はてなキーワード: 瀬戸際とは
定期的に起こる同人誌(グッズ)の価格設定について思うことです。
それを、以降つらつら書いてます。
・歴5年くらい、斜陽ジャンル/マイナー寄りキャラクター・CPメイン
・オンリーイベント(が開催されることがあるという程度のマイナーさと思ってください)で
新刊を50〜100部刷って、イベント終了時までに完売するか10〜20冊くらい残るか、くらいの規模及びその程度の人気のサークル
・大型イベント(コミケのような総合ジャンル即売会)はほとんど参加しない
・平日は普通の会社員として勤務&残業が多い職種。の合間をぬって同人活動してます。
こんな感じです。
私の基本スタンスは「自分が楽しく同人活動を続けられるかどうか」
よく学級会になる「大手が価格を下げると中堅以下が苦しくなる」「これに対してこの価格?儲け主義かよ」この辺は自分にとってどうでもいいです。
各自が自分のやれる範囲でやれるだけのことやればいいんじゃないの?
自分が客観的に見て大手〜中堅寄りなのか小手・ピコ寄りなのかはわかりませんが、他人のことは、一旦どうでもいいです。
・1人でも多くの人に手に取ってもらえる方が嬉しい
・基本的に平日は忙しいので通販はできない(平日でまで自由時間を削りたくない)、頻繁にイベントに参加できない
=通販・他イベントで売ることも見据えた長期的に見たときの多くの黒字、より、その場で捌けて多少の黒字が出る(もしくは印刷代がまるっと返ってくる)方が楽だし助かる
という感じなので、それを叶えようとすると、
その日のうちに捌けてくれると、精神衛生上も「いっぱい出たな〜!」という気持ちになるし、
在庫家に送らなくて済むので会場からの宅急便代はかからないし、帰りの荷物もその分軽いし、非常に気持ちがいい。
ぶっちゃけ小〜中部数で価格は抑えめなので、黒字はほとんど無いか赤字ばっかりですが、
あくまで趣味なので利益が出ず、旅費や参加費含めた時に最悪多少マイナスでも「趣味でやってることだし楽しかったし交流できたし」でいいかなって。
企業主催のユーザーの完全受動型のイベントに参加するのとそんな変わりません。
二次創作・同人ってキャラの権利とかを拝借して勝手にやってることですし、
あくまで自分はお金を落とす側(あわよくばちょっと黒字だとものすごく嬉しいくらい)かなと思ってます。
自分で書いておいて、商売下手かよ、と思います。(※同人で商売して儲ける気がそもそもない)
人気ジャンル大手サークルさんは噂によると500〜1000部単位で刷って公式か?というようなノベルティもつけてるみたいですが
すげ〜って。それ以上の感想は無いです。すげ〜。私にはできないな〜大手さんはすごいわ〜。と。
よく、「買い手は欲しいものは値段見て買わないから好きな価格設定でいいんだよ!!」っていろんな人が言ってますし、
それが言葉通りなら大手とピコ手が同価格でも、大手の方が安くてもその逆でも、買う理由に変わりはないんじゃないですか?
買ってもらえないのは、自分の実力なり人気なり需要がその価格で買うに至るにまで無いというだけで、他所様のせいにしちゃ駄目だなと。
装丁を豪華にするのだって結局は自分がやりたかったからそうしたのであって買い手の希望じゃないし、
装丁分100円上乗せしていつもより売れなくても「やりたいことやれたな〜もうちょっと出てほしかったけどな〜!」で終わりだし、
装丁分上乗せせずいつも通り売れても「やりたいこともできたし売れたし楽しかった〜」で私は終わり。
なんだかこう「同人=売り買い・商売」の印象が強すぎて楽しめなくなってる人が多いなって思います。
私の考えを押し付けるわけではないし(多分すごく少数派の意見です)、
ジャンルや界隈の雰囲気にもよるだろうし、サークル主様がどういうスタンスで同人活動をされてるのかによりますが
私は20代、男。
くも膜下出血だ。
病後、例に漏れず私達の家庭も「高次脳機能障害」と付き合っていくことになった。
あれからもう5年以上も経過して、父は依然として
約束(決められた時間と場所にいく等)を覚えていられなかったり、
親から罵詈雑言を浴びたり、記憶の抜け落ちにより息子だと認知されなくなったりするのは、悪意がないとしても(無いからこそ余計につらいのだが)相当、精神的に堪えるものである。
今回、KEIKO氏の高次脳機能障害が世の中のトピックにあがったこのタイミングで、タイムリーなことに私の父にも進展があった。
決してハッピーなものではないため、増田にて書かせてもらう。長文雑文になるが、どうか一読いただければ嬉しい。
当時、いわゆる夢追い人だった私は、残された家族のため(高齢の祖母、まだまだ10代半ばの弟)
父に代わって、なんて格好のいいものではなく、なし崩しなのかなんと言うか、泣く泣く人生の軌道修正をすることにした。
肝心な父の状態は相当ひどいらしく、生きるか死ぬかの瀬戸際だった。
「生きても半身不随になるかも」
そう医者にいわれた。
わかっちゃいるが、お医者さんもすごい慣れた喋りクチだ。そのせいか、えらく事務的に聞こえる。
自分のこと、家族のこと、父のこと。私が死ぬわけでもないのに走馬灯のように色んなことが、しかも最悪の形で頭で展開されていき、
それと同時に、ただでさえパニックになっている頭の中を、物凄い情報量が通過していく。
まともに読みもしていない手術に関する合意書等、沢山の書類にサインをしていく。こんどはこちらが事務的にこなす番だった。
ふと気がつけば、手術がはじまっていた。
その時になってはじめて、あんなにキライだった父のことなのに、思いきり泣いた。
手術は成功だった。
術前に医者から聞いていたとおり、父は高次脳機能障害とよばれるものを抱えながら生きていくことになった。
パッと見、ちょっと痩せて目がトロンとしているくらいなのに、障害者だと思うのは不思議な感覚がしたが、それも始めだけだった。
開口一番、「おまえ、誰や?」。
ああ、父の病気はまだ続いているんだと悟った。
発症から数ヶ月ぶりにコミュニケーションがとれたこともあり、必死に状況を説明してみた。
