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はてなキーワード: 国立がん研究センターとは

2018-08-25

嫌煙家はてな民)ってほんとにタバコの害に関して調べたこあんの?

最近タバコ害悪論が本当に意味不明なんだけど。

そもそも副流煙問題に関して国立がん研究センター適用している平山論文には有意差がない。彼の論文に書かれているのは9万人の喫煙をする人の配偶者が肺ガンで死亡した人数は32人、同数の非喫煙者は140人。割合にすると0.1:0.16。さらソーシャルモーカーの世帯一般的な被受動喫煙者)は非喫煙世帯よりも肺ガンになる確率は低いとも示している。

またラットを用いた実験を示した論文ではラットを密閉した容器の中にいれそこにタバコの煙を漏らさず入れるという臨床的にありえない方法実験しているものが多数ある。現実には大気中に散布した副流煙は1000倍~10000倍に希釈される。直接煙を吸わせれば焼き鳥の煙でさえ害になることは自明だがこれらの論文禁煙運動の論拠にすらなっている。意味不明

またタバコには発ガン性物質が含まれているが発がん抑制物質が含まれていることもほとんど知られていないし、アルツハイマーの予防に効く(喫煙者は非喫煙者の1/3)こともほとんど知られていない。ガンに関しても乳がん子宮体ガンに関しては喫煙者のほうが非喫煙者よりも発がんリスクが低い。タバコ発がん性物質を言う人間福島風評被害にも積極的に加担していたクラスタなんだろう。みそ、しょうゆ、お茶ワイン水道水にも発がん性物質が含まれているしそれらもタバコ発がん性と大差ない。放射能と関連して言えばタバコ福島だとしたらしょうゆ=東京程度の違いでしかない。つまり合理的な違いなどなく人々の認識風評の差でしかない。

