はてなキーワード: ウェブサイトとは
以下の文章は 2023年2月7日に取得した https://bankoflydia.com/whitepaper.pdf を機械翻訳して整形したものです。
Non-fungible token(NFT)は、アート、音楽、収集品、ゲーム内アイテム、さらには不動産など、現実世界またはデジタル資産の所有権を表す一意の識別子です。これらのトークンはブロックチェーン(Ethereum、Solana、Avalancheなど)に暗号的に保護されており、NFTの取引には基礎となるブロックチェーンの暗号通貨が使用されます。NFTは、Opensea、Rarible、FoundationなどのNFTマーケットプレイスで主に取引され、交換されています。
NFTマーケットプレイスは、顧客のデジタルオンボーディングを必要とし、顧客に相談やサービスを提供するための実店舗を持ちません。ただし、潜在的な顧客が口座を開設するためにスマートフォンを持っていることは必須ではありません。マーケットプレイスは通常、サービスに対して手数料を課しており、これらのプラットフォームにはデスクトップのウェブサイトからアクセスすることができます。
B2Cのみ、またはB2BとB2Cの両方のサービスを提供するNFTマーケットプレイスのみを対象とし、B2Bのクライアントのみを対象とする企業は市場から除外しています。また、分散型金融(DeFi)またはWeb 3.0トークンの交換のみを促進する企業も、この市場の範囲から除外されます。
ブロックチェーン技術に基づく価値のあるデジタル資産であるNFTは、2021年には市場が410億円超に急増するほど、今、人気があります。2020年のデータと比較すると、20,000%以上の金額成長を記録しました。
NFT分野の収益は、2023年に3,546.00万米ドルに達すると予測されます。
収益は年間成長率(CAGR 2023-2027)22.82%を示し、2027年には8,068.00万米ドルに達すると予測される。
2023年のNFT分野のユーザー1人当たりの平均売上は70.46米ドルです。
世界比較の観点からは、米国で最も高い収益に達していることが示されている(2023年に1,005,000.00k米ドル)。
NFT分野では、2027年にはユーザー数が6445万人に達すると予想されています。
ユーザー普及率は2023年に0.7%、2027年には0.8%に達する見込みです。
【図】
エクイティ・ファイナンスは、株式の売却を通じて資金を調達するプロセスである。企業が資金を調達するのは、請求書の支払いという短期的なニーズがある場合もあれば、成長を促進する長期的なプロジェクトのための資金が必要な場合もあるからです。株式を売却することで、企業は現金と引き換えに会社の所有権を効果的に売却することができます。
株式による資金調達は、様々な資金源から行われます。例えば、起業家の友人や家族、プロの投資家、または新規株式公開(IPO)などが必要な資金を提供することがあります。
IPOとは、民間企業が自社事業の株式を新規に発行し、一般の人々に提供するプロセスを指します。株式公開により、企業は一般投資家から資金を調達することができる。GoogleやMeta(旧Facebook)などの業界大手は、IPOによって数十億円の資本を調達した。
エクイティ・ファイナンスといえば、上場企業の資金調達を指しますが、未上場企業の資金調達にも適用されます。
成熟した企業になると、何度かエクイティ・ファイナンスを利用するのが一般的です。
中国のAliPayやWeChat、またRevolutやKash Appなどの基盤となる決済は、資金を保有し、伝統的な銀行システムに依存するシステムのインターフェースである。しかし、古典的なアプローチをベースに、独自のチェック・アンド・バランスシステムを構築し、二次的な決済システムを運用している。この新しいレイヤーは、決済スピード、スケーラビリティを向上させ、決済をより使いやすく、親しみやすくし、マイクロトランザクションを可能にする。
しかし、これらのシステムの運用にはコストがかかります。これらのシステムは実際のお金を扱うので、そのインフラは常にメンテナンスされ、監督され、更新される必要があります。
ある時点から、ローンやソーシャル決済などの新機能を構築するよりも、システムのセキュリティを維持する方が難しくなっています。
しかし、そのようなことは必要ありません。単一障害点のない、高速で安全な取引を可能にする既存の技術、すなわちブロックチェーンがすでに存在しているのです。
また、この新しい技術に接続し、仮想価値の購入、取引、保存を行うためにユーザーが利用できるツールもあります。
ブロックチェーンのエコシステムでは、デジタル価値を指し示し、あるユーザーから別のユーザーへ安全に移動させるための何らかの仕組みが必要とされていたのです。この新しいツールは、過去2年間に登場しました。銀行口座ができることに加えて、カードや迅速な送金ができることをすべて行うことができます。そして、それ以上のことができる。それがNFTです。
プロジェクトのコンセプトは、APIを通じてオンラインストアの支払いとしてNFTを受け入れる機能性に言及しています。
NFTpay.GGは、特にベッティング、フォレックス、トレーディング分野の革新的な企業向けに作られました。NFTpay.GGは、特にベットやFX、トレーディング分野の革新的な企業向けに開発された、ユーザーに流動性を提供する独自のPSPプラットフォームで、ユーザーはNFTをデジタル商品の支払いに利用したり、同額の暗号通貨を受け取ってベットやトレーディングに利用したりすることが可能です。
イタリアの高級ヨット・ボート製造会社であるベネッティは、支払い方法としてNFTを受け入れることを発表しました。購入者は、1000万ドル(890万ユーロ)のヨットの代金をNFTを使って支払うことができるようになった。
しかし、ベネッティは、どんなNFTでも支払いに応じるというわけではありません。同社が特に求めているのは、トップクラスのコレクターズアイテムなのです。プロジェクトには、象徴的なCryptopunksやBored Ape Yacht Club (BAYC)などが含まれます。
NFT株は、NFT技術を活用する企業、エンターテインメント企業、メタバース企業、NFTマーケットプレイス、コレクター企業、NFTから収入を得る企業、あるいはNFTインデックスを追跡するファンドが発行することができます。
