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2021-05-27

NHKあさいち推し俳優一覧

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2021-05-19

anond:20210519160642

立命館大上原教授提言してたが、個人情報突合システム作るよりも、予約番号をチェックデジット方式にすればかなりの悪戯架空番号登録は防げた

政府の各省庁にもノウハウはあるはずなんだがなぜか防衛省はそれを使おうとしなかった

いずれにせよ発注側にかなり問題あり

2021-03-19

日本ハム

1 斎藤 佑樹 投手 1988/06/06 32歳 11176cm 77kg A型 右右 群馬 1,250万円

2 杉谷 拳士 内野手 1991/02/04 30歳 13年 173cm 78kg B型 右両 東京 3,500万円

3 王 柏融 外野手 1993/09/09 27歳 3年 182cm 93kg 不明 右左 台湾 15,000万円

4 谷口 雄也 外野手 1992/06/01 2811年 182cm 90kg B型 右左 三重 1,500万円

5 大田 泰示 外野手 1990/06/09 30歳 13年 188cm 93kg O型 右右 広島 13,000万円

6 中田 翔 内野手 1989/04/22 31歳 14年 184cm 106kg O型 右右 広島 34,000万円

7 西川 遥輝 外野手 1992/04/16 2811年 181cm 79kg A型 右左 和歌山 24,000万円

8 近藤 健介 外野手 1993/08/09 27歳 10171cm 85kg O型 右左 千葉 19,500万円

9 中島 卓也 内野手 1991/01/11 30歳 13年 178cm 75kg A型 右左 福岡 8,000万円

10 清水 優心 捕手 1996/05/22 24歳 7年 185cm 89kg A型 右右 山口 2,400万円

12 松本 剛 外野手 1993/08/11 27歳 10年 180cm 82kg AB型 右右 埼玉 2,100万円

13 生田目 翼 投手 1995/02/19 26歳 3年 176cm 88kg A型 右右 茨城 920万円

14 加藤 貴之 投手 1992/06/03 28歳 6年 182cm 90kg AB型 左左 千葉 5,400万円

15 上沢 直之 投手 1994/02/06 27歳 10年 187cm 88kg A型 右右 千葉 8,500万円

17 伊藤 大海 投手 1997/08/31 23歳 1年 176cm 82kg O型 右左 北海道 1,500万円

18 吉田 輝星 投手 2001/01/12 20歳 3年 175cm 85kg AB型 右右 秋田 1,030万円

19 金子 弌大 投手 1983/11/08 37歳 17年 180cm 77kg O型 右左 新潟 3,500万円

20 上原 健太 投手 1994/03/29 26歳 6年 191cm 90kg A型 左左 沖縄 1,700万円

21 清宮 幸太郎 内野手 1999/05/25 21歳 4年 184cm 103kg O型 右左 東京 2,200万円

22 鶴岡 慎也 捕手 1981/04/11 39歳 19年 176cm 78kg A型 右右 鹿児島 3,000万円

23 渡邉 諒 内野手 1995/04/30 25歳 8年 178cm 84kg B型 右右 茨城 5,500万円

24 野村 佑希 内野手 2000/06/26 20歳 3年 187cm 91kg O型 右右 アメリカ 880万円

25 宮西 尚生 投手 1985/06/02 35歳 14年 180cm 80kg O型 左左 兵庫 25,000万円

26 淺間 大基 外野手 1996/06/21 24歳 7年 183cm 82kg B型 右左 東京 1,150万円

27 古川 裕大 捕手 1998/06/19 22歳 1年 182cm 88kg A型 右左 福岡 900万円

28 河野 竜生 投手 1998/05/30 22歳 2年 174cm 84kg O型 左左 徳島 1,750万円

29 井口 和朋 投手 1994/01/07 27歳 6年 175cm 78kg O型 右右 神奈川 2,600万円

30 宇佐見 真吾 捕手 1993/06/04 27歳 6年 181cm 94kg O型 右左 千葉 2,400万円

31 村田 透 投手 1985/05/20 35歳 8年 183cm 83kg O型 右左 大阪 1,600万円

32 谷内 亮太 内野手 1991/02/03 30歳 9年 177cm 82kg B型 右右 石川 1,300万円

33 立野 和明 投手 1998/04/03 22歳 2年 181cm 87kg O型 右右 愛知 1,000万円

34 堀 瑞輝 投手 1998/05/10 22歳 5年 177cm 80kg A型 左左 広島 2,800万円

35 西村 天裕 投手 1993/05/06 27歳 4年 177cm 94kg O型 右右 和歌山 1,900万円

36 バーヘイゲン 投手 1990/10/22 30歳 2年 199cm 106kg 不明 右右 アメリカ 13,000万円

37 柿木 蓮 投手 2000/06/25 20歳 3年 181cm 89kg A型 右右 佐賀 520万円

38 石井 一成 内野手 1994/05/06 26歳 5年 182cm 80kg O型 右左 栃木 1,800万円

39 秋吉 亮 投手 1989/03/21 31歳 8年 183cm 88kg A型 右右 東京 5,000万円

40 福田 俊 投手 1996/12/14 24歳 3年 171cm 73kg A型 左左 北海道 1,250万円

41 B.ロドリゲス 投手 1991/07/06 29歳 4年 196cm 111kg 不明 右右 ドミニカ共和国 3,500万円

43 長谷川 凌汰 投手 1995/11/08 25歳 2年 188cm 97kg A型 右左 福井 520万円

44 アーリン 投手 1990/10/08 30歳 1年 183cm 86kg 不明 左右 アメリカ 8,000万円

45 平沼 翔太 内野手 1997/08/16 23歳 6年 179cm 80kg A型 右左 福井 1,400万円

46 田中 瑛斗 投手 1999/07/13 21歳 4年 184cm 78kg A型 右左 大分 560万円

47 鈴木 健矢 投手 1997/12/11 23歳 2年 176cm 78kg O型 右左 千葉 880万円

48 上野 響平 内野手 2001/04/26 19歳 2年 172cm 73kg A型 右右 大阪 530万円

49 公文 克彦 投手 1992/03/04 29歳 9年 173cm 83kg A型 左左 高知 5,000万円

50 五十幡 亮汰 外野手 1998/11/27 22歳 1年 171cm 67kg B型 右左 埼玉 1,100万円

