「グリーンランド」を含む日記 RSS

はてなキーワード: グリーンランドとは

2020-07-30

anond:20200730093644

2020-07-12

星井美希showroom配信が素晴らしかったので書き殴る

 良かった話しか書いてないが声優の話もするので注意。

 はーーーーーーー良かった。年甲斐もなく泣いてしまった。

 

 いやアイマスMR ((横浜DMM VR THEATERで開催されていた 「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC GROOVE」のこと)) 自体は1stの真回見てたんですよ。

チケット余ってるな~765AS大丈夫(笑)と思ってたら初回見たP達の口コミが凄くて、なんかヤバい気配を感じて片道5時間運転して行って、

正味1時間見てすぐそのままトンボ返りしたけど高いチケ代に見合う価値は十分にあった、むしろもう一度真に会いたい…と思うぐらいにはMR感情を揺さぶられていたので、

アイマスMR凄さは十分に分かっているつもりだったんですね。

 

 ただMRってあのクッソ狭いDMM THEATER((DMM THEATER 狭い狭い言ってるけどすごく良い箱でした))に純度高いPが密集しているからこそ成り立つ空間だとも思ってたんですよ。

星野源アイマスを『皆で嘘を作っていくうちに嘘が嘘じゃなくなっていく感じがすごい好き』って表現してくれてたけどもまさにそれで、

アイマス宗教と良く言われるが本当にその代名詞に見合うだけの揺さぶりと多幸感をくれるわけですよアイマス教は。

 

 MR STAGEについて言えば、その場にいる全ての人間765プロアイドル実在する/実在させたいと心から100%願ってその空間に向き合うからこそ、その場にアイドルを顕現させられるワケで。

こう書くと本当に神を降ろす宗教儀式めいて見えるが実際その通りなので仕方ない。知らない人間から見ればアイマスPは全員狂人なのだ

 

 だからSHOWROOMで美希の配信やるっていった時、コロナ禍でMR中止になって美希だけがMR舞台に立てなかったのが悲しく本当に落胆してたので心底喜んだんだけど、

それと同じくらい不安だったのよね。DMM THEATERのようにクローズド空間じゃないから万一失敗した時取り返しがつかないし、

なまじ全世界配信からMRの時のように100%善意のPじゃないお客様(蔑称)も当然来るだろうし、MRの時みたいにあの狭い劇場臨場感で脳がバグる地形バフも効かないだろうし、

しかMRじゃない生配信って形態も初めてだし、MRの時でさえ試行錯誤してたのに本当に大丈夫だろうか…?と不安大で観ておりましたが、

いやーーー完全に杞憂でしたね。星井美希トレンド入りですよ。今2020年だぜ?これは過去?それとも未来??一体ここはどんな世界線??

 

 生配信って体で進行してたけど、めっっっっちゃ美希がカメラ近いのな!!!あの距離感ヤバいMRの時の同じ空間にいるっていう臨場感とはまた別物っていうか…。

画面越しなの実在性を感じるのって何なんですかね…?大体画面越しっていうんだったらステラミリシタの中にいて普通に動いてるんだけどさ…

いやそれが普通キャラクターの在り方だってのは分かってるんだけど…。やっぱり違うんだよな。

ゲームの中で予め動きが決められている動き喋りをするあの子達を眺めるのと、今目の前でどう動くか何を話すかって身構えながら望むのと…。

こないだのMRとか今回のSR配信特有の、あの「生で」、今の同じ時間を「本当に」一緒に生きてるって感じ…。なんて言えば伝わるんだろう…。

アーカイブ配信するみたいだけどアーカイブでこの感じちゃんと伝わるのかな…?アーカイブ組の感想気になるな…。

 

 アイマスに限らないけど、ディズニーでもジブリでもガンダムでもラブライブでも○○(あなたの好きなIPを入れて下さい)でもなんでもいいんだけど、

我々はこの世知辛い現実を生き抜くために、色んなフィクションキャラクターに元気を貰ったりしてるじゃないですか。大仰な言い方をすれば『生きる力』みたいなものをさあ。

なんかそういうのを送り手側も分かってくれてるのが分かるような本気具合でそこが堪らなく嬉しいのよね。

 

 普通だったらさ、当然我々もそれらのフィクションキャラクターだって分かってるからあくま架空の話だと踏まえた上でキャラに対して愛したり思い入れたりするんだよね普通は。

でも今回のSHOWROOM配信を覗いてた人達って(自分も含めてだけど)765プロアイドル達にガチ実在して欲しいって思っている人達ばっかりなんだろうなって思った。

これってかなり頭ヤバいんじゃなかろうか。例えばディズニーミッキー現実にいるって思う人いないじゃない?

