はてなキーワード: 港湾とは
まとまらない走り書き
マトモな飼育も出来ず、する気も感じられない。
研究をしている風でもなく、値札のついていないペットショップと何が違うのか。
娯楽というが、苦しむ動物をただ見て楽しむとは、なんて高尚な趣味をお持ちなんだろうね。
嫌がる動物にべたべた触って嫌がらせするのが楽しみとは、なんて素敵な趣味なんだろうね。
情操教育なんて言うけれど、劣悪な環境でボロッボロの動物を叩き起こして驚かせて得られる情操って何なんだろうね。
確かに動物園という施設には、見世物としての要素はあるし、娯楽でもある。
だけど同時に、人類の環境破壊に対応するための必要悪としての施設でもある……脆弱になった生息基盤のために、域外保全によるバックアップや生態研究は必要であるし、そのための資金を得るには市民の協力が不可欠であるから。
また市民の理解を促し親しみを持ってもらうことも必要であるから。
幾らかのショープログラムも、動物生来の機能の発露であったり、飼育改善に関するものや生態理解に繋がるものであるべきであり、そのようになってきている。サーカスとは違う。
確かに動物園という施設は、いくつかの団体が言うように悪い施設ではある……けれど、その悪の根源は人類社会そのものにあって、動物園というのはただその悪を引き受けているに過ぎない。
動物たちの生息地を取り戻すために、都市を全て破壊して草原や森林とし、港湾を破壊して干潟とし、田畑を破壊して沼沢地とし、そうしてもはや支えきれなくなった人口をばっさり間引く…というようなことを志すならば、確かに動物園そのものを悪といえるだろうけれども。
ところが、そのようでない、むしろ人類悪を拡張したようなものが動物園と呼ばれていたりする。
それは、同じ動物園と呼ばれてはいるけれど、実態としては他の動物園とは全く違うおぞましい何かだ。
大昔のコロシアムだとかのような、捨て去ったはずの暗黒のマントを身にまとった、邪悪ななにかだ。
その昔に娯楽を優先した時代があるのは確かだけれど、今は変わってきており、反省すべき過去だ……その過去の亡霊に未だに大手を振らせてていいものだろうか。
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このランキングの効用 - 政府サイトのどこを見れば面白いのかがわかるかも
前年に兵庫県から放出され、四国が獲得していた淡路島の帰属があやふやとなった。
もともと淡路は阿波国の一部だったこともあり、島の民衆は"四国"として独立運動を開始。
中国側の人海戦術に苦しめられ淡路・南あわじの両市を失うが、洲本城跡で頑強な抵抗を続け戦線は膠着。
そんな折、前年近畿から放出され独立していた"わかやま国"が四国側での参戦を決めたことで四国有利となり、ついに独立を獲得した。
◆人口 14万人
◆主要産業
・たまねぎ
明石海峡大橋は過激派の襲撃で焼け落ち、復旧のめどはたっていない。
代わりに友邦"わかやま国"との間に橋を架ける計画が進行中である。
"わかやま国"はアドベンチャーワールドとグリーンピア南紀に収入の大半を依存しており、
だいたい黒人だよな
アメリカ人にも中華系からヒスパニックから中東系からいろいろいるんだけど、だいたい日本人の扱いとアメリカにおける黒人の扱いが対比される
なんとなーく「南欧州や中東の人間は一応日本人よりはレベル上」扱いの感じを持ってしまうのは気のせいか?
アメリカがパリ協定脱退して移民もむやみに受け入れないことにしたのは、他の国の面倒を見る体力が国になくなったからで
国内がギスギスしてるのは、ただ生活がきつくなってきていてストレス過多になっているから
アメリカのやり方にも問題はあったが、アメリカの代わりがつとまる国がなく、
アメリカが下駄を履かせてたから国が成り立っていたけども、アメリカが引きこもったら真っ先に国ごと崩壊するところは結構ある
なんだろう、コネで無理やりメンバーに混ぜてもらってたボンクラポジションっていうんだろうか・・・
自分たちの国家を持てる民族人種試験みたいなもんがあったら軒並み落第点でクルド人から見下されるレベル
ああ、サウジアラビアとか日本とか韓国とかアフリカのあのへんとか
アメリカ抜きの日本は普通にインドネシア相手に緊張するレベルだと思うのだけど
中東から日本の港湾に運ばれてくる石油タンカー守る手段がまだ確立されてないんじゃね?
新幹線で焼身自殺されるだけで大騒ぎになるとしたら、テロから身を守る手段ないよね
国土面積のうち、人が住むことが出来るエリアだけ抜き出したら実は欧州の小さい国と変わりません
欧州にとっても北米にとっても、もう東アジアの商取引は中国メインで東京にミサイルが落ちてもそれほど世界経済は混乱しないように思う
ただ有事になったら、前兆はあると思うけど、エコノミスト2017の表紙で「日本にキノコ雲上がることあるで」的な表紙だったし、核攻撃するなら出来れば関東だけにしてほしい
検数(けんすう)は、港湾荷役における積荷・揚荷の数量を調べる仕事である。
どのような貨物(品名、荷印、荷姿、荷番等)を、どれだけ(数量)、どのような状態(損傷の有無)で受け渡したかを確認し証明する。
検数を事業として行うには、港湾運送事業法に基づき「検数事業」として、国土交通大臣に許可を得なければならない。
不公平が生じないように、原則として本船側(シップサイド)と荷主側(ドックサイド)で別々の検数業者を立てなければならないとは
かならずしも言い切れないかもしれない。
日本では本船荷役のコンテナ化にともない、その業務は本船荷役での立ち会い以外にも倉庫の入出庫、コンテナヤードのゲート搬入出時の
テンポはとてもいいんだけど、細かいところが気になっちゃって、今一つ嵌れなかった。
まあそうはいっても、正直なところ「原子力(微)生物」ってどんな描写にしたらいいのか想像つかない…。
自分で考えようとすると、「原子力」抜きでエメリッヒ版みたいな「ありそう路線」になってしまう。
↓こんな感じ
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グリーンランドのバイキング居住地の遺跡。逆叉の骨が大量に散らばる中に、奇妙な足跡が発見される。
氷河期の巨獣たちが生き残っていたのか? バイキングは何のために逆叉を、危険を冒してまで捕っていたのか?