51 石川 直也 投手 1996/07/11 24歳 7年 192cm 90kg A型 右右 山形 4,500万円

52 池田 隆英 投手 1994/10/01 26歳 5年 181cm 85kg B型 右右 佐賀 650万円

53 R.ロドリゲス 内野手 1992/04/17 28歳 1年 183cm 81kg 不明 右右 ドミニカ共和国 4,000万円

54 玉井 大翔 投手 1992/06/16 28歳 5年 178cm 79kg A型 右右 北海道 5,600万円

55 難波 侑平 内野手 1999/05/06 21歳 4年 178cm 81kg B型 右左 岡山 520万円

56 細川 凌平 内野手 2002/04/25 18歳 1年 174cm 75kg A型 右左 京都 520万円

57 杉浦 稔大 投手 1992/02/25 29歳 8年 190cm 90kg A型 右右 北海道 3,700万円

59 根本 悠楓 投手 2003/03/31 17歳 1年 173cm 78kg O型 左左 北海道 520万円

60 郡 拓也 捕手 1998/04/25 22歳 5年 179cm 86kg B型 右右 東京 550万円

61 今川 優馬 外野手 1997/01/25 24歳 1年 177cm 87kg A型 右右 北海道 840万円

62 望月 大希 投手 1998/02/01 23歳 2年 187cm 88kg O型 右右 千葉 790万円

63 北浦 竜次 投手 2000/01/12 21歳 4年 184cm 96kg AB型 左左 栃木 720万円

64 田宮 裕涼 捕手 2000/06/13 20歳 3年 175cm 82kg A型 右左 千葉 530万円

65 梅林 優貴 捕手 1998/03/14 23歳 2年 173cm 82kg A型 右右 広島 700万円

66 万波 中正 外野手 2000/04/07 20歳 3年 192cm 97kg A型 右右 東京 530万円

67 片岡 奨人 外野手 1997/11/16 23歳 2年 184cm 81kg O型 右左 北海道 700万円

68 石川 亮 捕手 1995/07/20 25歳 8年 181cm 85kg O型 右右 神奈川 1,100万円

70 今井 順之助 内野手 1998/05/25 22歳 5年 176cm 91kg A型 右左 岐阜 510万円

91 髙濱 祐仁 内野手 1996/08/08 24歳 7年 185cm 90kg B型 右右 佐賀 550万円

93 樋口 龍之介 内野手 1994/07/04 26歳 2年 168cm 91kg A型 右右 神奈川 520万円

111 宮田 輝星 外野手 1997/12/02 23歳 2年 177cm 75kg A型 右両 鹿児島 300万円

114 松本 遼大 投手 2002/05/17 18歳 1年 187cm 96kg A型 右右 岩手 260万円

115 齊藤 伸治 投手 1998/06/13 22歳 1年 181cm 83kg B型 右右 千葉 260万円

144 海老原 一佳 外野手 1995/09/13 25歳 3年 189cm 97kg A型 右左 東京 360万円

148 高山 優希 投手 1998/05/17 22歳 5年 181cm 82kg O型 左左 大阪 440万円

150 鈴木 遼太郎 投手 1996/02/18 25歳 4年 184cm 84kg A型 右右 宮城 440万円

161 姫野 優也 外野手 1997/04/02 23歳 6年 184cm 83kg B型 右右 大阪 440万円

2021-03-02

日本建築空間』における建築百選

anond:20210301191826

 

増田の蛮勇には敬意を表したいが、さすがに突っ込みどころが多すぎる。

同種の百選としては2005年新建築臨時増刊『日本建築空間』(asin:B00GUJ1HIE)がある。

https://japan-architect.co.jp/shop/special-issues/book-110511/

2005年なので現存しないものや非公開の私邸が含まれるけれども、優れた選出だと思うので紹介したい。

 

古代 592-1180

法隆寺西院伽藍飛鳥時代奈良
新薬寺本奈良時代末期 奈良
山寺八角763年奈良
平等院鳳凰堂 1053年 京都
浄瑠璃寺本堂 1107年 京都
三仏寺投入堂(三仏寺奥院) 平安時代後期 鳥取
高蔵寺阿弥陀堂 1177年 宮城

中世 1180-1543

浄土寺浄土 1194年 兵庫
東大寺南大門 1199年 奈良
長寿寺本鎌倉時代初期 滋賀
西明寺本堂 鎌倉時代初期 滋賀
熊野神社長床 鎌倉時代初期 福島
法界寺阿弥陀堂鎌倉時代初期 京都
厳島神社社殿 1241年 広島
永保寺開山堂 1352年 岐阜
東福寺龍吟庵方丈 1387年 京都
正福寺地蔵堂 1407年 東京
吉備津神社本殿拝殿 1425年 岡山
慈照寺東求堂 1485年 京都

近世 1543-1853

妙喜庵待庵 1581年 京都
園城寺勧学院客殿 1600年 滋賀
園城寺光浄院客殿 1601年 滋賀
妙法院庫裏 1604年 京都
大崎八幡宮本殿・石の間・拝殿 1607年 宮城
三渓園聴秋閣 1623年 神奈川
二条城二の丸御殿 1626年 京都
西本願寺飛雲閣 1628年 京都
西本願寺書院 1633年 京都
延暦寺根本中堂 1640年(再建) 滋賀
三渓園臨春閣 1649年 神奈川
曼殊院書院 1656年 京都
桂離宮 1663年 京都
慈光院書院 1672年奈良
江川住宅江戸時代前期 静岡
閑谷学校講堂 1701年岡山
東大寺大仏殿(東大寺金堂) 1705年(再建) 奈良
大峰山寺本 1706年奈良
大国住宅 1760年岡山
岡山後楽園流店 江戸時代後期 岡山
栗林公園掬月亭 江戸時代後期 香川
角屋 1787年京都
さざえ堂(旧正宗寺円通三匝堂) 1796年福島
大徳寺孤篷庵忘筌 1799年京都
渡邉住宅 1817年 新潟
羽黒山三神合祭殿 1818年 山形
高野住宅江戸時代後期 山梨
金比羅大芝居(金丸座) 1835年 香川
岩根沢山神社本殿庫裏 1841年 山形

近代 1853-1945 ※は現存しないもの

柏倉家住宅座敷蔵 1866年山形
旧大明寺聖パウロ教会堂1879年愛知 ブレル、大渡伊勢吉(棟梁)
宝山寺獅子1882年奈良吉村太郎(棟梁)
風間住宅1896年山形
武徳殿 1899年京都 松室重光
花田家番屋 1905年北海道
吉島住宅1907年岐阜西田伊三郎ほか(棟梁)
古谿荘 1909年静岡
高松城披雲閣 1917年香川清水
住友ビルディング1926年大阪住友合資会社工作部(長谷部鋭吉・竹腰健造)
聴竹居1927年京都藤井厚二
大倉精神文化研究所本館 1932年神奈川長野宇平治
軽井沢 夏の家 1933年長野 アントニン・レーモンド
※両関第二工場酒蔵 1933年秋田
日向別邸 1936年静岡ブルーノ・タウト
近江神宮1940年滋賀 角南隆、谷重雄
前川國男1941年東京前川國男
吉田五十八1944年神奈川吉田五十八