うんうんと理解したような素振りをみせたと思いきや、「なんで俺はこうなってるんだ?全部のお前のせいだ!」と怒号を飛ばされる。
悪意がない、あたまが混乱しているだけだ。と周りには慰められたが、当時まだ二十歳そこそこで、ここまで自分なりに夢や時間やと犠牲にしてきたのに、あんまりだと思った。
この段階でまた泣いた。
聞こえはいいが、後に詰まっている患者を入れるため、心太式に入れ替わることが制度で決められているだけだ。
怒号はなくなったが、兄弟の人数を間違えたり、架空の人物を作り上げたりする父をみて、私は「これで大丈夫なのか?」と医者に問うたところ、
「これ以上の治療はできないからリハビリして現状維持するしかない」と返ってきた。
絶望だった。
もう私は一生、この現状に縛り付けられるのか?こんなあっけなく、自分のコントールできないところで審判がくだされるのか?何度も自分に問いかけた。
その後しばらくして、父はなんとか勤めていた会社に復帰するまで持ち直した。奇跡的だった。
父は、昔みたいにバリバリ仕事はできなかったが、会社が事情を汲んで軽作業の仕事を与えてくれた。
もうそれだけでも充分だった。やっと終われる。そう思った。
それから5年経ち、個人的にも家族的にもバタバタした時期がすぎて、なんとか人生プランを立て直す段階まできた。
そのタイミングで、また事がおこる。
つい先日、僕の電話宛に、父がいる会社の社長さんから電話があった。
嫌な予感がした。どうやら5年前の絶望は杞憂ではなかったらしい。
聞くと、実は1年前から仕事中だけ様子がおかしい。症状が酷くなっている。と言われた。
正直にいうと、「またか。」と思った。
世間は、血のつながりだとか、産んで育ててくれた恩人だとか押し付けがましいことを勝手にいいやがるが、クソ食らえである。
ソーシャルワーカーに紹介してもらった施設は、結局のところただの相談窓口で、抜本的な解決につながらない。ガス抜きにもならない。温度間がちがう。
いまの会社では働けないのに、障害者手帳をもらうには程度が低いので認定できないと言われる。
基本的に周囲からは「健常者」としてみられるのだが、自分のケツをふけなくなったくせにワガママだし、仕事もできない。
あんなに強かった父が、若い子から「ジャマだジジイ」だなんて蔑まされてるだなんて、聞きたくなかった。
泣いてたらしいし。もうつらいです。
■追記
深夜にどうしようもない心持ちになり、完璧に勢い任せな投稿だったのにも関わらず、反響があって驚いている。
コメントをみると、私みたいな物でも誰かの役に立てそうな気がしたので、返事を書いてみる。
本当にお疲れ様ですとしか言えないな。あなたの感じる細かい行政上の矛盾が少しづつでも解消することを祈っているよ。
私も二人、子供がいるんですが子供に迷惑かけたくないな、と強く思う。健康大事だな。。。君も(抜けないかもしれませんが)手を抜く事に躊躇しないで欲しいです。
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父は元々仕事人間でプライドが高い人だったので、いまの状況が本当にもどかしいです。
一身上のことですが、祖母と父は養子縁組だったので血が繋がっていません。
本文では割愛しましたが、実は父には血縁関係の無い姉がいて、軽度のダウン症を患っています。
そんな家庭でも、父は恩を感じているようで、私に常々と「家のことは俺が全て最後まで面倒みるから、お前は心配するな。」なんて言っていました。
なんとも救えない。皮肉な状況です。
お互い、ご飯と睡眠は大切にしたいですね。
嫌いをキライって書くやつ嫌いだわ。 苦しめ。
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不快にさせて申し訳ない。だけど、少しでも読んでくれて嬉しいです。
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いまのところ死ぬ気はないです。
件のおかげで、「嫌われる勇気」は読まずとも身についたのでラッキーだったかもしれません。笑
自分が関わらないことで「見捨てた」と思いながら自分だけの人生を歩むのと、
積極的に関わって「自分の人生を生きられなかった」と思う人生を歩むの、
どちらの人生が良いのかとときどき考えるが、私はまだ答えが出せないままズルズルきている。
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当時は経済的にもすごく不安定でしたので、よく「自分が死ぬくらいなら、全員見捨ててでも生きる。」と思って日々を過ごしていました。
いまでもそれは変わっていませんが、自分のできる範囲でなにか手伝おうというスタンスでやろうと模索しています。
しかし、何か在ればや私のところに連絡がきてしまうのかもですが。
障害者手帳すら出ない程度なら、後見人でもないと思うけど、本人ではなく家族に退職勧奨なんてするかなあ。
もし本当なら、退職勧奨は受け入れず、解雇通告された場合には会社に対し解雇通知書もしくは退職理由証明書の発行を依頼して。
障害者枠の仕事では自立できないって言うけど、障害者枠の仕事で子育てもして自立してる人もいるので、「障害者枠の仕事」と一括りにしないでほしい。
会社で勤務中だけ様子がおかしくて、主治医も増田も悪化が把握できないなら、会社から具体的な症状を聞き取りして主治医へ伝えることで障害者手帳を取得できる可能性はある。
大変だった時期もあるだろうけど、現在は障害者手帳が出ない程度だし、具体的にどんな介護をしてるか書いてないし。
行政支援が受けられないなら、距離を置くか、イライラ溜め込まないよう増田自身のメンタルケアを優先してみては。
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なるほど、そもそも後見人の概念を知らなかったので勉強します。
様子については、基本ちょっと抜けているのですが、仕事や非日常のイベントなど緊張する場面になると急に症状が酷くなるみたいでした。
タイトルについては、私自身も介護問題なのか労働問題なのかは上手く切り分けられていないのですが、小室さんの件もあり介護先行で書きました。