…訝る学者達。
(生き物としての逆叉の凄さが語られる)
そのころのカナダ。
逆叉の「聖地」で、鯨類の研究……特に、逆叉の「会話」を傍受・研究してきた海洋学者が、パニックを起こしていた。
「とにかく、様子が尋常じゃないんだ!」
…と、報道記者やDFO、さらにNOAAへ必死にアピールするが、禄にとりあってもらえない。
「減ってるって言うけど、ここから移動したのかもしれないでしょ」
「オルカに迫る危機…って線なら良いと思いますが、”人類への脅威”みたいな言い方は疑問ですね。恐れながら、入れ込みすぎでは?」
しかし、すぐに。「北大西洋では、逆叉の個体数は急速に減少している」との見解を、別の科学者も示す。
明らかに何らかの異変が起きている。学会やNGOなどに緊張が走るなか、さらに身近なところで事件が起きる。海洋娯楽施設「マリナーワールド」のスターである逆叉達が。一匹、また一匹と、痕跡も残さずに飼育プールから「消えて」いってるというではないか。
通報を受け、マリナーワールドに張り込むTV局や警察の目前で。10m以上に及ぶ“何か“が「突入」してきて、最後の逆叉が瞬時に両断される。その様子や、警察のライトに驚いて?凄まじいスピードで逃げる「何か」の不明瞭な映像が放映された。
こいつは一体何だ? いったいどうやって海水導入溝の多段鉄柵を越えているのか? 全世界の注目を集め、前後まっぷたつにされた逆叉や現場の遺留物から、様々な「正体予想」が氾濫する状況に。
そして、報道・学者・環境保護団体「シー・リカオン」などが州軍とともに詰めかけるのをあざ笑うかのように、100km以上南にある別のマリナーワールドが襲撃される。今度は一夜にして12尾の逆叉を全滅させ…たのみならず、施設の大規模な損壊・火災に行方不明者を出す事態。
「KWK、ヒトの味を覚えたか?」
騒動が大きくなって、最初の海洋学者に再びスポットがあたるが…。
「頭おかしくなっていたんだ、きっとそうだ…だって、ありえないんだ!」
「どういうことです、あなたは何を見たんです?」
「うぁあっ…勘弁してくれ!」
今度は、西南アフリカ…。とあるマグロ密漁船が、環境保護団体シー・リカオンのIUU監視阻止船「MYキャニー・ロデル」からの逃走中に突然、沈み始めたのである。余りに速く沈んでいき、誰も浮かび上がってこない。
マリナーワールドからは余りに遠く、KWKと結びつける材料もなかったので、現地国家「G国」海軍に対鑑武装を疑われるMYキャニー・ロデルの乗組員たち。調査で乗り込んできた軍人たちの目前で、軍艦のほうが襲われる。船尾の舵が壊されたのち、水中から飛び出して甲板に跳び乗ってきた”それ”は、あの特徴的な背鰭と禍々しい皮膚を備えていた。
「あれは?…あの、KWKじゃないのか?……しかも、脚があるぞ!」
軍人達は銃撃を浴びせるが殆ど利いてない。シー・リカオン側の船長は、とっさにMYキャニー・ロデルの封印装備…「爆発電気銛」を使い、KWKを追い払う。そうこの船は、嘗てノルウェーの捕鯨船だったのだ。シー・リカオンとして決して使ってはならない装備を……苦悩する船長。
そのころ、マリナーワールドの遺留品を調査していた学者達は驚くべき事実を突き止めていた。DNA解析によれば、KWKに最も近縁な生き物は、鯨類だというのである!
