はてなキーワード: 改正案とは
「立憲主義」とは”政府の統治を憲法に基づき行う原理で、政府の権威や合法性が憲法の制限下に置かれていることに依拠するという考え方。”(wikipedia)とある。
では、今回の新型インフルエンザ等対策特措法は立憲主義に即しているだろうか?
答えは、否である。
『報告さえすれば、宣言も延長もし放題。宣言や期間や措置の根拠を正すための市民イベントも開催禁止できる。外出自粛要請も、保育園や老人ホームの使用禁止も指示できる。
これが、国会承認までは不要で国会報告で足りる「抑制的な私権制限」なんですか?私はそう思わない。』
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1236832421967888384)
『しかもこの特措法の発動要件は「新型インフルエンザ等の感染が拡大していると疑うに足りる正当な理由」という極めて解釈の余地が広いものです。
パンデミック抑止のため初動の柔軟性を重視してこの要件を維持するなら、入り口が広い分だけ民主的統制や期間制限が強く要請されるはず。』
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1236832502951510016)
また、山尾氏は私案の骨子として、
① 緊急事態措置を行う期間(現行法は2年)と延長の上限(同1年)を6か月する。
を出している。
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1235845649779707906)
つまりは、政府の行動を監視し、チェックできる機能を強化する方向性だ。
これは、立憲主義的と言える。
山尾氏は問題点をこう指摘する。
『「危機管理法制は法律で十分。憲法の緊急事態条項は不要」野党の多くはそう主張してきた。
その法律が国会統制や説明責任ゆるゆるだったら、説得力なくすでしょう。
昨日枝野代表は、安倍総理に対し国会質疑の確保などを求めたけれど、言質をとるだけじゃ足りないから「法」がある。』
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1235449170598617089)
『ましてや強力な私権の制限を伴う法案。事実上の歯止めでは全く不十分。
民主党政権の法律だって言われたら、だからこそ足りなかった部分が分かると返せばよい。すぐさま具体的な改善策を提示すればよい。そんなに複雑な作業じゃない。
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1235449306477285378)
また、3月11日には「総理が民放に放送内容変更・差し替え可能。」という政府側の答弁が出てきた(3月13日に撤回)。もはや異常である。
解釈次第でテレビ局の放送内容を指示できてしまうようなものを、出来ないよう明記して防ぐべきではないか?政府の解釈がわずか二日でまるっきり変わってしまうような状況。であればこそ、法律内で明文化することが大事であり、それが出来ていない法律は許さない、というのが立憲主義的ではないだろうか。
必要なのは、権力側が”やろうと思えばできてしまう”ものを、明確に禁止出来るようにすることなのだと思う。そのことを山尾しおりさんはずっと訴え続けてきた。枝野代表のツイッターにも間違いがあると指摘し続けてきた。
また、異常だと思うのは、異論を言うのを認めない空気だ。ある野党支持者は山尾氏の行動が「野党がバラバラな印象を与える」などと言っていた。ならば、野党議員は党執行部のゆうことを聞くロボットほうが良いのだろうか?おかしいことを自分の政党がやっているのに、何も言わないことが正しいというのだろうか。問題点の指摘、さらには改正案の私案まで出し、発言を続けてきた人に対して、口を塞ごうとするのは、同調圧力でしかない。
今回の場合、山尾氏の主張自体に反対する意見は少ない。であれば、どうしてこれほどにまで拙速に審議と成立を目指す必要があるのか?政府与党の出した法案に対して、審議を通じて、良くない点を指摘し、改善し、出来る限りの努力を行うことが野党議員の責任ではないだろうか。安倍首相も「今すぐ緊急事態を出す状況ではない」と発言している。審議を伸ばす時間はあったはずだ。
成立した改正法には、付帯決議がつけられたが、付帯決議があったとしても、それは努力義務以上の何の意味も持たない。立憲主義に鑑みれば、明文化して権力を縛るものを法案そのものに書き込むべきではないだろうか。それが出来ないのなら、反対の意思を示すべきだ。