「障害者枠の仕事」も含め、相談員の言うことを鵜呑みにして思考停止している部分もあるかもです。
色々とご指摘、ありがとうございます。
今現在の男女間問題について少し整理してみると、男と女の双方において、二つの大きな変化が起きているんだよね。
この大きな変化によって、今まで続いてきた男社会が崩壊するかどうかの瀬戸際になっている。
女に経済力・甲斐性を求めることや、男が家事や育児に積極的に関わっていくことの是非など、国民全体を巻き込んで大議論や空中戦をやるべきだよ。
女性専用車両や女だけの街の議論の意味を突き詰めてみると、「女を弱者として認めるかどうか」を決めること。
手前味噌になるけど、その意味ではこのはてな界隈は日本で一番先端を走っている言論空間ではないかな。
※ちなみに私個人的には、女を弱者として認めない。実態として弱者であったとしても、女は男以上に努力する姿勢を見せるべき。そうでなければ、男の方が女のどれだけの本気度を推し量れない。
タイトル通り、逃げたくなるのに(何度も逃げているのに)それでも何かを書きたくなるからつらつらと吐き捨てていく。
始めて世に文章を放流したのは中学生の頃だった。「二次創作」という言葉の意味もよく分からないまま、某巨大掲示板のリレー小説に参加した。好きな作品が題材だからめちゃめちゃ楽しかった。
しかし何回か参加したが、残念ながらどれも完結しなかった。リレー形式は難しい。匿名掲示板だと荒れることもあるからさらに難しい。ほぼ一人で回すようになってしまって、モチベーションが低下して離れてしまったこともあった。
じゃあ最初から一人でなら大丈夫かと思ったのに、一人でも無理だった。
始めて本を出したのは大学生の頃だった。Twitterアカウントを作り、Pixivアカウントを作り、サークル参加をして本を出した。
「素敵な話をありがとうございます」「あなたの文章が大好きです」「続きを楽しみにしています」と言ってもらえたのに、参加したイベントでいの一番に買いに来てくれる方がいたのに、しばらくして連載していた作品を完結させないままアカウントを削除し活動をやめた。
原因は、人との関わりの中で傷つくことがあったからだ。
先述した通り、多くの人が暖かい言葉をくれた。心無いことを言う人はごく一部だけだった。そのごく一部のために「もう嫌だ」と思ってしまった。比較的仲が良かったはずの人にネットに投稿していた話をパクられた挙句その人の話の踏み台にされたが、そんなことをするのはもちろんその人だけだった。
数回オフ会にも参加したのに、何度も顔をあわせて本を読んでくれていた人たちにも何の説明もしないままただ逃げ出してしまった。
もうやめようと思ったくせに、マイナーだけどドハマりした作品に出会って、新しいTwitterアカウントでひっそりと楽しんでいる。そして懲りずに文章を書き始めた。さらに本を出したいと考え始めた。
また知っている人に裏切られたら怖いと思うのに、誰かと語り合いたい欲求が強くなってきて、勇気を出して話しかけるかの瀬戸際にいる。もし万が一前のジャンルの人と顔を合わせることになったら、なんと言っていいのかもわからないコミュ障なのに。
マイナージャンル、Pixivはやっていない、かつ誰とも交流してない状況で本を出してもまず手にすら取ってもらえないと冷静な自分は思うが、本という形で残したいとも願う。
こうして何も考えずつらつらと書くことすら楽しい。考えていることを垂れ流すだけだから気持ちが良い。
完結させられなかったらどうしよう、逃げてしまったらどうしよう。嫌な思いをしたらどうしよう。頭の片隅にこびり付いてるのを見ないフリをしている。浮かぶ話を日々書きため、コツコツと妄想を続けている。
人に見せる気はないが、一次創作も書き出した。今は決して見せる気はないが、そのうち人に見せたくなり、感想が欲しくなり、承認されたくなるだろう。
きっと似たような思いをしているのは私だけじゃないだろうし、皆はどうしているんだろう。
追記
反応ありがとうございます。甘えんなってぶっ叩かれると思っていたから素直に嬉しいです。
やっぱりこうしてネットの海に放り投げた文章から(ただのチラ裏でも)背中を押す反応をもらえるというのは何にも変えられない経験だと改めて実感しました。顔も名前も年齢も何もわからない相手に暖かい言葉を交わせるって本当にすごいと思う。
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かみびと太子! まさる
びわっこ自転車旅行記 -淡路島編- 大塚志郎
ト或ル夫婦ノ日乗 崎由けぇき
白鳥ちゃん閲覧禁止っ!! ひらふみ
クマ男子 胡桃ちの
わびれもの-戌- 小坂俊史
自分も「セックスしたい」「好きなのはお前だけ 一番美人なのはお前」とか言って散々言い寄られて、そしたら同時期に先輩も同じこと言われてて。
辞めたけどたぶんこいつ抱かれたんだろうなって感じの女もいる。
抱かれまではしないけど飯食い愛人みたいな扱いされてた先輩がいるのも知ってる。
若い子とセックスしたいならその50の腹膜透析してるババア切り捨てて若い子と結婚しろよ。
私も悪かったよ私にしか頼れないのかと思ったし、逐一「欝っぽいつらい…」ってラインしてくるからマジに心配しちゃったこともあったよ。
まさか同時期に複数人に同じラインおくってるって思ってなかったからな〜不覚だった恥ずかしい。
複数人に手出てたって事実を知ったクソ真面目な先輩がひどくショックを受けて辞めるかどうかの瀬戸際なんや。
クソ真面目で明るく気が利く先輩が欝っぽくなってんねん。
なんでお前のせいで先輩がやめなあかんのや
お前なんか上司じゃなかったら相手にするやつ0人なんだわ。勘違いするなよ。
最後の言葉忘れないからな「お前の体にそんなに価値ないぞ、若いだけの女や」って言ったの忘れないからな
なんでみんなの若い性的価値をお前なんかに浪費されなきゃいけないんだ。
もーあったまきた足は南どうもコンパスおじさんです
忘年会か新年会で日馬富士の真似つってビール瓶で頭叩き割ればいいのか?