くさいからっていうのは論外すぎるので相手にするだけ無駄だと思ってます

2018-08-11

[]政府ドメインはてブランキング

政府ドメインリスト https://cio.go.jp/domains にあるドメイン対象に、その下のページが何回はてなブックマークされたかランキング

データ2018年8月11日9時頃取得

このランキング効用 - 政府サイトのどこを見れば面白いのかがわかるかも

順位サイトURLはてなブックマーク
1厚生労働省ホームページ, 厚生労働省ttp://www.mhlw.go.jp/70,082
2独立行政法人情報処理推進機構Webサイト, 独立行政法人情報処理推進機構ttp://www.ipa.go.jp/44,783
3総務省webサイト, 総務省ttp://www.soumu.go.jp/39,565
4文部科学省Webサイト, 文部科学省ttp://www.mext.go.jp/37,580
5経済産業省webサイト, 経済産業省ttp://www.meti.go.jp/37,223
6首相官邸ホームページ, 内閣官房ttp://www.kantei.go.jp/17,160
7国土交通省webサイト, 国土交通省ttp://www.mlit.go.jp/16,325
8外務省webサイト, 外務省ttp://www.mofa.go.jp/15,625
9国税庁Webサイト, 国税庁ttp://www.nta.go.jp15,181
10防衛省自衛隊webサイト, 防衛省ttp://www.mod.go.jp/14,383
11財務省ホームページ, 財務省ttp://www.mof.go.jp/12,937
12国立国会図書館webサイト, 国立国会図書館ttp://www.ndl.go.jp/12,778
13経済産業研究所Webサイト, 独立行政法人経済産業研究所ttp://www.rieti.go.jp/10,993
14農林水産省webサイト, 農林水産省ttp://www.maff.go.jp/10,551
15科学技術振興機構Webサイト, 国立研究開発法人科学技術振興機構ttp://www.jst.go.jp/9,385
16特許庁webサイト, 経済産業省ttp://www.jpo.go.jp/8,663
17法務省webサイト, 法務省ttp://www.moj.go.jp/8,649
18産業技術総合研究所webサイト, 国立研究開発法人産業技術総合研究所ttp://www.aist.go.jp/8,554
19環境省webサイト, 環境省ttp://www.env.go.jp/7,891
20総務省統計局ホームページ, 総務省ttp://www.stat.go.jp/7,731
21文化庁Webサイト, 文化庁ttp://www.bunka.go.jp/6,924
22金融庁ウェブサイト, 金融庁ttp://www.fsa.go.jp/6,551
23裁判所ホームぺージ, 最高裁判所ttp://www.courts.go.jp/6,352
24日本貿易振興機構WEBサイト, 独立行政法人日本貿易振興機構ttp://www.jetro.go.jp6,102
25政府広報オンライン, 内閣府ttp://www.gov-online.go.jp/6,092
26労働政策研究・研修機構ホームページ, (独)労働政策研究・研修機構ttp://www.jil.go.jp/5,353
27気象庁webサイト, 国土交通省気象庁ttp://www.jma.go.jp/jma/5,306
28警察庁webサイト, 警察庁ttp://www.npa.go.jp/5,156
29国民生活センターホームページ, 独立行政法人国民生活センターttp://www.kokusen.go.jp/5,023
30衆議院webサイト, 衆議院事務局ttp://www.shugiin.go.jp/4,325
31消費者庁ホームページ, 消費者庁ttp://www.caa.go.jp/4,323
32国土地理院webサイト, 国土交通省国土地理院ttp://www.gsi.go.jp/4,308
33内閣官房ホームページ, 内閣官房ttp://www.cas.go.jp/3,357
34海洋研究開発機構Webサイト, 国立研究開発法人海洋研究開発機構ttp://www.jamstec.go.jp/3,261
35国立研究開発法人情報通信研究機構Webサイト, 国立研究開発法人情報通信研究機構ttp://www.nict.go.jp/3,142
36宮内庁ホームページ, 宮内庁ttp://www.kunaicho.go.jp/3,073
37JRAホームページ, (特殊法人日本中央競馬会ttp://www.jra.go.jp/3,042
38参議院webサイト, 参議院ttp://www.sangiin.go.jp/2,968
39公正取引委員会Webサイト, 公正取引委員会ttp://www.jftc.go.jp/2,848
40内閣府ホームページ, 内閣府ttp://www.cao.go.jp/2,811
41日本年金機構ホームページ, 日本年金機構ttp://www.nenkin.go.jp/2,706
42国立研究開発法人国立がん研究センターwebサイト, 国立研究開発法人国立がん研究センターttp://www.ncc.go.jp/jp/2,579
43日本学術振興会Webサイト, 日本学術振興会ttp://www.jsps.go.jp/2,558
44NEDOホームページ, 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構ttp://www.nedo.go.jp/2,545
45レベル放射性廃棄物バーチャル処分場, 経済産業省ttp://www.enecho.meti.go.jp/2,491
46理化学研究所Webサイト, 国立研究開発法人理化学研究所ttp://www.riken.go.jp/2,478
47UR都市機構ホームページ, 独立行政法人都市再生機構ttp://www.ur-net.go.jp/2,417
48政府統計の総合窓口(e-Stat), 総務省ttp://www.e-stat.go.jp/2,355
49防災情報のページ, 内閣府ttp://www.bousai.go.jp/2,114
50科学技術学術政策研究所Webサイト, 科学技術学術政策研究所ttp://www.nistep.go.jp2,025
51NISCホームページ, 内閣官房ttp://www.nisc.go.jp/1,950
52国立科学博物館Webサイト, 独立行政法人国立科学博物館ttps://www.kahaku.go.jp/1,919
53日本学生支援機構Webサイト, 独立行政法人日本学生支援機構ttp://www.jasso.go.jp/1,862
54国立社会保障・人口問題研究所, 厚生労働省ttp://www.ipss.go.jp/1,857
55内閣府男女共同参画局webサイト, 内閣府ttp://www.gender.go.jp/1,856
56東京国立近代美術館Webサイト, 独立行政法人国立美術館ttp://www.momat.go.jp/1,854
57中小機構WEBサイト, 独立行政法人中小企業基盤整備機構ttp://www.smrj.go.jp/1,795
58JICAウェブサイト, 国際協力機構ttp://www.jica.go.jp/1,753
59物質・材料研究機構Webサイト, 国立研究開発法人物質・材料研究機構ttp://www.nims.go.jp/1,714
60日本原子力研究開発機構Webサイト, 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構ttp://www.jaea.go.jp/1,703
61日本学術会議webサイト, 内閣府ttp://www.scj.go.jp/1,596
62内閣府経済社会総合研究所webサイト, 内閣府ttp://www.esri.go.jp/1,581
63国環研webサイト, 国立研究開発法人国立環境研究所ttp://www.nies.go.jp/1,315
64人事院ホームページ, 人事院ttp://www.jinji.go.jp1,312
65国土交通省 川の防災情報, 国土交通省ttp://www.river.go.jp/1,271
66日本貿易振興機構アジア経済研究所WEBサイト, 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所ttp://www.ide.go.jp/1,255
67国際交流基金webサイト, 国際交流基金ttp://www.jpf.go.jp/1,243
68内閣府原子力委員会webサイト, 内閣府ttp://www.aec.go.jp/1,180
69日本政策金融公庫Webサイト, 日本政策金融公庫ttps://www.jfc.go.jp/1,104
70地震調査研究推進本部Webサイト, 文部科学省ttp://www.jishin.go.jp/1,091
71国立教育政策研究所Webサイト, 国立教育政策研究所ttp://www.nier.go.jp/1,073
72電子政府の総合窓口e-Gov), 総務省ttp://www.e-gov.go.jp/1,012
73税関ホームページ, 財務省ttp://www.customs.go.jp/1,004
74食品安全委員会webサイト, 内閣府ttps://www.fsc.go.jp/994
75WAM NET, (独)福祉医療機構ttp://www.wam.go.jp/907
76国立国会図書館国際子ども図書館webサイト, 国立国会図書館ttp://www.kodomo.go.jp/904
77消防庁webサイト, 消防庁ttp://www.fdma.go.jp/897
78日本工業標準調査会WEBサイト, 経済産業省ttp://www.jisc.go.jp/890
79国立公文書館ホームページ, 独立行政法人 国立公文書館ttp://www.archives.go.jp/866
80衆議院インターネット審議中継, 衆議院事務局ttp://www.shugiintv.go.jp/866
81データカタログサイト, 総務省ttp://www.data.go.jp/809
82独立行政法人農畜産業振興機構Webサイト, 独立行政法人農畜産業振興機構ttp://www.alic.go.jp/809
83国立公文書館 アジア歴史資料センターホームページ, 独立行政法人 国立公文書館ttp://www.jacar.go.jp/796
84国立感染症研究所, 厚生労働省ttp://www.nih.go.jp/niid/782
85国立精神・神経医療研究センターwebサイト, 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターttp://www.ncnp.go.jp/738
86復興庁Webサイト, 復興庁ttp://www.reconstruction.go.jp/734
87船舶交通安全情報WEBサイト, 国土交通省 海上保安庁ttp://www1.kaiho.mlit.go.jp/703
88政府観光局webサイト, 独立行政法人国際観光振興機構ttps://www.jnto.go.jp693
89海上技術安全研究所webサイト, 国立研究開発法人海上港湾・航空技術研究所ttp://www.nmri.go.jp/686
90国立循環器病研究センターWebサイト, 国立研究開発法人国立循環器病研究センターttp://www.ncvc.go.jp/672

