はてなキーワード: 請け合いとは
なんやかんやあって、味方に戻ったとするじゃん。
よくある展開だと思うんだけど、俺だったらこいつを一緒に連れていけないと思うんだよね。
怖くね?
仮に後催眠とかがかけてあってマジの大一番にまた洗脳状態にもどらないとは言えないわけじゃん。
電波を遮断しただけの遠隔爆弾と一緒じゃん。完全に無効化されたのか一時的に無効化されただけなのか無効化されたふりをしているだけなのかまったくわからんじゃん。そんなもん持ち歩ける?
じゃあ、他の仲間はどうなのって話になるんだけどさ。
確かに人を完璧に操れる洗脳能力を持ってる敵が出た時点で、「もしかして敵は味方の一人をわかりやすい洗脳状態にして自身の洗脳能力は相手をその場で味方に引き入れることができる能力なのだと錯覚させておいて本命は味方のような顔をしている仲間連中で実はこいつらの中に既に洗脳状態の人間を紛れ込ませているんじゃないか」と疑心暗鬼になること請け合いだと思うんだよな。
それくらい洗脳能力ってクソ強い能力なので、もし作家さんで洗脳能力を使用するキャラを出したい人がいる場合は、制約や確認方法などちゃんと考えてくださいね。
防げるという設定の装備を持ってたとしても、洗脳能力なら「装備のおかげで完全に防げた」という錯覚に陥るように洗脳されている可能性も否定できない。世界のすべては脳が作り出していると言っても過言ではないわけで、その脳を操る能力はあまりに強大すぎると思うのよね。
https://anond.hatelabo.jp/20210905133926
つづき。
ごく普通の大学生ライフから始まって、途中で日本が他国と戦争を始めてしまうという展開になるのだが、開戦のきっかけがあまりにも生々しいので、読んでて胃が痛くなった。
胃痛に耐えながら読み進めると、涙と鼻水でぐしゃぐしゃのずびずばになってしまった。戦争が背景にある話だけれども、実際の戦闘シーンや戦場の凄惨な描写はない。そういう当たり前に泣く場面ではなく、登場人物のちょっとした言動とかでめっちゃ涙を搾り取られる。
辛すぎて二度は読めない。
主人公はドスケベなことで定評のある高校生(攻め)。おうちでも学校でも堂々とエロ本を読めるほどのエロマスターだ。そんな主人公だったが、ある日同級生の爽やか系イケメン(受け)が人前で全く服を脱がないことに気付き、それが気になって仕方なくなってしまう。
全体的に90年代後半の雰囲気のある絵とストーリー。脇役の「お茶山くん」がいい味出しまくっている。お茶山くん最高。たまに読み返したくなる。
BL漫画の中でもかなり有名なタイトルなので詳細は何も言うまい。ていうか、前に増田でレビュー書いたような気がするような気がするけどまあいいか。もはや芸術の領域に入った春画である。
あれっ、これももしかしたらレビュー書いたかな? わかんないや、まあ書こ。
子どもの性犯罪被害を描いた作品。主人公は幼い頃に自らに性加害をしようとした「にいちゃん」のことが、高校生になっても忘れられないでいた。ある日、ついに「にいちゃん」に再会した主人公だが、「にいちゃん」は主人公のことを恨んでいた。主人公は「にいちゃん」から脅迫され、「にいちゃん」の部屋に呼び出されては性的虐待を受ける日々を送ることになる。
未成年を狙う性犯罪者×性犯罪者を慕う未成年の被害者 という禁断の共依存ネタだが、数年前に話題になった『幸色のワンルーム』(現実に起きた未成年者略取事件から着想を得て描かれたとされる)みたいな夢のような展開があるわけではない。主人公はガチで「にいちゃん」に逆恨みされて凄惨な虐待を受ける。が、やがて「にいちゃん」もまた虐待のサバイバーであることに主人公は気付き、「にいちゃん」を救済しようとする。
性虐待シーンが凄まじすぎて誰得レベル。これで抜くのは絶対許さんと言わんばかり。
いわゆるメリバというやつで、苦味のある終わり方をする。
小説。産婦人科医×特異体質の大工。男性妊娠を扱ったストーリーだけれど、オメガバースではない。たしか、後天的に妊娠能力を獲得してしまうという特異体質の男性が稀にいるという設定だったかな。そんな特異体質の男が、ある日突然月経になってしまったのを何かの病気と勘違いして、主人公の産婦人科医の勤める総合病院に駆け込んでくる。
わりと描写が生々しいが、妊娠はしても出産とその後のことはパーッと流されて終わった。男性妊娠ものは読みたいが子育てBLは嫌い、という人にはいいかもしれない。
購入した時には、まだムーンライトノベルズで最初から最後まで無料で読めた(のに、わざわざお金払って買ってしまった。)んだけど、今は知らん。文体が増田文学っぽい。
同作者の『オールドファッションカップケーキ』の続編。ノンカプチーノの方が綺麗なエンディングでまとまっているため、withカプチーノは蛇足ではないかという向きもある。けど私はこれも好き。
なんだか名言量産機になってしまったという指摘もあるが、それは否めない。でもそれ言ったら、作者のデビュー作『春と夏となっちゃんと秋と冬と僕』もけっこうな名言量産型なので、これが作者の芸風だから諦めろ、とも言える。
主人公野末さん(受け)の同期のお二方がいい味出していて好き。外川(攻め)が転職して野末さんの部下ではなくなってしまったのが、ちょっと寂しい。
小説。痴漢冤罪により逮捕された主人公(受け)は、容疑を否認し続けたために実刑判決を受けて刑務所に収監されてしまう。そこで同室になった受刑者(攻め)に妙な懐かれ方をしてしまう。
作者は、作風がとても重くて痛いことで知られている。だけど、話のへヴィーさよりも、痴漢冤罪問題をこんな風に扱ってしまう作者の倫理観に私はついていけなさを感じたので、この作者の作品を読むことはもう無いと思う。主に女性向けに書かれるBLというジャンルで、女を背後から撃つようなことを書いて、何が楽しいんだろう。