(昔は鯨にも脚や頸があった、現世の鯨類からン万年前に分岐した…などの蘊蓄が語られる)
「KWKの正体は鯨類と判明。即ち、キラー・ホエール・キラー・ホエール!」
「ゴンドウ・クジラ類にもっとも近いとされたことから、米NOAAは”ゴジラ”と命名。」
「遺留物の分析から、ゴジラの表皮や背鰭には鯨類が放つ声…音波を吸収ないし散乱させる性質があると判明した。つまり、逆叉はゴジラの待ち伏せを探知することができない。おそらくはソナーも…」
「ゴジラは待ち伏せ型の捕食者であり、ゼロダッシュの加速は凄まじいものがある。」
「頭部の唾液腺のような器官からは、着火性のある炭化水素類を噴出できると思われる…!」
「あのとき私が見たのは、陸へ打ち上げられるオルカ…を追って、このゴジラも上がってきて。オルカをあの後脚で押さえつけて、前足から飛び出したナイフで……おおぉお!」
さて当のG国では、EEZ内でも出没するゴジラに正規の漁船が入漁を見合わせるなど損失が拡大、洒落にならなくなってきた。他国の組織からの介入を強く牽制するが、ゴジラに対応できる改装を行うこともままならない。
一方、シー・リカオンに対しては、G海軍と密漁対策で連携していた経緯から、またKWKが野生動物と判明したことから、G国政府はさらなる協力を求めてくる。
しかし、結果的にせよ”鯨類”に銛を向けてしまったMYキャニー・ロデルは、船長も乗組員も動揺が激しく、身動きがとれない状態であった。
一方。
極東の「鯨類研究所」は、ゴジラを”害鯨”と認定、「調査捕鯨に乗り出す」と公表。インド洋上の目視採集船「シンユウマル」が、喜望峰を回って大西洋に入る。衛星の合成開口レーダーで同船の動きを追うシー・リカオン。シンユウマルは、かつて南氷洋で調査母船シンニチマルとともに、MYキャニー・ロデルを挟み撃ちにして、癒えない傷を追わせた仇敵である。
しかし。G国が箝口令を強いているため、シンユウマルは、ゴジラがどうやって軍艦を航行不能に陥れているか知らない。
そんな中でG国は、シー・リカオンの新造IUU阻止高速船「オーシャン・ハチェット」の派遣を正式に要請した。
「ゴジラはヒトを”密漁”しているのです。それで十分ではないでしょうか? それに、貴団体の新造鑑には色々”特殊な装備”があると伺います。殺処分なら時間をかければ私達でも、あるいはシンユウマルでもできるかもしれませんが…」
実は、G国は。ゴジラを公海などへ追い出してシンユウマルにしとめられるよりも、EEZ内で”確保”するのが望ましいと考えていた。
CBD名古屋議定書に基づき、ゴジラを”遺伝資源”として研究・収益化をもくろむであろうグローバル企業達を呼び寄せ「公正かつ衡平な利益配分」を受けられる、「ゴジラ遺伝資源ライセンサー」としての地位を確固たるものにするのだ。米国などで確保した断片程度の”遺伝資源”よりも、生きているほうが価値が高い。そのためにもシー・リカオンは利用できる、と。
そんなG国の本音を知らないまま。G国沖EEZへと急ぐオーシャン・ハチェットは、ゴジラ「捕獲」の任務を果たせるのか?
その少し後。
G国沖、公海上に停泊するシンユウマルを後目に、海軍のヘリに先導され、EEZへ入ることを許されたオーシャン・ハチェットであったが……そのあとを巨大な影が追ってきた。シー・リカオン側がそれに気づいたのは、G国の港湾に入った後であった。
もう、ゴジラに追われていた?…身構える乗組員。既に接岸していた同船が、回頭できなくなるほど近くまで、巨体が寄ってきている。
しかし、「ピヨオウアッ!」…という鳴き声で甲板の緊張が解け、興奮へと変わった。
「オルカだよ!本当に大きい…すごい…」
それは20mにもなるかという巨大な逆叉。シー・リカオン等では、通常の逆叉が子供サイズに見える望遠写真で有名な個体だ。頭頂部にも、目の後ろのアイパッチと似た白い紋様があるため、「三ツ目」というコードが与えられている。
「三ツ目が、一頭だけ?」
「南から、シンユウマルを追ってか?あいつら、オルカの群に何かしたのか?」
北から来たオーシャン・ハチェットについてきた筈はないから、ある意味当然の発想であったが。レーダーの履歴は、シンユウマルが脇目もふらずにやって来たことを示していた。
「やたらとアピールするな…」
「野生のオルカが一頭で港へ来て、こういうのって…とっても珍しいですよね」
「やっぱり、ゴジラのことじゃないですか?」
最後の質問をしたのは、同船に同乗していた記者である。既にG国のモバイル通信網を経由して、映像の送信を開始していた。
そのわずか5分後。記者のスマホに着信があった。例の海洋学者からである。
『三ツ目が来てますよね?』
『これ、見せられますか?』
海洋学者は、G国検閲済みゴジラ画像のプリントを抱えている。甲板に大型ディスプレイが引き出され、大写しにして、色を少しずつ調整していくと…
「パアアアアアアア!!!」と、すごい大声。
「ほんとかよ。」
「ほら、そうでしょう?」
『発音や解析の環境も一式用意していますので、画像を併用すればある程度通じるかと』
「え、ここでやるの?」
港へ出てきたG国政府の面々も、この状況に驚いたものの。三ツ目がゴジラと接触したがっていることを、すぐ納得した。
『”わたしが囮をやる”と言ってますね…戦闘態勢に入ったオルカには手出ししてこないから、と。』
「何だ、古馴染みなのか?」
『大昔からのつきあいで、協定のようなものがあるそうです。それを破ったのだと。』
「あれだけ狼藉働けば、そうだろう…というか異種間のコミュニケーション、初めてじゃないんだ?」
『北のオルカはエコロケーションに頼りすぎ、だそうです。』
こんな感じで。ディスプレイの中から、図版を沢山抱えた海洋学者が色々言うのに、誰もが半信半疑になりつつ。ともかく大逆叉の意向にそって「作戦」を組み立てることになった。
翌日。MYキャニー・ロデルが舷側に大布を吊し、そこに仮病の三ツ目を「収納」して、囮の役割を担う。かなり距離をとって、「ゴジラ対策」を施したオーシャン・ハチェットと海軍の巡視艇2隻が追っていく。誘いを掛けるために、三ツ目は自らの血液までも提供した。