2018-03-14

anond:20180314142530

国立がん研究センターなどのグループは「低学歴ほど自殺やすい」との研究結果を発表した。

調査対象となったのは男女4万人以上、22年の追跡調査によって明らかになった。

男性場合、中卒者の方が大卒者に比べて約5割ほど自殺やすいという大きな開きが出る結果となった。

女性場合は中卒者に比べ高卒者の方が約5割自殺やすいことが分かった。

欧米でもすでに同様の調査結果が出ており、改めて日本でも「学歴が低い人は自殺やすい」という調査結果が出た形である

研究日本疫学会誌「Journal of Epidemiology」に報告されている。

これ学歴格差がそれほど厳しくなかったはずの22年以上前卒業生

現時点では中年以上の人達比較してるから要するに

低学歴中年で職失ったら完全に詰む」ってこと?

「ワタクシ病んでます!」って主張できて話題になる時点で幸せでしょ

高学歴社会競争して病むみたいな増田流行ってるみたいだけど

学歴収入差は露骨関係有るし

低学歴自殺率が上がる統計もある

国立がん研究センターなどのグループは「低学歴ほど自殺やすい」との研究結果を発表

さら学歴は親から子に引き継がれる

けど存在無視されてる

低賃金労働が気楽でハッピーならみんなやるでしょ?

現実はそうじゃなくて

世間からすれば低学歴自業自得なんだろうか?

主張できないししたところで笑われるだけじゃん

2017-12-11

低学歴ほど自殺するという現実と謎

低学歴ってのんびり気ままに生きてるんじゃないのか?

何で自殺するんだ?