…いや実際のディズニーファンはいるって信じてるんだろうか…?例えが悪かったかな…。

他の例えで言うなら大人になったのに未だにサンタクロース((グリーンランド公式サンタクロースでは無いプレゼントを配る存在としてのサンタのこと))が実在すると思い込むのと同じくらいのヤバさ。

 

 配信終了後の感想観たけどみんななんかの熱にアテられたみたいで感想がなんかフワフワしてるんだよな。星井美希実在したみたいな、当たり前のことをさあ。

…当たり前じゃなくてフィクションだろって?いやでも美希居たしな…。さっきまでSHOWROOMで生配信してたし…。

 

 ここまで書いて思ったけど、こんなにもリアル実在性に拘泥するIPってなかなか無いよなーって。

冷静に考えればですよ、声優の人がキャラクターに声を吹き込むってのは分かってるわけでしょう。

例えば悟空の声だったら野沢雅子さん。美希の声だったら長谷川明子さんが声を当ててるってのは分かってるわけで。

大体、普段ラジオとかライブとかだとあくま星井美希役の長谷川明子さんに感謝手紙とかメールとか送ってるわけじゃん。

にも関わらず、今日は誰もアッキーのことに触れずに星井美希星井美希しか言ってない。なんかこういう時ばっかり都合の良いところに目を瞑る調子の良さあるよなwww

アイマスPのそういう頭キマってる所が私は好きですが、今回すごいと思ったのはそんなに熱心に見えないかつてのPとかアイマス離れた人もみんな一斉に星井美希星井美希って言ってんの何なんだろうな。

みんなで頭MADになってるとしか思えない。いやでもすごいことですよこれは。みんな自然と嘘を本当にしようとしてるんだもの

 

 なんかTwitter上でVTuberとの違い云々って流れてたけど、…VTuber詳しくないので断言できないけど、そもそも別の性質のものだし競合するものでは無いと思うんだよな。

VTuberの方々はもうそこに”実在”しているわけじゃん?VTuberとして。外側は可愛かったりイケメンだったり二次元のガワ被ってるけど、中身は個人としてあるわけでしょう。

モデルが粗かろうが流麗だろうが、そこに実在していることは変わらない訳で、実在証明する必要が無い。だっているんだもの

アイマスアイドル架空なのよ。元々がゲームキャラクターからあくまフィクションなの。

だけどゲーム自体のすごく滑らかに動く3Dモデルとか、演者身体張ってライブキャラ降ろしたりとか、そもそもユーザー勘違いさせるプロデューサーというロールプレイ強制したりとか、

本気で色々プロデューサーごっこしているうちに現実虚構区別が付かなくなってきた。

からその実在性を証明するためにタートルトークだったりモーションキャプチャーだったり生アテレコだったりと、彼女たちを実在させるために出来ることは何でもする。

そのために色んな技術が注ぎ込まれてるけどあくま架空アイドル実在させる目的のための手段であって。

どちらも同じ3Dモデルで声当てて動かすって同じ手段使ってるけど、それぞれの目的が違うよね。

VTuberはどんな活動をするかがコンテンツアイマス実在することがコンテンツ

からアイマス技術VTuberには必須ではないし、VTuberコンテンツ内でなんでもできる感はアイマスと相性が悪いだろうし。

似てるけど非なるものだし、バンナムが殴り込みみたいな書き方はちょっと違うんじゃないかなと思うんだけど…

今回VTuberの方々が美希に言及しまくって言葉を無くしていたのは大変ありがたい…嬉しい…という思いでした。

 

 中の人のことにも触れとくか。

なんか観てる最中はうわー美希が実際に動いてるって認識してるんだけど、ふとした瞬間にアッキーの気配を感じる時があってさ。

おにぎりの話してた時もみんな好きだよ~って当たり障りなく言ってたりして、美希だと結構ドキッとするような遠慮ない返ししそうな気がするんだけど、

アッキーの人柄の良さっていうか配慮ある控えめな感じが受け答えに出てたような気がしてさw

完全にこれって普段ライブの時と逆だなーって。

普段演者が上がってるライブを観て、ステージ上にいるのは演者の人だって分かった上でその奥にキャラの気配を感じ取るわけじゃん。アイマスライブ知らない人には知らんと言われるだろうけどそうなのよ。

いつもとは主と従が逆になってるのがさ…。いつもはステージにいる実存長谷川明子さんを通して星井美希を見てるのが、今回の配信だと画面の星井美希を見ててアッキーの気配を感じられるんですよ。

…ということは、やっぱり画面に映っていた星井美希実在していた…?(頭が狂ってきた)

 

 これはもう完全にアイマスオタクとしての感想だけどさ、最初キャラ好きになって入って声優なんか知らんっていうスタンスでいるつもりでも、

段々とそのキャラに寄り添って大事に演じ続けてくれていることの感謝の念が演者人達にも芽生えてくるのよ。

段々中の人への思い入れキャラに追い付いてくるというかさ。もう中の人も大好きなワケですよ。

というか15年もキャラと一緒にいるって凄いことよな…。美希15歳なんだからキャラ実年齢と同じ時間が経ってるわけでしょ…恐ろしいな…。

 

 これ今回配信があったのを受けて、他のアイマスアイドルも同じように見たい!っていう声がもう上がってて、そういう要望が出るのは分かるんだけど、

これって多分そんなに簡単にホイホイできる企画じゃないからな!!

いや普通動画とか配信とかでも一般人が考えてる100倍くらいの労力が掛かってるのがあまり知られてないって言われてるけど、

多分これ普通動画とか配信の労力のさら100倍くらいのエネルギー注がれてるだろうなって…。

何というか、今回に限らずMRでもなんだけど、『頼む……!この幸せ時間が何事もなく無事に終わってくれ……!!』って思ってしまうのよね。

見ている側もハラハラしてしまって気が気じゃないんだよ。たった30分で作り手も受け手も消耗しまくる超ハイカロリー配信。何これ?