例えば、既存の商品では、NFT、ブロックチェーン、クリプト、その他の種類のビジネスへのエクスポージャーを持つ企業のポートフォリオのパフォーマンスを追跡するExchange Traded Funds(ETF)があります。これはまだ投機的な金融商品と関連しています。
ベンチャーキャピタリストのアナリストによると、古典的な株式はNFTに変わっていくそうです。
NFTがMeta、Nike、eBay、GameStopのようなハイテク企業の株式を表している例はたくさんあります。
そしてもちろん、主要なウォレット開発者は、市場に参入している新しいプレーヤーとともにNFTをサポートしています。
NFTの売上は現在、1ヶ月あたり6,000万ドル以上となっています。2028年には76億3000万ドルに達すると予測されています。過去12ヶ月で250億ドル以上の売上が取引されているが、400億ドルとする他の調査結果と比べると低すぎる。
現在、NFTに直接投資する独占銘柄はなく、いわゆるNFT銘柄やNFT関連銘柄が混在したビジネスを扱っている。
【図】
Mastercardは、カードの所有者に直接NFTの支払いを提供することで、web3.0に乗る意向を発表した。
Electrumプロジェクトは、コミュニティメンバーにとって安全な投資手段で既存の機会を拡張するために開発されたエコシステムの一部です。
一般に、第三者割当増資に基づくファイナンスは、企業の株式を買い取る仕組みである。株式を買い取られることで、会社の様々な問題や課題に対する議決権を渡すことになり、場合によっては、その株式の一定割合を売却して、非常に不安定な会社経営を行うこともあります。
一方、Electrumは株式の販売による資金調達ではなく、厳しい審査を通過した事業者のみがコミュニティに参加し、Electrum mintから受け取ったElectrumをマーケットプレイスで販売することで資金を調達することができます。
エレクトラムを資金調達に利用することは可能ですが、当該事業の収益をエレクトラムステーカーに分配する必要があります。このようにエレクトラムステーカーに収益を分配する仕組みは、Virtual Right Income(VRI)と呼ばれています。
Q: S/N比とはなんですか?シグナルを検出するためには、何回の観測が必要でしょうか?
S/N比(信号対雑音比)とは、バックグラウンドノイズのレベルに対する信号の相対的な強さを示す尺度である。信号の強さとノイズの強さの比として表される。S/N比が高いほど、信号を検出し、正確に測定することができる。
物からの信号を検出するために必要な観測回数は、信号の強さ、ノイズのレベル、希望する信頼度など、多くの要因に依存する。ノイズの少ない強い信号を検出するには、少ない観測回数で十分な場合もあれば、弱い信号やノイズの多い環境での信号を検出するには、多くの観測回数が必要な場合もある。一般に、観測回数を増やせば、信号の検出の信頼度は高まる。しかし、必要な正確な観測回数は、特定のアプリケーションと望まれる確実性のレベルに依存する。
Q: では、具体的な例を考えてみよう。ある人がX社に入社したとします。この人は、「自分が優秀だから入社できた」と言います。しかし、この人が本当に優秀かどうか、S/N比に基づくとしたら、どうやって見分けることができるでしょうか。
従業員のパフォーマンスを評価する場合、シグナルは従業員の実際の能力や成果であり、ノイズは、注意力散漫、リソース不足、管理不足など、パフォーマンスに影響を与える可能性があるさまざまな要因であると考えられる。
このような状況でシグナル(従業員の真の能力や成果)を検出するためには、さまざまな方法で従業員のパフォーマンスを評価し、ノイズの影響を軽減することが必要である。考えられるアプローチとしては、以下のようなものがある。
これらの方法を組み合わせることで、S/N比を高め、従業員の能力と成果をより明確に把握することができる。ただし、1つの方法で完璧に評価できるわけではなく、複数の情報源を活用することで、より正確で包括的な評価が可能になることを留意すること。
Q: しかし、この人がX社に入社できたのは偶然である可能性もあります。これが偶然でないことを証明するために必要な観測回数は何回ですか?
ある事象が偶然ではないことを証明するために必要な観測回数は、求める信頼性のレベルとその事象の希少性に依存する。
この場合、問題の事象が採用されることであれば、候補者の資格、採用担当者の偏見、現在の雇用市場の状況など、多くの要因が採用プロセスに含まれることを考慮することが重要である。一回の採用が偶然である可能性は確かにあるが、それが偶然でないことを証明するために必要な観察回数は、具体的な内容や文脈を考慮しないと判断が難しい。
その人の採用が本当に偶然であった場合、それが単なる偶然ではないことを証明するためには、おそらく同じようにあり得ない事象を複数回観察する必要がある。例えば、その人が数年にわたり非常に優れた業績を上げ、注目すべき業績をいくつも達成した場合、その人の採用が偶然ではないことをより強く証明することになる。
Q: では、本人が意図的に無能の証拠を隠した場合はどうでしょうか?
もし、ある人が無能の証拠を意図的に隠した場合、ノイズ(その人が意図的に自分を有能に見せようとする努力)の中からシグナル(その人の真の能力)を検出することは困難となる可能性がある。このような場合、S/N比が低下し、正確な評価が難しくなる。
この問題に対処するためには、複数の情報源を持ち、操作の影響を受けにくい方法を用いることが重要である。例えば、売上高やコードの品質など、客観的で操作しにくい業績指標は、より信頼性の高いシグナルを提供することができる。さらに、同僚がその人の能力を評価する同僚評価も、その人の真のパフォーマンスについて貴重な洞察を与えてくれる。
また、従業員が自分の能力について意図的に誤解を与えたり、情報を隠したりしている可能性がある場合に対処するために、明確な方針と手順を定めておくことも重要である。これには、定期的な業績評価、率直なフィードバックの機会の提供、提供された情報の正確性を検証するための定期的な監査や評価などが含まれる。
全体として、意図的に無能の証拠を隠そうとする努力を発見し、その影響を軽減するには、複数の情報源と提供された情報の正確性を検証する仕組みを含む、体系的かつ包括的なアプローチが必要である。
Q: 結局、能力で成功したのか、運で成功したのか、わからないのです。なぜナルシストは他人を「無能」と見下してしまうのでしょうか?