現代 1945-2005 ※は現存しないもの

神奈川県立近代美術館 1951年神奈川坂倉準三
斎藤助教授の家 1952年東京清家清
コアのあるH氏のすまい 1953年東京 増沢洵
南台の家(吉村順三邸) 1957年東京吉村順三
八幡浜市立日土小学校1956年愛媛松村正恒
香川県庁舎 1958年香川丹下健三
スカイハウス(菊竹清訓邸) 1958年東京菊竹清訓
ホテルオークラのメインロビー1962年東京谷口吉郎
日本生命日比谷ビル(日生劇場) 1963年東京村野藤吾
国立屋内総合競技1964年東京丹下健三
大学セミナーハウス1965年東京 吉阪隆正
千代田生命本社ビル1966年東京村野藤吾
白の家 1966年東京篠原一男
塔の家(東孝光邸) 1966年東京東孝光
※虚白庵(白井晟一邸) 1970年東京白井晟一
KIH7004 1970年東京鈴木
中銀カプセルタワービル1972年東京黒川紀章
大分県医師会新館 1972年大分磯崎新
プロジェクトマグネット1973年店舗模型倉俣史朗
阿部勤邸 1974年埼玉阿部
北九州市中央図書館1974年福岡磯崎新
幻庵 1975年愛知石山修武
上原通りの住宅1976年東京篠原一男
中野本町の家 1976年東京伊東豊雄
小篠邸 1981年兵庫安藤忠雄
弘前市斎場1984年青森前川國男
SPIRAL 1985年東京槇文彦
バーオブローモフ1989年福岡倉俣史朗
海の博物館1992年三重内藤廣
豊田市美術館1995年愛知谷口吉生
ウィークエンドハウス1998年群馬西沢立衛
せんだいメディアテーク2000年宮城伊東豊雄
横浜港大さん橋国際旅客ターミナル2002年神奈川アレハンドロ・ザエラ・ポロ、ファーッシド・ムサヴィ
金沢21世紀美術館2004年石川妹島和世西沢立衛

2021-01-17

anond:20210116223140

おいしいものを食べてるかのように楽しそうによく笑う女優もたのむ。

竹内あいとか上原亜依みたいな。

2021-01-12

[]119日目 12月に終了したアニメ評価とか

なわとび:601回

ボクシング:79kcal

はだしでやってると床がちべたい




アニメの総括をやってる人がちらほらいたんで、自分も忘れないようにまとめておこうと思った

ウルトラマンZ面白かったよということを書いておきたいのと、アクダマドライブが意外と悪くなかったことは書いておかないと忘れてしまいそうなので

評価

A:超面白

B:面白

C:普通

D:つまらない

初期評価→最終評価

A→A:ウルトラマンZ

最初から最後までずっと面白かった

コメディとしてもキレッキレだった

ストーリーもそうだし特撮演出も際立っていた

いろいろな姿に変身するウルトラマンは珍しくもないけれど、ブルース・リーアントニオ猪木Mr.マリックといった有名人モデルとした戦闘スタイルに変身するというのは新しいなと思った

ウルトラQ未来地球ではないかと言っている人がいたけれど、なるほどなと思う

そういう意味でも人間社会怪獣災害との関係を描いたウルトラマンだったか

漫画版パトレイバーウルトラマンでやった感じもある

パトレイバー自体、科特隊のパロディという側面があるので、なんだかぐるぐる回ってる

ベリアロクさんはベリアルそのものではないにしても、ジーラストでリクが受け止めたベリアルの魂のようなものが生まれ変わったようなもの解釈したい

今回、ジャグジャグも更生したし、ベリアルにも何らかの救いのようなものがあってほしいなという願いも込めて

A→A:ハイキュー

絶対定安心の面白

A→C:魔王城でおやすみ

1話が飛び抜けて面白かったけれどもそれ以降はわりと普通であった

それでもまあちゃん面白くはあったけれど

B→C:呪術廻戦

地味な遊々白書

あ、これはまだ終わってなかったか

あいいや

C→A:ラブライブ虹ヶ咲

ここまで面白作品になるとは思ってなかった

2期と劇場版はよ(気が早い)

お台場ユニコーンガンダム重要意味を持たされていたので、実はこれはビルドダイバーズだったのでは?

最初上原さんかわいいなと思っていたけれど、最後まで見てもやっぱり上原さんが一番かわいいと思う

病んでる歩夢もかわいい

ねんどろとかにならないか

C→D:シグルドリーヴァ

オーディンに反逆するワルキューレの話だからタイトルシグルドリーヴァ(ブリュンヒルド)だったのかね

これはわざわざ見なくても良かったな

C→C:ノブレス

意外に面白くてついつい最後まで見てしまった

ギャグシリアス緩急自在バランスが秀逸

C→B:体操ザムライ

手堅くまとまった佳作

C→B:アクダマドライブ

終わってみると駿河城御前仕合のようなオチだったけれども、当初の予想よりはちゃん面白かったなと思う

詐欺師詐称していた一般人が本物の詐欺師になっていく終盤の展開には100万点あげたい

詐欺師最後露骨十字架上の死をやってたから、あれきっと三日後くらいにけろっと復活するってきっと


アニメ今日見た中だと夫婦漫才ラブコメホリミヤが良かった

君たちそれ付き合う付き合わないの次元を遥かに越えてもう実質家族だよね?

2020-12-05

駐車場料金

お買上げ2000円以上で1時間無料、5000円以上で2時間無料。以後30分毎に200円。ただし駐車場のみご利用は30分毎に400円。

上原文ままなんだけど、お買い上げ2000円未満の場合はどうなるんだろう。30分200円なのか400円なのか。

2020-09-11

(続き)精神的に不健康作品コンテンツについて考えてみた

前回はこち

https://anond.hatelabo.jp/20200904203318

増田の皆さんのコメントには考えさせられた。

ビジネス本を根拠として、娯楽を健全と不健全に分けるのは余計なお世話とか、「人間」と「作者という存在」を同一視するのは不健康とか、コンテンツ精神的に健康/不健康で断ずる行為はよくないなどの意見をいただいた。

特に、「私自身が敵意を持って何かを貶めたい意図を持っているので、記事のもの精神的に不健康である」という意見には唸らされた。

それでは、精神的に不健康作品コンテンツの続きをどうぞ。

今回は個別作品を取り上げる。





ゲーム

 一般販売されているゲームで、自分クリアしたことのあるものに該当はなかった。

 やはり倫理基準があるので、人権侵害をメインに扱ったゲーム審査を通りにくいし、そもそも売れないのだろう。

 それに、私がここに書かなくても、「グロ 残虐 ゲーム」などの単語でググってもらうと、有志がそういうコンテンツを紹介しているページに易々と辿り着くことができる。

 なので、今回はフリーゲームを取り上げたい。フリゲは主に個人制作するものなので、その人の心の健康がありありと現れる。考察にはうってつけだ。

 以下に紹介する。できるだけネタバレはしない。

タオルケットをもう一度(1~3)

 かなしみホッチキス氏の代表作。

 見た目はほんわかしているが、中身はエログロ特にグロ)。見た目はMOTHER2のような暖かい印象を受ける。

 プレイを初めて1時間以内に、このゲームの異常性に気が付くことだろう。気持ちが悪いタイプの異常性ではなくて、続きが気になるタイプの異常性だ。 

 ネーミングセンスが独特であり、作中の随所に現れる。

 どこが精神的に不健康なのかといえば、ストーリーの救いのなさだ。特に2。1と3は、グロ展開を挟みつつも笑えて感動できる物語なのだが、2はとにかく救いようがない。

 特にラストステージ。人によっては恐怖で進めなくなる。ニコニコ動画の実況プレイ動画にも、「怖すぎて〇〇さんの動画に来ましたwww」といったコメントが並んでいる。

 私自身も当時は震えた。深夜1時頃にクリアしたのだが、翌日にあった英語の演習でミスを繰り返したのを覚えている。

 あの時の私は、恐怖を感じていたんだろうか?