ゴジラは巡視艇の後方から現れた。急拵えの「枠」に阻まれて舵を壊せなかったものの、舷側に前脚を掛けて甲板に飛び乗ってきて、自重でロールを抑える。もう一隻のほうの甲板に軍人達が現れ、速度を落として併走しながら銃撃を加え始める。ゴジラは音もなく跳躍するが、足場になった側の船は強烈にロールしてひっくり返った。
ゴジラは、もう一隻の舳先に「着地」したかと思うと、そのまま海へ走り抜ける。その反動で急激な回頭が生じ、底を見せた一隻目に激突。軍人達も海に落ち、海軍は脱落を余儀なくされた。
「あれ、助けなくていいのですか?」と記者。
「ある意味、予想通りだろう。後方から救助が来るので、こちらは海岸に沿って遠ざかった方がいい。」
『もう外してくれ、だそうです。』
三ツ目の鼻先、海上すれすれにあるディスプレイの中で海洋学者が「通訳」した。一旦リリースすれば、意志疎通は難しくなるだろう。
「き、来たぞ…?…来たぞォオ!!」
三ツ目の巨体が音もなく沈み、MYキャニー・ロデルの起こした波だけが広がっていく。
「どうなりましたか?」
「あれ…?」
三ツ目の役割は疲れさせるだけ、の筈だが。水中で決着がついてしまったのか?…と全員が思い始めたとき、もつれあった巨大な塊が海面から飛び出したのは…
「あんな後ろで!」
「というか、さっきの軍のほうに向かってる?」
オーシャン・ハチェットは、搭載の無人デバイス類を離鑑させていたが、標的に「無視」されてしまったので回頭を始めていた。
「三ツ目に戻ってくるよう伝えられないか?」
「もう無理だろう」
「こっちに誘導してくれないと、まずいぞ?」
実際、流され続ける巡視艇は公海に近づいていた。ゴジラはその「障害物」を巧みに利用して、三ツ目と渡り合っている様子である。巡視艇の乗員は救命具でひとかたまりになって、二体の闘争から距離をとっていた。
そして、それを観測しているのはシー・リカオンだけではない。「調査」と書かれたブルーグレーの船体に白いブリッヂ……軍艦じみた奇妙な船の操舵室でも、どよめきが広がっていた。
「わざわざ足場を作ってあげてるとは…」
「何とやりあってるんだ、ゴジラさんは?」
「あれ、鯱じゃないか?」
「上を飛んでいるのは何だ?どうぶつ団の連中のか?」
既に公海上であり、シンユウマルが接近していた。乗員達があわただしく動き、捕鯨砲の準備を行っている。
その鑑影を見て、シー・リカオン側に殺気が走った。
「キャッチャーボート接近。シン……ユウ……マル……あれは"シンユウマル"だ!」
「こっちくんな、ポーチャー。」
「雷落としてやれ!」
オーシャン・ハチェットから操られる飛行ドローン「フリゲートバード」は上空で落雷装置を吊り下げたまま、ゴジラの疲れを待っている。同じく潜水ドローン「バスケットスター」も特殊装備「ハイドロメデューサ」を解放するチャンスを伺っていたが、目まぐるしく移り変わる二体の戦いに手を出す隙がない。
そこへ、速度を上げたシンユウマルが突進してきた。
「ああ、下がってくれ!」
「無理だ!手を出すなぁ!」
…と、若干芝居がかった嘆き声が響きわたるMYキャニー・ロデル船内。公海に出たので、例の記者がTV中継を開始したためだ。シンユウマルへの罵声は(なるべく)控えている。
「いやぁ、下がりませんとも。」
「情報戦だなあ。うちも南アに寄って記者でも乗せればよかったかな?」
「よしましょうよ。」
…と、余裕を見せるシンユウマル側では、少し前に”クーデター”が起きていた。
共倒れを狙い待機する方針を打ち出した砲手長が、大逆叉に畏敬の念を抱いていることを、若手の乗員達に見抜かれたのだ。
鯨研の「情報戦」に晒されて育った世代にとって、鯨類へ「食品」や「天然資源」以上の評価を与えようとするのは許し難い裏切りであった。
そして「鯱」はある意味、シー・リカオンの象徴であった。この状況は、シー・リカオンが逆叉を操っているようにも、逆叉がシー・リカオンを操っているようにも見える。
ゴジラと大逆叉。どちらに銛が刺さっても別に問題はなかろう?…この方針に反対する「年寄り」達は、船底の一室に軟禁されることとなった。
迷いの無くなったシンユウマルが急速に二体へ接近する。三ツ目は深度をとっているのか、ゴジラはひっくり返った巡視艇の側で小休止している。
絶好のチャンスに食らいつこうとするシンユウマルは、ゴジラを挑発しようと高度を下げていたフリゲートバードの直下に入ってしまい、軽く「落雷」を食らってしまう。落ちた先がライトニング・ロッドではなかったため、諸々のシステムが停止し行動不能になったところをゴジラに襲われ、舵を破壊されてしまうシンユウマル。
「いや、チャンスだ……シンユウマルの向こう側へ”手”を掛けようとする筈。急げ!」
これまでのゴジラの船舶襲撃パターンから、先を読んだ指示が乱れ飛ぶ。水中ドローンから無数の「浮き袋」が密集状態で放たれた。膨らみながら急速に浮上していく。ゴジラ側の選択肢を制限し、空中ドローンの「雷」を当てやすくするのだ。しかし…この状況では、またシンユウマルの側へ落ちるかもしれない。
しかも、ゴジラは先程の「落雷」をちゃんと見ていた。舷側から上がろうとせず、上方を警戒して、すぐ潜行しようとする。そこにハイドロメデューサが、相互に繋がった無数の「浮き袋」が浮き上がってきた。このまま押し上げられるとまずい…そう判断したのか、ゴジラはシンユウマルを蹴って距離をとろうとした。
「今だ。」「落雷機、投下ァ!!」
フリゲートバードは、ゴジラの進行方向をふさぐように落雷機を落下させる。着水間際に相当なショックが走る筈…しかしその所要時間を見切り、逆に加速するゴジラ。
「全速かけろ!ハチェット!」
「嗚呼これは…間に合わない…」
「光った!落ちたのか?」
「ゴジラ、頭を出したぞ!」
「畜生…」
MYキャニー・ロデルに広がる落胆の呻き声は、途中から歓喜の驚きに変わる。
「あそこ、三ツ目が!」
「痺れてるな…うまく泳げてない」
「ぶちあてろ…ハチェット!!」
三ツ目が発射した「超クリック音」を
あなたはご存知ですか?