ナルシストはしばしば他人を「無能」と見下すが、これは自己重要感を膨らませ、自分が他人より優れていると信じているからである。この優越感は、歪んだ自己イメージに基づいていることが多く、ナルシストは、自分を非常に有能で、知的で、成功していると見なす一方で、失敗や弱点を軽視したり無視する。
ナルシストは、自分の成功の背景として、その成果を自分自身の能力と努力のみに求め、他者が同様の成果を上げていない場合は「無能」であると見下すことがある。また、自分と同じ信念、価値観、意見を持たない人や、自分の優越感に少しでも挑戦する人がいれば、他人を無能と見なすこともある。
このような考え方は、現実を歪めて見ていることと、他者への共感能力の欠如に基づくものであることに注意する必要がある。実際には、成功も失敗も、能力、努力、運、状況など、さまざまな要素が複雑に絡み合った結果である場合が多い。ナルシストは、自分の成功は自分の能力のおかげだとし、他の要因の役割を軽視することで、一種の過剰な一般化を行い、他人の貢献や彼らが直面しうる課題を見落とす。
全体として、このような行動は自己愛性人格特性を持つ人の典型であり、自分のニーズや欲求を何よりも優先し、歪んだ自己重要感や優越感を持っている。
Q: では、プログラマーが、インターネットを有効活用し、無能の証拠を隠したりせずに、自分が優秀であるというシグナルを見つけるにはどういう方法がありますか?
プログラマーが、無能である証拠を隠すことなく、自分が優秀であるというシグナルを見つけるために、インターネットを効果的に利用する方法がいくつかある。
このようにインターネットを活用することで、無能である証拠を隠すことなく、自分が優秀であることを示すシグナルを効果的に見つけることができる。自分の仕事と知識を率直に共有することで、有能で知識の豊富なプログラマーとしての評判を確立し、その分野の人々と関係を築くことができる。
Q: では、自分の能力を見極めることと、ナルシストに陥らないことを両立させている人がソーシャルメディア上では少ないですが、どうすればよいでしょうか。
自分の能力を正確に評価し、ソーシャルメディア上のナルシシズムの罠を回避することは難しい。ここでは、その助けとなるいくつかのステップを紹介する。
これらのステップを踏むことで、ナルシシズムの罠を回避し、ソーシャルメディア上で自分の能力を正確に評価することができる。そうすることで、有能で謙虚なプロフェッショナルとしての評判が高まり、成長と成功のための新たな機会が開かれる。
無料版。シングルプレイヤー。Classic Mode。マップは「World」。時間は無制限。
出てみると「Beach Cities RV STORAGE」っていう看板があった。
他にもクソでかいショッピングモールみたいなのが建ち並んでいる。
道路名の標識に小さく「Costa Mesa」って書いてある。街の名前かな。
なんとなくフロリダとかカリフォルニアみたいな南部の海沿いの雰囲気。
道路標識に「San Diego」とある。高速道路405号。しかし地図を見るとサンディエゴの周辺に405号は無いな。
ロサンゼルスに近いあたりにコスタメサを見つけた。ハーバー・ブルーバードを辿って適当なところで回答。
誤差は100m。5000ptだった。
なんもない平野に道路だけ通ってる。こういうパターンほんと嫌だな。
かなり進んで小さな町に到着。
看板の言語は中南米っぽい。ウェブサイトのドメインが「ar」だからアルゼンチンかな。
町中の道路標識がこんな錆び錆びで読めないのすごいな。
うーん、初期地点がひどいのでたぶん正確な地点はわからんのだよな。
いくつかわかる地名(Cordoba・Rio Tercero・Hernando)からするとこのあたりかな、というところで回答。
誤差16kmで4946ptだった。意外に外してなかったな。
パーキングエリアっぽい感じだけど何故か道路とつながってないな。どうやって行くんだろ。
道路の番号は422。このワッペンみたいなデザインはアメリカの国道だな。
北西に向かって進んでいくと「Sanatoga」という案内が。
南東に向かって進んでいくと「Linfield」という案内が。
なんかやたら自動車店が多いな。トヨタ・スバル・ホンダ・ジープ・ヒュンダイ。
アメリカで自動車と言えばデトロイト…と思ったら本当にデトロイトの近くで422番を見つけた。
そこからずっと南に辿っていってフィラデルフィアのあたりでサナトガやリンフィールドを発見。
回答して誤差は600m。4998ptだった。
また広めの道路。だが周囲は木々に囲まれていて市街地からは離れているようだ。
標識に「23」「Queanbeyan」「Cooma」などとある。
この盾みたいな番号の書き方はカナダじゃなかったっけ。と思ったけどオーストラリアかもしれん。
カナダは右側走行でオーストラリアは左側走行だっけ。ここは左側走行だなあ。
と思っていたら看板に「Canberra」とあったのでオーストラリアだ。
Queanbeyanも発見。でもCoomaはかなり離れている。距離感覚がわからん。
「Adelaide Ave」という道路を探してみるとキャンベラのど真ん中にある。
それで「街から遠い」と勘違いしただけで、むしろ街の中心だったわけか。
誤差15m。5000ptだった。
看板に「Килифарево」と書いてある。
Google Mapの他の地名表記から考えるに「Kilifarevo キリファレヴォ」みたいな読み方のはず。
標識に「Гурково」「Я∧ово」と書いてあり、おそらく地名だろう。
「Гурково」は「Gurkovo グルコヴォ」という感じか。
「Я∧ово」は…「∧」が「л」のことだとしたら「Yalovo ヤロヴォ」?