何でも屋の黒枝さん×「なんでも屋のどぶ六」の社員のユキチくん。あックンからの依頼でハメ撮りをしてくれる人を探していた黒枝さんは、通りかかった「なんでも屋のどぶ六」に、可愛い店番がいるのを発見。可愛い店番で「どぶ六」の社員のユキチくんは来るもの拒まずなので、黒枝の依頼を安請け合いしてしまう。
クレイジーなストーリーで、しかもキャラクターの描き分けが微妙なので訳がわからず、五、六回読み返してしまった。パッと見で個体識別可能なユキチくんが可愛い。個体識別余裕だからね。それに、ムチムチしとるし。
なんか、すごくハチャメチャだったなー。
例えば、カレーはルーの箱の裏に書いてある通りに作れば、一応及第点のものが出来る。
その上で、具を小間切れ肉と玉ねぎだけにしてしまえば、包丁使うのは玉ねぎ切るだけで煮込みは省略という、まさに簡単で美味しいレシピとなる。
このうち、特に重要なのが包丁を使う手間で、キッチンシンクが低すぎる状態で料理する方としては、包丁仕事を極力無くしたいのだ。
ちなみにフードプロセッサーはない。
他に圧力鍋も低温調理器もないし、クソ田舎のスーパーとコンビニで買える食材しか入手できない環境。
あれも、絶対に切らなきゃいけないのは豆腐とネギだけとか、これ以上ないくらい素晴らしい料理だ。
しかし…フレンチとイタリアンには、こういう簡単かつ時短なレシピがマジでない。
あれも切る、これも切るみたいなのばっかりな時点で、作る気が一気に失せる。
どうにか作れそうなのはパスタくらいだけど、正直全然興味ないし。
なんかいっぱいブコメやトラバが付いてるんで、気になったものだけ返答してみる。
○ハードルが高い
カレーだけど、日本のカレーって手早くできて美味しいのも魅力じゃん?
そりゃブコメにある通り、フレンチの技法で小麦粉とバターでブラウンルーから作るのが正統派なんだろうけど、素人がそんだけ時間かけても、かけた時間だけ美味しくなる保証はないわけで。
もし奇跡的に美味しく出来ても、そんだけ時間かけたら美味しくなるのは当たり前だし、個人的にカレーにそこまで時間かけたくないわ。
麻婆豆腐はCookDoじゃなく、豆板醤と甜麺醤買って作ってる。てかこの2つとニンニクだけは、どんなレシピで作ろうがマストっていう。
ちなみにニンニクはチューブのおろしニンニク。包丁使いたくないから。
あと幸いなことに、豆鼓もウチの地元で小袋のやつが買えるので、刻まない代わりにキッチリ20粒数えて入れてる。
別になくたって問題ないけど、口に入れた瞬間の味の深みが違う。うまく風味が出た場合、昇天モノの味わいになること請け合い。
イタリアンは、トマトとニンニクと唐辛子の扱いががそもそも難しくて、パスタに興味なくした理由でもある。
トマトの酸味・ニンニクの臭みを出さず、旨味とコクがあるトマトソースを作れなかった時点で、乳化したペペロンチーノとか、半熟クリーミーなカルボナーラとか以前の問題。
あと唐辛子は種と胎座取るのめんどい。でも取らないと辛くて食えねえし。
フレンチのソースって、なんであんなに魅力的な味なのに、それ以上に発狂レベルで作るのめんどくさそうなんだろうね?
エスパニョールとか、あんなの火力命のプロ仕様な中華以上に、プロが厨房で仕込むの前提だったりするし。
日本含む東アジア・東南アジアは、気候的に「うっかり腐らせた/カビたものを試しに味見したら美味しかった」が多発したおかげで旨味たっぷりな発酵調味料が発達したっぽいから、それがフランスとの決定的な違いになった気がする。しらんけど。
このへんも貼っとくね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/671963571409421409
RRD 2020/08/28
ほんとなにが許せないって、俺も指定難病で仕事してる。難病だけど大丈夫って安請け合いで言い張ってたヤツが、嘘かほんとか難病を理由に放り出すと、俺の信用にも関わるんだよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/ishigaki-abe-1
RRD 2020/08/28
Masturbation Carbonique / マスタルバション・カルボニック
https://vinica.me/Les-Sabots-d%27H%C3%A9l%C3%A8ne-Masturbation-Carbonique-w150998
非モテ弱者男性がもっとも情熱を燃やしていることは何かと言ったらそれはもう当然Masturbationですね
弱者男性と言えばMasturbation、Masturbationといえば弱者男性
これほど弱者男性が「ぶちまける」のにふさわしいワインがあるでしょうか
そしてこの大谷翔平選手のビッグウェーブに乗らない手はないじゃない
もうさ、
すでにいろいろなキャプテン翼以外の野球漫画の上行っちゃってること成し遂げているわよね。
たぶん
あの人は間違いなく伝記に載る人だと思うんだ。
何が凄いって、
伝記に載る人がまだ生きているってことが凄いわ。
そんでさ
あと
なんか知ってる日本語を添えたらイケてるってとでも思ってるらしい節があるみたいで
「サーヨーナーラーナガタニエーン!」って
絶叫するアナウンスきいて
あれずっと何分間もフルスイングしっぱなしじゃない。
2人協力の振り向き魔神拳で1万キロメートルかっ飛ばす比じゃないわよね。
だからさ、
バッティングセンターとかに行ってみたりするんだけど、
まあみんな予想するとおり
打てないのよ。
とりあえずカスって当たると反動で飛んだりするときがあるからそれがミラクルね。
女子高生の青春映画でバッティングセンターで橋本環奈ちゃんがクリーンヒットでカッ飛ばして
もういやだー
違う違うそうじゃない、
もちろん薬師丸ひろ子さんバージョンじゃなくて橋本環奈ちゃんバージョンの方よ!