今、広島市でサッカースタジアム建設をめぐって問題があることを。
あなたはご存知ですか?
サンフレッチェ広島は、その前身の東洋工業蹴球部及びマツダサッカークラブ時代を含めると、
1938年から続く歴史がある強豪サッカーチームであることを。
あなたはご存知ですか?
Jリーグ創設時に、サンフレッチェの母体となるマツダ側は財政的理由から降りようところを、
当時の広島市長や広島県知事がマツダ側へお願いして、マツダ側がJリーグ参加に了承したことを。
あなたはご存知ですか?
1997年から1998年にかけて、サンフレッチェが経営危機に陥ったとき、当時の官民のトップ達が、
デオデオ(現エディオン)の久保社長(現サンフレッチェ会長)へお願いして、久保社長がクラブ運営を始めることとなったことを。
あなたはご存知ですか?
エディオンは、サンフレッチェへ現在まで約70億円以上も出資したことを。
あなたはご存知ですか?
2012年に、サンフレッチェがJ1で優勝をした後、広島市の松井市長はサンフレッチェの関係者に対して、
「サッカースタジアムを要望するなら少なくとも3度優勝してください」とスピーチしたことを。
そして、サンフレッチェは2012年・2013年・2015年の3度優勝したことを。
あなたはご存知ですか?
2013年1月に、旧市民球場跡地へのサッカースタジアム建設を要望する署名が37万筆以上も集められて
あなたはご存知ですか?
2014年11月に、広島県・広島市・広島商工会議所・広島県サッカー協会の設置したサッカースタジアム検討協議会が
建設候補地を「旧市民球場跡地」と「広島みなと公園」の2案にまとめ提出して以降、
2016年3月3日にサンフレッチェが記者会見を行うまで広島市も広島県もサンフレッチェへ意見を聞きに来ることはなかったことを。
あなたはご存知ですか?
広島市・広島県・広島商工会議所の実務担当者で構成されるサッカースタジアム作業部会の議事録は公開されていないことを。
あなたはご存知ですか?
サッカースタジアム作業部会の広島みなと公園案は、駐車場1000台分を建設地から直線距離4kmに位置するマリーナホップに確保し、
船でみなと公園まで観客を輸送する計画であり、その費用をサンフレッチェが負担しなくてはならないということを。
あなたはご存知ですか?
サッカースタジアム作業部会の広島みなと公園案は、交通手段において、
広島駅からみなと公園まで広島電鉄の路面電車を1時間に約90秒間隔で観客を運ぶ計画であるということを。
あなたはご存知ですか?
サッカースタジアム作業部会の旧市民球場跡地案では、3万人規模で整備費が260億円であることに比べて
サンフレッチェの旧広島市民球場跡地案は、2万5千人規模で整備費が140億円であり、
あなたはご存知ですか?
広島みなと公園案は、整備費の負担を広島市または広島県がする可能性が高いことに比べて、
サンフレッチェの旧広島市民球場跡地案は、整備費の負担を広島市及び広島県に求めていないことを。
あなたはご存知ですか?
Jリーグのクラブライセンス制度では、3年連続で赤字を出したクラブはJ1から降格してしまうことを。
あなたはご存知ですか?
Jリーグのクラブライセンス制度では、現在のエディオンスタジアムは施設基準を満たしていないことを。
あなたはご存知ですか?
サンフレッチェは、広島市や広島県から本拠地を移転させるという選択肢も取り得ることを。
あなたはご存知ですか?
エディオンは、サンフレッチェの経営から完全に手を引いて支援しないという選択肢も取り得ることを。
あなたはご存知ですか?