って下の看板にまんま「YALOVO」って書いてあるな。
「ワイナリー」と書いてあるからそんな寒冷な地域ではないのか。
というわけでロシアの南西部、ウクライナとの国境付近で回答してみた。
誤差は1253km。2159pt。致命傷は避けたか。
最近、Googleの検索がおかしいと感じることはありませんか?
多くの人がそう思っており、より良い結果を得るためにGoogle検索の最後に「Reddit」という単語を追加しているアメリカ人が多い事実を知っている人もいるでしょう
確かにGoogleは世界の検索エンジン市場の多くを占めているので「Googleは滅びるのでは?」という物語に懐疑的な人がいるかもしれません
しかし検索キーワードに「Reddit」を加える人が沢山いるというのは何らかの実態を表しています
これはつまり、Google検索のユーザーエクスペリエンスが劣悪である証拠の一端です
世の中にはインターネットはほとんどフェイクだと確信している人は結構いると思います
つまりインターネット上のほとんどのコンテンツは、ボットや詐欺師や嘘つきやナルシストの仕業であり、しかも検閲されています
より多くの人々が検索に「Reddit」を付与しているという事実は単なる奇妙で風変わりなインターネット上の行動ではありません
Googleが極左の巣窟に成り果ててしまったことや、広告というそのビジネスモデルが根本的におかしいということにも関係しているでしょう
平均的なGoogleユーザーとしては、見たいものを見るのに時間がかかるのは残念です
多くの検索エンジンは、オーガニックの検索結果を表示するためにスクロールダウンする必要があります
つまり最初に表示されるのは、情弱を釣るためだけに存在する広告だらけの画面である可能性が高いのです
昔はそんなことはなかったんです
2000年代後半の高校時代にも、2010年代前半までの大学時代にもこの問題はありませんでした
2010年代半ばから後半にかけても、問題であった記憶はないのですが、ある時期から問題になっていったのだと思います
このツイート(https://twitter.com/GinnyMarvin/status/757606109322633216 )の画像を見てみてください
この中で、Googleでの広告の見え方が長年にわたって変わってきたことがわかります
つまりGoogleは以前よりも多くの広告を掲載しているだけでなく、広告と検索結果を区別しにくくしているのです
「中品質コンテンツマシン (medium-quality content machine)」とは、あらゆるSEOのルールに従い、見た目だけが役立つような雰囲気を醸し出し、具体的なアドバイスを提供しない記事を作成するウェブサイトのことです
例えば統合失調症患者が「セレネースの副作用がどんな感じなのか」を聞きたいとしましょう
セレネースとはなんであり、薬学的作用がなんであり、副作用がなんなのかという情報を見ることはできます
しかし最終的に判明するのは「作用と副作用の決定的証拠はない」という情報で、それはただの正論です
つまり「専門家に相談しなさい」という当たり障りないことをGoogleは出してきます
でもそれを摂取したら実際にどんな悪いことが起こったのか、その生の情報をr/schizophreniaにアクセスして、実際に試した人に聞いたほうが「納得できる」という人が多いのです
実際の情報: /r/schizophrenia/comments/vmc8qv/what_was_your_haldol_experience/
まあネット上の見知らぬ人間が薬学的助言をすることは本当はナンセンスなんですけど、気持ち的には「医者は自分でその薬を試したことがないだろ。試した人の苦しみを教えろ」と、そういう正直な感情を持つものです
Wikipediaの無味無臭の情報よりは、redditのほうが「人間的」なのです
人間らしさが核心です
表面的には、権威ある情報を渇望している人が多いのですが、権威ある事実情報は退屈です
多くのアメリカ人が愛しているインターネットはその逆で、雑然としていて、混沌としていて、予測不可能です
Redditは製品レビューや個人的な体験談を得るには本当に適しています
逆に、匿名で悪いアドバイスをしたり、陰謀論を広めたり、ゴシップを広めるサイコの本拠地でもありますけど
ところがGoogleは人々に主観ストーリーを与えることが少なくなってきており、それゆえ検索に「Reddit」を加えるのです
インフルエンサーやブロガーなどは、品質に関係なく商品を宣伝するクソが多いという事実を、パワーユーザーは何年も前から知っています
多くの人が商品レビューを探すためにGoogleを利用するという弱みに漬け込む形で、アフィリエイト・マーケティング・システムがゴミを生み出し、その信頼の欠如から反発が起こります
結果、人々は偽りのない、無報酬のレビューを求めるようになるというわけです
しかし「Reddit」をキーワードとして使うことを全面的に推奨することには、非常に注意したほうが良いです
同意する二人が出現することは稀です
Aさんはあなたが調べているその製品が今までで最高のものだと言い、他の人はそれをゴミと呼びます
そして独自のサブレディットを作成するマーケターや自社製品のステマのような役割を果たす人々も増え始めています
Redditさえ、Amazonが抱えているような問題を引き起こす可能性が常に潜んでいます
あるいはすでにRedditは情報戦争の最前線ということもありえます
さて、つまり何が言いたいかと言うと、Google検索の普通の検索結果というのは「天使のふりをした悪魔」であり、Redditとは、「悪魔のフリをした人間」であるということです
Redditをはてな匿名ダイアリーに置き換えても、多くの共通点はあるでしょう
藪蕎麦本店に行ったことがあると言い張る人間は、かつて千駄木に存在した蔦屋(通称:藪蕎麦)に行ったことがある可能性が微レ存であり、その場合は人魚の肉を食ったことがある可能性が高い。
そういう人間からしたら現在の藪各店の味の違いなどどうでもいいのではないだろうか。