嫁にチクればいいのか? 如何せん嫁もキチガイだって噂だから期待はできん。
相談したって上の奴は助けてくれなかったもう期待もしてない。
もちろん俺らは抵抗するで、拳で(パシッィ)
お前に言ってんだぞ山本
例えば今みたいな日本には何かを変えようとするなら独裁体制になるしかないんだよね
過去、困窮に陥って復活を遂げた歴史を持つ国って独裁でハイスピード改革を成し遂げた国以外は有り得ない
戦後日本で言えばGHQの独裁で高度経済成長期に至ったわけだし
中国は文化大革命からの超実力主義国家で同意形成なんて無くなったおかげで文化が無くなったのに超再生した
もっと過去にさかのぼればフランスのナポレオンも独裁で強力な国家を作ったわけだし
なので今日本の与党に対して独裁だなんだってのは批判にならないんだよね
この先、どうにもならない超高齢化社会に至ったら与党も野党も等しく死ぬんだから
いや、オレは起業してるんだが。
そして、自分でこういうものを作りたいというやつとも結構関わってきた。
「いいものを作れば買ってくれる人がいるんだ!違うのならそれは理解してくれない世の中が悪いんだ!」みたいなのいっぱい。
とある銀行員も「いやー、普通「わしの技術がわからんのか!」みたいに怒り出す社長とかいるんですけどねー」と嘆いたりしてるの世間話で聞く。
で、僕とは別に、素材はあるがやりようによったらうまく行くかなというやつAがひとりいた。が、聞かないわ、こちらに迷惑をかけてくるわ、
もうただただ関わってくるなとしか感じない。
とある、起業アドバイザーBがいた。元経営者。Aの前でニコニコしてたが、実はAのこと見捨てていたということを知った。
起業が盛んにならないと嘆いてる人でもあったので、さんざん人に起業勧めようとしてたのにあなた無責任でしょう!とオレはアドバイザーBに怒った。
が、こちらにさんざん迷惑をかけられて、Aみたいなああいう人間はどうしようもないんだな。とも感じてる。
と同時に、どうせダメだったら見捨てるしかできないのになんで起業なんかすすめるの?馬鹿が勝手に起こして、痛い目見て成長して生き残るぐらいでいいじゃない?でも、そんなのに薦めるなんて、人を殺して世界のエネルギーになるというまどか☆マギカのキュウベェと同じ連中じゃないの?とも感じてる。
まさにインキュベーターだしな。
まあ、自分のもまだ軌道に乗ってない。起こしたばかりの会社なんて、なんかの拍子であっという間に潰れる瀬戸際になるってのも感じた。
実際にプロのお呼びがかかっているわけでもない現状で、そんなに追い詰められているのは普通に考えておかしいよ。漫画家なのかイラストレーターなのかすら決めていないのに。
増田の知り合いにそこそこ音楽できる人がいたとして、作曲家なのか演奏家なのかも決めてないのに、仕事や体調に影響するくらい悩んでたらこいつ大丈夫かなって思うでしょ。
これ、実は悩んでるのは創作のことじゃなくて仕事の方なんじゃないの。増田も気付いてないだけで。もしくは私生活の問題。
就職時に諦めたはずなのに今またプロになりたいと揺れているのは、現在の仕事が上手く行ってないことが原因の逃避な気がする。
絵を描く仕事にしてもプロ一本だけじゃなく副業やセミプロという方法もあるのだから、ここまで追い詰められたり焦る必要は本来ないはず。
もし、仕事にも私生活にも何も問題がないのなら以下は非常に的外れな文章だけど、まずは創作よりもそっちを解決するべきだと思う。
普通はこれだけ趣味に打ち込めるのなら、今までに挫折した経験もあるし折合いの付け方も学んでるはずだし、もっとバランスが取れているのが当然だと思う。
そもそも、趣味に対してどっち付かずの状態なのに仕事や体に支障をきたして悩み続けてるのは普通じゃないし、そこから仕事を優先する方向にコントロールできていないのは常識的に考えてもおかしい。
六時間ぶっ続けというのも、絵以外の作業で考えても効率が悪いことは普通わかるし、それを途中で止められないのは絵に対する情熱とか集中力とかじゃなくて、ただの強迫観念でしかない。
世の中にはぶっ続けタイプの人間もいるだろうが、普通そういう人は自分で悩むよりも前に、まず周囲の方がぶっ続けの行動を心配するもんだ。増田はそういうタイプじゃない気がする。
増田は就職2年で、まだ仕事のことだけで手一杯で頭の整理が追い付かなくなって、目の前の作業に無理やり没頭することで達成感を得ようとしているんだと思う。
でもそれって普通は煮詰まっているだけの状態で、現に体調不良などのよくない結果を生んでるし、さらに苦しくなる悪循環にも陥っている。
もし仕事の方が上手く行っていないのなら、仕事をちゃんとこなせるペースなり環境なりをまずは整えるべきだ。上司や同僚に素直に相談するのがいい。
ここで大事なのは絵を休むという考え方ではなく、仕事を優先するという考え方。今やってる仕事が生活の基盤なんだから、ここは当然はっきりさせなきゃいけないところだ。この考え方の転換ができないなら、簡単な優先順位も付けられないような相当まずい状態だということは自覚した方がいい。必要なら医師に頼るべきだ。
絵や漫画は逃げない。今すぐプロデビューできるかの瀬戸際じゃないのだ。既に体調を崩したりしていて、今のやり方では絶対プロになれないこと、このままのペースではやっていけないこともわかっているのだから、今はそこを改善することに集中するべきだ。
繰り返すが、仕事に差し支えても悩み続けている状態というのは、普通に異常だ。創作行為ではなく悪循環の中毒になっている。
P.S. 加えて言えば、魅力的な絵を描けないというのは、一から十まで自分の頭で考えようとしているからではないかと思う。考えなくてもいいことまで無理して考えてそうな気がする。
追々記乙!!!