国内の40〜59歳の男女約5万人の調査から

学歴が低い人に比べ高い人では自殺リスクが低いことが分かった。

男性では中卒者に比べ大卒者で、女性では中卒者に比べ高卒者で自殺リスクが約5割低かったという。

国立がん研究センターなどの研究グループ4月9日発行の日本疫学会誌「Journal of Epidemiology」( 電子版 )に報告した。

調査対象は、さまざまな生活習慣とがんや脳卒中などの病気との関係について調べるために実施されている「多目的コホート研究(JPHC研究)」の参加者のうち、

1990年のアンケート調査で最終学歴について回答があった岩手県秋田県長野県沖縄県の男女4万6,156人。

同年以降、平均で22年間追跡調査した結果、最終学歴が中卒の男性に比べ、大卒またはそれ以上の男性では自殺リスクが53%低いことが分かったという。

また、女性でも中卒者に比べ高卒者では同リスクが低く、特に1990年時に40歳代だった女性では中卒者に比べ高卒者で自殺リスクが約8割低いことが示された。

研究グループによると、以前から欧米では学歴が低い人で高い人に比べ自殺リスクが高いとの報告があり、

今回、わが国でも同様の関係が認められたことになる。同グループは「学歴社会経済的状況の主要な指標の1つ。

学歴健康について検討することは、健康増進の観点から必要教育環境の整備を考える上でも重要」と説明

「今後も学歴を含む社会経済要因と自殺リスクとの関連について、さら検討していく必要がある」としている。

2017-09-25

anond:20170416161449

たまにニュースになる上場企業ブラック企業問題より

日常的に起きてる地方中小ブラックの方が圧倒的に多いし放置されてる

そういう環境に順応した親に育てられた子供

地方ブラック学校に行ってまたブラックに順応する繰り返し

学歴が低い人で高い人に比べ自殺リスクが高い

学歴自殺リスク関係―国がん調査

・中卒に比べ大卒リスク半減

国内の40~59歳の男女約5万人の調査から学歴が低い人に比べ高い人では自殺リスクが低いことが分かった。

男性では中卒者に比べ大卒者で、女性では中卒者に比べ高卒者で自殺リスクが約5割低かったという。

国立がん研究センターなどの研究グループ4月9日発行の日本疫学会誌「Journal of Epidemiology」( 電子版 )に報告した。

40代女性では中卒者に比べ高卒者でリスク8割減

調査対象は、さまざまな生活習慣とがんや脳卒中などの病気との関係について調べるために実施されている「多目的コホート研究(JPHC研究)」の参加者のうち、

1990年のアンケート調査で最終学歴について回答があった岩手県秋田県長野県沖縄県の男女4万6,156人。

同年以降、平均で22年間追跡調査した結果、最終学歴が中卒の男性に比べ、大卒またはそれ以上の男性では自殺リスクが53%低いことが分かったという。

研究グループによると、以前から欧米では学歴が低い人で高い人に比べ自殺リスクが高いとの報告があり、今回、わが国でも同様の関係が認められたことになる。

底辺ブラックに順応したところで幸福にもなれない

2017-08-27

低学歴ほど自殺やす

学歴自殺リスク関係―国がん調査

・中卒に比べ大卒リスク半減

国内の40~59歳の男女約5万人の調査から学歴が低い人に比べ高い人では自殺リスクが低いことが分かった。

男性では中卒者に比べ大卒者で、女性では中卒者に比べ高卒者で自殺リスクが約5割低かったという。

国立がん研究センターなどの研究グループ4月9日発行の日本疫学会誌「Journal of Epidemiology」( 電子版 )に報告した。

40代女性では中卒者に比べ高卒者でリスク8割減

調査対象は、さまざまな生活習慣とがんや脳卒中などの病気との関係について調べるために実施されている「多目的コホート研究(JPHC研究)」の参加者のうち、

1990年のアンケート調査で最終学歴について回答があった岩手県秋田県長野県沖縄県の男女4万6,156人。

同年以降、平均で22年間追跡調査した結果、最終学歴が中卒の男性に比べ、大卒またはそれ以上の男性では自殺リスクが53%低いことが分かったという。

研究グループによると、以前から欧米では学歴が低い人で高い人に比べ自殺リスクが高いとの報告があり、今回、わが国でも同様の関係が認められたことになる。

低学歴に対するイメージは「呑気で大らかで、贅沢はできなくても、そこそこ楽しい人生」と思っていたけど、そうでもないんだな。

どうやら偏見だったらしい。

2017-07-10

自分の周りではガンで亡くなった人がいなかったからよくわかってなかったが

国立がん研究センターサイトによると2014年で男女合計368,103例の方が亡くなったそうだ。

2016年の予想では374,000。

ちなみに2015年交通事故死者数4,117人で2016年は3,904人。

単純に比べるのは些か乱暴な気もするが交通事故よりがんになって死亡するほうが確率たかいわけだ。

予防出来るとは聞いたことがないし早期発見するしかないのか。

2017-07-07

https://anond.hatelabo.jp/20170707122516

一がん患者として書く。

費用については、加入している健康保険組合による。手厚いところなら還付やらなんやらで月25,000円とかで済む。

最悪でも高額療養費の制度で上限が設けられて、高額所得者でなければ、月10万円はなかなか超えない。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150

がん治療では多くの場合でこの上限をオーバーするので、医者はかかる費用についてあまり気にしないで、1回10万円の点滴や1回3万円の皮下注射(それぞれ3割負担で)やらを、平気でバンバン打つ。もちろん健康保険適用される範囲内の話だ。

もっと入院すると差額ベッド代やら何やら別途かかる。これは病院による。

なお歯医者の詰め物と違って、がん治療では医者保険適用外の治療を勧めることはないようである

はいえ、保険適用外の新しい方法のほうが功を奏しそうな場合はあるだろう。そういうとき治験が勧められることもあるようだ。やはり国立がん研究センター情報有用

http://ganjoho.jp/public/dia_tre/clinical_trial/

募集中治験マッチすれば、「先進的な治療」もしくは「標準治療」が受けられる。

新しい方法と標準治療との比較目的なので、標準治療グループに割り当てられる場合はあるが、いずれにしろ治験に参加する場合医療機関費用を持ってもらえるのは大きい。

効果はがんの種類と進行度合い(ステージ)に完全に依存する。

一般のがん治療(標準治療)の効果諸々については国立がん研究センターのWebページを見ればよい。

http://ganjoho.jp/public/cancer/index.html

一般のがん治療」を行おうとする医者は、基本、このページに書いてあることと同じことしか言わない(はずである)。

治療成績」を見れば、ステージ毎の5年生存率が書いてある。もちろんこれは統計的な話だし、そもそも確定診断が出た後の話なので、最初にヤブ医者にかかってモタモタしてしまうと、手遅れになる場合はある。