当たったら楽しいんだけど、
何ゲームかするんだけど、
そしたら知ってる?
手がもげないうちにやめるのが私流。
今本当に大谷翔平選手の影響でバッティングセンター人が多いんだって!
あんな
バッティングセンターでさえ上手い人はホームラン出せないのに
打ち続けるのは
1回戦負けで残念だったね!って言わないで出場する時点で凄いってことを分かって欲しいわ。
もうあれ、
打つパワーよりも
集中力がどえらくすごいんじゃないの?
いやー楽しかったですって気さくに言ってるけど。
ネオ・アキラ選手が新旧どうパワーアップしたか私はそのすごさが分からないけど、
ネオってるかも知れないわ。
とりあえずもう
分からなくて聞かれても、
会員番号65535番よ!
私は予言するわ、
NHKのプロフェッショナルの番組で出てくることを今から予言しておくわ。
そして私は録画してみるわ!
うふふ。
殿堂入りタマゴサンドは何かピンチの時に使うと思っていてラスボス以降ぜんぜん使わなかったエリクサー級のアイテムなんだけど
別にここぞとばかりに
今だ!って時でもないけど、
それにしたのよ。
ハマるときはこれハマるのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私がまた失態を犯して
要はまたマイナンバーカードの罠に引っかかって
カードがロックしちゃったから役所に行かなくちゃいけなくてロックを解除しに行ったの。
いつも言ったら思うんだけど、
8時半スタートじゃなくて、
8時半出勤でそっからなんか始業の準備をして
私張り切って8時半に行ったんだけど
終わったのは9時半って。
まあ私が悪いのが一番の原因だからこれをどこにぶつけていいかってわけ。
訪れる人はほぼいなくて、
館内をうろちょろしてる大半の人は市役所の人っぽくって、
職員めちゃ多いわねって。
ゴミ捨てに行くのも袋を1人1つずつ持ってきてて
普通に1人で3つ持てる様な感じでそれを3人で運ぶとか、
そういうのを喰らうと役所に来たんだなぁーって実感するわ。
暢気でいいわねーって
もう二度と間違わないんだから!って心に固く誓った次第よ。
あまりに使う頻度が少なくて
ディスプレイに付箋で忘れないようにパスワード書いたものを貼っておいたので
これで忘れないわ!
サンシャイン池崎さんばりに言うなら、
やるなら今よ!って
いったい何をやるんだか分からないけど、
秘密のメモに書いて記しておくことにしたからもうこれで忘れないこと請け合いよ。
役所の仕事って暇そうだなーって端から見たらそう見えちゃうんだけど
実際はもっと忙しいのかも知れないし
暇なのかも知れないし
そこは私は分からないわ。
これで午前中が潰れてしまうのってなんだか
どうなの?とも思わなくも無いことも無いけど、
よーし!
半日潰れちゃった分
取り返すわよ!
うふふ。
昨日買って食べ損なった納豆巻き食べたのよ。
納豆好きなのよねー。
納豆って冷蔵庫で2年以上寝かせておくと乾燥してスナック菓子にクラスチェンジするから、
パリパリ食感が美味しいし、
やかんで沸かした麦茶ウォーラー粗熱取れたところで一気にゴクゴクと行くわ。
夏と言えばやっぱり麦茶って思わざるを得ない感じがするわね。
暑くなってきたので
ご自愛下さいませ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
かつては世界最大の船舶建造国であった日本だが、今では中国韓国に追い抜かれ衰退の一歩を辿っている。
少し前まで造船所で設計業務を行っていた中の人として立場から、日本の造船業界の現状と苦境の原因について説明したい。
造船大手サノヤスHDは新造船事業を新来島どっくへ譲渡し不動産賃貸業に特化、三井造船も造船事業を常石造船へ譲渡することを決定済み。
その他中小造船所についても新造船事業から撤退表明が相次いでおり、業種転換や修繕事業への特化に取り組む先が増えている。
余談ではあるがサノヤスHDから新来島どっくへの事業譲渡価格はたったの100万円。人員と設備、40億円超の銀行借入を引き受けてもらうとはいえ実質は無償譲渡。
この譲渡価格を見れば、今の日本国内の造船事業にはその程度の価値しかないということが分かって頂けると思う。
造船所は一般的に最低でも2年分の手持ち工事を確保する必要があると言われている。
(契約から船舶の引渡しまで2~3年なので、手持ち工事量が2年を切ると設計のリードタイムが確保出来ない)
ところが現時点で手持ち工事量が1年を切ってしまっている造船所が国内には多数存在している。仮に今すぐ市況が回復して受注出来たとしても設計作業が追いつかない状態。
まあそんな状況でも「弊社なら年内竣工も可能です!」と安請け合いして現場を大混乱に陥れる営業担当がどこの造船所にもいるはず、多分。
新型コロナの影響も当初は確かにあった。昨年春頃は世界的に物流が停滞するとの見方から用船料が暴落し、ハンディマックスサイズ(DWT60,000トン)のバルクキャリア(ばら積み船)で7,000ドル/day程度まで落ち込み完全に採算割れとなっていた。
しかし今足元では同船型の用船料は25,000ドル/dayとリーマンショック前の水準まで急回復している。
普通ならここまで用船料が上昇すれば新造船を発注する動きが出てくるはず。ではなぜ誰も発注に走らないのだろう。