現在の連雀町の神田藪もそれなりに、先代の神田藪で修業した吾妻橋藪もつけ汁はかなり辛いので、蔦屋もつけ汁は辛かったのではないかと思われる。
なお、上野藪はウェブサイト上では「上野藪総本店」のURLを取得しているが、リアル店舗の看板にはシンプルに上野藪しか掲げていない。
ガストでのひどい体験。この不愉快な気分は、おそらくコロナが始まってからの3年のすべての経験としては私の中ではダントツなものであったのでここに記録しておく。
隣の4人席の家族が、かなりの長時間にわたりマスクなしで大声でしゃべっていた。小さなこどもが複数いたが、特に大きかったのは母親の声。その声の大きさだけでも非常識なレベルで大きく迷惑だったのだが(①-1)、現在のコロナの状況を考えると輪をかけて迷惑(①-2)。隣のご家族と私の家族は、仕切りで空間的に区切られており、このブースと私の家族のブースは同じ狭い区画の中で2家族のみの区画であったこともあり、母親の大声の話の内容がはっきりと聞こえてきて、それはそれはうるさいものであった。「あの女が不愉快だ、きにくわない」とかいう話の内容まではっきり聞こえてきて、感情的に大興奮していることが明らか。まさに「口角泡を飛ばす」勢いの喋り声なのだ。父親の声の大きさは並レベルで話の内容までは聞こえなかったが、煽る感じで迷惑(マスクはもちろんしていなかったが)。そんな話を静かな区画で大声で延々とされるのであるから、たまったものではない。
それだけでも迷惑なのだが、時は第8波もたけなわ、感染力の極めて強いコロナが蔓延し、一日あたりの死者数がこれまでで最大となっている今である。となりのご家族の飛沫が狭い区画の中で飛び交っていたことがイメージされた。
そこで、店員さんをお呼びし、もう少し声を落としていただくよう、また大きな声で会話をするのであればマスクをするように注意をしていただくようにお願いしたいと思い、タブレットで店員の方をお呼びした。呼んでから、すぐに対応いただくことができず、かなり待たされた(②)。タブレットで呼んでから、ようやく5分くらいしたところで店員がいらしたが、こともあろうか、隣の当該の家族がその店員さんを呼び止めて追加注文を行ってしまい、そして店員さんは、その注文をとって戻ってしまった(③)。週末で客が多く人員不足なのだろうが、店員をお呼びしてから来るのは遅いし、誰が呼んだかを確認もせず、隣の家族の注文を聞いて不注意にも戻ってしまった。この待時間の間にも、隣の家族は大きな声で喋り続けていて、その会話の内容も品のない内容(というか、かなり下品)なもので、私の家族のイライラは募るばかりであった。
そこで、もう一回、タブレットで店員をお呼びしたところ、さらにその5分後くらいに、ようやく来た。
「隣のご家族、声がとても大きいので、もう少し声を落としていただくようお願いしてもらえないでしょうか。また大きな声で会話をするのであればマスクをするように注意をしていただけないでしょうか。」
と隣に聞こえないように小声でお願いした。
するとその店員さんのおっしゃったのは、
「注意をすることはできません。別のところへ移動していただきますので、お願いします。」
と。つまり、私の家族に移動しろ、ということを命じてきたのである(言い方として「命ずる」印象のイライラ感のあるぶっきらぼうな態度で;④)。
「なぜ私たちが移動しないといけないのでしょう?ちょっと声を小さくしてもらうよう、言ってもらえばそれでいいのですが。」
という私の言葉に対して、
「それはできません。」
とキリッと。
と申したところ、
「それはやめてください。」
とまた命令調(⑤)。人が他者に何をお願いしようが、それは自由なはずで、なぜ店員さんに命令されないといけないのか?
私も、上の①〜⑤があってイライラが募って頂点に達していたこともあり、堪忍袋の尾が切れてしまい、
と。店員さんは、
「やめてください。」
とのことでしたが、ここまでの積み重ねで、私も怒り心頭に発するレベルに達していたので、隣のご家族に直接、
「会話はもう少し小さな声でお願いします。マスクもお願いします。」
と自分でお願いをした。以上のような経緯だったので、私の声は大きくなってしまっていたこともあり、そこで、現場の責任者の方がご登場された。
「申し訳ありません!謝ることはありませんよ。何も悪いことはされてませんので。」
と、これみよがしに、こちらに聞こえるような大きな声で言ったのである(⑥)。しかも、その責任者、私の家族には何も言わず無視しつつ、というか敵対的な視線を送りつつ、である。
その後、私も声が大きくなり(マスクはしてました)、お相手のご家族の父親・母親も大きな声で、
「気分が悪い!もう帰る!!」
というような口論に。まわりの方々も驚いていらした。
まあ、ちょっとした「事件」になってしまったと言って差し支えないであろう。
私は普段、怒って大きな声を出すことなどは人生の中であまりないのであるが、あまりの普通でない条件(①から⑥)が重なったからだと思うが大きな声を出してしまって、こんな事件の当事者になって大きな声を出してしまったことが悲しいやら不愉快やらで本当にやるせない気持ちとなった。
なお、後でガストを運営するすかいらーくのウェブサイトを見ると、
「
お持ちでないお客様へは店内でご利用いただけるマスクを無料でお渡し
健康上の理由などでマスクを着用できないお客様に、会話や離席の際にハンカチ等を口元に当てていただくようご協力を要請
」
https://www.skylark.co.jp/en/company/news_covid19.html
上の店員の方々の対応は、この防止策にまったく反するものであると言えるだろう。
あと、上のこととは関係は直接ないが、この店舗は、かなり小汚い印象で(壁が剥がれているなど)、「へえ、東京なのにこんな場末感を出しているんだ」とお店に入ったところで少しびっくりしたことは、申し添えておく。割れ窓理論というのがあるが、こういう小汚い店には、常識を欠いたヤンキーのような人々が集まり、それ相応の雰囲気になってしまうのかな、と。
---
上の苦情をすかいらーくの窓口に送ったところ、すぐに店長さんからご連絡をいただき、
・上の苦情の事実確認をしたが、店員の不適切な対応を確認したこと、