 違うと思う。あのラストステージというのは、ぱりぱりうめというキャラクターの抱える苦痛嫉妬絶望や愛や夢が、画面を通じてプレイヤーを殴りつけるとしか言いようのない展開だったのだけど、その感情に心を揺さぶられたのだ。だから涙が止まらなかったのだと今では思う。

・いりす症候群!

 ゲームサークルであるカタテマによるパズルゲーム

 大学生4人(男2女2)が旅行に行く。そのうちの一人が入巣(いりす)京子旅行先で楽しんでいる途中、事件が起こって1人ずつ行方不明になっていく。

 パズルゲームでの得点によって物語分岐する。バッドエンドだと、いりすが友人を したのを示唆するEDになる。高得点を取ると、行方不明は友人たちによる仕込みであったことがわかる。サプライズ誕生日パーティーをしたかっただけなのだ

 プレイを続けていると、ゲームフォルダ内のデータが少しずつ置き換わっていることに気が付く。テキストファイル画像データが現れたり消えたりする。

 最後までプレイすると、いりすのキャラクター性や、旅行について考えていたことや、男側の主人公であるうーじの抱える闇が明らかになっていく。

 いったいどこが精神的に不健康なのかというと、〇〇と見せかけて、実は〇〇でした!みたいな展開の連続であり、特にその裏側に残虐性(しつこいようだがネタバレはしない)が潜んでいる。

 以前の作品である愛と勇気かしわもち」でもそうなのだが、プレイヤーを悪い意味ビビらせることに全力を注いでいる。

 プレイヤーの心臓に冷たい何かが突き刺さって、心臓が凍り付いて、血管が破裂するような恐怖を味わわせることに作者は快感を覚えているのでは?と邪推せざるを得ないほどに、このゲームプレイヤーを驚かせてくれる。

・ドキド文学部!

 数あるフリーゲームの中でも最大級の――精神的に不健康作品だ。

 ゲーム冒頭の説明にあるように、精神疾患の人や未成年絶対プレイしてはいけない。一般の人にもおすすめできない。やっていいのは恐怖を快感に変換できる人だけだ。

 体調がおかしいと思ったら、プレイしている最中でも中止すべきだ。例えば、2周目に入ったあたりで、「ここで止めたら負けだ」とか、「モニカ、てめーは絶対○す」などの感想を抱くかもしれないが、それでも途中でやめるという選択はありだ。

 作者、特に2周目の恐怖演出担当した人間の悪意が突き刺さってくる。どのような理由でも説明できないほどに悪趣味演出だった。

 プレイしている最中に感じたことがある。

「このゲームを作った人たちは、学生時代に苛めや虐待などのひどい目に遭って、社会に恨みを持つようになったんじゃないか? だから、こんな残酷ゲームを作って社会復讐しようとしたんじゃないか?」

 私はそう推測した。

 「違う。このゲームは高い評価じゃないか」という意見もあると思うが、典型的確証バイアスだ。別の言葉で言えば、コミットメント一貫性

 プレイヤーは、恐怖と戦いながら数時間~数日をかけてゲームクリアする。敵だと思っていた存在は、自分のことを(以下略)。ハッピーエンドではなかったけど、恐怖に打ち勝ってこのゲームクリアできた。俺はチキンじゃない!

 終わり良ければ総て良しという言葉がある。悪趣味演出にどれだけイライラしたとして、最後までクリアしてしまった後で、このゲームプレイした時間無駄だったと認めることはできない。

 そんなことをすると自分愚か者だったことになる。だからこそ、個性的ゲームだったね、just monicaだったねと高い評価を与えることで、自分の考え方と行動に一貫性をもたせようとする。それがこのゲームが高く評価される理由ひとつだ。

 今までにないタイプゲームだったのは間違いない。ホラーゲーム好きな人にとっては珠玉一品だったと思う。私も、このドキド文学部!に評価を投じた。★4つだったと記憶している。



小説

 読んでいて苦痛を感じた作品トップ3を紹介する。

悪徳の栄え

 名前だけは聞いたことがあると思う。エログロかと言われればそのとおりだ。

 この作品は、上下巻の約700ページ(しか行間ほとんどない)に渡って以下のような展開が続く。

ジュリエット(とその仲間たち)が乱痴気騒ぎを起こして一般人を強姦したり殺したりする

②騒ぎの最中かその前後パートで、ジュリエット(とその仲間たち)による哲学論議が行われる

ジュリエット(とその仲間たち)が不仲になって仲間を殺す。あるいは新しい仲間を作る

 特に①②の割合が高い。

 エログロ小説世間では見られているが、実は哲学小説だ。作者であるマルキ・ド・サド貴族出身でありながら、変態行為が露わになって逮捕→投獄というパターン小説を書き始めたタイプの人だ。

 この小説が有名になった理由ひとつは、サド自身社会に対して抱いていた恨み(今でいう反社会性障害?)から生じるエログロ描写の反面、その知性や教養から精緻に描かれる人間社会に対する哲学的な理解の鮮やかさが奇妙なほどマッチしていることによる。

 哲学的な描写の例として以下の例を挙げる。主人公であるジュリエットの序盤の師匠であるデルベーヌ夫人の科白だ。この小説キャラクターは喋りの量が半端ないドストエフスキー並みだ。

 ※一部のみを抜き出した。この場面の文字数引用箇所の軽く数倍はある。

「まあ!」とあたしはデルベーヌ夫人に申しました、「それではあなたは、御自分の評判などどうなったってかまわないほど、無頓着でいられるというのですか?」

「そのとおりよ、あなた。本当のことを言うとね、あたしは自分の評判がわるいという確信をもてば、ますます内心で愉快を覚えるの。そして評判がよいと知れば、まあそんなことはないでしょうけれど、きっとがっかりするでしょうね。いいこと、ジュリエット、このことをよく覚えといてちょうだい、評判なんてものは、何の役にも立たない財産なのよ。あたしたちが評判のために、どんな犠牲を払っても、けっして償われはしないのよ。名声を得ようと躍起になっている者も、評判のことなど気にかけない者も、苦労の多い点ではどちらも同じよ。前者はこの貴重な財産が失われはすまいかといつもびくびくしているし、後者自分の無関心をいつも気に病んでいるの。そんなわけで、もしも美徳の道に生えている茨が、悪徳の道に生えている茨と同じほどの量だとしたなら、いったいなぜこの二つの道の選択にあたしたちは頭を悩ますのでしょう、あたしたちは自然のままを、思いつくままを、そのまま素直に信用していればよかりそうなものじゃありませんか? P.16

 今時の心理学の本に載っていそうな感じではある。アドラーの『嫌われる勇気』に通じるものがある。

 悪徳の栄えで論じられている思想ニーチェハイデガーに通じるものがある。この世に存在し続けるものに重きを置いている。

 私にとっては面白い小説ではなかった。万人にお勧めできるものではない。というのも、哲学的な論考はあるものの、残虐な場面や、人間的に醜い描写が多く登場するからだ。

 今のコンテンツでいえば、『ダイナー』が一番近い。ダイナーを哲学的な内容にすると現代版の悪徳の栄えになる。

 私が読むのをやめようと思いかけた場面のひとつを挙げる。ジュリエットが、師匠の一人であるノアルスイユという金持ち気持ちを打ち明けるところだ。

 ※上を含めて、引用箇所を探して打ち込むのに2時間半もかかってしまった…いずれにしても引用が多すぎる。これで最後にする。

「おお、 ジュリエット、おまえはまだ全部を知ってはいいからそう言うが……」

「なら全部すっかり話してください!」

「おまえの父御さんや母御さんのことだがな……」

「どうしたと言うんです?」

「生かしておいてはおれのために都合が悪かった……息の根を止めてしま必要があったのだ。で、二人ともばたばたと死んでしまったのは、おれが彼らを自分の家に招いて、ある飲物を飲ませたからだ……」