船舶は世界中を航海するので世界共通の環境規制が定められている。NOx(窒素酸化物)排出についても段階的に規制が強化されており、2016年以降に建造される船には三次規制(従来の排出量から80%削減)が適用される。
各造船所は規制強化間際に駆け込みで契約を進めた(2015年末までに契約した船は少し緩めの二次規制仕様での建造が可能)ので、2016年以降も二次規制対応船の建造を続けられた。
だが昨年くらいで二次規制の契約船の手持ちが尽きてしまった。ちなみに三次規制対応の船は二次規制と比較して建造コストが10%ほど上がる。
このコスト増加分を誰が負担するかが明確になっていないため、誰も発注に踏み切れないのである。
(本質的にはこのコストは当然荷主が負担(用船料へ上乗せ)すべきなのだが、船主・オペレーターが要請しても荷主の方が圧倒的に立場が強いため有耶無耶にされてきた)
また、リーマンショック前に用船料が急騰し、それを受けて2009~2012年頃に大量の新造船が建造された。その後船舶需要が低下したのちも造船所が設備稼働維持を目的としてストックボート(発注が無いまま船舶を建造し、造船所が自社グループ内で船主として船を保有する)の建造を行ったため、供給過剰な状態が続いた。
ストックボートは市況が回復したときには中古船として売却されるわけだが、単なる需要の先食いでしかない。結果として新規受注が伸び悩むこととなっている。
私自身は上記に挙げたような大手造船所ではなく、年間で数隻程度しか建造していない中小造船所で設計部員として働いていた。
現場は1年を通して屋外で作業をするので3Kかと言われれば間違いなく3K。
納期厳守で納期を守るためなら深夜残業や土日出勤も当たり前という反面、色々な面でゆるい職場でもあった。
船舶が完成したあとは引渡し前に必ず海上での試運転を行う。各担当が船舶に乗り込み丸一日かけて運航データを取るのだが、気象条件によってはこれが一日では終わらない。
契約書上では「船速は○ノット以上とする。下回った場合0.1ノット毎に○百万円のペナルティが発生する」となっているので、試運転では必ず契約速度をクリアする必要がある。
風もなく海面もクリアなら特段問題ないのだが、季節によっては荒天続きでまともな運航データが取れないときもある。その場合、延々と条件の良い海面を探し続けることになる。
一日で試運転を終える予定でピクニック気分で酒と食料を積み込んで宴会を開いたものの、翌日も翌々日も天候に恵まれず二日酔い状態で航海を続けたこともあった。
またあるときは台風の接近により、建造中の船舶を岸壁につけたままでは損傷する可能性があるからとタグボートで沖合いまで曳いて行ったこともあった。
万が一に備えて船中泊をする人員を残して私たちは岸壁へと戻ったのだが、事件はそこで起きた。
係船用の岸壁まであと少しというところで急にエンストを起こしタグボートが止まってしまったのだ。なんとか手動でエンジンを再起動するも全く動く気配がない。
9月になっていたとはいえまだうだるような暑さの中で、私たちは仕方なく全員でボート内にあったパイプやら板やらをパドル代わりにして必死に漕ぎ続けた。
なんとか岸壁に到着したときには皆が皆疲労困憊、脱水症状寸前となっていた。
地面に倒れ込みスポーツドリンクを飲みながら、「こんなことなら最初から手漕ぎの方が楽だったな」と冗談を言って笑いあったこともあった。
話が横道へ逸れてしまっていたので、本題に戻ろう。韓国や中国の造船所に対し日本の造船所は価格競争力において圧倒的に劣勢である。
ハンディマックスサイズのバルクキャリアを建造するとして、日本と中国ではUSD2mil~3milの価格差が発生するといわれている。
従来からこの価格差は「中国や韓国は政府が国策として造船を支援しているから」「中国は安い人件費を背景に人海戦術で建造しているから」と説明されていた。
また、価格面では日本は劣るが、品質においては日本が優位だとも言われてきた。
私に言わせればこれはどちらも正しくない。昔はそうだったのかもしれないが、今では中国建造船のクオリティは日本建造と大差ないくらいにまで向上している。
一方で日本の造船所は熟練工の退職による人手不足を外国人実習生で埋めている惨状なので、過去との比較では技術レベルは数段落ちている。
日本と中国の人件費比較においても以前ほどの差はない。ではなぜ日本の造船所の建造コストは高止まりしているのだろう。
私は「設計システムの共通化」「部品規格の共通化」という2つの点で中国に大きく差をつけられているのだと考えている。
日本の造船所は大手から中堅どころまで各造船所がそれぞれに設計部隊を抱えている。造船業は仕事量の山谷が激しいので、自前で設計を抱えると設計コストが高くつく。
更に日本の場合、設計システムについても三菱製、IHI製、日立製などなど各社が自前のソフトでの作業を行っているので、使い勝手は良いがコストは非常に高い。
日本製の設計ソフトを使うのは日本企業だけ、しかもそんな狭い市場に3社も4社も自前ソフトを投入しているので維持管理や改良にかかるコストが高くなってしまう。
翻って中国や韓国は世界トップシェアの英国AVEVA社のソフトを使用しているところが大半なので、システムの維持更新にかかるコストも日本と比べれば格段に安い。