事態が進展してうおおおおってなったけど、何よりも、元増田とお嬢さんが話せたのが良かったです。
何があったのか、少しずつわかってきたね。
みんなの前で告白(の、ようなこと含め)をされたなら、クラスメイトや部活友達が知っているはずです。
センシティブなことだから訊きにくいけど、いじめの犯人になるか否かの瀬戸際だから、周囲への聞き込みでクリアにしても良いのではないか…と感じました。
おせっかいだったら申し訳ないのですが、元増田自身も、他のご家族とかお友達とか、相談したり愚痴ったりする相手を確保できていますように…。
私はwebデザイナーだ。正直あんまりセンスにめちゃくちゃ自信があるわけではないが、
それなりになんでも作れる方だ。ぶっちゃけwebデザインは見やすければいいと思っている節がある。
私がお客さんから依頼されて制作しているデザインがこの方向性で合っているか、このまま作り続けて大丈夫かを確認したくて
ディレクターにこのデザインで大丈夫ですか?とこわごわ(こわごわ聞いたのがよくなかったのかもしれないが)聞いたところ、
「うーーーん、あのさー競合サイト見て作って。ちゃんと作ってくれないと僕がデザインし直すことになるから作ってね。」
と常にとげとげしい雰囲気の人なので、とげとげした感じで言い放った。
具体的な指示はしないが、そのデザインで良いとも言わない。
見せたデザインはお気に召さなかったようだ。結局最終的にはそのディレクター兼デザイナーが
デザインを直して私のデザインはほとんど変えられたものをお客さんに提出していた。
この職場ではデザインの指示があいまいで、何を直したらいいのかわからないので、その人が
正直客の心なんて読めないし、とりあえず見せたらいいだろうがと思うのだが、ディレクターにとっては
こんなデザインでは提出したくない!という気持ちだったようだ。
最近職場を変えたのだが、今の職場のディレクターは指示をする場合は、
ここをここに移動して。とか、指示がとても具体的で、すごく助かる。
このディレクターはデザイナーではないから、変なこだわりや、妄想的な理想がなく、
現実をちゃんと見ていると感じる。
それ以外にもなぜこんなめんどくさい感じだったかというと、
前の職場は超弱小、潰れかけ制作会社で、デザインのクオリティをお客さんに見せて
といった感じの状況だったが、
今の職場は安定しており、それなりのクオリティのものを見せればよいという環境だからというのが
一番大きいと思うが。
まだまだ可能性はあるとは思うけどね。俺なんか、女のトラブルで望む分野の研究ができない瀬戸際で、成果も出せなかったんだから。それでも、その分野の勉強だけは一生懸命した。
ただ、いろいろ考えすぎて疲れてると思うね。マインドフルネス瞑想、瞑想あたりの本を読んでみるのを薦める。
ただし、あのへんの分野はスピリチュアルとか、霊感商法も手をだそうとしてるから、読み比べていいの選ぶこと。
徹頭徹尾ただの脳の休息だからあれ。霊魂だの、霊的世界が入り込む余地は一ミリもない。
あと、セミナーには一切行く必要ない。むしろ、変な連中が増えすぎたから読書と実践だけで十分だ。
あえて一冊上げるとしたら、久賀谷 亮「世界のエリートがやってる最高の休息法」
なお、俺は修士ボロボロで、ベンチャーいって、この切り口どうだ?ということで、在職中サブで自分で色々作って、
あちこちの大学の先生にあたって、結局修士の先生のつてのつての大学院博士に進学+起業してる。初年度は国プロとって、人雇ってた。
うまくいけば、いい論文も色々かけるだろうけどねぇ。どっちかと言ったら起業でうまく行くのが本道だけどね。
まずは、少し休め。そして、なんとか修論をかき上げて、近い分野に何とか就職してみ。
近い分野に何とか潜り込めれば、その分野に足りないものを見つけれるかもしれないし、そこから再び研究者の道も開けるかもしれない。
お通夜まで突然の長時間放置ということで、内心そわそわしている。
自分の身内や大切な人たち、近所のひとたちが自分のところに点々と集まってくる。
自分の近くで徹夜で見守ってくれる家族もいて、申し訳なさが加速した。
自分の盛れてない写真を飾られて何よりも萎える。何を言っているのかさっぱりわからないお経を数時間聞いて、霊となった自分ですら意識が遠退きそう……
横たわる自分に一人一人近寄ってきて、手を合わせにくる。ん、お前仲良かったっけ…?なんで葬式来た?自分はお前のこと嫌いだったよ……
総じて『死ぬ前に言いに来てくれよ』という感じの言葉が多かった。
見えるか見えないかの瀬戸際みたいな生着替えを、納棺士と展開しなければならない。坊主のお経をBGMに颯爽と生着替えを完了させ、そのまま箱の中にしまわれる私。
みんながかわいいお花を身体のまわりに置いてくれた。ありがとう。でも耳の回りはくすぐったいからやめてほしいな。
そのまま車で運ばれ、箱のまま転がされて、それから動かなくなった。ここが葬儀場?それから数十分後ほど経って、また何を言っているのかよくわからないお経が耳に微かに入ってきた。
死ぬ前もそうだったが、この瞬間にも思い出が走馬灯のようにかけめぐる。
ああ、そろそろこの身、燃やされるかな。
再びそわそわしてきたところに、箱がまた宙に浮いた。ドアが閉められる音がして、ふと静かな空間になった。ここは車のなかで、この斜め具合は山道かな…?
