子供の頃の理不尽な出来事が忘れられない、という話を親にしたところ
「三つ子の魂百まで」と言われた。
以下、アホ親子の会話。
子「それ意味あってる?」
親「子供の時に感じた恨みは一生忘れないってことだ」
子「いや、え?そうなのかぁ。全然違う話かと」
親「どんな?」
子「三つ子の魂百まで ってそのまま」
親「は?」
子「だから『三つ子』の魂は百まで。双子でも三つ子でも100まで生きるってこと」
親(爆笑)
子「知らなかった」
親「まぁ今の子に三つ子と言うとそうなのか(?)」
子「六つ子もなかった?」
親「六つ子は……おそ松くん」
子「(おそ松さん)」
【読み】 みつごのたましいひゃくまで
【意味】 三つ子の魂百までとは、幼い頃の性格は、年をとっても変わらないということ。