今、広島の宝と言えるサンフレッチェが広島からなくなる危機にあるかもしれないということを。
今、広島市でサッカースタジアム建設をめぐって問題があることを知ったあなたが、
サンフレッチェの旧広島市民球場跡地案は、決してサンフレッチェのワガママな主張等でないと理解されることを信じて、
ウィキペディアやサンフレッチェのホームページや新聞記事やサンフレッチェを応援する広島市議会議員のブログをまとめてみました。
サンフレッチェによるサッカースタジアム「ヒロシマ・ピース・メモリアル・スタジアム」の建設提案の内容は、次のところへあります。
サッカースタジアム「ヒロシマ・ピース・メモリアル・スタジアム」建設へ向けて | サンフレッチェ広島 | SANFRECCE HIROSHIMA
なお、広島市にサッカースタジアムがなかなか建設されない経緯については、次の記事が詳しいです。
広島にサッカースタジアムが建設されないのは、なぜなのか? 苦闘の歴史を詳細に振り返る | サッカーキング
また、港湾関係者に対するサッカースタジアム作業部会による説明の様子は次のFacebookが詳しいです。
私は、他市・他県・他国の方達から、なぜ広島の人はサンフレッチェを大切にしなかったの?と聞かれて答えられない人にはなりたくない、
そんな思いでここの文章を書きました。
サンフレッチェは、FIFAクラブワールドカップで3位になったこともある、広島が世界にも誇れるサッカークラブですから。
おまけ
サンフレッチェのサポーターとして、広島市民として、広島県民として、有権者として、納税者として、
サッカースタジアムに行くかもしれない施設利用者として、それぞれの立場でできることがあると思います。
・周りの人達へ広島市でサッカースタジアム建設をめぐって問題があることを広く知らせること。
そして、サンフレッチェを応援したいと思った時にできることも伝えること。
・サンフレッチェへの応援の声を試合を見に行ったり、メールや電話等をして届けること。
・広島市や広島県や広島商工会議所のサッカースタジアム作業部会の担当部署へ問い合わせの電話をして、
「旧市民球場跡地」と「広島みなと公園」の2案に対する疑問点や同様の問い合わせが他に何件あるかを聞いたり、
自分の意見や要望を述べて、その意見等を市長や県知事や会頭に届けるように伝えること。
(なお、論理的に話しつつ、業務の妨げにならないように気を付けましょう。)
・新聞の読者欄へこの問題に対する自分の意見や要望を投稿すること。
・報道番組・サッカー番組・新聞・週刊誌へこの問題を取り上げるように希望する意見や要望をメールや電話等で届けること。
そして、この問題を取り上げたところへ、その視聴・購読した意見や感想をメールや電話等で届けること。
・広島市民や広島県民の場合、地元選出の広島市議会議員や広島県議会議員達に対して、スタジアム整備費に市税や県税が支出されることの
是非について、自分の意見や要望を直接会って伝えたり、メールや電話等で届けること。
・広島市民や広島県民の場合、他の地方自治体へふるさと納税を行うことで、広島市や広島県へ納める住民税を減らすことができます。
・広島市民や広島県民ではない場合、広島市や広島県へふるさと納税することで、
旧市民球場跡地でのサッカースタジアム周辺整備費を応援できます。
(上記の意見や要望を伝える際に、ふるさと納税のことを合わせて伝えてみると面白いかもしれないです。
住民税の控除限度額5万円の広島市民2万人がふるさと納税を限度額まで利用すれば、
それが毎年続き10年も減少し続ければ累計で100億円になります。
ちなみに、企業版ふるさと納税も2016年度からスタートするようです。)
一人一人は微力であっても、サンフレッチェの力になることを信じて。
あんまり詳しくないんだけど、どうして実施しないんだろうって不思議に思ったので、一案書いてみます。
首都機能移転を「政治経済のどちらかを、東京以外の場所に移す」と定義します。
ここでは、民間企業に移れって話より、国会議事堂や官庁を移す方が話が早そうなので、政治機能を移すことにします。
移転先の候補としては、
NYとワシントンの距離は約366km、クルマで約4時間かかるらしい。
もう少しかかりそうな気もするけど、約4時間以内という線を参考にします。
2)のある程度整備された都市という点では、各地方都市から候補地を選ぶことにします。
3)については何に注目するかによりますが、政治的に意味のありそうなトレンドを考慮します。
都内中心部からクルマで約4時間以内の距離というと、仙台・新潟・名古屋あたりまでが入ってきます。
金沢だと5時間超えちゃうのでここでは候補外。距離的には浜松市も候補になりそう。
各都市の人口は下記の通りで、いずれもそれなりの都市であると考えられます。
仙台市 104万人
新潟市 81万人
浜松市 80万人
名古屋市 226万人
この先のトレンドは迷いますが、大きなテーマとしては「対アジア」が挙げられそうかなと思いました。
まぁ、この先のというより、もう既にって感じもしますが。
以上を考慮した場合、日本海側に面した新潟が結構面白そうな気がします。
田中角栄さんによって高速道路も新幹線もとっくに整備されているし、移転後も東京との交流には不自由なさそう。
中国貿易の太平洋側への運搬航路って日本海と津軽海峡を通る航路が多いことから、港湾も整備すればさらに発展するかもだし。
拉致問題ともより一層向き合えそうなのも良し。