また実際問題として、期待されるほど標準治療生存率はあまり高くはない。6割超えてたら「治る種類のがんだった、ラッキー」と思うくらいでちょうどいいと思う。

その割に副作用は大きい。さらに、まともな医者ほどそこの説明をきちんとするので、否が応でも患者不安は増す。

このへんが標準治療、というか現在のがん治療限界で、「がんが消滅した!」とか「抗がん剤寿命を縮めるだけ!」の類の代替医療をのさばらせる原因になっているように思う。

どうしても副作用が怖いならば、医者にそう伝えるのが良いと思う。最近緩和ケア概念が変わってきて、手遅れの患者モルヒネを打つだけの話ではなくなってきたそうである

……と、長々と書いたが、以上のようなことは実際にがんを患うと病院で教えてもらえることである

から

この記事にもあるけど、インチキ医療以前に一般のがん治療自体不透明過ぎなんだよ

費用効果全然情報を出してこない

なんてことはない。

もちろん上で書いたように、医者費用についてあまり気にかけない傾向はあるので、高額療養費制度は把握しておく必要があるだろう。それでも100万とかかかる下手な代替医療に比べたら激安である

また以上のようなことを教えてくれる人は、医師だったり看護師だったり薬剤師だったりソーシャルワーカーだったり、基本バラバラなので自分で整理は必要だ。

それに実際にがんを患うとノイズのような情報もついつい取り入れてしまう。その峻別が冷静にできる精神状態ではないので、迷走するのが普通だろう。

また患者の混乱を避けるためとは思うが、医者は目の前の患者状態と直接関係ないことは言わない傾向があるので、情報が出し惜しみされていると感じることもある。聞けばよいことなのだが、コミュニケーションが取りづらい医者もいるだろう。最初にかかった病院が「ハズレ」だった場合も転院はしづらいし、そもそも当たり外れの判定が難しい。

といった諸々の問題はあるものの、とにかく費用について不安なら、自分が加入している健康保険組合制度特に還付金)について調べておくとよいと思う。

2016-12-02

低学歴ほど自殺するという統計結果

国立がん研究センター大阪大学大学院医学研究科大阪医科大学の共同研究チームが明らかにしたもの

1990年から2012年までの期間の自殺リスクと最終学歴関係調査したところ、

最終学歴大卒か院卒の男性では、中卒の男性に比べ、自殺リスクが53%低下していることが分かりました。

女性場合も同様に、最終学歴高卒場合では中卒よりも自殺リスクが56%低く、

特に調査開始時40代だった女性では、高卒自殺リスクが中卒に比べ80%以上低下していた

やっぱ「職に就けない・就いても簡単に失いやすい・再雇用されにくい」んだろうな。

女性でも低学歴ほど自殺する傾向があるのは、受け皿のなさを示してる気がする。

2016-11-19

低学歴ほど自殺する研究結果

学歴自殺リスク関係―国がん調査 : yomiDr. / ヨミドクター読売新聞

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160426-OYTET50016/

国内の40~59歳の男女約5万人の調査から学歴が低い人に比べ高い人では自殺リスクが低いことが分かった。

男性では中卒者に比べ大卒者で、女性では中卒者に比べ高卒者で自殺リスクが約5割低かったという。

国立がん研究センターなどの研究グループ

4月9日発行の日本疫学会誌「Journal of Epidemiology」( 電子版 )に報告した。

以前から欧米では学歴が低い人で高い人に比べ自殺リスクが高いとの報告があり、

今回、わが国でも同様の関係が認められたことになる。

2016-11-18

低学歴ほど自殺やすいという現実

国立がん研究センターなどのグループは「低学歴ほど自殺やすい」との研究結果を発表した。

調査対象となったのは男女4万人以上、22年の追跡調査によって明らかになった。

男性場合、中卒者の方が大卒者に比べて約5割ほど自殺やすいという大きな開きが出る結果となった。

女性場合は中卒者に比べ高卒者の方が約5割自殺やすいことが分かった。

欧米でもすでに同様の調査結果が出ており、改めて日本でも「学歴が低い人は自殺やすい」という調査結果が出た形である

研究日本疫学会誌「Journal of Epidemiology」に報告されている。

2016-09-30

JTビジョンひとつずつですが、未来へ。

JT VS 国立研究開発法人国立がん研究センターを読んだ感想

流れ:

1. 国立研究開発法人国立がん研究センター受動喫煙による日本人肺がんリスク約1.3倍あり,肺がんリスク評価を「ほぼ確実」から「確実」へと評価日本人非喫煙者対象とした受動喫煙肺がんとの関連について、科学的根拠に基づく評価を示し、受動喫煙の防止を努力目標から明確な目標として提示

2. JT: それを認めず,「迷惑」や「気配り、思いやり」の問題解決しようとする.

上記とは別に,元々の公式見解喫煙健康に関するJTの考え方)も酷すぎる.

https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/guidelines/responsibility/health/index.html :喫煙健康喫煙健康に関するJTの考え方)]

そもそもJTが目指す社会って何?