日本の自前主義がガラパゴス化を招き、結果としてそれが衰退の原因となってしまっているのである。
「部品規格の共通化」についても同じことが言える。自動車メーカーはコスト削減のため、異なる車種間の部品共通化を進めコスト削減を図った。
中国の造船所は建造と設計が分離されており、各造船所は決まった設計会社から図面を購入してくるので造船所間の部品規格の共通化が図られている。
日本の場合、同じところに使う部品でも造船所毎に微妙にカスタマイズされているので、部品メーカーは多品種小ロットの製造を余儀なくされ、それがコスト増に繋がっている。
規格共通化を図るため、国内首位の今治造船と第2位のJMUが共同の設計会社「日本シップヤード」を設立したが、今からではすでに手遅れではないかという気さえする。
トヨタに代表される日本の自動車メーカーは地道なカイゼン活動でコスト削減を少しづつ少しづつ積み上げて今の体制を作り上げた。
それに対し日本の造船所は「船価は為替や用船料市況次第で数億円単位で動くので多少のコスト削減は無意味」などと言い訳しながら丼勘定を続けてきた。
アメリカの自動車メーカーがトヨタに駆逐されてしまったのと同様に、経営改善を怠ってきた日本の造船所は淘汰されてしかるべきなのだろう。
他業種と違って造船業界は新型コロナ対策の無利息融資を受けることが出来なかった。コロナ特別融資は「売上高が前年同期比で減少していること」が要件となっている。
造船業界は2年程度の手持ち工事量を確保しているため、コロナの影響はすぐには出ない。各社の売上が減少するのはコロナ前に確保していた手持ち工事が枯渇する2022年以降であるが、その頃にはコロナ特別融資制度は終了してしまっている。
かくいう私の勤務先も手持ち工事量が大幅に減少し、仕事のなくなった一部職種の人たちは近隣の自動車メーカーや半導体工場などに期間限定で出向することとなった。
新規受注が無いので設計人員も約半数がリストラされることとなり、私を含め大勢の設計部員が建築系などの設計会社へ転職することとなった。
退職が間近に迫った日の夜、私は仲のよかった同僚たちと居酒屋で最後の送別会を行った。「昔みたいに一気に船の市況が回復して、またみんなで船を造れたらいいね」と言いながら
でも絶対にそんなことは起きないと頭では分かっていながら、4人で楽しかった頃の思い出を語り合った。
閉店時間まで飲み会は続き、終電を逃してしまった私は一緒にタクシーで帰ろうという同僚たちの誘いを断り、一人で駅前のビジネスホテルに泊まることにした。
妻には今日は帰宅が遅くなるとあらかじめ伝えてある、折角なので今日は久しぶりに遊んで帰ろうと決めた私はすぐにスマホで検索をはじめた。
相応の料金を払うと一定の時間女性を派遣してくれて更に手厚いサービスが受けられるというお店に電話をかけると、私は部屋で一人女性の到着を待った。
やってきたのは、見た目はまあ普通なのだが愛想もなく非常に態度の悪い女性であった。営業トークも無くほぼ無言で体を洗われた私は「やることを済ませてすぐに寝よう」と決めた。
女性の側も同じ考えであったようで、適当に前戯を済ませたあとで「いれてもいいですよ」とぶっきらぼうに言うと身体を投げ出して仰向けになった。
それならばと私も上にまたがり身体を動かしたのだが、態度の悪さに加えアルコールを過度に摂取していたこともあり、一向に気持ちよくならない。
好きな女優の顔を思い浮かべつつ全力で腰を振り続けること数十分、なんとか制限時間ぎりぎりで放出することに成功した。
ぜいぜいと肩で息をする私を尻目に彼女はさっさとシャワーを浴びるとすぐに着替えを済ませ去っていった。
ベッドに寝転がり額の汗を手で拭いながら私は遠い昔の夏の日のことを思い出していた。「こんなことなら最初から手こきの方が楽だったな」
あのさ、
私が人生をかけて打ち込んでいる、
馴染んだキーボード変えてみたのよね。
気分転換で。
本当に気分転換よ。
なかなか最初というか、
エンターだと思って押したキーの箇所がカギ括弧押しちゃったりとさ、
だから、
早く新しいキーボードに慣れるのよ!
と言うか、
早く慣れてしまわないと仕事に支障をきたす感じも嫌じゃないかしら?
慣れないことすると肩が凝りそうだけど、
頑張ってたくさん増田を書いて早くなれるようになりますように!ってお星様にお願いするの。
そうしたら新しいキーボードも慣れてくれて私の手と足となってくれること請け合いよ。
椅子の位置やキーボードの置く位置も調整したいところなんだけど、
そうね、
いかにしてコードから人は文字通り縛られていたかってことが分かるわよね。
突如後から襲われそうになっても、
いままで、
振り向いてぶん殴るときどうしてもコードが邪魔になっていたけど、
即応戦できるわよ!
でもしばらくしても慣れなかったら元のキーボードに戻そうかなってぐらいあんまり慣れないわ。
すぐ3日もすれば慣れると思うからもう少しこのリハビリには付き合って欲しいわ。
慣れるまでのもうちょっとの辛抱よ!
でもさ、
パソコンを触ってる人って、
パソコンを買ったときについてくる500円ぐらいのキーボードでずっと我慢してるの打ちにくくないのかしら?って思うのよ。
みんな我慢して使ってるのかしら?
手が疲れたりしないのかしら?