雪は降るけど、新潟市内ならそんなにドカ雪じゃないらしいし、そもそもロンドンもワシントンもモスクワも雪降ってるし。
なぁんとことを思ったけど、どうかなぁ。
沖仲仕(おきなかせ、おきなかし、ステベドア/ステベ Stevedore)は、狭義には船から陸への荷揚げ荷下ろしを、
広義には陸から船への積み込みを含む荷役を行う港湾労働者の旧称。
1960年代以前の貨物船のほとんどは在来型貨物船であり、荷揚げ荷下ろしの作業は本船から艀、艀から桟橋と荷物を移動させるために、
多くの作業員を要する仕事であった。港湾荷役事業は元請けの下に複数の下請けがあり第三次、第四次の下請けが現場作業を担当した。
体力のない下請けは作業員の雇用維持が出来ず、手配師と呼ばれるコーディネーターに人集めを依頼する形態が常態化した。
高賃金で体力勝負となる労働現場は荒くれ者が集まることから荒廃しやすく、暴力団などに対する人的供給源や資金源となることもあり、
反社会的な位置づけを受けることがあった。
1970年代以降、各地の港湾が整備され大型コンテナ船の利用が主流になると、艀を使った労働集約型の作業は瞬く間に減少し、
沖仲仕は港湾労働者として括られるようになった。現在、船の荷揚げ荷下ろしの作業を行う港湾労働者の仕事は、ガントリークレーンに
代表される大型機械の操作などオペレーター的な作業が中心となり、かつて沖仲仕が活躍していた時代とは作業内容が大きく異なっている。
沖仲仕を父に持つ作家火野葦平の著書『青春の岐路』には「請負師も、小頭も、仲仕も、ほとんどが、酒とバクチと女と喧嘩とによって、
仁義や任侠を売りものにする一種のヤクザだ。大部分が無知で、低劣で、その日暮らしといってよかった。普通に考えられる工場などの
日本において今日、「沖仲仕」という言葉は差別的である、とされ、一般の報道などに際しては自主的に「港湾労働者」などに
置き換えられて表現される。
仕事の無い20代は今ならまだ間に合うからヤクザの多い街へ行け。
かろうじて残された幾つかの仕事は、ヤクザの仕切る港湾を中心に回っている。
・コンテナの荷揚げ → 運送
20代の仕事が詰むのは、内陸部の農業地域や、特定の企業の製造拠点に深く依存した地域の話で、首都圏にまで足を伸ばさずとも、ヤクザの多い街まで行けば、それなりの仕事にありつける程度には景気は回復している。
鳶などの現場仕事は、どこも人出が足りないから、健康な肉体と負けん気があれば、未経験の人間が今から始めても、景気が減退するまでにそれなりの職歴を積むことができる。
また、長距離トラック業界も、数年前にあった運転免許の改正やクルマ離れもあって、猛烈な若手不足に陥っている。
介護業界はあまりおすすめしない。給与水準が低いため、特に男性は「30歳を機に一度退職→異業種に転職するも、通用せず出戻り」というケースが後を絶たない。
今ならまだ間に合う。
ヤクザの多い街へ行け。
今後一番詰みやすいのは中学時代にいじめられていたような層、すなわち「勉強も運動もできないおとなしい連中」で、これは本当に焦って現状を変える努力をしたほうが良いと思う。
この層は、他人とコミュニケーションを取りたくない一心で清掃業や派遣軽作業で続けているうちに、歳だけとって、ニッチもサッチもいかなくなり、気がつけば「キモくて金のないおっさん」になっている、というパターンが一番ありがち。
「キモくて金のないおっさん」になってしまうと、毎日の酒と、毎週の競馬と、月に一度の風俗を心の支えとながら、マリファナ解禁を夢見て暮らすしかなくなるので今ならまだ間に合うから、他人とコミュニケーションをとろう。
縁もゆかりもない土地に行った場合、ひと昔前なら、孤独に日々を過ごすしかなかっただろうが、今ならFacebookなどのSNSで、小中高大どこかの知り合いが必ず見つかる。
見つかった知り合いには、少し勇気を出して飲み・ゴルフ、映画やギャンブルに誘ってみるべきだ。
心配しなくても、たいてい向こうもヒマだ。
学生時代は顔見知り程度の付き合いだった人間とも、びっくりするぐらい簡単に仲良くなれる。
眠くなってきたからとりあえずここまで。
県庁所在地にあるちっこい地元の広告代理店勤務なんだけど車で2時間ほど離れた生まれ育った街の企業と仕事することになって週に2,3回、泊まりも含めて通ってる。
地元の有力な食品会社で市外にも知られた有力製品をいくつか抱えているけど業績は伸び悩んでいて、地元のイメージアップにもつながる新しい製品の開発にまつわる仕事だ。
その街は海沿いの小さな市でに工業と港湾がメインだけど最近は漁業や手付かずに残された自然が少し注目されてたりする。
両親もすでにその街から離れていたので高校を卒業してからはほとんど寄りつかなかったんだけど週に何度も通うと自然と地元の友人との交流も増えてくる、小さい街なので仕事絡みもあったり人が人を呼んだり。
もちろんたまには昔話に花を咲かすこともあるんだけど、話題の中心はこの街の将来について。
みんな結婚して子供うんでミニバンでショッピングモールみたいな紋切り型の生活してるわけなんだけどとにかく前向きで街の未来に対して自分たちが何をすべきか、ってっことをめっちゃ一生懸命考えている。
俺が広告代理店勤務でマーケティングにまつわる仕事をずっとやっていることを知っているもんだから、街の行政がいかにマーケティング的な視点に欠け、そのせいで街が持っているポテンシャルを生かし切れずに大きな機会損失をしている、なんてことを延々議論して、青年会議とか商工会青年部とかで講演を開催したりイベント立ち上げたりしちゃうのよ。