 ぞっとあたしの総身に冷たいものが走りました。だがすぐに、自然があたしの心の奥底に刻みつけた、極悪人にふさわしいあの無感動な冷静さで、あたしはノアルスイユを正面からじっと見据えながら、「人非人! 何度でもこの名を繰り返してやりたい」と叫んでおりました、「あなたは見るも怖ろしい男です、でもあたしは、そういうあなたをやっぱり愛しております

「おまえたち一家殺戮者でも?」

「ああ、そんなことあたしに何の関係があるのでしょう? あたしはすべてを感動によって判断します。あなたの兇行の犠牲となったあたしの家族は、あたしに何の感動も生ぜしめてはくれませんでした。けれどあなたがあたしにしてくれたあの犯罪告白は、あたしを熱狂させ、何とお伝えしていいか分らないほどな興奮の中へ、あたしを投げこんでくれました」 P.57~P.58 

 ノアルスイユはジュリエットの父母を殺している。そのせいで、裕福だったジュリエット修道院に送られて貧しい生活を送り、やがては売春宿で働くことになった。

 その原因を作った張本人であるノアルスイユに対してこのような言葉を出してくるところに、この悪徳の栄え醜悪さを感じた。読者をダークサイドに送り込もうとしている。

 物語の中で悪事を働く人間の基本になっている考え方のひとつに、「悪事をする人間自然有益である」というものがある。考え方自体はとんでもないのだが、文学者翻訳を務めている関係でやたらと格調高い文章になっており、それが読者の心に響いてしまう。

 年末年始を使って上下巻を読んだのを覚えている。今では読むべきではなかったと後悔している。

隣の家の少女

 前回の記事ブクマコメントにこういう意見がある。

同意しない。そもそも残酷作品」の多くは「読んで心が痛い」という理由で人気がある。

 いわゆる鬱小説というやつだ。心が痛くなるコンテンツ。とにかく痛い。この本も読むんじゃなかった。アマゾンで高評価がついていたので出来心で買ってしまった。

 この小説のいったいどこが精神的に不健康かといえば、「いたいけな少女をいたぶること」を主眼に置いているからだ。

 アメリカ田舎町に暮らす主人公のデイヴィッド(12)。ある日、隣の家に住んでいるルースのところに、両親を亡くしたという快活な美少女メグ(13才以上)が妹のスーザンと一緒に引っ越してくる。デイヴィッドはメグに心を奪われる。ザリガニ釣りから始まって、次第に仲を深めて、お祭り観覧車に一緒に乗る。花火が綺麗、みたいな描写だったのを覚えている。

 「はい終わり、ここで終わり!めでたしめでたし

 という言葉脳裏をよぎった。まだ未成年だった頃、某動画サイトにアップされていた『true tears』というアニメを見ていた。眞一郎と乃絵が仲睦まじくしている様子を見て、ほかのみんなが一斉にこのコメントを打ち込んでいたのを思い出した。

 この小説は、読者に精神的な苦痛を与えることを目的として、メグに対してありとあらゆることをやってのける。

 メグは何でもされる。肉体的な苦痛から精神的な苦痛まで、何でも揃っている。

 巧妙なのは、このメグというのが優秀設定のキャラクターであることだ。

 運動神経は抜群で頭がよく、そのうえ美少女ときている。いわゆる利発キャラ。例えば、虐待が始まってすぐの段階で地元警察相談に行っている。普通の子どもはこういう行動を取ることはできないだろう。

 実際、一度はルースの家から脱出成功しかけるのだが、障害持ちのスーザンを気に掛けるあまり失敗してしまう。

 ルースやその子ども達から虐待さら苛烈になるが、デイヴィッドはただ観ているだけだ。傍から虐待されるのを眺めるばかりで何もできない。親に相談しようとするも、恐ろしくてできない…

 この小説を読んでいる間に心が相当削られた。品性下劣という感想を抱きながらも、最後まで読まないといけない気分になっていた。悔しいが作者の勝利だ。

 今回の記事を書くにあたり、隣の家の少女について調べたところ、ネットフリックス映画があるらしい。今度見てみることにする。

路地の子

 作者である上原善広の父を主人公に据えたノンフィクション小説。ということになっている。物語というよりは、作者が精神的に不健康な例だ。

 あらすじとしては、牛の解体場で働く上原龍造が、自らの腕だけを頼りに食肉業界経営者として成り上がっていくというもの

 昭和時代の話なので、解放同盟共産党右翼ヤクザが出てくる。彼らと渡り合いながら、少年だった龍造は成長を遂げてゆく。

 問題なのはノンフィクションと謳っておきながら創作であることだ。

 作中では、実際に存在した人物名前や経歴が書き換えられている(ex 作者の父の名前は龍造ではない)のみならず、解放同盟支部の結成年や支部名その他、多くの事実に誤りがある。

 作者と新潮社解放同盟から怒られた。出版である新潮社HP謝罪文を出している。作者である上原氏もnote反省文を書いているが、はっきりいって反省していない。

 路地の子の誤りを指摘することを目的としたネット記事もある。

https://kadookanobuhiko.tumblr.com/post/167512723599/%E4%B8%8A%E5%8E%9F%E5%96%84%E5%BA%83%E8%B7%AF%E5%9C%B0%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80-%E2%91%A0

上原善広路地の子』を読む

 巻末のところで実父に関連して、自分の来歴や、元嫁や兄について語っているのだが、なんというかもう、ツッコミどころが満載なのだ。本編を読む前にこれを読んでいたら、一生読むことはなかったと思う。

 ※個人情報その他の関係で、ここに詳細を書くことはできない。上のネット記事には詳細がある。

 最後

 逆に精神的に健康作品コンテンツについて考えてみた

 https://anond.hatelabo.jp/20200911212405

2020-09-07

anond:20200907172710

セイバー的にもAは全盛期上原並のK/BBだったという事で頼むわ

2020-08-28

斎藤佑樹はなぜクビにならないのか

まず日ハム投手陣の去年の二軍成績を見てみたい。

選手年齢防御率試合勝利敗北投球回自責点
西村 天裕26歳0.00121019.10
村田 透34歳3.0070218.06
吉田 侑樹25歳3.26204380.029
北浦 竜次19歳3.38193588.033
斎藤 佑樹313.49184238.215
井口 和朋25歳3.66251232.013
上原 健太25歳3.72112146.019
鈴木 遼太郎233.81274454.123
生田目 翼243.88204465.028
藤岡 貴裕30歳3.91172225.111
立田 将太233.99534367.230
吉田 輝星18歳4.35182662.030
田中 豊樹26歳4.60314331.116
宮台 康平244.60174362.232
中村 勝284.73180678.041
吉川 光夫314.7670117.09
福田 俊234.90512468.037
バーベイト27歳5.50181334.121
田中 瑛斗205.851801184.255
高山 優希21歳6.25302231.222
浦野 博司30歳6.62151217.213
杉浦 稔大27歳7.3060312.110
柿木 蓮19歳8.24262443.240