公式HPに載っている全文を引用します.

https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/index.html: JTが目指す社会]

吸う人も吸わない人もここちよい世の中へ。

たばこの吸われる方、吸われない方が

強調して共存できる社会の実現を目指して、

様々な活動に取り組んでいます

吸わない人で,ニコチン・タールの混ざった煙を吸わされて心地よく思う人は全くいません.

煙は拡散されていくことをご承知でしょうか?

煙を完全にシャットアウトするような分煙禁止することを強く望みます

CM映像ではそのような描写はまったくありません.

JTビジョンって何?

こちらも公式HPに載っている全文を引用します.

https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/vision/index.html: JTビジョン]

たばこ好きな人がいますたばこを嫌いな人がいます

世の中には、さまざまな暮らしがある。さまざまな人がいる。

そのひとりひとりに、それぞれの思いや感情がある。

たばこについても同じように、いろいろな考えがあると思います

たばこを吸うことは、健康上のリスクを伴います

それを認識したうえで、たばこを吸う大人には、それぞれにたばこを愛用する理由があります

一方、たばこを吸わない人にとっては、たばこの煙が迷惑になることがありますたばこを吸う大人は、つねにマナーを守ることに心がけるべきです。

から私たちJTは、吸う人、吸わない人が共存できる世の中をめざし、さまざまな活動にいま取り組んでいます

私たちは「分煙環境の整備」を進めています。それぞれの場所に合うさまざまなやり方で、吸う人も吸わない人も心地よく過ごせる環境を増やしたいと考えているからです。

私たちは「マナーの啓発活動」も進めていますたばこを愛用する人は、周りを思いやることが、何より大切であると考えているからです。

さまざまである、ということ。

それを認め合い、尊重しあえる未来社会想像しながら、私たちJTはこれからも、いろいろな活動真摯につづけていきたいと思います

ひとつずつですが、未来へ。

マナー問題で片付けようとするのは,もともとの企業体質のようでこの文章からひしひしと伝わってきます

健康上のリスク認識したうえで,迷惑マナー・心がけの問題にするのはやはり間違っているのではないでしょうか?

他人健康上のリスクより愛用する理由が勝る場合などあるのでしょうか?

大人」云々よりも社会生活する人間として間違ってませんか?

また,今回のがんセンターの報告で,あなた方のいう未来ひとつ進んだわけですが,なぜ認めようとしないのでしょうか.

あなた方のいうビジョン尊重共存に背く行為ではないでしょうか>

喫煙健康に関するJTの考え方」が酷すぎる

引用https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/guidelines/responsibility/health/index.html : 喫煙健康]

厚生労働省は、「21世紀における国民健康づくり運動」において、たばこは、肺がん心筋梗塞等の虚血性心疾患、肺気腫等の慢性閉塞性肺疾患など多くの疾病や、低出生体重児、流・早産など妊娠に関連した異常の危険因子 ※1であるとしています


※1:

危険因子(リスクファクター)という用語は様々に使われていますが、定義としては以下のようなものがあります

「”リスクファクター(risk factor)”という言葉は、病気の発生リスクを高めるが、単独では、病気を引き起こすのには不十分な要因を意味する言葉として一般的に用いられています。」(木原雅子木原正博訳『WHOの基礎疫学』、三煌社 )

科学的知見に基づいて、意味のある健康関連状況との関連が知られている個人の行動や生活様式の特徴、環境曝露、先天性や遺伝特性などである。」 (日本疫学会訳『疫学辞典 第5版』、財団法人日本公衆衛生協会

病気の発生あるいは他の特定結果の蓋然性を増加させる属性ないしは曝露」(日本疫学編集疫学 基礎から学ぶために』、南江堂)

私たちも、喫煙特定の疾病(妊娠に関連した異常を含む)のリスクを高めると認識しています。また、喫煙とそれらの疾病との関連を具体的に解明するため、今後の更なる研究必要と考えています。※2

※2:

わが国における男女別の肺がん死亡率と喫煙者率の推移をみると、最近50年間で男性喫煙者率は明らかに低下し、女性喫煙者率はほぼ横ばいであるのに対し、死亡率は男女ともに1950年から1995年ごろにかけて顕著に増加し、以降減少傾向に転じているという事実がみられます喫煙の影響が現れるには20-30年のタイムラグをみる必要があるとの意見がありますが、タイムラグ考慮しても肺がん死亡率の動向を喫煙者率のみで説明することは困難です。

日本における喫煙者率と肺がん死亡率の推移(グラフ1)

困難であることの理由の一つとして、男女間における喫煙者率と死亡率の関係に違いがあります喫煙者率は男性では顕著に低下、女性ではほぼ横ばいであるのに対し、死亡率は男女で同じ傾向を示しているという事実がみられます

男女別の喫煙者率と肺がん死亡率推移(グラフ2 軸間隔をいじっているので比較不可能

また、罹患でみた場合肺がん罹患率は男女ともに増加しており、タイムラグ考慮しても罹患率の動向は喫煙者率の推移と一致しません。

日本における喫煙者率と肺がん罹患率の推移(グラフ3 データ数が少なくて役に立たない)