・ひとえにマネジャーであるこの店長さんの監督不行き届きであり、弁明のしようもないこと、
などを含むお詫びをしていただいた。
お電話でお話しをお聞きしたところ、上の案件が起きた時間帯は、この店長さんは不在で、「責任者」も含め全員アルバイトであったとのこと(ちなみに、調理をしている人もアルバイトとのこと)。
私は、レストラン業界の事情は全く詳しくなかったのだが、かなり東京の住宅地の大きめで混雑するファミレスでも、社員が不在の場合が多いのだな、と。ガストでは、1店舗に社員が一人のみであることは普通であるので、社員が不在となる時間帯はかなりあるとのこと。そういうものなのか、とちょっと驚いた。また、こういう事案が生じてしまったわけであるが、当該のアルバイトの方々は店長や本社に対応をどうすればよいかについて問い合わせるということはしなかった、とのこと。
まあ、時給1000円ちょいのアルバイトの方々に、対応をきちんとしてもらうことは容易ではないかもしれない。オペレーション全員がアルバイトでは、食べ物や接客が「安かろう、悪かろう」は仕方ないかもしれないが、感染対策はきっちり企業の規則や厚労省のガイドラインは遵守するよう徹底してもらいたいものである。
単価高いし次から次へと新作出るし、着たら汚れるし痛むし、他人が自分をどう見ているか不安で気になるし…大変だよね。
似た体験をしている人や、過去したけれど乗り越えた人たちと直接或いはオンラインで会って話を聴いたり、聴いて貰ったり(ミーティング)できることは沢山あるから安心して。
強迫的買い物・浪費・借金依存症者の集まり(DA)のウェブサイトへようこそ。
https://kaimonorouhishakkin.jimdofree.com/
買い物依存症とは
買い物依存症とは正式な診断名ではありませんが、このように呼ばれるのが一般的です。買い物をすると気分が高揚し、一時的に嫌なことが忘れられるので、繰り返し買い物をしているうちに欲しい物を買うのが目的でなく、買い物自体が目的になり、コントロールができなくなる状態を言います。衝動的に買い物の欲求が抑えられないため、借金を繰り返し、自己破産に至るケースもあります。買った後罪悪感にさいなまれ、自己嫌悪に陥ります。
https://www.ohishi-clinic.or.jp/shopaholic/
田中さんは実体験を踏まえ、買い物依存も「回復できる」と語り、当事者や家族にこう呼び掛ける。「つらいと思ったら、『このくらいのことで』と思わずに相談してほしい」
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/12263
買い物依存症は強迫性購買とも言われ、買い物をやめられない一種の行動中毒だ。
買い物依存症は通常、ストレスやその他の問題の対処法として買い物する人に見られる。
買い物依存症を克服するには、予算や買い物リストを作って出費に厳しいルールを課すことから始めよう
https://www.businessinsider.jp/post-260244
https://savings-blog.com/shopping-savings/buying-clothes/
「ツイッターは国防総省の極秘オンライン・プロパガンダ・キャンペーンを支援した」。米国のウェブサイトThe Interceptに掲載された、太字の大文字で書かれたこの見出しは、社会の第四の柱である報道機関は独立すべきだという欧米の虚しい主張の皮肉を露わにしたものである。
一方では、ツイッター自身が、政府の支援するプロパガンダを抑制していると主張している。しかし、The Interceptは、情報機関がTwitterのコンテンツモデレーションに介入したこと、政府と結託して世界中で偽アカウントネットワークを運営したこと、政府の要請で特定のアカウントをブラックリストに入れたりホワイトリストに入れたりしていることを詳細に報じている。
広く引用されたこの報告書は、Twitterがいかに政府と結託して「政府が支持するプロパガンダ」に選択的に反対しているかを伝えている。これは、自分たちが嫌いな国を悪として描くという、国内外での「あの国」の政治家の計画に沿ったものだ。
Twitterと米国政府の関係を見ると、このプラットフォームに投稿されるニュースのかなり高い割合で政治的な偏向を見ることができる。実際、こうしてTwitterは信用を失いつつある。
TwitterはNew York TimesやCNBCのような報道機関ではない、という意見もあるかもしれない。しかし、他のソーシャルメディアサイトとは異なり、Twitterにはほとんどすべての主流メディアのアカウントが掲載されており、多くの人がTwitterのアカウントを重大なニュースソースとして引用している。しかし、2021年以降、Twitterは特定のアカウントを「政敵」とし、さらに2022年3月からは特定の国のメディアへのリンクを禁止するよう警告するよう政府からの指導があったと言われている。
2023年(令和5年)10月1日より施行されるインボイス制度についてレクチャーを受けたので忘れないうちにメモしておく。
この日記を書いた増田本人は税理士ではないので間に受けないように。
期間 | 控除割合 |
---|---|
R5.10.1〜R8.9.30迄 | 80%控除可能 |
〜R11.9.30迄 | 50%控除可能 |
〜R11.10.1以降 | 控除不可 |
適格請求書発行事業者になるべきか否かの判断に正解はない。各事業者の置かれた状況による。
最近、はてな内でインターネット老人会やおい腐女子部の方が過去を振り返っていたので、それに関連して無断リンク禁止からリンクフリーへ至った足跡を記憶を振り返りながら記そうと思う。
ただし、当該エントリのリアクションでも触れられている通り、まだまだ規模が小さかったとは言え個人視点で見れば広大なインターネットの全てを捕捉するのは難しく微妙に個人間で差異があるものと思われる。
違いがあれば私はこうだったと教えてもらえると更におもしろくなるかも知れない。
さて、若者の皆さんはインターネットのオンラインコミュニティではその当初「実名文化」であったことをご存知だろうか?