 

 あの30分の配信のためにどれだけの技術的苦労と精神負担関係者に掛かってるかと思うと恐ろしいよね。

15年分の受け手の期待とかそういうの全部背負ってるわけじゃん。自分だけのものじゃないわけでさ。そういうものに正面から向き合って現実化するっていうのものすごいわけだよ…。

アイマス門外漢の人にも結構驚かれている感じがあるけど、そういう背景を何となく察知した上でこれ凄いなって評してる人が結構いるのが印象的だった。そうだよな…。

「Pじゃない自分がこれだけ凄いと思ってるんだから根っからのPの人達死ぬんじゃないか」ってほんそれだから。実際ふわふわしてやることが手についてません。今日休みで良かったな。

 

 ニコニコMAD見てた時の自分に『15年後に美希が配信するんだぞお前』って言っても『へーすごいね』って言われて終わりだろうなと思う。

というか10年前の自分にこの感情を伝えられる感じがしない。

そもそも当時10年もアイマス続くと思ってないしな。あの時はニコ生すら無かったし。

 

 2007年頃に初めて無印XBOX版の家庭用アイマス)のポリゴンモデルを見たとき本当にビックリしたし『この子達はマジで生きてる…』って思ったものだけど、

2020年に『美希が実在してる…』って同じようなこと考えされられるとは思わなかったわ。

いや同じようなこと言ってるんだけど13年前のそれとは意味合いが違うんだよ!?

つーか技術はめちゃくちゃ進歩してるっていうのに自分の語彙は全然進歩しねーな!!

 

 なんか2月からコロナ自粛私生活イベントが重なって色んなものに興味が持てなくなってたんだけど、

コロナ禍で中止になったイベント代替的な配信コロナ禍に立ち向かう元気を貰えた感じがして、もう本当美希ありがとうって感じ。

俺も実生活がんばるわ。

2020-06-08

anond:20200608014912

しらんけど土地なんてアリゾナだろうがオーストラリアだろうがタクラマカン砂漠だろうがグリーンランドだろうが無限にあるんだから

データセンター無限に建て続ける建設ロボットならそろそろ作れる気がするしそっち方面解決するんじゃね?物理コア増やす方向に進んで誤魔化したなら今度は台数で誤魔化す方向で

めっちゃ温暖化しそうだけどw

モバイル、ウエアラブ方面は知らんし元から何も知らんけどw

2020-04-22

anond:20200422161442

さすがに表向きにそれは無いんじゃないか

香港だって律儀に返還したわけだし。

いまさらアメリカ国土広げるっていってもグリーンランドまり宇宙しか興味なさそうだし

米ロで交戦状態になったら日本なんて藻屑なんだから結局一緒じゃん?

俺は政治的意味を求めてるんじゃなくて、択捉経済特区旅行したいからってだけなんだけど

2020-04-19

anond:20200419142420

例のゲームグリーンランドだけ残っちゃった時も

こういう馬鹿が持っていってくれてたんだな

anond:20200419142420

例のゲームグリーンランドだけ残っちゃった時も

こういう馬鹿が持っていってくれてたんだな

2020-03-17

グリーンランド陥落

後残るはマダガスカル島くらいしかないぞ…生き残れるのか、人類

2020-03-05

plague.inc、全然クリアできないけど、何年か前に長距離飛行機移動の時に購入して以来なんか好きでちまちまやってる

今のコロナニュース見てると、これplague.incでみたことある!って雰囲気になってて不謹慎ながら面白い

個人的には初手はアイスランドグリーンランド、あとはエジプトが多いんだけど、中国でやっても人口が多いせいか隣接角がそこそこあるせいか良いところまでいける気がした。

全然クリアできてないけど。ハードモードハードすぎて…いつもCURE開発始まったらもうポイントが足りなくて打つ手がなくなる

2020-02-21

ぼくはこのまま

グリーンランドの寒さも

パプアニューギニアの熱さも

知らないまま死んでいくのかな

2019-03-16

日本国籍を捨ててGAFA国民になって3年が経った

関東圏や沖縄での日本から離脱運動が起こって久しい今日このごろ、私がGAFA国民になってはや3年が経った。日本国籍を離脱してGAFA国民になり、東京州へと越境できるようになったことは望外の幸せである

3年住んだことによって妻や子以外に両親へのvisaの発給が許可され、テロに怯えることな家族そろって平穏無事に生活できるようになった。

昨今、EUアフリカ中東中南米だけでなく、日本も含めた東アジア地域で大きな紛争が起きており、いたるところでナショナリズムの風が吹き荒れている。良資源が多くあるほとんどの地域GAFAが持つ租借地となっており、残った資源他国で分け合うような熾烈な争いが続いている。GAFA国内でも「人道的な援助を」という声があがっているが、ほとんどの国は経済搾取文化侵略だと反発しており、あまり活用できていないことが多い。