ソースhttps://baseball-data.com/19/stats-farm/pitcher-f/ip3-1.html

投球回数10以下を除いて防御率ソートをかけたが、斎藤佑樹は上から五番目である

ちなみに、この年にクビになったのは中村勝・田中豊樹・立田将太で、高山優希育成選手となっている。

斎藤は二軍のなかではそこそこ良い成績を収めているのである

ただし、斎藤佑樹がクビにならないのは、成績のためだけではない。

その理由を考えるには、まず斎藤佑樹を取り巻く状況を説明しなければならない。

斎藤の年度別成績を見ると、プロ入り一年目は、優秀とは言わないまでも、そこそこ見れるものだったことがわかる。

そもそも一軍で1勝もできずに去っていく選手がどれだけいるだろう。

田中将大と比較するからショボく見えるだけで、)斎藤には確かな実力があった。

斎藤ダメになったのは、プロ入り2年目の右肩関節唇損傷のせいである。

これは多くの選手引退に追い込まれてきた重傷であり、斎藤普通に投げれば痛みが出るので、完全にフォームを変えざるをえなかった。

野球をあまり知らない人だと「プロでまったく通用せず、クビが当然の成績でも、何故かクビにならない…」と思っているかもしれないが、そうではない。

斎藤がクビになって然るべきなのは成績ではなく故障のためなのである

重大な故障をして元の能力を取り戻す選手は少ない。つまり「上がり目がない」と見なされる。

正直なところ、これだけの怪我をしていれば、並の選手なら故障の数年後には戦力外通告を受けているだろう。

ただ、斎藤は並の選手ではなかった。

なにせあの人気である

プロ野球興行なので、何より収益が重視される。

斎藤がもたらした莫大なグッズ収入、そして知名度や人気の向上。

さらドラフト1位であることを考えれば、球団は「一生面倒を見る」くらいは考えているだろう。

球団は「功労者からやれるだけやらせてやればいい」と思っているし、本人も「球団にクビにされるまではやれるだけやりたい」と思っている。

これはそういう話なのである

2020-07-17

上原田沢ルール文句を言う前に上原プロテクトについて説明しろ

巨人上原浩治投手田沢ルールについて即座に廃止すべきと述べている

これについては私も同感だ

田沢ルールNPBドラフトを経由せずに直接MLBに行った選手は、帰国一定期間NPBプレー出来ない

ただ、上原投手はその前に上原プロテクトというルール盲点を使って人的補償指名回避した件について説明すべきである

2018年広島カープの丸選手FAにより巨人移籍したため、広島カープ人的補償を得ることが可能となった

その際、巨人プロテクトリスト作成したわけだが、リスト作成前に上原は膝の怪我理由自由契約となった

そして広島カープ人的補償として長野選手指名したわけだが、プロテクト前に自由契約⇒その後すぐに契約ということを

認めてしまうと、人的補償回避するため有力選手を全て自由契約人的補償指名後に再契約ということが可能となってしま

こんなルール盲点をついた汚いやり方をする奴がルールについてどうこう言う資格は無いと私は思う

上原人的補償指名する意味あるの?⇒上原別に要らない ただ功労者である上原プロテクトしなくて済むので若手有望選手を1人余分にプロテクトすることが出来る

一旦自由契約になったんだから他の球団上原を獲得できるんじゃないの?⇒既に巨人とは話がついており、例え他球団交渉しても適当理由で断られるだけ

2020-05-11

講座ソープものAV概論

講座 ソープものAV概論と題して、現在発売が停止されているものも含め、1990年代以降に発売されたAVほとんどを収集干渉したアナル舐め大好きな筆者が、AVランキングを発表する。

10選手部門

ベテラン勢がそろうこの部門は、確実に一定テクニックが期待できと恥じらいのない濃厚プレイも多い。デビュー初期から中期に撮影されたヘタなソープと見比べるのもまた乙。華形。

1.佐山愛

2.春菜はな西野翔

3. めぐり、波多野結衣

番外.風間ゆみ

敢闘賞.希咲ジェシカ(ラストイヤーにまさか豹変)

部門

1.高井桃

2.上原瑞穂

3.三上悠亜

4.星乃月、羽田あい大原向葵、松坂麗央

5.保坂えり、泉ののか、美泉咲

濃厚部門

1.原紗央莉、杏美月

2. 霧島さくら

3.美波なみ

2020-01-11

anond:20200111075643

009の太平洋戦争あつかった話も上原サンじゃなかったっけ?(違ってたらスイマセン)

確か沖縄出身だったよな←と、こーゆーバイアスかかった視点でみるのが悪いのだが

上原正三怪獣使いと少年 というイメージ付けは不幸だなと思う

コメディ寄りでカオス入ってる話こそ上原脚本本領なのに

2019-08-08

少年誌腐女子いらん

いらん。あいつら原作買ってない。原作売上変わってない。多分買ってるのは同人誌

グッズとか売れるのかもしれない。だからそこは優遇されるっぽい。

にしたって編集腐女子優遇してたら原作まで汚染されると思い古参ファンが離れていく。

結果そのうち売上原作に響くぞ。今の担当になってから無視してきた古参層、相当不満たまってるぞ。

映画は今年全く腐媚びしなくても歴代更新したんだからさぁ…。

なにしてんだ。コナンよ。

2019-05-15

上原多香子の元夫の策略にハマってる気がして、なんだかなあ

ご存知の通り、上原多香子の元夫は上原浮気理由自殺すると遺書を残し車中自殺した。

その時から俺は、上原を見るたび「浮気で夫を死なせたひどい女か……再婚して自分だけ幸せになって」とかぼんやり思うんだけど。よく考えたら俺は二人の間に何があったのか知らん他人だし、もしかしたら元夫がひでー奴かもしれんし、そうじゃないかもしれんし、なんとなく元夫の策略にハマってる気がして気味が悪い。無関心が正しいよなこれは。

2019-05-07

anond:20190507151002

グッドモーニングキス上原君がそうじゃん」て言われても

「何が?」って感じなんだが


人の話を理解してるか?

「”ヤリチン屑だけどヒロイン出会って更生して一途になる男”は

 フィクションには大量に出てくる(けどリアルはいないぞ)」

つってるんだよ?


グッドモーニングキスって少女漫画だろ?

何原君だか知らないがフィクションには一杯居るタイプだよ

現実にはほぼいない

「床上手の処女」とか言ってるに等しい


話を理解たか

2018-11-22

anond:20181122160433

問題とされたプログラムは、読者が投稿した記事に書かれていたもので、複数研究者検証したところ、実際はサーバーの遠隔管理などに使う一般的機能のものだったということです。

同じようなプログラム入門書などにも載っているということで、専門知識がないと悪用は難しいため、研究者の間ではウイルスとして摘発されたことに疑問や戸惑いの声が上がっています

検証した研究者の1人で立命館大学上原太郎教授は、「サイバーセキュリティーの研究では、攻撃手法などの情報共有は非常に重要で、こうしたことが続くと研究の萎縮を招くおそれがある」と指摘しています

記事より。なるほど。

誤認逮捕のようなものかな?