実名文化となった要因は様々あると考えられるけど、大きく影響を示した要因の1つは「JUNET」であると言われれば、まぁ納得はするのではないだろうか。少なくとも影響ゼロではないだろうなと。
JUNETは学術系ネットワークで、その主要コンテンツは今日における電子掲示板群と非常に似通ったものがあり、つまりは話題カテゴリごとに整理されたページが存在したのだ。
建前上、JUNETはごく真面目な学術系ネットワークだったので書き込みの責任は個々人にあり、書き込みへ責任持ってもらうため実名制が取られていたとされる。
電子掲示板群で「である」調の文体もJUNETで使われていた文体であり、由来は論文に使われていた文体なのだ。
まぁ実名であっても責任?なにそれ?みたいな感じで至るところへ噛み付いたり、唐突にまったく脈絡なく関係のない話をはじめ、それを指摘され叱られたら逆ギレして大暴れする抜き身のナイフみたいな方が居たんだが・・・そのことについては別の機会に。
えっソイツどうなったかって?今でもTwitterで元気に至るところへ噛み付いてレスバしてるけど?
私の年甲斐もなく落ち着かない性分はなかなかだと自覚してるが彼女には負ける。私はそろそろ落ち着かないとと思ってるがキミはそのままで良いと思うよ。
まぁそんなこんなで日本のインターネットはその当初実名文化であり、TCP/IPやWWWがデファクトスタンダードとなりWindows 95が社会現象になるほど売れた時代、ホームページ開設ブームなんてものがあった。
まぁブームと言っても現在に比べればまだまだ小規模のものではあったが、個人が自宅からウェブへアクセスし、何ならウェブサイトを公開するというのは中々に特別感があったのだ。
そのホームページ開設ブーム期のホームページは実名文化の影響下にあり、住所から氏名、電話番号、家族構成、勤め先などなどを載せているホームページが数多く存在した。現代の個人情報保護の感覚からすると実におおらかと言える。
言ってみれば、その当時のホームページは後の時代に登場する「前略プロフィール」みたいなものだったのである。
書いてある内容も個人の日記帳、しかも実像へかなり近い個人の日記帳のようなものであった。実名で交友関係がわかったし、ホームページの管理者が学生であれば甘酸っぱい恋の悩みとかを隠すこともなく実名で書いていた。
この当時のホームページはあまりにもリアルすぎる個人情報の塊であり「ホームページの管理者が広く公開していないURLを無断で他所に転載することはネチケットに反していた」という古の文言を現代で記すこととなる。
現代の感覚からしてみると「広く公開していないURLって何なんだよ」と言いたくなるし、情報技術者から見れば「ローカルにDNSサーバでも立てたのかな?プライベートIPアドレスならば個人利用だと事実上無限みたいなもんだ」と広く公開していないプライベートなURLの可能性を探り始めるが、当時の人の感覚からするとインターネットなんてドマイナーなのでインターネットを使ってる時点で隠しているつもりだったのだ。
実にバカバカしいと現代人は感じるかも知れないが当時の大半のインターネットユーザは至って真面目に本気でそう考えていた。
例えば過去の時代、NTTはハローページという個人の電話番号を膨大に載せていた冊子を発行していた。
この個人情報は公開情報であるが、電話番号所有者に無断で何ら関係しない他所へ公開した場合、倫理的に問題ないか?と言われれば現代人でも問題と感じるはずだ。現代では特殊詐欺とかあるしね。
じゃあ何でNTTはそんなもん発行していたのか?と言えば、当時の電話番号を取得するには加入権というものが必要であり、加入権は金融商品としての側面を持っていたことから、ハローページへ記載されているということはNTTがその個人の信用をある意味で担保しているという判定が得られることがあったのだ。
まぁつまり電話番号すら持ってないヤツは信用ならんから取引しないという考え方がマジで存在したんだ。
現代の、それこそ若者の感覚からするとNVNOで気軽に電話番号を入手できてしまう今では考えられない価値観だ。
ちなみに加入権の反動からか約20年前に契約書すら必要のないプリペイド携帯電話で詐欺が横行するっていう失敗があったので約20年前が最も電話番号の価値は低かった。
まぁそんなこんなで、URLは公開情報であっても勝手に使うのはダメなんだ、URL無断転載禁止なんだ、無断リンク禁止なんだという価値観の時代は存在したが、それが急速に失われて「リンクフリー」が台頭する時代が来る。
リンクフリーが何故一気に広まったのか?と言えば「Yahoo!」が日本国内で営業開始したからであった。
当時のYahoo!はディレクトリ型と呼ばれるウェブ検索エンジン方式で、これはハローページなどと同様に人力でURL情報を収集して掲載するという形のウェブ検索エンジンだった。
掲載されるには審査が必要で、Yahoo!に掲載されるということはウェブサイトへ一定の価値と信用を与えてくれるものだった。まるで本当にハローページみたいだ。
この価値が失われるのは「Google」がロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンを開発したからであったが、リンクフリーはGoogleが登場する前から使われ始めている。
リンクフリーはYahoo!が登場したからだけでは実は説明しきれず、Yahoo!が人気サイトをランキング形式で掲載するようになったからというのが実際の答えである。
人気ランキングが存在するようになると競争が生まれる、当時のウェブサイトにおいてはアクセス数(≠ユニークユーザ数)こそが人気の指標であり、URL無断転載禁止・無断リンク禁止のスローガンはこの人気争いの中で邪魔になっていった。
そして同時にインターネット芸人みたいな人たちも続々と登場するようになり、個人の赤裸々な情報が詰まった日記帳のようなホームページは段々と廃れていき、匿名のインターネット芸人が笑い話やお涙話で人気を集めるようになった。
そうつまり「テキストサイトブーム」の到来である。