さらに、世界各国を男女別に比較すると、喫煙者率と肺がんによる死亡率との間には必ずしも相関関係がありません。

各国の喫煙者率と肺がん死亡率の関係グラフ4 2009年喫煙者率と1年前の肺がん死亡率での散布図,過去を見ても意味がない)

これらのことから私たちは、喫煙健康への影響については今後の更なる研究必要と考えています

喫煙が多くの疾病の危険因子であるとの厚生労働省見解は、主として喫煙者集団非喫煙者集団の間での疾病発生率等を比較する統計に基づいた研究疫学研究)によるものです。疫学研究は、喫煙者集団において特定の疾病のリスク非喫煙者集団より高いことをほぼ一貫して示しています。※3

※3:

喫煙健康に及ぼす影響に関する厚生労働省見解および関係情報については、厚生労働省ホームページ中の「たばこ健康に関する情報ページ」別窓で開くをご参照下さい。

疫学研究は、疾病とその要因との関連性を探るにあたり有用学問です。しかしながら、がん等、喫煙と関連があるとされる諸疾病の発生には、住環境大気汚染等)、食生活運動量ストレス遺伝的要因等様々な要因が影響しており、喫煙以外の全ての要因を同じにした集団比較することは困難です。また、疫学研究喫煙者非喫煙者集団同士を比較するものであり、個々の喫煙者について疾病のリスクを明らかにするものではありません。

喫煙の人体への影響を解明するために、疫学研究のほか、動物実験等が行われています動物実験において、たばこのタールをマウスの皮膚に塗布する実験では、皮膚腫瘍の発生が確認されていますが、たばこ煙のみを吸入させる方法により、腫瘍を発生させることは困難です。※4

※4:

たばこ煙を長期間吸入させる試験において、肺腫瘍が発生したとの報告もありますが、多くでは腫瘍の発生が認められていません。

喫煙健康への影響については今後更なる研究必要であるものの、私たちは、喫煙特定の疾病のリスクファクターであると考えています喫煙するかしないかは、喫煙健康への影響・リスクに関する情報に基づいて、個々の成人の方が決めるべきものです。


まるで,警察麻薬撲滅ビデオに出てくる麻薬を勧めてくる悪い大人のものである

ほとんど意味のない統計グラフもやめていただきたい.

疫学研究において,特定の疾病のリスク非喫煙者集団より高いことを示されているのに対し,

全ての要因を同じにした集団比較することは困難という反論ナンセンスであり,

様々な条件で喫煙が疾病のリスクになっていると結論付けるのが妥当だろう.

腫瘍が発生したとの報告もあるのに,ほとんど起きないか大丈夫のような文言も謎.

せめて,リスクは最大で見積もれよ.そんなに人を殺したいのか.

論文データよりもインチキキトー統計を過信されているようですし,

自分たちが何人人を殺したかの下限もわからないのでしょう.

即刻分煙でなく禁止する運動をするか,解体されてください.

2016-09-29

J◯ vs 国立がん研究センター

J◯社内であったかもしれないやり取りを妄想してみた

社長「(国立がん研究センターの発表ニュースを手にしながら)ひどいなぁ〜、これ。なんとか反論できないものかね?」

事業部長「ごもっともです、社長。こんなもの許せません。早速、我が社の優秀な研究員反論案を書かせましょう!」

研究所長「分かりわした。大丈夫です、お任せ下さい」

研究部長「…というわけだ。まぁ、上の方も何もわかっちゃいないのに無理なこと言うよなぁ。君、何か反論を書いてくれたまえ」

研究員「無理っす。だってメタアナリシスの結果っすよ。反論余地なんて…」

研究部長「俺が責任とるから!どうせあちらさんも大した反応しないだろうし。ふわっとでいいよ。ふわっと」

研究員「(しぶしぶ)できました…」

研究部長「できました!」

事業部長「さすが、我が社の優秀な研究員。なかなか良い反論案ができましたよ!」

社長「うん、いいねぇ〜。どかんと発表しちゃおうよ、どかん!と」

国立がん研究センター \フルボッコ!/

社長「おい、おまえ俺の顔に泥を塗ったな!」

事業部長「申し訳ありませんっ!すぐに研究部長を呼び出して、キツく叱っておきます

研究部長「…辞令九州支社沖縄駐在に任ずる。がんばれな」

研究員「サセーン(涙)」

2014-04-02

国立がんセンター科研費不正問題のつづき。処分って何だったの?

国立がんセンター科研費研究費が不正に流用され、小児科の科長を含め、多数の科の複数のスタッフが処分されたことは記憶に新しい。

国立がん研究センター科研費不正問題(上 昌広) - 個人 - Yahoo!