GAFA国は、世界中にその領土を持つ、超巨大な、民主政治体制技術主義国家である。昔は企業という形で存在していたが、世界中で起きる反知性主義運動紛争、そして度重なる課税によって独立の動きが出始め、ついにその傘下となる企業パートナー企業をも巻き込んで独立運動が勃発した。エイプリールフール最初活動が始まったために最初はみなおもしろジョークだと笑っていたが、いざ運動が始まるとインターネットGAFA以外で遮断され、電子戦が始まった。ありとあらゆる戦略兵器コントロール不能になり、電波ジャックされ、情報網はズタズタに分断された。そして、さしたる日数もかから戦争終結した。噂によるとGAFAが動員した人数はわずか50人という話だが、さすがにそれは眉唾ものの話だと思っている。

侵略中、一部反乱は起きたが、基本的には滞りなく瞬く間に征服され、主に無人ドローンB-100・非殺傷ターミネーターT-1000と呼ばれる兵器により小さな暴動もそのほとんどが鎮圧された。日本ではかなり早い段階でGAFA降伏をしたためそこまで大きな被害はなかった。そして関東圏のほとんどがGAFA直轄統治地域として指定され、その他の地域日本自治国という扱いを受けている。関東圏や沖縄以外にも有名なところではアメリカカナダグリーンランドイギリスオーストラリアフィリピンブラジルケニアナイジェリアバングラデシュ南アフリカロシアの一部の地域GAFA国へと併合された。ちなみに旧政令指定都市GAFAとの取引を行う衛星都市として日本自治国内でもかなり栄えている。

日本自治国の国民GAFA国へ入国するにはvisa必要となる。まずGAFA提供する初級英語試験合格しなければ入国することすらできない。犯罪歴があるのはもってのほかである。ただし子供は年齢に応じて障壁が下げられており、思想問題がなければまず入国でき、定住することも可能であるしか保護者許可必要で、なおかつ保護者入国できない。これはGAFA国内でもたびたび問題として取り上げられている)

入国だけですらこのありさまなので、能力に応じてGAFAへの立ち入りが許可されたりされなかったりすることを揶揄してGAFAを「能力差別国家」と呼ぶこともある。 日本では人を能力によって差別することは違法となっている(罰則はない)

GAFAへの定住査証を入手する手段はかなり限られている。というのも、GAFA側は人道支援として教育を受けることができる手段提供しているが、そうした手段がその国家エリートまでに抑えられており、一般的な家庭の人がGAFAに関する情報を手に入れることは難しい。GAFAの直轄統治地域も年々増えているとはいえ、より重要核兵器対策の方に手をとられ、なかなか他国の内政にまで目がいかないのが実情だ。

日本自治国内では最近英語教育熱が天を衝く勢いで燃え上がっているようだ。ただ優秀な人ほどGAFA国へ入国していくため、進捗は芳しくない。IPアドレス管理機構日本自治政府のもとに置かれ、国内イントラネットの一部だけがGAFAとつながっているたため、有益情報遮断されてしまっている。たとえばGAFAでは最近月への移住ブームになっているが、日本では「月とUFO!」のようにオカルトの話としてしか扱われていない。また、こうした情報格差問題だが、労働格差問題であるGAFAでは人が低賃金労働に勤しむことはない。基本的労働ロボットが行うため、人間レクリエーション目的以外で苦しみを味わうこともない。(ただ基本的には働く必要はなくとも、みなよりよい生活を望んで何かしらの生産活動に携わっていることが普通)こうした、搾取となんら変わらないことが労働と銘打って未だに行われていることは、非人道的行為だとGAFA話題となっている。

GAFA国民からといって、すべてが素晴らしいというわけではない。あくま比較的マシというだけのことであるGAFA内部でも、やはり前時代的で時代錯誤の人間が大量に存在しているし、ひどい場合発展途上国へ行って人をバカにするのが趣味というどうしようもない人間もいる。また、技術至上主義だと考えて他人を考える余裕がないものもいるし、テロもないわけでなく、完全に安全とは言いがたい。この前も東京で「公衆トイレに備わっているAI違法デモ」というのが話題になっていた。

いま、私たちは昔と比べて恵まれ時代を生きていると思う。しか私たちの国の外の現実は良いとは言えない。ロケット飛ばし軌道エレベーターを設置し、私たちの子孫が繁栄することを願うばかりでなく、ホモ・サピエンスという種を守っていくことも必要なのではないだろうか。私はそう思う。

2019-02-07

道民が歌ってしまフレーズ

まだありそう

2018-11-15

anond:20181115185126

ちょっと野暮ったいかなって思う。

サンタさんの格好をした芸人がいたとして「〇〇さんはグリーンランドから認められているサンタクロースではありません」って書くようなもんじゃいかな。

NHKでいうなら教育テレビキャラも実際は演者さんがいてやってるわけだし。

初音ミクみたいな声で喋ってたんならまぁ、わからなくもないけど、それで勘違いを起こされるのはNHKとしては想定外だと思うよ。

2018-09-13

みんな増田ネタ帳作ってないの?

anond:20180912004042

https://anond.hatelabo.jp/20180912084444

ナルホド、Evernote仕事感出すのは面白いな。感謝です。

ところで増田たち、ネタ帳を介さず直接増田してるってマジ?