2018-10-20

グレーは白になれない

自分漫画作品原作ファンなのだが、二次創作について思うところがあってこの記事を書いている。

二次創作妄想だ。

描かれる世界はいわばパラレルワールドで、キャラクター同姓同名の別人。

妄想では何をしようと自由。この国では思想表現自由で、趣味嗜好も性癖自由だ。

それ自体批判するつもりは微塵もない。そんな権利自分にはない。

どんな二次創作所詮二次創作だ。

二次創作が、原作原作ファンに直接的な影響を与えることは無い。

というか、影響を与えるのは好ましくないことだと思っている。二次創作は法的にグレーゾーンから

 

 

それなのに、原作関連の情報を探すためにサーチをかけたりすると、

大好きなキャラ同姓同名で同じ出で立ちをした誰かが、あられもない姿になっていたり、

大好きな作品名の「ジャンル界隈」で炎上騒ぎになっていたりということが、往々にしてある。

名目上原作とは無関係のはずの二次創作における問題で、原作名前が挙がる。

 

原作ファンからすればどうでもいい話だ。

どうでもいいのに、目に入る。原作が好きというだけで。

 

多様性尊重され、棲み分けが重視される時代から、面と向かって批判することもないし、他人権利尊重したい。

そう思って自衛を試みても、キャラ名や原作名が入っている以上、検索避けがあまり意味をなさない。

 

二次創作の内容に文句があるわけじゃない。

原作ファンがサーチをかけたときに、容易に見えるところにそういうものがあることに、何か引っかかりを覚える。

 

自分は成人で、少年漫画を好んで読んでいるのだが、

同じく原作ファンである少年に「(作品名を)検索したらエロいBLが出てきた」と言われてゾッとしたことがある。

最近では、原作側が特定二次創作主を認識していることが公式的に発表されるという話も度々聞く。

全ての二次創作主にとって、そういった話は他人事ではないはずだ。

 

からといって誰がどうするべきだなんてことが言いたいわけではない。

ただただ長い間つもり続けている、なんだかな、という気持ちをどこかに吐き出したかった。

 

 

追記

「目に入る二次創作の内容自体には特別な関心がないが、

信者棲み分けしていない・受信者がしようと思ってもできない状態には違和感を覚える」

という話

2018-10-10

anond:20181010152800

お前はもうずっと増田で、「査読がないことは論文の質を決定する要素ではない」と言っているだけ。それに対して、高いレベル査読が行われていなければ再検証対象としての優先度は下がるし、再検証されない論文は被参照数が増えず、論文としての価値が低いと言っているわけだ。査読は優れた研究であることを同業者に認められるための条件の一つになるが、査読されていなければ再検証も行われず優れた研究と認められることは稀である。ゆえに査読されない事は、論文価値を実質決定する。

引用数にやたらこだわる人が多いと思ったらそういう理由があるのね。当たり前だけど、マイナー事象を扱っていればメジャー事象を扱ったものより被引用数は少なくなるから、それは直接価値を測る尺度にはならんよねって話をしてるわけ(この問題はとうぜん査読誌にも存在するよ。英語圏でも日本語圏でも、ナチスについての歴史研究とそのへんの小国歴史研究、読まれる頻度が高いのは研究人口からいって前者なわけで。まあ当の小国で出た論文に限れば頻度は逆転するわけだけど)。あと、論文の中でダメダメ研究引用した上で批判する、なんてのもよくやるよな(まさかやらんのか?)。このような研究分野において、被引用数は文字通りどれだけ多くの人に引用されたかという尺度に過ぎず、引用多寡は直接的には論文価値リンクしない……というのは流石に理性があればわかってくれるよね? まあ実質的リンクしている分野があるのは理解したけれど、他分野においてもリンクしている、あるいはリンクさせるべきだという主張はまったくもって理解に苦しむ。

そして、社会学においては、偉い先生が書いた査読もされない招待論文価値があるとみなされる構造問題があると言っている。当初から査読の有無は問題視されていない、論文クオリティ担保する仕組みについて社会学での在り方が、社会学者内でも文科省でも疑問視されている事を指摘されている。

偉い先生が書いた良い査読なし論文には、そのへんの若手が書いた微妙な出来の査読論文よりも価値がある、という話なので。そしてもちろん近年は査読重視にシフトしている、という話もさんざんなされているわな。同じ社会学でも世代とか環境によって「格」の考え方には差があるわけで、1人の学者放言に基づいて構造を云々してしまうのは到底科学的な態度とはいえない。まして、社会学限定するのではなく、「文系」というより広いくくりでの議論をしようとするならば。要するにきちんとリサーチしろと言っている。ろくに対象について調べずに的外れなこと言ってんじゃねーよバーカ、って言えばわかりやすい?

お気持ち明学問とは違って、理工学は先行研究との間の比較実験をして、実験結果について先行研究との比較を解析的に行う。先行研究との比較には、同様の実験を再度行う場合や、同じシステムを構築しなおす手間を含む。時には、予算時間も考えられない程かかる。

先行研究との比較ねえ。まず文系といっても色々あるので一概に言えないわけだが、たとえば歴史学なら先行研究引用されている史料はチェックするよな。文学なら、まあ文学といっても多種多彩だけど、刊本が容易に手に入る小説の内容についての分析なら手元か図書館に同じ本があるはずなんだから再検証は容易にできる。のでみんなやってるはず。逆に文化人類学なんかはフィールドワークデータ依拠する以上原理的に完全な再現不可能だけれど、そこは天文現象についての研究と同じだと思ってもらえれば。一回性の振る舞いを膨大に集めて理論を構築していくという意味で。社会学も、フィールドワークに基づいたやつなら文化人類学と同様だし、統計に基づいているなら統計に基づいた議論ができるよな。法学は、まあ、条文が目の前にあって、それをどう解釈すべきか、あるいは個別事件がまずあって、そこに条文をどう当てはめるべきか、という議論から再現性とかあんまり関係ないと思う。とまあこんなふうに、分野によって「再検証」のあり方というのは実に多種多様なのね。理系とひとくくりにされてはいても、工学天文学と生物学理論物理学と数学じゃあ「再検証」のあり方は違うっしょ? 理工系スタンダード研究のあり方、ということではまるでないわけで、そうなんですか理工系ではそうなんですね勉強になります、以上のことは言えない。

逆を言えば、文系場合は、査読の有無にかかわらずただ読むだけでいいという事だろう。論文の良しあしに関わらず、ゴミの山に埋もれるのは空しいな。そして競争もない。

ただ読むだけでいいというのが何のことなのかはわからないけれど、普通に競争はある。考古学なら新しい遺物発見されたとか、歴史学なら新史料を見つけたとか、そういうマテリアル新規性もあるし、独創的な理論解釈提唱したという意味での新規性もあるわな。そして同じ事象研究するにしても出来のいい研究と悪い研究とでは当然与えられる評価も異なってくるし、違う事象について研究していても同じディシプリンの中にいる以上出来の良し悪しというのはわかってしまうわけで(だから引用数を重視する文化存在しない。たとえどれだけナチス研究の方がそのへんの小国研究より注目されていようと、出来の悪いナチス研究と良く出来た小国研究なら後者の方に価値があるから)。