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kamimasahiro/20140224-00032955/

研究費の適正執行に向けた対応 << 国立がん研究センター>>

http://www.ncc.go.jp/jp/about/rinri/grant.html

その処分されたスタッフの一部が、その研究費で購入された大型実験機器備品などを

研究費とは関連のない転勤異動先に持ち込んでいるとの噂がある。

厚労省科研費執行停止処分を受けているのにもかかわらず。

とかげのしっぽ切りで話を終わらせようとしているのだが、

その後の対応もいただけない。

そんなことが許されるのだろうか?

これこそ研究費の流用そのものである

研究費を支出している厚生労働省は、備品管理がとてもずさんで、

恐らくどの機器がどこにあるのかすら認識していないのだと思う。

数百万~数千万する機器がどこにあるのかも分かってないのである

税金無駄遣いそのものです。

処分するなら厳正な処分をするべきであり、

備品勝手な移動など許されるべきではない!!

このような常識外れなことをしてから研究費の不正使用をするのだと感じました。

2013-02-26

性懲りもなく医療保険に加入しようとする人へ。

http://iryohoken.noor.jp/

読んだ。

医療保険が要るか要らないかについて未だに議論している人がいるので驚かされる。

まあテレビをつければガンガンCMが流れてくるし、雑誌では根拠不明な特集やランキングばかりやっているので惑わされるのも仕方ないが、

それでもやっぱり無駄金を使うことになるので考え直すことをお勧めしたい。

こういう話をすると、保険会社に何か恨みでもあるのか等と聞かれるが、別にそういう訳じゃない。

ただ自分は、2005年2007年に明るみになった例の不払い事件を忘れていなくて、あれから保険会社が悔い改めたとはとても思えないのだ。


たとえば、特約の請求の仕方。

なぜ特約の請求は一つひとつ別にしなくてはいけないのか理解に苦しむ。

女性女性疾病特約を追加していて、乳がん入院した場合女性疾病特約で上乗せされるはずの保障は、基本の入院保障とは別個で請求しなければならない。

特約が一つだけならまだしも、あれこれ特約を付けている人(保障太り)からすれば、ややこしいことこの上ないと思うのだがいかがだろうか?

だいたいこのシステムは、特約がきちっと出るとか出ないとか、保障されるにしても約款の定義が意地悪だとか、そんな次元の問題じゃない。

ただ単に消費者を面倒くさがらせているとしか思えないし、もしや特約を追加したことを覚えてない人の「請求漏れ」を期待しているのではないのか。

さすがにそこまでコスい連中ではないと思いたいが、そのように邪推されても言い訳できないと思う。

あんな、消費者のすべてを敵に回すような不祥事業界全体で起こしておいて、誰もこの仕組みに異を唱える者はいないのだろうか。

保険会社陳腐でしたたかな生態が見え隠れする。


では、そうした請求の仕組みだとか、組織体制を変えてくれれば医療保険を見直すのかと問われれば、「それでもまったく要らない」と言って退けたい。

自分は勝つ見込みの少ない「保険ギャンブル」をする気がないからだ。

月々数千円の保険に何十年も加入して、支払った保険の総額よりも多くの保険金を受け取る可能性はどのくらいあるのだろうか。

毎月3000円の保険に30年入ったとしたら、払込総額は108万円だ。

高額療養費があるおかげで、一般所得者1ヵ月の医療費は8万円か9万円ほどで済むことになっている。

1ヵ月の入院10万円と多めに見積もったとしても、108万円の元手を取るには計10回以上の入院必要になる。

しかも高額療養費制度は、1年のうち4回申請するとそれ以降の医療費は一律4万円4000で済むので、実際はもっと入院しないと保険料はペイしない。

そう考えると、ほとんどの人の保険料保険会社の懐に消えていることが分かるのだ。


がんだってそうだ。

保険会社は、「日本人の2人に1人はかかる」という国立がん研究センター統計をもとに不安を煽っているが、

それは高齢者も含めて計算した生涯罹患率の平均で、50歳までの罹患率はたった2%。

では、この数字トリックを知っていながら、なおかつがん保険やがん特約に加入し、がんになって保険金が降りたとしたら、ギャンブルに勝ったと言えるだろうか。

答えはノーだと思う。

なぜなら、がんは「治療期間」は長引くかもしれないが、保険で保障される「入院期間」は他の病気とそう変わらないと思ってよいからだ。

まり、やっぱり保険料の元は取れず、結局は貯蓄で対処するしかないことが分かる。

それに、がんは未だに軽度のもの(上皮内新生物)は給付対象でない商品も多い。

がんが発覚するのはほとんどが上皮内新生物のときであるのに、この意地悪さだ。

このように、不足の事態に大した助けにならず、結果的には足を引っ張りかねない保険商品なら、すべての余剰金を貯金に回した方が賢明ではないだろうか。

100万円もあれば大抵の医療費対処できるだろう。

もちろん、高額療養費制度をはじめとした公的支援は最大限に利用するのが前提だ。


「もし」「たら」「れば」の思考の果てに医療保険を置くのはもう卒業しようと言いたい。

 
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