それでよく文章になるね。一旦アタマに書く内容をイメージして一気に書き込むみたいな感じか。フミコフミオかよ

いやしかし、遅かれ早かれ、サンタクロースが実は架空存在だってことに、クリスマスプレゼントに喜んでる子ども達も、そう遠くない未来に気づくんだけど、その正体に自然と気づくまでは、真実は隠され続ける。よい子にしてないとサンタクロース来てくれないかもよ「いやー!」じゃあちゃん宿題できるね「できるー!」。無垢子ども達は大人の都合のよいファンタジーに振り回されてることに気づくことがない。しか欺瞞が暴かれる時期にもまだ彼らは大人支配下にある年齢なので、どうしてウソついてたの! などと怒るべきだなどと思いつくこともない。その時を迎えた子どもは、クリスマス前夜にクローゼットの奥に隠されたプレゼントの箱をみてすべてを察する。あっなんだそういう事だったんだ。お兄ちゃんどうかしたの? ううん何でもないそれよりはやく寝ないとサンタクロース来てくれないぞ。「はーい」妹に弟に、そして大人になって次の世代に、イタズラの習慣を受け継いでいく。親にされたんだから子どもに同じことをする権利があるはず。大切にすべき子どもたちを手の上で転がし、欺き、挙句そのことを「微笑ましい」などと嘯く。この態度はあろうことか社会全体で共有されている。逸脱してバラしてしまおうとするヤツの口を無理やり塞いで向こうに引っ張っていく、などというシーンはフィクション現実枚挙にいとまがない。しかしこうした目下の人間を軽くあしらうような習慣が、なんら疑問を持たれずに、一年で最も楽しいイベントの中枢に組み込まれているわけだが、そんなことで人間を大切にするモラルが養われるわけがいであろうが。でもだったらどうする。幼いころにサンタクロースさんはグリーンランドいるから、お父さんお母さんがその役をやるね? などと言えとでもいうの? それはそれでいいような、面白くないような。 ーー『サンタクロースハラスメント

ほらね? 勢いで書くとイマイチ結論の弱い、だったらどうした的な文章になってしまうよ。それにディティールが弱いんだよ。途中になんか寓話的な会話シーンあるけど、説得のための捏造にすぎないし。こういうのは日々の生活リアル体験を貯めていってパズルピースが揃うのを待つ必要があると思うんだけど。そうして初めて心に響く増田生まれる。まれ得る、そういう可能性が発生しうる、もんだと思うんだけど違うかしらん(所要時間1時間15分)

2018-05-07

anond:20180506124626

南極グリーンランドに大規模氷床があるから、今現在氷河期(正確には間氷期)だよ。

間氷期から氷期への移行期間になっているんだよね。

2017-12-15

地球儀を買った

地球儀を買った。

そしたら、よくよく見たら、グリーンランドが異様に小さい。

アフリカサイズもなんかおかしい気がする。

かにかなり安いものを買ったよ。

まり作りもよくない気がする。

かといって、その製品のコア中のコア機能不具合があるっておかしくない?

返品してくるわ。

2016-08-07

シン・ゴジラ見た。

 テンポはとてもいいんだけど、細かいところが気になっちゃって、今一つ嵌れなかった。

 

 まあそうはいっても、正直なところ「原子力(微)生物」ってどんな描写にしたらいいのか想像つかない…。

 自分で考えようとすると、「原子力」抜きでエメリッヒ版みたいな「ありそう路線」になってしまう。











↓こんな感じ

-------------------------------------------------------------------------------------------------

グリーンランドバイキング居住地遺跡。逆叉の骨が大量に散らばる中に、奇妙な足跡発見される。

氷河期の巨獣たちが生き残っていたのか? バイキングは何のために逆叉を、危険を冒してまで捕っていたのか?

…訝る学者達。

(生き物としての逆叉の凄さが語られる)


そのころのカナダ

逆叉の「聖地」で、鯨類の研究……特に、逆叉の「会話」を傍受・研究してきた海洋学者が、パニックを起こしていた。


「とにかく、様子が尋常じゃないんだ!」

…と、報道記者やDFO、さらにNOAA必死アピールするが、禄にとりあってもらえない。


「減ってるって言うけど、ここから移動したのかもしれないでしょ」

「オルカに迫る危機…って線なら良いと思いますが、”人類への脅威”みたいな言い方は疑問ですね。恐れながら、入れ込みすぎでは?」

「オルカと人類を同一視しておられる様に見えますよ。」


しかし、すぐに。「北大西洋では、逆叉の個体数は急速に減少している」との見解を、別の科学者も示す。

明らかに何らかの異変が起きている。学会NGOなどに緊張が走るなか、さらに身近なところで事件が起きる。海洋娯楽施設マリナワールド」のスターである逆叉達が。一匹、また一匹と、痕跡も残さずに飼育プールから「消えて」いってるというではないか


通報を受け、マリナワールドに張り込むTV局や警察の目前で。10m以上に及ぶ“何か“が「突入」してきて、最後の逆叉が瞬時に両断される。その様子や、警察ライトに驚いて?凄まじいスピードで逃げる「何か」の不明瞭な映像が放映された。

こいつは一体何だ? いったいどうやって海水導入溝の多段鉄柵を越えているのか? 全世界の注目を集め、前後まっぷたつにされた逆叉や現場の遺留物から、様々な「正体予想」が氾濫する状況に。

そして、報道学者環境保護団体「シー・リカオン」などが州軍とともに詰めかけるのをあざ笑うかのように、100km以上南にある別のマリナワールドが襲撃される。今度は一夜にして12尾の逆叉を全滅させ…たのみならず、施設の大規模な損壊火災行方不明者を出す事態