もうちょっとそこに拘りを持っても良いと思うんだけど、
案外キーボード沼も大変なことになりそうなので、
ほどほどにしないとねとも思うのね。
あんまりキーボードをいかつい変なのにするとまた警戒されたりもするから、
あーでもさ、
光るキーボードあるじゃない、
あれもイキリイルミネーションかと思ってたけど、
真っ暗闇で打つにはめちゃ便利なことに気付いたわ。
手もとを照らす照明があれば、
それでいいと思ってたけど、
あれも使ったら画面に映り込んじゃって、
逆に画面が見にくくなるから、
お家で使う据え置きのキーボードに関しては
光らなくてもいいけど、
夜中にひっそりとノートパソコンを使う人には
便利なのかも知れないわね。
夕べ杉のこずえに明るく光る星一つ見つけました~ってな具合で、
あれはやりすぎだと思うけど
インスタ映えはすると思うので、
あれも一度はやってみたいところでもあるわね。
うふふ。
おのののかさんも困るであろう
あたたたかい自販機やコンビニの温かいゾーンも少なくなってくるから
実際におのののかさんが困ってるのかは知らないけど、
新しい初めて買うほうじ茶パックを試しに味わってみようと思って、
その違いが分からないのかも知れないわね。
まあなにしろ
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
観た人と感想を共有したくて書くだけ。
ま、断っとかないとうるさい奴がうるさそうなので。
さて、書くか。
実際に観てみるまでは、
「またまた〜そんなこと言ってまたモヤっとしたエンドなんでしょ〜?」
と思っていたが、観終わってみると、確かにこれは「完結」であった。
すなわち、エヴァが「完結」するとは、観客が「もう続きは観なくていいかな・・・」と思うことなのだった。
序を観た時は
って感想が巷に溢れていた。
そりゃもう本当、逆に斬新だったよな。
破を観た時は
「こういうエヴァがあってもよかった!!!続きが早く観てえ!!!」
と思ったもんだったよ。
心がぽかぽかしたよな。
その期待を一身に背負って出てきたのがQだった時の絶望たるや。
「完結」とは程遠い、「早く続きを観せろ!」という状態だった。
なんとも言い難いのだけれども、全体的にダサい。
綾波が田植えをするのは斬新でよかったが、全体的になんとも言えないダサさが漂っている。
画面がごちゃごちゃしていて、何と戦っているのか分からない戦闘シーンが多い。
だいたいエヴァのセンスっていうのは、エヴァという制御できない力、現象への恐怖、畏怖、制御しきれない無力感、
そしてエヴァという強大な力を恐れながら利用する人の賢さ、全能感、生へのしぶとさが絶妙なバランスで混ざって生まれる、独特のものだった。
それがまるでない。
早く電池切れてさっきまでの超常の力を発揮できなくなって無力感に苛まれろよ。
そして思春期特有のアイデンティティ・クライシスと相まって独自のセンスを醸し出せよ。
劇中でさんざんシンジに「メンタル弱すぎ」って怒鳴ってるアスカだけど、
トウジやケンスケが大人の余裕でうじうじしたシンジを受け入れ、心の傷が癒えるのを辛抱強く待っているのに
「先に大人になった」って自称してるアスカが子供のまますぎてイラつく。
14歳の女の子がそういうキャラだと愛らしいのに、28歳でそれって、単純にキャラとして魅力がない・・・
シンジ立ち直るの急過ぎるだろ。
心的外傷を負って何もできなくなっても腹は減る。
泣きながらレーション食べなきゃならないのは情けないよな。
どうなるんだろって思ってたら、様子を見に来た綾波に、
「みんなどうして僕に優しいんだよ!」
それが「大人」になるきっかけになったらしいが、まともにからんでたの一週間くらいだろ。
だいたい、シンジ君はメンタルが弱いというほど弱いわけではない。
「できるわけないよ!」
って言いたくなるだろう。
例えば、近所に熊が出たから、
「猟銃持って駆除してきて」
って言われて
「やってみる」
って言える人はどれくらいいるんだ?
10代でも30代でも60代でも、目の前に傷だらけの少女が出てきて、お前がやならきゃこの子が熊撃ちに行くぞって空気で圧力かけられても、やるなんて言い出せないだろ普通。
やったことないだけの釣りを「できない」なんて断る奴じゃないだろ。
後半では何かと「やってみる」と言うようになるが、そんな安請け合いできるような簡単な話だったら誰も苦労しないんだよ。
つまんねぇな!!!!
そして、自分はこれが一番の問題だと思うが、ゲンドウとユイのなれそめが映画の中で描写されてない。
観客の大部分はTV版も旧劇場版も観ているから、ゲンドウが人類補完計画を進めている理由は知っているはずだが、新劇の中ではほとんど触れられていない。
「ああ見えて実はカワイイ所がある」
なんて言う女性がかつて居たという、衝撃の事実を知ることはない。
ここを書き忘れたなんてことはありえない。
後半でゲンドウが半生を振り返りながら内心を吐露するシーンがあるのだから、
その前に生前のユイとゲンドウの心温まる交流の回想でもなければ、このシーンの価値が無くなってしまう。
人類を皆殺しにしてても取り戻したかった物がなんなのか観客に示すことなく、
だから制作陣は、TV版にはあったこれらのシーンをわざと省いたのだ。
なぜか?
おそらく、制作陣はシン・エヴァを、序から始まる新映画版を完結させる気で作ってないのだ。
もうこれ以上「続きを作れ」と言われない形でまとめることだけを優先したのだろう。
よっぽどもうエヴァを作りたくないんだな。
いろんな所から「もうエヴァ作りたくない」ってインタビューが聞こえてきてたけど、これほどとは。
もしゲンドウの行動を正当化できてしまうようなシーンを描いてしまったら、
前半で描かれたトウジやヒカリやケンスケの、慎ましくも幸せな生活を全てぶち壊してでも取り戻したいと思えてしまえるような、
そんな幸福をゲンドウが得ていたと描いてしまったら、必ずファンは
「続きが観たい」
と言うからだ。
今回のゲンドウの内心の吐露で、ゲンドウは子供の頃から陰キャで人嫌いだったのが大学のゼミで彼女できて全部どうでもよくなった、っていうしょうもない奴だと分かってしまったわけだ。
でもそれはシン・エヴァでは描かれることはなかった。
だってそんな所を見せられたら、「続き」が観たくなるもんな。
「エヴァの『続き』を作れ」
って言われてしまうよな。
不器用だが一生懸命なゲンドウがユイと一緒に赤ちゃんだったころのシンジを育てる話とか。
絶対に当たるわ。
「なにやってんの!」
とあきれるユイ。
そこで一言
「問題ない」
絶対に当たるわ。
実際にこういうスピンオフをやるかどうかはともかくとして。
そういう話を考えたくなるほど、物語にのめりこめるってことが重要だった。
だが、それじゃ永遠に「エヴァの続きを作れ」と言われてしまう。
だから、のめりこめない話を作って「完結」にした。
つまんなかったな。
だから俺達が言うべきことは一つなんだろうと思う。
「エヴァはもう忘れた!