2018-09-14

一流アスリートインタビューする人をぶっ叩くチャンスを伺う友達

オリンピック野球中継バラエティ番組なんかで芸能人記者アナウンサーが一流アスリートに話を訊く場面はよくある。

その様子がテレビに映し出されると、俺の友達はいつもムスッとした顔になり、ピリついた雰囲気を出す。

それから必ず、芸能人たちにブチ切れ始める。

「『どんなお気持ちでしたか?』じゃねえよカス。このバカ、ほんと死ねや!!」

「うわ、こいつありえねえわ……馴れ馴れしくしてんじゃねえよ、相手誰だと思ってんだよカスタレントのくせに」

俺が見る限り、いっつもこんな感じで怒りまくってる。

正直言って、一流アスリートと絡む側にこれといった粗相があるようには思えなかった。

仕事上当然聞かなければいけないお約束質問を投げかけたり、笑顔を浮かべて朗らかに接したり、そういった全く問題のない言動や振る舞いを槍玉に上げて友達がブチ切れまくってるようにしか俺の目には映らなかった。

アスリートの側が最初から非協力的な態度を取ったり、機嫌を損ねてたりしてるのが画面越しでも見て取れるときなんかはもう友達は大爆発。

「偉大なるアスリート様を不快にさせるなんてとんでもないクソ野郎だ!!問答無用無礼者だ!!」

というテンション撮影クルー記者への呪詛を吐き続ける。

レッドソックス時代上原スポーツ番組が密着したときなんかがまさにこのパターンだった。

放送を見た友達は後日、

シーズン真っ只中にわざわざ時間を取ってくださった上原を怒らせる最低のマスゴミ連中」と怒りまくってた。

ちなみに、その放送は俺も家で見ていたけれどあれは上原がとにかく酷かった。マスゴミだなんてとんでもない。

記者がいるだけでムカつくんだよ」とでも言わんばかりにカメラの前で終始イライラし続けて、

ディレクターからのごくごく普通質問に対しても「だから、そんなん〜に決まっとるやろ…」なんて痺れを切らしたように噛み付く。

その密着でどっからどう見ても横柄で胸くそ悪いのは上原だった)

でも、友達はそんなことは意に介さない。

どんな経緯があろうともアスリート不快がらせたのなら、いや、アスリートとただ相対しているだけで、芸能人マスコミ関係者を「無礼カス!!」と顔を真っ赤にして糾弾する。

俺は内心でこの友達はなんかのメンタルヘルスを患ってるんじゃないかと疑っていた。

天皇への不敬を咎め右翼なんてレベルじゃなかった。理由もないのに怒りまくる。ほとんど通り魔的といってもいいくらいだった。

元来、この友達情緒不安定なところがある。

例えば、旅行先でペンションチェックインする際にオーナー

「遠いところわざわざご苦労さまです」

挨拶した途端に表情をクワッと変えて

「遠いところわざわざご苦労って……てめっ、おめえいい加減にしねえとよお。まあいいや、早く鍵よこせや」 

などと爆発しかたことがあった。オーナーは呆気にとられていた。

部屋につくなり俺は、なぜ突然怒り出したのか理由を問いただしたのだけれど、5分以上かけて意味不明説明をされた覚えがある。

「こっちが予約して金を落としてやってるのに『遠いところわざわざ』だなんて、俺たちが突然やって来て驚いた、想定外の客だみたいなリアクションしやがって。人間失格

みたいなことを言ってたような気がする。

とりあえず、意味不明独りよがりな俺ルールを振りかざして、いか自分の怒りが正当で礼儀に則っているかをずーっと熱弁していたことは強く覚えている。

正直、友達がこういう老害性が強烈な男であることはもう嫌というほど分かっているから、アスリート万歳が転じた無差別激怒も、ひとえに彼のキチガイ性の表れの一つだろうと納得していた。

でも、この友達レベルの奴がどうやら世の中にはかなりいるようなんだよね…。

Twitter始めてから気づいてびっくりした。 

アスリート天皇みたいに神聖視して、インタビューや対談や番組出演となったら「どこが失礼なの?なにが問題よ?」っていうようなことでタレント記者を叩くツイートしてる奴の多いこと多いこと。

どうやら、アスリートに笑いかけるだけでも、心境を尋ねるだけでも、打ち解けて盛り上がるだけでも不敬の極みに思えるようで。

俺の友達と完全に同じ。

アスリート戦時中天皇くらいに崇め奉って、あらゆる絡みも問いかけも無礼だといきり立ってるようなキチガイって意外と多いようだ。

頭が痛くなる。

俺の友達と同じタイプだっていう自覚がある人はどうか精神科の診察を受けてみてほしい。

絶対病気人格障害だと思う。

大坂なおみ記者会見でも案の定こういう奴わきまくってたし。

今、テレビ玉川徹

「優勝した大坂なおみにセレーナに関する質問ばかりするなんて!って批判殺到してるけど、

あんなもん世界的に注目されてる出来事なんだから記者がそれにまつわる質問するのは当然。文句言ってるやつはおかしい」

って怒ってたけど全く正論

アスリート尊皇思考ヤバい人はやはり世の中にはたくさんいる。

2018-07-14

anond:20180714002054

これ良いようにも見えるだけど、知的な遅滞というのは、くっきりとラインがあるわけではないし明確に区分できるわけではない。学校独自テストや成績付けに基づく留年では不満を抑えられまい。せいぜい公的客観テストで測るしかないだろうが、センター試験を上回るものすごいコスト必要になる。それも毎年、全学年でやるとなれば!ここに第一の難関がある。

次に、実際に留年させるとなったとしても、たとえば「14~15歳になってまだ小学校に居座る子」が出てきたら誰がどう面倒を見るのか? という問題がある。少なくとも、同じ学校にずっと置いておくわけにはいかない。思春期にさしかかる子の身体の発達は早いので、一緒の教室生活する下の学年の子不憫すぎる。授業をする教員違和感も相当なことになるだろう。そこで、たとえば年数プラス2年で卒業できない(あるいは卒業できないと分かっている(2回以上原留置した)生徒は、別の学校(現行の特別支援学校組織を利用した)に行き別のプログラムの授業を受ける、という仕組みをたとえば同時に作る必要がある。そういう仕組を作るのは「最低限の学力」を保証する意味では有効かもしれないが、しか心理的、そして社会的には大変不安問題引き起こしかねない。また、そこで誰がどういう資格指導をするのか、というのもなかなか難しい問題もある。また、そもそも、別の学校に行くことを希望しない場合、誰がどうそれを強制できるのか、強制しないとしたらものすごい負担小学校にかかるわけだが、そのコストを誰がどう支払うのか。

こういう学校制度や仕組みをつくりたいと希望しても過半数の賛成を得るのは難しいだろう。というわけで、現状のような「ソフトな選別」システムが成立しているわけだ。

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