山で燃やされるんだ私。
しばらくして、またお経が聞こえてきた。みんなが心配そうにこちらを覗きこむ。『少し暑いけどがんばってね』なんて言ってくる人もいた。一緒にくる?
真っ黒な釜戸に私は、箱ごと突っ込まれるのだ。はあ。もうじき焼かれる。
焼かれる前に一言。
儀式はわかるが、
海外ドラマを見ていた時の事。ドラマ上ではある家族が生きるか死ぬかの瀬戸際で、父親は自分の犠牲も問わず家族を守ろうとしている。
父と母は子供の目の前でハグをし、キスをし、愛を囁き合っている。無論両親は子供にも愛を誓い、ハグをし合っている。
日本という国では、人前でキスをすることは美しい事とは言えないお国柄である。
実際私もそこまでしなくてもいいかな~と思う。恥ずかしさとか奥ゆかしさってすごく色気あることだとも思う。
それは全然構わないのだけど、それが過ぎてのことか日本人は愛情を伝えるということを億劫にしすぎなのではなかろうか。
実際私は両親が愛情を伝えあっている図は見たことがないし、自分の彼氏も愛情を伝えるということは希薄であると思う。
そんな状況の中で「自分はこの人から愛されているのだ」と感じることってできるのだろうか?
伝えない感情というのは、あってもなくても同じものなのではないかと思う。自分の中だけで生まれて、自分の中だけで消えていくものが他人の目につくはずがない。
席を譲ろうと思う優しい気持ちも、行動に移さなければ他人の目に触れることはないし、あいつを殺してやりたいと思ったとしても、行動に移さなければ逮捕されることはない。
もともと赤の他人である「恋人」「夫婦」という関係の信頼は、伝えるという手段の他、積み重ねていく方法はないのではないかと思う。
恥ずかしいとか、誰かに知られたらいやだとか、もったいないんじゃないかと思う。
せっかく誰かを好きになって、相手も好きになってくれて、それなのに恥ずかしいからどうのってめちゃくちゃ損してるんじゃないか。
伝えられないことを他人のせいにして逃げまどっているのもどうかと思う。他人の目しか気にして生きられないなら一生そうして大事なものを大事にしないで生きていけばいいと思う。
昨今はまじめなことをすると、過半数を超えた頭の悪い人達が「ウケるwwww」と言ってくる時代なので、
自分の正義を全うして生きることは難しいのかもしれないが、どうかそれが大事なものを守れなくなることにならないといいなと思う。
あと好きとかキスとかしすぎると「価値がなくなる!」と嘆く人がたまに居るが、
もし明日死んだとしたら昨日伝えなかった愛情にどれくらい落胆するのか考えてみてほしい。好きと伝えすぎてもキスをしすぎても何も減るものはない。
などと大口を叩いておきながら、私は愛情を伝えても返ってこないことに落ち込んでいる。
長かった無職期間も終わり、新しく入社した会社で仕事の引き継ぎを受けている。小さな会社だが、人は良さそうな印象を受ける。
が、俺の前任者があまり仕事のことを知らない。突っ込んだ質問をすると、それはわからないという。どうも、この仕事をやって半年も経っていなさそうなのである。
それに、いろんな人たちが新人ばかりらしい。小さな会社でも創業して随分経つのに、会社の生え抜きのような人がいない。
そしていろいろなところに、今は社にいない人たちの名前が残っている。
俺に与えられたパソコンには大量のメールが残っているが、そのメアドの持ち主だった人が前任者の前任者で、実質的な前任者だったようだ。
前任者があまり仕事を知らないからその大量のメールから俺がやらなければならなさそうな仕事をサルベージしているが、その中の一つに見つけた。
実質的な前任者を含む何人かの社員がお客をまるまる引っこ抜いて独立しようとしたらしき痕跡を。
まぁこれでいろんなところに筋が通る。
その独立がどのくらい成功したのかはわからない。だが、現に人はいないし、ほとんど仕事は引き継がれていない。
つまり、会社は今興亡の瀬戸際にあることがわかる。どうりで俺のような無職歴の長い職種も業界も未経験(一応勉強したので業務知識は割とあるつもり)を雇ってくれるわけだ。
こういう時こそ経験豊富な人材を雇うべきだろうけれど、そういう人なら裸足で逃げ出しそうな惨状だ。後の無い無職の俺の方が辞めないと踏んだんだろう。だが、社長は間違いなくギャンブラーだ。
俺としては、この惨状で沈みかけた船に見えても辞めるわけにはいかない。いろいろあって職歴が穴だらけなのだから、ここで一つちゃんとした職歴を残さなければ人生が危うい。最悪会社が潰れたとしても、その旨を履歴書に書けるようにしなければならない。会社が潰れた時の履歴書の書き方とか知らんが。
今まで歯車みたいな仕事しかしたことがなく、それがどうにも性に合わずに職を転々としてしまったが、今の仕事は実質的な前任者からのサルベージを好きにやらせてもらえるので結構楽しく感じられる。実質的な前任者のパソコンに残った形跡から必要な仕事を割り出していくのが面白すぎる。
実質的な前任者はかなり幅広い仕事をやっていたようだ。独立を考えるのも納得ができるほど。だが、お前が捨てて行った仕事は俺が拾わせてもらう。
1923 関東大震災
1925 治安維持法制定
1941 太平洋戦争
2011 東日本大震災
2013 秘密保護法制定
2020 東京オリンピック
ほぼ国家公務員しか対象にならない秘密保護法を、世紀の悪法「治安維持法」に見立てるのは無理がある。
この先の出来事も、このままいくと繰り返される可能性が高いかもしれない。
俺は、ここに素直に「自衛隊」を代入していていて、だからこそ、歴史は繰り返さないと思っていた。
戦前の軍部があれだけ暴走できたのは、大新聞と、その後ろにいる国民からの熱烈な応援があったからだ。
今の自衛隊は、国民からの支持率は高いが、メディアからは厳しい視線に晒され続けてる。
文民統制の規定もあり、自衛隊の暴走は不可能に近いし、その動機もない。
三島由紀夫が切腹した頃から、自衛隊はすでにサラリーマンだし、国家に対して反乱を企てるような集団じゃない。
じゃあ誰が「軍部」になるのか?