「単純なミスを二度繰り返す」
なんだか吉高由里子ちゃんの出てる映画のタイトルみたいじゃないかしら?
「ロシアより愛を込めて」に通ずる映画のサブタイトルに使ってもいいわよ。
いまなら早い者勝ち!
あーあ、
私も寝て起きたら
あのさ、
私またやってしまったわ。
私の傾向としては、
単純なミスを間隔を置かずむしろ直近にまた再び起こすってこと。
そうまた郵便局よ。
宛名間違えちゃって出しちゃって郵便局の人に探してもらいました。
さすがにこの時ばかりは
この間のようにすぐに見つからなくて、
局員の人も見つかったら連絡しますねって言ってくれたの。
凹むわー。
一応さ、
郵便も社会インフラの一部として活躍しているお手紙の用事はなんだったっけって黒ヤギさんが言うほど今じゃ欠かせないライフラインでしょ。
社会のリソースを私が申し訳ないほど10分ほど手を取らしてしまったわ。
結果的には事務所に戻ってからしばらくして電話があって郵便物見つかりましたって連絡があったから、
そっと胸をなで下ろしたところよ。
こないだ、こないだって言っても先週よ直近の先週!
一度ならぬ二度までも。
ほんと凹むわー。
私を慰めてくれるのは
中条あやみちゃんが苺イチゴしておいしいでお馴染みのハーゲンダッツイチゴ味しかないのよね、って
まだ冷凍庫から出したてでカッチカチやぞ!ってスプーンが入らないけど、
ギュッと抱きしめるか、
そのイチゴイチゴしたハーゲンダッツイチゴ味でお馴染みの中条あやみちゃんばりにそれを食べるのよ。
それが癒やし。
でもさよく考えてみると、
木べらのスプーンで挑んで戦えと!
文字通り歯が立たないわよね。
だから私は、
こういう時って日本語でどういうのかしら?
それが癒やし。
でもさ、
中条あやみちゃんがもっとイチゴイチゴしてる!ってそれを越えるもっとイチゴイチゴしてる驚きを、
あのイチゴイチゴしてるのもっと苺を感じさせるものって無いのかなーって思うのよ。
最強の苺探しの旅に出たいところだけど。
じゃー一周してイチゴ狩りに行けばいいじゃん!って思ったワケなのよ。
半袖でいる人がいたら要注意よ。
意気込みが違うのよ意気込みが。
あと、
えーイチゴ狩りタイムたったの30分なのー?ってしょんぼりしなくても安心よ。
まあ
そんなわけで、
うふふ。
お腹が満たされると研ぎ澄まされる感覚が無い感じがしないかしら?
よく分からないけど、
最近は朝これ試みているところよ。
ちょっと暖かくなってきたと言えども、
いかに私たちはイキフンで言葉を巧みに使っているってことなのかもしれない、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ、
スロット目押しでスリーセブンの達人でもなかなかこういう偉業は達成できないはずよね。
とりあえず
プリンターカウント数は15万枚と公表されている保証内のスペックの耐久枚数はゆうに印刷してくれたから、
上々な働きっぷりだったのかも知れないわね。
また新たにプリンターを同機種買うのより
本体よりインクの方が高いでお馴染みのホームユースのプリンタより
さっき集荷の依頼をかけたので、
あーあ。
とりあえず
こういうことはあり得ない確立だと思うので、
正直トナー代も馬鹿にならないアホほどかかるので、
ビジネスインクジェットプリンターでじゃんじゃん印刷したいところ、
うちはぜんぜんペーパーレスじゃないところなんかがまたにくいところね。
でもコスト的にはインクジェットプリンターだと10分の1なので
これはじゃんじゃんだすなら、
あんまりよその会社とかいったいどうなってるのかってあんまり意識していない人が多いのかも知れないけど、
1枚印刷するコストはまったくもってすっとこどっこいだってことは
知っていた方がいいわよ。
家だと本当にその季節や時期的なことじゃないと
印刷しないわよね。
いま紙に写真を焼いたりしないっていう、
もう焼くって言い方がよく分からないけど
写真に限っては焼くって言うけど
最近はすっかり焼き増ししてね!って
写ルンですで撮った旅館の思い出をダブルピースとともにお送りする写真などを焼き増しするでお馴染みだったフレーズだったけど
今はすっかりその焼き増し!って言葉使わなくなったわよね。
私も使ったことないんだけど、
こればっかりはペーパーレス社会到来と言っても過言ではないかも知れないわね。
正に思い出は色褪せない!って上手いこと言いたいところ。
今日はだから印刷は全部PDFにしてあとで印刷することにするわ。
なんだか
とにかくプリンターが早く直って帰ってくることを願ってやまないわ。
うふふ。
殿堂入りだけあって
いつでも美味しいこと請け合いよ!
大根とセロリときゅうりと人参をスティック野菜みたいにしてそれで作る
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ふと思ったんだけど、
スマホやタブレットやパソコンなんかいろいろな物がさ便利になってるんだけど、
私たちは変わらずポンコツのままなのかしら?と不安になると木があるんだけど
そのー木なんの木~気になる木~って
本来ならアウトプットをばんばんすべく私たちがぽんこつのままではいいのかしら?と言うことなの。
そう言うことを考えると意識が高すぎるのかしら?と思って止まないけど、
じゃ私たちはどう暮らしていくのが上質な生活なのかしら?とも思うし、
考えれば考えるほど、
噛めば噛むほど味が出るスルメのように
そうやってスルメを食べながら噛みながら味わっていると
でもたいていの多くの人はコンテンツを凄い勢いで消費する
積んで積んで積みまくっているのよ。
そんでね、
お鍋と食器とかがあって、
私はお鍋だけ洗えば、
5分で済んじゃうのよ。
ただただ人が怠けるためのテクノロジーの発達なのかしら?と思いつつも
これはこれでいっかーって
こうやって時間を攻めていって
可処分時間をどんどん作っていけば、
もしかして私の睡眠時間も増やせるんじゃないかしら?とも思うのよ。
延々とスーパーマリオをやんなくても、
これはこれで私にとって質の上がることでもあるし。
私の知らない間に
消費しきれない莫大なコンテンツが生み続けられているって
そうね知能の高い超高い地球外生物が地球の横を通りすがるときに、
あの星は人口に対して消費するコンテンツの量が不自然に膨大な量で不可思議だ!って
今見たり聴いたりしているチャンネルとは別の
世界線があるわけじゃない。
私思ったのよ。
その仮想現実の裏では自転車を延々とこぎ続けて電力を生み続けている、
あの中世奴隷の図でお馴染みの何か臼のような物をぐるぐる回す版でもあるかのように、
ずっとずっと自転車をこぎ続けるという未来しかないのかしら?ってまた不安になるわ。
結論として
コンテンツに溢れた世界の末は自転車をこぎ続けそれで貯めた電気の蓄電池が通貨となる世界しかないのね。
うふふ。
なんだか食べない方が頭の回転が速いような気がする気もしないけど
最近フィッシュフライサンドにありつける率が多くなってきたので嬉しいです。
美味しいから嬉しいわ。
粉末の生姜湯を1箱いただいてもらったので、
ぽかぽかと温まるわね。
また寒くなってきたので、
こういう時は
最強に温まれるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://anond.hatelabo.jp/20210213230410
こちら、2児の父であり育児に全ステ振っている感じの父です。老増田心ながら、いろいろ伝えたい。
あなたと同じようなことがたくさんあった。ぱっと思い出すことを書いておく。今はこのようなことはない。過去の話だ。
保育園の送り迎えをしたくらいで褒められる。
雨の日、電動の子どものせ自転車に子ども2人を乗せて帰るときに、保育園の先生に「パパすごいわね」と声をかけられた。たしかに、これはかなりきつい。冬場は特にきつい。でもね、その発言がなされたとき、俺の隣にも雨の中で自転車に2人の子どもを乗せている別のママがいたわけ。そのママも同じだけすごくない?遅くまで残業している男女がいたときに、「ママすごいね」と言うのと同じ構図。褒めているようで侮っている。ちなみにその時は言いましたとも。「こちらのママ様も同様にすごいですよ」と。そしたら「あ」という顔をしていた。年配の保育士さんだったが、大悟したはず。
保育園の年配の先生の二人称複数形が「ママたち」「お母さんたち」
保育園の保護者会の役員をやったとき、自分一人だけが男性で、それでも「(ほぼ)ママたち」というくくりで呼ばれることがたびたびあった。「俺、ここにいるよ!」と毎回心の中で叫んでいた。
子どもを迎えに行ったら、「今日、トイレで汚してしまったんです。ママに伝えてください」と言われたこともある。
ん?俺が今、しかと聞いたぞ?
つまり、父親が育児における二級市民に序せられているという事実に、いろいろなところでチクチクされる。
しかし!以下の点から、そんな杞憂の8割くらいはなくなると思う。これを伝えたい。
第一に、そこまで育児ワークを多くこなしていれば、日常的に見ている人からの侮りやズレた褒めは減ってくる。
第二に、自分自身が慣れて気にならなくなってくる。
第三に、相手の言動がある程度予測できるようになってくるので、「事前に予測が立つ」 <- これポイント
ちょうど先日、近所にある学習塾が何周年記念とかで営業の人が家にピンポンきた。ノートをくれるというので、ひょいひょいとドアを開けた(ちなみに増田はコロナ前からずっと在宅勤務)。軽く前口上を聞いた後、営業さんは「お母様がいる時間にもう一度来る」と言う。そう来ると思っていた。マンション営業で夫がターゲットになるが予測できるのと同じで、学習塾・習い事系では母親がターゲット=意思決定者という前提になる。
「我が家の場合、これ系の窓口は私なんです。どうぞ私に話してください」などと伝えて、話してもらい、丁重にお断りしたらすんなり帰っていった。
一瞬、相手が「え?」という顔をするが、別に気にならない。そんな場面はたくさん見てきた。
保育園の入園説明会、保護者会、学校行事などなど、母親が来ることが想定されていて、父親がオマケ扱いされることが事前にわかっていれば、どのように切り返してそこに居座り、メインキャラクターであることを認識させるかを考えておくのがよい。
こんな感じで、切れることなく、男女平等だとかそういう高尚な話をすることもなく、ただ偶然、「うちの場合はこう」ということを伝えれば、角も立たずに丸く収まること請け合い。
父母のどっちか1人が担当になりそうな場面では、父が担当者になるよう事前に取り決めておくのもよいと思う。元増田の入園説明の場面を考えると、「あー、では妻が娘の相手をしますので、私がお話を聞きますね」などと言えば良い。その場で妻に向かって、「それでもいい?」と優しく付け加えるところを見せたりすれば、園長先生は誰か保育士を1人よこして娘の相手をし、父母の2人に話をしてくれるんではないかと思う。そして、園長先生には「俺はオマケじゃねー」というメッセージをしっかりと伝えることができる。希望的観測だが、その後は一級市民として扱ってくれるかもしれない。
瞬時のレスポンスを早くしようとするあまり、鼻息が荒くなってはいけない。大事なのは想定問答を用意しておくことだ。それにはある程度の失敗体験も必要。今回はそんな失敗体験の1つだ。