地元の街はマイルドじゃないヤンキーが駅前を我がもの顔で闊歩する、停滞した非文化的な田舎の新興工業都市でそんなに関わり合いになりたいとは思ってなかったけど
そういう故郷のことを真剣に、しかもただの仲間とか絆とかそういう情緒的な部分を超えたところでしっかりと考えて行動する同級生たちに囲まれて、ずっと避けてきたけど確かに自分が生まれ育った街に対するに対す愛着ががびっくりするくらい大きく自分の中に眠っていたんだってことを思い知らされた。
地方都市はやっぱりいろんな問題を抱えててできれば故郷から目を背けたいと感じている今は都会に住む人間はすごく多いと思う。トラウマを抱えてる人もいるだろうし。
けど一度自分が故郷のために何かできることがあるんじゃないかって考えてみてほしい。
経験と実績を持つ田舎町出身者が少しずつでも地元のために何かはじめたら些細かもしれないけど少しこの国が抱える大きな問題を動かすきっかけになるんじゃないだろうか。
そしてもしかしたら自分の中に眠っている幼い日の思い出とか生まれ育った街の空気感とか、それらに対する愛着とかが思いがけず目を覚ますかもしれない。
「課金ゲームに使った」 大阪市職員、85万円使い込み停職1年
大阪市は30日、職場の親睦会費約85万円を使い込んだとして、港湾局の男性職員(29)を停職1年の懲戒処分にした。
~(略)~
今年3月20日から無断欠勤が続き、同30日、使い込みを隠したまま退職を申し出た。
http://www.sankei.com/west/news/150430/wst1504300041-n1.html
85万円の使い込みと1週間以上の無断欠勤でも免職ではなく、停職?
本人は依願退職したようだが、退職しなければ職場の雰囲気はどうであれ、停職だから1年後には職場に復帰できたということ。
あり得ないくらい軽いと思うんだけど。
原爆なんて、原発なんて、最初からなかった—全体主義に怯える西洋の知識世界が総力を挙げて案出した虚妄の世界から脱出し、全人類を解放せよ!!
2015/4/25追記:ネタですた。詳細はぶくまこめ参照
別にみんながみんな支持しろとは思わないし、反対する人がいるのも当然だろうけどさ。
おそらく自民党出身の首相が招致に深く関わった事ではてサのイライラがピークに達しているものと思われる。
例えばこれ。
引用してるのは人気コメント。ほとんどはてサ同士でスター付け合ってる。bogus-simotukareあたりが喜々としてスター付けてる。
東電:汚染水、首相「完全にブロック」発言を事実上否定- 毎日jp(毎日新聞)
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/news/20130910k0000m040073000c.html
haruhiwai18
"地上タンクから漏れた汚染水約300トンの一部は 海に直接つながる排水溝に到達したとみられ 東電は港湾外に流出した可能性を否定していない" →世界よ 恐れ入ったか!!w 首相の「現在進行形の歴史修正」を!!w
kmiurakmiura
世界中がこの明白な日本の首相のあまりに明白な嘘を眺めた。彼を選んだ人々の中に恥じ入っているはどれだけいるのか。国内から糾弾の声がもっと上がるべきである。
hharunagahharunaga 安倍晋三
嘘つきの 安倍晋三は ろ・く・で・な・し。
contractiocontractio
gulugulugulugulu
unorthodoxunorthodox
要するに安倍はオリンピック呼びたさにテキトーな出まかせを言っただけってことになるのか?
HanpuuHanpuu
tomo_fujitomo_fuji
とりあえず首相はこれに反論しとけよ。「コントロール下にある」がリップサービスなのはわかっているが1週間持たず否定されるのはおかしいだろ。
dwnrvrdwnrvr 原発
いやたとえ筋金入り安全論者だって完全ブロックなんてそうそう言えないと思うんだがよくもまあアレ臆面無く言えたもんだったよな。/しかし改めて考えると今回の三都市からの候補選出ってほんと無理ゲーだったなと。
kodebuya1968kodebuya1968 安倍晋三
そういえば一次内閣の時「消えた年金」問題の時も自信満々に「最後の一人までお支払いいたしましゅ」と訳のわからない自信を見せていたのだったな。
臭すぎる
自分は非科学的な発言が大嫌いだ。ホメオパシー、放射脳等の非科学的発言を見つければ、その撲滅に取り組んできたし、毎日の生活でも、Evidence-based lifeを実践し、生活に気付かないうちに入り込んでしまう非科学的な要素を排除するべく、全力を尽くしてきた。
こうした非科学発言撲滅運動で重要なのは「ターゲットの選定」にほかならない。なぜなら、一人の人間が非科学発言を叩いてもその力は限られるからだ。ネット上で多くの人が特定のターゲットを叩いてこそ、はじめてその政治的力が発揮されるからだ。
さて、今、私たち反ニセ科学クラスタが、ターゲットにするべきは安倍首相だろう。
1分子も残らなくなるまで希釈しても物質の影響が残るというのがホメオパシーだが、何の仕切りもない港湾で「影響が(中略)完全にブロックされている」というのは、ホメオパシーもびっくりの非科学的発言だろう。これが許されれば、ホメオパシーやEM菌が蔓延する恐怖の社会になることも間違いない。