将来、時の政権が解釈を変更し「テレビ局に指示できる」としたらどうするのか。その時「当時の野党は法案に賛成したじゃないか」と言われれば、何も反論できない。法案に反対をすることは、”おかしなことがある”という意思を示すことになる。賛成をすることは、その意思を示すことを放棄している。立憲主義に反する法案に反対せず、事実上の白紙委任に等しい賛成を行うことは、立憲主義を捨てたに等しい。
そんな野党は、”立憲野党”とは言えないし、政府与党の出す法案に白紙委任をする野党は、存在価値のない、それこそ「いても仕方がない」存在でしかない。
山尾氏を批判する、立憲支持者たちにとっては、立憲主義などどうでもいいのだろうか。立憲主義は、”立憲野党”にとって絶対に譲ってはならないものだし、”一度妥協したら死んだも同然”ではないだろうか。
【違法DL対象拡大 論文も刑事罰】https://t.co/vsjr93x89I
政府は、全著作物を対象に無断掲載されたと知りつつダウンロードする行為を違法とする著作権法改正案を閣議決定。現行法は音楽や映像に限っているが、漫画や雑誌、論文なども対象となり、悪質な場合は刑事罰も。— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 10, 2020
終わりだ。
ダウンロード規制の終わりぶりはさんざん言われているから置いておくが
リーチサイト規制(という名の包括的リンク規制)ははっきり言ってもっと酷い。
あの条文だとツイッターでサッカーの得点シーンの動画なんぞRTしたらアウトだ。
他にも画像レス含めた数多くの日常的にされている行為が違法になりかねん。
ツイッター民終了の規制だというのになんでたいして騒がれないのかよくわからん。
まぁこんな規制ができてもみんなダウンロードもリンクも気にせずやるだろうし摘発もされないだろうが、10年後くらいに生贄として誰か一人が摘発されるだろう。
何がなんでも安倍を倒すという一点では、意見の相違がないと思われる野党各党(維新は除く)。しかし、ここ最近、野党共闘に暗雲が立ち込めている。その理由のいくつかを、自分の観測範囲内でまとめてみた。
立憲民主は、希望の党が立ち上げられた時小池百合子に「排除」された立場なので、国民民主には恨み骨髄。また、国民民主が比較的保守的なのに対し、立憲はリベラルという違いもある。
立憲は国民民主の資金が欲しい(民主時代の政治資金を引き継いでいるのは国民民主)、国民民主は立憲の票が欲しい、という事情があり合流を模索しているが、政治スタンスの違いや主導権争いのため落とし所が見つからない。
数年前から、野党共闘でいつも問題になるのが共産党の存在。共産以外の野党の中には保守的な政治家もおり、こういった政治家の支持者は共産党との連携を嫌う。安倍もそれを分かっているので、野党共闘を崩す狙いで、しばしば共産を腐す発言をする。実際、幾人かの保守的な政治家は野党を離れて、自民に合流ないし無所属になっており、自民による切り崩し工作が成功している形。
国民民主の玉木は、昨年の参院選の結果を反省し「反対ばかりでなく、是々非々で行く。改憲の議論もする」と自民に譲歩するような発言をした。これがきっかけとなり、立憲支持者らは「馬脚を現したな、安倍の犬め」といった攻撃を開始。党内でも異論が噴出したため、玉木はトーンダウン。玉木はYoutubeで各党の政治家と対談をしているが、相手に合わせて調子のいいことを言う人間なので政治スタンスは不明。野党共闘にとってノイズになっている。
れいわの山本太郎が、消費減税に賛成しないなら立憲に対決候補をぶつけると言ったことで、双方の関係が悪化。以来れいわと立憲の支持者は、互いに互いを「野党共闘を邪魔しやがって。お前、安倍の犬だろ!」と罵り合っている。
昨年の消費増税による景気の冷え込みは、野党にとって、与党を攻める格好の材料と思われる。実際、共産・れいわ・国民は消費減税ないし廃止を言っている。しかし、立憲がこれに慎重。なぜなら、立憲には消費増税を決めた当時の閣僚が数多くいるため、増税が失敗だと言うと批判が自分たちに返ってきてしまうからである。
先日の京都市長選で、自民公明国民立憲社民推薦の現職と、共産れいわ推薦の新人が激突。これ自体はよくある構図だが、相乗り候補側が「共産党の市長はNO」という広告を出したことで、両党支持者の間で争いが勃発。また、これについて質問された枝野が「承知してないので答えかねる」と無責任な反応をしたことが、火に油を注ぐことに。
上述の通り、この一年ほどで立憲と共産・れいわの関係は冷え込んでいる。更なる関係悪化の火種となっているのが新型インフル特措法の改正。今回新型コロナ対策のために、同法が改正されるわけだが、安倍の協力要請に応じ国民や立憲は改正案に賛成。しかし、同改正案に緊急事態宣言を可能とする条項が盛り込まれているため、共産・れいわは反対。兼ねてからのいざこざもあって、立憲支持者、共産・れいわの支持者の間で、またも「安倍の犬め」と言い合う事態が起きている。
このように、野党間でまとまれない状況が続くと、漁夫の利を得るのは自民党だ。
景気の冷え込みや新型コロナで安倍自民は大きく支持を落とすだろうが、今の野党では自民支持を離れた国民の受け皿にはなれない。もし今年のどこかで解散総選挙が行われても、投票率が下落するだけだろう。そうなると、団体票・党員票を多く持っている自民が有利になる。実際、安倍政権が国政選挙で勝利し続けてきたのはこのためだ。
このままでは、国民の大半が安倍自民を支持せず投票もしていないのに、安倍自民が選挙で勝つという状況が起こることになる。それを避けるためには、野党が一枚岩になり統一的な政策を打ち出すことが急務…なのだが、それが無理なのも分かる。自分が勤めているゴミみたいな中小企業でさえ、派閥争いやいざこざはあって、それを止めることは難しい。様々な利権の絡む政治の世界となれば、なおさらだろう。
https://twitter.com/pink_yellowish/status/1057925168406773761?s=20
【2012年】
□第2次安倍内閣発足
【2013年】
●アベノミクス発表
●東京五輪決定
【2014年】
●消費税8%引き上げ
□第3次安倍内閣発足
【2015年】
【2016年】
【2017年】
●森友問題
【2018年】
【2018年続き】
●省庁の障害者雇用水増し発覚
【2018年続き】
□第4次安倍改造内閣発足
【2018年続き】
●平井大臣 選挙運動費用収支報告書に約700万円分の無宛名領収書61枚
【2018年続き】
●片山さつき 暴力団交際者から事務所無償提供&秘書給与肩代わり
【2018年続き】
【2018年続き】
【2019年】
【2019年続き】
【2019年続き】
●安倍首相「自衛隊募集は都道府県6割以上が協力拒否」実際は9割協力
●政府統計 2018年1月から日雇労働者120万人外し賃金操作
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
●消費税8%据え置きの軽減税率食料品 政府指針で増税前値上げを推奨
●エジプト・シナイ半島で活動する多国籍軍に陸上自衛官の派遣決定
●塚田一郎副国土交通相 下関北九州道路建設計画「私が忖度した」発言辞任
●新元号「令和」に米NYタイムズ紙「Order and Peace(命令と平和)」
【2019年続き】
●米WSJ紙社説 日本の消費増税が「自傷行為」になるとの見解
●F35戦闘機 米報告書で未解決欠陥966件 100件以上は安全に関わる重大欠陥→政府100機追加購入
【2019年続き】
【2019年続き】
●WTO逆転敗訴 政府の「日本産食品の科学的安全性認められた」は虚偽説明
●日の丸掲揚と君が代斉唱に従わない教職員の懲戒処分 国際労働機関ILOが是正勧告
【2019年続き】
○元号が令和となる
●経産省キャリア職員 覚醒剤使用で現行犯逮捕 省内の机から注射器押収
●自民党兵庫県議谷口氏 選挙期間中当て逃げ 親族が身代わり出頭
【2019年続き】
【2019年続き】
●トランプ氏来日 過剰接待 大相撲でソファ土俵にスリッパ 日米で批判
【2019年続き】
【2019年続き】
●人口自然減 初の40万人超 出生率3年連続減 出生数過去最少更新
【2019年続き】
●国家戦略特区 政府WG委員関連会社 提案者から指導料200万円
●非正規雇用者 10人中4人に増加 年収200万円未満75%
【2019年続き】
●老後2000万円報告書「質問への答弁控える」政府が閣議決定
【2019年続き】
【2019年続き】
●国連特別報告者 日本メディア独立性疑念への日本の拒絶反応に「驚愕した」
【2019年続き】
野党共同会派は福井先生を、自民党は水野先生を招く。 https://t.co/s2non6jUMQ— NAGATSUKA Makoto (@m_ngtk) 2020年3月3日
これから、野党共同会派の文部科学部会で、参考人として著作権法改正案について意見を述べます。時節柄、海賊版対策の現場が直面する課題や、ダウンロード違法化やリーチサイト規制の現状案で保護と利用のバランスは期待できるか、などの点が中心となるでしょう。— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年3月3日
この方については今まで発言を見ていた限り事実上の規制を推進する側なので期待もしていないが、野党はどうするのだろうね?
いつも通り与野党談合でいつもの通りなあなあのプロレスをして、コロナのドサクサに通すかそれとも少しは抵抗するかが見もの。
個人的にはもう野党も余り期待はできないけど、川田議員や川内議員がどういう反応をするかは見所かもね。
確かに3月に提出なのはこの手の法案は何時もの事なのでスケジュール通りなのだけど、寄りのも寄ってこのコロナウイルスと言う非常事態にも重なった事もあり、タイミング的にも本当の意味で最悪そのものであり、前回凍結した事や会議の出来レースぶりやパブコメをガン無視した事もあって、出版関係者以外の受けが最悪なのは事実だからね。
実際一般人で好意的なのはほぼ皆無で山田太郎議員周辺の支持者ですら懸念していたくらいだしねぇ…。
世間的には非常事態のドサクサに紛れて通そうとしていると思われているわけで。
コロナウイルス問題に注力しろよって意見も割と見られたからね。
本当にタイミング的にも狙ったかの様に悪い意味で今回は法案時期が最悪なのに拍車をかけている。
どちらにせよこの問題以降山田太郎議員も音頭取りをしてしまった出版も漫画家も終わりだしね。
世間からは明らかに選挙後の掌返しと思われたし、今回は本当の意味でタイミング的にも呪われたかの様にコロナウイルスの問題が出てきてしまった。
後は山田太郎議員から焙れる票を上手く動いて取り込める議員がいるかくらい。
それと相も変わらずフェミニスト団体や似非児童団体が次は豪州で騒ぎを起こそうとしているみたいだし、この著作権問題のせいで問題のせいで規制反対運動に暗い影をも落とす事になるだろうしねぇ…。
ネトウヨでもいい、左翼でもいい。ヲタクよ立て! 大手メディアや政治家の国民総犯罪人化を阻止せよ。閣議決定を阻止せよ。手紙、メールなどの手段を駆使せよ。この話題に関しては、一致すれば右翼であろうと手を結ぶ。かけがえのない同士だ。https://t.co/uvVTeiXI56— bakusan ANAインターコンチネンタルホテルを応援します (@bakusandesu) 2020年2月25日
>で、いつ、役に立って下さるのでしょうかね?
https://twitter.com/popoi/status/1232217809670688768
>おまけに今年の3月には種苗法改正案とかダウンロード規制法案とかを通そうとしている‼️
>こんなこと許すわけにはいかない‼️
>国民の皆さん今こそ怒りの声を上げる時です
https://twitter.com/n5Hwb6nzdIU9e4D/status/1232220144849448960
そもそも10月に文化庁がパブコメ募集していた段階で野党支持者はフェミと一緒にわざわざ宇崎ちゃんの一件で赤十字に喧嘩を売りに行って、今もJAのラブライブの一件で喧嘩を売って、DL違法化拡大の問題に見向きもしなかった癖に今更何を言っているのだか。
またとっくに議員に意見やらパブコメやらは普段からこの著作権問題を見ている人ならばもうしている事。
それに現状自民過半数でここで止められなければ終了なのは事実だし、また民主系が当てにならないのは政権与党だった当時にDL違法化を通した件でも判るし、共産党に関しては察しだよ、呆れる。
山田太郎議員に関しては普段表現の自由や言論の自由を嘯いていても所詮漫画家や出版の業界団体の犬でしかなかった事を今回露呈してしまったし、立憲や共産は今のJAの一件を見ても察しだし、表現や言論の自由の観点から見ても投票できる所が皆無だと言う事が今回はっきりしてしまった事だよ。
「勤務延長、検察官は除外」 1980年の文書が見つかる 検事長定年延長
1500
東京高検の黒川弘務検事長の定年を国家公務員法(国公法)に基づいて延長した問題で、国公法改正案が国会で審議されていた1980年当時に総理府人事局が「(検察官の)勤務延長は除外される」と明記した文書が国立公文書館で発見された。立憲民主党などの統一会派に属する小西洋之参院議員(無所属)が見つけた。
黒川の定年延長は、甘利と小渕を不起訴にした論功行賞でもあり、新たに河井と秋元を不起訴にする意味合いもある。
返信147
17317
634
この一点をもってしても安倍内閣のおかしさが垣間見えると思うのだが。
返信48
15561
646
「人事院の松尾恵美子給与局長。検事定年延長問題で「言い間違えた」と答弁し、茂木外相から「帰れ」と罵倒され、うつろな表情で退席したキャリア官僚ですが、役所のリクルート冊子「国家公務員女性幹部職員からのメッセージ」(2015年)に登場。表情がまるで別人です。アベ政権は官僚を次々と壊していく」
返信61
9105
738
これは決定的。法務省、検察庁への信頼は地に堕ちました。まさか、法務省、検察庁が法治国家の枠組みを自らぶち壊すとは思いませんでした。
…
【18歳未満との交際厳罰化 大阪】https://t.co/Z4dKlNHkhL
大阪府が2月議会に提出する府青少年健全育成条例の改正案の全容がわかった。改正案では、性的欲望を満たすことだけを目的としたわいせつ行為を禁じ、真剣交際以外はすべて違反となる。— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年2月2日
「イエス以外はすべてノー」スウェーデン司法当局者が語る性的同意
https://mainichi.jp/articles/20200121/k00/00m/040/248000c
これについても問題点が普通にあるし、この手のはもう普通に今も問題を起こしていたりもする。
そして恐らく共産党が以前言っていた合意なき性交渉の犯罪化や立憲の落選した参院選フェミ候補の様な連中の動きに連動したもの。
https://togetter.com/li/1379302
>共産党はとうとうと、表現規制派の政党に仲間入れしたな。二次元規制を強く、主張する金尻カズナが出ている。最近の共産党、合意なき性行為と言い、おかしいわ。
https://twitter.com/21jyou/status/1174961825340784640?ref_src=twsrc%5Etfw
大阪については維新が議席を占めているし、これを見てもこの手の規制は右も左も関係ないと思う。
しかし当時言われていた青少年や児童ポルノにかこつけたネット規制やエログロナンセンス規制や創作物規制がなされてしまえば、それこそ他分野まで規制の枠を際限なく拡大される事になるぞと言う指摘通り、今では警察の基準で恋愛自体取りしまわれようとしている事態を招きかけているのも本当の意味で皮肉であるだろう。
まさに譲歩し続けていたら、際限なくお気持ちを押し付けてくる一例だ。
どんなに耳に心地よくても、ニセ科学や詭弁は結局、国益を損なうよ。遅かれ、早かれ。— Keiichiro SAKURAI (@kei_sakurai) 2020年1月28日
「漫画村」閉鎖後も止まない海賊版被害 「発売翌日に無断公開」漫画家苦言
https://www.sankei.com/entertainments/news/200129/ent2001290001-n1.html
突然漫画家や出版周辺の規制を推進している人間がこの手の記事を乱発しだしたって事はそろそろあの最悪の著作権改正が出来レースで行われるって事なのだろうね。
赤松健氏に関しては企業や漫画家として業者と本気で戦う気ならば、本来ならば、プロ責法改正とかで裁判の改正をすべきと言うべきだったにも関わらず、去年の9月に突然ダウンロード違法化拡大と言う第三者であるユーザーを殴りにかかる改正案の音頭取りをした時点で、この一件では戦犯としか言いようがないだろう。
そもそも今も蔓延る海賊版と言っておいて、業者が問題であるならば、その業者と裁判でやりやすくする様にすべきであり、ただネットユーザーのリスクを上げ、業者にとっては痛くもない、今回のダウンロード違法化拡大やリーチサイト規制ではなかったはずだ。
海賊版業者が利益を上げる事や新人作家及びアップロードが問題ならば、猶更である。
もし当時の児童ポルノ禁止法のネット規制みたく、ネットユーザーへの啓発でこの様なとんでもない規制を進めているのならば、それこそ論外だとしか言いようがない。
また画質の問題はサービス側の提供の問題であって、寧ろ自身の企業努力が足りない事を自白している様なものである。
更に言えば、業者への恩返しと言い、創作に集中してほしいと言っているにも関わらず、この様なユーザー規制をするのは本末転倒である。
ただでさえ、漫画の一コマですら違法ではないか?と今でも言われているし、こんなモノが通った日には意味不明な委縮が起こる事は間違いがないと懸念され始めているのである。
幾ら漫画家が言い訳をした所で、今回の改正自体そのファンを含めたネットユーザーを敵視した結果、規制をしようとしている風に世間からは捉えられるのだ。
だからこそこの様な海賊版との対決を嘯きながら、ネットユーザーへの嫌がらせの様な規制を進めている事自体、漫画家にとっても今後不利益な事態をもたらす事になるだろう。
今後表現の自由を言った所でお前ら当時規制を推進していただろ、ダブスタだと言われても文句も言い返せなくなるのは間違いない。
幾ら漫画家が綺麗事を言った所で海賊版業者は痛くもなく、その上でネット利用者と言うエンドユーザーのみが痛い目にあう様な改正をしようとしているのだから。
akiraaniの日記: JASRACがMIDI文化をつぶした論について歴史からひも解いてみる
https://srad.jp/~akiraani/journal/568446/
https://togetter.com/li/1009875
https://togetter.com/li/1009921
結局JASRACを支持?ネットに広がる噂の真偽を検証してみた【まとめ】
https://yuk717.com/archives/4120
https://rainbowsound.cafe/2016/06/29/jasrac-shock/
http://www.nax.ne.jp/~rider/cho/cho.html
どう言い繕おうとしても当時JASRACの影響でMIDI界隈が衰退したのは事実として存在するでしょうに。
ガラケー時代にお手紙来た人もいるのは事実だし、その話が広まった結果、二次的に公開を取りやめたり、作成を止めたりしたのは事実としてあるのだけどね。
今やスマホで一般層までネットが広まり、もうCCCDやrootkit騒動すら知っている人も減ったから、この手の話を流言と言う事にしたいのだろうなとは思う。
(こちらはほぼ黒だが)flash時代にもこの手の類似した話はよくあったからね。
しかしこう言うのを見るとこの手の著作権界隈の規制に賛同する人間や擁護する人間って上から下まで腐りきっているなとは思う。
上は上でパブコメで賛成意見を水増ししたり、意見誘導をしているね。
どうせこれもこれ以降のレッテル貼りや歴史修正やなりすましや自作自演で無かった事になるのでしょう。
漫画家も漫画家で当事者同士でやるべきであり、それで代案として裁判の方の改正案を出されたのにそれを蹴って、先にあの様な関係ないユーザーを巻き込むばかりのダウンロード違法化拡大やリーチサイト規制をも含んだ、著作権改正の音頭取りや短いスケジュールでの会議で強行までし始めたしね。
5年前の児童ポルノ禁止法改正案でロビーした際、漫画など創作物を対象から外して下さった国会議員さん達がいて、私は生まれて初めて政治資金パーティというものに参加し、お礼を言って回った。こういう応援は続けることが重要で、助けてほしい時だけ会いに行くのでは虫がよすぎる。今年も7件行った。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年11月5日
表現規制の問題は、最終的には政党本部や議員会館でのロビイング(働きかけ)合戦に行き着く。ネットでの叩き合いも無意味とは思わないが、最終的にはそこだ。
規制派は外圧に乗って適宜ロビイングを行うので、慎重派も対抗ロビーしつつうまく広報していかないと、いずれは法規制されてしまうだろう。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年11月5日
我々愛好家が目指すべき道は、理解ある人材を何人も国会に送り込み、法改正に対して強固な「最終防衛ライン」を築くことだ。その安心感があってこそ、「相手側の意見をよく聞き尊重する余裕」も出てくる。その上で取り入れるべき意見は取り入れ、より高みを目指していくべきだろう。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年11月5日
言いたい事も判るし、実際その通りなんだけど、これ10年前の児童ポルノ禁止法の時や都条例の時に漫画家や出版がほぼ動かず、俗に当時言われた規制反対派と言う人にばかり、行動させていたのは本当に異常だったと思うよ。
言っちゃ悪いけど、その反対派の人は業界に関わり合いもない「ただの一般人」だったんだ。
それらの人にばかり責任を押し付けて、業界は当時何もしなかった事実もあるし、今に関してもこういう事を世間に言って、オタクを頼ろうとしているのは愚の誇張だよ。
今なら当時と違って、うぐいすリボンみたいなNGOがあるのだから、そこに資金を入れるなり、やり方は色々ある訳なんだけどね。
言い方は悪いし、厳しい言い方だけども、それでこの発言見ている限り、オタクを手駒程度にしか思っていないんだろうなと思う。
オタクの反対派と言っても反対する理由はそれこそ色々ある訳で、皆が同じではないのは当時からも判っていた事だしね。
何も表現の自由を守りたいのであって、出版の利益を守りたいわけじゃない人も多いんだからね。
それを間違えれば偉い目にあうと思うけどね。
少なくとも表現の自由や漫画家の権利を主張しておいて、国連のガイドラインの件には動かず(動いたのはマンガ学会の方)、海賊版対策で裁判をするのは良いし、それで結果を出したにも関わらず、あろう事か文化庁と手を組んで、リーチサイト規制やダウンロード禁止法と言う、国民の言論の自由や知る権利を奪う様な政策に加担するダブスタを行っているのだから、場合によっては本気にその反対派のオタクからも総スカンを食らう可能性がある事位に認識しておいた方が良いと思うよ。
本来海賊版対策に必要なのはプロバイダ責任法の改正だと指摘されたにも関わらず、今回の著作権改正に加担したからね。
だから、この辺はき違えると次は偉い目にあうと思うがね。
《山田太郎出演情報📣》
10月24日(木)20:00〜ニコニコ生放送に出演致します‼️
【どうなる違法DL規制】漫画家赤松健と山田太郎議員が著作権法改正案”を語る生放送。
文化庁のパブコメについてや、”著作権法改正案”の問題点などを議論します。
以下のURLをクリック👇🏻https://t.co/5zPcmkgKiD pic.twitter.com/90ZEjJQtE5— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2019年10月18日
侵害コンテンツのダウンロード違法化等に関するパブリックコメントの実施について
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185001067&Mode=0
http://www.yamadashoji.net/?p=830
しかし見ていて思うけど、リベラル左翼やフェミって本当に浅はかだなと思うね。
この一件なんて漫画家がダウンロード違法化拡大を文化庁と談合して、全力で世間から嫌われに行くと言う行動をとりつつ、尚且つパブコメと言う公式での漫画家や文化庁に対して、非難する場まで設けているのにも関わらず、この事にはまるで関心がなく、フェミはわざわざ献血と言う慈善事業である赤十字の宇崎ちゃんのポスターを卑猥と騒ぎ立てて、問題行動ばかり起こして、オタク以外の人間からも全力で嫌われに行っているしな。
あいトリにしてもリベラルフェミ左翼は山田太郎等に突撃や罵倒、その後表現の自由において、ダブスタを起こす等、わざわざ自らの評価を下げて、全力で世間から嫌われに行っているのは事実だろ。
この一件なんて、赤松健等の漫画家は本心ではダウンロード違法化拡大やリーチサイト規制に賛成であり、この一件を拗れさせれば、うまく行けば、その後の漫画家や山田太郎との関係も険悪にする事も可能なのにその事実にすら、多分リベラル左翼やフェミは気づいていないだろうよ。
だってリベラル左翼やフェミは口ばかりで、実際の行動は世間に迷惑をかける行動しか思いつかない程度には脳みそが、浅はかだからな。
※書いて出しでフェイクもあるので雰囲気を掴んでいただければ幸いです。
弊社、上場してしばらくするんですけど色々変わってびっくりすることも多々。
いい方向もあれば、悪い(現場で手間)ことも含めて多々。
監査法人も弊社の監査対応も、名前は仰々しいけどやっぱり人がやってますので…的な要領を得ない指摘に対し、指摘をクリアできるようにするフローばかりが追加され、チェックリストにつぐチェックリストを呼び、人は追加されず、作業は増え、時短の改善はしろと指示を賜り…まぁよその会社も同じか。
一番驚いたのは新しい部署ができること。
かといって警備や食堂、清掃等も必要ないため純粋な単純作業というのが社内のリソースとしては無い。
(顧客ごとの課題を個別に解決する…コンサルとか設計事務所、マーケティング会社みたいなイメージ)
そのために新しい部署を作って受け入れる。
まだ何をするのか分かりませんが、本業とビタイチ関係なさそうです。
かといって業者向けにできるほど数は作れない。
本業でない販路を開拓するツテもノウハウも人的資源ありません。
弊社の中で全く異質の部署として立ち上がることになるでしょう。
雇いたくないけど雇わねばならぬ。
他部署との接触を極力少なくすることで摩擦を減らし、ただいてもらうための部。
建前と体面と忖度とお付き合いと法令遵守がテーブルにのった結果として「臭いものにフタ」部が生まれてしまうのです。
■参考
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201902/CK2019022102000157.html
本当に舐めているとしか思えない。
漫画村のニュースから何かやらかしそうだと胸騒ぎはしていたが、昨日の日本漫画家協会の声明の次の日にパブコメ募集のニュースを出し、その上前回の法案をそのまま出そうとする腹積もりらしい。
もはや怒りしか感じない。
リーチサイト規制に関しても話題になっていないが割とふざけた代物だしな。
特に日本漫画家協会や出版なんか特に国連の児童ポルノガイドラインの件では動かなかったくせに海賊版と称したこの手の事には必死で動くのだから余計に腹立たしい。
国連の児童ポルノガイドラインの件なんて直接こいつら漫画家にもダイレクトに関わる問題なのにこいつら一切そちらは無視してやがったからな。
以下に漫画家や出版が自身の利益のみしか考えていないかが良く判ったよ。
ここまで役人や漫画家出版や議員の談合や出来レースが酷いと怒りしか湧いてこない。
また山田太郎氏及び自民党はこの違法ダウンロード拡大化問題の票もあるのだから、これにもし政治的妥協なんてしたら、今まで築いてきた信用も一気に失墜する事も覚悟しておいた方が良いと思うがね。
もしこれで通す様な事があれば、凍結はやはり選挙対策だったと言われても仕方がないだろう。
どの道八方塞がりとはまさにこの事。
正直今回の日本漫画家協会のやらかした声明や赤松健氏のブレた発言やらを見て、今まで表現規制問題に危惧していた事自体が馬鹿らしく思えてきた。
今後どうなるかは判らないけれどもこう言う声明を見て逆に現状アニメ漫画自体からも急速に興味が冷めつつある。
出版は今までが今まででアレだったから、こう言う事をするのはある意味では予想できる事だけども今回のは流石に今までで一番心が折れたよ。
自身の利益に関連する海賊版対策と称したダウンロード違法化ばかり熱をあげて、国連の児童ポルノのガイドラインの変更には一切ノータッチなのは流石に呆れる。
漫画家協会などがダウンロード違法化要求=著作権法の早期改正を
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092501014&g=soc
案の定時事通信とかはダウンロード違法化を漫画家協会が要求したと言う風に書いてる。
>★日本漫画家協会と出版広報センター(出版9団体)で共同声明を出しました。年初の著作権法改正案(いわゆる静止画DL違法化を含む)は大論争となり、特に漫画家協会が頑張りすぎて
>丸ごと潰れてしまいました。その結果「ダウンロード行為に関しては(例え海賊版であっても)不問にすべし」という誤ったメッセージが方々へ伝わった感があります。
https://twitter.com/KenAkamatsu/status/1176709361705447424
2月時点で中途半端な対応していたのを見て反対していないのは判っていたが。
何にしても一度は凍結したDL違法化拡大なんてしたらイメージ悪化するだろうよ。
山田太郎氏はこのDL違法化拡大の反対票もあるし、その事実上の応援をしていたから、当選した途端、態度を豹変させた意味でも失望している。
そもそも漫画村の一件とかでも裁判の方が遥かに有効だってわかったし、先にプロ責法を変えるべきだろって指摘されているのにもかかわらず、一切触れないのは恐らく所轄官庁の問題だろうね。
>ダウンロード違法化だのインターネットの自由を制限したり、海賊版対策には役に立たない上に未来の創作活動等の芽を摘みかねないロビイングをする前に、最初から正攻法で攻めるべき。
https://twitter.com/otakulawyer/status/1174205316482904064
>ブロッキングやDL違法化など、DL側への対応が唯一の方法ではありません。海賊版のアップロード側への対応を強化するため、
>プロバイダー責任制限法の改正や開示請求の裁判所の意思決定の迅速化が必要です
https://twitter.com/yamadataro43/status/1152118426057490432
さてどうなる事やら。
これで山田太郎氏もヤマベンも少しでもダウンロード違法化に賛同したらそれこそ世間から総スカン食らうと思うがな。
その点を無視してDL違法化を言い出しているのだから、世間からの支持も得られないだろうよ。
出版もいちいち裁判するのはめんどいからDL規制と言う安易な道を取りたいんだろうよ。
本当、こいつら出版や漫画家にもダイレクトな問題の国連の児童ポルノガイドラインには行動せず、この手の海賊版対策ばかりに躍起になっているのだから呆れるね。
所詮漫画家や出版は自身の利益以外興味がない連中って行動で示したようなもんだ。