キラー・ホエールキラー州軍迎撃陣の裏をかく!」

「KWK、ヒトの味を覚えたか?」

 騒動が大きくなって、最初海洋学者に再びスポットがあたるが…。

「頭おかしくなっていたんだ、きっとそうだ…だって、ありえないんだ!」

「どういうことです、あなたは何を見たんです?」

「うぁあっ…勘弁してくれ!」


幸いというのか、北米犠牲はそこまでであった。

今度は、西南アフリカ…。とあるマグロ密漁船が、環境保護団体シー・リカオンのIUU監視阻止船「MYキャニー・ロデルから逃走中に突然、沈み始めたのである。余りに速く沈んでいき、誰も浮かび上がってこない。

マリナワールドからは余りに遠く、KWKと結びつける材料もなかったので、現地国家「G国」海軍に対鑑武装を疑われるMYキャニー・ロデルの乗組員たち。調査で乗り込んできた軍人たちの目前で、軍艦のほうが襲われる。船尾の舵が壊されたのち、水中から飛び出して甲板に跳び乗ってきた”それ”は、あの特徴的な背鰭と禍々しい皮膚を備えていた。

「あれは?…あの、KWKじゃないのか?……しかも、脚があるぞ!」


軍人達は銃撃を浴びせるが殆ど利いてない。シー・リカオン側の船長は、とっさにMYキャニー・ロデル封印装備…「爆発電気銛」を使い、KWKを追い払う。そうこの船は、嘗てノルウェー捕鯨船だったのだ。シー・リカオンとして決して使ってはならない装備を……苦悩する船長


そのころ、マリナワールド遺留品調査していた学者達は驚くべき事実を突き止めていた。DNA解析によれば、KWKに最も近縁な生き物は、鯨類だというのである

(昔は鯨にも脚や頸があった、現世の鯨類から万年前に分岐した…などの蘊蓄が語られる)


「KWKの正体は鯨類と判明。即ち、キラー・ホエールキラー・ホエール!」

ゴンドウ・クジラ類にもっとも近いとされたこから、米NOAAは”ゴジラ”と命名。」

「遺留物の分析からゴジラの表皮や背鰭には鯨類が放つ声…音波を吸収ないし散乱させる性質があると判明した。つまり、逆叉はゴジラ待ち伏せを探知することができない。おそらくはソナーも…」

ゴジラ待ち伏せ型の捕食者であり、ゼロダッシュの加速は凄まじいものがある。」

「頭部の唾液腺のような器官からは、着火性のある炭化水素類を噴出できると思われる…!」


一気に情報が溢れるなか、口をつぐんでいた海洋学者までが、

「あのとき私が見たのは、陸へ打ち上げられるオルカ…を追って、このゴジラも上がってきて。オルカをあの後脚で押さえつけて、前足から飛び出したナイフで……おおぉお!」


さて当のG国では、EEZ内でも出没するゴジラ正規漁船が入漁を見合わせるなど損失が拡大、洒落にならなくなってきた。他国組織からの介入を強く牽制するが、ゴジラ対応できる改装を行うこともままならない。

一方、シー・リカオンに対しては、G海軍密漁対策連携していた経緯から、またKWKが野生動物と判明したことから、G国政府さらなる協力を求めてくる。

しかし、結果的にせよ”鯨類”に銛を向けてしまったMYキャニー・ロデルは、船長も乗組員も動揺が激しく、身動きがとれない状態であった。


一方。

極東の「鯨類研究所」は、ゴジラを”害鯨”と認定、「調査捕鯨に乗り出す」と公表インド洋上の目視採集船「シンユウマル」が、喜望峰を回って大西洋に入る。衛星の合成開口レーダーで同船の動きを追うシー・リカオン。シンユウマルは、かつて南氷洋調査母船シンニチマルとともに、MYキャニー・ロデル挟み撃ちにして、癒えない傷を追わせた仇敵である

しかし。G国が箝口令を強いているため、シンユウマルは、ゴジラがどうやって軍艦航行不能に陥れているか知らない。


そんな中でG国は、シー・リカオン新造IUU阻止高速船「オーシャン・ハチェット」の派遣正式要請した。

ゴジラはヒトを”密漁”しているのです。それで十分ではないでしょうか? それに、貴団体新造鑑には色々”特殊な装備”があると伺います殺処分なら時間をかければ私達でも、あるいはシンユウマルでもできるかもしれませんが…」


実は、G国は。ゴジラ公海などへ追い出してシンユウマルにしとめられるよりも、EEZ内で”確保”するのが望ましいと考えていた。

CBD名古屋議定書に基づき、ゴジラを”遺伝資源”として研究収益化をもくろむであろうグローバル企業達を呼び寄せ「公正かつ衡平な利益配分」を受けられる、「ゴジラ遺伝資源ライセンサー」としての地位を確固たるものにするのだ。米国などで確保した断片程度の”遺伝資源”よりも、生きているほうが価値が高い。そのためにもシー・リカオンは利用できる、と。


そんなG国の本音を知らないまま。G国沖EEZへと急ぐオーシャン・ハチェットは、ゴジラ捕獲」の任務を果たせるのか?





