頃の理不尽出来事が忘れられない、という話を親にしたところ

「三つ子の魂百まで」と言われた。

以下、アホ親子の会話。

子「それ意味あってる?」

親「子供の時に感じた恨みは一生忘れないってことだ」

子「いや、え?そうなのかぁ。全然違う話かと」

親「どんな?」

子「三つ子の魂百まで ってそのまま」

親「は?」

子「だから『三つ子』の魂は百まで。双子でも三つ子でも100まで生きるってこと」

親(爆笑

子「知らなかった」

親「まぁ今の子に三つ子と言うとそうなのか(?)」

子「六つ子もなかった?」

親「六つ子は……おそ松くん

子「(おそ松さん)」

てなわけで違和感バリバリだったためググった。

【読み】 みつごのたましいひゃくまで

意味】 三つ子の魂百までとは、幼い頃の性格は、年をとっても変わらないということ。

ちなみに一応学生時代トップクラス国語の成績は良かったし、文章系の資格もとっている。

いやぁ、勘違いとは恐ろしいものです。

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