3.政府の予算の中で「聖域化」され、誰もその関連予算を削れない
この3つの要素を、今持ってるのは誰か?
俺は、現代においては「高齢者」が、戦前の軍部の役割を担うんじゃないかと思った。
そう考えていくと、辻褄が合い始める。
まず、マスメディアにボロクソに叩かれてるアベノミクスだが、あの政策には元ネタがある。
高橋是清が、4度目の大蔵大臣に就任した際に行った金融政策だ。
高橋是清は、井上蔵相が起こしたデフレによる不況を止め、緩やかなインフレを起こすために、積極的な財政出動と「金輸出禁止」による円安政策を行なった。
1931年の話だ。
この政策で国の景気ははっきりと回復へ向かったが、高橋是清は関東大震災以降の支出超過でこれ以上の財政出動が危険だと理解していて、財政健全化へと舵を切った。
要は、震災対応と財政出動で金を使いすぎたから、軍事費含めた国の予算を軒並み削減して、なんとか国の赤字を減らそうとしていた。
これに反抗したのが、当時の軍部だ。
軍部のうち皇道派と呼ばれる人間たちは、富裕層だけに味方している(ように見えた)高橋是清のことを、「君側の奸」と吐き捨てた。
こんな政治家のことは天皇陛下もお嫌いのはずと「忖度」して、クーデターを起こし、殺害した。
世に言う、二・二六事件だ。
高橋是清が殺害されたことで、財政健全化政策も、金融政策も完全に止まった。
あと一歩で回復するかもしれなかった日本の景気は腰折れし、高橋是清が削ろうとして叶わなかった軍事費は、どんどん膨張した。
結果として、財政がどうにもならなくなった日本は、景気回復を「軍部による戦争」にしか求められなくなり、支那事変を引き起こす。
話を現代に戻そう。
「宮内庁、毎日『陛下 公務否定に衝撃』報道を否定 有識者会議意見に不満のご発言『事実ない』」
ただ、ここで重要なのは「マスメディアが、天皇陛下を利用して、政府批判をはじめた」ということだ。
「陛下の心を傷つける専門家会議とそれを主導する安倍晋三は、君側の奸だ」ってわけだ。
こんな、戦前軍部の「皇道派」みたいなことを言う人間が、この現代日本に現れた。
俺は、このニュースを見て、本当にまずいんじゃないかと思った。
安保法制の騒ぎの中で分かったことは、「安倍政治を許さない」とデモをしている人たちには、高齢者が多いということだ。
Twitterなんかで確認する限り、毎日新聞の例の記事も、高齢者らしき人々の中では評判が良く、拡散されているようだ。
安倍政権の支持率は、これまた高齢者に支えられるテレビメディアからの「森友学園」「加計学園」の連続スキャンダル攻勢で、確実に落ちてきている。
俺には、現代の安倍晋三が、戦前の高橋是清と同じ役割を担っているように見えた。
安倍晋三が高橋是清ほど良い政治家かと言われたら正直疑問だが、少なくとも、同じ役どころが回ってきてるようには見える。
これから、マスメディアとそれを後押しする高齢者の力で安倍政権が倒れた場合、日本は、戦前の二・二六事件後と似たような空気になるんじゃないかと思う。
選挙で圧倒的な力を発揮する高齢者に関わる社会保障費を、政治家は、誰も削れなくなる。
膨張した社会保障費が五輪準備費を圧迫し「オリンピックなんて中止すればいい」という声も出始める。
国内だけでは財政の課題を解決できないと判断した国は、「海外」に目を向け始める。
みんな、安倍晋三が「ヒトラー(独裁者)」で、自衛隊が「軍部」の役割を担うと思って警戒してるけど、その形なら、ちゃんと止められるんだよ。
そのパターンは、一回やってるから。だから、どんな馬鹿にもその危険がなんとなく想像できて、歯止めをかけられる。
じゃあ、なんで歴史が繰り返されるのか?
要は、「役者が変わってるから、同じ演目をやってるって気づかない」んだ。
みんな、軍(自衛隊)と独裁者(首相)に注目しておけばいいと思ってる。
でも、そうじゃないんだよ。軍はもう、警戒されてるし、批判もできる。
俺たちが見なきゃいけないのは、今この日本で「政治家が批判できない、聖域化しつつある人たちは誰なのか」ってことなんだ。
俺は、東京オリンピックが2020年に開催できる可能性は、50%くらいだと思ってる。
この1年の政治の動きによっては、「何らかの理由」で、オリンピックが中止される未来が、本気であると思ってる。
たぶん、真正面から高齢者を悪者にしてるこの説は、マスメディアには絶対に載らない。
今、この国が瀬戸際に立ってるってことを、なるべく多くの人に知ってほしい。
最近、痴漢を疑われた男性が線路を使って逃げる事案が相次いでいる。
知り合いの女性たちは「必死すぎるよね(笑)」と批判しているが、男性の僕には彼らの気持ちがよく分かる。「例え冤罪でも、痴漢を疑われたら逃げる他ない」これが僕たち男性の共通認識だったはずだ。
しかしどうやら、「痴漢を疑われた時に逃げる」のは絶対にNGらしい。
一体どういうことなのか。
昔は「痴漢を疑われたら逃げろ!」と弁護士までもが主張していたが、最近は「痴漢を疑われたら逃げるのは絶対にNG」という主張もあるらしい。
理由を調べてみると、どうやら「線路に降りたら鉄道会社から巨額の損害賠償を請求されるから」らしい。「身分証を提示して現行犯逮捕を避けるべき」だとその弁護士は言っていた。
例えば、僕が痴漢の疑惑を掛けられたとき。疑惑をかけてきた女性は、確実に僕を痴漢だと思って詰め寄ってくるだろう。「警察に行きますよ」と。
そして周囲の人たちも冷ややかな視線を向けてきて、場合によっては何も知らないのに痴漢だと断定して駅員室へ連行しようとするだろう。
この状況で、「私は痴漢をしておりません。今は時間がないので、後日ゆっくりお話しませんか?身分を証しますので、ご連絡ください」などと冷静に主張出来るだろうか?
答えはNOだ。絶対に僕は吃り、冷や汗をかき、「あっ…あっ…」とカオナシのようになってしまうだろう。これを読んでいる人の中にだって、そういう人がいてもおかしくない。
何せ、人生が終わるかどうかの瀬戸際なのだ。地上20メートルのところで綱渡りをしていて、前から殺人鬼が詰め寄ってくるような状況なのだ。冷静に相手と話せるわけがない。
「痴漢を疑われた場合は身分証を提示しろ」と弁護士は言うが、それは弁護士が論理的に法律に基づいた会話ができるからだろう。
僕のような凡人は、身分証を提示してもそのままやり過ごせる気がしない。「だから何?いいから駅員室行くよ」とでも言われてしまったら、そのままついていってしまうかもしれない。どうして身分証を証したら現行犯逮捕を防げるのか、いまいち説明できないからだ。
「痴漢を疑われた時に逃げるのは絶対NG」と主張した弁護士は、理由の1つとして「線路内に侵入すると罪に問われるから」を挙げていた。
しかし、別に逃げるのは線路内でなくてもいい。そのまま拘束されそうになったら暴れまわり、改札の方に逃げていけば良いのだ。
僕なら上半身の服を脱ぎ、それで顔を隠し、Suicaを取り出し、悠々と正面から駅を出るだろう。駅を出たらすぐにどこかに隠れ、身を潜めれば良い。
身分証を落とすなどのミスをしなければ、それで問題なく逃げられる。下手に身分証を提示して戦うより、逃げる方がずっと捕まる確率を下げられると思う。
もちろん実際に痴漢をしている犯罪者はとっとと捕まるべきだが、痴漢をしていないのに疑われた場合は逃げるのも1つの手だと僕は言いたい。
昔……と言っても数年ぐらい前だが、痴漢を疑われて自殺してしまった男性がいる。今も遺族が裁判で戦っているという話を聞いた。
その男性は痴漢をしていないのに女性に痴漢を疑われ、周囲の男性客たちに暴行を受けてしまった。無事に冤罪は晴れたのだが、その時には既に男性は自殺していた。
こういう風に、痴漢の被害にあったらしい女性がいたら手を貸してあげたいのが男性というものだ。しかし、本当にその女性が痴漢を受けたかなんて鑑定でもしない限り分かるはずがない。場合によっては、女性側が示談金目当てで痴漢をでっち上げているかもしれない。
そういった危険性があるのだから、これを読んでいる男性諸君は、痴漢の現場を目撃しても無理に加勢しないでいただきたい。「やっているところを目撃した」でもない限り、力を貸してはいけないと思うのだ。
小学生の頃、僕の担任の先生が痴漢の容疑で逮捕された。どうやら女性側の誤解で何ともなかったみたいだが、母に「先生が痴漢で捕まったみたい」と言ったときに見せたあの顔が今でも忘れられない。まさに「養豚場の豚を見るような目」だった。
それだけ、痴漢というのは女性にとって許しがたい犯罪なのだろう。
あの時の母の顔がトラウマになってしまった僕は、大人になった今でも痴漢の冤罪に怯えている。
毎日僕は始発の電車に乗る。始発の電車なら簡単に席に座ることが出来るからだ。席に座れれば、痴漢を疑われる可能性はまずない。
帰りは駅の問題で始発に乗ることは出来ないのだが、それでも何本か電車をスルーして確実に席に座れる電車に乗るよう心がけている。それ程に痴漢冤罪というのは怖いのだ。
現状、痴漢冤罪は女性側の主張に全てが懸かっている。女子高生に「この人に痴漢されました」と言われたら、その時点でゲームオーバー。生きるには逃げるしかない。
俺の経験上、仕事とかで心の負債が貯まってくると必ず見る夢がある。
大学を卒業できなくなる夢だ。卒業したのに、卒業資格を取り消されるという夢の場合もある。
例えば、その夢の中の俺は、就職も決まってるけど必修の単位が1つだけ残ってる状態で、その試験日に寝坊してしまって慌てて駅に向かったりする。
現実の俺は学生の頃、大学まで徒歩五分だったのにだ。違和感を感じつつも、とにかくヤバイ人生詰むと思ってるから駅に向かおうとする。
大学の卒業を取り消された夢の時は、仕事中に会社に電話がかかってくるところから始まった。
聞くと、卒業から10年近く経ってるのに、俺が受けた講義の単位が取り消されることになり、ついてはそのままだと単位不足で遡求的に学位が取り消されるという話。
救済措置は用意してやるから、いついつにテストを受けに来いと言われる。
テストを受けに行くと、
・テストの内容が小学校2年の算数レベル。本当に2+3×6=? くらいの内容。
これまた違和感を感じるのだが、夢の中の俺は必死で、何しろ大卒か中退かの瀬戸際、人生がかかってるから解答欄に20と書いた後も、何回も検算している。
大学の卒業を取り消されるかも知れない試験だから、簡単に見えるけど実は微分方程式が必要なんじゃないか、こっちの問題はフーリエ変換するんだっけ、とか混乱している。
先日、メンタルヘルスのテスト結果で産業医だかカウンセラーとのお話し合いを推奨する手紙をもらった。
本当に周りから見てもヤバイと思われて、上司と面談した際にこの話をした。はたまた、常勤なのにほぼ毎日夜中3時とかに電話で起こされるという、明らかに俺より過酷な働き方の同僚にも聞いてみた。
すると、その2人もメンタル不調の時に似たような夢を見ると言っていた。