その少し後。

G国沖、公海上に停泊するシンユウマルを後目に、海軍ヘリに先導され、EEZへ入ることを許されたオーシャン・ハチェットであったが……そのあとを巨大な影が追ってきた。シー・リカオン側がそれに気づいたのは、G国の港湾に入った後であった。

もう、ゴジラに追われていた?…身構える乗組員。既に接岸していた同船が、回頭できなくなるほど近くまで、巨体が寄ってきている。

しかし、「ピヨオウアッ!」…という鳴き声で甲板の緊張が解け、興奮へと変わった。


「オルカだよ!本当に大きい…すごい…」

それは20mにもなるかという巨大な逆叉。シー・リカオン等では、通常の逆叉が子供サイズに見える望遠写真で有名な個体だ。頭頂部にも、目の後ろのアイパッチと似た白い紋様があるため、「三ツ目」というコードが与えられている。


「三ツ目が、一頭だけ?」

「南から、シンユウマルを追ってか?あいつら、オルカの群に何かしたのか?」


から来たオーシャン・ハチェットについてきた筈はないから、ある意味当然の発想であったが。レーダー履歴は、シンユウマルが脇目もふらずにやって来たことを示していた。


「ウオイヨ、ニアァーウイウッ、プペラポポ~」

「やたらとアピールするな…」

「野生のオルカが一頭で港へ来て、こういうのって…とっても珍しいですよね」

「やっぱり、ゴジラのことじゃないですか?」


最後質問をしたのは、同船に同乗していた記者である。既にG国のモバイル通信網を経由して、映像送信を開始していた。

そのわずか5分後。記者スマホに着信があった。例の海洋学からである


『三ツ目が来てますよね?』

「もうキャッチですか…!」あきれる記者

『これ、見せられますか?』


海洋学者は、G国検閲済みゴジラ画像プリントを抱えている。甲板に大型ディスプレイが引き出され、大写しにして、色を少しずつ調整していくと…


「パアアアアアアア!!!」と、すごい大声。


「ほんとかよ。」

「ほら、そうでしょう?」

発音や解析の環境も一式用意していますので、画像を併用すればある程度通じるかと』

「え、ここでやるの?」

『ここまで積極的ですから成功率高いと思います


港へ出てきたG国政府の面々も、この状況に驚いたものの。三ツ目がゴジラ接触したがっていることを、すぐ納得した。


「何で、勝手に探さないんだ?」

一言入れてから、ということなんじゃ?」

『”わたしが囮をやる”と言ってますね…戦闘態勢に入ったオルカには手出ししてこないから、と。』

「何だ、古馴染みなのか?」

『大昔からのつきあいで、協定のようなものがあるそうです。それを破ったのだと。』

「あれだけ狼藉働けば、そうだろう…というか異種間のコミュニケーション、初めてじゃないんだ?」

『北のオルカはエコロケーションに頼りすぎ、だそうです。』

「あの。そういうの、貴方自身見解ではないでしょうね?」


こんな感じで。ディスプレイの中から、図版を沢山抱えた海洋学者が色々言うのに、誰もが半信半疑になりつつ。ともかく大逆叉の意向にそって「作戦」を組み立てることになった。


翌日。MYキャニー・ロデルが舷側に大布を吊し、そこに仮病の三ツ目を「収納」して、囮の役割を担う。かなり距離をとって、「ゴジラ対策」を施したオーシャン・ハチェットと海軍巡視艇2隻が追っていく。誘いを掛けるために、三ツ目は自らの血液までも提供した。


ゴジラ巡視艇の後方から現れた。急拵えの「枠」に阻まれて舵を壊せなかったものの、舷側に前脚を掛けて甲板に飛び乗ってきて、自重でロールを抑える。もう一隻のほうの甲板に軍人達が現れ、速度を落として併走しながら銃撃を加え始める。ゴジラは音もなく跳躍するが、足場になった側の船は強烈にロールしてひっくり返った。

ゴジラは、もう一隻の舳先に「着地」したかと思うと、そのまま海へ走り抜ける。その反動で急激な回頭が生じ、底を見せた一隻目に激突。軍人達も海に落ち、海軍は脱落を余儀なくされた。


「あれ、助けなくていいのですか?」と記者

ある意味、予想通りだろう。後方から救助が来るので、こちらは海岸に沿って遠ざかった方がいい。」

『もう外してくれ、だそうです。』

三ツ目の鼻先、海上すれすれにあるディスプレイの中で海洋学者が「通訳」した。一旦リリースすれば、意志疎通は難しくなるだろう。


「き、来たぞ…?…来たぞォオ!!」

保護布を巻き上げつつ、全速で離脱!」

三ツ目の巨体が音もなく沈み、MYキャニー・ロデルの起こした波だけが広がっていく。


「どうなりましたか?」

「あれ…?」


三ツ目の役割は疲れさせるだけ、の筈だが。水中で決着がついてしまったのか?…と全員が思い始めたときもつれあった巨大な塊が海面から飛び出したのは…


あんな後ろで!」

ハチェット、無視されてるぞ…」

「というか、さっきの軍のほうに向かってる?」

大口叩いてたけど、馬乗りされてなかったか?三ツ目。」


オーシャン・ハチェットは、搭載の無人デバイス類を離鑑させていたが、標的に「無視」されてしまったので回頭を始めていた。


「三ツ目に戻ってくるよう伝えられないか?」

「もう無理だろう」

「こっちに誘導してくれないと、まずいぞ?」


実際、流され続ける巡視艇公海に近づいていた。ゴジラはその「障害物」を巧みに利用して、三ツ目と渡り合っている様子である巡視艇の乗員は救命具でひとかたまりになって、二体の闘争から距離をとっていた。