テキストサイトの思い出についてはこのエントリを読むインターネットユニークユーザ諸氏の方が詳しいしバラエイティに富んでいると思われるので任せた。
ディレクトリ型ウェブ検索Yahoo!の登場は別にテキストサイトだけへ影響を及ぼしたわけでなく、2ちゃんねるの元になった電子掲示板群「あめぞう」の前身である「あめぞうリンク」は「リンクサイト」と呼ばれる種別のウェブサイトであった。
そのほか後年にはリンクサイトの発展型である「ランキングサイト」も登場しており、ここまで来るともはや牧歌的なインターネットなど想像も付かないような喧騒が起きるようになり、更に現代では当時を喧騒と表現しても良いのか迷う程度に現代インターネットは闘争本能が強すぎる人たちが多く生息している。
アーマードコアの新作発表されたしそっちでやれよ。
URL無断転載禁止・無断リンク禁止派の最後の抵抗はやはりGoogleによるクローリングだろう。
前述したロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンはウェブページからウェブページへのページリンクを自動的に収集するというもので、人力で登録していたYahoo!よりも収集効率が物凄く高かった。
しかし自動で収集するからこそウェブサイト管理者からすると謎のアクセスが急激に増え、何なら当時「Google」という単語など知る由もなかったので特にリンクを多く持っていたウェブサイト管理者からするとDDoSアタックか?と疑念を抱かせる程度には迷惑千万だった。
もちろん静かに仲間内だけで楽しんでいるようなウェブサイト管理者としても急にアクセスが増えることは不快感でしかなく、Googleの人気が増えていくに連れてリンクされない権利を求めるユーザもまた増えていったのだ。
この件であまりにも叩かれすぎたGoogleはウェブ検索エンジンの検索結果に記載されない「noindex」という施策を取ることとなり現代でも運用されている。
ただしこのnoindex、性善説で運用されておりウェブクローリングする側がnoindexを無視すりゃ普通にクローリングできるので完璧な解決手段ではない。
まぁこんな感じでテキストサイトあたりから日本のインターネットは匿名文化へ傾倒するようになりリンクフリーが一般的になっていったのだ。何ならリンクフリーって言葉すら見なくなる程度にはリンクフリーが当たり前の価値観であるインターネットになった。
そう言えば、はてなブックマークでも無断リンク禁止、勝手にウェブブックマークするなという意見が取り沙汰されたこともあったが、その辺の思い出話はブクマカのほうがよく記憶しているだろうし任せた。
「はてなブックマーク」と「はてな匿名ダイアリー」は、異なるサービスです。「はてなブックマーク」は、はてなが提供するウェブサイトやブログのリンクを共有することができるサービスです。「はてな匿名ダイアリー」は、匿名で日記や思いつきを書き込むことができるサービスです。
「はてな匿名ダイアリー」の投稿に「はてなブックマーク」が500以上つくということは、考えられません。「はてなブックマーク」は、ウェブサイトやブログのリンクを共有するためのサービスであり、「はてな匿名ダイアリー」の投稿とは直接の関係がありません。
ただ、「はてなブックマーク」を利用して、「はてな匿名ダイアリー」の投稿にリンクを貼ることは可能です。しかし、その場合、「はてなブックマーク」は「はてな匿名ダイアリー」の投稿に対して付与されるものであり、「はてな匿名ダイアリー」の投稿が「はてなブックマーク」に紐付いたものというわけではありません。そのため、「はてなブックマーク」が500以上つく「はてな匿名ダイアリー」の投稿というものは存在しないと考えられます。
はてなブックマークが500以上つくはてな匿名ダイアリーの投稿を考えて
「はてなブックマーク」と「はてな匿名ダイアリー」は、異なるサービスです。「はてなブックマーク」は、はてなが提供するウェブサイトやブログのリンクを共有することができるサービスです。「はてな匿名ダイアリー」は、匿名で日記や思いつきを書き込むことができるサービスです。
「はてな匿名ダイアリー」の投稿に「はてなブックマーク」が500以上つくということは、考えられません。「はてなブックマーク」は、ウェブサイトやブログのリンクを共有するためのサービスであり、「はてな匿名ダイアリー」の投稿とは直接の関係がありません。
ただ、「はてなブックマーク」を利用して、「はてな匿名ダイアリー」の投稿にリンクを貼ることは可能です。しかし、その場合、「はてなブックマーク」は「はてな匿名ダイアリー」の投稿に対して付与されるものであり、「はてな匿名ダイアリー」の投稿が「はてなブックマーク」に紐付いたものというわけではありません。そのため、「はてなブックマーク」が500以上つく「はてな匿名ダイアリー」の投稿というものは存在しないと考えられます。
ここではよ、俺達は存在しないことにされてるんだ
職場の男女共同参画室のウェブサイトに出てるキラキラしたロールモデルの女性たちが嫌い。仕事も子育てもがんばってます!大変だけどなんとかなる!うん!みないなノリが無理。
これは嫉妬だとわかってる。私も仕事しながら子育て中だが、いつもギリギリだ。毎日時間的にも精神的にもギリギリで仕事してる。あんまりキリキリしてるところを子供に見せるのは良くないだろうと思い、子供の前では楽しく過ごすようにがんばっているが、いつでも決壊しそう。キラキラする余裕などない。
正直、知りたいのは破綻したり失敗したりしたケースの方だ。私の場合は破綻してしまったが、今考えるとあのときこうしておけばよかったと思う、というような先人の知見を学びたい。失敗から学ぶ方がきっと役に立つ。キラキラはもういいよ。目にすると苦しい。
ああでもきっと、あのロールモデルというのは、子育てと仕事の両立に苦しんでいる人のロールモデルではなくて、子供を産む前の、結婚もまだ考えていないような若者にとってのロールモデルなんだろう。子供を産んでも仕事をしながらキラキラしていられますよー、っていう感じで。