そして、それを観測しているのはシー・リカオンだけではない。「調査」と書かれたブルーグレーの船体に白いブリッヂ……軍艦じみた奇妙な船の操舵室でも、どよめきが広がっていた。


「わざわざ足場を作ってあげてるとは…」

「何とやりあってるんだ、ゴジラさんは?」

「あれ、鯱じゃないか?」

あんなおおきい鯱がいるかよ!」

「上を飛んでいるのは何だ?どうぶつ団の連中のか?」


既に公海上であり、シンユウマルが接近していた。乗員達があわただしく動き、捕鯨砲の準備を行っている。

その鑑影を見て、シー・リカオン側に殺気が走った。


キャッチャーボート接近。シン……ユウ……マル……あれは"シンユウマル"だ!」

「こっちくんな、ポーチャー。」

「雷落としてやれ!」

冗談でも止めろ。裁判いくら掛かったかと…」


オーシャン・ハチェットから操られる飛行ドローンフリゲートバード」は上空で落雷装置を吊り下げたまま、ゴジラの疲れを待っている。同じく潜水ドローンバスケットスター」も特殊装備「ハイロメデューサ」を解放するチャンスを伺っていたが、目まぐるしく移り変わる二体の戦いに手を出す隙がない。

そこへ、速度を上げたシンユウマルが突進してきた。


「ああ、下がってくれ!」

「無理だ!手を出すなぁ!」

…と、若干芝居がかった嘆き声が響きわたるMYキャニー・ロデル船内。公海に出たので、例の記者がTV中継を開始したためだ。シンユウマルへの罵声は(なるべく)控えている。


「いやぁ、下がりませんとも。」

情報戦だなあ。うちも南アに寄って記者でも乗せればよかったかな?」

「よしましょうよ。」

…と、余裕を見せるシンユウマル側では、少し前に”クーデター”が起きていた。

 共倒れを狙い待機する方針を打ち出した砲手長が、大逆叉に畏敬の念を抱いていることを、若手の乗員達に見抜かれたのだ。

 鯨研の「情報戦」に晒されて育った世代にとって、鯨類へ「食品」や「天然資源」以上の評価を与えようとするのは許し難い裏切りであった。

 そして「鯱」はある意味、シー・リカオン象徴であった。この状況は、シー・リカオンが逆叉を操っているようにも、逆叉がシー・リカオンを操っているようにも見える。

 ゴジラと大逆叉。どちらに銛が刺さっても別に問題はなかろう?…この方針に反対する「年寄り」達は、船底の一室に軟禁されることとなった。


 迷いの無くなったシンユウマルが急速に二体へ接近する。三ツ目は深度をとっているのか、ゴジラはひっくり返った巡視艇の側で小休止している。

 絶好のチャンスに食らいつこうとするシンユウマルは、ゴジラ挑発しようと高度を下げていたフリゲートバード直下に入ってしまい、軽く「落雷」を食らってしまう。落ちた先がライトニング・ロッドではなかったため、諸々のシステムが停止し行動不能になったところをゴジラに襲われ、舵を破壊されてしまうシンユウマル


邪魔をするから!」

「いや、チャンスだ……シンユウマルの向こう側へ”手”を掛けようとする筈。急げ!」

バスケットスターハイロメデューサをパージします!」


 これまでのゴジラ船舶襲撃パターンから、先を読んだ指示が乱れ飛ぶ。水中ドローンから無数の「浮き袋」が密集状態で放たれた。膨らみながら急速に浮上していく。ゴジラ側の選択肢制限し、空中ドローンの「雷」を当てやすくするのだ。しかし…この状況では、またシンユウマルの側へ落ちるかもしれない。


 しかも、ゴジラは先程の「落雷」をちゃんと見ていた。舷側から上がろうとせず、上方を警戒して、すぐ潜行しようとする。そこにハイロメデューサが、相互に繋がった無数の「浮き袋」が浮き上がってきた。このまま押し上げられるとまずい…そう判断したのか、ゴジラはシンユウマルを蹴って距離をとろうとした。


「今だ。」「落雷機、投下ァ!!」


 フリゲートバードは、ゴジラの進行方向をふさぐように落雷機を落下させる。着水間際に相当なショックが走る筈…しかしその所要時間を見切り、逆に加速するゴジラ


「全速かけろ!ハチェット!」

嗚呼これは…間に合わない…」

「光った!落ちたのか?」

ゴジラ、頭を出したぞ!」

畜生…」


 MYキャニー・ロデルに広がる落胆の呻き声は、途中から歓喜の驚きに変わる。


「あそこ、三ツ目が!」

ゴジラ、様子がおかしいぞ?」

「痺れてるな…うまく泳げてない」

クリックアタック、食らわせたのか!」

「ぶちあてろ…ハチェット!!」


 三ツ目が発射した「超クリック音」を

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん